最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その21 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
オランダ人がベルギー北部の人たちのなまっているオランダ語を陰でバカにしている噂は本当なんだろうか
本当だとしたらオランダ人に幻滅する >>873
日本に限らんよ
ヨーロッパの教会貴族血統は基本子供持てないからアホで複雑な理論武装してる >>868
徳川将軍、天皇、李氏朝鮮の王とかでも
稀に母が庶民のとかがいる >>874
そんなこと言い出すと
ドイツ人からしたらオランダ語は訛ってるドイツ語だゾ >>877
女の血統は割とどうでもいい
有意に遺伝するのは男の形質だけ 貴族の地位が高いところでは賤民の妃はだめだろう
オスマンとか貴族いないからスルタンが誰を嫁にしても問題ない 貴族いない世襲君主の国は無理だろ
王の兄弟どうするよ? >>874
ベルギーの王様だって20世紀の頭まで、北部のフラマン語(オランダ語のこと)は各地で方言バラバラで
ちゃんと通じる標準形が無い、という理由で公用語にすることを拒んでいた。
ブリュッセルは北部にあるのに、王様の居城や政庁や出入りの承認がみんなおフランス語で話していたので
そこだけポツンとフランス語圏。 >>881
日本なら、五世王まで皇族、以降は臣籍降下 オスマンは新しい皇帝が即位すると兄弟皆殺しじゃなかったか >>877
天皇だと、桓武天皇の生母が下級官吏だったほかは、出てこないぞ。
今の皇后は庶民の出だけれど、まだ子が天皇にはなってないし。 >>880
オスマンは民族意識弱すぎ
ペルシア文化を愛好するもとトルコ系遊牧民族今東ヨーロッパ住まい >>875
〇〇人すべてが同じ考え方だなんて、とんでもないアホの発想なのに結構通用しているよな。
日本人に当てはめて考えて見ろよ。 既に、中華人民共和国の収入上位の1億2千5百万人分の収入の総計が、日本人の総収入を上回ってる。
加えて、日本の平均世帯所得以上の世帯所得の人が2億人超えてる。
市場規模としては中国の方が大きくなってる http://www.garbagenews.net/archives/2258869.html
1988年頃のソ連やアメリカの軍事費 > 2016年の中国の軍事費
だということ、
中国だから公開してる以上に軍事支出がある可能性もあるが、80年代の米ソは物凄い超大国だったんだなぁと思った。 南アのアパルトヘイト体制を固めたフェルヴールト首相がオランダ領時代の
移住者の子孫であるアフリカーナではなかったこと。
>>878
ドイツ語はオランダ語の山岳方言(byシーボルト)・・・ >>879
生物学の常識を歴史学がひっくり返すんだとさ。 >>878
違うだろ
長崎の通詞に高地ドイツ語と答えたら山オランダ語と訳して上司に伝えたってだけだぞ
しかも当時の状況を考えるに、多分通詞は間違ったんじゃなくて気を利かせた 冷戦期の世界ならどんなエイリアンに侵略されようが大丈夫ってよくいわれるしな アフリカの黒人国家ザンビアで副大統領を務めた白人がいたこと(しかも近年) ボーア人が築いた国であるトランスヴァール共和国とオレンジ自由国
でもちゃんと国歌が作られていた事。
トランスヴァール共和国
www.youtube.com/watch?v=Mj_jVVevi_A
オレンジ自由国
www.youtube.com/watch?v=AfaCZjXXQxA 恥ずかしながら最近になって知ったことですが
ナポレオンを打ち破ったウェリントン将軍のウェリントンが姓ではなく
貴族としての称号(ウェリントン公爵)だったこと。
本名アーサー・ウェルズリーでウェルズリーが姓だけどそれまでは
ウェリントンが姓だと思ってましたorz ウェリントン将軍って記述が誤解を招いてるよね
ウェルズリーて名前誰も知らんでしょ
教科書書いた奴が有罪 ラ・ペルーズ伯の称号を持った探検家を単にラ・ペルーズと呼んだりこの手のは紛らわしい 将軍やってた頃はウェリントン侯自体が存在してない
最初から藤原鎌足って書くのと同じやでこんなん ウェリントンがその後イギリス首相となっていたこと
ドゴール、グラント、アイゼンハワーなど戦争の英雄が大統領に
なる事はありましたけど,ウェリントンが首相になった事は最近まで
知りませんでした(汗) >>896
トランスヴァール共和国とオレンジ自由国の大統領の中には
海外留学経験者もいたこと(主にオランダ)。
個人的にびっくりですが >>902
称号・爵号で代用だから、どっちかというと、「太閤さん」の方だな。 >>906
なんで? エリートなんだからヨーロッパに留学していても別段珍しくないだろ。
アフリカーンスは言語的文化的にオランダ人に近いんだし。 >>905
俺もドラマのビクトリア見るまで知りませんでした >>908
個人が知ってビックリしたことを書き込むスレで何言ってんだ。 >>860
「故郷の空」の元歌「麦畑」は男女が麦畑に隠れてナニする歌だってのは知ってるか? ローマ式敬礼(ナチス式敬礼)は実は古代ローマ軍では使われていなかったってこと。
あの五指をのばす敬礼のローマ時代の証拠はなく、
初めて現れたのが遥か後世ルネサンス時代の絵画というファンタジーなんだってな。 >>911-912
ドリフターズが原曲に近い詞で歌ったとき、「なんて歌詞にするんだ!」と
怒った人の多かったこと多かったことw
また、イギリスの教育大臣が来日してある小学校を訪問。
学校では歓迎のためにイングランド民謡をということで「故郷の空」を合唱したところ、
女性の大臣は飛び上がって驚き、「小学生にこんな歌を歌わせるなんて!」w 逆に日本人がアメリカ北部で亡くなると葬式の時に
ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいたが流れて
えっ…てなるぞ のーびのびハレルーヤー 歌ってるからハレルヤってなんか聖歌ぽいしなとか大丈夫 >>905
つかウェリントン鋼になるのは首相なってからだる >>913
甲冑にバイザーが付くまで敬礼には意味がない
ローマ時代にバイザーはないので敬礼が存在するわけがない >>917
鉄の首相はビスマルク以前にもいたのかw >>918
縄文時代の土偶にもバイザーあるのにローマには無かったのか ラミチャンたらギッチョンチョンでパイノパイノパの東京節の元唄は、
アメリカ南北戦争当時の北軍の軍歌・ジョージア行進曲
戦後間もない頃、進駐軍の軍楽隊が「敗戦国にわがアメリカの栄光を知らしめてやる!」つもりでジョージア行進曲を演奏したら、
群衆から失笑が漏れたそうな エノケン
「ククク…試合では負けたが、勝負では我等が勝ちよのう」 >>908
トランスヴァール共和国とオレンジ自由国を作った連中が
開拓農民なんで農家が自治会やってる感じだと思ったんじゃね?
実際にはケープタウン出身のエリートがボーア人国家に渡って
大統領やったりしてるけど。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Johannes_Brand >>921
オペラ「蝶々夫人」では結構深刻な場面で、♪かっぽれのメロディー >>924
先進国の農業ってのは、資本集約型産業だよ。
植民地でやるのも、こっち。
そりゃ、タダの手足としての人手も要るけど、経営には学が必要。
農家の自治会だろうと、産業としてやる異常は、オツムの冴えたインテリが出張ってくるわな 大統領ではありませんがヤン・スマッツもトランスヴァール共和国で
司法長官やってましたっけ。 なんで、一方はオレンジ国で、もう一方はヴァール国でなくてトランスヴァール国だったんだろ?
どっちも川沿にあるから川の名前から名付けてるのに >>928
トランスヴァール国は正しくは南アフリカ共和国
トランスヴァールは後に英領になったとき他の植民地と区別するため付けられた名前で、
ヴァール川の向こうっていうのは当時の英領植民地の中心都市ケープタウン目線
でケープタウン目線でシスヴァール(ヴァール川のこっち側)は旧オレンジ自由国の領域とダブる
だから紛らわしいヴァールの名称を使うのはやめて、旧ボーア人共和国のうち片方は旧来の国名をそのまま採用して、もう片方はトランス+ヴァールになった
ちなみにトランスとシスが揃ってるのはトランスカイ&シスカイくらいしかない 日本だと川の両岸・流域が一つのまとまりのある地域なのに、
大陸だと、境になってるところ多いなあ。 海用の船では川は行き来できないよ
川用の船では波穏やかな瀬戸内海でも航行不能 そうだね。トランス・ヨルダンとは言うがシス・ヨルダンとは言わないね。
シス、トランスが揃ってるのは後は2-ブテンくらいかな。 >>935
オーストリア帝国とハンガリー王国の通称が、ライタ川を境にトランスライタニアとツィスライタニアになったりする
しかもこれをハンガリー語訳すると、指す地域が逆のニュアンスになったり んーと、こうかな
>>535
オーストリア帝国とハンガリー王国の通称が、ライタ川を境にツィスライタニアとトランスライタニアになったりする
しかもこれはオーストリア側からのニュアンスであって、
ハンガリー語地名(「ライターン・インネン ライタ川の此方」「ライターン・トゥール ライタ川の彼方」)でいうこれは、
ハンガリー側が自分の地域を指す場合の意味(オーストリア側が自分の地域を指す場合の意味とは逆)になっていたりして
互いに「我が方」を基準にしてる >>917
ウィキペディアだと
ウェリントン公になったのが1814年
1回目の首相就任が1828年
になっているが どっちが間違っているの? トランスヨルダンのトランスって向こう側って意味だったのか これは勉強になった。 Gallia Cisalpina
Gallia Transalpina >>937
封建制だとどっちも称号王さんでも君臣関係が出てしまうし、王様が兼任だと常駐している国が本国、
いない方は従属国だからなあ。
時々行幸してくるけどオーストリアの王様の兼任のハンガリーの王様はいつもはハンガリーに居ないだろ。 太平洋戦争の日本軍政下の蘭印で日本人兵士・軍属が蘭印系女性にレイプしまくって子供が多く生まれたこと ブラジルが第二次大戦期、(連合軍の一員として)イタリア戦線に参加してたこと。
近年、ブラジル本国でこの時の事を描いた映画が作られてたような >>931
オランダ人もアングロ人も海洋民族じゃん。 >>943
ベトナム戦争で韓国軍兵士とベトナム人被害女性の混血児ライダイハンが大量に産まれた
ライダイハンは蛮行をやらかした憎い韓国人の血を引いているということで憎悪と差別の対象になっていて貧困に苦しんでいる
韓国はライダイハンに謝罪していないし賠償もしていない >>929
南から、イギリス人の勢力圏、オレンジ川、オレンジ自由国、ヴァール川、トランスヴァール共和国
なんでトランスオレンジ自由国になってないの? >>946
蛮行ネタではないがベトナム・混血・差別とあったのであえて
第二次大戦後もベトナムに残ってホー・チ・ミン側についた日本兵、
現地人女性と結婚して子供も生まれたけど、妻子を残したまま
帰国させられ、ベトナムに残された子供は差別を受けたってのを
NHKのドキュメンタリーで見たおぼえがある。
その番組では帰国の指示に従わず数年後に妻子を連れて帰国した人
についてもふれてたけど。 我が住む大字、いくつかの地区に分かれていて、その一番端が「川向」組。
なんでそういうのけ者っぽい名称なのかというと、村の中核となる神社から見て
川の向こう側だから、ということ。
川向組は、明治初めまでは草原と松林ばかり、井戸を掘っても水質が悪く
とても飲めないので住む人もいなかった。
それでそんな呼ばれかたをされても気を悪くする人などなし。 >>922
開閉式のバイザーだろ
ヨーロッパには中世末期までないよ 白人による支配が行われていたローデシアの国名がジンバブエ=ローデシアに
変わっていたこと(ジンバブエ建国前)。 トルストイの子孫がプーチンの側近になっていたこと。
>>484
ベニトはスペイン語読みだけどイタリア語読みだと哲学者クローチェの
名前としても用いられてるベネデットだったような。 アクエンアテンの都であったアマルナの庶民用墓地から、栄養状態がよくない上に重労働や
拷問の痕跡のある若年層の遺骨が多数発見されていたこと。
アマルナ美術の裏側で、聖帝十字陵建設みたいなことをやっていたのでしょうか。 日本人のかなりの割合の人が「一神教は不寛容で狂信性のある邪悪な宗教」と思ってる
ということ、欧米圏や回教圏の人が知ったら、どんな反応するんだろう? 連中も 無宗教=キチガイか人間性を欠いてる くらいに思ってるんだからおあいこだろ
中国人の宗教感ってどんな感じなんだろうなぁ 日本人の無宗教は少ないからなあ。
鎌倉仏教系とか神道とか戒律が緩いものを複数だから。 一神教の連中に神道とか理解できんだろ
理解があって「あの未開の野蛮人達が信仰してるアノミズムね」がせいぜい たいていの日本人は無宗教とは違う
悪い事したら罰が当たる的な発想が皆無の人はなかなかいない 因果応報の発想があれば信仰があるってのは「宗教」の範囲を広げすぎ
だったら人類皆真善美の発想があるから信仰がある、みたいな話にもなりうるわけで 日本人の自称「無宗教」は不信心という意味でしかない。
本来の無宗教とは、宗教を敵視して廃棄すべしという主張。
んで、無神論とは「神はいない」という主張をする宗教。 宗教に興味ないのが大抵の無宗教だろう
積極的に宗教を否定しに行くのはかえって宗教に興味津々だろ 多神教は正義の宗教
一神教は悪の宗教
天皇崇拝で懲りたしね 一神教は自分たちだけが正しいって主張せざるをえないからな
悪に染まりやすい
習合していける多神教の柔軟性が羨ましい >>942
でもね、オーストリアのドイツ語式用語とハンガリーのハンガリー語式用語が、実際それぞれあったんだよ
もちろん互いに、「わがほう視点」から見てのね 水戸徳川家藩主は江戸で生まれて江戸で育って江戸で藩主に就任して
在職中もずっと江戸に居たままで江戸で退職し江戸で死んだ >972
それは孔子の一派であって、民間信仰の固まりのような道教一派の伝統も強いしな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。