弓とクロスボウはどちらが強いのか
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弓
ロングボウ→強力で長射程 訓練すれば連射と精密射撃ができる
ショートボウ→威力と射程は低い 比較的誰でも連射できる
複合弓→短い割に強力 訓練すれば連射できる
和弓→でかいけど強力 訓練すれば連射と精密射撃ができる
クロスボウ→連射はできないが誰でもそこそこ強力で精密な射撃ができる 地中海世界で弓兵つったらクレタ弓兵で、合成弓を使っていたが
射程距離はアナバシス時点でもペルシア弓兵やロードス島の投石紐兵に劣ったという ガストラフェテスというクロスボウの先祖はギリシアで発明されたが
登場が前4世紀頃というから支那の弩より新しい
アレクサンドロス以後か以前か、支那の影響かそうでないか 14世紀のフランスの兵士給料明細によると
弓兵よりも弩兵の方が高い そりゃあまあ弩メンテ費用とか、そもそも弩は官給品でなく兵士の持ち込みっすから 弓兵なんてロングボウ兵以外は総じてスリングショットにすら劣る三等兵士だし
クロスボウが普及するまでは普通に歩兵の投擲武器のほうが強いし身分も高い 欧州ではそうなのか
中国だと早くから複合弓が在ったから投擲武器は太古に消えてるし
日本でも投擲兵はオマケ扱いなのに >>378
オマケではない
日本は戦国時代でも投石はメイン武器だぞ 中世欧州で投石というとトレビュシェットとかになっちゃうけど
スリングはあんまり使われなかったのかな、効果はありそうなのに >>379
オマケだよ
投射兵器では弓矢と鉄砲が主力、投石はオマケ以下の数しか居ない
出鱈目ばかり書かないように >>381
そういうお金持ちだけが日本の武士ならいいんだけどねーw そういうお金持ちだけが日本の武士だよ
武士が何か解って無いだろ低脳 戦力の大部分は雑兵ではなく足軽
後期は支給される武器
前期は槍、刀、弓 タイムスクープハンターで百姓が武士を相手に石を投げて対抗していたなw 百年戦争で、イギリス王がブリテン島から大陸に、
弓兵1300,弓2650を寄越せと命令している。
つまり弓兵1に対して、弓は2または3で、予備を常に持っていた。
ということになるのだろうか。 >>355
『キングダム・オブ・ヘブン』だとイスラム側は金属の盾を使用している。
これは史実? 中東はよく知らんがイベリア半島、北アフリカのムスリムは
木板に革を張った盾を使用してたな。
スペイン人が新大陸に行っても愛用してたから使いやすかったんだろう。 木板なのか鉄板なのかハッキリしなさい!(`・ω・´) グラーツ(オーストリア)の武器博物館にある盾
http://www.museum-joanneum.at/upload/image/detail/2429.jpg
ざっと見ただけなので、このブツの時代はよく分からん
プレートアーマーが目玉の博物館なので、それと同時代なのかもしれん そういえば、日本の陣笠も盾として用いられてた、ってのがあるけど
後期は鉄製の物があるよな
けど重量考えると、両方ともマトモに扱えるとは思えないんだけど 写真見る限りじゃ陣笠ってそんなに厚くなさそうだけど
でも盾にするときどこを持ってたんだろ ああいうのは厚さよりは金属性質による潤滑防御のが大事なんじゃ?
……まあ持つとしたら紐とか?
けど前期の物は皮とか紙って書いてあるんだよなー
皮はともかく紙は防御に使えなさそう 漆やにかわなんかで固めながら重ね張りして作るからFRPみたいなもんよ
重量に対する強度では木の板なんかよりも強い >>395
和紙だから丈夫だし、5aだか10aに重ねた実験だと
一般的な量産鎧よりは対貫通性能高かったよ 5センチや10センチの厚みって……もう被れる重量じゃない…… 10ミリに重ねた紙を、ぎっちり漆やにかわで塗り固めた厚さの陣笠ってだけでも大変そうだわ……何キロあるんだ…… >>401
重さは鉄製の一般的な鎧より軽く収める設定でやってたよ
もこもこだったけど 頭に被る物の重量を鉄製の鎧より軽く?
意味なくね? 気になってたんだけど、ここにいる人で弓とかクロスボウとか実際やってる人ってどのくらいいるの? ここにいる人ってそもそも何人いるんだ。5人ぐらい? 会員番号001は>>1に譲るとして・・・
会員番号002ゲット クロスボウ発祥は中国
ショートボウ最強はモンゴル
ジャップと白人様にはロングボウしかないのだw クロスボウ発祥は中国じゃなくて中央アジア
量産化に成功したのが中原 和弓が世界最強
プレートアーマーも余裕で貫通できた 『御堂関白記』(長和元年十二月四日・京都)
斎王定まりて後、弓場始、其の儀常の如し。能射なる者、候せず。的を射る者無し。
依りて的を打たしむと云々。
射手の数少なく、三番奉仕す。猿楽の如し。
弓場始(歩射)
能射の者が伺候していないので的を射るものがいない。
それで的を打たせた。
弓で矢を的に射当てる事が出来ないので仕方なしに手で投げるようにして矢を的に打ち当てたの意。
弓射儀礼(歩射)の成績(『中右記』、『吾妻鏡』)
回数 命中 命中率 射手数
1096年(京都) 140 11 7.9(%) 14 最高成績:源明国(多田源氏) 40%
1260年(鎌倉) 240 181 75.4(%) 12 武装法で、
イングランドの都市に、弓と弩の部隊を両方用意させているから
お互いに補間させる意味合いがあるんだろうな。
長弓は都市民には練度の関係上無理だろうけど。 神聖ローマだと弩は名門扱い。
1306年バンベルクでは市参事会の選出先は名門と弩所有者からとすべしとしている。 >>381 専業(取り立てたばかりの足軽だったんだろうね)は少なかったろうけど植生の密な傾斜地の多い日本では高所に陣取れば歩兵が投げてたと思う
矢と違って木に当たっても跳弾を期待できるしね あまりに当たり前すぎると返ってかかれないこともあるからな
弓鉄砲持ってない兵士はそこらへんの石を拾って投げろとかいう不文律があったのかも まぁ、聖書にも載ってるし・・・
重装甲なゴリアテを、投石器で倒したダビデの話がさ・・・ ファミレスで客の鼻にかみつく、英国籍の男逮捕 店内でのアーチェリー発射を注意され… 埼玉・新座
ttp://www.sankei.com/affairs/news/161114/afr1611140020-n1.html
百年戦争の時代からタイムスリップしてきたような奴やな 弩の方が弓より射程が長く、威力があり、命中率が高く、特別の訓練がなくても射れる。
ただし連射がきかない。弓は矢継ぎ早というくらいに連射が出来るが射程、威力、命中率が
弩よりおとり、特別の訓練が必要。つまり両者は補いあう関係にある。これは鉄砲と弓の関係に
似ているがより威力がある鉄砲の普及により弩は姿を消した。弩はやや遠方からの狙撃に
向いており、弓は集団発射と連射により「弾幕」をはることが出来る。 いや弩の方が射程が短い
弩はアローが使えずにボルトっていう短くて太い矢を使うが
アローは矢羽根を斜めに埋めて射撃した時に螺旋回転を描くようにできるが
ボルトには矢羽根を取り付けることが出来ないから回転をかけられず遠くへ飛ばすことはできない >>428
ttp://www.medievalcrossbow.info/crossbow-bolts/
普通にフレッチングあるだろ
「羽根」ではないかもしれんが 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
DAKYL 日本への弩の伝来は、推古26年に高句麗からもたらされた、という理解で合っていますか。 合うわけねーだろw
紀元前から大陸と交易してるのに 紀元前に日本から中国へ何を輸出していたのだろう? 生口? 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
Y4R >>433-434
ウイキペディア先生が正しい答えを教えてくれます。
「こうした大陸の品を入手するために、日本側では海岸で生産した塩、そして稲や生口(人間)を送ったとされる」 なぜ日本はクロスボウが普及しなかったの?
あれ火縄銃と同じ使い方出来るだろ 火と音の威嚇効果がクロスボウには無いから?
当たる割合が同じだったとして思わず後ずさる
あいつが下がるなら俺も逃げて良いだろう
俺は戦いたいが味方が下がってしまって突出してしまう無念
と言う連鎖を起こすのは集団戦では重要 複雑な仕組みで作れなかった、もしくはコストが高すぎたのと、
戦士階級(武士)が支配的な社会では、誰でも同じ威力の攻撃が出来るクロスボウ・銃は敬遠され認められにくい
戦乱の中ではそんなゴタクより強い武器がもてはやされたけど、鉄砲足軽は位は低いし軽んじられた
戦国時代は銃が活躍したけど平穏な時代になったら、政府の政策もあるけど銃は衰退して剣術の方がもてはやされた
幕末においてすらも鉄砲歩兵やったのってほとんど農民出身だろ? >>438
平安朝の公家政権が常備兵力を無くしたから、
製作維持管理が出来なかった。
国家管理の軍団に代わって軍事を担う様になった武士は、
騎射の職人だったから、馬上で使い勝手の悪い弩は不要だった。 弓の名手は多いけどクロスボウの名手はあんまりいないね
ウィリアムテルくらいしかいないのでは? >>442
クロスボウは長弓と比べて使いやすいから、”名手”と言う物が
居なくてもよかった、などと妄想してみる。 もっと使いやすい銃でも名手ってのがいるからクロスボウでもいたんだと思う
だけど個人の武勇が轟きやすい戦術じゃなかったから名前が知られてないだけと予想 クロスボウは教皇から使用禁止命令が出るくらいで
騎士階級が使うにはイメージがよくなかった 弓騎兵:威力は弱いが、機動力が使える。
クロスボウ:威力は強いが機動力に欠ける。 騎射できるやつを訓練して揃える方が、さすがに弩兵を揃えるより金かかるしなあ
まーすでに世界中で飼ってる馬をメンテする技術より
弩を製作してメンテする技術の方が希少なのはわかるが クロスボウは有効射程内では、貫通力強いが、
矢が短いから、弓の様に斜め上に射って
放物線描いて遠くに飛ばす場合は弾道が安定しなかった。
和弓は重い矢を使ったので斜め上射ちには
向いてなかったみたいだね。
ただ、有効射程内で水平射ちの場合は、
貫通力は英国のロングボウより強い様だけど。 火縄銃より、重く、発射速度が遅く、壊れやすくしたのが
クロスボウ 弩は事前の設定を考えないといけない
弓は訓練が大変 >>467
しかしクロスボウは、黒色火薬や火縄が要らないんだよね。 クロスボウは高価な割に射程が短かったのが最大の弱さな気がする
もっと長距離を安定して飛ばせる改良がされていれば違った歴史をたどったかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています