弓とクロスボウはどちらが強いのか
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弓
ロングボウ→強力で長射程 訓練すれば連射と精密射撃ができる
ショートボウ→威力と射程は低い 比較的誰でも連射できる
複合弓→短い割に強力 訓練すれば連射できる
和弓→でかいけど強力 訓練すれば連射と精密射撃ができる
クロスボウ→連射はできないが誰でもそこそこ強力で精密な射撃ができる 「くさりかたびら」を装備するときには「布の服」を外さないといけないのも知らないの? >>332
衣服じゃちょっと足りないのよね
鎧下って革とか厚手の丈夫な布などの複合で作られてるから
専用のもの着ないと危ないよ Compositebow Englishyewbow 和弓ならどれが強いのか
個人的にはEnglishYewBowが強そうだと思うけど 鮫って知ってるか。
マンガじゃよく鮫と戦うけど鮫って触るだけで手が血まみれになっちまうんだぜ。
これが鮫肌ってやつだ。殴るなんてとてもムリムリ。 剣の達人ならとんでくる矢をばしばしたたき落とせるものなの?
可能ならyoutubeとかに動画で上がっていないかな。
たたき落とせる速度なら、よけた方が早いような気もするけど。 安全面に徹底意的に配慮して実験という形で何度かやるならおそらくできる時もある
実際戦場でそんなことするアホはいないってか無理 とりあえずタイミング合わせて長物振っとけば落とせることもあるよってレベルでしか
実戦だと起こらないだろうね 初速は現代の道具で時速200kmくらいだけど距離によってどの程度まで落ちるかだな 飛んでくるボールを横にはたく競技ってのがないから
ちょっとよくわからんね 映画の「ブレイブ・ハート」だと、盾を貫通しているけど、
矢を防ぐためには意味が無いの?
そもそも盾を構えて防ぐいるというよりも、叩き落とすための道具として
使った方が効率がいい気がするけど。 1対1なら目視しながらそれでいいのかもしれんが多対多だから把握不可能だろう >映画の「ブレイブ・ハート」だと、盾を貫通しているけど、
>矢を防ぐためには意味が無いの?
たとえ盾を貫通しても身体に直撃するよりよっぽどマシだろw せっかく盾持ってきたのに貫通したら悲しいだろ帰りたくなるだろ
心へのダメージがでかいんだよ ハンドルかりかりじゃなくて背筋でえいやって引くタイプで1分間にどれくらい射撃できたんだ >>338-342
速度からすれば可能だろうけどそれをやって得られる評価は
剣の達人じゃなくて凄い曲芸師だな >>343
そもそも矢受け用の盾は使い捨てで
精々3、4発、頑張っても5発受ければ壊れるし >>338
あったな
BBCの歴史番組?だったかな
最強の武器はどれだ?にあった 大河太平記で佐々木道誉が矢を刀で防いでて
すげーと思った記憶がある 初めてこのスレ読んだ。
なんだか言い争いばかりしてて
こうばしくて面白いスレだ。 >>349
数発攻撃を防ぐと盾が壊れちゃうって、昔のACTゲームみたい。 RPGみたいな鋼の盾はないの?
みんな木製なのか? >>355
仮に鉄板を盾としてまっとうに使えるサイズで作ってみろ
重くてもてないぞ そうだ、腕が疲れて手に持てないなら体にくっつけしまおうぜ 古代ギリシャ・ローマなどでは、投げ槍>>>>弓だったのに、
中世とかは弓>>>>>投げ槍に変わったのはなぜだろう? 具体的には東亜や中央アジアと違って複合弓が無かった アテナイでも弓兵はわざわざスキタイ人を雇ってたぐらいだからな。 近隣に複合弓を使う敵国はいなかったのか?
というか、どこら辺まで複合弓ありだったの?
中央アジア? ギリシャ世界で複合弓の登場が遅かったのは
材料の問題か鏃の問題か、将又単に遅れてただけか
なんだろう? 地中海世界で弓兵つったらクレタ弓兵で、合成弓を使っていたが
射程距離はアナバシス時点でもペルシア弓兵やロードス島の投石紐兵に劣ったという ガストラフェテスというクロスボウの先祖はギリシアで発明されたが
登場が前4世紀頃というから支那の弩より新しい
アレクサンドロス以後か以前か、支那の影響かそうでないか 14世紀のフランスの兵士給料明細によると
弓兵よりも弩兵の方が高い そりゃあまあ弩メンテ費用とか、そもそも弩は官給品でなく兵士の持ち込みっすから 弓兵なんてロングボウ兵以外は総じてスリングショットにすら劣る三等兵士だし
クロスボウが普及するまでは普通に歩兵の投擲武器のほうが強いし身分も高い 欧州ではそうなのか
中国だと早くから複合弓が在ったから投擲武器は太古に消えてるし
日本でも投擲兵はオマケ扱いなのに >>378
オマケではない
日本は戦国時代でも投石はメイン武器だぞ 中世欧州で投石というとトレビュシェットとかになっちゃうけど
スリングはあんまり使われなかったのかな、効果はありそうなのに >>379
オマケだよ
投射兵器では弓矢と鉄砲が主力、投石はオマケ以下の数しか居ない
出鱈目ばかり書かないように >>381
そういうお金持ちだけが日本の武士ならいいんだけどねーw そういうお金持ちだけが日本の武士だよ
武士が何か解って無いだろ低脳 戦力の大部分は雑兵ではなく足軽
後期は支給される武器
前期は槍、刀、弓 タイムスクープハンターで百姓が武士を相手に石を投げて対抗していたなw 百年戦争で、イギリス王がブリテン島から大陸に、
弓兵1300,弓2650を寄越せと命令している。
つまり弓兵1に対して、弓は2または3で、予備を常に持っていた。
ということになるのだろうか。 >>355
『キングダム・オブ・ヘブン』だとイスラム側は金属の盾を使用している。
これは史実? 中東はよく知らんがイベリア半島、北アフリカのムスリムは
木板に革を張った盾を使用してたな。
スペイン人が新大陸に行っても愛用してたから使いやすかったんだろう。 木板なのか鉄板なのかハッキリしなさい!(`・ω・´) グラーツ(オーストリア)の武器博物館にある盾
http://www.museum-joanneum.at/upload/image/detail/2429.jpg
ざっと見ただけなので、このブツの時代はよく分からん
プレートアーマーが目玉の博物館なので、それと同時代なのかもしれん そういえば、日本の陣笠も盾として用いられてた、ってのがあるけど
後期は鉄製の物があるよな
けど重量考えると、両方ともマトモに扱えるとは思えないんだけど 写真見る限りじゃ陣笠ってそんなに厚くなさそうだけど
でも盾にするときどこを持ってたんだろ ああいうのは厚さよりは金属性質による潤滑防御のが大事なんじゃ?
……まあ持つとしたら紐とか?
けど前期の物は皮とか紙って書いてあるんだよなー
皮はともかく紙は防御に使えなさそう 漆やにかわなんかで固めながら重ね張りして作るからFRPみたいなもんよ
重量に対する強度では木の板なんかよりも強い >>395
和紙だから丈夫だし、5aだか10aに重ねた実験だと
一般的な量産鎧よりは対貫通性能高かったよ 5センチや10センチの厚みって……もう被れる重量じゃない…… 10ミリに重ねた紙を、ぎっちり漆やにかわで塗り固めた厚さの陣笠ってだけでも大変そうだわ……何キロあるんだ…… >>401
重さは鉄製の一般的な鎧より軽く収める設定でやってたよ
もこもこだったけど 頭に被る物の重量を鉄製の鎧より軽く?
意味なくね? 気になってたんだけど、ここにいる人で弓とかクロスボウとか実際やってる人ってどのくらいいるの? ここにいる人ってそもそも何人いるんだ。5人ぐらい? 会員番号001は>>1に譲るとして・・・
会員番号002ゲット クロスボウ発祥は中国
ショートボウ最強はモンゴル
ジャップと白人様にはロングボウしかないのだw クロスボウ発祥は中国じゃなくて中央アジア
量産化に成功したのが中原 和弓が世界最強
プレートアーマーも余裕で貫通できた 『御堂関白記』(長和元年十二月四日・京都)
斎王定まりて後、弓場始、其の儀常の如し。能射なる者、候せず。的を射る者無し。
依りて的を打たしむと云々。
射手の数少なく、三番奉仕す。猿楽の如し。
弓場始(歩射)
能射の者が伺候していないので的を射るものがいない。
それで的を打たせた。
弓で矢を的に射当てる事が出来ないので仕方なしに手で投げるようにして矢を的に打ち当てたの意。
弓射儀礼(歩射)の成績(『中右記』、『吾妻鏡』)
回数 命中 命中率 射手数
1096年(京都) 140 11 7.9(%) 14 最高成績:源明国(多田源氏) 40%
1260年(鎌倉) 240 181 75.4(%) 12 武装法で、
イングランドの都市に、弓と弩の部隊を両方用意させているから
お互いに補間させる意味合いがあるんだろうな。
長弓は都市民には練度の関係上無理だろうけど。 神聖ローマだと弩は名門扱い。
1306年バンベルクでは市参事会の選出先は名門と弩所有者からとすべしとしている。 >>381 専業(取り立てたばかりの足軽だったんだろうね)は少なかったろうけど植生の密な傾斜地の多い日本では高所に陣取れば歩兵が投げてたと思う
矢と違って木に当たっても跳弾を期待できるしね あまりに当たり前すぎると返ってかかれないこともあるからな
弓鉄砲持ってない兵士はそこらへんの石を拾って投げろとかいう不文律があったのかも まぁ、聖書にも載ってるし・・・
重装甲なゴリアテを、投石器で倒したダビデの話がさ・・・ ファミレスで客の鼻にかみつく、英国籍の男逮捕 店内でのアーチェリー発射を注意され… 埼玉・新座
ttp://www.sankei.com/affairs/news/161114/afr1611140020-n1.html
百年戦争の時代からタイムスリップしてきたような奴やな 弩の方が弓より射程が長く、威力があり、命中率が高く、特別の訓練がなくても射れる。
ただし連射がきかない。弓は矢継ぎ早というくらいに連射が出来るが射程、威力、命中率が
弩よりおとり、特別の訓練が必要。つまり両者は補いあう関係にある。これは鉄砲と弓の関係に
似ているがより威力がある鉄砲の普及により弩は姿を消した。弩はやや遠方からの狙撃に
向いており、弓は集団発射と連射により「弾幕」をはることが出来る。 いや弩の方が射程が短い
弩はアローが使えずにボルトっていう短くて太い矢を使うが
アローは矢羽根を斜めに埋めて射撃した時に螺旋回転を描くようにできるが
ボルトには矢羽根を取り付けることが出来ないから回転をかけられず遠くへ飛ばすことはできない >>428
ttp://www.medievalcrossbow.info/crossbow-bolts/
普通にフレッチングあるだろ
「羽根」ではないかもしれんが 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
DAKYL 日本への弩の伝来は、推古26年に高句麗からもたらされた、という理解で合っていますか。 合うわけねーだろw
紀元前から大陸と交易してるのに 紀元前に日本から中国へ何を輸出していたのだろう? 生口? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています