【シーザー】人物名の英語読み【ピーター大帝】
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昔の本読むと書いてあるけど、いつ頃まで教科書でもこんなふうに表記していたの? 英語読みじゃジュール・ヴェルヌがジュールズ・バーン、
サラ・ベルナールがセアラ・バーンハートだからな
フランス人が英語を嫌いになるのは分かる気がする
もっとも逆もまたしかりでチャールズ・チャップリンは
フランスじゃシャルル・シャプランだもんな ルーズベルト大統領も教科書にもそのように書いてあったし
疑いもせずそう覚えていたが、最近の教科書では
ローズヴェルトって記載するようになってんのな ロシアのイワン雷帝はどうしてジョン4世にならないのかな?形が違いすぎ?? アルトゥール→アーサー
アレクサンドル→アレキサンダー 68歳。
高校ん時の教科書では「エカテリーナ2世」は「カザリン2世」、
「カエサル」は「シーザー(ケーザル)」、
「シャルルマーニュ」は「チャールズ大帝」
「フリードリッヒ・ヴィルヘルム」は「フレデリック・ウイリアム」だったなー 51歳だが高校世界史の教科書でセントソフィア寺院とか書いてあった。
当時東ローマのギリシア語ならハギアソフィアだし、現トルコ語ならアヤソフィアなのにな。
もう、日本国内の専門学者が少なくて、全部英語圏からの輸入知識しかなかったんだな。 地名だけどなぜベニス(ベネチア)表記は残ってフローレンス(フィレンツェ)表記は廃れたのか 今カビ臭い世界史B教科書を引っ張り出してきた。
ヴァロア家の王名がおかしい。
フィリップ6世 → ジョン2世 → チャールズ5世 → チャールズ6世 → チャールズ7世 → ルイ11世 → チャールズ8世 >>11
宮沢賢治の銀河鉄道に登場する「カムパネルラ」、
あれは「カンパネッラ」だよなー 「ヨハネの黙示録」→「ジョンの黙示録」
なんか神秘性がなくなる >>7
いや今がローズヴェルトだぞ
最初から英語読みのつもりの表記だけど サンクトペテルブルクは、セイントピーターズバーグとか言われたことある? ピーターバーグか
サンクトピチルスブルクが正しいと思ってたわ 教皇ヨハネ・パウロ(一世・二世)
英語ではジョン・ポールとなりビートルズを連想させる >>8
ケーザルってのはドイツ語読みか
アメリカのミサイル「ナイキ・ハーキュリーズ」はギリシア神話のニケとヘラクレス わしが子供の頃に「マイティハーキュリー」という米製アニメやってんだが、
それがヘラクレスのことだと気付いたのは大人になってからだった
https://youtu.be/yO9_QTnHqk4
ほんと、英語って訛りが酷すぎ >>19-20
当時、新教皇はビートルズファンか、と言われてたなw アルハンゲリスクはアークエンジェル(シティ)のほうがかっこいいな
イヴァン・ザ・テリブルがリヴォニア戦争に失敗しバルト海を諦めて白海に建てた海港都市 グルジアをジョージアに変えたが、
スターリンがジョージア人とか言っても意味は通じないだろう。 Vikingというドラマで知ったがIvarはアイヴァールなのかイヴァールだと思ってた プロテニスのStefan Edberg、「エドベリ」か「エドバーグ」かで
ずいぶんもめたっけな。
本人が「エドバーグで」と言ったんで決着したけど。
作家のStrindbergもなんでこれを「ストリンドベリ」と読むのか
と思ったけど、「g」をスウェーデン語では「y」と発音すると知って
納得。 明治〜戦前の文人に「ストリンドベルヒ」と読む人もいた >>27 テニスつながりで、Murrayがマリーになるとは.....
スコットランドの姓らしいが Raphaelをポルトガル語では「ハファエル」というのか 孔子はConfucius(孔夫子のラテン語化)
Confuciusなんて漢族の名前にみえない それを言うとセルゲイ・セルジュ・セルジオ・サルキスの英語も
というか聖セルギウスに由来するゲルマン系言語での人名を知らない >>32
俺が持ってる英語板論語解説書では基本的にConfuciusと書かれてるが要所要所でKon-qiuと本名も書かれてる
〜ciusなんてローマ風の呼び方することで西洋人の感覚では偉い先生らしく感じるから
Confuciusは便利な呼び方なんだよ
Kon-qiuやKon-ziでは西洋人的には偉い先生には感じられない語感なんだ アメリカ版のドラゴンボールのコミックだと
ミスターサタンがハーキュリー >>36 孔夫子の子の部分を英語風にいじったんだろうな >>35
セルギウスSergiusの英語名はサージSerge >>31
ポルトガル→ラファエル
ブラジル→ハファエウ 私が高校生の頃の教科書では、マゼランをマガリャンイス(マゼラン)って表記してたけど、あっという間にやめましたね。 英語もだけど
曹植(そうち・そうしょく)班固(はんご・はんこ)
とか、 ドイツの〜erを(アー・アール)みたいなのは気分的には統一して欲しい 米国の都市の中国名が面白い
フェニックス・・・鳳凰城
バッファロー・・・水牛城
ソルトレイクシティ・・・塩(鹽)湖城
サンフランシスコ・・・旧(舊)金山 >>49 新金山はなんとオーストラリアのメルボルン
名古屋のどこかにもありそうだけどw >>49
カナダでも
ホワイトホース・・・「白馬市」
イエローナイフ・・・「黄刀鎮」
モントリオールなんかは 「蒙特楼」 これは音訳だな >>52
コートジボワールの象牙海岸ってのもまんま
てか、日本の地図でも古いやつだと、象牙海岸って書いてあるのもあった 象牙海岸、アイボリーコースト、コートジボアールの3つが併行して使われ
やがて当人の希望でフランス語に。
そのほかに、
ガーナ=黄金海岸
トーゴ・ダオメ・ナイジェリア=奴隷海岸
独立前のナイジェリアは「ニジェリア」だった 人名スレに戻って、
ガーナの初代大統領「Nkrumah」、日本語では「ンクルマ」と発音も表記もできるが
英語ではできないので「エンクルマ」
同じくサッカー選手の「Mboma」、日「ムボマ」、英「エムボマ」 >>57-58
歴史地図を見るとリベリアあたりに「穀物海岸」てのがある >>55
昔の地図に、エローナイフという表記もある
Yellowはイエローではなくエローと表記してた時代もあったようだ なんかエロいなw >>11
ベネチアって言うと、都市名より歴史上のベネチア共和国のイメージだな。
ところで、日本ではベニスとフローレンスは普及したのに、ネイプルズとかマンチュアとか言わなかったのは何故なんだ。 ベニスはヒット映画によって。
フローレンスはナイチンゲールによって。
しかし今はどちらもイタリア語読みが定着。
そういえばシェイクスピア劇に「アセンズのタイモン」て、思いっきり英語読みの題名で知られてるのがあるな。 しかし本来のラテン語ではフローレンティアだったのがなぜフィレンツェなんて言うまで訛ってしまうのか
英語のフローレンスの方がまだ原型を保っているな 「ラテン」の発祥であるイタリアの地名は現在「ラツィオ」州
そもそもラテン語→イタリア語の変化がどう生じたか?
ラテン語はローマ帝国の影響で国際語になった
一方ローマ帝国各地で民衆ラテン語方言が分かれ
イタリア語もその一つで(本来はトスカーナ方言)
中世の詩人ダンテらが国民語としての地位を確立させた
このあたり中国各地の方言も似てるんだろうなあ スペイン語とイタリア語ならどっちがラテン語に近いんだろう クセルクセスがザークシーズと表記されてて一瞬何の事か理解できなかった ん。高校の教科書にテルモピレーの戦いが載ってた。
定年間近の先生が本文を読むときは英語の発音で、
それを訳すときは原発音に近い通名でめんどくさそうに
やってたなーw ラテンて、おフランス語では ラタン になるのかね?
仏語選択じゃなかったからいまいちわからないんだけど・・ フランス語では
latin ラタン(ラテンの,ラテン語)
latine ラティーヌ
となる
パリの有名な学生街の名は
Quartier latin カルチェラタン(ラテン区)
これは学生たちがラテン語を話していたから >>68
帝国各地でそれぞれ違う言葉になったのは先住民言語の影響ですかね? 数学で有名な「ペアノの公理」だけど、古い本では「ピアノ公理系」と書かれていたと、記憶している。
何語なんだろう? >>73
なるほど 氷解した dクス
メルシー僕! >>67 でも英語だとイタリアの地名のリヴォルノがレグホンだし
どうしてこうなった
ちなみに卵を産む白い鶏の品種名はここから ウクライナも英語ではユークレイン
仏語ではユクレーヌ
西語ではウクラニア
ずいぶんちがうね 語感も(´・ω・`) >>69 ほぼ完全な開音節言語になったイタリア語にはちょっと違和感
とはいえスペイン語も語末のsが残ってるだけだけど
アルプスの山奥のレトロマン諸語をラテン語の末裔とかいう記述を見た記憶があるけど、
http://www.sophia-cler.jp/subject/du/introduce/
>レトロマン語はラテン語の古い方言で、
そりゃ腐りまくりのフランス語から比べればラテン語に近いかもしれないけど、
それならスペイン語もイタリア語もラテン語の正当な継承者を名乗れるレベル その腐りまくりのフランス語が、女子人気ナンバーワン言語とかおしゃれ言語なんて評価なんだから皮肉ってもんだなw >>81
ルーマニア語とカタロニア語とオック語とポルトガル語を忘れないでよ >>75
スペイン語はperro(犬)みたいに先住の非印欧系のイベリア語からの単語が混合してるな 猫のガトってのはキャット(英)やシャ(仏)に近くないか? gatoは後期ラテン語のcattus(雄猫)から
cattaはgata(女性形)に
いずれもCatやChat, gatto(イタリア語)と同源 >>86 犬に関しては、インドでも本来の印欧語語彙から違うのに変わってるな
確か今のインドのアーリア諸語のどれかでクッタとかいうんだっけ?
イベリアでもインドでも先住民がよっぽどいい犬を飼ってたのかな? 今職場に芬兰さんと言う人がいる
モンゴメリーだと思っていたらモントゴメリーが正しいの? カムチャッカ半島東岸の都市、ペトロパブロフスク
帝政ロシア時代にこの付近を探検した船・聖ペテロ号と聖パウロ号にちなんでいるそうな 日本語:カイロ
英 語:ケアロー(特に米)
アラビア語:アル=カーヒラ
日本語:エリコ
英 語:ジェリコー
アラビア語:ヤリーハ
中東の人は「英語名は現地音に近付けろ」とか特に言わないのだろうか。
アラビア語名もお互いさまととらえているのかな。 >>92
スペイン語ではエル・カイロ
フランス語ではル・カイール
ってことはカイロって男だったんだ?w アラビア語のカーヒラは「勝利」と「火星」の意味があるようだ。
カイロ市の語源は前者かな? >>16
サンクト・ペテルズベルグ(ロシア語読み)は威厳があってかっこういいけど
セント・ピーターズバーグ(英語読み)は、なんか米国中西部にある中規模田舎都市みたいでダサいな
古代ギリシャや古代ローマの有名人も、英語読みにしたらその価値が半減しそう
例:エルクレイデス(古代ギリシャの数学者)→ユークリッド(英語読み)
俺は中高と古代ギリシャ語、ラテン語読みできちんと教わったけどね(現在50代) 戦後すぐの初等教育ではギリシャラテンにコンプレクスのある
GHQの指令で高等小学校で古典ギリシャ語とラテン語を教えてたらしいね 同じく、グルジアのほうがジョージアより良かったな
ロシア風の読みのほうがええわ グルジアがけしからんなら現地語のサカルトヴェロにすればええのに、
何で縁もゆかりもない英語つかうん? 黒人霊歌のタイトルで「漕げよマイケル」なんて言われると大天使ミカエルではなくマイケル・ジャクソンのイメージになってしまう >>96
古典ラテン語の発音が正確だとは全く思えんけどな。ドイツ式だろ?
なんでローマ帝国じゃなかった国が古代ローマ人の言語の発音を勝手に決めてるんだか
まだフランス語の影響を受けた英語式の発音の方がマトモなんじゃないか??? >>100
ロシア語のミハイルになるとミハイル・ゴルバチョフのイメージになっどw >>101
それはちげーだろwwwww
古典ラテン語の発音というのはきちんと有気音や母音の長短の区別があって二重母音も融合してないラテン語の正書法が決められた当時の文字通りの読み方に決まってんだろwwww >>101
ドイツ式発音だと、Caesarは「ケーザル」、ギリシアのEuripidesは「オイリピデス」 >>103
小難しい言葉を並べてるが、全て古代ローマ人が現代ラテン語のドイツ式発音で発音していた直接の根拠にはならないな >>103
なるなら論証してみたまえw
本当にそんな用語を理解して使いこなせるだけの能力と知識があるのか示してくれ >>105
ガイジかな?
それはドイツ式とは言わへんで >>101は、塩野七生が「ローマ人の物語」の中で書いてたそのままだな
あと、>>104には反論せんの 河野與一先生が誰だったかそのまた先生に
「今行はれてる羅甸語の発音なんてありや君
ヒエロニムスあたりの拵へ物だよ」と
窘められた話を書いてらしたように思うな
あと塩野七生の書き物をそのまま信じるなよ 塩野は、カエサル自身が本当に「カエサル」と呼ばれていたかどうかはわからないと書いていた
ラテン語の正書法定まったのちも実際の発音は変わり続けただろうから、カエサルが居た頃、すでに実際に行われれる発音はケーザルだとかチェーザルに変わっていたかも知れない
それは確かにわからないと言えばわからないだろう
それでも最初のうちは表記どおりに発音していたんだろうから、そこをよすがにするしかないとは思うけど >>107
>>108
おいおい、煽るだけで論証出来ないのかよ
見下してる塩野七海以下だぜこれじゃ
分かってもない用語振り回しちゃいかんよ?わかった? その煽り方飽きたンゴwwwwwwwwww
あガガイのガイ♪ガガイのガイ♪
ガガイのガガイのガガイのガイ♪ >>114-115
いやいや、このスレの自称非誤爆スレよりもずっと品性上等ですよ。 チャールズ(英語)=カール(独語)=シャルル(仏語)=カールル(露語)
マイケル(英語)=ミヒャエル(独語)=ミッシェル(仏語)=ミハイル(露語)
ジョン(英語)=ヨハン(独語)=ジャン(仏語)=?(露語)
ジョセフ(英語)=ヨーゼフ(独語)=ジョゼフ(仏語)=ヤーコフ?(露語)
ヘンリー(英語)=ハインリッヒ(独語)=アンリ(仏語)=ユーリー?(露語)
ジョージ(英語)=ゲオルグ(独語)=ジョルジュ(仏語)=ゲオルギー(露語)
ピーター(英語)=ペーター(独語)=ピエール(仏語)=ピョートル(露語)
間違っていたらごめんなさい
欧米の人たちは言語が違う人名でも、このように自国語読みで済ましている場合が多いです
日本人が中国人の人名や地名を漢字の日本語音読みで済ましているのと同じですね 同じ漢字でもf北京語と広東語では読み方が違う
所によって読み方が違うのは仕方がないと中国人は思っている
だから、日本人が「田中」をティエンチュンでなくてタナカと読むのも、地方訛りは仕方ないと思っている
(日本の訓読みは訛りとは違うのだけど) >>119
中国人は日本人の漢字の読み方を
ものすごく強い訛り、だと思っているのか。 訓読みなんて日本以外には先ず存在しないんじゃないの
例えば「少女」という漢字を英語に置き換えて考えれば、girlという表記について、音読みはガール、訓読みはムスメとやってるようなものだから 音読みならば訛りと言えなくもない気がするが、訓読みは当て字だからまるで関係ないわな
>>121
漢字を捨てる前の朝鮮やベトナムなら似たような使い方しててもおかしくはなさそう >>96
セントピーターズバーグはフロリダにある
創設者のデメンズがサンクトペテルブルクで革命の支持をしていたら弾圧されたので
亡命したアメリカで故郷を思ってこの名を付けたらしい >>122
ベトナム語では日中朝でいずれもminと読む「民」をdân(ザン)と読む
朝鮮語では岬の事を「串」と書いて곶(コッ)と読む
訓読みは日本特有のものではない 日本は現役の漢字訓読み国だし、物凄く多くの漢字を訓読みする 日本では皆さんそれぞれ勝手に訓読みするので、どうしてそう読むのというようなキラキラネームが(昔から)多い
星凛(きらり)、今鹿(なうしか)、金星(まあず)、心人(はーと)、
頼朝(よりとも)、義経(よしつね)、慶喜(よしのぶ)、藤原伊周(これちか)、浜木綿子(ゆうこ)、三浦知良(かずよし)、 畠山義就も「よしなり」説と「よしひろ」説があるよね
どっちも正解じゃない可能性だってあるのかもしれないけど 金星と書いて
まあず
はとんねるずのネタとしか思えない 光明天皇の名前「豊仁」を「ゆたひと」って、現代人にも優るなw 森鷗外の子供の名前
茉莉 Marie
杏奴 Anne
不律 Fritz
類 Louis
(孫)爵 Jack ロシア正教でのギリシャ語由来の語彙や人名って、古典ギリシャ語というより現代語のデモティキに近いな
キリスト教を東ローマから学んだスラブ人は主に耳学問だったのかな
でも当時のギリシャ語話者のキリスト教聖職者は、典礼言語でも古典発音を維持しようとはしなかったのかな
異教時代の残渣だから忘れたかったのかな >>53
光文社から出た新訳は「ヴェネツィアに死す」だったりする とあるSFで土星にハイジェンス基地というのがあって
由来は何かと思ったらホイヘンス(Huygens)だった >>126
一昨年知って驚いたキラキラネームは、女子の名前で「月」と書いて「ルナ」と読ませるもの
しかしさあ、訓読みの伝統文化があるという言い訳はここまで来ると許されないだろう
読み方はこれなんぞ月の学名(英語系)が由来ぞ
ほんと、人名や地名って、読み仮名ふってくれないと読めない単語が多すぎではないか
きっと漢字の本家中国ではそんなことはないだろう
方言レベルの違いがあっても、全部四声を効かせた音読みだろうからな >>134
>一昨年知って驚いたキラキラネームは、女子の名前で「月」と書いて「ルナ」と読ませるもの
近頃巷で人気の首絞めハム太郎さん!首絞めハム太郎さんじゃないか! 有名なぶっ飛び名はこれだろ→「腥」
月と星だから親はロマンチックなイメージを抱いたのかも知らんが
意味は「なまぐさい」w 名前を個性的にしたいと言う発想が珍しいんですかね
アメリカ人の例位しか思い付かないけど
ファーストネームってある程度パターンが決まってる
親は特別何か想いがある場合ミドルネームに込めたりするけど
本人は人前でミドルネームを呼ばれるのが恥ずかしかったりする ヘーイ 今度マリナーズに日本からやってきたイチローってのは、ありゃファーストネームだってさ、ケッ作だ
−俺なんてミドルネームだぜ >>134 せいぜい1つの字に複数の音がある(行など)程度だろうな
それも勝手に作りはしないか
ただ台湾語の場合純粋な方言語彙に無理やりありものの漢字をあてはめたりしてるんだっけ
「〜の」を意味する「エ(e)」に「的」の字を当てたり
広東語の場合素直に方言字を作るけど 今時小さなバイキングビッケとか言っても若い人には何じゃそりゃな話題にはなってしまうが
70年代のアニメだが
最近実はドイツのTV局に依頼されて作られ日本でもついでに放送されたのだと知った
そのドイツでは今世紀に入ってからも実写映画が作られるほどの人気らしい
https://assets.cdn.moviepilot.de/files/0ef3e97a3e5bcf093e52321567be05fd726991b3c2cc6b778298c65a3c32/limit/1920/1200/Wickie_auf_gro_er_Fahrt.jpg
綴り的にはウィッキーさんとビッケは読みの違うだけの同じ名前なのだろうか
(あ〜でもウィッキーさんも知らないか若者は) マイケル=誰が神のようになれようか
ジョン=主は恵み深い >>130
長男の於菟(Otto)が抜けてるぞ
ちなみに於菟の子供たちは
真章 Max
富 Tom
礼於 Leo
樊須 Hans
常治 George
だそうだw >>139
英語系と書いた俺の書き方が悪かったな つまり学名がラテン語だから「ルナ」だ
>>143
ドイツ人はゲルマン系の本家みたいなもんだから、
ゲルマン系で過去大活躍したバイキング(ドイツ語発音でヴィーキング)に
オモイレ深いのかも
バイキングの出身地は現在のノルウェーやデンマークだけど
ただ、バイキングに荒らされひどい目に遭った英国や北フランス、遠くはスペインやイタリア等では
親密感ゼロで、むしろ蛮族の海賊、悪魔の化身として憎悪の対象かもしれなんがw
>>130>>145
森鴎外って、ドイツ留学したせいでドイツかぶれになったのかな
ドイツ系の名前が多いなぁ >>117
西語も入れるべきなんじゃね?とりあえず世界主要言語のひとつだし
日本に来てる西語話者中南米人も多いし
カルロス(西語)
ミゲル
ファン
ホセ
エンリケ
ホルヘ
ペドロ
それぞれに対応 >>136
月といえば、鉄道駅のプラットホームのことを「月台」っていうようだな
最近、日本にいる支那人増加を受けて、駅でこの表記を見ることが多くなってきた希ガス >>146
>森鴎外って、ドイツ留学したせいでドイツかぶれになったのかな
かぶれたというより、留学中にドイツ人の誰一人として
「林太郎」という名前を正確に発音してくれなかったのが
たいへん悲しかったためなのだそうだ あまり言われないけど
森鴎外って相当アレな人だよね 医者で軍人で文人で私小説的なものも書くんだから普通では無いよな 俺の高校のしょうもない教科書は英語表記だったが当時から山川出版社の詳説世界史だけは現地読みだった
受験の際わざわざ詳説世界史買ってきて覚え直したわ
本当に無駄な時間だった 俺、子供の時、韓国の大統領全斗煥をマスコミは「ぜんとかん」と言ってたけど
ある時から全てのマスコミが「チョンドファン」になったのが不思議だった。
※ちなみにパソコンもぜんとかんでは変換できずチョンドファンでしか変換不可だな。
でも中国はケ小平、華国鋒とか日本語発音で大丈夫だったのが理解できなかった。
結局それは韓国側が韓国発音でやってくれと言ってきたからだそうで
中国は別に現地発音で構わないとの見解でそうなったそうだ。
漢字文化圏ではこんな感じだけど、今の西欧諸国はお互いの政治家、有名人の発音は
どうしてるんだろうか? 朝鮮では日本のたとえば鈴木さんのことをスズキソンセンニム
(스즈키선생님、漢字表記:鈴木先生様)と呼ぶが
支那ではリンムーシエンション(鈴木先生)という
ならばこっちもそうしましょうということだと聞いたことがある 日中、日韓、それぞれ相互主義
日中:漢字を書いて、読み方はそれぞれのやり方で
日韓:現地音をそれぞれカナ書き(ハングル書き)する >>154
全斗煥時代にはすでに「チョンドファン」やったで
「ボクセイキ」までや >>154
>※ちなみにパソコンもぜんとかんでは変換できずチョンドファンでしか変換不可だな。
使うてるIMEはなにかやねん?
うちのATOKはチョンドファンもゼントカンもどっちもいけるで 中国は漢字表記にアイデンティティを有するので、字が合って
いればどう発音しようと問題にはならない。
もし発音を問題にすることになったら方言差のためややこしいことになる。
韓国ではもはや漢字表記のアイデンティティを喪失して、発音に
アイデンティティを持つようになったから、読みにうるさくなった。
日本ではややこしい経過で表記と発音の両方にアイデンティティを
持つため面倒なことにw だから漢字を使わない、例えばアメリカとかに移民すると、漢字では同じ姓がいくつものローマ字表記で公式に登録されることになるな
一方で起源が全く別の言語からの姓と表記が同じになったり(中国系、アイルランド系由来のLeeとか) >>159
ようは韓国人がメンツをやたら気にする民族のせい。、
韓国人がWWU後、かってに漢字を捨ててハングル一本にしたせいで、
漢字表記のものがハングル表記にしかできなくなったのが原因です。
そのため、日本人の人名や日本の地名を日本語読みのハングル表記で書いて読むようになってしまった。
それでは自分ら韓国人が一方的に譲歩したように思われたくないと強く思った。
よって、日本側にも韓国人の人名や地名をハングル発音のとおり読むよう強要してきた
日本はいつものように、韓国側の要求を仕方がなく受入れた
俺が20代の頃までは、金大中(キンダイチュウ)だったし、
李承晩(リショウバン)だったし、板門店(ハンモンテン)だったし、大田(オオタ)だった
しかし、今はそれらはキムデジョン、イマンスン、パンムンジョム、テジョンだ
日本のマスコミは非常に気を遣っている
ああ、面倒くさい民族だわ
なお、中国人にも同様の要求をしているか定かでない
たぶん、冊封体制の思想から抜けきらない韓国人の思考回路からいって
そのような要求を父である中国人に要求してないだろうw >>162
相当に煽りっぽい調子で書いてあるけど、一応指摘すると、
>>156の人も書いているように、日韓間の相互主義ってこと。
互いの読みに近付けてるってことだよ。
最近の韓国では、中国の固有名詞については北京語発音の近似音をハングル表記することが多い。
その一方、例えば首都のソウル(もともと漢字熟語ではなく、韓国語の固有語で「みやこ」の意味)の名称について、
以前は中国語圏向けには「漢城」の名称を用いる(読み方は相手側に任せる。北京語音だと「ハン・チェン」に近い読みになる)だったけれども、
現在では、中国語圏向けには「首爾」という当て字を北京語読み(「ショウ・アル」に近い読みになり、韓国語の固有語地名に相対的に近付く)する方式を採っている。 >首爾
日本語で「しゅじ」となるのは無視されてる・・・ 欲嫁
中国語圏向けには漢城を首爾に変えた
日本は京城からソウルに変えた >>159
中国は漢字の本家、世界文化の中心という自信があるので、
辺境の蛮族が使う、珍妙な発音に一々口出ししようなんて気は起きない。
そもそも中国国内でも田舎だと訛ってるわけだし、マンダリンと広東読みでは全然違う。
習近平はシー・ジーピンと発音するべきニダ!とかそんな事を言うわけが無い。
これは国家としての格の違いであり、格が高いから余裕が生まれる。
元々貴族の生まれの人は小さい争いをしない。メンツに関しても背伸びをすることは無い。
しかし貧乏人とか成金はせこい争いが大好きで、メンツを保つのに必死になる。 >>168第三段落
(生まれがどうこうとかいうのは論外として)
例えば(日本でも)ネット掲示板でしょっちゅう見かける、他国への中傷とか、その典型だな・・・
気持に余裕があったり現実にそれぞれの国に友達がいたりする人は、相手の国を中傷したりしないよ、日本でも韓国でも中国でも >>165-167
韓国が中国語圏向けの首都名称表記を「漢城」から「首爾」に変えたのは、実際的な必要性が有ったからでもあるんだよ。
ソウルを「漢城」と呼ぶ事例そのものはかつての朝鮮王朝時代に実際にあったことではあるので、
今でも韓国国内の団体名その他には「漢城」の付いた固有名詞が時々ある。
(現代の日本の東京にも「江戸」の付いた固有名詞があるのと類似。)
そういう場合に、例えば、ソウル市内に所在する団体名で或る「○○」という同一分野名の別団体が二つあるとき、
一方が「ソウル○○」
一方が「漢城○○」
そうした団体名の混同が中国語圏で起こる事例が、実際にあった。
極端な場合だと、
「『漢城○○』の関係者が招請を受けて中国へ訪ねていったら、実は、相手側は『ソウル○○』宛ての招請をしたつもりだった」
という事例まであったという。
こうなると、間違えられてしまった方も、間違えてしまった方も、お互いに顔が立たないし、その後始末も物凄いことになる。
そういう混乱を事前に防ぐために当て字使用化に移行した、という側面もあるんだよ。 だけど「首爾」よりは「漢城」や「京城」のほうが字面はいいよなー
首爾→「首である」ってなんだよw 冬ソナのロケ地の南怡ソム(島)のソムも、漢字語じゃなくて固有語だから、例えば「色木」みたいに音訳してくれとか言うことになるのかな
あと韓国のどこかの地名で「串」と書いて「コッ」と読ませるところがあったな >>172
「首都の『首』」の字が入っているから、言わんとする事に近いといえば近いんでは?
そもそも固有語の普通名詞由来の地名で漢字表記が無かったんだし、既にSeoulのアルファベット綴りは世界的にも有名な地名になってるから、敢て訳すよりも音写の当て字のほうが或る程度合理的かも。
>>173
WIKIPEDIAの中文版だと、「南怡ソム」は「南怡島」と訳してあるね。
それから、地名に「串」の字を当て字として使うと、「岬」の意味になる。原語の綴りをそのままアルファベット転写すると goj(コッ)だね。現代韓国語では希少な漢字訓読みの事例でもある。音読みだと gwan(クァン)と読む。(※日本漢音読みだと「かん」)
この「串」の当て字を使った地名はわりとあちこちにあるみたい。例えば、京畿道にある月串(Wolgot ウォルゴッ)とかね。
(※閉音節の表記の都合上、駅名などでのアルファベット転写では、語末をtで綴ってあるようだ。母音との続け読みではそのままjになるけれど。)
ちなみに、現代韓国語だと「串」そのものは「kkochi(ッコチ)」または「kkochaeng-i(ッコチェンイ)」という。 アイヌ語にむりやり当て字してるようなものか。
河を意味するペツ、ナイは別、内。
存在を意味するウシは牛。
砂浜を意味するオタは歌… さすがに韓国も中国にコッを音訳で書いてくれとまでは言わないか
末尾の声門閉鎖音を表しようがないしな >>176
これの場合は、例えば月串といったその地域が昔から使ってる地元の漢字表記がそれってこと。
もともと地元がそう書いてるのだから、読み方がどうあれ、日本語でも中国語でもその漢字をそのまま表記することになる。
あとそれから、末尾のj(t)の閉音節は舌と硬口蓋に関するそれだから、
声門閉鎖音(喉の奥で息を止める)とは異なるよ。 中部国際空港セントレアの近辺で合併新市名を南セントレア市としようとした自治体があったが、実現していたら中国の地図えはどう書いたんだろう
さいたま市なんかは埼玉市と書かれるんだろうな
あと、韓国・朝鮮の人名は国内では専らハングルで書かれてるようだが、中国では当然漢字だろう
ムンジェイン大統領は文在寅てなもんだ
日本人では下條アトム、速水もこみち、みたいな漢字で書けない名前の者が居るが、中国では無理やり漢字にするんだろう
韓国人は全員自分の名前を漢字で書けるんだろうか?
漢字なんて無いという韓国版キラキラネームみたいなもんもあるんだろうか? >>179
本来漢字表記無しの固有語を使った韓国人名も、実際、わりにある。
例えば、
ゴルフ選手の朴セリ、
もとサッカー選手の車ドゥリ、
サッカー選手の尹ビッカラム、
といった人たちの名がそうだ。
このうち、尹ビッカラムの場合、中国語圏では、
「尹比加林」「尹比加蘭」といった、名を音写した表記が採られる場合もあるし、
「ビッ(「ひかり」)カラム(古語で「ながれ」)」の名を意訳した、
「尹光河」という表記が採られる場合もある。
WIKIPEDIAの中文サイトの記事では「尹光河」の意訳表記が使われてる。 ところで、このサイトは英語特化の話題が中心のようだから、
東アジア諸言語の漢字表記の話題がしばらく続きそうなら、その話題は、
このスレで続けてみる?
↓
【リングワ・フランカ】共通語の歴史 2=U=二
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1514642951
そのスレなら、前スレ以来そういう話題もよく出てるし。 >>182
このサイトは→このスレは
慌てて書いて、ごめん。
(そのうえ、最初うっかりリンク先に書いてしまってたし・・・) >>181
>>49でいうところの、米国の都市フェニックスが鳳凰城と意訳される場合もあれば、菲尼克斯と音訳される場合もある
みたいなもんかな >>184
コムソモリスクナアムーレ→阿穆爾河畔共青城
なんかワロタ リンカーン 林根
レーニン 礼仁
スターリン 史大林 フルシチョフ 赫鲁晓夫 Hè lǔ xiǎo fū
トロツキー 托洛茨基 Tuō luò cí jī ベルホヤンスク(冬の寒さで有名)・・・上揚斯克
これは意訳と音訳の折衷だな >>181 女子プロゴルファーのキム・ハヌルのハヌルは韓乙にしたりするのかな いまでも原語発音に近いものではなく、英語他の読み方をしてるものって一杯あるんだろうな
今更ダーラヤワウとかめんどくさいけど
英語でもブラウニングがブローニングだったりするけど >>191
ゴルフ選手の金ハヌルについてネット検索してみたら、中国語圏資料では、
金荷娜
金何娜
という当て字表記になってる。
「娜」の用字だと、「ヌル(Neul)」の部分の発音が「ナ(Na)」になるのではあるけれどね。
金ハナ
という姓名については、バドミントン選手の人がいて、この人も、
金荷娜
の当て字表記が検索で出てくる。
有名なゴルフ選手だと、李ボミの名も固有語名だね。
>>192
そのとおり。
韓国語の名詞「ハヌル(haneul)」は、日本語でいう「あま、そら」を意味する固有語だよ。 >>117
続き
バーナード(英語)=ベルナルト(独語)=ベルナール(仏語)
リチャード(英語)=リヒヒャルト(英語)=リシャール(仏語)
ウイリアム(英語)(略称ビル又はウイリー)=ヴィルヘルム(独語)=ギヨーム(仏語)
アーネスト(英語)=エルンスト(独語)=エルネスト(仏語)
トーマス(英語)(略称トム)=トーマス(独語)=トマ(仏語)
フレデリック(英語)(略称フレッド)=フリードリヒ(英語)=フレデリク(仏語)
マクシミリアン(英語)(略称マックス)=マクシミリアン(独語)=マクシミリアン(仏語)
アレクサンダー(英語)(略称アレックス)=アレクサンダー(独語)=アレクサンドル(仏語)
アイザック(英語)=イザーク(独語)=イザーキ(仏語)=イサアク(露語)
アルバート(英語)=アルベルト(独語)=アルベール(仏語)
フィリップ(英語)(略称フィル)=フィーリッペ(独語)=フィリップ(仏語)=フィリープ(露語)
アダム(英語)=アダム(独語)=アダン(仏語)=アダン(露語)
アーサー(英語)=アルトゥール(独語)=アルチュール(仏語)
ヒューバート(英語)(略称ヒュー)=フーベルト(独語)=ユベール(仏語)
ヒューゴー(英語)=ウーゴ(独語)=ユゴー(仏語)
ギルバート(英語)=ギルベルト(独語)=ジルベール(仏語)
マシュー(英語)=マティアス(独語)=マチュー(仏語)=マトフェイ(露語)
ロバート(英語)=ロベルト(独語)=ロベール(仏語)=ローベルト(露語)
ステファン又はスチーブ(英語)=シュテファン(独語)=ステファーヌ(仏語)=スチェパン(露語)
セオドア(英語)=テオドール(独語)=テオドール(仏語)=フョードル(露語)
間違っていたらごめんなさい この手の対応表って必ずしも一対一じゃないから難しいんだよね
入ってきた時代によって同じ由来でも異なる名前になってる場合もあるし
ゲオルギー、ユーリ(露)
ドゥアルテ、エドゥアルド(葡)
とか バーナード(英語)=ベルナルト(独語)=ベルナール(仏語)
→ベルンハルト(独語)
リチャード(英語)=リヒヒャルト(英語)=リシャール(仏語)
→リヒャルト(独語)
アレクサンダー(英語)(略称アレックス)=アレクサンダー(独語)=アレクサンドル(仏語)
→アレグザンダー(英語)、アレクサンデル(独語)
アルバート(英語)=アルベルト(独語)=アルベール(仏語)
→アルブレヒト(独語)
ステファン又はスチーブ(英語)=シュテファン(独語)=ステファーヌ(仏語)=スチェパン(露語)
→エチエンヌ(仏語) >>197
チャールズ→カロルス
マイケル →ミカエル
ジョン →ヨハネス
ジョセフ →ヨセフス、ヤコブス
ヘンリー →ヘンリクス
ジョージ →ゲオルギウス
ピーター →ペトルス
バーナード→ベルナルドゥス
リチャード →リカルドゥス
ウイリアム →グリエルムス
アーネスト →エルネストゥス
トーマス →トーマス
フレデリック→フレデリクス
マクシミリアン→マクシミリアヌス
アレクサンダー→アレクサンデル
アイザック →イサアクス
アルバート →アルベルトゥス
フィリップ →フィリップス
アダム →アダムス
アーサー →アルトゥルス
ヒューバート→フベルトゥス
ヒューゴー →?
ギルバート →ギルベルトゥス
マシュー →マティウス
ロバート →ロベルトゥス
ステファン →エステファヌス
セオドア →テオドリクス >>194
韓国の国歌・3番の冒頭にも登場するね
「♪ カウル・ハヌル・コンファルハンデ・ノプゴ・クルム・オプシ・・・」
(秋の空は高く澄み雲無く・・・) クリュシッポスと言うのはギリシャ語の読みで合ってるんでしょうか
これくらいの時代のギリシャ人も他の国では見かけない名前が多くないですか
個性重視のきらきらネームなのか 各国語人名対応表
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~simone/more/pan.htm
語源や由来なんかもあってよくまとまってると思う カエサルと言ってもピンと来ない人でもジュリアス・シーザーなら知ってるのは
やはりシェイクスピアの影響なのかな シーザー なんかライオンっぽくてかっこいい
カエサル 猿なんだか蛙なんだか >>70
クローシュ(ペルシャ語)→キュロス(ギリシャ語)→サイラス(英語)だもんなあ。
>>111
塩婆の言うことはなあ・・・
ラテン語くらい現存史料の豊富な言語なら音韻の変化も相当精密に研究されてると思うんだけど。中国語だって時代毎地域毎の字音研究は盛んだし。
そういえばアウグスティヌスが「告白」で、「殺人/homicidiumという言葉の語頭のhを書き漏らす事を、殺人そのものよりも嫌悪する」ような知識人のあり方を批判してるそうだけど、
これってこの時代既に語頭のhが無声化してたってことなんだろうな。 >>201
同じ名前が複数の言語で通用するというのは、キリスト教みたいな共通の文化や制度があってこその話だから、古典古代のギリシャ人の名前はやはりギリシャ文化圏でしか見いだせないんじゃないかな。 かなり以前、映画「黒いオルフェ」に関して書いたら、
「”オルフェ”ってなんだ?ぶった切るな!”オルフェウス”だろ」
とツッコミがあったw
邦題がそうなんだからしょうがないのだ。 テネシーウィリアムズの戯曲は「地獄のオルフェウス」になってたなあ・・・ ゾロアスターとツァラトゥストラが同じというのも最初はピンと来なかったな >>210
オルフェは白銀聖闘士だが、オルフェウスだと幽霊聖闘士になるしね >>209 古代ギリシャの哲学者などの名前が他文化に飛び火するのは、早くてもルネサンス以降か
ソクラテスってブラジルのサッカー選手がいたな。ブラジル人によくある愛称かと思ったら本名 >>209
概念を表す言葉として使われた名前は人の名前にはしづらいかも >>201
キラキラネームというのがある個人のために一回限りで創作された名前のことを言うのなら、この時代のギリシャの個人名はそういうものではなかったようだ。
一定数の名前の使い回しが基本で、爺さんの名前を孫が襲名ということも多かったらしい。
例えばマラトンの戦いで有名なアテナイの将軍ミルティアデス、正式には”キモンの子ミルティアデス”なんだけど、息子は”ミルティアデスの子キモン”だったりする。
では親父の方のキモンはと言うとミルティアデスではなくてステサゴラスの子なんだけど、このキモンは子無しで死んだ叔父ミルティアデスの財産を相続してるから、
そちらの名跡を継いだものと見なして、ミルティアデスと子に襲名させたのかもしれない。 そもそも日本の「人名は個人に一回限りで、被るのはNG」って思想はいつ頃成立したんやろか?古代の○□ヒコとか○□マロとか絶対被ってたやろ、と思うんだが 漢字なら、字を変えたり組み合わせるだけで名前になるから楽だよな
アルファベットだと逆にちょっと変えるとかやりにくいのか
まあ日本も農民とかおんなの名前とか結構適当でパターンすくないけど >>217
日本の名前は名字も個人名も最も種類の多い部類らしい
何でなのかは判らん >>216
へー、古代ギリシャ人の人名(おそらく奴隷は持ってなかったかも)にはそういう慣習があったのか
アラブ人と似ているな
アラブ人も男性の場合、(自分の名前)+(その子という意味の言葉)+(父親の名前)+(家系の先祖の名前)で、
名付けられている場合が多い
有名なテロリストのウサーマ・ビン・ムハンマド・ビン・アワド・ビン・ラーディンも
途中のムハンマドは父親の名前、一族の先祖はラーディンの意味
古代ギリシャ人と言語系統は異なるけど、セム・ハム語族の共通の慣習かもしれん
もっとも在欧のユダヤ人は欧米化して欧米人と同じファーストネーム+ファミリーネームだけど >>205
とある劇団がシェイクスピアの「シーザーとクレオパトラ」を上演したとき、
あえて名前を「カエサル」「アントニウス」「ブルートゥス」などと呼んだら
悪評紛々だったとかw >>220
スペインやポルトガルの人の名前も長いよね
っていうかネタで
サルバドール・ドミンゴ・フェリペ・ハシント・ダリ・イ・ドメネク
って検索してたら答え出てるサイトだった
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/pname/index.htmlう じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ
くうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん
しゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなのちょうきゅうめいのちょうすけ それ称号や地位も入ってるやん
だったら今のスペイン国王だって名前だけならフェリペ・フアン・パブロ・アルフォンソ・デ・トードス・ロス・サントス・デ・ボルボン・イ・グレシアだけだけど、正式な称号入れたら下のやつ全部やぞ?
スペイン、カスティーリャ、レオン、アラゴン、両シチリア、エルサレム、ナバラ、グラナダ、トレド、バレンシア、ガリシア、マリョルカ、セビーリャ、サルデーニャ、コルドバ、コルシカ、
ムルシア、メノルカ、ハエン、アルガルヴェ、アルヘシラス、ジブラルタル、カナリア諸島、東インディアス及び西インディアス並びに大洋の島嶼及び陸地(ヌエバ・エスパーニャ、ペルー、
ヌエバ・グラナダ、リオ・デ・ラ・プラタ)の王、オーストリア大公 、 ブルゴーニュ、ブラバント、ミラノ、アテネ及びネオパトラスの公、
ハプスブルク(スイス・アールガウ)、フランドル、チロル、ルシヨン、バルセロナ(カタルーニャ君主)の伯、ビスカヤ、モリナ の領主 >>228
植民地手放したのにまだ「東インディアス及び西インディアス並びに大洋の島嶼及び陸地(ヌエバ・エスパーニャ、ペルー、
ヌエバ・グラナダ、リオ・デ・ラ・プラタ)の王」名乗ってるとか無様やな 西欧のような寿限無的な称号よりも中国のただ皇帝という称号の方が好きけどな
インペラトール カエサル アウグストゥスうんたらかんたらってのも良いは良いんだけど >>230
短くてシンプルな方がいいよな
「敬天昌運建中表正文武英明ェ仁信毅睿聖大孝至誠憲皇帝」とか >>143
VickeはVictorのスウェーデン語系の愛称。
だから、英語版ではVicky vikingだし、フランス語版では、Vic le vikingだよ。
いずれもVictorの愛称。 >>224
蘇我なんだか山田なんだか石川なんだかわからん名前だなw >>231
唐・宣宗元聖至明武献文睿智章仁神懿道大孝皇帝・ 李忱
とか
北魏の「道武帝」「明元帝」「太武帝」などですら名前も順序もさっぱり覚えられん 7月、8月はカエサルとアウグストゥス由来なんだから、なかなかの影響力だよな >>231
>短くてシンプルな方がいいよな
かつて韓国の歌手に「K」だの「ピ」なんてのがいたっけな ローマの皇帝の成り立ちが色々な役職を兼任するという形だから
肩書きが長くなるのはやむを得ない ロシアの男子名ユーリには、ユリウス氏族由来のЮлийと、そうでないЮрий があるな
紛らわしい どこが紛らわしいんだね?
Юлий:Juliji
Юрий:Juriji >>224
あめとよたからいかしひたらしひめのすめらみこと(斉明天皇) >>235
ロシア語の6月と7月も紛らわしくね? イユーニとイユーリ それは月の名にローマ由来の呼称を使ってる言語の宿命
英語だってJune,July
スペイン語だってJunio、Julio ラテン語で
6月 Iunius
7月 Iulius
か 当時のローマ市民も、カエサルが6月生まれだったら良かったのにと思っただろう このスレで訊く話題ではないが、なんで太陽暦でも太陰暦でも
冬至の日が大みそかじゃないの?
太陽が一番弱る日を一年の最後、
また日が長くなり始める日を新年にすればわかりやすいのに。
現に太陰暦では新月の日が朔日なんだから。 最初はそうだったのが長い年月で次第にずれてきたのでは? 石巻市内をぼけーっと車で走っていたら道路の案内看板にサン・ファン・バウティスタ号が
展示されている「サンファン館」の方向が書いてあったのだが、英字表記の所に「St. John」と。
ジョンではありがたみがないな、なんとなく。 >>246
地球の公転周期は365日と6時間なのでズレまくる >>247
西語と英語ではかなり印象違うよね
仏語なら「サンジャン館」になるんかいな・・w 関西人にとってはSt. Johnときくとまず結婚式場の岸和田セントジョーンズチャーチが出てくる フランス人にしてみりゃサン・ジャンとサン・ジャン・バチーストじゃまるで別の名前なのに、ソコで切っちゃうのはどうもモニョモニョするなあ 英語だとセ(イ)ント・ジョン・バプティストになるのか
日本語だと洗礼者(聖)ヨハネか >>250
St.John と St.Jones はどう見ても別物w ジョーンズはジョンから来てはいるんだろうけど、ジョンの複数形なのか所有格なのかどっちなんだろう
Wiktionaryだと「じょん」から来たとしか書いてない
https://en.wiktionary.org/wiki/Jones
英語だと複数形のも所有格のもどっちも一緒の「s」だから見ただけではわからない >>252
サン・ファン・バウティスタ号って洗礼者(聖)ヨハネ号って意味だったのか
スペイン語だと全然気づかなかったわ ヨハネ・パウロ教皇はビートルズファンなのか
という話題がかつてあったなーw
前任のヨハネ23世とパウロ6世の名前をくっつけたのが1世、
1世が何もできずにすぐ死去したので遺志を引き継いで
名前を継承し2世を名乗ったわけで。 >>257 ヨハネ・パウロ・ゲオルギウスなんて教皇が出ないかなw
リンゴはさすがに教皇の名前にふさわしくなさそう リンゴさんは芸名だから
本名のリチャードならリカルドゥスだな イタリア語なら「ジョルジオ」だね。
確かジョージアの国名はセント・ジョージ(聖ゲオルギウス)にちなむ。
ローマ帝国のキリスト教未公認時代の殉教者。 日本のカトリック公認の呼び名って、何語由来なんだろう
ラテン語っぽいけどそのものではないし オリオン座の赤色巨星・ベテルギウスって、英語だとビートルジュースなんだねw それを言ったらオリオンだって「オライオン」なんだが
ましてや♪アナザー・オリオンて歌、いまだに違和感が消えない
→ ♪アナザー・オライオンであるべき >>267
ヘラクレスも、英語では「ハーキュリーズ」だな
ちなみに星座のヘラクレスの日本語表記は、「ヘルクレス座」だな 天文学でラテン語で命名する場合、ギリシャ神話起源でもローマ神話に対応する神がいればそちらを使うことが多い
たとえばゼウス、ポセイドン、ハーデスではなくジュピター、ネプチューン、プルート
ローマ神話でヘラクレス(Herakles)相当するのはヘルクレス(Hercules)、これを英語読みするとハーキュリーズ >>268
まさかこれを思い出すやつがいたとは・・・ THE BEATLES という名称自体が造語だよね。
甲虫の BEETLE と、拍子の BEAT の掛け言葉でしょ。
ということは、ローマ領ブリタニア〜中世イングランドのラテン語隆盛の時代どころか、
英語そのものでも大母音推移の時期以降じゃないと、掛け言葉にはならないんだよな。
「べー」と「ベア」では一致しない。 >>271
ん?
ブリティッシュ・フォーク・ファンだったらこれはスタンダードだけど?
ペンタングル版を探したけど歌唱付きが見当たらなくて アングロサクソン7王国〜統一王国の頃の王名は
今は現代風の発音で系図・年表に書かれるけど
たまに古風な音で書かれることがある。
エドワード → エァドヴァルド
エドウィン → エァドヴィン
エドガー → エァドガル >>275
古代人の名前を古代語で書くなら
日本でも当時の日本語を復元して卑弥呼をピミクヮ、臺与をトェヨェ、邪馬臺国をヤマトェ国と読んで然るべきだ >>272
初期の頃には「The Silver Beetles」という名称だった
Silverを外したときになぜかBeetlesの綴りまで変えてしまった
これを発案さたのはジョン・レノンとスチュワート・サトクリフらしいので、
二人とも故人だから今となってはその意図を聞いてみることもできない 山岡荘八の「徳川家康」の中ではフェリペ2世が「フィリップ二世」と大久保長安や伊達政宗に呼ばれてた
江戸時代初めのひとがなんで英語読みで呼んでたんだろうな(棒) >>274
トラッドのファン自体、日本には少ないとおもてたよ・・・ そういえばフィリピンも、フィリッピンなんて表記もあるなw
ピリピンなんて表記もあるようだw ボブはロバートの愛称で、ベティはエリザベスのなどと言うけれど、アメリカ人は最初っからボブやらメグやらが本名だってのが多いという
名前の由来とかなんとかは分からない、知らないって人が多いんだろう
ゆうべ、NHK"日本人のお名前"にロック・ギタリストのマーティ・フリードマンが出てたが、自分の名前に何の意味もないと言ってた
他の出演者が、マーティはマルティネスとか、ジョンはヨハネとか、キリスト教の聖人から来てるんだよと指摘すると、全っ然知らなかったと言っていた >>276
それ当時の中国語であって当時の日本語じゃないからな >>284
日本語の語彙を中国の文字で表記したものは、日本語と呼んでしかるべきだろう。 帝(みかど)は日本語だが、ミカドゲームは欧州語だわな >>282
明治以降も促音と拗音は変化が激しいからね
「ヴァ」イオリンとかベートー「ヴェ」ンが日本語の正式な書き方と認められたのはたったの20年くらい前だったと思う。 >>247
同感
「ユリウス・カエサル」ときちんと原語のラテン語により高校で習った世代なので、
ジュリアス・シーザーとか書かれたり、聞くとがっかりする
ロシア皇帝ピョートル大帝もピーター・ザ・グレートとか書かれたりされると残念
(漫画の主人公かw)
神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世とかもヘンリーWとか言われたり書かれたりすると残念
(英国の王様みたい)
俺に英語への偏見があるかもしれんが、きちんと当人の出生地で発音されていた
原語で表記し、発音してほしいものだ
英米人は世界を席巻したと思ってるせいか、どうもなんでも英語に置き換えて書いたり
発音するような気がする 「作者を探す6人の登場人物」で有名なピランデルロの不条理劇で、「エンリコ4世」てのがあったな。
自分が神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世だと思いこんでいる狂人。幸か不幸か金持ちだったので、周りの人たちは彼の妄想にあわせてハインリヒ4世の宮廷を演じて暮らしている。
そこへやってきた新しい使用人、彼は自分が「フランス王アンリ4世の廷臣」の役を演ずるものとばかり思い込んでいた・・・
イタリア語ではどっちもエンリコ4世だから通じるナンセンス >>288
我々も「モウタクトウ」とか「ショウカイセキ」とか平気で発音してるからなあ。人のことばかり言えない。 >>288
ローマ人だって他言語をラテン語風に読んでたし、
ラテン語を母語としないのに自分の名前をラテン語風に書く人もいる。
そういうのもがっかり? >>285
指摘されてるのは中国の文字(漢字)じゃなくてそのフリガナのことだ
クヮとかトェとかは支那語の発音を写してるな >>291 今に伝わるガリア人やブリトン人の名前も、実際のケルトの発音は「ウェルキンゲトリクス」や「ボアディケア」みたいなたいなカクカクしたものじゃなくて、
もっと今のゲール語みたいな、ふにゃふにゃふわふわした感じだったのかな >>295
アルタクシャサ→アルタクセルクセス
クシャヤールシャー→クセルクセス
なんだろ?
ペルシャ語は古代の史料が豊富に残ってるからまだ同定可能だけど、史料の残ってない言語ではそうもいかんしな
ヒッタイト人の記したアッヒャワ人が果たしてホメロスのアカイア人なのかという「アッヒャワ問題」も古くから議論されてるしなあ。 因みにラテン語版ウィキペディアでは
聖武天皇→Siomus
孝謙天皇→Cocenus
桓武天皇→Cammus
平城天皇→Heizeius
となってるなw >>287
ヴァイオリンとかベートーヴェンとか、むしろ古風な書き方やろ
昭和30年頃までの古い文章ではさんな書き方が多い イポニアエ族の王シオムスは高さ50ペースの巨大な銅製の偶像を作り、それを黄金で飾って崇拝することを命じた。
うん、違和感ないなw ネーデルランド人の父とカスティーリャ人の母からフランドルで産まれたドイツ人の皇帝で
スペイン王を兼ね母語はフランス語のあの人はカールなのかカルロスなのかシャルルなのか >>303
神にはスペイン語で、ご婦人にはイタリア語で、男にはフランス語で、馬にはドイツ語で話しかける。 カールをカルロスにしてフェルナンドをフェルディナンドにしたのはどういう意図だったの? >>297
後小松天皇なんかComatus IIだよ
インペラトールヤポニエのコマートゥス2世 >>303
その皇帝、仏語、西語、独語、ラテン語、その四カ国語を自在に話せそうだな
もっとも、中世の欧州の王族・貴族にはそういう人材が珍しくないだろうけど
なにせ、国を超えて政略結婚がさかんだったし、国民国家の意識がない一方、
同じ階級・身分で結婚したがるからね >>297
孝謙天皇は女帝なのにCocen「us」でいいんかいwww ネロはなぜネルスじゃないんだろう。キケロもキケルスじゃないし
ラテン語でもたまにーo終わりの名前があるな。名詞語尾が-aと-oに集約した娘言語ならいざ知らず >>297
孔子のコンフューシゥス なみのかっこよさだなw >>270
カルタゴ(Carthage)の英語読みのカーセッジってのもなんか気が抜けるなw チャンドラグプタもなんかギリシャ語風になまって西方に伝わってなかったっけ
一方でメナンドロスがミリンダとしてインドに。なんかのどの渇きを潤しそうな名前w ところでインドを身毒って表記したのは、これもフンに匈奴のように酷い漢字を充てた蔑称なのか? >>313
漢民族の感覚からいって十分あり得るわ
「妃巫女」のことを「卑弥呼」って、ネガティヴイメージの漢字を音写する奴らだからな その点、ローマ字は表音文字だから悪意までは表現できないかw >>309
例えば古典ギリシア語なら単数主格の語末が「オーン」になる名詞と対応するんだよ
だからギリシア人名「プラトーン」は、古典ラテン語だと「プラトー」だ
逆に、ローマ人名「キケロー」は、現代フランス語だと「スィセロン」、現代イタリア語だと「チチェローネ」だな >>309
つまり、「キケロー」を古典ギリシア語でいうなら「キケローン」になる >>282
フィリピンがピリピンならば、フィラデルフィアはピラデルピア?w >>314
仏陀も最初は「浮屠」だった
よろしくない漢字で邪教あつかい? 大秦といえば「滅加伊霊改撒」はどう発音したものか
「ミカエルカイザー」ではドイツ語っぽい(ドイツ語とは言っていない)から違うと思うんだが
「ミェッキャイーレンカイサル」くらい?なんでmichaelの"l"が鼻音の含まれてる「霊」なんだろ? >>318
なにってやんだべらぼうめえ!
シリピンはシリピンに決まってらあ! >>316
「チチェローネ」だとAVに出てそうなレベルに格が下がるな。
AVでウンコ喰ってそう。 >>321 この段階では東ローマ側でchが今のギリシャ語みたいな摩擦の強いh音になってなかったってことか
もしなってたらそれこそ河とか火とか何とかを当ててそう >>318
ところで、フィラデルフィアってスペイン語だとFiladelfia、
ロシア語だとФиладельфияと
phがf(キリル字ならばф)にすり替わるんだな・・・ >>282
本来の地元言葉としてのタガログ語の音韻だと、子音に[f]の音が無かったんだよ。
だから[p]の音になってた。
でも、欧州言語の影響を受けて、現代語では[f]の音も使うようになった。
現代フィリピンでは Filipino (フィリピノ語) という言語名が一般化してるね。 英語→西語のph→f の例として、不死鳥・フェニックスの綴りなんかもそうだな
英語phoenix →西語fenix そもそもなんで「φ」の発音に「f」と「ph」の2種類あるんだろう? 哲学のフィロソフィー(Philosophy)も、スペイン語だとFilosofia(アクサンあり)って綴るのか 日本語もパパ→ファファ→ハハ(母)と発音かわってきたというし チチ、テテ、トトなどT系(皇室ではおたあさま)
ママ:ンマンマ ウマウマ =うまい(もの)=食物、おまんま 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
XOFFE 宮崎市定の本読んでると西洋史と東洋史を比較するくだりで出てくる西洋の人名で昔はこう呼んでたのかと気づかせてくれる
クロードヴィヒ王、カロリンガ朝、フレデリック大帝 >326 少数民族の言語にはfもあるみたいだな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%8A%E3%82%B0%E8%AA%9E
国民統合のシンボルとしてタガログ語をフィリピノ語にしたときにfも正書法に入れたのかな
フィリピンの大多数の言語はpがあってfがないけど >>183
ジミー・カーター大統領か
ジミーは本来ジェイムスだもな ピーテル・ブリューゲルって、オランダでは今でもそういう発音なのかな? ブリューヘルになるのかな?
でもgを例外なくhみたいに発音するのはアフリカーンスで、オランダ語だといろいろ例外もあるのかな ドイツ人にいわせれば、オランダ語なんて、低地ドイツ語の一方言だw
おそらく、ブレーメン辺りで暮らしているドイツ人がアムステルダムに旅行しても
オランダ人が何を言っているのか、看板の意味とか容易に推測できるんじゃないの
沖縄の住人が秋田県のお婆さんが話すズーズー弁を理解するより容易だと思う ieをイーと読んだりイエと読んだりするんだっけ?
カーネーションを意味するanjelierはアンニェリエルと発音するみたいだし
https://ja.glosbe.com/nl/ja/anjelier
どっちで発音するとか法則とかあるのかな
それとも本当はピーテルじゃなくてピエテル? サッカー選手によくみられるロナウドって、綴りからみると英語読みだとロナルドなんでしょ? 原語の発音が持っている威厳又は独特の雰囲気が英語版になるとことごとく失われる
そして陳腐化する
その残念な例
プラトン → ピァトォ
(誰もが知る偉大な古代ギリシャの哲学者だが、威厳や畏怖の念が吹き飛ぶ)
ジャンヌ・ダルク → ジョアン・オブ・アーク
(フランス救国の聖少女のイメージが台無し。何かの商品名のようだ)
マルクス・アントニウス → マーク・アントニー
(第二回三頭政治を率いた有名な共和制ローマ時代の政治家・軍人で、エジプトのクレオパトラ女王との恋が逸話として残る。
しかし、英語版だと平凡なアメリカ人にみえてしまう。) >>358
たしかプラトンは「プレイトゥ」じゃなかったか? たしかジャンヌ・ダルクは「ジョゥン・ノブ・アーク」じゃなかったか? N ん か な行
R ら行 か 伸ばし棒
このせいでどれだけめんどくさいことになったか
ん専用文字と伸ばし発音専用文字作っとけよ ヴェルディの歌劇『ジョヴァンナ・ダ’ルコ』
最初に聞いたときはジャンヌ・ダ’ルクのこととは想像できなかった しかしまあ、もともとDarcって姓の田舎の小娘だったのに、神格化されて、d'Arc(de Arcの略)と貴族風に
呼ばれるようになったのが、そのまま英語になったんだな
なんで領主でも、その血族でもないのにofなんだよ…… 英語しか学んでないからクルトワがどうしてもクルトワとは読めない >>370
とりあえずフランス語の基礎教本を学び始めれば基本的なフランス語読みが分かるようになるだろう >>365
英語にはもともとフランス語のdeに当たる前置詞が無かったのでofを当てただけの話 朝鮮の高官たちは、明の大使になめられないよう、必死で漢詩を勉強する ヒーローのイケメン朝鮮人は、なぜか明の文官をもしのぐ漢文の達人 日本語の文章を朗読してるとき、英単語のネイティブの発音を挟むと
違和感があるどころか、聞き取れないことがある。
同様に、英文朗読の途中にフランス語やイタリア語などのネイティブの
発音を挟んだ場合は、やはり違和感があるのだろうか。 (続き)
プログレバンドYESの海洋地形学の物語をラジオで初めて聞いたとき、
あの仰々しい英語歌詞はなんとなくわかったのだが、突然意味不明の
歌詞が流れてきて、「ん?」と思ってたらそのあとの歌詞も理解できなく
なってしまった、ってことがある。
のちにレコードを買って歌詞を読んだら、「ヌ・ソン・ドゥ・ソレーイル」と
いうフランス語だった。 >>375
まったくの私感で恐縮でが、ワシの実体験だと
英語と独語は日本語のカタカナ表記したときは違って見えても
それぞれのネイティヴの発声を聞くと、単語の一つ一つは非常によく似ている場合が少なくない
ただし、英語の発声は英国本土の人に限る
さすが同じ印欧語族であり、何よりも2300年前は同じ民族だったんだなぁと思った。
例えば、ロッテルダムから英国航空でフランクフルトに向かう機上で聞いたCAの
機内アナウンスで英語とドイツ語の両方を聞いたのだがよく似ていた。
同じ英国人CAが話しているから英語訛りのドイツ語だろって突っ込まれそうだが
CAが英独語で交代してたからそれぞれネイティヴと思われ
ちなみに、男性名のピーターだが、英国風の発音を聞くと、プィェートォァーに聞こえて、
ドイツ人もペェートァー的に発声していて、両者の違いが少ない でもドイツ語のイッヒ!ズルテンムルゲン!マッフ、シュテルハウ!
みたいな息を短く強く吐いてツバを飛ばしまくる感じが英語には全然ないじゃん >>379
ヒトラーやゲッペルスの音声にとらわれすぎ
あれはアジ演説だから誇張されている >>381
まさに笑いをとるために演じているじゃんw >>378
英語にドイツ語が入り込んだナレーションと、
英語にイタリア語が入り込んだのとは聞いた感じは違うと思うが? グリム兄弟の名はヤーコプとヴィルヘルム,
でも映画「ブラザーズ・オブ・グリム」だとジェイクとウィル インタビューなんかを聞くと、ドイツ語も意外とふにゃふにゃ発音してる たしかに国会とか選挙演説の音声で日本語の発音を云々されても困るな >>385
ムスリムになったらヤクブと.....ヴィルヘルムはさすがにアラビア語形がないかw
適当にムハンマドにでもするか ベニヤ板と言うから安っぽい
ヴェニーアと言うべきではないか 英語風に発音したら意味が変わってしまう
veneer=(薄い)単板、ベニア=(薄い単板を貼り合わせた)合板
合板=plywood ムスリム、特にアラブ系に多い男性名
ムハンマド(モハメッド)、アリー、フセイン、アブー、アブドウル、アーメド、サイード、ユ−セフ、ハーミド
これに対応する西欧語はないと思う
だって、アラブ系はセム・ハム語族
西欧言語はインド・ヨーロッパ語族だから >>393
語族関係ないやろ
印欧語に属する現代ヨーロッパ諸語はヘブライ語から大量の人名を継受しとるぞ >>393
ちなみにその中のアラビア語系人名を印欧語であるロシア語の文法で物主代名詞化させたアリーエフ、グセイノフ、ムハメドフなんかは中央アジア諸国に非常に多い名字。 >>393
アリーに関してはヘブライ語のエリが聖書を通じてヨーロッパの言語にEliとして入っていて英語ではイーライと読む
ヨーセフ(Joseph)なんかはめっちゃ一般的な聖書由来の名前だな(同志ヨシフ・スターリンを知らないとはシベリア行き不可避だぞ!) >>395
知ってた でも、その人名旧ソ連のチュルク系国家やイーラーン系国家に住むムスリじゃなかったっけ?
>>396
アリーって、イスラム草創期に活躍した聖人じゃかったっけ? >>398
エジプト人の元国連事務総長、ブトロス・ガリ氏はコプトだ。
「ブトロス(Butros)」は、ギリシャ語のペトロス(Petros)に由来するアラブ人名で、やはりキリスト教徒の名前。
英語圏ではガリ氏は「ピーター」というあだ名があった。 戦前日本ではドイツ語がかっこいいとかフランス語が文化的とか思う風潮が
強くて米語とかは脱力系の言葉に聞えてた?
戦後は先進国、戦勝国、同盟国、音楽やファッションがカッコイイとか
いろいろ観念的に刷り込まれて英米語がカッコよく響くようになってきた
音そのものだけで本質的にカッコいい言語などないのではないか 人物じゃないからスレ違いだけど
ドイツのマウザー拳銃って日本だとモーゼルとフランス語読み
(モーゼールかモゼール?)っぽい感じの読み方をしてるのね。 英語圏に移住したヨーロッパ系移民の人達,
自分たちが持っている名前の英語形じゃないけどそれと形が
似ている物に変える人もいるような。
ハンガリー出身者がラズロ(ラースロー)をレスリーに変えたり
ポーランド出身者がスタニスワフをスタンリーに変えたりとか。 >>393
惜しい
アブドウル ではなくて アブド(「しもべ」) だよ
例えば アブドゥッラー とか アブドゥルアズィーズ とか アブドゥッラフマーン とか
「ウル」の部分は、後置された名詞に付いた定冠詞「アル」の発音変化だよ
アラビア語人名の
「アブドゥッラー(アッラーのしもべ)」に対応するヘブライ語人名は
「オバドヤ(ヤハウェのしもべ)」だね
(旧約聖書に「オバデヤ書」があるね) >>402
ドイツ系移民を先祖に持つ米国人の悲しい歴史を知っている
WWT、WWUと故国ドイツが米国の敵国になったため、
周囲から反発や米国への忠誠心を疑われるため、
名字を英米風に改めたものが少なくない人数に上った
例:シュバルツ→ブラック
シュタイン→ストーン
バイスマン→ホワイトマン
こんなこともあり、ドイツ系米人の将兵は主流派のアングロサクソン系米人よりも
戦場では勇敢に戦ったらしい
その象徴たるものがアイゼンハワー元帥
また、このことに配慮してドイツ系は対日戦線に欧州戦線よりも多めに配属になっていた説も
聞いたことがある
ただし、ユダヤ系ドイツ人の移民の子孫はこのようなことない
彼らはドイツの被害者だという認識に護られたから >>404
ユダヤ人でも「創氏改名」した例はけっこうあるぜ、アメリカじたい反ユダヤ主義があったからね。
有名な8mmシネカメラ、ボレックスの設計者はヤコフ・ボゴポルスキ→ジャック・ボルスキー→ジャック・ボルシーと改名してる。
ロバート・アレン・ジンマーマンがボブ・ディランと名乗ったのもその一種かな。 >>401
フランス語で綴り上、後に文字がつかないrって発音しないんじゃなかったっけ?
Cartierがカルティエになるように。モーゼにならないのかな。なんか神通力で何万の敵を倒せそうws
外来語由来だと例外もあるのかな? 発音しますよ
ただ弱い音なので カルティエールよりはカルティエの方が近いかなという感じで
日本では表記されない事が多いですが >>407
デタラメいうなよ
>>406
フランス語は外来語に関しては綴りに従わない例外が多い
Albumなんかそのまま読んだらアルバンなところをラテン語からそのまま持ってきたのでアルボムと読んでるし >>405
ゴールドマンをコールマンに変えた人ってのもいたような
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Norm_Colemanの祖父とか ヨシフ・スターリン
姓名を英語風にするとジョセフ・スティールか(なんか平凡w) スチールってぇとSTEALかと思いきや農機具メーカーは、STIHL >>393
布施院、破産、財布とかなんか面白い名が多いねw アラブ男子 >>413
わはは。一瞬どっちだっけ?と思いつつ書き込んでしまった。 >>396
ところで、シベリアの極寒の地にもムスリムっておるの? シベリアの語源のシビル・ハン国はイスラム教国だぞ? シベリア・タタール?も平たい顔族なのかな
ツングース系かスラブ系かどっちと混交してるかで大きく変わりそうだけど プーチンもメドベージェフも、日本人から見ればオクシデンタルな顔立ちだが、
ヨーロッパ人から見たらオリエンタルな顔立ちってことになるのだろう トム・ヨークは日本人から見ても親しみのある顔立ちw
ジョナサン・スウィフトがガリバーの口を借りて言う「堕落したイギリス人」の顔か
「....様々な痕跡を残す何種類もの疱瘡のせいで、イギリス人の顔立ちはすっかり変わってしまい、体格は貧弱になり、気力は衰え、筋肉はたるみ、顔色は青白くなり、
肉づきはきりっとしなくなってしまった」 >>389
ヤクブ・ボンド
イブラヒム・リンカーン
ユスフ・マッカーシー
英語読みの名をイスラム風にしてみたw >>422
マッカーシーはイブン・カルシ―になるのかな 非英語圏の君主・聖人が英語読みで表記されてるのを
見かけることがあったけど,ジェフリー・ライプニッツとか
ジョン=ジェームズ・ルソーってのは見たことがない
(知らんだけかもしれんけど) ×・非英語圏の君主・聖人が
○・非英語圏の人物でも君主や聖人は ホアキン・フェニックスみたいに、イギリス系なのに英語形じゃない名前を正式な名前で持ってる人とかもいるのかな
別にヒスパニックでもないのに
フアン・スミスとかホルヘ・ジョンソンとかみたいに
ケルト系のユアンとかショーンは英語のジョンと並んで普通に使われてるな
ちなみにフィクションだけど、クレヨンしんちゃんでアメリカ人なのにロベルト、深夜食堂でナポリっ子なのにフリオってのを見かけた....
校正の人は気づかなかったのかな。ドラマの河野悦子みたいなのはむしろ例外なのかな
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 705 -> 671:Get subject.txt OK:Check subject.txt 707 -> 684:Overwrite OK)1.27, 1.21, 1.25
sage subject:684 dat:671 rebuild OK! >クレヨンしんちゃんでアメリカ人なのにロベルト
普通にヒスパニック系住民で沢山いるだろ もしくはメヒコ等中南米からの出稼ぎとか バッハの「ヨハネ受難曲」なんて、「セント・ジョンズ・パッション」だぞ
英語にすると、なんでこんなに軽くなるのか? ショパンは、フランスに行くまでは、アメリカに移民しようとしていた
「チョピン」になるところだった >>425
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルは、イギリスに渡って、ジョージ・フレデリック・ヘンデルになってしまった >>427
>イギリス系なのに英語形じゃない名前を正式な名前で持ってる人
チャック・ノリスことカルロス・ノリス
片親がヒスパニックなのかと思ったけど違った。
恩人とか親友に英語形じゃない名前を持ってる外国人がいたら
その人にちなんで付けるってのもありそうな気がする。
あとは文学作品の登場人物にちなんでそういった名前を付けるってのも。 >>435
ttp://www.mag2.com/p/news/221239 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) アメリカで活躍したポーランド人橋梁建築家Rudolf Modrzejewski
(ルドルフ・モジェイェフスキ)氏、向こうではRalph Modjeski
(ラルフ・モディェスキ)と名乗ってた.
姓のほうは長ったらしく読みにくいのを簡略化した感じだけど
名前であるRudolfの英語形ってRalphなのかと思いきや前半部の
意味が異なる別物だった(ちなみにRudolfの英語形はRudolph
っぽい).
・Ralph=Rad(助言者)+wolf(狼)
・Rudolf=Hruod(名高き)+wolf(狼) >>432
ベートーベンだって、ビースオーブンになるんじゃないのか?w 昔読んだこぼれ話に、
Theodoro Bellattiさんだったかが、アメリカ国籍を取得した際、
この名前はアメリカ人には発音しにくいだろうと、「Doro Bell」
と登録した。
ところがアメリカの人たちは期待した「ドロ・ベル」ではなく
「ドア・ベル」と発音w 英語読みじゃなくて他国語読みになっちゃうがあえて・・
ベネディクトのイタリア語読みはベネデットで哲学者クローチェが
この名を持ってるけど,メキシコの英雄ベニト・フアレスにちなんで
スペイン語読みのベニトを付けられたイタリア人がいたっけか。 マッカーサーの側近でGHQの情報部長だったチャールズ・アンドリュー・ウィロビーは
本名がアドルフ・カール・ヴァイデンバッハ
(父がドイツ人で母がアメリカ人、ウィロビーは母方の姓)
名前に関していえば
・ミドルネームとファーストネームを入れ替え
・ドイツ語読みのカールを英語読みのチャールズに変更
・アドルフを似た響きのアンドリューに置き換え
って感じなんだろうか >>444
アレクサンダー・ムダ(アチェ王国の王)
マンサ・モーゼズ(マリ帝国の王)
ものすごく音素の少ないハワイ語などポリネシア諸語の場合、白人と接触後に取り入れた人名って、
新たな音素として取り入れて本来の発音みたいに発音するんだろうか。それとも本来の音韻に合わせて魔改造?
今のハワイ人でさすがに例えばDavidをカーヴィカとして使ってる人は居ないか
もう70を超えた高見山ですらJesseをジェシーだしな ワイマール共和国からヒトラー政権下でライヒスバンク総裁だったシャハトのフルネームはホレス・グリーリー・ヒャルマル・シャハト(Horace Greeley Hjalmar Schacht)。
父親がアメリカ人ジャーナリストのホレス・グリーリーに私淑してこう命名したそうだが、ドイツ人はどう発音してたんだろ?ホラーツェとかなんのか? ジョシュア・ジョセフソン
職業 大工
自称 神の子
自己啓発サークル主催 英語圏において他国語形の名前が英語発音で読まれるのと同じように
他国語圏でも英語形の名前をその地域ごとの発音で読むんだろうか。
ジョージをゲオルゲ、ジェオルジェ、へオルへで読むみたくw 447さんと内容が重複してしまいますた。スマソorz
でも重複ついなんであえて
ジョージ・ワシントンって他国語圏だと
ゲオルゲ・ヴァシングトン(独)
ジョルジュ・ヴァサントン(仏)
ジェオルジェ・ヴァシングトン(伊)
へオルへ・バシングトン(スペイン)
って発音されるんかなぁ >>451
基本的にはそうみたいよ
日本で中国人名を日本語読みするのと同じように、各国語の音で読むらしい >>453
「我が国の人名を日本語読みするとはケシカランニダ」と騒ぐ、頭のおかしいミンジョク団体がないから >>455
中国人は漢字の本家という自信があるからな。
辺境の蛮族の漢字の読み方発音がおかしくても全然気にしない。
外国の漢字表記も、北京語読みで読む。(「日本」→リーベン「東京」→トンジン)
韓国は二流国家なので、面子をすごく気にする。
結局の所「小」中華国家なので、何事においても自信がなく、情緒が不安定。
だから外国にも、自国の基準を押しつけようと必死になる。文化的な余裕が無い。 なんかどこかで見たようなレスだと思ったらこのスレの>>162で見たやつだったわ >>456
おまえさんが韓国人に配慮しすぎだ
中国人が日本語の人名、地名を中国語の発音で読もうと日本人は気にせず、
一方、日本人が中国の人名・地名を日本語の音読みで読んでも中国人は気にしない
この関係が対等で大人の対応だろ
いちいち、何癖つけてくる韓国人がオカシイ >>459
そもそも上で同じ流れの書き込みあるのに繰り返すなよ 昔のスペインではジョン・ウェインがフワン・バイネと呼ばれてたって
どっかの本で見たおぼえがありまつ 英語圏の人達、ポーランド名のAndrzej、オランダ名のGijsbertを
それぞれアンダーゼッジ、ギッジスバートって読むんやろかね 映画監督アンジェイ・ワイダ(Andrzej Wajda)は英語圏だと
アンダーゼッジ・ワッジダに・・・なるんかな? >>462
そもそも英語圏とフランス語圏の話者は子音を発音しない習慣が多いだろ
子音が続くとそのうちの一つしか発音しない傾向
jとかsとかtとか発音しなさそう
本当はしているのだけど、日本人には聞き分けできない小さい音とか
印欧語の発音は難しいよね
もっともアラビア語は子音の数が多いので、もっと難しいと聞いた
例:
英語 bought→ ボート knight→ ナイト
仏語 Beaujolais→ ボージョレー Marseille→ マーセイユ >>459
>>457
相互主義でググれよ五流頭脳の低能ウヨカス >>451
シラーの戯曲ではメアリー・スチュアートがマリア・シュトゥアルトになってるね。
他にもエリーザベト女王とかロベルト・ダッドリーとか >>464
それは子音を発音しないのじゃなくて、特殊綴りのせいで子音字を読まないだけだろう。spreadみたいに子音が連続しても、発音を省略するような規則は無いと思うけどね。
語尾のingなんかはアメリカ英語では音便化が進んでるみたいだけど、それはまた別の話。 >>464
bordeauxでボルドーとはなかなか読めん おフランス語の知識がないと ローラ・ボー
フランス人で、Laura Beaux だと思ってたら、
アメリカ人で、Laura Baugh だったでござる。
二十代の輝きが嘘のように劣化がひどい・・・ 英語読みとは趣旨が異なるがあえて
英語圏のアメリカだけど英語風の姓を持つ白人だけど
Charlesのドイツ語形Carl(本来はKarlだけど)、Derekのオランダ語形Dirk、
Catherineのデンマーク語形のKarenを持ってる人がいた。
南アのアフリカーナも先祖がオランダ領時代に移住しオランダ語派生の
アフリカーンスを母語としてるにもかかわらず、オランダ語形ではなく
フランス語形の名前(Louis,Francois,Andreなど)を持ってる人がいた。 ×・英語圏のアメリカだけど英語風の姓を持つ白人だけど
○・英語圏のアメリカにおいて英語風の姓を持つ白人だけど
スマソorz >>469
耳では聞く名前だけど、こんなスペルだとは思われないのが、 Chevrolet ドイツ語だと「ニーチェ(Nietzsche)」がちょっと文字数多すぎませんかと思う >>467
フランス語の語末の子音は発音するほうが例外だけどね。
英語の綴りと発音で意外だったのは-tion の o の発音
stationとかconstitutionの当該部の発音記号は[〓〓n]で、カタカナで書くとシャンかシァン
でもアメリカ人の発音はほとんど「シン」に聴こえる
黙字というわけではないだろうけど >>473
シボレーってアメ車なのにフランス風の綴りなんだな Hテ、agen-Dazsと同じで、ヨーロッパ風にしたほうが高級っぽく見えるというブランド戦略じゃないだろ縺?° ばけたけど、ハーゲンダッツね。
あとはクリスピー・クリームがC.C.じゃなくてK.K.なのも同じ路線かな >>474
Kosciuszko・コシチュシュコはアメリカ人だけどこの綴り! アメリカ人ったって移民だからね
なお本人曰く「文字数も音節数もWashingtonと同じ」 えーシェヴルロレはフランスの車
ハーゲンダッツはデンマルクのアイスクリームだと思ってたは
びっくり >>471
その後半のアフリカーナーの例、ルイ14世時代にナント勅令廃止でフランスから亡命したユグノーの子孫じゃない?
ドイツ人でもラフォンテーヌとかフォン・フランソワとかそうだし。 >>480
でも、発音難易度はワシントンのほうがはるかに容易ってか
柯斯丘什科vs華盛頓 では、中国人にとっても後者のほうがはるかに発音は容易だろうなw >>473 >>476
化粧品にSiboleyってあったけど、どういう語源なんだろ? ロシアのエカテリーナ2世を描いた昔の映画で「キャサリン大帝」って
タイトルの作品があったなあ レス486の映画だけど原題の時点でキャサリンだったとは
www.imdb.com/title/tt0063034/ >>475
語尾の子音を後付けしたものもあるんだっけ>フランス語
(昔はlouだったのにpがついてloupになったりとか)
>>482
ボクサーのフランソワ・ボタもユグノーの子孫か。
てかアフリカーナってオランダ人・ドイツ人・ユグノー(=フランス人)が
混ざり合ってて先祖の一人くらいはユグノーがいそうではある。 >>483
コシチュシュコ、コシチュシコ、コシチューシコ、コシューシコ・・・
日本語表記だけでもこれだけのブレがある
ところで、彼の名に因んで名付けられた
豪州大陸の最高峰Mt Kosciuszkoは、コジオスコ山、コジアスコ山、コシウスコ山と
地図帳には記載されてることが多い >>489
記述式の試験に出た場合、
コシチュシュコ
コシチュシコ
コシチューシコ
コシューシコ
コジオスコ
コジアスコ
コシウスコ
のどれ書いても〇くれるのかね? 記載法が揺れてるのは、Chicxulub craterも。
チチュルブ
チククルルブ
チクシュルブ
チシュルブ
・・・いっそ、「ユカタン・クレーター」にしてくれぃ! >>491
チンギス・ハン
チンギス・ハーン
ジンギスカン
成吉思汗 受験で「ケ」の字をど忘れして「デン・シャオピン」と書いて合格した
その問題で点をもらえたかは不明 Deng Xiaoping だから欧米ではそう読むんだが、
中国人は「ドン・シャオピン」と言ってるように聞こえる
ドイツ人は「デン・ヒャオピン」と言ってたような・・・ セイン・カミュの祖父
アルバート・キャマス
アルベルト・カムス ×・セインカミュの祖父
○・セインカミュの祖父の兄弟
ごめんなさいorz イギリス貴族チャムリーの綴りはCholmondeley
17世紀のイギリス高官ピープスの綴りはPepys
読めん・・・ >>491
どうでもいいが、コシューシコの肖像画、けっこういいな
個人的には宇喜多秀家の次に好きかもしれない コシューシコで思い出したけど、ウクライナの元大統領も
ユシチェンコとかユーシェンコって表記されてたっけ。
ローマ字表記がJuscenko(sとcの上にそれぞれちっちゃなVがついてる)
だったような。 元露大統領チェルネンコのことも忘れないでやってください >>504
チェルネンコは元ソ連共産党書記長だよ。
ロシア連邦が成立する前に死去して、ゴルバチョフが跡を継いだ。 >>507
崩壊前に1年ちょっとだけ大統領制を導入していた。
結局、ソ連自体が滅んで無意味になったが。 そろそろ、近平ちゃんが中華帝国初の大統領になりそうな悪寒 >>511
中国語では大統領は「大総統」
だから孫文、袁世凱、黎元洪、馮国璋、徐世昌など多数居る 林さん、英語圏だとヘイズ(Hayes)って呼ばれたりしないのだろうか 地名だからスレチではあるけど,名前も含まれてるんであえて
南アの都市ヨハネスブルクだけどボーア戦争後,英語風の名称に
変更されてたらジョンズベリー(Johnsbury)とかジョンズボロー
(Johnsborough)といった感じになってたのかなあ >>512
ってことは、彼らには、president 、presidente(西)Президент(露)のような訳語があてられたのかね? アフリカーナの姓でCronje(eの上にアキュートアクセント)というのがあって
英語だとクロンジェと発音するのかと思いきやクローニェと発音してた。
アフリカーンスの場合はクローニェと発音するのかなと思ってたらそっちは
クロンイェだった。
う〜ん・・・ >>511
中華帝国なら大統領(大総統)より皇帝の方がいいなw
習近平は陝西省の出身だから、国号は秦かな。 >>514
ハワイイで買ったワールドアトラスには、Johannesburg >>517
近平の出自、陝西省なんか・・華夏族じゃなく蛮族の出自だったら面白いけど 時の人、顔本の最高経営責任者ザッカーバーグ(Zuckerberg)も、
独仏風にザッケルブルク、ブールとかになったら面白い アーセナルのベンゲル(Wenger)監督だけど
各国語読みだと
英:ウェンガーかウェンジャー
独:ヴェンガー
仏:ヴァンジェかヴァンジェール
伊、葡:ヴェンジェル
西:ベンヘル
蘭:ヴェンヘル
になるんやろか >>522
露なら綴りは: Венгер あたりになるのかな? >>521
向こうでは
独:ツッカーベルク
仏:ジュッケ(ル)ベール
ていわれてんのかなあ >>521
露式キリル表記はЦукербергなんだね
ツケルベルクっていってるのかな >>521
姓からして、ドイツ系移民の子孫だね
ドイツ語の発音は>>524さんのようだと思う。
一方、先祖はuの上に点々のウムラウトがついていたかもしれんが
そうなると、発音も変わってくる >>526
>uの上に点々のウムラウト
元の読みはツュッカーベルクだったのかなあ ユダヤ系とも書いてあるね wikiには >ザッカーバーグ フランシス(Francis)のスウェーデン語はフランス(Frans),
ネット漁ってみたところ,アメリカへ移住したスウェーデン人の中には
フランシスではなく愛称形のフランク(Frank)を移住後の正式名称
とする人も何人かいたみたい。
>>528
ドイツ風の姓を持つアメリカの有名人、
軍人以外はユダヤ系が多そうなイメージ
(オーストリア出身で親父が突撃隊員なシュワ除く)。 まあアイゼンハワーはユダヤ系ともいわれてるらしいけど。
ドイツ風の姓を持つアメリカ軍人でも元空軍参謀総長のシュワルツ将軍は
ユダヤ系だったりするのね。 有名なユダヤ系ドイツ人移民の子孫である米国人では、
映画監督スピルバーグがそうだし、
マンハッタン計画責任者の悪魔に魂を売った核物理学者オッペンハイマー
ジャズ奏者のベニー・グッドマン
国務長官のH・キッシンジャー
とにかく金融界、芸能界、科学者にユダヤ系ドイツ人(オーストリア・スイスも含む)移民の米国人が多いイメージ
ザッカーバーグもそうかも
ユダヤ人は頭脳明晰だから
一方、湾岸戦争で指揮を執った多国籍軍総司令官のN・シュワルツコフはユダヤ系じゃない
G・シュルツ国務長官もユダヤ系じゃないね もしユダヤ人の財力知力人脈をナチスが利用してたら歴史変わってたな 歴史家のE.H.カーは、そういう仮定のことを「もしラビがハムを食べていたら論法」と呼んで批判していたな。 >>497
CamusってことはCaがChaに音韻変化していない南仏起源?
ユダヤ系のオルブライト元国務長官、てっきりアルブレヒトを英語圏で溶け込めるようにお直ししたのかと思ったら、結婚後の夫の姓で、しかも夫と血のつながりのない継父の姓らしい(一応義理の舅?)
姑が離婚していなければリーブ(Reeve)国務長官ということになったろう
あるいは独身を貫いていればコーベル(Korbel)国務長官 >>36
それはKonじゃなくてKongだろう
中国語において音節末の-nと-ngは明確に区別される
日本語との対応関係は「ん」で終われば-n、「う」か「い」で終われば-ng、または何かの母音
ただしそれは呉音(三国時代頃の江南音)と漢音(唐代の長安音)の場合で、唐音(宋以降)
や近代中国語からの借用語はどちらも「ん」になる
「孔」をコウと読むのは漢音(呉音はクで孔子もクジ)で、母音終わりでないことがわかれば-ng終わりと判別できる
ついでに:宮城谷昌光は「殷の宰相・商容と箕子が同一人物であり、
箕子の名の胥余が同音の商容と表記された」可能性を指摘しているそうだが(ウィキペディア「箕子」の項目)、
現代漢語でも商容はShang1rong2、胥余はXu1yu2であり、太古でも同音になる可能性はゼロだ そういえば-nと-ngは明確に区別されるな ニウンとイウングで 朝鮮漢字音でもベトナム漢字音でも-nと-ngは明確に区別される
ベトナム音なんて更に細分化されて-ngが-ngと-nhに分かれている
また日本音では完全にわからなくなったが、
北京音の-nは唐代までは-nと-mの区別があったのが
官話の原型となる北方方言で区別がなくなって-nになった
この-nと-mの区別も朝・越の漢字音には残っている ハングルの、サラン(愛)とサラム(人)の区別がつかない、日本人 >>539
ハングルなら見りゃ区別つくやろアホ
音の聞き分けはできんかもしれんけど
北京人や上海人にも聞き分けできんで 「デンオン」と「デノン」の区別ができない英語のほうがよっぽど悲劇やな ガーナのNkrumah大統領
カメルーンのMboma選手 撥音「ん」の後に母音やヤ行音が来てナ行音と区別できなくなった場合は、
旧ヘボン式では間に「-」(ハイフン)、修正ヘボン式および訓令式では「'」(アポストロフィ)を挿入する。
(例)shin'ai(「親愛」、shinaiだと「竹刀」と誤読の恐れ) shin'y?(「信用」、shiny?だと「屎尿」と誤読の恐れ) >>543
アフリカ中部って、ンとかムで始まる単語多いよね >>449おいwww
ところで不倶戴天の天敵同士であった
ヨシフ・スターリンvsヨシップ・チトー
どちらもヨセフ系のお名前
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ アルプスの少女ハイジのじいちゃんが飼ってるセントバーナード犬の名もヨーゼフだったなw ちなみにハイジの正式な形アーデルハイトは、オーストラリアのアデレードと同じ語源 >>547
ガーナはバントゥー系ではないが同じニジェール・コンゴ語族の話される地域 セントバーナードって思いっきり英語読みだよね
フランス語だとサンベルナールになるんじゃないか
ドイツ語では? ザンクトベルンハルトSankt Bernhard
ただし犬君はベルンハルディナーBernhardinerという バントゥ祖語でmu-ntuが「人」(単数)で、ba-ntuが「人々」
「人」を表す語根(それだけだと単語として使えない)が-ntu 僕はスペイン語読み、結構好きだな なんとなく趣がある
ジョンがファン、ジョージがホルヘとかw スペイン人って、中世には”h”を発音しなくなった
いい加減な民じゃんよ
それで”j” ドンキホーテがドンキジョートになってしまうとこだった? >>556
スペイン語名のJuanをフアンさらにはファンと書くのはどうもピンとこない
以前のようにホアンのほうがいい(アの小さい字を入れてホァンとすると、
元は半母音などないのでかえって原音から遠のく)
日本語のフとファ行は両唇で摩擦の音を出すが、Juanは口の奥、舌の付け根で出す
また日本語の母音ウはちっとも唇を丸めないので(西日本の一部除く)、外国語によくある円唇の[u]を
ウ段で表す意味があまりない >>557
それは以下の(1)(2)の話と(3)の話が混ざっている
(1)俗ラテン語の時点でHを発音しなくなったので、ローマ時代に出た「正しいラテン語の手引書」に
間違えないように気をつけなさいと書かれている
今のロマンス諸語はラテン語でHだった音を発音しない言語ばかりで、スペイン語だけの話ではない
(2)中世のスペイン語ではラテン語の語頭のFの音が[h]の発音になりさらに消失した
(3)俗ラテン語の一部で半母音のJ(I)が摩擦音化したJや前後に母音eかiがあって口蓋化したGの音
(どちらもジのような音で仏語・葡語にある)が、摩擦音という特徴だけを残して[x](舌の付け根で出す
ハヘホの子音)に変化した >>558
ドン・キホーテに限って言うと、小説が書かれた時期にはDon Quixoteと書かれ、当時の発音は
「ドン・キショーテ」で、イベリア半島の他の言語と仏語伊語でもshやchの近似の音で読むが、
スペイン語だけはその後この音が変化して[x]になり「J」の字に合流、この名もスペイン語圏でだけは
Don Quijoteと書き換えられたりもするようになった(西語の発音上はどちらの綴りでもドンキホーテ)
英語圏ではなるべく原音に近づけようと[h]の音で読んでいるが、伝統的な英語式綴り字読みの
ドン・クィクソウティもオーストラリアのような田舎で根強い
以上長文連投ごめん アルハンブラが現地読みだとアランブラになってるのまじで草wwww 朝鮮の東方神起のユンホはユノとも呼ばれる
逮捕されたパククンヘはクネとも呼ばれる >>558,561
フランス語だと"Don Quichotte"だね。
マスネのオペラのカナ表記は「ドン・キショット」
「ドン・キショット(ドン・キホーテ)」と書かれることも ブロードウェイのミュージカル「ラ・マンチャの男」では「ドン・キホーテ」という発音だね。 >>559
韓国人のきいろさんもファンさんだねw 黄さん >>568
それもホァンさんのほうがいいと思うんだけどなw 日本語の[Φ](無声両唇摩擦音)の音は出ていないから
中国人はHuang2、韓国人はHwangだが、前者は唇の丸めと口の奥からのh[x]に
ゆっくり時間をとるが(北方人は特に[x]の音を強く響かせる)、後者のほうは
hは声門の[h]で聞いた感じあっさりだし、wはほんの一瞬であったりなかったりなので
いっそハンさんでもいいくらいだ
漢字語としては同じだが、日本の漫画とは別に進化したと言われる
韓国の「マンファ」manhwa。これも実際に聞くとマーナのように聞こえる
hがnのあとで事実上消えるのと、wが弱いから ジョージア(旧グルジア)を欧米の非英語諸国ではどう表示・発音してるんだろう? >>561 新大陸に渡った時期ですらまだjがshだったみたいだな
早くも16世紀にはヨーロッパ人と接触していたシュアル族をJivaroと転写した。今のスペイン語では新大陸も含めてヒバロと読むけど
ひょっとして新大陸の孤立した地域だと、まだJやgi,geが音韻変化していない方言が残ってたりするのかな?
スペイン語だけどポルトガル語みたいに聞こえそうw >>571 他の南米諸国のスペイン語の俗語?でヒバロは単に「田舎者」という意味になるので、
シュアル族の名前についてはそれに近づけた語呂合わせか、あるいは自称と関係なく勝手なあだ名だったのかもしれない
今のスペイン語版ウィキペディアではShuar(シュアル語で「人々」が由来)で項目が立っている
あと、メキシコMexicoはスペイン語でメヒコというが、元はアステカ帝国の中心となった集団が
ナワトル語を話すナワ族の中のメシカという集団だった
このメシカがスペイン語に取り入れられメシコとなり、発音の変化でメヒコになった
この中世までよく用いられていたxはjに書き換えられるようになったので、
スペイン語圏特にスペインではMejicoという綴りも現れた
しかし新大陸諸国では従来のMexicoが好まれ、スペイン王立言語アカデミーの辞書もこれを追認している
ところで1958年とずっと遅い時期に作られた中国語のピンインローマ字は
シ(反舌音ではない)の音にxを使うが、スペイン語やポルトガル語を参考にしたかどうかはわからない
(もともと子音の多い言語なので空いている字を割り当てた感がある)
そのピンインでメキシコ(墨西哥)を転写するとMo4xi1ge1モーシーゴーとなり、シの音でかつ綴りにxが入るという偶然 墨西哥 ぼくせいか
日本語ってm行音がb行音になるんだね 漢字の音読みで中国語のmがざっくりと言ってバ行になるのは漢音の脱鼻音化の特徴で
長安付近の方言のローカルな特徴でもある(これは福建語にも波及したので台湾語にもある)
呉音ではより多くの方言と同じくマ行
「墨」の字は呉音が残っていないパターンで熟語も見当たらないが
どこかのお経にはモクと読む「墨」もあるでしょう >>574
そうではなくて、日本に伝わった頃の発音はb音だったのが
現在の中国ではm音になってるってこと 中国では全国的にm、n、ng音始まりだった字が
西北の一部でだけmb、nd、ngg始まりだった
この特徴は今の西北官話でも続いているが、共通語ではなく方言なので目立たない
その後他地方ではm、n、ngのうちngが脱落する方言が出はじめ(北京語の系統もこれ)
そういう方言では鼻音の頭子音はm−、n−のみとなった ところで、HAWAIIは、「ハワイ」ではなく「ハワイイ」だという説は如何? 音声記号でも最後にiがふたつあるなぁ
でも聞いてみても日本語の長音とまでは長く聞こえない
英語や関西弁のようにワの部分にアクセントを置くと感じは出るが >>581
その聞いてみた発音というのは英語の発音なのかハワイ語の発音なのか
ハワイ語にしてもすでにネイティブはほぼ絶滅してるから現代のハワイ語話者は英語が母語で、その発音は英語に引きずられたものであろう 「かわいー」ではなく「かわいい」だし
「メンデレーフ」ではなく「メンデレエフ」だし 正確にはHawai'iなんで
'は声門閉鎖音で子音の一つにカウントされる
母音の長短も区別するのでイイとイーとでは別物だ ハワ(ヴァ)イッイだな
ハワイ語には長母音もちゃんとあるけどこの語には出てこない
>>582 ただでさえ弁別される音素が少ないところに、文字で固定されたせいで自由異音が消えて今のハワイ語の響きになったかもな
文字化される以前は、意味の弁別には役立たなくても異音でいろいろな音が実際の会話に出てきたかも 日本語よりずっと音素が少ないハワイ語でも
日本語では音素として認識されていないものがあるっていうことに最初はちょっと驚いたな
声門閉鎖音はポリネシア諸語の中ではよく現れる音で、具体的な現れ方は言語によって違い、
ハワイ語の場合はマオリなど他の言語で/k/になる所で声門閉鎖音/?/になり、
他の言語での/t/がハワイは/k/として現れる
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%AB%B8%E8%AA%9E#%E8%AA%9E%E5%BD%99%E5%AF%BE%E7%85%A7%E4%BE%8B ところでハワイの中国語表記、発音から一般的な哈威夷じゃなくて夏威夷なのは、
ハワイが熱帯で常夏って意味を持たせてるのかな? 哈の字は日本漢字音旧仮名遣いでカフ・ガフになることでわかるように、
元々最後に-pの音が付いていた
ハワイへの中国系移民は香港経由なのか広東人が目立つ
広東語なら夏の字はhaのような音だと思うが、哈の字はたぶんhapとかそんな音になる
哈の字を他言語のハのような音の表記に使うのは、
音節末の-p -t -kを失った北方の官話系方言が中心だろう
特に満洲語・蒙古語の地名人名の音訳に古くからよく使われていることでもわかる
北京語の共通語化が進んでからは、欧米やアジア・アフリカなどの固有名詞にも
北京語系の表音字の使用が増え、広東語は新規の事物には使われなくなっていく
普通話でもペプシを百事、タクシーを的士と表すのは
香港が対欧米の先進的な窓口だった時代の名残り >>587
リオデジャネイロ→里約熱内盧
熱帯の都市らしく「熱」という漢字使ってるのか? >>591
>>588だが、「約」「熱」とも入声字なのに音節末の子音-k, -tらしきものが対象の語にない
また熱でジャのあたりを表しているので、北方の発音だろう(南方ならニャとかヤとかになる)
(日本の音読みでは「熱」は北方的な漢音でジツ、南方的な呉音でネチ、合わさったような慣用音はネツ)
今でこそ普通話のR(北京語のR)は英語の語頭や母音間の子音R(語尾や長母音ではなく)のような接近音だが、
半世紀前は北方的な摩擦音の特徴を留めていて、入門書にもそう書かれていた
以上からリオデジャネイロの漢語名は北京語式の訳音字を使っていると思われる
漢字の意味は一応考慮することもあるが、ここでは他の字にはその形跡もないし、熱の意味は関係ないだろう ところで、リオデジャネイロの英語読みって、River of January なのかな 英語圏ではコートジボワールをアイヴォリーコーストと訳していたが
今でも民間レベルではそうだが
外交関係では英語圏でもCo^te d'Ivoireと呼ぶ
日本でも昔は象牙海岸と地球儀に書いてあった 意訳で里約熱内盧は一月河城でもよかったのにな
欧米の都市名の中国語表記、意訳と音訳があるけど
意訳しやすいやつだと
ソルトレークシティ→鹽湖城
バッファロー→水牛城
フェニックス→鳳凰城
のようにけっこうある
南米の都市名でも
コモドロリバダビア→里瓦達維亞海軍准將城
なんかは折衷パターンかw アイスランドは冰島のままだけど、
グリーンランドはたしか緑島だったのが
今は格陵蘭になったんだな >>598
やはり雪と氷に閉ざされてるから、緑島はなんかおかしいってことになったんじゃない?
逆に、シドニーは雪梨だったのが、雪は降らないってことで
悉尼になったw 象牙海岸、奴隷海岸、黄金海岸、胡椒海岸、穀物海岸
懐かしいねえ >>599
梨をniと読む(lとnを混同する)のは中国語の中でも田舎臭い訛りだと思われてそうだな エクアドル・・・赤道国(意)
厄瓜多爾(音)
なんか 厄 ってのもイマイチ悪字だよなー
嘗て、中国が異民族のことを意図的に悪字で表記してたのを想起させる >>595
でも、リオデジャネイロ→リバー・オブ・ジャニュアリーって、
カルロス→チャールズ、ホルヘ→ジョージ、ミゲル→マイケルの変換と本質的に同じだよそれ
ファン→ジョンも英語読みというよりは英語訳ってことになる >>601
混同は広東語によくあるが、香港は長らく中国から見て憧れの土地だったので
その訛りすらカラオケで真似する若者が多かった
シドニーの呼び名が変わったのは単に広東語から北京語への政治的な修正だろうな
つまり元々両方使われていたが、より公的なものを選んだ感じだろう >>588
哈の字を使う地名として、ハルビンとハバロフスクがある 哈爾濱、と哈巴羅夫斯克(伯力ともいう)
ところで、ロシア語表記だとXで始まるこれらの二都市、これの英語表記であるが、
ハバロフスクХабаровскの場合、Khabarovsk表記が優勢でHabarovsk表記はほとんど見たことがない
ハルビンХарбинもこのデンでいうと、Kharbin表記が優勢なのかな? 「哈」の用法で最も多用されるのは笑い声やろ
哈哈哈 >>588
なぜかリプトンは北京語式の方が古いつづりみたい
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E9%A1%BF
>立頓(英语:Lipton)是英國食品品牌,旧译利普顿,
北京語で当てる場合、-pの前の音に当てる字は別にかつての入声は勘案されてないってことがわかるな
入声を把握してたら立普頓とか粒普頓になるだろうから 昔聞いた話で
「中国語で茶のことを北方音ではチャ、南方音ではテみたいに発音するので、北方中国と交渉があって茶を輸入していた国々ではチャ系統
(ロシア語/チャイ、日本語/チャ)の、南方から茶を輸入していた国々ではテ系統(英語/ティー、西語/テ)の発音になったとか >>606
ロシア語のキリル文字→ラテン文字の転写方式は、学術的な方式ではх→khとする
これはチェコ語のラテン文字綴りを参考にしたという
https://en.wikipedia.org/wiki/Scientific_transliteration_of_Cyrillic
ここからは想像だが、チェコ語はch[x](無声軟口蓋摩擦音)とh[頭の丸いh](有声声門摩擦音)
を区別する。ロシア語だけならхに対してhだけを用意すれば足りるが、チェコ語を踏まえるとхの特徴に対して
hは使えず、音声的特徴を踏まえたkhを使うべきだという判断だったのだろう
ハルピンについては、英語でもHarbinをよく見かけるが、歴史的経緯はともかく現時点でロシア領では
ないのだから、ロシア由来の綴りを尊重する理由もないのだろう
少なくとも中国語は調音点で「2つのH」を区別するような(チェコ語やアラビア語のような)言語ではないから
hと区別されるkhを必要とするわけでもない(だからといって英語のハルピンは中国語式にHa'erbinと書くわけでもないが)
>>608
中国への進出が遅かったらしいね
https://baike.baidu.com/item/%E7%AB%8B%E9%A1%BF
>1992年,立頓進入中国。
その時代なら最初から北京語で字面を決めたのもわかる 思い切り脱線するけど、それで思い出したのが、
NMB48の曲「HA!!」、あるオランダ人がこの題名を
「XA!!」と書くほうがより適切、と言ってた。 >>596
10年前くらいに公用旅券を申請したとき、
外務省に出した書類には「象牙海岸」だった
現在は違うかもしれんが >>603
そりゃそうだろ
Juanと書いてジョンと読むのか? 数年前、各国語に訳さないでくれとコートジボワール政府が要請してた気がする 1985年にフランス語圏諸国の連合組織である「フランコフォニー国際機関」が
この国を訳名で呼ばないよう要請し、86年に当のコートジボワールが了承、
世界各国もそれに応えるようになっていったというのが経緯
フランスはこの機関に最初消極的だったが(植民地主義復活につながるという判断から)、
86年から加入している
>>614
つまり要請は86年に出ていたが、日本では長い間政府提出の書類は「どちらも選択可」だった
だから>>612の00年代頃にはまだ漢字で可で、むしろ慣例通りということで漢字のほうが外務省推奨だった筈
その後、2003年の外務省の文書の国名見直しでようやくコートジボワールを正式とすることになった
これは想像だが、国交締結の条約などの文言と齟齬が生じるので躊躇していたのだろう、お役所だし
相手国の政体が交替するタイミングだと条約の更新に伴って改称はもっと簡単だという
ソ連→ロシア とか ビルマ→ミャンマー はこのケースだろう >>609
北方音と南方音ではなく
福建音(te)と広東音(cha)の違い
北方音は、広東音からの伝播で、日本や朝鮮と同時期に伝わっている >>616
日本の場合は茶が世界に広まる時期よりも前からお茶が伝わっていたからややこしいよね。
喫茶の「サ」は北方経由のcha系の音と考えていいけど「チャ」や「タ」はcha系でもte系でもない。 >>617
朝鮮語もchaとtaが混在している
単独の名詞としても多くの熟語でもcha、しかし喫茶店を指す「茶房」はtabang
>>618
それは踏まえている
だけど最初の北京語式だと利普頓li4pu3dun4になり、
1字目に入声字を使わず(音節末にpがつかず)その代り普pu3でpを表すというものだった >>615 コートジボアールだってフランス語なのにw
まあ象牙の海岸というのをどの民族語に訳して国名にしてもしこりが残りそうだけど
ところで押し付け国名が多いアフリカの国々で、中央アフリカはなぜか土着のサンゴ語の国名
Ködörösêse tî Bêafrîkaも持ってるな。どういういきさつでつけられたんだろう >>615
バチカンが法王でなく教皇と呼んでくれと要請したら、日本政府は国体が変わらないと元首の敬称は変えられないと返答したってのは本当なんだろうか。 グルジアは最近ジョージアと言い始めたけど、教科書とかではサカルトヴェロなのかな。
後、最近の教皇の名前だけ、歴史的教皇と呼び方が違うのが気になる
ベネディクトゥス1世〜15世なのに、ベネディクト16世
ヨハネス1世〜22世なのに、パウルス1世〜5世なのに、ヨハネ23世、パウロ6世、ヨハネ・パウロ1世・2世
フランシスコも、昔だったらフランシスクスだろう >>622
現代のローマ教皇の名前の日本語読みは日本の教会で使われる習慣的なものに従っている。
今の教皇は最初の報道ではイタリア語式にフランチェスコと呼ばれていて、
後から教会側の求めでフランシスコに変わった。 >>623 フランキスクスになりそうだけど、そこはいいのかw
あまりラテン語の正しい発音にこだわったら、異教時代まで戻ってしまうかw タークイン・ザ・プラウド ⇒ タルクィニウス・スペルブス
トレミー ⇒ プトレマイオス ヴァチカンで使われてるのは古典ラテン語じゃなくて
中世ラテン語だからフランシスコでいいんだよ >>618
韓国語ではイプトンになるのかな ラ行→ア行変換で
北朝鮮ではリプトンのままかもw >>627
教会式のラテン語でもフランシスコにはならん。
あくまでも日本のキリスト教特有の読み方。 時にイベリア風だったり(フランシスコ)時にドイツ風(ヨハネ)だったり
日本キリスト教界のたどった歴史と関係があるのかな キリスト教の聖者でイエス・キリストに従った使徒ヨハネは、
純粋にカトリック系の信者だったら、日本人ならラテン語読みの発音表記が望まれるだろう
例:聖ヨハネ
プロテスタント系の信者だったら、ドイツ語読みが望ましい
例:聖ヨハネス又は聖ヨハン
英国国教会系(横浜山手に日本における総本山の教会有り)だったら、英語読みでいいし、
例:聖ジョン
ギリシャ正教会系だったら、古典ギリシャ語読み
例:聖イオーアンネース
ロシア正教会系(函館とお茶の水に教会有り)だったら、ロシア語読みでOK
例:聖イオアン又は聖イヴァン >>631
ラテン語ならヨハネはヨハネス、またはヨハンネス
ヨハネというのは日本独特の読み方 >>631
正教会で使うのは現代ロシア語じゃなくて教会スラブ語だから、イオアンはあってもイヴァンはないな。 ヨーロッパが古典語の時代から諸国語の時代に分かれてから
公認された聖人はそういないだろう
長崎のキリシタンぐらいじゃないだろうか
古典語の時代の聖人たちは出身国を問わず
その言語が分かれていった後の現代語名に「翻訳」されているのだろう
翻訳されたあとは近年では他国語由来の語形を翻訳することはあまりなく
(たまに本人が移住先で改名したり、親しい間であだ名として現地の語形を使ったり)
近年では相手国の発音をも尊重する傾向にある
>>634
つまりヨハネのロシア語形イヴァンをアイヴァンと読む習慣は誤読以外ではなさそうだ
伝わった時点で2番めにアクセントがあることはよく伝わっているようだし、
英語の中でも最初からアクセントのないIはアイとは発音しない
(Iにアクセントのある単語の派生語でアクセントのないIにアイの発音が保たれている場合がたまにある) ジョンとアイヴァンは親戚なのか、聖ヨハネ由来としては
でもジョンが圧倒的に多いと思いきや意外にアイヴァン君もおるね
>>637
英語って二重母音が多いから語頭のIをイでなくてアイと読むのは違和感ないような気もするけど・・ >>638
英語のアイと読むIは大母音推移の前はiの長母音だった
今でも英語圏ではアイのIを「long i」、イのIを「short i」と呼んでいる
前者の多くは語内で優先的にアクセントを帯びる事が多い
Ivanの名は知られると同時に-vanにアクセントがあることが認知されたのか、アイヴァンの形は存在しない
英語話者は発音よりもアクセントに敏感とまで言われる
方言差も母音には多いがアクセントにはほとんどない 英語のI[アイ]は英米人の意識ではアイと発音してるつもりはなくてイを強調して長く伸ばして発音してるつもりなんだよ
イを強調して長く伸ばして発音するとアイになってしまうんだ それは「long i」という習慣を言い直しているだけ
大母音推移の前は本当にiの長音だった
日本人が「ガ行はカ行の濁音」と言うのと同じ流れで「バ行はハ行の濁音」と呼んでいるのと同じで、
歴史的音変化による規則変化の歪みを習慣によって忘れている >>633
福音館書店の本で、一時期 Jesus が「エス様」だったことがあった。 >>641
歴史的には「バ(ba)行はパ(pa)行の濁音」が正しい。 >>643
それは歴史的というか音声学的観察に基いた言い方
伝統的にはパ行は清音ではなく「半濁音」という別のカテゴリー
現代ではハ行系列についていうと「清音」「濁音」「半濁音」という用語はすでに
音声学(閉鎖音については「p:無声音」「b:有声音」)ではなく「(形態)音韻論」上の分け方 大母音推移をキャンセルすれば英語はすっきりしてわかりやすくなる
複雑怪奇な母音発音とメチャクチャな綴りの問題が解決する >大母音推移をキャンセル
それでは英語の発音論争が意味の無いものになってしまいますわな >>642
Alexander the Great を、「歴山大王、レキサン大王」って表記も昔あったような・・ >>631
共同訳聖書(現在作業中の新しい訳じゃなくて古い方)では原音(ギリシャ語)表記を採用したら
イエスス、マタイオス、ルカス、ヨハンネス、パウロスなどの見慣れない表記並ぶことになって
大不評で黒歴史扱いになったというのがある しかしなぜカトリックでもプロテスタントでも、明治以降人名表記を決めた時に、どこか1つの言語での呼び名に決めなかったんだろう
当然海外から入ってきたものだから、持ち込んだ聖職者の言う通りでそのまま受け入れそうなのに
変なローカライズしてw カトリック内部は読み方が統一されてるはずだし、プロテスタントもそれぞれの教派の中では決まってると思うけど
各教派、ヨーロッパでの立ち位置も日本伝道の経緯も違うし協力関係にもないから、統一するという発想もなかった
開祖の名前からしてカトリックではイエズス、正教会ではイイスス、その他ではイエスとブレがあった
で、20世紀になってエキュメニズムが流行りだすと日本でも聖書を共同で翻訳することになったんだけど、人名表記の妥協案がそれまでどこも使ってなかったギリシャ語読み カトリック教徒の人が、イエズスのほうがイエスより良かったって言ってたな 伝統的な呼称を捨てて長年のライバルにあわせるのをいやがって、昔のほうが良かったという人もいるだろうなあ 経緯は知らんが新共同訳聖書では「イエス」と表記
伝統的にプロテスタントのほうが聖書研究に熱心なのがものをいったのかもしれん
ただし今でも口頭では「イエズスさま」という人はいるし、イエズス会の読み方もそのまま イエスの呼び方は、
イギリス ジーザス
スペイン ヘスス
フランス ジェズュ
ドイツ イェーズス←日本のカトリック「イエズス」の元はこれか?
イタリア ジェス
この中にプロテスタントでよく使われた「イエス」に似たものは1つもない
もしかしたら、中国語の耶蘇ye1su1イェースーが元じゃないだろうか
知っての通り耶蘇はヤソと音読みされ、巷ではキリスト教の蔑称にもなった字面だが、
当然蔑称ではなく美名として使われていた時期もあったはずで、
中国経由で日本に来た宣教師の中にはこの発音に近い言葉で宣教を始めた者もいた筈 古典ギリシア語とラテン語だとイエースースだから、これが元じゃないの
最後は子音だけだから、日本人だと良く聞こえないかもしれないし イエズスはIesusの教会ラテン語(中世ラテン語のイタリア訛りでバチカンの公用語)読み ペトロとかヨハネと同じでギリシャ語の最後のsを省略したんだろうな >>650 しかも古典音だな。どこからも中立ということか
今やヨーロッパのほぼすべての言語で語頭の子音をfやΦで読まれるPhilip系の名のもととなった名前も、
日本の文語訳聖書、口語訳聖書、新改訳聖書では「ピリポ」だな
ただ、新共同訳では逆にphはすべてフで転写してるみたいだな。これは正教に歩み寄ったといえるけど、やっぱりカトリックやプロテスタント的には面白くない人も多いんだろうな
最新の標準訳聖書に至っては正教を事業からのけ者にしてるw 日本のカトリックとプロテスタントは音韻変化した後のギリシャ語がそんなに気に食わないかw >>655
ドイツってどっちかっていうと新教国ってイメージだったが・・
ルターなんかの祖国でもあるし ドイツはラテン語研究が盛んだったから、日本でのラテン語カナ表記はドイツの影響が強い気がする >>660
もっとも今は新教圏のかなりの部分が東ドイツやポーランドになってしまったから旧教国の色彩が強まった感じ >>660
でも19世紀初めまではカトリックの牙城、神聖ローマ帝国だよ >>659
バプテストの主張が通って「洗礼」に「バプテスマ」とフリガナを振ったというのもあるし
どんな編集会議(?)だったのか想像するのも恐ろしいw >>660
国名で書いちゃったけどオーストリアのことを考えていた アイウエオの「エ」は幕末から少なくとも明治辺りまではyeみたいな発音だったことがわかっている
だからお札のローマ字もyenと書かれているし、外国には徳川家康の下の名をIyeyasuと書く習慣がある 違う。
ア行の「イ」「エ」とヤ行の「イ」「エ」が同じ音になったのは平安時代。
いろは歌が作られた頃には区別が無くなってた。
通貨の圓が「yen」なのは、一足先に圓札を出していた中国での表記に会わせたため。 >>667
現代だって欧米人に我々が「家康」ieyasuと言うと、彼らは「iyeyasu」と聞き取るよ。
そう発音してると聞こえるらしい。 縁はア行の「えん」、圓はヤ行の「ゑん」なので
前者はen、後者はyenでしょ NHKラジオ第二の私の日本語辞典で、去年かおととしかやってたのは、
江戸時代に五十音表をつくったとき、
ア行は「あいうえお」なのか「あいうえを」なのか人によりブレがあった。
そのころは既に「お」と「を」の発音の区別がつかなくなってたってこと。
学者たちが古書籍を調べ上げて、ア行が「お」で発音は「O」、ワ行が「を」で発音が「WO」
とようやく決着した。
それとあわせて万葉仮名の区分も確定してゆく。(こっちが本命だが) >>672
貴殿のPCは、「ye」とタイプインして「ゑ」と変換するの? >>671
そうだな
あと最初の「圓」貨幣は中国ではなくて香港で発行された銀貨
英語でONE DOLLAR、漢字表記で「壹圓」とあり、
広東語や北京語のローマ字表記(当時ならウェード式)をする習慣がそもそもなかった
日本で「香港ドル」「台湾ドル」と呼んできたのはこの「翻訳方式」のためでもある
>>668が中国の「圓」札に中国語ローマ字が書かれていたというのがおかしい 中世から近世半ばまでエ・へ・ヱは元の音に関係なくjeと発音されることが多かったらしい。
西洋人が日本語をラテン文字で表わすときもそれが反映されていた。
明治維新の頃には実際の発音としては一部の方言にしか残っていなかったのだが、
表記が改められるのが遅れたのだろう。 カナ表記ヱビスビールなのにアルファベット表記はYEBISU BEERなんだな
エとヱが混同されていた上、「エビス」の発音が当時WEBISUだったからかな
通貨のYEN表示も「エン」の発音をそのまま写したんだとか言うし >>679
当時の発音と関係ない
エビスビールのエがヱだったのは
「恵比寿」の中の「恵」の字の字音仮名遣が「ゑ」だったからだ
呉音はヱ、漢音はケイ
現代中国語ピンインローマ字でhuiだが、ここには核母音eが隠れていて、
ウェード式ローマ字ではhuei
朝鮮漢字音でhwe
この字には合口呼という特徴があり、元になった古代中国語音で子音と主母音の間にwの音が入る
漢音はhをカ行に変化させるが(ケイ)、呉音は条件によりhを消す(ヱ)
字音仮名遣は近世の発音と関係なく、古代の韻書とつじつまが合うように決められている >漢音はhをカ行に変化させるが(ケイ)、呉音は条件によりhを消す(ヱ)
そこはhではなくɦと言ってくれ
当時の日本語の音韻にない有声声門摩擦音[ɦ]だから
呉音で消滅してゼロ子音となり、漢音では無声化した上に破裂音化した[k]となったんだ >>679だが少し書き間違えた
ヱビスも発音はエビスになって久しい時代だが、江戸から明治初めの頃はヱビスもエビスも円(エン)も全てYEBISU、YENの発音だったと聞く >>667
元北海道の蝦夷も、英語文献でEZO表記とYEZO表記がある 関係あるかな 松村任三がソメイヨシノの学名をPrunus yedoensis Matsum.と命名したのが
1901年明治三十四年のことであった
少なくともその頃は江戸はyedoだったのでは ゑのことばかり話題になっているが、「ゐ」とか「を」はどうなのさ >>683
そがのえみし は Yemishi だったのかな 前に、ちゃっぷい、ちゃっぷい、どんとぽっちい、とか言うCMがあったが、意外と古代の発音に近いとか言われていたな >>685
イ・ヒ・ヰは単にiに合流
オ・ホ・ヲはwoまたはo >>686
その時代なら当然we。しかもi,e,oの母音が2種類あった。 蝦夷はヱミシぢゃないよ
日本書紀に出てくる万葉仮名だとエミシは「愛瀰詩」なのでemisi(ア行エ・ミ甲・シ) >>681
そこはIPAを専ブラで打つ方法がわかんないからめんどくさくてな
北方では声門じゃなくて軟口蓋だし、有声性を条件と呼んだ 江戸から明治期、「え」のはずのところ実際の発音は無視して、
「ゑ」と書くのがかっこいいという風潮があったんではないの? ゑ を使ったキラキラネーム、もっと流行っていい気がするw >>692
江戸時代の仮名遣いにいい加減なのが多いことは確かだが、今はそういうことを話題にしているのではない
恵比須だからゑびすというのは歴史的に合っている、実際の発音はその頃、「a i u ye o」だったとかの話をしている 江戸の江の字は仮名にも使われているぐらいで、ヤ行で確定だろう
またヱドに相当する言葉は別にあって、仏教用語の「穢土」がそれ
この「穢」の字の呉音読みがヱweで、漢音がワイwai。やはりwが共通している >>693
ゑんでい(Wendyから)
まくすゑる(Maxwellから)
ゑいん(Wayneから) ヤ行のエ段は早くア行と統合されて、かな文字も作られなかった
だから江戸のエはア行だが、江戸時代の発音はyedoだったということ いやいや、古代のゑがヤ行なのは確定だよ
問題はいつワ行に以降したのかという事 >>703
「ゑ」も「ヱ」も「惠(新字「恵」)」の草書体や変形(略字)が元。
万葉仮名の「ゑ/ヱ」に相当する字は「咲」「面」「廻」「恵」などがあり、
そのうち音読みに基いているのは「廻」と「恵」。
「廻」は北京語ピンインhui2、同ウェード式huei2、朝鮮字音hwe、ベトナム音ho`^i
「恵」は>>680のhui4等に追加でベトナム音hue^. 。
語頭から主母音までの間にy[j]の存在する余地はない。
こういう漢字で写した音節がヤ行である可能性はない。 朴槿恵はパク(小文字)・クン(小文字)フヱって感じなんかな 北朝鮮の恵山は혜산
エの発音が本来は二種類くらいあったみたいだけど、少なくともウェになる要素はない
nの後のhははっきり発音しても、あいまいに発音しても、全く無視して後の母音をnと合体させても全部OKなのかな?
まあアナウンサーとかだと、弁別に役立つか否かは関係なく、公式の場で適切な発音を叩き込まれるんだろうけど おおっと朴槿恵の惠の字はhye<hyeoiじゃないか
>>680でhweとしたのは記憶違いだったすまん
今は綴り上はヒェ、発音上はヘと読む字で、
hは母音間や鼻子音と母音の後だと消えて聞こえなくなるのでクン(n)・ヘがクネになる
綴りから遡ると500年前の中期朝鮮語ならヒャイとかヒュイ、ヒェイみたいな音だったことになる
(この中の母音はいわゆる「あいまい母音」)
つまりwではなくyが入る
康煕字典で見ると、歴代の韻書では「惠」の字に2通りの音注がある
http://www.kangxizidian.com/kangxi/0391.gif
唐代の『唐韻』、宋の『集韻』、明の『洪武正韻(正韻)』では「胡桂切」で胡huの頭と桂guiの首から下を合わせる、
元の『古今韻会挙要(韻会)』では「胡計切」で胡huの頭と計giの後半を合わせた音だと言っている(反切という表音法)
(便宜的に現代語のピンイン方式で言おうとしているが、計giは清代にjiに変化する前の形を推定)
「計」の字は再構音がgeiだったりgieiだったりするが、少なくともwの音が入る字ではない
つまり元代の『韻会』にだけ記録されている音がなぜか朝鮮漢字音にぽっと入っていることになる
(朝鮮漢字音はいろんな時代の漢字音を廃したり残したりした結果か、不規則性が高い) >>709続き
反切の話ややこしくてすまん
要は元の『韻会』の注なら「惠」の字はhu+giで「hiei」のちに「hi」となり、
清代の音変化でヒがシとなって現代にはピンインでxiと書かれるようになっていた筈
朝鮮語にはそうなる前の系統の音が入ったことになる
唐、宋、明に記録されている「惠」の音はhu+guiでhuiとなり、現代中国語のhui4とも一致する
そこで1つ
http://www.zdic.net/z/19/wy/60E0.htm
「惠」という姓があちこちから報告されているが、
・陝西省の人だけは何件か「姓の時はXiシーと発音する」と言っている
日本の辞書にも載ってるだろうか。中日大辞典には載っていないのだが 恵は呉音ヱ、漢音クヱイとして我が国へ入っているのだから仕方がない
ピンインではhuiなんだろ
uiのところがwi臭い 中国の政治家の「葉剣英」、俺はどうしても「しょう・けんえい」と読みたくなるのだが >>712
昔ながらの読みを捨てたせいで今では「叶」って書かれてて草
叶姉妹かよwwwwwww 沈と瀋も一緒になってるよな
姓は全部「沈む」の方でよかったんだっけ
葉→叶みたいなことがあるから、新中国の漢字には信用が置けないw 名前から外れるが、
かつて戦争世代の文化人が中国の簡体字表示で、
「特徴」を「特征」と書くのは絶対に許せない
といきまいていた。 >>712
実はしょうけんえいのほうが正しい
だが間違った読みのほうが普及してしまったから
正しく読むと却って通じないというおかしな状態になってる 日本の新字体だってそうとうだろ・・・
偉そうなことほざいてる奴は康熙辞典体で書けって言われたらスラスラ書けるんだろうな? >>714
ロシアを漢字にすると日本では露西亜なのに、中国では俄羅斯 なんだあれ 日本でもオロシャとか言ってたし、Rの発音がそう聞こえるんじゃね 日本語由来じゃねえかって思えてくるような外国語の固有名詞だけでなく一般名詞も探せばいくらでもある >>715
「屍体」を「死体」って書く日本人が言えた義理じゃないわな
どっちも文字改革の結果で戻す意味はないしな >>725
「死」と「屍」は同一の語源を持つ関連した語であるためその例は同一視するにはよろしくないな
それを言うなら「辯護」を「弁護」と書くことを論うべきだ
なんたって「辯(ことば)」「瓣(はなびら)」「辨(わける/わきまえる)」が全て「弁(かんむり)」になってしまったんだから >>726
屍はshi1、死はsi3、別の発音の別の語だ
屍は古くは尸と書き、意味は死者を祀る時の木主(位牌、木像)だ
屍はその異体字であり、中の死の部首は意味が変化した後に補ったもの
死は左が亡骸で右が人を意味する
人が死んで死体と魂魄がわかれていく様子を表している
この2字は語源も違うのだ >>727
そういうレベルの低い話じゃないダルルォ
上古漢語まで遡ると死は/*hljiʔ/、屍は/*hli/でありどちらもシナ・チベット祖語*səyから派生したと考えられているんだよなあ
てことはこれは同一の語根から派生した語であるということだゾ
この程度の違いでなら字によっては同じ字で似た意味だが声調だけ違うという場合が多いゾ
こんな些細な差異しかない「死」と「屍」を「徴」と「征」という意味上も元々の発音上でも大きく異なる例と同一視はできないってはっきりわかんだね
半可通兄貴は♰悔い改めて♰ >>728
うわぁ気持ち悪い
淫夢でなければ素直に感心したのに ちくわ
こんにゃく
大根
がんもどき
牛すじ
はんぺん
玉子
昆布巻 日本の税務の役所では「徴収」といちいち書くのは面倒なので、「徴」を書く時は
山
王
という1字を略字として書いている >>728
でも漢蔵祖語まで遡らなきゃ語源がわからないのに必死すぎだろw
文字改革の時代の比較研究なんてファンタジー同然のザルだし
今どきそんなイデオロギーを喜ぶのは中国共産党ぐらいだしな >>729
ウ ン チ ー コ ン グって知ってるぅ? 英語でめちゃくちゃする事を
go berserk
と言うのはしばしば耳にしていたが
書いてあるのを見て
狂戦士の事なのだ
と今更ながら気がついた >>727
匈奴は凶奴、兇奴っていう表記もあるけど
「匈」「凶」「兇」の違いは? >>735
最初から漢語でないものを音だけ写したんだから漢字の違いなんて関係ないんだよ 強度はチアンドゥ
郷土はシャントゥ
匈奴はシュンヌ
同じには聞こえないだろう 南匈奴の帰順後は、うやうやしくなったってことで、恭奴 って書き方もされた
「フン」とか「フンヌ」の音に、漢字をあてがっただけでしょ 当時の発音なら「ヒョンナ」だか「ヒュンナ」あたりだろ 匈奴がフンの初出じゃないでしょ
厳允 や 薫粥、薫育などもフンの音訳だよ 「恭奴」はgongnu
匈奴Xiongnu、口蓋化以前ならHiongnu、の言い換えとしてはありえない
王莽がろくに発音も聞かず勝手にそう呼ぶと宣言し、そういう字面に取り換えただけ
その後も匈奴の略奪と破壊は続いたのがその証拠
単于を善于と改名したというのも、印綬を与えたというのも王莽が勝手にやっただけ 厳允 Xianyun
葷鬻 Xunyu
犬戎 Quanrong >>748
その辺は匈奴とのつながりは仮説
名前の発音が近いというのも特にない >>747-748
上古音で比較しろ!
北京語なぞ話にならん だってめんどくさいんだもん
上古音っていっても史記とか斜め上の音注がついてて意味ないし >>751
めんどくさいって
北京官話で比較したって音違いすぎて比較にならんやんけ 多少音が違って、しかももっと近い音の字があっても、文字の意味優先で当て字することもあるだろうしな....
いい例が思い浮かばないけど現代中国でもありそうな
全くかけ離れた音の字はさすがに使わないだろうけど つうか、西暦0年当たりの当時の漢民族の発音で検討しないとオカシイでしょ
どうせ、匈奴という民族が自分たちのことを呼称したときの発声の音写なのだから
ちなみにざんざん既出だけど、漢民族は異民族を命名するとき
わざと凶悪、野蛮、醜い、劣っているというどれかの意味を含意した漢字をわざと使って音写する
古代から漢民族は中華思想で上から目線
我が日本人(大和民族)だって、日本人が自分たちのことを「ワ」と発音しているのを聞いて
「倭」という醜くて小さいという蔑んだ漢字を当てている
それ以外にも東夷(東の野蛮人)とか、ヤマト国女帝の「妃巫女」のことを「卑弥呼」という
馬鹿にした漢字で音写している てか、日本史とかぶるけど、なんで倭の奴の国じゃなくて倭奴国だって誰も言わないんだ?
タブーなのか?w
匈奴と倭奴は見事にかぶるぞ >>756 時期的に上古音と中古音の移行の時期になるんだっけ
案外この時期の発音が一番研究が遅れてたりする? 邪馬臺をヤマタイなどとゴミみたいな読み方する位だからな ずっと漢和辞典で不思議に思ってること。
現代北京語のローマ字発声を載せてながら、
四声は歴史的な「平声、上声、去声、入声」であって、
現代の「陰声、陽声、上声、去声」ではないこと。 ピンインの字上符を見れば北京語の四声は分かる
中古漢語の四声は漢詩を作る時に必要なので辞典に載せるのは当然 >>760
犬戎 にも似てる表現だね このイヌ野郎ーっって感じの超絶侮蔑表現 >>763
朝鮮語でF○CKレベルの罵倒語は「ケーセッキ」(犬の子供)だが
漢語からの影響を受けているのかな? >>752-753 >>756
いや、だから上古音も中古音もこの件では大して違わないんだってば
上古は上古複声母(語頭の二重子音)とか陰入韻尾(音節末の-b -d -g)とかあるけど
それで>>748で挙がっている民族名に「匈奴」と音のつながりがあった!ということにはならない
なっていたらとっくに誰かがそう言ってるよ 匈奴はモンゴル語、ロシア語どっちもフンヌ(хунну)だな >>622
>>623
この前、ある学会誌にバチカンについての論文を書いた。
その中で「ヨハネス=パウルス二世」とかラテン語読みで書いたら、査読の先生から「ヨハネ=パウロ二世」にしなさい、と指摘されたよ。
ユリウス二世だったら ロシア人のユーリはユリウスからと思っていたけど全然違った ユリウス二世だったら、ジュリオ二世になるのかしらん、とは思った。ジュリオと言われても、と言う気はするが。 >>768
記述の方針の統一性よりマスコミに準拠して少しでも多くの人に理解してもらいなさいってことかな
ヨハネ・パウロ二世が来日して連日テレビでも大きく取り上げられて大人気だった事を覚えている人には、
ラテン語名は衒学的に響いて嫌味でオタク臭く見えると先生は判断したんだろう >>773
学者の世界なんて「オタク」な世界だけどねぇ。まあ査読した先生的には>>773の意見なんだろうけど、学術雑誌なんて一般人読まないって、とか思ったり。
その論文も書いた自分が、「誰得なんだろ」とか思いながら書いたよ。 >>774
それでも学術論文はちょっとでも専門違いの人に見てもらうことで価値が出るからね
同じ専門なんて足の引っ張り合いしかしない
だから意外な所で通俗性が顔を出す >>756
美国とか英国とか徳国とか法国とか良い字を当ててるやん
米なんか関係無いのに米国なんて字を当ててる日本人よりよほど相手を尊重してる 犬戎、匈奴、鮮卑・・・のころとはえらい違いだな
華夏族も、中の人変わったんだなw モントリオール→蒙特楼みたいに、いいんだか悪いんだかわからん例もある
蒙古の蒙もあれば、ホテルや摩天楼がある国際都市って感の楼も使われている >>773
>>774
>>775
いや、論文の査読なら基準は「先行研究ではどう呼ばれてるか」だと思うぞ >>765
>陰入韻尾(音節末の-b -d -g)
それは最近のより精度の高い復元では否定されている
鄭張尚芳の上古復元音では音節末の-p -t -kが元々-b -d -gであったことになっている
匈奴 qʰoŋ-naː
厳允 ŋam-lunʔ
葷鬻 qʰun-luɡ
犬戎 kʰʷeːnʔ-njuŋ
他はともかく「厳允」は全然似ておらんな
あと>>748に書いてるピンインも間違ってる コンナ―
ンガムルンッ
クンルグ
クウェーンッニュン
現存する言語だとクメール語みたいな響きだなw
ネイティブじゃないと発音が無理そうな子音の並びとか(nʔ)
印欧祖語もそうだけど、多様な娘言語から再構するから、どうしても最小公倍数で膨大な音素目録になりがちなんだろうか
印欧祖語なんかでもどう発音するんだよって再構形があったりするし クメール語もそうだが、あとチベット語とか、いやその更に古い形を保っているギャロン語とか
単音節語と言っても子音連続が多かったり、
そのうちのいくつかは人称接辞やアスペクト接辞や派生接辞だったり、
しかもそれが接中辞だったり
シナ語の近隣や親戚にはシナ語のイメージと程遠いものがいろいろ現存していて、
そっちのほうが古い形だと考えられている >>781
英語版wikiの表記だよそれ
あと、匈奴にしても、英語ではXiongnuと、Hunnuともどちらも書かれるね >>783 実際はわたり母音を適宜挿入して発音してるんだろうか ホルベイン工業という画材会社がある。
名称の由来はドイツのホルバイン。
当然俺は「ホルバインの絵の具」と言ってしまう。 >>785
発音しやすいようにシュワのようなものを適宜挟んでいたとして、
それ以外にもしもめぼしい母音がなかったりしたら、
限りなくただの子音連続に近い状態だとも言えるわけだしね
たとえばコーカサス諸語のウビフ語みたいな、
極端に子音(の種類と連続)が多くて母音の種類が乏しい(aとシュワだけとか)イメージ >>779
モンレアル・・・おフランス語読み、カッコいい、素敵、おしゃれ
モントリオール・・・英語読み、ダサい コントで米軍が子音の嵐作戦で発音しづらい言葉を使うアフリカ人に大量の子音を人道支援するのがあった
ペンタゴンでは引き続き母音不足の旧ソ連地域に母音を供給する作戦をたてているっていうニュース調の映像だったんだけど言語学とか難しい事知らなくても十分雰囲気で笑えた Lake Superior
これを日本ではなぜ「シューピアリア湖」と言わないのだろう? 英国北部にあるネス湖のことを、レイク・ネスと発音せずに
ロッホ・ネスを言うし、そう書くが、あれって、ケルト語由来なの?
それとも古ゲルマン語が残っているせい? Pompeoを「パンピーオ」と読んだ青にゃんがネットでいつものように笑い者にされてるけど、今回ばかりはちょっと同情しないでもない。
俺もこの綴りならパンピーオって読みたくなっちゃうもんな。 >>794
え? どうして?
Pompeoなんて普通に読めばポンペオやん
Poをパと読みたくなるてどんな読み方や?
PaPiPuPePoと書いたらおまえはパピプペパと読むんか? アメリカ人は「pom-」という綴りは「パム」と発音する人が圧倒的だぞ。
それで連想するのは「award」。
日本人はなぜかこれを「あわーど」と読むけどどの辞書覗いても「アウォード」と書いてあるし、
あっちからの中継音声でも「アウォード」。 >>790 アフリカの方は母音過多子音少な目って言語?コイさんはどっちかというと子音過多のような
母音が子音のことを考えると極端に多い言語って実際どの辺にあるんだろう >>797
awardをアワードと読むのは比較的若い世代が作った外来語だろう
(綴りにつられたか、アメリカ風の発音がそう聞こえたか)
賞とわかっていれば賞と訳したのが旧世代だろうから
(横文字なら何でも機械的にカタカナにするのは体感的には80年代以降か)
「アウォード」は一時的に存在したかも知れないが見かけない形
さすがに若い人もスター・ウォーズをスター・ワーズとは言わないだろうけど
ネトゲのミリタリ物でワーをwarに使う人がいるらしい >>797
アメリカ人にPaPiPuPePoを読ませたらパピプペパと読むのだろうか >>799
グラミー賞でもアカデミー賞でもはっきりと「アウォード」と発音してるよ。 ミックロンソンがエンジェルno. 9と言う曲をやっている
ttps://youtu.be/LLYYPBpOik8
歌詞も貼ってみる
ttps://petitlyrics.com/lyrics/758322
出だしは
ルックスライク イツ ハポンドワンモアタイム
と歌っているが
終盤に
テイクア ベター ローク
になっている
lookと綴る別な単語でもイギリス人は訛っているのでもない
ルックスライク
はハポンドワンモアタイムを修飾するフレーズで
後に出てくるlookは文中一番言いたいことなので強調して発音するとどうやらこうなってしまうみたいなのだ >>791
フランス語読みのシュペリオールですらないのが謎だ
そんなにuを拗音で読みたくないのか >>807-808
どこにアクセントを置くかによる 5つを1つの単語として読んだら、弱拍はシュワ―でないにしても弱い発音になるな
この場合2つくらい強拍が来るのかな? 子音oをaっぽく読むのはロシア系かね
モスクワでなくマスクヴァ、ロシアじゃなくラッシーヤ て感じで ロシア語でも方言で違うとか
今たまたま共通語にされてるのは、よりによって弱拍のoがアになる方言
あとイェも弱拍だとイになるな。これはoと違って全土でそうなのかな >>813
ベラルーシ人のロシア語はそのまま「オ」と発音する傾向が強いみたい >>813
日本の/日本人 は、ヤポンスキーだと思ってる人が多いけど実際はイポンスキーなんだっけ? ロシア語でイポンスキーというのは「日本の」を意味する形容詞であって、「日本人」を意味する語は別にイポーニッツというのがある。
ちなみに漫画家の小林源文がよく作中で使ってた「ゲルマンスキー」というのも間違い でも、米国アラスカ州南東部にはなぜか、ヤポンスキー島(Japonski Island)という島が存在する ロシア語の〜skiってのは英語の〜shと同根やからね
英語 English
ロシア語 англи?йский (anglijskij)
いずれも意味は「アングル人の」 >>815 強拍の上に´をつけてくれたら発音しやすいのにな
まあ表記上の不備なんかどの言語の書き言葉にもあるけど
日本語なんかどう読むのが正解なのかいまだにわからない漢字表記もあるしw ヤポンスキー島はロシア領時代の1805年に北海道の漁民がこの島に漂着したからその名が付いたそうだ
「島」островという男性名詞を修飾する形容詞だからこの形なんだな
なお「ドイツ人(男)」はнемецニェーミツという語とгерманецギルマーニツという形があって
前者はずばり「唖」という差別的な意味なのに、普通に使われているらしい(あるいはもう使わないか) немецはもうごく普通に使う言葉。
германецはどっちか言うと古代ゲルマン人やゲルマン民族のこと、そして現代ロシア語だと唖者は немойだな。
まあ同根語だけど。
ちょうどギリシャ人が異人種を「なんかバルバルバルバルさえずってる奴ら」と呼んだように、ポーランド語とかチェコ語なんかはロシア人が聞いても「こいつ変な言葉喋りやがって、よっぽど田舎者なんやなあw」で済むけど、
もっと西進してドイツ語圏までいくと「なんやこいつら、人間様の言葉も喋れんガイジやんけ」ということでこういう命名になった。 まさか日本の忍足姓も「唖」と関係してたりしないよな.... ロシア語圏には「悪魔に妬まれないようにわざと醜い名前をつける」という習俗があったので、必ずしも差別が原因ではないかもしれない。
まあロシア人のユダヤ人への偏見の強さを考えるとそういうふうにも思えてしまうけどね。
ちなみにнемецから作られた名字が、こないだ暗殺された元第一副首相のНемцовさん。 おし(忍)は、押(おし)に同じ 押さえつけること
おし(唖)は、元「おうし」
「盲目(めしひ)弾き、唖(おうし)と聾者 円(つぶら)眼に重なり覗く」(邪宗門 北原白秋) >>817
その、ヤポンスキー島が属している諸島が、アレキサンダー諸島(Alexander Archipelago)。
この地方を探検した探検家のアレクサンドル・バラノフ(Александр Андреевич Баранов)に由来する。
アレクサンドルというロシア人男子名がアレキサンダーと英語形になったんだね。
ということは、今のアラスカがロシア領アメリカのままであったら、アレクサンドル諸島のままだったかもしれないな。 >>820
漂着した日本人ってジョン万次郎くらいかとおもったら
大黒屋 光太夫とか津太夫とかけっこういたのね ところでロシア領アメリカって、ルスカヤ・アメリカРусская Америкаていうようだが、
ルスキーとルスカヤの違いって何なんだ? ヤポンスキー島に着いた日本人は2年後の1807年に日本に送り返されている
ということはアイヌではなさそうだ
送還の船はジョセフ・オカイン船長のエクリブス号か
ジョン・デビッドソン船長のマウント・バーノン号らしいが、詳細は調べてもわからなかった
後者はロシアにチャーターされたアメリカ船であることまでは確認できたが
マカオからカムチャツカに向かう途中に長崎に入港したらしい
(となると方向が逆だが、同じ年のうちにアレクサンドル諸島を経由して送還漁民を乗せて
もう一度長崎に来たのかもしれない) 黒潮から北太平洋海流に乗って漂着したんだろうね
311時も暫く経ってから、アラスカやカナダのBC州沿岸に
日本の幽霊船やゴミがかなり漂着したらしいな・・ >>832
それにしても、「露助」ってタームは、「小日本」とか「倭奴」、「洋鬼」などといった典型的な侮蔑表記と違って
決して悪字ではないよな・・
「助」は、「介」「輔」などと同様、助ける人/補佐する人/ヘルパーって意味であるはず 日本人は侮蔑語までマイルドだから困る
なんでメクラやツンボなんて普通の和語で言うと差別になるんだ言葉狩りもほどほどにしろ
少しは韓国を見習って汚い言葉を考えて作れ! 単に日本人は、漢字の字義まで感じ取る程には漢字文化に深く浸かってない、ってだけだよね。
漢学の教養も深かった鷗外ですら、平気で娘に杏奴なんて名付けてるし。 >>837
生きるに値しない命」(Lebensunwertes Leben)に較べると甘いな >>838
いやいや、鴎外だって奴の字が悪いなんてこと知っていたさ
子どもたちにまずオットー、アンヌ、マリーと名付けることがきまっていて
それに当てはまるように表音文字として漢字を使っただけ
つうか日本では漢学のできない人のほうが一字一字の字義にこだわりすぎる
画数占いだの、一文字だけの書道だのアホかと
(中国の「書法」は一文字、一語句、たった一行といったコトバ一つに
いちいち感傷的に酔ったりなんかせず「文章」を鑑賞する)
左伝の人名で公孫無知とかそういうのを見慣れてると、
立派な名前つけてすぐ死ぬ雑魚ばっかりのDQN日本が馬鹿らしく見える >>816
ドイツ人を意味するロシア語はネメツキー
本来の意味は聾唖者
おそらく昔ロシア語を話せないドイツ人を馬鹿にして使い始めて今でもスラヴ語圏で使われてる
なおドイツを意味するのはスラヴ語圏でロシアだけがラテン語由来のゲルマニア
西欧化政策でドイツの技術を輸入していたからだと思われる >>841
フンッ!
西欧から見て、アジア人の血と混血していて野蛮な連中と見なされていた
劣っているスラブ系民族のくせに生意気な!
神聖ローマ帝国を構成した偉大なゲルマン民族ドイツ人を舐めるじゃねぇ〜 >>841 皇帝がドイツの血だもんな。ロマノフ帝にはスラブの血はどれくらい入ってたんだろう
まあギリシャとかも入れたら9割以上がヨーロッパ系の血となる末期のオスマン朝の皇帝よりはましレベル? >ドイツ人を意味するロシア語はネメツキー
ロシア人を意味する日本語は露助
本来はРусский
との対比が面白いw немецкийは「ドイツの」という意味の形容詞ね、いちおう。 >>83
支那(シナ)、チョン、グック、イン土人、クロンボ、嘗ての鬼畜米英あたりはけっこうシビアなんじゃね? >>842
お前はどこの何者なんだよ
歴史に対する距離感とか肩入れとか蔑みとか目線が全体的におかしいんだよクソヲタ >>842
なんだかフン族のことを想起した
そういえば、エゲレス人はドイツ人のことをフン族って言い
ドイツ人はロシア人のことをフン族っていうこともあるらしい もちろん悪意を持ってだが
東から来た蛮族みたいな感覚なんだろう >>849
朝鮮人をエベンキって言うようなもんだな ?
朝鮮人をエベンキって言うのは三国史記中で百済が高句麗のことを靺鞨って言うのと同じ様なもんだな ユリウス・カエサルなんて
ジュリオ・チェザーレ(イタリア語)
・フリオ・セサル(スペイン語)
・ジュール・セザール(フランス語)
・ジュリアス・シーザー(英語)
・ユリウス・ツェーザー(カイザー)(ドイツ語)
・ユーリ・ケサーリ(ロシア語)
こんだけ有名でオスマンもルームカイセリ(ローマ皇帝)の称号を使ってたんだもんな
そりゃローマ人から蛮族呼ばわりされてたドイツ人は西欧から馬鹿にされるよ >>852
2ちゃん5ちゃんで言うエベンキはそんなもんじゃない
区別したかったらエヴェンキと表記することを推奨 >高句麗を靺鞨
そういえば、ロシア人は中国人のこともキタイ(つまり契丹)と呼んで馬鹿にしてないか? 百済の領土は靺鞨と接していない筈なのに三国史記には度々靺鞨の襲来が記録されている
実は高句麗を蔑んで靺鞨呼ばわりした結果らしい >>856
漢人の契丹呼ばわりはモンゴルの受け売りだな
本物の契丹の末裔は少数民族に転落して独自の文字も失ったというのに、未だに名前だけが独り歩き >>849
実際、欧州人の本音事情を知ると、西側の国がその東隣の国民をバカにし、さらに東側の国民を蔑む傾向にあるね
ご指摘のように、英国人はオランダ人やドイツ人をバカにし、ドイツ人はポーランド人を怠け者扱い、ロシア人を蔑む
ただ事情が複雑なのは、英国人とフランス人は互いに相手をバカにしている
100年も戦争やっていた遺恨かねw
あとルネッサンス期まではイタリア人、スペイン人の方がドイツ人をバカにしてたけど、現代では逆転してドイツ人が
ドイツ国内にいるイタリア人労働者をバカにしていた(1980年に聞いた話だから今は国民感情が変わったかもしれん) 古典期カエサル
白銀期カイサル
3世紀ケーサル、ケーサレ モンゴル人やロシア人が中国人を契丹に由来する名で呼ぶのは別に蔑称じゃないだろう
前者は契丹と付き合いがあった時代の名残りにすぎず、
後者は前者からの借用にすぎない
ねらーは何でも踏みつけと見下しに還元しすぎの露悪趣味でうんざり
モンゴルは契丹の滅亡期に勃興したが言語はよく似ていた
契丹のほうが漢文化に通じて先進的で、モンゴルは契丹の人材や知識を吸収した >>859 でもヨーロッパでは、数千年の単位で見れば、新しいものは南か東から来てるんだよな
本来は北西ヨーロッパ、それもイギリス諸島なんか化外の地
だから今でも食文化がパッとしないのかもw 発展しきらないところに産業革命の負の側面だけ影響を受けて >>856
ロシア語で中国を指すキタイ(Китай)に対応する語として、
英語でも契丹に相当するキャセイ(Cathay)がある このスレ前半で話題に上っていたにも関わらず
バックインUSSRの
ジョージア イズ オールウェイズ オン マイ マインド
がグルジアにかかっていると気付いて無かった フレデリック
セドリック
ロデリック
ヘンリック
アタナリック
テオドリック
アナスタリック
ヘルマンリック キタイは契丹として
ラテン語のセリカはどういう語源なのだろうか ギリシャ語でセーリコンが「絹」、セールが「絹商人」「東方人」(複数形セーレス)、
おそらくヘレニズム諸王朝時代にギリシャ語としてそれらが広まり、
機械的にラテン語でも使われる
その後「秦」に由来するSina、形容詞形Sinicusがラテン語で広まったのは
けっこう遅かったようで、
もしかしたらロマンス諸語で使うようになったものをラテン語に訳し直した形かもしれない そういえば、アルタクセルクセスって後クセルクセスみたいな意味だと思っていたら、
クセルクセスはクシャヤールシャン、アルタクセルクセスはアルタクシャサで、全然別物だと知った アルタクセルクセスはアルデシールと書かれることが多くなったな >>870 ジャカルタとジョグジャカルタの関係みたいなもんか
本来はそれぞれジャヤカルタとヨグヤカルタだっけ そういえば、フィリピンの人名・地名も、英語的なもの、スペイン語的なもの
イスラム的なものが混然としてるな >>863
キャセイパシフィック航空のおかげか、Cathayという単語にあまり悪いイメージはないな きったん → きたい
このくらいの訛りなら理解できる
きったん → きゃせい
訛りなんてレベルやないわ
原型とどめてないやん
やっぱり英語っておかしいで 陸路から中国に来た西洋人→カタイ(契丹)国
海路で中国に来た西洋人→シン(支那)国
両者が同じ国とマテオ・リッチまで気づかなかったと宮崎市定先生の本で読んだ キッタン→キタド→キャタド→カタイ→キャセイ
こうやぞ >>878
イタリア人交易商人が中東や中央アジアで聞いた中国を意味する単語の発音をアルファベットに音写する
↓
それをフランス人がイタリア語の外来語として移入
↓
そのスペルのまま、英語読みするからキャセイになる
こんな感じかな
「日本」もそうでしょ
モンゴル人の訛りの強い中国語発音で「リーペン」が「ジーペン」
↓
それを聞いたアラビア商人がアラビア語に音写
↓
イタリア人交易商がそれをアルファベットに音写してジパング
↓
フランスでジャポン(JAPON)、ドイツでヤーパン(JAPAN)、英語でジャパン(JAPAN)になる ジパングはマルコポーロが支那までやって来て仕入れた言葉
zipanguだから「日本国」が元だな 上海語で日本をザッパンと言うのを聞いて思った
寧波とか蘇州とかあの辺の発音を耳で聞いてジャパンができたんだろうと
ほんとにチパングとつながっているのか疑問 ジャポン(仏)、ヤーパン(独)、ヤポーニャまたはイポーニャ(露)、ハポン(西)とかイルボン(韓)だってつながってるさ >>877
モンゴルには、フンヌエア(Hunnu Air 匈奴航空)なる航空会社もあるな >>883
北京語だってジーペンだからジパングを連想するのは容易
ピンインの"RiBen"で騙される人が多いが北京語の"ri"は'リ'よりも'ジ'に近い音 >>874
日本の地名人名かて和語漢語英語混在してるやないか
英米の地名人名なんかゲルマン固有語ラテン語ギリシア語フランス語ヘブライ語混在やで >>888
「日」のジの系統の音は北方系で、
日本漢字音でも江南系と言われる呉音ニチに対して
唐代長安音つまり北方式の漢音ジツがもうそれ
そうじゃなくて、ジャパンのジャの母音のaのほうがどっから来たのっていう話
広東語はニャットを経てヤットになるから幹母音がaだし、
ベトナム語漢字音もニャットだが、そういうのはみんな南方音で
呉音に近いだろ
ジツに近いほうは母音がiのものばかりで、北京語のriのiは特殊だけどaではない
だから子音は北方風、母音が南方風の呉語が中間的な音として絞られてくるんだよ
あと、今どきの北京語も普通話も摩擦的特徴なんてかなり年寄りにしかいない
とっくに英語のR(子音)のような接近音(ただし円唇性なし)になっている >>874,891
それに加えてUSにはスペイン語地名人名も多い
ロス・アンジェルスとかラス・ベガスとか サン・アントニオとかサン・ディエゴとかもな
サンノゼだってサン・ホセだな スペイン語読みすると サンノゼはスペイン語読みを尊重してせいいっぱい近づけようとした上での英語訛り ニューオーリンズ(ヌーベルオルレアン)とかフランス語も多いぞ
アメリカの歴史を考えれば当然だが あとニューヨークは元々ニューアムステルダムだった
今でもハーレム(オランダ語でハールレム)という地名に名残が残ってる カリフォルニア沖にはファン・デ・フカ・プレート(Juan de Fuca )なんて名のプレートもあるな
地震学者はみな知ってるが >>883 >>888
マルコ・ポーロの時代と今とが同じ発音を保ってるとお思いで? >>897
アントニオ猪木・・・強そう
アンソニー猪木・・ダサい・弱そう ホセ メンドーサも強そうだw
スペイン語の男子名ってなんだか強そうなの多いよな
カルロス、ホルヘ、ミゲルとか >>895
まさかアメリカ人にはサン・ホセという発音はできないのか
英語にだってj(h)もoもsもeもあるのにjose(hose)は発音できないとは不思議なり >>901
現在はマントルに沈み込んで消滅してしまった太古のプレート名も調べると面白い
ファラロンプレートはスペイン語由来
イザナギプレートは日本語由来なのは明らかw アメリカ映画の日本語版、俳優は「L.A.」と言ってるのに
字幕では「ロス」ってことがしばしばあるw ロスアンジェルスをロス
リオデジャネイロをリオ
ほんと恥ずかしすぎる略し方やね おまけに旧世界の有名地名ありったけ持ってきてるからなw
モスコー、ワルソー、パリス、バーリン、ケーロ、アレクザンドリア、グーグルマップで探すと大概見つかる カナダにもアレクサンドリアがあったっけな
アレキサンダー大王は新大陸まで遠征してたんだな >>908
テキサス州の San Jose Island は「サンホセ」らしいよ
https://goo.gl/maps/55L7cHRsiCo >>914
というかシリコンバレーのあそこ以外は「サン・ホセ」
カリフォルニアのはアメリカ人にとっても難読地名なんじゃないかと思う >>913
樺太にもアレクサンドロフスクって地名あるね
露助に取られる前、日本領だったころには落石って名前の集落だった(悲) >>916
アレクサンドロフさんの町って意味だから、それはちょっと種類が違う。 >>902
だから英語のジャパンはもっと後の時代のものじゃないかと思う
英語か仏語かポルトガル語、
Jを半母音ではなく摩擦音または破擦音で読む言語から広まったんだろう
あとチパングのグは「国」であることも別ものと考える根拠 >>908
スペイン語のJ(ホタ)は[x](軟口蓋摩擦音)
英語にはその音はないので[h](声門摩擦音)で発音した
だが母音間や鼻音の後で英語の/h/は消える
それが>>895の詳細 >>920
そう言えば日本語の'ハ'が[xa]やったな
日本語のハ行もけっこうめんどくさいのう
ハヒフヘ全部違う子音なんやから >>874 スペイン由来でもバスク語由来も無視できない勢力。主に姓に関してだけど >>910-911
ロサンジェルスを「ロス」と短縮していいのなら
ニューヨークは「ニュー」としてもいいんだよね >>910
実際、南米チリ南部にロス・アンヘレスっていう都市があるな(ビオビオ州ビオビオ県)
綴りは同じか
https://en.wikipedia.org/wiki/Los_%C3%81ngeles,_Chile
丁度赤道を挟んで北米ロサンゼルスと対称に近い場所にあるw チリの地理には詳しくなかったわ
ちなみにチリは英語読み、西語ではチレ >>921
それどっから聞いたんだ
ヒ・フはともかく普通のハ・ヘ・ホは同じ[h]と考えていいだろう
ウィキペディア日本語版では促音の後のハは[xa]になると言っているがこれは違うと思う
[x](無声軟口蓋摩擦音)は乾いたうがいのような音で耳にかなり強く響く
北方中国人の日本語の訛りでよく聞くし、口の開きの大きい母音では出しにくい
促音の後などで強く発音されるハの子音は[χ](無声口蓋垂摩擦音)
[x]よりも口の開きが大きいと自然に出る >>917
先住してた人達の使ってた地名に漢字あてたんだと思うよ >>911
RIOの略称は現地でも使う
(バスの行先表示器など)
五輪のロゴは「RIO 2016」 日本だって「内藤新宿」から固有の部分を消した一般名詞である「新宿」を固有名詞のように使ってる あらじゅく
にいじゅく
しんじゅく
読みも3通りあるしね >>933
しんじく を忘れてるぞ
これこそ地元ネイティブの読み方なのに 上宿 中(仲)宿 下宿 本宿 なども、当たり前のようにあちこちにある >>934
東北や茨城出身者は「すんずく」って発音しそうだw 日本はワクワクする楽しい国だからアラブてはワクワクと呼ばれてる 香港で出生した人は
英語名を,命名される事を
義務付けられてるんですか ? 中国語名のない華人っているのかな
9月30日事件以降の約50年間、同化を余儀なくされたインドネシアの華人の中年より若い世代とかだとひょっとして無い? >>943
日本にも居るよ
長崎の中華街に行ってみな 日本に朝鮮国王と清国皇帝の子孫が住んでること
いまでも伝統に沿った名前にしてるのかな? >>943>>936
それはただの訛り
草が寒い、すべってる、頭わるい >>943
それは華人と言うより華裔
フィリピン人、タイ人、ベトナム人にも多い >>929
当時その辺りで日本人と交流が有った人達については知らないが
東北·北海道には元から使われてた地名の音に漢字があてられる事が多い
最近はカーナビの普及で見かけなくなったが
知り合ったばかりの男どうしでできる話題って道についてが多かったと思う >>951
>知り合ったばかりの男どうしでできる話題って道についてが多かったと思う
あと野球の話題もあるよ
これもすっかり廃れたけど >>874
ドゥテルテって華人の血を引いて顔もあれなのにwロドリゴなんてスペイン語の名前だな
なんか違和感あるわ 名前から、ラテン系の整った彫りの深い濃い顔を想像してたら、実際は松尾伴内顔
この意外感・ギャップがたまらないw >>937
俺は中東に旅行してたときに、
ヤバーニッ! ヤバーニッ!って薄笑いの顔で指さされて言われた
すごく気分が悪かった
あいつら親日でもなんでもねーよ そいつらの言語ではヤーバーンとは日本という意味で野蛮という意味は無いのだが 知ってるなら何故わざとおどけるの
ぜんぜん面白くないのに ヤーバーンはアラビア語知らなくても想像つくからつまらん
せめてトルコ語では外国人はヤバンジだぐらい出さんと >>952
荷物や脚の弱い連れが居れば遠回りでも平坦な道を来る
近道してきたなら面識がないだけで地元勢日本人縁がある人かもしれない
野球の話しができるのは野球するようになってから >>954
Долгорсурэн Дагвадорж なんて名前を見たら一瞬ロシア系の人かなって思っちゃう人もいるんだろうけど
実際はチンギス顔だったっていうのも、えらい意外感、ギャップやねw
ま、キリル字読める奴がみたら全然ロシア・スラブ系の名前じゃないのはわかるんだけどね
父のいーみゃのミドルネームすらないし Долгорсурэн Дагвадорж → Dolgorsuren Dagvadordz スラブ語になじみが薄いから、姓だけ見たら特にウラル系とかとロシア系って見分けがつかない
イスラム系だと姓でもいかにも感が漂うけど
そういえば旧ソ連のイスラム系ってなぜ姓の最後に-evをくっつけるようになったんだろう
ロシア人にとってすら姓の必須要素ではないのに 次スレどうしよう?
まだネタあるだろうか
「人名・地名の読み方」みたいに対象広げた方がいいかな? 言語学板に引っ越すべきスレのような気もするが
歴史上の固有名詞扱うならやはりここか >>967
男性名詞から物主形容詞短語尾型を作ると、語尾は―ev,―ovになる。
イワン→イワノーフ
パーヴェル→パーヴロフ
コーニ(馬)→コーネフ
ザーイツ(兎)→ザーイツェフ
物主形容詞というのは○○という名詞に対して”○○の”ということで、これがロシア人の姓を作るパターンの一つになってる。つまり先祖の名前やあだ名から”○○の”一族、という意味。
これが女性名詞からだと
スターロスタ(村長)→スターロスチン
コストロマー(地名)→コストローミン
のように−inとなる。
ペンネームだけど、レーニンスターリンもこのパターン。 >>971補遺
だから、中央アジア諸国人がロシア語でも姓名を登録する必要に迫られた場合にも、これが準用されたんじゃないかな。
フセイン→グセイノフ
アリー→アリーエフ
カリーム→カリーモフ 日本がロシア領になっていたら
ヤマモトフとかアベフとかになっていたかもしれないのか 個人名→名字だからどっちかいうと
五郎太→ゴロウチン
亀吉→カメキチェフ
って感じかな。
これは名字を持たない階層の人がロシア風に創氏したら、って話。
中央アジアでも先祖代々の家名を持つような階層の人はその家名で通したようだから、日本でもそうなったと思う。
ただ、ロシアの○○スキーという家名の多くは所領の所在を示す貴族家門の名字だから、武士階級の人はヤマモツキーとかアベスキーとか名乗ったかもね。 >>973
Юсукэ Исорокувич Ямамотов
ユウスケ・イソロクビッチ・ヤマモトフ
Саяка Исорокувна Ямамотова
サヤカ・イソロクブナ・ヤマモトワ
父親の姓がヤマモトフ、イーミャがイソロクだったら、
息子ユウスケ、娘サヤカの場合、フルネームはこうなるなw ウクライナ人、ベラルーシ人、アイスランド人、ブルガリア人も父称あるね >>969
乗り込んで来た国の人の名前を地名にして
だから俺達の街
って言うパターンと元々現地の人が使ってた呼び方を自国風にアレンジするパターンが有るのが興味深く思ってる
単に植民地拡張が背景なのかとか勝手に呼び方変えたら現地の人と話するのに不自由しかないのではないかとかもし興味がある人がいれば このスレにはロシア語に精通し、キリル文字も自在に操れる秀才がおるね
東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒か
駐日ロシア大使館諜報員からマークされるぞw 声優の上坂すみれ(Уэсака, Сумирэ、上智大外国語学部ロシア語学科卒)でさえ習得可能なんだから、
君たちだったら造作もないことだろうがな(´・ω・`) >>970
「歴史言語学総合スレ」みたいなスレタイでいいぞ このスレ民は、英露仏独西伊くらいは完璧なんじゃないのか?w どっちもヤコブ由来の地名で
ガンビアのクンタキンテ島にあるジェームズ要塞はイングランド王となる前の
ジェームズ2世(ヨーク公ジェームズ)にちなんでその名が付けられたけど、
それ以前はかつてこの地に進出してたクールラント人が自国の君主である
クールラント公ヤーコプ・ケトラーにちなんでヤーコプ要塞と命名してた。
ちなみにケトラーの名付け親はジェームズ2世のおとっつぁんジェームズ1世w
(ジェームズのドイツ語形ヤーコプをこの人に付けたんやろか?) ×:ジェームズ2世のおとっつぁんジェームズ1世
○:ジェームズ2世の祖父ジェームズ1世
祖父だったorz >>983
クールラントと言えば、今はなき東プロイセンじゃないか 宮崎市定の本読んだらイエズス会を「ジェスイト派」と呼んでた https://la.wikipedia.org/wiki/Societas_Iesu
ラテン語だとイエス会になりそうだけど、イエズスなんてどこから出てきたんだろうな
名詞の格変化で所有格?に変化させる前の原型がIesus?でもなんでイエ「ズ」スと濁らせるんだw 最近やたらWikipediaをソースに語る奴が出没してるけど
恥ずかしいから止めろよ(〃ノωノ) ソースがちゃんと記された記事だら許す
出典なし記事は恥ずかしい >>988
たしか教会式ラテン語だと母音に挟まれたsは有声化してzとして発音だったかな >>990
Wikipediaの記事の恥ずかしさじゃなく、Wikipediaを引用してるだけなのに
偉そうなレスしてる奴の恥ずかしさなんだがwwww
痛い奴ってすぐ話を捻じ曲げるよな 20世紀クラシック界を代表する巨匠・ブラックジョン。
あえて姓しか書かなかったw 19世紀前半のバルカン半島における暴動のリーダー、ピーターソン氏。
別の人物に主導権を奪われちゃいました。 >>988
>>991
教会式ラテン語は、ラテン語の綴りを、イタリア語の発音の慣例に近付けて読むって形式だからね >>994
息子の代からブラックジョージソンという姓が固定されるんですね >>988
英語でもジーザスだからそんなかんじの名前を文字で表記しただけじゃないのか 半島のキム(金)姓をKimberly略称Kimと同一視する人はいるのだろうか このスレッドは1000を超えました。
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