【プロイセン】フリードリヒ大王【啓蒙専制君主】
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今年で生誕300周年を迎えるフリードリヒ大王。
18世紀を代表する卓越した君主である大王を語り尽くそう。
また大王に関する伝記・書籍についても情報あればお願いします。 >>557
しらんかったW
マックスウエルの悪魔とラプラスの悪魔は理系の本にいきなり出てくるファンタジー プロイセンなんて無くてもよい国だったな。
そしてドイツはバラバラなままが良かった。 >>560
早く、一つの国と言う単位で人類に貢献した例を上げてくれよ >>561
そんなことも知らぬとは、ゆとり世代よのう・・・ プロイセンがなかったらロシア帝国がもっと西に影響伸ばして中欧が地獄になってたかもな >>564
ドイツ自体が西欧をスラヴの蛮族から守る防波堤で、プロイセンはその尖兵だからな。 >>566
名声じゃない。国が肥沃な土地を欲するから戦争をしただけだ。 >>568
何も知らん奴だな。大王ご本人が戦勝による名声を求めたと言っている。 それは吹かしただけだろ。
如何な絶対王政の国とはいえども、個人の名誉で戦争は起こせない。 >>569
お前物事が起きる時は1つしか理由はないと思ってる系? >>570
人口で自国の30倍にもなる国々に対して同時に戦争を吹っ掛けるなど、
一国の指導者として正気の行動ではない。
しかし病的な名誉欲というか自己承認欲求を持つ人間の行動と捉えるなら
それは説明がつく。 >>572
お前無知すぎるなぁw
大王はうまく外交をやったんだがマリアテレジアがそれ以上の傑物だった
フランスとオーストリーが組むなんて誰も思ってなかった
結果的にそうなったが最初からそうしたわけではない >>573が素っ頓狂な事を言い立てているが・・・
オーストリアとフランスが結んだ外交革命は1756年5月、
フリードリヒ2世が開戦したのは同年8月のことだ。
オーストリアとフランスが手を組んだことは分かった上での
開戦なのだが。 >>574
オーストリア継承戦争の時点でもうプロイセンとオーストリアの対立は決定的になってるわけで
プロイセン側としたらその後に外交革命でフランスとオーストリアが組もうが何しようが
オーストリア側の戦争準備が出来た瞬間にもう殴り掛かる以外の外交オプションはねぇよ? >>575
盗んだものを持ち主に返して謝ればいいだけのことだろ?
それをしたくないために人口30倍の相手に殴り掛かる。狂人だわなw >>576
何でオーストリアの立場で語るんだろ
歴史的にニュートラルであれば「盗んだ」なんて評価してるのは単なる間違いなんだが 別にフリードリヒ大王は、フランス・オーストリア・ロシアを倒そうとしたわけではなく、シュレジエンを確保すればよいと言う目的で
勝算があって戦争を開始し、実際に目的を達成した。
特にもならない戦争に首を突っ込んで戦費を浪費した挙句イギリスに植民地で負けたフランスや、国を疲弊させただけで
目的を達成できなかったマリア・テレジアのほうがよっぽど間抜け。
フルボッコに論破されて1週間たって戻ってきてその程度のことしか言えない>>576がその100倍くらい間抜けだが。 >>574
www
あのな外交革命おきたから機先を制するいみで仕方なく七年戦争やったが
それ以前にオーストリア継承戦争とその他外交があったんだよ
大王はシレジア確保するため英に接近しその結果として仲良かった(ハプスブルクの敵)フランスと敵対したんだ
俺の話は七年戦争前の話だよw >>576
ちなみにお前は知らんようだがシレジア保有の法的根拠は一応あったんだぜw >>580
法的根拠なんて無いんじゃね?
この件ではマリア・テレジアのいう「シレジア泥棒」が大王に対する正しい評価と思われ。 >>581
そりゃ本気でお前が知らないだけだな
シュレジエン周辺の入り組んだベーメン王、ポーランド王、ブランデンブルク選帝侯の権利関係は
実は先にハプスブルク家支配確立の過程で無視され、強引に奪われてきたという来歴があるから
「法的根拠がない」というのは相当に無理がある
正しい評価って思うのは歴史的に中立でもなければ史料も無視したただの贔屓目だよ >>582
しょうもない言い訳はいいから、
プロイセン王国が持っているシレジア保有の法的根拠というのを早く示してくれよ。 >>582
>>583
シレジアはいろんな家の権利が入り乱れてたんだが
一時協力の見返りとしてハプスブルクからホーエンツォレルンに渡す約束があったんだぜw
勿論他の家の都合は知らんw
でもどっちもどっちでうやむやになった
大王は百年前の微妙な約束をもちだしたんだぜw >>583
?
ブランデンブルク選帝侯がプロイセン王も兼ねててかつてシュレジエン地方
普通に請求権持ってるんだが
https://de.wikipedia.org/wiki/Erster_Schlesischer_Krieg
これwikipediaのオーストリア継承戦争だけどプロイセン王国がどのように請求権を主張したかが
結構しっかり書いてある
と言ってもドイツ語なので俺も英語に自動翻訳してから読んだので理解は万全ではないから
他人にあんま強く読めとも主張できないんだが >>585
歴史を勝手に歪曲してもらっては困るな。
かつては領有権を持っていたがそれを失って長い年月が経っている。
例えば君が住んでいる家土地について、100年前は俺のモノだったという
人間が現れて君を追い出したら、君はその人間について泥棒だと主張
するのではないか? よこからだが法的には100年前であろうが権利はあるぜ
スペインの沈没船に四百年前の権利認められた品 そもそも7年戦争開戦当時のプロイセンのシュレジエン領有の根拠は、1748年のアーヘンの和約だからな。 まぁなんとか大王をたたきたいアホがいるが知識不足と論理力不足でなんもできてないという >>590は>>586への回答になっていないねw
さあ、君は100年前に無効になった古証文の持ち主に家を追い出されても
何も文句を言わんのかね?そいつはまごうかたなき泥棒じゃないか? 具体的に成果ってなにをあげたんだ?
マイナスの点をあげるとするならばなに? >>591w
あ。
自分の間違いに気付いて修正しやがったw
100年前だろうが本件は法的に有効なんだよw無効になってませんw
以上w論破終了
あとおれはお前の相手してた奴ではないからな >>593
やっぱり答えられないかw ダブルスタンダードの盲目的大王信者乙ww
法的に有効だと主張するならその根拠を早く示せよ。
泥棒の肩を持つからにはそれくらいすべきだろw >>594
オーストリア継承戦争の終結時にはもう法的にシュレジエンはブランデンブルクに属するとされてるから
むしろこれ以降に戦争準備したらオーストリア側の侵略だよねw >>594
586の論点
「領有権をもっていて100年後有効か」
答え「100年後でも有効ですw
はい反論なしで話題を二回にわたってそらしたのであんたの完全敗北w
594の論点は蒸し返しですでに584、584、588など複数人で反論してる
でこれに反論無く586に逃げてさらに未だに反論が無いのでこれまたあんたの完全敗北w 論旨に突っ込む気はないんだが普通は「領有権」じゃなくて「請求権」って訳語が入る箇所だよね
領有権って実効支配を表す言葉だから領有権を持ってたら普通に統治してることになるし 請求権があれば戦争で奪ってよいかと言うとそれは違うけどね。
王位請求権があるからと言ってクーデターを起こすぐらいの見当違い。
そもそもてめーが持ってるのは何番目の請求権だって話にもなるわな。 一度領有を認めますと言って和約を結んだのに、あれは取られたものだといって戦争を吹っかけるのは、更なる見当違い 領有権は権利だから実効支配とはちがいまっせ
権利は実際に確保してるかは問わない
請求権でも領有権でも競合したら上位の統治機関があれば裁判に
無ければ自力救済になる
シレジアは民族自決的にはオーストリアでもプロイセンでもなくポーランドだが
結局大王が勝っただけの話 「国民国家」という概念も確立されていない七年戦争の時期、
民族自決を判断の拠り所にはできないがな。
現代の物差しで過去を測る過ちを犯すことになる。 判断というのがなにをさすのか意味不明だが
民族自決を何らかの占領根拠にはしてないぞ
自力救済の世界で大王がかったというだけだ
民族のはなしはむしろ民族含む様々な要因がなんの役にもならんことの例としてあげてるんだ ああ、何の判断かと言えば請求権や領有権の正当性に関する判断ね。 フリードリヒ2世が暗愚とは一概に言えない。
確かに軍事的には抜けており外交は下手だったが、
指導者としての信念を持っていた事は否めない。 プロイセンが軍事的に抜けてたら、それに負けた同盟各国の軍は
なんだってんだ……。
ハプスブルク家がホーエンツォレルン家の奉仕に報いることの
いかに少なかったかを思えば、大王の行動原理だって理解できなくはない。 勝てば官軍、負ければ賊軍だろ。
別に悪いとかいいとか無いだろ。 良し悪しは無いな
効率的だったか、結果がどうかの判断基準はある
大王がなきゃ世界史はかなり変わってたことは確実
大ドイツというアメリカに並ぶ強国が欧州亜大陸にあったかもしれんw オーストリア=ハンガリー二重帝国の皇太子がどんな目にあったかと
思えば、異民族に加えてプロテスタント圏(北ドイツ)まで抱え込んだ
ドイツ人国家なんてどれほど難治の国になってたか……。
アメリカと違って、ヨーロッパは移民を送り出す方だったし。 >>607
フリちゃんの戦闘の勝率を知ってて書いているのか?
どうお世辞を書いても名将ではない。 なんかしらんが各国の名だたる専門家が老フリッツは名将といってるので
あなたが一生懸命釣ってもキチガイのたわごとやで >>613
そんな愚かな自称専門家の本は早く捨てた方がよいな。
人生は短いぞ。もっと為になる本を読みたまえ。 フリードリヒより世宗大王の方が大王の称号に相応しいのに >>614
ww
では大王を名将としていない著作wと名将としてる著作の作者を列記してくれw
名将としてないひとはどんなものがあるんですかねぇ
ナポレオンみたいなビッグネームはあるかねw? >>616
その前に君はフリくんの戦闘の勝率について答えてみたまえ。
知らなければ調べてみるといい。笑えること請け合いだ。 >>617
逃亡おつw
話題そらししたなw
はいあんたの負けw >>618
おいおい、君が大好きな「大王」の勝率すら答えられないの?
そんな事で本当にファンなのかよw
それと名将と呼ばれるにはどれぐらいの勝率を挙げればよいのか
君の考えを合わせて書いてみたまえ。やさしい宿題だろw >>619
オーストリア継承戦争 勝利
七年戦争 勝利
アナタの恣意的評価での戦争の勝敗を並べてもかまいませんよw
まぁ二回にわたってすでに逃亡済みですがアナタの根拠はあなたの妄想以外あるんですかなぁw クレフェルトは『補給戦』でフリードリヒ二世の事を
「ケチな支配者」とか書いていたよね
日頃は啓蒙とか言いながら、攻め込んだ土地から略奪して
その軍隊を養ってたから
まあ現地調達は当時は普通のことだけど、理想主義者
みたいな事を言いながらえげつない事すると、偽善な
感じがするよ フリードリヒ大王は、将軍ではなく君主なのだから、戦闘の勝率よりは戦争に勝つ、それもバイエルン継承戦争みたいに、実質戦わず
して勝つことが重要だからな。 >>620
宿題の回答としては零点だが、興味ぶかい回答ではあるw
戦闘の勝率を問う問題だというのに見当はずれな戦争の勝率で答える。
これは戦闘の勝率を答えてしまうと、とうてい名将とは呼べない数字で
あることを、君自身が認めてることを意味しているわけだww
(「戦闘」でなく「戦争」についての話なら、上の方で何度も出ているが
単に運に頼ったまぐれ勝ち。名将とは似ても似つかない)
大王信者の墓穴を掘ってくれて、あんがとさんw 大体18世紀の戦争で、戦闘の勝ち負けだけを見ても全然意味ない。
戦闘を含めた全体の流れで、どのように行軍して拠点を押さえていくかが重要だから。
当時の戦争は将棋みたいなもので、駒の効かしでいかに相手を詰ませるかが勝敗を決める。 >単に運に頼ったまぐれ勝ち。名将とは似ても似つかない
これこそまさにフルボッコに論破されて逃げ出した主張じゃん。 昼行灯タイプが好きなのはかまわんが、有能な人間に嫉妬するのは恥ずかしいね。 >大体18世紀の戦争で、戦闘の勝ち負けだけを見ても全然意味ない
また墓穴が増えたw
戦争についてはまぐれ勝ちだと既に散々書かれている。
そこで戦闘について聞くと、大王信者は言を左右し目を白黒させて答えられないw
もういちどやり直すチャンスをあげようかなw
フリードリヒ2世の「戦闘」の勝率は? >>627
>戦争についてはまぐれ勝ちだと既に散々書かれている。
あんたが必死に書いただけで、片っ端から論破されてんだろ。 私が真実だと思い込んで何回も書けば、それは真実なんだ!(笑) >>627
きみは、君の大好きななすすべも無く首チョンパされた木偶の坊のスレでもたてて、オナっていなさい。 >>627
戦闘も色々あるから君が納得するように基準を聞きたいな
それの基準に沿って集計するから
まず君の考える戦闘とは何で、具体的にはオーストリア継承戦争では何に当たるか
七年戦争では何に当たるかを理由も含めて全て列挙して貰いたい
次に勝率の計算は勝利回数対総戦闘回数比なのか1-敗北対総戦闘回数比等色々あるが
それもどのように行うべきであると考えてるかを表明して欲しいね 小戦闘に全勝しても決戦に勝てなきゃ終わり。
小戦闘に全敗しても決戦に勝てればそれでオッケー。
そんなものだろ。 >>623
ええ
では自分基準の勝敗をならべてくださいなw
ところで著作もならべてねw
三度にわたって逃亡してるようようですがw あなたは40代ですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか? ここの大王信者は、大王が戦闘でどれくらい勝ったかも言えないのかよ。
選手の打率が何割か聞かれて答えられないようじゃ、とてもファンとは言えないだろ。 >>637
だから君の基準に合わせてやるから基準を言えってば >>637
逃亡してた馬鹿が再戦か^^
ところで戦争に勝って目的が果たされたならどうでもいいだろうにな
まぁ頑張って戦闘の定義を考えて敗北必至の論争をがんばって始めてくれ >>638は、戦闘の勝ち負けは人によって基準が違うと言い立てるつもりらしい。
そんなせこい時間稼ぎをしても、結局答えられないのでは意味がないよw >>640
逃亡キタコレw
まず戦闘になにを入れるかとその勝利の基準を言おうねw 打率の定義をしろと白目を剥いて言い立てる自称ファンクラブ 君は、大好きな糞こと足萎えのイカサマ師のことでも考えてオナっていなさい 後から難癖を付けられたり、話がかみ合わなくならないように前提を共有
するのは議論の基本のキ。
だから基準を問われてるのにのらくら逃げるなんて、最初からマトモに議論する
つもりなんかないんだろ。 そら突っ込まれると逃亡するしかないアホだしなw
すでに何回も逃亡済みw >>640
基準が違うとか言いたいんじゃなくて君の基準で集計したるからって言ってるやんw
文章読めない子やなぁ >>643-646
気色悪い独り言はいいから、
早く「大王」がどれくらいの割合で戦闘に勝利したか答えてみろよ。
3週間も時間を与えたのに、こんな単純な質問に答えられないなんて
こりゃよっぽどのことだなw 結局突っ込まれるのが怖くて基準を示せないとw
だせぇw >>647
君の言う戦闘の定義は何で、その勝敗判定の定義は何?
君の思う基準でいいから提示してもらえないとこっちも答えようがないんだよなぁ
別に基準にケチ付けたいとかそういう低レベルな事考えてるわけでなく
君の納得いく説明してあげたいからなんだけど何でそれをしてくれないのだろう 徳とか意味不明の寝言ばかり言っていたやつだからな。
まともな論争には勝てなくてすぐ逃亡するのも無理は無い。 >>649
人に教えて貰わないと「大王」が戦闘に勝ったか負けたかもわからないのかw
大王信者というのは、平均以上の知能を持つ人間にはつとまらないな。
ファンをやってる以上は人より知っているかと思ったが正反対だったな。
「大王」がどれくらいの割合で戦闘に勝利したか1ヶ月経っても答えられないとは、
さすがに想定外だったわw >>652
「お前が何を基準にしてるのか不明瞭なので明らかにしろ」と言ってるのに基準提示出来ない時点で
「基準無く思い込みで言ってるだけです」という告白になってるよ しかしこの釣り師はしょうもないなぁ
なんだこれとしかいいようない NHKの「らららクラシック」のフルート特集
大王がちょこっと取り上げられてた
大王の頃のフルートって、現在のものより低音で哀愁が感じられる音色だったんだね 大王のフルートと言えばフラウト・トラヴェルソだね
ここにそのうちの一本の写真がある
ttp://www.museumsportal-berlin.de/de/magazin/friedrich/seine-flote/ 大王のフルート、サンスーシ宮殿とホーエンツォレルン城
そして意外にも日本の浜松市楽器博物館にあるようですね
どれも行ったことないけど 軍事的才能には恵まれたが芸術の才は無かったからなぁ
家臣たちはどこかの落語の主人公みたいになってたはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています