なぜ支那は自然科学を発見できなかったのか5 [無断転載禁止]©2ch.net
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西洋世界はエジプトの空間に数学を結びつける幾何学、
バビロニアの方程式などから始まり5000年以上もの
自然科学の歴史を持っている。一方支那は歴史時代が長かったのにもかかわらず、平面幾何〜
球面幾何程度の実績しか残せなかった。この原因は何か。 今現在世界で使われている数式や公式なんて
イスラムやインドの商人が使ってた算術ですよ
なんでこんな代数記号があれば
科学的でなければ非科学的なんて考える人が
いるんだろ >>899
スペインとかフランスあたりは有色人種に蹂躙された期間のが長かったな >>901
古代ギリシャがホワイトなわけないだろう
暗黒時代に海賊にあらかた支配されてフェニキア文字使い始めて海賊やりだして一時的にもりあがっただけだから 意外なことに100年ほど前はイタリア人やアイルランド人って
白人じゃなかったんだよな
飽くまで白人ってのはドイツ系(アングロサクソン)のプロテスタント
に限るんだわな
でも英国のブリティッシュケルトなんかはどうだったんだろうか >>906
世界のすべての科学や論理学の起源が古代ギリシャで、
そのギリシャの彫刻が真っ白な人(白人)をあらわしたもので、
その唯一の後継者が欧米の白人で、
その白人・アレクサンドロス三世が世界を征服して、
有色人種の古代インドのシャカや中国の始皇帝も孔子も白人だったとする
話を
考えてみたまえ
パンパンの子孫はこの公理に疑いを持つことができない しっかしその「純粋なホワイトであるアングロ・サクソン」の棲息地である
イギリスは結構こじれている。アングロ・サクソンはドイツから来た侵略者である。
それ以前の英国はケルト人と殖民のローマ人が住んでいた。ようは
金髪碧眼のドイツ系アングロ・サクソンなんてのは英国征服の証なのだ。 よって「世界のすべての起源は金髪碧眼の古代ギリシャホワイトであり、
欧州はその直径の子孫でアレクサンドロス三世の征服をまねて世界中に
文明と民主主義と自由と人権を齎せる、近代化をしたのだ」という
ヘーゲル(ドイツ人)あたりから唱えられた「ヘレニズム史観」に
意義を唱える人々がいるのだ。パンパンの子孫はこのヘレニズム史観から
一歩も抜け出せないが、本当の白人の英国人がこれに意義を唱えているのは
面白いと思う。学問がある国とない国の違いだろうか。 パンパンの子孫国は
いまだに「世界のすべては古代白人が起源」という説を固持してやまない
明治あたりの権威に対する盲目的服従が好きな女々しいやつしか学術世界にいないからだと思うが
岩波なんかでもイスラムやインド関係の書物はヘレニズムによってかの文明や文化が
成立したと決定させている
イスラムはアレクサンドロス三世が引き連れていた学者のおかげで科学を知り
古代インドも文明らしきものはすべて古代ギリシャのヘレニズムが起源だそうである
・・・・・・
本当なんだろうか さすがモンゴル様に嬲られること千年、永久機関のようなピストン運動のお相手をされていると、
いろいろと想像力をお膨らませになる時間がおありのようだ・・・
これぞ! まさに! イ マ ジ ネ ー チ ョ ン !! なぜモンゴル様のピストン運動は永久機関たりえているのか
それは白濁液がエンジンオイル同様の働きをして穴の中の摩擦係数を限りなくゼロに近づけているから
これぞ! まさに! イ リ ュ ー チ ョ ン !! 今の白人は古代ギリシャやローマと関係ない東方に居たゲルマン人の子孫だろ
で今の西洋に居るゲルマン人はフン族に追われ西洋に流入した子孫だから やっぱモンゴロイドの脳ミソには創造性は備わってないのではないか
東アジアって歴史自体はそれなりにあるのに「科学」も「哲学」も全く発展しなかったし この手のスレを乱立させては同じ事を書いては批判され
ほとぼりが冷めたら、また同じ事を書く脳には欠陥はないのか? >西洋世界はエジプトの空間に数学を結びつける幾何学、
西洋とか言っちゃダメ
シュメール、バビロニア、エジプトはヨーロッパとは違う社会 この場合の西洋とはインド以西を指す
ところでインドの宗教ってエジプトに影響を受けてはいないのかな インドから極西の西欧・マグレブまで一続きの世界だ
東アジアだけ隔絶されてる
東アジアだけ人種も異質だし >>916
そもそもキリスト教がなかったから仕方がないよ。数学も物理も数理または自然法則という名の一神教だから。 東アジアで西洋の一神教に相当するのは儒教(父母が上様)だね
儒はときの皇帝権力でさえ逆らうことができる反逆の思想でもある 古代エジプト→方法科学的な部分を古代ギリシャ
→抽象的世界を古代インド
がそれぞれ引き継いだと
思っているのだが見当違いだろうか
ともに多神教と輪廻転生(あるいは単に転生)を
ギリシャもインドも死生観の大前提としている
なぞなのが
近代以後のドイツ(ヘーゲルなどに代表される連中)が
古代ギリシャに横恋慕し自分たちの単独祖先とする
考え方(ヘレニズムと白人至上主義・植民地経営の正当化)の
繋がりである いわく
古代ギリシャ文明は他の近隣文明であるメソポタミアや
黒人のいるエジプトなどとは無関係に発生し
科学や哲学などの単独起源であり
アレキサンダー大帝の世界征服によってそれが
アジアに広まりアジアやその他の世界の文化・文明の起源となった
そして
それを模倣した欧州のホワイト(アングロ・サクソン・プロテスタント)が
アレキサンダー大帝のように世界を征服し
民主化と文明化をしたという
歴史観
つまりヘレニズム史観である ゲルマン系諸民族としかも一神教の欧州と
多神教で地中海の島々の様々な民族から
なる混成集団である古代ギリシャ人と
なんの関係があるのだろう >>922
一神教に最も近いのは密教だろ
大日如来は全宇宙を包摂する無限の存在
永遠不滅の真理そのもの
こんなだから大日如来はほとんどYHWHと変わらないくらい超越してるだろ 聞いた話だがドイツや北欧系の連中は
こういった起源説に対して不安定な態度を取るものが多いらしく
極端から極端に走りやすいとか
特にドイツ系(アングロ・サクソンも)は支配者となると
精神的な統一性がなくなって理想主義に走りやすいのだと
たとえば聖書の一節をもってきて「全生物の上に君臨して支配する人類とは
我々ゲルマン系だ」と考えたり一神教とは相容れない多神教の古代ギリシャを
もってきて「世界を支配したのは白人だ」と考えてみたり
立場が一定せずその正当性を戦争という形で証明しようとするのだと この戦争の勝敗によって己の信じる神への信仰度証明というのは
イスラム以前の中東の人々の精神にそっくり
イスラムは戦争に勝とうと負けようと己が正しいと確定させる
現在の白人(ホワイティズム)は中東の連中のような
民族への先祖返りなんだろうと思う >>916
殷周革命で抑制的な文化が蔓延したのがまずかったんじゃないかな。
周に負けなければ、自然に関心を持ちながらの発展もあったかも。 その根拠は?
殷も周も始皇帝以後の法家支配に比べたらだいぶ開いた時代だったと思うけどなあ
この自然的な「開いた行動」を儒家や法家は徹底的に弾圧し
墨家や道家が在野としてほそぼそと生き残った(墨家は滅んだが)感じじゃないかな この開かれた行動計画を古代ギリシャが自由と民主主義で・・・・というのは
妄想である
彼らこそ賢者殺しの第一人者的文明でありアマルナ宗教改革を潰した
エジプトと大して変わらない 中国は皇帝が統一してから思想的に一色になりバラエティがなくなったイメージ
諸子百家も秦が法家で統一する前だし
でも羅針盤、火薬、紙、印刷と発明してるから科学技術は進んでいた それらの発明品はやはり現象の蓄積であって意図的な技術の
蓄積による発明ではないですね
それらの発明から定理を取り出し他の性質を説明し応用し
次々と発明をしていくという流れにはならなかった
いつまでたっても管理屋が一番上のダメ企業と同じ 成功した組織にありがちだが、
試行錯誤による成功体験が他の方法への挑戦を妨げてしまったのかもしれないね。 セレンディピティ的な発明は基礎的発明でそれがなければその後も発明されないってことが多いからな
紙は紀元前からあったが、7世紀にイスラムに伝わって12世紀にヨーロッパに伝わった
それまでヨーロッパには紙がなく羊皮紙のようなもので補っていた(当然高価)
中国の4代発明はそいうのが多い 朝鮮人はいいが中国人はあなどらないほうがいい
華僑だがノーベル賞フィールズ賞とってるしITや医療分野でも貢献が多い
アメリカ社会で今後さらに重要な存在になっていくだろう ギリシアは、現在の科学につながる方法論を作ったが、
そのコンテンツ部分はオリエント等からの導入が多い。
しかし、ギリシアによって整理統合されたから世界各地各時代の
知識を後世が体系的に知ることができた点で、ギリシアが学問の起源とされるのだろう。
計算や測量などの技法はオリエントからあるが、学問として統合したのがギリシア。
PCで言えば、ギリシアが汎用OSを作ったというところ。
エジプトやメソポタミア等でワープロや表計算などの原型ができていたが、古いマシン専用で
ギリシア式のOS上で再構築され今の我々がアプリケーションを使っているような感じ。
中国の残した知識も単体のアプリケーション見たいなものだね。
知識を残したことは確かだけど、現代に続き改良継承されていく自然科学ではない。 >>933
ヨーロッパの産業革命もそんな感じだぞ。
学問の産業への応用という点では第二次産業革命が空前絶後で、
20世紀も半ばを過ぎるとまた科学と技術の距離は開いていく。
最近流行りの人工知能だってかなり経験工学的だ。 >>935
東アジアには基礎研究という概念がそもそもなかったですね
知識の素材化・・というか色んな定理を定義してそれを応用して
なにか別のものをという考えがなかった
なぜだろうか
科挙の影響か? >>937
両者ともに成長はしないよ
共産主義エラープログラム(中共党)と反日ループタグ(南北朝鮮)って
俺は勝手にその
両者を名付けて呼んでいるんだけど
中国はどこに行っても共産党の監視がきつく
最悪暗殺までやっちゃう
共産主義はたとえばルーマニア人が英国に逃亡しても暗殺したでしょ
政権批判してた詩人
あんな風に粛清しちゃんだよ
だから在外共産主義エラープログラム民族の活躍は頭打ちなのさ
共産党の監視が彼らの成長を防ぐのだから じゃあ結局資本主義(アメリカ主義)や新自由主義なのかというと
それは間違い 資本主義も新自由主義も民間の借金を国家に押し付けて
金持ちは有利な国に逃げてしまう
これをまたしても俺は勝手に「焼き畑経済」って呼んでいるんだけど
ある国に金と軍事力で以て現地政権をどやしつける→市場開放→ドル本位決済→
何でもかんでも売りに出せと迫る→一部の天才は大儲け→99%の者の借金は国家に→
金持ちはタックスヘイブンで逃げる→国家は借金返済のため破産→その債務を
大金持ちが買って→奴隷のできあがり
こんな感じが新自由主義だと考えている >>1
くどいようで、ひどいことを言うが、
彼らには「親切心」がないから・・・
もう少し親切にするようにと思う。
日本人も半分中国人のようなものだから、人のことは言えないが・・・
敢えて言った。 アレキサンダーが征服してインドに数学と仏教が興った 孫子とかいう低能な馬鹿が悟る事より騙す事を良しとするろくでもない価値観を広めたから
シナでは自然現象のメカニズムを悟ろうなんて気運が高まらなかったんだよ 無分別智が尊ばれる仏教国では論理的思考が発達することはなかった ある程度すぐれた近くの他国があったらそこに学んで本を翻訳して学ぶなりできた
そういう国と競争みたいなものがあったらよかったのに 日本か台湾にアングロサクソンが栄えてたら宗教改革も科学革命もアジア主導で進んだだろうがな。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。