春秋戦国時代

**世界＠名無史さん** · 2017/11/03(金) 16:41:22.66

同じような出来事が多すぎて、いまひとつ頭に残らない春秋戦国時代

ここらで流れを整理しておこう

**世界＠名無史さん** · 2018/10/11(木) 14:12:57.12

斉のキョとソクボクの２城は何で７０余城を落とした軍と戦えているんだよ、、、

**世界＠名無史さん** · 2018/10/11(木) 14:14:33.36

燕は楽毅を上将軍に任じ、大軍を発し、韓・魏・趙・秦の連合軍に合流した。
楽毅は連合軍の総大将として、五国連合軍を率いて斉軍を済西で打ち破った（済西の戦い, 五國聯軍攻齊之戰）。
その後、楽毅は燕軍を率いて斉の首都臨淄に迫り、湣王は莒に逃げ込んだ。

**世界＠名無史さん** · 2018/10/11(木) 14:15:42.38

楽毅は破竹の勢いで斉の70余の都市を次々と落とし、残るは即墨と莒の二つとなった。

**世界＠名無史さん** · 2018/10/11(木) 14:17:40.32

濟西之戰

燕國
魏國
趙國
韓國
秦國

約六十萬

齊國　數十萬

**世界＠名無史さん** · 2018/10/11(木) 14:20:40.74

秦滅六國之戰

秦國　約120萬人

韓：10萬
趙：50萬
楚：40萬
魏：10萬
齊：30萬
燕：約10萬
合共150萬人

**世界＠名無史さん** · 2018/10/11(木) 14:24:58.84

魏って孟子を読むと

本文中では梁の恵王と梁と呼ばれ
恵王自身は我が晋国と晋を自称し
また恵王自身は夏王と称していた

**世界＠名無史さん** · 2018/10/12(金) 23:25:26.17

60万が秦の全軍に近かったはず

**世界＠名無史さん** · 2018/10/14(日) 15:38:31.92

>>256
正確には、首都が安邑にあった頃までは「魏」、秦に大敗して開封に遷都してから「梁」となる

**世界＠名無史さん** · 2018/10/14(日) 15:41:00.31

戦国時代の初期、恵王の頃までは、魏が覇権国だった

恵王の時代に、東の斉、西の秦に敗れて転落する

魏は、中華と呼ぶにふさわしい位置にいたが、強国に囲まれた地形はあまりにも不利だった

**世界＠名無史さん** · 2018/10/15(月) 00:55:16.50

秦の攻勢に圧迫された格好で大梁に遷都したってみられるむきがあるけど、
たしか竹書紀年じゃその前から大梁に比重が向いてた気がするんだが

**世界＠名無史さん** · 2018/10/15(月) 14:51:59.40

>>258
別名というか、国名ってのがなかったのだろうか
それと戦国末期には魏としか呼ばれていない気がする

**世界＠名無史さん** · 2018/10/15(月) 22:20:16.81

>>260
そりゃそうだろうな。

開封は昔も今も、黄河の水運の要衝

商業価値が違いすぎる

**世界＠名無史さん** · 2018/10/15(月) 22:29:07.39

なんであんな形なったんだろな、ふつうに考えりゃ韓の方が100倍有利じゃね？
どっちか滅ぼせば半減しそう

**世界＠名無史さん** · 2018/10/15(月) 23:08:26.38

>>263
元々の領土を交換しなかっただけとか

**世界＠名無史さん** · 2018/10/16(火) 00:02:38.53

実際には持っている「城」と周辺の田園が領土で、
山や川、森や道路などは所有が曖昧というか各国共用だったのはたしか
城の取り合いが戦なので、領域という概念は希薄だったのだろう
ということは地図で見ると細長く不利に見えても、
ある程度の縄張りにはなっているのでそれほど不都合ではなかった

**世界＠名無史さん** · 2018/10/16(火) 11:37:31.38

韓も春秋時代から韓原、平陽、宜陽、陽ﾃｷ、新鄭と、拠点を次第に黄河の南岸へ
更に東へ東へと移動させてはいるのよな
戦国時代の韓の領土って農業的には恵まれない地域だったみたいだし、
まかなか腰が落ち着かなかったのかね
韓原や平陽なんかは戦国時代じゃ魏に移ってるけど、摩擦もなく受け渡してたのか
そこがよくわからん

**世界＠名無史さん** · 2018/10/16(火) 14:20:46.11

韓は鄭

**世界＠名無史さん** · 2018/10/16(火) 14:22:49.75

>>259
バリョウの戦いでも斉１２万、魏１０万らしいし
覇権国にしてはそこまで圧倒的でもない

初期の鄭を覇者のように言うけど小国でしかなかったように

**世界＠名無史さん** · 2018/10/16(火) 14:23:49.37

春秋戦国と言えば、やはり、呉だろうな。
専諸や要離のような刺客に憧れる。

**世界＠名無史さん** · 2018/10/16(火) 14:24:41.22

戦国時代のどの国の君主になりたいかと言えば
私は斉王になりたい

**世界＠名無史さん** · 2018/10/16(火) 20:17:19.16

>>268
初期の鄭は、圧倒的な先進国だった

でも、やっぱり小国

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 08:10:41.91

鄭は周の卿士で有力ではあっただろうけど
仮に斉とか晋とか楚とかと戦っても勝てない程度だと思う
戦国末期の韓が新鄭だから鄭ってその程度の領土なんでしょう

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 09:25:24.90

１対１で戦うという状況自体が無いからね
小覇の頃の鄭はいくつもの周辺の盟邦を会盟で束ねて戦ったから強い
辺境のやがて覇者になる国は、まだあまり徳（実績）がないから地位が低く、
国力も開発途上で弱かった

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 09:58:25.90

斉は魯を小国と見下していたけど兵力的にはそんなに差がないんだよね
３万と２万ぐらいかな
他の国も都市国家でしかないから大した兵力ないし
周も７万５千とかいうけど実数は５万５千ぐらいらしいし
それも諸侯達を率いた兵力に過ぎない

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 09:59:55.05

智伯の領土は秦よりも広かったらしい

趙は３氏の軍勢に持ちこたえるぐらいだから
智氏の次ぐらいの勢力だよね

３晋で最強なのもおそらく趙だろうし

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 10:00:24.87

卿士って検索しても出ないんだけど

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 13:21:17.20

信長の野望でいう島津効果（海に囲まれていてそっちの防御は軽視できる）が一番強いのって斉？呉？
晋と後釜三国とか、晋くらい強けりゃいいけど弱くなったら四方敵なの辛いよな
ただでさえ中心地にあるのに

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 15:47:23.80

春秋初期の話をしてるやつと春秋末期から戦国初期の話をしてるやつがいるぞー

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 19:59:47.45

なにせ、550年間だからな

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 22:52:52.86

戦国末期の西周と東周の話を知りたいよ

※周の東遷の話じゃない、幽王のすぐ後じゃない、周が東西に分裂したやつね

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 22:53:45.64

>>271
オランダみたいなものだと思う
貿易で覇権みたいに世界史でやるけど
オランダはイギリスやフランスやドイツと戦っても勝てるわけがない

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 22:55:37.22

秦がイングランド
楚がロシア
越がブルガリアかな
呉がルーマニア
韓がイタリア
魏がフランス
趙がドイツ
鄭がオランダ
宋がトルコ？
衛がモナコ？

**世界＠名無史さん** · 2018/10/17(水) 23:52:28.41

山東省にいたのは白人だったらしいよ

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 01:10:02.15

>>281
オランダは当時の世界最強スペインと戦って勝ったけどなぁ

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 01:15:47.37

>>280
佐藤信弥『周-理想化された古代王朝』中公新書
は読んだかな
むしろ読んだからそう言ってるのかも知れないな
このスレにも読んだ人は多いだろう
ざっとだけど面白かった

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 08:47:20.60

>>281
17世紀のオランダは、イギリスともフランスとも死闘を続けた

当時は、「ドイツ」はまだ地理的概念に近い

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 08:50:03.46

ヨーロッパの国籍を取るならオランダがいい

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 08:50:49.81

>>282
まあ、東西の大国・秦と斉がドイツとフランスで、間にある３つがベネルクス諸国ってのが、一番にてると思うけどな

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 08:53:42.01

オランダは、ライン川下流の平野という、欧州で最も豊穣かつ水運の要衝にある。

その点では、同じく長江下流の平野という、中国で最良の地を占める呉に似ている。

地理的なポジションとしては、この２つが最も似ているように思う。

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 09:36:25.78

フランクが分裂した三晋だと思う
ナポレオンもヒトラーも勝てなかったイギリスとロシアが秦と楚だと思う

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 10:14:48.87

>>283
山東には極一部白人もいたかもしれない、だぞ

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 12:40:20.59

古代中国と近代ヨーロッパは、いろんな面で似てるんだよなあ

当時としては、統一なんか考えられなかったでしょうな

**世界＠名無史さん** · 2018/10/18(木) 12:58:33.79

ヨーロッパスレかよ

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:04:21.00

春秋戦国時代に関しては、ヨーロッパ諸国のようなイメージで見た方がいいだろうな

後世の統一王朝の歴史を知っているだけに、どうしてもバイアスがかかってしまうが

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:06:58.11

モンゴル帝国による大征服がなかったら、中国はいまでも統一されてないんじゃないかな？

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:12:07.74

春秋時代は、基本的には、北の晋、南の楚という、南北の超大国による争いの時代

紀元前546年、宋国の仲介で晋と楚が休戦協定を結ぶことで、一時平和が訪れた

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:13:46.18

小国の宋が、超大国の晋と楚の和平を実現した

これぞ、史上にも稀なバランサー外交の見本

これに習って、我が国も米中を和解させるニダ

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:17:35.01

歴史に残るバランサー外交を実現したのは、宋の名宰相・華元

宮城谷昌光の小説の主人公でもある

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:18:54.64

紀元前595年、楚の申舟が宋国内を無断で通過したので華元はこれを捕えた。

華元は「楚が通行の挨拶をしないのは、宋を自国の領土として扱っているからだ。
自国の領土して扱われれば国が滅びたのと同じであるし、
使者を捕えたことが楚王に知られれば宋は討たれ、どちらにせよ宋は滅びるだろう」
と言って申舟を殺した。

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:19:21.86

その年の内に、楚の荘王は宋都商丘を包囲し、7ヶ月に及んだ。
宋では餓死者が続出したが、文公と華元のもとでよくまとまり、なかなか落城しなかった。
すると荘王は宋都の郊外に家を作って耕作し、持久戦の構えをみせた。

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:20:18.69

華元はそれを見て密かに宋都を抜け出して、楚将の子反に会いにいった。
華元は子反の陣幕に忍び込み、寝台の子反を揺すり起こして
「宋では今や子供を交換して食べあい、死者の骨を砕いて炊事している有様です。
どうか三十里退却してください。そうすればどのような盟約にも応じます」と言った。
不意を突かれた子反はこれを了承した。

華元は自ら楚の人質となったが、文公はすぐに公子囲亀を代わりとして楚に送り、華元を取り返した。

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:22:20.52

紀元前589年、文公が没すると華元は楽挙とともに宋に前例がないほど盛大な葬儀を行った。このため世の人々は華元を非難した。

同じ年に、華元は中華の大国である晋と楚の和議を取り持った。
これは華元の生涯の中でも大功に値するもので、後に華元の後を継いで右師となった向戌も一度は破れた晋と楚の和議を再び取り持っている。

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 03:25:23.25

それから数十年を経た、紀元前546年。

晋の趙武・楚の屈建・魯の叔孫豹・蔡の公孫帰生・衛の石悪・陳の孔奐・鄭の良霄らが宋で会合した。

ここに、晋と楚の大和解が成し遂げられた。

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 06:31:37.15

>>298
小国宋にそんなことができたのは
多少なりともかつての殷王という権威が残ってたのだろうか

**世界＠名無史さん** · 2018/10/19(金) 13:16:00.54

殷王の権威なんてないでしょ
それより中華中に広がる商業ネットワークの方が断然強い

**世界＠名無史さん** · 2018/10/22(月) 12:46:08.18

殷は宋と衛に二分された

**世界＠名無史さん** · 2018/10/22(月) 12:47:05.74

宋は公爵というが
その前のぶこうろくほは殷侯だった

**世界＠名無史さん** · 2018/10/22(月) 12:47:54.40

かげんのせいで子供を殺して食べるめにあわされた
メンツなんかのために

**世界＠名無史さん** · 2018/10/22(月) 12:49:28.72

衛も最後まで残ったし
宋はかなり悪逆だとして滅ぼしたし
なんかあったんだろう

**世界＠名無史さん** · 2018/10/22(月) 12:50:21.67

せんごくししでんにいたそうのけんおうはそうのくんしゅにそんなひとはいなかった

**世界＠名無史さん** · 2018/10/22(月) 12:58:55.91

>>308
「殷の末裔」というメンツは、それほど重かった

**世界＠名無史さん** · 2018/10/22(月) 22:19:26.48

春秋時代だと、まだまだ中原の小国の文化的な権威は大きかっただろう

**世界＠名無史さん** · 2018/10/22(月) 22:27:39.07

>>177
井沢元彦「全部朱子学が悪い」

**世界＠名無史さん** · 2018/10/22(月) 22:49:48.22

孟子の言う主君じゃないはいいけど革命正当化に

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 09:19:24.25

君主は諸侯のことであり
主君は大夫のことである
どちらも君と呼ばれる
君主は君公とも呼ばれる
主君は大夫のことだったのに後には諸侯も

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 09:21:59.55

晋の
公卿
けいだけにできない

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 09:24:55.25

晋の卿は諸侯に匹敵する
諸侯には本来は卿はいなかった
上大夫のことを卿と呼ぶようになった
周の卿士が高貴な職だったらしい

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 09:26:41.69

斉の青銅器に丁公とかを王片で書いていたらしい
王丁王公みたいに
王丁
王公

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 09:28:09.63

斉の季子は長男
季は末子ということではないのか

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 09:29:37.31

斉の鬼王、烈公、桓公、田午

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 18:48:25.30

>>319
まあ生まれてきた男子3人連続で病死とか珍しくない時代でしょ

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 19:19:22.81

歴史といっても、伝説に近いエピソードが多い

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 19:22:04.58

そもそも、中央の周王室を東西南北の四大諸侯が囲むという春秋の世界観は、中国人好みの五行説っぽい

ちなみに、封神演義の商王室もそうなっている

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 20:11:21.60

しかし、「ここで大量虐殺があった」と史記に書いてあるところで地面を掘ると、大量の古代の人骨が出てきたりする

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 22:52:55.10

>>321
弟に譲ったのに兄が季節

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 23:13:50.58

漢字の主って王に点がついているから
本来、王より上じゃないのかね？

**世界＠名無史さん** · 2018/10/23(火) 23:38:50.06

考古学的には殷も王を名乗っていた
王より前は后だったらしい

**世界＠名無史さん** · 2018/10/24(水) 01:33:04.75

王の字って硬骨文字だと大の字の下に横棒足したような形

大　こんな感じでしたの三角形が権力とその権力によって人を処刑するためのマサカリの象形
￣　要するに、王権は「人を処刑していい権利」だったわけやね

主の字って金文で

│
￥　こんな感じで上に伸びた棒が火、下側がその火を乗せる台の象形
￣　灯が自身を中心として辺りを照らすように周囲を支配する存在って意味で成り立ちも字義も違うの

**世界＠名無史さん** · 2018/10/24(水) 07:43:24.02

刑罰を加える者というか斧で処刑
殺すか手足を切り落とす奴が王ってことか
シュメールだと大きな人
英語だと一族の長
アッカドだとシャル・カリ・シャッリが全ての王らしいから全てを包含する者なのか

**世界＠名無史さん** · 2018/10/24(水) 11:45:34.50

私は王である
帝の言葉を聞く

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 07:21:31.57

日王は謝罪するニダ

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 12:13:46.42

日本人は韓国人のことを人間だとは考えていません

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 17:16:50.91

君主は諸侯のこと
主君は大夫のこと
王は地上に一人しかいない至高の存在

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 17:19:48.10

シュメール語では風の神はエンリルだが
中国では雨師、風伯、雷公、帝雲などであった
エンキは地の神だがアッカドでは水の神エア

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 17:20:57.39

シはツノ
神にはツノがあるらしい

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 17:22:09.01

殷侯に封じたとあるのに
それを二分したのは宋公と衛伯

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 17:22:58.85

伯爵の君主が諡を公とされていたりする

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 17:23:40.59

パニッシャー
警察が許せない

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 19:25:54.39

中原って本当に狭い

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 20:48:28.29

>>323
晋、斉、楚、秦のことか
北西、北東、東南、西南もほしいけど、
北西がおもいつかないな

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 21:14:56.59

水滸伝では
北の晋王
西の楚王
南の呉王
東の梁山泊は斉魏を横行しだから斉王魏王か

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 21:15:44.04

西の楚王てのが違和感すげえ

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 21:15:48.34

北西は趙じゃないのか

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 21:17:56.15

怪しいウィキペディアの中国語版の各国兵力

秦 120万
趙 50万
楚 40万
斉 30万
韓、魏、燕 10万

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 21:18:44.80

怪しいウィキペディアの中国語版の各国兵力

秦 120万
趙 50万
楚 40万
斉 30万
韓、魏、燕 10万

趙の推定人口は200~250万
中国の推定人口は2000万

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 21:19:29.49

>>342
西楚覇王とも言うし

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 21:20:21.70

私が王を名乗るなら斉王がいいな

**世界＠名無史さん** · 2018/10/25(木) 21:24:50.88

水滸伝の楚は晋ほどの人材を集められなかった

しかし、北方から遼が数十万の兵で侵攻
国内は東西南北に四大反逆者
梁山泊は後の話を見ると総兵力六万、ただし官軍十三万を簡単に破る
他の反逆者は数十万の兵はありそう
楚王王慶も最後の防衛を十数万で守っているし
呉王ホウロウは梁山泊の三分の二を殺した十数万史実では死者百万以上だとか

**世界＠名無史さん** · 2018/11/04(日) 18:26:35.46

春秋戦国時代は人口が少なく、あの広い大陸に二千万人くらいしかいなかった

華北は、後世とは異なり、森林に覆われていた

**世界＠名無史さん** · 2018/11/04(日) 20:26:41.76

中国人は北部にしかいなかった