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歴史言語学総合【人物名の英語読み★2】
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0244世界@名無史さん
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2018/07/01(日) 12:46:28.560
早大3学部、共通テスト利用=政経は数学必修、20年度から(時事通信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180607-00000120-jij-soci

伝統的に英国+数または社の3科目入試であった早稲田大学政経学部が、突然入試を
大転換し、数学を必須にした。永らく私大最難関であったこの学部の入学者は(少なくとも
推薦やAO入学者を除くと)比較的基礎的な学習能力は高いと考えられ、慶応経済・商や
地方旧帝大・横国・神戸大などの上位国立大学社会科学系学部と同様に入学試験で
数学を課せばきちんと勉強してくる層が多いと思われる。

私大文系学部で数学を必須にする入試コースのある学部は慶応・立教・上智・かつての
関学など国際金融資本系大学に限定されていた。その結果基礎学力の高い学生を
多く集めることができていたと思われる。

早稲田の政経が動いたことで、明治・法政・中央など他の反国際金融資本系大学の
社会科学系学部も追随する可能性が高い。それによって、英国社三科目入試の偏差値
ランキングという伝統的な日本の私立大学文系学部ヒエラルヒーは崩れ去り、
英語至上主義の私大文系受験勉強の時代も終わるだろう。

鬼畜米英の言語である英語は米英の犯罪性から世界公用語の地位を失い、
ブリテン島の地域言語に戻るだろう。日本語、中国語、ロシア語、ドイツ語、フランス語
といった鬼畜米英と戦った歴史を有する国の言語が世界公用語の地位を奪うだろう。
それ故、日本の大学入試から英語は姿を消していくと予想する。
0245世界@名無史さん
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2018/07/01(日) 20:20:47.550
>>8
偶然じゃないだろ。
ビュザンチン時代のギリシャ語のセータの音が既にそうなっていたから、それよりも遅い、アングロ人を教化した際にも
ラテン字でTHで書き写すのは当然だろうに
0246世界@名無史さん
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2018/07/01(日) 21:06:35.650
英語もイングランドの一部方言や黒人英語でthがfに変わる訛りがあったりするねえ
0248世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 08:45:16.180
>>16
19世紀までなら、名前も訳するのが当たり前。
ヨーロッパ人どうしなら訳し方も定まってる。
0250世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 08:58:04.170
モー娘。のシングル「ふるさと」で、なっちが歌っている歌詞の
「mother」が「まだー」に聞こえる、と当時喧しかったな
https://www.youtube.com/watch?v=Ov4vNTXlo44
0251世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 09:11:09.400
>>246
キリル文字に、ロシア語では20世紀の頭に廃止になった、ギリシャ語のシータ由来の、フィターって字があるんだよ。
字の形は、円に横棒。手書だと、円に縦棒のエフと区別付きにくい。
もともとギリシャ語のシータの頻度が低いうえにその移入語専用みたいな字で、ついでスラブ語もエフ音の頻度が低いというか、
もともと無いところに移入語専用みたいなもの、時代が下ると音韻の変化で位置により生ずるけど綴りに反映しない。
馴染の無い移入語で、手書が主だとしょっちゅう間違えられてしまう、そこで発音の差も無くなる
0253世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 09:42:03.760
マクマスター(McMaster)は"親方の子(子孫)"
マックイーン(McQueen)は"女王の子(子孫)"
0255世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 09:53:09.960
アメリカの上院議員でマコーネルって人がいる。
綴りはMcCornellかと思いきやMcConnellだった。
だけどマッコンネルの表記はあまり見かけない気が。
0256世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 09:58:01.900
ヘボン:英語発音に沿った表記(ヘブンとも聞こえるけどw)
ヘプバーン:綴りに沿った表記
0257世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 10:09:28.050
McConnellは英語発音に沿った表記だとマコーノーとか
ムコーノーあたりになるんかな
0263世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 11:23:49.500
>>231
ローマの名門、ユリウス氏族とかアウレリウス氏族とかクラディウス氏族とか、本姓が始祖の名前から来てるだろ。
0264世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 11:49:27.510
さすがにローマ時代からの姓を名乗りつづける一族はもういないか
せいぜい東ローマになってからのパレオロゴス家くらい?
0265世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 12:08:57.710
>>264
ガリレオ・ガリレイとか、ミケランジェロ・シモーニとか、ラファエロ・サンティとか、エンリコ・フェルミとか、カルロ・マテウッチとか、
ルイジ・ガルバニとか、ジョヴァンニ・ジョルジーとかオルソ・コルビノとか、グリエルモ・マルコニーとか、近代にもいっぱい居るし。
0266世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 12:29:27.880
>>265
〜ius姓なイタリア人のこといってんじゃね?
〜isで終わるイタリア人はデ・ラウレンティスなんかがいるけどさ
0267世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 12:59:18.630
カテリーナ・デ・メディチ
フランス語読みだとカトリーヌ・ド・メディシス

あれ,フランス語って語尾のsを発音する事もあんの?
(シャルル・モーラスの綴り見た時も同じこと思ったけど)
0268世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 13:25:36.590
Jacksonを中国語漢字表現で杰克孫って書いたりするけど、
この〜の子孫という意味のson の音訳として、「孫」の漢字を充てるのはナイスだと思う
>>197>>199にも関連
0269世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 13:45:32.450
>>267
有るよ。
よく言うcarefull(c f l r は語末でも読む)も例外はドッサリ。
複数形でsが付いたらc f l r まとめて読み飛ばすのが殆どだけれど、c f l r 飛び越えてsだけ読むのもある。
0270世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 16:22:05.500
>>7
テオドロスはアラビア語でタワドロス(タワードゥルース)
現教皇の名前タワドロス2世はテオドロス2世ということ
0271世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 17:47:48.220
>>242
リューリク裔=クニャージの資格有りとする万世一系思想の生きていた時分には、リューク裔であることをことさら強調するための
РюриковичとかРюриковичи(複数形)とか、出てくるんだけどな。
0272世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 18:07:13.730
そういやロシア人の姓でРюриковってのは聞いたことないような

>>270
タワードゥルース・ベア
タワードゥルース・ルーズヴェルト
0273世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 18:24:30.680
>>266
〜ius姓なイタリア人だけどそれまでの姓を先祖がラテン語読みに変えた人
がいるかもといってみる(あくまで想像)。
0274世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 19:28:11.850
>>265 そうじゃなくてローマ帝国やその前の共和制からの家系図が伝わってて、孔子の孔家やユダヤのコーヘン家並みの、紀元前からの歴史のある一族
0275世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 19:31:21.300
>>266 -sで終わるイタリア人は、ひょっとしたら本人か先祖がスペツィア=リミニ線の北の出身だったりして
複数形のつくり方が線の北側ではラテン語の対格由来、南側では主格由来だとか
そして北側はそのためフランス語(痕跡)やスペイン語・ポルトガル語みたいに-s語尾がある?
0276世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 20:03:23.550
>>274
そういった家の中には何らかの事情で家系図捏造して「うちは〜の一族でござい」な
トコもありそうな気がする
(三河守の官位を得るために家系図捏造した家康のような感じで)
0277世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 20:50:59.360
>>274
共和制ローマ時代からの家系なんてショボいよ
俺なんか人類の遠い祖先が微生物だった時代から連綿と血筋が続いてる
0278世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 23:06:39.950
>>272
そんな大仰な姓名乗ってたらモンゴルに殺されるからな。
大体、今でも、ロシア語圏は姓の出番は少ないよ。よっぽど堅苦しい書類とかでないと書かないし、口頭でも呼ばない。
殆どの場面、学校やビジネスでも、名+父称で済ます。
0279世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 23:38:31.560
いや、今のロシアでは父称を使う機会はほとんどなくなっていて、
どこへ行っても名+姓で済ますと聞いたが。
0281世界@名無史さん
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2018/07/02(月) 23:52:18.640
異民族支配の歴史が長いから、外国人にまで要しないよ。
0282世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 00:47:43.640
ブリヤート人はモンゴル人と違って姓を持つが、
それが-овとか-евとかが付くロシア風のもので
どうも父称も使うらしい
ただバイカル湖西岸のキリスト教化したブリヤート人だけでなく、
東岸の仏教徒で伝統的なブリヤート人でもそれはあるようで、
チベット仏教の高僧でもそういう苗字の人がいる
0283世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 02:22:58.320
同じスラヴでもチェコはロシアと違ってミドルネームに親父の名+ヴィッチが
付かないのな。

そういえば同国の作曲家ドゥヴォジャク(ドヴォルザーク)は
ファーストネーム:アントニーン
ミドルネーム:レオポルト
なんだっけ

>>278
通常は姓【例 ペトロフ】で呼ぶけど,親しい間柄の時は
名+(親父の名+ヴィッチ)【例 ニコライ・ミハイロヴィッチ)】で
呼び合うのかと思ってた。
0284世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 03:33:02.120
>>283
名乗りは支配層に合わせるからな。チェコは長らく領主層の王侯貴族がドイツ人だった。

ロシア人の名乗り・呼びかけは、
親しい場合、ファーストネームの愛称形(指小形)。一つのファーストネームに複数の愛称形があるけど、使うのは間柄に応じて一つだけ。
ニコライ君が家族からコレンカと呼ばれてるからって、勝手にコレンカと読んではダメ。友人にはコーリャだつたりニーカだったりする。どう呼べばいいかは本人に訊け。
ファーストネームの原型そのまま呼ぶことは殆ど無い。自己紹介くらい。ロシア語はファーストネームのバリエーションが少ないので、同名ウジャウジャ。
自己紹介交わして度々顔合せるくらいの間柄なら、愛称形が敬称込の呼び名みたいなもの。
少しかしこまった場では、ファーストネーム+父称。姓も、国としては沢山あっても、ミールの中では極端少ないから、ファーストネーム+姓では区別しづらい
という伝統があった。日本の田舎で周辺で苗字がみんな同じだと、おじいちゃん(家長)の名前を頭につけて、「田吾作さんちの博之ちゃん」みたいな風に
話に出てくるだろ、その感覚に近い。で、現代では、わりとかしこまった場での呼び方。

例えば、学校だと、
級友どうしでは愛称形、教員でも授業でその場で指名して立って答えろ黒板に書けとかとは愛称形、ニコライ・ミハイロヴィチはコーリャ、
コニライ・セルゲエヴィチはニーコラ……みたいに一々憶えとかなきゃあならんクソ面倒。
ファーストネーム+父称は、持ち物に書く記名や、何かやらかしたときに呼出喰らうときとか。
ファーストネーム+父称+姓までフルで使うのは、名簿や資格や証書のようなものくらいしかない。
0285世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 08:20:18.500
>>272
Рюриковさんはロシア語版ウィキペディアにも二人しか出てこないし、しかもその二人は親子だから、かなりレアな名字なのは間違いない。

>>284
ロシア文化の教科書なら正解なんだけど、少なくとも若い世代だと>>279だなあ。
部下→上司とか従業員→経営者でもファーストネームや愛称で呼ぶアメリカ式がかなり浸透してる。名前+父称って学校で先生呼ぶとき以外使ったことない、という人が多い。
0286世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 09:32:40.620
ところで、名字と苗字って違うの?表記の差しかないのかね
0287世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 11:32:42.390
ロシア語には「〜様」や「〜先生」や「ミスター〜」や「ムッシュ〜」に相当する敬称というものが無くて
代わりにフルネーム呼びが敬称代わりと聞いた

俺はロシア語知らんから本当かどうかわからんが
0288世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 11:46:40.400
フレデリック・フォーサイスの小説読んでたらロシア人がプライベートな場で
(同じロシア人の)親友に「ファーストネーム+父称」で呼びかける場面が
あったっけ
0289世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 11:49:28.970
>>287
ヨーロッパでは相手が博士号持ってたら、その人物が学者や研究者
でなくも「ミスター〜」「ムッシュ〜」「ヘア〜」といった敬称ではなく「ドクター」
「ドクトル」と呼ばないと失礼なんやろか?
0290世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 13:15:01.100
>>287
昔はガスパジン(「主人」に由来)がミスターに相当し、
ソ連時代はタヴァーリッシ(同志)に替えられ、たぶんガスパジンに戻ったんだろう
…と思ったら辞書(94年改訂版)のガスパジンの語釈に「外国人だけに対する敬称」とあるので
ガスパジンの一般用法は復活を阻止され、フルネームが敬称代わりになったのだろう
(その後はどうなったか知らない)
ちなみに中国の「ミスター」は似た経緯で
先生(民国期)→同志(共産中国)→師傅(90年前後)→先生(90年代後半以降)と変化している
「師傅」は職人の「親方」を指す語に由来し、非党員のノンキャリの現場の顔役みたいな人に使った
0291世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 13:24:02.680
タガログ語のMr./Mrs./Missにそれぞれ相当するGinoo/Ginang/Binibiniって、やっぱり植民地期以降にスペイン語の影響でできた用法なのかな?
単語としては別の意味で存在してたけど
0292世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 13:24:38.960
>>287
なんで、「ミスター〜」「ムッシュ〜」があって、「セニョール〜」が、ないんだよw
0293世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 13:50:48.510
タワリシチ(同志)は英語ではcomradeだが
ソ連の話しをするときしかそんな語を使うことが無いせいで
英米人の多くがcomradeをロシア語だと思ってるらしい
0294世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 14:01:29.120
トランペットが壊れた歌(タイトル失念)の オパッキャマラドのキャマラドもcomradeのフランス語での形だっけ
英語以外では使用頻度がもう少し高いのかな
0295世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 14:03:36.710
エスペラントでは「同志」に2通りあり
左翼系の同志はkamaradoカマラードといい
エスペラントで世界をつなごう!というザメンホフの人類人主義homaranismoの同志は
samideanoサミデアーノという(sam-「同じ」ide-「考え」-an-「の人」-o「名詞」)
0296世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 14:06:41.830
どうしても共産主義を連想するから英米では嫌われがちなんだろう
日本だって「同志」なんて言ったら赤かと疑われかねない
0297世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 17:22:43.480
>>289
ドイツではそういう傾向が強いとか聞いたことあるな。
たとえ刑事被告人でも、判事検事は「〇〇博士」と呼ぶのが普通とか
0299世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 21:03:34.120
>>298
ツァイスの歴史に関する本では「財団理事長であるキュッペンベンダー博士」って書いてあったし、どうも他の役職や肩書があっても、学位があればそっちが優先っぽいんよな。
0300世界@名無史さん
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2018/07/03(火) 22:36:28.780
名+父称で思い出したけど17世紀のオランダ人の名前見てみたら
父称(〜szoon/〜sz)の付いてる人が多かった。

でも時代がくだって19世紀になると,父称の付かない人が結構出てきてる
感じだった。そういやヒュースケンやゴッホにも父称が付いてなかったっけ。

>>293
comradeのドイツ語形kameradはナチ党員間で使われた表現なんだっけ
0304世界@名無史さん
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2018/07/05(木) 02:15:01.760
同じ西スラブ系ながらポーランド語形とチェコ語形とでは大きく(?)異なる名前もあるのね

ヘンリー
ポーランド:Henryk(ヘンリク)
チェコ:Jindrich(インジフ) *rの上に小さなv

フレデリック
ポーランド:Fryderyk(フリデリク)
チェコ:Bedrich(ベッジフ) *rの上に小さなv
0305世界@名無史さん
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2018/07/05(木) 02:21:59.530
そういやアンジェイ・ワイダ(Andrzej Wajda)の綴りにあるポーランド語のdrzって
ベッジフ・スメタナ(Bedrich Smetana)の綴りにあるチェコ語のdr(rの上に小さなv)
に相当するんやろか?
0306世界@名無史さん
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2018/07/05(木) 03:11:03.430
ジョンベネちゃんのJonbenetを「ジョワンベネイ」と表記してた日本のメディアがあったと記憶してるけど、
フランス語由来の人名としてもJonがジョワンはないわ。どこからこんな表記が出てきたんだろう
0307世界@名無史さん
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2018/07/05(木) 09:34:24.610
そういえば、ヨハン系の中国語表記って、ジョンみたいな英語読みの場合もだいたい約翰だね
0308世界@名無史さん
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2018/07/06(金) 05:23:05.720
なんか約款みたいW
0310世界@名無史さん
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2018/07/06(金) 06:57:23.680
>>286
https://違いは.net/archives/4095.html
0311世界@名無史さん
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2018/07/07(土) 06:09:19.070
戦略大作戦でテリーサバラス演じるビッグジョーに
バーバラと呼ばれてしまっていたバブラさん
チェコ系でしょうか
Pavlaと言う模型メーカーがチェコにあって気になってます
0312世界@名無史さん
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2018/07/07(土) 21:22:46.840
ザレンバって姓を聞いてアフリカの人かと思いきやポーランド人(ポーランド系)ですた
0315世界@名無史さん
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2018/07/09(月) 14:27:36.640
ラテン系・オランダ系の姓でDe〜が最初につくやつ、
姓だけで呼ばれる場合はデ=ヴィット、デ=ニーロ、ド=ゴールみたくDe〜を付けて
呼ばれる物とレセップス(フェルディナン・ド=レセップス)、ロヨラ(イグナシオ・デ=ロヨラ)
みたくDe〜を付けずに呼ばれる物があるけど何でやろ?
0316世界@名無史さん
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2018/07/09(月) 20:29:44.550
ラテン語系のdeとオランダ語のdeは由来が違うよ
ラテン語系は前置詞由来、オランダ語は冠詞由来
0317世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 12:39:50.490
オランダ語の場合はDeのeはあいまい母音なのかな
確かド・フリースって人がいたな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9
ミドルネームにフランス語っぽいMarieが入ってたりするし、ドイツとフランスの間という土地柄、deを偶然形が一致するフランス語的に使う人もいるのかな?
De Vriesを Of Vries ととっても The Vriesと解釈しても意味が通じるような
0318世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 13:19:35.240
オランダ語の定冠詞は男性女性複数ともde、中性単数のみhet、格はすべて前置詞を使う
短母音eは強勢の無いところではシュワ(あいまい母音)になり、一音節の冠詞や前置詞はそうなる

だから定冠詞deをドで転写するのは日本語の中で妥当
考えてみれば仏語のdeをドと読むのもよく似た理由で、
半分ゲルマン化(強勢アクセント化)してから無アクセント化したので
短母音のe(元はゲルマン風弱化母音)が強勢関係なくシュワで固定されたのだろう
0320世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 16:48:40.040
今BS1を見てたら「アワーバック」という人が出てた。
そのテロップを見ると
「Auerbach」
こりゃ文学比較研究でおなじみの「アウエルバッハ」ですな。
0321世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 21:13:27.160
綴り確認するまでドイツ風の姓とは思わなかった物
オスマン→ハウスマン
ユベロス→ユーバーロート
0323世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 21:58:58.880
とある展覧会で「なんとか・ロートシルド氏の肖像」
ロートシルド?
スペルを見ると、Rothchild
ああ、ロスチャイルドのフランス語読みか
0324世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 22:16:39.660
>>321
え?
オスマンてドイツ人やったの?
ほならドイツ人のスルタンがトルコ人やアラブ人のイスラム教徒を支配してたん?
0325世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 22:27:29.390
なんか別物との勘違いがあるようだな。

オスマン帝国 Osman又はOttoman
オスマンとは初代スルタンの名前
0326世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 22:44:30.740
サンコンの息子はヨンコン
0327世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 22:54:10.240
レンコン
0328世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 22:58:48.750
>>320
なでしこに立ちはだかったアメリカ代表の「ワンバック」もWambachだな
先祖の発音はヴァンバッハか
0329世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 22:59:10.050
オスマンはトルコ語風の形
アラビア語に忠実に書くならUthmaanウスマーン
チュルク語のアラビア文字表記でも同じ
0330世界@名無史さん
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2018/07/10(火) 23:01:22.780
>>325 フランス語の場合Osment(有名なのはA.I.とかに出た子役)もオスマンになり得るな
まあカタカナで書いた場合で、実際にはフランス語は鼻母音とかあるから、フランス人は耳学問でも全く違う名前と認識できるんだろうけど
0331世界@名無史さん
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2018/07/11(水) 00:09:31.390
ドイツ語ならオスマンで英語ならオットマンだっけ?
なんで日本ではドイツ語由来のほうが有名なんだろ
0336世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/11(水) 14:19:30.730
>>331
大抵の語彙で英語風発音はメチャクチャ
英語なんてカエサルがシーザーになってしまう言語やぞ
英米以外の事物をわざわざ英語風に発音する利点なんか何もあらへん
0338世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/11(水) 16:05:47.120
ところが日本ではなぜか不思議なことに英語風の捻くれた読みを正しいと思ってて
英語風でない読みを見るとわざわざ英語風に訂正する人が居る

「エネルギーは間違い。正しくはエナジー」という文章を見たときには悲しくなったわ
0339世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/11(水) 17:02:43.690
ゲオルギオス(希)
ゲオルギウス(羅)
ゲオルグ(独)
ジョルジュ(仏)
ジョルジョ(伊)
ジョージ(英)
ホルヘ(西)

フランスあたりからおかしくなってるな
ちなみにギリシャより東は

ユルギス(リトアニア)
ゲオルギー(露)
ギオルギ(ジョージア)
ジルジス(アラブ)

と西と比べて変化が少ない
0340世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/11(水) 18:02:08.170
>>339
アラビア語のジーム(J)はエジプトではギーム(G)に「訛る」
これはジームが歯茎音なのに「太陽文字」ではないことからも
かつてはアラビア語全体でギームだったことを表す
よって古くはジルジスはギルギス、ジーブリールはギーブリールとなる
0341世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/11(水) 19:01:02.010
>>331
日本でドイツ史の研究者が多かったからじゃない?
ビザンツ帝国、トリエントなんて言うしね。
0343世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/12(木) 00:06:54.400
>>340
キャメル(駱駝)がジャマルだからなあ
アラブ人当人たちに現在のメッカの訛ってる発音でフスハーを読んでるって自覚あるんかなあ?
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