農耕・酪農・牧畜の歴史・社会史・文化史2 [転載禁止]©2ch.net
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農業の歴史全般から、関連する職業をめぐる社会的考察、関連文化について語るスレです。
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農耕・酪農・牧畜の歴史・社会史・文化史
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2011/12/15(木)-2015/08/14(金)
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狩猟・漁業の歴史・社会史・文化史
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1321171048/ 我が家から見回す水田地帯、昨日までは代掻き機や田植機がうるさく稼働していたけど、
さすがに今日はどこも休みの様子、えらく静か♪ サハリンやクリルにエゾオオカミが生存している可能性はないの? >>204 そりゃこどもの日だから総領息子のために一家でお祝いよ
普段子供がいなくても里帰りで孫を連れてきてたり この連休中に田植えをするとまだ襲って来るかも知れない寒気団が心配。
苗代のうちは冷気除けの方法があるけど、植えてしまったらもうお天道様の
気分次第・・・
我が家では毎年5月下旬に田植えをやっている。 なんで日本語では、食文化的にそう重要でなかったアヒル・豚を、野生にいる原種のマガモと猪から区別して呼ぶようになったんだろう
伝統的によく食べる食文化だと、家畜化したもののための特別な一語で表す呼称はたいてい存在しないような
中国語だと家○○、英語だとdomesticated ○○みたいに説明的な呼び方になる
むしろなじみがなかった日本でこそ、イエガモやイエジシと呼ばれそうなのに
まさか「アヒル」や「ブタ」は、実はそれを日本にもたらした民族の言語からの外来語ってことはないよな 肉を食べてた縄文人と食べない弥生人の言葉の差かもしれませんね 日本にアヒルが持ち込まれたのって、せいぜい室町時代かそのちょい手前くらいだそうだ
持ち込み元の中国での呼称は家鴨だが、交配過程とばしていきなり完成品種としてあれが来たから、
かえって全く別の名前が定着しやすい状況だったのだろう アヒル、duck、ガチョウ、goose、ブタ、pig などの呼び名は皆その鳴き声からの命名なんだろうか >>205
エゾオオカミは氷河期に
北ユーラシアから北米にかけて広がった
オオカミの一派と同じものらしい、、、
そういう意味ではいるといっても良いんではなかろうか
ちなみにニホンオオカミは
それよりも遥かに古い分岐で
こっちは隔離されて久しいので別ものと思っていい気がします エドウィンダンなんて牧場周辺でしか毒エサを使ってないし
全道でエゾオオカミ狩ったのは、むしろアイヌ(狩猟登録の大半)なんだよ
エゾオオカミ研究史の検討
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/60544/1/15_004_umeki.pdf
開拓期の北海道で.
アイヌがオオカミを嫌い,手当金の支給を受けるために捕獲していたことに
言及した事例も存. 在する[山田 2002:80]。
アイヌの児童や飼犬がオオカミに殺されるから、生活レベルだとアイヌはオオカミ嫌い ふつう狩猟民族はオオカミを神様扱いするものだろ。
アイヌだけが例外とは思えない。 賞金制度を設けたのはアイヌか?
主謀犯はアイヌか? 転載
> 穀類が長期保存できるのは種子が長い乾期を生き延びるためだということ。
> 原産地の肥沃な三日月地帯が地中海気候にあったから、夏の長く暑い乾期を
> 乗り切って、湿潤な冬に一気に成長するためにそうなってるとか。
> いまは砂漠になっちゃってるけど、大昔のシリアやイラクの気候に感謝だね。 穀類で一般化されちゃうのもな、米の原産地は全然環境ちがうし 稲の原産地の華中または華南は、降雨パターンが夏雨型だから、穀粒が乾季対応という点では一緒なのか?
芋類も乾季のある気候の原産らしいな
サトイモ科でも熱帯雨林由来のものはポトスやディフェンバキアみたいに芋を作らない
まあ年中湿潤な日本の日本海側にも自然薯が生えてるけど 華中の杭州市とか東京とあまり変わらん降水パターンだし最少月の雨量はむしろ多い
これを長い乾期というなら、熱帯雨林地域みたいなとこ除いてどこにでもありふれた気候状態にすぎんと思うが >>221
稲の原産地ってその辺りになったんですか?
中国発祥の穀類って唯一だった気がするんですが、、、 >>225
ふーむ、ニッポンに伝わった稲は
ジャバニカかと思っていたのだが
そうとうは書いてない訳か、、、
というか、おいらの記憶が混線しているかもしれない そこの「農産物たんけん隊」ってページ、かなり前に作られた内容じゃないかな
雲南〜インドシナ半島が米の原産地って今どきなかなか見ないぞ 11時ころから近所の休耕地の草刈りが始まった。
俺も使ってるけど他人の使う刈り払い機の音、やはり暑っ苦しいw クールジャパンで農産物を輸出するニダ
残留農薬で不合格になったニダ >>217
日本人は鯨を敬ってたし、鯨信仰もあるけど殺して食べる
まして、「崇り神」という、人の脅威や敵側の神様もいる
「オオカミ狩り」で検索
北米先住民は、毛皮・食肉目的で、また食品貯蔵庫を守るためオオカミ殺してる
それにアイヌはオオカミを殺して、毛皮を大陸との交易に使ってきた そりゃ人や家畜を襲うから、能力への尊敬があろうと、狼とは敵同士だよ
狩猟民に大切な猟犬が狼に襲われ殺される被害が、今でも続いてる
津軽アイヌの狩猟 江戸時代の藩日記から
http://www.frpac.or.jp/application/files/28seminar_yamagata.pdf
> 江戸時代の津軽半島にはアイヌが住み、人喰い熊や人喰い狼が現れると
> 津軽藩(弘前藩)の. 依頼を受けて駆除をしていました。 オオカミ相手は、各国の現場が苦しんでる
「1頭のメスのオオカミが羊40頭を食い殺した」など、捕食でない家畜虐殺が拡大中
(飼い犬もよく殺され、人も殺される国もある)
都会人・自然保護団体は自然の多様性を歓迎するが、現場は危険と困難に晒される
単なる邪魔者扱い?オオカミとの共存は無理なのか
http://www.swissinfo.ch/jpn/A%E3%81%AE%E3%81%8B/43351106
電気柵を設置していたにもかかわらず、
ツーバー夫妻の羊の群れは2度もオオカミに襲われたという。
そのため35頭の羊を夏の間放牧させるのを断念した。
「高い柵を作っても、
オオカミは柵の下に穴を掘ってくぐるか、柵を飛び越えてしまう。
スイスのオオカミに未来はない。オオカミは空腹を満たすためではなく、
単に殺すために家畜を襲うからだ」とツーバーさんは言う。
その一方で、ヤマネコには寛容な態度を示す。
「ヤマネコは問題ない。動物を1匹襲えば、それからしばらくは何も起こらないからだ」 キツネが鶏舎のニワトリ全滅させるように、その場で殺せるだけ殺すのは習性 シー・シェパード、今年の調査捕鯨妨害取りやめ 「日本に対抗できず」
http://www.afpbb.com/articles/-/3140785?cx_part=topstory
ワトソン氏は声明で「日本は衛星を利用してシー・シェパードの船の動きをリアルタイム
で監視し、軍事的な偵察に乗り出している。常時、われわれの船の位置が分かるなら、日本
は容易にわれわれを避けられる」と指摘。「軍事目的で使えるほどの技術には太刀打ちでき
ない」としている。 >>236
例外的な個体だろう。生存戦略に不適合な行動を取る個体は
どの生物種にも居る。 「無農薬栽培の野菜なら農薬代を安く出来るのでは」という理論に呆れの声続々!
「『鉄腕DASH』を見てもらいたい」というツイートも
http://getnews.jp/archives/1892619 >>238
オオカミ被害で家畜の死体が散乱するように
見つけた獲物は、食う以上に殺せるだけ殺しておくのも習性
自然界で無駄に殺さないよう見えるのは
仕留めたらさっさと食わないと横取りなど邪魔が入るからで
柵の中で逃げられない獲物相手なんかだと違う 生物の行動も経済学のゲーム理論で説明できるある
キツネのように自分の獲物をメスにプレゼントしたりする種類は
自分が狩った獲物の「資産価値」を上げる必要があるあるよ
それが野生の動物ではなく、家畜小屋なんかのニワトリであれば、
自分の資産価値を上げるために、他のニワトリを殺す必要があるあるね
その程度の判断はキツネにもできるあるよ 「よくぞここまでの物を!」巨峰など100種以上の『ブドウの家系図』に称賛の声
https://grapee.jp/411885 中型の捕食動物、特にキツネと中型ネコ科は主に野ネズミ食って生きてるわけで
本来の生息環境であればいくら狩っても絶滅させられるほどは捕れない
オオカミが群れで獲物を襲うのは北国の冬とか獲物の少ない時期だけだし
生息地域の大型草食動物は角はえてたり岩山跳びまわったりと強いんで狩りの失敗も多い
冬なら肉は雪に埋めときゃもつしオオカミは腐肉も好き
要するに本来は獲物を一日中探して見つけたら狩りまくるくらいでようやく生きていける環境に
ひと噛みで死ぬような獲物を持ち込んで密集して飼ってる人間が悪い ゆんべ、もやしラーメンを食べながらふと思った。
世界ではもやしはどのくらいの国で食べられているんだろうか。
各国の生産量、消費量、原料となる豆は何? 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
BJF3P 語源は人間に害をなす祟り神ね
自分の群に都合が悪いのは叩き出すのが自然であり
生き物が自分のために整備するのも環境 >本来の生息環境であればいくら オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機
http://www.afpbb.com/articles/-/3162577?cx_part=top_block&cx_position=1
カキ礁やイガイ礁など、オーストラリアの貝礁が事実上すべて消滅したとする研究結果が15日、発表された。
同国の海洋生態系の中でも貝礁が最大の危機に立たされたとして、研究者らは貝礁再生のため、さらなる資金援助を求めている。 完全に消滅しているなら再生できない。消滅しているなら危機ですらない。
消滅しそうなので危機です、金があれば再生できる。
金がないと無職になっちゃうということが危機です。 カーリング北見チームが食べていたイチゴは韓国産だそうだけど
もしかして日本の品種を密輸してパクったもの? カー娘が「おいしい」と食べていた韓国のイチゴ、ルーツは日本?
http://www.recordchina.co.jp/b575757-s0-c30.html
開発者の西田朝美さんが韓国人から種苗を分けてくれと懇願され、
何度も断ったものの、最後は根負けして5年間の有償栽培契約を結
んだものだと伝えた。契約書には、契約者以外の人物とは許諾契約
しないと明記されていたが、この韓国人は苗を他人に分け与えてしまい、
韓国中に広まってしまったという。
→やっぱりね >>256
日本人が造るよりも韓国人農家のほうが美味しく作れるんだからしょうがないだろーがw 日本の農家を見くびるな!
それに記事のどこにあっちのほうが美味いと書いてある? >>256 一度品種としてできれば、ランナーでいくらでも増やせるもんな いや、日本原産の野生種は別にあるけど、普及しているのは
オランダイチゴという江戸時代に渡来した栽培種。
そのものすごい数の品種があるうち、ニュースの人が開発した品種が
詐欺同然に韓国に持ち出され、拡散してしまった、ということ。 チョンのパクリを指摘すると実は日本もパクリだったことが判明してしまう
嫌な時代になったものだ 今朝BS11で放送された「ミステリアス 古代文明への旅 #20 大帝国ペルシア 王たちの都」
で、トウモロコシ畑のシーン・・・ん? ベンハーのコメンタリーで
スタッフがローマイタリアってことでセットにトマトを置いといたら
現場に来た歴史検証家がツッコミをいれたらしい >>263
400年も経過してて日本に持ち込んだ状態から大きく変化してるけどな >>269 大味な大作映画で定評のローランド・エメリッヒ監督の「紀元前1万年」で、最後カスピ海北岸辺りから来た主人公が、エジプト辺りの超古代文明からトウモロコシの種子を授けられるシーンがあったなw
小麦や大麦より大粒で見栄えがするからだろうけど、よりによってトウモロコシかよw 日本のパクリはよいパクリ、チョンのパクリは悪いパクリ ソメイヨシノは韓国から苗を持ち込んだ染井村のヨン様が育てたもの >>274
いや、古代エジプトにトウモロコシがあったというのは
実際にそう見える壁画があって、考古学的に議論されている事項だよ。
http://ancientamerica.com/early-new-world-maps-by-dr-gunnar-thompson/
むしろエメリッヒやるな、と思った俺は。 わざわざ葉をむいて実を晒して下にして地面に置くなんて
まあとうもろこしの扱い方じゃないね
汚れるし、虫が寄ってくる
ただの編み籠だろう エジプトだけでなくバビロニアにもトウモロコシがあったんだよ説
Ancient Mystery of AMERICAN CORN MAIZE In Babylon & Egypt / Gunnar Thompson
https://www.youtube.com/watch?v=F3CXX1ASrT4 今日、雑談しててナニコレ珍百景に、鶏が空を飛ぶのが珍百景になった話が出た。
鶏飼ってる人だったら短距離なら普通に飛べることは当たり前のこと。
大きめの鳥小屋なら夜、梁や横木に飛び上がって眠るのは日常だ。
地鶏だったら庭の立ち木や屋敷森。
それで思い出したこと。
俺が小学校のころ、夕方鶏に餌をやろうとして3羽に逃げ出された。
親父に言うと「そうか」と動かず、夜になった。
すると親父は俺に籠を背負わせ、かけやと懐中電灯を持って周囲を探し始め、
立ち木の枝にとまっている鶏をすぐみつけた。
2羽は手の届くところだったが、もう1羽が届かない枝にいる。
すると親父はかけやで木を思いっきり叩いた。
落ちてきた最後の1羽を収容して一件落着。
3羽を鳥小屋の横木に適当に乗せたら、月明かりのぼんやりの中、
鶏どもは急に騒ぎ出し、降りたり飛び上がったりして自分の定位置に
移動、やがて静かになった。 日本に乞食するだけの売国猿wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 来たものを変えたのと盗んだのを起源主張することの差が分からない脳障害ネトサヨグッッッッッッッッッッッッッッッックンゴ
バカチョングック擁護できずに同じ同じ連呼するしかできなくてつれぇわ 祖国でしごかれるの怖いから日本に寄生するニダ
奴隷白丁無様ニダ >>286
トウモロコシって、原種とあまりにも違い過ぎて、
宇宙人がどうとか言う気も分かる気がする。 肉と酒もさびれてるな。肉食妻帯せずのほうがいいけど、犠牲者に弔いもないのもなあ。 >>292 ハトムギを頑張って品種改良したら、今からでもアジア版トウモロコシみたいなのができるかな
他のイネ科の穀物はいかんせん粒が小さい
埃みたいなテフなんかインジェラにしても半分はもみ殻とかぬかなんだろうな
まあそれがエチオピアの陸上長距離の強さの秘密でもあるのかな 四百年経ったらウリタチノモノニダ!(笑)バカチョンのものにはならねぇよ(笑) バカチョンマンセーすればすぐに反論をされて日本だって同じだ!と喚くしかできないとかネトサヨには悲しい時代になったな 来たものを改良したのと盗んだものを自分のものとして売ることの区別がつかない脳障害ネトサヨバカチョングッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッック 来たものを改良なんて泥棒の言い訳にしかすぎないだろ
ネトウヨはいい加減にしろ トウモロコシの原種、テオシントを喰ってみたという
サイトがあって面白かった。
http://portal.nifty.com/kiji/111021149096_1.htm
古代メキシコ人の目の付け所はすげーな。 http://www43.tok2.com/home/hatlee/0000/01_grass/jyuzudama/0000.html
ご先祖様はお茶にするには若採りがベター?
頑張れば自家製爽健美茶ができそうw 玄米もバケツで栽培して。
でも材料の一つのプーアル茶は買わないといけないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています