質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ2
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疑問に思ったことを投げかけるとどこかの誰かがものすごい勢いで答えてくれるかもしれないスレです
答えてくれない時もあるので期待してはいけません
みんなで仲良く使いましょう
前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1540124528/ >>898
沖縄で見つかったのはローマ金貨じゃなくてローマ銅貨では?
ベトナム南部の遺跡からは実際にローマ金貨が発掘されており、
同時代のローマ帝国と海の交易路でつながっていた。
ベトナムと日本の間で朱印船などの交易がおこなわれた時代に
それが日本にもたらされたのでは? ソ連って中国みたいに一部資本主義経済導入してたら崩壊って防げたの? 東欧がドル取引依存で
ユーラシアがルーブル取引依存の時点で無理
より安価の国から食料含む必需品を輸入できないと、
この二つの主義は絶対に両立しない
例えば北朝鮮は最近自由主義導入しようとしたけど、
そのせいで海外貿易で通貨を持ってる市場地方により
地産地消の安価な生産地方から一気に物が引き抜かれ崩壊、
飢饉が起きてすぐ終了した
これが例えば、生産地方が輸出品用の原料を生産し、
市場地方がそれを買い取って加工し輸出、代わりにより安い食料を輸入し、
生産地方が先の代金で食料を買う……という形が出来るなら先進国経済同様に
上手く回るんだけどね
そうするには国際市場を支配できる権力が必要で、
北朝鮮もソ連もそれがなかった 資本主義経済導入は関係ないと思うけど
・同盟国がないから離反されることもない
・そもそも連邦国家ではないから崩壊しない
・飢饉があっても気にしない。権力闘争に熱中
・ゴルバチョフが崩壊への道を進んだ >>901
アメリカが良いとこ取りを許すはずがない。
中国なら良いとこ取りを許したのだけどな。
最近はアメも中国には良いとこ取りを許さないようにしている。
日本に対しても良いとこ取りは許さないと言っているのだからな。 ロシアについて質問です。
中国には大中華思想、アメリカには自由と民主主義の砦という風に善悪は別として
国家としてのテーマがあり、
それに則って行動しています。
ロシアはソ連崩壊後もクリミア侵攻したり、シリアに進出したり、東アフリカに海軍基地を建設しようとしたり、
決して国際社会から背を向けて内向きにならず、未だに活発に国際政治で外向きに活動、工作をしています。
そるはロシアなりに世界を何らかの形にしたいから活動してるように見えます。
質問は、ロシアという国は世界をどうしたいのでしょうか?というか国として米中のようにロシアにも普遍的なテーマはあるのでしょうか? まず分かりやすいイデオロギーは政府の外交に対する国民の反応を
管理しやすくするためのもので、外交そのものに及ぼす影響はない
イデオロギーに善悪はないというが、イデオロギーの存在意義は善悪だよ
一般的に近代国家は、他国からの略奪とそれに対する自衛が最大任務
例えば民主主義国家は国民の利益を第一に考える=言い方を変えると、
常に国家が自国民から徴収する税歳入より歳出の方が上回る事が原則だから、
他国からの略奪がなければ絶対に破綻する
略奪が戦争だろうが関税だろうが国際市場の価格統制だろうが
本質的には変わらん
外交に携わる者はこういう基本の本音と建前で動いている
ロシア外交は一言でいえば市場で動く
単純な自由競争の需給ならともかく現代ではほぼどれもカルテルと言っていいので、
それが生産に対して市場価値を引き上げ続けると生存が脅かされる
一方でアメリカなんかは生産価値が下がり続けないと生存が脅かされるから
対立しやすく、アメリカが動く時にはロシアも動くと言える
外交は大小様々な衝突があるが、クリミアやシリアといったものが分かりやすく
日本でニュースになるのは、前述の通りイデオロギーの善悪の為
ロシアに限った話じゃないがせっかくインターネットがあるんだから
その国のことはその国のサイトで知ることから始めた方が良いね ナポレオン時代の戦争だけど、おたがい射ちあってる時リックサックを前につけて盾にすれば防御力アップでよさげだけど、バカにされたりするの?
帆船時代の戦争だけど、風上に逃げて、追っかけてくる相手の帆を火矢で燃やせば楽勝みたいに思えるけど、そういうわけにはいかないの?
教えて、偉い人。 強風が吹いてる中帆を張ったまま必死に風上に行こうとするって
どんなコメディアンだ 弓矢なら支柱に活も拾えそうだが
大砲になると厳しいような気がする イスラム教の中にも格みたいなのあったりするんですか?
例えば世界最大のイスラム国家はインドネシアですが
イスラム発祥のアラブ人とインドネシア人が仲良いかと
言われると違う気もするしイスラム教徒はあまり気にしないのかな ノルマンディー公ギョーム二世は対岸のイングランド王国を征服したけれど、
イングランド王国はノルマンディー公国とかノルマンディー王国にならず、
イングランド王国のままでした
ギョーム二世がノルマンディー公とイングランド王を兼任するという形でした
それは何故なんでしょうか? >908
三角帆を使えば風上に行けると思うのですが。
風上から風下に火矢を射かけて、ワンサイドゲームに持ち込めないかという質問です。
>909
帆船についてのお答えと思いお返事します。
向かい風にジグザグに逃げていると想定し、船首、船尾ですと大砲の設置はない、もしくは1門2門の設置ですよね?
実際に船に装備されていたかはわかりませんが、12ポンドナポレオン砲ですと、仰角5°で1,480 mだそうです。
ナポレオンの時代でもこの程度の射程ですので、城砦に設置する大型バリスタなら1km飛ぶのがあったと聞いたことがあります(マスターキートンだったかな?)ので、実はそんなに不利ではなかったのかもしれません。
弓しかない時代でしたら、風上をとればかなり有利なのではないかと。
ですので、相手の帆を燃やして足を止め、方向転換すらできない状態にして、こちらは側面を向けて砲撃でタコ殴り、もしくは逃走するという戦術はないのか?と思ったわけです。
ただ、矢の飛ぶ速度で火が消えてしまったりするという懸念はあります。
史実でそういったケースがない場合、机上の空論である可能性が高いため、どんなものかと思い、皆様に質問をしたという次第です。
引き続き、ご意見、ご考察よろしくお願いします。 >>912
ようわからんけど
繰り返し切り上げするんじゃなくて
風上に一方向で逃げ続ける設定なのかww
無限に広い海洋が有れば
やってた人達も居たかもしれんが
作戦行動が船の撃破じゃなければそもそもやる意味が無いだろうし
せいぜい海賊捕まえるときぐらいか と思ったら、ちゃんと設定書いてありましたね
自分が回頭するとき船尾から
一方的に舷側砲をぶちこまれるだけで
メリットが無い気がするけど
なんか良いことあるのかな? >>912
旧世代の海上戦闘は
軍艦はガレー船だから
風に頼ってるとそもそも
勝負にならないだろうけどね
戦闘前に帆はしまうだろうしなぁ 海域が広ければ普通に海流や深さの影響の方が
単なる風向きより強いしな
帆はなかなか燃えないし飛び越えたり当たっても破くだけだったり
普通に人狙えって話 >>912
帆船時代なら風上を取った方が有利そうだから
風下の船は風下にたたないよう機動を行う気はする
そうするとやっぱり風上に
追いかけるというシチュエーション自体が稀すぎて
ヨットレースが始まるまで
ほとんどあり得なかったのでは >>907
銃撃戦闘するときは
出来るだけ相手の射角を狭くするのが
防御の際は有効だろうから
伏せたときに身体が浮く前携帯は不利な気がする
そもそも弱装備で防げるようなら
盾でももってくかな 諸葛孔明みたいに風を操るまでいかないと実用的ではない >>911をどなたかよろしく
一般的に征服された土地(国)は征服した土地(国)に吸収合併させられますよね?
なぜイングランド王国はイングランド王国としてそのまま存続できたのですか? 別に一般的でもないし
ウィリアム征服王は(自称)自分の方が継承権あるから征服したんで
別に国を変えたかったわけでもない >>918
お返事ありがとうございます。
この時代の戦闘は、敵の前まで行進し立射、もしくは前列は膝を地面につけてからの射撃となります。
お互い撃ちあって、相手の士気をくじいたら抜刀して突撃というのが流れです。
戦列歩兵というのですが、連射できない、弾の命中率が低いので、敵前まで行進して自分のポジションにつくことができます。
あと、戦列にしていないと逃げてしまうという事情もあります。
映画のグローリーとかでも、こんな戦い方をしています。
そんなわけで、伏せ撃ちとかしている部隊は見たことがないんですよね。
兵士が国を守るという意識が低い時代ですと、伏せを許可してしまうと、そこからあまり動かなくなるといった欠点があるのかもしれません。
おっかないですし。
盾は、武器が銃のため持ち運びができないので、リックを盾代わりにと考えたのですが、弾込めとかに不自由だからだめなのかなと思い返しました。 >914
ごめんなさい、いまいち思い描かれている状況がわかりません。
>915
ガレー船でしたら、戦闘前に帆はしまうというのはあるかもしれません。
大航海時代となると、ガレー船もすたれて、帆を狙えばワンチャンあるかなと思い質問いたしました。
>916
帆はなかなか燃えないし飛び越えたり当たっても破くだけだったり、普通に人狙えって話。
帆へのダメージや即効的な効果が少ないから、人を狙うというのは合理的で納得できる説明ですね。
>917
風下が不利なので、風上に追いかけるというシチュエーションが少ないというのは、わかる話です。
ただ、>913さんが書き込まれているように、海賊を捕まえるときなどは、このシチュエーションはありそうなのでは。
>916さんの、「帆はなかなか燃えないし飛び越えたり当たっても破くだけだったり普通に人狙えって話」という事になるので、逃げるなら荷物を捨てて船足を早くした方がいいってことになるのでしょうね。
みなさん、いろいろとありがとうございました。 >>922
この時代の銃は先込め銃であり、銃身も長いので立ってないとリロードができないから伏せ撃ちしないだろうね
一般兵が伏せ撃ちするようになるとしたら、最低でも元込め銃以降だろう >>911
継承権を得ただけで吸収合併・併合してない
法や統治機構が別、首長が同一なだけ 古代や中世、近世の王朝国家の名前で、○○帝国や○○王国っていうケースと
○○朝っていうケースは何が違うのでしょうか?
例えば、帝国や王国では、
ビザンツ帝国、ブルガリア王国、アラゴン王国、オスマン帝国、ムガール帝国、などなど
○○朝では、
ウマイヤ朝、セルジューク朝、グプタ朝、パーンディヤ朝、スコータイ朝、などなど 後代からの命名で明確な規則性はないと思う
帝国…君主が皇帝レベル、もしくは、領域が広大、あるいは、帝国を自称
朝…王や帝の一家の系列。転じて王国のような使われ方もする オスマン王朝、ムガール王朝って言い方もするし、
スコータイ王国って言い方もするからややこしい
でも、ビザンツ王朝とかセルジューク王国(帝国)って言い方は聞いたことないね オスマンやロマノフは、途中から帝国になるから。
皇帝が居なくても、アンジュ―帝国や大英帝国、第三帝国がある
皇帝が居ても、フランクやフランス、日本は帝国とあまり呼ばないね
ビザンツ帝国にはコンスタンティヌス朝〜パレオロゴス朝の各王朝があるから
セルジューク家はスルタン止まり。イスラム帝国(アッバース朝)のカリフがいるから 奴隷王朝とかマムルーク朝とかササン朝とかはどうすんの?
王朝って呼ばれてるけど「一家の系列」じゃないよね? マルムーク朝は中国語だと
馬木留克蘇丹國(マルムークスルタン国)で
王朝とは分けられてるな
ただ日本の王朝の用途はdynastyに近いから中国で王朝と呼ばれるものと
英語でdynastyと呼ばれるもの両方を王朝または朝で呼ぶから
ややこしいことに Slave Dynasty の直訳です。
中華では漢朝と呼ぶように、国家とは国=家ですよ。区別なし >>930
ササン(サーサーン)朝はサーサーンの子孫つまりサーサーン家による王朝という自称です。 アルシャク朝とかハカーマニシュ朝とかペルシャにあった国はだいたい○○朝だね >>911
ノルマンディー公ギョームはイングランド王位の請求権を行使して攻め込んだ
この請求権主張の是非や経緯はともかく、彼の主張は
「俺はイングランド王になる権利がある」というものだということに注目
つまり、ここでギョーム1世が勝とうが、彼は「イングランド王になる」のであり
「ノルマンディ公がイングランドを征服して消滅させる」のではなく
「ギョームというノルマンディ公でもある個人がイングランド王位も同時に保有する」という形を取る 三国志の、諸葛孔明ってのがいた。
どうでもいいことで片っ端から有力武将みたいなのを処刑していってた
そして激弱になっていった。
そして呉?の武将と親族か知り合いかなんかだったと思うけど
結局孔明ってスパイだったんじゃないの説ってないんですか? 三国志って9割ぐらい作り話じゃねっていうぐらい
内容がおかしい気がするんだけど >>937
諸葛亮の兄諸葛瑾が呉に仕えてます。しかし孔明の天下三分の計が無かったら
そもそも劉備が荊州に勢力を築くことはできなかったので、スパイと思う人はいません。
蜀漢が弱くなったのは関羽が呉の戦略によって殺された所為なので孔明の責任ではありません。 >>937
呉のスパイ説がある蜀の有名な人物と言えば諸葛亮よりはホウ統
ただホウ統も単に荊州の有力者だったんで、現地に乗り込んでいった権力者たちに
恭順しつつその場に応じて鞍替えする当時の基本的な豪族ムーブなので
別にスパイという程怪しいもんでもないのだけどね
諸葛亮に関して言うと兵士の確保すらままならない当時の劉備に対して
流民の取り込み、ベン南の人民数十万の供与など、
独立するための方策や資源の融通をしているし、荊南の領有時には策源地化を徹底していて
これがスパイだとしたら呉に怒られるような事をやり尽くしているので
諸葛亮スパイ説にはちょっと必然性が感じられないかな、創作なら面白いけどね >>939
そのあと有力な武将をくだらないことで処刑してるから
明らかに弱くなってないです?
>>940
だますときは騙されたと思わせないのが一般的なので
蜀は結果弱体化して負けてるわけだし
あれって思ったんだが その類の説は昔から唱えられていました。名軍師は小説の中での話です
呉とは戦わず、荊州3郡(江夏・長沙・桂陽)はただで献上し、主戦派の関羽を見殺し、荊州全土を与えました。
実権掌握後は、先帝の復讐戦を一切打ち出しませんでした。絶えず北伐し、魏の目を蜀に釘付け
馬謖(白眉の弟)や陳式(陳寿の父)を処刑したのも、責任転嫁のためです
スパイが言い過ぎでも愚臣でした。逆に司馬懿が忠臣、劉禅は名君 自分が見たのは漫画だから一部の切り取りなので全体像が分からないけど
でも同じようなことがWW2の日本でも起きてるよね
どう見ても負ける戦いに挑むとか全情報があいてにばれてるとか。
多分他国の歴史見ても同じだと思うわ
いまだに孫氏の兵法ってあるぐらいだし
歴史は繰り返すというか
手法は同じようなもんだと思うけど 孔明もおかしなまぬけなうごきしてるし
日本軍も間抜けな動きがやたらおおい 孫子といえば「風林火山」、風林火山といえば武田信玄
信玄は孔明を謎ってるんだよね。手薄な信州(益州)を攻め取る。
北条(呉)と同盟を結んで謙信(孟獲)とは茶番戦。晩年奮起して織田(魏)に立ち向かい途上死
後の事は知らね! クレフェルトの補給戦も
ドイツの雨期まったく考えてなかったり
鉄道には鉄道を作るためのインフラが必ずあることを考慮入れてなかったり
後世の軍事論自体が当時の常識知らない穴だらけだから、
その辺空想となろう的発想で好き勝手言える面が大きいね
まぁ誰しも俺だけの名君暗君英雄外道みたいのはいるだろう お前は何を言い出すんだ?! 全ての議論は無意味と虚無論に疾しるのか いや自由で思い入れ熱い議論は悪くないし
それがないとつまらないよ 質問です。
ヨーロッパの聖月曜日の習慣はいつどこから始まって、
どのように広がって、どうやって終わったんでしょうか。
終りは産業革命で近代化した企業が…と説明されますが、何かきっかけになった出来事などあるのでしょうか。
同じ時期にヨーロッパ全土で一斉に終わったんでしょうか。
また、ヨーロッパ以外の地域に広まったんでしょうか。 万里の長城は幾重にもなっていて
その総延長は2万kmにもなるという
それで何者を防いだのでしょうか >>946
ドイツの雨季ってww
いつからドイツはサバンナになったんだ
クレフェルトに文句をつける手合いって
なぜか中二臭いのが多い >>950
時代によって違うけど、
一説によれば楚が春秋時代に黄河の風を防ぐために防を建て、
それが後に軍事的な長城になったのが起源。
長城が文書に現れるのは趙を防ぐために中山が建て始めたのが最初
>>952
東京に梅雨があるのは東京砂漠だからかw 雨季と梅雨の違い、サバンナと砂漠の違いが分からない人って
当時の常識知らない以前の妄想家じゃね >>950
関市の存在等を考えても漢代以降の万里の長城は防壁としての機能よりは
どちらかというと国境線としての機能が強くて、何かを防ぐようなものじゃなかった 古代のギリシャとか中世のイタリアは「都市国家」として有名です
ギリシャであればアテネとかスパルタ、イタリアであればローマやフィレンツェなど
そこで質問なんですが、それらの都市国家が全盛のころ、国としてのギリシャやイタリアは
どんな存在だったのでしょうか?
一応、国としてのギリシャやイタリアは存在していて、その中の都市国家がやけに存在感が
ある感じなのでしょうか?
変な例えですが、全体(国)としての日本と一部(都市国家)としての東京都みたいなイメージ?
それとも、その頃は全体(国)としてのギリシャやイタリアははっきりとは成立していなかったとか? 所謂「地理的概念に過ぎない」ってやつ
諸都市国家はあってもそれらを統合した国家は存在しない >>957
レス、ありがとうございます
諸都市国家を統合した「ギリシャ国家」や「イタリア国家」は当時存在してないけど、
おおよそこの広い範囲をギリシャと呼ぶ、おおよそこの広い範囲をイタリアと呼ぶ、
という感じだったのでしょうか?
なかなか現在の感覚ではわかりづらいですが >>956
オリンピックに参加してるところは同じ文明圏で
UK的にワールドカップで別チーム作ってる感じかな バシリカって文脈の中でどういう使い方をするんですか >>951
情報ありがとう。
中国由来の新型コロナ蔓延で都市部ではテレワークが全世界的に流行った様に、
14世紀に中国由来のペストによる人口減で労働力の価格がヨーロッパ全土で上がり、
職人たちの休日を増やすことにより間接的に賃上げした、
というのは筋が通ってるようです。
となると工業が発達した地域、西欧で聖月曜日が普及し、
東欧では工業が発達してなかったので普及しなかったということですかね。
メキシコの話も興味深いです。
習慣化した聖日曜日がスペイン経由でメキシコに伝わったんでしょうか。
だとするとなぜ外のスペインの植民地に伝わらなかったのが疑問が残ります。 >>956
言葉がそこそこ通じるぞ(ヘレネス)と
通じないバルバロイの違いでしかない
デロス同盟による同盟会議で集まる前は
古代ギリシア競技祭典で集まるので多少は交流がある
一応アテナイ=アテネだけどほかの神も祭っていて
都市国家が個々の別々の神を祭っていないで
すでに融合が始まっている 王国であるタイランドは歴代の王様がラーマ一世、ラーマ二世、ラーマ三世と続いていきますが、
イギリス女王(国王)はバラバラですよね
現在はエリザベス二世ですが、エリザベス一世は数百年前でしたし、その間に全然違う名前の女王(ビクトリアなど)を挟んでいます
なぜこんなややこしいのですか?
また、即位名は即位する本人が自由意志で決められるのでしょうか? >>963
調べてないけど王家にエリザベスは何人か居たけど女王になる機会がなかっただけでは。
イギリス王家はずっと男子優先でやってきたから。エリザベス1世だって兄弟の中では
弟のエドワード6世と姉メアリ-1世の後にやっと出番がきた。誰も子供が居なかったから。 日本は〇代目比古清十郎みたいに襲名するけど、
キリスト系は長ったらしい自分のミドルネームからどれか択ぶんじゃねぇか。
ビクトリアは伯父に嫌われて「エリザベス」の命名を拒まれたそうな、だから異質 日本の天皇は3代〜と続かずに後〜で終わるのも珍しい気がするな
漢字なら特徴出せるから被らせなくてもいいのかね >>957
現在と大して違わないよ
東アジア地域には日本とか台湾とかの島国があって、東南アジア地域にもフィリピンとかブルネイとかシンガポールとかの島国があるだろ
でも諸島国を統合した「東アジア諸島国家」や「東南アジア諸島国家」ではないだろ
それと同じ
島と島の間に大海原が広がってる代わりに、都市と都市の間に無人の荒野が広がってただけの話だよ >>967
現在のギリシャやイタリアに近い範囲の土地を指して、
当時からギリシャ、イタリアっていう言葉はあったのですか?
「東アジア諸島国家」や「東南アジア諸島国家」を指すような
土地(海洋含む)の言葉はありませんよね >>962
デロス同盟なんか一地方会議なんだから
この話題にそぐわないだろ ペルシアとは違うという認識がある
しかもオリンピックとかを除けばポリスで集まって
会議をすることもなかった
外敵により何となく自分たちを意識していくのが歴史の流れ >>968
> 「東アジア諸島国家」や「東南アジア諸島国家」を指すような
> 土地(海洋含む)の言葉はありませんよね
自分で「東アジア」や「東南アジア」って言うてるやん イタリアの地名自体は当時からあったが、
要するに現代でも、中央政府がなければ国でないように
国王(なり選出された政治家なり僭主なり)とその政府がなければ
「何々人の土地」という概念はあっても一つの国という意識はないってことやな >>971
「東アジア」とか「東南アジア」は国名たり得る名前じゃないでしょうに 素朴な疑問なんだけど、ギリシャとかイタリアっていう国の概念がないのなら、
アテネやスパルタ、ヴェネチア、フィレンツェ、ローマもそれぞれ都市国家じゃなくて
国家(国)でよかったんじゃないの?
なぜわざわざ「都市国家」なのか >>973
「東アジア」とか「東南アジア」は国名たり得る名前じゃないでしょうに
どういう理屈だよwww
>素朴な疑問なんだけど、ギリシャとかイタリアっていう国の概念がないのなら、
>アテネやスパルタ、ヴェネチア、フィレンツェ、ローマもそれぞれ都市国家じゃなくて
>国家(国)でよかったんじゃないの?
>なぜわざわざ「都市国家」なのか
普通に「国家」だけど? 「都市国家」を「国家」と違う何かだと誤解してるんじゃなかろうか >>968
たしかにすぐに思い当たらない
地中海のところは
重複しながら別々のモノをさす名前がいろいろとあるんだが
たぶん盗難アジア諸国の歴史文書を読まないからなんだろうな >>968
モルッカ諸島もイスラム側だったから外の視点ですね
ジャワとかは
トーテム名が地域になってるみたいなんで
無いわけでは無いようです >>968
ギリシャ→グライコイで地域は不明とあるようです
アイオリス、ドーリア、アカイア、イオニアはあばうとに民族名で
状況はアジア諸国の国名(民族名)とあんまり状況は変わらない気はします >>958
状況を総合的に考えるとギリシャに関しては
「地理的概念」というものは存在せず
なんとか人の住む土地という認識が
最もしっくりくる解釈だと思いますね
だから現在のギリシャ国と
古代人の考える自分達の世界とは隔絶してると思って間違い無いです >>958
アフリカにも国家は複数あったが、アフリカ国なるものはなかった
アフリカもアフリ人の土地でギリシアやイタリアと同じ概念
インドとかもヒンズー教徒の土地って意味だが、インド国なるものは当時はなく、インドには複数の国々があった >>968
>>976
日本列島/ジャポネシア
マレー諸島/東インド諸島
ま、「イタリア」なんかと較べたら伝統的な呼称ではないわな
て言ってもイタリアも元は半島の先2/3程の部分で島嶼部は含まず、以北はガリア・キサルピナなので太古から同じって訳じゃねーが 下手に現代に結びつけるから混乱するんだろうな
星一つだけの国家が星国家(都市国家)
その星は特定の星域にあるが星域は国ではない
今では地球は普通の国名だが、昔は地球は国名になりえないと考えている人もいた
今では地球の中に複数の小さな国があったと言われてもピンとこない人がいる 殿、利息でござるって映画見た印象だと江戸時代ってかなりの圧政の印象だけど
農民でも庄屋クラスになると武家より裕福だった例もあるんだな
庄屋クラスというのが農家の中でもほんのひと握りの上澄みなんだろうけど >>976 >>983
カーボヴェルデ共和国(ポル語でヴェルデ岬共和国)
コートジボワール共和国(仏語で象牙海岸共和国)
とかあるしね
まー日本人としては日本国じゃなくて、日本列島共和国とか日本諸島国だと変だと思うけど
慣れの問題じゃないかなあ
白ロシア共和国とかって名称の国も昔あったし 昔から歴史は好きで成績もまあまあ良かった自分だけど、
宗教改革からプロテスタント勃興の流れで、
ルターがメインでカルヴァンがサブってイメージがずっとあった
しかし、カルヴァン派がプロテスタント最大集団になり、
その後の世界史に果たした役割もかなり大きかったと最近知った
学校での世界史授業ではルターに対してカルヴァンの扱いが小さすぎませんか? そういうのをこっそり愛でるのが愛好者な訳です
教科書検定と戦う挑戦者にもなれます 東アジアの役職である三公は周王朝を起源に持つらしいですが、周を建国した姫発の父である姫昌は殷代の人間なのに三公の1人であったらしいです
どちらが正しいのでしょうか? >>987
南アフリカ
中央アフリカ
東ティモール(東の島の東の国) >>988
カルヴァン個人(の業績)とカルヴァン主義(の流れ)は別物だから >>992
カルヴァン主義を生み出した大元ということでカルヴァン個人の評価も上がるんじゃないのかな >>988
武闘派ツヴィングリ先生も
日本だとマイナーだしなぁ
ブリンガーとかエコランパーディウスとかも
てかキリスト教史なら
それこそ公会議とそれに関わる事件ほとんど教科書でやらんしね 日本におけるキリスト教関係者なら、
まずはダントツでフランシスコザビエル、
次点でルイスフロイスになるのかな >>993
そしたらルター本人も
たいしたことしてなくない? レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。