洋の東西似たものどうし
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
歴史の本を乱読していると、
西洋と東洋で似たようなエピソードがあることに気づいたりしますよね。
そんな例を思いつくままに挙げてみるスレです。 フランス人は、刀でブツ斬りにした肉に、手づかみで喰らいついていた。
そんな野蛮なフランス人に、文化をもたらしたのはイタリア人だった。
フランス王室に嫁いだ王妃カトリーヌ・ド・メディシスは、フランス人にナイフとフォークの使い方を教えた。
これは、日本軍が李氏朝鮮を清国から独立させ、チョン王に飲尿を辞めさせたのと似ている。 支那に性奴隷を献上した李氏朝鮮
アフリカで性奴隷を集めたボコハラム 武士道と騎士道ってそれほど似たエピソードは無いよね。
価値観がかなり違う。 イギリスとアイルランドの関係が日本と韓国の関係に似る。 武士道は戦国時代と江戸時代でほぼ別物になったけど
(犬ともいへ畜生ともいへ勝つことが本にて候→死ぬことと見つけたり)
騎士道も時代で変わったりしたのか? 騎士道ってあくまでもキリスト教の戦士としての理想を説いたもので、
実際そんなん守ってる貴族様なんてほとんどいないイメージ
どこに右の頬を打たれたら左の頬も差し出す聖人君子がいるんだよ
あと、騎士は時代と共に戦場には不要な存在になっていったから、概念だけが存続した感じ
近世の戦場の主役は傭兵で貴族は指揮官クラス、
しかも騎兵は優位性は近世に近づくにつれ後退→消滅したため尚更指揮官が貴族でなければならない必要性はなくなる
国内においては新興階級の成長(イギリスのジェントリなど)によって経済的な優位性すら危うくなる
それでも特権を保有し続ける貴族には革命というお仕置きが待ってて・・・
って感じで貴族は”騎士”という理想像から脱落し、
代わりに社会的責任ある金持ち=紳士が騎士道精神の後継者となる
とはいえ、紳士ってのもイギリスの社会が作り出した虚像のような側面がある
紳士淑女こそが文明人、それ以外はただの野蛮人・低学歴のクズみたいな?
ジェントリが紳士(ジェントルマン)である場合が大半だが、
没落しなかった一部の貴族もその紳士としての役割をイギリス社会で果たしている 修正。
? しかも騎兵は優位性は近世に近づくにつれ後退
○ しかも騎兵の優位性は近代に近づくに連れ後退
? 代わりに社会的責任ある金持ち=紳士が騎士道精神の後継者となる
○ 代わりに近代において社会的責任ある金持ち=紳士が騎士道精神の後継者となる 騎士道には「貴婦人を守る」という大義名分が必要で、それがどの貴婦人なのかを名指しする必要があった
現代でいえば、「指原莉乃推し」とか、「白石麻衣推し」とか、そういう旗幟を鮮明に掲げる あと極論を言うと、主君への忠誠は二の次だったりする
あくまで神への献身・弱者を守るというのが優先で、
主君の命令に納得がいかなければ(自分の心の中の神の声に従って)命令を拒否しても問題はない。
そこら辺が儒教的価値観を含めて形成された江戸時代以降の武士道とは決定的に違う点 貴婦人への奉仕って、その貴婦人の旦那からあらぬ疑いをかけられそう。
社会に余計な火種をまく制度ではなかろうか。 >>259
そういうのってどこからどこまでの範囲であったん?
スコットランドでスカート穿いてバグパイプ吹いてる氏族の連中やヴァイキングの末裔やポーランド・リトアニアのフサリアも同じ風に貴婦人がどうのこうのってやってたんか? Wikipediaによると、宗教的騎士道と道徳的騎士道の他に、ロマン騎士道ってのがあったらしい
ロマン騎士道
3つ目はロマンの騎士道で、フランスのエレノア・アクラエムが作った。彼女は「騎士道とレディのルール」を作った。ここで騎士に「レディ」が重要な役目として登場する。
日本の武士道と最も異なるのがこの「レディ」の存在であるが、騎士はレディを崇拝し、保護し、心の中だけで愛する存在として登場し、レディはそれに対して慈愛を与えるのだ。
良くあるのが主人の騎士の奥方を愛す若き見習騎士。彼は奥方の心を射止めようと努力をするが、これは「心の愛」で満足しなくてはならない。「肉体の愛」は禁じられている。
そして主人は二人の関係を知っておきながら、知らないようによそおう。という構図となる。これが特殊化しミンネとよばれる騎士とレディの愛物語(宮廷愛)と現実もなっていく。
この関係の奇妙な例として、あるトーナメントのエピソードがある。ある騎士はレディとの約束(願掛け)で馬上槍試合に甲冑をつけず、そのレディのドレスを着て闘う事を誓った。
その結果、彼は大けがをするのだが、レディは彼の気持ちを「その試合で騎士がつけていた血だらけとなったドレス」を身にまとい、パーティに出席することで応えた。 ミンネは、「恋愛」とは訳されるものの、独特の宮廷恋愛で、行為であり、感情であり、物証でもある。「高貴なものに対する尊敬」や「奉仕」を意味するものだった。
使用例としては、ある貴婦人の美しさを讃えるために、「あなたにミンネを捧げましょう」という言い方をしたり、貴婦人からの願いで決闘をする際に「ミンネのために戦いましょう」と言ったりする。
騎士はミンネの奉仕をし、貴婦人からはお返しとして、愛情たっぷりの感謝、時には素敵な夜など(*^^*)をいただく。
ゲームというか、一種の駆け引きのようなものさえ感じさせる。洗練された宮廷恋愛の前には、庶民の恋愛など野暮に思えただろう。
http://www.moonover.jp/2goukan/parzival/ritter3.htm >>264-265を読むと、騎士道の方が楽しそうだ。
武士道はどこでエンジョイすればいいのか分からん。 >エンジョイ
国内で出回るRPGだって中世騎士もの亜流が大勢だからな。
武士道的世界観のRPGなんて売れ行きは絶望的だろう。 >>267
リアル武士道だと戦場でヒャッハーだろうな。
この辺りは騎士道でも同じかもしれん。 >>268
JRPGの源流はロードス島戦記だから武士道云々は関係ないだろう
日本をモチーフにしたらユーザーが下手に詳しい分
因縁つけられて不当に評価されることも考えられるし >>10
立花道雪も呉子胥も似たようなことしてたな >>10
1000年近く経ってもまだ祟りを恐れられる平将門ってすごいな 武士道って戦国時代以前のものと江戸時代以降では全然違うじゃん
更に明治に新渡戸稲造が欧米に広めた武士道は西洋の騎士道をベースにして再考したもの
江戸時代の時の武士道とすら違う
まあ、理想化されているが実際の社会における振る舞いは違うという点ではどちらも同じか https://ja.wikipedia.org/wiki/見るなのタブー
「見るな」と言われて見ずに済ませたためしがねえ 下村とスースロフ
スケールのでかさは当然スースロフのほうが上だがw カエサル=信長
オクタヴィアヌス=秀吉+家康
のイメージあったが偉大な先代と先代の事業を軌道に乗せた後継者という点では
カエサル=家康
オクタヴィアヌス=秀忠
にも思える。先代の存在感があまりに大きすぎて後継者の存在感が薄い点でも リヴィングストンを捜索・発見したスタンリー
小野田少尉を捜索・発見した鈴木紀夫 習近平とフレデリック・フォーサイス「第四の核」のソ連書記長
自らの野心のため一大テロを仕掛けた共産国指導者(後者は未遂) サンドイッチ伯爵
サンドイッチを発明
森の石松
鉄火巻を発明
遊びの最中でも食べられる料理 サンドイッチ伯爵がサンドイッチを発明した説には
疑問を呈するむきもあるそうな 冷戦期のアメリカCIAと現在の中国共産党
007のスペクターと現在の中国共産党
さまざまな国際的陰謀を張り巡らす陰謀集団w >>29
ほほぅ、ほぼ似たのがヨーロッパにあるけど
中国の方が早いのか
ちょっと考えちゃうな そろそろバイデンに勝てたか?
【速報】大村知事リコール、死者が8000人も署名していた ★2 [potato★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614043704/ ヨーロッパのマスコミによるムハンマド風刺画と日本人の靖国参拝 ライバルはフマーユーンかなぁ
>>291
【米国】バイデン大統領、専用機のタラップで足に力が入らなくなり転倒する⇒ 報道官「強い風が原因」(動画あり) [ニライカナイφ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1616394678/ 西欧の貴族の紋章と日本の家紋は役割がよく似てる。
ウィキペディアの記事「紋章」には
「厳密な意味では、紋章と呼べる要件を満たしている
ものはヨーロッパと日本にしか存在しない」
と書かれているが
なぜ遠く離れたこの二つの地域で特に紋章が好まれた
のであろうか。 日本の殿様と西洋の貴族
どちらも武人であり領主でもあった 現代では企業ロゴみたいなものが世界的に普遍的に存在するが
昔はそれに相当するのが貴族の家門、その一族郎党だったのだろうな。 店の看板でしょ
貴族の紋章だと婚姻とかで領地が増えると細分化され細かくなる 家紋・・・起源主張できない数少ない例外文化ニダ
悔しいニダ 新羅の古代壁画から、家紋の原型と思われる図像が発見されたニダ 家というより所領・領地紋
領地が減るとデザインが変わる
日本 茶会
フランス サロン
イギリス パブ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています