ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ16
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ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ
識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
貨幣経済 → 物々交換
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 → 重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配
前スレ
ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ15
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1618617448/ そう?ハンガリーなんかは自称してないか?
残忍な侵略者って裏返すと強大な征服者にもなるし ヴァイキングさんは勝ってるのに消滅しちゃった感ある ビジネスホテルの朝食とかで今でも出没している
皿に食いきれないほど積み上げてる貪欲残忍な異教徒が >>129
ビュッフェのことをバイキングだとか言ってるのは
世界でも訳わからん文化持ってるジャップしかいない件
それ外国じゃ通用しねえぞ?
何度聞いても何がヴァイキングなのかさっぱり分からん >>131
と言ってる賢いヤツ気取りのおバカさんなのでした ヴァイキングで調べればどうして日本でヴァイキングというのか由来が書いてあるのに(^_^) バイキング形式は民度の低さが丸わかりで面白いね
イタリアのローマのホテルで大阪弁丸出しの観光客が大声で笑いながらハムやソーセージの炒め物を山盛りにしていて欧州では十ぱ一絡げにこんな連中と同じ民族に見られるのかと恥ずかしく思ったよ その理由がバカ過ぎて意味分からんってんだろw
言わせんな恥ずかしい
バカなジャップ過ぎてそこまで深読みできんか? 怒りの3連投かな
同じ民族じゃないから気にならないはずだが(-_-;) >>137
しつこく反論されて悔しいか?
連投してるのはお前も同じだろうにw
同じ民族じゃないのにここまで日本語達者なワケないだろw
都合の悪いことは全部半島のせいにして思考放棄、それがネトウヨ 中国もいよいよ人口減の兆候が出てきたぞ
理由は教育費に金がかかり過ぎること
これから人口ではインドが中国を抜いて世界一になる 中国人はコピー品を作るといかにもパクりましたって感じだけど、半島人は必ず成り済ましを図るから見分け容易(^_^) >>127
モンゴルがその典型だな
現在のモンゴル政府が、中央アジア、西アジア方面の諸国に
謝罪外交してるという話は聞いたことが無い。
もっともソ連には「タタールのくびき」の恨みで辛く当たられたというが 昔は勉強で身を立てるなんて思いもよらなかった一般庶民までが
士大夫みたいになってしまって少子化するというのは
韓国もそうだけど中華文明圏の一つの盲点だわな
もっとも昔の士大夫はまともに勉強すればある程度高い身分が約束されてたから
少子化になんてならなかったんだが今の一般庶民には別にエリートの仕事は約束されてないからもっと厳しい環境ともいえるか 学問で身を立てるよう教育された人間は、もれなく肉体労働を軽視する
これは中韓独特の考え。
たとえ今は現場で肉体労働していても、いずれデカい机の前でふんぞり返ってればいい身分になる!
子供には生まれた時から学問をさせ、学者や弁護士に育て上げる!
これが常識
なので、日本のように「何代も続いた蕎麦屋、菓子屋」というのが信じられんという。そんなに代を重ねても、現場での仕事に甘んじてるのか、と。
だが現代では、「手仕事の職人が尊敬される」日本まで
そのような考えに染まりつつある。 俺は自民党の議員連中には「天皇ってなんですか?」って聞いてみたい.
もしも「国民の象徴」答えならば「選挙で市民の信任を問うて欲しい」と言いたい
過去の戦争責任は精算されておらず彼らに市民からの信任があるわけがない >>143
ヤンキーつうかDQN系はニート少ない
下流家庭出身で、低収入ではあるが工場なり土方なりトラックの運ちゃんなり一応働いてる感じ
ニートになってしまう奴って
中流家庭の出身ではあるけど、本人のスペック的に中流の生活を維持できるような仕事には就けず、
かといって上記のような下流階級に落ちぶれたくない
みたいなケースが多い気がする >>144
「憲法を一字一句たりとも変えてはならない」と主張する、左翼の爺さんたちが健在なうちは現行の天皇制で行くしかない 中東はオスマン帝国が支配していた時期が一番長期的に安定してたかもな シリア難民って同じアラブ人の国のサウジやエジプトではなく
なんでトルコを選ぶんだろう?
イランはシーア派だから嫌なんだろうけど >>149
かもなじゃなくて、間違いなくそうだろう シリア難民に「帰国できないならどこ行きたい?」とアンケートとると、アメリカスウェーデンドイツあたりより同じイスラム諸国のほうが人気なんだってね。
意外なようなそうでもないような・・・ なぜこのスレにはスレチ話題をいつまでも続けるアスベが多いのか >>150
シリア反体制派の最大支援国として、難民ウェルカムしたせいだよ
そうする事でアサド政権の正統性を否定する政治的プロパガンダが打てるし、
シリア内戦に軍事介入する口実にもなるからね >>150
シリア人の多くは世俗派だからサウジみたいな原理主義の国にいきたがらない
反体制派の多くは独裁制に反対しているのであって一般市民もサウジのような王政に戻りたいとは
考えてないしワッハーブ派が目指す神政国家なぞはなおのこと目指していない
サウジに渡った難民はシリア人の中でも王政でも構わんという人々や原理主義者
エジプトに難民が渡れない理由はふたつあって
ひとつはエジプトが貧乏だから
二つ目はサウジがエジプトに圧力をかけてアラブの春の抑圧のため
投資を抑止するなどしたからエジプトは関わりたがらない >>154
こいつらがしたいのは会話じゃないからな イングランド
支配者層 アングル人サクソン人
被支配者層 ケルト人
エジプト
支配者層 アラブ人
被支配者層 エジプト人
今では混血して完全に一体化してるけどね アングロサクソン人はノルマンコンクエストの時にフランス人に一掃された
イングランドの支配者層は混ざったり入れ替わったりでもはや辿れない イングランド
支配者層 アングル人サクソン人
被支配者層 ケルト人
エジプト
支配者層 アラブ人
被支配者層 エジプト人
日本
支配者層 半島渡来人
被支配者層 倭人
中国
支配者層 満洲人蒙古人突厥人
被支配者層 漢人
インド
支配者層 アーリア人
被支配者層 ドラビダ人
類例は数限りない >>1
■モンゴル帝国による征服、3000万人-5700万人、199年間
■第二次世界大戦、6000万人-1億1800万人、6年間と1日
■明清交替、2500万人、65年間
■日中戦争、2000万人-2500万人、8年間
■太平天国の乱、1000万人、14年間
■ティムールによる征服、800万-1700万人、35年間
■回民蜂起、800万-1200万人、15年間
■アメリカ大陸植民地化、840万人-1億3000万人の死者、199年間(死亡者数の推定値は、コロンブス以前の先住民の人口規模についての統一見解がないために異なっている。死亡率の90%は主に病気によるものである[注釈 1]。)
■メフメト2世による征服、87.3万人、30年間
■文禄・慶長の役、100万人以上、7年間
■十字軍、100万-300万人[信頼性要検証]、196年間
戦争犯罪・虐殺
■第二次世界大戦、2900万-3050万人の死者
■日本の戦争犯罪、300万人-1400万人の死者
■三光作戦、270万人以上の死者
■国共内戦、180万人-350万人の死者
■マラーター王国のベンガル侵攻における戦争犯罪、40万人
■米比戦争、20万-25万人
■マニラ大虐殺、10万-50万人
■南京事件、1.3万-40万人
病気・飢餓
■中華人民共和国大飢饉、1150万人-5500万人の死者
■第二次世界大戦による病気と飢饉、1900万人-2800万人の死者
■大日本帝国による飢饉と病気、813万人-1493万人の死者
■日中戦争による飢餓と病気、500万人-1000万人の死者
※拡散は歓迎だぞ >>1
強制労働・奴隷貿易
ここでは、労働条件の悪さによる死亡、労働能力を十分に発揮できなかったことによる死刑、輸送中や職場での労働者の不当な扱いによる死亡について一覧を載せる。
■労働改造制度、1500万人-2700万人
■アラブ人の奴隷貿易、754万人-7000万人
■オスマン帝国における奴隷制、1050万人-1125万人
■グラグ制度、105万-600万人
■北朝鮮における強制労働、40万-150万人
■アシエンダ制における奴隷労働、17.3万-201万人(1900-1920)
■大日本帝国による朝鮮人の強制労働、27万-81万人
■バルバリア奴隷貿易、24.5万-38万人
死者数による政治的指導者一覧
ここでは、特定の政治指導者が原因となった死者数を載せる。死亡者は国策による国内の状況と、問題の指導者に対して忠実な軍隊による積極的な殺害の両方に起因している。
■毛沢東、1359万-7000万人
■チンギス・カン等、2000万人-4000万人
■アドルフ・ヒトラー、1351万人-2549万人
■蒋介石、596万人-1852万人
■ヨシフ・スターリン、330万人-1500万人
■昭和天皇、300万人-1400万人
■レオポルド2世、300万人-1300万人(コンゴ)
■ポル・ポト、138万人-340万人
■青年トルコ人(オスマントルコ帝国)、148万人-281万人
■オマル・アル=バシール、106万人-253万人
■金日成等、71万人-350万人
※拡散は歓迎だぞ >>1
戦争・武力衝突
ここでは、高い推定値による死者数が10万人以上となる全ての戦争について一覧を載せる。これには軍人と民間人の両方の死者数が含まれる。直接、戦争によって死亡しただけでなく、それによって引き起こされた戦闘、病気、飢餓、虐殺、自殺、ジェノサイドによる死者も含む。
■第二次世界大戦、6000万人-1億1800万人の死者、6年間と1日
■モンゴル帝国による征服、3000万人-5700万人の死者、199年間
■明清交替、2500万人の死者、65年間
■日中戦争、2000万人-2500万人の死者、8年間
■安史の乱、1300万人-3600万人、8年
■第一次世界大戦、1750万人-4000万人、4年3ヶ月1週
■太平天国の乱、1000万人の死者 14年間
■回民蜂起、800万-1200万人、15年間
■ティムールによる征服、800万-1700万人、35年間
■アメリカ大陸植民地化、840万人-1億3000万人の死者、199年間(死亡者数の推定値は、コロンブス以前の先住民の人口規模についての統一見解がないために異なっている。死亡率の90%は主に病気によるものである[注釈 1]。)
■レコンキスタ、700万人、781年間
■ロシア内戦、500万-900万人、5年間
■三十年戦争、300万-1150万人[信頼性要検証]、30年間
■デカン戦争、560万人、27年間
■黄巾の乱、300万-700万人、22年間
■秦の統一戦争、200万人、9年間
■メフメト2世による征服、87.3万人、30年間
■文禄・慶長の役、100万人の死者、7年間
■十字軍、100万-300万人[信頼性要検証]、196年間
■第二次コンゴ戦争(1998)、380万人-540万人
■第一次コンゴ戦争におけるフツ難民の虐殺、20万人-22万人
■コンゴ自由国における残虐、300万人-1300万人
※拡散は歓迎だぞ 選挙前になるとネトウヨが立憲の悪口を言いまくる
ネトウヨは理想郷の北や中国にでも行けばいい >>150
シリア人は原理主義が嫌なのであって
宗派的にはアラウィ派とシーア派は親和性が
高い イラン・イラク・シリア・レバノン・
パレスチナにシーア派民兵の橋が掛かっている ギリシャとイタリアは見事に反復してる
ギリシャ ドーリア人侵入→ミケーネ王国滅亡→500年ほど暗黒時代→ポリス国家台頭
→アテネVSスパルタ
イタリア ゲルマン人侵入→西ローマ帝国滅亡→500年ほど暗黒時代→コムーネ国家台頭
→ベネチアVSジェノバ 明 2億人
女真 60万人
人口差だけを見たら圧倒的差なんだけどな・・・
ま、ネズミが100匹いてもライオン1頭を殺せないようなもんか イスラムに北アフリカや地中海を席巻されてから
欧州が閉じ込められた感があるな
十字軍で反撃するも結局中東の領土は全て失う
そしてオスマン帝国の覇権
その状態を打破するためのスペイン・ポルトガルによる大航海時代が
今の欧米の世界支配に間接的に繋がってるね
直接的なものはやはり産業革命だな イギリスの陰謀でアラブ世界は分裂したというが
アッバース朝が衰えてからはもうバラバラよなー >>174
オスマン帝国が再び統一したが、
その前の帝国同様末期になると
またまた事実上分裂
しかも帝国末期にユダヤ人という異民族が
入植を求める これがユダヤ人でなければ
衰退モードに突入する強国のパターンの一つ イスラム世界という意味ならオスマン帝国だが
支配者層はトルコ人な
それが各地の領主に一定の自治を認めてる感じ
緩やかな専制ってやつ
アラブの各部族の首長が税金集めてそれを中央に上納するスタイル セルジュークはすぐ分裂したのに
オスマンは長続きして大帝国になった
この違いはなんだろう?
ティムールが来た時はピンチだったが イスラム教徒が豚肉食わないのは
例えるなら日本人がかつて犬の肉を食べてたけど、現在で食う奴は殆どいないのに似てるとか セルジュークにとって最大の敵はファーティマ朝
ビザンツと十字軍はついでの扱い 一言でユダヤ人つっても西欧にいるのも東欧にいるのもオスマン帝国内にいるのもいて様々だよね
それがエルサレムに集結か
上手くいってるのが不思議というべきか、自然というべきか ローマ帝国の侵攻でエルサレムが陥落し、ユダヤ人は帝国各地に散らばった ローマ帝国の最大の失敗はイエスを処刑して神にしてしまったことではなかろうか?
400年後、帝国の国教がキリスト教になり、永遠の都ローマもカトリックの総本山となったのは歴史の皮肉
もしローマ帝国がイエスを処刑せず、そのまま生かしていたら?どのような世界になっていただろう? 時代が違うけど、カエサルとイエスの対談は見てみたい気もする
そして塩婆はローマを殺したキリスト教がお嫌い でも俺はキリスト教という精神支柱と、ローマ帝国の正統という自負
があったからこそ東ローマは1000年続いたとも思ってる >>177
> イスラム世界という意味ならオスマン帝国だが
> 支配者層はトルコ人な
それを言うなら、アッバース朝も支配者層はペルシャ人 ローマ最大のライバルのペルシャが、メディアの頃からほぼ同じ形、同じ民族で延々続いているのが驚きと思う
周辺地域はエジプトもメソポタミアもインドも民族自体入れ替わったりしているがペルシャはペルシャであり続けた
パーレビ朝イランが国威発揚で作ったキュロス暦はキュロス大王のアケメネス朝ペルシャ建国から数えて約2600年
日本の皇紀2600年とほとんど同じだが、ペルシャの方は全期間完全に史実というのが驚く まあ、イラン国民の3割はトルクメンとされてるけどな
7割はペルシャ人 イスラム教だと神の前では皆平等だが
インドにおいてはカースト制の影響を受けてかイスラム教徒内にも身分制度があるとか キリスト教
カトリック、プロテスタント、オーソドックス
イスラム教
スンニ派、シーア派
仏教
天台宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗、日蓮宗、臨済宗、曹洞宗 異端は異教より憎し
とあるが、異教徒は「あいつら俺と違うやつだから」と端から諦めるけど
異端は同じとこから出て似てるところもあるからこそ逆に許せないくて「こっちが正統だ」とムキになる
という具合かね? キリスト教徒は異教徒に対してはまず改宗を試みるスタンスだが
異端に対しては問答無用でぶち〇すというスタンスやね シーア派の「いつか救世主が現れる」の設定はキリスト教のパクリ 正月は神社で初詣、寺で葬式、キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝う
外人さんからすれば日本人は奇妙に映るようだ
特に一神教の国の人にとっては神は一つという認識が強いからね 仏教で最も一神教的なのは日蓮宗
法華経以外は全て邪教邪宗という扱い >>194
その点で日本はキリスト以前のローマ的だな >>187
しかもペルシャは帝国となったのが2500年前でその前から
王国はあったからな
アンシャン王国時代のアケメネス朝からカウントすると更に100年くらい伸びて2600年になる クリスマスはミトラ教の冬至の祭でキリストが生まれたのは羊を外に出してた季節 大川隆法が「内村鑑三の霊言」という本で、「イエス・キリストが生まれた夜は、雪がしんしんと降り積もっていました」とかなんとか言ってツッコミを受けてたな(笑)
「イスラエルに雪が降るのか」(これは、冬ならたまに降るらしい)、
「聖書には、羊飼いが夜通し野外で羊の番をしていたとあるぞ」
まあ、自称霊能者なんて、そんなもんだが >>195
> 仏教で最も一神教的なのは日蓮宗
草加のご本尊が偶像と気づいてない時点でだめ
あんなもん、全部ぶちこわせ燃やせ >>193
それはキリスト教というよりユダヤ教時代からのアブラハム系一神教の伝統だろ
ただ、ユダヤ教やイスラム教ではまだ救世主は現れてないというスタンスだったはず >>192
それなりに欧州と同等の文化や軍事力を認めた場合 バルト海沿岸、新大陸、オセアニアのような
野蛮と見做した地域は奴隷にするか女を犯すか
殺す感じ >>178
室町幕府と江戸幕府みたいな感じ?
最近、共産党一党独裁等の近代国家は
近世的な緩やかさを否定する事で成立している >>192
>異端に対しては問答無用でぶち〇すというスタンスやね
ダウト
・間違いを教えて異端を破棄するように促す
拒むとアウト
・間違いを教えて異端を破棄したのち異端に戻るとアウト 問答無用は魔女狩りだろう
いくら否定しようが信じては貰えず拷問が続き、肯定したらしたで当然殺される 疑いをかけられたらその時点で終了
異端審問はワンチャンスある場合もある >>207
この理不尽な事が不思議な事にルネサンスの後の
天文学が発展した近世でかえって激化してる
新大陸でもやってるのが謎 新大陸のは慣れない環境やホームシック等から来る集団ヒステリー 社会が変革されるほど、それに抵抗する保守反動も激しくなる
イランやサウジアラビアが厳格な宗教国家になったのも西欧化への反動 近世の魔女狩りもそうした反動という要素もあったという研究があるよね 魔女狩りはひどい話だが実はこれは当時の人たちにとっては今でいうところのカルト信者摘発と同じような感覚だった
近世以降に民度が上がったのに魔女狩りは不思議だと思うだろうが民度が上がったからこそ民衆の間でカルトに対する警戒心が上がったということでもある 東ローマは敵対するアヴァール=柔然と西突厥に二枚舌外交を繰り広げようとして逆に西突厥の怒りを買い、それから26年くらいで古代ローマから続く皇統が途絶えてしまった。アルメニア系のヘラクレイオスは公用語をラテン語からギリシア語に改めた。東ローマはそれから800年以上存続するが、ローマの歴史としてはここで終わっていて以降遊牧民族の傀儡だと思う。
ミトラ教はそんなローマで生まれ、キリスト教に敗れたものの弥勒信仰として東アジアで生き残っており、日本では秦氏が弥勒を信仰している。秦の始皇帝が信仰してたかは不明だけど、秦や弥勒というキーワードは東漸している。
モンゴル王朝の元は弥勒廟を徹底して破壊、焼き討ちした。
その元を倒し、明王朝を打ち立てた紅巾の乱は弥勒をシンボルに掲げて戦った。 >それから26年くらいで古代ローマから続く皇統が途絶えてしまった。
公用語がギリシア語に変わったのは皇統の途絶じゃなくて文化的伝統の途絶だろ >>215
ギリシャ語への切り替えと、血統の切り替わりが同時に起こったというのが史実のはず。
602年のフォカスによる簒奪で、ユスティニアヌス朝が途絶えてしまった。その後のヘラクレイオスは既に異なる血統だし、後にはパルティアの血統であるヘラクレイオス朝の君主も出てくる。 ユスティニアヌス朝って「古代ローマから続く皇統」か?🤔 >>216の皇統ってなんのことを意味してるのかな
マウリキウスはユスティニアヌス朝と血のつながりはないから血統のことではないし
そもそも異なる血統の王朝交代や帝位簒奪なんて古代ローマの時代にいくつもあるし
>>214の >以降遊牧民族の傀儡
というのもよくわからん 王朝の開祖なのに名祖にしてもらえないユスティヌスさん・・・ >>218
確かにそうだ。ギリシャ化というのが妥当だな。
血統の方は、ローマ人の血統じゃなくなるというだけで。 >>220
ローマ人の血統の定義は?イリュリア人皇帝やトラキア人、イサウリア人の皇帝など
異民族の皇帝は多数でているが? 7世紀以降はローマ教皇にもギリシア人やギリシア語圏出身者が就任するようになるんだよな >>222
そうですか。その後段々東西キリスト教会が
相互破門に向かうのだから皮肉だな
いや、それほどでもないか。
十字軍は教皇が東ローマ帝国救援を
呼びかけた事が起点だから、相互破門の後でも
他のカタリ派やフス派のような異端よりは
同じキリスト教徒として守るべき扱いだな
十字軍のコンスタンティノープル占領は正教が
異端だから殲滅する為とは全然違う
近世の新旧キリスト教の対立に比べると
東西キリスト教の対立はあまり見られない キリスト教の東西対立は上層部だけで
細かい論争をやるだけだが、新旧対立の方は
民衆の大殺戮が起きている 次元が違うような カトリックも正教も教会組織があって全地公会議では双方参加してた
違いは三位一体という教義の中のごく一部や典礼方式という違いだけ
典礼方式は地域の習俗に基づいていたから双方変えることはできず対立したが
そういう地域化した典礼は聖書に書いてあるわけではなく本来の信仰とは関係ないから
プロテスタントからすればどうでもいいこと
プロテスタントは教会組織もローマ法王も認めず、ただ聖書と神だけに服するからカトリックや正教会との溝は大きい
ただし聖書を読んで解釈して説教する人を組織的に養成する機関がないプロテスタントでは、
民間で自発的に聖書を読んで説教する人を養成しなくてはならず、結果的に識字率が上がり
知識を生活改善に活用する民衆が大量に発生して産業も発達した >>225
なるほど。しきたりが違う奴は許せるけど
しきたりに沿うシステム自体を否定する奴は
教皇からすれば許せないわな
でも、後代への影響は新教系の方が大きい
旧教の三位一体の教えは分かりにくい
火刑にされたセルヴェトスの宇宙一体論の方が
異教徒にも気持ちが入っていきやすい プロテスタント的なものを恐れる思考回路が
カトリックと朝鮮種子学とイスラム原理主義は
似ている カトリック=白朝鮮かよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています