ヒンドゥー文明・インド文化圏・インド人の歴史2 [無断転載禁止]©2ch.net
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知識階級のバラモンを虐殺して、国民の知的水準を下げるほうが致命的
毛沢東やポルポトの轍を踏むな インド共産党が実権を握るケーララ州の教育水準は他地域より高い >>953
× インド共産党が実権を握るケーララ州の教育水準は他地域より高い
○ 所得の高いケーララ州の教育水準は他地域より高い 「インドのバリ島」ことケララ州
単なる南国リゾートにとどまらない、民俗芸能の宝庫 ケララ州は、インドの統一王朝に組み込まれたことがほとんどない
地続きとはいえ、インドに含めるべきでない地域だ テルグ語は不思議な言語だ。
南インドのドラビダ系言語なのに、なぜか、言葉の響きが欧州のラテン系言語に似ている。
昔、インドを訪れたイギリス人やフランス人は、「こんなところにイタリア語をしゃべる連中がいるのか?」とビックリしたというほど。 中国の北と南を分けているのは、淮河。
インドの北と南を分けているのは、ナルマダ川。
しかも、ナルマダ川は、ヴィンディヤ山脈とサトプラ山脈に南北を挟まれ、その間の狭い地域を流れている。
川を越えるだけならともかく、この2つの大山脈を越えてデカン高原に攻め込むのは、北インドの王朝にとって極めて困難だった。 古今東西、北と南が戦争したら、たいてい北が勝つ。ノンビリした南の人間では、ガツガツした北の人間に勝つのは難しい。
北だけではない。山岳民族や、高原の民族は、たいてい戦争に強い。通常、侵略は高地から低地に向かって行われる。
モンゴル高原から華北平原、アフガニスタンからヒンドスタン平原への侵略は、千年・二千年にわたって続けられた。
しかし、北のヒンドスタン平原から、南のデカン高原に攻め込むのは困難だった。
逆だったら、北の圧勝だっただろう。
つまり、北インドが高地で、南インドが低地だったら、ずっと北インドの圧勝が続いたはず。
それを思うと、歴史上、なかなか統一されなかった国々には、「北が低地で、南が高地」という特徴が共通する。
インド、イタリア、ドイツがそれだ。 タール砂漠
「世界の屋根」 ヒンドゥークシュ山脈を越え、大河インダスを渡り、さらにカイバル峠を越えたら、次に待ってるのはこれだ。
古来からインドを侵略してきた連中の根性には、頭が下がる。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/09/Thar_Khuri.jpg/1280px-Thar_Khuri.jpg >>963
ナルマダ川の南もまだまだアーリア人の世界や
アーリアとドラヴィダの境界はナルマダ川よりさらに600kmほど南 >>966
カイバル峠じゃなかった、アラヴァリ山脈 >>964
南から北に侵攻して南が勝った希有な例
・島津の九州統一
・国民政府の北伐
・第二次大戦末期のイタリア
このくらいしか無いな アレキサンダーの部下って偉いよな
俺だったらカイバル峠を前にしてホームシックにかかっていただろう 1510年、サファヴィー朝のシャー・イスマーイールはシャイバーニー朝のムハンマド・シャイバーニー・ハーンを討ち取り、その頭蓋骨に金箔を塗って盃にした。 間接的な食人かよw
シャー・イスマーイールはイスラム教徒のはずなのに、口元に髑髏杯を近づけてオエッと思わなかったのかな
食人大統領と言われたアミンもイスラム教徒で、実際は人肉は食べてなかったんだっけ シャイバーニー朝はウズベキスタン
サファヴィー朝はイラン
どちらもインド文化圏ではないな >アーリアとドラヴィダの境界はナルマダ川よりさらに600kmほど南
600kmっていったら、東京と青森くらいか
かなりの距離だな デカン高原のマハーラーシュトラ州は、微妙な位置だな
アーリア人だけど、南の王朝の本拠として北インドと対抗することが多い 北はトルコ人がアーリア人を支配
南はアーリア人がドラビダ人を支配 CNNで、ニューデリーの大気汚染を盛んに特集している。
インド人は、黒煙に包まれて生活しているな。 サンシャイン水族館で、魚が酸素不足で大量死した
人類の未来を暗示している 酸素不足で死んだのは1235匹
生き残ったのは73匹しかいない 人類の場合、生き残るのはタフなシナ人とインド人だろう いまのところ、肺の鍛え方では、北京人が一歩リードしている ロイターによると、「インドの首都は、大気汚染が危機的レベルだ」、
「1日50本のたばこを吸っているのに等しい」だそうな 5日で1万人の大気汚染による死者が出こともあるロンドンとどっちが凄いだろうか イギリスと違って、北京やニューデリーでは、人の生命が安い
死んでも、たいして問題にならない 左翼の爺さんたちは、「シナの公害がひどいというが、日本も昔はそうだったんだぞ」と言うけど、公害のスケールが違いすぎる
日本の大気汚染は局地的だが、あちらは広大な大平原を黒煙が覆っている 日本の場合、川崎とか四日市とか、局地的にスモッグがひどいところはあった。
しかし、スモッグが関東平野や濃尾平野を覆ったなんて話は、聞いたこともない。
シナの場合は、関東平野の10倍以上もある華北平原が、すっぽりとスモッグに覆われている。 日本では、1960年代にエネルギー革命が起きて石油中心の社会に変わった。
中国は、いまでも石炭社会。 しかも、オーストラリア産の高純度な石炭ならともかく、中国産の質が低い石炭を使っている インドは中東に近いだけに、石油社会への移行が早いと思われる このスレッドは1000を超えました。
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