農耕・酪農・牧畜の歴史・社会史・文化史2 [転載禁止]©2ch.net
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農業の歴史全般から、関連する職業をめぐる社会的考察、関連文化について語るスレです。
前スレ
農耕・酪農・牧畜の歴史・社会史・文化史
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323952793/
2011/12/15(木)-2015/08/14(金)
姉妹スレ
狩猟・漁業の歴史・社会史・文化史
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1321171048/ いまだに散見される、農耕民族・日本人×狩猟民族・欧州人というトンデモ二項対立
飲み屋のおっさんのヨタ話ならいいが、京大総長で人類学者の山極さんがメディアで語っちゃダメだろ・・・
BC3000年には大部分で農耕はじめてた欧州が狩猟民族ってなぁ、せめて農牧民族とかに言い換えろよ
http://www.mugendai-web.jp/archives/4274/2
> 欧州では、ワインとブランデー、ビールとスコッチウィスキーというように、醸造酒と蒸留酒を使い分けますが、
> 日本では使い分けをしません。日本人は農耕民族で、至る所に神が宿ると考えるアミニズムの国であり、物事をはっきり分けることをしない。
> 一方、欧州はもともと厳しい自然と対峙する狩猟民族でしたから、基本的に神様とのつながり方が日本とは違うのでしょう。 > 欧州はもともと厳しい自然と対峙する狩猟民族でしたから
あまりにテンプレ通りすぎて、かえって清々しさを感じさせるものがある。
それにしても、理学部出身なわりにずいぶんと叙情派だな。 まあヨーロッパも地中海地域とアルプスの北と分けて考える必要はあると思う(さらに北側も、ゲルマン・スラブ・ケルト・バルトで違いがあるかも)
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/germania.html
>彼らは小麦や大麦を発酵させてつくったワインのような飲み物を飲みますが、ライン川やドナウ川の近くに住む人たちは輸入したワインも飲みます。
食事は質素なもので、野山でとった果物や、狩りの獲物、それにチーズを食べますが、ろくな調理も味付けもせずとも飢えを満たしています。
古代ローマ時代のゲルマン人はかなり狩猟採集も行っていたみたい。まあソースがタキトゥス「ゲルマニア」だけど。しかし子孫の食ってるものも大して変わらんなw
ビール、肉、ベリー類、チーズ。これにジャガイモ(アンデス原産)と鶏(東南アジア原産)卵があれば今の北西ヨーロッパの食事。麦があったということは簡単なパンくらいは当時もあったんだろう。
まあ今のゲルマンの多くが、もっと農耕文化にどっぷり浸ってたケルトの末裔の可能性も実は高そうだけど 考古学的見地からいうと、ヨーロッパ各地への栽培麦の伝播時期は・・・
ギリシアBC6500、その他地中海BC6000-5800、ドナウ川流域BC6000-5400、ブリテン島BC4000、バルト海BC3500-AC500
むろん農耕だけで十分食えないエリアでは牧畜も交えるが、純粋な狩猟民は日本でいう縄文後期の時点でごく一部だけ
むしろ日本列島って最近じゃ農耕開始が遅かった特異事例として学術的に扱われてるのに(漁労・狩猟の適地すぎたゆえ)、
なんだかなぁという感じ・・・まだ菜食文化と肉食文化とか言ってたほうがマシだで ひょっとしてヨーロッパこそ菜食主義を厳格に守ることができる土地だったかなw
穀物・野菜・果物・乳製品・きのこ
レンネットも何か代用品を見つけるだろう この人の発言には助け舟の出しようがない。
日本[ 温和・農耕・多神教 ]と欧州[ 厳しい・狩猟・一神教 ]という軸で比較してるようだが。
欧州の大半はさして厳しい環境でもないし、太古の昔に狩猟生活終わってるし、4世紀まで多神教世界だ。
論理構成が見事なまでに全て破綻している。 山極さんは多分、マサイ族と日本人を比較したかったんだよ。
ちょっといい間違えただけ。 マサイも携帯持ってる時代だからな
ワインとブランデー、ビールとウィスキーの使い分けしていて当然だと考えるべき! 山極さんは理系一筋で歴史学など齧らなかったんじゃないのか 京大のサル学ってことは、今西錦司のラインだろ?
梅棹忠夫とか中尾佐助とか、この種のネタには日本でもっとも事欠かないグループじゃねえか
大学の総長になってんのもこの派閥の現トップだからじゃねえの?それがこの体たらくじゃな でも世界的に見れば熊楠っていまいち有名じゃないのかな
wikiも日本語のほかは3か国しかないし(英仏エスペラント) なんか書き方わるかったな、>>16でいうネタってのは嘲笑する意味での使い方ではなかった
単にこのグループの弟子・孫弟子筋なら、この種の話の基礎教養は持ってて当然と言いたかった
孫弟子くらいになるとちょっと分からんが、専門バカみたいなのは忌避される集団だったはず >>18
日本人の業績なんてあんまり興味無いと思う
「微積分」の英語ウィキ項目に関孝和の名前なんて1回も出てこない みんな文系のくせに数学の造詣深いんだなwいいことだw 日本人かどうかはあんまり関係なくて、業績がそうした国の言葉の書籍、メディアで
紹介されてないからでしょ。
紹介されてない理由は、日本人が情報発信したがらないから。 米作は、むしろイナゴやカエルの繁殖地、放牧地としての機能が重要だった説
稲刈りの時にそいつらも一緒にゲットしてタンパク質ゲット! >>25
それテレビでやっていたようなかすかな記憶
アジア(中国?)でカエルだったか魚だったか一緒に収穫 >>21
和書の「概論 心理学」みたいな本を読むと日本の研究者の
研究結果が登場するけど。翻訳本の「概論 心理学」を読むとまず出て来ない。
心理学じゃなくて分子生物学でもほとんど同じ。 土の塩分が多いと農作物に悪いっていつ頃から分ったのか?
塩の結晶でもできないと分らないよね。 でも戦前の熊本だと、醤油の搾りかすをたい肥に使ってたらしい
「醤油のしぼりかすは、泥と混ぜて堆肥にする」(聞き書き 熊本の食事 P.223 農文協刊) >>30
昔はうんこを肥料にしてたから
そんな土を舐めるなんて嫌だ 近大マグロ水槽完全養殖打ち切り 富山実験場
http://news.livedoor.com/article/detail/11155315/
完全養殖の「近大マグロ」で知られる近畿大水産研究所が、
富山実験場で進めていた水槽でのマグロ完全養殖研究を「十分
なデータが取れた」として、1月末にいったん打ち切ったこと
が7日、研究所への取材で分かった。 >>38 オージー「蓄養マグロ買えやゴルァ!稚魚は野生から捕ってきてるけどな」 >>35
これ、経済的な方法で
大虐殺しちゃったんじゃなかったけか、、、 火星環境を想定した土壌で10種類の農作物が育った!トマト、大根、ネギ、ほうれん草・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/11318670/
「ScienceAlert」に、オランダのヴァーヘニンゲン大学の研究者が行なった実験の結果が紹介されました。
火星の土壌に近い環境下で10種類の作物を栽培することに成功しました。
:
ただし、この土壌には、鉛、ヒ素、水銀、鉄といった重金属が含まれており、食べられるかどうかはまた別の話。 >>40
トン・ダンティキテだなw フランス語では 世界史板ではみなフランス語くらいはお茶の子さいさいなんだねw(´・ω・`) 狩猟採集社会にも戦争があった、という論調が消えないねえ。
例外的に平和共存してる狩猟採集社会もあるが、それは、より強力な勢力が
近傍に存在する場合だとさ。
・・・Although there are well-documented cases of hunter-gatherers living peacefully
with their neighbors, these are the exception rather than the rule. Such groups usually
gave up violence after coming into contact with more powerful neighbors.・・・
(↑具体性に欠けるが、いずれにせよ、それ、現在ないし近い過去の話だろ?
何度も指摘されているように、直接的間接的に農業社会と関わりを持たざるを
えないそれらの狩猟採集社会は、本来の狩猟採集社会じゃないのでは?)
農業の出現以前の虐殺事例が発見されている、。
Evidence of the first prehistoric massacre dates to more than 13,000 years ago,
well before the invention of agriculture.・・・
(↑それ、犯罪ないし犯罪「集団」の処刑じゃないって証拠あんの?)
https://www.washingtonpost.com/opinions/how-the-tribal-warfare-of-our-ancestors-explains-the-islamic-state/2016/03/24/d36baee6-e581-11e5-b0fd-073d5930a7b7_story.html チンパンジーでもしてんだから原始時代の人間がしないとは思えないが 規模はともかく
常に逃げて移動する空き地があるとは限らんだろうし
戦争しないならホカホカでもやらないと 狩猟採取だって縄張りはあるだろ。
一番効率がいいところは独占したいだろう。 分母が小さいから、どうしても分子が無視できない比率になってしまう
とはいえダイヤモンド✡ジャレドの本「昨日までの世界」でも、アンダマンの先住民は戦争での死亡率が文明社会に比べても低いことが表で示されていたような
逆に高いのはオーストラリア北部の熱帯地域のアボリジニとか
原因はやっぱり縄張りに守るべき資源が豊富だかららしい(結構うろ覚え) 狩猟社会の場合は死者が出ない儀式戦争がほとんどだからな
オリンピックも儀式戦争の残滓という説がある 金属のない場合の戦争となると、石や木の棒や弓や槍で戦うのか 古代ローマとかすぐ見える距離にあるウェイイですら神話の時代のロムルスから戦いつづけて
占領するまで400年近くかかってるけど一体どんな戦いしてたんだろ バナナはおやつに含まれますか?
今の技術ならパナマ病に含まれない
バナナもつくれそうな気がするが
遺伝子組み換えは叩かれるんだるなぁ、、、 もうFHIA-25という品種があるらしいが
こいつはおやつに含まれない感じがする、、、 >>55
弱小ローマだから仕方がない。
初期ローマの遺物とエトルリアの遺物を較べるとレベルが違いすぎる。 >バナナはおやつに含まれますか?
それは国によって食文化によって違いますがな。
日本や欧米ではおやつだが、南洋では主食にしてるところもある。
餃子は日本では副菜だが、中国では主菜であるように。 牧畜をバカにするがいるからな
牧畜は土地が貧しく人口が少ないのは確かだが
動物性たんぱく質を大量にとるから体格がいい
逆にコメ食文化圏は狭い土地で大量にとれて人口密度があがるが
家畜を養う土地が不足するので動物性タンパク質が減ってチビだらけだ 南スーダンなんか伝統的な暮らしで身長190cmはザラだそうだな
ゲルマン人ですらローマ時代は170cm位しかなかったそうだし
イギリスでは200年位前の徴兵された兵士の身体的特徴を詳細に記したデータが残ってるそう(逃亡時の人相書き用)だけど、
ゲルマンでも主に下層階級出身の兵士は160cmをかろうじて超える程度だったらしい おかずがラーメン、ラーメンを食べながら飯を食うとラーメンは副菜? 牛乳=カルシウムの影響?
それなら魚=カルシウムでも同じような でもアメリカ独立戦争の時、元々イギリスで食い詰めて年季奉公人として海を渡った人の子孫が大半のはずの独立軍の兵士は、イギリス軍兵士より身長が3インチ(約8センチ)も高かったらしい そういえばクロマニョン人では背の高い男性では190センチ台もいたそうで、現生人類は種として誕生後、初期農耕による栄養状態の悪化等で途中で小型化を経てるそうだけど、
近代まで狩猟採集を送ってた民族だと、背が高いまま残ってたのもいるのかな
いわゆるネグリトやピグミーじゃなくてもアマゾン先住民やサンは明らかに小型化してるけど。
パタゴニア人は大きかったそうだけど、アボリジニはどうなんだろう ひとくちに狩猟採集といっても、体がデカイのが有利に働く環境とそうでもないところがあるんだろうな
腕力のある者が獲物を得やすい自然淘汰、あるいは大型獣にも負けなさそうなイケメン!という性淘汰は常には成立してないと >>59
おやつなら生き残れるかもしれませんが
主食ではオワタしまいます >>59
日本でも、家で餃子を食べる時、主菜だろ。昨日の残りとかならともかく。 焼き餃子って加減が難しいなってかねてから思ってたけど、本来既に加熱済のを焼く使いまわし料理だったんだよな
だから焼く前に作り置きしてて餡の水分が出て、くっつきあったり皮が破れやすくなったりとかの悩みは本来はない
餃子が日本の食文化に入って60年位になるけど、いいかげん素人でも作りやすい方法が考案されてほしい
溶けたり破れたりしにくい皮とか、水分の出にくい餡の配合とか、焦げすぎずにちゃんと皮と具に火が通るコツとか 徴兵の記録なんかだと、1761年のノルウェーで平均身長159.5p (18.5歳)、オランダでも1870年前後で165p程度といった具合らしいね。
それ以降どんどん高くなっていき、1940年代のオランダでは173p程度だとか。 同時代のノルウェーと日本てさほど差はなかったんだな。3,4センチ程度?
同じ時代のピグミーやネグリトは今と同じか
でもコイサンくらいだったら、17世紀当時に遭遇したオランダ人も小人とは思わなかったんだろうな。自分たちも150センチ台とかだったろうから 役に立たない情報だよ。徴兵逃れのため身長は低く申告するからもう少し高い。
フランスの徴兵検査では157cm以上という規定で、検査記録では平均161.6cmだったが
分布がおかしいと統計学者ケトレーはフランス軍の徴兵規定のからくりを見破る。
統計学の本に良く紹介されている話だと思うが。 江戸時代だと、外国人に体格で負けているように思わせないために高身長を選抜して応対させたり、
相撲取りなどを見せて日本人でも体格が劣っていないことを必死でアピールしていた。 イングランド・ウェールズ
1742年生まれの18−20才は63.0インチ(160cm)
1742年生まれの21−23才は64.5インチ(164cm)
1742年生まれの24−29才は65.3インチ(166cm)
1762年生まれの18−20才は64.3インチ
1762年生まれの21−23才は65.3インチ
1762年生まれの24−29才は65.4インチ
徴兵調査のデータなので実際は徴兵逃れがいるのでこれより高いだろう。
戦争によって兵士が不足すると身長が低いやつでも無理に投入されるので平均は1、2インチ下がる。
19世紀になると第2次産業革命による労働者の環境悪化でも下がる。
現代と違って、身長の伸びはもっと後に広がっているので、18−20才の平均では推し量れない。 >>73
その程度の誤差で、現代との体格差を説明するなんてのは到底無理だろ。
しかも、トレンドとして上がっているんだから。 >>73
おいらの読んだ統計学の本には載ってなかったな
計算譲が軍隊に出向いてメジャーで兵隊の身長を測る話ならあった気がする >>78
ケトレーが登場しない統計学の入門書とかだと出て来ない。 なぜそんなに高身長にしたがるんだ?
小さい方が可愛いだろ 近世だと180センチ台でも巨人症だったりしたのかな
そういえば柔道の篠原は身長「たったの」190cmだってな。でもすでに巨人症っぽい特徴があるな
白人とか黒人だと190台で普通のプロポーションもざらだから、やっぱり日本人はチビだな
ちなみにピグミーの巨人症だと170cm位なんだろうかw 前田利家は180cmあったが、肖像画はべつに巨人症っぽくはないな 宮本武蔵も >>79
おいらそういう難しいのじゃなく
歴史っぽい本でした
ゴリアテ巨人症説があったけど
どんぐらいのサイズなんだろうか、、、
あとアイルランドの巨人族は近世の出らしい 登桃の三兄弟&孔明さんとかも巨人族だったような
基本的に戦争は巨人軍が一騎打ちしてた気がする、、、 高虎は伝えられてる事を鵜呑みにすれば190超えてるから巨人症もあり得るけど、
利家の180程度で巨人症はないでしょ。 西欧でもオランダ人がめっちゃ高身長(男184cm、女171cm)なのはどうしてなんだろ。
寒いから大型化とか、酪農が盛んでカルシウム摂取が多いから
とかはオランダ以上の条件の国がいくらでもあるから、理由にならなさそう。 >>71
>徴兵逃れのため身長は低く申告するからもう少し高い。
え?当時の徴兵官は自己申告の身長信用してたの?いくら何でも直に図るだろ。
>>76
その理屈は低身長より高身長のほうが徴兵逃れ率が高いことを証明しないと成り立たなくね?
更に言うと発育不良のものが戦局悪くならない限り徴兵されなかったとするとむしろ実際より高めの数値が出ている可能性すらある >>76>>91
しかし実際のところ
徴兵で高身長を採用して戦争で使い潰すと
生物学的には低身長バイアスがかかるのだが
それを上回る効果があったということだろうか、、、 >>91
ばかだな。喜んで徴兵されるやつが多いと思っているのか? >>93
うーんと、使い潰さないにしても
生殖可能な年齢のある期間を隔離されて過ごしたとすると
生涯に生産する子供の総数に影響しちゃうハズなんだが、、、
まぁ、意外と従軍中も奥さんには子供できてるのかもしんないですww >>92
頭悪いの?
低身長のみを排除しているだけで高身長でも何でも無い。
低身長も遺伝によるものと後天性の疾患や環境・栄養によるものがあるだろう。
日本人の戦後の身長が伸びたけど、遺伝子が急に変わるのか? >>91
賄賂、有力者、知合いなどで測定官や書記を買収・見逃しがある。測定した測定結果を低めにして書類を記載する。
中央への申告は低くなる。中央の統計上は低くなる。
しかし、統計学者は分布をプロットしてみると。分布の山が2つあってしかも左の山の右側が
急峻でしかも、身長の最低基準のところでのぼりになるので、変だと統計学者は気がついた。
そこで分布をもとに統計の検定という分野が発展した。 >>91
兵士全ての身長の平均ではなくて、徴兵対象グループの身長なので概ね下がる。 先天的に・後天的に背が高くなる可能性の高い上流階級は、ノブレス・オブリージュで志願兵ってことか
行きたくない人は権力を使って行かなくてよかったとか 上流階級(の子弟)は参加しようがしまいが、徴兵されるわけじゃないだろ。 ノーブレス・オリージュってやつでジェントリーとかユンカーといった上流階級はどの国でも優先的に徴兵されてる
庶民の場合も優先的に体格が良いものが入営するから身長が高く出るってことはあってもその逆はありえんと思うがな 徴兵検査時の身長記録(不合格者も含まれる)だから高くなるもない 現代日本で統計とったら
4月1日とか12月31日生まれは少なくて
その分、4・2や1・1生まれが多くなりそうだな >>96
おいらの頭がおかしいのは統計的に100%確実だと思います
>>105
やはり現代日本の統計といえば
60年毎にくるあれですねww
今度もへこむのかなぁ >>98
その話は知ってるけど当時身長157p未満の者は兵役免除という規定があったことから
規定値ぎりぎりのものは徴兵官が情けで見逃すことがあった
そのため身長156pのものが極端に出現率が高くなったけど10万人中2000人程度で平均値に影響を与えるものではないというのがケトレーの結論だったはずだけど 甲種合格したものでも9割は兵役免除されてたけどね明治は
これは日本に限らずでこの時代はどこもそうだが 合格者は全て兵士採用じゃないからな。あくまで予選だし。 貴族は良いもん食ってたから、体格が良い=金持ちってわかるくらい
体格に差がでる書いてた本もあったけど
そうなると、併合後の朝鮮半島出身の兵士に対して
「日本人より背が高い」っていう評価があるのはなぜなんだろう。
たった30年しか支配下に置かれてなかったのに
そんなに差がでるくらい良いもん食えてたの?信じられない。 併合後じゃなくてずっと昔から朝鮮人は背が高くがっしりしていると欧米人から評判だった
中国東北三省の人間もずば抜けて高身長が多いからあのあたり一帯に大柄の人種がいたんだろ
いくら栄養状態が良くても遺伝子の差はどうにもならん
イザベラ・バード『朝鮮紀行』
朝鮮人はわたしの目には新奇に映った。清国人にも日本人にも似てはおらず、そのどちらよりもずっとみばがよくて、体格は日本人よりはるかにりっぱである。 クマやマンモスと同じで寒冷地適合なんじゃないの?
つまりシベリア居住民族が寒冷化で南下した。 海軍が飛行服などの防寒具用にアンゴラうさぎの飼育に関与していた。
肉は食肉に利用。 >>97
ゲリゾーが再軍備し徴兵制復活&既婚者兵役免除なんてしたら一気に未婚者が減りそうだw 日本の伝統的な食文化を復活させないのは在日の陰謀? >>118
まずは「伝統的な食文化」を定義してもらおうか?
醤油だって普及したのは元禄頃だし
握り寿司なんて幕末だぞ
「昔ながらの伝統的な食文化」だと思われてるものが実は大した歴史が無いなんてことがよくある
食文化ほど変化の激しいものは少ない >>83
大谷翔平なんか193cmであの美形だから、
日本人の体も立派になったものだね。
昔だったら日本人で190cm以上は巨人症っぽい顔ばかりだろ。 >>118
「日本の伝統食といえばドングリなのに、最近の連中は舶来の草の種なんぞを有り難がりおって・・」 ◆なぜ稲作が長江江南ではありえないのか
日本に水田稲作が伝わった当時の長江江南の遺跡から出土するイネは
中粒種と短粒種が約半々の割合で混ざって出土してくる。
ところが、日本の最古水田から出土した炭化米は短粒種のみ。
しかも、当時の長江江南の主力農具だったはずの石スキが伝わっていない。
というか、最古水田にはスキという器種自体がないし、石刃の農具もない。
それどころか、当時の長江江南には無いエブリとクワといった農具が最初に
伝わってしまっている。
しかも、当時の長江江南の炊飯器だった鬲や鼎といった三足土器も
最古水田にはさっぱり伝わっていない。
日本稲作が長江江南から伝わったなんて2兆パーセントありえません。 日本は里山を(害獣に住み心地悪いよう)整備して、都会を守る重要な防波堤としてきた
従来、林業、タケノコ(笹・竹)採りなどは「里山の整備」も兼ねていたが
輸入タケノコ・木材に押され
放置した竹(外来種)・笹がヤブ化し、山が荒廃しさらに人が離れ、害獣が街を侵略
人食い熊被害 もはや熊除けの鈴は通用しなくなったのか
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160617/Postseven_421878.html?_p=3
> 日本クマネットワーク代表の大井徹さんが解説する。
・・・・・
● > 「熊が人の住む里に下りてくる理由として、
● > “自然破壊で山に餌が少なくなったから”とよくいわれますが、むしろ逆です。
● > 戦後しばらくまで人は里山で薪や炭を取ったり、畑を作ったりして、
● > “ハゲ山”に近い状態のところも多く、動物にとってはすみ心地が悪かった。
> ところが近年は地方の過疎化などで里山は利用されなくなり、
> 森林が回復、熊にとってもすみやすい環境になっています。
> そのため
> 都市部の近郊まで活動範囲が拡大し、被害数や目撃数が増えていると考えられます。
里山を「人間に都合よく」整備し、「害獣にはすみ心地悪く」することで都市が守られる BC3C末、徐福一行の故郷、華北では三足土器で炊飯していました。
粗製灰陶で出来ている鬲です。
灰陶を焼く穴窯も、炊飯器の鬲もさっぱり伝わっておりません。
秦王朝のシンボルでもあった鼎も土器にも青銅器にもさっぱり伝わっておりません。
中国青銅器の雷文や龍文はもちろん、龍信仰さえさっぱり伝わっておりません。
縦笛の簫、磬、鐘、鐃、ロ于、鉦など、様々な古代中国の楽器もさっぱり伝わっておりません。
三足やラッパ型の様々な酒器もさっぱり伝わっておりません。
金銀細工や金銀メッキもさっぱり伝わっておりません。
龍などをモチーフにした様々な玉器もさっぱり伝わっておりません。
瓦や箸や傘もさっぱり伝わっておりません。
漢字の前身、篆書などを刻んだ遺物などもさっぱり出土しません。
瓦屋根の戸建てや木骨泥墻などの住居もさっぱり伝わっておりません。
帯の付いたローブ状の古代中国の服飾も靴もさっぱり伝わっておりません。
徐福どころか古代中国人なんて縄文から弥生を通して一切定着しておりません。
ただ、無知で、馬鹿で、低脳の、頭の弱い人間だけがダマされる創作デムパです。 農耕で
藪を払い、雑草刈ったりするのは、獣を近づけない役割もあった>>127 自然環境を作ってきた最上位の種は人間 >>127 であり
人間が現れる前の原始の自然は、人間にとって有害 農業・牧畜など人間活動を含めた自然こそが本来の自然なんだろうな
http://homepage2.nifty.com/~wolf/wolf/nihon_ookami.html
> 生態系管理や自然再生の目標を検討する場合には、
> 「人間が関与する前の生態系」を考えるのはおそらく適切ではない。
> 人は生態系の一部であるだけでなく、約3万年を通じて、
> 生態系の食物連鎖の頂点であり続けたという認識が、基本になると思う。
> 9/22(月)、福岡大学で行われた応用生態工学会第12回大会の公開シンポジウム
> 「自然再生の課題と展望」でも、
> 日本において再生するべき自然環境の目標として、
> 漠然と人間が関与する前の自然環境と言うものをイメージするのは間違いであり、
> 人間活動を含めた自然が日本の本来の自然の姿として捉えるべきだ、
> という認識がかなり広まっている印象を受けました。 ◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか
経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、
日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。
このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。
この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。
ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。 北海道酪農の父とされる、エドウィン・ダン
アイヌが自然とバランス良く共存してきた大ウソ
http://northernland.net/ainu/2015020801.html
> 実際、過去に北海道で生息してたエゾオオカミやラッコ等は
> アイヌの乱獲によって滅ぼされたのです。
エゾオオカミ
http://www.geocities.jp/zetumetu2005/soro-ezoookami.htm
> また、静内地方ではストリキニーネAといった毒薬をも使用された。
オオカミに対して、ストリキニーネを使ったのは静内地方だけで
官庁のぶん除けば、オオカミ駆除の実行は、多くが報奨金めあての狩猟者
(当時の北海道の狩猟免許取得者は多くがアイヌだった) ニホンオオカミを殺し尽くして滅ぼした大和民族を見習ったんですが何か 弓矢で獲ってたから効率が低く個体数が自然に守られていたとも言える
アイヌは村田銃を手に入れた途端
狩猟民族の腕前を発揮し乱獲の戦闘に立ってしまった
単発式村田銃、連発村田銃、三八歩兵銃、スコープ付きライフルと
銃のスペックが上がって山の神への拝礼など巻き狩りの文化が衰退しのたのはマタギも同じ
狩場も制限され貨幣経済の発達の中でアイヌは困窮していた
文明のせいにすることなんていくらでもできるよ
だから米政府みたいに居留地に閉じ込める代わりに給付金で養うという手もあったのに
日本政府はケチだからそんな事しなかったよな 給付金で代々養われていっても当人たちにとってロクなことならないと思う
動物園の飼育みたいなマネまでして民族性を維持させることに意味はあるのかな
その時々に生活の場となる生態系のなかで、適応して暮らしていくことが大事だ 酒のため簡単に財産失い、文字も知らず、数勘定も苦手なアイヌに学校教育を施し
酋長が妾として若い女を独占するアイヌの格差社会からも解放したら
後に、怪しい自称アイヌ連中から、文化侵略呼ばわりされることに・・・ >>140
補助金や関税がないとやっていけない農家とかわらんだろう >>140
お前の価値観を外から押し付けるなよ
民族性を構成するものを外側から嘲笑とともに破壊された事がないからって
>>141
文字社会、文明社会の価値観を外側から一方的に押し付けるなよ
仮に酋長が女を独占していたとしてそれはそういう習俗と価値観だったんだろうけど
ちなみにソースってあるの?小林よしのりをあげたら爆笑してやるよ
あいつは言語や部族制について嘘っぱちのトンデモ説を支持してたんだが >>139 たんに財産への意識が薄かっただけでは?
貧困女子高生が、じつは散財の結果の「ただの金欠」だった話あるだろ
アイヌに
土地や、長期労働の報酬などを、平気で酒と交換して飲んで失う例少なからず >>144
だからそれが文明のもたらした病だって話だよ
インディアンでもエスキモーでも酒浸りの給付金頼りっていう話はよくある
貨幣経済と市場原理の急激な進出、環境の変化についていけなかったという話
江戸時代のサンタン交易の段階で
すでに沿海州人にも和人にもかなりの負債を作って
破産者続出していたアイヌのこと
保護でもしないとすぐ消えるし、消えたら和人が残虐行為とか頓珍漢な糾弾をされるのは必至だし 日ノ本や唐子が消滅してるけど、アイヌの残虐行為って糾弾されてないじゃんか とりあえずラッコ・狼やらの絶滅は彼等の金目当ての乱獲がかなりの部分占めてるが
本当に弾圧されてたアメリカ先住民の飲酒問題を、アイヌと一緒にするのは失礼だ
アイヌの飲酒の習慣は江戸以前からあったし
>>139
人口の大勢が本当に貧しい小作農・奉公人で、女工哀史の女工にも憧れた明治初期
せっかく財産・教育・仕事など与えても
酒飲んで片っ端から失くすという人らを、本当に困窮と言うかな? 日本に優遇されていたアイヌとは比較にならない。
アイヌ特権を廃止せよ。 >>146
東日流外三郡誌は田舎の変人が一人で書いた捏造書
あれにしか出てこない民族名なんて当てになるか
>>147
文明社会への不適応であることには変わりない
幕府と松前藩の政策によってごく限られた交易でしか経済活動してこなかったんだから
江戸と明治で一番違うのは貨幣経済の有無だろう
物々交換の時点で「アイヌ勘定」という不正決算を呑まされていた上に
お金をつかうようになったらとたんに酒で破産する者が増えた ◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか
経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子の調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、
日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。
このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。
この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。
ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。 【社会】イノシシ侵入で棚田の稲全滅 被害の実態知って 神奈川県・秦野市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161012-00012624-kana-l14
イノシシ・クマ等の被害増加は、放置竹林も重要な温床になってる
今までは、木材や山菜タケノコ採りが里山整備にもなってたが、輸入品に押され
里山放置【 >>127 】
すると放置の笹・竹で里山が荒廃→人が近付けない→獣が街まで行動拡大中 あと孟宗竹オンリーの山は、タケノコの時期以外は「緑の砂漠」状態か
パンダみたいにクマも竹の葉にも手を出して、そこで満足してほしい 植えた範囲だけが緑の砂漠になる針葉樹と違い、竹は勝手に広がって行くしな... そのうち田舎からどんどん年寄りばかりになりだんだんと死んでいき、田畑や古い家屋は放置される運命にある
抵抗は無駄だ 遅かれ早かれ雑草と竹と獣に支配される イノシシは、肉食獣の助けで増える 「オオカミはイノシシを救う」 神崎伸夫
http://nh.kanagawa-museum.jp/research/tobira/archives/4-3/4-3.html
・イノシシが天敵に食われるのは主に0歳までで、死因は、主に病気・飢餓
飢餓…オオカミなどの獲物の残りor強奪で、クマ・イノシシは冬でも肉を食える
病気…病気イノシシ(の死体)をまずオオカミが食い、病気の蔓延防ぐ
東北地方は、今はイノシシがほぼいないが
江戸時代は、オオカミがイノシシ増やすせいで、人食い狼・イノシシけがづ(飢饉)と
オオカミ・イノシシ両方から、大被害を受けてた
この教訓での
イノシシ対策は、野犬など肉食獣減らし、狩猟の獲物は放置しないこと 1400〜1850年頃に掛けては小氷河期と呼ばれる寒冷期
なのにイノシシ飢饉など記録から東北北部など今よりずっと広くイノシシがいた >>149
>東日流外三郡誌は田舎の変人が一人で書いた捏造書
>あれにしか出てこない民族名なんて当てになるか
「日ノ本」と「唐子」なら他にも出てくるだろ
東日流外三郡誌じゃなくてさ >>156 機動力は高いから、夏だけ「出稼ぎ」に来てたこともあるかも
西日本は海から脊梁山地の間の距離が比較的短いからか、冬には到底イノシシが身動きが取れないような豪雪になる場所でも、夏の間はイノシシの害に遭う
江戸時代オオカミのおこぼれにあずかって数が多かったとしたら、福島や栃木辺りから春以降毎年北上していってたんじゃ
そして冬が近づくとまた南下 オオカミは絶滅したのになぜイノシシは絶滅しないの? 開拓使の2枚看板エドウィン・ダンとルイス・ベーマー
http://www.doshin-apple-news.jp/2016/09/28/開拓使の2枚看板エドウィン-ダンとルイス-ベーマー/
>ベーマーは、果樹・野菜・穀物といった農作物の専門家として来日。
>アメリカをはじめとする諸外国から様々な農作物を輸入しました。
>小麦や大麦、豆類などの雑穀や、アスパラガス、人参、玉葱、馬鈴薯などの野菜、
>リンゴやサクランボ、ブドウ、梨、桃といった果樹を、
>東京青山の官園を経由して、北海道に持ち込み、栽培方法を指導し、
>北海道に根付かせることに成功します。
ダン氏 >>135 に加えて、何気にルイス・ベーマー氏の貢献もクラーク氏以上かも >>149 その、アイヌ勘定?自体がまず非常に怪しいぞ
イエズス会宣教師も、数える能力を報告してる
近世アイヌ民族の社会と生活 - アイヌ文化振興・研究推進機構
http://www.frpac.or.jp/about/files/sem1215.pdf
> 史料を見る限り、近世に「アイヌ勘定」についてふれたものは、全くないのです。
> 交易に生きたアイヌ民族は、当然のことながら勘定ができました。
・・・
> アイ ヌ勘定」 は、 何時、 誰がいいだしたかわからな. い、 差別用語の匂いのする言葉なのです。
> このような言. 葉を和人によるアイ又搾取の具体例として使うことは、.
> 二重の間違いをおかしているように思われます。 >>66-67 狩猟採集でも、現代日本で釣り・山菜取りに行ってクマに襲われて
沖縄空手・鎌・金属バット等で闘って生き延びてる状態だ 農耕の発展以前の山菜・果実などの採集は肉食獣等に襲われる危険な仕事だったよ
ウバユリ掘りに行った大勢の女性が
エゾオオカミの大群に襲われほとんど食い殺された事件がアイヌの口述で伝わってる
梅木佳代/口承文芸にあらわれるアイヌのオオカミ観
http://douminzoku.web.fc2.com/kaishi_pdf/10/10-04umeki.pdf
> 3-3-1. 人を襲うオオカミ
> 人を襲うオオカミ「狼から逃れた娘」<資料 12>と
> 「狼の襲撃から危うく難を逃れた女の話」<資料 46>は、
> 酷似した内容のテキストであり、
> 大勢の女性がオオカミの群れに襲われ、食い殺された事件が描かれる。 養鶏は鳥インフルで一々大騒ぎする大変な職業になったな >>162
下請けいじめの一種だろ。いくら数が数えられても生活必需品を和人に頼っていたら逆らえない。 昔の松前藩は、厳密には和人でなく蝦夷、つまり和人似のアイヌという説が強いし
松前に交易任せるが、蝦夷同士のことに口出さない放任が幕府当初の方針
その放任につけこんで清朝がアイヌに朝貢もさせてた
まあ話戻すと、明治維新がなかったら北海道の農業や酪農は200年は遅れてたろ 「アイヌ勘定」なるものは、「アイヌと和人の経済的均衡が破れた」ことの象徴的表現でしょ。
神話や伝承の分析だと、こういう解釈はよくある。
アイヌと和人との交易において、アイヌが経済的に釣り合うものを提示できなくなった。
アイヌにとって、和人の産品は必要不可欠なものなのに、
和人にとっては、アイヌの産品は二束三文で買い叩けるものに堕した。
阿漕な北陸の悪徳商人たちは、アイヌの足許を見て、アイヌ産品を全力で買い叩く。
茶碗1杯の米と引き換えに、鮭を何十匹でも買い叩ける。
その象徴的表現が、アイヌ勘定。
「交易における、数の釣り合いの概念が破綻している」ことを意味するのであって、
アイヌが数を数えられないということではない。 突然で申し訳ないですが、友達がもっと欲しいな〜とか恋人欲しいな〜などとか、
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以上です。https://ja-jp.facebook.com/ アマゾン熱帯雨林に謎の円形溝、古代の開拓跡か
http://www.afpbb.com/articles/-/3116920
航空写真で発見
数千年にわたって先住民により手が加えられていたとする研究論文 何故だと言われても気候の違いとしか言いようが無い、石や埴輪で覆った古墳でも
放置するだけで森になるんだから 降雨量と気温、特に冬の最低温度
人口も関係あるし、牛さん、ひつじさん、ヤギさんもすごく関係する
日本に牧畜の牛、ひつじ、ヤギはほぼいない、
代わりにイノシシ、狸、狐はいるがみどりを荒らさない 人が生活するのが困難なほどの山岳ゾーンは、ほぼ自動的に森林率に寄与する
日本においても、たとえば茨城県・香川県・佐賀県の森林率はそれぞれ31%、47%、46%
大都市化されてない場所でも平野部が多いだけで、これくらいの数字にまで落ちる 日本には砂漠が無いから仕方が無い
鳥取砂丘ぐらいか、足を引っ張ってんの >>177 この三県は、森が少なくなったことにより土地の養分の多くが海に持ってかれたりしなかったんだろうか 関東平野は地球史的に見れば南部の神奈川県〜房総半島部が上昇し、
中央部が沈降しているので、土砂はなかなか鹿島灘までは行かない。 平均高度(標高)と森林率の県別下位ランキング
No.1 千葉 42m No..3 31%
No.2 沖縄 86m No.9 46%
No.3 茨城 98m No.2 31%
No.4 長崎 135m No.14 59%
No.5 大阪 145m No.1 31%
No.6 福岡 162m No.8 45%
No.7 香川 162m No.11 47%
No.8 佐賀 178m No.10 46%
No.9 愛知 205m No.7 42%
No.10 山口 213m No.29 72%
チバラギ最強!って感じだ
他の森林率下位は、No.4埼玉県32%、No5東京都36%、No.6神奈川県39% 山口は標高の割に開発しにくい場所が多いのかな
弥生人の古い遺跡もあるし、中央部に大草原の秋吉台もあるから、あまり森の多いイメージはないけど
日本の平均ぐらいあるな 突然で申し訳ないですが、友達がもっと欲しいな〜とか恋人欲しいな〜などとか、
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嫌がらせなどをされ、ストレスを感じたら、自分の本名やあだ名などがある所を押し、
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これで、基本操作のご説明を終わらせていただきます。ご自由にお楽しみ下さい。
一度に覚えきられないかもしれませんので、メモ帳にコピーして貼り付けなどをして下さい。
以上です。https://ja-jp.facebook.com/ >>155
>>156
毎回毎回思うんだけどそんなにいるんなら何で女真族みたいに猪の放牧とかしなかったんだろうか >>187
飼い慣らしたのが、豚なのだ
今は見かけないけど昭和40年代までは豚を散歩させるのが普通の風景だったよ 日韓で100年続く「桜の原産地」論争、韓国に軍配?
http://www.recordchina.co.jp/b173602-s0-c30.html
江戸時代に染井村の植木職人が、済州島に理想の桜があることを
聞きつけて渡航し、済州島山中に分け入って枝か種を採取し
日本に持ち帰って育成した。
勿論日本も朝鮮も共に鎖国中なので、江戸市民にも幕府にも済州島民
にも朝鮮王国にも一切知られることなく行動。
この事実があったことを誰か証明してくれないかな 馬ってアメリカ大陸原産らしいがなんで馬の牧畜に成功しなかったの?
詳しい人いる? ご利用は計画的に、だなw
さすがに北米の馬の絶滅の原因を気候変動だけに押し付けるのは無理があるような
バイソンもシカ類もプロングホーンも生き延びたのに
あ、でも馬は反芻をしないのか 南米のヒッパディオンは1万3000年前に絶滅
北米でも1万2000−1000年頃全滅
馬の飼育は紀元前4000年頃にウクライナで始まったとされる。
不可能だな。 畜産が2万年前からはじまっていれば
氷河期末に絶滅したあんな動物やこんな動物が飼育されていたかもしれない まあ仮に生き残ってても、チベットのキャンみたいにどうやっても家畜化できないものだったりして アフリカでシマウマをなぜ飼育しないのと同じような質問だな >>169
今の官房長官は数を数えられないけどなw うち、へこたれへんで!!でったい(絶対)戻ってくんで!! 我が家から見回す水田地帯、昨日までは代掻き機や田植機がうるさく稼働していたけど、
さすがに今日はどこも休みの様子、えらく静か♪ サハリンやクリルにエゾオオカミが生存している可能性はないの? >>204 そりゃこどもの日だから総領息子のために一家でお祝いよ
普段子供がいなくても里帰りで孫を連れてきてたり この連休中に田植えをするとまだ襲って来るかも知れない寒気団が心配。
苗代のうちは冷気除けの方法があるけど、植えてしまったらもうお天道様の
気分次第・・・
我が家では毎年5月下旬に田植えをやっている。 なんで日本語では、食文化的にそう重要でなかったアヒル・豚を、野生にいる原種のマガモと猪から区別して呼ぶようになったんだろう
伝統的によく食べる食文化だと、家畜化したもののための特別な一語で表す呼称はたいてい存在しないような
中国語だと家○○、英語だとdomesticated ○○みたいに説明的な呼び方になる
むしろなじみがなかった日本でこそ、イエガモやイエジシと呼ばれそうなのに
まさか「アヒル」や「ブタ」は、実はそれを日本にもたらした民族の言語からの外来語ってことはないよな 肉を食べてた縄文人と食べない弥生人の言葉の差かもしれませんね 日本にアヒルが持ち込まれたのって、せいぜい室町時代かそのちょい手前くらいだそうだ
持ち込み元の中国での呼称は家鴨だが、交配過程とばしていきなり完成品種としてあれが来たから、
かえって全く別の名前が定着しやすい状況だったのだろう アヒル、duck、ガチョウ、goose、ブタ、pig などの呼び名は皆その鳴き声からの命名なんだろうか >>205
エゾオオカミは氷河期に
北ユーラシアから北米にかけて広がった
オオカミの一派と同じものらしい、、、
そういう意味ではいるといっても良いんではなかろうか
ちなみにニホンオオカミは
それよりも遥かに古い分岐で
こっちは隔離されて久しいので別ものと思っていい気がします エドウィンダンなんて牧場周辺でしか毒エサを使ってないし
全道でエゾオオカミ狩ったのは、むしろアイヌ(狩猟登録の大半)なんだよ
エゾオオカミ研究史の検討
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/60544/1/15_004_umeki.pdf
開拓期の北海道で.
アイヌがオオカミを嫌い,手当金の支給を受けるために捕獲していたことに
言及した事例も存. 在する[山田 2002:80]。
アイヌの児童や飼犬がオオカミに殺されるから、生活レベルだとアイヌはオオカミ嫌い ふつう狩猟民族はオオカミを神様扱いするものだろ。
アイヌだけが例外とは思えない。 賞金制度を設けたのはアイヌか?
主謀犯はアイヌか? 転載
> 穀類が長期保存できるのは種子が長い乾期を生き延びるためだということ。
> 原産地の肥沃な三日月地帯が地中海気候にあったから、夏の長く暑い乾期を
> 乗り切って、湿潤な冬に一気に成長するためにそうなってるとか。
> いまは砂漠になっちゃってるけど、大昔のシリアやイラクの気候に感謝だね。 穀類で一般化されちゃうのもな、米の原産地は全然環境ちがうし 稲の原産地の華中または華南は、降雨パターンが夏雨型だから、穀粒が乾季対応という点では一緒なのか?
芋類も乾季のある気候の原産らしいな
サトイモ科でも熱帯雨林由来のものはポトスやディフェンバキアみたいに芋を作らない
まあ年中湿潤な日本の日本海側にも自然薯が生えてるけど 華中の杭州市とか東京とあまり変わらん降水パターンだし最少月の雨量はむしろ多い
これを長い乾期というなら、熱帯雨林地域みたいなとこ除いてどこにでもありふれた気候状態にすぎんと思うが >>221
稲の原産地ってその辺りになったんですか?
中国発祥の穀類って唯一だった気がするんですが、、、 >>225
ふーむ、ニッポンに伝わった稲は
ジャバニカかと思っていたのだが
そうとうは書いてない訳か、、、
というか、おいらの記憶が混線しているかもしれない そこの「農産物たんけん隊」ってページ、かなり前に作られた内容じゃないかな
雲南〜インドシナ半島が米の原産地って今どきなかなか見ないぞ 11時ころから近所の休耕地の草刈りが始まった。
俺も使ってるけど他人の使う刈り払い機の音、やはり暑っ苦しいw クールジャパンで農産物を輸出するニダ
残留農薬で不合格になったニダ >>217
日本人は鯨を敬ってたし、鯨信仰もあるけど殺して食べる
まして、「崇り神」という、人の脅威や敵側の神様もいる
「オオカミ狩り」で検索
北米先住民は、毛皮・食肉目的で、また食品貯蔵庫を守るためオオカミ殺してる
それにアイヌはオオカミを殺して、毛皮を大陸との交易に使ってきた そりゃ人や家畜を襲うから、能力への尊敬があろうと、狼とは敵同士だよ
狩猟民に大切な猟犬が狼に襲われ殺される被害が、今でも続いてる
津軽アイヌの狩猟 江戸時代の藩日記から
http://www.frpac.or.jp/application/files/28seminar_yamagata.pdf
> 江戸時代の津軽半島にはアイヌが住み、人喰い熊や人喰い狼が現れると
> 津軽藩(弘前藩)の. 依頼を受けて駆除をしていました。 オオカミ相手は、各国の現場が苦しんでる
「1頭のメスのオオカミが羊40頭を食い殺した」など、捕食でない家畜虐殺が拡大中
(飼い犬もよく殺され、人も殺される国もある)
都会人・自然保護団体は自然の多様性を歓迎するが、現場は危険と困難に晒される
単なる邪魔者扱い?オオカミとの共存は無理なのか
http://www.swissinfo.ch/jpn/A%E3%81%AE%E3%81%8B/43351106
電気柵を設置していたにもかかわらず、
ツーバー夫妻の羊の群れは2度もオオカミに襲われたという。
そのため35頭の羊を夏の間放牧させるのを断念した。
「高い柵を作っても、
オオカミは柵の下に穴を掘ってくぐるか、柵を飛び越えてしまう。
スイスのオオカミに未来はない。オオカミは空腹を満たすためではなく、
単に殺すために家畜を襲うからだ」とツーバーさんは言う。
その一方で、ヤマネコには寛容な態度を示す。
「ヤマネコは問題ない。動物を1匹襲えば、それからしばらくは何も起こらないからだ」 キツネが鶏舎のニワトリ全滅させるように、その場で殺せるだけ殺すのは習性 シー・シェパード、今年の調査捕鯨妨害取りやめ 「日本に対抗できず」
http://www.afpbb.com/articles/-/3140785?cx_part=topstory
ワトソン氏は声明で「日本は衛星を利用してシー・シェパードの船の動きをリアルタイム
で監視し、軍事的な偵察に乗り出している。常時、われわれの船の位置が分かるなら、日本
は容易にわれわれを避けられる」と指摘。「軍事目的で使えるほどの技術には太刀打ちでき
ない」としている。 >>236
例外的な個体だろう。生存戦略に不適合な行動を取る個体は
どの生物種にも居る。 「無農薬栽培の野菜なら農薬代を安く出来るのでは」という理論に呆れの声続々!
「『鉄腕DASH』を見てもらいたい」というツイートも
http://getnews.jp/archives/1892619 >>238
オオカミ被害で家畜の死体が散乱するように
見つけた獲物は、食う以上に殺せるだけ殺しておくのも習性
自然界で無駄に殺さないよう見えるのは
仕留めたらさっさと食わないと横取りなど邪魔が入るからで
柵の中で逃げられない獲物相手なんかだと違う 生物の行動も経済学のゲーム理論で説明できるある
キツネのように自分の獲物をメスにプレゼントしたりする種類は
自分が狩った獲物の「資産価値」を上げる必要があるあるよ
それが野生の動物ではなく、家畜小屋なんかのニワトリであれば、
自分の資産価値を上げるために、他のニワトリを殺す必要があるあるね
その程度の判断はキツネにもできるあるよ 「よくぞここまでの物を!」巨峰など100種以上の『ブドウの家系図』に称賛の声
https://grapee.jp/411885 中型の捕食動物、特にキツネと中型ネコ科は主に野ネズミ食って生きてるわけで
本来の生息環境であればいくら狩っても絶滅させられるほどは捕れない
オオカミが群れで獲物を襲うのは北国の冬とか獲物の少ない時期だけだし
生息地域の大型草食動物は角はえてたり岩山跳びまわったりと強いんで狩りの失敗も多い
冬なら肉は雪に埋めときゃもつしオオカミは腐肉も好き
要するに本来は獲物を一日中探して見つけたら狩りまくるくらいでようやく生きていける環境に
ひと噛みで死ぬような獲物を持ち込んで密集して飼ってる人間が悪い ゆんべ、もやしラーメンを食べながらふと思った。
世界ではもやしはどのくらいの国で食べられているんだろうか。
各国の生産量、消費量、原料となる豆は何? 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
BJF3P 語源は人間に害をなす祟り神ね
自分の群に都合が悪いのは叩き出すのが自然であり
生き物が自分のために整備するのも環境 >本来の生息環境であればいくら オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機
http://www.afpbb.com/articles/-/3162577?cx_part=top_block&cx_position=1
カキ礁やイガイ礁など、オーストラリアの貝礁が事実上すべて消滅したとする研究結果が15日、発表された。
同国の海洋生態系の中でも貝礁が最大の危機に立たされたとして、研究者らは貝礁再生のため、さらなる資金援助を求めている。 完全に消滅しているなら再生できない。消滅しているなら危機ですらない。
消滅しそうなので危機です、金があれば再生できる。
金がないと無職になっちゃうということが危機です。 カーリング北見チームが食べていたイチゴは韓国産だそうだけど
もしかして日本の品種を密輸してパクったもの? カー娘が「おいしい」と食べていた韓国のイチゴ、ルーツは日本?
http://www.recordchina.co.jp/b575757-s0-c30.html
開発者の西田朝美さんが韓国人から種苗を分けてくれと懇願され、
何度も断ったものの、最後は根負けして5年間の有償栽培契約を結
んだものだと伝えた。契約書には、契約者以外の人物とは許諾契約
しないと明記されていたが、この韓国人は苗を他人に分け与えてしまい、
韓国中に広まってしまったという。
→やっぱりね >>256
日本人が造るよりも韓国人農家のほうが美味しく作れるんだからしょうがないだろーがw 日本の農家を見くびるな!
それに記事のどこにあっちのほうが美味いと書いてある? >>256 一度品種としてできれば、ランナーでいくらでも増やせるもんな いや、日本原産の野生種は別にあるけど、普及しているのは
オランダイチゴという江戸時代に渡来した栽培種。
そのものすごい数の品種があるうち、ニュースの人が開発した品種が
詐欺同然に韓国に持ち出され、拡散してしまった、ということ。 チョンのパクリを指摘すると実は日本もパクリだったことが判明してしまう
嫌な時代になったものだ 今朝BS11で放送された「ミステリアス 古代文明への旅 #20 大帝国ペルシア 王たちの都」
で、トウモロコシ畑のシーン・・・ん? ベンハーのコメンタリーで
スタッフがローマイタリアってことでセットにトマトを置いといたら
現場に来た歴史検証家がツッコミをいれたらしい >>263
400年も経過してて日本に持ち込んだ状態から大きく変化してるけどな >>269 大味な大作映画で定評のローランド・エメリッヒ監督の「紀元前1万年」で、最後カスピ海北岸辺りから来た主人公が、エジプト辺りの超古代文明からトウモロコシの種子を授けられるシーンがあったなw
小麦や大麦より大粒で見栄えがするからだろうけど、よりによってトウモロコシかよw 日本のパクリはよいパクリ、チョンのパクリは悪いパクリ ソメイヨシノは韓国から苗を持ち込んだ染井村のヨン様が育てたもの >>274
いや、古代エジプトにトウモロコシがあったというのは
実際にそう見える壁画があって、考古学的に議論されている事項だよ。
http://ancientamerica.com/early-new-world-maps-by-dr-gunnar-thompson/
むしろエメリッヒやるな、と思った俺は。 わざわざ葉をむいて実を晒して下にして地面に置くなんて
まあとうもろこしの扱い方じゃないね
汚れるし、虫が寄ってくる
ただの編み籠だろう エジプトだけでなくバビロニアにもトウモロコシがあったんだよ説
Ancient Mystery of AMERICAN CORN MAIZE In Babylon & Egypt / Gunnar Thompson
https://www.youtube.com/watch?v=F3CXX1ASrT4 今日、雑談しててナニコレ珍百景に、鶏が空を飛ぶのが珍百景になった話が出た。
鶏飼ってる人だったら短距離なら普通に飛べることは当たり前のこと。
大きめの鳥小屋なら夜、梁や横木に飛び上がって眠るのは日常だ。
地鶏だったら庭の立ち木や屋敷森。
それで思い出したこと。
俺が小学校のころ、夕方鶏に餌をやろうとして3羽に逃げ出された。
親父に言うと「そうか」と動かず、夜になった。
すると親父は俺に籠を背負わせ、かけやと懐中電灯を持って周囲を探し始め、
立ち木の枝にとまっている鶏をすぐみつけた。
2羽は手の届くところだったが、もう1羽が届かない枝にいる。
すると親父はかけやで木を思いっきり叩いた。
落ちてきた最後の1羽を収容して一件落着。
3羽を鳥小屋の横木に適当に乗せたら、月明かりのぼんやりの中、
鶏どもは急に騒ぎ出し、降りたり飛び上がったりして自分の定位置に
移動、やがて静かになった。 日本に乞食するだけの売国猿wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 来たものを変えたのと盗んだのを起源主張することの差が分からない脳障害ネトサヨグッッッッッッッッッッッッッッッックンゴ
バカチョングック擁護できずに同じ同じ連呼するしかできなくてつれぇわ 祖国でしごかれるの怖いから日本に寄生するニダ
奴隷白丁無様ニダ >>286
トウモロコシって、原種とあまりにも違い過ぎて、
宇宙人がどうとか言う気も分かる気がする。 肉と酒もさびれてるな。肉食妻帯せずのほうがいいけど、犠牲者に弔いもないのもなあ。 >>292 ハトムギを頑張って品種改良したら、今からでもアジア版トウモロコシみたいなのができるかな
他のイネ科の穀物はいかんせん粒が小さい
埃みたいなテフなんかインジェラにしても半分はもみ殻とかぬかなんだろうな
まあそれがエチオピアの陸上長距離の強さの秘密でもあるのかな 四百年経ったらウリタチノモノニダ!(笑)バカチョンのものにはならねぇよ(笑) バカチョンマンセーすればすぐに反論をされて日本だって同じだ!と喚くしかできないとかネトサヨには悲しい時代になったな 来たものを改良したのと盗んだものを自分のものとして売ることの区別がつかない脳障害ネトサヨバカチョングッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッック 来たものを改良なんて泥棒の言い訳にしかすぎないだろ
ネトウヨはいい加減にしろ トウモロコシの原種、テオシントを喰ってみたという
サイトがあって面白かった。
http://portal.nifty.com/kiji/111021149096_1.htm
古代メキシコ人の目の付け所はすげーな。 http://www43.tok2.com/home/hatlee/0000/01_grass/jyuzudama/0000.html
ご先祖様はお茶にするには若採りがベター?
頑張れば自家製爽健美茶ができそうw 玄米もバケツで栽培して。
でも材料の一つのプーアル茶は買わないといけないか >>301
ハト麦の原種って、こんな石みたいに固いもの、
よく栽培する気になったな。 「種のあるみかんの種を蒔いてみた できたみかんはやはり種有り」 …約5000年前〜約7000年前の間にアジア、ヨーロッパ、アフリカに住む男性の
大半が死亡している時代があり、17人の女性に対し、1人の男性しかいなかった
ことがわかっています。…シミュレーションを通して、最も有力な仮説となったのが、
「集団間で戦争が行われており、負けた集団の男性が皆殺しにされた」という説です。
片側の集団の男性が全員殺されることになれば、殺された人数分のY染色体が
失われることにつながり「Y染色体のボトルネック」の理由としても成立します。
また、当時の女性には、同様のボトルネックが発生していなかったことが
ミトコンドリアDNAの分析から明らかになっています。・・・女性は勝利した集団に
移動することで生き延びられる傾向にあります・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/14861359/
農業時代の到来が、いかに非人間主義をもたらしたかの証左。
それにしても衝撃的だね。 だがクロマニヨン人には少なくも存在したことが判明しているIは、この大淘汰を生き延びたみたいだな
これは逆に新大陸(オーストラリアも含む)ではここまで苛烈な生存競争は起きなかったってこと? >>307
>また、当時の女性には、同様のボトルネックが発生していなかったことが
ユーラシアではMとNの系統以外のミトコンドリアハプロは絶滅したのに何言ってんだかってって思うわ
ヨーロッパと北アフリカのmtハプロなんてこのNから分かれたHだけ4割を占めるのだけど
この理屈だと有史以前に屈強なアマゾネス軍団が現れてほとんどの女は殺され男を独占したということになるな ミトコンドリアHが繁殖した地域ではそれ以外のmtハプロが駆逐されるという現象が見らるよね
北アフリカやバルト地域もYハプロは在来のEやNが残ってるけどmtハプロは完全にコーカソイドのものに入れ替わってる 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
TAD 国連食糧農業機関(FAO)は、メキシコ料理に欠かせない食材の一つ、
ウチワサボテンが世界の食料危機の大部分を救う答えになり得るとの
見解を示した。
http://www.kagakunews24.net/archives/73902682.html 食糧輸入大国、たとえば日本が食糧輸入をやめれば食糧危機に対応できる まだこんなこと言っている
食糧危機なんてものは無い
たしかに政治的な紛争や内乱が起きて食料が不足する場合もあるが、
それは流通の不具合であって、食糧危機ではない
世界中で食料は毎年々々増産されている
だから世界人口も毎年増えているのだ リンを掘りまくってうんこで海に垂れ流してるんだから
いずれどうしようもなくなるのは確実 だが見方をかえれば
人類はその知恵を使って、生物に必要な資源を増やし
生命の環境を豊かにしていると言える
地下深くで眠っているだけだった資源を機械を使って掘り起こし
その栄養を地表や海中にばらまくことで、他の種の繁栄をも施している
これこそが人類の真の存在意義であり、地球規模の農耕、牧畜、養殖である >>318
つまり魚を食って畑に糞してリンの輪を完成させればいいんだね 人糞は直接撒いたって肥料になんかならないよ
それでいいなら原始農業の時代から経験でそうしている 景品に貰ったミニトマトの鉢植え、黄色からいつまで待っても赤くならない。
やがて黄色のまま落果し始めた。
「あ、黄色のトマトだったのか!」 韓国人学者が「農業は朝鮮半島で世界一早く出現」と主張、中国メディア「自国内でも笑われているぞ」
https://www.recordchina.co.jp/b632664-s0-c30-d0142.html
中国メディアの環球網は8日、韓国のソウル大学の慎ヨンハ名誉教授が最近になり出版した著書で、
朝鮮半島では1万2000年前に農業が始まり、世界三大古代文明のひとつが成立した地となったなどと
主張したことで、自国内でも批判や嘲笑を浴びていると紹介する記事を発表した。 欲張って南方系作物の米まで半島起源にしてしまうなんてw 欲張って南方系作物の米まで劣等起源にしてしまう悲しい小日本 さすがに誰も日本とは思っていない
大陸のどこが起源か、どこを経由してきたかが争点 >>331
イネの品種が野生種含め最も多種多彩なのは雲南だ
そもそも雲南は漢人の土地ではなく、中国に確定したのはつい最近
中華ナショナリズムとは無縁だバカウヨ 今、北海道地震被災地でジャガイモ収穫のニュースをやってたけど、
北海道では今が収穫の季節なの? >>333
その玉木ってやつのオリエント史記事はまったく当てにならない
フェニキア人についての文章は全文載っているが用語や事実関係が間違いだらけ
アラム文字とフェニキア文字が同源でないと言わんばかりの変な記述
「線状文字」という用語も使い方が変 >>329
それは古い定説。長江下流域で確定したぞ 日本の最古水田と同期する中国の稲作遺構から出土するイネは、
中粒種と短粒種が約半々の割合で混交したもの。
ところが、日本の最古水田から出土した日本最古のイネの現物は短粒種のみ。
そして、日本の最古水田と同期する中国の稲作遺構から出土する耕作用農具は、
石耜という石刃のスキと、石鋤という日本には存在しない石刃の除草用農具と、
石犂という石刃の牛耕用の農具、この3つだけ。
ところが、日本の最古水田から出土した日本最古の耕作用農具は、
木製のエブリという地をならす農具と、木製のクワだけ。
石刃が伝わっていない上に、同期する中国と同じ耕作用農具が一つも
伝わっていないのだ。
それどころか、同期する中国には存在しない耕作用農具が日本最古の
耕作用農具として日本の最古水田には伝わってしまっている。
オール木製で。
しかも、鬲や鼎といった、三足や耳の付いた同期する中国系炊飯器も
日本の最古水田には一切伝わっていない。
日本稲作が中国から伝わったというような話は、太陽が西から昇って東に沈むと
言っているのと同じレヴェルの話である。
ちなみに、スキという耕作用農具が伝わったのは、最古水田から200年以上も
経ってからの事で、やはり木製であった。
石犂は5C頃に鉄刃のものが朝鮮経由で伝わるが、石鋤に至っては、木製でさえ、
永遠に日本に伝わる事はなかったのである。 気になる材料を羅列してみると、
渡来系弥生人骨はコンピュータ形質解析で朝鮮人骨とは一致せず、オロチ、
ギリヤークなどの沿海州の北方民族にかなり近寄った数値を示す人骨。
弥生土器が始まったのは最古水田・菜畑遺跡より50年以上前の山陰あたりで、
その土器は同期する沿海州南部の土器と特徴が一致している。
最古水田はイネの粒種、耕作用農具、炊飯器から考えて、明らかに朝鮮南部の影響で
始まっているのに、その人々はなぜか朝鮮土器を一つも作っていない。
複合的に考えて、まず沿海州あたりから渡来人の渡来があり、渡来後に朝鮮南部から
稲作をパクってきただけのように考えざるを得ない。 >>330 まあ実際ニジマスと太平洋のサケは同属だし
アトランティックサーモンが別
ニジマスをまがい物にしたら、日本人が昔から食べてきたサケも、ヨーロッパのサケのまがい物になってしまう
日本だと一部で野生化して害魚扱いのブラウントラウトが、本来の「サーモン」と同属
しかし放流されたニジマスを野生化できないほど釣りあげて食べる日本で、運よく野生化できたブラウントラウトってどれほどまずいんだ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%88#%E5%A4%96%E6%9D%A5%E7%A8%AE%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF
あるいは道産子はサケマスの味にうるさくて、ブラウントラウト程度じゃ見向きもしない? ◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか
経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子の調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、
日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。
このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。
この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。
ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。 唐が建国された時、それまで食べられ・飼われしていた鯉が皇帝の姓李と同音ということで、
食べることを禁じられたけど、唐が終わった後鯉の飼育の伝統は復活しなかったのかな
代用として他のコイ科の大型魚が「四大家魚」として畜養のシステムも出来上がったけど
もし唐が建国されていなかったら、錦鯉は中国で生まれていた?
狩猟・漁業史スレが死んでるみたいなのでここに書かせてもらいます 初期の支配者層って
土地の実りが良かった富農じゃなくて
農民を征服した狩猟民なんじゃない?
殺戮スキルが違いすぎるもん 家庭での消費が激減“グレープフルーツ離れ” 名前が浮かんでこない若者も、その理由とは
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/03/24/45049/
そもそもなんで柑橘類なのに「グレープフルーツ」という誤解を招く名前を許容するのか それを言ったらパイナップル(パイン+アップル)も..... 今日、生家への道すがらふと気がついた。
今、大麦の穂が顔を出してるけど、どこもかしこも二条大麦だらけ。
六条大麦はとんと見かけない。
二条大麦は昔は「ビール麦」と言って特別扱いだった。
味はいいけど粒も小さく収量も少ない。
米と同じく収量より味という風潮なのか。 >>51
「遊牧」は狩猟の一形態
(動物の群の制御を覚えた狩猟→遊牧)だが、遊牧民は戦争しまくり
・欧州 …ゲルマン人(狩猟民)大移動+フン族(匈奴?遊牧民)来襲でガタガタ
・北東アジア …狩猟民(女真族など)が武力で略奪→奴隷に農作業させ半農半猟
遊牧のモンゴル大帝国の侵略について説明不要
・狩猟民 技術を発展させ、不猟時には略奪するし、交易しながら弱い相手狙う
→・遊牧民 毎日が軍事訓練に近く、略奪+戦争が日常的
工業社会で銃器が発達するまで、力関係では、遊牧・狩猟≧農耕だった
チンギス・カン(狩猟民の一形態である遊牧民)
「男たる者の最大の快楽は敵を撃滅し、これをまっしぐらに駆逐し、
その所有する財物を奪い、
その親しい人々が嘆き悲しむのを眺め、その馬に跨り、その敵の妻と娘を犯すことにある」 アイヌは、交易に依存する 職業的な狩猟採集民 であり
好戦的で
他の部族を虐殺するなどして拡大し、各アイヌ部族同士での紛争も頻繁だった
アイヌが敵対するオロッコ族を虐殺した伝承のあるオロンコ岩
https://shiretoko-style.com/ho0516/
> アイヌ以前と伝えられる先住民族「オロッコ族」(Orokko=ウィルタ族)がその名の由来で、
> 少し南にある亀岩(チャシコツ崎)にはアイヌのチャシ(砦)があり、
> オロンコ岩のオロッコ族と対峙していたといわれています。
北の元寇といわれる戦争は、利益目的でアイヌがニヴフを侵略したため
ニヴフの訴えで
ケツモチである元朝がアイヌを懲罰し、結局アイヌは元朝に臣従
以降アイヌは歴代の中国王朝に朝貢してきた
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/%83%82%83%93%83S%83%8B%82%CC%8A%92%91%BE%90N%8DU/5/
> 日本では鷲羽は、アイヌ交易の代表品として捉えられており[25]、
> アイヌは鷹羽・鷲羽流通の掌握を狙っていたと思われる[26]。 ベルギーの運河で侵略的外来種の上海ガニが大繁殖、中国人の食卓へ戻すことを検討
https://www.recordchina.co.jp/b722377-s0-c30-d0054.html
天の恵み♪、とベルギーの人々も食べればいいのに、と思うのだが 大抵の動物の雑種の呼称は親の動物からのカバン語形式なのに、なんで、
馬のサラブレッドとアラビアンとの雑種は、アングロアラブなの?
サラビアンとかアラブレッドとかでないのはなんでなん? なんで近代プランテーションの作物って原産地ではあんまり振るわなくて、ずっと離れた地域で盛んなんだろう?
甘蔗 ニューギニア・インド → カリブ海
カカオ 中米 → ギニア湾
マニオク 南米 → 東南アジア・コンゴ
コーヒー 紅海 → 中南米
バニラ 中米 → マダガスカル・タヒチ
油パーム ギニア湾 → 東南アジア
って具合に。 >>353
おお、これは素晴らしい
ニートのおいらでよければ
ぜひ謎解きに参加したいですね >>353
そりゃあ自生してるものを必死に育てたりはしないだろ >>353>>355>>356
ゴムなんかは原産地でも栽培してて
そこから他に移ったことで
現地独占の栄華が崩れ去るという流れがあるので
ひとつはやっぱ市場価格ですかね >>353
距離が離れるのは気候帯の問題でしょうか
ずっと離れているようにみえて
基本的にはかなり近い場所が選ばれているかと思います
東西方向に移動するからかなぁ なるべく換金性の高い作物を広い農地でいっぱい作りたいってのと、余所の特産品を自分らの土地で、ってのの兼ね合いなんだろうな パラゴムノキの原産地は南米北東部アマゾン流域ネグロ流域
最大の産地は東南アジア >>353
> なんで近代プランテーションの作物って原産地ではあんまり振るわなくて、
> ずっと離れた地域で盛んなんだろう?
それはプランテーションの経営には安価な労働力の半奴隷状態の労働者を支配する体制が、
原産国では確立しにくいから、
旧アフリカ植民地とか 東南アジア地域で不当に安く労働力を使ってるからだね。
> 甘蔗 ニューギニア・インド → カリブ海
> カカオ 中米 → ギニア湾
> マニオク 南米 → 東南アジア・コンゴ
> コーヒー 紅海 → 中南米
> バニラ 中米 → マダガスカル・タヒチ
> 油パーム ギニア湾 → 東南アジア
> って具合に。
コーヒー以外は過酷な労働環境だと思う。バニラは知らない 東南アジア原産のインドゴムノキというのもあるけれど、ゴム樹脂の産量も品質もあまりよくない。
葉っぱの大きさが手ごろで色艶が良いので、観賞用の鉢植が主な用途。
産業用の天然ゴムはパラゴムノキから採取するものが殆ど。
インドゴムノキはクワ科でイチジクやガジュマルに近縁、パラゴムノキはトウダイグサ科で、ゴムの木と名が付くけれど植物としては結構違うものだ。 >>353
適切な名称はわかりませんが
カウンター交易説を提案してみようかと思います 人間も原産地のアフリカよりヒマラヤ水系のほうがずっと繁殖してる >>363
つまり>>359の
換金性の高い作物というのと自らの土地で
という部分と真っ向から対抗します >>361 でもカカオなんか、国土の広いナイジェリアじゃなく日本よりも小さいコートジボワールが世界シェア1位なのは不思議
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AB%E3%82%AA#%E7%94%9F%E7%94%A3
アジアでは順当にインドネシアが域内一位なのに
日本より国土の広いメキシコ・コロンビア・ベネズエラ・ブラジルの4か国が本気を出したらすぐに世界シェア1位を狙えそうなのに
ひょっとしてコートジボワールとガーナって、穀物やキャッサバの耕地よりカカオの畑の方が広かったりするのかな
あるいはカカオ畑で主食も一緒に栽培してる? >>366
プランテーションは、旧植民地時代の奴隷農法をそのまま継承してて、
換金作物とかは作らせずに 逃げ出せないように監視しながら
経営者が市場に納入できる特定作物を作ってるんだよ。人権問題だね。
中南米は麻薬カルテルの力が強いので麻薬を栽培してる、
ブラジルはサトウキビとか大規模に栽培してて アルコール燃料の自動車とかも普及してるよ >>353
甘蔗
バルバドスより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%89%E3%82%B9
1500年 スペイン人がこの島に渡来。スペイン人はこの島を植民地化はしなかったが、その間、全ての先住民を奴隷としてイスパニョーラ島で強制労働させた。
そのため、バルバドス島は無人島化してしまった。
1536年 ポルトガルの航海者ペドロ・カンポスが、バルバドス島に上陸した。その後、スペインによる奴隷制プランテーション農園が開設されたが、やがて放棄された。
1625年 イギリス王チャールズ1世からカーライル伯ジェームズ・ヘイに、バルバドス島の独占所有権を含む植民地経営の特許状が下される[2]。
植民地経営は軌道に乗り、1629年の末にはおよそ3000人の入植者が小アンティル諸島のカーライル伯領に入植していた。
1638年 カーライル伯の死亡とともに、王領植民地となる[3]。
イングランドの統治が始まってからは、1650年代にブラジル北東部からオランダ領ブラジル(英語版)が消滅して追放された元オランダ東インド会社のオランダ人農園主によって、
マデイラ諸島からブラジルに導入されてエンジェニョ(英語版)(砂糖プランテーション)で培われたサトウキビの生産技術が導入され、
カリブ海諸島で初となるサトウキビプランテーションがイギリス人の農園主によって経営された。
当初は、イングランドの植民地となっていたアイルランドなどからの白人年季奉公人によってプランテーションが担われていたが、
さらに安い労働力を大量に確保するため、最終的にはアフリカから黒人奴隷が連れてこられ、強制労働をさせられた。
黒人奴隷が島の経済を支えていたが、1834年に奴隷制は廃止された。 >>358>>366
カカオは
・カカオベルト
・原産国の病気
・近代的でないプランテーション
のようですね
主食の脇でカカオ栽培してそうですが、、、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%81%E3%83%A3#%E6%A0%BD%E5%9F%B9
かぼちゃはおおむね国土の広い国がたくさん作ってるという面白みのない結果か
でもインドネシアがこのランキングに出てこないのは少し意外といえば意外か。暑いところから涼しいところまである国なのに
あまり食文化になじんだ野菜じゃないのかな?
あとイタリア人は余程ズッキーニが好きなのかなw日本より狭い国で唯一ランキング入りしてる >>363
貿易とはお金のやり取りではありません
つまり換金性というものは二の次です
植民地、宗主国、交易先
基本的にはこの三つが
>>353原産地で振るわないこと以外を説明してくれると思いますね
原産地の方は、
もしもチリワインが高かったら
フランス人がそれを飲むか、、、 >>373
資本家がやってきて
商売をしたとすると
> もしもチリワインが高かったら
> フランス人がそれを飲むか、、、
これは必ず安くなるという結論が得られますね。
売れなかったらこんどは通貨切下げを通じて
労働者の賃金と地代を下げることで商品がコスト競争力を持ち
労働集約的なプランテーションは
さらに資本家に集約されるというフィードバックが働きます
ふむぅ、結局のところ生産性が
近代的プランテーションを振るわせてるわけじゃないってことですね そういえば第二次大戦前にすでに、世界不況の影響で日本の養蚕が斜陽となったけど(今の果樹の大産地とかはこれをきっかけに転換してできたんだっけ)、
当時はまだ安くて国際競争力があった日本の養蚕にとってかわったさらに安い繭ってどこのだろう
あるいは化繊の出始めの時期で、シルクの需要自体が世界中から消えて行ってた時代なのかな >>375
ストッキングが強くなったんじゃ
なかったんでしたっけか
3つのうちのひとつだったかな >>366
ナイジェリアって半分が砂漠で三割が草原・疎林という具合に国土の八割が乾燥地帯。
メキシコも同様というか、カカオの栽培の出来る熱帯雨林気候の地域は国土の5パーセントも無い。 >>373
原産地が振るわないようにみえるのは
@原産地プレミアがあることで価格を下げる順位が遅くなること
A伝統的に生産者が多数おり@の条件のため赤字になりにくいこと
この作用で土地の集約が進まないことが原因だと思いますね 原産地では何十万年も何百万年も自生しているので
それに対する病気や動物がたっぷりといる
新天地では、そういった敵がおらず健康に育ちやすい
逆に全く耐性を持ってない病気であっというまにやられたりもするが >>377
国の面積でなく適地面積がどれくらいあるかでしょう
小国でも人口の多いところみたいなもの
ちょっと違うが地震の多さも国の面積と別 日本で昔やたらと田んぼの畔に大豆を植えてたのも、環境が大豆に合ってたのかな >>382
大豆は根粒菌が窒素固定してくれるから他の作物よりかは荒れた土地でも育つ、
あと 豆類は換金性が高いので 植えてよし作ってよしですな >>381
半日蔭植物なので、シェードツリーが要る
樹冠が大きくてまばらにしか植えられないから、樹が成長するまで、間を畑に使う。 >>382
日本列島も原産地の一つだから環境に合っているのは間違いない >>382
あってねえよ。
禾本類は珪酸蓄積植物で稲は酸性湿潤土壌を好む。
豆類はカルシコールで大豆も石灰質アルカリ性のやや乾いた土壌を好む。
日本の低地の土質は大抵酸性土で水田が湿潤なのははいわずもがな。
慢性飢餓状態だから、余ってる地面に、合ってないところに無理やり植えているので、畦豆も品質もイマイチ。 >>361>>374
生産国と農民が貧乏であればあるなほど
商品作ってるプランテーション主は儲かるんで
生産国を豊かにしようって気は起きないですよね
輸入した食糧を高値で販売できればなお良しです 中世ジャップランドみたいだな
アルバイトとパートを低賃金にすればするほど利益が出る 中世ジャップランド
パートさんの中の人がいたとは先進的ですね
>>376
これは女性と靴下でした >>387
ところが儲かる農業は、資本集約型の先進国型の産業。
プランテーションも、近隣の、自前の土地を耕す自営農よりも、一人あたりの収入が高い。
一人あたりの農地の面積なんてさして変わらず、資本家・経営者がたんまり持って行っているのに、末端の労働者が
自前の土地でやってる農家よりも豊かなんだよな。
国ぐるみで、搾取している悪の根源として農園主から農地を奪って農園労働者に土地を無償分配した、ジンバブエなんて
経済破綻が深刻だろ。 >>390
そりゃまぁ、そうでしょw
自分たちで作ってても
買えないぐらい貧しいんですから
>>358
距離の方はいまいち上手い説明がみつからないですね >>392
そんなことねえぞ。
たとえばインドの紅茶。19世紀まで飲む習慣が殆どなくて、アッサム・ベンガルの自生樹も放置されていたものが、
イギリスがプランテーションを始めて飲む習慣が広まった。
今は茶畑の労働者も、起き抜けにまずは一杯紅茶を啜ってから出勤だぜ。
生産量110万トン、輸出量15万トン、差引95万トンが自国消費。ひとりあたり700グラム勘定だな。 >>393
ふーむ、原産地が振るってる方ですか
そう言われてみれば原産国は自家消費で輸出量が減る
というパターンはありそうですね
この場合は当てはまらないですが プランテーション化するって、自給自足とか単純な物々交換で済んでた地域を貨幣経済化するって面があるよなぁ >>393
数日前、紅茶の起源は中国だって放送していた、たしかNHK
あれ?と思った インドの茶葉栽培は中国のアヘン戦争の前後に英国人が当時
門外不出の茶の苗木をこっそり持ち出してインドで栽培始めたんじゃ
なっかったけ(最初は結構苦労して順調に商品として出荷できるまでには
それなりの時間がかかったそうだが) 英国人もそもそもはグリーンティを飲んでて
東インド会社の輸入している茶といえば緑茶だったのが
どっかで紅茶に変わってるんでしたっけか
キャラコも輸入国から輸出国にかわるし
歴史のだいなミクさをかんっじますね 奈良時代から中華民国の時分まで、何度も日本に持ち込まれてるのに、
何が門外不出なんやら? >>396
加工法なら今は中華人民共和国領になっている場所に起原がある。
紅茶の製法ができた時分には、支那人の国・領域ではなかった。
栽培される樹の起源は二ヶ所。
上記の雲南省・貴州省あたりの原産地から、から揚子江・珠江の流域から台湾・日本へ移植された、所謂・小葉型系統と、
インド北部〜東部の熱帯湿潤域の原産の亜種のうちアッサム高原の産のものから選抜した大葉型系統と。
小葉型からも大葉型からも紅茶はできる。植える好適地が違うので自然と住み分け。
概ね、回帰線より低緯度のところで大葉型、寒冷期のある高緯度のところもしくは高地で小葉型。
有名なダージリンは緯度で小葉型も大葉型も振り分けて植えているが、所謂ダージリン紅茶らしい風味のものは高地の
小葉型から作る。
小葉型と大葉型の交配系統もあるけれど、どちらかというと大葉型に近い性質になる。 >>398
緑茶の場合、本来に熱を加えて茶葉の酵素を不活化するんだが
熱を加えないと茶葉の酵素が茶葉の分解を始めるこれらの反応を
茶葉の発酵というんだが発酵の進んだお茶は中国じゃ烏龍茶、
日本じゃほうじ茶が有名だけど、英国の場合茶葉の不活化を行わずに
中国から英国に運んだら茶葉の発酵が進んで烏龍茶でもほうじ茶でもない
紅茶になってったんだけど、飲んでみたら結構うまかってそのまま定着した
って話は聞いたことがあるなあ >>401
ほうじ茶、発酵させないよ。緑茶を焙煎(高温で加熱)ているだけ。分類では緑茶。
醗酵が進まないうちに低温で加熱して自己醗酵を止めたものは、緑茶。
紅茶が、支那からヨーロッパに運ぶ途中で醗酵してできたというのも嘘。
紅茶の発酵は製品として乾燥した状態になる前に終わってる。
緑茶以外は、収穫した茶の生葉を、積み上げたり、広げて萎縮させたれして、自己醗酵させる。
完全に発行が完了するのを待って乾燥させたものが、紅茶。
醗酵が完了し終わらないうちに加熱・乾燥をさせたものが、醗酵の程度や製法によって、青茶もしくは黄茶。
烏龍茶は、日本で、青茶と黄茶に相当するものをゴッチャにして言っているもの。
そもそも、日清戦争で台湾を確保した際に、支那向に輸出するために産業化し、売れ行きが良いように「烏龍茶」と命名した、或る意味、日本発祥のもの。
乾燥した茶葉を二次的に微生物醗酵させたものは、分類では、黒茶。
プーアル茶がこの範疇。 >>401
> 日本じゃほうじ茶が有名だけど、英国の場合茶葉の不活化を行わずに
> 中国から英国に運んだら茶葉の発酵が進んで烏龍茶でもほうじ茶でもない
> 紅茶になってったんだけど、飲んでみたら結構うまかってそのまま定着した
> って話は聞いたことがあるなあ
それは根拠のない俗説と言うか都市伝説。
酵素の発酵具合を止めとかないと発酵度合のバラ付きが出てしまうし、
高価で大切な商品をそんな風に扱う訳ないってw
中国にも発酵の進んだ烏龍茶みたいのは既にあったから、
色んな種類を持ち帰って フレーバーの強めの紅茶のような種類が好まれたのだと思うよ。
コーヒーも濃いめの味に砂糖どっぷりが欧州スタイルで流行っていたので
緑茶のノーシュガー ストレートよりも 紅茶に砂糖たっぷりのが受けたのだと思う。
ちなみに 日本から醤油が欧州にかなり高価で輸出されてたんだが、
火入れをして発酵が進まないように処理して コールタールで封印とかの積み荷対策もしてる、
茶葉に関してもちゃんと蒸したり炒ったりして輸送対策して運んでたと考える方が自然です。 >>404
DNA鑑定で判るのは樹の系統だけね。加工法までは判らない。 英語で紅茶を特にblack teaというってことは、中国の本当の黒茶は入ってこなかったのかな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E8%8C%B6
それとも入ってきたけど英国紳士のお口には合わなかったか
西洋人との接触以前に交易に用いられたタイプの茶だから、当然西洋に渡っててもおかしくなさそうだけど
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E5%9C%A7%E8%8C%B6 単に、乾いてる状態の茶葉が黒いから、BLACK-TEAなんだろ。
支那の分類とか関係ねえよ。
現にTWININGSのBLACK-TEAのライナップにFORMOSA OOLONGというのがあるぞ。漢字で書いたら台湾烏龍だ。
で、総督府時代に造らせてた時分には、黄茶も青茶もゴッチャで烏龍茶だ。
平成に入るくらいの頃から輸入され始めたプーアル茶、こっちは支那の分類では黒茶も、日本では烏龍茶のくくりに入れてる。 >>408
おやつ派と非おやつ派
どっちにとって有利になるのか、、、
バナナの原産地に近いとこは
わりと多様なバナナを伝統的に使いこなしてるんですよね
保存が利かない時代に
収穫期がj重ならなくするためだったらしい 熱帯湿潤地帯に種類が少ないと収穫期が重なるとか無いよ ふーむ、そうすると埋める時期をずらしたら
年中収穫できるのか パナマ病に強いバナナは種がぎっしりの品種だったらいくらでもあるそうだが パナマ病ってどの辺の品種までアウトなの?
キャベンディッシュとグロスミッチェルの親戚筋だけ?
それともアクミナータ種純粋種の品種は全部?
あるいはバルビシアナとの交雑系統まで?
最後が何とかセーフなら、いわゆるプランティンから生食用に使える品種を見つけられそうだけど
でも追熟のしやすさとか収穫のタイミングの見極めのしやすさとか、今の主流品種と違ったりするのかな アブラナの油糧植物としての利用が江戸時代まで進まなかったのはなぜだろう
それまではずっと効率の悪いエゴマや、急な増産が難しいカヤやツバキで バナナをおつやにお供えすると、告別式終了後引き取り手が現れやすいです >>414
エゴマ―が幅を利かせていたからっぽい、、、
https://www.oil.or.jp/info/96/page02.html
(1)遠里小野(おりおの)の郷
(2)長木の開発
(3)大山崎エゴマ油ビジネスの栄枯盛衰
(4)新しい油ビジネスの繁栄 欧州のアボカド人気のためにチリでは水不足が深刻化しているのか 日本の農業支援、弊害も=モザンビーク農民が訴え TICAD
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019083000223
モザンビーク政府は各種国際フォーラムの場で『いくらでも土地はあるので投資してほしい』と
外国に呼び掛けている。しかし、余っている土地はない。土地をめぐる紛争さえ起きている >>420
550sのメスの肉牛って、ひょっとしたら黒毛和牛か交雑種か
乳牛だったらこのサイズのメスは乳しぼり用だろうし
ヒグマも霜降り肉のおいしさに気づいたかw 朝鮮半島南北で豚コレラ蔓延。
その時、日韓の交流客半減。
意図せずして豚コレラの日本への伝染を予防w >>422
ニポンにも蔓延してるから
完璧でしょうかね >>343
奴隷制の発達した主因・・・遊牧((動物の群の制御を覚えた狩猟)
・家畜管理の技術≒奴隷管理
・家畜を使役する(意思をもった相手を制御)・・・支配・被支配
> ■『家畜文化』の蓄積
> メソポタミアなどの小アジアで、10,000年前にヒツジ・ヤギの家畜化が始まり、
> 9,000〜8,000年前頃に「搾乳」、少なくとも6000年前までに「去勢」の家畜技術が開発されている。
> それ以来3,300年前の本格的な“騎馬遊牧民”に至るまで、
●> 『どのように家畜の群れを意のままに管理するか』という【家畜文化】が遊牧民には蓄積されている。
●> (※後にこれを人間に当てはめ、遊牧民は奴隷管理に長けていくことになる)
他の狩猟採集民でも、北方に漂流した日本人が現地人(千島アイヌなど)に捕まって奴隷にされ
アイヌ同士でも奴隷制はあった >>67
狩猟採集民の生業の一つである、漁労。
漁民は気が荒く、昔から海賊も兼ねてる、てのはこの板では説明不要だろう。
現代でも、中国漁船が火炎瓶などで武装し、韓国警備艇に体当たり。
漁民が斧・カマ・包丁などで海上警察を襲う。
北朝鮮の漁船がロシア軍と交戦。
ソマリアでは、漁民がAK-47や携帯型ロケットランチャーで武装して海賊行為。 現代の時事ネタを過去に投影しすぎじゃねえの?
ニワカの歴オタのオッサンにはありがちなだけどな
歴史的に見ると多くの奴隷を欲する経済段階に達した定住農耕民が狩猟民や遊牧民を略奪してる場合がほとんど
例えば殷の場合は羌、シュメール人の場合はアモリ人の奴隷狩りがその典型だな シュメールや殷は奴隷や、被支配層が誕生した時代より
もっとずっと下ってると思うんだが 負けたから被害者ずらしてるだけどで先にモンゴルや女真に手を出したのは中国朝鮮だけどな
そもそも半島も大同江以北はもとは女真族の土地だろうに >>426 狩猟採集民=自虐的
農耕民、牧畜民=他虐的
かも
狩猟採集民では食糧不足になれば成員内での老人殺しや嬰児の間引きが多くて、農耕民や牧畜民は極力成員を生かして他の集団を襲って資源を奪うような 「間引き」ってのは農耕民族の文化だけどね
例えばオーストリアの人類学者オットー・メンヒェン=ヘルフェンはシベリアの狩猟民や遊牧民には間引きや
それを意味する言葉が存在しないことを報告している
死亡率の高い狩猟採取社会では間引かなくともそもそも人口がそこまで増えない >>428
殷は上流階級と下層階級で遺伝子に違いがある事が判明してる 殷の時代は定住農耕してて「邑」という都市国家に住んでいるのが文明人としての証で
それ以外の狩猟採集民は「方」と呼ばれて人間狩りの対象となっていた 狩猟は、基本が遊牧に採集やらとの兼業だからなあ
文明レベルの差がある場合はともかく、
狩猟民のほうも発達すると、狩猟の対象を人間の奴隷狩りにしたり毛皮ビジネスで装備整えたり
アイヌの部族同士でも漁場めぐり殺し合いして銃を大量に持ってたし
そのアイヌも千島方面から毛皮が欲しいコサック軍団に制圧されて チャシの分布見ると松前藩に近い道南地方はほとんどなくて道北や道東に行くほど多い
アイヌの戦いというと和人との抗争がもっぱらのように思われているが実際はアイヌ同士の抗争がほとんどで
和人地に近い道南アイヌはむしろ松前藩の庇護のもと他のアイヌより平穏な生活を送っていた 商業革命の,次の時代として
農業革命ってのが,有るんですか ? 勇猛で知られるヴァイキングも様々だが、大元の寒冷地ではあまり農業向かないから
奉公人、奴隷、らに農業牧畜もさせるが
漁業や(捕鯨を含めた)狩猟の割合が大きかったな初期のは >>414
そりゃ、搾油が容易だし、菜種油と違って無害だし。
菜種油は毒なんだよ。
毒性の低い油の採れる品種が搾油用菜種の大半になったのは20世紀になってからだし。 >>431
10年くらい前にNHKで放送したヤノマミ人は子殺しやってたぞ。
養育しないと決めたら赤ん坊を蟻塚に放り込んで蟻に食わせる、って場面あった。 >>440
最近NHK BSのプレムアミカフェで再放送があった、10月か9月
ヤマノミ、トラジャなど アフリカ豚コレラが猛威を振るっているが
外部から完全隔離した豚舎って作れないものなのか >>442
既にあるのですが
食用は厳しいと思いますね
産業用としてはけっこう有望かもしれないです 餌を運び込んだり、出荷のために船を横付けしたり、優秀な繁殖個体をつれてきたときに、感染しないとも限らない ベトナム特産のドラゴンフルーツが得意先の中国に売れず、
価格暴落、大量廃棄、収穫しない果木が疲弊 新型コロナウイルスで絶滅の危機に立たされる狩猟採集民っているのかな
すでにコロナの死者が出たフィリピンに住む先住民ネグリトとか?
アンダマン諸島やアマゾンのインディオ保護区に入らないことを願う よく食べられてるオオコウモリでもややこしい菌やウイルス持ちなのかな
果物や花の蜜しか食べてないはずだけど
でも武漢だと虫を食べるその辺のコウモリか.....だしを取るだけなら小さくてもかまわないか
蝙蝠は偏福に通じるとして縁起ものなのに、食べちゃっていいのかよw
神聖な生き物は食べるのを控えるという文化は多いけど、中国は逆かw パキスタンでバッタ大量発生 過去30年で最悪の作物被害
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200309039803a
パキスタンのパンジャブって、インドの穀倉パンジャブにも移動するかも 宗教のくびきから解き放たれて考古学が発展する時代の前に、自分たちはかつて禽獣と同じように山野の恵みのみで生きていたという伝承のある文明地域ってあったのかな
火を知ったきっかけについての伝説や、作物が神から与えられたという神話はあるけど
かつて狩猟採集生活をしてたとか、ある目端の効く人物が作物を育て動物を飼いならすことを思いついたとかいう伝承はあるんだろうか 人為淘汰による作物や家畜の馴化は世代をまたいで起こるものだし、伝承の過程でそれこそ「作物が神から与えられた」という形になっていくんじゃない? 中国に進出とのこと
あと洪水跡地で繁殖したりするの?
【蝗害】バッタの大群がラオスから中国に侵入 9月にかけて「蝗害」大爆発も 竹やイネなどの植物を食べ尽くす「黄脊竹蝗」という種類★2 [ごまカンパチ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1594735757/ イリエワニなんかは、乱獲でオーストラリア北部とか限られた場所に追いやられたのが、保護政策でまた数が増えて分布を再拡大し、
本来の生息域だけどずっと不在だった場所に現れて驚かれ&恐れられたりしてるけど、
このバッタもあくまで本来の生息域の中で最大限に分布が広がってる状態なのかな?それとも未知の新天地に進出中?
それとこのバッタは東アフリカ発のとはまた別の種? >>456
別種です
アメリカ大陸で繁殖爆発してるのも
別種になります 最近、昆虫食が注目されている、お肉に較べてかなりエコらしい
大繁殖しているバッタをビニルハウスで養殖して缶詰めにするのはどうだろう パキスタンでは鶏のエサにするらしい
ハラル規定のせいでバッタの飼料としての活用が養鶏にしか適用できない(ほかの食べていい動物は草食)
豚にも食わせられそうだけど
魚もバッタを食べそうだけどな >>450
食べ物の問題じゃなくて
KT境界の大絶滅後にかなり初期に分化したから
他の哺乳類と近からず遠からずで
いちばんヤバい菌やウィルスを培養してる >>450
本邦においては鶏は神の使いですが、無茶苦茶食べてますねえ ロバをよく家畜化できたな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90
野生のウマは、序列のはっきりしたハレム社会を構成し群れを作って生活するが、主に食料の乏しい地域に生息するノロバは恒常的な群れを作らず、雄は縄張りを渡り歩き単独で生活する[3]。ロバの気質はこうした環境によって培われたものと考えられる[2]。
ヒツジやヤギに対するガゼル(これも失敗はしたけど家畜化は試みられたみたい)のような存在で、近い仲間でも群れ構造の違いは家畜化の難易度に表れそうだし。
ネコみたいにしれっと人の生活圏に入って暮らしてるというような大きさの動物でもないし
ウマをすでに家畜化していた文化で、ついでに家畜化を試してみたのかなw
それこそあそこのロバを2年以内に乗りこなして見せたらお前の名馬を一頭もらうとか賭けでもした? スキタイ人は遊牧民ではなく、概ね定住民だったらしいってさ。
‘Nomadic Warrior People of Scythia’ Is a Myth, Archaeologists Discover-
Isotope analysis of remains from these fabled Iron Age people who terrified
Herodotus reveals some Scythians did get about, but most settled down・・・
https://www.haaretz.com/archaeology/.premium-nomadic-warrior-people-of-scythia-is-a-myth-archaeologists-discover-1.9606726 少数の遊牧スキタイがイラン系で、圧倒的多数の定住スキタイがスラブ系? 農耕には、開墾や耕作のための道具が必要である
最低でも新石器、できれば金属製のすきやクワがないと始まらない
その後は牛、馬、その後はトラクター、これからはドローン むしろ逆でしょ
道具があまり必要じゃなかったから農耕がはじめられた
農耕の起源地は開墾や耕作が必要ないステップ草原地帯
あとは降雨か地下水か湧水の水源確保できればムギ、アワは育つ
開墾や耕作に多大な労力をようする道具が必須の密林地帯ではなかったのがキモ 損失は数千億円…日本のブランド果物、苗木が海外流出、盗んだ韓国・中国産の品質向上
https://this.kiji.is/765682131339313152 >>468
ドローンで開墾って、広い意味のドローンで無人トラクターとか?
単なるヘリじゃ大してできなさそう。火炎放射か除草剤散布で在来の植生をリセットする?
>>469 狩猟採集民が元々食べてた野生の穀物が、持って帰る途中でこぼれて、居住地内で芽生えて結実まで至ったのを見たのが農耕の始まりかもな
これ家の近くに播いておけば遠くまで行く必要ないじゃん、って
そう考えると、近年海外で流行ってるパレオダイエットで穀物や豆を目の敵にするのは滑稽w
まだ「胚芽を除いて精製した穀物」ならわからないでもないけど。逆に乳製品をOKにしてたりw
あれこそ牧畜が始まらないと摂取してないだろう >>50 歴史的な資料から
・暴力や戦争による死亡者の数は、人口比率では減少傾向にあるし
・闘争による死亡率:狩猟採集民族>>近現代の国家
農耕:重労働であり、働いてくれる領民も財産
狩猟採集:縄張り争いの相手を追放or皆殺しにすると(奴隷は減るが)自分らの取り分増加
さて、皆殺しに抵抗無いのは、、
…
> 昨日までの世界(上) 文明の源流と人類の未来 (日経ビジネス人文庫) [文庫]
> ジャレド・ダイアモンド
> 日本経済新聞出版社
…
● 暴力や戦争による死亡者の数は、人口比率でみても、歴史的な資料から減少傾向にあるのは
ピンカーの書いた、
『暴力の人類史 上』『暴力の人類史 下』でも指摘されていた。
この本においては、
● ある程度人口密度高く居住している、ニューギニアなどの狩猟採集民族は、周辺の交易関係があり、
● 同じ言語を使う他の民族との間で、頻繁に紛争・戦争を行い、殺人行為を行っていることがわかる。
● その人口あたりの死亡率は 近現代の国家よりも圧倒的に高い。
また、通常、狩猟採集族時代から農耕社会に変化し、資源の貯蓄が可能となってから以降、
その資源をもとに争いが生じると言った説も聞かれる。
◆ しかし、この本によれば狩猟採集民族であっても
◆ 狩猟採集活動をする土地の争いなどを原因として戦争が絶えないとのこと。
なお、狩猟採集民族を観察している西洋人がいる前では
★ 戦争行為を見せないようにすることによって、
★ 狩猟採集民族は平和的と言った、人類学当初の誤解が生まれてきた可能性も指摘されている。 人口の少ない集団だと、分子の比重が大きくなるのは避けられないが....
でも確かその本だと、アンダマン先住民の戦いでの死亡率は文明社会よりむしろ低かったから、やはり狩猟採集社会でも好戦的なのとそうでないのとあるんだろうな
オーストラリアの砂漠地帯とかは資源が少なすぎてそれほど集団ごとの境界に神経質ではなかったか >>474
砂漠地帯で資源が少ないとアラビア半島みたいに
掠奪闘争が頻繁に起こりそうだな
でも、高い殺傷力を持つ大量殺戮兵器を持つには
技術が要るな
爆弾や大砲が無いと敵集団を一度に殲滅出来ないし、刀も鉄器位でないと殺傷力は低い 荒れた松林(生態系全体での意味。松の生存にむしろ好都合)だとマツタケの豊作だな
正恩「肉の方が好きだけどとにかく最高級品を献上しろ。残りはチョッパリどもにでも高値で売るニダ」 >>467
スキタイはスキタイ
アルタイでミイラ出てるが、そんくらい行動範囲広いほうが本来のスキタイ アイヌとかの熊送りって、家畜を飼う民族との接触がきっかけで生まれた文化?
それとも熊送りの子熊の畜養という部分が後の偶蹄類や馬の家畜化につながった?
あるいはのちの大規模な家畜化とは関係ないけど、犬を飼ってたなら熊の畜養には自然と結びついた? 北海道の農業ってなんか日本っぽくないよね
やっぱ土地が広いっていいね >>479
北東アジアの諸民族に多く見られるようなのでおそらくオホーツク文化人由来
続縄文文化が本土文化の影響を受けた擦文文化に外来のオホーツク文化が合わさったのが今のアイヌ 昨日買った本
PHP文庫「世界史を変えた植物」
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-90155-8
1 コムギ
2 イネ
3 コショウ
4 トウガラシ
5 ジャガイモ
6 トマト
7 ワタ
8 チャ
9 コーヒー
10 サトウキビ
11 ダイズ
12 タマネギ
13 チューリップ
14 トウモロコシ
15 サクラ
あれ?
バナナは? >>4
縄文人が厳しい自然と対峙する狩猟民族でしょ
人類が農耕、遊牧を始める前は狩猟民族しかいない あまりにも粗雑な意見だよね >>480
明治時代に入植した直後は一部のアイヌ人集落を除き、広大な無人地帯で大変な感じがあった
今はヒグマとどう付き合うかが大問題だよな
大丈夫な地域もあるが >>474
カラハリ砂漠がホッテントットをバンツー系部族からの侵略を守ったのだろうな
バンツー系部族がピグミー族の地域をあまり
侵略しようとしすぎると風土病にやられて
自動的に侵略が止まるかも
その割にアマゾンの侵略は止まらないな
開発業者の奴等、風土病にやられたらいいのに その「風土」病が外来者が持ち込んだものじゃ....
コロンブス以前だったら、アマゾン川の水は見た目はともかくそのまま飲んでも安全だったのかな 家畜化に成功した生き物って、野生の状態で表現型が多様なものだったのかな
毛色と性格にある程度の相関関係があって、多様な個性が生存に有利になるような生態だった?
馬や犬の原種はそうなんじゃなかったっけ。馬の原種はもう滅びたけど
旧ソ連で家畜化できた狐も、野生の状態で普通の毛色以外に黒・銀・十字といる
鹿はいくら遺伝子の多様性があっても似たり寄ったりの見た目ばかりだから、家畜化による変化も起きえないのかな?
奈良の鹿もずっとあの姿だし
まあ豚の原種の猪はあまり見た目の多様性がないけど。山羊や羊は複数の野生種の異種交配? 犬は家畜ではない
鹿とかは慣れればついてくるが家畜ではない
牛みたいに鼻輪つければ家畜化できるが
羊とかは勝手に集団作って集まってついてくる >>212
縄文人も、植物質が主食だよ
農耕が発達する前は、日本原産の山芋(自然薯)が主食の説もある
http://rarememory.justhpbs.jp/suwajyou6/suwa.htm
> 縄文人の主食は、
> 種実類(しゅじつるい)と根菜類を中心とした植物であることが、今日では定説になっている。
というか、日本は農耕が早かった
縄文時代の前期、すでにヒョウタン・リョクトウ・イモ類など初歩的な栽培がなされてる >>488
ウマ・ラクダ類は原種が絶滅、ヤギ・ヒツジは原種が絞り込まれてきたな
家畜犬の場合、正確には「現在のオオカミとの共通祖先」だけど
「小型犬のチワワから大型犬のセントバーナードまで、
今日の飼い犬はその起源を単一のオオカミの群れにまでさかのぼる」記事も見た
家畜として様々に品種改良されるし
荷役犬なら貧弱とか反抗的ならすぐ処分、強い個体の血を入れる、など改良する ヨーロッパは地域で大きく違うが、日本も早期から縄文農耕してたと判ってきたし ラテン系とゲルマン系でも農耕の開始時期が違ってて、そのことが主食の概念の有無につながってるとか
農耕を早くからやってたラテン系はパンが単なる食物を越えた重要な意味を持つようだけど、ゲルマン系はジャガイモでもパンでも置き換え可能? もちろん今のゲルマンの多くは農耕の先輩のケルト系が同化された子孫が多く、その農耕文化もそっくりそのまま引き継いだんだろうけど 日本の農耕は、最古の東南アジア根菜農耕文化からは
サトイモ(タロイモの1種)・ヤマノイモ(ヤムイモの1種)などを受け取り、自然薯は栽培というより自生してる
またサバンナ農耕文化からは雑穀の種子農耕 縄文農耕ではサトイモが主食とされるが
野菜の性格が強いサトイモは日本の主食の概念扱いには若干無理があるか 似たところでは
タロイモがオセアニアで主食の地位にあるわな。 小錦、曙に限らないが、
ポリネシアの巨漢体型は、タロイモ常食の賜物? >>500
何万年も日常的に舟上生活をしてきたため、体を冷やさないように肥満体質になったとかなり以前TVでやってた。 日本に古くからあると思われる果物も結構なものが大陸由来と推定され、なんだったらリンゴはさらに西洋由来のに置き換わってるくらいなのに、
なぜ栗だけ日本自生種を品種改良したものが主流なんだろう
他は梨や柿すらも大陸由来と推定されてるのに 品種改良は昭和のそれも戦後....ハスカップも
栗と比べたら他の日本自生種の果物の原種の近縁種は改良が手付かずすぎ
手始めにイチゴ類とクコから?もう少し実を大きくして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています