【英雄】ナポレオン・ボナパルト【皇帝】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン・ボナパルト(1769年8月15日 - 1821年5月5日)は、革命期のフランスの軍人・政治家である。
ナポレオン1世(在位:1804年 - 1814年、1815年)として、フランス第一帝政の皇帝にも即位した。
フランス革命後の混乱を収拾して、軍事独裁政権を樹立した。
また、戦勝と婚姻政策によって、イギリス、ロシアとオスマン帝国の領土を除いたヨーロッパ大陸の大半を勢力下に置いた(これら一連の経過をナポレオン戦争という)が、最終的に敗北して失脚した。
日本において世界史上最も有名な人物の一人である。 前の女デジレへの恩情でベルナドットに酷い仕打ちなしなかったりしたが
なんだかんだでポーランド復興させようとしたのはマリヤ・ヴァレフスカのおかげか? 大国を切り崩して中小国を増やすのはフランス帝国による支配をさせやすくさせるからな >>298
そもそもポーランドをロシアに対抗させる活動の一環としてポーランド大貴族との接近があり
その流れで愛人をもったわけで >>297
セント・ヘレナでナポレオンが言ったことは信用がおけない。
自己正当化が目的で、ありとあらゆるこじつけに満ちている。
そもそもロシアに遠征したときはロシア皇帝を舐めまくって
その慢心で身を滅ぼしたのだが、絶海の孤島に流された後は
それを糊塗しようと、ロシアが脅威で自分は脅威に晒されて
やむなく・・・みたいな構図に持っていこうとしている。 ナポレオンにすれば戦争は全て正当防衛
自己責任を認めたのはアンガン公処刑くらい 戦勝を続けないとオレは地位を保てない
ってゆう強迫観念を持っていた。
開戦の理由付けは二次的なものだろうな。 よくナポレオンは背が低かったって言われるけど当時のフランス人の平均的身長じゃね? https://blogs.yahoo.co.jp/desaixjp/49128245.html
ドゼー(165センチ)、ナポレオン(168センチ)、ネイ(178センチ)、ランヌ(178センチ)、ミュラ(188センチ)、クレベール(188センチ)、モルティエ(195センチ) 将軍同士で比べると出身兵科によって身長というか身体能力や体格制限あるからデカイの多いだろうけど当時のフランス人の平均的身長ね。
そこに書き連ねてる平均的身長は1800年当時のフランス人の平均的身長突破してるだろ。 >>307
ナポレオンはフランス人っていっても人種でいうとコルシカ島生まれのイタリア系だからな 178cm有るランヌが「チビ」と呼ばれていたのは、彼が擲弾兵の出身だったから
178cmは擲弾兵の身長の最低ラインと同じ
彼の戦友は彼よりも大男ばかりって事に
もっとも、擲弾兵の身長に関しては、身長を補うたけの軍功が有れば例外とするとの規定も有るけど
(擲弾兵中隊に大量の損害が出たので急遽フュジリエ中隊から人選したなんて回想も)
ランヌなら此方で行けたかも? 英語版ウィキ先生には「Napoleon complex」の項目があるが
それによると英軍が捕らえたナポレオンの身長を測ったところ157cmだったそうな。 虫の良い事に没落時のフランスの大勢としてはナポレオンの首と引き換えに少なくともベルギーとライン左岸を確保する事
だからそれが出来なかったタレイランが批判された >>313
チビの首にそんな価値なぞ元から無かろう。
フランス領を戦勝国に食われても仕方ないところを、
タレーランの神業で事なきを得た。 タレイランみたいな男のいた事を有難がらないのはフランス人くらいだとか
後世においては更にタレイランがナポレオンに協力していればフランスを中心としたヨーロッパ統一が出来たはずなのにとまで決め付けられる始末だし タレイランのフランスでの評価なんか複雑すぎて一言で有難がられてないなんてとても言えんよ タレイランを評価できるのはよほどのレベル
一般的にはむしろ嫌悪感の方が強くなりそう タレーランはいろいろ参考になる。
たとえば会社のお茶の時間に、同じ部署の気になるOLの耳元でささやいてみよう。
Noir comme le diable,
Chaud comme l'enfer,
Pur comme un ange,
Doux comme l'amour
この点、ボナパルトの奴は使えない。 >>291
実はアレクサンドル1世当人が目当てだったりして。
あれが女だったら抱いてみたいぜ、って私信に書いているからな。
その手紙を出した相手はこともあろうに 議長国のオーストリアはじめ君主国にしてみりゃ、革命前にリセットできるなら
「フランス王国はナポレオンの被害者」って屁理屈くらい飲むだろう >>320
その見方がすでにタレーランの術中にはまっている。
冷静に考えてみれば、これまで被った被害をフランスに支払わせるのが当たり前。 かといって戦争の功労者と言える英その他が強くなることは誰も望んでないんだよね
ナポレオンという人類の宿敵が消えたらむしろ敵が増えた
ナポレオンのフランス帝国はフランス王国の後継ではないみたいな見方してるのに領土を奪うことはむしろ帝国の正統性アピールにならないか?
なんかそんなこんなでグチャグチャしてるとこに思考停止の正統主義出されたらそれが一番無難に思える
読んでて出したならやはりタレーランは天才 フランス人の隠れたる本音
ナポレオンが大陸統一していればヨーロッパも平和だったのに! ロシア人は歴史を記録する能力がない
とナポレオンはロシアをこき下ろしていたが
客観的に見れば
お前が言うなや http://www.afpbb.com/articles/-/3178742
ナポレオンの「二角帽子」競売へ、ワーテルローの戦いで敵の手に?
2018年6月16日 11:13 発信地:リヨン/フランス [ オランダ ヨーロッパ ]
【6月16日 AFP】ワーテルローの戦い(Battle of Waterloo)で敗れ、
戦利品として敵の手に渡ったとされるフランス皇帝ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)の
「二角帽子」が18日、フランス東部リヨン(Lyon)で競売に掛けられる。
死後200年近くがたった今もナポレオン人気は健在で、その所持品に対する人気も衰え知らずだ。
ナポレオンは二角帽子を縦向きではなく横向きにかぶることにこだわったため、
戦場でどこにいるか容易に見つけることができた。
ナポレオンは最高権力者の地位にあった15年間に、
ビーバーの毛皮を使った黒いフェルト製の二角帽子を約120個所有し、
その大半はフランスの帽子職人プパール(Poupard)に作らせたとされるが、
現存が確認されているものはごくわずかしかない。
オークション会社エティエンヌ・ド・ベック(Etienne De Baecque)の競売に出品される帽子は、
完全な来歴は確認されていないものの、オランダの将校が1815年にワーテルローの戦いで
戦利品として持ち帰って以降の所有者の記録も確認されており、ナポレオンのものとされてきた。
4年前に競売に掛けられたナポレオンの別の二角帽子は
190万ユーロ(当時の為替レートで約2億7000万円)で韓国の収集家によって落札されたが、
今回出品されるものは保存状態が悪いため、
落札予想価格は3万〜4万ユーロ(約385万〜514万円)とされている。(c)AFP >>333
この二角帽はワーテルローからの退却中に放棄した馬車の中に剣と共に残されていた物とは別物?
馬車の中の二角帽と剣はドイツ歴史博物館に収蔵されていた筈だから・・・
日本にも10年位前のナポレオン展の目玉として来てたし
映画ワーテルローのラスト、彷徨するナポレオンは確りと無帽で描かれてた
細かい描写と大雑把(てか大人の事情?)な描写の差が極端な映画だよね >>333
層化の美術館あたりが買ったりしてねww >>179
なんかそんな気がするね。利用するためにのし上がらせて
用済みになったら使い捨て→ワーテルロー敗戦で大儲け。 ロスチャイルド家にはナポレオンを勝たせる力やナポレオンを敗北させる力は無いから成り行きに任せて金儲けしただけだろ ワーテルローの敗戦後イギリス艦ベレロフォンに投降したナポレオンは、
イギリス側が元皇帝としての待遇をしてくれないと不満タラタラだったが、
もしナポレオンが多少でも歴史を知っていれば、イギリス人が「元」国王に
対してどういう扱いをしてきたか、むしろそういう扱いをしてくれない幸運に
大いに感謝したことだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=bQUAo7mjs3Q
https://www.youtube.com/watch?v=zbfzOBJfvSY ナポレオンっていうと超格好いいイメージなんだが実物はチビハゲブサイクだったっていうのがな… チビハゲブサイクでも英雄になれるという意味では素晴らしい ハゲはともかく、チビっていうほど背は低くないし、ブサイクとも思わないけど。 それにしても皇帝陛下がプチ伍長、皇后陛下がばあさん呼ばわりなのは
かえって市民たちからは愛されたんだろうなあって想像できる あげまんだけど子無し。
若いお姫様にしたら跡継ぎできたけど、どんどん落ち目で血筋も絶えた。
日本にもそういう天下人がいたねえ でもナポレオンがみんなの人気者であることは変わりない ジョゼフィーヌはマジで幸運の女神だった
バラスにナポレオンと二人もフランスのトップを輩出してるからな アレクサンドルが父のままじゃじゃ無理であっただろう繁栄をウジェーヌの子孫がもたらしてるから問題ないだろ ボアルネ子爵は有能でok?
モスクワ戦役とかで活躍してた気がするし 子爵は革命で死んだ親父でジョゼフィーヌの前妻なんだがどうモスクワで活躍するの? たぶんウジェーヌ・ド・ボーアルネのことなんだろうけど
ナポレオンの駄目兄弟たちに比べたら全然有能だw 倉庫係をしながらいつの間にかフランスの議長になっていた超成り上がり 兄弟はどれも個人としてはみんな優秀なレベルだと思う
ただ重要な部分でナポレオンと話し合わずに別々に動いて駄目になる部分がある 王位につけた兄弟について、皆俺の足を引っ張りやがってと
ナポレオンはぼやいていたが、裏切って敵対しないだけマシ
という面は確かにあった。 まあ比較対象がナポレオンになるからどうしても凡人に思えてしまう感じがある 以前ナポレオンのペニスがオークションで落札されたことがあった。 >>355
元カノの旦那には煮え湯を飲まされたしね >>358
ナポによるとそいつは裏切ってはいないんだろ
スウェーデン人として行動しないと言質とったわけじゃないからって
恩に対して仇で報いたと思ってるようだけど ワーテルローについてはネイとグルーシーの役割置き換えとけばと思ったがネイは独立した軍率いて勝てる奴じゃなかった >>358
阻止しようと思えばできただろうに、デジレへの罪滅ぼしとか、甘いんだよ なんでわざわざナポレオンに捨てられたババァなんて嫁にしたんだ
あの天パ デジレとつきあってたころは将官名簿から削除されて貧乏暮らしだっけ
貧乏軍人はイヤでありんすと引き延ばしてたら、一躍ヴァンデミエール将軍
よりを戻そうにも純情文学青年はジョゼフィーヌに夢中で手遅れ ベルナドットを王にしたのはスウェーデンのナポレオンへの嫌がらせ
反フランスの奴を王にするなよ→じゃあフランス軍人で反ナポレオンな奴を王にするわこれなら文句言えないだろ
みたいな ベルナドットは、王太子就任を受けるに際して
ナポレオンが持ち出したフランスに敵対しないという条件を拒否している。
ナポレオンとの対決を視野に入れてスウェーデン王位継承を受けたとしたら
ベルナドットってけっこう大物だよな・・・ 一応、兄貴の嫁の妹の旦那で親戚なんだよな
ナポレオンはコルシカらしく、いろいろと縁戚を組んだけど
敗北の前には無力だったな >>370
ナポの方がよほど子悪党だろ。ベルちゃんの方が為政者として
はるかに優れている どっちも小悪党とはとても言えないが
明確にジャコバンだったのにスウェーデン王になってるベルナドットの方が変だとは思う ベルナドットってWikiみたらすごかったな。
福の神か何かか。 裏切り者はマルモンとベルティエ
マルモンはわかるがベルティエがなぜ裏切り者かわからない ベルティエって裏切者なのかな?
裏切って言うとミュラが浮かぶけど・・・
まぁ、ミュラは自分(と言うかカロリーヌ)に忠実
マルモンはフランスに忠実
こんなイメージだなぁ ベルティエってどっちにも付きたいしどっちにも付きたくなかったから自殺したんじゃないの?
そういうのは裏切りになるのか? 7月革命のときマルモンはシャルル10世へ暴動じゃなく革命ですと報告してるけど、これバスティーユ襲撃のときのルイ16世とリアンクール公の逸話を踏まえてのことだよね >>383
暴動と革命の違いが分からん。暴力革命というようにその二つは同じものではないのか。 >>382>>384
世界の歴史まんが全集ですか? 19世紀の政治・経済・軍事・外交を語る上で外せないマルクス・エンゲルス全集 全集にベルティエの項目が有った事を覚えて無い・・・
ブリュッハーの項目の充実っぷりが印象的過ぎて >>386
暴動←鎮圧可能
革命←もう無理、退位して亡命してどうぞ この話になった元はルイ16世とシャルル10世が暴動が始まったのかって聞いて
お付きのものがこれは革命が始まったのですって返す逸話なんだから結果論で変わる話は根本的に理解してないと思うけど 逸話というのは結果を知った上で生み出されていくもの >>374
そんなん言うなら、元ジャコバンのくせに皇帝になりおおせた
ナポレオンだってヘンさ加減で似たようなもの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています