東洋史23
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>>215
失礼。緑内障で目の手術をした仕事仲間が何人かいるんでね。
こっちも右目網膜剥離しかかっているの。
目医者から電車の中での読書禁止されちまった。 こちらこそ失礼。紙媒体はすべてscanして、ファイリングは電脳のなかでしています。よほどのものでないと、紙は処分します。
私も目が弱くてすぐに結膜炎になるので、読むのは印刷して紙媒体で。メモはノートに取る習慣です。 >>217
やはり。マイクロフィルム、電脳内に入れなかった史料は極力早めに処分、
メモは手書きでノートに取るのが鉄則ですな。
これを実践しない大学院生は、受け入れないという原則も維持しています。
心強い発言を得て安心しました。 若い院生は先行研究の論文を読むとき、パソコンやスマホ上で読んでる。
プリントアウトせずによく読めるなと感心する。
で、必然的にウェブ上にない論文は読まずに無視する。 電子書籍になっていない学術書は読んでないということお? まさかの自演でグチを書き込んでたりしないよね。。。 ターゲットのアカポス人事の妨害方法
嫌いな奴の人事は、簡単につぶせる!
就職活動をしているターゲットの人事が決まりそうなら、
就職活動先の教授会へ、教授会メンバーではない教授を送り込んで、誹謗中傷してもらえ!
不平不満を抱えた名誉教授や、誰にも相手にされない問題教員とかがお勧め
ちょっとチヤホヤしてやれば、シンパになってターゲットを攻撃してくれる
教授会の参加者に、面倒だと思わせたら、こっちの勝ちだよ
ターゲットを採用すると面倒だと思ったら、そいつは採用されない! みた。
最後の方の個人情報まではさらさないでいいと思うんだけどね。
そして、学振も額からみてたぶんSPDだし、
そこは何も知らない人が見たら「有期でそんだけ」となりそうだから、配慮も欲しかった気がするけど。
何はともあれ、悲しいことだ。 >>223
>>224
指導教授は一体何をやっていたのか?せめて非常勤の世話くらいするか、
学振期限切れたら、科研Bでも申請して、書類上は「アシスタント」にして
生活保障してやるべきだろう。この名誉教授から「名誉」称号剥奪しろ。 仏教史でこんだけ立派な業績と経歴があるのに仏教系大学とかでポストなかったんか ところが仏教系は業績よりコネ優先の所が多いんだよな。全部がそうとまでは言わんが。
東洋史にもいるだろ?なんでこんなに貧相な業績なのに専任ポストについてんだよ、って奴が。 学位あり、単著あり、論文多数、日本学士院学術奨励賞受賞、学振SPD採用、アメリカでの在外研究歴あり・・・
就職は研究だけでは決まらないのは分かってるが、さすがにここまでパーフェクツな研究経歴で就職できないってのはひどいよなあ。
この人が落ちた公募で採用された人の業績を見てみたい。 >>139 >>143 みたいなのがいる東洋史も狂ってるが、日本史もなかなか病んでるようですな。 でもまあ自殺の直接の理由は私生活なのでは
そういう私生活を招いたのが今の文系研究者をとりまく状況と言えばそれまでだけど >この人が落ちた公募で採用された人の業績を見てみたい。
うわわ、ツイッター見てたら、話題の人が自分の勤務先の公募に応募してきたけど落としたって言っちゃってる人がいる!
これはマズいだろ。 >うわわ
キモっw
普段からそんなオタ口調で話してるの? 確かに業績も経歴も本当に立派。でも20連敗くらいは普通にあるんでは?うちなんかかなりガチで選考する方だとおもうけど、
業績は一定水準を超えていればオッケー、大学のレベルにあった教育ができるか、長くいてくれそうかなどを重視します。面接の結果、業績で勝る人が
落選することはよくあります。
彼女にそんなことをアドバイスできる人とか、話せる同業者が近くにいたら、また違ったのではないかと思う。 我々はおそらく全員、研究がしたくてこの道に入ったんだよね。 人間はどんなところでも学ぶことができる。
知りたいという心さえあれば……
どんな状況に置かれても、研究を続け、立派な学者になりなさい 早稲田大学文学学術院専任教員の公募(唐宋変革期以前の中国史)が出てるぞ。
これって先秦史とかまで含めると応募総数がすごそう。 古書市場に、東洋史某分野の専門書が多く流れてる。
あれっ て思ったが、ずっと専業でがんばってたあの人がとうとう足を洗ったんだなと思うと胃が痛くなる。 専業でも研究を頑張ってる先輩は尊敬する。でも頑張らなかったせいで専業になっちゃった人も多いんだよね。
40代で論文が3本だけとか、一体いままで何やってたの?
もう誰が見ても就職は不可能なので、非常勤を後輩に譲って足を洗ってくれよ。頼むから。 実務家教員って別に一般企業じゃなくてもいいのか。
修士修了で一旦は公務員とか教員に就職して研究は続けて、上手くいったら実務系教員の名目で大学に戻るっての、
今後はけっこう増えるかもしれんね。 やっぱり定職があるってのは経済的にも心理的にも落ち着くんだろうなあ それは確か。でも校務に教育に研究にで身体的には落ち着かないよ。 >>244
そんなことなら、とっくにチャイナスクール外交官がやってる。
東横綱法学部にだって一人いる。でも、彼らはちゃんと博士号取得して
著書もあるけど。 >>242
その世代は、身近に接してた先輩たちが業績なくてもすんなり就職できたのを見て育ったので、
何となく自分もそれでいけると思ってぼーっと生きてきた人がたまにいるんだよな。
もちろんほとんどの人は世の変化に気づいてちゃんとやってるんだが。 >>242は自分もそうなりそうだから脅えてるんだよ、察してやれよ そういや、今年は女性の就職が目立ったよね。
知っているだけで三名いる。 うちの大学では子育て中の女性教員には面倒な役職を振らないのが不文律になってて,
その分ほかの教員の負担が重くなってる。うちは共働きなので俺も同等に子育てしてるんだけどな。
俺は学務と子育てに追われてもう3年近く論文を書けてないのに,同僚のママさん教員は
毎年論文書いてて近々著書も出すそうな。いまいち納得いかん。 高専ってけっこう研究者的に恵まれてる環境なんだなと知った週末。 去年どこかの高専の公募が出てたけど、仕事内容もリストアップしてあった。
定員割れの大学よりは明らかにいい。学生も比較的真面目らしいのが多いらしいし。 ここ数年はその地域の歴史に関連した業績のある日本史研究者がとられるから出すだけ無駄 2-3年くらい前に、中国史の女性が高専ポストゲットしてたような。 優れた業績残してる先生でもずっと高専にいることが多いよね。
家庭の事情なのか高専は居心地がいいのか、いちど懇親会で聞いてみたい。 学生募集に苦労している大学に勤務してますが、
その苦労がないなら高専に移籍したい。これが一番精神的にキツイ。 B大学は宋〜明代史の人か。
たしか40半ばくらいだと思ったが、おめでとうございます。 同人誌のような薄い博論単著で高専って女性研究者がいたが、
あれじゃ大学は無理なので高専はちょうどいいと思った。 単著もあって業績もあるような人でも、不惑超えてようやく就職だったりするのかぁ。
自分が博士号とってるころには少しくらい就職難は改善してるのかな。 就職難が解消されることはなさそうだけど、研究と就職がちゃんと連動するようになるといいね。
「大学教員に必要なのは研究だけではない」なんて言い訳を盾にろくに論文書いてない奴がコネ就職し、
そいつがまた自己肯定のために研究できない奴を採用する。そのサイクルが続いてる限り難しいだろうが。 「役に立たない学問」を学んでしまった人文系“ワープア博士”を救うには……?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190415-00011484-bunshun-soci
例えばA君はもともと古代中国の学術史を研究しており、私が原稿を書くときに漢文の書き下し文を
アルバイト的にチェックしてもらうこともある。ただ、そんな彼の現在の職業はビルの清掃作業員だ。
もちろん非正規労働者である。
A君の年収は200万円くらいだ。対して毎月、大学院時代に借りた奨学金の返済で4万円
(総額500万円程度)、家賃4.5万円プラス光熱費、国民健康保険料が飛んでいく。
先日、年金の支払いを滞納していたところ給料を差し押さえられてしまい、極度に困窮したと聞いた。
対してB君は、近代の日本占領時代の某国の宗教問題を研究している。彼はすさまじい博覧強記の人であり、
例えばウェーバーでもマルクスでも孟子でも思想の概要を説明できる。インド人民党やアラブのバアス党の性質や、
中央アジアのタンヌ・トゥヴァがソ連に併合された経緯について前フリ抜きでいきなり尋ねても、簡単な解説ならできてしまう。
言語能力的な面でも、B君は英語と現代中国語と漢文のほかに、タイ語・シャン語・ビルマ語・
クメール語の読み書きができて、ベトナム語とフランス語もすこし読める(※本人特定を避けるために
個々の言語名はフェイクとする)。私は彼にこれらの国のニュースを調べてもらったり、
現地の過激派組織が出した声明文を訳してもらうこともある。
だが、そんなB君の年収は150万円ぐらいだ。昨年度、非常勤講師として勤務していた某大学で雇い止めに遭い、
現在の職業は大型スーパーのガードマンである。
A君とB君に共通する特徴は、ぶっちゃけて言えば「知識はあるが論文が書けない」ことと、
現代資本主義社会の基準で評価して「どんくさい」ことだ。適当な水準で妥協して論文を量産することができず、
加えて自分の研究内容を俗っぽくアレンジしてメディアに売り込むことも、手練手管を使って
コネを広げてアカデミックな就職先を探すことも得意ではない。はっきり言って、研究以外に
大量の雑務をこなさなくてはならない大学教員としての適性は高くないタイプである。 「論文が書けない」と「書いた論文が評価されない」と、どっちがつらたん? ブラックホール撮影成功で一躍“時の人” 国立天文台・本間希樹教授、天文学的能力と手腕とイケメン度 大学院時代知る研究者が絶賛
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190415-00000001-ykf-soci
世界初のブラックホールの撮影に成功し、“ノーベル賞級の偉業”との声も聞かれる国際プロジェクトで、
日本の代表を務めたのが国立天文台の本間希樹(まれき)教授(47)だ。容貌もイケメンで、
一夜にしてスター誕生の感もあるが、能力と手腕は以前から天文学界では評判だった。
大学院時代から同氏を知る研究者がそのすごさを明かした。
本間氏のホームページによると、1971年、米国テキサス州生まれ。神奈川県の栄光学園中学、
高校から90年に東大理科1類に合格。92年に理学部天文学科に進んだ。94年東大大学院に入り、
99年には20代で理学博士の学位を取得した。 本間氏を、大学院時代から知る谷口氏は、
当時から「バキバキに頭のいい人だった」と振り返る。
「大学院では、電波による銀河の研究で、非常に優れた論文を出していた。若いときから
バリバリ活躍するのは、実は東大や京大でも多くない。本間先生は最初から切れ味抜群で、
『いい天文学者になる』と注目していた」
2000年に国立天文台助手、07年に同助教、准教授を経て、15年に43歳で教授となり、
国立天文台水沢VLBI観測所(岩手県奥州市)の所長にも就いた。
「通常、所長は日本人の発想では『名誉職』なので、就任するのは(大学などの)退官直前から60代、
早くても50代後半が多い。40代で所長になるのはまれなケースだ」と谷口氏。
ブラックホールを観測するため、世界各地の望遠鏡をつなぎ、幅広く電波を捉えることでデータを集める
「超長基線電波干渉計(VLBI)」と呼ばれる方式を取った。国際協力は不可欠だったが、
前出の谷口氏は本間氏の手腕をこう評する。
「米国生まれの本間先生は語学も堪能で、欧米的なビジネス感覚も持ち合わせている。
数百人の国際プロジェクトでは、それぞれ考えや関心が違うので苦労が多く、人間性が
備わっていないと人はついてこない。そのなかで存在感を示すには超優秀でないと無理だ」 >A君とB君に共通する特徴は、ぶっちゃけて言えば「知識はあるが論文が書けない」こと
結局はこれかな。いくら既存の知識をため込む能力があっても、新しい知識を生み出せない人間は研究者とは呼べない。 >適当な水準で妥協して論文を量産することができず
これも論文書けない人の典型的な言い訳だよね。
自称「完璧主義」の人が完璧であったためしがない。 でも東洋史では論文書けない人間が普通に常勤の大学教員やってるんだよなあ。 >>270,271
だね。勉強できる=研究できるではない。それを完璧めざすから書けないみたいに、
持ち上げるべきではない。オリジナリティのあるアウトプットを出せないのだから。
研究テーマを教員から与えてもらうのが普通の大陸院生と通じるものがある。 官僚もいろいろだが、優秀なのは自分で考えて行動してる。インップトのみの人間には向かない。 大学院手当が欲しくて、猫も杓子もひょっとこも大学院に入れたのが教授側の間違い。
で、入れて貰ったあと、自分は一体何を明らかにしたくて
こんなところにいるのかを必死で考えで答えを見いだせずに
在籍期限が終わったらそいつの責任。これは東洋史だけに限らないけど。 ある教員に誘われて院進した同期が自分含めて3人。
その教員に、まさかお前が最後まで残ってしかもアカポス得るとは思ってもいなかったと言われた。
まあ、結果オーライ。 わたしの元先輩に40代のOD専業非常勤の人がいる。
論文が3本しかなく、しかも最後に書いたのが7〜8年前。
本人さんの才能と努力が欠如してるのも問題だけど、あれはもう研究室の体質だろうな。
有能な人間を排除しアホを飼育する。そら没落するわな。 「役に立たない学問」を学んでしまった人文系“ワープア博士”を救うには……?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190415-00011484-bunshun-soci&p=2
とはいえ、(広い意味では過去の私も含めた)わが国における人文系の大学院出身者の就職難や
生活の困窮という問題は非常に深刻だ。非常勤講師の職業は5年勤務すると自動的に「雇い止め」に
遭うことが多く、助教などのポストに就くことができても、その多くは任期制である。
昨年9月に九州大学で、同大学院研究科の博士課程単位取得退学者の男性が非常勤講師の
雇い止めに遭った末に経済的に困窮し、研究室に放火して死亡した事件も記憶に新しい(こちらは法学の分野だが)。
加えて言えば、不器用なタイプの人はいっそう追い詰められやすい。知識は豊富だが
アウトプットが下手だったり、「コミュ障」だったり外見の清潔感がなかったりと、
一昔前ならある程度までは笑って許されていた変わり者の知識人タイプの人が、いよいよもって「詰む」ようになっている。
所属先がなくなってしまうと学会に出席するときの肩書を書けず、また大学図書館の利用も難しくなるので、
過去に在学した大学院に「研究生」という名目で籍だけ置かせてもらうような人も少なくない。
(余談ながら、筆者が過去に在籍した研究室のHPを修了から10年後くらいにのぞいてみたところ、
10年前に博士課程や研究生だった先輩数人がまだ研究生のままで籍を置いており、
ゾッとする気持ちを味わったことがある。これは自分自身の未来だったかもしれないからだ)。 ライターさん、学部はR大で院はH大か。
そりゃ研究職につけた人なんてほとんどいないだろう。 【ポスドク】(人文系)博士号取得者の進路、「死亡・不詳」2割弱の衝撃 「役に立たない学問」を研究することは人生を棒に振ることか★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555456716/l50 >>280
>>282
「役に立たない学問」を学んだのが悪いのではなく、
もともと「役に立たない」人間が、間違って大学院に入ったことが問題なんだろ。 論文書けないような奴が悲惨な末路を辿るのは別に政策や時代のせいじゃない
業績も著書もあって非正規雇用に甘んじてるようなケースじゃないと悲惨さは伝わらない 氷河期のころは「就職できないから大学院」って例が結構あったね。
彼らは今どきどうしているのやら >>281
そりゃひどいいいがかり。
H 大大学院は、優秀な研究者たくさん輩出しているよ。
R大の学部にも優秀な先生はたくさんいる。
あの二つの出身でルポライターにしか
なれなかったのだったら、そりゃ本人の資質に問題あり。 優秀な研究者の自殺に便乗する駄目人間が多いな。
SNSで「他人事ではない」とか言ってるODさんを見かけるが、
大して論文書いてない君にはまったくの「他人事」だと思うよ。 >>257
去年くらいにモンゴル史が高専就職してたぞい。 長崎大はこんご喫煙者は教職員として採用しないそうだ。
物議を醸しそうだが、まあどっちにしろ教員採用で喫煙者不利の趨勢は変わらないだろうな。
タバコを吸ってる若手は、今の自分にとって優先すべきことは何か、よく考えることをすすめる。 次々壊スノ重死路レオパレス今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ万死葬災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ兆死ニ乗ッタ割ニ祖ノ程弩借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手後ノ損害ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1441750123/ 上智で、准教授または助教の公募(中国前近代史)が! ポスドクの自殺ニュースとかがこの間も流れていたが、
こういうの見ると、学生の院進を勧めるのにものすごく慎重になる。
とりあえず教員免許の有無は必ず聞いているが。 >>290
うちの大学も四五年前から大学構内全面禁煙だしなあ。喫煙者に来られると本当に面倒。
煙草を吸うのが当たり前の時代に吸い始めて止められなくなった五六十代の人は仕方ないが、
子どもの頃から煙草ダメダメと言われて育った三十代なのに喫煙者とか、就職で不利になっても自業自得だろう。
ましてや研究職を目指してますと言いながら煙草吸ってる院生とか、考えが甘すぎ。 >>296
学会で院生が発表した後に登壇して同じマイク使ったが、ものすごく煙草と唾液の混じった臭いがした。
事前に吸ってリラックスしたかったのかもしれんが、院生に限らずマジ迷惑。 >>288
なるほど貴方には「他人事ではない」んですね!
さっさと史ねば? >>295
教員免許がなかったら院進拒否してるの?
恨まれたりアカハラ認定されないといいけどね >>299
万が一の事態に備えてのセーフネット設定の勧めだろ?
それの何がアカハラになるんだ?俺も院生だったころ、
指導教授から強く勧められたよ。結局ことわっちまったけど。
今にして思えば、大学院時代に取っておけばよかったなって後悔している。 >>295
カケラでも優しさがあるなら絶対に進学させるな >>295
カケラでも優しさがあるなら絶対に進学させるな 最悪趣味でやる覚悟があれば大丈夫だろ
まあ当然食っていくために他に何かする必要があるけど >>300
意味が分からないならアカハラ予備軍だね、まあ頑張れw 教員免許が保険になればええけどな
児島襄は院進に際して指導教官から実家に財産あるかと問われて断念したと行ってたな >>305
最近だと学芸員免許の方が保険になるよ。
あと、これからはアーキビストもいいかもしれない。 何言ってんだ
学芸員の非常勤・常勤職より中高教員の非常勤・常勤職のほうがはるかに数が多いよ
だいたい日本史ならともかく東洋史の学芸員なんて無に等しいだろ
いるね、こういう訳知り顔の半可通w >>301
定員充足させる必要があるから、学生側から「進学したい」と言われたら、
黙って募集要項渡しちゃうかなあ。勧めはしないが、拒絶もしない。 東洋史じゃないけど修士修了後に母校の正規職員になって、図書館や史料庫使って趣味で研究してる人がいる。
で、この人が同期の中で一番業績あげてる…… 院進して二年間で自分が研究者を目指せる人間かどうか見極めるのはいいだろう。
そこで止めても十分就職先はあるよ。教免の専修免許とる人もいるし。
問題はその先なんだよな。博士(後期)に上がるべきか、上げるべきか。
そこを見極められない残念学生と節穴教員の合作が、巷に溢れかえってる論文書けないODたち。 20年ちょっと前までは、研究者人生の中で博士課程進学が最大の難関だった。
院に進学した人はほとんど研究者志望だったが、半分以上が博士に進めずに消えていった。
いま残ってる研究者でも、修論に3〜4年かけた人はたくさんいる。
そのかわり博士に進学しちゃえば研究職への就職は簡単だったけどな。
いまはその難易が逆転してる。そらダメODだらけになるわな。 修士論文の中から一章を論文化して査読雑誌に載せられたら、博士課程に進学OK。
これ条件化したら不幸な人間がちょっとは減ると思う。
最初からフリーパスの紀要に投稿させるから、中途半端な業績の人間が増える。 >>296-297
表向きは喫煙に理解あるように見せてるけど実はかなりの嫌煙家,って人は多い。俺もそう。
喫煙者と分かってる人は非常勤には呼ばない。もちろん表面的にはそれを理由にはしないけどな。
研究者としての能力以外の点で評価するのはおかしい,と言う人もいるかもしれんが,
非常勤やりたがってる優秀な若手なんていくらでもいるからよりどりみどりで良い先生を選べるのに,
わざわざトラブル起こす可能性持ってる人間を引き込むこたあない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています