マリー・アントワネット
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1755年11月2日にオーストリア女大公マリア・テレジアの十一女としてウィーンで誕生。 フランス国王ルイ16世の王妃。 フランス革命中の1793年10月16日にパリのコンコルド広場においてギロチンの刑に処せられ刑死した。 某ちゃんねるでシャルルは大人気だよな 昨日もみんなシャルルシャルル言うし どれもコメントが赤くバズってた >>115 >>フェルゼンの思想や病歴など人間的な生々しさもわかる。 フェルセンが○病に罹ったと本に書いてある??? >>142 書いてある。フェルセンの日記に書かれた病状から、推測すると現代でいうところの○○病と思われるという書き方だけどね。当時と病名なんかも違うだろうし。 時系列的にエレオノールから性病感染された疑惑とか。お下系の持病も抱えてたぽい。 >>143 やはりそうなのか。フランス人がこの本を褒めてた。 >>145 フランスのサイトの機械翻訳。 Je lis ou plutot je devore l'ouvrage d'Evelyn Farr que vous m'aviez recommande et que j'ai recu il y a 3 semaines . Merci pour cette heureuse suggestion , le travail de recherche est tres serieux et faramineux Shocked Cela eclaire d'un jour nouveau cette relation particuliere entre la reine et Fersen. Je n'ai pas encore fini l'ouvrage mais j'espere qu'il y aura une suite a ces recherches de fourmi car a n'en pas douter l'auteur a encore des decouvertes a publier et nous faire partager 私は読んだか、むしろ私はあなたが推薦し、3週間前に受け取ったEvelyn Farrの本を食べる。 この幸せな提案をありがとう、研究仕事は非常に深刻で巨大ですショック それはクイーンとフェルゼンの間のこの特別な関係の新しい一日を照らします。 私はまだ本を完成させていないが、著者がまだ私たちに公開して共有する発見を持っていることは間違いないので、アリの検索にフォローアップがあることを願っています Je finis actuellement le livre d'Evelyn Farr : en quelques mots , travail incroyable de fourmi et de decryptage ! Shocked Ce qui en ressort n'est bien sur qu'hypotheses de la part de l'auteur mais c'est tres seduisant et documente . Bravo ce fut mon livre de l'ete avec une revue d'astronomie Very Happy Vivement une suite de ces recherches car je suis certain que d'autres documents dorment dans des archives en France ou ailleurs . 私は現在、Evelyn Farrの本を完成させています。言い換えれば、蟻と復号化の素晴らしい作品です!ショック 何が出てくるのかはもちろん、著者の仮説だけですが、非常に魅力的であり、文書化されています。 ブラボーは、とても幸せ 他の文書がフランスや他の場所のアーカイブで眠っていると確信しているので、天文学Vivementの雑誌でこの夏の私の本でした。 >>146 ありがとう。100年以上前の話だし王家も滅んでるから、ゴシップという観点ではそんなに広範囲ではショック受けないのかな。 夭折したソフィーはソフィー・パイパーから名前貰ってるんじゃないかと思ったり。フェルセンの子確率高いし、フェルセン溺愛の妹と同じ名前って偶然にしてはちょっと。妹も熱心な支持者でアントワネット から髪とか貰ってて交流あるし。 アントワネットの宝飾品オークション前の巡回展日本には来ないんだね 残念 台北公開スケジュールはいつだろ? 台北くらいならなんとか頑張れば行けるかも… >>148 これはアントワネットフォーラムの感想なんだが、どうも一般のフランス人は 外国出身の王妃が自国の国王を裏切った、と言う感じでアントワネットと フェルセンの恋愛は嫌っているらしい。 あ、「これ」って言うのは本に関する感想。 しかし、ルイ・シャルルがフェルセンの子供でブルボン王家を継いだ場合は 王室に関係ない人間がブルボン朝を乗っ取る事になるんだが、アントワネットは そんな事ができる人間なんだろうか。 ああ、ルイ16世に同情してしまう・・・。当人は断固として愛人をもたせる話を 持ちかけられても拒否しているのに。 軽率で我儘だったアントワネットならやりかねないと思ってたけどその本で更に確信した。事の重大さより目先の愉しみを優先した結果だったんじゃないかな。 ルイ16世が処刑前夜になって初めて我が子と呼べたのはタンプルでシャルルに勉強を教えたり一緒に過ごす内に情が優ってきて、長男も死んだし血が繋がってなくても…という気持ちになってたのかも。 我が子じゃないのに、遺言状でアントワネットに「良い母親であることを 疑ったことはない」「子どもたちを正直な人間、良いキリスト教徒として 育てて欲しい」ってルイ16世は言っているとなると、マリー・アントワネットの 株がだだ下がりしてしまう。 我儘奔放だったアントワネットも最後の最後に夫の愛情に気付けたんだろうね。 ヴァレンヌ失敗してからはフェルセンと喧嘩してまでルイ16世に付き従って王妃としての立場と自覚を優先していったし。 というか最後はもう選択肢も残ってないし。 あきらめはいいんじゃないかな。 >>158 タンプルでは結構夫を頼りにしていたというのがなんとも。 ツヴァイクのマリーアントワネットを読むとルイ16世に対する印象が変わるよ 悪い人ではないが愚鈍だったことが書かれてある ツヴァイクの広めたルイ16世像は誤りだったと近年の研究で証明されてきて再評価されてきてるよね >>159 そりゃまあ他に誰もいないしなあ。 夫が取り乱すタイプじゃなくて本当によかったと思う。 身分がある人でも一人だけ逃げ出したりする情けないタイプがいるだろうけど。 >>163 あとヒステリックに騒ぎ立てるようなタイプでもなくてそういうのってあの状況では凄くありがたいと思うよ ルイ16世もマリー・アントワネットも義妹のエリザベートもみな最後は取り乱さずに誇りと肝の座りかたがさすがは高貴な生まれって感じだよね もし自分だったらヒーヒー騒ぐか怖すぎて虚脱状態だと思うから >>160 六カ国語を読み書き話せる愚鈍て凄いぞ。しかも当時はまだ国際言語じゃない 英語を習う必要はないのに英語学習を禁止されても自分から英語を勉強していたし。 >>163 マリー・アントワネットの方が神経をやられていて、夫の姿勢で救われていて、 夫のそばにいて心を守っていたらしい。 >>164 自分もあの立場なら腰が抜けて見苦しい態度を示したと思う。 >>164 オルテガ・イ・ガセットは、ああいう態度は衰退した貴族の態度で、本当の貴族は最後まで抵抗するものだって言っていたがな スタンダールも似たようなこといっていた記憶がある >>166 そしたらフランス貴族はみんな衰退していたって事になるよ。 日本の武士だって変な取り乱し方はしてないが、それも衰退していたって事? フランスの歴史家のフュレとかは最後の一時間はあまりにも勇気があった、と 言っているし、カミュもユーゴーも感心していたそうだが。 罪人としての死刑ではなくあくまで殉教であり、誇り高く死ぬという目標があったから最後まで抵抗云々というのは少し違う気がする >>166 >そしたらフランス貴族はみんな衰退していたって事になるよ。 実際そうだろ。ユグノー戦争の頃の貴族だったら、屠殺場に引かれていく牛や豚みたいにおとなしくはしていなかったって 言っていたしな >>169 ユグノー戦争って200年前じゃんか。比較にならないよ。 基地外の集団の鎌倉武士と戦国時代の武士や江戸時代の武士を比較して ○○は本当の武士じゃないとか言うのと同じじゃん。 処刑時の際に暴れたデュ・バリーが貴族らしいって事になる。まさか。 >>169 それなら当時貴族なんてヨーロッパにはいないな。 基地外の集団のような鎌倉武士や、戦国時代の武士や江戸時代の武士と 比較してこれは武士じゃない、って言っているのと同じじゃん。 フェルセンは最後自殺したようなものだが、あれも貴族じゃないんだ。 そもそも戦国時代の武士と江戸時代の武士を同じに扱っている点でな 江戸時代の武士は、官僚化して支配者側の都合がいいように飼いならされているからな >フェルセンは最後自殺したようなものだが、あれも貴族じゃないんだ。 裸でどぶに捨てられるようなやつを、貴族とは呼びたくないな 彰義隊も川路聖謨も気の毒にw ツヴァイク押しのフェルセンも気の毒にw 決闘禁止令を出したリシュリューは貴族の風上にも置けないって事かw 武士って支配階級だと思っていたんだが違ったんだw こっちは鎌倉時代の武士がいる時代など生きていたくないわ。 「王妃へのこのような侮辱をもっての脅迫に対して、 一万もの剣が抜かれて閃くものと思っていました」 いまやフランスに騎士の心を持つ男は一人も居らんのかいww というエドマンド・バークの皮肉 典型的サゲマン それがマリーだわ この馬鹿女はオーストリアからの刺客だったんじゃねーのか この人の人生びっくりするくらい運は無いよね。浅はかさが運を遠ざけたとも言える。 41億円超で落札 マリー・アントワネットの宝石競売 2018/11/15 10:32 ぜいの限りを尽くしてフランス革命で処刑された最後のフランス王妃、マリー・アントワネットの宝石がオークションに掛けられました。目玉のペンダントの最高落札額は40億円を超えました。 競売に掛けられたのはマリー・アントワネットの髪の毛が埋め込まれた指輪や彼女が愛した真珠のネックレスなど10点の宝飾品で、約200年間、一般に公開されることはありませんでした。 これらの宝飾品はマリー・アントワネットが処刑される前にひそかにフランス国外に持ち出され、革命から生き残った娘のマリー・テレーズの手に渡った後、親戚筋にあたるイタリアのブルボン家が所有してきました。 今回の目玉とされたダイヤモンドをあしらった天然真珠のペンダントは、予想を大幅に上回る約3640万ドル=日本円で約41億4000万円で落札されました。 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000140863.html 繰り上がってフランス王妃になったのは、運がなかったのか。 歴史関係の物を読むと、王女として生まれたのに王妃になれなかったのが不満とか 王妃皇妃になるわよーみたいな気持ちを強く持つ王女などいたみたいだから、 本人的にはフランス王妃ヤッター!みたいな気持ちがあったんだろうか? それとも○○公妃で十分だったのか。 >>174 「志士は溝壑にあるを忘れず」という言葉を知りませんか どんな惨めな死に方も恐れず自分の生き方を通す そういう気概がある者こそ本当の男ですよ フェルゼンは別に時分の生き方を通したわけではなく、マリー・アントワネットが死んで 頭がおかしくなった挙句、気違い発言を繰返して民衆の反感を買い、どぶに老醜をさらすはめになっただけだけどな >気違い発言 見て来たような事を言うが、具体的にはどんな発言? 私を捨て公に尽くすのが志士だろうに、公職にあるものが私怨を持ち込んだ挙句に 裸でどぶに捨てられるやつが志士だとか、孔子もびっくりだろうな(笑) >>188 のように言いつのれば、自分の惨めな境遇を一瞬でも忘れられるというわけですね。 わかります。 全裸でどぶに捨てられるとか、想像しただけで笑いが止まらんわ 何もできない人間が騒いでいるようで何より。フェルセンが称賛されるのは 一筋に尽くしたから。 フェルセンが笑われるのは、私怨にとらわれて国益を損なう行動を繰返した挙句、全裸でどぶに捨てられたから >>193 日本語を訂正。 フェルセンが笑われるのは、ではなく、フェルセンを笑うのは、だ。 フェルセンに悪態を吐くのは君しかおらん。私怨って何だね。 ついでにいつフェルセンの気狂い発言なるものを言ってくれるのか 待っているんだが、一向に言ってくれない。 フェルセンが笑われるのは、私怨にとらわれて国益を損なう行動を繰返した挙句、全裸でどぶに捨てられたから フェルセンがみんなから物笑いの種になっているのは、私怨にとらわれて国益を損なう行動を繰返した挙句、 全裸でどぶに捨てられたから それ最低ですがな… 1998年の事件かもう21年前のことなんだな マリー・アントワネットは、革命フランス軍の情報を母国オーストリアに漏らしていたから、死刑になって 当然なのに逆恨みした挙句、スウェーデン政府の要職にありながら、国内の融和に努めるどころか 対立を煽って国益を損ない、あげくに全裸でどぶに捨てられて醜態をさらすとか、後世まで笑いものになって当然 阿呆過ぎて話になりませぬ。 フェルゼンの役目は自国が有利になる様に工作する事。当然色仕掛けも任務の内。 実際ベルサイユにも愛人が複数居たが、王妃との関係は自身がハマってしまい操るどころか相手に振り回された挙句大博打の逃亡もあり得ない失敗に終わった。 アントワネットとフェルセンの関係なんて しょせん憶測にすぎない。 >>206 マリーとフェルセンの不倫など、実証する証拠など何もないよ。 小説とマンガを中途半端に信じる無邪気な青少年も 歳をとるとひねくれて>>202 のようにヘンな妄想にとらわれた中年になる。 ただそれだけ。 全裸でどぶに捨てられて、アホ面でしわしわのチンチンをさらしたのは事実 フェルセンにここまで謎の憎しみ抱いている日本人ってら珍しいね 気の狂い方にも個性がある。みんなちがってみんないい。 良かないよ。 俺は知識が無いから専らROM専だけど 糞の役にも立たない脳内妄想をつらつら書き連ねられるとスレが死んでしまう。 兄のルイ・ジョゼフに較べると、ルイ17世は出来が悪かったって話だよな 子供のときの話だけど 17世だってごく子供の時に亡くなってるのに出来を云々言われてもなぁ まあ兄弟で多少は聡明な子とそこまででもない子と比べちゃう事はあるか 万暦帝も幼少の頃は聡明で将来名君になると期待されたそうだ。 フェルセン、狂ったと言うより、 フランス革命で反抗的な下層民に憎しみや嫌悪を抱くようになった。 うまく立ち回ろうとする王族や貴族の人間関係を見て人間不信感になって、 陰湿な性格になっただけ。 理解できなくはない。 艱難汝を玉にす、というのに逆に駄目になると言うのは その程度の人間だと言うことよ そういう言葉を軽々しく他人に使う奴は総じてブラック体質 真贋は別としてマリー・アントワネットのおっぱいの形をした器ってよくあるけど。 よその王女とか王妃はあるの? 二百数十年を経て、地球の裏側の島国で こんな扱いを受けているとはよもや思うまい・・・ https://cte.jp/wp_detail/190119-2/ 本国ではまるで人気が無いと言うか関心も持たれてないからな。 遠藤周作が「王妃マリー・アントワネット」執筆の取材にベルサイユ宮殿に行った時に館員から 「何であんたみたいな日本人がアントワネットに興味を持ってるのかさっぱり判らん」 と言われたそうだ。 マリー・アントワネット以上に意味不明なのはオーストリア皇后のエリザベート あんな人の人生に何で日本人が興味を抱くのかようわからん 凡庸な人間が、運命で重要な地位について翻弄されるっていうところが原因かもね 最近の大河とかでも、凡庸で無能な人間(家定とか家持とか)は持ち上げられ、 有能な人間(慶喜とか)は貶められる傾向にあるようだ >>227 そういうのってお互い様じゃないの? ヨーロッパの人が日本の昔の武将の妻とか、天皇の妻とかのために 取材に来たら、なんでわざわざそんなのに そこまで興味持ったんだよwって思ったりしそう。 >>231 実際そういうことがあればだが、そんな例はあるのか? >>229 それについては主人公の味方か対立側かによってキャラづけされた感がある それにしても慶喜の貶められ方は酷いが >>182 ルイ15世の二人目の妃になる予定だった美人で有名だったアントワネットの姉が天然痘にかからず、予定通りに王妃になっていたら こちらも興味深い やっと暗号の本買った 他の歴史書に登場しない人名も結構多くて興味深く読んでる ルイ16世の時代にはベルサイユ宮殿の使用人がずいぶんリストラされたという。 庭師は減らしても警備員は増やすべきだったな。 んだんだ スイス衛兵の給料はオーストリアから出して貰ってでも倍増しておくべきだった そんなのより秘密警察や親衛隊のような組織を作って、邪魔な人物は夜と霧の中に葬るべきだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる