自分がルイ16世だったらどのように革命を防ぐ?★2
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どのように財政難を解決し、革命を防ぐか?
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自分がルイ16世だったらどのように革命を防ぐ?
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1514962203/ 各紙であることないこと書かれまくってたらしいしマリー・アントワネットを一時的でも追い出せば本格的な革命はちょっと先延ばしできたと思う >>3
オーストリアからの支援受けられなくなるから革命先延ばしどころか
脱出事件すらまともにできなくなるっての 天安門事件も経済問題とインフレで生活苦になったのが原因だし財政問題解決で
平民どもの生活水準上がれば革命はおさまるよ 開明派貴族やブルジョアを与党として取り込み、テュルゴーやネッケルをあくまで支持して改革を行わせれば良かった。
ネッケル解任が革命のきっかけのひとつだったわけだし アメリカから何らかの利益を得ることは、どうしてできなかったのかな?あれだけ独立戦争を助けたのに。
外国からの利益を王室が独占して、少しはブルジョワに配分できれば、そして産業を育てていけたら、貴族と農民を押さえ込んでいけたのかなと空想する。
じっさい、銃器製造における「標準化」は、王政末期には上手く行き始めていたのだから、そのままならイギリスを追い越せたかも。
現実には革命により権利を拡大した市民である製造業者らが、彼らにとってめんどくさい標準化を拒否して、昔ながらの手工業品的な工業製品を作るようになり、フランスの産業革命は挫折したわけで。 マリーアントワネットを誰もが愛してるんだね
やはりベルばらは歴史的傑作だな アメリカに援助した分の見返りについて聞いたことがないな。どういう条件で援助してたんだろう?まさか見返りを求めなかったのか。 元々イギリスの足を引っ張るために助けたんだから、独立したこと自体が見返り なんでアメリカを傀儡国家にできなかったのかねぇ…フランス王国っていうか近世近代のフランス国家はほんといろいろ残念というか詰めが甘い希ガス フレンチ・インディアン戦争にぼろ負けして、新大陸での影響力を維持するどころか植民者が流民になる有様。
ケイジャンの舐めた辛酸は凄まじいぞ。ほとんど文明以前の生活を強いられてる。 ナポレオンでさえ敗北したイギリスにルイ16世が勝利しているって
よく考えたらとんでもない事だよ。近代、イギリスが敗北した唯一の
例じゃないのか? ナポレオンは外交で追い詰めなかった負けた
フランスも地の利のある米大陸軍と連携したから局地的勝利に結びついたわけで >>13
ルイジアナも簡単に売却したのも愚か
あのままにしてれば、最終的には独立されても、ルイジアナ州はフランス語を母語とするフランス系の国家になっていたはず 仏海軍ごときにこの時負けたからネルソン始め優秀な人材が昇進して海軍が超強化されたんだよな
世の中どう関係してるかわからんもんよ そう。でもフランス海軍勝利は通常言われないな。フランス革命が発生せず、
あのまま海軍増強が続いていたらどうなっていたか。
フランス海軍記念日はラ・ペルーズが宗谷海峡を通過した日。ルイ16世と
海軍の関係は実は深い。・・・もったいない。 トラファルガーの勝利も英本土上陸作戦を阻止したってだけだもんなぁ
実際、フランス帝国の海軍及び海賊って世界中でイギリスやら何やらの海軍及び海賊と
植民地やら寄港地やらで殴り合っててイギリス側も全然洋上覇権確保できてなくて相当辛かったし トラファルガーのころのフランス海軍は見る影も無いよ
士官が貴族出身だったため大部分がいなくなり、陸軍と違って海軍は士官育成も一朝一夕にはできないので、
大粛清直後のソ連軍みたいなもんだった 独立戦争後、せめて米国の貿易相手として英仏入れ替わったりしてたらフランスも違ったんだろうがなぁ
フランス産業が力不足だったのと、英米が大人の対応して速やかに経済関係を修復したのとで実現せず フランスは産業が弱いな。今でも農業国ってイメージ。 武器輸出とエアバスとTGVのおかげで工業もそれなりだが、基本は農業と観光だもんな そんだけあれば工業セクターも立派なもんじゃん。自動車も頑張ってるし、アレバやトタルもある。アクサやクレディ・リヨンみたいな金融もある。バランスがとれた経済と言うんでは? フランスは航空宇宙関係が強いし海運業も盛ん。
市場占有率では日本は競争相手にもなれていない。 ルイ16世が革命の鎮圧に成功しておられた平行宇宙のフランスでは、王立宇宙軍が有人ロケット打ち上げに成功していたりするのかもな。 >>29
WWUのとき零戦や四式戦疾風、傑作雷撃機流星を生み、
誉エンジン、栄エンジンを開発した当時世界最先端の航空機産業をもっていた日本だが
戦後、GHQに設計・開発を長らく禁止にされていたんだもん
仕方がないじゃん 航空機設計はともかく、エンジンに関してはWWU当時にオリジナルを設計できたのは
イギリス・アメリカ・フランス・ドイツの4カ国だけ。
栄や誉はP&Wのエンジンの派生だ 後、流星改もカッコイイ飛行機だし俺は好きだけど、対抗馬のA-1スカイレーダーには到底及ばない >>31
世界最先端というのも疑問だけど、いずれにしても70年も前の6年間だけの話じゃん。フランスだって5年間占領されてたんだが。 >>35
そもそもエアバス社の設立経緯というか当時のフランス政府の思惑が気に入らない
・航空業界が西側は米国企業に席巻されて気にくわない
・英国にも伝統と実績にある航空機メーカーと航空機エンジンメーカーがありそことも差が付いていた
・旧連合国の厳しい目とWWUの贖罪意識から航空宇宙業界への本格的な参入に二の足を踏んでいた西ドイツが
本格的に力を入れようとしていた。WWUのときの実績から想像するとドイツ人が本気だしたら
フランスの手の届かない技術レベルの製品を作り、再びフランスを脅かす
この三点で西ドイツを巻き込みフランス政府主導で強引にスタートしたエアバス
EC(欧州経済共同体)の設立の本当の訳と同じ、本音は西ドイツ台頭の押さえ込み >>30
理系の国王で天文学も好きだったと言うし。 国王でなく、ただの貴族だったら変わり者の愚図ですんでいたんだろうが ルイ15世の収めていた時期だったら名君だった可能性もあるのだろうか?
ルイ15世が政治に興味が無くて、ポンパドゥール夫人が宰相として有能だったのもあるんだろうが… いつの時代でも名君にはなれないね
例えばルイ13世の時代だったら、周りに押されてリシュリューを切ってしまっていただろうし >>40
妻次第だと思う。当人はオーストリアの国益に逆らい続けていたから
単なる優柔不断でもない。 農夫にでも生まれていれば、単なるコキュですんでいた でも結婚生活の特に最初期は不能だったのでは?なら仕方ない 豚に生まれていたら、去勢されるから包茎は関係ないな
と殺場にに大人しく引かれていって、立派な丸焼きになったことだろう マリー・アントワネットを貶めても仕方ないだろうに。 いつの時代でもDQNな階層はそういう扇動に操られる。
王妃など革命の本質と全く関係無いのだが、
とりあえず王室を攻撃するネタとして、あることないこと吹きまくる。 ルイ王がんばれ!ルイ王がんばれ!
ネッケル解任良かったです(^q^) ネッケルの解任は市民への侮辱!って言ってバスティーユ襲撃への流れ始まったのに
いざ議会作ってネッケルが力を発揮できる時代が来たら一気に手の平返されてたの笑うわ 勝手に期待して勝手に失望する。
そんな御し難く迷える大衆を善導する王室側メディアの役割は超重要。
庶民をターゲットに『週刊 国王の友』誌を創刊。文字が苦手な民衆向けに
面白くためになるマンガも多数掲載。毎週抽選で豪華景品ももらえるよ。 ローマ帝国のカエサルがやったような、市民向けにメディアを利用するのはいい手かも
結局後には新聞という名の政治パンフがタケノコのように出てくるわけだけど、それを先駆けてやる
主導者がルイ16世という王室そのものじゃなくて仲介者を利用してる風を装えばいいだけだし
カエサルは元老院での議事をそのまま貼りだすだけっていう誰も文句のつけようがない方法で主導権握ったしな
キケロが自分の主張を後から名文に変えた内容ではなく、誰かがいちゃもんつけてるだけの発言もそのまま出した
自分は即興で名演説するのが得意だから何も痛くないという カエサルみたいにカリスマがあって弁も立つ人間の真似を、冴えないルイ16世ができるわけないだろ マスコミ対策を考えるブレーンがいないのが痛い。
本人が冴えないかどうかは関係ない話。 有能なブレーンがいても、それを使いこなす器量が無いのがルイ16世 当時はマスコミといっても、書いているのはネガティブキャンペーン向きの
ゲスが大多数だからな。王室の品位を保ちつつ建設的な言論を張って、しかも
それを大衆に理解させるなんて、そんな高度専門職業人を見つけるのは難しそう。
いちから養成しなけりゃならんか・・・ >>63
海軍関係はきちんとしている。福祉政策も。 傭兵の二千年史、という本では結構策士だった>ルイ16世。 正規戦や外交に関してのルイ16世は割かし優秀
謀略戦と内政がちょっと下手 ルイ15世までさかのぼって七年戦争に参加しない
これだな 独立戦争を支援しないのも重要なんだが、
あれはラファイエットとかのアホが盛り上がりすぎて支援しないわって言ったらルイ16世の人気が下がる状態だったからなあ フーシェのような人がもう10年早く登場して
王国政府に仕えてくれていたらよかったのに >>68
もっとさかのぼって30年戦争に介入しないじゃないのか そうなるともう、ブルボン朝が開かれたときにすでに革命の萌芽が芽吹いていたのかも知れんね。
いや、100年戦争でフランスにナショナリズムが興ることなく英国などに分割されていたら、こんなことにはならなかったはずだ。 >>59
連載マンガならサンジェルマン伯爵の魔術で、池田理代子画伯を招喚し、
王家を裏切らない忠臣オスカルなベルばらを書いてもらう。
また美男美女を集めてオーディションを行い、
改名させてベルばらの登場人物を実在のものとする。
このプランでも史実のようにベルサイユへ熱気を帯びた長蛇の列が出来るが、
その動機はパンを求めての事ではない。
ベルばらファンの集い&握手会に参加するために全国から馳せ参じた、
女子の行進である。 王様と楽しむ日曜DIY
王妃様と楽しむ日曜ミニ園芸
というようなコーナーを紙面に作り
民との交流の場とする 立憲王政が確立されたあとの王と王妃としてなら、
ルイ16世とアントワネットは非常に適任だったはず。 つまり2000年代のブータン王国がそうしたように、嫌がる臣下に対して、国会議員を選出する選挙と国会の開設、国会による憲法制定と立憲君主制への移行を、国王陛下の命令と強い指導のもとに行うべきだったのだな。 日本人みたいに大人しく高札に従ってくれる臣民ならラクだったのにな。
フランス人は何かに不満を持つと、非常に反抗的で扱いずらい。デモ大国。 >>77
ラテン系民族の負の側面だよ
ゲルマン系民族はもう少し思慮深い 思慮深くて二回も世界大戦で敗北するかな…?
フランスはその点、二回とも戦勝国だぞ。 日本だったら
「陛下、市民が蜂起しました」
「なんだとそれじゃあレボリューションが起こったのかね?」
「いいえ陛下、レボルトです」
「なーんだ」
で終わった >>79
エランヴィタール自殺突撃
見るとやはり思慮深いとは思えん
2次なんて実質敗戦国だし
>>81
パレスチナ問題放り投げたり
二次中東戦争で大失敗
EU離脱の混乱みるとたいして思慮深いとは思わん ルイ16世もフランス国民のことを「治め難い」って言っていたような。
特にパリの住民ときたら、気まぐれだし、煽られ易いし、すぐ暴力に訴えるし。 侵略戦争を始めるわけにはいかなかったのかねぇ?そうすれば不平不満分子はみんな軍隊へ行き、植民地を獲得して入植だ。侵略先は、そう、アルジェリアなんかいいんじゃないかな、手近で。 ヨーゼフ2世から対オスマン戦誘われていたのに断った 人気取りのためにアルジェリア侵略したけど結局七月革命で追い出されたシャルル10世・・・ >>80
お上のいうことをよく聞くニホン人移民をフランスに受け入れて
人種改良を行えばいい。 ルイ16世は、たとえ暴徒が相手でも国民を武力弾圧することを嫌っていて、
それが後手後手に回る要因にもなった。ゴム弾や放水銃など暴徒鎮圧用の
装備が当時からあれば、だいぶ話が変わってきたはず。 アメリカ独立戦争の経費は、外国人傭兵などに支払うので
金がフランス国内の滞留にならず、外部に出て行ってしまう。
後出しジャンケンとして
アメリカ独立戦争へのフランスの支援はフランス人、フランスの物資に限るとする
これによりフランス人がフランス人に借金しているだけの家族借金理論になる。 >>89
当時は暴動を鎮圧しようとすると、群衆に向かって銃を発砲するしか
選択肢が無かったが、そういうのは専制君主的で後味が悪いね。
鏃の代わりに先が平たいゴムとか付けてボウガンで撃ち出すとか
後世アンシャンレジームにルイ16世が転生したら、そういう工夫とか
しそうだね。 ナポ公は銃どころか野砲を群衆にぶち込んで暴動鎮圧したけどな 群衆に銃どころか大砲バンバン打ち込んだのに負けたんですがw ヴィトンだよね。ルイ王というと、一人で抱え込みすぎる。 ナポ台頭時はもう、群集が増長しすぎって感情がブルジョアに浸透しきってたからな
王侯貴族 vs ブルジョア&パリ庶民 から 貴族&ブルジョア vs パリ庶民 という構図
大砲ぶっぱなしても、その後の統治にマイナスとはならない状況だったのがデカい 8月蜂起以降のサンキュロットは国を食いつぶす勢いで暴れてた
9月虐殺は革命の方向性を間違えたなーって感じする すでにテルミドール反動後の話だから、
伊達男(ミュスカダン)とか金ピカ青年隊(ジュネス・ドレ)が棍棒もって殴り回ってるリアル北斗の拳ワールド
大砲の10発や20発くらいヘーキヘーキ 催涙ガスとまではいかなくても、何か刺激臭の煙が出る松明とかで
暴力デモ隊の動きをコントロールできなかったかなあ ルイ16世って臭そうだから、ルイ16世が風上から現れるだけでいいんじゃないのか 王への信仰が消えて事態が急速に悪化しそうですがそれは ケベックへ移って真フランス王国を建国し、アメリカ合衆国と連合してフランス本土へ攻め込み、併合するといい。 食料保存の発案に懸賞を出し、瓶詰や缶詰の発明を早める。
そうして食料の備蓄を万全にし、食料不足で険悪なムードになったら
王室による恩恵として一気に放出する。 パンが無ければ瓶詰を食べなさい
と、王妃自らパリ街頭で大盤振る舞いってかw パンがなければジャガイモを食えばいいじゃないではすまなかったのだろうか 王妃アントワネットをジャガイモ普及のキャンペンガールに抜擢 革命を奨励していた懐の深さがルイじゃないか。一人の国王を持てる国は幸せだが、
相互依存になってしまい、目立たない兵力が多くなる限界が。 ジャガイモ普及のテーマソングを作り、
その曲でマリー・アントワネットを歌手デビューさせる。 ルイ16世が、不満のあるやつは俺を殴れと言って、ボコボコニされればいいんじゃ 黙って殴られてくれればいいが
タイマン勝負なら国王に勝てそうな奴はいなさそう
身長192cmの怪力の巨漢だ じゃがいもについては、実際にアントワネットはじゃがいもの花の
髪飾りをつけていたね。
一歩進んでプチ・トリアノンでもじゃがいもを栽培し、育て方から
調理法までパンプレットにして配ったりすれば、食料も増え
王妃に親しみを持つ人も増えて一石二鳥。 巨漢で怪力といういと、カルロス4世と被るな
鈍感で愚図と言うところも似てるし。
二人ともブルボン家出身で、ザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト2世の血を引いているんだよな 過度に狩猟を好み、後に亡国の君主となった点も。
あれ?ルイ十六世は断頭台の露となるまで王位に就いてたっけ? ルイ16世は再評価がかかったけど、カルロスは無理じゃないか?しかも
ルイ16世よりスペインのほうがまだマシな状況だし。 >>116
フランスの王室が農業奨励のパンフを発行するなら、現実的なターゲットは
地方に土地を持つ貴族か、ブルジョワ層となるだろう。 ルイ16世は農学者パルマンティエにパリ郊外のサブロンとグルノーブルの土地を与え、
ジャガイモ栽培に取り組ませた。これがあと何年か続けば、あるいは食糧不足と革命は
結びつかなかったかもしれない。
下はルイ16世にジャガイモを献上するパルマンティエの図。
王は「貧しい人のためにそのパンを発見した」と讃えた。
http://www.biusante.parisdescartes.fr/parmentier/04-07.htm これが1786年とはフランス革命への胎動に対応するものとしてはちょっとだけ遅すぎたのかもしれないね
小銃の標準化もこのころからだし(革命で権利意識に目覚めた労働者が面倒くさい規格通りの部品の製造を拒否することで標準化革命が頓挫したことで産業革命への萌芽も潰えた)
もう少しだけこれらの動きが早いかフランス革命の勃発を阻止できてきたら今頃は世界の共通語は英語でなくフランス語だったのかもしれないね 去年フランスで公開されたフランス革命映画のルイ16世。グズで鈍感と言うキャラクターじゃなく、
威厳のある雰囲気なので、フランスでも評価が別れてきているのだと思う。
http://www.histogames.com/HTML/audiovisuel/film/u/un-peuple-et-son-roi.php >>124
こんな映画が出来てたなんて知らなかった・・・
日本語のDVD出ないかな 近代フランス国家とその理念の終焉を目前にして、ルイ16世への眼差しも変容せざるを得ない、ということか。 >>126
キノフィルムズかどこかが上映権を買ったそうだけど。
>>127
昔は共和国絶対、だった価値観が揺らいで来ているらしい。 リシュリュー公から、ルイ14世の前ではみんな口が利けなかった、ルイ15世の前では小声でつぶやくのがせいぜいだった。
ルイ16世の前ではみんな大声でしゃべっていると言われたが、やはり廷臣からも相当軽く見られていたんだろうな
そこを何とかしない限り、革命を防ぐなんて無理無理 頭が空っぽの世襲貴族からどう思われるかなど、問題解決とは全く無関係。
法服貴族ならまだ実務を動かしている部分があるが、むしろ彼らの意見を
吸い上げる意味でどんどん発言させなければならない。 6ヶ国語を解する人間を頭が空っぽと言う当時のフランス宮廷の
知力って凄いなあ。 頭が空っぽでなければ、裸でどぶに捨てられるようなやつに王妃を寝取られないだろ >>133の頓珍漢な意見を見るにつけ、無知なDQN層の善導がいかに面倒な事かよくわかる。
王であれ革命政府であれ避けては通れない道ではあるのだがな。 徳とか言ってたころよりは、少しは成長したつもりかな >>133
マリー・アントワネットのスレで暴れていた君か。知力といわゆる相性の違いも
分からないらしいw
しかし、当人の押しが強くて自分の意志を人に押し付ける傲慢さがあれば
助かったかもしれないと思うのは確か。 宮廷でのあだ名がウルカーヌスだから。
鍛冶に精を出していたといのもあるが、ウルカーヌス(ヘーパイトス)は、妻のウェヌス(アプロディーテ)を
マールス(アレース)に寝取られたことで有名で、当然そういう意味で馬鹿にされていたんだろ とは言ってもこの時代、夫婦共愛人を持つのは当たり前で夫がそれに腹をたてるのは大野暮、悔しければ自分も愛人作ればいいじゃんという風潮だったみたいだが。 >>141
子供が4人生まれているんだけどね(2人は夭折)
一生家庭や子供とは縁がない俺らからすれば至極羨ましいハナシ >>117
そうすると、アウグスト強健王のひ孫になるのか。
すげー怪力遺伝子だな。 ぶどう弾で暴徒どもを穴だらけにしてやろう
とナポレオンなら言いそうだ ぶっちゃけ暴動が起きたらどこ狙われるかくらいは情報得られただろ
武力弾圧することを決断したら革命なんて初期で鎮圧できる >>149
軍隊が言うこと聞けば、な。
大概の革命は軍隊の離反や崩壊で起きる。軍隊さえ掴んでれば不人気な指導者でもそうそう放逐はされない。 フランス衛兵隊の反逆が非常に大きい要素だが、そこには謎が多い。 忠誠心の高いスイス衛兵隊をパリの警備につかせる。
フランス衛兵隊は革命熱が感染しないようにパリから遠ざける。 パリに固執するのが悪い
パリは廃都してリヨンあたりに遷都 ルイ16世は祖父のルイ15世が作った秘密諜報機関を解散させた
これがよくない
むしろ大幅に拡充して過激分子の動向を探らせるべきだった 結局パンピーメインで構成された軍隊はパンピーたちの影響受けるってことだよな
フランス衛兵隊も国民衛兵隊も、ルイを守る仕事を帯びてながらむしろ市民の手助けしたし
金払いさえよければドイツ傭兵とかスイス傭兵の方が忠実な時点で辛いわ >>157
スクレ・ドゥ・ロワ(Secret du Roi)か
wikipediaを見るとヴォルテールやボーマルシェのような有名人も
エージェントだったような書き方がだが、そうすると彼らの一見
旧体制への挑戦のような言説も、表向きのカモフラージュだったり
するのだろうかどうだろうか 逆説的だが中央集権化の進んだ王権が一番革命になりやすい。
逆に王権が弱い地域ごとに封建的権力の分散された状態だと革命になりにくい。
専制的なロシアや中国で共産革命が成ったのは、そのためじゃないか? 2019年の目標は、本厚木のフーゾク探求!
都心から高速道路を走ると、六本木、青山、渋谷、駒沢、用賀、二子玉川、二子新地、溝の口、鷺沼、たまプラーザ、あざみ野、江田、市が尾、青葉台、町田、綾瀬、海老名、本厚木、秦野、山岳地帯(山北町、駿河小山、御殿場、裾野)、沼津。
アート、歴史、洒落た店といった「お上品な」探求は充分したのでもういい。東京もしばらくは行かない。 >>161
一理あると言いたいとこだけど、
イギリスの清教徒革命や名誉革命は典型的な「封建的権力の分散」という
バックグラウンドなんでね 封建的な分散された状態の国家で革命して王権を倒しても、
分散した封建勢力はそのまま健在であり、
革命勢力は割拠したままの勢力を一々各個撃破して制圧しなくてはらず、
革命の推進にとっては大きな時間と手間のリスクがある。
一方で専制的な支配の国家では王権を倒せば雪崩式に革命が推進できる。 和解の道は探すべきだっただろう
やっぱ財産の分配前提じゃない?
王位降ろされるにしても死ぬのは回避出来たと思う
もしくは幽閉 ネッケルやフイヤン、ジロンド派の例を見るに、ヴァレンヌ事件が無くても
王政復古を水面下で狙ってる限り死んでたんじゃないかって気になってきた
結局生活は安定しなかったから誰かに責任を寄せてクビ切ってたと思う
そしたらいつか王の版も来てた やはり革命初期のうちに情勢の帰趨を読んで
ルイジアナへ亡命して捲土重来を期するべきだったんではないか やみくもに革命を防げば良いというモンじゃないしな
立憲君主制をゴールとする穏健な革命のコースを脱線しないようにする
恐怖政治や戦争や経済的混乱はすべて回避する
非常に難しいが 首相ミラボー
外相タレーラン
財相ネッケル
内相フーシェ
国防相ナポレオン
司法相ロベスピエール 王権の絶対化・中央集権化を抑えて、地方の封建貴族の権限を拡大させる。
これなら例えパリで革命が成功しても革命勢力は、
地方貴族を各個撃破して革命政権による統一戦争をしなけらばならなくなり、
この過程において革命勢力はその勢力を膨大な死傷者と時間という形で浪費する。 ポーランド化するだけじゃん。
強力かつ効率的な行政システムを構築できなきゃ意味ないよ。 >>179
全員がそれぞれ有能なのに、なぜか全員に不安を感じてしまう打線だ・・・ >強力かつ効率的な行政システムを構築できなきゃ意味ないよ
そんなシステムにしたら、一旦革命になると、革命政権が効率的に全国を支配してしまう。
革命を防ぎたければ、不効率で封建的な領主を分散させそれぞれが独立性の高い支配をしていた方が、
革命政権への障壁としては効果が大きい。 内戦してたらオーストラリアやイギリスやプロシアに介入されて国家消滅していたろうな 中央集権化に失敗した国はポーランドや神聖ローマ帝国みたいに消滅するか、ハンガリーみたいに属国化した訳で。
革命防いで国が無くなったんでは元も子もない。 急進的な革命政権に国家ごと乗っ取られてさらに周辺国へ革命が波及する、となるともはやフランス一国だけの問題ではなくなる。
フランスの革命派に対抗して地方に割拠する反革命派を諸外国が支援し、革命派が反革命派相手に損耗戦を長期化させることで、
革命派が勢力を徐々に喪失していく、というのが諸外国にとっては理想的。 義兄のヨーゼフ2世とレオポルト2世を立て続けに失ったのは痛かった >>188
暴力的な対抗策を取っていいなら、初期の段階で過激革命家だけ封印状で強引に
投獄すればよかっただけ。それをしなかった王が内戦に踏み切るわけがない。
つまり「圧制」と呼ばれることを極度に嫌う、王の主義というかポリシー
そのものが良くも悪くもフランス革命を引き起こしている原因。
だからスレのタイトル自体が正しい問題提議ではない。
「ルイ16世だったら」革命は起きる。 なるほどね、統治としては圧政と呼ばれるほどの強権主義的姿勢が、平和と安定と繁栄をもたらすのだね。現代の中共は正しく人民のための統治を行っている。 元首が自分の地位を守ろうと暴力に訴えちゃうと
今のシリアのようになるのよう。 シリア内戦は実質的には外患
アメリカが手を引いたから急激に平和回復しだしている ルイ16世は、崩壊学級の先生みたいなものだな
体罰は駄目だからとか言って、別の方法を考えようともしない 崩壊学級とフランス革命にはどこか共通点があるのかな? 学校の先生も君主も、人間集団を統治する点では共通項があるとは言えるかも 学級崩壊で転任させられた先生≒革命で追放された君主 革命は少なくとも市民の利益を念頭に行われる
学級崩壊は結局子供自身のためにもならない >>190
だからルイ16世が封建貴族に権限を委譲し、自分の権限の及ぶ領域を縮小してしまえば、
革命派がパリで革命に成功し、ルイ16世自身は殺害されたとしても、
革命派は地方に割拠している封建貴族勢力を相手に統一戦争を戦っていく羽目に陥れさせることが出来る。
ルイ16世が生き残るかどうかではなく、如何に革命派に大きな負担を負わせて妨害するか、という点では
これまで進めてきた中央集権を再び分散させるのが一番効果がある。 パリがあらゆる面で最強の時代に入ってんだから今更単に貴族に権力移譲したってパリで革命が起きれば地方なんて飲み込まれるだけ >>199
殺されるのを防ぐためには前もって自殺すればいい、レベルのナンセンス 革命が起こるのは当時のフランスの政治経済のありようから不可避だろうが、下からでなく、上からの革命を推進してはどうか。
ブルジョワらを組織して第一身分に対する抗争を仕掛け、あるいはそこでボナパルティステックに振る舞うことで王政を維持する、という手はどうだろう? アフガニスタンのダウド政権、ラオスのスファヌボン殿下、カンボジアのシアヌーク殿下とかその手の試みはいくつかあるけど、うまく行った例はあまりないな。
君主制と革命では支配や正統性の原理が違いすぎて無理があるんだよ。 なんの脈絡もなくブルジョアらを組織できるなら、軍も掌握できるだろう。
その難題をクリアするには、途方もない事。
そう、奇蹟を起こして救世主として登場したらどうか。
奇蹟を起こせれば、第一身分の掌握も可能だろう。軽々とフランス帝国を始められるに違いない。 >>198
なにが市民の利益だよw
お花畑脳で暴走して秩序が崩壊してりゃ世話ねーわ >>207
市民の利益がどうでもいいなら
ロシアの農奴にでも生まれ変われば 生徒が教師を殺しにくると言うなら、革命と学級崩壊には
似たところがあると言えるだろう。 >革命軍に各個撃破されるだけ
その過程において革命派は死傷者を生じ、時間と人的資源を損耗する。
それによって革命に対する懐疑的な勢力も強化され、
フランスはカオスとなって革命の成功、という目的からは大きくとん挫させられる。 つまり革命を阻止するには、フランス国家とフランス社会、フランス人を完全に破壊してしまえばいいわけですね。 >>211
マフィアは秩序のわずかなほころびに巣食って経済活動を行う集団なので、秩序、特に犯罪取締や貨幣経済に破綻されては商売上がったりです >>214
スレタイから離れているし封建制度なら革命の波及を阻止できるってのもナンセンス
なんで封建貴族が一致団結して徹底抗戦する前提なんだか >>216
政府の真似ごと始めなきゃならなくなったら半封建領主だもんなあ >なんで封建貴族が一致団結して徹底抗戦する前提なんだか
一致団結ではなく、割拠分裂状態。
革命勢力にとって、群雄割拠している状態で割拠勢力を各個撃破していくよりも、
中央集権化が進んだ状態で中央で革命を起こして、そのまま政権を奪取、という方が成功する可能性は高い。 もう滅茶苦茶だなw
何が群雄割拠だよ
時代背景も何も考えてないなw まあ仮にフランスがそんな分裂状態でも革命が成功した時点で大勢は決している
薩長軍が倒幕成功した後に諸大名がわざわざ抵抗したのかって話 立憲政治と国土回復を目指したポーランドの愛国運動はベクトルとしてはフランス革命と同じものだけど、諸外国と結託した大貴族に潰された訳で、そういう意味では>>219の言うことも一理はある。
まあ結局>>215でしかないけどな。 先生「忘れ物をしないためにはどうすればいいと思いますか?」
>>219「学校に行かなければ忘れ物もしないと思います!」 ,r─-、 ,. ' / ,/ }: ち ポ
{ ヽ / ∠ 、___/ |
署 ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ / ,' ょ ラ
ヽ ヾ、 ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
ま \ l トこ,! {`-'} Y っ ッ
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒` !
で , 、 l ヘ‐--‐ケ } と ク
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来 } >'´.-!、 ゝ、_ ~ ___,ノ
| −! \` ー一'´丿 \
い ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
/ 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
/\ ,へi ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、
∧  ̄ ,ト| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ、
,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \
i \ ハ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ ドイツが革命云々以前に統一すらなされておらず、王政であるプロイセンが19世紀になって統一したように、
フランス革命の成功の大きな要因は王政による中央集権化の推進があったことは明らか。
革命勢力が成功するにはある程度の権力の集中がすでに達成されていることは不可欠。
革命の成功の前提としてそれ以前に王政による中央集権化という素地が必要。 >>225
中央集権化ができないということは封建勢力の力が強いということで、封建勢力の力が強いということは革命の原動力であるブルジョアジーの成長が弱いということだしね。 どんなに権勢のある廷臣でも、「余はそのような者を知らぬ」と一言言っただけで、次の日から宮廷での居場所がいなくなるくらい
権威があるのがルイ14世
鍛冶仕事の後、汚れた格好のままうろついて、廷臣たちの笑いの種になるのがルイ16世 ルイ14世なら王家を誹謗する>>227を獄に繋ぎそれきり忘れてしまうだろう。
ルイ16世なら王家を誹謗する>>227のことも苦笑いして許してくれそう。 つまりヨーロッパ統合が至高!ってことか
シュンゲン協定 なんちゃってw 鈍感そうな間抜け面も、母方の従兄弟カルロス4世とそっくりだしな >>234はカビが生えた古いマンガしか読んだことがないお年寄りのようだ。
現在の若者が知っているルイ16世のイメージはこうだ。
https://pbs.twimg.com/media/C7GwSFzU8AAwCGi.jpg また、極東ローカル辺地の奇妙な趣味を持った若者が持つイメージも大切だけど、
現在のフランスの若者が一般に持つルイ16世イメージを知ったうえでないと、それには意味がほとんどなくなるのではないか? 即位時にいきなりミュージカルやり出すルイ16世じゃん 後世のイメージなぞ妄想でしかない
当時の人々のイメージがリアル >>238
あれだけ散々フランスのキャラクターを弄り回したあとで、
なにが今更フランスの若者のイメージだよww アンリ4世:王が来たというだけで娘がみんな姿を隠すほどの性豪
ルイ14世:60を過ぎても愛妾と日に2回セクースする豪傑
ルイ16世:マリー・アントワネット一人も満足させられない粗チン(笑) >>236の絵は坂本眞一『イノサン』だな。さすがにこれはぶっ飛びすぎ。
ルイ16世のイメージとしてちょうどいい感じなのは、惣領冬実『マリー・アントワネット』かな。
ttp://cdn.moae.jp/episode_icon/0001/67/c59d86143493de0703f94b55f08da917e45a349e.jpeg 後世の商業作品に描かれた妄想なんかまったく無意味
ttp://www.emersonkent.com/history_notes/louis_xvi.htm
こんな感じだろ
無論、国王の肖像画なのでかなり美化していると言うことを前提にしてだが。
これをベースに、5割くらいブサメンにしたのが本当のルイ16世だろうな なんかこう、頭脳も感覚も身体も、まるごと鈍そう、頓馬そう。失言を繰り返している極東某国某大臣に、どこか於母影が。
これでは、秘密警察を創設、駆使して革命派を大虐殺するとか、カウンタークーデターをくらわせ貴族層を抑えたりはおろか、海外逃亡さえ無理だろうな…
支配しなかったのでなく、できなかったのだ。 母方の祖父フリードリヒ・アウグスト2世
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/ba/King_Augustus_III_of_Poland.jpg
母方の従兄弟カルロス4世
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/La_familia_de_Carlos_IV%2C_Francisco_de_Goya.jpg
やはり血は争えないな
カルロス4世の家族の肖像はゴヤが描いただけに、愚鈍さがにじみ出てるな
フランスの宮廷画家にも、ゴヤくらいの画家がいたら、ルイ16世の魯鈍ぶりももっと上手く描いていただろう >>246
マリア・ルイザはマリー・アントワネットに負けない位のクズ王妃だな。 それまで進めてきた中央集権化を分割し、フランス国家という枠組みを崩し、
国家としての統一感を弱めれば、革命勢力は革命以前に国家の統一という障壁を乗り越える負担を負わせられる。
今現在だって中東やアフリカの部族的な分裂をしている国家では革命どころか、国家としての統一機能すら出来ない。 それらの国は革命じゃなくて内戦しまくってるわけだが つまりアナーキズムによる国家の根本的な破壊こそが
近代民主主義革命の最良の防止策であるということか アナーキズムでは無秩序から安定を求める需要がそのまま革命勢力による統一を容易にする可能性がある。
封建的・部族的な確固たる秩序こそ、革命勢力にとって手ごわい障壁と言える。 逆説的だが王権の強化・中央集権化は革命を阻害するどころか、
むしろ革命にとっては地ならし的な意味があると言える。 ポーランドをみれば分かる通り、欧州じゃそんな状況は周辺諸国により食い物にされるだけだが
いつの時点からそういう環境を想定しているか分からんが、神聖ローマ帝国にとっては美味しい設定だな 薩長は王政復古を旗印にしており、既存の江戸幕府よりもさらに古い権威を以て新政府を建てた。
薩長が朝廷を旗印に用いず単独で江戸幕府を倒して新政府を建てるというような革命ではない。 ユーゴスラビアのように民族対立の激しい地域になれば、革命どころじゃないし、
侵略する側も支配するリスクを意識するようになるし、
諸民族の感情を抑えて支配するだけで強力な統率力が必要で相応のエネルギーを消耗するし、
支配者側にいつ弾が飛んでくるか分からない、という状況にも持っていける。 >>257
じゃあ封建制だったら〜なんて関係ないよね ,, -''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''- ,,
/ ____ ____ .\
/ /´ ``´´ ヽ .'、
.| .| | .|
.| | _,,,,,,,,_ _,,,,,,,_ | | ル16世よっわwwwwwwwwww
.| } ´ _ _ .` { |
r| | <_・_ヽ .., .∠_・> | ト,
.|ヽ|. `二. .ノ ; |ヽ.. .二´ |ノ | ル16世よっわwwwwwwwwww
', | ィ ヽ、 .| /
゙| '´ `⌒T⌒´ `' .|''
| '、 .くiココココココ.> .,' .| ル16世よっわwwwwwwwwww
.\ ヽ, `ー――‐' / /
|\ 、 , /|
-''"´|\`\___,/´/|`"''- ル16世よっわwwwwwwwwww >>150
軍隊をつかむ過程で軍隊が増長する危険もあるしなあ。 >>240のようなのが、いの一番にフェイクニュースに引っかかるんだろうな マンガを描くのだってそれなりに資料を読んで勉強するわけだからなw
一冊もフランス革命の本を読んでいないDQNにとやかく言われたくはあるまいww
池田理代子はどうも参考資料はツヴァイクオンリーで描いてたんじゃないかとも思うが。 アンリ4世:王が来たというだけで娘がみんな姿を隠すほどの性豪
ルイ14世:60を過ぎても愛妾と日に2回セクースする豪傑
ルイ16世:マリー・アントワネット一人も満足させられない粗チン(笑) ルイ16世が早々に戦略目標を後退させてイギリスみたいな王制目指してたら違ったんかな? 問題は借金そのものの額より、ルイ15世までの歴代王が
借金の踏み倒しを連発してきたので、ルイ16世の時代には
フランス政府が金を借りるのが困難になっていたこと。
非常な高利子で釣らないと貸し手が現れない。
新たな借り入れができる状況なら、慌てて三部会を開かずに
財政改革を進められたかもしれない。 フランスの平民が本当に重税に喘いでいたのか、
ちゃんと他国と比較した研究ってあるのだろうか。
イギリスよりもフランスの方が税率が低かったと
何かで読んだ気もするけど。 イギリスは貴族も税金払っていたけど、フランスは払っていないのが大きな違いだろ フランスの貴族は税を払っていないという俗説きました ルフェーブルの本に払ってないみたいなこと書いてあったけど >>278
貴族も間接税を収めていた。
従って税を納めていないと言ってしまうと
初歩的な間違いになる。 まあ実際の数字を見てみようか。
http://revolution.1789.free.fr/image/budget_1774.GIF
〇第一身分・第二身分も払う間接税・塩税が国庫歳入の過半を占めている。
〇第一身分・第二身分が払わず、第三身分のみに課されたことから、
フランス革命の原因と言われるタイユ(直接税)が意外と少ない割合で
12.5%に過ぎない。
はじめてこの歳入内訳を知った時はショックを受けたよ。
あれだけ免税特権と教科書に書かれているのだから多分こうだろう、
とイメージしてた内容と落差があり過ぎてね。 おばあちゃんが言っていた
割合がでたときは数字を
数字がでたときは割合をみろと >>282
第三身分がGDPや国内資産の12.5%程度を占めてればあんまり問題にならなかっただろうな 第一第二身分の払う税も第三身分から徴収したものなんだが ポリニャック公爵夫人の末っ子
使用人の娘エルネスティーヌ
この二人はルイ16世の子供という噂は実際どうなのかな?
二人とも16世にそっくりだったらしいが 隠す必要あったのか?
フランス王もイングランド王も私生児には、王位継承権こそなくても有り余る富と地位を与えてるじゃん。 シャルル10世がジュールを大臣にしたのは甥っ子だったからなんだろかね >>278
ルフェーブルといえばフランス革命序論かな。
たしかに貴族は賦役とタイユは免除されているが、
「人頭税や二十分の一税を負担している」と書いてあるよ。
(岩波文庫『1789年-フランス革命序論』p.39)
むろん貴族はそれらの負担を軽減する術があるのだが
払っているか払っていないかでいえば、払っている。 末っ子というのは、ジュールじゃなくて、三男のカミーユだろ 革命が勃発すると同時に、市民大虐殺を行うが、忠良なる軍の一部とともに、ルイジアナへ避難するしかあるまい。 王領を全部じゃが芋畑にする。
良民証を持つ国民はじゃがいも料理で飢え知らず。 そしてアメリカの警官と消防士がフランス系ばっかになるんですね ヴェルサイユに居た間に地方都市に遷都すれば良かったな
それならパリがどれだけ盛り上がろうとフランス全土が〜って状況は避けられる サン・キュロットふぜいに首都を明け渡すことはない。
低所得の労働者が一か所に集まって騒動を起こさないよう
全国の都市に分散させればいい。
特に悪質な扇動者は新大陸に送って、大自然相手に
不平不満を放出してもらおう。 早い段階でハプスブルク領のベルギーに逃げる
王党派や諸外国と協力して革命勢力をぶっ潰すしかない >>273
考えてみれば歳入の9年分の負債なんて、現代の日本と比べれば全然大したことがないよなww
たったそれだけって感じ。
むしろ借り手としての信用がないのが問題で、ルイ16世はそれを取り戻そうと努力したが、
間に合わなかったわけか。 日本の借金は歳入の15年分だろ
もうすぐ起きるぞ革命 平均寿命が短かったから15年分ぐらいの重みに感じていたはず。
平均寿命60 9年分
平均寿命90 15年分 即位そうそうにオルレアン公の病死か戦死を確定させる
ルイ14世同様に高等法院の権限を徹底的に骨抜きにする
その上で軍制改革によって貴族特権としての連隊支配から脱し国軍へ脱皮させる
領主特権から裁判権を取り上げ、地方ごとにことなっている法体系を統一し
国家官僚による司法を確立し貴族層を司法から排除する
行政にかかわる貴族特権の縮小と同時に
貴族保護の一環として領地経営を安定させるため分割相続を規制し
領地を信託財産指定させることで安定的に世代継承させる >>295
アントワネットのジャガイモキャンペーンって効果あったんだっけ? イヴァン雷帝にならってオプリーチニクを創設し、国王に逆らうものを粛清する なんだかんだ言っても軍隊をしっかり押さえておけば革命という名の暴動は
鎮圧可能です。
今度、ロシアのデカブリストの乱を題材にした映画が公開されるらしいので、
これをみて研究しましょう王様。
https://www.youtube.com/watch?v=fN4jYFSy8dQ&feature=youtu.be Trailerはそのまんまなんだな
ロシア語って本当に近代用語の語彙が少ないんだな
映画のエンドロールも、字さえ読めればほとんど英語かフランス語と同じだもんな 当時のロシアは立ち上がる平民が居ないから
フランスとは状況が違い過ぎる気が
というかフランス平民がキチガイすぎるんだが アントワネットがあそこまでパリ市民を苛めなければ武装蜂起は起こらなかっただろうし
味方に付けるようにすればブルジョワ層を抑えられたかも。 >>315
関係大有りさ。
三部会の警備を口実に軍隊をパリに結集させた結果、極端な食料事情の悪化を引き起こしたのだから。
因みに近年発見された書簡に、
パリの食糧難による政情悪化を奏上した大臣に対して、
「パンの代わりにブリオッシュを食べなければならないとは難儀な事ね」と返答したと記されている。 >>278
ルフェーブルのフランス革命の本読んだけど
なんか古臭いという印象。 国王に忠誠を誓うマスケット銃士隊を解散させたのは
ルイ16世の惜しい失敗だった。 いち早く逃げ出して、国境の向こうのコブレンツやケルンあたりで「国王万歳、ジャコバンに死を!」って叫んでそう >>320
日本だって直参旗本が尻尾を巻いて逃げる中、
百姓あがりの新選組ががんばった。
フランスでも事情は同じ。平民から銃士に取り立てれば
いやおうなく忠誠心は高まる。 ルイが生き延びるためには、宮廷の最大のガンだったアントワネットとアルトワの首を刎ねるしかなかったろう。 ぶっちゃけルイ16世って、死のうが生きようが大半のフランス国民にとってはどうでもいい存在だよな 貴族だって革命勃発前までは国室と対立してたしな
革命起きて自分たちの地位を吹き飛ばされたから急に一蓮托生の王党派になっただけで
自分たちの地位が安泰ならブルボン家に拘る必要もない そもそも革命は僧侶と貴族に税金かけたいのに貴族と坊主がが反対するからおきたんで
貴族の特権は王権に由来するのにその王を追い詰めて倒してしまったのは悪手だった >貴族の特権は王権に由来する
どうなのかね。ポーランドみたいに国滅びて貴族は残る、といった例もあるし。 王がいるから自分たちの権利がある…的な発想ではないけど
貴族たちの旗手が王なのは間違いないんだよなー ヴェネツィアみたいに共和政だけど強固な貴族政治だった例もあるし、君主制と貴族制は不可分じゃない。 王が倒れれば貴族も倒れる。
身分制の大黒柱を蔑ろにしたあほ貴族たちはその報いを受けた。 少なくともフランスの貴族の特権は王が保護してただろう
法衣貴族は体制そのものに力を依存してたし。 歴史ある衛兵隊が寝返った原因のひとつに
プロイセン式の超厳しい教練や規律を上から押し付けられて
不満が溜まっていたということがあるらしい。
何事であれフランス人にドイツ人のやり方を真似させるのはムリがある。
この点に早めに気づけていればなあ・・・ ルイ16世は国民を撃てずに革命が起き、
ニコライ2世は国民を撃って革命が起きた
結局、世界精神を止めるのは不可能かもしれない 革命が起きそうなほど庶民を困窮させたらそらどうやってもあかんよw 当時のフランスが特に貧困だったとも思えないな。
江戸時代の水吞百姓よりはフランス農民の方が絶対ラク。 ナポレオンは国民を撃ってクーデターを止めたからな
テルミドール反動とかヴァンデミエールを見るに
その場の盛り上がりを粉砕すれば案外容易いのかもしれない(フランスは) >>324
急進共和派の下層階級が90パーセントだから多分多くはルイ・カペーさんの死を望んでいましたね >>338
アジテーターを打ち砕けば収まる
ニコライはアジテーターに煽られた民衆を打ち砕いただけでアジテーターは残った アジテーターを根絶するのも楽じゃないのよな
ロシア帝国だってオフラーナという当時の基準では充実した秘密警察を有していながら、
革命の萌芽を摘み取りきることはできなかったわけで 勝ってる軍隊は強いが負けてる軍隊は脆い。初期を除いてフランス革命軍はほぼ勝ち続きだったけど、ニコライのロシア軍はボロ負けで士気はだだ下がり。
>>342
オナラプーに見えた 三部会の冒頭で「議員は身分関係無しに1人1票な」と宣言して平民を味方につける。
もともと貴族や聖職者に課税するのが狙いだったんだし。 市民が力を得る前にあまり市民の味方すると貴族と王族に首すげかえられちゃうからなあ
市民にたくさん媚び売っても、かつてのネッケルみたいに結果出せないと追い出されるから意味ない 貴族なんか怖くもなんともない。ダンスと無駄話ぐらいしか能がない。
王が上からの改革を志すなら、平民とくに農民との結びつきを強めるのがよい。 ナポレオンは反王政ではなかった
もし革命後、早くにルイ16世とナポレオンが
巡り合っていれば歴史は変わっていたのかな >>344
一人一票ではあったけれども、身分別だったので多数決にするべきでしたね イギリスの革命は国王が暴君だったので処刑は仕方がないが、
ルイ16世の処刑は本当に残念 >>346
文革みたいに?
強烈なカリスマが無いと難しいな。 強烈なカリスマは強烈な人殺しに宿ることが多い。政治の世界では。 俺は正しい!と言って間違ってても一直線に改革を断行している方が仕事してる風に(有能に)見える感あるよな
現実と折り合い付けながら妥協ライン探る型の政治は日和見の無能に見える
これは昔も今も変わってないと思うわ 1789〜2019 フランス革命から230年、伝えられなかった真実を見直そう〔7/13・7/14(東京)〕
https://www.kokutaibunka.com/archives/3871 今でもフランスはカトリック色が強い国だから
王政復古の可能性も皆無ではない どうにかして産業革命を起こす。パイが大きくなり豊かになれば
血走った眼をして暴動に走る民はそのぶん少なくなる。
経済面もそうだが技術革新の面でも後世に禍根を残したのがルイ14世。
フォンテーヌブローの勅令で多くの勤勉なユグノーを国外に追いやったが、
その中には蒸気機関の原型を考案した発明者ドニ・パパンもいた。
国に帰れなくなった彼はドイツやイギリスを転々として貧窮のうちに
世を去ったが、フランスに腰を落ち着かせじっくり蒸気機関を研究させてれば、
さらに実用的な発明に進めたのでは・・・ それ100年かかるやん
殖産興業は必要だと思うけどね ナントの勅令を廃止したのがいけない
あのとき既にフランス王国の命運は決していたのだ 大勢のユグノーと同時にその資産も海外に逃げたからな。
強制といやがらせを総動員して国内の異分子を排除したルイ14世よりも
寛容令でユグノーの権利回復に踏み切ったルイ16世の方が結局正しかった。
しかしルイ16世の治世になる前に優秀なユグノーの多くは海外に離散済み。
すでに手遅れ。後の祭り。
ルイ14世とルイ16世を入れ替えれば、フランスの経済は史実に上向きの
プラス成長が加わり、あのような破滅的な革命は避けられたのでは。 プロイセン/ブランデンブルクが大選帝侯時代にユグノーを大量受け入れしたけど、
ベルリンは街の3分の1の人口を占める彼らの技能のおかげでいっぱしの都市になったんだよな
ほかにも痩せ地の開発したりと、後のプロイセン強大化の礎になったといえる プロイセン隆盛の大功労者ルイ14世太陽王ってか・・・w 穀物の蓄積
飢饉の際の穀物の互助条約締結
ルイジアナへの貧民輸出
徴税請負の廃止 >>362
プリンツ・オイゲンことウジェーヌ・ド・サヴォアが
フランス軍への入隊を断られたのもルイ14世の治世。
そのおかげもあってかハプスブルクにとってルイ14世は
ある意味大恩人のようにも。 逆にルイ14世が妥協的な知性を行っていたらできなかった行為もあるだろ?
それらを統括しても、ルイ14世の治世は失敗なの? >妥協的な知性を行っていたらできなかった行為もあるだろ?
いや別に。ルイ14世には戦略眼がなく無駄な戦争が多すぎる。
ルイ14世時代に「功」の部分があったとしても
大体がマザランとコルベールの働きだし。 >>365
サヴォイア家の傍流ソワソン伯爵家の五男、しかも貧弱な体格でパっとしない見た目の青年
昔の愛人の息子ってだけで、ルイ14世も贔屓にする理由もないだろー
しかもその母ちゃんにしても、マザラン卿の姪だけど色々やらかして没落して亡命済みだし 国王ルイ16世がフリーメイソンで革命の黒幕だという話ならもう出た。 オルレアン公ルイ・フィリップ2世は、黒幕とまで言えるかは別として、少なくとも仕掛けた側
革命騒ぎを利用して王位簒奪または権力掌握を狙っていたし、そのために民衆を煽りもした
そのうち煽っていたはずの民衆をコントロールできなくなり、あえなくギロチン逝き
ルイ16世の処刑に賛成票と投じたこの策謀家には、因果応報という言葉がふさわしい オルレアン公はフリーメイソンのグランドマスターでもあるw 革命をコントロールしようとしてた自由は貴族も似たもんだ ルイ16世はフランクリンと知り合いだという話が出ていたが、
彼に協力してもらって、議席の高いところの椅子にこっそり電線をしかけ、
議場の建物の避雷針と結んでみるというイタズラはどう? >>379
これこそ苦痛の少ない処刑方法だな。
山岳派さんたち一瞬であの世だww 統率者がいなければ嫉妬心をたぎらせる暴力的貧民も烏合の衆にすぎんからな
山岳派の権力喪失後にその支持者が、金ピカ青年隊ことミュスカダンからボコられ放題だったのを思い浮かべるとよい >>371
ルイ16世は革命初期は自ら革命の先頭に立っていたんじゃないの? 革命初期の初期は貴族への課税反対を三部会で押し切ろう、
そのためには第一と第二身分に結託されては勝ち目が無いから第三応援するか程度に革命を主導してた 錠前(お抱え職人の裏切り)に限らず、王家の支配が虚構のものであることにさっさと気づいていればな
王=なんかスゴイっていううっすい地盤の上に乗った楼閣であることを知るべきだった
早い話、求心力が薄っぺらい ルイ16世は、議会内に与党を作らず、自分に味方してくれる人間を片っ端から裏切っていたから駄目に決まってる 議会が出来たのは治世の最後のわずかな期間なのに、
>>389は何の寝言を言っているのやら。 ネッケルの最初の就任前くらいに破産宣言だしてたらどうなってたのかな?
1〜2世紀前くらいには、ハプスブルクとか普通に破産宣言してたと思うんだけど、
時代が違うからずっと深刻なダメージになるのかな?
それでも革命でギロチンというバッドエンドよりは、あらゆる結果がまだマシと想像しちゃうんだけど >>391
そんな遠い事でなく、先代のルイ15世も5回デフォルトしている。
問題はデフォルトすればするほど自分の首が絞まること。
革命を防ぐ上ではマイナスでしかない。 >>397
A.1000の借金があっても10の資金を調達できる
B.借金を踏み倒して0にしたが新規の借入は絶望的
当座を凌げるのはどっちだと思う? 貨幣の吹替えをして、インフレにすれば実質的な借金は減る 金貸してくれなきゃ難癖つけて逮捕して財産取り上げるだけだしな
商人への借金は体の良い特別税 結局14世が国庫を破綻させた挙げ句植民地戦争に負けてたまたま飢饉がそこに重なったツケが回ってきたんやろ
もし無くてもいつかは起きてただろうけど ルイ14世、ルイ15世と無能な君主が続いたからな。
ルイ16世がいくら頑張っても退勢を挽回するのは困難。 >>406
その上、自分の思惑と真逆の嫁に足を引っ張られて
やることが優柔不断の汚名
まぁ嫁に逆らえない弱気さが敗因だろうね バスチーユ襲撃の際、迎撃側のスイス人傭兵は相当奮戦したらしいね。どうせ安月給だろうに、よく外国の王のために命張って戦ったな バスティーユ襲撃に先だって行われた市民と軍の戦闘でも、戦意が高かったのはドイツ傭兵だからな
傭兵だからどっちの正義とか関係なく戦うけど、外国人だから特に憎まれて戦後に報復される
別に個人的な忠誠心などもってはいないだろ バスティーユのあたりでドイツ傭兵なんて出てきたっけ? ■ベトナム戦争での韓国の虐○行為を世界中にもっと広めていこう!
韓国政府は、ベトナムがまだ経済面、民意で未成熟
なことをいいことに、 隠蔽、歴史からの消去工作!
ベトナム戦争での韓国単独暴走による、証拠・証人をすべて消し去るほどの
数十万人の大虐○・性暴力の実態
数千人ベトナム女性を○姦し、慰安婦にを。
ベトナムは巨額の賠償請求を韓国にする権利があることを
ベトナム国民や世界中に広める必要がある。 >>411
バスティーユの1-2日前あたりに広場に集合してたらドイツ傭兵と戦闘になって
武器がないと勝てねえ!って流れで廃兵院とバスティーユを襲撃した
その広場での戦闘はフランス衛兵隊がドイツ傭兵に発砲したから終わった 革命派のすくつ(何故か変換できない)パリを廃都して南仏に遷都 >>415
なぜ、「そうくつ」で変換しないのww
おたくは病巣や卵巣を「びょうす」「らんす」とふだんから読んでいるのか? 今は亡きにちゃんねる以来の巨大掲示板における典型的かつ歴史的なギャグではないか
「すくつ(なぜか変換でry)」とか…
歴史性が欠如した返信レスがあった場合これに対しては
「ネタにマジレスカコワルイ」などといった
これもまた史的に確立された定型句によって返すことが礼に適っているとされる フランス王国を助けてくれる友好国はなかったのだろうか
諸外国はやはり革命の危険性に気がつかなかったのかねぇ オーストリア皇帝がこの時期に代替わりしてるんだけどさ、
前者は慎重、後者は介入も辞さないって態度だったみたい
いわゆるヴァレンヌ逃亡事件もとりあえず地方都市に逃げてオーストリア皇帝に助けてもらうってプランだったし
革命中期まではそんなことより諸外国に介入する隙を与えなくないって考えてた 逃亡成功してたらどういう世界線になったかは気になる 機密情報を流しまくった王妃が居なくなるからフランス軍がより有利になるな。 >>406
中央集権化と官僚制の整備をあれだけやり遂げて無能扱いされたら、ルイ14世に化けて出られても文句言えんぞ。
ちょうどお盆だし、明日の夜あたりルイ14世が君の枕元に立ってるんじゃないか。 >>300
国が幾らでも不換紙幣を発行出来る現代と,手持ちの貴金属分しか貨幣を発行出来なかった時代とは色々違うと思うんだが。 世界史の授業適当に聞いてるだけだとルイ14世は散財しまくって国を疲弊させたバカな国王で官僚制の整備などの内政面はマザランやコルベールのおかげであって国王の功績じゃないと思われてもしゃーないな >>425
通貨の吹替えをすれば、インフレを起こすことは可能 >>424
ベルサイユで迎え火焚いてるからあっちに帰ってるだろ >>428
まず、改鋳をしただけで利益が出る。
貨幣流通量が1億リーヴル(額はいい加減)だったとして、金や銀の量を2/3にすれば、5千万リーヴル儲かる
さらに物価が1.5倍になるから、借金は実質2/3になる パンがなけりゃじゃがいもをたべればいいのにといいまくり、お手本になるよう毎日ジャガイモを食いまくる
多分前世でおれはそうした。
だからおれは殺されなかった
俺の弟の子孫も代々天寿を全うして現代にいたっている
俺がたてたスレにもきてね >>426
文化は伸びた
おフランス=文化大国のイメージが整い始める
それまではイタリアに負けていた ヨーロッパの共通語がラテン語からフランス語になったのはルイ14世の影響だからな >>434
コトバンク
ttps://kotobank.jp/word/吹き替え・吹替え-371846
@ 貨幣などを鋳なおすこと。改鋳。
A 外国映画の台詞せりふを、自国語に録音しなおす(吹き込む)こと。
B 映画で、一般の俳優に代わって危険な場面などの代役をする俳優。替え玉。スタンド━イン。
C 芝居で、早替わりや一人二役を円滑に進めるため、他の役者がその身代わりとなって同じ扮装で出ること。また、その役者。
D 歌舞伎の小道具の一。役者の身代わりをつとめさせる人形。多く籠かご細工に衣裳をつけたもの。
weblio辞書
https://www.weblio.jp/content/吹き替え
@
貨幣などを鋳なおすこと。改鋳。
A
外国映画の台詞(せりふ)を,自国語に録音しなおす(吹き込む)こと。
B
映画で,一般の俳優に代わって危険な場面などの代役をする俳優。替え玉。スタンド-イン。
C
芝居で,早替わりや一人二役を円滑に進めるため,他の役者がその身代わりとなって同じ扮装で出ること。また,その役者。
D
歌舞伎の小道具の一。役者の身代わりをつとめさせる人形。多く籠(かご)細工に衣裳をつけたもの。
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8B%B3%E9%80%A0#改鋳
改鋳
貨幣については「貨幣改鋳」を参照
金属製品は長期の使用や保存に耐えうる性質に優れるが、それでも劣化により用をなさなくなったときは、
既存の鋳物を原料に再び鋳造して製品とすることがよく行われる。
これを改鋳、吹替えと呼ぶ。梵鐘など歴史的な鋳造品は劣化(亀裂、焼損)に伴いしばしば改鋳される。 パンが食えないわけでもないのに暴動とか革命舐めんな 警官が熱中症予防の為に老人たちを気遣わないといけない
死んだらヤバいからな テニスコートの誓いのあたりで叛徒を全員逮捕して、ルイジアナ開拓に送り出すべきだったよ ルイ16世は足湯みたいな中途半端じやなく
肩までどっぷり革命に浸かればよかったんだよ 佐藤賢一の小説フランス革命を読んでると
だんだんルイ16世のことが好きになってきた フランス革命の登場人物の中ではルイ16世が一番まともな人物に思える
あと死刑執行人のサンソンもまとも
あとはキチガイばかり >>443
終盤のロベスピエールとサン・ジュストの描き方が納得いかなかった
いきなり世俗一般の凡人にされた感じ アメリカ独立戦争とか海外に手を出し内政を疎かにしてたっぽい。 というイメージが流布しているが実際は内政に熱心。
王が特権階級の課税をしつこくせまるので、半ギレした貴族連が
それじゃあ全国三部会で白黒つけましょうや、と言い出したのが
革命への導火線になった。 やっぱ独自の、直轄の軍事力を持たなかったことが敗因かな…
上からのクーデターを起こして貴族を抑圧しておけばなんとかなったかも パリとかいうフランスどころかヨーロッパ全土から意識高い系の人が集まる街に近かったのが敗因
例えば宮廷がマルセイユにでもあったら精々北部フランスの反乱で終わってたと思う
中央集権化した体制の頭の部分を革命で乗っ取られたから、革命?何それ?な地方までパリ体制に組み入れられた
まー集権化してなかったら諸外国に侵略されてただろうが… すばやく学ぼう!歴史人物伝 「ルイ16世」秋吉聡子 倉山満【チャンネルくらら・4月2日配信】
参考までに https://www.youtube.com/watch?v=1e5iX1ynB7A 俺だったら突然の退位宣言
その後のフランスは残った貴族と市民にまかせる
自分は家族と小数の側近を連れオーストリアへ退避だ そこはルイジアナへの避難と元祖フランス王国の建国だろう パリではオルレアン公が即位して「本家!フランス王国」を名乗るのね >オルレアン公
兄王の処刑に賛成した小悪党
それから1年も経たずに自分も同じ断頭台で首を斬られた小悪党 アメリカに逃げてどうする?
バーボンでも醸造するのか? >>459
兄王?
オルレアン公ルイ・フィリップはルイ13世から分岐して6代下、曾孫ですらない。
ほぼ他人のルイ16世の首が飛んだっていいじゃない。 ルイ・フィリップ2世は、ルイ13世から5代下じゃないか
6代下は、フランス王になったルイ・フィリップ3世 すばやく学ぼう!歴史人物伝 「ルイ16世」秋吉聡子 倉山満【チャンネルくらら・4月2日配信】
参考までに https://www.youtube.com/watch?v=1e5iX1ynB7A >>423
>機密情報を流しまくった王妃
反王制側がそう主張して盛んにパンフをばらまいたのは事実だが、
実際問題として王妃がフランス軍に関する何の機密を知って流した
というのだろう。 松平定信が寛政の改革で行った旧里帰農令に倣い
これをもっと強力に推進。
パリに集中しすぎた人口を地方へ分散させる。
そして荒れ地を開墾してジャガイモを育ててもらう。 >>466
そう言うのは農村振興を先にしないと
失敗する事が多いよな 今まで気が付かなかったですが、寛政の改革って、西暦でいうと1787〜1793年で
フランス革命の時期にほぼ重なるんですね。
どうせなら人足寄場も参考にして、無職のサン・キュロットを収容して
働き口を与えてあげましょう。 パルマンティエが拓いたサブロンのジャガイモ試験農場を拡張。
Uターン、Iターン組の農業研修センターに。
育成した次世代農業人材には地方の国有地を払い下げる。 宮廷貴族と違って、地方の貧乏貴族はわずかな所領も荒れ放題になって
それをどうすることも出来なくて、途方に暮れてる状態だったからな。
じゃが芋栽培の技術者とか来てくれたら大歓迎だろうな。
平民の技術者に対する感謝の心が生まれ、階級間の融和にも役立つ。 ルイはアントワネットとアルトワの首をはねるべきだった。
そうすれば自らの首をはねられずにすんだ。 何らかの形で分権は必須だろうなぁ
できるかどうかは別として、やるしかない >>471
金がないのが原因なら
ルイ14世時代にさかのぼってスペイン継承戦争に参加しない
さらにのちの時代の
七年戦争にも参加しないという行為が必要になるのだが
革命回避には ルイ14世時代にはヴォーバンの手になる堅固な要塞が多数完成した。
その出費が相当なものなのに、さらにルイ14世は対外戦争するからな。
国防ならせっかく作った国境の要塞を使えよと。 人気とは何か?
お人よしとは何か?
あの不幸なルイ16世以上に人気があり、
お人よしだった者があろうか?
ナポレオン言行録より >>480
君主に戴くなら、ナポレオンより断然ルイ16世がいい。
100万人の死も意に介さない化け物はごめんだ。 ルイは率先してアントワネットとアルトワを斬首すべきだった
国家のガン、国民の怨嗟の的を早急に取り除くべきだった マリー・アントワネットは主体性のない女なので、主人次第でどうとでもなる
つまり、革命を防げるような君主であれば、マリー・アントワネットは害にはならない
マリーアントワネットが害になるようであれば、革命を防ぐのは無理 国民の好意を集める人徳はあったのだが、それを貶める悪意ある敵が現れたときに
その謀略を排して再逆転する術を、徐々にでも身につけられなかったのは痛い。
後世アンシャンレジーム世界に転生することがあれば、こんどは前世の教訓を生かして
イメージ戦略で攻める王になっていただきたい。陛下・・・ イーデン条約ね。明らかにフランスに不利になる条約だったのにわからなかったのかね? >イーデン条約
英語版ウィキペディアを見ると分かるが、
事実は通説の通りではないらしい。 王様お手製の錠前を売りにだす。
フランス王室ブランドで高く売れればいいな。 結局は私がなろうのようにルイになったら
聖職者や貴族への課税は求めないな
これをやろうとしたことで革命になったからな
今の日本と同じで正しい対策は分かっていても実行できない >今の日本と同じで正しい対策は分かっていても実行できない
宗教法人に課税するとかか? 高額所得者や大企業への課税強化だろ
強化といっても、中曽根以前に戻すだけなんだけどね >宗教法人
考えて見りゃ、いまの日本には免税特権を持つ第一身分がいるわけだなw >>497
大企業へ課税強化とかいうと
脅しのように国外に流出するって言われるよね
じっさい流出するのかな
なんか今でも法人税は日本国は高いっていうし 自分がルイだったら貴族や聖職者への課税をしようとはしない
これで反発され三部会を開いて憎しみが高まったのだから
今の日本だって財政再建は公務員の人件費削減しかない
特に犯罪を増やしていて自白の強要で犯人をでっち上げているだけの
警察なんて人間のクズ集団を半分以上首にして給料も減らせばいいが
そうやろうとしたらどうせ罪をでっち上げるだろうな
良くて痴漢悪けりゃ強姦魔にされるよ 金持ちへの所得税減税
法人への法人税減税
ルイ16世の失敗に学んだ成果である
上級国民バンサイ >>499
安定志向の社員、大企業が
徒手空拳で敵地海外に本拠地置いて
商売するなんてあり得るわけないだろ 創価学会に課税できたら、財政はどれくらい楽になるの? 収入が増えたら、その分どう使うか(もちろん自分たちのために)しか考えていない官僚がいる限り変わらんだろ >>504
もし自分が高級官僚の立場になれば、必ず自分より国民の利益を優先して考える、
というレベルに全国民が到達しない限り、その問題は解決しないだろう。 官僚はキャリアといえども公務員の一般職なので現役時代の収入は民間に就職した他の東大法学部卒の人達と比べると同じか劣るレベル
ましてやフランス革命前夜の聖職者や貴族と比較にならないほど貧しい
儲かるのは退職後の天下り
そして上級国民へ
櫻井パパは電通へ 官僚が私腹を肥やした方がまだマシ
奴等の庶民より少し裕福な生活や出世のために
ゴミでしかない箱物が作られる
特殊法人とか何もやらせずにそのまま給料全額支払った方がマシ 高級官僚の給料を増やしたほうがいい
王安石の改革みたいに
天下り先の為に金を使われるよりは国のためになる >>506
公務員が庶民の二倍の収入で我慢すれば良い
現状は庶民の三倍の収入を普通だとか少ないと思っている
結婚相談所の世間知らずの馬鹿と同じ こうして庶民のルサンチマンが弁護士出身の大阪政治家に利用され革命が起こる >>507
フランス革命前の貴族なんて、大抵は借金まみれで金はない
領地や屋敷は大体抵当に入ってる
だから特権を手放すまいとしてブルジョアジーと対立することになった 日本も札差が維新をやらかせば革命と呼ばれたのたな。 上級国民を批判してる人間は
自分が同じ立場になったら
上級国民と同じようにはならないと断言できるか
じつは自分も同じことがやりたいと思ってるが
できないから嫉妬してるだけなのでは >>515
多分そうでしょ
だから少しづつ入れ替えないと革命が起きてしまう
固定してしまうのがヤバイ 革命は上級国民の中身の人間が入れ替わるだけやで
>>515みたいなお上に従順な奴隷がいる限り日本に革命なんて起こらないだろう まぁ革命なんて庶民が血を流した結果甘い汁を吸う層が替わるだけな訳で。 正義感ぶって上級国民批判してるやつの人間性がこれだからな
おまえらそんな上等な人間性してないくせに 流動性があれば
上級は落ちないように頑張るし
下級は這い上がるため努力する
固定されてしまって流動性がなければ
上級の怠惰腐敗と下級の怒りの爆発が起こる 横だけどそれと上級が権力にあぐらをかいてノブレス・オブリージュを無視すると革命が起きるよね 下の階層も平等を求めるなら上の階層にノブレス・オブリージュを求めるべきではない。
それが筋を通すという事だ。 平等は求めて無くて、上にある人間は普段恵まれた地位にあるのだから身を律して身分に応じた社会的責任を庶民より多く果たすということに過ぎない 責任のある地位にある者は重大な問題が起きた時に逃げずに責任を取るということ
下に押し付けずに
それに尽きる
貴族が税制で優遇されてたのもフランス革命の要因としてあるでしょ >>525は平等を求めないというのか。革命の敵だ。反革命で告発する! 中国の思想で忠義とか仁義なんて言葉はそれがなくなったから言われるようになった
ノブレスオブリージュ・オブリージュもそれがないから言われるんだよ
普通にそれをやっていたのならそんな言葉で呼ばない
フランス革命で市民が貴族をギロチンで殺したいぐらい憎まない 異世界転生じゃないけど本当にルイ16世になったのなら最後はヴァレンヌ逃亡事件でゆっくりやらずに迅速に逃げること次点が逃げないこと
その前なら混乱をおさめるために軍を出さないことこれで市民が死んだことも死刑の理由にされている
それより前なら特権階級への課税をしないこと反発が大きくてできるわけがないのだから
貴族や聖職者が認めるわけがないそれで財政再建なんて無理
今の日本で公務員の給料を下げて医療費の自己負担を上げるってのもほとんどできないのだから
アメリカ国債を売れると言い張る役人のようにちょっとだけなら可能でも大した効果はない
それに貴族は意外と貧しくて革命後だってアッシニア紙幣のインフレとかでまともな財政再建なんてできていないのだから
マリーアントワネットと結婚しないとかは本人が嫌がっても無理だろう
それより前ならキチガイの振りをし続けるしかない
要するに財政問題を解決するのなんて無理財務大臣だかを誰がやってもできないのだから
奇跡的に大半の貴族や聖職者が課税に賛成するという洗脳でもできないと無理
ハンニバルがローマに勝つぐらい無理未来の情報があっても無理何度人生をやり直しても無理
だって後の世の奴等ですら反発しないで協力し合っていればとかできもしないことを言うだけだから
日本で公務員の給料を半分にできれば財政再建ができるは事実だけどそんなことは反発が大きくて絶対にできない >>515
私は裁判官になっても証拠がなければ有罪にしない
と言いたいが無罪だと思っていても有罪判決を書かされたとあるから
結局無罪にはできなそうだ
検察官や警察官であっても何もできないな
奴等みたいに相手を追い込んで平気にもなれそうもない 三部会なんか開いても無駄なんだよ
貴族や聖職者のほとんどは課税に反対
国王ですら強権的に課税をするってのができないわけだしな
どんな説得をしようが認めるわけがない
革命後の財政も滅茶苦茶なんだしな >>526
それは無理
だって責任を取るような人間は出世する前に責任を取らされて消えるんだから
責任を取らないような人間が上にいく
また奇跡的にそういう奴がトップになっても周囲の反発で何もできない >>496
はっきり言ってしまえば
医療費、年金、公務員の給料がかなりなんだからそれをなんとかするしかない
宗教法人への課税は寺とか色々となくなることになるだろうね
それでも年金や医療費をなんとかしないと焼け石に水
しかしなんとかしようとすると反発されるのでできない
今の老人もフランスの貴族と同じで庶民や若者の苦しみを分かっていない
年金を減らすと言えば反発する
他の財源とかあるという奴もいるが現実にはない
免税や減税で税収を増やす方策も反対するだろうしね 結論として誰がフランス国王をやっても財政再建は無理
対応としては冗談抜きで何もしないことになる 法人税を増税して消費税減税なんてできないんだよ
ニーサごときですら改悪されるなら株式投資の減税もできない
日本で新たな産業も無理
無能でもあるが国民のためになることをしたいとも考えていない >>506
裁判官ですらほとんどが出世のために無実の人を有罪にしているのにな
少なくとも面子のために無実だと思われても再審を認めないレベル
そんな素晴らしい人間なんてほとんどいないよ
水滸伝の宋江が何で慕われるのか分からないとか
幼児殺しが何で許されるのか分からないと言われるけど
役人を基本人間のクズだと思えば
庶民に罪をでっち上げないだけで素晴らしい役人なんだよ
それと役人の子供はクズの子供だから残酷に感じないだけだよ 日本の警察や司法を見なよ
腐り切りすぎて信頼したらいけないレベル
当時のフランスでやれることなんて何もない
強いて言えば上手くごまかして事実上の増税とかやれればワンチャン程度 ルイは逃げ損ねたがゴーンはうまく逃げ延びた
ゴーンのほうが難易度高そうなのに >>538
当時の馬車は非常に揺れるから、途中で休憩しないわけにはいかない。
飛行機でひとっ飛びする方が早くて楽。そして最初の関門を突破すれば
もう見とがめられる危険はない。 気球で脱出するわけにはいかなかったのかな、
モンゴルフィエは1783年にヴェルサイユ宮殿でルイ16世らの前で飛んでいるんだから
でも航続距離ないし、目立つからかえってムリかやっぱ…
やはり革命情勢の進行を読んで、バスチーユが起きる前に、忠良なる海軍とともにルイジアナへ逃避して、
元祖フランス王国建国を宣言しておくべきだった 気球といえばオルレアン公フィリップ2世は
1984年7月にムーニエの飛行船に試乗して高度が上がりすぎ
すんでのところで死ぬところだった。
まあそこで墜死させておけば、フランス革命をあれこれ
裏で扇動した男が勝手にあの世に行ってくれたわけだが。 どの方角に向かうか風任せな上に、当時は現在位置の把握も難しい。
気球から降りたらここはどこですかと第一村人に尋ねないとわからない。 革命中のフランスが対外戦争を始めたのがまずかった。
緒戦の負け続きが国民を殺気立たせて九月虐殺や革命の過激化に
つながっていく。
議会が開戦に傾いても、ルイ16世はもっと時間稼ぎ図るべきだった。 国内が混乱してるのに戦争仕掛けるのってホント意味わからん・・・
攻め込まれたなら分かるが・・・ 混乱しているからそれを抑えるために戦争をしたんだよ 古今のあらゆる国がやってるよ
外に敵を作って、内側をまとめよう!っていうね
常識的に考えたら内をまとめてから、外に対処すべきなんだけど大体逆をやる…特に民主政治以降そうじゃないかな?
だけどまあナポレオンの支配が成功したのはまさにそのおかげだな アメリカの大統領なんかはあからさまだな
己の支持率のために敵も味方も殺して平気な顔している 戦争をするのは国のためにはならないが権力者にはいい フランスはイメージだけ
イメージはいいけどフランス1の金持ちがベルギー国籍を申請するレベル フランスは富裕税とかいろいろ格差対策しているから、金持ちが逃げ出すのは当然だろ
日本みたいに富裕層や大企業を優遇して、貧困層をいじめていればいい国なのか? 日本はフランス人と違って逃げる国が近くにない
中韓露には逃げれないから富裕税をガッツリかければいいのに ルイ自ら剣を取ってアントワネットの首をはねるべきだった。
ルイ自らアントワネットの首を国民にさらして、今や国家のガンは除去されたと宣言すべきだった。 >>557
その寝言、定期的に言わないと死んじゃうの? アントワネットを切るだけでかなり結果は違ったけどな。
オーストリア女をのさばらせたのがルイの運の尽き。 アントワネットの首を切ったらオーストリアとは戦争になるだろ
金が無いから大変なのに更に金が無くなるわけだが じゃヘンリー八世みたいに離縁する為に新しい宗派を作って自ら教主になるとか。
国民を信者にしてしまえば玉座も安泰。 >>561
ルイ16世てアントワネットにメロメロだったんじゃないの? ルイ16世はアントワネットにすまなく思っていたフシはあるな。
政略結婚なのはお互いさまだがなぜだかな。 ゴージャスな女のアントワネットに対して、自分はさえないオタク(現代で言う)だったからじゃない? >>565
そういう形跡が見える君主ってホントに稀やと思う
用済みになった女、気に入らなくなった女はさっさと始末する手合いが大多数
ルイ16世はんは紳士やで 不倫している女なのにな
ローマもそうだが誰の子供かも分からん
王族貴族は血筋だけでなのに血も繋がっていない 血筋という点でいえば
イギリスやロシアに比べれば
フランスは割としっかりしている。 フランス革命時ですら夫を愛している奴にも愛人がいる
古代ローマもそうだが妻に愛人がいるのが普通なら
何のために結婚するのだろうか
どうせ誰の子か分からないから子供をいらなくなって
名門貴族の家がどんどん絶えた気持ちが分かる ローマ貴族が子供をあまり作らなかったのは、決まった相続人がいないと
何とか自分が相続人になろうと、みんながちやほやしてくれるから ルイ16世とアントワネットって
現代に転生したら理系オタクとイケイケギャルで
1ミリも接点がなさそうだな。鳥と魚のように生活領域が違いすぎw >>32
未だレシプロ水上機最速記録を持つイタリアも認めてやってください 太陽王ルイ16世になぞられられた
安部晋三総理が、なんとか絞首刑になりたくないと
悪あがきで、このスレを作ったというのは本当ですか? ハッピーエンドは無し
ハメフラでいえば絶体絶命!破滅寸前編だからなw 未だに総理大臣の漢字を書き間違えるDQNの多いこと >>585
それほどどうでもいいと思われているんだろ 総理と副総理のツートップが漢字読めない学習遅滞児レベルだからなあ... 立憲王政方向に進んでいってルイ16世が議会答弁する羽目になったら
口達者なほうじゃないから、安倍さんみたいな感じになるんじゃないかな。 >>191
ほんまかいな 生活が良い状態で暴動は起きん
生活苦に苦しむ人を圧殺してるだけだろ >>79
実質敗戦国 アメリカが介入して戦勝国と言う事になった 負けて占領されてたのに >>122
やはり国王は良い人だったのに処刑されたのだな
革命派=悪い奴 アンティファはいい加減にしろ >>591
14世15世の尻拭いさせられたんだよ
負の遺産が無ければ名宰相になってたとは思うけど
嫁も足を引っ張った パヨクは野蛮だなあw 今はそういう時代じゃないし
即決軍事法廷で銃殺刑だよね そうだね。
憲法改正されたら安倍陛下に逆らうパヨクは全員投獄されるね。 >>592
上杉鷹山は何代にもわたって蓄積された負債を引き継ぎ、さらに景勝以来の家訓で家臣の召し放ちもできず、
重臣たちの抵抗にもあいながら、見事に藩政を立て直した。
結局はルイ16世が無能なんだよ 安倍を引きずり下ろしたきゃ選挙で勝てばいいのにな
ルイ16世の時代じゃあるまいし 日本の選挙は形骸化してると思う
明治維新も選挙で幕府側と薩長で選ばせたら恐らく幕府側が勝ってたんじゃないかな
普通選挙以前の制限された選挙だったらまだ良かったが >>597
ジャコバン派の暴力革命も必要なかった
アンティファのような歪んだ正義感=征服欲の塊
彼らのアジトは急襲され、フランス革命は潰されテロ無しで議会制民主主義に移行すべきだったのだ 彼らはむしろ民主主義や人権と人類の敵だ
しかし、革命は阻止出来ず習近平や金正恩と
言った悪党が幅を利かせる世の中になった >>598
本来なら幕府側が保守で薩長が革新で政党政治をやらなきゃいけなかったんだけど明治維新で薩長が保守になって幕府側の残党が革新やキリスト教に流れてしまったのが日本の政党政治の歪みの元なんだよな こんなとこでまで安倍ガーとかキャンキャン吠えてるパヨって惨めだな 王政時代に進めた中央集権化が革命のインフラになっている。
封建的に地方領主の力が強ければ、革命勢力はパリで王を倒しても、
次はこれらの地方領主を各個に撃破する手間と時間を費やすことになり、
フランス国家として革命国家を成立させるのは相当困難になっただろう。 中央集権化が革命の重要な成功要因だったってよく言われるよな
パリを制するだけで制度上は全国へ命令できる感じになる
いきなり王を消し飛ばしたんじゃなくて、緩やかに議会制へ移行したことにより
王の権威を保持したまま議会派が主権を握れたのが強い
最初から王家を消し去ってたら、地方貴族は中央の命令に従う義務なくなるもんな >>604
幕府は天皇にお返ししますと言えるが
フランス国王の場合は奉還する先が無いからな〜 神から王権を授けられた形だから、神様に丸投げ返還すればいい。 小心で臆病な人間こそが独裁・粛清・大虐殺に走ると考えてみよう。
するとどうだ、ルイ16世はその逆ではないか。 転生ものマンガやラノベのブームに乗って
ルイ16世とアントワネットに転生するマンガもそれぞれ出てるね。
プラスに捉えるなら、フランス革命をいかにして防ぐか
歴史について考える人が増えることはよいことだ。 フランス革命の前は天候不順で農作物の収穫が激減したがブドウは
わりと豊作だったと何かで読んだ。
不作時の食料として干しブドウを大量に作って国家備蓄してみよう。 そういえば日本でも干柿は飢饉の時に非常食になったというな ビスケットやクッキーみたいな焼き菓子も結構もつんじゃね?
パンがないなら王室印のサブレ(5年保存食)を食べればいいじゃない。 国家備蓄ならなんといっても小麦を貯えるべき。
適時に売り買いすれば小麦価格の平準化にも役立つ。
そしてその差益は国庫収入になる。 なんだかんだで国内政情安定化には「食いもん」でしょ
https://bookmeter.com/books/7093847
ラキ火山の噴火が無ければもしかしたら
ブルボン朝はもう数十年は延命したかもね ラキ火山が噴火した1783年は、アメリカ独立戦争終結のパリ条約が結ばれた年でもある。
後知恵でいえば、独立を果たしたアメリカから援助の見返りとして食料を大量に受け取り
海軍を総動員してフランスに持ち帰っておくべきだった。保存に気をつければ数年もつようなのを。 当時の科学力でどの程度わかったんだろう
異常気象と火山の噴火の関連なんて アメリカインディアンに倣って保存食にぺミカンを採用するのはどうかの
Wikipedia「ぺミカン」より
「加熱溶解した動物性脂肪に粉砕した干し肉やドライフルーツなどを混ぜ、
密封して固めることで保存性を高めた食品である」
「直射日光に晒されない通気の良い室内に保管されたものであれば
1年から5年ほど保存することができるとされる」 忍者が愛用したという兵糧丸は
意外と保存期間が短いらしいね。 長期保存食ではなく携行食だからな。
十日も保てば充分だったろう。 大きく分類すればどれも保存食なんだけど、
干し飯とかそういうのを長期間利用していると体調が悪くなって兵士本来の力を発揮できなくなるようなお粗末なモノ
本当に一時しのぎ用途なんだろうね
ナポレオン戦争時代に起源を持つ缶詰とかは、味に対する不満は出るかもしれんがそれで生活していけるレベルのものだから保存食と大別されても大きく異なる ぺミカンは低温で保存すれば10年もつらしいですね。
カナダのフランス植民地の北方にぺミカン集積基地をつくりましょう。
極地探検隊や雪山登山隊も愛用するカロリーたっぷりの食品。 マリー・アントワネットとは偽装でもいいから離婚して娘&息子と一緒に実家のオーストリアに送る
自分はフランスの残って政務を続け立憲君主制へ移行して反乱分子の不満を緩和
更に共和制移行への筋道を付けたくらいで自ら緊急廃位してオーストリアに亡命 英蘭と比べると農業全般で時代遅れ
ジャガイモを見た目で毛嫌いして貴族も貧民も食わない
機械化振興のつもりだったらしいが、農村副業の繊維紡績業を崩壊させ
大量の失業者が都市に流れ込んだ対英関税引き下げ >>637
>英蘭と比べると農業全般で時代遅れ
それ初耳。何か根拠が? イングランドでノーフォーク農法のような技術革新と企業的農業経営によって農業生産力が増大し、それが産業革命の要因の一つだった、というのは割とポピュラーな説だと思う >>629
農業も工業も機械化するのがフランスは遅かったよね 農民苦しめる大貴族を粛清(ロシアの雷帝イヴァン4世や書記長スターリンのような大粛清)
贅沢三昧の王妃を追放(ローマ教皇庁には莫大な賄賂を送って破門を防ぐ) 王妃が両親の才能を受け継いでいればなぁ。
親父…財テクの天才
お袋…統治の天才
どちらか片方だけでもあれば革命は十二分に防げた。 王妃って実はケチなんだよね、ルイ18世とシャルル10世の浪費には叶わない
○弟と王妃を諌めて浪費やめさせる
○20世紀にろくでなし国家になる国への独立戦争から完全撤退
○イギリス式工業化
○貴族から課税 まあルイ16世がおとなしい性格だったし、マリーがマリア・テレジア並の女傑だったら案外上手く行ったかもしれないな
浪費家の王室の金庫番っていう印象がつくだけでも憎しみは生まれなかっただろうし バスティーユ陥落で本来の才能が覚醒。
かつて女帝が反抗的なハンガリー議会を説得してその後の成功の嚆矢とした如く
ジロンド派を徹底的に説得して味方にする。
諸外国の宣戦布告に対し「私がフランスを守ります!」と国内に宣言する一方、兄帝に密書を送って軍を退いてもらう。
という妄想はどうかね? >>639
それに近いことを兄姉弟や外国大使や国王と暗号手紙でやろうとしてたけど、亡命中のルイ18世とシャルルとコンデ公らが武力行使しか頭になくてレオポルド皇帝が困ってたんだよね
フェルセンとの暗号通信の本に少し出てるよ >>640
フランス軍の機密情報を流しまくって不利になるよう暗躍したんじゃなかった?
俺の妄想は史実と正反対の事を書き殴ったんだが。 >>639
バスティーユの時にはもう王族の権威が落ちてるから無理だろう
憎悪されたり、軽んじられるようになったらもう何言っても聞いてもらえない
一旦敵に認定されたらすべての発言を色眼鏡で見られる
それ以前の、悪いのは貴族で王様は私たちを助けてくださる!って時になんとかしないと民衆の支持は得られない
まあ民衆の支持だけ得ても貴族が敵になっちゃうんだけど ハプスブルク家はプロテスタントの対応が後手後手だから
19世紀の時点ですら一族皆殺し状態だったもんな。
早くはスペイン帝国時代の黒い伝説に始まり
このフランス革命もブルボンが遺伝的にハプスブルクに乗っ取られたから
革命のドサクサでこの旦那も殺された。
プロテスタントがフリーメーソンみたいな秘密結社で暗殺するなら
目には目をって感じだろ。最近もメーソンの大物は殺されてるし
同様の事を考える奴は少なくないだろ。 社会学者が「フリーメーソン幹部はプロテスタント」
って暴露するくらいだからな。
嫌悪されてるし能力的にノビタだから
これから予定調和の展開って印象 マンデラエフェクトか知らんけど
5chでアメリカの誰かさんの暗殺スレが一瞬立ったと思ったら
事後に死因不明として報道がすり替えられた気がするんだよ。
事実なら暗闘やってるんだろうね。
アメリカはフリーメーソンのメッカだし。 ルイ18世とシャルル10世はメイソンだったらしいが、16世もそうかね? 革命前の王室の面々がフリーメイソンに入ってるわけねーだろ とりあえずテレジアおっかあに頼んでアントワネットじゃなくて頭の良い別の娘を嫁にくれと土下座 自分がルイ16世なら嫁さんをなんとか説得して庶民に扮してオーストリアで亡命だな
>>648
本来は末っ子マリア・アントニオのすぐ上の姉カロリーネ(マリアと違って聡明な人格者)がおフランスのブルボン家に嫁ぐ予定だった
でもそいつが天然痘で死んでしまったので遊び人のマリアが繰り上げ当選でおフランスへ 未来を知ってるなら、ミラボーさえいなきゃ革命は起きなかったか先送りにできたかもっと緩やかに進行したんだよな
貴族側なのに市民側についたやつがリーダーシップを発揮しなければ状況は変わってた 不作と他国の戦争の影響で流通少ないから競争熾烈だが
小麦をはじめ食い物とにかく輸入 この時代の国はどこも財政難でぐちゃぐちゃ。メディチのコシモさんみたく会計機関置いて複式簿記の監査を毎日自分でしっかりできて、説得力のある数字を示せてたら革命は止められたかもしれんなぁ。
まぁ、安心して軍事を縮小できるような時代でもなかったし黒字回復する手段があったかまではわからんが、この頃のフランスってアムステルダム持ってるんだっけ?それならワンチャンあるか? 87年の豊作で穀物を大量輸出したら
88、89年備蓄の無いフランスと国民にトドメを刺す冷害凶作 ヨーロッパの中で言えば、フランスの農民はイギリスと並んでトップクラスに豊かだった。
次点がスペインやイタリアかな
農奴制が続くドイツ諸邦の東部やオーストリアはがっつり貧困
ロシア・ポーランド・ハンガリーの農奴はほぼ奴隷
フランス革命はむしろ農民や職人がある程度豊かだったからこそ発生したと言える 仏農民と職人が豊かだったというのは初めて聞いたかも >>619
当時外交官としてフランスにいたベンジャミン・フランクリンは
薄暗い空を毎日見続けて因果関係を悟ったようだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています