農耕・酪農・牧畜の歴史・社会史・文化史2 [転載禁止]©2ch.net
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カーリング北見チームが食べていたイチゴは韓国産だそうだけど
もしかして日本の品種を密輸してパクったもの? カー娘が「おいしい」と食べていた韓国のイチゴ、ルーツは日本?
http://www.recordchina.co.jp/b575757-s0-c30.html
開発者の西田朝美さんが韓国人から種苗を分けてくれと懇願され、
何度も断ったものの、最後は根負けして5年間の有償栽培契約を結
んだものだと伝えた。契約書には、契約者以外の人物とは許諾契約
しないと明記されていたが、この韓国人は苗を他人に分け与えてしまい、
韓国中に広まってしまったという。
→やっぱりね >>256
日本人が造るよりも韓国人農家のほうが美味しく作れるんだからしょうがないだろーがw 日本の農家を見くびるな!
それに記事のどこにあっちのほうが美味いと書いてある? >>256 一度品種としてできれば、ランナーでいくらでも増やせるもんな いや、日本原産の野生種は別にあるけど、普及しているのは
オランダイチゴという江戸時代に渡来した栽培種。
そのものすごい数の品種があるうち、ニュースの人が開発した品種が
詐欺同然に韓国に持ち出され、拡散してしまった、ということ。 チョンのパクリを指摘すると実は日本もパクリだったことが判明してしまう
嫌な時代になったものだ 今朝BS11で放送された「ミステリアス 古代文明への旅 #20 大帝国ペルシア 王たちの都」
で、トウモロコシ畑のシーン・・・ん? ベンハーのコメンタリーで
スタッフがローマイタリアってことでセットにトマトを置いといたら
現場に来た歴史検証家がツッコミをいれたらしい >>263
400年も経過してて日本に持ち込んだ状態から大きく変化してるけどな >>269 大味な大作映画で定評のローランド・エメリッヒ監督の「紀元前1万年」で、最後カスピ海北岸辺りから来た主人公が、エジプト辺りの超古代文明からトウモロコシの種子を授けられるシーンがあったなw
小麦や大麦より大粒で見栄えがするからだろうけど、よりによってトウモロコシかよw 日本のパクリはよいパクリ、チョンのパクリは悪いパクリ ソメイヨシノは韓国から苗を持ち込んだ染井村のヨン様が育てたもの >>274
いや、古代エジプトにトウモロコシがあったというのは
実際にそう見える壁画があって、考古学的に議論されている事項だよ。
http://ancientamerica.com/early-new-world-maps-by-dr-gunnar-thompson/
むしろエメリッヒやるな、と思った俺は。 わざわざ葉をむいて実を晒して下にして地面に置くなんて
まあとうもろこしの扱い方じゃないね
汚れるし、虫が寄ってくる
ただの編み籠だろう エジプトだけでなくバビロニアにもトウモロコシがあったんだよ説
Ancient Mystery of AMERICAN CORN MAIZE In Babylon & Egypt / Gunnar Thompson
https://www.youtube.com/watch?v=F3CXX1ASrT4 今日、雑談しててナニコレ珍百景に、鶏が空を飛ぶのが珍百景になった話が出た。
鶏飼ってる人だったら短距離なら普通に飛べることは当たり前のこと。
大きめの鳥小屋なら夜、梁や横木に飛び上がって眠るのは日常だ。
地鶏だったら庭の立ち木や屋敷森。
それで思い出したこと。
俺が小学校のころ、夕方鶏に餌をやろうとして3羽に逃げ出された。
親父に言うと「そうか」と動かず、夜になった。
すると親父は俺に籠を背負わせ、かけやと懐中電灯を持って周囲を探し始め、
立ち木の枝にとまっている鶏をすぐみつけた。
2羽は手の届くところだったが、もう1羽が届かない枝にいる。
すると親父はかけやで木を思いっきり叩いた。
落ちてきた最後の1羽を収容して一件落着。
3羽を鳥小屋の横木に適当に乗せたら、月明かりのぼんやりの中、
鶏どもは急に騒ぎ出し、降りたり飛び上がったりして自分の定位置に
移動、やがて静かになった。 日本に乞食するだけの売国猿wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 来たものを変えたのと盗んだのを起源主張することの差が分からない脳障害ネトサヨグッッッッッッッッッッッッッッッックンゴ
バカチョングック擁護できずに同じ同じ連呼するしかできなくてつれぇわ 祖国でしごかれるの怖いから日本に寄生するニダ
奴隷白丁無様ニダ >>286
トウモロコシって、原種とあまりにも違い過ぎて、
宇宙人がどうとか言う気も分かる気がする。 肉と酒もさびれてるな。肉食妻帯せずのほうがいいけど、犠牲者に弔いもないのもなあ。 >>292 ハトムギを頑張って品種改良したら、今からでもアジア版トウモロコシみたいなのができるかな
他のイネ科の穀物はいかんせん粒が小さい
埃みたいなテフなんかインジェラにしても半分はもみ殻とかぬかなんだろうな
まあそれがエチオピアの陸上長距離の強さの秘密でもあるのかな 四百年経ったらウリタチノモノニダ!(笑)バカチョンのものにはならねぇよ(笑) バカチョンマンセーすればすぐに反論をされて日本だって同じだ!と喚くしかできないとかネトサヨには悲しい時代になったな 来たものを改良したのと盗んだものを自分のものとして売ることの区別がつかない脳障害ネトサヨバカチョングッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッック 来たものを改良なんて泥棒の言い訳にしかすぎないだろ
ネトウヨはいい加減にしろ トウモロコシの原種、テオシントを喰ってみたという
サイトがあって面白かった。
http://portal.nifty.com/kiji/111021149096_1.htm
古代メキシコ人の目の付け所はすげーな。 http://www43.tok2.com/home/hatlee/0000/01_grass/jyuzudama/0000.html
ご先祖様はお茶にするには若採りがベター?
頑張れば自家製爽健美茶ができそうw 玄米もバケツで栽培して。
でも材料の一つのプーアル茶は買わないといけないか >>301
ハト麦の原種って、こんな石みたいに固いもの、
よく栽培する気になったな。 「種のあるみかんの種を蒔いてみた できたみかんはやはり種有り」 …約5000年前〜約7000年前の間にアジア、ヨーロッパ、アフリカに住む男性の
大半が死亡している時代があり、17人の女性に対し、1人の男性しかいなかった
ことがわかっています。…シミュレーションを通して、最も有力な仮説となったのが、
「集団間で戦争が行われており、負けた集団の男性が皆殺しにされた」という説です。
片側の集団の男性が全員殺されることになれば、殺された人数分のY染色体が
失われることにつながり「Y染色体のボトルネック」の理由としても成立します。
また、当時の女性には、同様のボトルネックが発生していなかったことが
ミトコンドリアDNAの分析から明らかになっています。・・・女性は勝利した集団に
移動することで生き延びられる傾向にあります・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/14861359/
農業時代の到来が、いかに非人間主義をもたらしたかの証左。
それにしても衝撃的だね。 だがクロマニヨン人には少なくも存在したことが判明しているIは、この大淘汰を生き延びたみたいだな
これは逆に新大陸(オーストラリアも含む)ではここまで苛烈な生存競争は起きなかったってこと? >>307
>また、当時の女性には、同様のボトルネックが発生していなかったことが
ユーラシアではMとNの系統以外のミトコンドリアハプロは絶滅したのに何言ってんだかってって思うわ
ヨーロッパと北アフリカのmtハプロなんてこのNから分かれたHだけ4割を占めるのだけど
この理屈だと有史以前に屈強なアマゾネス軍団が現れてほとんどの女は殺され男を独占したということになるな ミトコンドリアHが繁殖した地域ではそれ以外のmtハプロが駆逐されるという現象が見らるよね
北アフリカやバルト地域もYハプロは在来のEやNが残ってるけどmtハプロは完全にコーカソイドのものに入れ替わってる 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
TAD 国連食糧農業機関(FAO)は、メキシコ料理に欠かせない食材の一つ、
ウチワサボテンが世界の食料危機の大部分を救う答えになり得るとの
見解を示した。
http://www.kagakunews24.net/archives/73902682.html 食糧輸入大国、たとえば日本が食糧輸入をやめれば食糧危機に対応できる まだこんなこと言っている
食糧危機なんてものは無い
たしかに政治的な紛争や内乱が起きて食料が不足する場合もあるが、
それは流通の不具合であって、食糧危機ではない
世界中で食料は毎年々々増産されている
だから世界人口も毎年増えているのだ リンを掘りまくってうんこで海に垂れ流してるんだから
いずれどうしようもなくなるのは確実 だが見方をかえれば
人類はその知恵を使って、生物に必要な資源を増やし
生命の環境を豊かにしていると言える
地下深くで眠っているだけだった資源を機械を使って掘り起こし
その栄養を地表や海中にばらまくことで、他の種の繁栄をも施している
これこそが人類の真の存在意義であり、地球規模の農耕、牧畜、養殖である >>318
つまり魚を食って畑に糞してリンの輪を完成させればいいんだね 人糞は直接撒いたって肥料になんかならないよ
それでいいなら原始農業の時代から経験でそうしている 景品に貰ったミニトマトの鉢植え、黄色からいつまで待っても赤くならない。
やがて黄色のまま落果し始めた。
「あ、黄色のトマトだったのか!」 韓国人学者が「農業は朝鮮半島で世界一早く出現」と主張、中国メディア「自国内でも笑われているぞ」
https://www.recordchina.co.jp/b632664-s0-c30-d0142.html
中国メディアの環球網は8日、韓国のソウル大学の慎ヨンハ名誉教授が最近になり出版した著書で、
朝鮮半島では1万2000年前に農業が始まり、世界三大古代文明のひとつが成立した地となったなどと
主張したことで、自国内でも批判や嘲笑を浴びていると紹介する記事を発表した。 欲張って南方系作物の米まで半島起源にしてしまうなんてw 欲張って南方系作物の米まで劣等起源にしてしまう悲しい小日本 さすがに誰も日本とは思っていない
大陸のどこが起源か、どこを経由してきたかが争点 >>331
イネの品種が野生種含め最も多種多彩なのは雲南だ
そもそも雲南は漢人の土地ではなく、中国に確定したのはつい最近
中華ナショナリズムとは無縁だバカウヨ 今、北海道地震被災地でジャガイモ収穫のニュースをやってたけど、
北海道では今が収穫の季節なの? >>333
その玉木ってやつのオリエント史記事はまったく当てにならない
フェニキア人についての文章は全文載っているが用語や事実関係が間違いだらけ
アラム文字とフェニキア文字が同源でないと言わんばかりの変な記述
「線状文字」という用語も使い方が変 >>329
それは古い定説。長江下流域で確定したぞ 日本の最古水田と同期する中国の稲作遺構から出土するイネは、
中粒種と短粒種が約半々の割合で混交したもの。
ところが、日本の最古水田から出土した日本最古のイネの現物は短粒種のみ。
そして、日本の最古水田と同期する中国の稲作遺構から出土する耕作用農具は、
石耜という石刃のスキと、石鋤という日本には存在しない石刃の除草用農具と、
石犂という石刃の牛耕用の農具、この3つだけ。
ところが、日本の最古水田から出土した日本最古の耕作用農具は、
木製のエブリという地をならす農具と、木製のクワだけ。
石刃が伝わっていない上に、同期する中国と同じ耕作用農具が一つも
伝わっていないのだ。
それどころか、同期する中国には存在しない耕作用農具が日本最古の
耕作用農具として日本の最古水田には伝わってしまっている。
オール木製で。
しかも、鬲や鼎といった、三足や耳の付いた同期する中国系炊飯器も
日本の最古水田には一切伝わっていない。
日本稲作が中国から伝わったというような話は、太陽が西から昇って東に沈むと
言っているのと同じレヴェルの話である。
ちなみに、スキという耕作用農具が伝わったのは、最古水田から200年以上も
経ってからの事で、やはり木製であった。
石犂は5C頃に鉄刃のものが朝鮮経由で伝わるが、石鋤に至っては、木製でさえ、
永遠に日本に伝わる事はなかったのである。 気になる材料を羅列してみると、
渡来系弥生人骨はコンピュータ形質解析で朝鮮人骨とは一致せず、オロチ、
ギリヤークなどの沿海州の北方民族にかなり近寄った数値を示す人骨。
弥生土器が始まったのは最古水田・菜畑遺跡より50年以上前の山陰あたりで、
その土器は同期する沿海州南部の土器と特徴が一致している。
最古水田はイネの粒種、耕作用農具、炊飯器から考えて、明らかに朝鮮南部の影響で
始まっているのに、その人々はなぜか朝鮮土器を一つも作っていない。
複合的に考えて、まず沿海州あたりから渡来人の渡来があり、渡来後に朝鮮南部から
稲作をパクってきただけのように考えざるを得ない。 >>330 まあ実際ニジマスと太平洋のサケは同属だし
アトランティックサーモンが別
ニジマスをまがい物にしたら、日本人が昔から食べてきたサケも、ヨーロッパのサケのまがい物になってしまう
日本だと一部で野生化して害魚扱いのブラウントラウトが、本来の「サーモン」と同属
しかし放流されたニジマスを野生化できないほど釣りあげて食べる日本で、運よく野生化できたブラウントラウトってどれほどまずいんだ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%88#%E5%A4%96%E6%9D%A5%E7%A8%AE%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF
あるいは道産子はサケマスの味にうるさくて、ブラウントラウト程度じゃ見向きもしない? ◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか
経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子の調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、
日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。
このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。
この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。
ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。 唐が建国された時、それまで食べられ・飼われしていた鯉が皇帝の姓李と同音ということで、
食べることを禁じられたけど、唐が終わった後鯉の飼育の伝統は復活しなかったのかな
代用として他のコイ科の大型魚が「四大家魚」として畜養のシステムも出来上がったけど
もし唐が建国されていなかったら、錦鯉は中国で生まれていた?
狩猟・漁業史スレが死んでるみたいなのでここに書かせてもらいます 初期の支配者層って
土地の実りが良かった富農じゃなくて
農民を征服した狩猟民なんじゃない?
殺戮スキルが違いすぎるもん 家庭での消費が激減“グレープフルーツ離れ” 名前が浮かんでこない若者も、その理由とは
https://www2.ctv.co.jp/news/2019/03/24/45049/
そもそもなんで柑橘類なのに「グレープフルーツ」という誤解を招く名前を許容するのか それを言ったらパイナップル(パイン+アップル)も..... 今日、生家への道すがらふと気がついた。
今、大麦の穂が顔を出してるけど、どこもかしこも二条大麦だらけ。
六条大麦はとんと見かけない。
二条大麦は昔は「ビール麦」と言って特別扱いだった。
味はいいけど粒も小さく収量も少ない。
米と同じく収量より味という風潮なのか。 >>51
「遊牧」は狩猟の一形態
(動物の群の制御を覚えた狩猟→遊牧)だが、遊牧民は戦争しまくり
・欧州 …ゲルマン人(狩猟民)大移動+フン族(匈奴?遊牧民)来襲でガタガタ
・北東アジア …狩猟民(女真族など)が武力で略奪→奴隷に農作業させ半農半猟
遊牧のモンゴル大帝国の侵略について説明不要
・狩猟民 技術を発展させ、不猟時には略奪するし、交易しながら弱い相手狙う
→・遊牧民 毎日が軍事訓練に近く、略奪+戦争が日常的
工業社会で銃器が発達するまで、力関係では、遊牧・狩猟≧農耕だった
チンギス・カン(狩猟民の一形態である遊牧民)
「男たる者の最大の快楽は敵を撃滅し、これをまっしぐらに駆逐し、
その所有する財物を奪い、
その親しい人々が嘆き悲しむのを眺め、その馬に跨り、その敵の妻と娘を犯すことにある」 アイヌは、交易に依存する 職業的な狩猟採集民 であり
好戦的で
他の部族を虐殺するなどして拡大し、各アイヌ部族同士での紛争も頻繁だった
アイヌが敵対するオロッコ族を虐殺した伝承のあるオロンコ岩
https://shiretoko-style.com/ho0516/
> アイヌ以前と伝えられる先住民族「オロッコ族」(Orokko=ウィルタ族)がその名の由来で、
> 少し南にある亀岩(チャシコツ崎)にはアイヌのチャシ(砦)があり、
> オロンコ岩のオロッコ族と対峙していたといわれています。
北の元寇といわれる戦争は、利益目的でアイヌがニヴフを侵略したため
ニヴフの訴えで
ケツモチである元朝がアイヌを懲罰し、結局アイヌは元朝に臣従
以降アイヌは歴代の中国王朝に朝貢してきた
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/%83%82%83%93%83S%83%8B%82%CC%8A%92%91%BE%90N%8DU/5/
> 日本では鷲羽は、アイヌ交易の代表品として捉えられており[25]、
> アイヌは鷹羽・鷲羽流通の掌握を狙っていたと思われる[26]。 ベルギーの運河で侵略的外来種の上海ガニが大繁殖、中国人の食卓へ戻すことを検討
https://www.recordchina.co.jp/b722377-s0-c30-d0054.html
天の恵み♪、とベルギーの人々も食べればいいのに、と思うのだが 大抵の動物の雑種の呼称は親の動物からのカバン語形式なのに、なんで、
馬のサラブレッドとアラビアンとの雑種は、アングロアラブなの?
サラビアンとかアラブレッドとかでないのはなんでなん? なんで近代プランテーションの作物って原産地ではあんまり振るわなくて、ずっと離れた地域で盛んなんだろう?
甘蔗 ニューギニア・インド → カリブ海
カカオ 中米 → ギニア湾
マニオク 南米 → 東南アジア・コンゴ
コーヒー 紅海 → 中南米
バニラ 中米 → マダガスカル・タヒチ
油パーム ギニア湾 → 東南アジア
って具合に。 >>353
おお、これは素晴らしい
ニートのおいらでよければ
ぜひ謎解きに参加したいですね >>353
そりゃあ自生してるものを必死に育てたりはしないだろ >>353>>355>>356
ゴムなんかは原産地でも栽培してて
そこから他に移ったことで
現地独占の栄華が崩れ去るという流れがあるので
ひとつはやっぱ市場価格ですかね >>353
距離が離れるのは気候帯の問題でしょうか
ずっと離れているようにみえて
基本的にはかなり近い場所が選ばれているかと思います
東西方向に移動するからかなぁ なるべく換金性の高い作物を広い農地でいっぱい作りたいってのと、余所の特産品を自分らの土地で、ってのの兼ね合いなんだろうな パラゴムノキの原産地は南米北東部アマゾン流域ネグロ流域
最大の産地は東南アジア >>353
> なんで近代プランテーションの作物って原産地ではあんまり振るわなくて、
> ずっと離れた地域で盛んなんだろう?
それはプランテーションの経営には安価な労働力の半奴隷状態の労働者を支配する体制が、
原産国では確立しにくいから、
旧アフリカ植民地とか 東南アジア地域で不当に安く労働力を使ってるからだね。
> 甘蔗 ニューギニア・インド → カリブ海
> カカオ 中米 → ギニア湾
> マニオク 南米 → 東南アジア・コンゴ
> コーヒー 紅海 → 中南米
> バニラ 中米 → マダガスカル・タヒチ
> 油パーム ギニア湾 → 東南アジア
> って具合に。
コーヒー以外は過酷な労働環境だと思う。バニラは知らない 東南アジア原産のインドゴムノキというのもあるけれど、ゴム樹脂の産量も品質もあまりよくない。
葉っぱの大きさが手ごろで色艶が良いので、観賞用の鉢植が主な用途。
産業用の天然ゴムはパラゴムノキから採取するものが殆ど。
インドゴムノキはクワ科でイチジクやガジュマルに近縁、パラゴムノキはトウダイグサ科で、ゴムの木と名が付くけれど植物としては結構違うものだ。 >>353
適切な名称はわかりませんが
カウンター交易説を提案してみようかと思います 人間も原産地のアフリカよりヒマラヤ水系のほうがずっと繁殖してる >>363
つまり>>359の
換金性の高い作物というのと自らの土地で
という部分と真っ向から対抗します >>361 でもカカオなんか、国土の広いナイジェリアじゃなく日本よりも小さいコートジボワールが世界シェア1位なのは不思議
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AB%E3%82%AA#%E7%94%9F%E7%94%A3
アジアでは順当にインドネシアが域内一位なのに
日本より国土の広いメキシコ・コロンビア・ベネズエラ・ブラジルの4か国が本気を出したらすぐに世界シェア1位を狙えそうなのに
ひょっとしてコートジボワールとガーナって、穀物やキャッサバの耕地よりカカオの畑の方が広かったりするのかな
あるいはカカオ畑で主食も一緒に栽培してる? >>366
プランテーションは、旧植民地時代の奴隷農法をそのまま継承してて、
換金作物とかは作らせずに 逃げ出せないように監視しながら
経営者が市場に納入できる特定作物を作ってるんだよ。人権問題だね。
中南米は麻薬カルテルの力が強いので麻薬を栽培してる、
ブラジルはサトウキビとか大規模に栽培してて アルコール燃料の自動車とかも普及してるよ >>353
甘蔗
バルバドスより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%89%E3%82%B9
1500年 スペイン人がこの島に渡来。スペイン人はこの島を植民地化はしなかったが、その間、全ての先住民を奴隷としてイスパニョーラ島で強制労働させた。
そのため、バルバドス島は無人島化してしまった。
1536年 ポルトガルの航海者ペドロ・カンポスが、バルバドス島に上陸した。その後、スペインによる奴隷制プランテーション農園が開設されたが、やがて放棄された。
1625年 イギリス王チャールズ1世からカーライル伯ジェームズ・ヘイに、バルバドス島の独占所有権を含む植民地経営の特許状が下される[2]。
植民地経営は軌道に乗り、1629年の末にはおよそ3000人の入植者が小アンティル諸島のカーライル伯領に入植していた。
1638年 カーライル伯の死亡とともに、王領植民地となる[3]。
イングランドの統治が始まってからは、1650年代にブラジル北東部からオランダ領ブラジル(英語版)が消滅して追放された元オランダ東インド会社のオランダ人農園主によって、
マデイラ諸島からブラジルに導入されてエンジェニョ(英語版)(砂糖プランテーション)で培われたサトウキビの生産技術が導入され、
カリブ海諸島で初となるサトウキビプランテーションがイギリス人の農園主によって経営された。
当初は、イングランドの植民地となっていたアイルランドなどからの白人年季奉公人によってプランテーションが担われていたが、
さらに安い労働力を大量に確保するため、最終的にはアフリカから黒人奴隷が連れてこられ、強制労働をさせられた。
黒人奴隷が島の経済を支えていたが、1834年に奴隷制は廃止された。 >>358>>366
カカオは
・カカオベルト
・原産国の病気
・近代的でないプランテーション
のようですね
主食の脇でカカオ栽培してそうですが、、、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%81%E3%83%A3#%E6%A0%BD%E5%9F%B9
かぼちゃはおおむね国土の広い国がたくさん作ってるという面白みのない結果か
でもインドネシアがこのランキングに出てこないのは少し意外といえば意外か。暑いところから涼しいところまである国なのに
あまり食文化になじんだ野菜じゃないのかな?
あとイタリア人は余程ズッキーニが好きなのかなw日本より狭い国で唯一ランキング入りしてる >>363
貿易とはお金のやり取りではありません
つまり換金性というものは二の次です
植民地、宗主国、交易先
基本的にはこの三つが
>>353原産地で振るわないこと以外を説明してくれると思いますね
原産地の方は、
もしもチリワインが高かったら
フランス人がそれを飲むか、、、 >>373
資本家がやってきて
商売をしたとすると
> もしもチリワインが高かったら
> フランス人がそれを飲むか、、、
これは必ず安くなるという結論が得られますね。
売れなかったらこんどは通貨切下げを通じて
労働者の賃金と地代を下げることで商品がコスト競争力を持ち
労働集約的なプランテーションは
さらに資本家に集約されるというフィードバックが働きます
ふむぅ、結局のところ生産性が
近代的プランテーションを振るわせてるわけじゃないってことですね そういえば第二次大戦前にすでに、世界不況の影響で日本の養蚕が斜陽となったけど(今の果樹の大産地とかはこれをきっかけに転換してできたんだっけ)、
当時はまだ安くて国際競争力があった日本の養蚕にとってかわったさらに安い繭ってどこのだろう
あるいは化繊の出始めの時期で、シルクの需要自体が世界中から消えて行ってた時代なのかな >>375
ストッキングが強くなったんじゃ
なかったんでしたっけか
3つのうちのひとつだったかな >>366
ナイジェリアって半分が砂漠で三割が草原・疎林という具合に国土の八割が乾燥地帯。
メキシコも同様というか、カカオの栽培の出来る熱帯雨林気候の地域は国土の5パーセントも無い。 >>373
原産地が振るわないようにみえるのは
@原産地プレミアがあることで価格を下げる順位が遅くなること
A伝統的に生産者が多数おり@の条件のため赤字になりにくいこと
この作用で土地の集約が進まないことが原因だと思いますね 原産地では何十万年も何百万年も自生しているので
それに対する病気や動物がたっぷりといる
新天地では、そういった敵がおらず健康に育ちやすい
逆に全く耐性を持ってない病気であっというまにやられたりもするが >>377
国の面積でなく適地面積がどれくらいあるかでしょう
小国でも人口の多いところみたいなもの
ちょっと違うが地震の多さも国の面積と別 日本で昔やたらと田んぼの畔に大豆を植えてたのも、環境が大豆に合ってたのかな >>382
大豆は根粒菌が窒素固定してくれるから他の作物よりかは荒れた土地でも育つ、
あと 豆類は換金性が高いので 植えてよし作ってよしですな >>381
半日蔭植物なので、シェードツリーが要る
樹冠が大きくてまばらにしか植えられないから、樹が成長するまで、間を畑に使う。 >>382
日本列島も原産地の一つだから環境に合っているのは間違いない >>382
あってねえよ。
禾本類は珪酸蓄積植物で稲は酸性湿潤土壌を好む。
豆類はカルシコールで大豆も石灰質アルカリ性のやや乾いた土壌を好む。
日本の低地の土質は大抵酸性土で水田が湿潤なのははいわずもがな。
慢性飢餓状態だから、余ってる地面に、合ってないところに無理やり植えているので、畦豆も品質もイマイチ。 >>361>>374
生産国と農民が貧乏であればあるなほど
商品作ってるプランテーション主は儲かるんで
生産国を豊かにしようって気は起きないですよね
輸入した食糧を高値で販売できればなお良しです 中世ジャップランドみたいだな
アルバイトとパートを低賃金にすればするほど利益が出る 中世ジャップランド
パートさんの中の人がいたとは先進的ですね
>>376
これは女性と靴下でした >>387
ところが儲かる農業は、資本集約型の先進国型の産業。
プランテーションも、近隣の、自前の土地を耕す自営農よりも、一人あたりの収入が高い。
一人あたりの農地の面積なんてさして変わらず、資本家・経営者がたんまり持って行っているのに、末端の労働者が
自前の土地でやってる農家よりも豊かなんだよな。
国ぐるみで、搾取している悪の根源として農園主から農地を奪って農園労働者に土地を無償分配した、ジンバブエなんて
経済破綻が深刻だろ。 >>390
そりゃまぁ、そうでしょw
自分たちで作ってても
買えないぐらい貧しいんですから
>>358
距離の方はいまいち上手い説明がみつからないですね >>392
そんなことねえぞ。
たとえばインドの紅茶。19世紀まで飲む習慣が殆どなくて、アッサム・ベンガルの自生樹も放置されていたものが、
イギリスがプランテーションを始めて飲む習慣が広まった。
今は茶畑の労働者も、起き抜けにまずは一杯紅茶を啜ってから出勤だぜ。
生産量110万トン、輸出量15万トン、差引95万トンが自国消費。ひとりあたり700グラム勘定だな。 >>393
ふーむ、原産地が振るってる方ですか
そう言われてみれば原産国は自家消費で輸出量が減る
というパターンはありそうですね
この場合は当てはまらないですが プランテーション化するって、自給自足とか単純な物々交換で済んでた地域を貨幣経済化するって面があるよなぁ >>393
数日前、紅茶の起源は中国だって放送していた、たしかNHK
あれ?と思った インドの茶葉栽培は中国のアヘン戦争の前後に英国人が当時
門外不出の茶の苗木をこっそり持ち出してインドで栽培始めたんじゃ
なっかったけ(最初は結構苦労して順調に商品として出荷できるまでには
それなりの時間がかかったそうだが) 英国人もそもそもはグリーンティを飲んでて
東インド会社の輸入している茶といえば緑茶だったのが
どっかで紅茶に変わってるんでしたっけか
キャラコも輸入国から輸出国にかわるし
歴史のだいなミクさをかんっじますね 奈良時代から中華民国の時分まで、何度も日本に持ち込まれてるのに、
何が門外不出なんやら? >>396
加工法なら今は中華人民共和国領になっている場所に起原がある。
紅茶の製法ができた時分には、支那人の国・領域ではなかった。
栽培される樹の起源は二ヶ所。
上記の雲南省・貴州省あたりの原産地から、から揚子江・珠江の流域から台湾・日本へ移植された、所謂・小葉型系統と、
インド北部〜東部の熱帯湿潤域の原産の亜種のうちアッサム高原の産のものから選抜した大葉型系統と。
小葉型からも大葉型からも紅茶はできる。植える好適地が違うので自然と住み分け。
概ね、回帰線より低緯度のところで大葉型、寒冷期のある高緯度のところもしくは高地で小葉型。
有名なダージリンは緯度で小葉型も大葉型も振り分けて植えているが、所謂ダージリン紅茶らしい風味のものは高地の
小葉型から作る。
小葉型と大葉型の交配系統もあるけれど、どちらかというと大葉型に近い性質になる。 >>398
緑茶の場合、本来に熱を加えて茶葉の酵素を不活化するんだが
熱を加えないと茶葉の酵素が茶葉の分解を始めるこれらの反応を
茶葉の発酵というんだが発酵の進んだお茶は中国じゃ烏龍茶、
日本じゃほうじ茶が有名だけど、英国の場合茶葉の不活化を行わずに
中国から英国に運んだら茶葉の発酵が進んで烏龍茶でもほうじ茶でもない
紅茶になってったんだけど、飲んでみたら結構うまかってそのまま定着した
って話は聞いたことがあるなあ >>401
ほうじ茶、発酵させないよ。緑茶を焙煎(高温で加熱)ているだけ。分類では緑茶。
醗酵が進まないうちに低温で加熱して自己醗酵を止めたものは、緑茶。
紅茶が、支那からヨーロッパに運ぶ途中で醗酵してできたというのも嘘。
紅茶の発酵は製品として乾燥した状態になる前に終わってる。
緑茶以外は、収穫した茶の生葉を、積み上げたり、広げて萎縮させたれして、自己醗酵させる。
完全に発行が完了するのを待って乾燥させたものが、紅茶。
醗酵が完了し終わらないうちに加熱・乾燥をさせたものが、醗酵の程度や製法によって、青茶もしくは黄茶。
烏龍茶は、日本で、青茶と黄茶に相当するものをゴッチャにして言っているもの。
そもそも、日清戦争で台湾を確保した際に、支那向に輸出するために産業化し、売れ行きが良いように「烏龍茶」と命名した、或る意味、日本発祥のもの。
乾燥した茶葉を二次的に微生物醗酵させたものは、分類では、黒茶。
プーアル茶がこの範疇。 >>401
> 日本じゃほうじ茶が有名だけど、英国の場合茶葉の不活化を行わずに
> 中国から英国に運んだら茶葉の発酵が進んで烏龍茶でもほうじ茶でもない
> 紅茶になってったんだけど、飲んでみたら結構うまかってそのまま定着した
> って話は聞いたことがあるなあ
それは根拠のない俗説と言うか都市伝説。
酵素の発酵具合を止めとかないと発酵度合のバラ付きが出てしまうし、
高価で大切な商品をそんな風に扱う訳ないってw
中国にも発酵の進んだ烏龍茶みたいのは既にあったから、
色んな種類を持ち帰って フレーバーの強めの紅茶のような種類が好まれたのだと思うよ。
コーヒーも濃いめの味に砂糖どっぷりが欧州スタイルで流行っていたので
緑茶のノーシュガー ストレートよりも 紅茶に砂糖たっぷりのが受けたのだと思う。
ちなみに 日本から醤油が欧州にかなり高価で輸出されてたんだが、
火入れをして発酵が進まないように処理して コールタールで封印とかの積み荷対策もしてる、
茶葉に関してもちゃんと蒸したり炒ったりして輸送対策して運んでたと考える方が自然です。 >>404
DNA鑑定で判るのは樹の系統だけね。加工法までは判らない。 英語で紅茶を特にblack teaというってことは、中国の本当の黒茶は入ってこなかったのかな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E8%8C%B6
それとも入ってきたけど英国紳士のお口には合わなかったか
西洋人との接触以前に交易に用いられたタイプの茶だから、当然西洋に渡っててもおかしくなさそうだけど
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E5%9C%A7%E8%8C%B6 単に、乾いてる状態の茶葉が黒いから、BLACK-TEAなんだろ。
支那の分類とか関係ねえよ。
現にTWININGSのBLACK-TEAのライナップにFORMOSA OOLONGというのがあるぞ。漢字で書いたら台湾烏龍だ。
で、総督府時代に造らせてた時分には、黄茶も青茶もゴッチャで烏龍茶だ。
平成に入るくらいの頃から輸入され始めたプーアル茶、こっちは支那の分類では黒茶も、日本では烏龍茶のくくりに入れてる。 >>408
おやつ派と非おやつ派
どっちにとって有利になるのか、、、
バナナの原産地に近いとこは
わりと多様なバナナを伝統的に使いこなしてるんですよね
保存が利かない時代に
収穫期がj重ならなくするためだったらしい 熱帯湿潤地帯に種類が少ないと収穫期が重なるとか無いよ ふーむ、そうすると埋める時期をずらしたら
年中収穫できるのか パナマ病に強いバナナは種がぎっしりの品種だったらいくらでもあるそうだが パナマ病ってどの辺の品種までアウトなの?
キャベンディッシュとグロスミッチェルの親戚筋だけ?
それともアクミナータ種純粋種の品種は全部?
あるいはバルビシアナとの交雑系統まで?
最後が何とかセーフなら、いわゆるプランティンから生食用に使える品種を見つけられそうだけど
でも追熟のしやすさとか収穫のタイミングの見極めのしやすさとか、今の主流品種と違ったりするのかな アブラナの油糧植物としての利用が江戸時代まで進まなかったのはなぜだろう
それまではずっと効率の悪いエゴマや、急な増産が難しいカヤやツバキで バナナをおつやにお供えすると、告別式終了後引き取り手が現れやすいです >>414
エゴマ―が幅を利かせていたからっぽい、、、
https://www.oil.or.jp/info/96/page02.html
(1)遠里小野(おりおの)の郷
(2)長木の開発
(3)大山崎エゴマ油ビジネスの栄枯盛衰
(4)新しい油ビジネスの繁栄 欧州のアボカド人気のためにチリでは水不足が深刻化しているのか 日本の農業支援、弊害も=モザンビーク農民が訴え TICAD
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019083000223
モザンビーク政府は各種国際フォーラムの場で『いくらでも土地はあるので投資してほしい』と
外国に呼び掛けている。しかし、余っている土地はない。土地をめぐる紛争さえ起きている >>420
550sのメスの肉牛って、ひょっとしたら黒毛和牛か交雑種か
乳牛だったらこのサイズのメスは乳しぼり用だろうし
ヒグマも霜降り肉のおいしさに気づいたかw 朝鮮半島南北で豚コレラ蔓延。
その時、日韓の交流客半減。
意図せずして豚コレラの日本への伝染を予防w >>422
ニポンにも蔓延してるから
完璧でしょうかね >>343
奴隷制の発達した主因・・・遊牧((動物の群の制御を覚えた狩猟)
・家畜管理の技術≒奴隷管理
・家畜を使役する(意思をもった相手を制御)・・・支配・被支配
> ■『家畜文化』の蓄積
> メソポタミアなどの小アジアで、10,000年前にヒツジ・ヤギの家畜化が始まり、
> 9,000〜8,000年前頃に「搾乳」、少なくとも6000年前までに「去勢」の家畜技術が開発されている。
> それ以来3,300年前の本格的な“騎馬遊牧民”に至るまで、
●> 『どのように家畜の群れを意のままに管理するか』という【家畜文化】が遊牧民には蓄積されている。
●> (※後にこれを人間に当てはめ、遊牧民は奴隷管理に長けていくことになる)
他の狩猟採集民でも、北方に漂流した日本人が現地人(千島アイヌなど)に捕まって奴隷にされ
アイヌ同士でも奴隷制はあった >>67
狩猟採集民の生業の一つである、漁労。
漁民は気が荒く、昔から海賊も兼ねてる、てのはこの板では説明不要だろう。
現代でも、中国漁船が火炎瓶などで武装し、韓国警備艇に体当たり。
漁民が斧・カマ・包丁などで海上警察を襲う。
北朝鮮の漁船がロシア軍と交戦。
ソマリアでは、漁民がAK-47や携帯型ロケットランチャーで武装して海賊行為。 現代の時事ネタを過去に投影しすぎじゃねえの?
ニワカの歴オタのオッサンにはありがちなだけどな
歴史的に見ると多くの奴隷を欲する経済段階に達した定住農耕民が狩猟民や遊牧民を略奪してる場合がほとんど
例えば殷の場合は羌、シュメール人の場合はアモリ人の奴隷狩りがその典型だな シュメールや殷は奴隷や、被支配層が誕生した時代より
もっとずっと下ってると思うんだが 負けたから被害者ずらしてるだけどで先にモンゴルや女真に手を出したのは中国朝鮮だけどな
そもそも半島も大同江以北はもとは女真族の土地だろうに >>426 狩猟採集民=自虐的
農耕民、牧畜民=他虐的
かも
狩猟採集民では食糧不足になれば成員内での老人殺しや嬰児の間引きが多くて、農耕民や牧畜民は極力成員を生かして他の集団を襲って資源を奪うような 「間引き」ってのは農耕民族の文化だけどね
例えばオーストリアの人類学者オットー・メンヒェン=ヘルフェンはシベリアの狩猟民や遊牧民には間引きや
それを意味する言葉が存在しないことを報告している
死亡率の高い狩猟採取社会では間引かなくともそもそも人口がそこまで増えない >>428
殷は上流階級と下層階級で遺伝子に違いがある事が判明してる 殷の時代は定住農耕してて「邑」という都市国家に住んでいるのが文明人としての証で
それ以外の狩猟採集民は「方」と呼ばれて人間狩りの対象となっていた 狩猟は、基本が遊牧に採集やらとの兼業だからなあ
文明レベルの差がある場合はともかく、
狩猟民のほうも発達すると、狩猟の対象を人間の奴隷狩りにしたり毛皮ビジネスで装備整えたり
アイヌの部族同士でも漁場めぐり殺し合いして銃を大量に持ってたし
そのアイヌも千島方面から毛皮が欲しいコサック軍団に制圧されて チャシの分布見ると松前藩に近い道南地方はほとんどなくて道北や道東に行くほど多い
アイヌの戦いというと和人との抗争がもっぱらのように思われているが実際はアイヌ同士の抗争がほとんどで
和人地に近い道南アイヌはむしろ松前藩の庇護のもと他のアイヌより平穏な生活を送っていた 商業革命の,次の時代として
農業革命ってのが,有るんですか ? 勇猛で知られるヴァイキングも様々だが、大元の寒冷地ではあまり農業向かないから
奉公人、奴隷、らに農業牧畜もさせるが
漁業や(捕鯨を含めた)狩猟の割合が大きかったな初期のは >>414
そりゃ、搾油が容易だし、菜種油と違って無害だし。
菜種油は毒なんだよ。
毒性の低い油の採れる品種が搾油用菜種の大半になったのは20世紀になってからだし。 >>431
10年くらい前にNHKで放送したヤノマミ人は子殺しやってたぞ。
養育しないと決めたら赤ん坊を蟻塚に放り込んで蟻に食わせる、って場面あった。 >>440
最近NHK BSのプレムアミカフェで再放送があった、10月か9月
ヤマノミ、トラジャなど アフリカ豚コレラが猛威を振るっているが
外部から完全隔離した豚舎って作れないものなのか >>442
既にあるのですが
食用は厳しいと思いますね
産業用としてはけっこう有望かもしれないです 餌を運び込んだり、出荷のために船を横付けしたり、優秀な繁殖個体をつれてきたときに、感染しないとも限らない ベトナム特産のドラゴンフルーツが得意先の中国に売れず、
価格暴落、大量廃棄、収穫しない果木が疲弊 新型コロナウイルスで絶滅の危機に立たされる狩猟採集民っているのかな
すでにコロナの死者が出たフィリピンに住む先住民ネグリトとか?
アンダマン諸島やアマゾンのインディオ保護区に入らないことを願う よく食べられてるオオコウモリでもややこしい菌やウイルス持ちなのかな
果物や花の蜜しか食べてないはずだけど
でも武漢だと虫を食べるその辺のコウモリか.....だしを取るだけなら小さくてもかまわないか
蝙蝠は偏福に通じるとして縁起ものなのに、食べちゃっていいのかよw
神聖な生き物は食べるのを控えるという文化は多いけど、中国は逆かw パキスタンでバッタ大量発生 過去30年で最悪の作物被害
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200309039803a
パキスタンのパンジャブって、インドの穀倉パンジャブにも移動するかも 宗教のくびきから解き放たれて考古学が発展する時代の前に、自分たちはかつて禽獣と同じように山野の恵みのみで生きていたという伝承のある文明地域ってあったのかな
火を知ったきっかけについての伝説や、作物が神から与えられたという神話はあるけど
かつて狩猟採集生活をしてたとか、ある目端の効く人物が作物を育て動物を飼いならすことを思いついたとかいう伝承はあるんだろうか 人為淘汰による作物や家畜の馴化は世代をまたいで起こるものだし、伝承の過程でそれこそ「作物が神から与えられた」という形になっていくんじゃない? 中国に進出とのこと
あと洪水跡地で繁殖したりするの?
【蝗害】バッタの大群がラオスから中国に侵入 9月にかけて「蝗害」大爆発も 竹やイネなどの植物を食べ尽くす「黄脊竹蝗」という種類★2 [ごまカンパチ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1594735757/ イリエワニなんかは、乱獲でオーストラリア北部とか限られた場所に追いやられたのが、保護政策でまた数が増えて分布を再拡大し、
本来の生息域だけどずっと不在だった場所に現れて驚かれ&恐れられたりしてるけど、
このバッタもあくまで本来の生息域の中で最大限に分布が広がってる状態なのかな?それとも未知の新天地に進出中?
それとこのバッタは東アフリカ発のとはまた別の種? >>456
別種です
アメリカ大陸で繁殖爆発してるのも
別種になります 最近、昆虫食が注目されている、お肉に較べてかなりエコらしい
大繁殖しているバッタをビニルハウスで養殖して缶詰めにするのはどうだろう パキスタンでは鶏のエサにするらしい
ハラル規定のせいでバッタの飼料としての活用が養鶏にしか適用できない(ほかの食べていい動物は草食)
豚にも食わせられそうだけど
魚もバッタを食べそうだけどな >>450
食べ物の問題じゃなくて
KT境界の大絶滅後にかなり初期に分化したから
他の哺乳類と近からず遠からずで
いちばんヤバい菌やウィルスを培養してる >>450
本邦においては鶏は神の使いですが、無茶苦茶食べてますねえ ロバをよく家畜化できたな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90
野生のウマは、序列のはっきりしたハレム社会を構成し群れを作って生活するが、主に食料の乏しい地域に生息するノロバは恒常的な群れを作らず、雄は縄張りを渡り歩き単独で生活する[3]。ロバの気質はこうした環境によって培われたものと考えられる[2]。
ヒツジやヤギに対するガゼル(これも失敗はしたけど家畜化は試みられたみたい)のような存在で、近い仲間でも群れ構造の違いは家畜化の難易度に表れそうだし。
ネコみたいにしれっと人の生活圏に入って暮らしてるというような大きさの動物でもないし
ウマをすでに家畜化していた文化で、ついでに家畜化を試してみたのかなw
それこそあそこのロバを2年以内に乗りこなして見せたらお前の名馬を一頭もらうとか賭けでもした? スキタイ人は遊牧民ではなく、概ね定住民だったらしいってさ。
‘Nomadic Warrior People of Scythia’ Is a Myth, Archaeologists Discover-
Isotope analysis of remains from these fabled Iron Age people who terrified
Herodotus reveals some Scythians did get about, but most settled down・・・
https://www.haaretz.com/archaeology/.premium-nomadic-warrior-people-of-scythia-is-a-myth-archaeologists-discover-1.9606726 少数の遊牧スキタイがイラン系で、圧倒的多数の定住スキタイがスラブ系? 農耕には、開墾や耕作のための道具が必要である
最低でも新石器、できれば金属製のすきやクワがないと始まらない
その後は牛、馬、その後はトラクター、これからはドローン むしろ逆でしょ
道具があまり必要じゃなかったから農耕がはじめられた
農耕の起源地は開墾や耕作が必要ないステップ草原地帯
あとは降雨か地下水か湧水の水源確保できればムギ、アワは育つ
開墾や耕作に多大な労力をようする道具が必須の密林地帯ではなかったのがキモ 損失は数千億円…日本のブランド果物、苗木が海外流出、盗んだ韓国・中国産の品質向上
https://this.kiji.is/765682131339313152 >>468
ドローンで開墾って、広い意味のドローンで無人トラクターとか?
単なるヘリじゃ大してできなさそう。火炎放射か除草剤散布で在来の植生をリセットする?
>>469 狩猟採集民が元々食べてた野生の穀物が、持って帰る途中でこぼれて、居住地内で芽生えて結実まで至ったのを見たのが農耕の始まりかもな
これ家の近くに播いておけば遠くまで行く必要ないじゃん、って
そう考えると、近年海外で流行ってるパレオダイエットで穀物や豆を目の敵にするのは滑稽w
まだ「胚芽を除いて精製した穀物」ならわからないでもないけど。逆に乳製品をOKにしてたりw
あれこそ牧畜が始まらないと摂取してないだろう >>50 歴史的な資料から
・暴力や戦争による死亡者の数は、人口比率では減少傾向にあるし
・闘争による死亡率:狩猟採集民族>>近現代の国家
農耕:重労働であり、働いてくれる領民も財産
狩猟採集:縄張り争いの相手を追放or皆殺しにすると(奴隷は減るが)自分らの取り分増加
さて、皆殺しに抵抗無いのは、、
…
> 昨日までの世界(上) 文明の源流と人類の未来 (日経ビジネス人文庫) [文庫]
> ジャレド・ダイアモンド
> 日本経済新聞出版社
…
● 暴力や戦争による死亡者の数は、人口比率でみても、歴史的な資料から減少傾向にあるのは
ピンカーの書いた、
『暴力の人類史 上』『暴力の人類史 下』でも指摘されていた。
この本においては、
● ある程度人口密度高く居住している、ニューギニアなどの狩猟採集民族は、周辺の交易関係があり、
● 同じ言語を使う他の民族との間で、頻繁に紛争・戦争を行い、殺人行為を行っていることがわかる。
● その人口あたりの死亡率は 近現代の国家よりも圧倒的に高い。
また、通常、狩猟採集族時代から農耕社会に変化し、資源の貯蓄が可能となってから以降、
その資源をもとに争いが生じると言った説も聞かれる。
◆ しかし、この本によれば狩猟採集民族であっても
◆ 狩猟採集活動をする土地の争いなどを原因として戦争が絶えないとのこと。
なお、狩猟採集民族を観察している西洋人がいる前では
★ 戦争行為を見せないようにすることによって、
★ 狩猟採集民族は平和的と言った、人類学当初の誤解が生まれてきた可能性も指摘されている。 人口の少ない集団だと、分子の比重が大きくなるのは避けられないが....
でも確かその本だと、アンダマン先住民の戦いでの死亡率は文明社会よりむしろ低かったから、やはり狩猟採集社会でも好戦的なのとそうでないのとあるんだろうな
オーストラリアの砂漠地帯とかは資源が少なすぎてそれほど集団ごとの境界に神経質ではなかったか >>474
砂漠地帯で資源が少ないとアラビア半島みたいに
掠奪闘争が頻繁に起こりそうだな
でも、高い殺傷力を持つ大量殺戮兵器を持つには
技術が要るな
爆弾や大砲が無いと敵集団を一度に殲滅出来ないし、刀も鉄器位でないと殺傷力は低い 荒れた松林(生態系全体での意味。松の生存にむしろ好都合)だとマツタケの豊作だな
正恩「肉の方が好きだけどとにかく最高級品を献上しろ。残りはチョッパリどもにでも高値で売るニダ」 >>467
スキタイはスキタイ
アルタイでミイラ出てるが、そんくらい行動範囲広いほうが本来のスキタイ アイヌとかの熊送りって、家畜を飼う民族との接触がきっかけで生まれた文化?
それとも熊送りの子熊の畜養という部分が後の偶蹄類や馬の家畜化につながった?
あるいはのちの大規模な家畜化とは関係ないけど、犬を飼ってたなら熊の畜養には自然と結びついた? 北海道の農業ってなんか日本っぽくないよね
やっぱ土地が広いっていいね >>479
北東アジアの諸民族に多く見られるようなのでおそらくオホーツク文化人由来
続縄文文化が本土文化の影響を受けた擦文文化に外来のオホーツク文化が合わさったのが今のアイヌ 昨日買った本
PHP文庫「世界史を変えた植物」
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-90155-8
1 コムギ
2 イネ
3 コショウ
4 トウガラシ
5 ジャガイモ
6 トマト
7 ワタ
8 チャ
9 コーヒー
10 サトウキビ
11 ダイズ
12 タマネギ
13 チューリップ
14 トウモロコシ
15 サクラ
あれ?
バナナは? >>4
縄文人が厳しい自然と対峙する狩猟民族でしょ
人類が農耕、遊牧を始める前は狩猟民族しかいない あまりにも粗雑な意見だよね >>480
明治時代に入植した直後は一部のアイヌ人集落を除き、広大な無人地帯で大変な感じがあった
今はヒグマとどう付き合うかが大問題だよな
大丈夫な地域もあるが >>474
カラハリ砂漠がホッテントットをバンツー系部族からの侵略を守ったのだろうな
バンツー系部族がピグミー族の地域をあまり
侵略しようとしすぎると風土病にやられて
自動的に侵略が止まるかも
その割にアマゾンの侵略は止まらないな
開発業者の奴等、風土病にやられたらいいのに その「風土」病が外来者が持ち込んだものじゃ....
コロンブス以前だったら、アマゾン川の水は見た目はともかくそのまま飲んでも安全だったのかな 家畜化に成功した生き物って、野生の状態で表現型が多様なものだったのかな
毛色と性格にある程度の相関関係があって、多様な個性が生存に有利になるような生態だった?
馬や犬の原種はそうなんじゃなかったっけ。馬の原種はもう滅びたけど
旧ソ連で家畜化できた狐も、野生の状態で普通の毛色以外に黒・銀・十字といる
鹿はいくら遺伝子の多様性があっても似たり寄ったりの見た目ばかりだから、家畜化による変化も起きえないのかな?
奈良の鹿もずっとあの姿だし
まあ豚の原種の猪はあまり見た目の多様性がないけど。山羊や羊は複数の野生種の異種交配? 犬は家畜ではない
鹿とかは慣れればついてくるが家畜ではない
牛みたいに鼻輪つければ家畜化できるが
羊とかは勝手に集団作って集まってついてくる >>212
縄文人も、植物質が主食だよ
農耕が発達する前は、日本原産の山芋(自然薯)が主食の説もある
http://rarememory.justhpbs.jp/suwajyou6/suwa.htm
> 縄文人の主食は、
> 種実類(しゅじつるい)と根菜類を中心とした植物であることが、今日では定説になっている。
というか、日本は農耕が早かった
縄文時代の前期、すでにヒョウタン・リョクトウ・イモ類など初歩的な栽培がなされてる >>488
ウマ・ラクダ類は原種が絶滅、ヤギ・ヒツジは原種が絞り込まれてきたな
家畜犬の場合、正確には「現在のオオカミとの共通祖先」だけど
「小型犬のチワワから大型犬のセントバーナードまで、
今日の飼い犬はその起源を単一のオオカミの群れにまでさかのぼる」記事も見た
家畜として様々に品種改良されるし
荷役犬なら貧弱とか反抗的ならすぐ処分、強い個体の血を入れる、など改良する ヨーロッパは地域で大きく違うが、日本も早期から縄文農耕してたと判ってきたし ラテン系とゲルマン系でも農耕の開始時期が違ってて、そのことが主食の概念の有無につながってるとか
農耕を早くからやってたラテン系はパンが単なる食物を越えた重要な意味を持つようだけど、ゲルマン系はジャガイモでもパンでも置き換え可能? もちろん今のゲルマンの多くは農耕の先輩のケルト系が同化された子孫が多く、その農耕文化もそっくりそのまま引き継いだんだろうけど 日本の農耕は、最古の東南アジア根菜農耕文化からは
サトイモ(タロイモの1種)・ヤマノイモ(ヤムイモの1種)などを受け取り、自然薯は栽培というより自生してる
またサバンナ農耕文化からは雑穀の種子農耕 縄文農耕ではサトイモが主食とされるが
野菜の性格が強いサトイモは日本の主食の概念扱いには若干無理があるか 似たところでは
タロイモがオセアニアで主食の地位にあるわな。 小錦、曙に限らないが、
ポリネシアの巨漢体型は、タロイモ常食の賜物? >>500
何万年も日常的に舟上生活をしてきたため、体を冷やさないように肥満体質になったとかなり以前TVでやってた。 日本に古くからあると思われる果物も結構なものが大陸由来と推定され、なんだったらリンゴはさらに西洋由来のに置き換わってるくらいなのに、
なぜ栗だけ日本自生種を品種改良したものが主流なんだろう
他は梨や柿すらも大陸由来と推定されてるのに 品種改良は昭和のそれも戦後....ハスカップも
栗と比べたら他の日本自生種の果物の原種の近縁種は改良が手付かずすぎ
手始めにイチゴ類とクコから?もう少し実を大きくして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています