アメリカがベトナム戦争に勝つにはどうしたらいい?
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というか泥沼化する前にベトナムから手を引くにはどうしたらよかったかじゃね? 北ベトナムは何で勝てた?
戦争の勝敗は戦死者の数で決まるわけじゃないが
南側勢力よりも戦死者は多く
実際に戦闘では負けることが多かったのに
銃撃戦では多くの損害を出して兵士の強さと火力では負けていたのに
よく国民の戦意と士気を維持できたもんだ 別にアメリカは北ベトナム滅ぼす為にあの戦争したわけじゃねーぞ
戦局不利だった南ベトナムを正規軍で救済するために参戦しただけやから 北ベトナム滅ぼすってのは言葉の取り方にもよるが間違いでもないとは思うが
ベトナム自体を滅ぼすってんなら間違いだけどな
本音としてはベトナムの共産勢力を一掃したかったわけだし、できれば日本のような
アメリカに従属する形の自由、資本主義国家を作りたかったろうしね
最悪でもかつての西ドイツや今の台湾、韓国と言った状態にしたかったろうが しかし、近年のベトナムと米の接近状況を見るに、結果的には不介入か少なくともさっさと手を引いて
経済支援や懐柔政策などのソフト路線で仲良くやっていった方が良かった気はするな
うまくすれば社会主義国家ではありながら、経済、軍事の両面から利を得ることもできたろう >>1
インターネットがあればよかったのだよ。
ベトコンだって、少数民族の大虐殺や内ゲバを大々的に
やっていたのだからな。
ベトナム戦争賛成派のブルーヘルメット部隊はあの時代から、
マスコミはどうしてベトコンの少数民族の大虐殺を取り上げないのだ?
みたいなことを言っていたのだし、 まぁアメリカが本気で地上軍使ってハノイに進撃制圧すれば終わってた
ただそれやれば中ソと全面戦争になるからな アメリカが日本を引き渡す替わりにベトナムを確保する条約を結ぶ 徴兵制をやめて
戦いたくない、怪我をしたくない、死にたくない、アメリカ国民を戦場に送らないで
戦争を続ければ、国民の理解と支持を維持できたはず。 反戦運動の高まりは当時は徴兵制で死傷者の増大が、
アメリカ国民にとっては直接自分や自分の家族が死傷することに直結していたから。 >>3
Wikipediaを見ると、それほどでもないと書いているのだが… >>14
その後日本ではアメリカが「誤爆」であることを受け入れ、
これにて一件落着、「円満解決」した
という形で報道がなされた。
しかし「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙が
「日本は喜ばしげにパナイ号事件が終結したといっている」
ことを批判する社説を掲載したように、アメリカでは
日本への不信感はむしろつのっていったのであった。
またアメリカでは南京虐殺の報と合わせて日本の暴走が認識された。
「REMENMBER The PANAY!」というポスターが掲げられ、
日本製品のボイコットが呼びかけられる大きな要因ともなった。 ドイツを占領した二次大戦の欧州戦線のアメリカ軍は軍紀厳正で
都市で暴行や不法行為を起こさなかった
だがベトナムでは不法行為が多発した
軍紀が悪いから負けた >ドイツを占領した二次大戦の欧州戦線のアメリカ軍は軍紀厳正で
それってソビエト赤軍を基準にして言ってるのか? アメリカの国民に負担をかけないやり方なら戦争自体は継続できた。GDGDだろうけど。 >>15
クリスチャン・サイエンス・モニター紙はボストンの宗教紙だろう。そんなに影響力あるのかいな?
南京虐殺は仕方ないつーか。 (アメリカの)軍産複合体の軍産複合体による軍産複合体のためのベトナム戦争、
それに付き合わされる北ベトナム&アメリカ国民… ベトナム戦争を引き起こした軍産複合体のお偉方のおぼっちゃま方は
パパのコネで徴兵逃れ? 装備の差のおかげかキルレシオ自体は悪くないが
アメリカ兵の士気自体は最悪だった
中隊長クラスでも積極的に攻撃を仕掛けようとしないものまでいた 延べ約160万人が徴兵され死傷者は約30万人くらいになり、
縁もゆかりもない土地に送られ、五人に一人は無傷で済まない、
という状況はアメリカ国民にとってかなり深刻だろう。
戦死せずに負傷して後遺症が残り、これなら戦死した方がまし、なんて日常になった兵士もいる。 ソン・ミ村でのキャリー小隊長は短大中退ながら軍への入隊後は将校の道に >>22
日本は比較的徴兵制は公平だったから、不平は少なかったな。
財閥の御曹司でも容赦なし!
皇族は仕方ないので、最初から士官学校に入って徴兵されても下士官スタート。 徴兵制の国民軍にこの種のグダグダに介入させてはいけなかったのだよな。
義勇軍だけにして、ベトコンの少数民族の虐殺とかグダグダ振りを大々的に
宣伝していたら南ベトナム政府は持ちこたえていたのではないかな? 冬戦争とベトナム戦争
どっちも大国が小国を攻め込んだ戦争だけど前者は攻めた側が共産主義国で
後者は攻められた側が共産主義国
>>26
そういや華族の松前子爵は二等兵としてニューギニアで戦死したんだっけ アメリカ勝利宣言してなかった?
政府の公式見解は勝利だよね? アメリカの勝利条件が、現代の韓国的な立ち位置に南ベトナムを置くことだとすると
アメリカが勝つには「南ベトナム政権が当時の1/10でもまともな政府であること」が必須
失敗国家の見本みたいな南ベトナムとか、どうやっても存続無理やねん ドミノ理論のもとベトナムに介入した結果、ホンマにドミノ理論がおこったという皮肉。
でもソ連支援の新生ベトナムに対抗すべくアメリカ(&中国)はクメールルージュ政権の
新生カンボジアを支援か。 南ベトナムに研究用の原子炉があって、南ベトナム崩壊のとき、時間が無くて人力で原子炉の燃料を引き
抜いたのを見てびっくりしたよw
その引き抜いた本人がまだ生きているのに又びっくり。まあ、線量が比較的少ないからね。 崩壊直前の南ベトナムでロケ敢行したナンバーテンブルースって映画もあったっけ >>32
アメリカ企業が海底油田(のちのバクホー油田)調査したり
南ベトナムを日本、韓国のような資本主義の宣伝材料にしたいという情熱は感じるな >>29
そんな話があったとしても実際にはそう思ってるアメリカ人はいない
誰に聞いても負けたとしか言わない、間違っても勝ったのはアメリカなんて言うやつはいない
当のニクソンですらアメリカ初の負けた大統領になるのはいやだ、とこぼしてたからな 空爆食らって工場や兵器とかも被害出てるし
間違いなく戦死者は膨大な数になってたのに
なんであんなゾンビみたく戦力が減らないんだろう
ベトナムは >>31
アメリカの正体はネトウヨとパヨク両方なんだな
同じ勢力が右翼と左翼に分かれて喧嘩するふり茶番だよ アメリカは日本で成功しすぎたから、
ハリウッド映画を流して、エリート連中をディズニーランドに招待したら、
勝手に民主主義の資本主義国家になると考えているのかネェ。
これがイギリス的な知恵があったら、もう少しまともなアプローチをしただろうに。
アメリカはアングロサクソン国家だと自称しているのに、
イギリスみたいに社会科学を起こして、社会を分析することは怠っているのだよな。 失敗の一つは姦酷人を連れて行った事かな?
自軍側で破壊工作を行うとは普通考えない 民主国家で国民を直接戦場に送る徴兵制が敷かれている場合は、
国民が死傷することに納得する戦争でなければ失敗する。 ソ連と戦争したら
ソ連側のほうが3倍戦死者出るだろうがアメリカ負けてたろうな ソ連には大量の逃亡・投降兵が出る場合もある。独ソ戦の開戦当初は
兵士が政治将校をとっ捕まえてドイツ軍に投降する部隊が続出した。
独裁国家の兵は締め付けが緩むと一気に総崩れになる。 北ベトナムが糸を引いているのに、北ベトナムに北爆したら非人道と責められる
ベトコンがボロ負けしても北ベトナムやカンボジアやラオスに逃げれば「バリアー」
でセーフ。そこには兵士を強化する病院と軍需物資と食いものと訓練所がある
王手になったら将棋盤から王将が避難できる条件なら、素人だって藤井に負けない 爆撃は「地上軍の進撃の地ならし」という前提でやらなければ、敵の戦意をくじく
ことはもちろん「聖域」を潰すこともできない。それを証明したのがベトナム戦争
対策をとられてすぐ効果は上がらなくなる。あべこべに迎撃を強化されパイロット
の心理的負担だけが高まる。カンボジアやラオスに至っては反米勢力を強化しただけ 徴兵される国民の側からすれば、お偉方の都合で勝手に戦場に送られ、
怪我したり死んだりするなんてやってられるか、という心情だった。 日本ではあまり知られていない問題として、ベトナム戦争で米国側が厭戦に向った
最大の理由は、捕虜への国際法完全無視の、北斗の拳レベルの超絶拷問がある
先日、死亡した元大統領候補は拷問地獄を生き延びて解放されたことで英雄となった
が、解放されぬまま苦しんで死んだ米兵捕虜も少なくなかった
この精神的苦痛と恐怖から逃れるため、米兵は麻薬が必需品となった
拷問に遭う前に感覚麻痺・自殺のための保険でもあったにちがいない >>47
捕虜から解放されて帰還しても今度は自軍による徹底した尋問が待ってたん? >>36
共産主義陣営はみんなそんなもん
相手より多くの兵力を持ちながら
相手より多くの先進者を出す
ナチス戦線のソ連
朝鮮戦争の中国
ベトナム
共産主義陣営の軍は戦略と物資をそろえることは優れているが
兵士一人一人の強さは大したことないから戦死者も膨大になる ベトコンは知らんけど北ベトナム軍には督戦隊ってあったんかな 徴兵制が無ければ国民的な関心も持たれなかっただろうし、
多くのアメリカ国民にとって他人事として推移していったと思う。 あなたに無理やり連れていかれ勝つために必死で戦った、だが結局は勝てなかった
そしてやっと帰国したら空港ではデモ隊が俺を待ち受け罵り声をあびせてきた
赤ん坊殺しだ、大量殺人者だってねえ
あいつらにそういう資格があるのか?誰ひとり戦争が何かも知らないで
俺をせめる資格があんのか?」
俺はずっと世間のやっかい者だ
戦場じゃ仁義があった、お互い助け合って生きてきた
だがここでは違う
戦場ではヘリを飛ばし、戦車を走らせ100万ドルの武器を任された
それがここでは駐車係の仕事すらないんだ!
戦場には頼れる仲間が、親友がいた…ここには誰もいない アメリカってアフガニスタンのタリバンも討伐できず撤退しそうだよな きちんとした社会分析学があったら(イギリスにはあったけど)
勝っていたのではないかネェ。
とにかくネズミ園に招待したら、みんな民主主義者になると思い込んでいるのだからな。 徴兵制が無ければ泥沼化しても国民規模での反対運動は起きないと思う。
仮に今のアフガンや中東が徴兵制が敷かれていたのなら撤退せざるを得なくなっていたはず。 >>54
アメリカの目的は中東を混乱させる事だからトドメを刺す必要は無いんだぞ ランボーの叫びが、同時代のアメリカには届かなかった
アメリカ市民はなぜか、ベトナムの被災民のほうに胸を痛め、兵士を非難した
考えてみれば奇妙なことだった。敵の盾にされている時点で、非情に切り捨てるしか
なかった被災民が課題になった。米軍敗退の最大の理由だったが、同時に最大の謎だ アメリカが正義でないかのような行動を軍がとっていたからでは?根拠はないけど
ソンミ村の事などはアメリカ人が信じていたアメリカ軍の行動ではなかろうし
そんな行動をするアメリカ軍兵士がアメリカの敵に見えたとしてもおかしくない いや、徴兵制が無ければ勝手に殺しあってるだけ、と国民的な騒ぎにはならなかっただろ。
実際志願制の現在ではアメリカ兵が何人殺し、アメリカ兵が何人殺されようが、
概ね国民的には他人事で大規模デモは起こらない。
ベトナム戦争に懲りてアメリカが徴兵制から志願制に切り替えたのは大きい。 メキシコが赤化する危機だったらアメリカは核を使ってでも死に物狂いで戦ったと思う >>58
例えば北ベトナム側が
どっかの国を侵略していた悪党だったら
少なくとも、そうみなしていたら
ソンミ村も問題視されないか批判はもっと少なかったかもしれない。
だけど実際は共産主義政権とは言え
侵略ではなく独立のために戦闘してるんだからなあ
アメリカ人も大義は感じなかっただろう つまり大義があればよく、
徴兵制つまり国全体の問題でないこと、
あるいは徴兵制によって対抗しなければならないほど国が一丸となって戦う必要性をアメリカ人が感じていること、
があればよかったのか。
それは何によって可能だったのかな… 南の傀儡政権はもう少しモラルや政治能力ある政権にできなかったの?
南ベトナム軍も腐敗してたそうだけど? 全部フランスが悪い
時代遅れの植民地政策に拘った結果の
泥沼戦争 >>64
南ベトナム政府とか失敗国家の総天然色見本みたいなもんだったからな ベトナムについては南の政権があまりにも腐敗堕落していたのが不思議
同じ文化と歴史を持つ民族なのに北の政権はどうだったのだろうか?
それともやはり事実上は異民族異文化だったのだろうか?北による南や少数民族の再征服が本質なのだろうか? 志願制でやってればベトナムでアメリカ兵が何人虐殺しようが、アメリカ兵が何人惨殺されようが、
マスメディアで騒いでも多くのアメリカ国民にとっては他人事で、大きな運動にはならなかっただろう。 徴兵制時代のアメリカの世論は戦争に対しては消極的だったが、
志願制に切り替わってからは強硬論が支持されるようになった。 >>67
ベトナムは中部で民族の気質がスイッチする >>67
アメリカが支持する政権て
みんなそうじゃんアフガン政府
イラク政府
昔の中国国民党政権んもそうだった
バティスタ政権もロンノル政権も
ろくなところがない
傀儡政権をまともに育てられない
指示する政権がことごとく腐敗 >>71
アメリカが支持する政権
西ドイツ、イスラエル、台湾、シンガポール
アメリカが支持しない政権
シリア、リビア、セルビア、北朝鮮、ベネズエラ、 親米イラク政府よりもイスラム国のほうが行政運営しっかりしてた
なんて話もあるな 朝鮮戦争の時点で徴兵制はまずい(撤退すべきだ、という世論が強かった)、
と気づき、志願制に切り替えていれば、
史実のような大規模な兵力の投入はできないが、局地戦に止めて、
軍事予算も史実ほど大規模にならずに、ドル切り下げや金兌換停止なども免れたかもしれない。 国民が政府の戦争の連帯保証人で、命を担保にしているのだから、
政府の都合で、国民的な了解も無く戦争を初めて、挙句に死傷者が増大すれば、
命を質に取られている国民としては納得できないのは当然と言えば当然。 北ベトナムの悪行をもっと宣伝していれば、南も冷戦時代を生き延びることが
できていたかもしれない。
あるいは南と北は民族が違うと宣伝していればよかった。 >>59
アメリカの伝統、たとえばインディアンに対する政策などと比べれば
ベトナムでのアメリカ軍の行動はずいぶん人道的になっている。 今もアメリカはタリバンに負けそうになってるじゃん
しかも今の傀儡アフガニスタン傀儡政府はタリバン以下の糞組織だし >>77
南と北で民族が違うんじゃない
平地と山で民族が違うんだよ
南も平野はキン族が主流
北ベトナムとか戦争中に
これまで外の世界や民族と一切交流がなかった
原始的な民族が発見されたりもしている 民主主義国家において徴兵制で外国への干渉戦争を長期化させる、という最悪の手をアメリカは打ったのがベトナム戦争。 そもそもフランスのやらかしたベトナム分断が、諸悪の根源
ただ、結果としてそれを「追認」して南ベトナムのタニマチになったアメリカが、
フランスが買った恨みをかぶるハメになった。本来フランスはベトナムとアメリカの
双方から恨まれるべきだが、足抜けしていたお陰でセーフ。歴史は皮肉に満ちている >>82
まあ、フランスって植民地からの手の引き方下手くそすぎるけどな
あんだけ好き勝手やったのに、割とうまくやってる腹黒英国とはレベル違う罠 戦費の拡大によるドルの切り下げや
徴兵された兵士の間における戦闘と死傷への精神的ストレスによる薬物の蔓延がアメリカ全土へ波及するなど、
徴兵制の下における戦争の長期化の影響は経済・社会全体に波及した。
アメリカは徴兵制で対外戦争を長期間する、というリスクに無防備だったとも言える。 戦闘ドローンを雲霞のようにバラまけば
さすがのしつこいベトコンもお陀仏だろう >>84
世界大戦参戦の前例があるから、必ずしも徴兵で対外長期戦、という経験が無かった
わけではない(まあ第一次は終盤での参加で、結果的に短期間だったけど)
ただ安全保障国として介入戦争をやる場合には、徴兵制は不向きだとは言える
結局のところ、ベトナムを征服支配するのが目的じゃない。沈みかけの船に乗り
こんで沈没を阻止しようと無限の排水作業しただけなのだが、こういうのは「終り
が見えない戦争」なわけで。第二次大戦後のアメリカの軍隊の役目が変化した
ことに、当の米軍が気づかなかった
ただ最初から志願制にしていたとしても、敗北撤収は免れなかっただろう。社会の
トラウマは浅かったかもしれないが、そのぶん世論のほうが挽回を焦って、更なる
泥沼に手を突っこませていた恐れも、あったかもしれない? ネズミ園に招待したら、みんな民主主義信奉者になると考えていたところは
甘すぎたよな。
アメはもう少し人文社会学の研鑚を深めないといけないよな。 中国も経済発展したら民主化すると思ってたらしいな西欧エリートは
んなわけねえだろ経済発展したら「政治体制はこのままでいい」と思うに決まってるだろ
民主化するとしたら経済大崩壊して政治の変化を求める声が強くなってからだろうよ >>87
もう遅い
衰退していくこれからのアメリカに世界戦略など不要
トランプに顕著に見られるが、アメリカは内向きになって行く 志願制では50万もの兵力を長期に渡って展開は出来なかっただろうから、
作戦も空爆を中心とした限定的なもので地上兵によるベトコン掃討戦という
最も死傷者を出した作戦は避けられたと思う。 >そのぶん世論のほうが挽回を焦って、更なる
>泥沼に手を突っこませていた恐れも、あったかもしれない?
戦争を継続させるために、兵力確保するため、徴兵制を復活させて、
自分や自分の家族が死体袋に入って帰ってきたり、片手片足を失った身体で帰ってくるかもしれない、
という状況になればそのような強硬論は急速に萎むかもしれない。
徴兵制下においては死傷者の数と戦争の支持率は反比例する。 >>87
イラク戦争やアフガニスタンに赴いた
アメリカ兵には
現地のイラクやアフガニスタンの風習や禁忌は
教育されなかったという
反米や反米テロになった人間増やしまくってると思う ベトナム戦争期にあれだけ暴れまわってた軍産複合体がカーター政権期には
おとなしかった(違ってたらスマソ)のは何で? >>92
朝鮮戦争での某国民扱いマニュアル「喚くようならぶん殴れ、どうせ大したことは
言ってない」の域に達しただけじゃね? 抱きこめる見込みがあるなら努力もする
だろうが、いずれ別の口実で反抗してくるだけの相手に、そんな苦労はするだけ無駄
>>93
「軍産複合体の横暴」というのが具体的に何のことかは知らないが、負け戦
(ベトナム)の後では、誰であれ主戦派を買って出る奴はいないだろう “ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。
指導者たちの興味は、ただ金、権力、そして地位だけだ。
手に入るものには何でも頭を下げ、自分は戦わないように心がける。
インテリと金持ちは子どもを米国に送り、農民の子どもが戦争にかりだされる。
しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。われわれは、
この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、
戦おうとしているのだ―おお神よ!
— スティルウェル日誌
ベトナムでもアフガニスタンでもイラクでも
たいして事情は変わってない件
そして最近アフガニスタンではタリバンと和平交渉してるとか ベトナム戦争に勝つにはどうすればいいのか
言い換えれば
ベトナム人を絶滅させるにはどうすればいいか
ということだ ベトナム戦争に勝つにはどうすればいいのか
言い換えれば
ベトナム人と友達になるにはどうすればいいか
ということだ やっぱり大英帝国を見習うべきだったかな。
山岳少数民族や華僑の連中に片っ端から独立宣言を出させて、
カオダイ教とカトリックを優遇して、支配者階級にして、米軍は背後に控えると
いうやり方をすべきだったな。
やっぱりアメリカは人文、社会学の研鑽が甘いよ。
今でもその種の学問はアメは苦手みたいだしな。 >>98
それは無理。ベトナム戦争は、植民地システムを破壊した大東亜戦争の後に起きた
戦争だぞ。西欧支配のガイドラインが旧式化し、現地人によって拒絶される時代だ
アメリカは、フランスが最後っ屁でやらかした分割統治(ハノイとサイゴン)を
踏襲・維持して失敗しており、植民地経営の終焉を飾ったといえる
なおベトナム戦争の被害は第二次大戦よりあきらかに小さかったが、兵士たちの鬱は
はるかに重かった点が特筆される。なぜ戦うのか、出口がどこかが見えなかったのだ となると、報道機関の連中を報道しない自由だと徹底的に糾弾すべきだったのかな。
実際あの連中はベトコンが山岳少数民族を虐殺しまくっていることをほとんど報道して
いなかって、ブルーヘルメットの連中からボロカスに言われていたしな。
あとは朝日ほどではないけど、中国の文革もかなり好意的に報道していたしな。
中国の赤い星なんかむごいものだろう?
(最も資料的価値はかなり高いけど)
あとは赤狩りは正しかったと、当時の機密資料を出して
報道機関の連中がいかにいかれていたかを暴くとか。
FOXテレビみたいなものを作るとか。 枯葉剤散布を止め、南ベトナムを民主化する
ベトナム人の人権を守る
ベトナムへの介入を止める→それは負けか(笑) 共産主義が嫌いな国々の兵士をもっと動員する
金の力を使って >>100実際あの連中はベトコンが山岳少数民族を虐殺しまくっていることをほとんど報道して
いなかって、ブルーヘルメットの連中からボロカスに言われていたしな。
その話は初耳なのでソース欲しい(なおブルーヘルメットという言葉さえ初耳の世代)
ただ、少数民族問題はどの国にもあるからねえ・・・ベトナム戦争開戦前から少数民族問題を
政治争点にしておれば名分になったはずだけど、戦争中のドサクサでの行為については、いか
にも口実くさくて利用しにくいと思う。むろん相手が負けてからなら、自分の正義を強化する
宣伝材料になるんだけどね。ナチスのユダヤ殺戮も戦時中はスルーされ、戦後に重視された 大英帝国を見習うべき
↑
うぬぼれの強い妄想国家になるのは、致し方ない。
長い歴史の中で培った悪魔崇拝は、大英帝国のとって命といっていいから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています