支那の漢族王朝は表音文字を使いこなせなかった [無断転載禁止]©2ch.net

**たにま** ◆jsZ9ghY1Ss · 2017/02/18(土) 20:56:21.28

表音文字を使いこなせる漢族皇帝はいないのだろうか

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 00:53:30.60

>>84
漢字だけしか使えない日本人よりも
漢字も表音文字も使える日本人のほうが優秀だろう

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 01:25:31.88

ハングル文字（）

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 01:55:47.47

>>84
８世紀の日本には梵字が伝来してる

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 03:05:56.67

>>87
宝庫に入れられて使われることがなかった文字は「伝来した」とは言いません。
５世紀に漢字が伝来して以来、日本人は漢字のみを使ってきました。
９世紀末に仮名文字が発明されたのちも、日本の優秀な人たちは「漢字のみ」を使い続けました。
明治維新の際、愚衆にも教育を与えようと思った教育家たちが、「漢字制限論」「漢字廃止論」などを唱えました。
つまり、能力の劣る愚衆には、漢字は難しいと考えられたわけです。

それでも日本人は、愚衆と思われた多くの平民たちも、頑張って漢字を覚えて漢字を使いこなしています。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 03:11:33.39

>>85
９世紀末、教養のない女子どものために、仮名文字が発明されました。
でも、能力ある者は、仮名文字に頼らず、漢字のみを使って政治を行い、国を守り発展させました。

１０世紀半ば、優秀な官僚だった紀貫之は仮名文字をまじえて『土佐日記』を書きましたが、
「女の私も日記を書いてみたいと思います」と冒頭につけて、身分を隠して女のふりをして仮名文字を使っています。

本来、学力、知力が足りない時に依存するのが表音文字です。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 03:25:23.05

>>88
９世紀だと、日本の優秀な人たちは梵字も使った

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 03:37:22.09

>>90
お前はあほか？９世紀の状況をわかってんの？
８世紀初頭に完成した律令制が、８世紀後半に揺らいだ後、光仁天皇に始まる、歴史上
最も優秀な５代の天皇が、本腰を入れて、律令制を立て直し、その千年以上にわたる
平安京を建設整備し、統治システムを強固にした時代。
我が国の文字「漢字」と「仮名」を使ってね。

優秀な人間が総力をあげて国家のシステムを再構築しようって時に、
１００年も前に入ってきたまま使われることなく宝物倉庫の中に投げ込まれた愉快な外国の文字(梵字)なぞ使うか！

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 03:46:23.44

>>91
あほはお前だろ
遣唐使は梵字を勉強し、インド等から渡来僧も来日して梵字を学んだんだよ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 03:53:15.23

>>92
遣唐使はおろか遣隋使にいたるまで、日本のエリートたちが必ず漢訳を経由して経典の訳書や解釈書を書いたことを知らんのか？
国家を率いた有能な学者や政治家、官僚たちの残した古代(５世紀～12世紀)の原本で、
梵字が使われたものはないわ。この知ったかぶりの頑固者！

梵字は宗教的宝物(真言)としてあがめられ、一切利用されることはなかった。これ常識。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 03:59:25.19

>>93
あがめられたんなら、利用されてるってことだろが
梵字が存在し梵字を勉強したことは「漢字のみ」じゃないってことだ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:02:45.56

>>94
お前はバカか？
あがめられたら利用されてる？
文字の利用法わかってる？

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:03:58.35

>>89
日本を含めて先進国で「漢字のみ」の国は存在しない

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:06:11.46

宝物として利用され、宝物倉庫の中に投げ込まれ、
エリートたちには一切見向きもされず、利用されなかった。
山奥にひそむ修験僧(密教の坊さん)たちが、理屈で解釈できない文字を面白がってありがたがって
「経典の言葉に書かれていない教え(真言)を修道によって探るのだ」と言ってたのは
文字としての利用じゃなく、「サイン」「象徴」としてあがめただけの話。

それすら利用できないわけ？よっぽどだな。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:06:51.76

>>95
あがめるだけじゃなくて勉強もしてるだろ
平安時代以降なら平がなやカタカナの使われて「漢字のみ」じゃないだろ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:08:16.24

>>96
漢字＝表意単語
欧米の先進国では表意単語のみの利用だ。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:11:33.91

>>99
欧米の先進国は「漢字のみ」じゃない
日本も「漢字のみ」じゃない

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:18:50.87

一単語一漢字というのをきいたことはないか？
話＝speak
言＝say
愛＝love

単語それぞれが独立した意味をもち、単語が集まって句となり文となるのが英語や中国語。

日本語の場合は単語が他の語と密着して、
走る→走れるよね、走れないかもしれない、走りたいなら、走ろうとおもえば、走らなきゃならないよ
などといった形になる。
句法に従って語順が定められているのが、中国と欧米の言葉。
どちらも先進国にふさわしい言語を持つ。

日本人が世界のどの先進国よりも優秀であるのは、自国の言語体系には合わない漢字を自在に操れることも一因かもしれない。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:22:13.15

>>98

>>89にお前の勘違いを解き明かす答えが書いてある。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:24:45.90

あと、言語的な意味を持たぬ文字(言語としては利用されない文字)として「梵字」をあがめ、
文字としてではなく教えとして、瞑想や修行によってその教えを習得しようとした
真言密教については、説明がめんどくさいからググってくれ。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:27:36.84

>>102
ひらがなの御製だってあるし
幕府の重臣は、漢字のみじゃなく仮名文字も使い、文書を作成してるだろ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:36:35.09

>>102
仮名文字は大切な日本の宝だということを否定しているのではないよ？
漢字だけでも理解できる人は、仮名文字の助けがないと理解できない人よりは、優秀。
それは明治時代にもそうだった。

明治維新の際、庶民に教育を与えるために漢字を減らせと訴えたエリートたちは、
皆、漢字のみで仕事ができるエリートたちだった。

仮名が使えるかどうかは、優秀さを表さないというだけの話。
それが仮名が不要なものだとか、仮名文化が無用のものだという意味ではない。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:37:07.22

>>105は>>104宛てです。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 04:48:52.42

>>105
幕府の重臣が、漢字のみじゃなく仮名文字も使い、文書を作成してるんだから
「漢字だけでも理解できる」状況じゃないんだよ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:05:24.81

>>107
できる人はできない人より優秀で尊敬されていた。それだけの事。
仮名の助けが必要な人はフツーの人。
漱石も、鴎外も、福沢諭吉も、優秀なエリートは漢字だけで用を果たせた。
もちろん坂本龍馬のような下級武士や、お勉強が苦手な人たちには不可能だったよ。
明治初期までは、日本で「優秀」と言われ尊敬されたのは漢字だけの文章が読める人たち。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:14:20.07

大名ともあろうものは、専門的に学問を身につけなさいと命じた武家諸法度は、漢字で書かれていました。

一文武弓馬之道、専可相嗜事
一諸国主并領主等不可致私之争論、平日須加謹慎
　若有可及遅滞之儀者、達奉行所可受其旨事
一国主・城主・壱万石以上近習并物頭ハ私不可結
　婚姻事
　　附、与公家於結縁辺者、向後達奉行所、可受
　　　　差図事
一音信・贈答・嫁取儀式、或餐応、或家宅営作等、
　　弥可為簡略、其外万事可用倹約事
一衣装之品不可混乱、白綾公卿已上花小袖諸
　士大夫已上聴之、紫袷紫裏練無紋之小袖、
　猥不可着之、至諸家中之郎従・諸卒、
　綾羅錦繍之飾服非古法、令制禁事
一乗輿者一門之歴々、国主城主壱万国以上并
　各大名之息、城主及侍従以上之嫡子、或年
　五十以上、或医・陰両道病人免之、其外禁濫吹
　但免許之輩ハ各別也、
　至干諸家中者、於其国撰其人可載事
一本主之障有之者、不可相抱、若有叛逆・殺害人
　之告ハ可返之、向背之族或返し、或可追出事
一陪臣質人所献之者、可及追放・死刑時ハ
　奉行所可受其旨、若於当座有難遁儀而斬戮之
　者、其子細可言上事

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:16:26.98

>>108
幕府の重臣も明治政府の高官も、「漢字のみ」じゃなく仮名文字も使い、重要文書を作成してるんだよ
漢字だけじゃ用を果たせられないことは明白だろうが
表音文字の読み書きが出来ないヤツなんて尊敬されるわけない

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:22:30.79

>>109
それ「漢字のみ」じゃないよな

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:31:17.31

>>110
仮名は、学識がそれほど高くない人たちに(もとは女子どもに)文字を使わせてあげるために
開発されたもので、あくまで漢字を読むための補助の文字であり、
仮名が読めるかどうかという問題は発生しえません。

仮名が読めなくても漢字だけで文字をつづれたら尊敬され、漢字だけの文が書けない官人(役人)は、
漢字だけの文が書ける優秀な人に依頼して、自らの仮名交じり文を漢文に直してもらう等していました。

もちろん、通常の文書の多くが仮名交じりだったことは否定しませんよ。
仮名無しで文が読み書きできるのは優秀なインテリだけですし、普段の文書は仮名文字を多用したのは当然です。

8世紀に書かれた日本書紀も、11世紀に書かれた延久の荘園整理令も、すべて完全な漢文で書かれています。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:32:00.88

>>111
もしかして、タイプミスを見つけて喜んでる？

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:38:58.53

17世紀に書かれた武家諸法度も、
19世紀に尊攘派の志士たちや、守旧派の近藤勇らも、覚悟を決めた文書では、
漢字のみの漢文を使ってる。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:46:07.13

>>112
通常の文書というか重要文書で仮名が使われてるし
>>88で「漢字のみ」と言い切ってるんだから
「仮名交じりだったことを否定」したことになる

それと日本書紀は完全な漢文じゃなく万葉仮名もあるだろ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:48:15.95

>>113
「漢字のみ」かどうかを確認してんだけど

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:51:58.96

>>115
和歌の部分や補助文字は万葉仮名が用いられたからな。
ちなみに万葉仮名は漢字の中国本土の漢字音を借りていて、日本語の表音文字ではない。

さらにいうならば、お前がどうあがいても、
表音文字の使用は「優秀さ」を示すものではない。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 05:52:52.44

>>113
漢字のみで書かれたものを漢文というんだよ。少しくらい自分で勉強しろ。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 06:07:10.31

>>117
和歌が日本語じゃないなら何語だよ

それに、お前がどうあがいても、
「漢字のみ」の文書しか作れないのは「優秀」な役人じゃない

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 06:14:33.58

>>119
仮名文字やハングルのような表音文字が使えないのは優秀じゃないって意味か？

もしそうであれば、欧米人は優秀じゃない、ってことになるな？

日本人が朝鮮人と違って優秀さを保てるのは、漢字を保っているからというのが一般論だ。
朝鮮人は漢字を捨てた。結果民族レベルがとことんまで地に落ちてしまった。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 06:25:03.30

>>120
義務教育を受けた日本人が「漢字のみ」の文書しか作れないわけないだろ
「漢字のみ」の文書しか作れない国が欧米に存在するのか
朝鮮にハングルを広めたのは明治以後の日本人だし
ハングルがない時代も朝鮮や高麗は、日本より劣ってただろが

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 07:09:50.85

>>121
それは本当に>>120へのレス？

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 07:10:06.15

>>89
日本のノーベル賞受賞者はみんな漢字だけじゃなく表音文字も使ってる
外国のノーベル賞受賞者は全く漢字を使わない研究者もたくさんいる
漢字だけしか使えないのは、学力、知力が足りない人間なのです

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 07:46:22.09

漢字一字は単語となっていますよ。
つまり、表音文字を使わず、漢字と同じように単語を使ってる欧米人がノーベル賞たくさんとってるのを見たら、
表音文字だけでは優秀さの証明にはならないことは明らかなはず。
ハングルは表音文字だよ？朝鮮人韓国人はそんなに優秀？

ちなみに、日本人がノーベル賞を取る理由は、欧米に媚びて、
若いうちに自国を離れて外国の大学に所属する学者が多いからじゃないの？
表音文字文化では、高度な学問は無理だと思うから、欧米の大学に行くんだよね？

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 07:49:29.88

ちなみにうちの姉も名古屋大学で超準解析学とかいう物理学の研究をしてたけど、
教材は英語だった。
日本語ではまともな数理研究はできないんだよ。
学問、科学の分野では、表音文字には限界がある。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 07:52:37.79

表音文字を使わず漢字だけの論文でノーベル賞受賞した日本人はいない

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 07:52:59.53

博士課程ではすべて英語の本だけだったけど、それだけじゃなく、修士課程でも、
それどころか大学4年のときから英語のテキストを使ってた。
英語は中国語と同じで、独立した単語(漢字)を、句形、文型といった法則にしたがった語順で
組み合わせる。
日本語やハングルのように、単語が他の単語と密着してる表現では論理的な話は難しい。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 07:56:17.78

>>126
日本語の論文(研究発表)でノーベル賞を取った人っているの？

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 07:58:00.26

英文はアルファベットで書く
アルファベットは表音文字なので漢字とは違う

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:00:20.47

>>128
漢字だけの(研究発表)でノーベル賞を取った日本人っているの？

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:05:11.46

アルファベットが表音文字じゃないとでも言いたいのかな

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:08:34.06

言語学的には、一漢字一単語、つまり、漢字≒英単語。
漢字と同等の表意最小単位である英単語のみを使ってノーベル賞取った人は山ほどいます。

表意文字を使ってノーベル賞取った人は…
平和賞のイスラム教の少女とか？日本にもいるか。平和賞と文学賞がだいぶ昔に二名ほど。

日本のノーベル賞受賞者は、その大昔の二名(平和賞と文学賞)以外は、皆外国の教育を受け、
英語で研究成果を発表して賞を受けています。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:08:47.55

>>128
漢字を全く使ってない論文でノーベル賞を取った人は結構いるだろうね

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:11:37.68

平和賞や文学賞は、学力、知力が足りない人間でももらえるよね
自然科学分野と違って

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:22:09.86

>>131
ノーベル賞受賞者たちが使っている英語においては、
アルファベットは表音文字じゃないよ。
aの音は[ei]
ところが単語を構成するaの発音は、silent-eを伴わない限り、普通は[ei]とは発音しない。

日本人や朝鮮人が表音文字を使う理由は、単語が独立していないから。
英語や中国語は、独立した単語を並べて文を組み立てる。

ノーベル賞受賞者たちが日本語で研究を発表してるわけじゃないことからも、
表音文字(日本語で言えば送り仮名や助詞・助動詞)で単語と単語を接着させない、
つまり”文字”ではなく、独立した”単語”の論理的な配列に基づく表記によってこそ、科学は発展してきたことがわかるはず。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:22:49.76

>>134
そうそう。日本語でとれるのはそういうやつだけ。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:35:13.72

隣の地区の小神社で夏祭りの準備をしてた。
版木でお札をせっせと摺ってるのだが、150年以上経ているので
お札の梵字の形が崩れて読めなくなっている。
・・・もっとも形がしっかりしてたところで梵字を読めるわけないのだがｗ

お寺で聞けばあの梵字を読んでくれるだろうか。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:36:57.88

>>135
送り仮名や助詞・助動詞の有無で表音文字かどうかを決めるわけじゃない。
アルファベットは表音文字だよ。
それにノーベル賞受賞者は、
英語がしゃべれたからノーベル賞を受賞してるわけじゃなく、英文で論文を発表して受賞している。
益川教授みたいにしゃべるのは苦手だって受賞者がいるんだし

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 08:38:17.29

>>134
そうそう。漢字だけでとれるのはそういうやつだけ。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 09:11:42.37

>>84
日本民族は、漢字だけじゃないから優秀なのだ。
漢字だけで全てが理解できるなんて知的怠慢で時代錯誤だ。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 09:48:34.43

なんか頭悪い人が、全く畑違いの言語学について語ってやがるな。
仮名文字が文化に幅を持たせて、日本人の知能の発達に貢献したのは事実だとしても
言語構造の違いをまったく考慮せず、仮名やハングルのような表音文字が他言語にも価値を持つと言い張るのは愚の骨頂だ。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 12:06:40.75

>>124
韓国やフィリピンやシンガポールは、日本より欧米に媚びてるのにノーベル賞はゼロに近い

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 12:06:48.42

>>89
紀貫之は今でいうところのオカマ・オネエキャラだったのかな？w

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 19:52:53.88

>>1
どうして中国人は表音文字を作ろうとしなかったのだろうか？
やっぱある種の言霊信仰というか、文字そのものを信仰していたのだろうか？
表音文字の体系があると言うのは、結構早い段階で中華世界にも伝わって
いたと思うし、万葉仮名みたいなものを作ろうとの発想もできたと思うのだけど。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 19:59:14.80

>>144
表意文字は文字数を節約できるし，パッと見て意味を取りやすいという大きなメリットがあるからな。
日本語が今も漢字を使い続けてるのも，そのメリットを高く評価しているからなんだろうし。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 20:12:38.71

半切で表せば漢字音が説明できるから態々違う体系の文字は作る必要がない

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 21:09:08.43

漢字の他に著名な表意文字と言えば、例えばヒエログリフやマヤ文字があるけれども
それらが使われていた地域の言語と、漢語とでは、決定的な違いが一つある

漢語は「単音節語彙」が基本の言語だということだ

そのため、一音節・一語彙・一文字を基礎とする体系が漢語の圏域ではむしろ合理的となる面があり
その後もずっと残ったというわけだ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 21:43:33.17

>>132
論旨自体が意味不明だぞ
もっと言えば、パキスタンの有力言語の文字はみな表音文字

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 21:48:52.34

>>127
きみは言語の特性というものを理解していない
英語は印欧語の中でも非常に特殊な事例だ
きみの論旨だと、ドイツ語やフランス語やロシア語でも論理的な文は掛けないということになるのだが

英語や漢語の場合、単語と単語の掛かりが不明瞭になることもむしろ多い

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 21:50:21.61

>>149
掛けないということに
↓
書けないということに

**世界＠名無史さん** · 2017/08/01(火) 23:25:41.62

>>132 マララが表意文字を使う文化圏の出だったら、そもそもあんなことにはなってない
イスラム教の普及=土着言語のアラビア文字表記化（回族とか例外もあるけど）

**世界＠名無史さん** · 2017/08/02(水) 01:51:10.81

元々すべての文字は表意文字から出来たのだ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/03(木) 03:22:33.37

中国語には表音文字があるらしいよ。
ウィキってきた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E9%9F%B3%E6%96%87%E5%AD%97
＞表音文字（ひょうおんもじ）は、音標文字（おんぴょうもじ）ともいい、一つの文字で音素または音節を表す文字体系のことをいう。前者を音素文字、後者を音節文字という。
＞中国語の音を示すために補助的に用いられている注音符号も音素文字である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E7%B4%A0%E6%96%87%E5%AD%97
＞音素文字（おんそもじ、英: segmental script、単音文字とも）は、表音文字のうち、音素が表記の単位になっている文字体系のこと。

＞清末になると、中国語のための表音文字を提案したり、実際に使用したりする者が多く現れた。
『説文解字』に見える篆書・古文・籀文から形の簡単なものを取って、中国語の伝統的な音韻学の紐・韻のための字として使うとして実際にその字を定義した。
＞辛亥革命の直後、1913年に中国語の標準的な音を定めるための読音統一会が、呉敬恒を議長として開かれた[2]。
＞このときに作業用に用いた「記音字母」は、当時の教育部にいた周樹人（魯迅）・許寿裳・銭稲孫らが考案したものだ
＞このとき注音字母は「国音字母」と命名された。当時の字母は39文字で、配列順も今とは異なっていた。翌1919年には『国音字典』が刊行され、配列が現在と同様になった。
＞上記のように注音符号はあくまで「国語」（北京語に基づいた標準語）のためのものだった

※「国語」とはは正体中文(正式な中国語文字＝繁体字)を使う言語のこと。
39文字といえば日本語の50音字にはかなわないけど、それなりに立派な表音文字だな。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/03(木) 03:26:05.96

日本では、50音字のうち、5文字がワ行とヤ行でア行と重なり、さらにンが加わるため
46音字だ。
中国は39字か。
似たようなもんだな。

**世界＠名無史さん** · 2017/08/03(木) 10:43:36.14

>>144
本来「中国人」なんて存在しなかった
複数の民族が異なる言語を話しながら政治経済で交流する土地柄で大事なのは言葉の意味
従って彼らが求めたのは「読めば意味の通じる文字」だった

**世界＠名無史さん** · 2017/08/04(金) 10:45:06.25

>>151
ベンガル語はバングラデシュのムスリムにもインドのムスリム及びヒンドゥ教徒にも使われているが、
その文字は一律に北インド文字系統のベンガル文字であり、アラビア文字はほとんど使われていない
当然というべきかアラビア文字化を唱える運動もあるが、広がっていない

中国の回族はかつて小児経、消経文字と呼ばれるアラビア文字による中国語表記を使っていた
イスラム教伝来と回族の形成とともにその歴史はあったらしいが、多くの文献が失われている
北方官話方言の発音と用語法を持ったまさに独自の書記言語だった
新中国になって西北の辺地でもモスクが教育を行うということがなくなり、今はすっかり廃れている
それでもコーランの注釈書の漢字表記の中国語のそばに小児経の音注がついたものがまだ発行されている

**世界＠名無史さん** · 2017/08/05(土) 01:17:12.92

>>153
ナチュラルに尊大で夜郎自大すぎてワロタ
バカ
ほんとーに、バカ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/11(金) 16:03:55.89

あげ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/11(金) 16:04:10.86

あげ

**世界＠名無史さん** · 2017/08/25(金) 15:00:04.13

**世界＠名無史さん** · 2017/09/29(金) 11:49:37.64

ＧＨＱをも唸らせた・・・日本を「漢字廃止」の危機から救った「日本人の驚きの能力」とは
http://news.searchina.net/id/1644978?page=1

→いまや漢字Tシャツは欧米人が買う日本土産の定番ｗ

**世界＠名無史さん** · 2017/09/29(金) 12:31:32.53

一方日本人は「FUCK YOU」「MAKE LOVE」のTシャツを・・・

**世界＠名無史さん** · 2017/09/29(金) 13:31:17.29

日本人には梵字のTシャツが人気あるって

http://www.cospa.com/images/items/pc/13051.jpg

http://koubou-setugekka.ocnk.net/data/koubou-setugekka/product/873f3073d1.gif

**世界＠名無史さん** · 2017/09/29(金) 13:58:22.96

最近はキリル字のTシャツだってあるぞw

**世界＠名無史さん** · 2017/09/29(金) 16:53:27.63

梵字は縦書き。
それを90度左回転するとサンスクリット横書き。

**世界＠名無史さん** · 2017/09/29(金) 17:24:44.32

>>52
張騫がバクトリアでギリシャ文字かカロシュティ文字を
見ている。

**世界＠名無史さん** · 2017/09/29(金) 19:09:06.54

日本の梵字はインドの悉曇文字を音節ごとにぶつ切りにして縦に並べただけで、別に文字自体を傾けてはいない

90度傾ける関係は、アラム文字のソグド語に始まる。元々は右横書きされていたが、唐など中国側で見つかった文献は
書き込まれた絵の上下左右との関係からみて、90度左に傾けて左縦書きとして読み書きされたと考えられる
このソグド語の左縦書きに見られたアラム文字の使い方を引き継いだのがモンゴル語で、
その後発展した蒙古文語は、右に90度傾けると元々アラム文字だったことがわかる形をしている

**世界＠名無史さん** · 2017/10/08(日) 20:55:38.27

>>161-164

Tシャツのデザインに取り入れても、
読み書きできないなら、その文字を使いこなせたことにはならない

**世界＠名無史さん** · 2017/10/09(月) 02:27:47.72

ドルゴルスレン・ダグワドルジというキリル字、ちゃんと読めますがw

**世界＠名無史さん** · 2017/10/09(月) 22:47:32.12

>>169

キリル文字をちゃんと使いこなした漢族皇帝とは誰なのでしょうか

**世界＠名無史さん** · 2017/10/09(月) 23:29:09.60

>>169
あ、そういう勘違いだったのか
蒙古文語はキリル文字ではなくアラム文字→ウイグル文字→モンゴル文字と発展して
後にトド文字と満州文字に発展していくモンゴル文字によって書かれるモンゴル語書記体系だよ
少し改造された蒙古文字が内蒙古自治区などのモンゴル族によって使われている

お前ってドルジ顔ドルジ顔って連呼してる粘着バカだろ
本当に無知でバカだよなお前
顔顔顔顔の顔キチガイでおまけに無知とか救われないな

**世界＠名無史さん** · 2017/10/10(火) 09:39:38.08

>>171は恐らくドルジ顔だなw

**世界＠名無史さん** · 2017/11/25(土) 17:18:09.61

>>172は恐らく馬鹿チョン顔だなw

**世界＠名無史さん** · 2017/12/24(日) 12:03:48.14

>>120
チョンは李朝時代も高麗時代も新羅時代も日本より劣っていた

**世界＠名無史さん** · 2018/01/30(火) 08:42:35.61

世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

3QRZ7

**世界＠名無史さん** · 2018/03/09(金) 18:27:29.51

>>66
これ解読できるの？

**世界＠名無史さん** · 2018/05/28(月) 22:36:06.14

現代中国はアルファベットが普及してる

**世界＠名無史さん** · 2018/05/29(火) 23:57:55.69

>>1
地域ごとに言葉が違うから無理だったんだよね

**世界＠名無史さん** · 2018/06/04(月) 22:13:57.09

韓人とは実は倭人のことなのである。

**世界＠名無史さん** · 2018/06/26(火) 05:59:23.42

中学校で初めて漢文を習った時、中国人はこんな風に上下に行ったり来たりしながら
文章を読んでるのか、面倒なことするんだなー、と思った。

**世界＠名無史さん** · 2018/06/28(木) 15:18:00.67

印欧語みたいな複雑な時制の区別も、アラビア語や日本語みたいなざっくりとした完了・未完了の区別すらもないなと思ったけど、
漢文の漢語って文語にするためにあえて実際の口語より文法の複雑さを捨てたのかな？今の口語だと過去の行為ということで動詞の後に了とか（方言によっていろいろか）をつけるけど、漢文だとそれすらないような

**世界＠名無史さん** · 2018/06/28(木) 20:24:53.92

上古漢語の発音を見ると同じ文字で動詞と名詞両方の用法がある場合語尾に-sがつくかつかないかで区別してたりすることが多いな（中古漢語では去声か平声かになる）

**世界＠名無史さん** · 2018/06/28(木) 20:47:02.83

今でも糖が声調の違いで「甘い」とそれこそ「糖」を意味するんだっけ？
広東語だったっけ

**世界＠名無史さん** · 2018/07/12(木) 14:16:36.52

ピンイン