ブルックナー最後の交響曲第9番 PART3
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
あ
れ
ほ
ど
糞
ス
レ
は
立
て
る
な
と
言
っ
て
お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
?
マ
ジ
で
迷
惑 ブル9聴きながら年を越そうと思っていたら
ほかの仕事に追われて、できなかったよ
あけおめ シノーポリのブルは結構好きだが第九だけはダメだ・・・
あれを褒めてるやつ初めてみた 【日東駒専が】田舎からの大学受験【高学歴】
・日東駒専はおろか大東亜帝国ですら受かるとすごい
・大抵の人がMARCH(特に明治中央)を東大早慶に次ぐ一流名門大学だと思ってる
・地元の地区の高校で偏差値40台が中堅50以上で進学校
・とりあえずFランでも専門でも進学すれば十分
・そもそも進学する人が少ない
地元がこんな感じだと
>>11
センスない。
田舎者は有名大学しか知らないから明治中央なんて知らないよ 代ゼミ2009年度用私立大学入試難易ランキング表 《法・経済・経営・商系》
(2008年11月18日)更新 / [教科数
68 慶應法B[2]
67 慶應経済[2]
66 早稲田政治経済 早稲田法 慶應商[2] 慶應総合政策[2]
65 上智法 早稲田商
64 上智経済 中央法 早稲田教育 同志社法
63 早稲田社会科学 立命法 ICU教養[1]
62 立教経営 同志社政策
61 青山国際政経(国際政治) 学習院法 学習院経済 中央商 明治法 明治商 明治政治経済 立教経済 立教法 同志社経済 同志社商
60 青山学院国際政経(国際経済)法政法 明治経営 立命政策科学 関大法 関大政策 関学法 関学商 中央総合政策(政策科)
◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト100「プレジデント」
01位:東大法948人
02位:慶應経922人
03位:慶應法677
04位:早大商523人
05位:中央法517人
06位:早大法514人
07位:慶應商491人
08位:早政経484人
09位:東大経471人
10位:京大法424人
11位:中央商310人
12位:早理工293人
13位:京大経424人
14位:東大工256人
15位:明治商248人
加PALEXAから出ているヨッフム/BPOってどうでっか? 「ブルヲタ」ってよく言うけど、ショルティのブルックナーがわからないようじゃ
全然「ヲタ」と言えないと思うw カラヤン/BPOの66年盤が最高
ただしラッパが煩い。1楽章の最後が肩透かし。 ジュリーニVPO。
トランペットやら高音の響きより、ドスの効いた低音を響かすので ヨッフム/ベルリン放送響のDVDを視聴、
なかなかひどい拍手だった。 ハイティンク・シノーポリ・ドホナーニは隠れ決定盤。
アバド・ジュリーニ派には薦めない BS-hiのハイティンク 感動した。生中継ってのも、イイ時代になったな。 >>31
>>28の脳内に存在する一般人には見えない敵の事だよ。 >>31
ハイチンコ・スレに行ってみなさい
凄く活躍中ですよ クレンペラーとNPOが、ブルックナーの臨死体験を
一番よく表現している。ブルックナーはユングより早く
地球を見たんだ。 ジュリーニVPOをベストに挙げたい。
ジュリーニに全集を録音してもらいたかった。 ジュリーニは9番など後期の曲より
VSOの2番がいい。 今日無性にブル9聴きたくなったが決定盤が無いのでヴァントBPOを聴く。
聴かなきゃ良かった。 まあクーベリック=ベルリン・フィルじゃないかな。
FM放送の解説者がえらく感激して解説してたのが記憶にある。「本当に音楽の好きな」って
言葉を何度も繰り返して。 クーベリックはバイエルンのよりBPOとのやつのほうがスケールも大きいしえぐりも深い。 >46
>ヴァントBPOを聴く。聴かなきゃ良かった。
わろた。確かにありゃダメだわ。 クレンペラー/NPOが好きです。テンポ動かさず、乾いた演奏
お勧めありませんか? インバル/フランクフルト放送響 1987 ★★★★
この曲に対する覚悟が伝わってくる。一音一フレーズの美しさに胸を震わせ、虚空に産み落とされていく
粒が凶暴性となって表象の場がはみでる。愛ゆえの暗い仕打ちが涙とともに流れていき、
部分は細分化される。細い、落ち着き払った演奏だ。すべての楽器が混然一体とし、混沌を
紡ぐのだ。和音が味覚で確かめられ、反芻される。あふれる情感がとめどない。
正確無比は墓碑、という表現が当たっている。その重量のある石は、第二楽章で丁寧に刻まれていく。
あまりに金管が重すぎる感があるが…トリオでの和音進行一つ一つにドラマがある。
絶妙なテンポ操作が胸を開き、音楽を感動的なものにしている。
三楽章もアンサンブル・響きのブレンドが素晴らしく、粘るのにどこか蒼褪めた主題が魅力的だ。
なお、四楽章も付いているが、これは退屈な音楽である。
>>54
くだらない印象評論(感想文)垂れ流すなよ
ほんと懲りないカスだな バーンスタインは新旧どっちも買った方がいいな。
彼がブルックナーをあまりやらなかった中で最後にこれを取り上げたのは
やはり必然性がある。 そうなの?
NYPのがブコフで売ってたんだけど買っとくべき? >>57
なんで個人の感想を述べるのがいけないの??
こちらは情報を提供して、みなの参考になれば、と思ってるだけなのに… >>60
オクでは安いみたいだけど、現在廃盤だってことがわかった。
買っとこw >>61
今、何年だと思ってんだ?
お前みたいな糞餓鬼より、こっちは何十年も前から聴いている
今更自分がやっと聴いたからって下らない感想を晒すなって事 >>61
学術的技術的な評論、感想なら参考になるが
おまえが音楽聴いて妄想した内容がみなの参考になるとでも思ってるのか?
100歩譲って新譜でやるならまだしもインバルってのが呆れるわ。 >>61
誰もお前の感想なんか聞いてないし、参考にもしないから。
ブログでもやってろ基地外 >>61
オナニー見せられるのは不快。
てか、その駄文長文のどこに情報が? >>61
インバル盤は第4楽章の補筆完成版が収録されているのが特徴のひとつだが、それを
>なお、四楽章も付いているが、これは退屈な音楽である。
の一行で済ませておいて、どこが情報提供なの? >>67
インバル盤の第9フィナーレは、出た当時
第5のCDにカップリングされていたが。
指揮者の意図は変わったのかな? 習いたての人は他の人に教えたがるんですよね、分かります >>69
自分が持っている全集セットWPCS4641/52(1995年11月10日発売:12CD)も第5とカップリングされている。
そのあと分売で出たWPCS6039-49(1997年10月25日発売:11CD)で第9とのカップリングになっている。
第9とフィナーレは1986年9月に収録(第5は1987年10月収録)されているわけだから、最初から完成版として録音してたのは間違いないと思う。
当時の収録時間の関係上第9と第5のどっちにフィナーレをカップリングしても2枚組になるわけで、
おそらく2枚組にした場合の余白を考えて(第9だと余白が長すぎるから)5番にカップリングしたと思うんだけどこれはあくまで推測。
その後長時間収録が可能になったから、ちゃんと収まるようになっただけで指揮者の意図はあまり関係ないと思う。
ていうかただ感想を述べるだけならまだしも
それを参考にしてもらいたいってどんだけw スレが荒れるような書き込みしてすみません(>_<)
自重します… いやスレも停滞してるし起爆剤として、あちこちで活躍してくれ >>74、75
ありがとぅ。
でもうざい書き込みは自重します。
今日はテイトのブル九でも聴こうかな… >>75
応援してるなら>>76-77の構ってちゃんな書き込みに
レスしてあげたらいいのに。 最近クナのレーヴェ版にハマった。特に第3楽章の出来は最高峰といえよう 「シューリヒト+V.P.O.」は無視できないとしても…
『朝比奈+東響(PCCL-00268)』を聴かなければ、ブル9は語れないといえよう。 ↑君は何も分かっていない。朝比奈よりシューリヒトが勝っているのは 2楽章スケルツォのみ。
シューリヒトの天才的指揮は認めるが、ブル9に限って述べれば、V.P.Oの力による点も多い。
1.3楽章は深みに於いて朝比奈が勝る。 シューリヒトなんていまだにありがたがってる奴がいるんだな べつに信者ではない。
あと朝比奈で所有してるCDは、エロイカ(大フィル VDC-5528)のみ。こちらもエロイカのCDのベスト盤(3種ある)のひとつ。
聴けば分かる。分からなければそれまで。君の限界。 朝比奈隆録音盤は、生で聞いた人の記念としての価値しかないようですね。
パーヴォ・ヤルヴィ試聴してきた。
ソノリティ最優先の演奏だな。個人的にはマゼールのブルックナーに近いと思った。あれはあれで面白い。 >>95
初っ端の7番が意外すぐるほどよかったもんね。
今後のブルックナー演奏の指針みたいな存在になりそ^^ インバルは普通以上に立派な演奏だと思うよ
個人的にはアタリだと感じた ジュリーニ/シカゴはゴツゴツして苦手。
ジュリーニ/ウィーンフィルはゆるくて苦手。
今のところヨッフムMPO、チェリMPO、ヴァントMPOが結構好き。 ジュリーニ/VPOが初聴きの私は、他の演奏を聴いてもあまりパッとしません。
でも過去にすがるのはよくないので、パーヴォの新譜を聴いてみたいと思います。 ハイティンク/ACOを中古屋で入手して聴いてますが、これは噂以上にすばらしい。 ハイティンクの9番はBPOとの青裏も捨てがたいが
ARVOのライブもよいです
こっちも青裏になってるかな
パーヴォの新譜いいよー。私にとっては、これこそ理想の9番だな。買って直ぐ聴いて、こんなに感動したCDは滅多にない。 クレンペラー/NPOが飽きがこない。テンポ動かさないのがいい。 ハイティンク/ACOはこの系統の指揮者では最高の演奏ではないだろうか >>111
他のがつまらない演奏に聴こえる。ハイティンクにしては珍しい。 ショルティ盤を聴いたが、50点くらい。
案外、小沢のカラヤン追悼公演がよかった。 ニコニコだけど、朝比奈/N響のが意外とよかった
吸い込まれる感じ パーテルノストロで初めてこの曲聴いた。
3楽章は交響的お天気の描写ですね。
んで4楽章行く前に日が暮れたと... 第4楽章は、アイヒホルンの演奏が最高!でオッケー? 版が違うのばかりなので比較しにくい。
アイヒホルンは良いと思うけど、
第3主題の再現がちと遅すぎな感じ。 第4楽章はマゼールのが好き。
アイヒホルンBRSOも豪快で悪くないよね。 「正統性」はともかく、音楽としては、
最初のキャラガンのやつが一番まともな気がする。
あとに行くほど、なんか変。
●-、
r´ - ●
` =='\
| ヽ
UUてノ クレンペラー/NPO イイね! 7番のアダージョも良かった。 AA荒らしときてクレソネタとくれば荒れる黄金パターン。
しかしここは過疎スレだった。
9番の4楽章完成版のCDってどんなのがある?
誰か教えて欲しい。
アイヒホルンのは今は入手できなさそうだし。 >>132のリンク先のとおり複数の補筆があるけど、
サマーレ・マッツーカ・フィリップス・コールスの系統と、
(メンバーが出たり入ったりしながら続いている)
キャラガンの系統が有名。
両者ともバージョンアップを重ねており、各段階の録音が存在するので注意。
日本で入手しやすいCDのみで言うと、
SMPC版はインバル盤・ロジェヴェン盤→アイヒホルン盤→ヴィルトナー盤→ボッシュ盤(下記)の順。
(参考:草稿に基づく演奏としてアーノンクール盤。)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2608065
キャラガン版ではタルミ盤(草稿に基づく演奏も併録)→内藤盤(下記)の順。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2529704
なお、現在入手しやすいものとしてマルテ版というのもあるけど、
かなり素材を自由に扱っていて、最初に聴くには向いていないと思う。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1202357
アイヒホルン盤を探すなら、初出盤が良いみたい。
(再発盤はケースが薄かったので、初出盤に付属した解説書が省略されているかも。) 9番フィナーレといえば、デニス・ラッセルが今夏の
ブルックナーフェストで振るというヴィンベック版ってなんなんだろう?
初演なのかな?
最初こそ第1稿ですすめてた録音も最近は無難な版ばかりだからここらで
世界初録音でも出してくれりゃ面白いんだが、9番はもう出ちゃってるしなぁ・・・
>>133
マルテ版も忘れてくれるなww >>135
>This not a completion of the existing sketches but a new final movement composed by Winbeck.
マルテ版どころじゃないってことかな。
この人も交響曲書いているみたいだけど、どういう作風かね。 Sébastien Letocart版(レトカール?) 間違って書き込み押しちゃった…
Sébastien Letocart版(レトカール?) の第4楽章聴いたけど、
なかなか良かったよ。 ザルツブルクで生録してた アーノンクールとVPO よかった
開演は 夜9時 4楽章の考察レクチャーが終わって 休憩。
やっと 10時に 1楽章からスタート。楽章間での咳払いは皆無 深いため息が溢れてた
3楽章で終了 大ホール出たのが 11時前 晩飯が 11時半 ホテルに1時
くたびれた。 夜10時から大ホールでブルックナー聴くっていう非日常シチュだけでかなり楽しめそう。
秘儀っぽくてよくね? ヨーロッパの夏は日が長くて しかも夏時間
だから 夜10時から 曲が始まるというのは
日本では 夜8時から始まるのと同じような感じです
8時半から とか 9時 とかから始まる演奏会 少なくないです
レストランも「大ホール終わってからよろしく」と予約しておくと
ちゃんとちゃんと応じてくれますよ。
予約しないと 満席で 食いっぱぐれるときも ありますよ
フィナーレ構想だと5番みたいなフーガだったんだよね?もう少し長生きしてくれてたらな・・。 >>149
1番た3番の改訂なんてやらなければ時間はあったろうな
あれで2年以上失った 「3楽章で終わりで正しいのだ」とか無理に納得しようとする人もいるよね…
でもやっぱ終楽章完成させて欲しかったっす 着手自体は死の9年前だもんな。
でも、一連の改訂作業の経験がなければ、
完成した3つの楽章も今あるような高みには至らなかったかもしれないし…
未完成に終わったこと自体は人の寿命だから仕方ないとしても、
惜しまれるのは死後の草稿の保存が不十分だったこと。
ある時期までは存在を確認できてたのに今は見当たらない、というのは悲しい。 アイヒホルン、リンツ・ブルックナー響の4楽章は?聞くに堪えない? アイヒホルンやアーノンクールのフィナーレを聴く限りでは
4楽章だけが難解過ぎる >>155
最初の5分間は素晴らしいと思うけどな。 この曲は長すぎますね。
未完の三楽章だけでも一時間掛るなんて、驚きです。
ゆるい指揮者だと70分以上ですよ。
いくら名曲でも、いくら感動的でも、
こんなに時間が掛るのはいかがかと思いますね。
もっと短くして、同等の感動を得る方法は
なかったんでしょうかね。 >>157
そんなあなたに
レイトン・ルーカスの超短縮版(17分)
ttp://www.abruckner.com/downloads/downloadsthissite/symphony9scherzo/ ■レイプ事件考■
このごろレイプ事件がよく報道されている。
それを読みながら、かつての在日朝鮮人活動家たちによる、
隠された<日本女性レイプ事件>を思い出す。
古い資料だが『マルコポーロ』1993年9月号に、梁石日、崔洋一、鄭義信の鼎談が掲載されていた。
崔「一時流行ったんだな。左翼の日本人少女を口説くときは日帝三十六年史で落とせというのが(笑)」
鄭「いまだにそんな手を使っている人、いるんだよね」
梁「男の風上にもおけんなあ」
崔「梁さん、唇、震えてますよ(笑)」
映画監督の崔洋一は笑っているが、笑い事ではないのである。
朝鮮問題に関わる政治運動をしている日本人女性たちが、在日朝鮮人活動家に警戒心を無くし、
朝鮮人と二人きりになった時にレイプされるという事件が、少なくなかったのである。
そして、彼女たちは「反体制意識」を持っていたがゆえに、警察に通報することもなく、泣き寝入りした。
周囲の日本人からは、運動団体内でフリーセックスが流行っていると思われていたが、実態は朝鮮人左翼による
日本女性のレイプであった。
「我々は人権を重んじる」と自ら主張していた在日朝鮮人の活動家たちが、何故そんなことをするのか。
また、日本の女性たちは、左翼活動家とはいえ在日朝鮮人男性が訪ねてくると、なぜ警戒心を無くして
部屋に上げてしまったのか。
今はどうなのか知らないが、昔はそういう時代であったのである。
【『歴史と国家』雑考■「朝鮮人左翼による日本女性レイプ事件」】
http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daihachijuunanadai
久しぶりにフルトヴェングラーのライヴを聴いてみたが、やっぱりこれ、まるで別の曲になってるよなw ブルックナー自身、もしもっと長生きしていたら、
9番4楽章は破棄して
、やっぱテ・デウムか3楽章で終わりってことにしていたんじゃないかな? フィナーレについては、現存の草稿をそのまま仕上げたとは限らず、
推敲を重ねて多かれ少なかれ異なる内容になった、というのはあると思うけど、
交響曲のフォーマットに拘り続けてきたブルだから、
第3楽章で終わるのを良しとするっていうのは考えにくいなあ。
「テ・デウム」による合唱付きフィナーレは、
「第九」に接近し過ぎるので避けたのかもしれないけど、
直前に管弦楽付き合唱曲を2つ作っているので、可能性はありそう。
でも、そのまま流用するのではなくて何かしら手を加えそう。 図書館で、カラヤン/ウィーンのDVD(1978)を借りてきて聴いたんだが、ものすごい爆演でびびったw ティンパニの打ち込みなんて、まるでケーゲルかショルティじゃないかっていうくらいに激しい。
初っ端のトゥッティからひどい乱れ様で、カラヤンのあまり熱心な聴き手じゃない俺には信じられない荒い演奏なんだが、これをライヴで聴いたら大興奮だと思う。
カラヤンは、やっぱりスタジオでちまちましたディスクを作る代わりに、最近続々と出てるようなライヴを生前にもっとリリースすればよかったのに。 ブルックナー先生が第9交響曲を完成し(初稿)、改訂し(第2稿)、ようやく第10
交響曲変ホ長調に取り掛かったものの、第1楽章のみ完成され、直後にみまから
れ遺されたのはスケルツォ楽章のスケッチだけだった、という仮想世界の後世の
ブルヲタの反応:
「第9交響曲の完成稿など放ってしまえばよかったのに!!」 >>161
それはないよw
今残っているものとまったく別の第4楽章を書き直すというなら考えられるが
第3楽章がゆっくり楽章でそれ自体で完結した感があるのは、第8番とかもそうだし ブルックナーの中でも飛びぬけて美しい曲だと思うけれど、
この長大な曲にさらに終楽章がつくことは考えられない >>166
そうやって無理に自分を納得させているのね・・。
オレは終楽章完成させてほしかったね 第三楽章が死で終わるんだから、第四楽章は死後の世界、天国を描こうとしたのかな。
補筆版を聴いていると、安らかな眠りではなく、天国の規律と厳しさ、そして栄光を描こうとしていたような気がしてくる。
あくまで根拠なしの妄想だが。 第四楽章で能天気な夜明けサウンドだったら笑うけどw
マラ7みたいにw この曲聴いてるとミサの1番思いだしちゃうんだよね。
後の交響曲のテーマが随所に出てくるけど
9番の四楽章のテーマもこの終曲に出てくる。 名曲なのに演奏機会が少ないと思わない?
最近生で聴いていないような。
最近良いコンサドーレあった?この先注目の演奏会ある? ついこの間スクロヴァチェフスキ読響があったけど。
来年はインバル都響とかあるね。 >>163
俺も図書館で観てきたが、確かにこれは凄いなw
晩年のベルリン・フィルとのDVDより数段良い。 この間FMでかかってたエッシェンバッハ/パリ管の
「もしフルトヴェングラーンが現代に生きてたら…」
演奏はドリフ的な面白さだった
トレモロの頭拍にアクセントつける指揮者が21世紀に現存していた! オーラル版と原典版の違いは?
今2009年3月8日 アムステルダムのテレビ見てるが、よく分からん >>181
グダグダになる前にマジレスすると、
歴代の「原典版」の校訂者の名前を調べてから質問しろ。 >>180
>>181
許せ。オーレル版であった。
違いをお願い申し上げ候。 >>182バカ>>183バカ>>185バカ
原典版を、自筆稿すなわち遺贈稿を基にした版であるとすると、それには
オーレル版、ノーヴァク版、コールズ版(いずれも全集版)および
シェーンツェラー版(オイレンブルク版)が存在する。
したがって、各版間の相違、たとえばオーレル版とコールズ版の違い
を論ずることはできてもオーレル版と原典版の違いという思考自体があり得ないことだ。
まあ、「あまおう」と「とよのか」の違いは話題できても、
これは、「あまおう」と「いちご」の違いをかんがえるようなものだよ。
で、各版は同じ資料によるので、編集者の考えの相違と誤植しか違いはない。
それより、指揮者の演奏上の介入の方がはるかに刺激的。 >>186
歴代の原典版の校訂者の名前を調べてみれば、
オーレル版が初期の原典版(第1次全集版)のことだとわかるはずので、
「オーレル版と原典版の違いは?」という質問が出てくるはずがない、
おそらく>>181はブルの版問題やその用語にあまり関心がなかったのだろうな…
などと思いつつ、>>183を書いたのだが。
わかりにくかったかもしれんね。その点は謝る(>>181に対しても)。
>>186の2行目以下の解説はまさに自分の認識と一致しているので、
このことについてはご了解いただけるとありがたい。 あ、ひょっとして>>181=>>184=>>186で、
>>181で住人を試した(あるいは「釣った」)の? >>183は『グダグダになる前』と書いているから、ひょっとしたら同志かもしれないね。
とにかく、ここの住人もちゃんとレスが書ける御仁がいるということだ。
その点で、住人を試したという疑念は当たっているかもしれない。
しかし、>>181=>>184=>>186ではなくて、>>181=>>184ではあろうが>>186は単独レスです。
「釣り」と言えば、>>187自体が、巧妙な一歩上をいく釣りとも考えられなくはないが、
そこまで詮索する必要はないだろう。
とにかく少々の間違いをあげつらうのではなく、最初はできるだけ親切に答えてあげるのが
場を和やかにし、長続きさせる秘訣だと思うがいかがなものか?
もし、>>181がまじめなら>>186に対して何らかの反応があるはずだから・・・・
んじゃ、原典版以外に何か他に版があるのか?
朝比奈はフルヴェンから「9番はオリジナル(原典版)に限る」と言われたそうだが、
当時すでに何か色を付けた版があったのだろうか? >>190
初版(レーヴェ改訂版)。
1903年に弟子のフェルディナント・レーヴェが改訂して初演・出版したもの。
ブルックナーの死後のことなのでこの改訂に作曲家は関与しておらず、
(なにせ作曲家の死の段階で未完成なのだから。)
第5番の初版(シャルク改訂版)と並んで夥しい変更が加えられている。
原典版(第1次全集のオーレル版)が登場するまでの約30年間、
このレーヴェ版がブル9唯一の出版譜として使用されていた。
クナッパーツブッシュの録音で聴くことができる。 >>191
へ拍手!
朝比奈ファンならよく知っていると思うが、
朝比奈は早速オーレル版スコアを購入し、
日本へ送って、レーヴェ版で準備されていたパート譜を
それに書き換えるように指示した。
当時のライブラリアンは作曲家の大栗裕であった。
彼は大急ぎで書き換えたが、演奏に間に合ったのは
半分くらいだったとか。
で、そのままで演奏に臨んだとか・・・・
朝比奈のブルックナーが支持されるのはこういう誠実さ
(バカ正直さ)が原点にあるからではないだろうか。
ところで、それはどんなふうに半分だったのでしょうね?
全パートを同時に書き進めての半分だったのか?
(前半オーレル版・ある時点で突然レーヴェ版)
或るパートは出来て、あるパートは出来ていない
半分だったのか?
(音符だけを追う・・・スケルツォなどは
書き間違いとして、流れに身を任せる・・・・)
朝比奈ファンでなくても、日本におけるブルックナー演奏史のひとこまとして
有名な話。
アンチ朝比奈としては、そういう誠実さがあるのに演奏がテキトーなのが不思議w ミッキー=京響の九番が素晴らしかった。
チェリの弟子恐るべし!! 生前の森繁さんは朝比奈のDVDを見てたそうだけど。おなじ生涯現役の関西人だったな。 ズービン・メータ&VPOはなかなかいい演奏でした。 ヴァント/ベルリンフィル
ヨッフム/ミュンヘンフィル
バーンスタイン/ウィーンフィル
この3つが別格だね。あとはドングリの背比べ。 2月14日(日)深夜1:45〜3:05 (放送時間20分拡大)
深夜の音楽会
ブルックナー作曲:交響曲第9番
※2009年9月24日 サントリーホールにて収録
指 揮 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
管弦楽 読売日本交響楽団
司 会 古市幸子(日本テレビアナウンサー)
ttp://www.ntv.co.jp/yomikyo/ >>210
BS日テレでも放送予定
2月21日(日)22:00〜23:20 (放送時間20分拡大) 深夜の音楽会
ttp://www.bs4.jp/table/index.html
ttp://www.bs4.jp/program_lineup/lineup_234.html >209
日曜の夜?
土曜の夜?
土曜だったら急いで
録画準備しなきゃ。 BS日テレのスクロヴァ、選挙速報入ったヽ(`Д´)ノ カラヤンVPO国内盤帯付き美品がブックオフで750円だったので買ってみた。
どぎついなw
複数日つぎはぎじゃないのと、終わりの拍手入りなのは嬉しい。 >>217 ウィーン・フィル創立150周年のときに出たやつ?今って結構
稀少盤なんじゃ?それはお得な買い物ですな。 >>218
それです。
廃盤ではあるんだろうけどそれほどレアではないみたい。ヤフオクの落札相場見たらちょこちょこ出品されてて千円〜二千円程度で落札できるみたいですよ。 >>215
俺が楽しみにしている速報音を汚しやがって!
ナベツネ記念oめ! 行ってきたけど音がきれいなだけで深みに欠けるブル9ですた
やっぱり一流になれない人はそれなりでしかないね
ちょっと楽譜いじってたみたいにもきこえたけど
途中からつまんなくて本読んでたんでよくわからんかった
響きは美しかったし、やはり新日本フィルは
上手くなったんだなぁと思ったけど。
響きを気にしすぎているのか、ほとんどの箇所で
テンポがほんの少しずつ落ちていたように思う…。
ブルックナーの演奏って難しいんだなと実感。
いいなぁ、ハウシルト、チケット買ったけど行けなかったんよ。
新日本フィルの定期を聴くのは初めてだったので、行きたかったんだけどね。 池袋に新交響楽団行ってきた。
ホールの前の公園は、バングラディッシュの祭りとかで、インパキ系の人で異様な賑わい。
未完成シリーズなのか、シューベルトの未完成がセット。
未完成は凡演だったが、
ブルックナーの9番が存外の聴きもの。
行ってよかった。
3楽章がチョット疲れた感じだったが、1,2楽章は緊張感が持続して、素晴らしい出来。
指揮の飯森 泰次郎氏も思わず、「う、ぅ〜ん」とか口走ってしまうほど
前に出てくる演奏で、金管も破綻なく、弦もよく鳴って、プロ以上の仕上がり。
このオケ、ブルックナーに合っているんじゃないか。
7人退団して大変でしょうが、ブルックナーに特化したオケにしてもいいんじゃないか。
客も来るし、各パートの演奏家も出番があるし、東京に乱立するオケの中で
特色を出すのはいいことだと思うが。 >>227
「ブルックナーに特化」なんていったら、あのプライドの高い連中が怒るぞw >>227
前は、山田一雄のマーラーシリーズと並んで
山岡重信のブルックナーシリーズじゃなかったっけ? ブルックナーの交響曲第9番の第4楽章で名演があれば
教えてほしい フラグメント集を除くと、こんなのが出てるね。アイヒホルンとインバルしか聴いたことないや。
■キャラガン版[1981-83]
タルミ指揮オスロ・フィル(1985年録音)
■サマーレ/マッツーカ版[1987]
インバル指揮フランクフルト放送交響楽団(1986年録音)
ロジェストヴェンスキー指揮ソ連文化省交響楽団(1988年録音)
■サマーレ/マッツーカ/フィリップス/コールス版[1992]
アイヒホルン指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団(1993年録音)
■サマーレ/マッツーカ/フィリップス/コールス改訂版[1996]
ヴィルトナー指揮ノイエ・フィルハーモニー・ヴェストファーレン(1998年録音)
■キャラガン改訂版[2002-03]
クライン指揮サラトガ交響楽団(2003年録音) ■サマーレ/マッツーカ/フィリップス/コールス校訂版[1983-2007]
ボッシュ&アーヘン交響楽団
なんてのもある。第4楽章付きでCD一枚に収まっている快速演奏。 >>233
ヘレヴェッヘのフィナーレ付き、
でないかな。
以前、トリフォニーで聴いて、
とても良い印象を持っている。 どうも第4楽章は補筆の内容に意識が行って、
演奏が良いかどうかまではなかなか考えが及ばないや。
>>233の中だとクライン盤は未入手だけど(オケから入手可能?)、
キャラガン版の現時点での最新版による録音は>>133の内藤盤。
内藤盤はまあ悪くないかもしれないけど(指揮者の言動はともかく)、
オケが弱い&ところどころ荒っぽい気がする。
そもそもキャラガン版の最後はあれで良いのかなあ、という思いが消えない。
SMPC版系列ではアイヒホルンか。
ただ、第4楽章だけ取り出すとテンポが遅過ぎる箇所がある気がする。
その点ではヴィルトナー盤がより中庸を得ているのかも。
ただ、SMPC版ってわりと大人し目というか、慎重というか…
あとルトカル版(>>139-141)ってのもあって、
SMPC版に物足りなさを感じる人はお試しを。Berky氏の通販で購入可。
ヘレヴェッヘは自分もトリフォニーで聴いたよ。2001年の秋。
彼はあれ以降に第9番の実演をやっているのかなあ。
その後も第4楽章をやっているなら、
録音することになったときも取り上げてくれるはず… ブル9のイメージ
1st mov. 大海原への航海
2nd mov. 先住民の祭り
3rd mov. 聖地
>>239
オモロスギ
追加してみよ
4th mov 天からの啓示 旅の果てに原住民に歓迎されて
神からどんな啓示を受けたんだ?
↓ ↑
イタリア映画「CANNIBAL HOLOCAUST」だな >>244
ワーグナーチューバが喉に刺さっちゃったんですね。 セルスレッドやけど、名演2枚紹介する。
1976年7月25日のカラヤン、ウィーンフィルの演奏。ウィーンフィル創立150周年記念盤。
現在、廃盤中。これは名演。誰が名づけたかわからないが人よんで「スペースブルックナー」。
もう一枚は誰もが知っている名盤。シューリヒト、ウィーンフィル。何が珍しいかというと
1990年の輸入盤でリマスターがなにもかかっていないノンリマスター盤。この盤の音は
素晴らしい。この2枚とも入手して聴いてください。 /: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
セルスレッド改め休職中。ブルックナー交響曲第9番のコレクションについて書く。カラヤン7種類。バーンスタイン2種類、
フルトヴェングラー、1種類、ムラヴィンスキー1種類、ワルター1種類、朝比奈 隆1種類、アーノンクール1種類、チェリビダッケ1種類、
シューリヒト3種類、ジュリーニ2種類、クレンペラー1種類、ヴァント6種類、スクロヴァチェフスキ1種類、マタチッチ1種類、アバド1種類、
アイヒホルン1種類、ハイティンク4種類、シャイー1種類、ヨッフム2種類、合計38種類。ブルックナー交響曲第7番と第8番と同じく議論してください。 ルトカル版のCDが注文から10日くらいで届いたけどシュリンク無し&CD-Rだった >>257
Berky氏のウェブストアで扱っている「BSVD-10○○」のシリーズのことかと思うけど、
自分は第9番ルトカル版も含めて何枚か入手したけど、どれも同じ仕様だった。
どうやらBerky氏のお手製らしい。
ちなみに、内藤/東京ニューシティの第5番が品切れだった一時期、
このシリーズで取り扱っていたけど、その際、
「発売元に問い合わせたところ、不幸にも追加生産の予定はないと言われた。
ただ、幸いなことにCD-Rに複製して当サイトで販売する許可を得た」と説明していた。
(今は生産再開しているためか、再び内藤のコーナーで正規盤を扱っている。) スケルツォを新体操のBGMにしている選手がいてワラタ
演技はよかったが全然マッチしていなかったw
ロシアのダリア・コンダコワという選手 ジュリーニ指揮 ウィーン・フィルの演奏が私のベスト。
FMでこれのライヴ演奏を聴いて以降も、
他の指揮者の演奏で数々の浮気を経験しましたが
結局はこの演奏に行き着いてしまいます。
何度聴いても素晴らしい。濡れてしまいます‥‥ 死と一番向き合ってるのは危なかしいけどやっぱクレンペラー おれはブル9は161種類持っているので
ベストとか決める意味も暇もない >>266
よかったら出来る限り、指揮者とオケをウプして下さい。
純粋に誰がこの曲を録音してたのか知りたい。 >>266
自分ももう3桁に乗っていると思うけど、
未聴こそないものの、1度しか聴いてない演奏が結構増えてきちゃった。
>>277
>純粋に誰がこの曲を録音してたのか知りたい。
それが目的ならBerky氏のサイトに行くのが良いかと。
http://www.abruckner.com/ 数えたが下記51種類。朝比奈×2ヴァント×6ヨッフム×3スクロヴァ×2ハイティンク×2カラヤンティントナーアイヒホルン
シャイーインバルショルティバータレウスノロ
振るとマズいティントナーワカスギ鯖レーグナークーベリックチェリ
ベイヌムライトナークナバルビシューリヒト×2法蓮石古便クレソワルターアーベントロートシノーポリメータジュリー×2カイルベルト
ヴィルトナーマタチッチズヴェーデン抵当ヘンヒェンアーノンクール やった私はカラヤンを3枚持ってる
>>269に勝ったw >>266
写真こっちにその棚をアップしてくれ
自分のCD棚を撮影してうpするスレ その2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1287067415/
メサイアオタが129種類持ってる棚をアップして盛り上がってるんだ 日本語おかしくなっている
こっちにその棚を写真に撮ってアップしてくれ ヴァント/ベルリン・ドイツがオケが鳴り切っていて良かった。 バーンスタイン×2、バレンボイン×2、村便好を忘れてた…計56種類。しかし3桁なんて海賊番も集めないととてもでないがいきそうにもないなぁ。スミマセンちょっと吊って来ます。 朝比奈の帯文句の「全てを凌駕するブル9!」普通の演奏だった。 ケーゲル・グッドール・ロベス=コボスを加えても59種類。先は遠い。 2ケタ乗ったら、あとは増えれば増えるほど「下には下がいる」という感じだな。
ええ、私もたぶん50種類くらいですけどね。 そうかなーわたしのベスト&三位は、40〜50枚台に聞いたライブ音源だが。 同曲の所有数を競ってどうすんだよ…、と呆れる方向で「下」なんだろ さいでっか…ハウゼッカー?50数種類ではまだまだ9番探求の道は終わらず遠いと考えるのだが。 9日ウェルザー=メスト指揮ウィーンフィルのブル9は楽しめた。
第一楽章から端正、洗練、スピーディというかピシーと芯が通っていて快感をもたらす流れ、
不気味な第2楽章スケルツォもいつしかノリノリにさせられる
第三楽章は、口に笑みうかべ”来たれ、甘き死よ。我この扉を開け、彼岸へ向かわん”
。。。。といったら八方から石が飛んでくるのかしらん?
たぶん、評価は真っ向から2つに分かれるだろうな。
朝比奈の大阪フィルハーモニーは酷すぎじゃないか?
第3楽章は弦は揃ってないので、心地悪い。
ブル9フィナーレ付き
みんなどの版、盤がお気に入りか教えて >>284
CDはキャラガン版系(2種)、SMPC版系(6種。他にネトラジ録音1種あり)、マルテ版、ルトカル版を所有。
マルテ版は補筆版に含めて良いものか微妙な気もするけど。
版については、どれもそれなりに好きな部分やそうでない部分があるんだよね。
もし自分に作曲能力があれば、自分版を作ってお気に入りにするんだろうなw
ひとつ選ぶならSMPC版だけど、今後のたたき台になりそうな地味さが好ましい…という微妙な理由。
盤については、SMPC版でも旧版による演奏だけどヴィルトナー盤を一番頻繁に聴いている。
アイヒホルン盤も最初に繰り返し聴いて覚えた補筆版なので思い入れあり。
(第3主題再現のテンポが気になってヴィルトナー盤に乗り換え。)
いろいろ語っちゃいたくなるけど、とりあえずこんなところで… 古いけど結局インバルだなあ。テンポ速めのが好きだから。
>版については、どれもそれなりに好きな部分やそうでない部分があるんだよね。
っていうのに同意。結局演奏の好きなやつを選ぶ。 インバルが使ったSM版はコーダでニ長調に解決するくだりがとても「第8番」風で、
最初聴いたとき微妙な気分になったなあ。
ブルヲタ連中のアイデアを集約すれば、
ちょっとだけ理想の補筆版に近づけるかも…と思ったりもする。 今年ラトルとBPOが来日してブル9を演奏するらしい。 ブル9今日初聴きのブラオタです
ジュリーニVPOのSHM聴いて漏らしそうになりました
演奏はもちろんですが音質良いおすすめあったら教えて下さい
ようこそ
廃人の世界へ!
ドホナーニとかギーレンとかもいいよ
新しいところではヴェウザーメストのDVDかな ヴェルザーメスト
Welser-Möst, Franz (1960- ) / Cleveland.o
ね CD希望だったのでドホナーニとギーレン探してみたけど見つけきれなかった
ゆとりですいません
ニコ動で他のも聴いてみましたが正直9番以外の良さがまだ理解できませんので全集いってみようと思います
レビュー見た所ヨッフム気になってます >>294
ドホナーニもギーレンも目下廃盤なので、現状では中古をまめに探すしかない。
自分は音質に疎いので他のお薦めを挙げられないけど、
SACDを聴ける環境ならその中から探してみるとか…
http://www.hmv.co.jp/search/list?genre=700&keyword=bruckner+sym+%2C9%2C&advanced=1&formattype=1&direction=&format=10
ヨッフムの1回目の全集(DG)は、総合スレで質問があるとよく挙げられる定番。
カラヤン(DG)もよく挙げられるけど、しばらく前に限定盤でSHM-CDが出ていた。
ただ、「全集買ったけどやっぱり第9番以外は受け付けなかった」なんてこともあると思うので、
ジュリーニの第7番・第8番(第2番も録音あるけど…)を聴いてからにしても良いかもしれない。
まあ、買わずとも図書館などで借りる方法もあるし、
何度か聴いて良さが見えることも少なくないので、ひとまず1セット所有しておいても悪くはないか。
迷ったら総合スレで訊いてみておくれ。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1247935946/ >>291
これは奇遇
自分はブルオタだけど最近ブラにハマり始めている
交響曲第3番の1、4楽章とか >>295
ありがとうございます。
ブルックナー難解ですね、その分ハマると飽きにくいとかでしょうか。
ジュリーニはブラ全では大好物ですので7.8番いってみます。
気に入ったら全集模索してみます。
>>296
ブラ3自分にとっては最高です。
2番目は選びきれないんですけどねーっていうかスレチですね。
ブルックナーは9番だけ理解不能。
1番〜8番まで全部好き。オレの中でブル9は0番と同じレベル。
ブルックナーのアダージョはすべて美しいが、9番だけ×。
弦の美しい合奏が始まったと思うと、「ジャーージャカジャン!」
という金管の音がすべてぶち壊し。しかも、「ジャーージャカジャン!」
があらゆるところで顔を出し、拒否反応。ブルックナーをガキのころから聴き始め
約30年。ブル9で感動したことはない。 全てをぶち壊しにするような汚い強奏の演奏しか聴いたことないんだな 好きになろうとして膨大な量の演奏を聴いたがだめ。
嗜好の問題か? >>298,301
調整の枠を超えたような響き、無調的な感じの音楽や、
律動が前面に出た音楽が苦手なだけかも なんで第9番だけ駄目なのかは分からんけど、
受け付けないのは仕方ないわな。
好みを自在にコントロールできるわけじゃないし。
世の中にはブルはすべて駄目というクラヲタもいるし、
ブルの曲では第9番だけしか聴けない人もいるだろうし。 >>304
そうそう。バーンスタインなんて、第9以外正規録音がないね。 >>305
一般的ではないが、一応裏青でないものとして6番はあるよ ブルックナーは初心者の方ですが、今のとこ9番が一番好きだね はじめは苦手な曲だったが
カラヤン&ベルリン・フィル盤(75年DG)を聞いて
凄い曲だと開眼、今日に至る。 いやしかしジュリーニたまらんけどフィナーレが高音寄りで良いのはどれですかね? 本当に「フィナーレ」のことなら録音少ないから片っ端から聴いちゃいなよ >>308
カラヤンBPOのは素晴らしいね
響きが美しいだけで全く意味の無い演奏、とか
ボロクソに書かれてるのをどこかで読んだけど、
俺は大好きだ その意味のないところが良い。
批判した人は、誰かに解釈してもらわないとブルックナーが解らないのかも。 スヴェトラーノフ/スウェーデン放送交響楽団 ってどんな感じですか?
爆演系? 未完の終楽章、無理に第一楽章の主題を回帰させず
コラール主題を高らかに歌うコーダで終わらせば
わりかし作りやすいのにと思ってしまう。9番の終楽章ではなく
ブルックナーの主題による編曲になってしまうけど。 >>318
第1主題回帰は「お約束」だから、第三者がそれを無視するは勇気がいるよね。
でも、医師の証言やアウアーの報告を踏まえると、
コラール主題が活用されてもおかしくないんじゃないかと。
なお、最後に回帰すべき第1楽章の主要主題は冒頭のホルン主題だと思うなあ。 ていうか、キャラガン版ってそんな感じだったね。
第1楽章主題の回帰はあるけど、クライマックスの前に済ませてしまう。 誰もが納得いく解なんか得られないだろうね
あるいはブルックナー自身でさえも… >>319
同じニ短調の3番が冒頭のトランペットの主題だからきっとそうだろうね。
後半のトッテイ主題は第一楽章で全容してるし。 >>322
さらに言うと長調とはいえ第4番も最後はホルン主題だから、
第9番もそのようになると想像するのは自然だと思うんだよね。
でも、SMPC版はトゥッティ主題しか再現しない。
(他の楽章の主題と組み合わせるのはトゥッティ主題で良いとは思うものの)
キャラガンも含めて全集に関与するレベルの専門家たちがそうしないと判断してるってことだろうから、
素人考えなのかなあ。 演奏会で「テ・デウム」と合わせる場合って、
休憩を入れるんですか?そのまま通しで?
むかしシュタイン/N響もあったけど記憶がなくて。
初めから合唱団を入れておくのもなんだから
普通は休憩あるんじゃないの?
>>324
カラヤン/VPOのDVD(78年5月7~8日)もこの組み合わせだな。
休憩入れたんだろ。
スヴェトラの新譜、購入した人どうだった?音質とかの面も含めて >>327
雄大なブル9。爆演とは違うかなぁ。
ゆったり堂々したスタイル。
チェリぽい感じですね。
音質は良好。なかなか良いよ。 この動画、1:45から半音階上昇を続ける弦が苦しそうな演奏してる盤は
ありませんか?
http://www.youtube.com/watch?v=hN6g8yf5Huk&feature=player_embedded#at=202
天国への階段を上っていく苦労をイメージしてるんですが、最初に聴いたのが
1楽章無しの3−2−3楽章と入っているトンデモ盤でオケ指揮者共に
記憶してません。
そこの処だけ妙に印象に残っています。
勿論その盤で無くていいんですが、軋んだ辛さを感じる演奏があれば聴いてみたい。
そういった部分チョイスもいいけれど
全体をまるっと受け止める聴き方もね この曲はなんて美しいのでしょうか。
演奏に関しては、シューリヒトの物のみ聴き過ぎていて、他の何を聴いても違和感がありまくりです。
淀みなく、真っ直ぐな、作為のない演奏ですね。 NHKのコズミックフロントのエンディングテーマの3音どこかで聴いたなとおもったら 329です
あれからamazonの全チェックでやっとオケを思い出しました。
ザルツブルク・モーツァルテウム・オーケストラでした。
ブルックナーとの相性をみるためにスーパーで500円で買ったお試し盤です。
当時はモーツァルト専門なのにブルックナー?と思ったものでした。
2002年5月の録音でユベール・スダーン指揮のがありますが(廃盤)
2000年には聴いているので違います。
録音も良くないし演奏も巧いとは思わなかったけど心に残ってます。
できたら全曲入っている盤でもう一度聴いてみたい。
>>329
ブルヲタに有名なBerky氏のディスコグラフィーには該当する録音が見当たらないな。
ザルツブルク・モーツァルテウム管のブル9はスダーン(2002)とボルトン(2005)の2種類とある。
どちらもOehmsの正規盤。
http://www.abruckner.com/recordings/Mozarteum_Orchestra
素性の怪しげなCDっぽいから演奏者の表記はあてにならんのかもね。
もし詳細が判明したらサイトの管理人に情報提供すると喜ばれるかも。 >>335
管理人が管直人に見えるオレは火曜日にして疲労の極みといえよう。 >>329
第3楽章で始まるというのにちょっと記憶があって
いろいろググっていたらsyuzo氏のページが出てきた。
http://www.kna-club.com/archives/baribari/new-cd47.html
このページの真ん中あたりにそのCDのことが書いてある。
カンティエリという指揮者らしいが、幽霊指揮者かも。 >>338の↓のBerky氏の詳細情報には、
「All pressings missing Mvt.1. Order of movements is III-II-III.」
と説明があったので間違いなさそう…でも、全曲を聴くのは困難ということになるか?
http://www.abruckner.com/recordings/3975/notes.htm みなさん、有難うございます。
>>335
「カンティエリ」!そうでした。興奮しています。だけど本当に怪し過ぎでした。
>336
私も同じです。(笑)
>>337
syuzo氏のサイト有難うございます。
>ただ、その第3楽章が意外と良い演奏だから困ってしまう(^ ^)。
本当にそうなんです!! 他のと一味違って、苦しい時にはイメージするものが
辛すぎて聞けないような音楽です。
>>338
私が買ったのはくすんだ薄紫色の山の風景写真でした。
化粧直しして色んな処に出回ったんでしょうね。
次のリンク先の演奏時間を見ると、1楽章と3楽章が5秒違い。
5秒の差で間違いないです。実際、3楽章二つで微妙に演奏に差がありました。
しかし、South German Philharmonic??
>>339
Recorded On: unknown
Conductor not known.って、日本で出回る前から
怪し気な録音として世界に流れてたという事ですね・・。
どうやら、全曲通して聴くのは無理っぽい・・・
捨てなきゃ良かった。○| ̄|_
PROFILから、シャラー指揮フィルハーモニー・フェスティヴァ
ブルックナー交響曲ライヴ集4枚組ということで、 ロマンティック(1878/80年版)、第7番、
第9番 (ウィリアム・キャラガンによるフィナーレ補筆完成 2010 年改訂版による世界初録音)
が発売されるとのこと http://members3.jcom.home.ne.jp/3234275001/great%20composers%20mozart3.htm
(5)ヴァイオリン協奏曲 第3番ト長調 K216
指揮者のCesare Cantieri(セザーレ・カンティエリ?
チェーザレ・カンティエリ?)は、オムニバス盤しか検索に出てきません。
ブルックナーの交響曲もリリースされているが「ポイント・クラシックス」
レーベルでやっぱり怪しい?!(笑)
オケのモーツァルト・フェスティバル・オーケストラは、実在しません。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ダメおしされました。 >>341
どこかに音源はあるわけだから、
別の形で、ひょっとしたら第1楽章入りで出回ることもあり得るかも
>>342
そういやその指揮者の録音がセットで出る予定とBerky氏が書いていたような
2010年版ってのは2006年版と大きな違いはあるんだろうか 僕は最近になってブルックナーの曲を聞くようになったのですが、たまたま入手
した輸入盤でユージン・ジョッカムという指揮者の交響曲第9番が好きになりま
した。他の交響曲も集めてみます。 空ヤン/BPO(1963)
オケの表現力がヤバイ。 9番初心者です。
カイルベルトのハンブルク・フィル、56年盤
好感の持てる演奏だけど、時々金管が情けない音を出してます。
この程度で不満を言ったら9番のよい聴き手になるのは無理でしょうか。
終楽章のコーダってブルックナーの全交響曲の全楽章の主題が
順番に出てきて最後はユニゾンさせて感動的に終わる予定だったのかな?
もしそうだとしたら神は残酷だ。 終楽章の補筆、スクロヴァチェフスキ版が聴いてみたい。
自由な創作入りでやってくんないかな。 ブル9、空想4楽章作曲コンクール
とかやんないかなw 草稿の活用具合に応じて、
補筆部門と自由創作部門に分けてやるとか 戦前にシューベルトの「未完成」補筆コンクールみたいのやったんじゃ
なかったっけ。 あったよ、1928年。
優勝者はアッテルベリ、次点はフランツ・シュミット。 ウィーン楽友協会とレコード会社がシューベルト没後100年記念でやろうとしたけど、
批判を浴びて新作交響曲の作曲コンクールに変わっちゃったみたいね そういえば今年
ラトルとベルリン・フィルが補筆完成版を演奏するね
マーラー10番みたいにメジャーになってくるのかな
メジャーオケでの録音が増えてきたら嬉しい限りだな
マラ10とはいろいろ違う面があるとは言え、
このコンビがやるとなれば何かしらのインパクトはあるかもね
メジャー・レーベルからのCD化もあって欲しい
(インバルあたりのは初期のヴァージョンだから) ラトルのブルックナーの録音といえば
バーミンガム市響時代の7番と、ベルリン・フィルを手にしてからの4番か。
4番はノヴァーク版基本にして、ハース版の解釈も入れたり、結構面白かったよ。 >>368-370と見て、「なるほどオランダなだけに」と思ったけど、
>>369は何ら関係がなかった >>370
, ---- 、
| /^^^^^i
C ゚ o゚ ヽ
| зノ
ト ---イ
>>369
それ持ってる これを聴いてしまうと他はいらない 他スレから転載
297 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2011/09/07(水) 18:15:00.49 ID:NLGAEDMM
ルツェルン・フェス2011の9/1公演
ブリテン:ノクターンOp.60 イアン・ボストリッジ
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
放映は順番が逆
http://www.videoportal.sf.tv/video?id=fb0c70cc-b1de-40a0-b1b9-3ccd4af0a9f9 スクロヴァチェフスキ/ザール・ブリュッケンのブル9聴きに行きます。楽しみだ! ブルックナーを聴き続け20年・・・
最近やっとブル9の魅力を分かる気がしてきました。
そこで、私に決定的名盤を教えて下さい。
クナみたいなゆるいのはダメです。
録音が良くて、劇的な表現がいいです。
改めて、聴き返してみようと思います。 その条件なら、ヴァント/ミュンヘンかなあ
劇的といえば、1978年収録の、カラヤン/ウィーンの映像も凄いよ ショルティ/シカゴでもいいよ。録音には取り分けうるさかった人だし、
CSOはどでかい音出すの得意だしw
名盤だと思います。 >>380-381
早速どうもです。
ブルックナーに目覚めたのはカラヤンの7番の羽ジャケを聴いてから。
はまってしまい、8番でもっと夢中になり、9番聴いて肩透かし。あれ?
カラヤンの羽ジャケの9番ってあまり評判良くないんですね??
自分に9番は合わず、それ以来嫌いな曲に・・
このまえ、たまたまFMで流れてきた、メーター指揮ウィーンフィルのライヴ録音で大感激。
以来ちょこちょこ聴いています。ヴァントとショルティ早速聴いてみます。
カラヤンは羽ジャケより66年の旧盤と76年のウィーン・フィル盤が人気 それが又、全集の方が良く思えて来る様に、なるのですよ >>379
演奏のスケールに録音の良さを考慮すれば
ハイティンクACO(新録)
シノーポリSKD
ブロムシュテットLGO
ヨッフムMPO('83)も中々良い ttp://www.geocities.jp/descanso_sabatical/music/classical/bruckner/conductor/conductor.html
ここのブルックナー評ってどのくらい信憑性があるんだろ
アンチ宇野らしいからある程度信用出来るのかな? 別にデータ面ならともかく批評に信憑性なんてもんは無いだろう。
上のやつは文章としてそれなりに面白いのでいいんじゃないの? 信用するかどうかは自分次第だからねえ
そこの書き手と好みがあってそうなら信用すればいいんじゃないの アンチ宇野なら、宇野が褒めたり貶したりした演奏については
冷静な批評は期待できないだろう。
そもそもアンチとかやってる時点で全く信用出来ない。 ブロムシュテット盤、何気に良く聴く
バーンスタイン盤、5年に一回くらい聴く 今でもブル9を聴こうと思ったときはシューリヒト盤に手が伸びる
刷り込み盤だからでしょうか そういうことで言えば
カイルベルト&ハンブルク国立フィルに最後は戻ってくるなあ ;".:^; ;".:^;
;";'.::.:'; ;'.::.:';
;' ;.::;.:;.:'; ; ;.::;.:;.:'; ':
;" ;'.:;.::;:::;';"" "" ;'.:;.::;:::;'; ':
;" ':,
;' ':,
; ';
ミ -=・=- -=・=- ミ
ミ ミ' ~;";^:
ミ """ ;" ミ '; """ ミ oOOo ミ
'; """ 丶,.,,,:" 丶,,,,:" """ ;"':,_ .○,'
':, ;"ミ ミ
,,; _ _;" ; ;'
; " :' ;'
; ':, ;'
; ':, ':, ,、:'
ミ ':, ;.,,;.,. ;.,..,;.,. ',
....,.,ミ ミ' ~;";^:ミ X ミ' ~;";^: ミ
ミ `"ミ ミoOOo ミ ミoOOoミ ミ
ミ ,.,.,...':,_ミ ○ ;ミ '; ;ミ ○ ;ミ_:'
ミ,.,;.,.;,,. 丶, ,:"丶,,:" ミ,.,;.;,.丶
ケントナガノこの野郎ブル9に関しては完全に素人だな
糞の極み シューリヒト/VPO はキツ過ぎてダメで去年のVPO日本公演(プレートル指揮)
をFMで聴いたのはいいと思った自分にお勧めのCDはあるのだろうか・・・ 去年のVPOってウェルザー=メストだろ
DVDでならクリーヴランドとのが出てるが >>400
ウェルザー=メストだったかもしれません。指揮者がごっちゃになってたw
紹介ありがとうございます。参考にさせていただきます。 この曲の名録音はメータ/ウィーン・フィルのデビュー盤だ!
シルキー・トーンのしたたるような響きがたまらない。 淡白シューリヒト、濃厚ジュリーニ、白熱カラヤン、のウィーンフィル3名盤が好き! ザールブリッケン福岡公演 ブルックナー9番か。福岡のブルックナーは鬼門だ。
無事に公演が終わりますように。 ティーレマンはもう福岡には来てくれないだろうな・・・ スクロヴァチェフスキ&読売日本交響楽団の2009年ライヴ演奏、
このスレの方々はどう思われますか
神の声は聞こえますか。
HMVレビューでは賛否両論が極端なようで。 >>408
指揮も下ろしてないし楽員が楽器構えたままなのに一人大きな声でブラボー・・・
名演がぶち壊しになった。指揮者も明らかに不満そうだった。 そんな変化球ばっか使う馬鹿指揮者への罵倒だろ、それw >>95
今、ヤルヴィをやっと入手して聴いている最中
なかなか凄いね。
ブル9は150種類以上持っているけど、かなりの名演に入りそう
おまけに、マゼールの全集も買っちゃった >>406
あれは酷かった
あの馬鹿は今でもアクロス福岡シンフォニーホールに出入りしているのだろうか・・・
悲しいことだが、あの馬鹿のために事前に注意のアナウンスを入れて欲しい >>409
神の声は聞こえる
あの世に持っていく一枚かな >>406
九州スレによると今回もなかなかだったみたいね…
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1311693562/171-
172 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2011/10/18(火) 00:07:09.20 ID:ep/u6n/K
今回はフラ拍手が…
でも、3月のミュンヘンフィルでフラブラの洗礼を受けていたので
それは耐えることができた。
しかし…
ブルックナーの第3楽章が終わって、すぐに一人の客が拍手を始めて2,3秒後、
私の後ろの席のおじさんが「ヴォォォォォー」と雄叫びをあげた。
何の呪いだ!
174 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2011/10/18(火) 00:30:54.87 ID:iP9HaRxN
あれは凄い雄叫びでしたね、今日は嫁を連れて行ってたが
それほど熱心なクラシックファンでもない嫁でさえ馬鹿ブラボーに違和感を感じたそうだ、あれはないとw
あのタイミングで腹の底から蛮声を搾り出せるのは音楽を聴いてない証拠だとw
雄叫びおじさんは1番に叫ぶためだけに会場に来ているんじゃない?と言って呆れて笑ってたよ
しばしの静寂の中で余韻を味わうことも許されず、あんな雄叫びを強制的に聴かされるという・・・
以上、アクロスのDQN聴衆観察レポ終了(笑) 去年のメストが指揮したウィーン・フィルのは結構良かったけどな。余計な感情を入れてないって言うか本来のブルックナ−のイメージだった。 >>420 皆さん福岡のブルックナーを楽しんでいるようですが,10/17公演分を
収録していた。 9/25 みやまコンセールでのパユのリサイタルがあったけど、余韻を結構楽しめたぞ。
霧島のほうがマナーがはるかにいいぞ。11/3 ユリアンナ・アブデーエワのリサイタル
楽しみだ。こういう状態なら遠征したほうがいいな。 福岡の友人によると、マラ9や惑星、チャイ6なんかでは出現しなかったらしい<フラブラオヤジ
ブルオタってことか?w スクロヴァチェフスキ、読響の2009年ライヴ、
安く購入できたんで聴いてみた
これはいい!
テンポは揺れるけど素晴らしい演奏だった
お薦めです >>426
昨日ドイツのオケの演奏を聴いたけど、いまいちだったなぁ。S氏のブルックナー三回目になったけど、三回目とも好きになれない演奏だったわ。
最初はN響との8番(終演後ブーイングが出たとき)、二回目が去年の読売の7番。
もしかしたら長年やってきてたオケだったら素晴らしい演奏をやってくれるのかと思ったら、オケは日本の方が上手い位だし、指揮者も相変わらずスケール小さくて・・・。
指揮者もオケも名前だけはやたらと長くて覚えないわ。
75年録音のカラヤン/BPO(DGG)、これはやっぱり凄い >>431
同意。
カラヤンのブルックナーは全部好きという訳ではないが、DG盤は飛び抜けて良いと思った。 ゲテ系ではロジェストヴェンスキー/モスクワ放送響は第3と並んで
マストアイテム。 >>413
>今、ヤルヴィをやっと入手して聴いている最中
なかなか凄いね。
ブル9は150種類以上持っているけど、かなりの名演に入りそう
オラも欲しい、羨ましいなぁ。今月は金欠になりそうなんで、来月に。
強奏時の迫力が凄いけど、音が凝縮されすぎて透明感があまり感じられないかも知れない サンクス。そーなんだ。
ヴィーンの方が良いのかなぁ・・・迷ふ シューリヒト/VPO、クレンペラー/NPO、ジュリーニ/CSO が
好みなんだが、録音が全部EMIでorz。 >>441
お前みたいな屑はCDの糞音質で充分だものな(笑) >>440
どのレスを指しているかいまいち分かりにくいですが。
輸入盤LPのおすすめ購入方法をご教示いただけたら嬉しいです。 自分で努力をしようとしない者は、CDの糞音質で充分 輸入LPは普通に調べると高い買い物になるから、
ハードルは高いな。
そんなに熱心にいろいろ調べるのは大変だから、
我々CDの糞音質で十分。
LPは環境で音質が違いすぎる。
リスクも高く、金も時間もかかる。
普通のファンはCDの糞音質で十分。
サイモン・ラトルは、第九番の四楽章付きを演奏するとか、CD録音するとか?
今シーズンの予定と思うんだが、詳しい人います? ヨッフムがMPOと入れたライブ盤 ? が在ったと思いましたが
ご存知の方、教えてください。 >>447様
ありがとうございました。
楽しみにCD化を待ちたいと思います。 >>448
ブルックナーも凄いんだが、c/wのトリスタン前奏曲もいい。
愛の死付きでなくて、前奏曲で完結するやつ。
こっちのほうが儚くて好きだわ。 先程ノイホルト/群馬聴いてきたのでチラシの裏を書きます。
コールス改訂版使用
テンポ早い、メロディの最後をバシバシ切る(元々あまり響かないホールだからか)。1stVnとVcに傷散見。
1楽章20分、アタッカに近い状態で2楽章始まる。二楽章10分。三楽章25分。
フライング拍手あり。Timが抑制したため爆演ではなかった。
以上 チラシの裏ですた。 この曲はフィナーレの楽章がコーダに入るところまで書き進められたらしい。
補筆完成する専門家がいなかったのかな?惜しいね。 まあ、ブルヲタもかつてはブル初心者だったわけだからさ…
>>455も興味があるならこのスレを読むなり関連サイトを見るなりしてみてくれ
フィナーレの草稿は弟子が公表しなかったこともあり研究が遅れた
今では複数の補筆版が出現しているがヲタ以外にはマイナーな存在 シノーポリ&ドレスデン国立管弦楽団のCD、ヤフオクでもなかなか出ないなあ。
5番が俺的にはいける演奏だったんで、ぜひ聞きたい。
カラヤン/VPOは76年と78年どっちがいいですか。 >>459
76・・・豪快 野太い金管炸裂スケルツォが特にいい 音硬めだけどしっかり録れてる
78・・・もっと激しい ただしミスも激しい CDバージョンは音質ショボイ
どっちかといえば76年の方がいいかも 78は映像版だと見ごたえあって音もいい。 [516]名無しの笛の踊り 11/22(火)16:01 umsZNJbt
本日午前11時からホテルオークラで記者会見がありました。
今後の録音スケジュールとしてブルックナー9番の4楽章版。
ブルックナーの第4楽章は30年くらいかかって作ったものだそうです。
つまり既存の第4楽章とは別物です。
ラトルによると、『ブルックナーの死後に遺稿を記念に持っていった人がいて
散逸した楽譜を25年かけて集めて、新たに15分間の第4楽章を作った。』
15分…
\(^O^)/ >>462はラトルスレの書き込みだけど、なんだかわかりにくいね
特に「既存の第4楽章とは別物」というくだりが不明瞭だなあ
Berky氏のサイトなどを読む限りでは、今後の演奏会も録音もいわゆるSMPC版系統らしいけど…
「30年くらいかかって」補筆され、「15分間」の音楽として構成された、
SMPC版などの「既存の」版とは「別物」の版が存在して、それを取り上げるということなのか?
それとも、SMPC版だけど、「既存」の補筆とは「別物」といえる程度に改訂されて、
「15分間」の規模に短縮されたということなのか?
あるいは、従来と大差ないSMPC版をラトルが演奏すると「15分間」で収まるだけで、
かつ、「既存の第4楽章」とはブルックナーが遺した草稿そのものであって、
SMPC版とは「30年くらいかかって」「新たに」作られた「別物」ということなのか?
「ブルックナーの死後に遺稿を記念に持っていった人がいて散逸した楽譜を25年かけて集めて」というのは、
1984年のサマーレ・マッツーカ版の後に、フィリップスとコールスがプロジェクトに参加して、
ブルックナーの死亡直後に形見分けの如く持ち去られて散逸した草稿を捜索しながら、
既知の草稿や旧全集でのオーレルの仕事を再検討して、新全集版とSMPC版にアップデートしていった、
…という一連の過程を指しているだけなら良いけど 別に、そこまで重箱の隅をつつくことはないでしょ
数ある第四楽章の演奏の一つが増えて
いいこと そんなにくっつけたいんなら「テ・デウム」でいいじゃん。 終楽章俺好み
版はSMPCの96年版(ヴィルトナーCDの)
演奏は断然アイヒさん
ブルじゃなくてもブルを思って作った完成版、もはや音楽として純粋に素晴らしいだぞホントに
キャラガンのは嫌だが SMPC版は複数の人間が意見を擦り合わせてきたこともあるだろうけど、
「こんな感じなんだろうな」という面と「無難過ぎないか」という面の両方を持つ
将来の「叩き台」「雛形」としての役割を果たしてくれるのかもしれない
その意味では意見対立でメンバーが減ったらしいのは気がかり
そりゃ、いくらやっても作曲家が完成させたフィナーレに代替するものにはならないけど、
(ブルックナーの生まれ変わりが現れでもしないかぎり)
プロジェクトのメンバーも含めて誰もそこまでは期待していないでしょ SMPC版という新しい音楽と思えば、ものすごく良い曲と思う。
聴くときは純粋に感動する
ブルちゃんがsmpcと聴衆の協力を得て実現した素晴らしい音楽! 1999年のカラヤン没後10周年追悼コンサートで小澤征爾がウィーンフィルを
指揮してこの曲を演奏したのをBSで見たことが強く記憶に残っている。
特に第3楽章は圧巻だったがYouTubeにその映像がある。
http://www.youtube.com/watch?v=a0QLek6zltw >>439
イギリスのスピーカー使えば、EMIのもっさり録音もさほど目立たないよ。
そっかジュリーニ/CSOってEMIだったのか、マラ9がDGだからてっきりDGだと思ってた
というか、マラ9とブル9って曲じゃなくディスクの持つふいんき(なぜか変換できない)似すぎじゃね?
店で手に持とうとすると高確立で取り違える
>ふいんき(なぜか変換できない)
いまどき(恥)、化石w >>476
「汎用」を部首だけに注目して「ぼんよう」のように読むことを俗に百姓読みという。いまならさしずめフリーター
読みというべきか。百姓読みとは違うが踏襲を(ふしゅう)と読んだおもしろい男もいたから総理読みかもしれないw。
ところがこの百姓読みのほうが出しゃばってまるで本家のように振る舞っている言葉がある。
たとえば「独壇場」がそうで、これは本来は「独擅場」が正しい。
おまえの場合も百姓読みとは違うが、「雰囲気」を(ふいんき)と読んでしまう歴史的開拓者になるかもしれんな。
>おまえの場合も百姓読みとは違うが、「雰囲気」を(ふいんき)と読んでしまう歴史的開拓者になるかもしれんな。
いまどき、こういうレスが付くあたり、さすがクラ板というべきか… 「歴史的開拓者」になるかもしれない方に対して、「おまえ」呼ばわりは感心いたしませんな。
しかしながら、その博学ぶりに敬意を表して、480氏には「蘊蓄斎」というマスコットネームを進呈いたします。 なにこの殺伐としたふいんき(なぜか変換できない) ・・・
やっぱりフルベンの岩石落とし的演奏が一番だよね。
最後は誰でもここに回帰する。 ひさびさに2ちゃん来たが厨二Kyrieが懐かしすぐる フルヴェンの怒涛よりクレンペラーの悟りが好きじゃ
ハイティんくの一楽章の騒々しい終わり方は最悪、ごめんす。 クレンペラー盤は何だろうねアレ、チェリのリスボンと双璧だわ ヴァント/ケルン放送響(独HM)
いちばんテラテラに脂が乗り切った時期は凄い。 >>494
LP時代、1500円で3〜9番が揃えられる有難い存在だった。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4994391?site=mailmagnr
交響曲第9番(第4楽章付)補筆完成版 ラトル&ベルリン・フィル(2SACD)
なんてもんがでるんだね。どうなのかな? よく通販なんかで「商品が気に入らなかったら全額返金します」とか見かけるけど、
本当に返金されたなんて話を聞いたことがない 予想、
1楽章→小細工が気になって集中して聴きにくい演奏
2楽章→リズム感最高で金管・ティンパニが吠えまくる超名演
3楽章→音は綺麗だけど、中身スカスカで感動の薄いつまらん演奏
誰も補償しなくていいから早く買って聴きたいわ >>503
ヤフオク黎明期に、落札したCDの演奏や音質が気に入らなかったからって
出品者に「出品者はこのようなCDを売るべきではない」と
「非常に悪い」評価付けて出品者と揉めてたジジィがいたなぁw >>505
レコード会社に挑戦状送りつけて戦えばカッコいいのになあ
あ、そうでもないか >>503
返品したのに返金されなかったのか、お前の周囲には面倒で返品する人がいなかったのか、それによって話が全く違うけどな。 >>508
サマーレ、マッツーカ、フィリップス、コールス版
インバルの80年代の録音と同じ版なのかね
当時から30年間の研究の成果で多少は改変があるのだろうけど >>508-509
SMPC版は1980年代のインバルとロジェヴェンが使った最初期のサマーレ・マッツーカ版の系統だけど、
フィリップス・コールスが参加してできた1992年の版(アイヒホルンで録音)の時点でかなり手が加わったし、
それ以降の録音・実演でもマイナーチェンジが続いている
(例えば、21世紀になって見つかったスケッチをもとに新たに補筆したりしている)
>>447の「デジタル・コンサートホール」のストリーミングは自分は未確認で、
今回の版でどう変わったのかはわからないけど、
説明を見ると今までになく補筆内容に自信ありげな感じなので、いろいろ変わっているのかなあ
なお、ラトル盤は>>496でSACDの報告あるけど、SACDは国内盤のみの企画なのか >>489
これ? ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/4915657
ラトル盤入手
これから聴く人もいると思うので詳細は控えるけど、
フィナーレの補筆は前の版よりしっくり来るようになった印象
演奏自体も期待以上で、しばらくこれを聴いてみようと思う
この版はHöflich社から「Conclusive Revised Edition 2012」として出版されるとのこと
(2004年に出版された後もハーディングやボッシュの演奏で変更点が確認できたけど、
2008年に出版譜も改訂されていたそうで、今回はそのさらなる改訂版) ラトル/BPO ブルックナー第9番 入手
第一楽章〜第三楽章 すばらしい。
なんかなれてきたというか、成熟している感じを受けた。
第四楽章
アーノンクール/VPOの第四楽章断片演奏のCDと双璧かもしれん。
細部はよく聞き取れる。
曲だが、これでいいような気がするんだ。やはりブルックナーは第四楽章を構想していたわけだし、ボーゲンに記入して始めていたと言うことは頭の中では、(根幹部分は)完成していたんだろう。
なお、全体的にやや録音に響きが不足しているような気もするが、どうだろうか。 >>513
>>なお、全体的にやや録音に響きが不足しているような気もするが、どうだろうか
EMIだからかな・・・。
ブラームス全集SACD盤聴いて、決して悪い録音じゃないけど、
いいとも思えなかった。 ラトルのブルックナー第9番SMPC最新校訂版、入手。
まー、ラトルが取り組んだのなら・・・とミーハーなノリでSACDを予約したら
これは凄い!特に復元最終楽章が聴けば聴く程病みつきになって土日は
こればっかり聴いていた。
第3主題なんて神懸かってるじゃん。コーダもよくぞここまで作曲してくれた。 第4楽章の最後の部分だが、最初のインハルが使用した版がいいと思う。
ラトルの版は、なんか腰抜けっぽく感じるようになりました。 >>516なんか腰抜けっぽく感じる
ラトルがEDだとでも言うのかっ!! アイヒホルン盤に代わる4楽章決定盤になるのかなぁ。 この曲って日本への影響あるよね?
映画のゴジラとかモスラとかの音楽に似てる ほ?第4楽章聴いて伊福部昭を思わず想起したのは的外れじゃなかったか!(^_^;) 話をぶった切るが
ラトル/ベルリンフィルの第四楽章は
神だな
マルテはマルテ版のことだろ?こっちは完全な作曲だそうだけど。 >>527
フィナーレ最新版に惹かれて、買ってみた。
他は期待していなかったが、聴いてみて、
こりゃ、名演じゃ。 第四楽章は16種類持っているけど
今回のラトル指揮は突出している
ただ、その前の三つの楽章は普通以下だけど… >>529
再創造というか、ブルへのリスペクトやオマージュ、ラブチューニューに満ち溢れているところが好きっ!! >>528
新版は「Conclusive」を名乗ったけど、数年経てばまた改訂されそう
コーダ終盤の「総休止→再弱音から仕切り直し」の省略は歓迎だけど、
今回も第1楽章冒頭のホルン主題は再現しないなあ… >>529 >>532
いちおう素材は参照してるけどね
マルテは打楽器追加を好むようで第9番フィナーレでも鳴らしたけど、
個人的には大詰めでの打楽器は有りえたのかもと思ったり
(アダージョで使用箇所がないのと直前の「ヘルゴラント」の例から、
本人が指定しなくても周囲が提案しそう) Kriegsmarine Bismarckのプラモデル作りながらこれ聴くと
盛り上がる ヴァント/ベルリン・フィルの1998年ライヴのCD
右チャンネルの音が低音少なかったり音が割れたり今度は出たり
デジタルノイズが混じったりとさんざんで
うまく鳴らないんだが
RCA RED SEAL BMG CLASSICSの外盤
みなさん、そんなことないですか?
2枚のCD-Rに焼き直して聴いてみても同じだった。
他のCDやアナログ(ハードロックとかも大きな音でかけてみた)では
異常ないのでCDとの相性とかCDの不良だと思うんだが。 AMAZONのレヴュー見たら同様の人がいた
返品か
ジャケの靄の雰囲気もヴァントの写真もかっこよくて惜しいなぁ 536です
CDじゃなくて
アンプが壊れてました
(´ω`)ショックや
すみませんでした 訂正します altusのムラヴィン盤がブコフで950円だったが買いですか?
ヴェネツィアのより音はいいですか? >>538
いや、謝る前に、ヴァントCDのせいでアンプが壊れたとは思わないのか?
他のCDは大丈夫なんだし、尼でも報告あるんだろ?
キミが首を鶴前にもう一度命を大切にして欲しい、考え直して欲しいと思ってレスしました。
マジで、早まらないで下さい。
・・・・・本当にアンプが壊れてたなら止めません。 Macのヘッドフォン用端子からステレオにつないで
オペラのDVDを観たときにヘッドフォン用端子の接触の具合によって
盛大なノイズ/電気ショックが出たので
そのときアンプが壊れたようです。
1994年にも同じ接続 → コンピュータがフリーズして自動的に再起動
→ アンプにちかづく暇もなくてなすすべもなく再起動音により
スピーカー破壊、の憂き目に遭ってまして、それ以来コンピュータと
ステレオは絶対つながなかったのですが、今回オペラということで
どうしてもテレビでは我慢できず、接続したところ、やられた。。。 それっておまいさんが静電気を溜め込む体質のせいだったりして…? ラトル/BPOの話に戻すね。
第4楽章を聴いた印象は、7番・8番の延長ではなく、初期の3曲や6番の系列の
音楽であるように思えた。とりとめのなさも似ている。それでもまぎれもなくブルックナー
の音楽に聴こえる。
第1楽章〜第3楽章については、厳しくて怖い過去の名演とは対極にある、素直な
感興に満ちた瑞々しく親しみやすい演奏。決して第4楽章の前座で片づけられる
ようなものではない。 >>546
ラトルのsacd、フィナーレ、最新版というので、買ってきた。
ブルックナーらしい自然体の演奏、中庸のテンポ、
各声部の動きもクリアな録音と思った。
今後も、長く聴き続けそうだわ。
第1、4番の初稿も聴きたいものだ。
是非sacdにて。 第3楽章の盛り上がる所はUm7/Xポップスの和音やな あの不協和音?とマラ10、タコ4のそれと比較したらどうなんだろ・・・
最高音がAという点では共通してる うん、ヴァントよかった。
2楽章だけ物足りなかった ラトルのcdを気に入った人は
ぜひデジタルコンサートを見てほしい。
最後にサマーレ、マッツーカ、フィリップス、コールス各氏
を舞台上に招待して花束を渡すセレモニーがありますよ。 ブルックナーの第9をピアノで演奏したCD・DVDはないですか。
ドクトル中川のアナリーゼを見ていたら、終楽章だけでもピアノで聴きたくなりました。
アダージョについては、あくまでパラフレーズだけど、録音があるのを忘れてた(CD持ってるのに)
演奏時間は4分半、確かにアダージョのフレーズが使われる
(>>563の言う「終楽章」はフィナーレじゃなくてアダージョのことだろうと予想)
http://www.brucknerhaus.at/www1/de/shop_bh/shop/cd_dvd/Kerbl_Maennerchoere_2.php
で、楽章単位だけど、オルガンでアダージョを演奏したCDは既に存在するらしいのね
こちらについては自分はまだ聴いてない
http://www.toccata.nu/cd-label/motette/13631.html
あと、オルガン版の全曲演奏は第3・4・7番もある(第8番とは別の演奏家で)
以上、詳しそうに書いてるけど、大半はBerky氏のサイトやそこにある情報を基に調べたり、
CDを購入して知ったことなので、Berky氏さまさま 4番のオルガン版は興味あるな・・・
特に最後の5小節 なんで5番のオルガン版がないのかなー?
いちばんオルガン化向きな気がするけど。 この曲、一応未完成という事になってるが、アダージョ以降に続く
曲があるなんて考えられない。シューベルトの未完成と同じく完全
に完成された交響曲だ。第四楽章のスケッチに基づくどのバージョン
を聴いても、アダージョとの連動性は感じられない。 補筆された第4楽章を聴いたがこれは酷い。
コーダが全く駄目。こんなんなら未完成版を聴いた方が断然良い。 今月号の音友のインタビューで
ハイティンクがラトルの事おもくそディスってる件
>交響曲第9番はご存知のように未完の作品です。
>最近第4楽章を復元した録音も出ていますが、
>私自身はこれはブルックナーに対する冒?だと思っています。
>第3楽章のアダージョはすばらしい音楽であり、
>たしかに彼の死を予感させますが、われわれはそれもありのまま
>受け入れるべきではないでしょうか。
ラトルは金儲けの為補筆版を指揮した。ただそれだけ。
ブルックナーも出来ないくせに無理するなよ。 とはいうものの
9番の補筆完成版の演奏の中では群を抜く素晴らしさ。
いままで何種類もの補筆版なるものを聴いてきて何か腑に落ちない感覚だったが
この盤を聴いてはじめてすっきりした気分になった、という人もいるのでは。 ブル9の第4楽章はモツレクと違い、完成こそしていないがブルックナーは一応、最後まで楽譜に書き起こしていて、死後にそれが散逸したと言われている
ラトルのディスクは、新たにブルックナーの書き残した楽譜が見つかったから、それを加えて構成し直した版を演奏しているそうじゃないか
いつの日かブルックナーの書き残した第4楽章の楽譜が全て見つかる日がくるんだろうな 初めて聴いた補筆版フィナーレ付き第9番はアイヒホルン盤、
ブルックナーに本格的にはまって2年、ブル9のCDで通算3枚目くらいのことだったので、
アダージョで終わっても補筆版フィナーレが続いても、大して違和感のない自分
複数の補筆版を聴いても満足できず自分で理想形を想像するのも、それはそれで楽しい、
ブルが最期まで取り組んだ仕事を想像するよすがにできれば良い、くらいで鑑賞
演奏者にも研究者にも鑑賞者にもいろんな考えがあるのはわかるつもり
21世紀に入ってから発見された資料といえば現存スコアに穴のあるフーガ部分のスケッチで、
SMPC版は2004年版からそれを取り入れた(出版譜に掲載)
コーダについては一部のスケッチを除いてスコアの存在を確認できておらず、
最終ページまでスコアの書き下し段階に入っていたのかどうかは想像の域を出ないのでは
ラトルが使った2011年版でも、コーダは補筆作曲部分の短縮とオーケストレイション変更程度で、
大筋が旧版と変わっていなかったので(ただ、この短縮は効果的だったと思う) ラトルの演奏で聴いたら蛇足感がすさまじかったけどアイヒホルンの遅い演奏はいいんじゃねーのと感じた
何故ラトル盤の方が絶賛されてるのかよくわからない たとえフィナーレの草稿が見つかったとしても、この作品はアダージョ
で完結していると思うので、フィナーレは必要ない。
どうしてもフィナーレが必要なら、補筆版ではなく作曲者が望んだ
テ・デウムを演奏した方がまだマシ。
yutube でハイティンクがシカゴ響とバイエルン放送響を振った映像がアップされていますが、正規盤のDVDはないのでしょうか? >>581
残念ながら今の所テ・デウム終楽章版は成功例が無いからな。
ましてや他人が補筆した終楽章で成功するわけがない。
だから黙って今の未完が一番良いんだけどな。 未完成で終わった作品の補筆版はいろいろな作曲家の作品であるけど、ブルックナーは
あんまりうまくいってないようだ。やっぱり、この作曲家の作風は独特で簡単に真似
できるもんじゃない天才的なものということでしょう。 >>584
だからこそ、人生をかけてでも草稿の分析や補筆に挑んで、
「ブルックナー的な音楽」の創作の秘密に少しずつでも迫ってみたい、
という気にもなるのかもしれんね 最悪と云われる改訂版ね。現在なら、キチンと演奏して録音すればそれなりに
存在価値は出るようにも思うがなぁ。クナさんの録音は音質がイマイチ。
そんなことする物好きはいないか・・・こうなったら、ニューシティの内藤さん
でもいいからやってくれ!この人の4番の改訂版の録音やってるくらいだからさ。
内藤/ニューシティの第4番は使用版は厳密には「改訂版」(初版)ではなく、
ブルックナーが関与承認した1888年稿(第3稿)、ブルックナー全集IV/3としての初演だった
あの人、第5番の演奏では初版のアレンジを誤った伝統の元凶みたいに言っていたので、
ブルックナーが関与しなかった第9番の初版をただ演奏することはさすがにしないんじゃないかなあ
(それでも第5番の初演・出版はギリギリでもブルックナー生前のことなので、
記録に残らない何らかの本人の関与があった可能性は完全に否定できないだろうけど、
第9番はブルックナーが死んでから第3楽章までをアレンジして出版したわけで)
第9番初版の新しい演奏を聴いてみたい点は同意 >>588
ずいぶんマニアックな指揮者&オケ聞いてるね。
おれ食わず嫌いだから一生縁がないわ。 >>589
名も無き指揮者のブルックナーだからね。
聴きたいと思うわけがない。 自分も一生に一度実演に接するかどうかの楽譜を目当てに聴きに行くだけで、
この指揮者・オケのブルックナー新稿シリーズ以外の演奏会を聴きに行ったことはない
版オタ目掛けて撒かれた餌に釣られてるのは自覚している レオン・ボットスタインがテラークに5番のシャルク版のCDを出しているので
(個人的にはシャルク版ならクナさんよりこちらの方が好きなくらいだが・・)
その続編で9番も改訂版でCD出さないかなぁ・・・と内心思っている・・・
でも、どうもその気配は無さそうだ・・・・ >>571
>この曲、一応未完成という事になってるが、アダージョ以降に続く曲があるなんて考えられない。
慣れとか思い込みもあるのではないでしょうか? 少なくとも作曲者のブルックナーはそう考えていなくて、ぎりぎりまで
第四楽章の作曲をしたし、テ・デウムを第四楽章として転用せよとも言い残しています。
第三楽章までで、「完成した」と言うのはやはり言い過ぎだと思います・・・
たとえ話として、第八番の第四楽章作曲中にブルックナーが亡くなったとします。
繰り返し、第八番の第三楽章までの演奏になれてしまうと、「これで完成した」と言う
イメージを持ってしまうと思います。
さすがにスケルツォで「終わった」という感じは与えませんが、
アダージョだと「終わった」という感じを与えることは可能だったということでは? >>595
8番のアダージョは、まだ先に進む音楽を予見させる。これは
他の曲にも言えていて、例えば5番のアダージョは、あそこで
終わると不自然な印象を残す。だが、9番は違う。このあとに
続くものを全く予感させない。ブルックナーは4楽章制にこだ
わり作曲を続けたが、ブルックナーのフィナーレのスケッチを
見ても、アダージョとの連続性を感じる事が出来ない。
緩徐楽章がフィナーレの前にあるのは8番と9番だけ
簡単に結論出すのは難しい
ただ9番のアダージョがあまりにも壮絶なので未完に終わったのは残念だが
一定のカタストロフィは味わえる
8番もあの終結からフィナーレのコサックリズムを予見することができるか? ブルックナーのフィナーレは唐突な印象を与えるものが多い。
その中では9番のそれはティンパニのいわば原始霧で始めて
巨大なユニゾンまで時間をかけて練っていくあたり、
わりと第1楽章的な構想で序盤を組み立てているように見える。
さすがに作曲者もあのアダージョの後、
8番のようにコサック騎兵にいきなり突撃させたりはせず、
いったん仕切り直しをする必要は感じていたのではないか。 SMPC版(2004年版)のコールスによる解説によると、
中間楽章の順序は作曲途中の段階では未確定だった可能性があるらしい
スケルツォの表紙(「2. Satz」)、アダージョの表紙(「3. Satz」)は、
かなり後(ひょっとしたら1895年の夏、つまりフィナーレ作曲中)に書かれたらしく、
スケルツォのスコア1ページ目には「Scherzo」とだけあり、
アダージョのスコア1ページ目には「III. Satz. Adagio (E-dur) 9. Sinf.」とあるけれど、
「III」の3本目の「I」は、後から書き足したように見える、とのこと
ブルックナーは基本的に中間楽章でアダージョ→スケルツォの順序をとってきたけれど、
川崎氏によると、第8番のアダージョも当初は第2楽章として構想されていた
弦楽五重奏曲もアダージョ(当初はアンダンテ)→スケルツォの順序を後に入れ替えた >>600
あれが第二楽章なんて…
シューベルト未完成みたいにスケルツォも要らなくなるな 第8番にしても、第1稿から第2稿へ移行していくなかで、
音楽としての解決を遅らせ、全曲のクライマックスたるフィナーレへと盛り上がっていく、
という流れを強化する方向に改訂されていったことはしばしば指摘されるところ
自分も、第9番がアダージョまでの3つの楽章で収まり良くなっている印象は否定しない
(だからアダージョで終わっても不満はない)
あえて標題的に解釈すると、アダージョまでで現世に別れを告げて第1部完、
フィナーレから改めて向かう側の世界で第2部(最後の審判)が始まるかのよう
ブルックナーがさらに1〜2年健康に延命していたら、
フィナーレをフルスコア化した後で全楽章の構成に手を入れアダージョでの終結感も変更する、
という作業手順もありえたのかもしれない >>601
もしブルックナーが本当に途中までアダージョ→スケルツォの順序も想定していたとして、
1894年の闘病生活で殊の外霊感が冴え渡って立派に完成したアダージョを見て、
バランス調整のためにスケルツォ→アダージョに決定したとしても不思議ではないのかも タイムマシンがあれば一流の医者を連れてって
治せば終楽章も完成できるのにな。 マタチッチ盤で3楽章の最後が改訂版を引用してピッチカートからアルコに変更されているけど、
19世紀生まれの指揮者たちの演奏には細かいところで改訂版の引用があるようだ。若い頃
最初に勉強したこの曲の譜面はやっぱり改訂版だったからかな?少し歴史を感じるな。 俊友会というアマチュアオーケストラも
ブルックナーでは5番ではフィナーレの最後を
ギャラガン氏の第一稿を復元したのを演奏しているし
9番では同じくギャラガン氏の第4楽章を含めた4楽章
版で日本初演しています。 うん
いちおう指摘させてもらうと彼はキャラガン(Carragan)
ギャラガンの方が強そうだけどね 第九の第四楽章の冒頭でいきなり否定されるとは思うまい。 第4楽章は、ブルックナーらしくない響き(音)がするとか評論家が言っているが、
第1から第3楽章に、交響曲第8番までと比べて、「らしくない」響きの部分ってないのだろうか?
ブルックナーも工夫して新しい響きを導入していると思うんだが。
そうすると第4楽章に「今までとは違う響き」が合ってもおかしくないと思うんだ。
CD購入者の感想にこういうのがあった。
「(音楽学者によって再構成され作曲された)コーダの部分がブルックナーらしい響き」があったというもの。
これは、既知のブルックナーらしさから離れられない音楽学者の限界を意味していると思う。 「先行楽章を書き上げた後にいったん死の間近までを経験した、
人生最期の1年余りのブルックナーなら、どんな内容のコーダを書き得たのか?」
そういうことも考えてしまうと、第9番の先行楽章から敷衍していけば妥当、とするのも躊躇されてくる
第三者がいわゆる「ブルックナーらしさ」とは違う風に「補筆」するのは相当勇気がいることなんだろうね 9番は1〜3楽章も、他の交響曲に比べると和声がゲンオン寄りになってるよね ホルンをゲシュトップでビーンと鳴らすのも9番が初めてだったと思う。
(4番第2楽章に通常のミュート指定はあるけど。) バーンスタインがブルックナーの他の交響曲はほとんど振ってないのに
9番だけは2度も録音してるところを見ると
やはり9番はそれまでの(ブルの)交響曲とは異質な音楽なのかしら? 9番は5番と並んで最も厳しく取っ付きにくい
かと思うと1楽章の第3主題みたいに聴き手を安心させるメロディーが出てきたりする
とても一筋縄ではいかない不思議な曲
って誰かが言ってた
だから4楽章が今までのブルックナーの響きから多少乖離してても間違ってるとは限らないと思う >>619
マーラー好きな人なら8番と共に親和性が高い曲だとは思う。
(自分もそうだった。ジュリーニ/VPOのこの曲がブル開眼のきっかけ)
そういう意味でテンシュテットが(少なくともブレイク後は)振った形跡が無いのは意外なんだが… >>621
マーラーの第九と、それぞれ終楽章の出だしが似てる。by猫 マーラー第9終楽章は賛美歌「我と共にあれかし」(Abide with me)の
パクリだとイギリス人がどこかに書いていた。 バンスタのTonightと、ブリテンのなんかの歌曲とコード進行が同じなんだって。
たしかブルックナーが死んだとき
弔問客の誰かが第4楽章の譜面を持ち出してしまったんだろ
>>627
死んだのが日曜日の午後でベルヴェデーレと周辺には市民が大勢いたものだから、
話を聞きつけてやって来て、部屋にあった楽譜その他の遺品を記念に持っていった人もいるらしい
部屋を片付けた回収業者が処分した可能性もあるとか
後世から見れば貴重な資料であっても、当時の一般人にはわからなかったということだろうね
遺品がまとめられて草稿を弟子が保管した時期にも、
アウアーが調査した際に見たコーダの部分(諸主題が同時に積み重ねられていたという箇所)が、
弟子が亡くなって原典版が出版される頃には行方不明になっていたという話もある 3楽章でいいけど、第三楽章は緩徐楽章でなくって、ド迫力なフィナーレが良かった。 うん。5番を超えるようなすげえのがあってもよかったね。 ラストシンフォニーのラストっぽくていいじゃん・・・ 10月11日はブルックナーの命日ってことで、
最後の日まで取り組んでいたというフィナーレを聴いてみる 三楽章はスっと消え入るように終わるのがいいね
このあとすごい活力に満ちた壮大な終楽章がついてたら
ブルックナーが生き返っちゃうよ フィナーレはそういうことで良いんじゃない?
世界の終わりに蘇った死者が最後の審判を受けて、
天国に入って愛する神を賛えるってことで ブルックナーの交響曲では、第4楽章コーダで第1楽章
第1主題なんかが長調で壮大に再現されるから、そう
いう第4楽章をイメージするのかな。自分的には、第4
楽章はなくていいんだが。>>636と同意見。 フィナーレはありえないという意見には賛成しないけど、
フィナーレがなくても気にしない(アダージョで「第1部完」という理解で)
中間楽章の順番が未確定だった可能性があるという話を挙げたけど、
ひょっとしたら、フィナーレ着手前には、
「アダージョ-スケルツォ-より明るいフィナーレ(あるいはテ・デウム)」の構想もあった…とか、
あるいは、フィナーレ着手時に、絶筆の可能性を考慮して、
3つの楽章で安定感が出る「スケルツォ-アダージョ」に決めたうえで、
フィナーレ冒頭で音楽を仕切り直す形にした…とか、さらに妄想を膨ませている
ともあれ、「スケルツォで未完」になっていなくて良かったと思う ジュリーニ指揮 ウィーン・フィルの演奏が最強。
ヴァントはどれもそれほどでもない。 >>644
ジュリーニは、コンセルトヘボウとシュトゥットガルト放送のライブも良いな。
ヴァントは、ミュンヘン・フィルが良いよ。 ライトナー/シュトゥットガルト放送とハーグ・レジデンティも良いな。
>>646
オケの音色の好み次第だな...
>>647
実演で3日間聴いたが、3日間の編集CDよりも中日1日のDVDの方が良い。 ライトナー/ハーグのは7番でしょ
9番はSDR盤しかなかったような
ジュリーニは好みでいうとACOかな @クーベリック/SBR
Aジュリーニ/CSO
Bバーンスタイン/NYP
Cロジェストヴェンスキー/モスクワ放送響
Dヤノフスキ/OSR
実演では、ライトナー/N響。 その中の一つも聴いたことない自分は…
1.Fルイジ/SKD
2.Oクレンペラー/NPO
3.Pヤルヴィ/FRSO
4.Hブロムシュテット/LGO
5.Gヴァント/BPO/1998 1.ハイティンク/ACO 81年
2.カラヤン/VPO 76年
3.ヴァント/MPO
4.ヨッフム/MPO
5.クーベリック/BRSO 1、ドホナ−二/クリーブランド
2、ワルター/コロンビア
3、ハイティンク/コンセルトへボー
4、カラヤン/ベルリンフィル
5、クーベリック/バイエルン放送交響 ヴァント/ケルン放送響(独HM)を今聴いてるが、
この時代もいいな。少し金管がキツイけど第8ほどではない。 ライトナー/シュトゥットガルト放送
ライトナー/ハーグ・レジデンティ
ヴァント/MPO
ジュリーニ/VPO
ヨッフム/MPO この曲はヴァントに限る。私はドイツでNDR、ベルリン・ドイツ響、ミュンヘンフィル
ベルリン・フィルで4度聴いているが、どれも至高の演奏だった。特に
ミュンヘンフィルが最高だ。ジュリーニやハイティンクも聴いた。それぞれ
素晴らしかったが、ヴァントには適わない。
フルトヴェングラーのベートーヴェンの第九が特別なのと同じように、ヴァント
自身にとって特別だったのだ。 ヴァントのブルックナーがいいのは8番まで。9番はこぢんまりしていてそこにヴァントの限界が見える。 ブル9と言えばチェリビダッケしかない。1981年の演奏が至高だが、
晩年の恵美盤も捨てがたい。ヴァントなどはこの巨大かつ壮麗極まりない演奏の前では子犬が吠えているようなものだ 私はガスタイクでチェリも聴いたが、音が肥大化していて弛緩しているとしか
感じられなかった。チェリで良いと思ったのは6番だけ。ヴァントの凝縮した
隙のない美しさには適わない。 >>653
ルイージ!
そうなんだよ、意外に良かったからビックリした思い出。
あの人、PMFのチャイコ悲愴も良かったし、
晩年作系が割と相性いいのかも。
マーラー適性は無さそうに見受けたが・・・ ヴァントの、あのちょっと思い詰めたように突き詰めていく演奏スタイルは
ブルックナーの9番の禁忌も恐れず踏み込んでいくような曲想と
合ってる部分もあると思う。作曲者の指示のうち"misterioso"がやや
後退してる感は否めないけど、それを補って余りある魅力がある。 バーンスタイン/VPO
それか
アイヒホルン/LBO ヴァントのMPOは1と3は素晴らしいと思います。
ちょとチェリっぽい。 >>669
2楽章ちょっと独特なんだよね。だから好きな人は物凄く好きなんだろうなーって気はする。 >>670
ヴァントとミュンヘンで最高傑作っしょ
ブル9は
シューベルトやブル9以外のブルックナー交響曲は大したことないけどさ
ブル9は格別 今年の聞き納めは、不本意ながらチェリ箱の第九になりそうだ。 2012年の聞き納めは又乳。
2013年の聞き初めは播戸。 1月19日(土) 新日本フィルハーモニー交響楽団第504回定期演奏会 インゴ・メッツマッハー
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調(ノーヴァク版)
←最初は「2000年、コールス版」(2000, edition Cohrs)で楽しみにしていたのに
差し替えられてしまいました。
ちょっと詐欺っぽいぞ。旅行までして聴きに行く予定で、あちこち予約していたのに!
取りあえず、ぼやいておきます 演奏者の個性にかかわらず明らかに違って聴こえる内容ってわけでもないから、
(新版で特徴的な第1楽章展開部のティンパニ追加もad libitum扱いで演奏者次第)
たとえ指揮者が指揮者用スコアで新版を使ったとしてもオケ側は新版のレンタルを回避して、
事前の書込かリハでの指示で調整することにしたのかもね WAB48「死者のための歌(Totenlied)ヘ長調」 Anton Bruckner の頭文字の間に K があるからか? 何の K だ ロブロ・フォン・マタチッチの指揮もオススメ。
クナもいいのう。
ハインツ・レーグナーもいけるぞい。 ミュンヘンpoがいいのかウィーンpoがいいのか悩む >>687
カスパールダヴィッドフリードリヒの絵はスゲー良かった。
独エレクトローラ盤 ネーメ・ヤルヴィが録音しないかなー
40分代でぶっ飛ばしてくれると思うんだが 1楽章を20分以内
2楽章を10分以内
3楽章を20分以内
2楽章を10分以内は出来ない事はないけど、他はなぁ それでもネーメなら…ネーメならきっと何とかしてくれる…!! てか、ボッシュが第3楽章までをギリギリ50分弱でやっていたな
第4楽章SMPC2007年版までやって70分弱でCD1枚に収録
随分と快速な演奏だとは思っていたけど、改めて見て驚いた >>698
合計78分弱だから今だと1枚で収まるけど、第3楽章までだと57分強とそこそこ
第4楽章の録音自体も後から別に収録されたもの
それと、SM版(と略すとアレだ)は「Bewegt, doch nicht zu schnell」と指示されていたようなので、
後のSPCM版「Misterioso. Nicht schnell」より速めのテンポを想定していた模様
インバルで異常なのは第8番第1稿だろうな ヤルヴィは5番を62分でぶっ飛ばしている。
@17:57 A11:15 B12:56 C19:41
9番なら
@20:00 A10:00 B19:00 で合計49:00で行けそう >>702
ネーメ・ヤルヴィの8番の場合は、
@16:50 A15:16 B28:12 C23:51 Total 84:18
9番が49分に収まるとは一概には言えない シャーガルのロータリートランペットで、この曲を吹くと最高です。 俺は、9番からブルックナーに入った口
正解だわ
1番とかからは絶対無理だったろう >>711
改訂版を一部引用した原典版
(ハウゼッガーは第9番原典版の初演者) >>711
そんな事も知らない、調べないで、よくこのスレに常駐できるなww ヤノフスキ/スイス・ロマンド菅
遅ればせながら買った。これは非常に明晰ですばらしい。
感動というのは違うが、聞きなれた人にはすごく楽しいだろうね。 ブルックナーの場合、いわゆる「原典版」がもはや原典版とはいえないからややっこしい ブル聞きはじめて2か月・・・で第9番がいちばん好き
ヴァントBPOで聴いた結果だけどあと
・ヴァントMPO(BPO盤より良いらしいので)
・ヨッフムMPO(第7番RCO東京ライブ盤は素晴らしかった)
・ハイティンクACO再録
(好きな指揮者。世評高い第8番VPOも良かった)
・クーベリックBRSO
(好きな指揮者。ただ世評高い第4番BRSOは作品自体好みでなくなんとも言えず)
を揃えていきたい
ジュリーニとシューリヒトは試聴して合わなかった
チェリは元から嫌い
カラヤンは名盤と聞く第8番VPOで裏切られた感が強いけど
上記を揃えたのちいちど聴いてみたいとは思う
チラ裏だけど初心者レスとして参考になれば ヴァントBPOはボロボロ演奏。まだ93年NDRの方が遥かにマシ。
というかヴァントならやはりMPOか。
そういう俺はチェリオタな上にカラヤンオタも併発しているし、
フルヴェンのブルックナーも好きなんだけどさ。 ヴァントMPOは至高の名演だろう。
これを超えるブル9には未だかつて出会っていない。 いやいや、読響のカンさんが南西ドイツ放送交響楽団を振ったCDもいいよ・・
ヴァント盤に聴き劣りするところまったくなし! あとクーベリックは海賊で出てるBPO盤の方が演奏いいよ。
音質は悪いけど。 こんなにレスもらえて感謝
ブルにかぎらずオケ物初心者なので
カンブルランという指揮者を知ったのは望外のよろこび
海賊盤は・・・まずBRSOが気に入ったら
あとカラヤン
ここの過去レス漁るだけでも評価がさまざまあって迷うところ >>730
カラヤンは高くなっちゃうけど1985年のライブのDVDがいいと思う。 パー全集の9番おもしろいw
教会の残響に負けてアンサンブル崩壊しちょるw
つか指揮見れば崩壊しようがないだろうに。。。 .
フィナーレのコーダは第1楽章の第1主題を軸に、
スケルツォのリズムを刻んでくんなきゃ認められん!!! SPCM版はおkってことか
自分がコーダの最後に出てきて欲しいのは
第1楽章第1主題でもホルン主題なんだけど、今のところそういうのはない ヨッフムはMPOライブもいいけど、60年代のBPO盤が録音も良くエネルギッシュでいい カラヤンVPO・1976 理想的な第3楽章、美しく熱い。リマスタリングして再販して欲しい。 >>733,734
ブルックナー自身でなければ無理。
それよかフィナーレ第三主題で輝かしく終わるほうがつくりやすいと思う。 NHK-72時間で西成のホームレスが愛聴してたブル9
ショルティ/CSO盤だった >>742
貴志康一なら、釜ヶ崎組曲作りそうだな
第一曲 夜明け~手配師
第二曲 うだる労働センター前
第三曲 暴動
終曲 炊出し、アプレ受給の歓び 希にこの9番の後にテデウム演奏する時あるじゃん?
あれ止めてほしいね 「未完であればテ・デウムを」ってのは一応ブルックナー本人の発言な訳だし
そういう解釈があってもいいんでないの それはブルックナーが間違えたのであって、俺は間違ってない 誰だっけ?このブル9を51分台を叩きだしたの
ジャケみたらハゲたデブのオッサンだった クラシック初心者ですがブルックナーの9番の第1楽章を聴くと
涙が出ます。ちなみにバーンスタイン/NYP 初心者でブルックナーがわかる人は素直にすごいと思う >>758
757です。ありがとうございます。家事しながら聴くのも良いです。
スーパーで買い物してる時も聴いてます。とにかく毎日聴きたくなるんです。 >>759
凄いと思うと同時に変人だとも思うけどねw
ブルックナーにハマる前は、「こんなもん長すぎて聴いてられるかよ」って思ってたが
ハマっちゃうと「もっと長くてもいいのに」って思うんだよな
このままずっと波に揺られ続けたいと言うか… 世の中まともな人間なんて居ねえよ
お前が一番分かってるだろ というより、初心者でブルックナー9番聴いて感動しないほうが不可思議
しない人ってもともと音楽的な感性が鈍すぎるんじゃないの モーツァルト、ショパン、チャイコフスキーとか聞いている人は
ブルックナーやマーラーに出逢うと
ひっくり返ると思うな ブルックナーなら軽い6番からなら入りやすいでしょう
9番は重いし >>762
こういうことを平気で言う人がいるから、ブルヲタのイメージが悪くなるんだよ 初心者には4番7番辺りがよく薦められるけど
どうせブルックナー聞くんなら9番か8番のほうが良い気がするんだけどな
この辺が合わないんだったら根本的にブルックナーには合わないって事だと思う こんだけ刺激の強い音楽の溢れてる世の中なら、若い人が一番ハマりやすいのは9番と思う
昔の初心者御用達だった4番7番ももちろん良いけど、9番第一楽章に比べたら出だしが地味だ 俺もクラシック初心者
ブルックナーは苦手だったが8番聴いて好きになり
今は9番にハマってます ブルックナーなら2番、4番、5番、7番、8番、9番がいいな。
交響曲はブルックナー、マーラー、チャイコ、ショスタ、この四人が好きだな。
ベートーヴェンとブラームスとシューベルトは全部好きにはなれない。 初聴きで9番や8番に感動しなかったとか分からなかったとか言ってる人って
ブルックナーの音楽と根本的に相性が合わないというか、そもそも理解できてない人なんじゃいのかね
そういう人がブルックナーの音楽をそれらしく語ってる姿が一番笑える、微笑ましいというかね いるんだよな
>>773のように他人様を貶し自分をプロのように振る舞う池沼がよ シューベルトもいいよ《ミサ曲第6番》。
ブルックナーの《ミサ曲第3番》を聴く時、一緒に聴いたら良い。 >>773
最初の2行は同意する。8番9番がわかりやすく楽しめると思う。 >>775
そういう深い意味じゃないな
ブルックナー好きなのに初聴きの時に感動しないとか分からないと言ってたやつがオレは理解できない
って意味だろ 初聴きのときはさっぱりわからなくても何年か後に突然良さがわかることは
ブルックナーに限らずクラシック聴いてりゃよくあることだと思うがなあ。
プロの指揮者ですら最初はわからなくても何度も聴けばいずれわかるって言ってたが
>>773はプロに対してもそんな偉そうなこと言えるんですかね? 食い物の好みだって、歳とともに変化するもんだしな
まあ、>>773の視物の見方が狭量ってことで 9番や8番みたいな曲に限っての話だと思うけど
さも最初から分かってた風に語るからそんなこと言われるんでしょ 親父がクラヲタで。中学の時家にジュリーニ/シカゴ響のLPがあって
聴き始めたら完全に嵌ってしまった。特にスケルツォが衝撃的で
何だこの音楽は・・・!?と完全に打ちのめされた。 つらつら思うに部分的によかった演奏は少なくなく、この部分はあの演奏がよかったこっちの部分はかの演奏がよかったと認知するとどの演奏もベストとはいいがたい。
よかった部分の数でいえばフルベンがヴァントより多いかもしれないし、3楽章最後の盛り上がりはクレンペラーの崩壊の迫力が捨てがたい。
例えば2楽章は1981.10.8ベルリンのチェリの解釈が得心するがトリオはフルベンの魅力が圧倒的だ。しかし異論は当たり前にあろう。 そんなに数がある訳でもなし、全部聴いて自分で判断しろ 録音自体が少ない、正規な商品として出回った録音でも一部は現在廃盤、
同じ系統の補筆でも新録音が出る度に「〜年版」とバージョンアップしていくような状態
とりあえず新しいのから聴いてみたら?
代表的な2系統のうち、
サマーレ・フィリップス・コールス・マッツーカ版の最新版(2012年)はラトル/ベルリン・フィル
キャラガン版の最新版(2010年)はシャラー/フィルハーモニー・フェスティヴァ
過去の録音でわりとお薦めされてきたのは、
SPCM版(1992年)のアイヒホルン/リンツ・ブルックナー管
断片演奏なら、アーノンクール/ウィーンフィル >>793 >>796
同じ「数が少ない」から出発していながら、この回答の内容の違いw
ちなみにオレはアイヒホルンとラトルしか持ってないわ。
アーノンクールに興味あるけど、この断片集って研究者やマニア向け?
素人が聴いて楽しめるレヴェルなら買いたいが。 >>798
アーノンクールの断片集はブルックナーは此処まで書きましたの紹介レベル
他、気にならならば以下で調べなはれ
ttp://www.abruckner.com/
ttp://www.abruckner.com/discography/symphonyno9indmino/ 『ブルックナー・アンノウン〜リカルド・ルナにより室内管弦楽用編曲および補筆完成された作品集』
http://www.hmv.co.jp/news/article/1312190058/
トリオ1の編曲演奏を収録
残り2つのトリオとスケルツォも同様の編成で収録されているので、
トリオ各稿の比較やスケルツォと通しで聴くことも可能
第9番関連ではフィナーレ断片の編曲も収録
フィリップスの「再構成」に基づき、
強弱や速度などでSPCM版を参照したと思われるけど、
独自の解釈も感じられる
演奏された最後の素材(「ボーゲン36」とメモされたコラール4小節分)で、
弦楽器でしっとり演奏されているのが意外と良い 塔のワゴン品の輸入盤で買ったジョセフ・ケルベロスという指揮者の演奏が意外と良かった。有名じゃない人の演奏もたまには聞くべきだと思った次第。 ヴァント&ミュンヘン・フィルのブル9って耽美すぎない?
ベルリン・フィルとかの演奏と大違い
全然構築的じゃない 北ドイツならともかく編集しまくりの
ベルリンか構築的ってなんの冗談だ。
東京なんて脱け殻なりかけ。 ヨーゼフ・カイルベルト(Joseph Keilberth) 第3楽章の最後のホルンのロングトーン(実音H)を
楽譜通り(全音符4小節)伸ばしている(もちろんaccelせず)
録音があったらご教示ください。
プロオケでこれを要求した指揮者は二度と呼ばれない、
という都市伝説がありますが… ラトル&ベルリンフィルの4楽章版がさりげなくワーナーから再発してた件 井上道義N響のブル9@鎌倉芸術館
大変厳しく揺るぎなく構築された文句なしのブル9
井上さんのブルックナー今まではどこかイマイチな感が残ったが、今日は突き抜けた感じ
遅いテンポだが粘らず、ハーモニーの弧を大きく描いてたのがよかった
2楽章のリズムの厳格さ彫りの深さもすごかった
井上さん復帰おめでとうございます >824 井上さんの第9、私も聞きました。遅めのテンポで、悠揚迫らぬ演奏。
各対旋律がくきっりと聞こえたもの面白かったですね。
井上さんと言えばイメージとしてはショスタコ、マーラーでしたが、これから
ブルックナー指揮者としても大成するかも。
健康を維持されることを期待します べべべんべんべんべんべん
べべべんべんべんべんべん 晩年は他の交響曲を改訂しまくってたから第9番は第4楽章だけ完成できなかったんだね。だから未完成扱いにされてる
でも、第3楽章まで完成したんだから、これはこれで完成作とみなしてもいいと思うけどな しかし8番のように素晴らしい第3楽章の後に輝かしい第4楽章を書くはずだったのだろうと思うと実に惜しい
これで完成だと見なしたくない気持ちもわかる 本人が完成と思ってなかったみたいだからな
テ・デウムというおかしな代替案まで本人が言っちゃう始末 アイヒホルンの補筆完成盤を聴くと実に惜しい。完成されるべきだった。 あと数ヶ月程度、気力体力が持続していたら、
とりあえずは「オーケストレイションのみ未完成」
程度に言えるまでは持って行けたのかね 草稿程度には完成していたが、死後散逸してしまったとか?楽譜が見つかればもう少しマシになるんだろうか?
とにかく、作曲者の立場なら4楽章で完成するはずだったことは確かだ。 お悔やみに来た人達が、部屋に置いてあった楽譜を記念に?持ってっちゃったって聞いた。
普通に葬式泥棒なんてさすが毛唐だなw 一部がマーラー十番みたいにパーティセル(略式総譜)で残ってたの? ひと通りパーティセルを作ってからスコア化という手順ではなく、
スケッチしたら直接スコア上で鉛筆を交えて作業していたらしい
残された草稿からするとスコア化の手順は、
1.弦楽器記入→2.管打楽器記入→3.テンポ強弱その他の演奏指示記入
再現部の終わりまでは相当部分を1.の状態で追うことができ、一部は2.の状態まで進んだ
(1.の段階でも弦楽器が伴奏なら主題を奏する管楽器の鉛筆書きがあったりする)
3.は楽章最後音符を記入し終わってから楽章を通して記入するものだったらしく、
例え音符は埋まっていても最後まで仕上げられたページはなかった模様
困ったことに、一部の五線紙は他の人が述べているように散逸したらしく、
スコア草稿には途中に穴がある
スケッチや提示部・再現部の対応箇所から予想できる部分もあるが、
復元するための自筆資料が一切ない部分もある
コーダについては、少なくともスコアの五線紙は現在確認されていない
部分的には、コーダ用と見なされているパーティセルや、
死の間際の何だかよくわからないスケッチ、
ブルックナーから話やピアノ演奏を聴かされた医師の証言や、
弟子が保管していたがその後散逸したらしい草稿を見た研究者の報告があるものの、
どこまで音符化・楽譜化されていたのかは確認できないらしい カラ・ヤン・VPO・DVDのCD音源はないっすか?
DVD2枚組高いっす。 >>847
編集の有無で同じとはいえないが↓見てみ
http://www.abruckner.com/discography/symphonyno9indmino2/
もっとも、中古を探すのでもなければ割安とは言えなくて
他の曲も収録されてるからと割り切ってDVD買う方が良いと思う >>848
サンクス、DVD買った方が話が早そうっすね HMVで2300円ほどで売っていたのは売り切れてしまったのか
あとはjpcが比較的安そうだけど、送料が乗るとわからん ほしい物をより安く、の人は海外通販向いてないよね〜 最近、シューリヒトで9番に目覚めました。
ずっと5番、7番、たまに8番でしたが、なんで今まで9番を聴かなかったんだろ…
色々聴きたくなって聴いてみた。
ジュリーニが一番しっくりくる、ヴァント/MPOも同じくらいいい。
ヨッフム/MPOはシカゴかと思った、ペット五月蝿い。録音で損してる。
カラヤン/BPO(DGのSym. Ed)は甘いケーキみたい。
ビックリしたのはラトル!期待してなかったけど1〜3楽章いいじゃん。
次は何聴こうかな。 2楽章の
らら らん らん らん らん らん☆
のとこ、ヴァントは
らら らー らー らー らー らー☆
ってやるから嫌い スコアはしばらく前から売ってたけどその録音が発売
ブルックナー:交響曲第9番/ジョーセフソン版終楽章付、世界初録音!
http://www.hmv.co.jp/news/article/1503260073/ 無理に第一楽章第一主題回帰させなくていい。あの壮麗なコラール主題で締めくくれば。 コールズの言うカット前のアダージョとはどんなものだったのだろう? ナクソス・ミュージック・ライブラリーの
ブルックナーの交響曲第9番のリストです。
(1894年初稿・ノヴァーク版)
http://ml.naxos.jp/opus/164470
(1894年初稿・オーレル版)
http://ml.naxos.jp/opus/102998 デジタル・コンサートホール
(無料)
ユンゲ・ドイッチェ・フィルがノット指揮でブルックナー「第9」を演奏。
https://www.digitalconcerthall.com/ja/concert/22417 ユンゲ・ドイッチェ・フィルってなんか東洋人が多いですね。
日本人でしょうか?
韓国,中国系の人も多いのかな? どうしても9番の良さが分からない。
誰か、9番の良さが分かる深遠な演奏を紹介してくれ! >>867
ヨゼフ・カイルベルト指揮ハンブルク国立フィル(1956年10月31日セッションのステレオ盤)
なんかいかがでしょう。 2楽章冒頭っておかしのラジオCMで使っていたような気がする 0100 宇野功芳 2015/10/15 11:52:55
─┼─┐─┼─ / ,. `゙''''‐、_\ | / /
│ │─┼─/| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐‐‐ ● ← 独墺交響曲至上主義者
│ |ツ │ | | | イン /´⌒`ヽ // | \
{, リ) / ./ | \
__ /}从、 リ( / / |
,. ,. -‐===‐- `つ/ ,.イ ’^ソハノリ / ∵|:・. 宇野さんが、
〃〃〃〃 //ミノ__ /´ /∴・|∵’ ドビュッシーの
_____ ノ_/ / ヽミ、、 .∵.;|∵’:; バレエ音楽「遊戯」を
( 二二二ニ) ノΘ(__ ) ゙ 、∵.;|∵’, テニスラケットで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .^^^' \ !  ̄フ ゙ 、 |∴ 指揮する 夢を見た。
/\/ ∧/
/ / ノ./
ノ/ ヘ__、
ヘ_'_,
ID:3Jy8c6gp(4)
0101 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/16 00:10:26
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL)エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ /テニスラケットで指揮する夢を見た。 >>868
これは違うんですか?バンベルグ交響楽団と書いてありますけど。
交響曲第9番 ニ短調 WAB 109 (1894年初稿・ノヴァーク版)
http://ml.naxos.jp/work/4270819
バンベルク交響楽団 ヨーゼフ・カイルベルト (指揮)
録音: 1956, Bamberg, Germany 昔スタンダードだったヨッフム指揮ベルリンフィルのDG盤
これ今でも名盤だと思う >>872
横レスだけど
Berky氏のディスコグラフィーによると
バンベルク響との演奏は1962年のもので1956年というのはAndromeda盤での誤表示らしい
1956年の録音は>>868のハンブルクフィルとのもの
(HamburgとBambergがごっちゃになったのだろうか?)
http://www.abruckner.com/recordings/Andromeda+ANDRCD+9028Symphony+No.+9+in+D+Minor/notestest.htm WABは、なぜフィナーレをWAB143として、別作品扱いにしたんだろう? >>876
飽きないように作るのに苦労したとおっしゃっていましたね フィナーレのスケッチを眺めると砂漠で迷った気分になる
いくらなんでも手掛かりが無さすぎる そうだね。砂上の楼閣ってな感じかな。
でも手掛かりが無いってのは、いささか方向違いの物言いだと思うよ。
現実には大量の資料が存在するんだから・・・
完成版を作る人たちにとっては、逆にある部分では手掛かりが
有り過ぎて困るってなところではなかろうか・・・・
とにかく、ブルックナーは、ネタを必死に搾り出してみたけど、
1〜3楽章に釣り合うようなものを抽出することが出来なかった
ということなんじゃあないかな?
時間は10年あった。最初の数年のうちに、なぜ全曲並行して作曲して
フィナーレ全体のアウトライン的な形を作らなかったんだろうねえ??
また、病気がちであったとはいえ、フィナーレに専念し出して
からでも2年あった。 アーノンクールの聴いたらスケッチどころじゃないじゃんって思った 「スケッチ」という言葉から受けるであろう印象からかなり離れた、
相当に作業の進んだページもあるからね
ただ、アーノンクール盤で鳴っている音については、
SPCM版に基づいて資料の取捨選択や再構成、強弱などの肉付けを施したもの、
だから聴き応えが増して耳に届いている…
と割り引いて受け取る方が良いかもしれない シャラーってキャラガンのを振ってた人だよね
満足いかなくて自分でも補筆にチャレンジしてたのか http://www.hmv.co.jp/news/article/1602260029/
ちょっとだけ興味あるけど価格的にはパスかなあ
>>886
まだあんなガラクタサイト見てる人がいると知って驚いた ワルターのフィラデルフィア管弦楽団のを最近気に入ってる、ナクソスにもあるよ 「第1稿的」というのだから
複数の稿がある曲の改訂前後を比較した場合の改訂前の音楽を目指せと言いたいのかな
より直感的で大胆で、勢いやエネルギーの発散が目立つような…みたいな
ブルックナー本人でない補筆者にとっては
「第2稿的」なものに纏めるよりも難しいオーダーじゃないだろうか
(古い補筆版に差し戻す方が良い、というわけでもないだろうし) アダージョの32分音符をトレモロではなく、ちゃんと32分音符と
分かるように演奏しているのを聴きたいな。 フィナーレが付くと感動出来ない
蛇足とは正にこのことであろう 第8番でも同じような意見を見たことあるが
人それぞれだわな 8番レヴェルのフィナーレならあった方がいい
現在の9番補筆版レヴェルのフィナーレならない方がいい 第三楽章があの終わり方で、
第四楽章は、イントロから違和感が半端ないですよね 第四楽章のラストのものすごさを知らない奴ばかりか
ブルックナー生涯の総決算だぞ もちろん完成してればだけどな
それでも補筆の版によってはその片鱗は見える フィナーレ補筆版容認派の自分としても「イントロから違和感」という感覚があるけど
アダージョまでの通常の演奏で慣れ親しんだ経験が影響しているかもしれないので
最初からフィナーレ付きで第9番を覚えてもそう感じてしまったのかどうか、気になるところではある 7番のフィナーレの方が初めて聴いた時に違和感あった 7番のフィナーレ?あったっけ?
9番の4thの方が印象残る。 >>906
ブルックナーの交響曲は、第1楽章、第2楽章、第3楽章、第4楽章
とは言わず
第1楽章、アダージョ←→スケルツォ、フィナーレ
と言うんだよ。
そういう限定された様式感が存在するものなんだ。 ハイティンクとコンセルトヘボウ・ジュリーニとウィーンこの二つが良い いまさらだが>>902にはビックリしたよ
シャルクやレーヴェも真っ青の捏造箇所をブルックナーが書いたと思っている奴がいたとはね N響音楽館見てたら、かっこいい曲が流れてきたのでsoundhoundで検索したら第二楽章の一部分だった でも、かっこいいのは一部分だけで、あとは退屈で眠くなる曲だった
すまん >>910
ハイティンク&コンヘボの何が凄いって1楽章終結部のティンパニ改変な
しばらくはあれが癖になってしもた あのティンパニ改変、最近はやってないみたいだが当時のハイティンクは何を思ってあれやってみたんだろうな
別にコンセルトヘボウの伝統でもないみたいだし謎 ヨッフムLPOのブラ全ティンパニ改変の犯人はワインガルトナーだと最近気づいた >>916
分かる分かる。凡庸とよく言われるハイティンクにしては珍しく個性的な演奏。(個人的には迫力があって面白いと思うが)
レコーディング当時、ヘボウでブル9聴いた知人(もちろん現地人だけど)曰く、公演でもティンパニーが強烈だったと話してたので、よほど思い入れがあったのだと言えようw >>920
お金をドブに捨てるくらいの覚悟がないと
ブルオタにはなれないよ
同じ演奏でも、何回も聴いて、いいといつか分かったり
あれ、いいと思っていたのに、たいしたことないね、と思ったり >>920
分かってないことが分かってきてる時代でもあるので
歴史の一部として購入予定 >>920
そのディスクじゃないけど、数年前に録音したものならナクソスにあったよ
この指揮者のブルックナーは全部ナクソスにあるみたいだから、そのディスクもそのうち入ると思う
http://ml.naxos.jp/album/PH11028 >>923
その為に年間2万円以上出せと?w
買った方が早いわバカ
ナクソス工作員死ね シャラー版を聴けないかという話をしてたのに数年前のキャラガン版を出してくるナクソス工作員w フィリップス・サマーレ・マツッカ・コールス版
キャラガン版
ジョゼフソン版
マルテ版
シャラー版
他にもあったっけ >>924
図書館で登録カード作れば無料で自宅から利用できるよ ああ、総合スレの妙なレスは、本来ここへのレスの誤爆だったのか シャラーとバローのブル9聞いたけど、悪くない気する
安くはないけど、個人的に購入して価値はあると思う >>927
登録するためにわざわざ田舎から上京するの? いちいち他人に訊くようなことか?
やってるの東京だけじゃないし、地元にないなら地元の自治体に加入を頼めよ
嫌なら素直にCD買え
どっちにしろ勝手にすればいいよ 地方自治体に頼んで図書館にナクソスのサービス導入されればナクソスに税金が流れ込んで来てウハウハの流れだったんだろうが残念だったなナクソス社員君w ラトルBPO聴いた
捏造版の中では出来が良い
演奏力のおかげか
でも捏造には変わりないね 最近、ラトルしか聴かない。
たいてい3楽章でやめてるから俺にとっては捏造じゃないなw ヴィオラを目立たせてるのが面白いね、ラトル
両翼配置もポイント高い バロ指揮アルトモンテ・オルケスター 三楽章で76分
四楽章82分のラトルと数分の差 「ブルックナー本人が書いたもの」として出したら捏造だが、
「補筆した」、「推測して作った」として明言して出しているのだから
捏造とは根本的に異なる。 本人が遺したと言われるフィナーレのスケッチなどがそもそも一つも存在していなくてスケッチを元に補筆したという言い分がもう既に捏造
という立場なのかもしれない 「捏造」という言葉を使うために事実は無視しよう、という立場ですな バロのCD解説によるとハウゼッガーの原典版初演はフルトヴェングラーもクナッパーツブッシュも聴きにきたそうだ
クナは原典を知った上でなお改訂版を選んだというわけだ ナクソスって、国際企業だよな?
こんな過疎板の場末の掲示板で宣伝するほど金に困っているのだろうか ヨッフムが第一楽章第一主題の直前で止まるところ
ハウゼッガーの真似だったんだな >>946
むしろ復元と言うべきか
いくつかの復元されたものを聴いてみると生前完成していればどんなものになっていたかと想像してみたくなる それはマーラー10番やモツレク、エルガー3番にも同じことが言えるけど 復元というかスクリャービンの神秘劇序幕を補筆したネムティンはすごいぞ
全曲2時間30分、ほぼこれに人生を捧げました レーヴェ版 9番はまだ日本では演奏されていないのですか? ブル9を聴いてそういう顔する奴ってどーなのよ?
いいと思います >>960
おそらく
演奏頻度は4楽章版より低いと思われ >>953
ブルックナーを聴き始めた頃は、ほぼインテンポの演奏が好きだったが、
今では、あの止まるところに嵌まってしまって、ヨッフム以外では物足らなくなった。
60年代以降で、あのような緩急をつけた録音ありますかね? フィナーレについて、
捏造や復元やのうて、単に「他人による完成」でええんやないの! >>966
youtubeで1954年のバイエルン放送soを聴いたけど同じように止めていた。 >>966 バルビローリが「間」を開けてたような気がする。長らく聴いてないんでアレですが。たしかBBCのレーベルで出てたCDか ブルの交響曲はつまらんのが多いが。第9のアダージョだけはいいね。 シューリヒト最高。ノリントンはどう?3楽章が早いらしいけど ラトル以外の補筆版も聴いてみたいんだけどどれがいいかな
やっぱりアイヒホルン? 補筆版による演奏ならアイヒホルン盤が代表的だろうと思う
もっとも、ラトルが使った補筆版の旧版を使用しているので
ラトル「が使った」版以外の補筆版を聴きたいということなら今だとシャラーの新旧盤かね
キャラガン版による1回目と自身の版による2回目で聴き比べできる状況
もしラトルやアイヒホルンが使ったサマーレ他の版(SPCM版)をたどるつもりがあるなら
インバル→アイヒホルン→(ヴィルトナー)→ボッシュ→ラトル
マルテ版、ルトカル版、ジョセフソン版も含めて、検索すれば何かしら聴けると思う 断る
ブルックナー交響曲第9番スレにPART4は蛇足だからだ
PART3が余韻を持って消えるように終わることで完結するのが美しい 1 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/10/13(金) 13:21:36.87 ID:ynMlXSaK
前スレ
ブルックナー最後の交響曲「ブル9」PART3
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1230684780/
2 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/10/13(金) 13:23:21.28 ID:ynMlXSaK
第4楽章の補完研究も進んできた印象ですね
以前は蛇足みたいに感じたものですが最近のはけっこうアリかもと思えたりする
個人的にはラトルのはかなり好き ブルックナーの意思を尊重してテ・デウムのスレにするべきだ
実際にやられても迷惑だけど・・・
あああ第3楽章で終わってればなぁ・・・もう帰りたいなぁ・・・ってなる ハンス・グラーフ/ヒューストン交響楽団・合唱団による
第9番第1〜3楽章、第4楽章断片、テ・デウム
の裏青が出ている模様
今のところBerky氏のサイトにはこの録音の記載がないけど
グラーフがヒューストン在任中にこれらを演奏したらしいことは書いてあった
https://www.abruckner.com/thebrucknersociety/News/hansgraf/ スレ立て乙ではあるが、単曲スレは収束させていったほうがいいように思うけど。 俺的にはこの曲は3楽章からなる交響曲とみなしていいと思うけどな
実際3楽章構成の交響曲なんかたくさんあるんだし
ブルックナーの全交響曲は4楽章構成でなければいけないって誰が決めたんだ? >>990
次スレと総合スレとのマルチはどうかと思うが残り僅かなこのスレを埋めるのに使っておこうか
ブルックナーは第8番までの10曲の交響曲を全て4楽章構成で作曲し
第9番でもフィナーレを作曲していたがその途上で亡くなった
例えば「作曲中のフィナーレを破棄して4楽章構成の構想を捨てた」といった形跡が残っているならともかく
今のところそういうわけではなさそう
となると「ブルックナーの交響曲は最初から最後まで4楽章構成」であって
第9番は「3楽章分完成した交響曲」であっても「3楽章の交響曲」とみなすのはちょっと違うかなと 第3楽章終結までの収まりの良さが
「3楽章で完成した交響曲」という感覚を与える原因の一つかと思う
あるいはブルックナーは全曲完成まで生きられないと予感して
あのようなアダージョを書き上げたのか…などと思ってみたりもしたが
その仕上げ時点で「完成前に死んだ場合はテ・デウムを第4楽章に」
と述べたというのだから
やはり第3楽章はその後に第4楽章が続く中間楽章として完成させたんだろう 演奏する側も第三楽章を終楽章のつもりで演奏会してるからそう聴こえる 時間がたっぷりあったのに第4楽章を未完成に終わらせたなんてブルックナーも馬鹿だな
先に第4楽章を完成させてから他の交響曲の改訂をすればよかったのものを
それを先に改訂のほうを先に済ませちゃったもんだから、病気の悪化という不運もあってどんどん時間が過ぎてしまい、結局第4楽章は未完のままでジ・エンド
結果論になるかもしれないが、ブル1とかブル4の改訂は必要なかった まあ、もしブルックナーが旧作の改訂より新作の作曲を優先できる質の人だったら
第二次改訂期に嵌まり込むことがなかったばかりか
我々の知るような作品群はそもそも生まれていなかったかもしれないって思うよ
あえて第9番が未完に終わったことについて言うなら
「第8番第1稿を最初に見せる相手次第ではどうなっていたか?」
(ブルックナーの中で好印象で初演実現性が高いと思ったのがュンヘンのレーヴィだったんだろうけど)
…などとは思うものの
それはそれで第9番も現状とは別の姿になったかもしれないし 健康状態の悪化で人生の残り時間を意識せざるを得なくなったから
改訂しない作品を残した状態で第9番に取り組むことができたのかもしれない
アダージョまでひとまず仕上がっていたことは不幸中の幸いと言うべきで
これがもしスケルツォまでだったら… このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 3217日 17時間 28分 19秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。