東洋史31
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
文学部みたいな就職できない
無価値なゴミ学部に進学する奴に言われたくない。 .
気持ち悪い反日勢力は気持ち悪い反日芸能人を礼賛する。これが現実である。
4日毎にしか洗わないマラの匂いに自己陶酔しながら無意味な1行レスを連投してスレをつぶしている。
これ↓が 「顎曲がり整形中毒白塗り案山子ことウドジェシカ(元少女時代)」のオタ(シーチンピンの犬)のありふれた日常だ!
彡川川川三三三ミ〜
川|川 / 臭 \|〜
川川 ◎---◎|〜... / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川 3 ヽ〜< ちんちん洗わずにジェシカ(元少女時代)の香りmowうましかひーんじぇじちゃーん
川川 ∴) A(∴)〜 \__________________________________
川川 U /〜 ___
_;川川 ダッラ〜 . | | |\_
/ 川川 __/ . | | | | |\
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/ / / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヨヌの太ももサイコー(;゚∀゚)=3
https://i.imgur.com/7cAvP7i.jpg
桃ランドはヨヌが抜けかたから失速したんだわな >>1
スレ立て乙です。
西横綱で公募出てますね。
・准教授または教授の公募(中国思想史(古代〜近世)または中国学術史(古代〜近世)) >6
世間どころか学界でも鼻つまみ者のシヤカイガクやないか あの大学の人事は〇文研助手(助教)→ちょっとだけ転出→呼び戻し、がほとんどだよね。
もちろん例外もいるんだろうけど、過去のスタッフ含めると9割がたそのパターンなんじゃないの。
今のご時世にここまで露骨に出来公募をやりつづける神経に呆れる。 >>10
あなたの言うとおり。誰が戻ってくるのか、ほとんど見え見え。
後任が誰になるのかも見当がついた。 あそこの下ネタ院生はまだ研究の世界にしがみついてるのかしら。
もう研究者として就職できる可能性はゼロなのに。 まだ蒸し返されてるのか。
でもまあ一生言われ続けるだろうね。かわいそうに・・ 某大学某研究所某方部では女性がなれるのは助教までで教授准教授には絶対になれないと聞いていたが、
最近とうとう女性教授が誕生したみたいね。ちょっとは変わり始めてるのかな? >>15
若い人は知らないかもしれないが、実は長い歴史の中でかつて一人だけ教授になった女性がいた。
学内のセクハラ問題を先頭に立って糾弾していた人。
その先生が定年退職してから今年まで30年近くにわたって女性は教授にしてもらえなかった。
そういう所ですよあそこは。 前スレで岩波新書の中国史シリーズが話題になっていたんで思い出した。
中公新書の中国史シリーズ、渡邉さん以外の3人は比較的若手(執筆当時)。
第一人者かもしれんがこれまでたくさん一般書出してる重鎮より、
漢魏晋も若手に書かせたら面白かったんじゃないかなあ。
落合淳思『殷』、佐藤信弥『周』
渡邉義浩『漢帝国』・『三国志』
会田大輔『南北朝時代』(NEW!) >>17
自己レス。ごめん、これシリーズじゃなかったみたい。 >某方部
HP見たら准教授と教授のポストはあわせて20もあるのか。
それで30年くらい女性ゼロだったってのはさすがに偶然とは思えんな。。。 文学部の理想の就職先
→出版社とマスゴミwww
オワコンゴミ学部と
オワコン業種の結婚www
感覚が30年くらい遅れてるんじゃない?
ていうかこんな滅びゆく業種が
文学部的には賃金や社会的地位が保障されてる
っていう認識なのが素敵www
今どき自殺願望のある奴しかあんな業界いかんぞwww >>17
そのうち『五代十国』が出るのか。Yさんとか書いてくれないかな。 いろいろ考察wwしたところで
社会経験ゼロのアスペの脳内妄想だからな。
司馬遷だってフツーに官僚として勤務してたのに、、、
何で今の歴史学科って落ちこぼればっかりなん? 昔のことだが当時某新書の編集者は、歴史物は古代史が一番幅広く売れると言っていた。
近現代史は売れることは売れるが、読者層が限定的で特に女性層に売れないらしい。
どうやって統計とったのか知らんが。 >>17
「秦」が抜けてるけど、中堅世代の秦史研究者で第一人者って誰? >>24
>近現代史は売れることは売れるが、読者層が限定的で特に女性層に売れないらしい。
近代国家間の戦争が悲惨すぎて敬遠されるからかな? 軍事マニアとか戦争マニアはオッサンが多い。
刀剣マニアとか合戦マニアは女もいる。 もう3年先の世界がどうなってるか、全く分からないですからねえ。
大学側も任期付きで様子見したいんでしょう。 以前ちょっと小さめの研究会である老先生がぼそっと
「この中で大学教員になれるのは、よくて1名だろうなあ」と言って
その場の院生、ポスドクたちが固まったのを覚えてる あの任期付きっていうのは、いつぐらいから流行りだしたものなんだろう >>33
実際そうだからねえ。しかもその一人も定職につけるのはせいぜい四十歳前後というね・・・ 研究者を目指して院進なんて絶対にやめときなさい。
勘違い学部生さんたちへの、心からのアドバイス。 >>35
念のため今調べてみましたけど、やっぱり誰も常勤になっていないみたい。
おそらく専業非常勤?で続けてる人が数名。
私は途中で脱落して某職業について、趣味で研究続けてます。 学部での勉強だけでは物足りないのでもうちょっとだけ研究したい、っていう動機で二年だけ院に行くのは大いに推奨。
たとえその後に研究とは関係ない職に就いたとしても、その二年間の経験はすばらしい人生の糧になると思う。
でもその先はやめときなさい。まさしく「勘ちがい」させる罠がたくさんひかえてるから。
いまはもう博士後期なんて希望さえすれば誰でも進学できるのよ。学振DCやPDも運さえあればとれるし、
中国なりトルコなりへの留学もできる。それで自分は研究者へのコースを順調に進んでいると勘ちがいしちゃって、
気づいたら研究能力も身につかないままコース変更できない年齢になっちゃってた、という人をもう嫌というほど見てきた。
もちろんちゃんと研究能力を身につけた人も(ごく一部だが)いるけど、そういう人でも職がない。よくて40代で任期つき。
それで自負と現実とのギャップで心を病んじゃったり、悲惨な例では自殺してしまった人もいる。
もう東洋史なんてのはまともな人生を歩める道ではなくなってしまってるのよ。かわいそうだけど。 いまならオンラインで遠隔の学会とか勉強会とか参加可能だしね。
史料のデジタル化も進んでるし、個人規模の研究なら博士課程にこだわることもない。
>>26
で、誰なのよ「東洋史の小田和正」ってw >>38
まともな研究能力とまともな人生歩む力が
一致してない時点で何かおかしいと気づかなきゃダメでしょ。
客観的にみたらキミたちの研究は
童貞が女の口説き方を講釈してるに等しい。
低レベルな脳内妄想。
そもそも社会で通用しない落ちこぼれが
社会の研究できるというのが
大いなる勘違い。 >>39
そうそう。今どき、明史も朝鮮王朝実録も
全部ネットで読めるからね。
日本人がアップした奴じゃないけど。
で、我が国のゴミ文系は
何をネットにあげてくれてるの?
お前らアホのオナニー論文なんていらないんだけど。 >>41
明史なら、明実録に依拠しなくちゃならないはずだが、
あれは刊本がによって未だに異同が大きいはず。
ネットに頼り切れるのか? お前らが漢文古文の基礎文法わからない問題についてだが、
前スレで、高校時代にもらった古文テキストを
とっておいて講義に役立てているというのがいたよね。
それ自体は素晴らしいことで
俺も高校時代、古文教師お手製の例文集で
教えてもらったからその有用性はわかるよ。
でも本来、そういうテキストは
高校教師よりヒマな大学教員こそ
作らなきゃいけないもんだろ。
逆だったら分かるが、
なんで高校教員の方がレベルの高い授業をしてるんだ?
その時点でおかしいでしょ。
実際は進学校の方が大学の文学部より
学生のレベルも授業のレベルもよっぽど高いんだが
現実に甘んじてちゃダメでしょ。 >>42
四の五のいって何もしない役立たずよりも
とりあえずあげてくれてる中国人の方が
一般市民には遥かに有用。
ていうかお前らも結局刊行版しか読まないじゃん
刊行されてない奴は読みにくいからチェックしないだろ。
ネットに画像あがってても。
そんな怠け者にぐだぐだ言われたくないね。
ていうかオナニー論文書いてるヒマがあったら
さっさと校訂版作ってくれないかな? お前らのパターン→
一、バカで手書きの字が読めないから
きれいに印刷された刊行版しか読まない。
ニ、たまに物好きが非刊行版を頑張って解読するが
一般常識がなく、基礎文法もしらないので
幼稚な誤読をする
ときどき主語と目的語を入れ替えたりもする
三、バカ文系は全員怠け者なので、
原文を確認せず、ニのバカの論文をコピペする
こうしてアホらしい誤読が広まっていき
一般市民からますますバカにされる ていうかとりあえず
この刊本に準拠してますと明記して
あげればいいじゃん。
あげながら校訂していけばいい。
それがネットのいいところ。
何でやらないわけ?
中国人も朝鮮人もやってるよ?
朝鮮王朝実録なんてハングル翻訳まで
ついてるからね。
研究費を毎年分どってるくせに
何やってんの?おまえら。 目安として、博士後期課程三年のうちに修論をもとにした論文をちゃんとした査読誌にのせることと、
三十代がおわるまでに論文を十本以上(全部一流査読誌でなくてもいいから)発表していることが最低限のライン。
それができない、あるいはできなさそうだと判明した時点でこの世界から足を洗いなさいね。
そういう当たり前の関門すらクリアできない人間は、研究者として相手にされなくても仕方がない。 >>44-46
この世界でやっていけない人のことを揶揄しても意味ないよ。 この世界でやっていけない人たち
=社会のダニ、ゴミ文系一同 >>24
そういや一般の歴女で近現代史が好き てのはあまり聞かないような >>49
その通りだが、それがどうかしたのか?
そんな連中をここで嘲っているお前もその一人だろうが。 >>47
20世紀だったら、それくらい業績あれば普通に就職できたんだがなあ… >>47
>ちゃんとした査読誌
たまに、今は発表雑誌はあまり関係ないとか言う人もいるけれど
結局のところはどうなんだろう とりあえず本数がないと、他分野の教員も加わる人事委員会での審査に通らないと思う。 今は投稿先というか雑誌の数は増えてるから、
本数そろえることはそんなに難しくないでしょう。
だからこそ「おれ、業績はこんなにあるのに就職できない」みたいな悲劇が。 >>52
わたしの記憶では、21世紀になってもしばらくはそんなのが結構いたと思う。
当然そういう連中は就職してからも研究なんかしやしない。
結果として、30代どころか40代50代でも論文数1ケタで専任教員やってるような屑がいまだにたくさん残ってる。 ガチ公募だと数十人から百人近くいる応募者の経歴や業績をいちいち精査してられないので、
まず学位や業績数や教歴を見て機械的に下位を切り捨てて数人に絞ってから本格的に審査を始める。
論文が十本もない人の業績なんか、タイトルすら見ずに事務に返して「マスマス通知送っといて」ですわ。 >>56
地方私大なんてそんなのばっかりだよ。FD、高大接続、カリキュラム改正が本業の自称歴史研究者。 やっぱり在籍してるところの紀要で数を稼いだ方が有利? >>52
今だってこの水準で十分可能だよ。
>>54
論文の数は博士課程進学年度から経過した年数と同じ数だけ
査読雑誌に掲載されていればそれで十分。それよりも、
講義構想と研究業績との関連、そして模擬講義、研究発表が
最後にものをいう。 紀要でも査読誌でもいいけど、いろいろな雑誌に書いた方がいいと言われたことはある >>61
書類審査する側から言わせてもらうなら、「下手な論文も数出しゃ当たる」ことはない。書類審査に際して「主要業績三点提出」と条件つけるから。
それより、どういう発想で研究しているのか。これに基づいてどんな講義が
できるのかを、分かりやすく明確に文書、口頭で説明できるかが問題。 バカ文系の発想ってこんなんでしょ?
→学生が就職できないのは自己責任!
教員の仕事はオナニーで
学生を社会に送り出すことじゃない!
→理想の職業はマスゴミとか出版社!
卑しい肉体労働はng!
→ソ連は崩壊したけど共産主義は妄想じゃないニダ!
時代についてってないよねwww >>62
実際に論文を送るのは数点でしょうけど、業績リストには全部載せる。
その時に幅広い雑誌に載せていると、先方が「この人いろいろ出来そうだな」と思ってくれるんではないかと。
まあ研究大学ではあり得ないでしょうが中小大学だと何でもやらされるからね。 >>64
それには同意。Mさんの所みたいな研究大学では業績の内容や授業構想そのものを見るんだろうが、
たいていの大学ではむしろ業績を通じて人間性を推し量る感じかなあ。
論文の発表先が偏ってる人は、やはり自分の狭いフィールドに閉じこもる人なんだろうなと思う。 >>63
流行の最先端ばかり追いかける日本人の一番いけない発想だって
昔から指摘されていることばかり。 >>66
流行の共産主義にあっさり転ぶ
バカ文系が言うと説得力抜群だなwww
バカ文系の戯言に左右されることなく
粛々と悪のアカを取り締まってくれた
お巡りさんありがとう! >>67
日共大森銀行ギャング事件のことしか頭に思い浮かばないのか?
あんなもの、中国共産党や朝鮮労働党、本家本元のロシア共産党がしてきたことに比べたら
ままごとみたいなもんだよ。少し、アジアの共産主義者の悪行について勉強してから
書き込みなよ。 スパイMみたいな特高の手先に指導された武力共産党とかな 「食べていけない」 東京の難関大学で“博士号”を取った女性が、いまも派遣社員を続ける現状
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbf7b2bc48c2f4bc5a7f979c0f84fbe9b9fa1761
博士号を取ったものの、大学の教員にはなれず企業への就職も難しい「ポスドク問題」。
時折り取りざたされはしますが社会の最優先課題としては扱われにくく、忘れられがちな問題でもあります。
現在、派遣社員として生計を立てている女性の話から、ポスドクの現状について考えます。
沢田さん(仮名)は1973(昭和48)年生まれで48歳。2021年9月現在、派遣社員として
東京都内の出版社で学習参考書の編集アシスタントをしています。今の会社は2年目。
派遣法で3年の期間が定められているので、そろそろ次を見据えて動き出さねばなりません。
沢田さんはいわゆる「団塊ジュニア」で人口のボリュームゾーンに当たるため、50歳になっても
派遣であれば仕事はあるだろうと派遣会社のキャリアカウンセリングで伝えられました。
今の会社で契約社員にならないかという話も出ています。しかし、ボーナスや住宅手当を
しっかり保障される正社員には届かないのが現実です。
沢田さんは正社員として働いたことがありません。社会人となった最初からずっと派遣社員です。それには理由があります。
彼女は大学院で人文系の研究をしており、博士号を取得したのちに大学の教員になりたいと考えていました。
しかし、都合良くはいきませんでした。彼女に与えられたのは非常勤講師1コマだけで、これでは生活ができません。
ふと周囲を見ると、同じ境遇の女性研究者は結婚しているか実家暮らしなのでした。
一方で彼女は非常勤1コマで実家も遠くひとり暮らし。30を過ぎている身ですが、なんとかして食べていかねばなりません。
ダメもとで派遣会社に登録してみたところ、知見を生かした予備校での教材作成の仕事に
就くことができました。以来、ずっと派遣社員としてキャリアを積んできたといいます。 >>70
コメ欄でこういう社会性のない
ゴミ文系を小中の教員にする案が出てるけど
愚策の一言だね。
子供に舐められてオワリ。
高校大学より高度な
人心収攬術が要求されるからな。
こういう社会性のないオタクが
教職できるとしたら大学しかないが
今以上に席が増えることはない。
結局こういう真正のキモオタは
資格とって職人仕事をするしかないんだよ。
それを大学受験時に真面目に考えず
役に立たない文学部に入る時点で
救いようがない。 この哀れなポス毒難民と
教職とれた同期になにか
レベルの違いがあったわけではない
バカ文系の選抜基準なんて
どうでもいい難癖みたいなもので
大した意味はない。
キモオタでもできる教職は
当然、社会の需要はなく
席がほとんどないので、
無理矢理落とすための試験をして
数を絞ってるだけ。
こんなのに参加すること自体がバカらしい >>70
この人30歳くらいで派遣社員になってその後契約社員の声がかかってるなら
まずは契約社員になればいいんじゃ?その後キャリアを重ねれば
どこかで出版関連の正社員もあるだろうに
40過ぎた時点でアカデミズムで食ってくことはとりあえず脇に置くことにして
派遣で頑張って正社員を目指す方向に集中してくればよかったんじゃないの?
そのへんで思いきれなかったツケがまわってるだけにしか見えない
>今の会社で契約社員にならないかという話も出ています。しかし、ボーナスや住宅手当を
>しっかり保障される正社員には届かないのが現実です。
こういうところだよ。契約社員にもならずに一足飛びに正社員とか、この人本人はともかく
記事書いてる人には甘さが見える >>62
>分かりやすく明確に文書、口頭で説明できるかが問題。
ページ数制限が厳しく、専門外の編集委員が読んでも理解できないと会議に通らない査読雑誌。
そういう査読雑誌に複数の論文書いてる応募者は、これが出来ている。
この能力は研究大学以外に勤めていても重要。 >>76
そういう査読雑誌に複数の論文書いてる応募者は、これが出来ている。
ほんとかなあwww >>70
ポスドク問題は定期的に記事なるけど、肝心の業績について書いてないんだよね。
「東京の難関大学で“博士号”を取った」なんていまどき何のアドバンテージでもないし。
その業績で大学に就職なんかできるわけないじゃん・・・と言いたくなるようなポスドクさんは多い。
研究なんて才能の世界だからね。就職云々以前に、研究者を目指した人の半分以上は
研究者として必要な水準の研究能力を得られないまま終わるんだよ。
だから大学に就職できない人、てか大学には就職させるべきではないポスドクさんが多いのも当然。
むかしはそんなのでも就職できちゃったので、いまでもまだ研究者とは言えないようなゴミ大学教員が残ってるけどな。 >>77
文章は書けるけど口頭発表はドヘタってのは何人もいるよね。
あれは脳みその機能が別々なんだろうか。 >>78
今の40代のポスドクさんたちには、止める決断ができなかった人が多いんだよね。
ちょっと上の世代は貧相な業績でも就職できてるので、同じく貧相な自分にもその資格があるとなんとなく思っちゃう。
だから年齢と業績を客観的に見たらもう研究者の道からドロップアウトしてるのが自然なのに、ズルズルと残ってる。 >ふと周囲を見ると、同じ境遇の女性研究者は結婚しているか実家暮らしなのでした。
旦那の収入のおかげで研究者を続けてこられたくせに「女が研究者になるのは大変」とかわめいてる女性研究者っているよなあ >>80
昔の休廷院生とかだと、雑誌論文数本あったら
植民地大学が三顧の礼で迎えてくれる時代だったとか。 >>82
最近定年退職した某先生は、30歳くらいの時に研究ノート1本で就職したそうです。
いまや、40歳過ぎて論文20くらいあって単著があっても就職できない時代。
これからさらにひどくなっていくでしょうね。学生さんたちは覚悟しといて。 まあ就職時に業績が少なくてもその後ちゃんと研究成果を出してくれれば文句はないんだけどねえ。
中にはほんとうにひどいのがいる。西横で学位取って京都の植民地私大に押し込んでもらってから20年,
紀要論文1本しか書いてない女性とか。あんなのが貴重なポストを無駄遣いしてるせいで,
はるかに優秀な若手が就職できずに苦しみ続けてる。なんて腐りきった業界だろうね。 >>83
そりゃ、学界需要がどこにあるかを見極めないでいたからそうなったのよ。
現在の学界最先端、世間は何を知りたがっているかを人より早く察知した
論文を書いていれば、就職できます。 ポスドク問題というのは今ほどの規模ではないが昔もあった
だから昔は旧帝以外での私大での入院など就職できなかったカスの行先でしかなかった
旧帝の院にもカスはいたが、こいつらの行先として植民地大学というのがあった
現在定年間際のカス研究者はこういうのが多いと思うのだが
90年代に国が博士号乱発政索に舵を切ったため、以前であれば入院が進められなかった
連中も進学するようになった。特に経済衰退から就職できず入院する連中が増えた
>>70の記事の年代の人などが特にこの世代に該当するだろう
こういう連中は、以前植民地大学という受け皿で就職できてた連中と競合する
真に有能な連中の場合にもポスドク問題はあるのだが、上のようなレベルの連中の
怨嗟の声が大きすぎて真に有能な連中の扱いが埋もれてしまっている
まず、上のようなレベルの連中は、さっさと進路変更すべき
研究者としてはカスでコミュ障だったりするのかも知れないが、通常人より
優れているスキルもある筈なのだから研究職にこだわらなければ正社員の道は
あるはず
そうして真に有能なポスドク連中の声を掬えるようになるべきである >>79
知的機能が低かったり
でこぼこがある人には
めちゃくちゃよくあるパターンだよ。
口でやりとりするより
書いた方が理解しやすい。 >>86
その通常人より優れているスキルは
応用がきかず社交性も低い反面
決まりきった作業には真面目に取り組める
ってものだから
文系業種には活かせるものがない。
大人しく理系いって何かの資格をとって
職人になるべきだった。
文学部が、学生がit土方か何かに就労できるよう
道を切り開くのも不可能ではないと思うが
いかんせん教員自ら
学生が就職できないのは自己責任だとか
うそぶく世界だから救いようがないね 文学部も社会人院生に道を開くべきだと思うよ。
理系にはザラにいる。
文学部は脳内妄想が強すぎるから
理系とまた違って
歴史趣味のサークルみたいになっちゃうと思うが
それが文学部の現在地なんだから
しょうがない。
少なくとも教員も、
世間と直接触れ合う機会が持てるし
持ち上がりの院生も
仕事してる奴と触れ合うことで
いい影響が期待できる 社会人院生って年金生活者のことか?
現役世代は文学部なぞいかないだろ
大学院にいくとしたら経営とかデータサイエンス >>90
それに近いものになるだろうが
やむを得ない。
それが文学部の現在地。
教員も脳内妄想全開のバカなのに
バリバリ働いてる社会人に相手にしてもらえるわけない。
スモールステップで進んでいくしかない。
なんかエリート気取りの奴もまだいるみたいだけど
文学部は普通にゴミ扱いだからね。世間でな。 >>91
それ、昔から言われていたよ。
確か、渡辺一夫が『偶感集』のどれだったかに含まれている随筆のなかで
文学部を盲腸にたとえて論じている。人間の臓器の中で盲腸なんて
なくたって生きていける。でも、手術してとってしまうと、人間の新陳代謝に
色々と差し支えが生じてくる(のだそうだ)。だから、盲腸は極力切除しない方がいい。
確か、そんな内容だった。言い得て妙だと思う。
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=258836277 >>92
そういう駄弁が世間で通用すると思う時点で。
今後もポストはどんどん減ってくだろうな >>91
スモールステップはその通りと思うが
今の年金生活者65歳以上はIT化以前のジジババで
年功序列でゴールした連中で
昭和の文学部出身者だったりスルゾ
そんな連中が大挙して入って来てたら昭和の教員と意気投合して
右肩上がり時代の回顧しかせず下の世代を攻撃するようになりそうな
文学部のアホ教員の信念がかえって強化されるだけという気もせんでもない
産業界出身者のまともな年金生活者も大学院に入って来るとは思うが、
すると馬鹿教員と昭和文学部出身者 対 産業界出身者
でグループが割れてモメそうだな
それでも学生には刺激にはなるだろうが てか小中高の元教員が年金生活に入って大学院に入って来るパターンが多そう
悪夢 今現状では、文学部は
使われてるコストに見合う成果を全然出せてない。
学生は使いものにならないゴミばっかり
であれば、しっかり納税している
社会人の歴史趣味に応えるのも
納税者への恩返しの一つの在り方だと思うよ。 >文学部は使われてるコストに見合う成果を全然出せてない。
>学生は使いものにならないゴミばっかり
ここんとこ詳しく
コストに見合う成果とは具体的に例をあげてみるとどういうものがあるのだろう
使い物になる学生のばあいモデルとなる成果とはどんなものがあるのだろう >>93
大江健三郎や立花隆という「ゴミ文系」を育てた教員にして
この程度の主張しかできないのだから、他は推して知るべしだろ。
東横綱文学部の内部情報知っているけど、彼らの危機感って相当なもんだよ。 >>93
大江健三郎や立花隆という「ゴミ文系」を育てた教員にして
この程度の主張しかできないのだから、他は推して知るべしだろ。
東横綱文学部の内部情報知っているけど、彼らの危機感って相当なもんだよ。 大江健三郎や立花隆ってゴミ文系なのか?彼らは言論人でそれで稼いでいるんだからいいんではないの?
ゴミ文系って上で書いてあるような論文発表しないでアカポスに居座る奴とか
就職先がなくて入院するしかない学生とか
実業界で使いものにならない学生を育ててる教員とか
たいした業績がないのにSNSで終日発言しまくる言論人気取りの馬鹿のことかと思ってたが、
単に自分と思想が違う奴をゴミといってただけかww
あほらし >>100
前スレで散々、文学部を散々悪し様に言っていた気狂いの言い方をもじって使ってみだだけだよ。あいつも、文学部在学中なすところなく卒業し、失意の人生を送っているから、あんな書き込みしているんだろ。 >>101
あいつも俺と同じ
ミジメなバカ文系に違いないニダア!
ミジメなのは君たちだけだよ。 >>100
そういう素人が適当な事をほざく
言論人ポジションは先が見えてるから
期待しない方がいいと思うよ。
だってつべで
専門家が山ほど解説動画あげてるんだぜ?
言論人の知った風な戯言聞くとかアホらしいでしょ。 >>1
戦争・武力衝突
ここでは、高い推定値による死者数が10万人以上となる全ての戦争について一覧を載せる。これには軍人と民間人の両方の死者数が含まれる。直接、戦争によって死亡しただけでなく、それによって引き起こされた戦闘、病気、飢餓、虐殺、自殺、ジェノサイドによる死者も含む。
■第二次世界大戦、6000万人-1億1800万人の死者、6年間と1日
■モンゴル帝国による征服、3000万人-5700万人の死者、199年間
■明清交替、2500万人の死者、65年間
■日中戦争、2000万人-2500万人の死者、8年間
■安史の乱、1300万人-3600万人、8年
■第一次世界大戦、1750万人-4000万人、4年3ヶ月1週
■太平天国の乱、1000万人の死者 14年間
■回民蜂起、800万-1200万人、15年間
■ティムールによる征服、800万-1700万人、35年間
■アメリカ大陸植民地化、840万人-1億3000万人の死者、199年間(死亡者数の推定値は、コロンブス以前の先住民の人口規模についての統一見解がないために異なっている。死亡率の90%は主に病気によるものである[注釈 1]。)
■レコンキスタ、700万人、781年間
■ロシア内戦、500万-900万人、5年間
■三十年戦争、300万-1150万人[信頼性要検証]、30年間
■デカン戦争、560万人、27年間
■黄巾の乱、300万-700万人、22年間
■秦の統一戦争、200万人、9年間
■メフメト2世による征服、87.3万人、30年間
■文禄・慶長の役、100万人の死者、7年間
■十字軍、100万-300万人[信頼性要検証]、196年間
■第二次コンゴ戦争(1998)、380万人-540万人
■第一次コンゴ戦争におけるフツ難民の虐殺、20万人-22万人
■コンゴ自由国における残虐、300万人-1300万人
※拡散は歓迎だぞ >>1
強制労働・奴隷貿易
ここでは、労働条件の悪さによる死亡、労働能力を十分に発揮できなかったことによる死刑、輸送中や職場での労働者の不当な扱いによる死亡について一覧を載せる。
■労働改造制度、1500万人-2700万人
■アラブ人の奴隷貿易、754万人-7000万人
■オスマン帝国における奴隷制、1050万人-1125万人
■グラグ制度、105万-600万人
■北朝鮮における強制労働、40万-150万人
■アシエンダ制における奴隷労働、17.3万-201万人(1900-1920)
■大日本帝国による朝鮮人の強制労働、27万-81万人
■バルバリア奴隷貿易、24.5万-38万人
死者数による政治的指導者一覧
ここでは、特定の政治指導者が原因となった死者数を載せる。死亡者は国策による国内の状況と、問題の指導者に対して忠実な軍隊による積極的な殺害の両方に起因している。
■毛沢東、1359万-7000万人
■チンギス・カン等、2000万人-4000万人
■アドルフ・ヒトラー、1351万人-2549万人
■蒋介石、596万人-1852万人
■ヨシフ・スターリン、330万人-1500万人
■昭和天皇、300万人-1400万人
■レオポルド2世、300万人-1300万人(コンゴ)
■ポル・ポト、138万人-340万人
■青年トルコ人(オスマントルコ帝国)、148万人-281万人
■オマル・アル=バシール、106万人-253万人
■金日成等、71万人-350万人
※拡散は歓迎だぞ >>1
■モンゴル帝国による征服、3000万人-5700万人、199年間
■第二次世界大戦、6000万人-1億1800万人、6年間と1日
■明清交替、2500万人、65年間
■日中戦争、2000万人-2500万人、8年間
■太平天国の乱、1000万人、14年間
■ティムールによる征服、800万-1700万人、35年間
■回民蜂起、800万-1200万人、15年間
■アメリカ大陸植民地化、840万人-1億3000万人の死者、199年間(死亡者数の推定値は、コロンブス以前の先住民の人口規模についての統一見解がないために異なっている。死亡率の90%は主に病気によるものである[注釈 1]。)
■メフメト2世による征服、87.3万人、30年間
■文禄・慶長の役、100万人以上、7年間
■十字軍、100万-300万人[信頼性要検証]、196年間
戦争犯罪・虐殺
■第二次世界大戦、2900万-3050万人の死者
■日本の戦争犯罪、300万人-1400万人の死者
■三光作戦、270万人以上の死者
■国共内戦、180万人-350万人の死者
■マラーター王国のベンガル侵攻における戦争犯罪、40万人
■米比戦争、20万-25万人
■マニラ大虐殺、10万-50万人
■南京事件、1.3万-40万人
病気・飢餓
■中華人民共和国大飢饉、1150万人-5500万人の死者
■第二次世界大戦による病気と飢饉、1900万人-2800万人の死者
■大日本帝国による飢饉と病気、813万人-1493万人の死者
■日中戦争による飢餓と病気、500万人-1000万人の死者
※拡散は歓迎だぞ つべの解説動画は有象無象のゴミが多く
理系の専門家も分野違いのゴミ言論をアップしてることが多い
ゴミの割合は文系言論人と変わりない
まともな動画を見つける労力がかかるのは文字媒体と同じ
黒川伊保子とか理系出身のゴミ >>108
ようつべの動画は
確実に有用性が増してきてるよ。
わかりやすさも抜群。
バカ文系のゴミ教員とは大違い。
まあ現実から目を背けてオワコンマスゴミや
御用言論人と心中したければそれもいいだろう。
もともと文学部いく奴には応用力や
適応力はないと言ってしまえばそれまで。 >>110
フワフワした議論はいいから
そういうとここそゴミ文系の特徴そのものに見えるが
早く>>97の具体事例について答えてな 道長が850kgのウンコを興福寺へ詰め込んで5周していた 岩波講座 世界歴史 第1巻 世界史とは何か
・「感染症の歴史学」と世界史――パンデミックとエンデミック┄┄┄┄┄飯島 渉
・東アジアの歴史認識対立と対話への道┄┄┄┄┄笠原十九司
まあ安定というか、無難な執筆陣ですね。 修士でやめた昔の研究室仲間のSNSアカウントをこのあいだ見つけて、懐かしくなってつい読みこんでしまった。
自分はかつて研究者を目指していたけど研究とは違う道を歩みたくなったので惜しまれながら去った、みたいなことが書いてあった。
いやいやアンタ博士課程に進学希望だったけど修論がダメすぎて落とされただけじゃん。
よくまあ臆面もなくそんな歴史修正ができるもんだなあ。。。 前の岩波世界史講座が出たときは初めて非常勤のコマをもった年だ。
そのコマで、出たばかりの講座の論文を輪読した。
あのころは、まさか新版が出るこの年まで非常勤講師身分だとは思わなかった。
下手すりゃ次の版出るときもまだ非常勤だったりしてw
と思ったが、そのころは多分死んでそうだわ。 >>115
自伝や回想って多かれ少なかれみんなそうじゃない?
社会人になるとリストラを卒業といったりするし
敗戦を転進といったり
レイプを合意だといったり
侵略を進出といったり
世界は意図的な隠蔽と認知の歪みで満ちてる
こういうのを文の抗争というんだっけか 文系での院卒歴なんてほぼイコール挫折歴だもんなあ。
後悔はしていない、と強がる人も中にはいるだろうけど、ほとんどの人にとっては消したい過去だよね。
でも消せない過去として履歴書に残る。若気のいたりで入れてしまったタトゥーみたいなもの。 もう院に入ってしまった人は手遅れだけど、進学を選択肢に入れてる学部生諸君はよく考えた方がいいよ。
最終的に研究者になれればいいけど、なれなかった場合(9割方なれないことが決定してるんだが)、
大学院にいたという経歴はその後の長ーーーい人生で「説明しにくい過去」「言いたくない過去」として引きずることになるんだよ。 F欄大から地底院修士に入ってきた先輩は、本当は学部は宮廷行けたんだけど、あえてF欄大にしたんだ、みたいなビッグボイス吐きまくってたけど、修論も書けずにフェードアウトしちゃったな 大学教員になれなかった研究者のなかには、「なれなかった」んじゃなくて「ならなかった」んだ、と言い張ってる人もいるよね… 結婚できないんじゃない、しなかったんだ
てのと似てるな 凶大盗用死のセクハラツイート院生君とか就活時に自分の過去をどう説明するんだろうね。
「ワタクシは歴史研究者を目指しておりましたが、ツイッターで全世界を前に有名研究者に向けて下ネタをかまし、
怒られて謝罪するときにパニクってうっかり実名を名乗ってしまい、あわててアカウントを消しましたが
時すでに遅く日本中に私の名前が下ネタセクハラ院生として広まってしまい、学界にいられなくなったので
御社への入社を希望します」なんて事実を正直に言うわけにはいかないだろうし。 >>104
前期の学生の授業評価で、わたしのオンデマンド講義について
「つまらないです。もっとプロ(ユーチューバー?)の動画を見て研究してください」と書かれましたわ いや、やっぱり芸能人とかのようつべは参考になるよ。
内容じゃなく、間とか飽きさせない工夫とかの話だけどね。 >>123
世間的には文学部教員はゴミだが、
仕事してる人は大事な社会の一員なんだから
ならなかったでいいんじゃない。
むしろ白昼夢からさめて
現実社会に戻れたことを
寿いであげなさい。 >>126
バカ文系は能無しなのを自覚した方がいい。
生徒さんは適切なアドバイスをしてくれたと思うよ 以前院生時代にお世話になった人、若くして一流査読雑誌に何本か載せていたが、
就職に恵まれず、今も専業非常勤。もう10年以上論文を書いていないみたいだけど、
あれほど優秀な人が専業非常勤というのもいろいろ惜しい。 今日は、柳条湖事件から90周年だというのに、ここにそれと関連した書き込みが全くない。 >>132
文学部なんぞに行く時点で、
勉強はできるけど生きる力には乏しかったということでしょ。
まともな判断をすれば
文学部には行かない。
歴史研究は趣味ですべき。
現実社会のことも知らないのに
歴史研究できるわけないし
過去の偉大な歴史家は皆アマチュア。 高卒の親戚のおじちゃんとか
お父さんあたりが
文学部みたいなクソ学部いって
就職どうするんだとか
現実的なアドバイスをくれたはず。
それを高卒風情に形而上的な崇高な
学問的使命は理解できないんだい!
とかゆって文学部入ったわけでしょ。
自業自得。 >>117
あきれた。そんないい加減なゼミやってたら
賤業非常勤から抜け出せなくて当然だよ。 >>125 院生たちの共用アカウントに下ネタを垂れ流す神経が理解できんな…
自分一人の人生が終わるのは勝手だけど、他の研究室メンバーにも迷惑が及ぶってことを考えなかったんだろうか? >>120
しかも研究者になれないことがはっきり判明するのは40歳くらいだもんなあ。
2〜3年程度の黒歴史を引きずるだけで済んだ人はまだ軽傷と言えるんじゃないかな。 >>136
出たばかりなら、それはそれで意味あるのでは。30年前の植民地の岩波講座をいまだにテキストにしてるやつを知っている。アウトプットもインプットも停止。 数年前からゼミはもう漢文講読みたいな形にしてしまった。
研究者になろうなんて学生は一人もいない大学なので、歴史学の方法論を習得するよりは
原典史料を原語で読んだという思い出を作ってやった方がいいと考えたので。 >>140
方法論?
社会で通用しないニートの妄想? ていうか漢文購読教えてもらうんなら
国文学科の奴にお願いしたい。
歴史学科の奴は信用できない。
ちゃんと文法知ってるか甚だ疑わしい。
国立教授クラスでも分かってないのがいるからな >>114
内容見て買わないと決定。
この本の方が遥かに優れた内容だということがありあり。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b51718.html
しっかし、岩波文化人の劣化度って聞きしに勝るな。
「ゴミ文系」という罵りを否定できないな。 私も買わないことに決めてる。内容以前に、もう講座っていう形態自体が完全に時代遅れなのよ。
百科事典のセールスマンが訪問販売していた時代からまったく進歩していない。 >数年前からゼミはもう漢文講読みたいな形にしてしまった。
5〜6人くらいのゼミならそれがベストかもしれんなあ。
私の所は20人くらいいるので講読形式はちょいと厳しい・・・ >>138
黒歴史とネガティブに自覚するくらいならいいけど、修士の頃に甘やかされて
それなりの実績を持った誇れる歴史だったと勘違いするのが稀にいるからな。
あれほど将来を嘱望された自分がもし博士に進学してたら、きっと気鋭の大研究者
になっていたにちがいないんだーとかね。 ていうか研究職に入れ込みすぎなのが
文学部の悪いとこでしょ。
きちんと就職する人の方がよっぽど偉いよ。
大体文学部の研究者とか
世間じゃゴミ扱いだし何でありがたがるのか分からない。 >>147
分野を問わず、人文系研究者に要求されているのは、
法律学や他の社会科学みたいに方法論ができていない分野
を自ら開拓し、新しい研究方法論を確立する能力なのよ。
ただ、史料をたくさん集めていればそれで研究者になれるわけではないのよ。 >>143 >>144
大学院修士課程の院生くらいだと役に立つと思うけどなあ。
ただ何十冊ものシリーズは、大学図書館が嫌がるんだよね。配架場所がもうないって。
デジタル版は出ないんだろうか。 >>149
あれって史学科の学生なら、学部三年生の段階で読破しておくべきだろ? 論文指導をラブホで…美術評論界トップの上智大教授が肉体関係をもった教え子から訴えられていた
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed79f841129ef0dd4c4588751ad7ada66af0e1c1
美術批評家連盟会長の林道郎・上智大学国際教養学部教授(62歳)が、大学時代の教え子から
性的関係を強いられたとして損害賠償請求訴訟を起こされていることがわかった。
林氏を訴えたのは、上智大学と大学院で林氏に指導を受けていたSさん。Sさんは帰国子女で
日本語より英語のほうが得意なバイリンガル。2006年2月、Sさんが大学3年生のときのこと。
林氏の講義を受講していたところ、林氏から研究室の引っ越しを頼みたいと声をかけられた。
これを機に林氏は授業で使うパワーポイントなどの資料作成などの手伝いを日常的に頼むようになった。
07年10月、大学を卒業したSさんは林氏が指導教官となる美術史を大学院で専攻することになった。
ちなみに大学院は大学とは違い、指導教官(教授)が気に入った学生を自身の研究室に入学させて数年間指導する。
大学院生の研究者人生は、指導教官によって左右される。07年10月、林氏の京都出張に同行することなり
両者は初めて性的関係を持つことに。林氏は当時も今も妻帯者である。
以後、性的関係は新宿歌舞伎町のラブホテル(ラブホ)などでたびたび生じ、Sさんは修士論文についても
ラブホテルで林氏から指導を受けた。これについて林氏側は「たまたまそのような場所でも
指導をしたことがあるというに過ぎません」と、Sさん側の弁護士(本件訴訟とは別の代理人)に回答している。
大学院修了後も続いた2人の関係は、2018年に終わる。その後、事情を知った林氏の妻からSさんは
「不貞行為」で損害賠償請求裁判を起こされて敗訴。2021年4月にはSさんが林氏に対し、
約2200万円の損害賠償請求を求めて現在に至っている。
以上の事実について、両者の争いはない。裁判は2人の関係が「上下関係を利用した性的な隷属関係」
(Sさんの主張)か「対等な自由恋愛」(林氏の主張)だったかで両者は真っ向から対立しており、
10月初旬には4回目の期日が開かれる。 【悲報】40〜50代の婚活パーティ、地獄のような有様になってしまう・・・。
男 年収600万以上or上場企業勤務or経営者or医者or国家公務員であること
参加費2500円
女 結婚に前向きな女性であること
参加費500円
女性40〜53歳 500円 受付終了
男性46〜59歳 2500円 〇女性多数の為男性急募!! >>114
コロナだし疫病関係は絶対に1巻に来ると思ってた 「この講座シリーズの刊行が無事終了する頃には、今のようなコロナ禍が終息していることを願って、擱筆したい」
みたいな締めの文章があれば完璧。 >>152
俺、30代で税込み年収400万円代の公務員教員から人生スタートしたけど、
なかなか結婚相手っていなかったなあ。 今だと公務員人気すごそうだけど。
コロナでも雇用と給料が安定してそう。 >>155
講師というポストがまだあった時代、相談所でお見合いした女性がこっちの年収聞いて驚いてた。
「資料には年収〇百万とありますが、本当はどうなんですか」といわれた。
彼女いわく、大学の先生は若手でも最低一千万以上貰ってると思っていたらしい。 >>157
2時間ドマラで出てくる大学教授像、別荘持っててブランデー片手に色濃い三昧みたいな刷り込みされてっからな >>151 >>158
>ちなみに大学院は大学とは違い、指導教官(教授)が気に入った学生を自身の研究室に入学させて数年間指導する。
こういう認識も2時間ドラマの影響っぽいなあ >>157
それは有力私大の准教授以上であれば、の話。 >>157
へええ、似たような体験していた人がいるとは驚いた。
講師だった頃に入った公務員宿舎は築35年で、畳が波打っていたな。
六畳と四畳半、二畳とトイレ(もちろん、和式)、風呂はコンクリ打ちっぱなしで、洗面所の下水がその床の上に直接ぶちまけられるんで、簀の子を入れておかないと、歯も磨けない。
もちろん、電気洗濯機なんか置けるスペースなんかなく、専用の移動シャーシを買ってその上に載っけて、必要な時に風呂場近くに持っていかなくてはならなかったな。
ただ、家賃がたったの6800円だったのが救い。可処分所得を極力貯めて、
頭金にしてマンション買うなり、土地付きの家を買うのが唯一の希望だった。
幸い、その間に在外研究で1年海外にいられたのと、それから数年して勤務先を移籍できたのであの悪夢の様な宿舎から脱出して、まともな賃貸マンションに入れた時は、
天にも昇る心地だったな。 今はもう自分が安定した収入を確保してから結婚しようとすると晩婚になってしまう。
適齢期に結婚しようと思ったら定職を持った配偶者をつかまえるしかない。 >>162
昔もそうだったよ。いまさら何を言っているんだよ。 >ちなみに大学院は大学とは違い、指導教官(教授)が気に入った学生を自身の研究室に入学させて数年間指導する。
これ建前はともかく実態としては間違ってないんじゃないの
大学入試では面接しても研究計画聞くことはないけど院の入試では聞くし
気にくわない奴は面接で思い切り低い点つければ落ちるんだから >>164
同じことを確認しているだけに読めるけど。
実際、この通りだろ。 >>165
>>159が間違ってるみたいな言い方してるから間違ってないっていったんだよ 何の挨拶もなしに願書出してくる非常識な奴とか限界私大出のバカウヨとか落とされて当然 事前のあいさつはほんとマジ止めて欲しい。
落としにくくなるじゃないか。
落とすけどね。 >>163
それはよく聞くけど、どこでそんな相手と知り合えるのだろうか >>169
今ならさしずめ婚活サイトを利用すればいいだけだろ。
お前さんが、研究者として「有望株」だと見做されれば
向こうも放っておかないよ。もっとも、東洋史研究者じゃ無理かな? >>170
文学部研究者では無理。
運動の趣味があって体型がよく
清潔感があって
コミュニケーション能力が高ければワンチャンスあるが、
ゴミ文系は古典的なガリデブオタクだからな。 >>171
>古典的なガリデブオタクだからな。
こんなのどんな研究会、学会でもお目にかかったことない。
お前さんはそうかもしれないが、だからと言って
他の文系大学院生、OD, PDも同じだと思い込むなよな。 文学部研究者って時点で
婚活市場ではマイナスにしかならない。
女性であっても現実的な生活能力があるかどうかは
厳しくみられる。
男に食わせてもらって
好きな研究やろうってのはお呼びじゃないよ >>173
メディアでしかこの世界で生きている人間のことを知らないってことがバレバレ。
本郷和人はそもそも東洋史研究者ではないよ。www
東洋史研究者の現実はそんなじゃないです。
>>174
そんな女性研究者なんて私の知る限りいません。WWW >>175
客観的現実を書いてるだけ。
現実に向き合いたくなければ
それはあなたの自由。
繰り返すが文学部に入る時点で
人並みの幸せは手に入らないと覚悟すべき。
世間からはウジ虫扱いになるからね。
出家遁世する気持ちで入学すべき。 >>176
私は文学部史学科東洋史専攻だけど、
>人並みの幸せ
もう、とっくに入手済みだよ。
結婚もしたし、家も建てた。
何か文句あるか? >>176
ちなみに私は例外ではないよ。
私の研究者仲間、先輩後輩もみんな
>人並みの幸せ
を手に入れているが、それがいけないことになるのか?
自分が文学部崩れで失意の人生送っているからといって
他の人間まで呪いあざけるのはやめろよな。 >>178
このように競走に敗れ去っていった
数多の同輩を無視する言質を弄するのが
バカ文系。
こういう地位を得られるのはバカ文系のごく一部。
ちなみに理系や、文学部でも
法学部法学科などまともな学科に入れば
普通にやってりゃ
誰でもこれくらいになれる
バカ文系は大半の人間は任期つきのゴミポストか
派遣社員にしかなれない。
一部の勝ち組は我が身さえよけりゃokで
あなたのために何もしてくれない。
バカ文系がこのスレで実際に言っていたことだが、
学生が就職できないのは自己責任とのこと。
これがバカ文系の発想。 さらに文学部にはまともな競走がない。
文学部は社会の御慈悲で辛うじて存続してる
伝統芸能みたいなものだが、
何の役にもたたないので
ポストは減る一方。
大したことはしないので別に優秀な奴もいらないから
選別テストは落とすためのこじつけみたいな試験。
ポスト得られるかどうかは運とコネ次第。
まともな評価を得たかったら
文学部に入ってはいけない。 >>179
>地位を得られるのはバカ文系のごく一部
理科系も同じだよ。それどころか、この国じゃ、理系の大学院生の方が
まともな研究職にありつけなくなっていることが深刻な問題になっているだろ。
それも知らないのか?
日本は資本主義経済だし、そこでは、労働力は全て市場システム社会なんだから
必然的に社会格差が生じる。そんなことは、19世紀の昔から指摘されていることだろ。
どこかの国みたいに「偉大な将軍様」や「偉大な主席」が何もかもお前さんの
人生を決めてくれる訳ではないのだから当然だろ。
そんなこと、子供の頃からとっくに気がついてなくちゃならかったのに、
お前は大学在学中に一体何を勉強していたんだよww
>文学部でも 法学部法学科などまともな学科に入れば
文学部に法学科なんてないよww
名門大学法学部、経済学部学卒業しても、フリーターにしかなれなかった奴
たくさん知っている。それどころか、刑務所に放り込まれた奴もいたな。
>一部の勝ち組は我が身さえよけりゃokで
>任期つきのゴミポストか 派遣社員にしかなれない。
>学生が就職できないのは自己責任とのこと。
お前がここで惨めな呪いの言葉を書きこんで憂さ晴らしするようになったのは、
在学中の自分の学生時代の学習態度、生活態度の結果じゃないのか?
それを自己責任と呼んで何がいけないのか? >>180
そんなこと覚悟の前で挑戦しているんだよ。
気がつかなかったお前がバカなだけだよ。 >>181
理系では研究職だけが選択肢じゃないからね
むしろ優秀な奴は高待遇を求めて民間にいく。
大学に残るものも自分たちの分際は弁えている
文学部は市場システム上不要。
掃除のおばちゃんは必要だが、
お前が明日消えても誰も困らない。
それが存在できている意味をもっと謙虚に考えてみては?
脳内資本主義理論を振りかざしても
社会の同情は得られないよ
黙ってポスト削られるだけ。 >>182
あなたのようなバカと違って
とっくの昔に気づいていたので
文学部には入りませんでした。
あなたは中学時代のわたしより愚かだね。
文学部に入るんだからwww 高校では学生の就職率向上は
教員の職務の一つ。
理系学部では、どうしようもないアスペでも
どうにか資格とらせて身がたつようにしてやれる。
一方、文学部では就職は学生の自己責任扱いされるwww
しかも教員的に理想の就職先は
出版社やマスゴミwwww
どっちもオワコン業種の代表で
センスの古さに唖然とする。
学生諸君には本当に有能なのが誰なのか
真面目に考えてもらいたいね。
理系にもいたよ。文系から転じてきた人たちが。
いずれも文学部の授業は
今考えたらヌルいと口を揃えていた
彼らは20前後の貴重な若い頭脳を、
文学部のヌルいお遊びに
費やしてしまったわけだ。 年収600万円家族、子の大学進学で「隠れた貧困」に?コロナ禍で深まる苦境【#令和サバイブ】
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20210922-00252565
世帯年収600万円の「普通」の生活を送ってきた4人家族であっても、子どもが大学に通うと
生活保護レベルの生活水準になってしまう構図は次のようなものだ。
まず、子どもを大学に通わせる場合のコストが高い。日本学生支援機構の「学生生活調査」
(平成28年度)によれば、授業料のほかに、学習費、生活費、交通費など含めた費用の合計は、
平均で年間188万円に上る。最も費用が高いのは、「私立大学4年制・自宅外通学」の場合で、
年間約250万円だ。この金額を世帯年収600万円から引くと、残りは350万円〜412万円程度。
これが、生活保護基準とほぼ同等なのである。
このように、年収600万円の4人家族で、一人が大学生になると、残りの三人の生活費は
生活保護基準にまで落ち込んでしまうのだ。生保基準は近年引き下げられていることもあり、
食費や光熱費などを切り詰めて節約しなければならず、貯金などはかなり難しい生活水準である。
さらに、現実には世帯年収600万円を確保することも、容易ではなくなっている。
共働きが増えているとはいえ、男性雇用者(35〜39歳)の収入は、年収300万円〜400万円が約19%、
年収300万円未満が約21%と、合わせて4割程度にまで落ち込んでいる。
その結果、この10年間の間に奨学金制度の利用や、大学生のアルバイトが急拡大してきたのだ。
ところが、その奨学金の利用も近年減少している。その原因は、奨学金制度の「借金」としての
過酷さが世間に広がり、借り控えが起きているとみられる。実際に、学生の74.4%が返済に不安を感じているという。
結局、年収600万円程度の「普通」の世帯の若者は奨学金を借りることをあきらめて、
ますますアルバイトを増やす方向で進学を目指すようになっているとみられる。
ところがコロナ禍で、頼みの綱である学生アルバイトも減収を強いられており、さらに厳しい状況に陥っている。 >>185
そんな人生をやり直すだけの根性もないくせにwww 某宮廷の哲学分野で「女性限定公募」が出てるけど、ここは女性採用に積極的だなあ。
これまでの男女比率が偏りすぎてて是正を求められたのかもしれんけど。 十年くらい前までは優秀な人であれば少々遅れることはあっても最終的には常勤研究職につけたものだったが、
最近はもうそれも言えなくなったんだなあ。先日参加した研究会の顔ぶれを見てそう思った。
ちゃんと立派な業績出し続けてる四十代のひとたちが軒なみ非常勤や任期職。中には五十代の人まで。
年齢的にもうこれから常勤職を得るのは難しいだろうし。 40過ぎでも45歳くらいまではまだ就職できる可能性が
残ってるので、優秀な人であれば諦めずに頑張ってほしい。
と思う反面、どうせ諦めなきゃならないならなるべく
早い方がよいのも事実なんだよな。ギャンブルみたいだ。
本当は初めから手を出さないのが一番なんだよね… 40過ぎて就職した人知ってるけど、その人は若いころに旧帝の任期ポストを経験してるからなあ
ただの専業非常勤が40過ぎて就職ってかなり難しくないか。
しかも最近はやたら女性や若い人を雇用するような流れだし。 >>191
私の知人だとどっちかというと逆のパターンの人が二三人。
学振や助手や特任職で途中までは順調だったけど、最後の常勤職の壁だけは越えられなかった。
みんな業績はふつう。就職できててもおかしくはないが、恵まれた境遇だった割には寂しい感じ。
そういう境遇を得られず失意の非常勤時代を過ごしていた私は正直妬んだものだったが、
自分は結局就職できたしな。研究人生の浮き沈みはわからんもんですな。 講義や学務も分担する講師(任期付)や助教(任期付)はともかく、
助手や特任研究員のポストはあちこちの大学や研究所にあるからなあ。
特任研究員の中には、本当に「肩書だけ」っていう人もいるだろうし。
「所属なし」よりは千倍マシだけど。 助教や任期職なんてほぼコネだしな。学振も最近は指導教員が申請書類を添削と称してほぼ代筆してる。
だから実力無い奴が途中まで「肩書だけ」順調なんてことはよくある話。 昔は公募の応募条件に年齢制限があるところが多かったな。
その後そういうのは年齢差別だという風潮になって年齢制限は(実際には有っても)書かなくなった。
最近はまた空気が変わったのか「若手を積極的に採用します」というところを見るようになってきた。 > どうせ諦めなきゃならないならなるべく早い方がよいのも事実なんだよな。ギャンブルみたいだ。
そりゃ40過ぎまで研究しかしてないんだから他に道はないのもわからんでもないけどねえ。
もうここまできたら勝つまでやる以外にないんだ、という状況に必ず陥る、
というか陥るように仕向けられて身ぐるみはがされるギャンブルと同じだよ。
高齢ODの方々を見てると本当に末期のギャンブル狂みたいだ。
まったく自分の状況が見えなくなってるというか、見ないように目を背けてしまってるんだよなあ。 ギャンブルはまだ胴元さんが儲けてるだけマシかもしれないなあ。
こっちは誰が得するわけでもなく一つの人生が破滅するだけ。 べつにおっさんたちが叶わぬ夢を追いかけ続けるのは勝手だけどさ。
他人に迷惑をかけない範囲でやってくれよな。
非常勤コマをガメて若手の教歴チャンスを奪うのはホント勘弁してくださいよ。 良く知らんけど。
「非常勤を○年間継続雇用したら、常勤雇用に移行しなくてはならない」
みたいな規定が10年くらい前に出来たんじゃなかったっけ?
そのせいで雇止めがどうのこうのとニュースになってた気がするが。 数多の同輩の犠牲の上に
辛うじて一抜けできただけの
ゴミ教員が、
ウリは結婚も家も建てられたニダア!
ゴミ文系でもリア充になれるニダア!
とかほざいてたけど
現実はこんなものだよね。
自分は運が良かっただけって自覚なし。
文学部に進んでも
落とすための意味不明テストで
神経苛まされて仲間内で見下されるだけだよ。 地方私大、特に辺境なら、非常勤経験しかない40代でも可能性十分あります。えり好みしないで公募出してね。残りの人生がどうなるかの分かれ道ですよ。 >ウリ
>ニダア!
あーキチガイ先生こっち系の属性も備えてるのね。ほんとパーフェクトな屑だな… はたからみたらどっちも役立たずのゴミ文系乞食なんだけど、
一部の奴の生活が成り立つようにしてやってるのは
他の奴の面倒はお前がみろっていう意味合いがあるんだよね。
それを就職できないのは自己責任とかゆって
その他の社会保障に丸投げ。
善良な市民の血税が二重に無駄になる。
客観的にみたら一緒なのに
仲間内で見下しあってさ。
貧すれば鈍するというのはまさにこの事。 >>204
ここでなんと喚こうと、お前の人生が良くなることはない。
悔しかったら、会社の一つも起ちあげて、東証上場企業にしてみな。 >>205
センスがアホの一言。さすがバカ文系。
しっかりした会社で一社員として働くのも
立派な社会貢献だよ。
どうでもいいベンチャー企業立ち上げるのより
遥かにマシ。 バカ文系って何の努力もしないのに
指導的立場にたちたいって
願望があるのかな?
鏡みてみたら? バカ文系のカリキュラムのどこに
リーダーシップや協調性が身につく要素があるの?
卒業生は使えないキモオタばっかじゃん。
教員からして就職できないのは自己責任とか
給料低い奴は社会貢献度が低くて労働力の価値も低いとか
非現実的な戯言をほざいてるわけで。
こんなこと吹き込まれた学生は
そりゃ不適応おこすわな。 流石に読んでいて気の毒になってきた。
親ガチャはずれるとこんな貧乏くさい人格になっちゃうんだ…
自分は豊かな家庭に生まれて、本当によかった。 流石に読んでいて気の毒になってきた。
親ガチャはずれると、成績があがらず
理系に受からず、かといってプライドだけは高くて
専門で手に職つける現実的な選択肢はとれず
形だけの大卒資格ほしさに
文学部に入学してしまって
5ちゃんで惨めな愚痴をこぼすだけの人生になっちゃうんだ…
自分は賢明な両親に恵まれて本当によかった。 ていうか大学のワースト負け組乞食学部のスレで
豊かがどうしたとか何ゆってんだろうwwww
文学部で惨めな任期付き非常勤講師やるより
高卒でドカタやった方が
給料いいですよ?
金が欲しいんなら入る学部間違えてますよ。 >>206
>しっかりした会社で一社員として働くのも
>立派な社会貢献だよ。
「寧ろ鶏頭となるとも牛後となるなかれ」っていうのは高校の時に教わることだったんだけど。こんな発想する人間ばかり教育したから、この三〇年間、日本企業って衰退するばかりに
なったんだろ。
>>207
ないよ。富と権力以外の領域に人生を貢献することを目的としている人間が進学するところだ。大きなお世話だ。
>>209
将来のことを何も考えず、自分の偏差値に合わせて文学部に進学し、
在学中何も学ばず、社会に出て失意の人生を歩むことになってから
こんなことに気がついたってもう手遅れなんだよ。 >>216
考えが極端なのはアスペの特徴。
鶏頭も程度問題。
例えば文学部でトップとっても
世間ではゴミ扱いで何にもならないでしょ?
所詮ただの仕事で
自分が生計たてられて
社会にも貢献できればミッション達成なんだから
しゃかりきになる必要なし。
自分の能力を客観的に分析して
それに合った仕事をすればよい。
頑張りすぎてもうつ病になるだけ。
余力を残して趣味で歴史研究すればよい。
先人もそうしてる。
歴史研究を仕事にしたいとか
バカバカしい事を考えつくから
生活が破綻する。
つーか歴史で生活したいなら
大学にしがみつかず
歴史芸人か歴史ユーチューバーでも目指したら?
講師の席はどんどん減る一方だよ。
世間の需要もないし。 まぁとにかく教科書に書いてある歴史・経済・政治は嘘だから
その嘘を、幼気な子供に吹き込んで生計を立てようなんて最低な人間だよ
コロンブスがアメリカ大陸を発見しましたとか、
そんなことを教えられた子供が、大人になって真実を知ったときにどう弁解するんだよ
嘘つき野郎のレッテルを貼られたまま一生を終えるのは惨めだぞ >>220
今どき、そんなことを教えている歴史の授業なんてない。 >>219
大学教員の採用でsnsを評価対象にするなら
学生時代から指導すべきだと思うけど、
オナニー研究しかしてこなかったゴミ教員が
学生の生活指導とか世間からどう見られるかとか
ちゃんと教えられるのかな?
また自己責任とか言い出すんじゃない?
ていうかキムカンとかみると、
教員からしてsnsを適切に使えてないよね。 >>222
そんなことを考えるのはあなただけですよ。
>所詮ただの仕事で
>自分が生計たてられて
>社会にも貢献できればミッション達成なんだから
>しゃかりきになる必要なし。
>自分の能力を客観的に分析して
>それに合った仕事をすればよい。
これを読んで、サントリーの社長が「四五歳定年制」を言い出した理由が分かった。
自分が失意の人生歩んでいるからといって、私たちがみんなそうだと決めつけないでくれよ。 >>223
うーん。文学部生は自分をエリートに
擬したいみたいだけど、
現実を客観視した方がいいと思うよ。
結局自己評価と実態が乖離してるから
希望の職が得られず路頭に迷うのでは?
あとこういう安直な戯言に共感するのをみると
歴史学科生って歴史をほんとに知らないなあ
って思うね。
社会は君たち底辺よりは多少マシにしても
エリートじゃない人たちの方が圧倒的に多いから
エリートよりそういう人を大事にするのが良いよ。
エリートだけみてたら足元救われる。
また現実に45歳定年とかやると、
よそで通用する優秀なエリートは真っ先にやめて
60まで勤められる会社に移るよ。
残るのはよそで通用しない奴だけ。
エリートだけ集めたかったら
相当考えないとね。
金融とかitみたいな若い優秀な奴が
ガンガン入ってくる業界だったら
使い捨て感覚でいけるかもしれないが
サントリーごときでやるのは
自殺行為だと思うよ。 >>224
そんなことを言っている暇があったら自分の仕事しろよ。 使えない奴は切って使える奴だけ集めたい
というのは皆んな妄想するんだけど、
実際に使えない奴切ろうとしたときに
真っ先にやめていくのは
他所でも通用する使える奴。
使えない奴がやってた雑用も
押し付けられるのが目に見えてるからね。
そして柱を失った会社は崩壊する。
結局、使えない人にも能力の範囲内で
出来る事やってもらうのが現実的な会社運営法だよ。
エリートだけ集めたい!みたいな欲求が出た時には
そもそも俺の会社はエリート部隊編成できるほど
立派な会社なのか?と自問自答しないと。
あまり能力のない人にも思いやりをもって
大事に接してると
結局優秀な人も安心して長く勤めてくれるもの。 ていうかサントリーって酒造りの
職人仕事が中核の会社でしょ?
職人仕事は、経験年数も大事で
たかだか人間の浅知恵では
追いつかない部分が大きいから
ベテランを大事にしないといけないと
思うけどね。
深い考えがあっての45歳定年発言かもしれないが、
字面だけみると
バカかコイツ、の一言だね。 まあ歴史学の話に無理矢理繋げると、
こういう変なエリート意識だけ肥大化させてる
社会経験ゼロのゴミニートが
過去の事とはいえ、
現実社会を的確に分析できるわけないよね、
ということ。
古文漢文の基礎文法も分からず、
しょっちゅう誤読するしね。 サントリーのアレについて調べたが
これ完全にプロ経営者のデメリットが出た例だね。
客観的にみたら、
サントリーの企業価値を生み出してるのは
ベテラン職人さんなんだから
45歳定年でいいわけがないのは
明らかなんだけど、
新浪は現場経験のない雇われプロ経営者で
そこまで想像できず、
金勘定だけで頭いっぱいになったまま
話しちゃった結果だね。
人間の知恵なんて所詮限られてるから
どんなに頭がよくても
脳内だけでは理解できない事はいっぱいあるんだよ。
社内の士気も相当さがったんじゃない?
サントリーみたいな大企業になると
プロ経営者も必要悪かもしれないが
これに懲りて社員さんは大事にしてほしいね。
主役は新浪じゃなくて社員さんなんだから。
エリート部隊作りたければ
外資系金融とかでどうぞ。
そういうところが62歳の新浪を
必要としているかどうかは知らんがwww 新浪の経歴みると
ものづくりの会社に勤めるのは初めてなんだね。
サントリーのお客さんは
サントリーのお酒とそれを作る職人さんのファンで
新浪の名前で買うことはないんだから
誰が主役か認識しないと。
62歳にもなってスター気取りでは恥ずかしいよ。
彼の経歴でいうと三菱商事なら
45歳定年でいいんじゃない?
三菱商事は62歳の新浪なんぞ
今更いらんと思うがwww
こういう戯言に安直に共感する
文学部生の底の浅さにはがっくりくるね。
ま、君たちのバカバカしい論文の
底の浅い社会分析みてりゃ
こうなるだろうなとは予想できるけど。 >>229
>>230
真夜中にこんなことばかり調べて書き込んでいて、哀れだなあ。 >>189
昔は横綱の博士を出てれば誰でも就職できたもんだが。
今じゃ横綱で学位取って、単著も出して、留学歴も教歴も十分あっても
就職できないまま終わる(ことがほぼ確実な)人が増えてるもんなあ。
毎年何人か捌けてはいるけど、それ以上に溜まっていく人数の方が多い。 バカ教員によると就職できないのは自己責任らしいよ。
心強いねえ。 就職できないようなやつでも学位が取れて単著が出せて、
留学歴も教歴も付けられるようになったとは考えられない?
大学院の入り口がもうユルユルなんだからさ。 >>233
>>235
そんな人、聞いたことも見たこともないな。お前の脳内幻影だろ。
>>234
お前の今の境遇が自己責任そのものだろうが。 グーグルで「東京大学 東洋史」と打ち込むと予測ワードに「パワハラ」と出るんだが… 過去20年くらい、数年単位の研究プロジェクトばかりぶち上げて短期の研究ポストを乱造した結果、
中年になるまでそこそこ食えるようになっちゃったんだよね。
その間に大学教員ポストはどんどん減っていった。
もっと学界全体としてパーマネントポストを維持することを考えりゃよかったのに。 私大ほぼ半数が定員割れ、経営難の恐れも…今春「充足率」初めて100%下回る
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/571e2b2b3a0365848d77ba6d200227433c7d52b3
私立大学の今春の入学定員充足率が全体で初めて100%を下回ったことが28日、
日本私立学校振興・共済事業団の調査でわかった。定員割れとなった大学の割合は、ほぼ半数となった。
18歳人口の減少が主な原因とみられ、今後、大学経営はさらに厳しさを増すとみられる。
調査は1999年度から毎年行われ、今年度は募集停止などをのぞく私立大597校などが対象。
入学者数を入学定員で割った入学定員充足率は99・8%で、100%を切ったのは、
調査開始以降の23年間で初めて。規模別の充足率は、入学定員3000人以上が99・9%なのに対し、
300人以上400人未満は95・2%などと小規模校の低さが目立った。定員割れの大学は
前年度から93校増えて277校で、半数近い46・4%に上った。
18歳人口は近年、年間5000〜1万8000人ずつ減ってきたが、今年度は114万1140人で、
前年度に比べ2万6208人減(2・2%減)と減少幅が大きくなった。文部科学省の推計では、
18歳人口の減少傾向は今後も続き、2033年度には100万人を切り、40年度は88万人になる。
他の要因には、新型コロナウイルスの影響による外国人留学生の入国制限、文科省による
都市部を中心とする大学への定員厳格化などが挙げられる。
私立大の収入は約8割を入学金や授業料などに頼り、学生の減少は経営に影響する。
私立大数は3年連続で増え、今年度は過去最高の619校で、現在の定員数のままでは、
定員充足率はさらに低下し、経営難に陥る大学も出るとみられる。 こんな状況で研究者を目指そうなんて狂気の沙汰だよなあ…
学生さんたち、よーく考えた方がいいよ。ホントに。 >私立大数は3年連続で増
少子化だってのに増設って、教育業界は算数もできん文系バカの集まりなのか? >>241
そりゃ、文科の官僚に向かって言う言葉。
連中の天下り先なのよ。 新設校は文系連中も新設校に文系学部のポストができればありがたいのだろ?
文系連中は批判なんてしてんの? 文系は支配層が作り出した嘘のストーリーを広めるだけの害悪でしかない
本を暗記するだけの者が、本を暗記するだけの者に教えるのはおかしな話で
本は自分で読むから、それを教えられる必要はないわけだ 自分で読むとパヨクだのネトウヨだのの本を読んでしまう
まともな本を体系的にガイドできる人材は一定量は必要
一定以上枠の人は在野で草の根活動すればよい 史学科の本が一番まともじゃないよね。
古文漢文も碌に読めないし常識もない
ポジショントークにすらならない >>246
と、Fラン史学科落ちこぼれがほざいております。 >>247
5ちゃんで中傷して気が済むならお気楽なもんだね。
世間の人は黙って君たちのポストを削ってるよ。
君たちが何の役にもたたないから。 >>246
史学科についてやけに詳しいね。
実際、独立行政法人大学文学部史学科は、なかなか後任人事決まらないからな。
ただ、近現代史に関する限り、社会科学系の学部の教員になることで
なんとかなっている。古代中世はもう、だめだね。 アカポス至上主義をまず捨てないとダメでしょ。
修士博士の一般企業への就職率の低さが
バカ文系と社会共通の課題。
要するに大人しく就職しろ。
社会もそれを求めてる。
文系のアカポスとか世間では乞食扱いだよ。
itドカタとかいいんじゃない?
文系でもなんとかできるでしょ。
デスクワークだし、
アスペはたくさんいるから
業務内容は応用の効かない奴でもできるよう
工夫されてるところが多い。 月給20マン30マンくらいで妥協して
適当に仕事しながら
空いた時間で研究したらいいんじゃない?
アカポスとれた連中は
このスレでもしばしば見せるように
変なエリート意識があって
君らをバカにするかもしれないが、
世間が尊重するのは勤労者である君たちで
文系アカポスはゴミ扱いだから気にする必要ないよ。
文系アカポスなんて今後は減る一方で
現代社会に適応できない能無しの滅びゆく種族。
真面目に相手する必要なし。 で、それを実践したあなたは、失意の人生を送っていらっしゃるから
執拗にここに書き込みをなさっているわけ?
それなら、歯を食いしばって赤ポス目指した方がマシだよ。 そうやって賽の河原で石を積み続けるわけだね。
まさに視野が狭く、
応用が利かず適応的な行動ができない
バカ文系の特徴。
だからまともな社会批評もできないわけ。
歯を食いしばって負け犬ロードを歩むのは自由だけど
負け癖がつくだけで何一ついいことないよ。 【独自】女性研究者の登用、国が支援へ…上位職で数値目標掲げる機関に人件費補助
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f176489299a587d885bbd1642dbf7c29e8708b84
文部科学省は来年度、大学などの研究機関で働く女性研究者の活躍の場を広げるため、
新たな支援制度を設ける。教授などの上位職に占める女性の割合を一定水準以上に引き上げるなど、
具体的な数値目標を掲げることを条件に人件費を補助する方針だ。
日本の女性研究者の割合は諸外国に比べて著しく低い。総務省の調査では、民間企業も含めた
全研究者に占める女性の割合は米英が30%超なのに対し、日本は2019年度時点で16・9%にとどまる。
特に自然科学系でその傾向は顕著で、文科省によると、研究人材を育成する大学の学部生に占める女性の割合は、
人文科学65%、社会科学36%であるのに対し、理学は28%、工学は16%と低い。
こうした現状は研究の多様性を損ない、日本の研究力低下の原因になっているとの指摘もある。
そのため文科省は来年度、学長や副学長、教授など、准教授以上の上位職の女性割合を
増やす大学や国立研究開発法人を支援する新たな制度を導入する。
政府の第5次男女共同参画基本計画や第6期科学技術・イノベーション基本計画では、
職位別の女性割合の数値目標を掲げ、准教授を30%、教授、副学長、学長を各23%と定めている。
文科省は、少なくとも政府目標を上回る目標を掲げることを条件に、1機関あたり年間
最大7000万円の補助金を5年にわたって支援。人件費の一部に補助金を充ててもらう方向で検討を進めている。
文科省幹部は「指導的な立場にある女性教員を増やすことで、女性が働きやすい研究環境作りを
後押ししたい」と話している。 びっくりスレや王制に巣食ってるAAガイジはここで思いっきり暴れろや 通ったあとには草も生えないと言われた長老が一兵卒みたいに投稿して、
若手中堅のスペースを奪うのはそろそろやめたらどうだろう。 >>254
これ受けて阪大は「女性限定」公募を乱発中w >>254
編集部に依頼されたから書いてるだけでしょ。 >>258
でも今年入ったKさんの人事は女性限定じゃなかったんだよな。 まず年齢と性別で足切りしても、業績のある優秀な応募者はそこそこ残るしね。
選考は楽になったと思う。 >>257
今はただでさえ少ない若手クラスの投稿論文が査読誌の掲載レベルに届かないので
何回も書き直しを依頼(昔だったら有無を言わさず突き返す)。
または特集号を増やしてベテランに原稿依頼してると聞いたが。
ちょっと前の某一流査読誌、「研究ノート」が巻頭だった記憶がある。 最近やった投稿論文の査読、内容以前に日本語の問題が大杉だた 修士号取ったら後は全部自力で頑張れっていう方針もわかるけど、
院に在籍してるうちは学会報告原稿と投稿論文は指導教員にチェックしてほしいなーとは思う。 >>265
一昔前の旧帝にそんな先生がいましたよ。
それくらいの学生じゃないと将来研究者としてやっていけないって。 >>267
そりゃ、私の指導教授だったあの人のことだ。
もう、完全に学界から見放されていましたね。
晩年は、被害妄想に取り憑かれ、誰にも相手にされなくなり、
悲惨でした。 >>265
自分の学生に放任で学会発表させておいて、当日の質疑タイムに誰よりも厳しく突っ込む人もいるw ニュース速報 「恐怖の酸化グラフェン」=「鉛(なまり)の一種」!!
「ワクチンの主成分に「酸化グラフェン」が含まれていることが
暴かれました!!」
成分は「鉛(なまり)のようなもの」だそうです。
大量になると「鉛中毒」となり、
Wikipediaによると、急性中毒では嘔吐、腹痛、ショックなどが
起こる様です。
↓の写真はワクチンを打った人の体内で酸化グラフェンが
皮膚内部で凝固し、
磁石を近づけると皮膚が盛り上がる様子です。
凝固場所によっては死にます!!
酸化グラフェンの恐怖
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39361923
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39290375
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39266769
https://www.jstage.jst.go.jp/article/dds/31/1/31_54/_pdf
ニュース速報 >>270
見た。1990年代版同様で、全巻買う値打ちなし。
買っても三冊くらいまでだな。書棚のスペースの無駄。
驚いたのは、当然名前を連ねているだろうと思っていた人が
何人も登場していないことと、相変わらず近現代以降のレベルの低さ。
編集会議、相当難航したのだなと思う。 ていうか根本的に
東アジア史とか日本史は
学問レベルが低く社会の要請に応えられないと思う。
能力的に。
西洋史と比べるとあまりに大きな差がある。
日本国内でも。
欧米の西洋史の有名どころはなんだかんだで
頭が非常にいいし非常識なこと言わない。
国内の学者も素材はお前らと変わらないはずだが
手本がいいから育つんだろう。 >>275
日本史は、まだマシなのがいるよ。
東アジア前近代史ってのはもうおしまい。
近現代なら、政治学、経済学を筆頭とする社会科学を専攻してからでないと
絶対ものにならない。今度に限らず、岩波講座世界歴史の近現代の酷さは
昔から。 昔ながらの漢文訓読中国史しか知らない教員が今でも院生に教えてて大昔の学問を再生産してるからなあ >>275
西洋史と言っても、日清戦争あたりから第二次世界大戦くらいになると、
欧文文献史料だけじゃ対応しきれなくなる。そこで、中国に限らずアジアを専攻する
日本の研究者の出番ってことになるのだが、マルクスが「お手本」(資本論他)
で使ったブルーブック以外の横文字史料を使うことすら最近までタブーだったからなあ。21世紀になってそうでもなくなったけれど、苦労してこんなこと身につけても、
よほど、運と才能に恵まれない限り、就職できる可能性はまずないからなあ。 近現代史が弱い点にも通じるけど、
歴史研究を現代にどうやっていかすか、という
視点が非常に薄弱だよね。
論語をビジネスにいかす!みたいな本を提示すると
古代中世は現代とは違うからーとか
お前らけなすけど、現代に役立てられないんだったら
俺らが税金使わせてやる意味ないよね。
自分の金で趣味でやってくれない? クレフェルトとかは
現代の非国家間戦争の理解に
国民国家以前の戦史研究を応用しようしてるが
お前らにはありえない新鮮な発想だよね。
まあ学歴からして桁違いだから
比べるのは気の毒だけど。 >>280
アメリカで試みられるようになっているけれど、これはって成果になっていない。
アメリカや英語圏諸国で、一般受けするのは、ナチズムとか冷戦の始まり、冷戦時代のヨーロッパ史なんてのは、
>>275
が言う通り、素晴らしい成果があるんだけれど、同じ時代の日本史、日米関係史だって、政治的、イデオロギー的な制約があってできないんだよ。まして朝鮮半島なんか
うっかりしたこと書けないだろ。
「自分の金で趣味で」やれ?史料集めるのに、どれくらいべらぼうな金額が必要なのか分かっててそう言うこと言っているのか? >>281
そりゃ、政治外交史、国際関係論、戦略論を真剣に研究して来させなかった
戦後の法学部教授たちの責任だよ。 結局向こうは現在進行形で戦争してて、
新しい形の戦争を生き残るために
歴史から学ぼうと必死なんだよね。
お前らは日本国民の税金で甘やかされてるから
ガッツがたりない。 >>282
そう言えばこの間kindleで
ギブテイチュウソンシみつけてびっくりして
読んでみたけど、孫子と曹操の戦争観の違いに
びっくりさせられたね。とても面白かった。
訳者は一般人だけど。
明史もネットで読める。中国人があげたものだが。
朝鮮王朝実録もネットで読める。
で、日本国民の税金で養ってもらってる
お前らはどんな史料を我々に見せてくれるのかな? >>285
その前提はもう崩れているよ。
今世紀半ばまでに米中を軸に東アジアで第三次世界大戦が起こることは避けられない。これを生き延びるための知恵をどうやって歴史から学びとれるか。それにはどうすれば良いのか。今の政府与党政治家は、内心それを知りたくて必死だ。それなのに、まだ「それでも日本人は戦争を選んだ」史観ばかり口にする学者なんて、
お前さんが言うように「ゴミ文系」以外の何者でもない。そのことをどうしても判ろうとしない、あの日本学術会議会員の醜態は笑止だし、時代状況はあと10年で劇的に変わる。新しい時代状況に耐えうる発想持っていなければ、まず雇ってもらえない。
岩波講座世界歴史の執筆者リスト見たけど、こちとらの採用人事で書類選考で「ますます通知」送りつけたバカが執筆者の1人になってた。あの事例を見ただけで、
お前さんの言う通りだと思った。 >>285
いけね、アンカーつけ間違えた。
>>284
の間違い。16世紀以前の中国や朝鮮王朝の公式記録がネットで見られるようになっても
ありがたくもなんともないよ。
それより19世紀後半から20世紀前半のイギリスやアメリカの外交文書、
同じ時期に中国で刊行されていた英語やフランス語、ポルトガル語の新聞データベースの
方が遥かに有益だよ。もちろん、中国語の新聞もだけど。 たしかに俺らも
米中戦争の当事者になる恐れがあるよね。
東アジア史の責任は重大だが、
ぶっちゃけ既存の教員は役にたたんと思う。
それは彼ら自身の責任ではない。
ただ、せめて次世代の史学科生には希望を持ちたいので、
現在の教員には、社会とつながり
社会に求められる人材を育成してほしいし
目先の目標として就職率にこだわってほしいんだが、
就職は自己責任とかゆってて危機感ゼロな上に
理想の就職先がマスゴミや出版社で
現代社会についていけてないのがバレバレだから
がっかりするね。 >>288
時代の変化は、冷酷無慈悲だよ。
おそらく、今肩で風を切って威張っている連中の大半の著作が
遠慮会釈なく捨てられていくと確信している。戦前、満蒙の地名考証学やってた連中、冷戦時代に階級闘争史観で中国共産党、朝鮮労働党、ベトナム労働党やクメール・ルージュを褒め上げてた連中がそうだった。
今はもっと酷くて、そもそも戦後日本をどう見れば良いのか、周囲の空気を気にせず、自分の意見を述べられる歴史研究者なんて、絶滅危惧種だもの。
その最先鋒が、日本学術会議会員になりそびれて、
じたばた見苦しい対応している連中。 秋の学会シーズンでプログラムがまわってきてちょっとした驚きが。
あの人まだいたんだ。。。とっくの昔に研究者をやめてるとばかり思ってたよ。 >>291
発表者の半分が留学生か。
いまの日本の東洋史学界は留学生でもってるようなものだな。 若手はもっと積極的にエントリーした方がいいよ。
人に勧められなきゃ発表しない、論文書かないじゃ、290みたいになってしまう。 >人に勧められなきゃ発表しない、論文書かない
それでも優秀な人なら引っ張りだこになるので業績は増えていくけどね。
そうでない人はただ忘れられてフェードアウトしていくだけ。 自分が主催してるマイナー同人誌に「何か書かない?」といって誘ってくる先生もいるので要注意。
他にもたくさんメジャー誌に書いてて余った小ネタをマイナー誌に提供するならいいが,
査読誌に挑んで全国に名前を売らなきゃいけない時期にそんなところにしか書いてない若手の将来は絶望的だよ。 >>293
史学会の部会発表は会員限定だから、主力である灯台院生が減ってるということなのかな。
まあどこの宮廷も似たり寄ったりなんだろうけど。 >>296
インターネット公開さえしてればメジャー雑誌もマイナー雑誌も昔ほどの差は無いんじゃないのかなあ。
もちろんネットで読めず所蔵研究機関も20くらいしかないような雑誌は論外だが。
そういやネット公開しておらず所蔵機関もゼロなんて雑誌(?)に書いたと称するモノを業績にしてた横綱教授がいたな。 >>296
若手の初就職先大学に歴史学の教員なんてほとんどいないだろうから、
掲載雑誌の良し悪しなんか判断できないと思うなあ。とりあえず数稼ぐのが重要。
私はそれで就職できたんでそう思うだけかもしれんが。 他分野の先生に、東洋史の某雑誌表紙の 野暮ったさ を笑われたことがある。
あと某出版社の武骨で頑丈なハードカバー書籍も。
あのな、中身だけで勝負するそこがいいんだよ!! >>291
中国史以外の発表が無かったんだな。
昔は東南アジア史や西アジア史の発表が必ずいくつか混じってるもんだったが。 西アジア者だけど,今年のオリエン〇学会も歴史系の発表がほとんどないよ。
考古,思想,言語ばかり。もう日本の東洋史学はあらゆる分野で滅びかかってるんですよ。 >>296
論文は本数も大事だけどテーマの幅広さも重要よ。
採用側の教員に、コイツいろいろ出来そうだなと思ってもらえれば採用に近づく。
研究大学はどうか知らんけど、地方大学なんて歴史の教員自体いないから。 >>298
なぜかリポジトリ公開を頑なに拒む老先生がいるんだよなあ。
自分一人が公開拒否するなら勝手だけど、学内誌まるごと公開を阻むんだ。
学内誌なんてそれこそどマイナーだからリポジトリにでも登録しとかないと、
論文が読まれる読まれない以前に気づいてすらもらえないってのに。
あらゆるチャンネルを使ってちょっとでも名前を売らなきゃならない
院生やODの足をあんたが引っ張ってどうすんだよ、と思う。 学内誌ってことは紀要の事かな?
だったら会員とか会費とは関係ないだろうし、確かに不可解だね。
一般の学会誌だとネットで公開したら会員がいなくなる、という反対理由もありそうだけど。 >>304
> あらゆるチャンネルを使ってちょっとでも名前を売らなきゃならない院生やOD
いまだにリサーチマップに名前を登録しない、または名前は登録しててもせっかく書いた論文タイトルを登録しない若手がいるのに驚く。
そんなに就職したくないのか? >>306
ポスドク時代、あれみた先生(面識なし)から非常勤の声がかかったことがある。
知り合いは出版社から依頼があったらしい。 >>303
学位取って本にまとめたら、思い切って新しいテーマに挑むべきだよね。 10年くらい前まではresearchmapも「やりたい人だけがやる」もんだったけどな。今のAcademiaくらいの感覚か。
でも今じゃもう日本の研究者情報の事実上のスタンダードになってるしなあ。
あれに名前がない研究者は「存在しない」と思われても仕方ないんじゃないの?その是非はともかく。 いまはツイッターとかインスタを本名でやって、いろいろ載っけてる若手が多いよ。
まあ別の意味で目立ってしまうこともある、諸刃の剣だが。 >あれに名前がない研究者は「存在しない」と思われても仕方ない
さすがに存在しないとまでは思わないが「変なポリシーを持ってる面倒くさい奴」という印象はあるな 勤務先が勝手に(?)登録してくれてるだけの専任研究者と
「私買ってください」ってマッチ売りの少女みたいな賎業と
テンションの差が激しくて見ていて楽しい♪ 極端な話だけど、メジャー雑誌に何本も書くよりは
マイナーな紀要や雑誌に2〜3本書いて、後は書下ろしで
単著ありになったほうが就職としては有利ってこと? 更新頻度の差こそあれほとんどの研究者がリサーチマップには登録してる昨今、
登録してない専業非常勤の人が私の知人だけでも三人いる。偶然じゃないよね。
やっぱり未登録は就職に不利だと言っていいと思う。 >>313
うちの大学の審査みてると、やっぱ書籍が一冊あるってのは強い武器。 大学の規模にもよるんだろうけど。別分野の教員が人事に加わるって普通にあるからなあ。
求職中なのに博士号や単行本がないなんて考えられない!っつう分野もあるでしょ。 >>315
>登録してない専業非常勤の人が私の知人だけでも三人いる。
リサマに登録していないのに最近就職した若手を数人知ってる。
自分も出してた公募の着任者の名前を、4月になってからリサマで調べたんで確か。 今日はいきなりリサーチマップ推し?
そもそも公募では履歴書と業績リストが添付されるんだし、
わざわざ選考過程でリサーチマップを参照する必要もないだろう。 >>318
まあそう思う人はご自由に。あとは自己責任でどうぞ。 >>315
これ。今どきじゃ博士号も単著もあって初めてスタートライン。 >>320
勤務校でこれまで二度人事委員に加わった。審査過程で博士号は必須だったけど単著はそうでもなかったな。
わりと最近博士号無し就職した知り合いもいる。だから大学による。両者が「スタートライン」というのは言い過ぎ。 >>321
>両者が「スタートライン」というのは言い過ぎ。
じゃあ「弊学では」と訂正しておきます。
でもまあ、単著はあったほうが絶対にいいと思うんだけど。 ところで三か月まえに応募した公募の返事がまだ来ないんですけど。そういうもんなんですかね? >>323
そういうもんです。
夏休み中に面接して人事委員会で決定して、10月に学内会議で承認してもらって、
本人に通達して確実に来てもらえることが分かってから応募者全員に「ますます」を出す。
下手すりゃ半年待たされるが、まあ当然本人も諦めてる。
たまに土壇場で第一、第二候補に逃げられて、年が明けてから面接に呼ばれることもある。 私の公募戦士時代、早いのは三週間でますます通知が来た。後で見たら完全な出来公募。
遅いのは半年ぐらいかかったな。ガチ公募なら三〜四カ月くらいは普通だと思うよ。 単著やリサマ登録が有利になるかどうかは大学によるんだろうけど、
単著なんぞ出したら不利、リサマごときに登録してたら不利、なんてことは100%無いので、
やれることは全部やっとけばいいじゃん。
著書出すのは大変だけど、10分で登録できるリサマをなんでやらないのか、私には理解できんが・・・ たぶん本名でSNSやってる若手は必要と感じていないのでは。
もう若手の感性にはついていけない老人です。 >>299
「とりあえず院生はビシッと査読論文で全国デビューしろ」が方針だった指導教官、
そのハードルが越えられず何人もの同期、後輩が恨み言を言いながら脱落していったが、
残った連中はほぼ就職できてるなあと思う。
というわけで俺は本数より中身で勝負派w >本名でSNSやってる若手
そんなの絶対採用したくないね
いつ呉座みたいに炎上して職場に迷惑かけるかわかったもんじゃないから >>328
昔は『東洋学報』と『社会経済史学』に1本ずつ合計2本あれば就職できたけど
今の時代は本数も必要。 >>329
呉座炎上事件の時も、よせばいいのに首を突っ込んで延焼したおバカさんが東洋史の若手のなかにも何人かいた。
彼らは完全にブラックリストに登録されてしまったので、もう就職は無理。せっかく20年も研究を頑張ってきたのにね。
かわいそうに… >>331
最初はなんでわざわざ燃え盛る中に突っ込んでいくのか不思議だったが、
まあそういう性格だから身バレでツイッターなんかやってるんだろうなあと納得した。 やばそうなツイートは即スクショをとられるご時世だしな。あわてて消してももう手遅れ。
例の狂大下ネタ院生の実名入り謝罪ツイートもスクショ画像が裏で出回ってるし、
灯台盗用死のパワハラ疑惑?を糾弾したツイートも魚拓とられてて今でも見られる。
こわいね。 最近フランス史でもツイッターでひっでえやり取りがあったよなあ。
若手が学会報告で「『女性フリーメイソン』研究者」の研究に未開拓の領域があると指摘したら、それを聞いたベテラン女性研究者が
「女性『フリーメイソン研究者』」批判だと思い込んでその若手を女性差別主義者だとしてツイッターで吊し上げた。
若手さんがツイッターで反論すると「恫喝された!脅迫された!」と騒ぎ出すという・・ 前も書き込んだが、出版社や著者が販促のために自分の宣伝を行ったり、
学会が告知を行ったりするためにツイッターを利用するのは分かるんだがなあ… 私が気づいたのは、普段ああいうネタには必ず首をつっこんで批判の尻馬にのっかる女性研究者ツイッタラーたちが完全沈黙だということ。
アンタら女性の方が悪いのが明らかなときは一切だんまりなのね。 ある院生の匿名アカウントをフォロー(こちらも匿名アカ)してるが、
仲間だけだと思いこんで気が緩んでいるのか、学界や所属大学院の悪口が多い。
まあ、若者もいろいろ鬱憤が溜まっているのはわかる。 院生とか若いポスドクはもう就職をあきらめてるでしょ。
万が一就職出来たら儲けもの、くらいの気持ちじゃないとやってられないよ。
深刻に悩んで研究しても無職、ついった仲間と楽しくバカ騒ぎしても無職なら、
後者を選ぶわな。 >>338
鬱憤を吐き出したいならぜひこのスレで、と教えてあげて。
おじさんたちがいくらでも聞いてあげるし、できる範囲でアドバイスもするからさ。
てか私も五年前に就職するまではこのスレでずいぶん愚痴を垂れ流してましたわ。 とりあえず若手には35までは死ぬ気で頑張れといいたい。
今の公募は本当に年齢で足切りされるから。
アラフォーの初就職だと多分准教授採用になるが、その年齢まで未就職という事実は、
採用側として二の足を踏む。 あの西洋史の若手さんはまだ未就職なんだよね。それに差別主義者のレッテルを貼ってネットで晒し者にしたわけだ。ひどいことをするもんだ。
見た限りでは若手さんの方は(たぶん)悪くないんだろうとは思う。彼自身がSNSで不用意な発言をしたわけではなく、
一方的になされた不当な批判に当然の反論をしただけなのもわかってる。でももし彼がうちの大学の公募に応募してきたら、
「炎上事件の当事者」として採用には二の足を踏んでしまうと思う。申し訳ないけど。 >>322
単著はあった方がいいのは確実だけど、初出一覧を見ると
メジャー雑誌が一切なく、所属先の紀要だけっていうのはどうかなあ…とは思う
まあそれでも中身さえしっかりしていればいいんだけど 山川とか名大出版とかメジャー出版社から博論を出せた人はいいけど、
マイナー出版社から辛うじて出せただけの人は自腹きって百冊くらい
全国の大学に寄贈本として送り付けた方がいい。
著書があっても所蔵大学が少ないなんてのは、著書がないよりもみっともないから。 今の課程博士って、そもそも提出するのに「査読雑誌掲載〇本」とか条件ないの?
大学院によって内部規程があると思うけど。 課程博士なんて形式だけなので、規定はあってもいくらでも抜け道があるのよ。
論文提出したけど学位がもらえなかったなんてのは、私が知る限りでは一例だけ。
しかもその人はなぜか一応研究職と言える職にちゃっかり就職してるというね。 いまどきはどの査読雑誌も論文確保に四苦八苦して随分とハードルが下がってるし、
課程博士の規定も本当の意味での「査読雑誌××本以上掲載済み」にしてもいいと思う。 博論が公開される時代。
厳密には「単著がない」はほぼあり得ないから、「メジャー雑誌が一切なく、所属先の紀要だけっていうのはどうかなあ…」はわかる。
大学によっては博論出版に補助が出るんだから、ものがあるだけじゃどうなんだって思うこともある。 @中公新書11月
高尾賢一郎『サウジアラビア―「イスラーム世界の盟主」の正体』
柿沼陽平『古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで』 >>342
あの若手は可哀相だね。
彼自身に非はないんだけど、結果的にキチガイフェミババアの方はノーダメージで、彼の就職だけが危うくなってしまっている。
Twitterで立場に関係なくおしゃべりできるで勘違いしちゃったのか、いまは喧嘩する/喧嘩できる時期じゃないのがわからなかったんだね。
「若さゆえの過ち」もネットだとずっと現在進行形だから。。。御愁傷様です。 客観的にみたら
自分の言いたいことも言えない上、
世間から相手にされない
空理空論を弄んでるだけだから
文学部とか進むだけ人生のムダなんだけど
高校生のうちはよくわかんないからね。
俺も社会人になってから改めて君らの論文読んでみて
文学部行かなくてよかったと心底思ったよ。
親戚の高卒のおじさんが
文学部みたいな就職できないクソ学部なんて
行く意味ないと言ってたが、
人生の先輩の忠告は素直に聞くもんだね。 このスレは血迷って史学科志望とかしてる
高校生にこそ読んでもらいたいね。
史学科が如何に惨めで愚かしく
口だけの存在か如実に示している >>350,>>342
この件はじめて知って検索した
女性研究者の謝罪ツイートはでてきた
きっかけをつくった人の弁解ツイートもでてきた
でも若手さんの弁解ツイートは見つからなかった
これだけなら若手さんはなんも悪くなかった
と見えるのだけど
恫喝の内容もでていてここはまずいという印象
若手さんも自分の口で弁解をネットに流しといた方がいいはず
そうでないとフォローできない人という印象が漂流し続けることになる 中傷されて悔しいのはよくわかるけど、ここは耐えてスルーが正解だっただろうなあ。
たとえ正当な抗議でも、よくいるツイッターで喧嘩する面倒くさい奴に見られるだけなので。
本人も途中で気づいたみたいで話がそれ以上広まらないように手を打ったみたいだけど、
同情して援護ツイートしてた人たちがかえって大ごとにしてしまった面もある。
とくに「原稿を引き上げる」と言ってしまったのはまずかった。
抗議の意思表示としてはアリっちゃアリなんだが、そのやり方には疑問をもつ人も多いだろうし。 >>352
同意。中国から北アフリカに至るまでの地域を勉強するんだったら
政治学や経済学と語学(英語はできててなんぼ。他に現地語と
フランス語、ロシア語など)をマスターして、外務省や防衛省の官僚目指した方が
はるかにまし。 >>351
親戚の高卒のおじちゃんは、高度経済成長時代が今でも続いていると思っているんだね。私の親も親類縁者も、これとそっくりなことを言ってたよ。 Amazonで悪評サクサクの新書。
経済学部出身者の書いた文学部論。
ここに悪口を散々書き込む人の文学部、歴史学認識も
似たようなもんだろ。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480074317/ >>355
>とくに「原稿を引き上げる」と言ってしまったのはまずかった。
許しがたい女性蔑視主義者と闘おうとしましたが、逆に原稿を人質に取られて
「ああ?謝らねえとてめえの編著出版できねえようにしたるぞウケケケw」と
恫喝・脅迫されてしまいました。なんて理不尽なことをおっしゃる方なんでしょう!
でも出版社や他の執筆者の先生方にご迷惑をかけるわけにはまいりませんし、
期待してくださっている読者の皆さんのご期待を裏切るわけにもいきませんので、
くやしいですけどここは不本意ながら私が悪者になって謝罪するしかないですよね……
みたいに被害者ヅラする余地を与えちゃったよね。 「同情して援護ツイートしてた人たち」もすでに何事もなかったように
日常のくっだらない思い付きを垂れ流すいつものツイート生活に戻ってるしなあ・・
自称正義感たちの一瞬の自己満足のために「消費」されて終わっちゃったなあ、という感想。 >>360
すべてのツイカス研究者に不幸が訪れますように!! >>「メジャー雑誌が一切なく、所属先の紀要だけっていうのはどうかなあ…」はわかる。
論文集で発表した論文はどうですかね・・・
もちろん単著や有名査読雑誌がベストではありますが・・・ 専攻分野を問わず、文学部の大学院に進学して研究者を目指して成功するのは、
よほど文化資本に恵まれた家庭に育った人だけ。
それ以外の人は、こういう生き方を手本にした方がいいよ。
https://www.asahi.com/articles/ASPBD4H7VPB9UPQJ00G.html?iref=comtop_7_05 親ガチャ理論を文学部に限定しないように。
金銭的に恵まれることを第一にしたら、そもそも研究者になろうって思うのは理系だって文系だって変わり者には違いないんだから。
なんかそこに限定するのって悪意がある。 >>367
そういうまっとうな正論を書き込んで下さる人がいるというだけでも嬉しいですね。 >>364
論文集の採用、不採用って雑誌以上に編者次第なんじゃないの? 自分もそう思う。論文集って色々あるからね。
研究室つながりとか、科研つながりとかで執筆者になってるケースは横綱だからすごいですね、とかならないし。 論文集はピンキリだけど、いろんな編者、いろんな出版社、いろんなつながりで書いてる人はちゃんとした研究者だと思うよ。
逆に身内で作った本にばかり書いてる人はちょっとねえ。。。 >身内で作った本にばかり書いてる人
内輪では偉そうにしてるけど一歩外に出たらまるで誰からも相手にされてない内弁慶先生って結構いるんだよね。
そんなのに付き従ってる若手に将来はないよ。 『××史研究入門』みたいな本の執筆者を内輪だけで選んだ結果失敗作におわってしまったのを東洋史だけで2例知ってる 一つは中央ユーラシアだな。
もう一つはジェンダーか? >>373
東京やら名古屋から盛んに出していたあれか?
もう、供給過剰もいいところ。 中央なんちゃら史業界は誰が誰の身内とか全然知らないのでよくわからんのだが、本の評判が非常に悪いというのはいろんな人から何度も聞いた。 あんだけメジャー出版社から出たあんだけ基本的な工具書に書評も新刊紹介も現れなかった理由を聞いて唖然としたよ。
分野外なので真偽のほどは判断できんが、もし本当ならそんなのが長年牛耳ってきた業界はもう完全に終わってると思う。 過去十数年のうちにでた研究入門系の本はたいていひどいよ。
個人的には中国近代史のアレがワースト1だが。 >>377
>書評も新刊紹介も現れなかった理由を聞いて唖然としたよ。
内陸アジア方面はさっぱり分からんけど、どこがダメなの? >>377
>書評も新刊紹介も現れなかった理由を聞いて唖然としたよ。
内陸アジア方面はさっぱり分からんけど、どこがダメなの? 15年前くらいに出た『中国歴史研究入門』は、そろそろ改訂版がほしいかな。 連投。
『中央ユーラシア史研究入門』は、あの分野・あの時代に言及がないとか記述が薄いとかいう感想は聞いたことがあるが、
それはまあ全部の研究者の分野を網羅することは難しいのよな。 1『中国歴史研究入門』名大出版会2006
2『朝鮮史研究入門』名大出版会2011
3『近代中国研究入門』東大出版会2012
4『現代中国の起源を探る史料ハンドブック』東方書店2016
5『中央ユーラシア史研究入門』山川出版社2018
6『中国ジェンダー史研究入門』京大学術出版会2018
7『台湾研究入門』東大出版会2020
ぱっと思いついたのはこんな感じ。
確かにそろそろ1の次がほしいところですが、
最新動向を増補するだけで苦労しそう 8『アジア経済史研究入門』名大出版会2015
大事なの忘れてました 海域アジア史と銘打ちながらインド洋がごっそり抜けてるのもあったな チベット担当者だったか、自分の専門の時代・テーマだけ紹介する、それ以外は英語のサイト見ろ、とか書いてたような。 こういうのも出た→『日明関係史研究入門 アジアのなかの遣明船』 2015/10/15
>>386
チベットって「中央ユーラシア」なの? >>383
あと、東大出版界から4冊本の入門書が出ていなかったっけ?
もらったけど、速攻でBOOKOFFに売っ払っちまった。 >>388
『シリーズ20世紀中国史』【全4巻】は初学者向けの論文集だからちょっと違うんじゃないでしょうか?
個人的には史料の解説に特化した入門書が欲しいかなあ。
特に清代以降の学生の卒論指導をするとき、史料がありすぎて困る。 入門書は初学者が読むものだから、多少レベルや内容が低くてもいいから、学部学生が2年や3年でとりあえず論文の体裁をとった文章が書けるように、主要な研究とか、まず目を通しておくべき史料群とかの解説が欲しいんだよなー。
上に上がったやつ、だいたい自分や友達の研究紹介ばかりで、初学者のこと考えてないような。 海本の構成のおかしさは大家による書評でも厳しく指摘されてる→doi.org/10.5512/sea.2009.38_230
あれを中心になって作った某大学はイスラム研究が決定的に弱いので、イスラム商人が活躍するインド洋は扱えないのかね。
てかイスラム研究業界と仲が悪いのでわざとその分野を無視・排除したんじゃないか?と疑いたくなるほど不自然な構成。
執筆者の選択に人間関係がからむのはある程度しかたないとは思うけど、それが原因で失敗作になっちゃったら元も子もないだろう。 両横綱以外の旧帝にいまイスラーム研究者っていたっけ? イスラームも中央ユーラシアもよく知りませんけど、
モンゴルやチベット研究者よりイスラーム研究者をもう少し増やした方がいいような気はする。
まあわたしは中国史だから本音は中国史ポストをもっと増やしてほしいですが。 >>389
そもそも、あんな論文集を読んでテーマを見つけようと発想した時点で
その学生は、研究者の資質がない「ゴミ文系」であることを暴露しているよ。
先行研究なんて、人それぞれ、関心の違いによって変わるのが当然なんだから。 >>383
あと、『中国経済史入門』てのも、
名古屋から出ていなかったっけ? 学部生ともなれば「研究入門」の執筆者が学閥というか人脈で成り立ってることは
わかるけど、一般人はよほどマニアでないと知らないだろうから迷惑ちゃめいわく
でも日本のイスラム研究もだいぶ発展してきたから海域入門は一般人でもおかしさが
一目瞭然なのではないか >>395 これかな。
中国経済史入門 単行本 – 2012/9/21
久保 亨 (編集)
中国経済史 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/20
岡本 隆司 (編集)
もはやどう違うのか分野外の人間にはわからんので、
『≪アジア史研究入門書≫入門』みたいなガイドブック作ってほしい。 中央ユーラシアとか北方遊牧民族系は超個性的な大物先生方が目立つけど
ああいうところもまんま研究入門に影響がでそう
てかでちゃったのが中央ユーラシアか 前も書き込んだけど。
内陸アジア関係の学会は、質疑応答タイムは殺伐した果し合いみたいな血みどろの雰囲気で、
懇親会はさっきまで殺しあってた連中が肩組んで「ガハハ」と笑って酒飲んでるイメージ。 >>395
そう。で、
>>378
が最悪呼ばわりしているのも、おそらくその前者のことだろう。
あれは、本当にひどかった。 >>400
そういえば以前内陸アジアの大物二人が誌上バトルやってたときも、
同じ分野の院生たちはニヤニヤしてたが、中国史の連中は「おいおい大丈夫か」って本気で心配してたな。 中ユ史の入門は本当に出来が悪いですよ。
日本が伝統的に得意な分野でかつ新しい研究領域も盛んな分野なのになんでこんな無残なことに? >>403
自分の専門と専門に近いページしか読んでないけど、言うほど出来が悪かったか?? 中堅が頑張ってる章が二三あった。あとは読むにたえない。
すくなくとも院生レベルの「研究入門」としては使い物にならない。 >>377
中国史メインなら、東洋史好きの歴史ファンや一般の図書館からも需要がある。
でも中央ユーラシアなんて、よほどのマニアか大学図書館からしか需要がない。
だからページ数も執筆者の人数も抑え気味にならざるをえない。
そうするとどうしても編者の頼みやすい少数の研究者が、専門を外れたところもサラッと執筆せざるを得なくなる。
結果的に出来が、、、になる? あくまで専門外からの推測だが。 『中央ユーラシアを知る事典』は評判良くて東洋史研究にも必携本になってるんだが、需要がないせいか絶版。
くそっ俺買いそびれたんだよな・・・使えない研究入門出すよりこういうのを再版してくれよ。 >>391
書評読んだ。褒めてる箇所がほとんどないじゃん。
最後の「考える機会をくれて感謝する」ってのは強烈な皮肉だよなあ。
それにしてもあの大学は、内陸からも海域からもイスラーム史を排除しながら、
グローバルヒストリーの旗手になろうとしてたのか。。。そら失敗しますわ。 まあ旗振り役の人があれだからね。歴史学界全体の未来を考えてるような顔をしてるけど、
よく見たら自分の大学の宣伝と自分の分野のゴリ押ししかしてないという。 >>410
本人が思い込んでいた程の影響力はなかったんじゃないのかな?
ところで、彼の後任って誰になったの? 後任誰なんだろうと思ってHPを見たら、院生の少なさに驚いた。 旗振り役の人が歴史教育に全振りしてたからね。
どいつも修士で辞めるつて、中の人がこぼしてたわ。 >>413
それが当然でしょう。歴史学だけに限らない。
あらゆる分野の大学院生に共通する現象ですよ。
「これ以外に生きていく道がない」と、
自分で自分を追い込む覚悟がないと、生き残れません。
理論経済学とか政治学、自然科学なんてもっと厳しいですよ。 どの入門書か忘れたが、近現代中国史の研究者たちが座談会やってた本は面白かった。 旧帝東洋史院生数
北 D5(0) M5(0)
東 D9(5) M4(3)
東 D18(?) M5(?)
名 D?(?) M?(?)
京 D18(13) M21(13)
大 D2(1) M2(0)
九 D4(?) M3(?)
ホームページ掲載情報から。ただし更新を怠ってて最新情報じゃない可能性も。
カッコ内はうち留学生数(名前から推測)。
中国史以外が別研究室になってるところは実質もう少し多いか。 20年前と比べてずいぶん少なくなったけど、研究ポストのことを考えたらこれでも多すぎるくらいだよね。
それに加えて地国や私大の院生もたくさんいるし、就職できずにいるODも毎年溜まっていってる。
絶望的な未来しか見えないな… かえって私立の方が現実わかってなくて多かったりするからな。まあ専修免許とって中高の教員になるのも相当数いるけど あれれ?浪速東洋史ってすごく勢いがあるイメージがあったけど、いつのまにこんなことに? >>415
それ、多分『近代中国研究入門』(東大出版会)。 >>419
いま50前後のOBが最盛期か。両横綱の教授、母校の教授を複数輩出。 >>416
え、阪大って今こんなに院生少ないの?
助手とか含めれば教員の数の方が多いような…… どの研究室にも当たり世代とハズレ世代があるよね。
たまたまハズレ世代の時に進学しちゃうとかなり不幸。 このさき出るであろう空きポストの数を考えると、この人数でも多いくらい。
でもまあ半分くらいは母国に帰る留学生だから、優秀な若干名はポストにありつけるかな。 最近退職した先生はあんだけ東南アジア史にポストよこせよこせよこせと言いまくってたけど、
結局自分の後任すら東南アジア史に継承できなかったんだな。まあ人事なんてそういうもんだが。 旧帝くらいは多様な地域・時代の専任教員を揃えてほしいが、無理か… >このさき出るであろう空きポストの数を考えると、この人数でも多いくらい。
博士課程以上だけでも一学年に一年にでる公募の数倍の人数がいるよね・・
しかも公募は今後も減っていくだろうし、特にこの二三年の減り方はひどい。
そんななか敢えて進学する学生さんたちはよほど自信があるんだろうなあ。 研究者めざして進学するならちゃんと親御さんと相談しようね。
もし一生就職できなくても暮らしていけるだけの資産があるのか、
そして自分がその資産を食い潰しても兄弟姉妹は許してくれるのか。 >>418
早慶より下でも、中の上〜上の下クラスの有名私大だと教員に有名な先生とかいて、
学部生修士生までなら楽しい研究ができるんだよね。
趣味で研究するのなら十分のスキルは得られる。
修士出て、高校の地歴教員コースがオススメ。 40代まで就職できなかった人、40代になっても就職できずにいる人は知り合いに何人もいるけど、
みんな安定した収入を持つ配偶者がいらっしゃるので、必ずしも親の資産に頼る必要はないかと。
しかし親にも配偶者にも頼れない人が研究職を目指すのはかなりリスキーかも。 もういろいろあきらめてる専業非常勤4〇才だが、
同期が公務員で、結婚して子供二人いて一戸建てもってて、部下もいる。
べつに羨ましくはないけれど。 とある女性研究者を思い出す。
文句のつけようのない素晴らしい業績と経歴をもちながらも就職できず、
生活の安定を求めてネットで知り合った男と結婚したら精神疾患持ちだとわかり、
自分も心を病んでしまって離婚届を出したその日に自殺。
けっして他人事ではない。中国史でも今後そういう悲劇が頻発するんじゃないかと、けっこう本気で心配してる。 >文句のつけようのない素晴らしい業績と経歴をもちながらも就職できず、
この条件に当てはまる中国史の該当者ってたとえば誰 >>420
それでした。
もう10年近くたつのか。 >>414
理系院生と文学部院生とでは
市場での価値が天地ほども違う。
理系院生は追い込むのはいいとして
ダメだったときでも就職先はあるが
文学部院生にできるのはコンビニ店員だけ。
もうお前みたいなカミカゼアタックでは
文学部生は生きていけない時代にきてる >>435
1人理系院生知ってる。東横綱で博士号取得したあと、
渡米。東海岸の超有名大学院研究所でポスドク六年やって
今年やっと西海岸のベンチャー企業に就職。アラフォーで
結婚して子供一人いる。理系だって厳しいよ。
文系史学科だと、どっかの学芸員や
外務省や防衛省の嘱託やって食いつなぐしかないな。 大学の専任教員なんてもはや旨味のある気楽な職業じゃないし、
研究したいだけなら、公務員になるとか生活基盤を確保して趣味でやるので十分なんだよな。オンラインで学会参加も可能になったし。
ある院生が「コミュ障だから高校教員は無理。大学の研究者になりたいっす」とかふざけたこと言ってたけど、今どきの大学は高校や社会との連携があるからコミュ障だと無理だぞ。 >>432
それって医者と結婚した人でしょ
資産や所得がある配偶者を目指す気持ちはわかるが
高給とってる人が皆トロフィーワイフを求めてるわけじゃあないし
必死で稼いでいる分自力でやってけん人生選択をした人に厳しい人も多い
という現実も知っといた方がいいと思う >>437
コミュ障であれば
なおさら理系行って職人になるべきなんだけどね 就職するまでも地獄だが、これからはしても地獄。
国立なら年俸制・任期制(昇格の際は外部公募)、
私立なら経営・充足率が悪い所はボーナスなし(下手すりゃ募集停止)
でも院進学者は一定数はいるだろうね >>438
何ゆってるのかよくわからない、、、
化粧っけのない中年の
オールドミスはトロフィーワイフには
ならないと思う、、、
美人でもあの人の年齢では結婚厳しいのに、、、
申し訳ないけど冷静に考えたら
結婚夢見る立場ではない
ってのはわかるはずなんだけど、
多分婚活始めた時点で心はいっぱいいっぱいだったのでは。
焦って案の定ハズレひいて心が張り裂けてしまった。 >>441
>冷静に考えたら結婚夢見る立場ではない
その通りで、自力で生活できない研究者(男性でも女性でも)と結婚したがる正常で稼いでいる人は少ないから
もし結婚に前向きな人がいたとしたらハズレ籤を引く可能性は高い、という話
この場合のトロフィーというのは学歴を指す
むろん可能性が低いだけでうまくいくパターンがないとまではいってない
家族以外の資産や所得のある人に支えてもらって自分は稼がず好きな研究をする、という考えがあるとしたら
やめた方がいい、という話 歴史研究は確かに面白いけど、あくまで趣味としての面白さ。人生賭けるようなもんじゃないよ。
それでも私の世代は普通に大学院の課程を修了してればほぼ確実に大学教員になれたので、
普通の大卒者と比べて十年前後就職が遅れることを代償に趣味を職業にできるというのは、
「かろうじてギリギリ」あり得る選択だったが。
今はもうやめとけ、としか言いようがない。
まあ私が院生という「お客さん」を取る必要がない大学にいるから言えるんだが。 >まあ私が院生という「お客さん」を取る必要がない大学にいるから言えるんだが。
誰でも就職できた時代に研究職についた先生たちが、甘い夢をちらつかせながら
研究者になれないことがわかってる若者の人生を食い物にしてるのが、いまの大学院。
ほんとうに罪深いと思いますわ・・・ 大学院の定員枠限度いっぱいまで採用しようという発想が間違っていたんですねえ。
結局、「食いっぱぐれるのなんざ覚悟の前」(仁井田陛)の意欲と才能があると
見込んだ人だけしか大学院に入れてはいけないんですよ。
これは、東洋史だけではない。あらゆる分野の学問について当てはまる話。 まあそうなると、大学院で箔をつけようという留学生ばっかりになるのは当然だよね >>437
あなたに言われなくても、生活基盤を確立するために、
昔だったら教員免許取得して夜間中学、定時制高校の教員になるとか、
今なら学芸員や出版社社員になって論文書いている人たくさんいますよ。
死なない程度の金が、月に一度だけ銀行口座に沸いてくれればそれでいい。
空いた時間に史料読めればそれで幸せ。そういう生き方に人生捧げられる覚悟が
なければ入っていけない冥府魔導ですよ。 留学生の就職先ってどうなんだろう
母国で職は確保しやすいのかな
もしそうであるなら、日本人でも海外志向の人は留学生と懇意になって
卒業後は研究対象の国の就職情報を収集してその国の職に就くというキャリアパスがあるのかも ところが、フェミだのジェンダーなどは、学問関係なく徒党を組んでポストを回すから、パンパンに院生入れられるんだよな。
それでどんどん歴史の肩身が狭くなる >>448
台湾、韓国とか英語圏諸国なら、帰国後に大学教員の職は得られていると思う。
中国大陸でも、無事に博士号取得まで行きついでいれば職は得られたという
事例は、いくつか知っている。でも、そこまでこぎ着けるだけの根性あるやつは
滅多にいない。修士号止まりで企業に就職した例ならたくさんいる。
>>449
そんなの社会科学系学部ではあり得ない。 巷の人は、「歴史学なんか役に立たない」とよく言うが、
それなら現状分析やっている人の方が有益で、役に立つということになるのか?
論評記事に引用された国際政治専門家、中国現状分析専門家の意見を読むと、
そんな意見は、かなり怪しいと思う。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD289GI0Y1A920C2000000/?unlock=1 巷で歴史学が役立たないといってる人は
偉人の話とか文明評論とか地政学的な歴史分析に奉仕しない歴史学について
役立たないといってるケースが多いと思う
歴史学が自分達の史観に沿った研究ばかりならそんなこと言わないのだろうな >>452
いや、そもそも君たちの学問的水準が疑わしいという立場だね。
経験豊かな先人の言ってることより
自分たちの先学wwwの脳内妄想を優先するのは
そろそろやめてはどうかな。
あと基礎文法はしっかり習得してください。
史料にあたってくだけろでは
まともな読解力は身につきません >>453
チベット語の基礎文法も習得せずに史料にあたって砕けろっていうのは
一人いたけれど、それ以外の人間で、そこまで酷いのは、
お前さんの指導教授だけだよ。 >>454
それが残念ながら違うんだな〜
基礎文法をしっかり教えてるところの方が少ない
この問題については、まずテキストがない。
気の利いた高校では古文教師が自作してるが、
史学科教員は怠惰な能無しなのでそこまでしない。
だから教えられない。そもそも教授クラスですら
基礎文法知らないし、
教えるテキストもない。
事実上、高校の進学校未満の教育しか行われていない。
ちなみにそういう漢文古文の
基礎文法をしっかり仕込まれるような
進学校の生徒は
文学部にはまず進学しないwww >>455
基礎文法なんて、高校段階で徹底的に仕込まれているのが前提だろ?
1970年代までのことしか知らないけれど、昔はそうだった。
あの頃の教科書まだ持っているから断言できる。
基礎文法をしっかり仕込まれた進学校の生徒の中の
相当な変わり者でなければ、文学部史学科大学院に進んでも
生き残れなかった。これが現実。今はどうだか知らない。 >>456
いつまでも選ぶ立場のつもりで
優秀な高校の先生にオンブにダッコだから
時代に取り残されるのでは?
もうとっくの昔に理系偏重の時代に
変わってて、法学部にすら
偏差値足りない奴しかいかないし、
変わり者であればあるほど
理系で資格仕事志望するよ。
だって変わり者のコミュ障が
文学部いってどうするの?自殺と同じじゃん。 >>407
概説じゃないけど、『中央ユーラシア文化事典』っていうのを作ってるはず。
予定では今頃出てるはずだったけど、遅筆者がいるとおもわれいまだに何もみてないけど。 >>457
それも、大学紛争時代以前から言われていたこと。
今更珍しくもなんともないよ。
研究者は芸術家同様、変わり者のコミュ障がなる職業なことくらい当たり前だろ。
そんなことをここに延々書き綴って得意顔になっているお前さんこそ、
今後の自分の身の振り方心配しろよ。 >>459
上のレスで大学教員にも
コミュニケーション能力は必須という書き込みがあったよね。
俺もそう思う。
まあ文学部はアスペ集団でいいと思うなら
それでいいんじゃないか。
社会性ゼロのアスペが
脳内妄想で社会研究とか
冗談にもならないと思うけど。 >>460
どこの学部だろうと事情は似たり寄ったりだよ。 >>461
理系の研究者ならアスペに向いてるが、
実社会の研究はね。
何度もいってるけど社会経験のない乞食が
歴史研究なんて無理だよ。
過去の偉大な歴史家を思い起こしてごらん。
社会でも通用する人が
アマチュアでやってたんだよ。
司馬遷もそうじゃないか。
それに比べて現代のお前らのアホなこと。 君たち無能な乞食のポストは
今後も削られる一方だから
社会人院生を増やすのが君たちにとっても
社会にとっても最良だと思うよ。 >>462
>>463
そうやってせっせとここに悪口書き込んでいるお前さんだって実社会で
私たちよりもっと役にも立たない人間だろ。
私も、社会経験なんて全くないけれど、
こうやって歴史研究者30年以上やっているよ。
実社会の研究?それなら小説家だって宗教家だって同じことやってるってことが
わからないのか? でもまあ日本で中国史を研究することが「職業」として成り立つわけがないってのは、冷静に考えたら本当の事なんだよなあ。
税金や授業料で研究者の給料や研究費を出すだけの価値があることなんだなんていうのは、ぶっちゃけ思い込みというか勘違い。
ポストが減ってるのは、世間の皆様がそれに気づき始めてしまったということだよね。
私は、せめて私の周囲だけでも定年までその勘違いを続けてくれることを祈るばかりだよ。
研究者としては残念な時代に生まれたというか、ギリギリセーフの時代に滑り込んだというか。
私より下の世代は、はっきり言っちゃえばもう無理だよ。悪いけど。 >>464
私に関しては残念ながらそういう事実はないねwww
小説家ってのはまさにその通りで
あなた方のことは
できの悪いファンタジー作家並みだと思うよ。
浅はかな社会理解をみるにつけ。 >>465
>ポストが減ってるのは、世間の皆様がそれに気づき始めてしまった
それもあるだろうけどより根本的には
中国の印象が悪くなったことと少子化の影響でしょ
少子化で全入させてもいずれは生徒数が減少するからそれを見越してポストを削って
おかなくてはならない
優先順位を決めるとすると、評判の悪い地域や重要度の低い研究からポストを削る
中国は重要度は高いが、それは現代の政治経済社会であって、歴史は既にある程度研究蓄積が
あるので今やそれほど重要ではない。それより日本のエネルギー政策や経済展開上で重要な
中東や東南アジアのイスラーム地域研究の方が、これまで日本人にとって馴染がなかったから(少なくとも中国よりは)重要
てことでしょ
将来もっと少子化になりインドネシアとの経済関係も冷えればイスラム史のポストも削られ
現代イスラム地域研究だけになるだろうし
専門職が日本に必要かどうかということなら近代以前の世界史はほとんど全部日本で
「職業」として持つ必然性はなく、大学の教養課程で通史を教えることができる教員程度で十分となり
研究職は横綱やAA研みたいな拠点に精鋭だけ抱える体制で十分ということになる
多分ここにいくまでポスト削減は続くのだろうね 過去20年の間に中国史研究者がちゃんと存在意義を示せなかったことも理由の一つ。
主たる原因とまでは言えないだろうが、事態を悪化させた要因、さらなる悪化を防げなかった要因ではあると思う。
そりゃそうだ。「精鋭」であるはずの横綱研究所の教授があんな体たらくだったんだから。 >>468
30年間も続いている状況はもう不況では片づけられない路線変更失敗という構造的な問題
こういうところですよ
東洋史に限らず一部の研究者がダメだと思われるのは >>467
重要度の高い分野の研究者がちゃんとした仕事をしてるかというとそうでもないんですよね。
イスラーム地域研究なんて本当にどうしようもない「研究者」がたくさんいますよ。 ちゃんとしてない仕事人はクビにすれば済む話で
ここ数レスの流れは研究者がちゃんとしてようがしてまいが関係なく
世間需要と予算がポスト削減に影響する、という話でしょ
どうしようもない研究者がたくさんいるからイスラム研究のポストを削れとお考えなら
考え違いしてる >>472
ちゃんとしてない人間をクビにする方法があるなら教えてもらいたいもんだわ 平日の昼間からこんなところに書き込んでる研究者がちゃんとしてる筈がないから
研究者の勤怠管理のIT監視化進めて問題研究者をクビにすることだな 以前これを見てうわあ、、、と思ったよ。
togetter.com/li/1322534
togetter.com/li/1322716
俺はイスラム地域研究とは関わらない分野でよかった。中国研究業界もまあたいがいだがな。 >「精鋭」であるはずの横綱研究所の教授があんな体たらく
これなんか日本最低レベルの研究者が長年にわたって日本最高の地位についてたのに定年まで馘にできなかったという典型的な例だよね。 ちゃんとしてない例として、いつも>>476をあげるのはどうなのかね。
最精鋭だからというだけじゃなく、なんか拗らせておられませんかね。
個人的には>>473と同じ意見かな。
そういうケースはどこにでもあるんだから。 横綱以外の旧帝文学部も、最低3人は東洋史教員を配置してほしい。 「大学は贅沢品」の現実、貧困の再生産に直面する若者たち
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab6a22a332e883ea785e7848198d1a1499b47a80
● 苦学生にすらなれない… じわじわと広がる「大学は贅沢品」という認識
先日、私のこんなツイートがバズった。
<私が貧困家庭の体験記を出したら「大学行った時点で読む気失せた」「大学行ったくせに貧困語るな」
という言葉がチラホラあって。
この反応は重く受け止めていて、“大学は贅沢品、嗜好品”“苦学生になれる人すら選ばれし人”
という現実が、日本の現在地なのだと思います。>
父親の年収が100万円だった自分自身の貧困の実体験を記事にした時、「大学へ行った時点で読む気がうせた」
「大学へ行ったくせに貧困を語るな」という反応があった。それ以外にも、「自分も貧しくて
進学なんて考えることさえできなかった」「現実的に、貧困家庭は進学ではなく就職するしかないと思う」
といった声も寄せられた。
私はこれらの声を聞いた時、本当に気が重くなった。
ある編集者に言われた「ヒオカさんは大学に行って、記事を書いている時点で貧困界のエリートなんですよ」という言葉は、今でも胸にトゲのように刺さっている。
「大学は贅沢品」「教育は課金制」
折に触れて、そんな現実を、ひどく痛感させられる。 >>478
某Q帝は文学部だと1名じゃなかったっけ
大学全体だと何人かいるみたいだけど >>478
最低の三人だと中国史イスラム史インド史内陸アジア史閥間で揉めそう・・・・ >>478
今もそうだろ、と思ったが東北は2名、
九州は1人か... 『史学雑誌』が届いて、今年の史学会大会の東洋史部会のプログラムを見てみた。
中国史は全員留学生、それ以外は全員日本人。
ここまできれいに分かれるものか…… 九州は朝鮮史とイスラム史があるから実質5人でしょ。
東洋史教員5人のうち中国史が1人だけ。時代だよなあ。 みちのく大にも別部局だけどイスラーム史の先生がいるし東北あ研もあるから大学全体としてはもう少し多いかな。
しかしHPで公開されてる東洋史の院生さんたちの業績を見ると、もう少し外に出て頑張った方がいいんじゃない?と思う。 >>481
30年くらい昔なら3人いれば平均で2.5人くらいが中国史だったけどなあ。
いまなら中国史・内陸アジア史・中東イスラム史がベストミックスかな。
中文が他にある大学ならもう中国史は抜いてもいいとすら思う。 いっそ中国史は日本史にくっつけて、日本史3〜4人のうち1人を朝鮮史か中国史にあてる、というアイデアはどうか そのためのアンブレラ型国立大学法人。
メインの旧帝に中国史、内陸アジア史、イスラーム史
傘下の国立A大学に中国史
傘下の国立B大学に南アジア・東南アジア史
授業やゼミはオンラインで。 オンライン型講義なら複数の大学のクラスをひとつでまかなえるし、
オンデマンド型ならやりようによっちゃ一度の録画で二三年分まかなえる。
イコール、常勤・非常勤とも仕事が減るということ。 人口が違うからとはいえ、中国の大学と比べたら1人だの3人だのどっちにしてもみみっちい話してるなって思った。
重点大学で歴史系、自国史(中国史)だったら各時代にいるスタッフの人数がそもそも違う。
(比べ安く横綱、宮廷の自国史(日本史)でみたって、古代、中世、近世、近現代が1人ずつ教授がいて、副教授〜助教がちょこちょこいるなんてことになってないし) そんなことより、資本主義経済とは全く違った原理で成り立っている社会を
どうやって考察するのか?そういう理論武装しようっていう気はないのか?
お前ら、この本の第5章をどう思う?
https://www.msz.co.jp/book/detail/09044/ 日本の大学は良くも悪くも独立性が高いので、宮廷東洋史はおのおのが全分野を
カバーしようとしてかえって中途半端な人員配置になってしまってる気がする。
もう大学ごとに専門分野を決めて、日本全体として全分野をカバーするようにした方がいいと思う。
てか昔はけっこうそうやって特徴を出してたよな。蝦夷は北アジア、浪速は内陸アジア、
Qは海域が得意みたいキャラが立ってたけど、今はもうすっかり没個性化しちゃった。 >>493
東北大とかみたいに、ガチガチの中国史だけで3名そろえるのもアリかもね。 「美味しんぼ」にあった話を思い出した。
日本中どこにでもあるようなレジャー施設を石垣島に作ることで、
石垣島にしかない美しいエメラルドの海が失われてしまう・・・
院生数を維持するために「どんな専攻の人でも受け入れますよ」と間口を
広げすぎたせいでかえって大学院の個性や魅力が失われてしまう。
長生きと自殺を両方願う愚か者ってやつ? 会田大輔『南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで』
これ、いいな。読みやすい。
何冊も新書出してる中国史の先生のダラダラした焼き直しの文章とは大違いだわ。 大阪大学大学院人文学研究科 助教
(人文学専攻グローバルヒストリー・地理学講座東洋史学専門分野)公募
2年間の雇用期間満了後、再任は不可(雇用更新の可能性なし)。 このポストは浪速の若手有望株が修業時代に任されるポストだと思ったが、
他所の人間が就いたことってあるんだっけ? まあ多くの若手に千人歴をつけるのには任期付助教はいいでしょ。 >>500「まあ多くの若手に」といいつつ、実際は閉じた世界。 あれって身内用の出来公募だったの???
さっそく応募書類を作り始めてたんだが急速に萎えたよ・・・ >>502
助教人事なんてたいてい出来公募でしょ。 でもまあ普通にガチ公募して公平に審査しても、浪速の若手は強いからなあ。 >>496
経歴みたけど、この人まだ常勤じゃないのね。
これだけの本が書けるのに、なかなかうまくいかないもんだな。 >>496
わしもその本気になっていた。買ってみるわ。 >>505
この人と同じ大学の先輩(日本古代史で遣唐使とか)も
新書出した後で常勤に就職したね。50近かったけど。
有望なんじゃない? せっかくのチャンスをツイッターで全部パーにしなきゃいいけど。
どっかのバカみたいに。 あとがき。35はこの業界ではまだ若手、みたいな一文にワロタ
まあ35ならふつうに学部卒業した同級生は勤めて10年以上たって、部下も数人いる頃だしなあ。早けりゃ子供も二人。地方なら家持ち
自分は今でも専業さんだが、大学時代の友人(教職)がそろそろ教頭を狙ってるとか言ってて焦ったわ その人のはまだ読んでないけど、新書ってのは玉石混交っぷりがひどい。
とくにインチキ研究者ほど立て続けに新書を出すんだよね。
てかインチキだからこそいい加減なものを続けて出せるのかもしれんが。 >>509
最後の例わかる。
自分の親が「研究者になれなくても、教員になればいいんじゃ」みたいなこと言ってて、もう自分の年代だと学年主任とかなったり教頭とか考え始めてるんですが。。。と二重苦だった。 >>512
昔いたよね。アヘン戦争前後の中英関係、日英関係についてデタラメ書きまくっていた
某市立大学総長。 >>512
昔いたよね。アヘン戦争前後の中英関係、日英関係についてデタラメ書きまくっていた
某市立大学総長。 >>512
昔いたよね。アヘン戦争前後の中英関係、日英関係についてデタラメ書きまくっていた
某市立大学総長。 すまん。こっちのミスで同じ書き込みが繰り返されちまった。 >>513
常勤になったとしても、(法学なんかに比べて)ただでさえ
遅い文学部系の昇進がどんどん後ろ押しなっている。
そもそも就職時期が遅いからなんだろうけど、50代半ばの准教授や
40代後半の専任講師や助教(!)もざら。
一般社会人との差は広がるばかり(笑) >>507
中公のこのシリーズ、どうせなら未就職若手の有望株の登竜門にすればよかったのに。
殷・周は楽しく読んだけど、学部生にはちょっと難しいくらいの難易度設定がgood。
南北朝も読んでみるかな。
落合淳思『殷』
佐藤信弥『周』
渡邉義浩『漢帝国』『三国志』
会田大輔『南北朝時代』 上のほうで専業さんはリサーチマップに登録してない人が多いという話が出てたけど、
むかしの友人にいまの惨めな境遇を知られたくないからなのかもしれないなあ。 >>518
私の出身大学では若いうちに助教授に抜擢された人間がとにかく無能でいつまでも教授に昇任できず、
研究室の世代交代が全然進まなくなって活動全体が滞ってしまっていた。
定年間際にお情けで教授にしてもらってたけどな。 >>520
今は知らんけど、昔は就職したら勝手に登録されてたような。
だから最初の登録は個人申請じゃなくて勤務先申請だと思ってる人もいるかも。 メジャー新書がちょいと当たると、その読者を狙ったマイナー新書から執筆依頼が殺到するらしい。
ひとりが新書をたて続けに出すことがよくあるのは、そういう構造らしいよ。 >>519
著者の就職状況を見ると、登竜門というか逆に変なジンクスになりそうな…… みな私大出身の専業さんか、、、母校の横綱出教員なんかよりはるかに実績ある人もいるのになあ 某上位私大なんて完全に宮廷の植民地だしなあ。
教員ポストはほとんど押さえられてるし、非常勤や任期職ポストまで
教授が連れてきた宮廷ODに占められてる。
生え抜きはどんなに一流の仕事をしててもいつまでも浮かばれない。 規模の大きい私大って科目数も多いから、出身院生やポスドクにコマが回ってきやすい。
わたしも院生時代はそれを羨ましく思ってたけど、ポスドクが足を洗うきっかけを失っちゃうことにもなるんだよな。若いころは専業でもいいんだけど。 >>527
そもそも生え抜きがでたりすることがあるのか? >>528
そんな大学が今どきこの国に存在しているだなんて信じられない。 前に>>527みたいな愚痴を聞いたことがあったけど
いや、「一流の仕事」をしていると思ってるのは本人とその周辺だけで、
内輪で認め合っているだけじゃんっていうのがあったな
まあ、中には本当に「一流の仕事」しても不遇な人もいるから一概には言えないが >>513
先日会った友人、当然勤め人で妻子持ちなんだが最近の悩み事は
小さい息子さんに「鬼滅の刃」のアニメを見せるかどうかで奥さんとケンカしたことらしい。
ああ、おれもこういうことで悩むべき年齢なんだなって思った 私の母校も、来る先生みな横綱出身者でしたね。もちろん優秀な人なら文句言えないんだけど、
私が院生の時に横綱からやってきた女性教員なんてどうしようもないクズですよ。
あれから二十年くらいたっててもう年齢は五十代半ばだとおもうけど、論文数は五六本ていど。
就職してからの本数じゃないですよ。全キャリアの本数でそれだけ。もちろん著作なんてありません。
あとで聞いたところでは、横綱の伝統ある学会で「学会創設以来もっとも低レベル」の発表をして
その場にいた全員から呆れられ、もう研究者として再起不能と言われた人だそうです。
どうもわが愛する母校はゴミ捨て場に使われたみたい。
悲しいですね。 まあ横綱でもたまに失敗作は出るからなあ。
今なら就職できずに消えていくけど、20年前ならぎりぎり学閥コネで就職だけはできた時代かな。
東洋史業界にはまだその時代の負の遺産がたくさん残ってるよね。 >>534
自分は年齢的にもそういう苦しみを通り越しそうな年になりつつあるけど、研究とか残らなかった人のそういうささやかな日常ニュースが一番きくんだよね。
特段普段は自分の選んだ道だしと思ってあきらめてるけど、ふとしたきっかけに心に刺さる。
「なんか自分、間違ってた?」みたいな。
まあもう数年するとまた周りもだいぶ変わるから気にするな。
離婚しちゃったり、家族ごたごたのとことか、それはそれでいろいろある。 >学閥コネで就職だけはできた時代
私の出身研究室だと、いま50代以上で博士課程を出ながら大学教員として就職できなかった人はほとんどいない。
ひとりだけ例外がいるけど、後輩から見ても(申し訳ないが)能力人格とも文字通りゴミクズのようなお方だったな。。。 >>538
自分の哀れな身を慰めるために旧友の「離婚しちゃったり、家族ごたごたのとこと」を期待する人生かあ…
本当に本当の意味で、哀れな人生だなあ… >>538
>自分は年齢的にもそういう苦しみを通り越しそうな年になりつつあるけど、
当方女ですが、35すぎたら就職も結婚も完全にあきらめられました。
この年を境に両親がピタッと何も言わなくなりましたw
もう大分前の事ですけど。 「就職できない」と「結婚できない」は別の問題じゃないの?
就職できないけど結婚してる人もたくさんいるし、
就職したけど結婚できない人もたくさんいる。
結婚できない言い訳に就職を使うのはみっともない。 院生同士で結婚して両方とも40代で専業って例あるのかな?
普通はどっちかは就職出来たり、
どっちかがアカポスあきらめて別の仕事探しそうだけど。 夫の方が大学の専業非常勤で、妻は高校の臨時採用なら知ってる。
子どもをいつ産むかで悩んでるらしい。 元院生同士で結婚したある女性研究者が飲み会で「夫は本当は〇〇さん(同じ研究室出身の女性)のほうが好きだったのよ」
と話してるのを聞いて、うらやましいなーと思った。何がって、研究室内でそんな三角関係みたいな華やかな恋愛模様があるの?
俺のいたところは男も女もいたけど、研究室内で恋愛のレの字も聞いたことがなかったぞ。 ドロドロやな。
男はなんで好きな方の女と結婚しなかったのか。 >>538だけど、「年齢的にもそういう苦しみを通り越しそうな年」というのは苦しかった30代前半がようやく終わりそうってだけだから。
学生結婚しない限り、院生だとそんな感じになると思うけど。
別に他人の不幸をねがってるわけじゃなくて、その後ようやく結婚したって同世代とは10年近く遅れるから周りは上述みたいな感じだし、
結婚しなかったらまあ>>541みたいな感じで親のプレッシャーはなくなるんじゃないかと。
一番悲しいのは追い詰められて結局自殺されてしまった佛教研究者の例とかそういう方々。
研究者じゃなくてもあの世代は就職氷河期世代だから、そんな感じの人も多そうだし。 >>545
その話を飲み会の席で暴露した奥さんの心情が気になる。
勝ち誇り? 嫉妬? あきらめ? ノロケ? そういう意味だと>>534は自虐入ってるから大丈夫と思われ(笑) 今なら学界内恋愛は一歩間違うとセクハラで研究者人生終了するので、試みるならそれなりの覚悟が必要。
東洋史の某横綱ODが他学の女子院生にしつこくつきまとって少々面倒なことになったのは、知る人ぞ知る影の不祥事。 >>529 >>546
そりゃ、希望通りいけば誰も苦労はしませんわな >>550
昔は学会後の懇親会で、「おれが学振申請書類の書き方のコツをおしえてやるよ〜」とか
女子院生にドヤってたおっさんポスドクがいたなあ。
その女子院生はいまやアカポスゲットして、おっさんは行方知れず >>548
夫さんとその本命女性にまだ接点があるなら、妻からの「牽制」 >>524
新書なんて、昔なら宮崎市定先生の『雍正帝』『科挙』『雍正帝』
最近なら宮嶋博史の『両班』、斯波義信先生の『華僑』
村井章介『中世倭人伝』くらいで十分だろ。
>>539
誰のことを言っているのかわかった。 院生のころ先輩から「お前〇×さん(後輩女子院生)狙ってるんだろ?」とニヤニヤしながら言われたことがあったな。
いや私は院生仲間には内緒にしてたけど他所に彼女がいたんだが。
そうやって物事を自分が知ってる狭い人間関係の中だけでしか考えない人が世界の歴史を研究してるんだから、なんか笑えるよね。 >>555
ことほどさように、講義の材料に使えるだけの新書が出てないっていうこと。 >>557
ちょっと前に出た岩波新書の中国史シリーズはよかったですよ。 >>557
講義の材料に新書を使うのか?
まあものによるとはおもうけど。 >>558
文学部史学科で教えているわけじゃないし、
岩波新書のあのシリーズは大学受験生が読むレベルだろうが。
>>559
そうだよ。『海の地政学』『中国の行動原理』『米中対立』なんかを
ゼミで読ませる。史料読むゼミなんてとっくの昔に崩壊しちまった。 >>553
女目線だとそれはないと思うなあ。
結婚してもう相手が空気みたいになってるので、深い意味もなくただ酒の席の話題にしただけでは。
ま、未婚ババの個人的意見です。 >>561
あなたが28歳女性だとして、あなたに告白してきた年収600万の会社員30歳と、
あなたが大好きなポスドク(アカポス求職中)30歳なら、どっちと結婚する? 上の>>562のふりって超強引だな。
そういう感じでデートとか誘ったら即断られそう(笑) >>564
そうかな?私、この道に入ると決めた理由の一つは、
自分と結婚してくれる女性なんかこの世にいるはずはないと
確信していたことだよ。後になって、結婚してくれる人が出てきた時には
本当に驚いたけど。それは30代末になってからの話で、恋愛体験なんて
全くなかったな。それでも全く気にならなかったよ。 >>536
明代史の人かな?あの人は職に就いてから何も書かないばかりか学会にも出てこなくなったよね。
「大学の先生」という地位さえ手に入れたらもう学問なんて用済みということ。 >>493
>てか昔はけっこうそうやって特徴を出してたよな。蝦夷は北アジア、浪速は内陸アジア、
>Qは海域が得意みたいキャラが立ってたけど、今はもうすっかり没個性化しちゃった。
ぎゃくに某大学の〇〇〇史なんかは,三流人材ばかり輩出するので昔から有名。
それでも10年ちょいと前までは学閥コネで就職だけはできてて,いまではひとり残らず業界のお荷物になってる。
より下の世代は定職もなく業績もない悲惨な中年非常勤に。まあそれが本来ふさわしい姿だったんだが。 >>568
それであそこ、生え抜きの後継者が出なくなったのか。 >定職もなく業績もない悲惨な中年非常勤
そういうのは才能と努力が足りなかったのが一番の原因だろうから自業自得だけど、
ちょっと同情もしてる。というのは、地位が人間をつくる、ってこともありえると思うから。
若いうちから助教なり講師なり責任ある立場につくことで成長するってこともあると思うんだよね。
自分も経験あるけど、その日暮らしの専業非常勤じゃなかなか思い切ったことはできないし、
長期的な視野に立った研究や勉強もできず、研究者としてどんどん停滞してしまうもんなんだよ。 >>571
あの大学にも、野心的な論文書いている大学院生はいると思う。 40過ぎたらもう、質量ともにずば抜けた研究業績を引っ提げて研究大学を狙うか、
多種多様で豊富な教育経験を武器に非研究大学にアピールするかしかないと思うんだが、
論文は数えるほどしかないし単著もなし、講師経験もごくわずかしかないのに、
どうしてまだ自分が研究職に就職できる可能性があると思えるんだろう?
ある人のツイッターを見てての感想。 今いる院生さんやこれから院生になる学生さんの大半は、才能あろうが努力しようがそうなる運命だもんなあ
絶望しかない >>573
何言ってんだよ。そんなの昔だって同じだったよ。
就職できても、そこから先は鳴かず飛ばずも当たり前。
最後まで研究業績コンスタントに出し続けて、弟子もいる。
相撲にたとえればさしずめ三役力士以上。そこまでの地位に
たどり着けるのはほんの一握り。他の業界と全く同じピラミッド型社会だ。 >>574
いや、馬鹿でも職だけは保証されてた昔とは全然違うでしょ。
今はもうピラミッドの底辺を形成する石にすらなれずに砂漠の砂と消える人がほとんど。 昔馬鹿にされてた人でも、今の底辺研究者よりは力があったんじゃない? >>575
>馬鹿でも職だけは保証されてた昔
いや、昔だって大学教員の職につけなかった大学院生は一杯いたよ。
どっかの底辺高校の教員になれたのはまだましな方で、
有名な書物を一冊翻訳しただけで消えちまったとか、
場末の塾・予備校教師で人生終えた人ならたくさん見てきた。 昔も高学歴脱落者は多かったとは思うが
定量的なデータがないと水掛け論にしかなんないような
大学院重点化政策で博士号が乱増されたことや
単なる金融膨張でであると気づかずバブル経済が経済実力だと勘違いして制御に失敗して大きなリセッション招いて
乱増博士号数に見合ったポスト増ができなくなったことは
それ以前とは量的に異なる状況を招いたことは確かだと思うのだが
その一方
乱増博士号は質の低下を招いたため、単にそういう層が就職できてないだけで
従来の定員枠内で勝ち抜いた勝者から見れば昔も今も変わらない、と見えることもあるのかも 昔は修士から博士への進学が大きなハードル、というか研究者への道への最大のハードルだったな。
そこさえ越えればほとんどの人が大学教員になれてた。
もちろん選別する先生も神様じゃないのでたまに目利き違いをする。その結果が今も残ってるダメ大学教員。
そのハードルを越えられなかった人は、予備校講師になったり、田舎に帰って地方公務員になったり。 博士出て大学で事務職員しながら研究を続けてる人も二人知ってる。
でもどちらも業績がほとんどないので、正直に言えば「事務職員やってる研究者」
というよりは「勉強が趣味の事務員さん」にしか見えない。 >>578
それもあるけれど、昨今の世間が歴史学に求めていることと、
歴史学研究が世間に供給できることとの格差が広がっていることがもっと重大な原因。
日本国憲法=日米安全保障条約体制が、下手したら崩壊するかもしれないという時なのに、「それでも日本は戦争を始めた」といった議論ばかり繰り返すから、
みんなに敬遠されるようになったんだよ。
これだけ恐ろしい脅威をふりまく中国やそれにすり寄る朝鮮半島、ロシアと
どうやったらうまく付き合っていけるんだ。あの脅威の源泉は何か?
せめて、日清戦争直後の『清国行政法』やら満州国設立後に編纂された
『土地用語辞典』『華北農村調査』に匹敵する研究ができる研究者でないと、
もう生き残れないよ。 >>581
何をいってるのかわからない
院生が就職できない原因について昔と今の相違の話をしてるのになんで研究内容の話が?
あなたが採用担当者でそういう研究してない応募者を落としてるから就職難だ、という話をしたいわけ? >>580
勉強が趣味の事務員さんでいいじゃん。
一勤労者として社会に貢献しており立派なこと。
そういう人を増やしていけば、いつかは
司馬遷のような古代の偉大な一般常識があり
社会でも通用する歴史家が生まれるだろう。
お前らのくだらない業績なんて
いくら重ねたところで
世間からみたらバカげた脳内妄想だから
現状になってることにいつになったら気づくんだい?
社会に貢献してる人のことをディスるのはやめなよ。
ダニの分際で。 >>581『清国行政法』『土地用語辞典』『華北農村調査』なんてみんな当時の同時代研究やん
今でいえば現代中国研究
現代中国研究にすべき苦情を東洋史スレにするのはスレ違い >勉強が趣味の事務員さん
論文書けないくせにネットで素人相手に大きな顔してるのが特徴 >>582
採用人事担当した経験で言うけれど、既存の学問体系をぶち壊す力量があると
認められた大学院生が最後に笑うってことを言いたいの。
今の大学院生の大半が就職できないのは、指導教授その他に忖度した論文しか
書けないからだよ。それじゃダメで、「お前の時代は終わりやー」と言うことを
証明した論文書かなきゃダメ。『職業としての学問』にその理由が書かれている。
お前、研究大学教員になる才能なし。 >>584
『清国行政法』の編者の一人は、当時の東洋史学の権威だよ。
その直弟子が文化勲章受賞者のあのお方だよ。ご本人から直接打ち明けられた。
あと、あの先生も、宋代から始めて現代中国研究にも極めて造詣が深い。
モリソン・パンフレット研究の時に、確認した。 >>587
だから何?明治期の東洋史学は現代研究も含んだシナ学で研究が細分化した現在とは違うだろ
「それでも日本は戦争を始めた」は日本近現代史でこれも専門違い
>>586
>既存の学問体系をぶち壊す力量があると認められた大学院生が最後に笑うってことを言いたいの。
なにいってんのかますますわからん
そういう大学院生が最後に笑うということは就職できてるということだろ?
で就職難なのはダメな学生ということだろ?
ダメな学生が落ちてるんだからまったく問題ないやん
>今の大学院生の大半が就職できないのは、指導教授その他に忖度した論文しか
書けないからだよ。それじゃダメで、
なんてのはそれこそ昔からある話だろ >>.588
だから、昔も今も大学院生の淘汰の仕組みは変わっていない。
そう言いたいだけ。ここに泣き言書き込んでいるのは大抵
間違ってこの世界に入り込んできた連中だけ。 >>589
そうだね
淘汰の仕組みは変わっていない、これは90年代前半のバブルで方向を見誤ったポスト増を前提とした
大学院重点化政策で博士号が乱増されたことで淘汰されるレベルの院生を増やした、ってことで
>>587の論旨と特に齟齬はない
にもかかわらず方向違いの内容のレスを何度も返されたのでおかしいと指摘させていただいた
ただし誤解されないように書くが
レス違いというだけで現代中国や韓国台湾ASEANなどの東アジア地域研究についてであれば>>581の主張に賛同するけどね >>590
ありがとう。史学科でなくて、社会科学系学部で学生を教えていると、
どうしても東アジア地域研究、現状分析と関連させないと話にならないのよ。 みずから乱の主役になろうってんだから、
学問と実践の一致だな。エライ! 歴史学者なのに中途半端に現代問題に口を出して陰で笑われてる、ってのはいつまでたっても
パーマネント職に就けない中堅の人たちに非常によくあるパターン。
どうも本人は自分の「視野の広さ」をアピールしてるつもりのようなんだが… 呉座問題をツイッターとかで偉そうに論評して大やけどを負った「パーマネント職に就けない中堅の」東洋史研究者も結構いたよね。
やけどの跡は一生消えないよ。ご愁傷さま。 すでに職があって安泰の人ならともかく、未就職の人がジェンダー・フェミ界隈みたいな超危険ゾーンによくまあ無防備に突っ込んでいくなあと感心する 盗作している犯罪者に、盗作野郎っていうと名誉毀損で訴えられちゃうよ、怖い怖い
ものまね学者だよ、ものまね学者
ものまねはそれが1つの芸だから、誹謗中傷じゃない
ものまね学者っていう1つの道を極めた芸人学者さんだから、
その方法論を高く評価して、ものまね学者さんって呼んであげるのがいいよ
ものまね学者に、オリジナリティがあったら驚きだし >>597
それじゃ、盗作された方はどうなるんだよ?
実際、後輩に自分の初期の研究論文のアイデア倒錯されたことがあるから
訊くんだけど。 >>594
現代地域研究者がテキトーな知識で歴史について語ってるのを見ると鼻で笑いたくなってしまうしな。
きっと逆もそうなんだろう。
近代史研究者が前近代について語る内容もいい加減なのがあるよなあ。
最近のO本さんの本とかそんなんばっかりだし。 社会経験のないゴミが
ニート丸出しの社会分析してるのみると
ポストはサクサク減らしていこう!って気になるね ベストセラー「応仁の乱」著者が日文研を提訴 SNS不適切発言で「准教授取り消し」巡り
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3063a97e33be8a7f48d54c8030e45c620bdd117a
会員制交流サイト(SNS)上で不適切な発言を繰り返したことで無期雇用資格を取り消されたのは不当だとして、
国際日本文化研究センター(京都市西京区)の助教だった呉座勇一氏が29日までに、
同センターを運営する人間文化研究機構(東京)を相手取り、無期雇用の地位にあることを
確認する訴えを京都地裁に起こした。
呉座氏は、ベストセラー「応仁の乱」などで知られる若手研究者。公開範囲を限定した個人のツイッターアカウントで、
特定の女性研究者をおとしめるような投稿を長期にわたって続けていたことが3月に発覚。
9月に同機構から停職1カ月の懲戒処分を受け、現在は非常勤の機関研究員となっている。
訴状によると、呉座氏は2016年、任期付きの教員として採用され、今年10月から任期のない
定年制の資格を与えて助教から准教授に昇格する決定を1月12日付で受けた。
しかし、SNS上での不適切発言を理由に8月、再審査の結果として資格の付与を取り消す通知を受けた。
呉座氏側は、資格の付与は正社員としての採用決定に相当し、取り消しは実質的な解雇に当たると主張。
SNS上での不適切発言は、懲戒解雇の理由としては程度が軽いと訴える。また、被告側の内規に存在しない
「再審査」が行われただけで懲戒審査委員会は組織されておらず、解雇権の乱用だとしている。
人間文化研究機構は呉座氏について「9月末で助教の任期は切れ、10月から機関研究員となっているが、
それは処分ではない」とし、訴訟については「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。 ウィンナーコーヒーってウィンナー入ってるコーヒーだと勘違いする定番ジョークあるけど
あれを実際やってみると結構合うんだよな >>600
その通り。安倍政権時代の首相官邸は、お前と全く同じことを考えていた。 >>599
Oさんはなんであんな活動してるのだろう?
個人的印税稼ぎ?研究室維持費用捻出のため?社会に対する東洋史のアピールのため?学生勧誘のため?
定年後にやるような活動に血道をあげているように見えるんだが。
専門分野で国内でそれなりの業績を残した人には、次はその分野での海外での知名度を上げる活動をして欲しいのだけど
どうにもそのような活動をしているように見えない。海外誌への投稿が見当たらないし
著作の中国語訳も出てないようだし。中国語訳がでていて海外誌にもバンバン投稿してるK先生なんかと比べると
学者というより評論家兼編集者に見えるのだが。 >社会に対する東洋史のアピールのため?
この点に関する貢献度はナンバーワンだと思う。
一般の歴史ファンに顔を知られてる東洋史研究者って、この人くらいだろうし。
まあ、新書の帯に著者の写真載せることの賛否があるのは否定しないけど。 >>604
K先生は、中国共産党とその御用学者に媚を売りすぎ。 >>608
店じまいとして出した2冊の本の内容とか、
東大出版会から出した、入門書とか見てればわかりそうなもんだろ。
中国国民党、共産党のしてきたことは基本的に正しかったという立証だけ。
「三反五反」運動、大躍進政策、文化大革命、ウィグル、チベット政策、
天安門事件以後の人権弾圧がなぜ起きるのか。これに言及するようなことを
一つも言っていないだろ。これに近いようなことを言うと、必ずいちゃもんつけてくる。向こうもこっちの考え方知っているから、最近は全く交渉ないけど。 >>609
誰か別の先生とお間違えでは?
少なくともresearchmap見る限り東大出版会からは出してないし
まだ現役だから店じまいではないし >>604
歴史学専門ではない同僚先生がファンで新刊が出るたびに買ってるらしく、
この間もオスマン帝国史の先生との対談本を購入してた。読みやすいのは確か。 俺がいってるのはYK,AK,MK とか
彼らはいずれも海外誌に発表してるか翻訳が出てるし海外発表もしてる
researchmapで週刊誌の連載ばかり延々と載せてるO氏と大きく異なる ええやん別に。
一般の歴史ファン増やすのも大事な仕事やぞ。 >>611
>>613
そういう若手が輩出されているのか。こちとら定年まで片手の指と同じ年数だから
知らないわけだ。世代交代の波が押し寄せてきているのを実感させられる書き込み。 いや、>>613は全部が若手ではないし、政治史というわけでもない
一人は店じまいしたくらいの年齢、他の一人はあと数年で店じまい、一人は若手。
Oさんのような一般啓蒙の役割も大事だが、今やってるようなことは定年後でも十分できる。
Oさんの主研究は重要だと思うんで中国語と英語訳で出て欲しいのだが
中国で出せなくても台湾なら出せると思うんだがな。
Oさんにはそういう方向に進んで欲しかった。 >>601
ご本人はさすがにアカウント削除したようだが、
さっき検索してみたら延焼した人たちが揃いも揃ってツイッター続けてるの見て、
そこまで中毒性の強いツールなのかと逆に興味出てきた。 同僚の先生も中毒患者。こっそりチェックしてるけど、毎週の大学会議(オンラインで顔出し無し)の時間帯にいつも連続投稿してて笑った >>617
そういえば東洋史界隈でも延焼したところあったな、たしか 歩きスマホしてる馬鹿がウヨウヨいるのでもわかるだろ
スマホに夢中で踏切内で列車通過を待っててひかれて死んだまんさんもいたし 歩きスマホが全員ついったーやってるわけじゃないでしょw Gさんほど極端じゃないにせよ、結構 ん? ていうツイートみかけるなあ。
本人は問題があるとは思ってないんだろうけど。
こういうのがいくつも重なるとその人の印象が悪くなる。
特に未就職の人は気を付けた方がいい。
実はわたしも妻に言われて気づいたクチ。さっさとアカウントごと削除した。 ゲームの美少女とか、10代のアイドルとか、
オタクっぽい画像を熱心に貼り付けてるのはやめておいた方がいいよ。 東洋史新書出しまくり王はOさん
西洋史新書出しまくり王はTさん
日本史新書出しまくり王はHさん?それともHさん? 日本史は本郷さん、磯田さん、亡くなったけど山本博文さんもよく見かけたかな。
新幹線に乗るとき、読み切れる分量と内容の平易さが好き。
東洋史も岡本さん以外にもこういう人がもっと出てくると、東洋史の認知度が上がるんだが。 始皇帝も三国志もモンゴル帝国も、そろそろ若い世代の書いた一般書を読みたいな。
逆に明清は、大御所K本先生の「専門分野の新書」が読んでみたい。 某編集者が言ってたけど、歴史物の新書って固定ファンがいるから
大ハズレはしないらしい。
それどころか『応仁の乱』みたいな、編集者でもよく理由が分からんのに大ヒットすることもある。
そういう意味ではもっと若手にチャンスをあげてもいいと思うんだけど。 >>626
その昔、彼女が行った岩波市民講座をテープ起こしで出す話があるって
編集者から打ち明けられたことがある。あれ、なぜ実現しないのかね? >>626
一時期ものすごく見かけたソグド人を研究する若手の人たち。そろそろ生き残った人が新書を書いてもいいような気がする。 >>631
そんなもの出したって、入試問題にもできないから、売れない。 「刀伊の入寇」なんかが単独で新書になるぐらいだからわからんよ 内陸アジア史って手を出してみたはいいけど語学などやりきることができず、
けっきょく漢文だけしか使ってない中国周辺史になっちゃった人が多いよね >>633
いや、日本史と東洋史、西洋史は違うよ。
今の日本史はマイナーというか、今まで書籍化されてもいなかったような
事件と人物の伝記をいかに早く掘り起こして出すかになってきてる。 >>634
研究大学じゃない大学だとそれくらいがちょうどいい >>636
碌でもない学生しかいないから、そういう中途半端な学問やっていると
定年まで地獄だよ。 内陸アジア史についても語れる中国史研究者とか、
中国史の授業も担当できる内陸アジア史研究者は、
就職戦線でもここのところ一番の売れ筋だよね。
たまにエセ内陸屋が混じってるので要注意だけど。 東洋史ポストにおける中国史のシェアは過去20〜30年くらいの間にずいぶん下がったよなあ。
いまは半分よりちょっと多いくらい? さすがにそろそろ下げ止まりだろうと思いたいけど、
今後さらに下がっていく可能性も少なくないような。 >>634
言語ができない人がおおいっていうけど、もしそっちのプロになっても就職できない。
言語学で就職しようにも、前近代じゃ。。。って言われるのは東洋史と同じでは?
よって>>636。
そもそも特定の言語ができる人って、世界でも数人だし、資料があるところじゃないと人も育たないので日本は今後こんなものだと思う。 東洋史のポスト全体が減ってるうえにその中でのシェアも低下してるんだから、
実際の中国史ポスト数の減少はちょっと考えたくないレベルだろうよ。 それよか、政治学、経済学、国際関係論のポスト手に入れてから、
その具体例として中国史とか、アジア史研究した方が近道だよ。 >>640
外務省の専門職員とか自衛隊に勤務してご学力磨きながら
研究続けるっていう手がある。 >>643
実際にはそんなことしてる暇はないと思うけど。
今生きてる言語とか現代扱ってる人には時々大学へ転向した人いるけど、ソグド語とかそういうのは無理じゃん。 >>646
別に革命にこだわる必要なんかないだろ。
それ以前までの歴史研究の積み重ねで、大抵のことはみんなわかるよ。 >>648
そりゃいい考え。参加することにします。 >>648
やっぱりやめておく。夕飯と入浴時間だもの。
大抵の家がそうだろ。こんな時間帯を設定するってこと自体
聴衆を軽く見ているって事。 >第64回(2021年度)日経・経済図書文化賞
>『大航海時代の海域アジアと琉球』 中島楽章 著 (思文閣出版)
おめでとうございます!
この先生、もっともっと評価されて知名度があってもいいと思うが。 おぉ、さすが中島さん。早稲田に帰還して弟子をたくさん育ててほしかった。 >>650
こりゃ学者さんの価値観が世間とかけ離れてるわけだわ。
産業界では平日の夜なんて夕食は18-19時にとってその後残業か
21時まで残業してそれから夕食だってのに。
飲み会だって19時開始に設定しても19時半前に来る奴は殆どいなくて20時開催がデフォだというのに。
(コロナ自粛前の話ね) >>655
当然でしょう。8時から11時まで、書斎に籠って資料読んだり、
講義スライド作成しているんですから。あの時間帯は、私たちにとって
娯楽でもあり、仕事でもある時間帯です。賃金換算されないだけです。 >>656
なにが当然なんだか。単にあんたの日常習慣と合わないというだけなのに
>こんな時間帯を設定するってこと自体聴衆を軽く見ているって事
とまで書いちゃうご自身の特異さに気づきもしないとは。
特異な人が聴衆を代表していると思っているとこが文学部の駄目なとこだな。
こういう人は21-23時に開催したとしても
「研究者にとって重要な時間帯に設定するってこと自体、研究を軽く見てるって事」とかいいそうだな。 >>658
その時間帯だと、海外で開かれるオンライン研究会の時間帯なので
頻繁に聴いていますけど。 >>659
中国のセミナーに関心があるのだからあんたが東洋史だとすると
その時間に東洋史の海外オンラインは一般に南アジア以東が該当するのだから開催元は思い切りあんたのいう夕飯タイムに相当するのだが。
彼らは自国の聴衆を軽く見ていることにはならないのかね。
開催元が夕飯タイムでも構わないというなら自分中心かつ一貫性がないということになるね。
>こんな時間帯を設定するってこと自体聴衆を軽く見ているって事
単に予定が合わないから不参加にします、とだけ書けばよかっただけなのにね。 >>653
吉澤先生が監修ですか。
1冊の本で158のテーマを扱うってことは、1テーマあたり見開き1ページくらいかな。
他の時代の最新動向を知るのによさそう。 >>660
日本時間で午後9時以降に開催される海外オンラインセミナーで
興味深いセミナーがあると、時たま聴いています。
あと、国内ですと、午後2時から5時くらいにかけてオンラインセミナーやって
それから午後7時くらいまでが懇親会ですかね。
こっちも他にやらなくてはならない仕事がありますから、
そうそういつも付き合っていられませんよ。
そういや、いつぞや私がやったセミナー聴いてくださいましたでしょうか?
>>661
よく広告見てご覧なさい。実際は時代ごとに複数の監修者がいますよ。
まあ、銘柄大學世界史入試、大学院入試受験参考書でしょうね。 >>632
向こうの大家の翻訳本が出るくらいには今なお重要なテーマ。
汲古叢書168
永新江『ソグドから中国へ ―シルクロード史の研究―』 >>664
へえ、そうなんですか。「絹の道」興亡史なんて、
17世紀末あたりでもう終わっていたと思っていました。
それよりもこちとらは、同じ時期に生まれた「銀の道」、
転じて「海の道」興亡史の方にずっと興味がありますんで。
なにしろ、こちらは現在進行中で、下手すりゃ、
今世紀半ばあたりで第三次世界大戦になりそうですから。 >>665
今度こういうのが出るらしいんで、紹介しておきますね。ソグド人関係の項目もあります。
>『論点・東洋史学:アジア・アフリカへの問い158』
執筆者の一人だったらすいません。 ゴザ叩きに加わった人リスト。
sites.google.com/view/againstm/
東洋史関係者もたくさんいるなあ。中には院生まで。 >>666
どうせそのうち貰えると思いますが、まず読まないでしょうね、そんな項目。
特定地域出身集団が、特定地域の商業、事業を独占するのはアジア社会に限らず
どこでも見られる現象です。それより、地縁血縁関係がどの程度雇用取引関係を
結ぶのに効力を発揮しているのか?これを調べる方が遥かに有益だと思いますから。 そんな内容みたり読んだりする前からトゲトゲしたやりとりしなくたっていいじゃないの。
とりあえず貼ってくれた人にはありがとう。
内容はまた見てからいろいろ感想なりよろしく。 研究入門系は一定の需要が見込めるため企画が通りやすいのかもしれんが、このところ質の低いのを乱発しすぎ。
私もむかしはその手のものはとりえあず買ってたが、最近は読んでみてよほどの名著でもないかぎり図書館で済ませることにしてる。 >667
いかにもそういうのの尻馬に乗っかって騒ぎそうだな、という人たちの名前が案の定いくつもあって笑った 安定した職があって生活に余裕がある人が自己肯定感を得るための娯楽としては結構だけど、
まだ地位が不安定な院生さんやODさんはやめといたほうがいいよ。
そういう所に名前が残っちゃう、ってことの意味がわかってるんだろうか。。。 親切心なのかもしれないけど、そうやって委縮させるような発言をする人が
いることも問題なのではないでしょうか。
本当の実力があれば、この程度の事で就職が妨げられることはないでしょう。
運とコネで生きてゆこうとする小者は気を付けたほうが良いかもですが。 自分は俯瞰できてますよってポーズの人ほどハラスメントの自覚がないから怖いよな… 講談社現代新書11月
呉座勇一『頼朝と義時 武家政権の誕生』 事件前は鎌倉大河の監修の一人だったらしいし、この人クラスなら文筆業で食っていけそうな気がするが、まあ、そういうことではないんだろうな。 >>670
政府が歴史学の意義を認めて、何らかのポストを用意しない限り、
教員志望者は増えないよ。それにあの無意味な人名、事件名、年号暗記を
強制される高校世界史必修で、今の大学生で歴史が好きになる奴なんていない。
いるとしたら、海外生活したことのある家庭出身者くらい。
だから、研究入門はもう打ち止め。 >>677
お客さんは自分で探してくるものだよ。
政府に乞食するつもりだから
どんどんポストを減らされるんだろうな。
一般社会で通用しない
脳内妄想研究者はこれ以上いりません。 >>678
授業やると、軽く一〇〇人以上は登録出席してくれる。
でも、いくらやっても効果はないよ。
問題なのは、外国の現状を理解するのに役立つ歴史学とは何か?
これに貢献できる研究成果を世に問う事だと思って研究成果刊行促進費申請した。
>一般社会で通用しない 脳内妄想研究者
それは、歴史学より自然科学や理論経済学の方だろ。 >>678
一次史料を丹念に読み込みながら、自然科学者がつける実験ノートのような
要約カードをつける習慣をつけさせ、合わせて関連する先行研究を批判的に
読む訓練をする。これをやっても就職先が見つかる保証は全くない。
そんな訓練を志願するお客さんが何人いると思うんだよ?www 岩波講座世界歴史 第5巻『中華世界の盛衰 4世紀』
・冨谷 至(京都大学名誉教授)「中華世界の重層環節 その第一幕」
・吉本道雅(京都大学)「「中華帝国」以前」
・宮宅 潔(京都大学)「軍事制度からみた帝国の誕生――秦から漢へ」
・鷹取祐司(立命館大学)「漢帝国の黄昏――前漢から後漢へ」
・石井 仁(駒澤大学)「漢人中華帝国の終焉――四夷中郎校尉から都督へ」
・村武幸(明治大学)「漢代地方官吏の日常生活」
・釜谷武志(神戸大学名誉教授)「漢魏晋の文学に見られる華と夷」
・古勝隆一(京都大学)「礼秩序と性差」
・田中俊明(滋賀県立大学名誉教授)「楽浪と「東夷」世界――三世紀にいたる秘められた水脈」
・荒川正晴(大阪大学名誉教授)「漢晋期の中央アジアと中華世界」 学閥は別に気にならないが、名誉教授や大ベテランの執筆者が多いな。
内容がよければ別にそれでもいいけど。 >>682
東西両横綱に人材が集まっているんだから、こういう企画で執筆者の出身が偏るのはしゃーない >>683
それより、私は、「え、あの人もう名誉教授になってたの」ってえ驚きしかない。 あんまり学閥ガーと言うのは好きではないが…これはさすがに露骨すぎないかなあ。 >>686
人材払底していることの証明。
こんな学問専攻したって夢も希望もないもの。 >>664
ソグド人が「今なお重要なテーマ」な割りに、
今回の岩波講座世界歴史ではソグドがメインの章がない……? >>686
古代史は分野のトップを集めたらこうなるのは自然
全巻構成を確認したが、他の巻はかたよりはないような 中国官僚制研究みたいで面白いな。
メジャー講座の執筆者中、七割が京大関係者、八割が近畿圏の大学人。
その事実から、日本の中国古代史研究における人材登用制度の性格について考察せよ。 >>683
しかも全員50代以上? いろいろ偏った巻だなあ >内容がよければ別にそれでもいい
内容最優先にするとここまで偏った人員構成になってしまう、とすると学問分野として危機的状況なので、
それよりは学閥偏重・老害支配でこうなっちゃいました、という方がまだいくらか希望があると思うよ。 岩波講座世界歴史 第7巻『東アジアの展開 8〜14世紀』
・荒川正晴(大阪大学名誉教授)「展望」
・佐川英治(東京大学)「十六国北朝隋唐政権と中華世界」
・鈴木宏節(神戸女子大)「トルコ系遊牧民の台頭」
・辻 正博(京都大)「隋唐国制の特質」
・岩尾一史(龍谷大)「チベット世界の形成と展開」
・桃木至朗(大阪大名誉教授)「東南アジアと中華世界」
・戸川貴行(お茶の水女子大)「南朝の天下観と伝統文化」
・李 成 市(早稲田大)「朝鮮史の形成と展開」
・冨谷 至「中華と日本」
・下倉 渉(東北学院大)「交拝する夫婦」 >>695
第6巻『中華世界の再編とユーラシア東部 4〜8世紀』
だった。 岩波講座世界歴史 第7巻『東アジアの展開 8〜14世紀』
・徳永洋介(富山大)、伊藤正彦(熊本大)「展望」
・丸橋充拓(島根大)「唐後半期の政治・経済」
・舩田善之(広島大)「北方民族の勃興と建国および東アジアの国際関係」
・金 文 京(京都大名誉教授)「士大夫と庶民の文化、その朝鮮半島、日本への影響」
・山崎覚士(佛教大)「五代十国時代、華北の突厥王朝と江南の漢人王朝」
・渡辺健哉(大阪市立大)「元の大都 元朝による中国統治」
・川村 康(関西学院大)「法構造の新展開」
・矢木 毅(京都大)「高麗の政治と文化」
・井黒 忍(大谷大)「金元代華北の社会」
・佐佐木 愛(島根大)「唐宋変革期の家族とジェンダー」 岩波講座世界歴史 第10巻『モンゴル帝国と海域世界 12〜14世紀』
・宇野伸浩(広島修道大)、四日市康博(立教大)「展望」
・松田孝一(大阪国際大名誉教授)「帝国の構造と遊牧国家ウルス」
・飯山知保(早稲田大)「モンゴル支配下の中国と多民族国家」
・松井 太(大阪大)「トルキスタン・トルコ系集団とモンゴル帝国」
・関 周一(宮崎大)「モンゴル覇権期の東アジア海域世界」
・渡部良子(東京大)「イランのモンゴル政権の特質とその影響」
・高橋英海(東京大)「東シリア教会の活動」
・中村 淳(駒澤大)「チベット仏教とモンゴル」
・向 正樹(同志社大)「モンゴル覇権期のディアスポラ」
・渡邊佳成(岡山大)「モンゴルの東南アジア侵攻とタイ族の台頭」
・森 達也(沖縄県立芸術大)「ユーラシア世界の陶磁器流通」
・川口琢司(藤女子大)「ティムール朝の文化的特徴と対外関係」 東アジア史はやはり老先生たちが中心になって語ると「中国とその周辺」史観から抜けきれないな。
若手中堅がなんとかユーラシア史テイストを加えてる感じか。彼らが大御所になるころに出る第四期に期待。 岩波講座世界歴史 第12巻『東アジアと東南アジアの近世 15〜18世紀』
・弘末雅士、上田 信(立教大)「展望」
・中島楽章(九州大)「大交易時代のアジアの海域世界」
・岡本隆司(京都府立大)「清朝をめぐる国際関係」
・岩井茂樹(京都大)「明朝の地域社会と中央政治」
・大木 康(東京大)「明朝中国における文化の展開」
・杉山清彦(東京大)「清朝の隆盛と中国社会」
・柳澤 明(早稲田大)「清朝下のモンゴル社会」
・岡田雅志(防衛大)「近世後期の大陸部東南アジア」
・六反田 豊(東京大)「朝鮮王朝の社会経済変動と国家財政」
・松井洋子(東京大)「近世日本の対外関係と世界観」
・太田 淳(慶應義塾大)「東南アジア海域世界と「海賊」」 岩波講座世界歴史 第17巻『近代アジアの動態 19世紀』
・吉澤誠一郎「展望」
・秋葉 淳(東京大)「オスマン帝国の諸改革」
・井坂理穂(東京大)「近代インドにおける植民地統治と社会変容」
・石川亮太(立命館大)「朝鮮の経済と社会変動」
・黒木英充(東京外国語大)「変容するアラブ社会」
・阿部尚史(お茶の水女子大)「イランの19世紀」
・宇山智彦(北海道大)「ロシアと中央アジア」
・小林亮介(九州大)「近代世界のなかのチベット」
・小泉順子(京都大)「近代シャムにおける王権と社会」
・村上 衛(京都大)「清の開港の歴史的位相」
・谷本雅之(東京大)「日本経済発展の始動」 >>672
G座さんのツイッターには眉をしかめてた人も、今回の処分には否定的な人が多いしな。
私も解雇はやりすぎだと思うよ。テニュア教員ならあの程度で馘にすることは難しかっただろうから、
外圧をかければ不安定な立場にある人間のクビなんぞ簡単にとばせる、ってことになるわけで。
署名した人はそういう悪しき前例をつくるのに加担したことになる。 >>699
1970年代までの西欧中心弛緩に比べればまだましだよ。
それより、20世紀前半の動乱を経て世界の中心がロンドンから
ニューヨークに移る過程から冷戦崩壊以降のユーラシア大陸を
どう考えるのか。大事なのはこちらの方ではないのか? 思想信条の自由のない文学部って哀れだね。
社会で通用しない負け犬の掃き溜めだからそうなる。 >>705
時代状況が閉塞しているからだよ。
決まり切った発想を教育している法学部、経済学部も事情は似たり寄ったりだよ。 >>705
「思想信条の自由」はあるよ。
でも、これをどう使いこなして良いのかが分かっている研究者がいなさすぎ。
みんな就職先と講座ものに書かせて貰う機会欲しさに指導教授の顔色を窺っているから。
一見公募に見えていて実は出来レースみたいな形で人事が決まっているんだから
仕方ないよ。事情は、理系も文系も変わりなし。 岩波講座の執筆陣、思ったより普通の人選で拍子抜けしたw
各巻の「展望」執筆者、私が分野外のせいかあまり聞いたことのない先生もいるが、それはそれで新鮮味があって楽しみ。
ただ名誉教授クラスがちょっと多いような気もするかな。もうちょい中堅どころに任せても良かったのでは。 >>708
アイデア枯渇、人材不足を反映しているだけ。 >>693
一人ぎりぎり四十代がいるかな?
しかしわずか二人しかいない五十代は両方とも編者の直属の部下というね
どんだけ硬直してるんだよ。。。 >>709
中国古代史なんて活きのいい若手や中堅がわんさかいる分野ですよ。だからこの人選は、
溢れかえるアイデアや人材が老人と学閥に阻まれて浮き上がれない現状を象徴的に表してるんだと思いますよ。 >>711
もし、そうなのだとしたら、もう岩波の権威主義なんか相手にしないでさ、
19世紀にアカデミー絵画にそっぽを向いた印象派の画家たちの生き方から学ぶんだね。 >>711
岩波なんだし、冒険しないでしょ。
活きのよさより実績。このシリーズはそれでいいと思う。
その代わり若手には、出版社が新書とか啓蒙書の注文をどんどんしてあげてほしい。 >活きのよさより実績。このシリーズはそれでいいと思う。
確かに。このシリーズは過去の歴史学の総括であって、今後の歴史学の方向性を模索するものではない。
読者もそれを念頭に置いて読むべきものだと思う。 あの大学の身内主義(学閥主義ですらない)にはもう何度もうんざりさせられてるので、はじめから期待はしてない。
むしろ例の架空業績ジジイを押し込まなかったことに感心したくらいだよ。 >>716
いつもだったら、前日から大会当日午前中は京都国立博物館とか他の神社仏閣を
見学し、午後に受付でレジュメ貰って大人しく報告を拝聴していたんだけれどなあ。 オンラインで、だけどね。
学閥とか身内とか言われるけど、身近にその分野の適任者がいれば、
その人に頼むのは普通なんじゃないの?
今のメンツより適任者がいるなら具体的に指摘してほしい。 >>718
息子に公共事業を受注させ、突っ込まれると「余人をもって代えがたい」と開き直った某都知事を思い出した。 まあこの手の講座で両横綱出身者の割合が多くなるのは自然だろうけど、
古代巻をよく見ると東横系研究者はことごとく排除されてるんだよな。
一人だけ現西横教員だけは「今は身内」ということでお目こぼししてもらってるようだけど。 >>711
あのー、今回の岩波講座の場合は知りませんけどね、
普通こういう企画立てて依頼してもですね、断られること多いんですよ。
特に一番書いてほしい中堅さんなんて、就職して学務で忙しいし今さら名を売る必要もない。
だから比較的時間のある大御所先生が引き受けてくれやすいんです。
ほんと、編者って大変なんですから。 >>721
理由はどうあれとにかくベストメンバーじゃないってことね。よくわかりました。 まあ好意的に解釈すれば、人材の多様さよりチームワークによって良いものを作ろうとした、と言えなくもないかな?
でも個人的にはオールスター戦が見たかったな。チームワークならレギュラーシーズンの試合(論文集とか)でいくらでも見られるので。 >>723
去年おととし?に出ていた岩波新書の中国史シリーズ、あれはチームワークの勝利。 >>724
そうかなあ…あれも執筆者ありきで不自然な巻分けになっちゃってると感じたけどなあ。
中世あたりを南と北で分けるアイデアはよかったが。 >>718
教員公募、採用人事だったら学閥、コネを排除できるんだけど、
講座ものだとそれは無理だね。 >>725
I先生あたりに明清を担当してもらって、近代以降をОさんの方がバランスはよかったかもね。
ただまあ、あえて明代に一巻分費やしたことで面白いシリーズ構成なったとは思う。 >>727
明清時代は海域と内陸の研究が著しく発展してるので、D上さんを投入して手堅く前者を抑えたはいいけど、
海関を得意とするO本さんでは後者をカバーしきれず専門家から袋叩きにあった、といったところではないかと。 >専門家から袋叩きにあった
内陸アジアの人がSNSでいろいろ誤りを指摘していたが、
いまだにどこが間違っているのか正確にはわからぬ…… 近現代史のシリーズは別にあるんだから、もう近代以降は捨てて、
明清時代を海と陸で分けた方が面白い構成になったかもしれないね。
南北で分けた中世ともいい対照になっただろうし。
あ、それだと編者のOさんが書く巻がなくなっちゃうか・・・ 明清時代か。
「陸」視点からなら、内陸アジアも中国世界も書ける研究者、西横綱出身にいるのになあ。
ま、次の企画に期待しましょう。
あ、さっき聞いたけど、人文研の東方学叢書も第二弾がそろそろ出るみたいよ。
I先生もに執筆メンバーにいたよ。 >>729
内陸アジアクラスタにとっては看過できない間違いらしいが、正直、どっちにしろモンゴルはモンゴルなんだろ?という感想しか出てこない。 >>726
講座物に関して「コネ」という言葉をつかうのってなんか違うと思うな。
自分も>>723のチームワークっていうのが一番合ってて、別にわざわざ排除してるとかないと思うし。
>>729
自分も。それに、袋叩きは盛りすぎなんじゃないかと。 ツイッター(だったかな?)で、
「あの本のああいう書き方は、間違いじゃないけど正確でもないので困る」
みたいな指摘を見たことがある。 新書にせよ講座物にせよ、書くのに苦労して、書いたらSNSで叩かれて……
全く割に合わない仕事だわ(怒)。
なお、注文を受けたことはないw >>735
R. シュトラウス交響詩『英雄の生涯』は、そういう人間関係を描いている音楽でしょう。私は、あの曲ってとてつもない駄作だと思っているから聴かないけれど。 >>737
山本七平、吉田秀和なら銅像の代わりに賞が設けられているけれど。 電博は、常に異常者を人間兵器としてストックしておいて、
そいつらを各所に送り込んで漫画やドラマの脚本・ネタ作りをしている
その見返りに異常者の良い評判をたて、さらに各所に送り込みやすい環境作りをしてきたから、
日本社会は異常者が企業や組織の要職についてきた
これがパワハラ・セクハラ・イジメが多発する日本の原因
そして日本社会が衰退してきた原因
電博の漫画やドラマの脚本・ネタ作りのために、社会をまるごと壊してきた日本 「生徒たちは知らない。私がホームレスであることを」 ある若手大学講師の告白
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0981acf1ee783abd55bd4e4db622990bff87bfe5
野宿生活は「最初は本当に怖かった」。幸い、彼女は大学の近くに座り込みの抗議運動を続ける人たちを見つけた。
そのコミュニティの中にテントを設置していたので、「ひとりぼっちではなかった」と言う。
だが、彼女のテントは一人用の小さなもので、イギリスの長くて寒い冬を乗り切るのに充分と言えるものではなかった。
「目覚めると、あたり一面が雪景色になっていることもあった」。
このような状況だったため、教科書や本、資料などは「大学院生用のオフィス内に保管していた」。
また、シャワーは大学構内のものを使っていた。勉強やアルバイトの時間外には、「木の切り方や火の起こし方を独学で学んだ」。
彼女はホームレスであることを、両親にも学校にも言わなかったそうだ。
「親には『生態学の勉強のために農場に滞在している』と言っていた。心配させたくなったので」
学校側にも相談しなかったのは、「ホームレスであることを知られて、悪評が立ったり、
仕事の評価が下がるのが怖かったから」。また、彼女が教えていた生徒たちにも隠していた。
理由は、将来への希望を失ってほしくなかったからだと語っている。
「生徒たちは、私たち講師は適切な契約のもと、適切な給与を受け取っていると思っている。
『でも現状は、必ずしもそうではない』とは伝えていた。けれど、ホームレスになって
しまうくらい厳しいものだとは、さすがに言えなかった」
もっとも、彼女自身が夢を捨てたくなかったというのもあるようだ。
「今は厳しいが、修士号を取得したらきっと楽になる」。仕事も勉強も頑張れば報われる──。
そう信じて彼女は2018年までの残りの2年間、修士号を取得するまで粘り抜いた。
専攻していたのは、アメリカ文学における少数民族学だったという。 〉専攻していたのは、アメリカ文学における少数民族学だったという。
ここに尽きる。
仕事に繋げたいのか。
大学4年間最後のモラトリアム期間を過ごしたいのか。
仕事に繋げたいなら専攻先はよく考えないと。 >>733
いまどき学閥なんて研究発展の阻害要因にしかならない、百害あって一利なしの悪習でしかないのに、
「チームワーク」だの何だの外野がわざわざ言い訳まで考えてあげてるとか、わけがわからないな。
盲目的な鏡台信者さんか何かなのかしら? >>741
誰もやっていない分野専攻しても絶対職に結びつかない。
定説をひっくり返し、新しい解釈打ち出すことが就職の必要条件。 >>744
あのラインナップみてまさか鏡台ラインナップとか思ってるわけ? あのラインナップにケチをつけるつもりはないけど、
鏡台閥とは関係ないってのはさすがに無理があるだろww ある高校で野球が上手い人間を15人選んだら、ほぼ野球部の生徒だった。
当然と言えば当然。要はそういうこと。 鏡台以外は全員素人、か。
冗談みたいな無理矢理っぷりだが、案外本気でそう思っていそうで怖い。 「歴史学者やめました」って言うけれどさあ、この人が一次史料を使って独自の歴史研究を
世に問うたことなんかなかったじゃないか。全部、2次文献の寄せ集めにしか思えなかったけど。
https://www.asahi.com/articles/ASPCC3HCJPCCUCFI003.html?iref=comtop_7_06 >>752
それじゃ、ポルノや際物週刊誌とおんなじじゃないか。 今の歴史研究はポルノや週刊誌にもなりきれてないよ。
ただの身内のオナニー学芸会 >>754
言えてる。中国共産党と人民解放軍が台湾「解放」作戦をやって
天地がひっくり返らない限り、治らないと思う。 小野寺史郎 『戦後日本の中国観 アジアと近代をめぐる葛藤』2021/11/9、中公
これ面白い。 >>756
新曜社から馬場公彦や福岡愛子が似たようなテーマの大作だしているよ。 その本は日本の近現代史研究者の紹介のところがおもろい。
ああ、こういう人いたなあって。 岡本隆司編 『交隣と東アジア―近世から近代へ―』 2021/11/15
ちゃんと寝ているのか本当に心配。 >>758
なんだかんだでH下先生、大きく扱われてたな。
>>759
30年後にああいう「日本東洋史史」みたいなのが作られたら、
みやざきいっちーほどではないかもしれんが、S波先生、K本先生、О本さんは間違いなく入るだろう。 >>761
どうかな?戦前どころか、17世紀以降の西洋人、日本人の中国観を
数回講義で取り上げているんだけれど、学生に教えられるような値打ちがあるのは、
同時代中国を観察していた著作だけだよ。
日本の例だと、山鹿素行、伊藤仁斎、荻生徂徠から内藤湖南に到るまで。
同じ基準を当て嵌めてみたら、あなたが名前を出した人で残る歴史研究者は
せいぜい、『清国行政法』の編者の一人から始まって
柏祐賢、根岸佶、天野元之助、村松祐次止まりだと思う。 >>759
全集買ったからそんなものもういらん。
といっても、もう書棚のてっぺんに並べたまま一遍も開いたことないのもある。
定年前に若手に無料で進呈するつもり。誰にあげるかももう決めている。 >>761
>なんだかんだでH下先生、大きく扱われてたな。
良い意味で?それとも悪い意味で? >>764
以前宮崎市定の評伝をまとめていた古代ローマ研究者によるセレクションらしい。 >>766
宮崎市定を作中人物のモデルにして書かれた
横光利一『旅愁』って読んだことあるか?
宮崎先生、自分がモデルにされたことに
当惑なさっていらしたことが、全集に収録された
随筆の一つを読んで知った。 >>761
中国近現代史研究者の第一人者が現時点では東西横綱所属じゃないってのもかっこいいね。 >>763
ある意味『東洋学の系譜』のようなラインナップになるってことよね。
上の>>761は重要人物であることは間違いないけど現在時点で著名な重要人物感がいなめない。 >>769
>重要人物であることは間違いないけど現在時点で著名な重要人物感がいなめない
って、同じことを繰り返して言っているだけに読める。 そうかなあ
>>761の「ほどではないかもしれんが」のとりかたが761と763でだいぶ違うように思ったり。
日本人の今生きてる人間からしたら著名人、東洋史学的に重要人物って考えたらだいぶちがうような。
(「日本東洋史史」って日本がついてるから別にいいのかもしれないけど) >>771
あなた、ひょっとして「いなめない」という言葉の意味を正確に理解していないのでは? >>768
なるべくしてなった結果でしょう。
あの旧態依然たる教育方法と頑迷固陋な後継者人事選抜方式では。
ザマをみろ、と快哉叫びたいですね。 >>764
全集未収録の論考が含まれているみたいですよ。 >>773
気持ちは分からんでもないが、同業者として考えたらそんな言葉出てこない。
東西横綱に第一人者がいなけりゃって思うのがいまどきどうなのよ?
(恵まれた環境を生かせよって言われるなら分かるけど、大都市大規模私学だったらそう変わらないと思うし)
それに中国近現代史って昔からそういう傾向だと思うけど。 >>776
東洋史、西洋史、日本史っていう発想自体がもう古いと思う。
知っての通り、来年度あたりから高校の歴史教科は大きく変わる。
それに対応した入試問題作成、講義ができる研究者が東西横綱文学部から
出せるのか?実は、今日、勤務先の秘密会合で、今後の採用人事計画話し合った。
ここで話題になった岩波講座世界歴史や、社会経済史学の諸問題などの著者についても
言及された。で、グローバル経済史を日本語と英語で教えられそうな人が、
あの著者リストには(本日の会合参加者を除いて)あまりいないということでは
意見が一致した。 20年以上前に中公の世界の歴史シリーズが出たけど、
いま出すとしたら各巻の執筆者はどうなるんだろう。
ああいうのは一般向けの文章で一般向けの内容が書けないと悲惨なことになる。 >>778
前回の『新世界の歴史』が惨憺たる失敗に終わったので(特に近代意向)、
もう当分出せそうにないですね。 山〇の世界各国史なんて20年前の概説を改版して出してるしな。
老人たちが売れ筋本の利権を握ってて手放さない。でも新しいものを書く力もない。 山川「転換期」ミネルヴァ「叢書」岩波「講座」と手を変え品を変えシリーズ物を出してるけど、
執筆陣はほとんど同じだよなあ。同じネタで書いてる人までいる。 >>781
だから、あそこに執筆していない「任期付助教」クラスの中の有望株から
後継者にできる人がいないかを、物色中なの。みんな必死こいて国内だけじゃない。
海外査読雑誌に論文出して。あと4年後に公募出すから。 >>777
>実は、今日、勤務先の秘密会合で、今後の採用人事計画話し合った。
そんな秘密をここで暴露して大丈夫? >>783
公式の会議ではなく、昼食会での非公式会談ですから。 >>783
話し合われたことは秘密でも何でもない。
当たり前な動向だよ。これから先、高校での歴史科目が大再編されて、
日本史と世界史の区別がなくなる。それに対応した入試問題を作れて、
その後入学してきた学生に日本語だけでなく、
英語でも教えられる人材にポストを与えなくては
という話にすぎない。中国の前近代王朝史の研究なんて時代遅れナこと
やっている連中は、これから間違いなく泣きを見る。そういうこと。 >これから先、高校での歴史科目が大再編されて、日本史と世界史の区別がなくなる
はい、ダウト
「歴史総合」と「〜史探求」の区別がついてないんだな >>787
はい、こっちもダウト。
社会科学系学部で教えていると、考察対象、時代に重きが置かれない。
地域を区別するなら日本と世界だけ。そして、現在の社会科学と密接に
かかわるのは「長期の17世紀」以降。
古代中世が関係するのはせいぜい生態環境史、方法論だけだから。
文学部史学科の落日は免れない。 まあどのみち社会の眼は
社会常識のないニートの
歴史専門家ごっこに
年々厳しくなってるから
ポストがどんどん削られるのは必至。
俺が前から言ってるように
社会人院生を増やすしかない。
それが正しい歴史学のあり方でもある。
古代の偉大な歴史家はみんなアマチュア。
社会で通用しないニートの妄想野郎じゃない。 社会に適応できない
研究だけしてたいって人は
そもそも文系にくるべきじゃない。
理系いって職人になるべき。
文系きたって何の技術もみにつかないから
コミュニケーション能力で勝負するしかない、
社会性のない文系って就職先ないよ。 地方とかだと社会科・地歴の教員免許もってればけっこう採用先あるんだけど、
博士号とっちゃうとプライドが邪魔するのか、いい話を蹴る人もいる。 >>790
社会人院生のレベルがどんなに低いか知らないからそんなことが言えるんだ。
>>791
理系行って職人になれるのも、文系学部の教員になるのと同じくらい難しいことだよ。そんな夢が実現できるのは、どっちも早くて30代半ばから後半にかけて。
>>792
言われなくてもわかってるよ、そんなこと。だから、みんな学部学生か修士の段階で
教員免許取得している。そうでなくても、東横綱の教授になった人もいるけれど。 >>793
レベルが低い君たちが言ってもねwww
漢文がまともに読めるかどうかも怪しいもんだね。
社会でもまれてる人と
脳内で妄想してる君たちの知見が違うのは当然では?
自分たちの考え方が本当に妥当かどうか
よく反省してみては?
あと理系の職人なんて真面目に勉強してりゃ
新卒でなれますよwww
まあ文学部の勉強量の基準じゃ大変だろうが。 >>794
へえ、そうですか。
住所不定無職まであと一歩のお方のご高説としか思えませんけれどねえ?
ちなみに私の定義する「理系の職人」とは、博士号取得したプロの研究者のことです。大学教員だけに限りません。新卒でなんかとてもなれませんよ。 >>794
>脳内で妄想
これって実験室の実験結果、天文学の観測データ、古生物の化石発掘成果の解釈にも
当てはまることだと思うのですが、理系なら良くて、文系の史料解釈だとなぜ
いかんのでしょうか?
それと、「漢文がまともに読める」は、査読雑誌に掲載される論文なら当然な力量です。これができることが、それこそ私たちの「社会で揉まれる」ことを意味するのですが。そもそもあなた、「社会」って言葉の歴史的由来をわかっていらっしゃいますか? 横綱の先生の中にはこういう本の編著を引き受けて、一般社会に貢献してる人もいるのに・・・
『論点・東洋史学 アジア・アフリカへの問い158』ミネルヴァ書房、2022 >>792
課程博士乱発の昨今だと博士号持ってる程度じゃ何も保証されないのに
まだ20世紀の感覚で求職してる奴がいるのか >>796
〉 査読雑誌に掲載される論文なら当然な力量です。
ほんとかなあwww
教授クラスでも信じられない誤読してる奴が
複数いるけどwww
基礎文法大学で教えてないんでしょ?
教授も教えるほど分かってないから。 >>799
最近10年ほどの『史学雑誌』、『東洋学報』、『東洋史研究』『社会経済史学』に
掲載された論文に関しての話。でも、古代中世史ではないけれどね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a9c835f6f9fc858e8e135e547db2c20364b6adc
訴状によると、男性は1991年、中国語と漢文担当の文学部講師として、京都橘女子大(当時)に採用された。その後教授となり、2017年4月に国際英語学部へ移籍。学科会議も英語で行われて理解できず、男性は「うつ状態」と診断された。 >>800
院生とか若手研究者の数が減ってるし、『東洋史研究』とか『東洋学報』とか、東洋史分野だけで季刊は原稿確保がキツイと思うわ。 もう分野全体が規模縮小や店仕舞いを考えなきゃならない時期に来てるよなあ KT(J)大ってのはK大出身者が最初の就職先にしてすぐに上の大学に移るための踏み台として有名なところだが、
いつまでも残ってる人もいるんだね。 >>803
それは全世界で当てはまること。
差し当たって、日本史はどうしても存続するけれど、東洋史、西洋史(意外に思えるかもしれないが、深刻な後継者不足に悩んでいるのはこっちの方)の枠を取っ払って
地球史にしていかないと、後継者が見つからない。 >地球史にしていかないと、後継者が見つからない。
これは真面目に疑問に思ってることだけど、学生が「最初から」グロヒスやるのは可能なんだろうか?
もし可能だとして、いまの日本にそれを教えられる教員がいるんだろうか? >>806
それは、今から数年後に公募人事かける準備を始めたこちらとしても悩んでいるところです。私としては、自分がこれまでにやってきた研究成果や準備中の著作を通じて私なりのグロヒスの事例を示しているつもりです。
さて、あなたがご存知になりたいグロヒス研究者公募ですが、
さしあたって、複数言語の史料を使いこなさなくてはできない領域の
研究業績を重ねていて、西洋諸国とアジア諸国両方に留学した人を物色中なの。
これで、どういう人が候補になっているかは薄々わかると思います。
これ以上は言えません。
もし、あなたが大学院修士課程、あるいは大学院進学を本気で考えている学部学生ならなおいい、この情報で、あなたご自身のこれからの研究主題、方法論を確立する参考になさってください。 今の院生やこれから進学する学生は「敗戦処理」要員。
一度しかない人生を他人の尻拭いに捧げてくださる仏サマのような人たちだよね。 東洋史系のSNSとか見てるとこの分野がすごく活発で洋々たる未来があるように見えるかもしれないけど、
あれはごくごく一部の勝ち組さんたちが業界の数少ない明るい部分を最大限誇張して宣伝してるだけなので、
安易に信じないように。現実に敗戦処理を背負わされて日々消耗してる中年からのアドバイス。 ツイッターって交友関係まで明らかになるから就職前の人は気をつけたほうがいいよ。
ああ…この人「あの界隈」とお友達なのね…と思わぬところで忌避されることがあるので。
就職しちゃった後なら大丈夫だけど。 >>810
ぎゃくに、自分が「一部の人から嫌われてる」という自覚がある人はあまりSNS上で若手と関わらないでおいてやれ、ってことだよね。 >>812
教員情報
https://kenkyu.tachibana-u.ac.jp/ktuhp/KgApp?courc=0211&fbclid=IwAR31KQ3aGIpPNJeJtSEh7U8uR1qqTXQx-tPOwZeWLliNxgXqeFL6Cxe_MPc ツイッター仲間、10年前はみんな博士号ももっていない院生で、
夜食にマックの安いセット買って構内の飲食コーナーで駄弁ってたんだが、
いまやおれ以外は皆准教授さま教授さま。どこで差がついたのか。 >>815
評価される論文書かなかったから。
あと、学生を惹きつけられると判断できる研究構想、講義構想
持てなかったから。 >>816
相変わらずひどい決め付けだな。
でもまあ>>815も自分のスペックを書かないと「どこで差がついたのか」判断できんわな。 >>817
採用人事を切り抜け、その後採用人事を何度も体験した上での結論。
あなたが言われるとおり、「ひどい決め付け」方なのは百も承知。
でも、これしか方法はない。考えてもみなよ。
採用した人に支払う生涯賃金、退職金その他の
金額を考えてみろ。大変な金額の買い物、投資なんだよ。
それだけの出費に見合う商品価値を付けておく努力は
研究構想、講義構想の中味で決まる。
論文の数は、書類選考を生き残るまでしか効果がない。
これで審査委員会を通しても、
最後の判定教授会でひっくり返されることだって起きるんだよ。 追加。私も若い頃、東西横綱研究所の助手(今なら任期付き助教)最終面接で
落とされた経験ある。悔し涙流しながら、「畜生、今に見てろ。
あの選考人事やった奴らの目は節穴だったって言わせるようになってやる」って
思いながら今日まで生き延びてきた。
その私が選考する側に回るんだから年をとるわけだ。
でも、失礼を承知で言わせていただくと、ここの書き込み読んでいると、
今の若い人って根性なさすぎに見える。 両研〇所の助手人事が完全出来公募であったことは業界の常識だと思ってたが 出来公募でも応募者がそれなりにいないと格好つかないし、最低二人は面接する必要がある。
M君わざわざ形式をととのえるのに協力してくれてありがとさんw、ってとこじゃないの? >>822
結果を知らされてそうだと気がついたよ。
あの出来公募に落ちて助手になれなくても、
その後東西横綱教授になった人を5人知ってる。
逆に助手に採用されても東西横綱教授になれなかった人も3人知ってる。
それから、助手に採用され、教授になれたけど、
自分の意思で辞めた人も1人知ってる。 >>823
2人じゃ話にならない。私の時は最終に残ったのは6人と3人だった。 教授昇任人事を形だけ公募にしてる大学もあるしなあ。
やってて恥ずかしくないの?と思うわ。 >>826
さすがにそんなひどい話は初耳だな。
そんな学科、もう取り潰した方がいいよ。 >>816
それらはほとんど関係ない。
就職できるか否かは出身大学で決まる。 >>828
ちょっと前まではそうだったが、いまはそうでもない。
大学ブランドだけで就職できると思ってやるべきことをやってこなかった横綱出身者が何人も路頭に迷ってるしな。 >>829
あなたの仰る通りだよ。
それも、偏に東西横綱の教授になった連中が地位に胡座をかいて
ろくな教育をしていないからだ。それは今の現役教員にも当てはまる。 言われてみればうちの大学も私の世代以上は私含め横綱出が多いけど、若い先生たちの出身は多種多様だな。 言われてみればうちの大学も私の世代以上は私含め横綱出が多いけど、若い先生たちの出身は多種多様だな。 >>831
>>832
少なくとも、大学教員人事に関する限り、
良い意味で指令経済から市場経済への移行が
進んでいることは間違いない。それは、ベルリンの壁崩壊から
9.11同時多発テロにかけての日本で進んだ数少ない進歩だと思う。 昔は勉強なんて自分でやるもんで大学院なんて在籍するだけのもんだったけどな。
それでも宮廷を出てりゃ誰でも就職はできた。今はもうそうはいかないよね。
ちゃんと学問をするつもりで進学するなら「ろくな教育をしていない」一流大学より
まともな先生がいる二流大学を選んだ方がいいよ。 旧帝東洋史のHPを見ると院生やODの名前が載ってるところがあるんだが、
いまどきあり得ないくらい業績がない人がいるよなー。
まだ旧帝出の学歴だけで就職できた30年前の感覚でいるんだろうか・・・ えーっ…横綱院生がこのレベルなの???
ここ数年、学会発表でそういう感想を持つことが多くなったなあ。 >>836
かと言って横綱以外の院生の研究発表レベルが高いかというと、、、 酷律大は院の定員充足のプレッシャーがきついそうなので、誰彼かまわず入学進学させてるんだよ。
院生は院生で、昔なら絶対に院試を突破できなかった低学力さんたちが「一流大学の大学院生」という
変なプライドを持っちゃってSNSで痛い研究論をカイチンしてる。
もう、終わりですわこの業界。 つい最近も某学会で若手の中国近代史の発表を聞いたけど、この分野の研究のイロハすら知らなかったからなあ。
指導教員何やってんの?と思ったよ。 >>838
若手は若手で、5ちゃん掲示板に巣くってる我々のことを遺物扱いしてるので、
お互い様なのである。 >>839
若手の悪口ゆってもね、、
君たちの言うく >>839
若手の悪口ゆってもね、、
君たちの言う研究のイロハが
社会の皆様からみたら
ただのニートの脳内妄想だから
今の惨状があるわけで。
まず自分から省みてみては? 近代史専攻なのに『籌辧夷務始末』を知らない博士後期課程の院生に会ったことがある。。。 学部生レベル、しかも出来の悪い学部生レベルの院生が増えてきたよなあ。
そんなのでも進学させて指導しなきゃならない研究大学の先生がたのご苦労お察しします。 >>842
確かにそうだと思う。
さっきまで見ていたNHKスペシャルが報道していた
「一帯一路」の現実を説明できる歴史研究やっている人なんて
全くいないもんな。 >>844
私の勤務先は、新総長の大英断で、大学院定員枠いっぱい
学生を取ることをやめた。おかげでストレスなくなった。 >>843
西安事変を知らないで中国現代政治史選考したいっていう
中国人留学生も私の勤め先にいるよ。もっとすごいのは、People’s Republic of ChinaとRepublican Chinaの意味がわからない中国人留学生を教えたこと。
あれにはさすがに驚いたけど。 >>844
鏡をみたらバカ学生しか来ない理由が
すぐわかるのでは?
しかし仮にも歴史学を学ぶものが
ネットで学生の陰口たたいてどんなメリットが
あると思うのだろうか、、、
やる気を失わせるだけだと思うが、、 キムカンもネットでしょっちゅう
院生の悪口ゆってるよね。
日本の文学部の学問とモラルの
レベルの低さがはっきり分かるよね。
文学部みたいな社会の掃き溜めに
落ちぶれなくてほんとに良かった! 自分が給料払ってるならまだしも
学生や院生にカネを払っていただいてる立場だからね。
バカ文系の教員は。
自分の立場や職務をもっとよく考えてみては?
キミたちがそういうクズだから
それなりの学生しか来ないんだよ。 大凌河 @C1a1_M8 11月20日
23魔方は現代中国人の大量の検査データに基づいて、
一部の中国の有名人家族の父方ハプログループを推測しました。
朱元璋 O-MF12415 O2a2b2a1
趙匡胤 Q-MF10596 Q1a1a1a
劉邦 O-F254 O2a2b1a1a1a1a1a1
岳飛 C-MF3316 C2b1b1g2
戚継光 C-MF14157 C2b1b
房玄齢 O-MF195275 O2a2b1a1a1a3a
顔真卿 O-MF36904 O1b1a2b2
ヌルハチ C-F14749 C2a1a3a2a
孫権 O-F1025 O2b1a1a1a1
魯粛 O-MF37854 O2a1b1a2a1a1a1b
武則天の父 O-Y137584 O2a2b1a1a1e2a1 >>844
それは大学院定員枠いっぱい学生を入学させなくてはいけなかった時代の話。
今は、過去の話だよ。
>>849
実社会で生きていけない連中(含社会人)が大学院に最後の望みをかけて
入って来ようとするからね。理学部と文学部で研究者になるのは、
実社会で生き抜くよりもっと辛く厳しいってことがてんでわかっていないんだ。
だから、お前が揶揄するような人間が大学院に溢れかえることになる。
よって、
>>850
理系大学院にも似たような大学院生はいっぱいいるよ。 >>850
学部学生については、授業料収入について当てはまるけれど、
私たちは、風俗嬢じゃない。学生に媚を売る必要ないよ。 >>849
キムカンさんは文学部でも東洋史でもないやろ >777と>>807での発言、
グロヒスの社会経済史というとT先生ですかね?
実証史学のK先生やM先生17世紀以降の社会経済史の
訳書を批判された恨み節と見えなくもない
実証史学と社会科学は昔から仲が悪い
ベテランが今の若いものは
と若手をくさすのも昔からよくある話
少子化でポスト削減となりどこも講座維持のために
多少学力の無い学生も入学させるし
優秀な学生は他学部や他講座を叩いて奪い合っている
ここを読んでる学生もこうした裏事情を把握した上で
一連の発言を判断しないといけない >>856
考え過ぎ。
講義を聴く学生はいても、大学院に進学する学生なんていません。 >>850
なら天文学、進化生物学専攻の院生もバカ院生ってことになるのか?
あれも、扱う対象が人間ではないが、歴史学の一種だよ。
お前確か、前スレでジョン・ルウィス=ギャディスの著作を読んだって
ここに書き込んでいたよな? 彼も、『歴史の風景』のなかで、
実験室で再現できない性質の学問として、歴史学と天文学、進化生物学の
共通性を指摘していたことを忘れたのか? >>853
媚びを売らなくて良いということだったら
陰口叩いてもいいんだねwww
両者には甚だしい断絶があると思うんだがなあ。
金払って子供の悪口言われる
親御さんこそいいツラの皮だねwww >>859
大学生はもう投票権がある立派な社会人だよ。
親御さんがどうこういう問題じゃないだろ。
ろくな基礎学力もない。授業には出てこない。或いはろくに勉強しない。
そんな学生が結構いるから困るんだ。
たまりかねてそういう学生を落第にすると、怒鳴り込んでくるか
泣き落とし、果ては告訴するぞと凄む
「モンスターママ」には何度かお目にかかったことあるけれど。 >>860
それで思い出したことがある。学生を一人前扱いしない風潮・慣習について。
4年生の単位取得状況を指導教員が確認すべきとの義務を課せられた経験があり、これはアホらしかったな。困ったことに、こういうことに教師としての義務感・やり甲斐を感じる人もいて、二重に困惑した。 >>861
早く、もっとまともな学生がいる大学に移籍なさることをオススメいたします。 >>860
何で告訴するとかいう話になるか分かる?
陰口叩いてるからだよ。
良い関係性が作れていない。
お前の腐りきった根性がそうさせてるんだよ。
大体学生がバカって文学部だから当たり前だろ?
アホな客のあしらいが嫌なら何で教員になったの?
早くやめたら?お前向いてないよ。 大体社会人だから陰口叩いていいってのもねww
相手が社会人なら
告訴するみたいな話になるのはむしろ当たり前。 >>861
それはお前の考えが間違ってる。
客は自分でやりたくないからお前に金を払ってる
自己管理できるならお前みたいな能無しに
金は払わない。そこを理解しないとね。
お前は仕事量が増えるとすぐいっぱいいっぱいになる
キャパがないダメ教員ってだけ。
学生が悪いんじゃない。お前がダメ。
まあ嫌ならやめたら?
職場もお前みたいなあれは嫌これは嫌
いって客の面倒見ない奴は嫌でしょ。 一人前だったら何でもかんでも
自己管理できるんだい!
とかいうのは社会を知らないマヌケの戯言で、
実際には文学部卒のお前らみたいなアスペは
手順一つ一つを手取り足取り指導しないと
仕事ができない。
これはアスペの特性でしょうがない。
それを面倒くさがってクビにすると
残った優秀な奴の仕事量が増え
そいつらも速攻辞める。
優秀な奴は他所でも就職できるからな。
ぼくちんみたいな優秀な奴だけ集めたいんだい!
バカの相手はしたくないんだい!
とかいうのはまさにバカの発想。
だから歴史上の偉人は部下の不足をあれこれ
言うのはよくないことだ、
誰にでも何かの取り柄はあるもので
使いこなせない自分が悪いんだ、
と言っていたんだよね。 >>843
近代史専門じゃないんでよく知りませんが。
オリジナルの档案史料集が出ているので、
いまさら『籌辧夷務始末』は使わないということなのでは? >>863
どうもありがとうございます。
>>866
>自己管理できるならお前みたいな能無しに
>金は払わない。
なるほど、そういうことだったんですね。世の中の仕組みがわかりました。 >>869
他の教員ができてるのに
お前ができないのは
お前が能無しってだけ。
学生は悪くない。
学生が一人前じゃないと言うなら
一人前にするのがお前の仕事。
だから学生はわざわざ学費を払ってる。
お前のオナニー研究のためじゃない。 雑誌や学会報告のラインナップみてると大半が留学生なんですが、
これは日本人の若手が少ないってことなので、昔より就職しやすくなってるのでは?? イスラーム史とか東南アジア史とかは知らんけど
確かに中国史だと「なぜあの人がいまだに?」という事例はそんなにないように思う。 両横綱出身者の就職人数
それ以外の大学出身者の就職人数
昔は他大学が束になっても両横綱に勝てなかったものだが今は逆転してる >>864
これって大学紛争時代の全共闘活動家があじ演説で喚いていた主張とそっくり。
要するに、大学構内で疎外された落ちこぼれの泣き言だよ。
>>866
>客は自分でやりたくないから金を払っている。
これ、法学部出身だった俺の親父が生前口癖にしていた「あいつらには
金払っているからいいんだ」というセリフそっくり。
でも、大学側は、学生に大学学部で何を学んで実社会に出たいのかという
確たる信念があるというを前提にしている。サービス業の取引契約ではない。
それも知らないで、偏差値だけを頼りに大学に入学すれば、法学部だろうが
医学部だろうが入学後、ましてや卒業後にろくなことにならない。
これを書き込んだやつみたいな惨めな人生が待っている。 >>870
学生が悪いよ。選挙権与えられる人間になりながら、
これから先、自分が何して生きていけば良いのかわからないだなんてのは、
要するに「私は使い物になりません」と白状しているのと同じだから。 >>868
歴史学研究の大前提は、能う限り、オリジナル史料に接してこれを解釈せよということ。
使う公文書が『夷務始末』にしか収録されていないか、
それともそのオリジナルにも入っているかが問題。 >>871
文学部の事情はよく知りませんが、社会科学部の歴史系科目ですと
昔も今も、採用に値する人間が少ないことに変わりはありません。 >>874
へえ〜wwww
文学部に来る学生は
何を学んで実社会に出るつもりなんですかねえwww >>874
へえ〜wwww
文学部に来る学生は
何を学んで実社会に出るつもりなんですかねえwww >>875
何をして生きていけばいいのかわかってる人間は
そもそも文学部に入らないよね
文学部は社会で使い物になりませんと
自白してるようなもの
そりゃポスト減らされるわwww >>880
ところがそうでもないんだよ。
何をしたくてこの学部に入ってきたのかを、
新入生にレポートで書かせると、まともに答えられた学生ほとんどいなかった。
中には、「自分は○○高校(東大入学者数で音に聞こえた都内私立高校)出身だが、
高校時代から何をして生きていいのかわかっていたのは医学部進学希望者だけだった」と答案に書いた学生もいた。お前さんと同様だ。
過去のお前さんも、同じような気持ちで文学部に入学し、いい加減な大学生活過ごしたから、取り返しのつかないことになって、ここで鬱憤バラシの八つ当たりをしているが、似た様な学生は、他の学部にもいっぱいいる。 でもまあ、世の経済学部生の90パーセントは、経済学なんか習得しないまま卒業していくからねえ。 >>877
そうかな?ちゃんとした研究者になった人は結構いるよ。
一番有名なのは、東横綱文学部で東南アジア史を教えているけど。 >>878
こんなことを書き込む時点で、お前さんが、大学で何一つ役に立つ知恵を
学んでいなかった証拠だよ。これって古代ギリシャ哲学以来言われている問題。
「何をして生きていけばいいのかわかっている人間」
でも、実社会に出てしたいことができるだけの職業、地位に就けるのは、
どんな学部を卒業しても、ほんのわずか。お前さんがそうでなかったことだけは
間違いない。 >>870
>お前のオナニー研究のためじゃない。
あー、いえいえ、私の専門は歴史研究なんですよ。
もっとも、「自慰行為の歴史」は大事なテーマだと思いますけどね。 >>881
?日本語わかってる?
ともあれ文学部の就職率がクソなのは
明治時代から厳しく非難されているところ。
文学部が社会で適応できない奴らの
掃き溜めなのはずっと前からわかっている。
社会が君たちに求めてるのは
使えないゴミ文学部生に少しは
就労意欲を植え付けて
社会に送り出すことなんだが、
学生の悪口ばかりで何もしないから
キミたちのポストは今後も減っていくばかりだねwww
めでたしめでたし。 >>884
したいことをできるだけの職業、地位?
仕事って何でカネ貰えるかわかる?
誰もわざわざしたくない事をやるからだよ。
したいことは趣味で勝手にやってね。
完全にアスペの発想だね。
いわゆる、べき思考。
道理で社会に適応できないわけだ。 したい事を仕事にしたいんだい!
とか能書きたれてるから
文学部生は不適応起こすんだよ。
ていうか教員は仕事なのに
お前らバカ教員自体がその事を自覚できておらず
プロ意識がないから
ポスト削られるんでしょ? >>887
なら、そもそも大学に入る必要ないだろ。 >>887
あなた、『論語』の中の「吾十有五にして学に志す。三十にし而立つ」って言葉を
中学か高高の国語の授業で教わったことあるでしょ。
この年齢までに、生涯で何をしたいかってことを決めておかなければ
「したくない事を」やらされる羽目になるぞ、って先生に厳しく警告されませんでしたか?
にもかかわらず先生の言うことを聞かずに生きてきて、取り返しがつかなくなったから、
ここに恨み言書き並べて鬱憤ばらししたって、現実は変えようがないんですよ。
私はって言えば、十有五にしてこの世界で生きていこうって覚悟決めて、
おかげさまで耳順を過ぎても好きなことを仕事にしていられます。
強いて「したくない事」と言えば、試験の採点と教授会出席くらいですかね? >>889
普通の高校生はしたい事ではなく
就職を見据えて進学する
したい事は適当にサークルなりバイトなりして
やれば良い。
ゴミ学部では違うのかな? >>890
したい事をやれとは一言も書いてないよね。
先生にもそんな事は一切言われなかったな。
孔子や司馬遷はしたい事を仕事にしてたのかな?
その辺をよく考えてみたら? >>890
〉 おかげさまで耳順を過ぎても好きなことを仕事にしていられます。
そしてその皺寄せが後輩に行ってるわけだね。
社会からオナニー研究ばかりして
学生を教育しないクソ学部扱いされて
予算とポストは減る一方。
自分さえよければそれでよし。
おめでたい脳みそですねwww >>891
どこの学部でも同じ。この時期に、
一度しかない人生をどうやって過ごすか必死で考えておくのが当然でしょう。
還暦すぎて再会した中学、高校時代の友人と互いに自分の歩んだ人生を
語り合うと、みんなこの時期に自分の生き方決めていました。
古代中国の政治哲学、歴史叙述は王朝官僚とその予備軍を読者として
いたのですから、一言も書いていなくて当然でしょう。
>オナニー研究
これは、文学部だけでなく、自然科学でもそうでしょうが。
最先端の学問成果って最初はそうやって嘲られ、罵られるます。
一番極端なのは量子力学や、相対性理論、現在なら数学の「宇宙際対比ミューラー理論」なんてその最たる者ではないでしょうか?どんな分野でも、学説は有効期限のついた脳内幻影、オナニー研究の産物であることは、『職業としての学問』で指摘されています。
>「学生を教育しないクソ学部」
そうなるかならないかは、学生さん一人一人の心がけ次第です。
>自分さえ良ければそれでよし。
前スレであなたが礼賛なさっていらしたトゥーキュディデースでさえ、
「人間性の赴くところ、これと似たようなことが繰り返される。その時、私の著作を
読んで、昔もこんなことがあったな」と思ってくれればそれで満足ですと書き残していました。これは「おめでたい脳みそ」の幻影なのでしょうか? >>892
>先生にもそんな事は一切言われなかったな。
あなたの先生は高校教師失格です。 >>894
トゥキディデスは
市民としての責務を果たしてたからなあ
歴史叙述は趣味だった。
アッリアノスも司馬遷もそう。
あなたは単なるダニだけど。
あなたがバカにしてる学生にすら寄生してる。 >>895
あなたは大学教員失格です。
お前みたいなのは不要。 トゥキディデスも司馬遷もアッリアノスも
社会の難しさを知った上で
歴史叙述をしてたわけだが、
それに引き換え社会経験ゼロで
脳内妄想オンリーのお前が
まともな歴史研究ができると信じられる理由は何かある? 私は一貫して主張しているが
文学部も社会人院生を拡充すべき。
どのみちポストは今後もどんどん削られる。
変な差別意識やプライドは捨てろ。
現今のプロ教員は社会から能無しの失格者と判定されている。
上のマヌケのような
学生を教育する気がないダニは不要。
オナニー研究したければ働きながら趣味でやれ。
学生の教育をしなくていいんだから本望だろう。
社会の厳しさを知って
バカ学生の指導程度でごちゃごちゃゆってた
己のバカさ加減に愕然とするだろうが
それもまた歴史研究に役に立つ。 >>894
横やりを入れるようで申し訳ないけど、真面目なお方ですね。
お考えには共感する部分も多いけど、私の885でのボケが潰されてしまった。
M先生でいらっしゃいますか。以前とちょっと語調が違いますね。 まあ真面目だったらそもそも文学部みたいな
クソ学部には行かないし、
4年生の単位取得状況を指導教員が確認すべきとの義務を課せられたら
ちゃんとやるよね。
したい仕事じゃないから延々職探しするとか
入ってみたけどしたい仕事ができないからやめるとか
そういう現実社会に適応できない文学部生は
アスペ丸出しのゴミ教員のせいで出来上がるんだね >>901
あなたのファンになってきましたよ。
文学部卒はお嫌いでしょうが、それ以外でお好きな学者・研究者はいますか? >>903
暗殺して頂けるに値するのであれば、光栄です。
それよりも、貴方の戦闘精神は本当に素晴らしい。是非、尊敬する学者を教えて下さい。 >>871
日本人院生の数も減っているが、ポストの数も減っている。
だから別に、就職しやすくなってるわけではない。
でも最近聞いた話だが、それなりの大学の中国史公募の応募者が30人くらいだったらしい。
大学や公募条件にもよるが、昔は3桁近くは応募者がいたような気もするが。 就職状況は日本史はどうなんだろう。
単著、学位があればそれなりに就職できるんだろうか。 >>906
日本史の研究書は一般の歴史ファンや地方自治体の文化施設でも購入してくれるので、
けっこう出版社のハードルは低く、博論をすぐに本にしてくれると聞いた。
日本史研究者の若手は研究書出してて普通らしい。
だから本出してるからってすぐには就職できないのではあるまいか。 >>906
知ってる範囲では、数年前に底の浅い業界の使いっぱみたいのが
50前でようやくお情けのFラン般教ポストをめぐんでもらったのが
一番笑えた
単著や学位が役に立ったとは思えない 世界ランキング第一位のこの大学は、人文研究の大々的な立て直しのために
これくらいの施設と資金を投入するんだよ。
https://www.schwarzmancentre.ox.ac.uk/
このほかに中国研究なら現代中国、
東アジア国際関係、前近代中国学の研究センターや学部もある。
実際に現地のセミナーに出席したこともあるし、オンラインで全世界の博士課程大学院生に報告発表の機会を与えている。レベルはまだまだかもしれないが、日本とは
大違いだと言うことだけは確かだ。ここに悪口や泣き言ばかり書き込んでいる連中。
よく見ておけ。 >>905
政治学、経済学といった社会科学系の公募でも、応募してくるのはそれくらいだよ。
応募数が3桁を越すのは一般教養の語学。特に英語。
でも、書類選考突破できるのはその中の五人か六人。
で、その中でダントツに優れているのなら問題ないけれど、
審査委員が全員業績読んでも、絞りきれない場合は、日本語と英語の両方で
研究発表と模擬講義を行うという御前試合になる。 >>901
なら、斯波義信先生や岸本美緒先生は真面目じゃないって言うのかよ?
学生なんて放任だったよ。情熱と覚悟のある人以外は相手にしないよ? >>899
大学院入試を受験する社会人がどんなに低レベル学力しかないかご存知ないから
そんなことが言えるんだ。基礎学力がない限り、どんな分野を志望しても受からない。
これは、東洋史に限らない。「役に立つ学問」だと言う幻想を持たれている
政治学、経済学、自然科学の大学院でも当てはまる。その昔、中国通貨統一史で
博士論文を書き上げ、みすず書房から上下2冊本の大著を刊行した岩武元中小企業庁長官
みたいな人は例外中の例外。 >>882
散々、文学部の悪口書き込むついでに社会科学系の学部持ち上げていたのに
ここでまた軌道修正?ついでに言っておくと、理工系の学部卒業生の大半にも
同じことが当てはまりますけれど。
>>897
ええ、おかげさまであと5年ほどで定年になります。だもんで、
これまでの研究成果を数冊の著書にまとめる準備と研究室と自宅書斎の
断捨離始めました。
>>898
こんなことは、私たち業界全員分かりきったことです。
自分の研究を活かせるだけのポストに就職できないという現実を嫌と言うほど
思い知らされていますから。あと「社会経験ゼロ」の方がまだマシです。
中途半端に会社勤務体験した大学教員のほとんどが「タテ社会」慣行を勤務先に
持ち込む無能教員になりますから。私の学部にいた元三重県知事なんて
博士論文審査はまともにしない、ろくな授業もできないまま退職金泥棒してやめました。
元社会人の行った歴史研究でまともなのは、岡崎久彦の研究くらいですが、彼は
外務省在職中から、歴史研究に近いことをやっていた例外です。他の高級官僚で
天下ったのは、私の大学時代の同級生で、今年3月に東横綱法学部を定年退職した
元上海総領事がいるくらいです。でも、こんなのは例外です。 >>891
>したい事は適当にサークルなりバイトなりしてやれば良い。
はい。私の高校生時代がそうでした。
所属していたのはサークルというより図書室の管理委員会だったのですが、
そこでの活動を通して昵懇になった古文、漢文の先生や
同期、一年後輩との交流通じて東洋史に興味を持ちました。
今はもう忘れられてしまった貝塚茂樹の著作や宮崎市定の
『水滸伝』や『雍正帝』を教わったのも、その先生からです。
一緒に勉強していた同期は、私より先に合格して一人は
その後、憧れの一年先輩は、大学で理学部地球物理学科に進学しました。
同期の一人は、理学部化学科に、もう一人は文学部考古学科に進みました。
私だけは、一浪して日本史オタクだった後輩と同じクラスになりました。
私たちは全員大学院に進学しています。
>>911
そういうのを良しとしてるから
役立たずのゴミ学部扱いされて
予算とポストを減らされるんだよ。
教員の仕事はバカだろうが
優秀だろうが、学生の面倒をみること。
選り好みするな。
そんなのできる立場か。バカタレが。
つーかかりにも歴史の学徒が
そういう非現実的なエリート主義を
掲げるのが理解できない。
やる気と情熱がない奴は相手にしないニダア!
とかほざいてたら戦争ですぐ負けちゃうよ? 実際大学当局からも
バカ学生の単位取得状況を
きちんと管理しろと言われてるんでしょ?
大学当局の言い分が正論。
学生の自己責任ニダア!とかほざくのが
完全に間違ってる。自分の無能を自白してるだけ。
現実社会でもバカな部下でも
おだてたりすかしたりして
どうにか使わないと人手足りないよ?
簡単に見捨ててたらすぐ他の奴に
負荷がかかってドミノ倒しで離職する。
少なくとも面倒みてやる努力をしないと。
やるだけやってクビだったら
ほかの部下も納得して踏ん張ってくれるかもしれんが。
中世近世の軍隊なんてもっとそう
半分以上は意欲も能力も怪しい落ちこぼれ。
そういうのもうまく使っていかないと
頭数そろわずボコられる 歴史の学徒なんだから
他人や社会からどう見られてるか
もう少し自覚しないと。
今のキミらは、
学生を教育せずオナニー研究しかしない
自己中のクソ野郎とみられてる。
だからポストと予算をへらされてる。
そもそも役立たずの文学部を
まだ維持していただけてるのは
文学部に入るようなバカのセーフティネットとして。
文学部に入るような落ちこぼれを
どうにかおだてて社会のスタートラインにたたせるのが
キミらの仕事。
キミらにエリート部隊編成なんて求められてない まあバカ学生の面倒みるのがそんなに嫌だったら
大学当局にかけあってみたら?
学生精選しましょうと。
面倒見る気ないのに学費だけとるのは
相手に大変失礼だからね。
そうなるとみんなの給料が足りなくなるので
発案者の先生からリストラさせていただきますね、
ってなるだけだと思うがwwww
自分の給料がどうやって捻り出されてるのか
謙虚によく考えるべきだと思うけどねえ。 >>915
予算とポストを減らされているのは、文学部よりも理系学部の方ですよ。
日本の科学技術衰退が叫ばれてもう久しいのはご存知でしょう。 >>916
>バカ学生の単位取得状況をきちんと管理しろ
これは、学部のコンピューターがやってくれています。
それ以外の書き込みは、あなたの脳内幻影です。
困って泣くのは当の本人だけで、私らではありません。
まあ、私は文学部出身ではあっても、今は文学部で教えていません。
>>918
>学生精選しましょう。
はい、とっくにやっています。で、留年率3割ですし、大学院は定員枠ギリギリまで
合格者出さないことにしています。今の総長になって何ら大学当局が率先してそうやっています。
おかげで受験生総数は明治に抜かれましたが、嫌な思いをしなくなってホッとしています。
やる気のない学生を教えさせられることほど虚しい、嫌なことはありませんから。
>>自分の給料がどうやって捻り出されているのか謙虚によく考えて
おかげさまで、授業に出てくる学生さんはちゃんといらっしゃっています。ですから、
給料分の仕事はしています。 まあ別の考えでは
大学当局も君らみたいな能無しに
マルチタスクがこなせるとは期待してないかもしれない。
最低限、お前ら能無しには
学生の履修状況だけ確認させて、
後で文句言われても
いや、僕らは単位取得状況は
ちゃんと把握してて、
息子さんに単位が足りないのは
何度も警告してましたよ、
やるだけやってましたよ、
とカッコだけつけたいだけかもしれない。
所詮仕事だからね。
全部が全部真面目にやる必要はない。
オナニー研究しかできない自分の力量と
現実をうまく擦り合わせていくことも必要。
でも歪んだエリート主義で
自分の無能を糊塗するのはいただけないね。
社会では通用しないよ。
とにかく社会常識がないのが
キミらの歴史研究が信用されない
最大の要因だと思うね。 >>917
>学生を教育せずに
何しろ、今の学生さんは本を読みませんからねえ。
私が学部学生だった頃は、先生の著作を懸命に読みました。
それが、一般教養、文学部の教育です。ちなみにその頃の先生で一番感化を受けた
先生は、その「オナニー研究」を著作集にして出されていますし、
今でも新聞にこういうコラム定期的に書いていますし、自叙伝もある月刊誌に連載しています。
https://www.sankei.com/article/20211123-VGALCD3DGJOO7N37RO54LW5AOE/ >>921
私らは、実社会で通用しないから大学教員やっています。
あなたこそ、私たち大学人の社会の現実がお分かりになっていらっしゃらないと思います。
大学生はもう、子供ではありません。選挙権あるんですから
子供扱いしてはいけないのですよ。その現実を自覚なさらずに
卒業し、社会に出てからほぞを噛んでこんなところに八つ当たり書き込み
するようになったら人生おしまいですからwww >>923
うん。子供じゃないから
下手な扱いしたら裁判沙汰になるんだよ。
だから突っ込まれないように
大学当局はキミら怠け者に
学生の単位取得状況は最低限
管理しておけ
やるだけの事はやってたと
アリバイ作りしておけと指示してるんだよ。
大人だから自分に都合よく動いてくれるだろう
というのは世間知らずのバカの妄想だよ。
キミらは歴史の学徒なんだから
大半の人間はやる気も集中力も乏しいが
そういうのをなだめすかしてまとめあげないと
力にならないというのを理解した方がいいのでは?
エリート主義なんて社会一般では通用しないし
ましてや歴史が動く現場ではなおさら通用しないよ。 >>924
前にも書きましたが、現在の大学学部当局は、
コンピューターで学生の成績管理を行なっていますので
ご心配ご無用です。
勤労意欲、目的意識のない労働者をどうすれば働くようになるかは
企業経営者が考えるべき問題であって、私たちとは無関係無問題です。
あなたが「エリート主義」という言葉で形容なさっておられるのは、
研究者、教育者としての大学教員の商品品質のことだと思います。
私たち大学教員も広い意味で一種の商品ですから、消費者に売れるような
商品(講義、研究成果)を市場に供給しなくてはなりません。
その内容が、他の市場で通用しないからといって、
その商品が通用しないということにはならないと思います。
それは、八百屋の店先に売られている商品に向かって、
「これは魚介類としては通用しない」と悪口言うのと同じです。 まあ能無しで自己中のバカ教員であることを自覚して
文学部になんぞ入るから悪い
まともな指導が受けたいなら他学部いけくらい開き直るなら
それはそれで立派なことだが、
やる気と情熱がある奴しか相手にしないんだい!
ぼくちんについて来れないバカ学生が悪いんだい!
とかいうのは勘違いしたマヌケな妄想家の発想だね。
バカだろうがなんだろうが学費とってる以上
きちんと指導するのが教員の義務。
それができないお前らが無能。
学生は悪くない。
能力があったらそもそも文学部には入らない。 >>925
いかにもポストも予算も減らされる一方の
ゴミ学部のゴミ教員が言いそうなこと。
納税者も学生の親も大学には
就職予備校としての役割を期待しているから
お前らはそれを果たさないといけない。
文学部生は就職のイメージができない
甘ったれた能無しだから文学部に入るわけだが、
そういうのに少しでも社会参加の意欲を植え付けないといけない。
それがお前らの仕事。
まあお前らが吐露しているとおり
スポンサーから期待されてる役割を
お前らは果たせないから
ポストも予算も減らされるわけだね。 >>927
>きちんと指導
それは、ゼミですることになっていますが、私たちがあなたが主張しておられるようなことに熱心になればなるほど、学生はどんどん脱落していきます。
言うなれば、民間の語学学校やカルチャースクールと同じでして
「やる気と情熱」がない人間に、何を言っても無駄です。
『論語』の中で孔子が指摘しているでしょ。「上知と下愚とは遷らず」って。
ろくな指導もせず、メクラ判で単位認定している方がずっと楽です。
それと、これは文学部ではなく、社会科学系学部の現実です。
>>927
「甘ったれた能無し」学生は、どんな学部にもいますよ。
だから、「役に立たない」ことをやっているとみなされた理系学部の方から
ポストと予算が削減されています。その最たる事例が
総合研究院大学院大学だと言うことをご存知でしょうか? >>928
キミのオナニー基準を学生に押し付けるんじゃあ
脱落するのは当たり前じゃん。
米軍だってデルタフォースだけじゃ何の役にもたたん。
ましてや通常部隊と >>928
キミのオナニー基準を学生に押し付けるんじゃあ
脱落するのは当たり前じゃん。
米軍だってデルタフォースだけじゃ何の役にもたたん。
ましてや通常部隊とまともに戦ったら
普通にボコられる。
キミらがエリート部隊だったら
脱落する奴は脱落させろでもいいんだけど、
客観的にはそうじゃない。
むしろ残りカスみたいなのを
どうにか社会のスタートラインに立たせることが
キミらには求められてる。
人数絞るのは簡単だよ?
でも歴史で大きな役割を果たした人は
決してエリート集団ではない、やる気も
資質も動機もバラバラな集団を
なんとかまとめあげて大きな力にしてたんだよ。
キミら歴史学徒は歴史から何を学んでるんだろうね。
僕は前から非常に不思議だよ。 大多数の人間にやる気も情熱もないのは
むしろ当たり前でね。
我々が先人から学びたいのは
まさにそういう集団を
どうマネジメントしてたかなんだよ。
まあキミら脳内妄想家に期待しても無駄だね。
就職率も低いクソ学部の分際で
学生にやる気も情熱もない?
ある奴はお前の学部なんざいかねーよwww >>930
アメリカ軍の話は、無関係だと思います。
あなたは、これまであれだけ孔子を褒め称えておきながら、私がその発言を引用すると「客観的にはそうじゃない」って、今までのあなたの姿勢と矛盾していませんか?
高校大学は基本的に義務教育機関ではありません。
「去る者は追わず、来る者は拒まず」で教えています。
ゼミ、大学院で要求する水準について行けない人間に学位は渡せません。
大学は、高度頭脳労働力商品製造工場です。
いい加減な品質の頭脳労働力商品に製造商標である学位を渡すわけにはいきません。
大学教員は、頭脳労働力商品工場で働くプロレタリアートです。
責任を持って製造する商品の品質管理をしなくてはなりません。
その一つに、学生に自分の人生は自分で決めるという癖をつけることがあります。
何でもかんでも教員が指図するなんてことはしません。
私のゼミ生は、それでも社会で立派に活動していますよ。最近だと今年の選挙で
首都圏のある県の知事に当選した人もいます。ダメなのは、もう何を言ってもダメなので卒業後どうなったかわかりませんけれど。
確かに、「歴史で大きな役割を果たした人は決してエリート集団」だけではありませんでした。芸術や学問の世界ではそれはよく起こります。
でも、それは時代状況が変化したことを反映して起きることなのであって、個人の力でどうなるわけでもないです。新しい学説、表現形式を提唱すれば、最初は世間から
あなたのような人がこぞって嘲笑し、敵対的な態度をとるではないですか。 >>932
?孔子?
俺がいつ褒めた?引用して?
言及すらしてないけど。 高度頭脳労働力商品製造工場ねえ。
その割には商品である学生を
やる気ないだのなんだのくさしてるけどwww
責任もって製造してるとは到底思えないねえ。
デルタフォースの話をすると
入隊試験で落第する奴は確かにたくさんいるんだけど
決して落とすための試験ではなく
教官は内心みんなに合格してほしいと願ってるんだって。
また落ちた奴にもモチベーション落とさないよう
慰めて返すらしいよ。
厳しいことは知られてるから
そもそも優秀な奴しか志願しない
そういうのがこれでやる気なくしたら損だからね。
キミたちエセエリート学部とは大分違うねwww >>934
それはキミが言及したから。
キミの妄想と違って、
孔子もしたい事を仕事にしてたわけじゃないよ
社会はそんなもの。 >>936
孔子は挫折した政治家でしたからね。
自らの理想を後世に託すために教師、学者の仕事をしたのでしょう。
私だって、学生の頃教えたいと思っていたところで教えていたわけじゃありません。
そんなことができる大学教員なんて、学部専攻分野を問わずほとんどいません。
だから、学術書を書いて自分が極めた成果を後世に託すのですよ。
大学の授業について言うと、「これだけ教えたし、毎回のインターネットのレビューを
読んで判断すると、これくらいの問題なら解答できるだろう」と思って試験実施すると
ものの見事に裏切られる。その繰り返しです。これが現実です。 >>935
>高度頭脳労働力商品製造工場ねえ。
>その割には商品である学生を
>やる気ないだのなんだのくさしてるけどwww
>責任もって製造してるとは到底思えないねえ。
これは、どの分野の教員も同じ事をしているのですが、
ゼミで教えるのは、自分の研究成果に基づいています。
そんなことを教えても、それだけで就職の役に立つことなんて一つもありません。
「すぐ役に立つ学問は何の役に立たない学問だ」とは、小泉信三の有名な言葉ですが、
この言葉の意味が分かる学生は、こっちが教えなくても自分で自分の生き方を見出していきます。分からない学生は何を言っても無駄なのです。その中間層をどうすればよいのか?
教授会で侃々諤々議論した結果は、入試科目に数学を必修とし、ICU型入試に移行して
旧来の東大、一橋落ちこぼれはお断りにするということと、大学院の定員枠一杯学生を
合格させないということでした。その成果がどうなってくるかは、あと数年しないとわかりませんし、その頃私はもう定年になっています。 >>937
その気持ちは分かるよ。
でもそれで他人の悪口を言っちゃダメ。
何の足しにもならないし
後で必ず報いがくるよ。
まあ理想的に言えば
できない君に寄り添ってお尻を押してあげるべきなんだけど
君にそういう余力が残ってないのも分かる。
それはそれでいいんじゃない?
事務的に、あなたは公正な基準に満たないから今回はダメでした
次頑張ってねでいいんじゃない?
変な理屈で自分の力不足を糊塗するのは見苦しいし
あなたのためにならないよ。 したいことを仕事にしないといけない!
というのも強迫的な不適応思考。
お前みたいな奴ばかりだったら
哺乳類は環境変化に対応できずとっくに絶滅してる。
やりたい事と出来る事、社会的需要は違う。
お前の脳みそは加齢の影響で柔軟性がなくなってるか
もともとアスペかどっちかだ。
やりたくない事でも人からお願いされて
やってみてうまくいき感謝されたら
段々やりたい事に変わってくる
人間の脳みそはそんな風におめでたくできてる。
所詮仕事で魂売るわけじゃないんだから
とりあえず目先の仕事をやってみることも必要。 また文学部みたいなチンケな小世界で
不適応起こしただけで
学生の人格を否定するのも愚の骨頂。
これまたこだわりの強い不適応思考だ。
そもそも入れたのはお前だし
カネとってるんだから
お前にも責任がある。
せめてまがりなりにもお前が作った
選抜試験を通った人間が
なんで入ってから落ちこぼれたのか
後学のためにきいてはどうだ?
次の試験や広報に役立つ
また、キミの活躍の場はこっちじゃないかもね
くらいは言ってやれ。本当にそうかもしれない。 >>938
まあ文学部はこれまでもこれからも役立たずだから
自分で縮小していくのは良いことだね。
それに文学部に行く奴が
自分で人生の見通しをたてられない能無しなのは
社会もお前も意見が一致するところ。
そういう奴はちゃんと資格がとれて
定まったレールに乗ればどうにかなる
理系や専門学校に行くべき。
その点もキミの望むところじゃないか?
決して単なるバカではなく
応用力もコミュ力もないが机上の勉強はこなせて
兵隊・職人として立派に使い勝手がある若い人材を
エリート気取りのマヌケなクソ文系に預けて
いたずらにニートにするのは愚の骨頂。 社会のみんなが思ってるよ。
文学部いくくらいなら
就職に役立つ専門学校いけってね。
キミと社会の意見がようやく一致したね。 >>908
50くらいでも就職ゲットできるんだ
ちょっと勇気が出てきた。でもできれば40までには就職したいのだが 言うに事欠いて下層呼ばわりかあwww
そこからすると文学部の皆様は
さしずめ現代の貴族ですかねwww
はたからみたら単なる乞食だけどな。 クセノポンもアッリアノスもアンミアヌスも
自己主張ばっかりしてくる武装したわがままな兵隊を
いろいろ言いくるめて戦わせたり
自分を殺そうとしている敵をやっつけるスリルが
楽しくてたまらないという才能と意欲の塊で、
さらに余った時間で素晴らしい歴史書も書いてたわけだ。
それに引き換え現代の我が国のバカ文系ときたら!
クセノポンのテストステロンむんむんの仲間たちと比べたら
羊みたいに従順な草食系文系オタクで、
ちょっと知能が足りないかもしれないが
歴史に興味がある奴だけを集めた均質的な集団をすら
まともに統制できないんだからね!
まともな社会分析できないのは当然だよ。
社会性ないんだから。
古代の歴史家がキミらをみたら
使えん連中だなと速攻バッテンつけるに違いないよ。 >>907
時々やけに中途半端というか、何でこんなのがっていうのがあったが
そんな事情があったのか。 >>890
考えてみたらこれはとんでもない
異常な考えだよね。
別にやりたい事ではないけど
社会の需要があるから仕事にしてる人は
たくさんおり、
そういう仲間たちのおかげで我々の社会は
成り立ってる。
いつもお世話になってる掃除のおばちゃんもそうだ。
それを全否定する異常極まりない思想だ。
我が国の史学科が何の役にもたたない理由がよく分かるね。
社会の良識からかけはなれた異常者が
脳内妄想をこねくりまわしてるだけなんだから。
文学部はこういう勘違いした異常者の集まりなので
社会に不要どころか有害だから
どんどん廃止していこう!
学生の面倒はみないって自分で認めてるしね。 俺が理想とするやる気と
俺が理想とする情熱をもった人間しか相手にしないんだい!
プンプン!
自分のクローン人間が欲しいのかなwww
社会はお前みたいな寄生虫はお前以外いらないんだけど。
やる気や情熱の表現形なんて人それぞれ。
カネ払ってる学生時代はやる気ゼロだけど、
カネもらって働く段になるとやる気出す奴もいる。
つーかやる気とか情熱とか軽々しく口にする奴で
まともな奴をみたことがないwww
士気を涵養するのも管理者の重要な職務ですよ。
黙ってても人はやる気出してはくれない。 >>949
>我が国の史学科が何の役にもたたない
文学部史学科に限らず、どの分野の研究者も似たような生活様式してますけど。
一番極端なのは、西横綱数理解析研究所の望月教授でしょうかね?
あと、東横綱理学部が持っているスーパーカミオカンデを駆使しているグループも
同じだと思います。みんな「何の役に立たない学問(これは、ノーベル物理学賞をいただいたお方のありがたいお言葉です)」やっている寄生虫でございます。
>社会の需要があるから仕事にしてる人は たくさんおり、
>そういう仲間たちのおかげで我々の社会は 成り立ってる。
>いつもお世話になってる掃除のおばちゃんもそうだ。
前スレでも説明しましたが、資本主義社会は商品化した労働力が市場経済システムを
通じて配分されています。「掃除のおばちゃん」(私の勤務先はおばちゃんだけでなく
おじさんもお姉さんもこの仕事をして下さっています)も、そうやって配分された
肉体労働力商品ですし、私たちは、ここで一見好き勝手なことをしているように見える
頭脳労働力商品です。あなた、資本主義経済の何たるかを大学で教わらなかったのですか? >>948
同時期に出た日本史の新書と東洋史の新書、
初版発行部数は日本史が2倍だったらしい。
著者はその話を編集者から聞いてショックを受けたとか。 >>947
>クセノポンもアッリアノスもアンミアヌスも
奴隷制時代でしたから、著作執筆に必要な資料を用意していた大勢の奴隷たちの痕跡が
消えているという前提を無視していらっしゃいます。
>自分を殺そうとしている敵をやっつけるスリルが
>楽しくてたまらないという才能と意欲の塊で、
>さらに余った時間で素晴らしい歴史書も書いてたわけだ。
だから、こんな馬鹿げたことをお書きになれるのです。
現在は、こうした下準備作業を簡単に1人でこなせるようになったので、
岡崎久彦元駐タイ、サウジアラビア大使の日本外交史研究、
吉野俊彦元日銀理事の「サラリーマン森鴎外研究」、都立高校の数学教諭をしていた
立花京子の近世日本史研究も可能になっているわけ。
>歴史に興味がある奴だけを集めた均質的な集団をすら
>まともに統制できないんだからね!
日本国憲法は、言論、思想信条の自由を保障していますから、統制取れなくて当然なのではないでしょうか。日本は、中国や北朝鮮ではありません。統制取れたらそっちの方が
おかしいと思います。
>まともな社会分析できないのは当然だよ。
>社会性ないんだから。
これは、社会学、経済学、或いは文学者の仕事なのでは?
私たちの任務は、如何にして現在の時代状況が生まれたのかを描くことにあるのですから
お門違いな批判だと思います。 >>952
うちの近所の本屋、いつ行っても地元武将のコーナーがあるからなあ。
郷土史家の自費出版本みたいなのがそこそこ売れるなら、一流出版社の新書ならもっともっと売れるだろうし。 新書の中では歴史は大外れしない手堅いジャンル。
なんだかんだで一般の歴史マニアからの需要はそれなりにあるようです。 新書なんてブックオ〇に行けば先月出たのがもう3分の2くらいの値段で買えるので、
最近新刊書店で買うことがほとんどなくなったなあ 私はブッコフ行く手間暇考えると大学の本屋で新刊買うことにする老人です! 岩波新書の秦漢が面白そう
高嶋航『スポーツからみる東アジア史 分断と連帯の二〇世紀』 新書は安いし場所も取らないので昔からちょっとでも興味をもったのは片端から買ってたが、
案外読まないし読み返さないしさすがに数あると場所をとるので、数年前に思い切って九割くらい売ってしまった。
あと新書ってどこの図書館も揃えてるので、必要になったらそういう所で見ればいい、ってのもある。 >>959
正直、スポーツ関連は食傷ぎみ。
西洋史とかでも男性的とは何かとか、それを切り口にいろいろあるけどオリンピック前から多すぎッて思う。 なんだか最近このスレでは、これから出る本(したがって読んでもいない本)を「面白そう!」「買う!」とか
やたら持ち上げる書き込みが目立つな。正直そういうのはステマにしか見えないので、一気に買う気を無くす。
読んだうえでの感想や批判ならいくらでも聞くがね。 SNS上でもオトモダチの本や論文をお互いに
ベタ褒めしあってるのってすごく気持ち悪いよなあ >>959
一瞬秦漢のスポーツかと思ったじゃねーか! >>964
『史学雑誌』「回顧と展望」よりましだろ。 >>951
資本主義経済で
現在の文学部はいりません。
役にたたないので。
文学部生の知能に期待してるのは
あなた以外誰もいません。
文学部が維持されてるのは
社会主義的な福祉事業の一環です。
文学部にいくような落ちこぼれにも
居場所を用意してあげて
ひきこもりになるのを防がないとね。
文学部はお年寄りのデイサービスみたいなもの。
自分が生きてる現実社会さえ
理解できてない人にまともな歴史研究ができるわけないよね。 >>967
そう思っているのは、三流文学部で落ちこぼれて
人生台無しになったあなたくらいですよ。
私が文学部の学生だったときにもそういう人はたくさんいましたね。
でも、あなたの今の境遇は、全部あなたが招いた結果です。 >>954
下準備作業は複数でこなしていいので
アッリアノスやトゥキディデスみたいな
鋭く参考になる社会分析が
僕たちはほしいんだよねえ。
能無しバカ文系の非現実的な脳内社会批評じゃなくて。
そういうの書いてくれるなら
バカ学生の面倒みなくても誰も文句言わないと思うよ。
現代のルトワクやクレフェルトと比べても
君たちの論文の水準が著しく劣るのは明らか。 >>969
なら、他人を当てにしていないで、自分でやればいいでしょう。 >>954
〉日本国憲法は、言論、思想信条の自由を保障していますから、統制取れなくて当然なのではないでしょうか。
その通りで学生には様々な自由がありますから
無理にお前のくだらない脳内基準に
学生をあわせるんじゃなくて、
学生の自由を尊重しながら
ちゃんと教導してくださいね。
それがあなたの仕事です。
学生の自由より俺の要望を尊重しろ!
というなら
あなたに払う税金はないので
趣味であなたの好きな人だけ集めて
あなたの好きな教育をやってください。 >>970
いやいや、昔の社会でも立派に通用していた
偉大な歴史家が既に十分な仕事をしてくれてますから。
もう彼らが書いたのを直接読めば十分じゃない?
なんでキミらのくだらない感想文が必要なの?
ほんとにキミたちの存在意義がわからない。
落ちこぼれのデイサービスとしてだったら
分かるんだけど
まともに就職させきれないくせに
やる気ないバカしか来ないと文句ばっかりだし。
学生の面倒みないならもう文学部いらないでしょ。
文学部を廃止する政策を私は全面的に支持します。 今度はオミクロン株か・・・どうやら来年も海外渡航は難しそうだね。
予定してたフィールドワークは当分休止にするしかなさそう。
あと数年は文献読むしかできないことを前提に研究プランを立てることにするかな。 >>973
今の院生さんたちは、現地経験では上の世代にも下の世代にも太刀打ちできない、
ある意味「ゆとり世代」っぽい感じになっちゃいそうだね。
そのハンデを補って余りあるほどの史料読解力を必死になって修得するか、
そもそも外国研究で大学院なんかに進学しないことだね。 気づけばコロナ禍ももうすぐ2年だもんなあ。さすがにこんなに長引くとは思ってなかった。
もしかしたら10年後にも「12年も続くとは思ってなかった」とか言ってるかもしれんが。 >>972
外部資金獲得競争という形で既に始まっています。
その結果、全学部を含めた日本の研究開発能力の衰退という結果が起きています。
文学部に限りません。
>学生の自由を尊重しながら ちゃんと教導してくださいね。
という美辞麗句に釣られて必修科目を減らすと学生の基礎知識がなくなって
留年生、就職先見つからないまま卒業が激増します。
だから「学生の自由」を無視して必修科目ばかり増やすと
教員負担が増してしまって、それこそまともな指導できません。
そもそも、個人指導するに値する意思と才能のある学生はどこの大学でも
トップレベルだけです。
>昔の社会でも立派に通用していた 偉大な歴史家が既に十分な仕事をしてくれてますら。 >もう彼らが書いたのを直接読めば十分じゃない?
これを原文で読むのは、文学部史学科に限らず法学部法制史、政治外交史、
経済学部の経済史の授業内容ですが、そういう科目を担当する教員、これを志望する
人たちを悪し様に罵っていたのはあなたではないですか? >>974
でも、これをやっておかないと、
外交官や商社員、貿易商は育成できないよ。
既に東横綱法学部にその弊害が出ていて、
外務省外交官を天下らせないと
どうにもならなくなっている。
今年3月で定年退職した元上海総領事が
天下った原因は、
ここで何度も取り沙汰されたあの男が
まともな教育しないからだよ。 >>950
>俺が理想とするやる気と
>俺が理想とする情熱をもった人間しか相手にしないんだい!
>プンプン!
>自分のクローン人間が欲しいのかなwww
その通りです。研究者なら誰でも独自の思想を持っていて、
先行研究を塗り替え、さらにこれを次の世代に継承させる義務がありますから。
それができると評価されたから研究大学の教壇に立っているんですよ。
「クローン人間」は、理解が不正確でして、自分の研究成果、発想法を完全に体得し、
これを上回ることができる人間が欲しいのですよ。
芸術家だって同じでしょうが。古くはソクラテスの一番弟子、
ベロッキオ工房の弟子、あるいは近くならマーラーやR. シュトラウスの弟子、
あるいは東洋史ならオランダ東インド会社の系譜を継いだドイフェンダクの系譜、
『清国行政法』の編者の一人の系譜を辿ればどういうことかお分かりでしょう。 >「クローン人間」は、理解が不正確でして、自分の研究成果、発想法を完全に体得し、
>これを上回ることができる人間が欲しいのですよ。
W大ほどの研究大学でそれが実現すれば素晴らしいことだね。
これは皮肉でも嫌味でも煽りでもなく、本当にそう思う。
というのは、前任者が「自分の学問を継承しつつ発展させることができる」と
見込んで後継者にした人間が単なる劣化コピーでしかなかった、
という例を何度も見てきたので。 >>979
そう言ってくださって感謝します。でもそんなことは、まずもって無理でしょう。
私が教えた学生さんたちは、私たちよりずっと賢くて世渡り上手です。
研究者なんかになるよりも、某市長→某県知事になる道を選ぶとか、
卒業と同時に某アメリカ企業に就職してニューヨークに渡ってしまいましたから。
そこまで行かずとも、金融庁、有力地方自治体職員、大手メディア、広告代理店なんかに
就職しています。最近も、ミスインターナショナルに出場して賞を貰ったり、
世界中の高い山に単独登頂したり、北極南極単独到達やるなんてやんちゃしていた英中ぺらぺらの帰国子女がいました。これは行けるかな、と一瞬期待したのですが、アメリカの大学に移籍してしまいました。結局、研究者になるのは、外交官や外国で暮らしたことがある企業社員、あるいは高校大学教員の子供で、幼い頃から学問好きで知能が高く、これが出来るなら富も権力も要らないって覚悟がある人だけですよ。 >>976
〉という美辞麗句に釣られて必修科目を減らすと学生の基礎知識がなくなって
そうだ!文学部を無くそう!
無駄がへってみんなハッピー!
どうせただのお前の妄想で役にたたない
〉これを原文で読むのは、文学部史学科に限らず法学部法制史、政治外交史、
経済学部の経済史の授業内容ですが、
そのお前らの文法教育が全く信用できないんだよな。
文学部いらないなと思う最大の要因。
基礎文法がわかっておらずすぐ誤読する。
前もいただろ?高校時代に古文教師からもらった
基礎例文集を学生の授業に使ってるってのが。
それ自体は立派だが、
フツーはそういう教材は大学教員が作って
世間に広めるのが常識だろ。
何で逆なんだよ。
しかも高校でしてもらった丁寧な
基礎文法講義をしてるのはそいつくらいだよ。
お前みたいな口だけ無能教員の方が大多数だからな。
ぶっちゃけ気の利いた進学校の高校生の方が
文学部生より漢文古文読めるのが現状。
そしてそういう学生は文学部みたいなオワコン学部には進学しない。 >>978
〉研究者なら誰でも独自の思想を持っていて、
それが世間の皆様からいらないと判断されたので
ポストと予算が減らされてるんだよね。
自分や自分の学部を客観視できない奴が
そりゃまともな歴史研究できるわけないよね。 >>980
俺の学部にもいたよ。
文学部卒業したけど食えないから
再受験した奴が。
理系に比べたら文学部なんてヌルかったと言ってたな。
文学部は楽しかったけど役にたたないから
おすすめはしないと断言してたよwww
いやあ、文学部にしか受からないお前と比べたら
たしかに世渡り上手で賢いよねwww
本人はモラトリアム期間が延びてラッキーくらいのノリで
別に悲観的でもなかったけど、
客観的にみてムダだよね。
彼らが文学部行ってた四年間は。
生涯獲得賃金も大きく低下するし。 デジカメでリアルな写真が撮れるのに、油彩や水彩で風景や人物描くのはバカのやることだよね。
コンピューターで正確な演奏ができるのに、ミスのある生のオーケストラ演奏聴くなんてバカだよね。
どうせ実用的な文章しか読まないのに学校で小説やまして古典文学なんて教えるのは無駄だよね。
私はバカで無駄な人生を歩めてよかった。 まあはっきりいって
20歳前後の一番記憶力の高い期間を
文学部に費やすのは愚行。
その文学部出身の奴も、
記憶力の低下は自覚していて
その脳みそで遥かに負荷の高い理系の勉強を
しないといけないのはきついともらしていた。
文学部の勉強なんて歳とってから
趣味でやれば十分。
古代の偉大な歴史家もみんなそうしていた >>984
〉まして古典文学なんて教えるのは無駄だよね。
そこなんだけど、
ネットで明史とか朝鮮王朝実録とか
そのほか古典文学は是非読みたいのよ。
で、読めるんだけど、
中国人や朝鮮人があげたものなのよ。
我が国の文学部の皆さんは
税金使って何やってんの?
古文漢文はまともに読めないし、
貴重な先人の史料も納税者と共有する気ゼロだし
そもそもちゃんと読んでるかも怪しいし。
文学部の存在意義を感じたことは一度たりともないな。
他の社会の皆さんもそうだよ。
その結果が現状。 >>981
>フツーはそういう教材は大学教員が作って 世間に広めるのが常識だろ。
日本史ですと出ていますよ。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b115521.html
中国近代史ですと、最近だとこんなのがありましたね。でも、これって
出来の悪い高校生向け古文教科書のアンチョコみたいなひどい内容ですよ。
https://www.hup.harvard.edu/catalog.php?isbn=9780674003675
それ以外の入門書なら日本でもたくさん出ています。前スレで話題になっていたでしょう。
読まなかったのですか?
>そのお前らの文法教育が全く信用できないんだよな。
これは、あなたが高校生時代にろくに古典文法勉強していなかったからで、
お門違いな批判だと思います。 >>981
>ぶっちゃけ気の利いた進学校の高校生の方が 文学部生より漢文古文読めるのが現状。
そんな進学校出身高校生が文学部卒業して研究者になっていますけど。
あなたが在籍していた大学の文学部って一体どんな教員がいたのですか?
>>982
>それが世間の皆様からいらないと判断されたのでポストと予算が減らされてるんだよね。
前にも書きましたが、これは文学部より理系学部で進行中の深刻な事態です。
>自分や自分の学部を客観視できない奴
これは、安倍政権時代の首相官邸とその周辺の連中のことです。
>>983
本人の生き方の問題です。その人の生き方を悪く言うつもりもありません。
私は幸い、この世界で生きてこれましたし、自分の研究に対して国民の税金を使った
科研予算もつけていただけましたし、企業からの援助もいただいたことがありますから。 >>984
>デジカメでリアルな写真が撮れるのに、油彩や水彩で風景や人物描くのはバカのやることだよね。
だから、立体主義、野獣派、超現実主義絵画や抽象絵画が生まれたのでは?
>コンピューターで正確な演奏ができるのに、ミスのある生のオーケストラ演奏聴くなんてバカだよね。
スコアの独自解釈に演奏芸術の真骨頂があることが分かっていないし、ジャズやロックが
なぜ生まれたのかが説明できなくなります。
>どうせ実用的な文章しか読まないのに学校で小説やまして古典文学なんて教えるのは無駄だよね。
なら、なんでこれまで西洋古典の著作を褒め称えていらしたのですか? >>985
>文学部の勉強なんて歳とってから 趣味でやれば十分。
その文学部を廃止してしまえと叫んでいるのはどなたですか?
>古代の偉大な歴史家もみんなそうしていた
今の私たちが、公開された政府公文書とそれ以外の記録を突き合わせて
政府権力者に好き勝手なことをさせるとどんなに恐ろしいことになるか。
あるいは、民衆の脳内幻影を是正しないとどんなにとんでもないことになるのかを
警告するために残した作業です。私たちがしていることと全く同じです。
時の試練に耐え抜いて運良く現在まで残っている著作ならよくて、
それに学ぼうとする人間が行う試みだとなぜ、否定なさるのでしょうか? >>986
>我が国の文学部の皆さんは 税金使って何やってんの?
東洋文庫やアジア歴史資料センターのサイトをご覧下さい。 >>983
>> 文学部卒業したけど食えないから再受験した奴
あなたにはそれだけの覚悟と度胸、才能がない能無しの弱虫だということを
ご自分で認めていらっしゃるではないですか。高校生時代、そして文学部在学中、
一度しかない自分の人生をどうするのかという志を立てないで遊び呆けていたから
今のような情けない境遇に陥っていらっしゃるのでしょう。でも私は、あなたを気の毒だとは思いませんね。
>>986
>明史とか朝鮮王朝実録とかそのほか古典文学は是非読みたいのよ。
文学部不要論者のあなたがそんなもの読む必要ないでしょうが。
私も、ある出版社から相談受けて、ある膨大な文献のデジタル化の仕事手伝っていますが、こういう仕事は出版社とどこかの研究機関がする仕事なのであって、大学文学部がする仕事ではないです。日本なら東大の史料編纂所とか東洋文庫、アジア研究資料センターがする仕事です。 はあ、久しぶりにここの存在思い出して、ふらりと訪れて、スレ読んだけど、
ひまつぶしにもならない。 >>987
そういうのじゃないんだよなあ。
だから基礎文法が身につかないんだろうな。 >>988
俺のいた進学校で文学部進んだ奴なんて
誰一人いなかったなwww
大学の史学科にはお前みたいなアホ教員しかいなかったよ。
史学科なんていかなくてよかったと
ほっとしてました。 >>989
これは俺のカキコじゃないね。
多分お前の仲間だよ。同士討ち。
冷静になれよ >>990
〉その文学部を廃止してしまえと叫んでいるのはどなたですか?
お前みたいな無能がいらないだけ。
俺は前から社会人院生を増やせとゆってるよ?
それが文学部が生き残る道だとね。
社会人院生はバカばっかりだと
これまた不平不満言ってたのはお前だろ?
客の不満ばかり言う能無し店員はいらない。
みんなそう考えてるからポストと予算がガンガン削られてる。
〉政府権力者に好き勝手なことをさせるとどんなに恐ろしいことになるか。
文学部のアホ教員に好き勝手させると
お前みたいな学生を教育しないカスが生まれるから
今、社会の皆様が修正してくださってるわけだね。 >>992
〉一度しかない自分の人生をどうするのかという志を立てないで遊び呆けていたから
高校時代にそうしてると
文学部みたいな掃き溜めに落ち込んで
お前みたいな能無しゴミ教員に
無駄金払って4年間を棒に振るわけだね。
社会のみんなが文学部なんぞムダという理由が
お前みてるとよく分かるよ。
〉文学部不要論者のあなたがそんなもの読む必要ないでしょうが。
それが読んでるんだよなあ。
お前らの論文読んでみると
仲間内の戯言を写しあってるだけで
こういう基礎史料をちゃんと読んでない事が
バレバレ。
〉日本なら東大の史料編纂所とか東洋文庫、アジア研究資料センターがする仕事です。
アジ歴は俺も必要時は利用してるけど、
ああいうのはオタッキーすぎるんだよね。
さっき言ったのは明史や朝鮮王朝実録ね。
史料のジャンルが違うでしょ。
日本だったら吾妻鑑や太平記ね。
韓国は朝鮮王朝実録をハングルつきで
全文あげてるのに、、、
我が国のバカ文系はお前みたいに何かの文句ばかりで
何一つ仕事をしないね。 >>994
なら、あとは学生が基本的な史料の購読会を通じて独学で身につけるだけですね。
あなたが頻繁におっしゃられている指導だか教導とはこういうことなのですが、
これについて来れるだけの熱意と才能のある学生なんて滅多にいません。
>>995
>史学科なんかに行かなくてよかったとほっとしてました
世界中の大学の史学科も事情は同じです。他の学部学科でも事情は変わりません。
学生本人に目的意識がなければ結果は同じです。
>>997
>社会人院生を増やせ
社会人院生を増やそうにも、入試に合格できる社会人なんて
毎年一人いるかいないかです。教員免許更新を目的に中学、高校の教員を
一時的に大学院に入れても効果なかったんで、これも廃止になりそうです。
ポストと予算が削られているのは理系学部の方です。
文学部なんて元からありませんから削りようがないので。
>>998
吾妻鏡や太平記のデジタル化をするとしたら東大史料編纂所あたりに要求なさるんですね。私たちは、加憲予算もらって論文書き溜めて学術書出すだけで精一杯です。 >>999
〉熱意と才能のある学生なんて滅多にいません。
そう。熱意と才能のある教員も滅多にいないよね。
教育意欲も才能もゼロで
学生の文句ばかり言ってるお前みたいに。
学生はお前の無能さと虚勢に我慢してるんだから
大したもんだよなwww
〉学生本人に目的意識がなければ結果は同じです。
だって文学部出たって社会からは蔑視され
碌な就職先もないのに
何を目的にしたらいいの?
目的意識のある学生は真っ先に文学部は除外するよ。
文学部進学は社会的自殺と一緒。 このスレッドは1000を超えました。
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