科挙の歴史
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誰よりも大きな家畜になることが教育の目的である東アジアと、
人間社会によい影響を与える知恵を創造するのがそれの欧米と、
こんなん学術の世界で勝負になるわけなかろう。
アジアなんて役人しか育たたない。そして保守の連続によって
ガイジンの文明に指一本で敗北し、その後はひたすら征服者の
ガイジンに媚びへつらう女の社会。
欧米はまず人間になることが大事。人間が人間に物を言う。
そして人間が良くなる。家畜の居心地など論外だ。
これは男の理性。
アジアなんて女しか幸せになれない。 「私はたとえ、大統領が北朝鮮に核兵器を使用せよと命じてもこれを
拒否する」
↑
男の生き方。欧米的
「相手をわざと怪我させることは最低だとわかってた。だけど監督が怖かった。
だから怪我させた」
↑
自分だけが今よければそれでいいという女の生き残り方。アジア的 「アジアン?考えたことないわ。顔が子供みたいで・・彼らって
いつも人の目を気にしてて、ティーンの女の子みたい」
「アジア人?・・人種差別ってんじゃないけど、ありえないわ。だって
彼らは男らしくないもの」
「彼らはあそこが小さいって聞いてるわ」
「アジアの男?(笑)男尊女卑でマザコンが多いんでしょ?まずありえないわ」 >>138
アジア人なんていう人種は存在しないぞキチガイ 西欧
大学
学寮 本来が学生寮、のち学寮自体で先輩が後輩に勉強を教える組織に発展していく
科挙(武科挙以外)を教える教育機関てあったの? 西洋の大学は日本の寺院と同じでせう
宗教施設であり研究施設であり
教育機関であり政治的機関でもあった
これが政教分離したのはフランス革命からかな 明代から府州県学が整備されてたような
定期テストだけやる自由放任主義だけど
あとは科挙浪人を家庭教師として雇う感じじゃないかなぁ 宋元代には社学や私立書院が栄えて明に入ると府州県学等の官立学校が栄えるって感じだったわ
明清代には昨日と府・州・県が現代日本で言う市みたいなもんで、それぞれに置かれてたから1,200〜1,800校程設置されてた(時代により増加)
学校と言っても最低限の図書館設備と5〜6人の教官が居るだけなんだけども
でもこれのお陰でどんな田舎でも生員になれば一応勉強できてたみたいだ
あとは大学みたいなものとして国子監が宋代からある
明代の学校制度に関しては門戸の広さと政策の規模的に当時の欧州より上じゃなかろうか
乞食ハゲ皇帝が、統治システムに関わるとは言え、治世中に1,200校も置いてるからすげえ チャイナマンが科挙に狂いに狂って1400年。
その間、
自然科学・発明になんの効果ある者なし。
やがて来たアングロ・サクソンの
自然科学を極めた英国人一人に
清朝一億人が敗北する
これが科挙国家。
敗北したあとは勝利した勢力に徹底服従。
考えることも、創造することも許されない家畜。
「アジア人に生まれるのは最大の不幸」
英国のことわざ 科挙始まってからも羅針盤、火薬とコークス製鉄法とか色々発明してるだろ キリスト教暗黒期でも人材は多分同じだったろうから
人種的なものじゃなく構造的なもんだろう
受験の世界比較とかで考えてみる必要があるのか
欧米は筆記に重点が置かれない? 合格基準が最も緩かった時代や王朝というのはあるの?
逆に最も難しかった時期とか 人口激増した清とか振り落とす為の試験数増えてたよね
隋唐とかは受ける人まだ少なくて楽そう
単なるイメージだけど >>144
科挙の受験科目教える私立学校あったよ。「書院」という。
家庭教師雇える金持ちばかりが受験していたわけじゃないし,金持ち以外からの合格者も居ないことは無い。 >>151
明だよ
採点しやすいように定型文を覚えればいいから >>153
そういう学校は自然科学や工学の分野などは教えてたのかなあ >>155
実学は胥吏の家系が代々受け継いでるんじゃなかったっけ、確か
よく知らんけど考証学の考えを使った史学は当時としてはかなり進歩的だったんじゃなかろうか
考証学知ってた日本人がランケの実証主義歴史学を受け入れやすかったとか何とか つうことは自然哲学(科学のこと)を一切知らずに
試験だけやってたのか
学問とはなにか?とか人間とは?とか
そういった疑問は一切知識人には沸かなかったのかねえ
道家がいるけど自然科学の定理などを発見し
残したというのは聞かないし 科挙のせいで科学者が生まれにくい体制になってしまったわけだな そういや現在の中国で国の要職についてる人は工学専攻者が
多いんだっけか 明の末期に技術書である「天工開物」を著した学者・宋応星は、郷試に合格した学者だということだが。 明末期の天文学者で宣教師のマテオ・リッチとも親交があった徐光啓も、郷試の主席合格者だということだ >>158
そういうのは一部の天才が切り開かない限り出てこない
科挙はそういう人材を振り落とす?そんなことは無い気がするが
科挙で集められた人材が一部の天才的資質を過小評価しがちになる?
そういうことがあるのかも 一部の天才
それはサイコパスであり精神の病気をもった人間
ドストエフスキー(幻聴、てんかん、癇癪、多弁、)
トルストイ(抑うつ、放浪癖)
ルイスキャロル(てんかん、吃音、小児性愛)
ゴッホ(てんかん、幻聴、幻視、異常行動)
ムンク(幻視幻聴、統合失調症状)
エドガー・アラン・ポー(幻視幻聴、アルコールアヘン依存、白昼夢)
ヘルマン・ヘッセ(妄想、異常行動、自伝小説の主人公が統失)
ヘミングウェイ(自殺、自殺家系、躁鬱)
ヴィクトル・ユーゴー(娘が統合失調、親族に多く精神病者)
シューマン(幻聴や妄想など神経梅毒症状だが異説あり)
バッハ(神童と呼ばれた息子が成人後障害発症、おそらく統合失調)
アインシュタイン(息子が統合失調)
ショパン(幻視、発作行動、てんかんの疑い)
ソクラテス(てんかん、バイセクシャル)
チャイコフスキー(鬱、母親がてんかん)
芥川龍之介(躁鬱、自殺、母親が精神分裂)
太宰治(躁鬱、自殺未遂と完遂)
三島由紀夫(自殺)
川端康成(自殺) 自然科学は当時の価値基準と違ったもう一つの価値基準を
提示してしまうので、ふつう排斥されるものだ
たとえば古代エジプト。自然科学的手法を重視する宗教改革は
潰された。
その弟子古代ギリシャ。やはり自然哲学者は殺される。
ソクラテス、ピタゴラス、アルキメデス、アリストテレス(彼は
諸説あり)は殺された。
その後は中東由来の一神教が世界の最新思想潮流であり、
自然哲学を創始した中等、エジプト、地中海の南方は
これらに根こそぎ滅ぼされる。 その後僅かに残った多神教的基準である自然哲学は
イスラム教徒によって灯が再び灯され、インドや欧州で
同じようにある種の正確さとして生き残る。そして
欧州は宗教改革でこの自然哲学と共に独立し、世界を征服した。
東アジアは支那は宋代にイスラム世界の最新科学がもたらされていたが
「既存の秩序を壊す」という理由で排除。支那世界唯一の自然哲学である
道教と同じ道筋をたどる。
日本は戦国時代で織田信長が自然哲学を受け入れることのできる
素地を形成したが、つまらない凡人の横槍で死亡。以後、日本は
自然哲学の理解できない薄ら馬鹿が政権を握り、見事
自然科学を利用した英米に滅ぼされる。
東アジアや日本に自然科学の導入は早すぎたのだろう。 今でも東アジアの中共が支配する地域や、
アメリカの植民地・日本州は自然科学的な目で人を
見ることを良しとしない。いわく「(共産党幹部や天皇マンを絶対とした)既存の秩序が
乱れる」からだそうです。東アジアの連中の政治に関する知性はこの程度だ。
去勢された男と売春しか取り柄のない女たち・・
東アジアに生まれる人間は幸福であろう?人間として生きる
苦悩を知らないのだから。 欧米先進主権諸国の政治を見てるとたいそう面倒だなと感じる。
なぜなら必ず数字や自然科学的洞察でその政策や言葉の意味をみるからだ。
このやり方だと言葉上でのまやかしやたばかりが通用し辛い。
「既存の秩序が乱れるから選挙なんてするな」なんて理由で人の上に立とうとするやつなど
まったく論外だ。これらの一見回りくどい支配方法であっても、
流石に世界を征服した人たちの政治技術は抜きん出てる。
「お偉いさんに絶対服従」のアジアなんぞ問題にもならん。 宗教改革じゃなく宗教否定だろ
本来利息を取ることを禁止していたキリスト教がユダヤ人の銀行業に驚異を感じて利息を取り出した
彼らはカトリックなら地獄に落ちるのか?
貴族、金持ちは金を自宅に置いときたくないから当然銀行に預ける
当然ユダヤ人は信用があって確実に(利息付で)引き出せる
そんなんを悪とみなしてたのがルター 清代にアメリカへ行った大官が人前で手鼻をかんでたから科挙では礼は知っててもマナーは身につかないと宮崎市定先生が書いてた 科挙は異常な難関っていうけど
それは最後まで突破する場合で
最初の方の試験だけ突破してそこそこの役人として過ごすので十分な気がする 世界の富の半分を所有すると言われた某資産家になったつもりで考えれば分かる
物理学者が核兵器が作れるぞと騒ぎ出し新聞に載った
キミがその資産家だったらどうするか?
勿論、その核兵器は自分だけが所有し、他の誰にも渡さないようにするはずだ
そのためには物理学者を独り占めする必要がある
そこで用意されたのがヒトラーと昭和天皇だ
ヒトラーは物理学者をアメリカに集める仕事をした
欧州の物理学者はナチスを倒すためにマンハッタン計画に参加した
昭和天皇は都市での原爆実験を正当化するためにアメリカと戦争する仕事をした
原爆から放射される放射線の殺傷力を調べるためにモルモット小学生1万7千人を動員した
2010年8月6日放送NHK「封印された原爆報告書」
原爆の前後のモルモットの変化を知る必要があるので、
小学生なら炭になっても大きさでサンプルなのか一般人なのかの区別ができるということだ 「論客の言ってることが本当かどうか試してみよう」という
実証精神から科挙が起こったんだよ >>170
科挙でマナーが身に付くかもしれないとすら考えないよ
弁護士の倫理観の話とかで司法試験合格者にモラルがあるということなんて考えていないように >>176
司法試験の内容にマナーは含まれてない
だが科挙の試験内容には「禮」が含まれてる
進士に禮を期待するのはお門違いではなかろう >>23
科挙がインテリ王選手権みたいに思えてきたw >>180
インテリ王選手権(たいてい暗記した知識量となぞなぞの機転しか問われない)
ここまでいっしょだな笑 >>181
暗記型の全部が悪いわけでも無いからなぁ
受験問題はハイブリッドなのが良い 暗記型はある程度までならいいけど
難しくなり過ぎると
勉強し過ぎて馬鹿になる
疑わずに受け入れる馬鹿でないと合格できない >>186
知障やのに記憶力だけは凄いちう人かておるんやで
>>181
そもそも科挙は暗記試験なんか?
十三経のテキスト暗記は必須やけどそれだけで合格できるもんやないやろ
暗記だけで策問なんかどうやって回答すんねん 東京華僑科挙局
日本在住の華僑が受ける科挙東京試験を扱う部署 >>187
科挙は四書五経を暗記した上での論文試験 その論文も四書の該当箇所を抜き出したうえで回答だし
どうせ司法試験みたいに判例や学説の通りに書かないと駄目
深夜までの取調だろうが何だろうが任意の自白と書かないと駄目 年功序列こそ東アジアの伝統、チョンにはマネができない 科挙に受かって清朝末期に官吏となった人だけど、辛亥革命後の
民国樹立以降は洋服を着た人もおったん? 生員止まりながら運良く官吏の道を歩んだ許世英
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%B1%E4%B8%96%E8%8B%B1
民国成立後は政府の要職も務めたけど洋服着てるね
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/71/%E8%A8%B1%E4%B8%96%E8%8B%B1.jpg
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/34/Xu_Shiying.jpg 金持ちの家に生まれてただ勉強して酒を飲んで女を抱いて36ぐらいで科挙に及第して
試験地獄と言いながら幸せなんじゃないの >>189
いや、そやから十三経を暗記しただけで策問回答できるかちうんや ttp://youmei.asablo.jp/blog/2009/02/01/4094868
太子監の一つが前身な北師大学堂は外国人が教官だったり生徒を外国に
留学させてるけど,近代的な学問の要素を取り入れた場合の科挙にも
興味があるw 生員止まりじゃ科挙官僚とは言えないでしょ……
清末生員とか金で買えるし……
この下の人は進士になってさらに清末、民国を生き抜き1949年には全人代の代表に選ばれたらしい
張 元済
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E5%85%83%E6%B8%88 と言うかこの人に限らず進士→民国〜中共官僚は意外と居る 北京大学学長でヨーロッパへの留学経験を持つ蔡元培も
進士を経て官僚となった人物か
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%94%A1%E5%85%83%E5%9F%B9 >>200
その人92歳まで生きてるやん
その時代にしては驚異的な長生きやな 最後の清朝皇帝が皇帝な満州帝国で漢民族向けの高等文官試験を
科挙と称した架空世界(非漢民族は別称)
もちろん殿試には溥儀自ら立ち合いますw 殿試だけどここでの順位が配属先の官庁を決めるという意味では
フランスのENAに近いんかな? 中共創設メンバー見てると秀才や挙人ならちらほらいるけど、進士は見当たらないなあ・・・ 科挙ネタではないが
民国期(北洋軍閥期)の官僚ってテクノクラートより人文系が優遇されたんかな? >>19
胥吏だけど江戸時代の日本でいえば武士以外の層から採用された
代官所手代あたりがわりかし近いんやろか?
(給与なんかはおいといて) 殿試の後、地方の役人として派遣された人は癒着防止のため
地元に配属されたなかったと 満州国の政治家の中にも進士はおったんかな?
清朝の遺臣が請われてあるいは自らの意思で満州国に渡ったりとか。 日本でも下級武士で採用された例とかあっても
福沢諭吉が門閥制度を憎んだりしているし
今の社会のように事実上の差別は根強いからねえ 華夷序列思想に
凝り固まったチャイナマンが
他の世界に留学をしたのは
仏教経典を取得するためにした
インド世界以来だね 逆に西洋の大文明世界からチャイナマンの
ところに留学など聞いたことがない
チャイナマン文化は結局物事を現象で
終わらせてしまって再現性を重視しないからだよね
基礎研究という概念がない >>212
天は人の上に人を作らず 人の下に人を作らず
などと言いながら、自分の娘の婿には士族以上の身分を望んでいるからなぁ 天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず
などとはそもそも福沢諭吉は一言も言ってないからな >>191
年功序列がはっきりしているのがあちらさんの自慢だろうに >>205
殿試は不合格を出さなくなったから順位づけのためだけだからなあ
フランスのグランゼコール制度も科挙に似てはいるけど >>219
井上靖の小説「敦煌」の主人公の趙行徳は、
殿試落ちて放浪して西夏の漢人部隊に拾われて、
読み書き出来ることから、西夏の漢文担当書記になったよな。
まぁ、所詮小説だからフィクションのわけだが。 でもこの仕組みだと、殿試で落ちるやつは普通に出てきそうなんだけどな。
文章語としての文言はパーフェクトに出来るけど、口語は南方の訛りが強すぎて、口頭試問を受けてもまったく会話にならない例って出てきそうw
「殿試は全員合格」だとしたら、どこで口語のスクリーニングをかけたんだろ? >>220
「一神教の神はイエスがメシアであるという
話を信じる連中の中で、
誰が偉いだの偉くないだのといった序列をつけなかった」
という程の意味だ >>220
言われているけれど違うって書いてあるよ 劉瑾の財産は処刑後に没収されたが、『二十二史劄記』によれば、没収財産は金250万両、銀5,000万両、その他無数の珍宝があり、当時の明朝歳入の10年分に相当するものであった。 人の上になんたらと言われているけど実際は違うって言ったんだよ
その理由は学問の差だと 結局、勉強は記憶
暗記が勉強の全て
立派な人間になる必要はない
ただ、試験に通ればいい 今は目の前のことだけでいいや
ただ、繰り返し読もう アメリカのIT大手が優秀な人材を集めたいってんで
試験を工夫したけど、結局試験制度ではバカしか
集まらないんで勧誘制にかえたとかいう
話がなかったっけ?1500年も科挙の愚かさに
気づかなかった支那もすげえよな 試験に通るのって疑わずにそのまま受け入れる馬鹿だもん
司法試験合格者の法曹が馬鹿ばかりなのもな
何だよ自白事件って
どうして自白なんてものが当てになると思うんだか
証言も同様でこんないい加減なものな >>229
どうせ公平な入学者選抜しても
不公平な入社・就職選抜がまっている
大差はない 試験をやるとどうしても試験に通ることだけに特化した
勉強のできるバカが来てしまうんだよなこれはすごい逆説で
皮肉な話だそもそも人間の能力を可視化(実証)するのが
目的だったのにダメな人間しか集まらないんだもの
科挙をやりまくっても科挙から世界史に残るような偉人はゼロ
科挙のない欧州の天才学者は数知れず
この差はやはり総合的な知能の差なのだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています