【欧州の】第一次世界大戦【没落】4
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>>157
陸軍省副官通牒「軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件」
は軍が業者の乱暴な募集を止めさせた証拠じゃないから。「こっそり集めろ」って内容だから。
>>158
挺身隊と慰安婦の混同って、
元々は朝鮮で挺身隊募集名目で慰安婦にした事例が多数あったことからきているんだが。
軍属への恩給支給は、軍人のみにすることへの反感を弱めるため。
もっとも、朝鮮や台湾への除外は継続されたが。 馬鹿話を書いて反論されて言葉に詰まったらスレ違いって、最初から馬鹿話を書かなきゃ良いのに http://www.afpbb.com/articles/-/3042980
動画: 「ガリポリの戦い」100周年、トルコで式典
2015年03月19日 13:39 発信地:チャナッカレ/トルコ
【3月19日 AFP】トルコのチャナッカレ(Canakkale)で18日、
第1次世界大戦中に行われた「ガリポリの戦い(Gallipoli Campaign)」から100年を記念した式典が催された。
この戦いは、連合軍が当時のコンスタンティノープル
(Constantinople、現在のイスタンブール、Istanbul)占領を目指し
オスマン帝国軍と戦ったもので、オスマン軍が勝利。
トルコでは、共和国建国に欠かせなかった輝かしい勝利とたたえられている。(c)AFP
http://www.youtube.com/watch?v=DaQjxCES5QE
「ガリポリの戦い」100周年、トルコで式典
Proud Turkey remembers victory in WW1 Gallipoli Campaign >>164
デマやめろ
社会通念上問題のないようにしろってのはこっそりやれって意味になんのか?
当時の社会通念はこっそりやれば問題ないって状況か
いい加減にしろ ネトウヨはどの板でも害悪しかもたらさないよね(´・ω・`) http://www.asahi.com/articles/ASH4P2Q6FH4PUHBI007.html
http://archive.today/mIoT3
トルコ首相、オスマン帝国下での犠牲者に哀悼の意示す
イスタンブール=春日芳晃
2015年4月21日10時48分
トルコのダウトオール首相は20日、1915年のオスマン帝国統治下の強制移住で、
多くのアルメニア人が犠牲になった事件から100年になるのを前に声明を発表し、犠牲者への哀悼の意を示した。
24日にトルコの最大都市イスタンブールで、アルメニア正教会総主教による
追悼式が開かれることも発表し、アルメニアへの配慮を見せた。
声明は「オスマン帝国下のアルメニア人の記憶、アルメニア人の文化遺産を守ることは、
トルコの人道的かつ歴史的義務」などと事件に言及。
一方で、「責任はトルコ側だけにあるとして、ヘイトスピーチと関連づけることは
道徳的、法律的に問題がある」と従来の主張も展開した。
そのうえで、同事件はオスマン帝国によるアルメニア人の「ジェノサイド(集団虐殺)」とする見解を示した
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王や、欧州議会を改めて批判した。
トルコは「戦乱の中で起きた不幸」として、ジェノサイドがあったことを認めていない。
ただ昨年4月、当時のエルドアン首相が事件は
「(トルコ人とアルメニア人の)共有の痛み」として、
トルコ政府として初めて事件の被害者に哀悼の意を示す声明を出し、国内外から注目された。
(イスタンブール=春日芳晃) ドイツの大統領が「ドイツもアルメニア人ジェノサイドの共犯者だった」と
謝罪してたな。ドイツ軍の軍事顧問団も虐殺に関与してたとか。
ドイツは去年から式典で「おわび」ばっかで大変だな。前は大戦の開戦責任と
ベルギー・リエージュ占領とイープルでの化学兵器使用を「謝罪」してたし。 http://www.afpbb.com/articles/-/3046354
http://archive.is/vNw8d
アルメニア人虐殺「ドイツにも責任」 独大統領、歴史の罪に言及
2015年04月24日 15:54 発信地:ベルリン/ドイツ
http://www.afpbb.com/articles/-/3046437
http://archive.is/zmI2h
アルメニア人虐殺100年追悼式典、今も外交の「地雷原」
2015年04月25日 13:09 発信地:エレバン/アルメニア
http://mainichi.jp/select/news/20150426k0000m030066000c.html
http://archive.is/eexc9
第一次大戦:豪州とNZの部隊投入100年 横浜で式典
毎日新聞 2015年04月26日 00時34分 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322) http://www.afpbb.com/articles/-/3046451
http://archive.is/JbUKk
「ガリポリの戦い」から100年、豪・NZ軍団兵士を追悼
2015年04月25日 17:37 発信地:ゲリボル/トルコ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322) ドイツではなぜ第一次世界大戦が語られないのか? _ THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]より
http://newclassic.jp/17686
ドイツは20世紀初頭、産業化や植民地政策によって世界でも有数の大国になりつつあり、当時最も大国であった英国と対立した。
独英の対立で引き起こされたのが第一次世界大戦であるともいえるだろう。しかし、戦勝国の英国と、敗北したドイツでは、第一次世界大戦に対する認識に大きな差異があるという。
どのような違いがあるのか、特にドイツに焦点をあてて、みていこう。
第一次世界大戦の記憶 英国の人々は、第一次世界大戦を深く記憶しているという。例えば、英国では年に一度、第一次世界大戦記念式典が至る所で行われている。一方ドイツでは、英国のような記念式典はあるものの、
数は英国よりも少なく、また英国ほど人気はないという。戦時中の本も、歴史書としては人気が高いが、英国が「英国人共通の逸話」として第一次世界大戦の話を受け継いでいるのに対し、ドイツ人には共通の逸話はなく、ほとんど語り継がれていない。
例えば、ドイツには現在、世界大戦中にドイツ兵として戦ったユダヤ人の墓が残っている。彼らはドイツ兵として自分の子供を殺めた可能性があり、非常に興味深い伝説になりえる。しかし、彼らの墓を訪れる人は少なく、またそういった事実があることも有名ではない。
ドイツでは、第一次世界大戦での出来事がほとんど語られない、ということだ。
語られない第一次世界大戦
ドイツは、東アジア諸国と多くの歴史認識問題を抱える日本と違って、他国との歴史の問題は少なく、多くの主張を受け入れる傾向にあるといえよう。しかし一方で、議論は第二次世界大戦での出来事に偏り、第一次のほうはあまり語られない。
これに対し、第一次世界大戦で犠牲になったドイツ兵の墓を管理するインゴルフ・ウェーナイク氏は、
「ドイツ人は20世紀の2つの大きな戦争を分けず、一つの戦争として捉えており、最終的な結果は第二次世界大戦後にあると考えている。
したがって、第一次でおきたことは結果としては捉えられず、戦争にも負けたため、ほとんどの人が興味を持っていない」と話した。
ドイツで第一次世界大戦の話をするのは危険すぎるのではないだろうか?第一次世界大戦後、ドイツは払えないような巨額の賠償金を背負わされ、
ナショナリズムも大きく傷つけられた。加えて、第一次世界大戦で犠牲になったユダヤ人や、
共産主義者にとっては、その後のヒトラー政権は、すさまじい国の裏切りともなるだろう。
ドイツでは、第一次世界大戦は、まだトラウマなのかもしれない。 http://www.asahi.com/italia/2015/works.html
「緑はよみがえる」
[2014年/80分] 原題:Torneranno i prati
監督:エルマンノ・オルミ Ermanno Olmi
2014年が第一次世界大戦開戦から100年にあたるのを機に、
戦争を非難し平和を願って作られた『木靴の樹』『ポー川のひかり』の巨匠オルミ監督の新作。
1917年の冬、激戦地の一つだった北イタリアのアジアーゴ高原における一夜の戦いが描かれる。
前線のイタリア軍は大雪で覆われた塹壕の中にこもり、オーストリア軍と対峙していた。
寒さや飢え、病気に苦しむ中、司令部からは不条理な命令が下され、
オーストリア軍からは容赦ない攻撃を受ける。ベルリン国際映画祭特別招待作品。
2016年、岩波ホールほか全国順次公開。
http://www.asahi.com/italia/2015/images/works_photo_i.jpg WW1経験者でWW2の軍事理論に影響を与えたリデルハートとフラーは前線にどれくらいいたんですか ロシア皇帝一家が銃殺されたのって完全にユダヤの私怨だよな。 むしろ複雑な権力闘争の結果ああなったから
レーニンが全権持ってたら逆に命だけは助かった可能性はある 革命後の旧支配者の処遇は二つの方法が考えられる。
1.処刑または追放してしまう。
2.生かしておいて晒し者、
あるいは、再教育して新体制の忠実な支持者に仕立て上げて
プロパガンダに利用する。
ニコライが1で溥儀が2だったわけだが、
ニコライ一家が1の処遇だったのは偶然の結果ではなく必然だった。
溥儀は支配者としては完全に過去の人になってて
溥儀による巻き返しの可能性など皆無だった。
すでに日本を頼って巻き返そうとして失敗した後だったし、
反革命の危険はあったが、その危険は溥儀によるものではなく
蒋介石によるものだったから、溥儀は生かしておいて
「旧支配者の溥儀もこちらに帰順したぞ」と宣伝に利用したほうが
対国民党的にも有利だった。
ソ連に於いてはニコライこそが巻き返しを計る恐れのある旧勢力なのだから
2の処遇は考えにくい。
ニコライ個人がヘタレだから大したことはやれないだろうと思ったら大間違い。
ニコライ個人はヘタレでも、
反革命勢力が神輿として担ぐのはまずニコライだろう。 >>186
そうでなくてたまたまチェコ軍団が近く通ったから処刑されたんだよ
偶然 しbに「たまたま」が無かったらニコライは処刑されなかったと思う?
実際にロシア観賞、もとい干渉戦争なんてのがあったんだし、
生かしておくことはないよ。 >>188
うん、生かす価値は大きい
逆に死なせた事で白軍とは死ぬまで戦うハメになったのよ
議会の皇帝にある程度同情的だった勢力もボリシェヴィキと完全に敵対するし
あと、コサックとか遊牧民系統の軍団が本気で頑強に抵抗するのって
皇帝と個人的忠誠という紐帯があるから
この辺まだ実は中世や近世の遊牧民の君臣関係ってもので彼らは動いてたからで
皇帝を殺さず、忠誠の対象を移す方向にするだけでも革命後の展開が非常に楽になる
レーニンが完全に状況を掌握できてればチェコ軍団が偶然近くを通ったとしても
予防的に皇帝殺すよりも防衛隊を置ければもっと良かったわけでなぁ 当時のロシア国民のどれくらいがボルシェビズムに
同調していたのだろう? ナロードニキでの実際
「今こそ社会主義によるうんたらかんたら」
農民「アホな小理屈唱えてないで畑仕事手伝え」 皇帝はチェコ軍団が来なくても処刑はされただろうけど、
多分形だけでも裁判をしてから処刑したかったんじゃなかろうか
娘達については、イギリス王室と血のつながりがあるから
チェコ軍団の接近がなければ、イギリスとの取引材料として亡命させてもらえる目もあったかもしれない
皇后と皇太子は微妙だな…… 少しの遅れもためらいも祖国への裏切りである
─ ヴィルヘルム2世 ─ >>190
10月革命直後の選挙で負ける程度の支持率 「お母さん、社会主義が勝利しましたよ」
「そうかいよかった、それならボリシェビキとかいうロクデナシどもをたたき出してもらえないかねえ」
とかいうアネクドートが生まれるくらいだったんじゃないか ボリシェビキに資金提供していたのがユダヤさんなんでしょ? >>197
ユダヤどころかドイツのルーデンドルフだよ >>197
よくいわれるが、最大のスポンサーはドイツ政府だよ
>>198
軍はむしろ反対で推進したのは外務省だったらしい
結局、最終的に決断を下したのがカイゼル 補足すると、レーニンは政権をとった直後は
半年も経たずにヨーロッパ最強の国になると豪語したが
経済を破滅させ、ボリシェビキも瀕死だった時に
救ってくれたのがカイゼルの決断だった、もしカイゼル
がナイン(ノー)といったなら存続はしてなかった フリーメーソンの黒い教皇、イルミナティのアルバート・パイクの預言
「世界を統一するために今後3つの世界大戦と3つの大革命が必要だ」
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地を
イルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれる
ことになる。 そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進
させるための“お化け役”として利用されるだろう。」 カイゼルがボリシェビキを支援していたとしたら愚かな話だよ。
同じような社会主義者が国内で着々と革命の準備をしてたんだからな。 そこは皆さんあそこまでいってしまうとはおもわなんだが正解でしょ。
似た様な例に、中共がある。 まあローズベルトの盲振りが傷を深くしたとも言えるが >>206
日本軍が国民党を叩くことで、間接的と言い難いくらいのレベルで支援したのが大きいだろ。 >>205
それは簡単に判断はできないんじゃないかな。
ロシアを降伏させて、ボリシェビキ相手に無茶苦茶な講和条件を飲ませることに成功した
わけだし。それに国内の共産主義者が戦争の勝敗を決めたわけじゃないしね。
こっからは結果論だけど、戦後は共産主義者を制圧する必要があると主張したお蔭で、
戦後の制裁が大幅に緩和され、匕首伝説で責任逃れができ、不安定な政局のお蔭で
カイザーの処刑は見送られた。
長い目で見れば、それがヒトラーの台頭から敗北、東西分裂につながったわけだから
ドイツにとっては愚かなことしたなと言えるけど、これも結果論でカイザーとは関係ない話。 >>205-208
レーニンは世界革命が起こればチャラになるのだからと党内の猛反対を押し切って
講和したが、その数ヵ月後、カイゼルが外務省の推進する支援案と軍の反対案を提示され
前者を取ったのだが、その大きな理由の一つは不利な講和条件を呑んでくれたからだった、
当時西部戦線に全力を挙げていたドイツにとって、ありがたい相手だったわけだが
それはボリシェビキ以外にはいなかったからだった、まさに同床異夢だった >>205
ドイツ帝政が崩壊したのは社会主義者のせいではない、まずバイエルン王国の崩壊は
カトリックとプロテスタント、南と北などプロイセンに対する根強い反感が理由だった
それが全国に波及したのだが、帝政が崩壊した理由は貨車に財産を積んでカイゼル
が亡命したためだった、プロイセン議会のほとんどは帝政の存続で一致していたし
共産主義者の蜂起はあっけなく鎮圧されたのに、カイゼルの亡命で信を失ったため
これは軍が情勢判断を誤りカイゼルに亡命を進言したためだった アメリカもドイツ社会民主党もカイゼルの退位は要求したが、帝政の廃止までは
考えていなかったが、逆にエーベルトもシャイデマンもなんとか存続を願って
いたのだが失敗してしまった ワイマール共和国なんてカイゼルがたまたま亡命したから
できたっていうより本より計画されていたものだろ。 ボリシェビキもヴァイマルも主役はユダヤさんですよ。 >>212
シャイデマンが先走って共和国宣言したから帝政がふっとんでしまったのでは?
その件についてエーベルトも怒ってたというし。 >>215
直前までエーベルト以下議会のほとんどが(もちろん軍も)存続を支持していた帝政が
シャイデマンが独断で行った国会議事堂のバルコニーからのたった一つの宣言によって
滅びたというのはさすがに無理がある、亡命で信を失った結果、共和国しか選択が無くなり、
共和国宣言が通ったというのが正しいのだろう、保守派ですら共和制を止むを得ないと
一時的にという条件付きで認めたのは明らかに亡命が理由だった 思うんだけど、この戦争は本当にドイツは勝てると思っていたんだろうか?
いくらイギリスに次ぐ大国になっていたとはいえ、
世界1位のイギリス、3〜4位のフランス・アメリカ(あとで参戦するのだが)、
他にもベスト10以内には入る日本・ロシア・イタリア(寝返り)を敵にしているわけで、
いくらオーストリア・オスマントルコが味方でも勝てるとは思えない。 >>217
そもそも関係各国もそんな大戦争になるとは思わなかったというか、
ドイツ帝国としては、保護国に近かったオーストリア=ハンガリー帝国の外交政策に巻き込まれたに近い。
保護国というか強力な国家の庇護国ってのは、その強力な国家に伴う責任を考慮しないから、
いとも簡単に紛争を巻き起こす。 現在のアメリカと台湾政府の相互防衛関係が、その反省に立ったものに成っている。
台湾が独立国として宣言し、自ら中華に戦争売った場合は、防衛義務を生じない。
逆に、現状のままで突如中華から侵攻を受けた場合は、その防衛義務を履行する。
基本、殴られて、相手がスネークアタックをした!卑怯な侵略国だ!が自由世界の基本戦略ですわ。 >>217
英は陸軍がそれほどでもない上にどれほど動くかわからん
アメリカも動向不明
でフランスとロシアが主敵になるがこれを打倒するプランがシュリーフェンプラン
全力でフランス叩いてからロシア叩くんだが
これはロシアの動員が遅いことを前提
ロシアが汎スラブのためオーストリア「威嚇」のために総動員令を発した時点で
オーストリアの同盟国ドイツはフランスを攻める必要があるという
何故ならロシアの動員が間に合ってしまうから。
今から見たら謎理論かもしれないが当時は合理的だった理屈で
ハプニング的に起こったのが第一次大戦 オーストリアにしても別に全面的な戦争を望んでいたわけじゃないだろう?
普通に言われるように、ドイツが全面戦以外の選択肢を用意していなかったのが最大の問題じゃないかな。 >>218-221
ありがとう。大体わかった。
この戦争で最も愚かなのは当時のドイツの政府と軍人という結果だね。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015060900116
大公暗殺者の記念碑建立へ=第1次大戦の発端−セルビア
【ベオグラードAFP=時事】セルビアの首都ベオグラードの当局者は8日、
国営放送に対し、オーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者フェルディナント大公を暗殺し、
第1次大戦のきっかけとなる「サラエボ事件」を起こした
セルビア人の民族主義者ガブリロ・プリンツィプの記念碑を建立することを明らかにした。
除幕式は今月中に行われる予定。
同当局者は「自由のために全てを犠牲にした人物をたたえる碑だ」と語った。
当時19歳だったプリンツィプは1914年6月28日、
ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで大公に発砲して暗殺。
一部からオーストリア・ハンガリー帝国からのスラブ人の解放を目指した
熱心なセルビア民族主義者とみられている一方、大戦を引き起こしたテロリストとの見方もある。
(2015/06/09-07:26) >>223
大戦を引き起こしたテロリスト以外の見方があるとは… 暗殺に失敗したからランチ食ってたまたま外でたら標的がいたから
暗殺成功というどじっこ暗殺者という見方があるやん 大モルトケは軍事力だけで仏露の二正面問題を解決しようとしてはいけないと言っていたとか
なのにシュリーフェンときたら…(´・ω・`) 相手の暗殺という非常手段に訴えて問題を解決しようとした人間は誰も称えてはいけないよな
暗殺は法律の無視で、それをとことん突き詰めていくと
法律を無視しても良いって論法になる
そうしたらあらゆる法治国家の存在意義を失う うーん
日本人として朝鮮人の正当性を失わせる目的であうのはいいが
暗殺がそれなりに世界史的に有効というのは否定すべきではないだろう >>228
そういう短絡的で馬鹿っぽい考えを、匿名とはいえ堂々と言えるのは素敵だと思う。 >>229
そういう短絡的で馬鹿っぽい考えを、匿名とはいえ堂々と言えるのは素敵だと思う。 >>231
例えば古代ローマ時代
皇帝の愚行をとめる為の暗殺というのは
それなりの意味があった
それがいいわるいはともかく
「影響は絶大」で政策を変えるのに有効だった
道徳を語るならどうでもいいが暗殺する側にとって
メリットがあるなら暗殺は今後も行われるだろう
そういう現状を語ってるだけなのに馬鹿できりすてるのは
まさに馬鹿特有の自分の正義が世界標準と思ってる短絡的発想 マルク・ブロックの奇妙な敗北(1941)のように、当時の人間がリアルタイムで当時の状況を分析した書籍で、WWTについて書かれているものを探しているのですが、何か思い当たる方いらっしゃいますか? >>233
ジャーナリストでもあったルドルフシュタイナーの分析、残念ながら英訳しかないが
人類の覚醒を恐れた秘密結社の謀略によって、WW1は引き起こされたという
当時、ボリシェビキ政権は七十数年続くと予言したのは有名な話 >>232
現状とかじゃなくてお前の願望だろ
何を上から目線で語ってんだよ
こう言うの本当に気持ち悪い >>235
反論せずに感情的な上から目線の罵倒のみ
本当に気持ち悪いですねw 二度の大戦を裏で画策して、世界の王政・帝政を
倒しまくった金融ユダヤさんについてもっと語って下さい。 >>236
他に言葉が見つからないから、気持ち悪いの言葉で済ますな
ボキャブラリーが無い馬鹿は死ね >>238
だってアナタは反論してないんだから再反論の仕様がない
感情的にあなたが怒り狂ってるだけですもんw
一般的にはそういうひとは馬鹿とかキチガイといわれますな プリンチップについては、結果的にユーゴスラビア設立に結びついたとはいえ
あの行為そのものは愚行としか言いようがないよな
オーストリアがちょっと自重してさえいれば、セルビアが全面土下座させられて終了って案件だったんだから でも黒い手の連中はそうならんだろう
ロシアが介入するだろうと思っててやっぱりそうなってしまった フランスはこの大戦でドイツみたいに餓死者が出たのだろうか? >>241
でも、最後通牒10項目のうち、2項目のぞいてセルビアは受け入れ表明してたし
その時点でオーストリアが引いていれば、「セルビア全面土下座で墺大勝利!」といっていい状況だった
結果として、オーストリアが必要以上に強硬な姿勢をとったおかげでロシアの介入が得られたんだから
黒い手の連中にとっては皮肉な結果だよな オーストリアは戦争するつもりであの通牒だからそもそも戦争しないつもりはないやん
必要以上の強硬っていみが良くわからん
アレは戦争回避のため一応話し合ったといういい訳ですよ? 端から開戦するつもりだったので最後通牒は意図的に飲ませないよう、最後まで文章を
練りまくったと物のサイトには書いてあったなぁ。本当かどうかは知らん 【国際】セルビア首都に大公暗殺者像 サラエボ事件の「英雄」 [転載禁止](c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1435557175/
【ベオグラードAFP=時事】第1次大戦の発端となった1914年の「サラエボ事件」で、
オーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者、フェルディナント大公を暗殺した
セルビア人青年の像の除幕式が28日、セルビアのベオグラードで行われた。
ガブリロ・プリンツィプは19歳だった14年6月28日、ボスニア・ヘルツェゴビナの
サラエボで大公夫妻を射殺。スラブ民族を帝国支配から解放しようとした熱心な
民族主義者と評価される一方、世界を流血の事態に巻き込んだテロリストとの
見方もある。
式典には数百人が参加。ニコリッチ大統領は「プリンツィプは英雄で自由の理念の
象徴。(セルビア人以外の)人々は好きなように受け止めればいい」と語った。像は
高さ2メートル。同じデザインの青年像が昨年、サラエボ郊外に設置されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150629-00000071-jij-eurp
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/7/500x400/img_4761a4b0cf68726f1c7db77fda55fd76153492.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/f/500x400/img_8f06f0e9faf2eec66d3b876ab4b99004143301.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/7/500x400/img_774a4317d051723103b23ff1624e0114127403.jpg 気持ちはすごくわかるんだけど、
国家としては暗殺によって名を挙げた人を顕彰しない方がいいと思うんだよね。 一応国家であるならテロを肯定しないほうがいいと思うぜ >>248
それではほとんどの国はその始祖を肯定できなくなるぞ。 現実じゃなく建て前の話さ
テロを肯定すれば秩序は保てん >>249
テロとクーデターなり戦争や革命は違うで 手段はどうあれ、「邪悪」な旧秩序を打破した功績をたたえているだけであって、
何の関係もない他国の人間が余計な心配をするのは滑稽だわ。
マンデラの例もあることだし、単にテロリストだからダメというのは幼稚すぎる。 >>252
今更ってのが正直な感想だな
成果である「ユーゴスラビア」が、今となってはかなりアレな評価な感じだし、国際関係的に難しいところはある感じ >>252
テロは政府打倒できてないぜ
そういう意味でもちがう
テロは原語に忠実に解釈すると畏怖が目的で体制の打破はそれでは出来ません > 手段はどうあれ、「邪悪」な旧秩序を打破した功績をたたえているだけであって、
打破なんてしてはいないな。
マンデラの例というが、彼はリーダー、象徴として旧体制打破の運動を引っ張った
ことで評価されている。単に暗殺をやってその場で〜というのでは、普通のテロリス
トとして悪評を得ていただけだね。 個人の暗殺だけでは何の意味もない
暗殺からクーデターみたいなものは意味がある
テロ単独だと混乱がおきて棚ぼたみたいな例外はあるが普通は単なる犯罪で終わる 「明治維新は失敗してたらただのテロ」理論を思い出した 第一次世界大戦の意味不明さは異常 なんでオーストリアの皇太子が殺されてドイツが参戦してんの [転載禁止](c)2ch.net [448232229]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1435750180/
人類初の総力戦である第一次世界大戦は各国の社会を大きく変えた。フランスや英国では軍需工場に若い女性が動員されたが、
そこで彼女たちは家庭に閉じ込められていてはできなかった新たな体験をする。女子サッカーはその一つだった
ttp://mainichi.jp/opinion/news/20150609k0000m070138000c.html 反乱であっても軍を起こして首都へ進軍するのはテロ扱いされないんだよな
平将門もテロリズムじゃないし 軍vs軍の戦いはテロではない、クーデーター扱いだろ
テロのしょうもないところは、権力者個人を対象とした殺害行為なんて権力奪取につながらないところ
余計締め付けが厳しくなるか、せいぜい社会混乱が生じるかで、誰も得しないことがほとんどだ うん、だから明治維新もどう考えてもクーデター以上だし、失敗しててもテロじゃないよね〜ってさ
土佐勤皇党の人斬り戦略はテロだけど カエサルの暗殺はテロでもそれから政権奪取の芽が少なくとも少しはあったから
意味はあったんだが
プリンチッペなり安重根はあそこから政権奪取、政策変更になる可能性が絶無なこと
本人も想定してない
自分の主張はあったが本気で自分の話を暗殺で聞いてもらうと思ってたなら狂人だ
こういうまさに恐怖と憎悪を生むだけのテロは本当に無意味
たんなる弱者のオナニーでウサ晴らし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています