もしもコロンブスが日本に到達していたら
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>『東方見聞録』にある黄金の国・ジパングに惹かれていたコロンブスは
>ここに西廻りでアジアに向かう計画に現実性を見出した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/クリストファー・コロンブス
最初はジパングを目指していたコロンブスが、距離の見積もり足りねーよとか
食料足りねーよとか様々な問題を乗り越えて日本に到達していたら、
歴史はどう変わっていたのだろう? 日本国内に売られた奴隷って
どこで何をしてたの?
勝った武士が領民を略奪してたら
自分の首を絞めてるようなもんだろ >>175
アルメイダは1556年に全財産を寄進してイエズス会に入会している。
つまり貿易業から足を洗うと同時に、宣教師となったわけだ。 >>171
残念だけど
外国にも日本人奴隷の記録が残っている
西洋の奴隷商人はアフリカだけじゃ無く
世界中で商売していた事がはっきりした
これは歴史的事実 >>176
ますますおかしいな
イエズス会に入ったアルメイダは病院を建てたり教会を建てたり
莫大な資金を有してたけど
wikipediaにもこう書いてある
>神父としての活動を始めてからも、貿易への投資を続け、 >>178
投資をするのと自分が貿易業を営むのはまるで違うだろう。
たとえば君のお父さんが商社の株を買ったら、
君のお父さんは貿易商人ということになるのかい。 雇われ経営者と所有者の関係だね
出資者も商人だ
つまり奴隷貿易で財を成し
宣教師なっても奴隷貿易に出資していた商人 この頭が悪い人間に"奴隷というのは古今東西あらゆる事例のある"ことを理解らせるためには、
簡単な説明では不可。
結局、階級を破壊して目の当たりに見せなければ理解できない。
必要以上の価値観破壊を行わねばならないのは、
全て"バラエティ番組レベル"に感化される思い込み人間の存在のせい。 キリシタン大名とか宣教師と商人の暗躍とか
初期はマジでフィリピンそっくりだな
秀吉に感謝だ 教皇
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枢機卿
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大司教
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司教
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司祭
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助祭
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読師、侍祭、副助祭など >>188
ありがと
でキリシタン大名って
司祭が奴隷貿易をやめろと言えば従うと思うのだが
少なくとも破門すると言えば従うよな?
宣教師では一番上ぐらいだろうし
知らなかったということは有り得ない そうだな。日本人奴隷を売ったのは、いうなれば「仏教大名」か
あるいは民間の人買いだったのだろうね。 メキシコの銀山でも日本人奴隷が働かされていたって何かで読んだな
当時の日本は、「同じ日本人だから」みたいな連帯意識は希薄で
儲けになれば速攻で奴隷商人に同族を売り払っていたようなかんじ 宣教師が一枚噛んでいたのが問題なのに、大名だの商人だの言ってるのなんなんだ?
相対化してごまかしたいなら、僧侶がやってたソース出すのが筋だろうに。 コロンブスが日本に来てたら
日本各地のキリシタン大名が日本人奴隷を売りさばく
一大奴隷市場になったろうな
来なかったからキリシタン大名の数がまだ少なくて済んだが >>196
未開の島で土人生活してるより
白人様の奴隷にしてもらったほうが幸せだろう 「世界の偉人」シリーズからさっさとコロンブス外せや コロンブスは日本に最初の福音を伝えた大恩人
・・・として教科書に記載される。 >>197
モンゴロイドってマゾ人種だからな
支配されたい願望がある サラゴサ条約に厳密に従えば東経144度30分が境界となるから
スペイン国王の命令ではるばる航海してきたコロンブスは
ジパング(本物)がポルトガル勢力圏であることを知って
ショック死するんじゃなかろうか >>194
南蛮貿易はキリスト教に好意的な地域限定だった
布教と一体化していた
江戸時代のオランダが布教と分けて貿易したけど
イエズス会は貿易と布教の分離を認めなかった
商人が勝手に貿易していたのではない >>205
北海道の網走より東は、教皇子午線のスペイン側。
コロちゃんにはここの総督でガマンしてもらおう。 中南米の土人は鉄器の刀を持たず馬も知らないかった
組織も部族単位で国家はなかった。アステカとかも国というか
邪馬台国(鉄器あり)時代で敵対勢力との戦争は生贄確保レベル
世界史最大とも言える何万隻の船で攻めて来たモンゴル軍ですら
九州御家人だけで対応してるのにコロンブスのようなならず者の
船が数隻来てもどうしょうもないだろ。実際、後に貿易と布教しただけ 史実ではザビエルの来航後、わずかな数の宣教師で多くのキリシタン大名が誕生した。
(高山右近、大友義鎮、大村純忠、有馬晴信、小西行長、黒田孝高、蒲生氏郷など)
この数は宣教師の来航が早まるほど増えることになり、また大砲や銃器の供給を受けられる
優位性から、キリシタン大名ほど早く勢力を拡張することができる。
これらの大名は南蛮貿易の利益によって経済面でも優位に立ち、
その恩恵にあずかれない大名を淘汰してゆく。
ただでさえ勇猛なサムライに西洋式火器を与えれば、まさに鬼に金棒。
ジャポン副王領の建設にあたり、その手兵として大いに威力を発揮するだろう。 日本は極東の孤島で誰も相手にしない異郷の辺境の最果ての末端だったが、
ユーラシア文化の交流圏に一応いたので、
各種兵器・戦術・貿易・思想等全て水準の範囲にあったのだから、
中世暗黒をやっと抜け出したばかりのスペインにそんなに遅れを取るわけもない。
これは自賛史自虐史の問題ではなく、歴史知識の低さの問題。 ポルトガル勢が早めに日本に来れば、九州の教皇領化が実現したかもしれん。
しかしコロンブスが太平洋を超えてくるシナリオなら、東日本に到着しそうだし
関東が先にキリスト教化される歴史になるかな・・・ 結局キリシタン大名は九州すら支配できなかった
寺院を破壊し捕らえた仏教徒を奴隷として売り飛ばしていたので
強い反発が生まれたのだ
逆に仏教伝来のように信仰だけ入っていたらマズかった
バテレン商人が馬鹿やったので助かった >>213
バテレン商人っておかしな言葉遣いだな。
教科書には載っていないDQN的な造語。 キリシタン大名なんて流行り物に飛びついただけだし。
当時のバサラ傾奇の延長。
もちろん教義の本題に目覚める者もいたが、
異端異教徒の浄化の連鎖を繰り返す思想集団だと理解れば、
そんなに傾倒しなかっただろ。
今で言うウヨサヨ闘争みたいなのを地でいっていた存在だからな。 コロンブスが関東に到着したら上陸直後に槍で刺されて終了。
当時の関東人は野蛮凶暴強盗殺人の横行する中東みたいなトコだった。
少なくとも最初に友好的な部族でなければならない。 そういう意味で言うと既に到達者はいたかもな
記録に残らない刺された先駆者 >当時のバサラ傾奇の延長。
ジュスト右近やアウグスティヌス行長なんて、全然バサラでもカブキでもないですよ。
むしろそれとは対極的な真面目人間です。 >>214
バテレン商人
それが日本に来た宣教師の実態だよ
南蛮貿易を口実に布教し
貿易に投資し関与し利益を布教に使っていた
本国からの援助が少なかったから
宣教師が貿易で儲けていた >>218
えー?
名前自体が舐めてんじゃん。高山と小西よう。
お前は俺らとおんなじグループだろ 当時のキリスト教国は宗教と政治は一体だから、
宣教師は冊封使みたいなモン。商売もあまり関係ない。
俺に逆らうか従うか、ってだけ。 >>220
前田利家とか前田慶次とか花房職秀とか、戦国時代のかぶき者って
ぜんぜん主の教えとはご縁がなさそうですねアーメン。 >>22
見た目はほとんど同じ。
キリシタン大名や天正少年使節の南蛮調の服は
かぶきならず者の流行りの服そっくり。
おいおい、そのファッションで真面目は無えだろうよ。おまいは俺らの仲間なんだよ。 >>219
それは世界史の時間に寝ていた人間の発想だね〜
日本に布教に来たイエズス会ってのは、入会時に財産を全部寄進する。
つまり財産を蓄えるため命を張っている貿易商人とは、個人としての動機が逆ベクトルなわけよ。
この辺を混同して「バテレン商人」なんて恥ずかしい造語をするようじゃね。
もう少し勉強してから書き込もうよ〜 しかし実際真面目な奴が異人の教えに飛び付くかな。
普通にホトケさまのしきたりを守るのでは無いだろうか。
何がしかの反抗期が無ければ、青い眼のカッパ禿げの戯言など
ギャグにしか見えんと思うのだが。 >>225
日本に来た宣教師の活動資金は
どこから出ていたのかな?
寝言は寝て言えw キリスト世界では宗教活動には寄付金の集まるお約束があって、
牧師ひとり食わすくらいは痛くも痒くも無い。
騎士団とか全部寄付金ですから。 実際どうなのだろう。
東方貿易を担った謎の会社訪問東インド会社では、
出資の中心はコンベルソあるいはユダヤだと言われるから、
キリスト社会とむしろ繋がらない。逆に離れてしまったな。 >>227
へたくそな言い訳だな。バテレン商人とかテストの答案に書いてみろ。
物笑いのタネだぞw >>230
はいはい
無知だから答えられない訳ね
日本に来た宣教師は祖国や教会の援助はほとんど無く
商人と結託して資金を捻出していた
これが答えだよ イエズス会が日本に出入り禁止になったのも
貿易と布教の分離を拒絶したからである
つまりバテレンと商人は一体で
分離不可能であった!
よって「バテレン商人」という表現は正しいと言える >>231
だから「バテレン商人」なんかいないって。宣教師は居る。商人も居る。
それぞれ異なる二つのものを勝手な思い込みで合成するのは阿呆。 待てよ
つまり日本に来た宣教師はニセ宣教師だったってことか!
コスプレで化けたインチキな聖書拡販業者。
確かに日本人には区別付かない。ちきしょう騙しやがって。 キリシタン大名の洗礼は全部無効だ。
やはりタダのバサラ説がここに復活した。 >>223
>キリシタン大名や天正少年使節の南蛮調の服は
>かぶきならず者の流行りの服そっくり。
逆だ逆。一部の傾奇者が洋装をちょこっと取り入れただけ。
イエズス会士が来ている超地味な修道服なんかカブキ者に着せてみろ。
おまえ、前歯が全部無くなるほど殴られるぞw キリスト教というのは、宣教師の努力はもちろんですが、大名の友達つながり
なんかでも勝手に増えていく感じですね。
典型的なのは前田利長で、高山右近や蒲生氏郷と仲良くしているうちに
キリスト教に好意的になり、洗礼の一歩手前まで行ってます。
加賀120万石でさえあっさり切支丹に転びそうな目があったわけで、
キリスト教布教がもっと早くから始まっていれば、日本全体がキリスト教国に
染まった可能性は捨てきれないものがあります。 時計やオルゴールにたぶらかされたな。
あんなキラキラ光ってクルクル回れば、純朴な東洋の民は簡単に催眠状態になる。
そこで『これが主の導きです』と来る。
宣伝製品の勝利だな。デザイン商法キリスト法人東インド会社。
日本も早くオルゴールを作るべきだった。 >>238
君のぼんやりした頭の中では、話がまぜこぜになっている。
下記が別物であることを把握してからやり直し。
当時日本に来た宣教師はスペイン・ポルトガル人などカトリック
当時日本に来た東インド会社はオランダ人つまりプロテスタント 別に日本はインドじゃねえし。
西洋人ってのは自分の微差にはうるさいくせに、
相手の事となるとてんでダメだな。 東北の人なんかは細かい差異にはこだわらない。
岩手と秋田がわからんでも気にしない。本当はいろいろあるだろうに。
近畿では細かい。大阪と京都を間違えるとうるさい。
もちろん人物次第だが、文化的正統性を持たされてるかどうかの違いと考える。
世界史的には西洋史中華史は正統、中東史遊牧史等は裏史
日本史的には近畿西国史は正統、蝦夷東国史は裏史 欧州史中東史中華史も正史だ。
それ以外だよ。日本もそれ以外だろバカもの。 自分にとってキリシタン大名と言えば大友だが、なぜか大河ドラマにならないな。 大河ドラマは裏史はやらない。
上杉憲実とかやらない。
北条早雲とかもやらない
それをやるくらいなら織豊徳川の関係者を繰り返す。
将門やったことあるのは例外。
宮本武蔵は漫画に押された。スラムダンクの作者すげえ。バカボン終わってないけど。 勝海舟は大河ドラマになっても小栗忠順はならないということだな。 さすがに東京大手町のド真ん中に将門塚があるから、
将門はオフィス帰りのサラリーマンに目立ったのかもしれん。
武蔵七党の豊島氏の版図だから。
怨霊伝説としては菅原道真と同じような感じ。
道真はメジャーだが将門はどこまでも暗いイメージが付きまとう。
太宰府天満宮相当は神田明神。
成田山は敵方だったりすることは、あまり知られていない。 NHKの「アテルイ伝」は45分×4回。
話の分量はその程度。
大河ドラマで藤原5代(基衡はパスしたが)を扱った「炎立つ」は9ヶ月分。
平将門を扱った大河ドラマ「風と雲と虹と」はやたら間延び感。 目指していた大カンであるクビライの都カン・バリクこと大都に行こうとしたんじゃないの
そりゃ タレントの西川女史の顔をよーく見ろ。
二つ折りの帽子をかぶせ
不機嫌にさせ
光景を黒にすれば
コロンブスの出来上がりである 正統史しかやらない人は、
裏史のおもしろみはわからないんだろうな。
量なんて知らない人から見りゃ少なくなるに決まってんじゃん。
赤穂浪士の一年分を一年かけてやった話は間延びじゃないのか。
文太と加藤剛でやった架空人物の歴史はつまらなかったか。
実在の人物でやってもいいんだぜ。秩父困民党の田代栄助とか。
名主で侠客で博徒。 大友宗麟は無理でも大友康平なら上の映画のアテルイ役。 韓国だったらたった一行の伝説で
3年分のドラマを盛るのに 次のNHK大河を見たら、韓国の事を言えなくなりそう。
(だから見ないぞ絶対) >>252
宮本武蔵はせめて原作通りにやれよと
なんじゃありゃ 見てないけどwikiで見ると、
サブタイトルに全部!(ビックリマーク)が付いているのを見るにつけ、
ああなにかヤバかったのかなと
くだらん深読みをするなら、
吉川英治の宮本武蔵は実は軍国主義のバイブル的要素があって、
一部の人間には今でも禍々しいものらしかったりするようなので、
諸々無用な負荷が掛けられたのでは。
全く軍国と関係は無いのだが、
ちょうど戦時徴兵年齢の青少年の間で流行った時期の連載だったので、
壮気漲る若者が当作の武士道に啓蒙された。
当時の小説は今の漫画みたいな位置付けだったんだな。 >>226
飛びついたから禁止令なんてできたんだろ 「コロンブスが日本人から金山のありかを聞き出せるかどうか」が分かれ目だろうな。
金が取れると分かれば、スペイン国王へのプレゼンは楽勝。
3年後には少なくとも20隻規模の艦隊が来そう。
その武力と貿易品を元手に有力戦国大名と同盟し、要所に拠点を築いてゆく。
ただし時間をかけすぎると、他と違って日本人は鉄砲をコピーし始めるから
同時に複数の大名を使って手早く事を進める必要はあるね。 日本で仮に布教に成功しても支配するのは無理無理。
せいぜい商館を作るくらいで、それすら倭寇あたりにマージンを取られまくるのが目に見えている。 人数的に無理でアホなコロンブスは船員の反乱に合い死亡する
船員は海の藻屑になる コロンブスに続いて5隻ぐらいの艦が数年おきにくれば、
日本が征服される懼れは十分あったろうね。
コルテスやピサロなんて僅かな人数で人口1000万人以上の
帝国を征服したからね。
なぜかというに、外敵に対してたいていの現地の住民は
一枚岩になれなかった。
日本は特にバラバラで互いに争っていた時期で脆い。 考えてみれば、新大陸のインディオを激減させた病気ってのは
何の病気だったんかな >>272
日本人は、というか、旧世界人はそうはならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています