イランの現代史詳しいやつきてくれ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本を切り捨て、わが国に接近するイランは「非常に賢い」=中国報道
http://news.searchina.net/id/1612099?page=1
→やがてイランは自らの愚かさに気付くのである ワシもパーレビ国王とかテレビで聞いた覚えがあるんじゃ あれはビザなしのパスポートだけで入国できる数少ない国が日本だったからと記憶しているが、
近年は状況がちがうのだろうか?
つい最近まで経済制裁とかで民衆の生活が苦しそうだったから、潜在需要はあったように思うのだが イランやパキスタンのビザ優遇なんてバブル直後に終わってるわ
お前(ら)おっさんすぎ イスラム革命後、日本のニュース番組はパーレビ国王の名前は出すが、パーレビ国王の映像は全く出さなかったのは不思議だった >>10
パーレビ国王はイケメンだったからな。
女性の同情が集まるとまずいと思う輩がいたのだろう。 中東最強だったのに革命でイラクと引き分けるくらい弱体化 中東の王族はイケメン風味多いよな(ちょっと濃いめだけど)
戦闘機とか普通に操縦するヤツも多いし アラビア人って自分たちが美形だと自意識強いらしいけど
イラン人はどうなんだ かぐや姫はペルシャから亡命してきた姫君という説がある
イラン人=ペルシャ人
美人の産地であることは言を俟たない イラン女性のミニスカート姿を拝めなくなったのは、
ホメイニとかいうマジキチ野郎のせい。 パーレビ朝もたかだか2代の簒奪王朝だしなあ。
あんなのに忠誠誓う心情はどうかね。 俺がイラン国民だったら、忠誠心は感じないだろうけど
開発独裁の指導者として支持するね。 >>20
君は歴史が長い王家なら忠誠を誓えるのか? その心情は全くもって理解不能だ・・・ パーレビ国王が近代化させつつあったイランを、ホメイニが中世に戻しやがった
いっそ、パーレビ王室はゾロアスター教に改宗してササン朝以来の国教に戻せばよかった
暗黒イスラムの軛から脱するべきだった アカメネス朝懐古だったからゾ教への改宗もある程度進んだだろうな
今だとゾ教改宗は命懸け ゾロアスター教は新規改宗を受け付けてないから
今からゾロアスター教徒になることは不可能 https://youtu.be/ZEKIzb7TbcE
シーア派からゾロアスター教に改宗
イランだと可能の模様 >>22
昨日まで同じ国民だった奴が、数百年続いた王朝を転覆させて、今度からは俺を陛下と呼べ、って言うんだぞ。
数百年以上の王朝だと、ご先祖さまも忠誠誓ってきた王朝だ、という安心感がある。余程残酷な統治をしない限りは。 パーレビ朝は成り上がりだから、逆に儀礼は派手だったな。それで威信示そうとしたのか。
ペルシア帝国記念祭はその最たるものだった。
参加者は楽しめたと思う。
一般国民は搾取されただけだが。 イランに関しては末期ガージャール朝だって全然支持されてなかったからなぁ
もともと外来のトゥルクマーンが支配者だし、清朝みたいに嫌われて終わりを迎えてる レザー・ハーンはちょっぴりうまくやった袁世凱みたいなもんだろ >>31 すべての王室・帝室はちょっぴりうまくやった袁世凱によって開かれている。
だがそんな当たり前のことを言うと、間抜けに見える。 そこまで一般化するのはこれまたセンスがない。
20世紀にもなって王朝開いちゃおうという事例での比較だからこそ意味を持つ。 >20世紀にもなって王朝
ホメイニのマンガ的時代錯誤を前にしては何ほどの事もない。 20世紀になって王朝樹立したのは、思いつく限りでは
中国の袁世凱
アルバニアのゾグー
満洲国の溥儀
溥儀については清朝とは別物と解釈。 >>35
パフラヴィー朝 (イラン)
サウド朝 (サウジアラビア) ハーシム家がからんだ王朝がいくつかあったような
ほかに中東一帯の独立国家において何人かいそうな感じ イラク王国、ヨルダン王国、リビア王国
アラブばっかりだ オスマン縮小と欧州列強の進出で、直前には王朝なくなってて有力部族のみ存在したような場所ばかり
ボカサはお笑い枠にあてるとして、やはり簒奪に近いことをやっているのはパフラヴィー朝のみだ 王朝と言っても、やってることはトルコのケマル・パシャみたいなもんだな。 帝国・王国を名乗って世襲し始めるのと一代の権力者じゃやっぱり違うと思うよ。 >>42
違うのは僅かにその点だけだろう。
政教分離による世俗化や産業化推進、教育の振興、男女の平等化など政策はそっくり。 パーレビの白色革命といえば重要なのは土地改革。一部の大地主が持つ土地を
国が買って農民に分け与えようとした。しかしイスラム寺院(大土地所有者)が
持つ土地を再分配の対象にしようとしたので、宗教勢力がブチ切れた。
だから1979年の出来事を「イラン革命」と呼ぶ人間は、根底から考え違いをしてる。
実際に起きた出来事は、改革から自己の既得権益を守ろうと焦る超保守勢力が
民衆を煽って起こした「イラン反動」。それ以外の何物でもないね。 結局、純粋な宗教的動機ではなく自分達の所有地が削られることに反発して革命起こしたんだな
極めて俗世間的な動機だ イランは世俗の国家として発展を続けていてほしかった。
多少の腐敗があっても、イスラムの神権政治なんてものより百万倍はマシ。 革命から逃げて先進国に移住したイラン人は、おおむね評判いいみたいね
もともと金持ちだったからだと思うけど イスラム坊主たちが、政権を握るために国民の反米感情を利用した感じ。 昔ゾロアスター教祭司
今シーア派ウラマー
イランは歴史通じて宗教特権階級が実質支配してるな イラン革命以前は国名はイラン帝国で、国旗も今と違ってライオンがサーベルを持っている図柄だったな。
その頃はイランジャパン石油化学とかイランジャパン化学開発なんて言う、日イ合弁企業もあって、日本との貿易や協力関係は盛んだった。 ハメネイが集団礼拝してる動画あったがスンニーのように大音量でクルアーン読まないのな
ボソボソ言ってるだけで聞こえなくて面白くもなんともない 実際、ホメイニーの政治的能力ってどれだけあったの? 安倍首相より上?下? ホメイニが政権を奪わなければ、バハーイー教徒はかなり勢力を伸ばしていたはず。
ああいう穏健な宗教が勢力を広げないと、中東に未来はないと思うよ。 バハーイー教徒ってレザー・シャー時代は保護されたけど、モハンマド・レザーになってからは逃げ出してるよ
ホメイニ登場はそのこととあまり関係ない >>55
あほかい。ホメイニが登場してからは逃げ出すどころか死刑だぞ。>バハーイー教徒 国を乗っ取ったイスラム兇徒の所業(Wikipediaより一例)
https://ja.wikipedia.org/wiki/モナ・マフムードニジャード
彼女はバハーイー教徒であるという理由により、
他の9人のバハーイー教徒の女性とともに死刑を宣告され、
シーラーズで絞首刑に処された。 ホメイニさんの顔をはじめて見たとき狂信者という感じを受けたけど
まさしく予想をうらぎらなかった あんな眼光の険しい聖職者なんて日本の歴史には居ないよな。
日本で聖職者といえば、年中笑みをかかさず子供にまとわりつかれる良寛さんみたいな・・・ いつか辛気臭いイスラムを排除して、
イランの伝統に回帰してくれるといいな。
ペルシャ帝国の栄光よ、再び。 日蓮とは全然違う
ホメイニは法学だけじゃなくイスラム哲学の教授だしもっと冷徹な人間だわ どちらもイスラム狂信の産物だろ。冷徹の真逆じゃね。 >>68
法学と哲学の教授であることと冷徹であることは全く関係ないと思う
「彼は八百屋と魚屋だから冷徹だよ」っていってるのと何ら変わらないと思う 人海戦術って、中国の専売特許だと思っていたが、
イランでも対イラク戦で人海戦術やってたと知って驚いた。 中国といや、イラン革命は中国の文化大革命に相当するかもしれない。
どちらも熱狂の果てに文明を退歩させただけというガッカリイベント。 革命の翌年1980年にイラン・イラク戦争が始まった。
最初は国境での小規模な銃撃戦だったらしいけど、それをイラク側が大規模化して全面戦争に発展したらしい。
さらに驚いたのはその翌年81年に、イラクが建造中の原子力発電所をイスラエルが空爆したことだな。
幸い放射能漏れはなかったけど。 イラン・イラク戦争みたいに一進一退の伯仲した戦争も珍しい。延々と8年も。 100年戦争は結構ダイナミックに勢力図が変わるけど、
イライラ戦争はずっと鍔迫り合いをやってた感じ。 イラクはアメリカや他のアラブ諸国の軍事援助受けながら戦争したが、
イランは一国だけで戦い抜いた
イライラ戦争はイランの底力の勝ち そらイランはペルシアの大半を領有する大国だが
イラクなんてアラブの極一部分しか領有しない小国だし 人的被害はイランの方が大きかった。
アメリカ製の最新兵器を使いきれていればイラン有利だったのに。 イラ・イラ戦争とか気軽に呼ぶけど、
第一次〜第四次中東戦争を全部足したよりも多い戦死者を出している。
仇敵イスラエルに対する聖戦より、イスラム国同士の仲間割れ戦争で・・・ >>79
王政時代に輸入したアメリカ製兵器を使い果たした後は、
イスラム革命防衛隊の人海戦術でイラク軍を防いだ サダムの野心は言うまでもないが、イラン側の戦争原因として
覇権国アメリカを追い出し、その過程で宗教を前面に出し過ぎ、
また君主制を支持する軍人を始末して指揮系統がグダグダに崩れたことが
イラクの侵攻を招いた。
逆にイスラム反動革命など起こさず、イランがアメリカと組んだままなら、
イラクはイランに手を出しようがなかったね。
イラン人のアメリカを追い払ったヤッタァという自己満足の代償はあまり
に高くついた。 ペルシャ版サウジなんて魅力ないやん
孤高のシーア神聖国家って感じがいい 元皇太子のクロシュ・レザー・パフラヴィーは現在アメリカ在住。
イランの民主化運動、人権抑圧批判の活動を行っている。
今風にツイッターなんかしてしていてお茶目。
https://twitter.com/PahlaviReza 王政復古の目はないのかなあ。
王朝の歴史が2代しかないというのは、
王政復古運動には弱点だろう。 ああ、1代しかない帝政を復活させたナポレオン3世は偉大だったな。 歴史が短い王朝だからこそ、改革を急いで対抗する宗教勢力を削ぎ、
求心力を高めようとしたのかもしれない。 >>85
サウジアラビアと帝政イランでは180度ベクトルが違うぞ。
君もミニスカートで歩いてみれば実感できる。 イランやサウジの死刑執行件数は中国に次ぐらしい。
イスラム法学者とやらがイスラム教なる迷信に基づいて、
日本なら全く罪にならない罪状で石打ち刑の判決を下す。 イライラ戦争ではイラクは最後までアメリカやフランスなどの兵器で戦ったけど、欧米やソ連とも敵対してるイランは戦争後半になると、自力で戦闘機や中距離ミサイルを開発したからすごいよ。
戦争最中の当時、ホメイニ師が国産のミサイルや戦闘機を満足そうに見てるのをテレビニュースや新聞で見た。
しかし長く続いた戦争の最後は、イラクは欧米製中距離ミサイルで、イランは国産の中距離ミサイルで互いの首都を攻撃しあったため、双方に甚大な被害が出て、こりゃたまらんってことで停戦となり終結した。 >>93
サウジアラビアと中国じゃ人口が70倍違うから
総数では2位でも人口比で言えばダントツ世界一 >>94
はて? ホメイニっちがどんな得意げな顔をしていたかは知らんが、
イラン・イラク戦争でイランが使ったのは北朝鮮などから輸入した改造スカッドミサイルだよ。
ただ戦争の最後の年には、北朝鮮から技術を導入して国内に組み立て工場は作った。
イラクの方は曲りなりに自身でスカッドを改造して射程を伸ばした「アル・フセイン」を投入
したが、革命と戦争で疲弊した当時のイランには自力でミサイルを開発する技術も余力もない。
まして戦闘機の国内開発など、夢のまた夢。 だが長引けば大国と小国では底力が違うからな
小国イラクは次第に苦しくなっていく >>94は、何か夢の中で見たテレビ・新聞の話をしているのだろうか。
(珍説1)イ・イ戦争中にイランがミサイルや戦闘機を開発した
(珍説2)イラクが欧米製中距離ミサイルを撃った
具体的になんという名前の戦闘機やミサイルなのか書いてみなされ。ホレホレ。 F-5は元々MIG-21に対抗することを目標として開発されたものなので
それが東側エンジン積んだらもはやMIG-21のパチモンだな
まあ、外見は似てないからパチモンは言い過ぎだが 実際、イランの武器不足は深刻だった。
序盤はパーレビ帝が買ってくれてたアメリカ製の対戦車ヘリがあった
おかげでイラク機甲師団の攻勢を乗り切れたが、何年も戦争をしてると
王政時代に蓄えた高性能な欧米製兵器も尽きてくる。
そこで最終的には敵対していたはずのアメリカや、あろうことか
イスラエルからもこっそり武器を売ってもらっていた。 イランには当時世界最強だったF-14があった
アメリカ以外でF-14が保有してるのはイランだけという希少な装備だった
だがせっかくのF-14もメンテナンスできずイライラ戦争では使えなかった
ただの置物 ホメイニって、イスラエルからみると実に便利で役にたつ男だな。 >>105
イランはF-14で多数のイラク軍機を撃墜したと主張している。
大悪魔アメリカが作った兵器をそれほどまで頼りにしている不思議な構図。 反米で凝り固まっているけど米国製品は大好き。
反日で凝り固まった中国人や韓国人にも、日本製品を愛用している手合いがいるだろ。 イラン革命で世界が騒いでいる時に
日本の大新聞は朝日も読売も毎日も横並びで
連日一面トップ記事は「江川卓の巨人入団の手順は不当だ」という
後になってみれば本当にどうでもいいバッシングに明け暮れていたんだよwww >>109
マジなん?
当時の日本人は、石油が止まったらヤバいとか思わなかったの? アメリカナイズされた社会のが住みやすいような気がするんだけどな。イスラムとか石打刑だの女性蔑視だの一般庶民にメリットなくね? インドネシアあたりはソフトなイスラムらしいけどイランやパキスタンはキツそうだな。 >>110
オイルショックのパニックがまだ記憶に新しくみんな冷静になれた
それに産油国はイランだけじゃないし石油はだぶつき気味だった
ただ長期的に見ても日本人は無関心すぎたと思う >>112
そんなエグい仕返しは望まない。
裏切られただけでもショックなのに、寝覚めまで悪くなるわ。 >>113
インドネシアで一括りにするなよ
ジャワのイスラムは日本の仏教と同じくらい緩いが
スマトラの西部はサウジアラビア並に厳しいぞ
インドネシア・アチェ州バンダアチェで、公開むち打ち刑を受けるイスラム教徒の若い女性(2016年10月17日撮影)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/b/500x400/img_fb0f26b3702f32e748fd23875ea0f594165082.jpg
インドネシア・アチェ州バンダアチェで、公開むち打ち刑を受けるために連行されてきたイスラム教徒の若い女性(2016年10月17日撮影)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/d/500x400/img_ede8c588a074f6e2f98363b096cbe41d164973.jpg
インドネシア・アチェ州バンダアチェで、公開むち打ち刑を受けるイスラム教徒の若い女性(2016年10月17日撮影)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/3/500x400/img_5331ba56ace97e3405cbff9b50a5aa2d152159.jpg
「インドネシアでは云々」なんて言うのは「ヨーロッパでは云々」とか「東アジアでは云々」と言ってるのと
同じくらい無茶な括りだと思え それはアチェが例外的なんだろ
そんなんだから分離独立運動が盛んなんだよ
日本の漁村に来てる技術研修生に「お辞儀から教え込んだ」
なんてドヤ顔で自慢してるのが日本人だが
それを受け入れちゃうのがムスリムの中で最も温和なインドネシア人
このイメージは正しい
神以外には頭を下げないイスラム教徒にそんなことを強要するのは世界で日本人だけだよ
今どき中国共産党でもやらねえよ >>117
戦中にインドネシアを占領してイスラム教徒に皇居遥拝させて
(偶像崇拝の重罪にあたる)
怒りを買った ホメイニよりパーレビのほうがまともに見えたが・・・・ >>118
うん、そっちを先に言うと「今は違う!」って反論する奴が現れるからね…
あと、なんでも「偶像」でまとめる必要もない
異教の礼拝対象を拝んでる時点で背教だから イランて旅行先としてもいいみたいね。
テヘランは何もないから、そこからの移動距離が長く、日数が必要とか。 >>123
旅行先として良いのと日数がかかることの因果関係がさっぱりわからん モサデクを排除→パーレビ擁立→カーターの失政でホメイニの支配下に、って感じか。 CIAの工作でモサデクを追い出したクーデターにはホメイニも参加してたのね ホメイニーの孫フセインはイスラム神権政治に反対の立場。
彼の父つまりホメイニーの長男ムスタファは、王政時代末期に
秘密警察サヴァクに殺害されたと一般に思われているが、
実のところ確かな証拠はない。
フセインは父の死について、犯人は不明と述べている。 ホメイニは息子ムスタファの死について、神の隠された恩恵であると説明した。
英語版ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/Mostafa_Khomeini ホメイニー廟には次男のアフマドが入っているのに
長男のムスタファが入っていないのが謎だな。
本当に帝政の警察に殺されたなら、殉教者扱いにして
よさそうなもんだが・・・・
実際は教団内の争いで暗殺されたとかじゃないのか? ホメイニのあの超デラックスな霊廟
イスラム的というよりは中央アジア的な文化じゃね ペルシャ帝国が全世界の統一に成功した並行世界はそう珍しくない ギリシアの都市国家がペルシア帝国に勝ったのは、ものすごい奇跡。
Wikipedia「ペルシア戦争」より
ペルシアの遠征軍は、ヘロドトスの記述によれば歩兵170万、騎兵8万、戦車隊など2万に加え
水軍51万7000以上(これは三段櫂船1207隻、その他の船舶・輸送船3000隻からなる)これらに
ヨーロッパ各地からの援軍を加えた総計は528万3000以上という大規模なものであったという。 500万って・・・独ソ戦開始時の両国の動員兵力を合わせたぐらいか。
アケメネス朝ペルシャおそるべし。 1527年ムガル帝国軍が一億人のラージプート連合軍を破った
それと比べたらペルシア軍なんてショボい ペルシアが世界人口の半分を占めていた時代があった、
って別スレで書かれてたね。 >>144
今から5千年前にはメソポタミアとエジプトとそれ以外の全世界で
世界人口の1/3づつたったという説は聞いたことがあるが
「イスファハーンは世界の半分」は人口の話では無いし 5千年前っていったら、エジプトだと古王国以前で推定されてる人口は100万人台ってとこ
なお縄文時代中期だった日本の推定人口は20万人ほど、既に農耕社会で面積もデカい中印は各200-300万人は最低でもいたろ
残りの地域でも農耕始まってるとこあるし、エジプトが世界人口の3分の1とかありえない
よく知られているところを過大評価するのはよくあることだから、そういう話は真に受けないほうがいいよ パーレビ政権のときに航空自衛隊とイラン空軍が合同教習みたいなのをやった
ことがあるらしいんだけど
自衛隊員の談によると
イランパイロットと質は相当に酷かったという >>149
車の教習だろ?
運転があらかったといいたいんだろ 米空軍が日本とイランの戦闘機搭乗員に同時に教習したんでしょう 猫の場合も日・斯にプレゼンしたけど、
グラマンはアクロバットでイランの採用を勝ち取ったのに味をしめて日本でもアクロバットをしたが不採用だったとか ラフサンジャニ元大統領が亡くなったけど
調べたら、バニサドル初代大統領はまだ健在なんだね。
宗教色の無い人だったために追放されて・・・ 革命と称する政治運動はたいてい暴走する。
歯止めとなる良識派・穏健派を自ら排除してしまうから。
結果として往々にして元の状態より悪くなる。 イラン大学の学生新聞は、同国でもっとも公正な報道機関と呼ばれている。
イラン革命のころの学生は、大人に扇動されて反米にひた走る単細胞生物な
イメージだったが、今の学生は親の世代の失敗に学んで一回り賢くなったということか。 >>117
日本国内においては日本の慣例に従ってもらう…だから良いんじゃねーの?
※18が語るような戦時中の皇居への礼拝奨励は
どうかと思うがね…今だったらやらん事だろ。
ただイスラムではオランダ支配に対抗のしようも無かったのは確かだ。300年間も隷属状態の
ままだったんだから…それを日本がたった9日
で覆えしちゃったわけで…それは抗いようの
無い事実だ。いくらアラーに祈っても隷属と
いう悲惨な植民地状態から脱する事は出来な
かったんだからさ。 >>159
日本はひどい統治もしたけど反乱もあまりなかった
それはすぐに負けるだろうという予言があったから
日本人はアジア各地の人々をバカにしていたから嫌われた事も事実だ
解放の精神とはほど遠い
ネトウヨホルホル本ばかり読んでないで左翼とも関係ない「事実」を書いた本をもっと読むといい >ホメイニー廟
預言者より立派なお墓に入っちゃっていいんだろうか。 月刊正論2016年3月号
折節の記 高山正之
13世紀、ここにジンギスカンの孫フラグが攻め込んだ。絢爛のアッバース朝の王は残忍に殺され、財宝は奪われ、女は犯された。
彼らのイル汗国は1世紀も続かなかったが、「モンゴルに汚された血」は今も時々ひょいと顔を出す。赤ん坊が生まれると周りは
まず「何色?」と聞く。白だと聞いてみんな安堵して「おめでとう」と言う。
滅多にないことだが、そうでないときもある。モンゴル風の子供は捨てられ、食っていくのもせいぜいパン焼き職人くらいになる。
先日、鬼籍に入ったラフサンジャニ師もそういう血が出た一人だった。ただ、裕福な家庭だったから捨てられる代わりに聖都コム
のイスラム神学校に入れられたと、テヘランにいたころ聞いた。
その神学校の師があのホメイニ師だった。 石油利権をイギリスに奪われて利益は還元されず国民は貧困にあえぐ
そりゃ反欧米になるわな
ホメイニをキチガイ扱いするのはおかしい
これが今イラクで起こってるしそれがグローバリズム てかここで欧米側にたってる連中は現実を知らず独裁ガー人権ガーと言ってるような低脳 自由人権平等などというのは普遍的な価値観ではない
西欧文明の発明でしかない
欧米が自らの中東介入で難民やisisみたいなキチガイ組織を生んだ途端反ムスリムに走るのが滑稽だわ
アラブの春は左翼のお花畑 パリでテロ起きたがフランスはマリやシリアを空爆しまくって民間人ぶち殺してるからな
テロではなく戦闘行為w
そしてしれっと手を引くイギリスはずる賢いw >>164
>利益は還元されず国民は貧困にあえぐ
利益が還元されないだけなら元と同じであって、
別に革命を起こす正当性とはなりえない。
ある会社がある土地で資源を開発したとして、
なぜ関係ない地元住人を潤わさなければならないのか。
そんな義理などどこにもないだろう。 >>168
一次予選、二次予選とか候補ふるい分けしないんだろうか
1600人余りの名簿なんて本選挙一回じゃ無理だ アメリカが映画撮影を偽装して人質の一部を奪還しようとしたことは
何かで読んだことがあったが、その偽装映画の原作が
ロジャー・ゼラズニイの『光の王』だと最近知って驚いた。
この小説、実際に映画化してホメイニに見せてやりたい内容なんだ。
ヒンズー+仏教+超技術+半ば神と化した未来人の世界・・・
奴め、泡を吹いてぶっ倒れるじゃないか。 日露戦争に刺激され、1905年にはイラン立憲革命が起きて議会政治が始まった。
でも、2年ともたなかった。 1920年代に、チャンスはもう一度やってきた。
軍人のレザー・ハーンが、クーデターを起こして皇帝になり、パフレヴィー朝を始めた。
袁世凱の中華帝国とは違って、簡単には潰れなかった。 米サウジ、反イラン網構築へ、トランプ中東歴訪で緊張激化
佐々木伸 (星槎大学客員教授)
トランプ大統領は5月下旬、イタリア・シチリア島で開かれる
先進7カ国(G7)首脳会議に先だってサウジアラビア、イスラエルを訪れるが、
この訪問で中東地域の緊張は緩和どころか逆に激化しそうな雲行きだ。
トランプ氏が両国と「反イラン網」の構築で一致する見通しだからだ。
イランが猛反発するのは必至で、シリア内戦の行方にも大きな影響を与えそう。
・・・オバマ氏はサウジやイスラエルの猛反対を押し切ってイランとの核合意を推進し、両国の対米不信は極まった。 「アラブ対イスラエル」の対決構図は過去のものになった。
いまや、「サウジ・イスラエル連合対イラン」という時代。 かつて、「北朝鮮とイランは東西の問題国家」という話に対して、
キッシンジャーは、「イランは悠久の歴史を持つ優秀な民族。
北朝鮮なんかと一緒に並べて語るべきではない」と答えていた。 しかし、歴史や文化はともかく、技術力は朝鮮人が上回ってるんじゃなかろうか? 絨毯見てると、北鮮の螺鈿や陶磁器より技術ありそう
軍事技術なんかも、原爆は捨てたからから比べてようもないけど、通常兵器に関してはソ連やイスラエルの技術をパクれる力は北鮮よりあると思う 時速360kmの超高速魚雷を開発するぐらいだからな キャビ魚雷とステルス戦闘機はかなり真剣にやってるから、日本より実証データの蓄積はあるっぽい ヒジャブの着用強制に抗議するイラン女性 1979年
http://rarehistoricalphotos.com/women-protesting-hijab-1979/
テヘランの大通りで10万人規模の抗議デモ。
こんな事になっていたなんて知らんかった。 まさに、失われた40年だな
これさえなかったら、アジアの新興国の一角を占めていただろうよ 青春時代をイスラム神学者の圧政下で送った世代は可哀想だな。 忘年会を半強制することはハラスメント
男社会のクソ文化
ダウンタウンの松本気取りのくだらない奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする
大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ
今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
https://www.facebook.com/katsuyuki.kida.923 ホメイニの革命は「黒色革命」と呼ぶのがいいと思う。
パーレビ国王の「白色革命」と区別しやすくなる。 フランスの影に隠れているが、イランの大統領選も要注目だ 日本のシーレーン確保において、中国よりはるかにリスク要素なのがイラン。
中国近海は避けて通れるが、ホルムズ海峡はどうしようもない罠。
だから日本は政府もマスコミもイランの政権には非常に気を遣う。 イランの若い奴らってホントに酒飲まないのかな
隠れて飲んだりしてそうだけど 若者は適量飲んでるよ
むしろ許容量以上飲んでる上の世代が異常かと 愛してやまないウマル・ハイヤームを読んでりゃ酒飲みたくなるよな だが酒なんて飲み慣れてなきゃ美味いものではないし飲みたいとも思わないだろ
おまえら子供の頃に酒飲みたいなんて思ったか? 暑い国で、着ぐるみみたいな服をいつも着てるから汗くさい
早く薄着になりたいだろうよ イラン人は自分たちのことを白人(アーリア人)だと思っているので、イランを離れて欧米に行くと、
欧米では自分たちが白人と思われていないことにショックを受けるらしい。
イランの知識人は、自分たちとアラブ人との違いを鮮明にする意味で、
「イラン人はアーリア系だが、アラブ人はセム系だ」
とよく主張する。 >>198
あのあたりは湿度が低いから汗はすぐ蒸発する
紫外線等をカットし水分の蒸発も抑えるあの服の方が実は合理的 >>193
いまは迂回パイプラインができたんじゃなかったっけ インドの半分くらいの広さだからな
そりゃ、いろんな地域があるだろうよ >>199
欧米ではイラン人は何人種だと思われてるんだ?
まさかモンゴロイドとか黒人とでも思われてるのか? 欧米人の考えるモンゴロイドは白人でも黒人でもないその他だから ヘンリー・キッシンジャーは、新聞のインタビューで、北朝鮮とイランについて質問され、
「イランはペルシャ帝国の末裔であり、優秀な民族だ。北朝鮮なんかと一緒にするな」
とコメントしてた。 アジアの中でもイランを別格あつかいするという感覚は、欧米人の側にもあるように思う。 イラン デモ死者21人に 全土に拡大、首都450人拘束
https://mainichi.jp/articles/20180103/k00/00m/030/038000c
↓注目はココ!!
今回のデモでは一部で「シャー(国王)復活を」との声も上がったという。 散々王制に反対してホメイニみたいなのを歓迎したくせに今更か >>210
世代が違うやん。親の世代の価値観に反発するのは世界共通。 リビアでも王制復古を望む声があるそうな。
むかし王様がいたころはよかったのう・・・という思い出補正かな? 親米だったシャーの時代、イラン国民の多くは、ミニスカートやディスコ、
アルコールに代表されるような自由を謳歌していた。その郷愁もある。 イランがもういちど世俗化したら
中東の政治情勢はガラッと変わるね
トルコのようにイスラエルと仲直りするかも いまじゃトルコのほうも雲行きが怪しい
外野からだと都市部の動きばかり目が行くが、信仰心の篤い田舎者の投票権が無視できない 昔はクーデターで軍が宗教政権倒してたけど今はそういうのやらないだろしアタテュルク主義も先行きが怪しいな ドバイはイラン人にとって、トルコと並ぶ国外の人気観光地の一つでもある。
イランの各都市とドバイを結ぶ航空機の定期便は毎日およそ70便。
乗客の大多数はイラン人で、常に満席状態である。
一方、イランのキシュ島は、躍進するドバイに対抗する形で開発が進められてきた
「フリーゾーン」(経済特区)である。海外投資も呼び込んでショッピング、金融、
リゾートの一大拠点として、「イラン版のドバイ」を目指してきた。 >>200
それは地域と季節によるよ。
イラン国内だけで相当に変わるからな。
それに何より強制ってのが気に入らんのだよ。
女性達は「こんなヒジャブ取りたい。自由にお洒落がしたい」ってのが本音。皆んなそう言うよ。あれだけ美人が多い国で気の毒だわ。
ホメイニ時代なんか女性はメイクも出来なかったんだ。今は随分と緩くなったがね。
皆んな自由が欲しいんだよ! >>214
元からトルコはイスラエルと対立はしていな
いよ。中東戦争だって1度も参戦してないし、
トルコ人はトルコをヨーロッパだと思ってる
から…そもそもユダヤとアラブの喧嘩なんて
トルコ民族は関わりたくないだろうし…。 >>210
違うよ。もっと複雑なんだよ。
まさかホメイニがあのまま権力の座に居座り
時代遅れな神権政治をやりだすなんて国民も
思ってなかったんだよ。
「おいおい坊さん今は中世じゃないんだぜ!」
と抗議したらホメイニが「んなこと許さん!」
って大弾圧したんだよ。要は革命失敗したん
だよ。 >>214
イランとイスラエルが和解したら…あの両国は
中東で無敵の如き大きな存在になるだろうな。そうなれば困るのは中国とか北朝鮮やロシア。そして何より周辺アラブ諸国もね。
親米派も反米派も関係無くアラブ諸国はイラン
とイスラエルが和解するのは嫌なはずだ。 >>208
厳密には発祥の地とは言えないがイランはあのペルシア帝国だったからな。 >>177
キッシンジャーは嫌いだが、その言葉は正しい。 >>191
今の体制では無理。
世俗化、自由化すれば可能だろうが。
今の時代は国土の広さで国の偉大さが決まる時代じゃない。質だね。小さくても自由で豊かな安定した質の良い社会を維持して国際貢献できる国こそが偉大な国とされるのが現代だから。 >>224
はっはっは、そんな国はどこにある?金満産油国ノルウェーですか? >>218
>女性達は「こんなヒジャブ取りたい。自由にお洒落がしたい」ってのが本音。皆んなそう言うよ。あれだけ美人が多い国で気の毒だわ。
うんなことはない
それはお前の勝手な押し付け
フランスではヒジャブ強制禁止令を出したがムスリムの女たちは相変わらず被り続けてるし
スカーフ禁止令を出した学校では女子学生がボイコットしたりしてる
お前は公然と街中をトップレスで歩ける権利が認められたとして、本当にそうしたいと思うのか?
それと同じことだ >>226は>>184を見てみろ。
通りを埋めつくすヒジャブ強制反対の女性の大群を。
フランスでヒジャブを被りたいなどと言い張って
ニュースになった女など、僅かな数の変人に過ぎない。
つまりほぼ存在しないに等しい。 フランスではブルカ禁止法で両親や夫が娘や配偶者にブルカを強制したら刑罰の対象になるのだが
お前の妄想に反して以前として女たちはブルカを着続けている
お前は男だから分からないだろうが、女の心理としては今より服の露出度を下げることより挙げることのほうが苦痛は大きい
異性の視線にさらされる環境となら猶更である
かりに日本でトップレス強制法案が出たら、誰も外を出歩かなくなるだろうし自殺者も出るだろうな >お前は男だから分からないだろうが
お前は男なのか?それならお前にもわからないだろう。
内心など分からないのだから、十万人の女性がヒジャブの
強制着用に反対してテヘランの通りを埋め尽くしたという事実に
まず目を向けるべきだ。
自由があれば女性は自らの意思を表明する。
いまのイランは自由から遠い。その在外コミュニティも同じく。 まあ本物のイラン人に言わせればそうなるね、昔はテレホンカード売ったり港町で中古車屋営んでいた
連中がたくさん日本にもいたもの、連中の行動原理はクルアーンに書いてある通り、戦時、旅先などで
戒律が守れない場合は戒律を破っても致し方ない、日本にはムハンマドがいないんだよ それでファミリーレストランでうっかり連中の隣にそわろうものなら、とんかつをつまみにビール飲み干し
日本にはムハンマドがいない、これだからやめられないってなるんだよ そもそもダルビッシュ有ってなにものだね?ダルビッシュって名前自体が求道者の象徴のような
アスリートのための名前だな、スーフィの托鉢僧まがいの連中がダルビッシュだよ イランの原油に次ぐ輸出産品、ペルシャ絨毯とならぶピスタチオ、これの最大のライバル生産者は
アメリカ在住のイラン人農家だよ なにヒジャブぐらいで論議しているのかね、テヘラン在住の女性の半分はチャドルを着ているよ
半分はヒジャブだけ、テレグラムのアプリで風紀委員のネズミ捕りよがある、ここで取り締まっているって
表示してくれる、地域によっては改革派が圧倒的な街がある、他人の目を気にしないで良いところで
アプリで安全だと確認すれば女性たちが何をするかわかりきった話だろう やかましいのに見とがめられるとどうなるか、当局に通報してあとでいろいろもめるのがやだからふしだらな女に
対する酸かけ事件がおこる 在日イラン人の住んでいた都会での実体験とごく最近までテヘランに駐在していた人の証言だよ
地に足のついた論議をおこなってね、あの国は坊さん政治で風紀を取り締まらないとあっという間に
堕落する、なにせ偶像崇拝なんのその、ムハンマドの伝記映画作っちゃった国だもんえ ネズミ捕りよが→ネズミ捕りよけが
なんなら一昨年までテヘランに在住していた人の話しでもしてあげようかね >>229
ならこんどムスリムの女を見かけたら、無理矢理、ヒジャブをはぎ取ってみたら?
女がどういう反応を示すか大体想像がつくけど アフリカから着た裸族が日本の女たちは窮屈な恰好をさせられている
と衣服やブラジャーをはぎ取るようなものだな 極論で話し過ぎじゃないか?戦後の日本でも年寄りは着物を着たし若者は洋服を着た
大事なのはどういう経緯で服装改革を行おうとする人が出てきたのか、それがどうなって行くのか、そうすると何が変わるのか UAEの女性敏腕ジャーナリストのイラクのクルド人自治区潜入取材の話しの方が面白いかな、取材対象は
イランのクルド人武装組織、その組織の最大の収入源は自己の支配地域を通る密輸業者からの関銭ね
そしてイランへの最大の密輸品が蒸留酒ね、ロウハニ訪仏時のワイン騒動ってなんなのよって話ね 先生からの支持でスカートの丈を長くしろというのは渋々ながら従えるけど
逆はハードル高いで
ヒジャブ廃止令とか出たら、それこそ1979年とは比較にならない大暴動がおこると思う
フランスのイラン人女性漫画家の自伝に「ペルセポリス」というのがあるのだけど、
異性に髪や肌を晒すというのはイスラム女性にはやはり抵抗があるみたいやで まあ衝撃のイランって日本の二大全国紙の一紙が連載したからかなり認知されたな、それまでは
キリスト教徒はズインミーだし選挙権が無いなんて真面目に言われていた、この前の総選挙で
アルメニア正教徒なら30万人位のアルメニア人に全国区で2〜3議席割り当てられているのがばれちゃった チャドルの話しをしなさいよ、ヒジャブなんてインドネシアのムスリマでもかぶっている、クルド人にも
バハーイ教徒以外の少数宗派にもみんな議席枠があるのがばれちゃった、バハーイ教って先祖が
バーブ教なんだな、ガージャール朝を滅亡寸前に追い込んだイラン版太平天国ね イランって国をペルシャ人の国なんて思わない事、サファヴィー朝もガージャール朝もティルク系
そもそもハメネイ最高指導者もティルク系のアゼリー人、聖職者集団にはいっぱいいる、パーレヴィ朝
なんて何十世紀ぶりかのペルシャ人かも知れない王朝だもの >異性に髪や肌を晒すというのはイスラム女性にはやはり抵抗があるみたいやで
今日は面白い寝言を聞けた。
イランの女性が黒づくめの衣装を身にまとう時代など、
イランの長い長い歴史全体からみればごく僅かな例外に過ぎない。
https://www.pinterest.jp/ashleymayeri/persian-nudes-seminudes/ いやいや、ガージャール朝時代は素っ裸に近い恰好だったのは知ってるよ
マグレブ諸国やエジプトといった国でも未婚女性はシースルーやほぼ全裸で街頭をうろつくこともしばしばだった
問題は強制的に服の露出を控えさせることは反発が多少あってもできるけど逆は難しい
今の王政時代以降に生れたイラン女性にブルカ取れと言っても心理的に無理だろ
元の価値観に戻すのは世代を経て徐々に意識を変えていくしかないよ あと男性の服装規定も厳しくなってるんだよね
アケメネス朝からサファヴィー朝まで男性が化粧や指輪やピアスをつけるのは普通に行われていたのに
今では原理主義者にエモファッションにかぶれた若者が男の癖に着飾ったという理由だけで殺されたり
ちょっとイラン史上かつてないことが起こってる 歴史的に見ると、イラン女性はむしろ露出狂の気味があるなwww 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
U8X0E ヘジャブ非着用の疑い、女性29人逮捕…イラン
https://news.infoseek.co.jp/article/20180203_yol_oyt1t50077/
「最近ではこれ(引用者注:へジャブ着用)を「女性抑圧の象徴」
とみなす機運が高まり、ヘジャブを棒につるして抗議する街頭活動も
目立っている。」 イラン革命時の動画があったので、置いておきますね。
『イラン:ベールを脱いで自由に生きたい—女性たちの30年分の思い』
https://jp.globalvoices.org/2012/11/15/17952/ イラン国民の半分が、女性の服装を政府が強制すべきでないと考えている。
イラン大統領府が昨日そう発表した。
イランに急速な変化が訪れようとしている。 まだわからんよ
トランプが余計な外圧をかけて改革派の足を引っ張るからな 最近はへジャブを被らない写真をSNSに上げて
服装の自由を求める女性が多いらしい。
これなら街角で宗教警察に捕まることもない。 風紀警察がどこで見張っているか情報共有できるアプリがある
https://ayamikado.world/2018/01/2360/
いかに連中の目を避けておしゃれやデートを楽しむか
なんかゲームみたいで楽しそうだぞ イランって国は将来性がないんだよなぁ
通貨は1ドル42000レアルに暴落、金融機関は倒産増の状況
例え核を放棄しアメリカと和解しても数十年に渡る干ばつで水が足りない。
イランは中央アジアがより湿潤になってこそ雨が降るのだが
人口増で水を使いまくりアラル海は1/5程度に縮小し乾燥化が進んでいる。
中央アジアの人口が増え続ける限り水の使用は減らないだろう。
イランは砂漠化が不可避で居住に適さない土地となりつつあるのだ >>260
アラル海ってイランから離れすぎじゃね
関係あるのかな イラン核合意、誠実なる合意の遵守が必ずしもイランの核放棄を意味しないところに
最大の問題点がある。合意内容に“欠陥”がある。
合意内容を見ますと、ウラン濃縮に使用される遠心分離器の基数を3分の1に削減され、
その濃縮度も平和利用に制限されているものの、前者は10年、後者は15年の期限付きです。
また、核実験が疑われているパルチンの軍事施設への立ち入りは認められない。 まあ、そんな合意を北朝鮮とされても日本としては困るからねえ。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
FN7 >>266
なにも見えへんがな
下の方にSONY CLASSICSなんちゃらとか字が表示されるだけや >>267
ただアッラーの導きに従うのです
IEを使えという御言葉が聞こえたら
慎んでアッラーの名を讃えなさい 主人公はちびまる子ちゃんみたいなキャラクターだけど
作者本人は目鼻立ちくっきりなイラン美人 西欧的なライフスタイルを謳歌していたイランの若者たちが
何を好き好んであの陰鬱な宗教的抑圧体制に自ら進んで入ったのか、
現代の日本人には本当に理解困難な出来事だとしか言えないが
実際に当時のイランの若者の目線でイラン革命の状況を追体験すれば
何か腑に落ちることがあるかもしれない。
イラン革命時代の渦中で、政治的な立場を選ぶ壮絶なゲーム『1979 Revolution:Black friday』
http://www.moguragames.com/entry/1979-revolutionblack-friday-indiegame/ >>272
糞みたい記事だな
少年対する冤罪と拷問が本来の主旨でなければならないのに途中から死刑禁止の話にすり替わってる >>273
イランに死刑制度など無い。国を乗っ取ったテロリストが殺人を繰り返しているだけだ。 >>1
イランの現代史に詳しい人がお亡くなりになりました。
映画「アルゴ」が描いた元CIAスパイ死亡 米大使館占拠で外交官救出
https://www.bbc.com/japanese/46942175 >>273
えん罪で死刑って低レベル文化蛮族の国の共通点だし
子供でも容赦なく殺すって日本とかイランのようなクソ国家しかやらない蛮行 >>1
今で言えばベネズエラみたいなモンかな。
反米で国民を扇動し、出鱈目な政策から国民の目を逸らす。
そして地獄へ真っ逆さま。 >>130
ウィキペディアによれば、ホメイニの孫のうち
政治活動を行っている4人は全員がイスラム独裁に反対する改革派ww イランでは、大統領よりアヤトラ(シーア派の最高指導者)のほうが偉い
歴代アヤトラは、80年代に十年近くやってた初代のホメイニと、ホメイニの死後30年にわたり現職の2代目ハメネイ、この2人だけ
ハメネイは、安倍晋三と会談し、「トランプと対話する気はないが、あなたとは話をしよう」と発言して注目された イランは1979年にパーレビ王政を打倒した革命が起きて以来、イスラム教シーア派の法学者による統治が続く。最高指導者は国政全般に最終決定権を持ち、絶大な権力を握る。大統領は国会や司法と並ぶ行政の長に過ぎず、軍に対する権限などはない。
現最高指導者のハメネイ師は初代のホメイニ師に次ぐ2代目。若くしてシーア派聖地コムの神学校でホメイニ師に学び、革命運動を指導した「革命第1世代」だ。革命防衛隊の司令官や大統領を歴任し、ホメイニ師死後の89年に最高指導者となった。
イスラムの価値観を重視する反米保守として国を率い、預言者ムハンマドの末裔(まつえい)であることを示す黒いターバンで頭部を覆う。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/ea/Ali_Khamenei_reading_book_01.jpg/220px-Ali_Khamenei_reading_book_01.jpg アヤトラ・アリ・ハメネイ師も、もう80歳
後継者は誰になるのか スーパー独裁者・ハメネイ
ロイター通信が2013年に発表したリポートによると、初代最高指導者ホメイニ師の名を冠した「EIKO」と称するイラン国内の団体は、
組織的な土地収奪により、当時で950億ドル(約10兆2千億円)相当の資産を保有。この「経済帝国」はハメネイ師が一元管理しているという。
米財務省は同年、この団体を制裁対象に指定した。
ハメネイ師が直轄する革命防衛隊の傘下企業は、イラン国内の通信関連の市場をほぼ独占し、石油化学で3分の1、金融で15〜20%のシェアを有する。
傘下の銀行から複数のフロント企業などを経由して資金の流れを複雑化した上で、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラや、
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスなどに資金を供給してきた可能性が強い。 有本)アメリカとしては振り上げた拳をどこで下ろすかは極めて重要なのですが、イラン側に立てば、そう簡単に「はいそうですか」と言うわけにはいかない。
今回、安倍総理大臣と河野外務大臣がイランに行った流れのなかで、日本の巷でもようやく知られるようになったのは、イランの統治機構が非常に特殊であるということです。
最高指導者のハメネイ師という方がいらっしゃって、大統領という存在はいるのですが、いわゆる大統領制の国の首相みたいな権限です。
飯田)行政のトップ。
有本)行政のトップで外交もやるのですが、軍や実力組織に対する統帥権はないのです。それはハメネイ師にある。
だけど、ハメネイ師も独裁者ということではなくて、専門委員会などからの諮問を受け、いろいろなことを決めるという体制にある。
そしてもう1つ日本人が理解しにくいのは、国軍以外にある革命防衛隊という、国軍よりもむしろ大きい存在です。
飯田)強いと言われている。
有本)強いということがあって、なかなか理解しづらい部分はあるのですが、アメリカもイランの存在そのものを全否定しようという話ではなくて、核合意という「ぼやっ」とした政治的な合意。これをもう少し強いものに書き換換えて・・・ イランには軍隊が2つある(正規軍と革命防衛隊)
革命防衛隊:約12万5,000人
陸軍:約10万人
空軍:4,000〜5,000人
海軍:約2万人(うち海兵隊:5,000人)
艦艇:フリゲート3隻、コルベット2隻、小型艇1,500艇ほど
特殊作戦部隊(クアトアル・ゴドス):約1万5,000人
民兵・義勇兵部隊「バスィージ」
正規将兵:約9万人
予備役将兵:約30万人
戦時には1,100万人程度まで拡大できる余地がある。
(イランの正規軍の規模)
総兵力:約42万人
陸軍:約35万人
海軍:約1万8,000人(含む海兵隊2,600人)
空軍:約5万2,000人 ハメネイ師「安倍さんとは話をしよう」は大きな成果
森 永輔
日経ビジネス副編集長
2019年6月19日
森:安倍晋三首相が6月12〜14日 にイランを訪問し、最高指導者のアヤトラ・アリ・ハメネイ師およびハッサン・ロウハニ大統領と会談しました。
同国と米国との緊張を緩和するのが目的でした。米国は、イランと米英独仏ロ中国が締結した核合意から離脱し、イランに「最大限の圧力」をかけ続けています。
坂梨さんは、このイラン訪問をどう評価しますか。
坂梨:安倍首相を批判する向きもあります。ハメネイ師が安倍首相に対し「トランプ氏は意見交換するにふさわしい相手ではない」と語り、米国との対話を拒否したのを重視してのことです。ですが、私は成果があったと評価しています。 (続き)
第1は、日本とイランとの2国間関係において。日本の首相が41年ぶりにイランを訪問。そしてイランの最高指導者と初めて会談しました。
1983年に安倍首相の父である晋太郎氏が、ハメネイ師と会談していますが、同師は当時大統領でした。
第2は、米国とイランとの緊張を緩和するという役割において。あまり報じられていませんが、ハメネイ師は安倍首相との会談の冒頭で、「あなたとは話しましょう」と語っているのです。
これは「安倍首相を仲介とする間接的な対話に応じる」ことを意味していると思います。
ハメネイ師はかねて「米国とは交渉しない」という意向を明らかにしていました。なので、直接対話を拒否したのは新しいことではありません。
また、一国の最高指導者を30年にわたって務めてきた人物の信念を、1回会っただけで変えられるものではありません。
それよりも、間接対話を否定しなかったこと、仲介者として安倍首相を認めたことが重要です。
「初めの一歩」として価値があると考えます。緊張を緩和するには対話をしないとどうにもならないのですから。 【中東見聞録】ハメネイ師、安倍首相への「伝言なき」メッセージ
2019.6.22
・・・その点で、ハメネイ師の発言は、かなり興味深いものだった。
「あなた(安倍首相)の善意と真剣さに疑問を差しはさむ余地はありませんが、米大統領があなたに伝えたということに関していえば、トランプ(大統領)はメッセージを交換するに値する人物とは考えていません」
一見すると米イランの橋渡しを図る安倍首相の調停努力を拒絶しているかのようであり、「外交成果はなかった」「軽く扱われた」と揶揄する向きもあろう。だが、現時点でそう判断するのは早計だ。
そもそも今回の訪問は、イラン側の要請で実現した。西側諸国の首脳がハメネイ師と会談することそのものも極めて異例だ。 サウジアラビアの対外強硬路線として顕著な例がイエメン内戦への介入である。2015年から始まったイエメン内戦において、サウジアラビアはハーディー暫定大統領勢力を支援している。
対立する勢力の一つであるシーア派系武装組織「フーシ派」は、レバノンを拠点とする急進的シーア派イスラム主義組織「ヒズボラ」の支援を受けているといわれるため、サウジアラビアにとってフーシ派によるイエメン支配は許容できるものではない。
「ヒズボラ」を通じてイランとの代理戦争の様相を呈するイエメン内戦は、反ハーディー暫定大統領勢力として、「フーシ派」と共闘していたサレハ元大統領が「フーシ派」に殺害されるなど、勢力争いが一層複雑化しており、解決の糸口が見出しにくくなっている。 サウジアラビアの石油施設が、無人機により爆撃された。
イエメン内戦の反政府フーシ派が犯行声明を出したが、背後にはサウジアラビアと対立するイランがあると見られ、アメリカのポンペオ国務長官はイランを非難した。 イランは放っておけば良くなっていく
北朝鮮は放っておけば悪くなっていく 北朝鮮もほっとけば良くなるよ。立地的にほっときようがないから軍備に金かけて国民飢えさせるだけで
イランも同じ。中東のあの立地で石油でるのにほっときようがない。先進国からすれば石油価格安定化の為に死んで傀儡になってもらわないと困る存在 文在寅、(自国とは直接関係ないはずの)イランを支持するかどうかを
自国民への踏絵にしてそう。
同じように自国民がベネズエラのグアイドを支持してるか監視してそうな
気がしたけど在寅自身がグアイド支持にまわってんのかw >>281
高倉健のゴルゴ13は革命前のイランが見れる意味ではある意味貴重かも。
トルコのエルドアン政権もこんな感じになりそうだけど,革命防衛隊のような
組織はエルドアンの影響を受けてより先鋭化した連中が育つ次世代待ち? >北朝鮮もほっとけば良くなるよ
おもしろい寝言だなww
どこに良くなる兆候があるっていうんだ? 最近は中国との関係が改善して、北朝鮮も中国バブルのおこぼれにあずかっているという話だが その金で弾道ミサイルと核弾頭の開発を進めているわけか 2015年、アメリカのオバマ政権は、イラン核合意を締結した。
2002年にイランの核開発が始まって以来、十数年の歳月が過ぎていた。
これにより、イランは核査察を受け入れる代わりに、経済制裁が緩和されることになった。
これはオバマ政権による歴史的偉業と称えられた。
しかし、トランプ政権の誕生で風向きが変わった。
トランプ政権は合意を破棄して経済制裁を強化した。
当然、イランのハメネイは反発して現在に至る。 >>303
韓国の反米左派政権から裏金が回っている可能性もある >>301
放っとかれないから良くならないって書いてあるやん トランプのイラン核合意破棄は、ムンジェインの慰安婦合意破棄と同じ
「もっと良い条件を引き出してポイントを稼ごう」としたわけだが、事態を泥沼化させただけだった 日本政府がムンジェインとの再交渉を拒否しているのと同じく、イラン政府もトランプとの対話を拒絶している
安倍晋三にも、「あなたとは話をするが、トランプとは対話しない」とハメネイは言った 独自の航空戦力も海上戦力も持ってる革命防衛隊、
ナチス親衛隊が独自の航空戦力持とうとしたらゲーリングから
横槍入ったろうな そういや革命防衛隊って有事の際は正規軍を指揮下におく権限持ってんの? >>310
それは戦争が始まってみないと分からない。
そもそも、革命防衛隊が急激に肥大したのはイランイラク戦争のおかげで、それ以前は「聖職者のボディーガード程度」と言われる存在だった。
・・・With its original purpose fulfilled, IRGC seized on the ongoing Iran-Iraq war as an opportunity to rebrand itself as a major regional player.
As Syracuse University Professor Mehrzad Boroujerdi put it,
“Before the war the IRGC militiamen were nothing more than bodyguards to the clerics.
Their performance in the war gave them a seat at the proverbial power table.”
Their ranks swelled with new recruits, reaching 125,000 troops over the coming years, and the IRGC was formally integrated into the Iranian Armed Forces.
https://nationalinterest.org/blog/buzz/trumps-worst-nightmare-meet-irans-deadly-islamic-revolutionary-guard-corps-68952 革命後のイランの女性、サウジみたく出せるのは目だけかと
思いきや顔もOKだった。
今後の状況によっては目だけしか出せなくなる事も・・・ イスラム教で抑圧されてさえいなければ、根は南国の民だからなあ。
南イタリアと同じで、ほとんど雨が降らなくて、空はいつも青い。
服装が解放されたら、一気に露出度が高くなることだろう。
しかし、日焼け止めが大変だ。 >>312
どうかなあ。
ラフサンジャニは死んだし、ハメネイも80歳。革命第一世代が退場したら、自由化が進む方向に行くんじゃないのかな。
中国でいえば、毛沢東たちが退場してトウ小平が出てきたみたいな。 女性の社会進出も比較的進んでるし、抑圧し続けるのは厳しくなると思うよ
日本が総力戦体制を挟みつつ数十年掛けて着物から洋服に移行したように100年スパンで見る必要はあるが サウジが同様の手段でイランに報復したら
製油施設の破壊は歯止めが掛からなくなりそう・・・
始まったのぢゃ、ドローン戦争が・・・ 旧世代より純粋培養な?新しい世代のほうがより過激化・先鋭化するパターンも… 革命防衛隊は過激なタカ派であり、日米との対話に反対している
彼らの意向を無視して平和協調路線に進める政治家は出てきそうにない サウジアラムコを爆撃した無人機は、どうやら「イランの基地から出撃した」で確定のようだ
いよいよ、中東の二大国にして世界屈指の大産油国同士が開戦前夜。
石油ショックレベルの危機なのに、世間の無関心ぶりは一体なんなのかて 日韓関係がどうのこうのより、遥かに重要な問題なんだが・・・? みなさん、ガソリンなし電気なしで暮らす訓練をしましょう トランプは、イランとの戦争に腰が引けている
イラク戦争やアフガニスタン戦争、シリア内戦介入による莫大な損失を見れば当然だが 【ワシントン=中村亮、リヤド=岐部秀光】米国とイランの間で緊張が高まっている。トランプ米大統領は18日、イランへの大幅な制裁強化を指示したと表明した。
サウジアラビアの石油施設への攻撃を巡り、米政府はイランが関与した疑いを強める。イラン国内では強硬派が勢いを増し、米イランの対話機運が後退した。
トランプ氏は軍事攻撃に慎重な構えをみせるが、中東情勢の不透明感が強まっている。
トランプ氏はツイッターでムニューシン米財務長官にイラン制裁の大幅な強化を命じたと明らかにした。
すでに原油の全面禁輸などに踏み切っており、追加制裁でイランをさらに追い込む方針とみられる。 「財務長官」といったら、経済が専門というイメージがあるが、アメリカでは経済制裁を担当し、国務長官や国防長官と並んで安全保障の三本柱だ。
イラン政府も、ことあるごとに「ポンペオやムニューシンは・・・」と言い出す ドローンと巡航ミサイルで、サウジアラビアの石油施設が破壊された。
石油施設といっても、首都リヤドや積出港ダンマームのすぐ近く。
「サウジアラビアの石油生産が半分に減った」というほどの打撃。
日本にとっては極めて衝撃的な事件なのだが、なぜか関心が低い。 東アジアに例えれば、「北朝鮮のミサイルが日本に落ちた。さあ、どうする」という状況に相当する。
アメリカは報復できるのか? 10兆円以上も費やしてアメリカから購入した防空システムは機能しなかった。
1発3億円のパトリオットミサイルは、イランの弾道ミサイルを何度も撃墜して、それなりの成果を挙げてきたが、ドローンによるテロ攻撃に対しては無力であることが証明された。
日本人は、これにもっと衝撃を受けるべき。
言葉による韓国との戦いに関心が集中しているが、それよりもやはり、北朝鮮のテロ対策をもう一度、見直すべきだ。 イランとは、狭い海峡をはさんで、サウジアラビア・UAE・カタール・バーレーン・クウェートと、ペルシャ湾岸に産油国がズラリと並ぶ
日本は、原油の8割をここから輸入している。中でも、その半分を占めるのがサウジアラビア。
この攻撃でサウジアラビアの産油量は、現在、通常の半分に落ちている(復旧に努めているところだが)。
もしも世間の人々がこの状況を理解したならば、パニックが起きるほどの大事件だ。 世界地図で、カタールやバーレーンの位置を正解に指せる人払い滅多にいない ドバイ、カタール、バーレーン
中東の3大金融センターだが、同じペルシャ湾岸に3つも必要ないと思われる 統一されると談合で石油価格上げられるからわざとバラしてんでしょ イランのドローンを撃墜、米海兵隊のエネルギー兵器「LMADIS」の威力
米海兵隊が、このほどイランの無人航空機を撃墜した。
攻撃に使われたのは砲弾やレーザーではなく、電波で敵機を攻撃するエネルギー兵器「LMADIS」だ。
いったいどんな仕組みで、その威力はどれほどのものなのか。
TEXT BY BRIAN BARRETT
TRANSLATION BY MITSUKO SAEKI イランが2億2,000万ドル(約236億円)相当の米軍無人機(ドローン)を撃墜した事件から、およそ1カ月後の2019年7月18日。今度は米海兵隊が、イランの無人機を撃墜した。
イラン周辺地域における緊張の高まりを示す出来事だが、それにも増して大きな意味をもつのは、その際に使用された兵器だ。
今回使われた米海兵隊独自の防空統合システム「LMADIS(Light Marine Air Defense Integrated System)」は、
砲弾やレーザーを撃つ代わりに、電波信号によって敵を攻撃するエネルギー兵器である。今回の撃墜はLMADIS初の成功例となった。 仕組みはこうだ。まずセンサーを搭載したユニットから、指令と制御を担当するもう1台のMRZRのタブレット装置に情報が送られる。
オペレーターはその情報をもとに接近してくる無人機を追跡し、敵側の飛行体であることを視認できるというわけだ。
そこで妨害電波を発して、飛行体とその操縦元との間の通信を遮断する。
「電波を発してドローンを撃ち落とす『ドローンザッパー』と呼ばれるライフルに似た機器が市場に出回っていますが、あれと同じような仕組みです」と、米海軍作戦本部長の特別補佐官を務めた経歴をもつブライアン・クラークは語る。
「ドローンザッパーより強力で、より広範囲に電波を発する装置なのです。周波数の範囲を狭くして出力を上げることもできますし、威力は小さくなりますが周波数の幅を広げることもできます」 一見、防ぎようがないかに見えるイランのドローン攻撃。
でも、米軍はすでに妨害電波によるドローン迎撃システムを作り出している。
もっとも、今回の石油施設への攻撃は防ぎきれなかった。
十兆円もかけて弾道ミサイル迎撃システムをアメリカから購入したサウジアラビアだが、今度はドローン迎撃システムを購入する羽目になりそうだ。 >>325
>安全保障の三本柱
国土”安全保障”省はその名に反して三本柱の中には含まれてないのね >>338
それも重要だけど、マスコミの登場頻度が飛び抜けて高い重要閣僚としては、この3人が挙げられるだろう
日本では、外務大臣や財務大臣に比べて防衛大臣のステイタスが低かったが、安倍首相はそれを引き上げようと意図した人事をやってきた >>336
サウジアラビアのミサイル防衛システムは、数千億円 明治維新直後の日本でも職業婦人や上流階級にモガなんかは洋服やズボンを身に着けてたよ
そういう服装してる女性がいる=そういう服装が女性一般に広まってるってわけじゃない
主要な駅で時間帯に応じた服装の統計をとり非通勤時の下流・中流層の女性が洋装をしていたことを証明しなければならない 広く一般に普及してしまったら、禁止して元に戻すのは難しくなる
危機感に駆られた守旧派が、未然にそれを防いだ 古い体制を壊した西欧や日本の革命とは異なり、イランの革命は守旧派による反動体制だったのが悲劇
もっとも、革命で上からの近代化を大胆に行ったトルコも、現在の状況は似たようなものだが 北朝鮮だって、日本統治時代には、東アジアの先進国だった
それが今じゃ、あんな風になってしまった 写真や映像の時点でいくらでも切り抜けるじゃん。京都行ってみな。観光写真みたいなのは極一部で大抵はそこら辺の田舎町と対して変わらない町並み
そういう服装をしていた人が最低限一部にいた証明にはなってもソレが国内全体に一般に普及していた証明にはなってない。首都の映像でしか無いしね イスラム革命さえ無かったら、今頃はイタリア・スペイン程度には発展してたのではないか? そこまで食い下がるなら逆にイラン革命以前の映像で今のように全身黒ずくめ集団ばかりのものがあるなら出してくれ 逆にパーレビ体制下では黒ずくめ御法度だったわけじゃないよね?
それはそうとイランやトルコのイスラム強硬派の中には非イスラムな
史蹟を破壊させようとする意見も強かったりする? トルコはわりと世俗的で自分たちのことどちらかというとEUよりと思っているし
イラン人はイラン人で我々は由緒正しいペルシャの末裔で我々がアラブを文明化してやったという意識がある
で今のイランからは想像もつかないけど古代アケメネス朝から近代に至るまでイラン人は男性でも化粧やアクセサリーをつけて着飾る風習があって
ジャン・シャルダンもペルシャでは女より男のほうが着飾ってることを嘲笑混じりに記録している イランでは共産圏のような思想改造はおこなわれてないんかな? >>352
イラクのフセイン政権は、一応、社会主義革命だったんだよな イスラム圏は伝統的に共産主義や社会主義政党が強いから別に不思議でも何でもないがな
昔アフガンやイエメンが共産主義国家だったことも今のゆとりっ子には信じられない話だろうけど 中国共産党、カンボジアでクメールルージュにやらせてた事を
現在はトルコでエルドアンにやらせてる感じがするのは気のせいか。
(西側諸国との分断工作を図ってるようにも見える)
てかイラン関係なかったなorz >>346の動画を見ると、
ホメイニ革命の前後数年でイラン国民が直面した
ライフスタイル激変ぶりのすごさが実感できる。
世界史を見渡してもこれに匹敵する変化はちょっと
思いつかないな。 現在のイランの政体って中国共産党の統治システムを
参考にしてるところある?
中国が公的機関で共産党の人間をもう一人の長
(組織内の党委書記兼任)として配してるような感じで
イランでも宗教関係者を公的機関のもう一人の長
として配してんのかしら 昔よく偽造テレカ売ってたよね
あとインド人のフリしてカレー売ってた ナンってインド料理のイメージが強いが
実際はイラン発祥の料理らしいな イランとインドの伝統剣術って結構似てるけど
歴史的に考えてイランからインドへ伝わったのだろうな 晩年のキアロスタミ監督は日本が舞台&出演者もみんな日本人な
映画を作ってたのね 先日のイランのデモ隊弾圧は死者200人とか1000人とかいう大惨事になっている。
イスラム革命以来の犠牲者数だとか。 いまの国内の報道だと、殺害されたスレイマニ司令官を
イラン革命防衛隊全体の司令官と誤解しそうな報じ方だけど
実際は海外に展開している特殊作戦部門の司令官なんだな。 パーレビ時代はアメリカの文化が入り、女性の社会進出も進んでいたのに何でイラン国民は
革命なんて起こしたの?アメリカと結びつく事で国が豊かになったわけだし。イラン革命に
参加したイラン女性が女性が抑圧される前時代的なイスラム社会に戻る事を望んだのは未だに信じられないんだが 地方の封建勢力の野合した集団が革命を簒奪し、さらに独自の武装集団として革命防衛隊を育て上げ、国軍以上の兵力にしたからな
旧体制の治安当局は、そのまま革命体制の治安当局となり、旧時代以上の権力を得て、国民監視体制は完璧だった
つい二ヶ月前までは、革命体制は盤石だと思われていた >>367
当時のイランには石油産業しなかく、石油産業は英米が握っていた
一部の石油利権に結び付いた人々にしか利益が分配されず、貧富の格差が拡大していた
国全体はまだ貧しい農業国で、大多数の国民からすれば一部の利権層しか油田の恩恵を受けていないと
思われていた
当時全国的な知識人階層はムッラー(僧侶)階層しかおらず、大学生は都市部に偏っていた
大学生なんて西洋かぶれの、今でいうリベラルと同じ程度にうさんくさく思われていた
学生も革命を支持し、政権を倒すまでは僧侶と協力していたが、革命が終わってみたら
僧侶に乗っ取られた形になってしまった
学生やインテリの中からカリスマ的なリーダーが登場せず、田舎を広く抑えている僧侶階級以上の
知識人全国組織がなかったから、ホメイニが指導者となってしまった
ホメイニが思い切りイスラム法を護持する革命防衛隊を組織して反抗者を弾圧するようになった
革命直後は女性のスカーフも義務づけられておらず自由だったが、段階的に厳しくなった
これはおかしいと女性たちが気づいた時にはあとの祭り ホメイニ自身は清貧な人物で権力亡者でもなかったから、国民に支持された
とはいえ革命防衛隊のような暴力組織を用いて強権的に国民に体制を押し付けざるをえなかったから、
ホメイニの体制が全面的に支持されていたとはいいがたい
結果論だがフセインが革命イランに戦争をしかけなければ、イランが団結することもなく、
体制固めができなかったかも知れない アメリカ vs. イラン(前編) なぜ対立するの?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji14/
このNHKの解説記事みたいなのが、>>367のような認識を増やす原因のひとつかも知れない
解説では1979年革命と人質事件から説き起こしているが、米イ対立は1953年のモサデグ政権を
CIAがクーデターを起こして倒したことに遡る
自国の政権を外国に倒され、傀儡政権をつくられたとあってはイラン国民がアメリカを憎むのも無理はない
もともと石油の富は社会一般に還元されてなかったから、モサデグが国有化したわけで
石油の富の分配はイラン国民の一致した願いだった
1953年の国有化も1979年の革命も背景にはこれがある。だから現政権がいかに独裁的であろうと、
石油をはじめとする社会の富がある程度分配されている限り、イラン国民は消極体制保持姿勢をとる
1953年のクーデター後の政権が富の分配をやっていれば結果は違っただろうが、
結局国有化前と何も変わらず格差は酷くなるという実績が、イラン国民にとっては
現在でも欧米主導のイラン民主化への疑念の土壌となってしまった >>366
スレイマニが担当してた部署って原作のほうの007シリーズに出てくる
スメルシュみたいな組織なのな。
実際のスメルシュは軍内の不穏分子を取り締まる憲兵隊だったようだが。 誤ちを認めるのは勇気がいることだ
間違って旅客機を撃ち落としたなんて惨事なら特に
立派だよイランは立派だ 以前にアメリカ海軍の艦が、イランの旅客機を誤射で撃ち落としたこともあったな。
だからアメリカとしても、この件であまりイランを責めるのは後ろめたい。 イラン革命防衛隊幹部、旅客機撃墜の報告を受け「死んだ方がましだと思った」!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/54216860.html
なんやな、この写真見ると殊勝なもんやないか。
イラン軍に抱いていたイメージがちょっと変わったわ。 >>378
むしろ共感が生まれたりして・・・
ああ、アンタらもやっちゃったね・・・ アメリカはいまでも40年前の大使館人質事件でイランを憎んでいる。
トランプ大統領が「イランの52か所を標的にした」とツイートした
「52」という数字は、かつてイランに人質に取られたアメリカ人の
人数「52」と同じなのだ。
https://www.fnn.jp/posts/00049648HDK/202001061730_tarokimura_HDK 「52」って、
「イラクのお尋ね者トランプカード」をもっぺんやるぜって意味かとおもった。
トランプ大統領だけに。
https://ja.wikipedia.org/wiki/イラクのお尋ね者トランプカード アセルバイジャン って
元々は,イラン の一部だったんですね ユダヤCIAがパーレビ王朝を無理矢理打ち立てて
石油利権を手中に収めたというのは正しい見方だろう 日本の監督がイランを舞台に現地のイラン人を起用して作られた映画
ttps://www.youtube.com/watch?v=O7VvQguILzE
イランの監督が日本を舞台に現地の日本人を起用して作られた映画
ttps://www.youtube.com/watch?v=tGqnDo1IpuM
>>379
敵国のせいにするなりで徹底隠蔽を図ると思ってただけに意外だったわ エマニュエル・トッドが“新たな予言”「イランは民主化し、サウジは崩壊する」
https://bunshun.jp/articles/-/36337 どちらかといえばイランがコロナウイルスで崩壊しそうだが・・・
長年の経済制裁で医療体制が非常に悪化しているから・・・
帝政が続いてアメリカと仲良くやってりゃこんな悲惨なことには・・・ トビト記(B.C3500年頃)
B.C5億年頃、イギリスの蛮行に異を唱えたユダヤ人が殺されそうになり今のイランへ逃れた。
そこでサンヘドリンという神を唱える集落が出来ていた、
B.C7000年頃になるとその集落で失明する人が増えていき、結局その集落は滅んでいった。
それは、イギリス人の蛮行でB.C3億年頃に天罰のペストが流行しイギリス人が滅んだペストのせいで起きた。 これがB.C5000年頃から日本にそのサンヘドリンの失明の影響を受けだしていた。
その頃は何が受けていたということが言えないような影響みたいだ。
今日本のそれの影響は、神に対して必ず反対をする呪いの渦になっていると言っている。
2017年のイラン、イラク地震は、天罰の地震だと。 何故、遠くに呪いが移るのか。神に近い人達ほどその影響を受けていた。
だからとした言いようがない。 こったらところにキチガイ染みたレスして、何が過去が変わるよ!!!!
美濃屋 敏彦 35
090 1466 8925
東京ガス 新宿ショールーム
受付 あー、キャハハハハハハハ
アッホじゃないの、こんなことしてw
館沢 たちさわ 美香 39
090 1355 8230
https://www.city.kyoto.lg.jp/sakyo/page/0000250945.html あーぁ、また晒しちゃったよw
だけど、こんなんやったらシバイたろかになるなw
富永 由貴 35
090 1322 8502
福島県庁3F 今更神なんか崇めてキチガイじゃん。
全く日本人は、無視してるって言うから
、どう言うことを考えているかれすしてみただけだぞw 誰一人、自分を省みることが出来ない本州の奴らだっていうからさw
もうダメだってw ホロコーストで誰一人も残らないって言いだしたからさw
本当に誰一人もいないのかどうかしらんけどなw タイトル、タイトルって何よ。
タイトル違うから、キチガイって何よw 理解出来てないのは日本人ばかりだな。
誰一人わかってないって。
日本語でokってレスしようとした奴もいるw なんで今これを書くのよっていう奴も理解してないなw
コロナなんか嘘なのに、ものすごく興味もって嘘を信じる日本人w 両極端になってきてる、お互い反対方向に言っている。
必ず私の反対にいくんだよ。 こんなもの作り話でしょ。
だってこんなおかしい話ありえないってw
神でしょ!そんなものいないってw
誰が信じるってよ。 頭がおかしいって分かるだろw
結び付けられない、分裂して、一個一個別にして考えてる。
病気なんだよ。 神を知って理解している人達は困惑するだけになって、黙る。
それを頭のおかしな奴は、調子にのるきっかけになるんだよ。 >>390
丁卯の都市 2047何になってるが、たぶん正確ではない、もっと後になるだろう。
イランが海底になっていくような素ぶりがある。そのため移民、アフガニスタンのシーンダンド周辺に逃れるようになるかもしれないと言っている。
でも、全くそのままではなくズレが生じる。 https://youtu.be/-_RoQutpmR4
最初だけ見たw
もっと単純なもの。
二つの記号は、右はバーチ、左は修復するエネルギー。
ゾロアスター教で古代の住処でやる水の滴る音もデジャブ。
水の滴る音を聞いて寝ているから。 ソーラレイ、光海(クァンヘ)
レイは古代エジプトの光と同じ。 >>409
バーチは悪魔の方
もう既に表に出てきてる モハンマド・レザー・シャーの時代、1977年にはイランは世界第5位の軍事大国となり、
ペルシア湾岸地域最大の海軍力を保有し、イラン陸軍の規模はイギリス陸軍のそれに
匹敵し、しかもはるかに優秀な装備を持ち、空軍は世界第4位の戦闘能力を有していた
情報機関としては互いに独立した8つの機関が活動していたが、最大のサヴァクは、
1857年にCIAやFBI,それにモサドの協力で創設された 現在のイラン女性って顔そのものは出してるけど,目以外NGという強硬派の意見を
どうにか抑え込んでるんやろか そういえば一時期日本に多くやってきてたイラン人達だが,帰国後は
北朝鮮みたく帰国者対象の再教育施設で再教育を受けさせられたんかね? >>412
革命後の秘密警察は北朝鮮の国家保衛部が深くかかわってそう。
革命後のイランでも北朝鮮みたく相互密告・相互監視制度がとられてたりして 革命後のイランでは、将校団の粛清が始まった
唯一の例外は、旧体制下の治安組織の総責任者であったファルドゥースト将軍である
シャーの秘密警察サヴァックにかわって革命政権がサヴァマと呼ばれる諜報機関を
組織すると、このファルドゥーストが長官に任命された
こうした事実から、ファルドゥーストがかなり前の段階からホメイニーと
通じていたと判断される イスラエル対ヒズボラってアメリカとイラン・中国との代理戦争?
それはそうと中国ってシーア派、スンニ派双方のイスラム原理主義者に
肩入れしてる感ある。 イランでは体制側が欧米の科学や医療技術を排斥してんの? 米イラン関係の歴史は「アメリカがもしかすると歩み寄るかもな」と思われた瞬間に、
イラン側が土下座みたいの要求して、改善せずに終わり、次の強硬派が双方に出てくる
サイクルに入って、ということの繰り返し
イランと米国の二国間関係だけ見たら、米国はイランに土下座するべきなのかも知れず、
土下座さえしたらイラン人は米国大好きなんだから仲良くなって上手くいく、というのは
正しい認識なのかもしれないが、世界はイランと米国だけではないので、
米国はどの政権も土下座してくれない >米イラン関係の歴史は「アメリカがもしかすると歩み寄るかもな」と思われた瞬間に、
>イラン側が土下座みたいの要求して、改善せずに終わり、次の強硬派が双方に出てくる
>サイクルに入って、ということの繰り返し
これ、アメリカとイランが逆じゃないかと思うが。 NHK BS世界のドキュメンタリー
NHK BS 8月21日(土)午前0:10〜午前0:55(45分) 放送予定
「家族のエックス線写真 〜 ある一家のイラン革命〜」
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/9PK7119GWN/
イラン革命による社会の急激な変化に翻弄され、関係が崩壊していく夫婦の歴史を
その娘であるディレクターが様々な映像表現を駆使して描く、異色のドキュメンタリー。 次期最高指導者は誰になるんだろうな?
ハメネイ師ももう歳だろ
後継者とか決めてるのかね 後継者は大統領に就任したライシ師でもう決まりだろう。 王政時代にイランで経済成長の恩恵を受けたのは、500人以上の従業員を抱える
大企業、工場や保険・銀行などの金融機関を牛耳る王族や政府高官、高級将校など
わずか150ほどのエリート家族からなる支配層だけだったとか
やっぱりイラン・イスラーム革命は不可避だったのかな >>427
モノを知らんね。
王制時代、イランの人口の半数である女性に教育の機会が与えられた。
そしてイスラム革命により、女性の自由は奪われた。 イランの女子高等教育における大学学部の女子比率は、
1978年33%、1988年31%、1998年46% と上昇している
高等教育機関(短大、高専、専門学校専門課程含む)の進学率は、男女とも
2000-2004年20%前後、2006年25%、2008年35%、2010年42%前後、
2012年55%前後とほぼ同率で、2014年以降は、2014年男69%、女子63%、
2016年男72%、女子67%程度と若干開きが出たが、ほぼ同じくらいの割合
イスラム革命になり女子の自由が奪われたところもあったが、王政時代以上に
女性の教育や社会進出が進んだところもある パーラビ朝って2代しか続かなかったんだな
隋みたいだ モハンマド・レザー・パフラヴィーはペルセポリスで
イラン建国二千五百年祭典というのをやっていたな
成り上がり王朝だからああいう祭典を行う必要があったのか コサック師団将校から国防大臣、そこからクーデターで皇帝即位
北洋陸軍大臣から大総統、更に皇帝に即位した袁世凱に軌跡似てる
一代で終わった袁より、二代続いたパーレビ朝の方がマシ パーレビ朝が続いていれば、イランは今日のような悲惨な状態にならずに済んだのにな。 >>430
パーレビー朝が隋だとすると現共和国は唐になっちゃう
この体制があと200年以上も続くのか・・・ >>431
紀元二千六百年式典を知らないお子様の意見であった。 パフレヴィーなんてどこの馬の骨かわからん輩やろ英がでっち上げた傀儡
ガージャール朝の血を引くモサデクの革命が潰されなかった世界線には興味がわく >>437
ガージャール朝が欧米の侵略に成すすべが無かったので
実力者が政権を取ってその影響力を排除した。
それがパーレビ朝。
もっと勉強しんしゃい。 パーレビ朝初代皇帝レザー・シャーの遺体は立派な廟に安置されたが政変で
廟は取り壊され、遺体はうっちゃられた。
イスラム原理主義の体制を打ち立てたホメイニの遺体も立派な廟に安置
されているが、今後の政変で廟は取り壊され、やはり遺体はうっちゃられる
のではなかろうかと想像する。 >>438
パーレビは英の工作なければ誕生してないから
もっと裏の歴史を勉強しんしゃい。 >>440
レザー・シャーは自らの影響力強化にイギリスの援助をうまく利用したが、
実権を握った後はイギリスが持っていた治外法権を撤廃したり、
アメリカ・ドイツ・イタリアなどと結んで、イギリスの影響力の相対的な
低下を図った。 ガージャールの2代は開発独裁としては成功した部類だな。
世界史全体で見れば、単なる独裁で終わって、国を疲弊させるだけで
一歩も前に進まない手合いがほとんどだからな。 帝政時代の秘密警察サヴァクと
イスラム革命後のイラン情報省は
じつは同じ組織が看板を掛け変えただけ。 旧ソ連のKGBも、名前を変えて現在のロシアに続いてるしな・・・
建前はどうあれ、諜報機関というのは、イデオロギーに仕える存在ではないという事か・・・ 我々日本時kzrzぅると同じ顔した中国人 朝鮮人 モンゴル人などは親近感を覚え、
非常に狭義の「アジア人」意識が合ある。インドやや西アジア 中プアジア7は正直連帯感が沸かない。
英仏独などの西欧人かた見たウクライナってどうなんだろうか。
トルコと一緒ではないだろうが、西欧人の「ヨーロッパアイデンティティ」に入るのだろうか? ナゴルノカラバフ紛争で知ったんだが、なんで、イランはアルメニアと仲良いの?
カッチカチのイスラム国家と、キリスト教徒が多数派のアルメニアと、折り合い最悪なんではないの?
イラン国の人口の三分の一くらいがトルコ系人種で、そのまた三分の二くらいがアゼルバイジャン人の、
都合人口の二割くらいがアゼルバイジャン人で、国境のあっちもこっちもイスラム教徒なのに、
イラン国とアゼルバイジャン国と仲悪いって、なんでなん?
カスピ海の石油の取り分でモメたら敵の敵は味方ってことになったの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています