ストラヴィンスキーについて語りましょう
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春の祭典等で知られている、現代音楽の祖?
何でもいいですから、カキコして下さい あ、仏語か?どっちにしても、ちょっとそこは引っかかるのだけれど ゴーストライターがいたのは「詩学」「自伝」どっちだっけ。
晩年のストラヴィンスキーは、クラフトとの対話本を出した理由として、自伝では
十分な表現ができなかったから、みたいなことを言ってたと記憶する。ただしそれが
言語の問題だったかどうかはわからない。
知的な議論は母語でなくてもできる。「茶の本」も「武士道」もオリジナルは英語。
19世紀のロシアの貴族やインテリは仏語を使っていたし、ストラヴィンスキーは
ドイツ人の子守に育てられたのでドイツ語も堪能。 ゴーストライターは両方いただろう。笠羽訳にはその辺も書いてあった。
ストラヴィンスキーの考えをライターが聞き取って、ストラヴィンスキーと協議しながら文章を作っていったんだろう。
ストラヴィンスキーはフランス語もドイツ語も英語も堪能だったが、文章のプロではないからね。 そういえば昔はみんなラテン語とか漢文とかサンスクリットとか
母語でない言語で知的議論をしてたんだよな >>878
俺も大好きだよ。
ストラヴィンスキーを象徴する曲だと思う。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
7YHPP ストラビンスキーてリズムしか作曲できなくてオリジナルメロディーは作曲できないから嫌いなんだよ。 ストラビンスキーは本書くのまでゴーストなのか?曲もパクりだらけ、本もゴーストだらけの詐欺師人生まっしぐら公然猥褻爺い。 元来作曲っていうのは既存の旋律を元にして新しい楽曲を作り上げることで、旋律を自作するのは卑しいこととされた。
ロマン主義(病気の一種)でただれた脳みそには一生理解できんだろうがな。 ID:wRQNxOc5は何でそんなに必死なの?w
★クラシック初心者質問スレッド PART66★
183 :名無しの笛の踊り[]:2018/05/03(木) 12:49:49.01 ID:wRQNxOc5
ストラビンスキーのミューズを率いるアポロのメロディーは全てストラビンスキー本人作曲のオリジナルメロディーなのですか?
というかストラビンスキーが編曲や盗作しないで作曲した完全オリジナルメロディーがある作品を教えてください。 来日したときチンドン屋に興味を示したストラヴィンスキーw それこそ春の祭典もメロディの元ネタってはっきりしているの?
ついでにだけど、結婚って結局は元になってる民謡ってある?
民謡風のオリジナルメロディみたいな情報もネットで見かけたことがある ハルサイは冒頭部のメロディがリトワニア民謡だって話をどこかで読んだ。
結婚は歌詞は民謡詩だが曲はオリジナル、とこれもモノの本からの知識。
ペトルーシュカに既存旋律がいくつも出てくるのは俺でもわかるけどw ストラヴィンスキーがイギリスのオケに客演した時の映像。杖をついて指揮台に登場し
その杖を譜面台に置くというスゴ技(笑)を披露。 >>885
詩篇交響曲はメロディはバッハのパクりとグレオリオ聖歌の無調化。 フィリップ・クーテフこそお前らの求めていたものだ
ストラビンスキーでもバルトークでもなく >>889
ハルサイの元ネタでしたら、シカゴ交響楽団のこの動画が詳しいのではありませんか?
Beyond the Score: Stravinsky: The Rite of Spring
https://youtu.be/R3cJ_u9pTw8
私は、丸パクリでさえなければ、編曲であれなんであれ素晴らしいと思います 作曲・編曲という用語は商業音楽の分野では異常な使われ方をしている。
そこでは旋律を作ることが作曲、楽曲を作り上げるそれ以外の作業が編曲と呼ばれている。
本当は、そのどちらも作曲。しかも、作曲とはむしろ本来、既存の旋律や楽曲を元にして楽曲を仕上げることで、旋律を自作することは卑しいこととされた。
それまで価値の置かれなかったオリジナリティーを至高のものとして賞賛しはじめたのはロマン主義。そのロマン主義でさえ、既存の旋律や楽曲を引用することにケチなど付けなかった。
ここ数十年の商業音楽の異常な習慣を、音楽のすべてに通用すると思って文句を言っている人間は、自分はものを知らない、文化的でない人間ですと宣言しているに等しい。 そういうこと言ってるからクラオタは理屈ばっかこねるってキモがられるんだわ いや、違うな。>>900にとっては何一つ聴く必要のない作曲家だ。 Petrushka, Printemps, Pulcinella の3Pが好きだな >>905
>Printemps
これはちょっと苦しいw ストラビンスキー交響曲一楽章もベートーベン運命やシューベルトの未完成交響曲導入してるよな。やたらタテノリ折れ線グラフみたいなリズムの曲な。
しょーがねぇパクり爺いだよな。
この爺いは作曲なんかしないで全裸になったり、チャップリンとグルグル回り遊びやピカソやジャンコクトーと喫煙しとけ。 三大バレーは春の祭典と火の鳥とミューズ率いるアポロ。
三大曲はミューズ率いるアポロと三楽章交響曲と春の祭典。 3楽章の交響曲を最近聞きましたが、面白かったです。 >>888
そりゃさもありなんだな。
兵士の物語なんてチンドン感ありありだしな >>898
バッハ、モーツァルトベートーベンですらオリジナルメロディーは中世音楽や民謡や祖父の作品からの引用説あると、一気にバッハモーツァルトベートーベン聴く気失せました。
モーツァルトやベートーベンの人物像と重ねて「彼らがその天性や苦悩からオリジナルメロディー創ったのだな」と思い彼らの曲を聴くのが好きだったのに・・・。 引用に拒否反応を示す方がいることに驚きです。どこを、なぜ、どのように引用しているかなど考えると、おもしろいと思いますが。
まあ、好みの問題ですから、仕方ないですね。 俺もガキの頃そうだった
ハリウッド的な、あるいは日本のサブカル的な天才の苦悩ドラマみたいなものに毒されて、心の底から湧き上がるオリジナルなメロディ≠フ創出こそが作曲だとな
でも歳をとるにつれて近代西洋音楽ってのはそんな簡単な話じゃないと思うようになったやで 作曲をかじったやつならむしろ、作曲が編曲の延長上にあることを知っているのだけどな。 音楽史の知識だの作曲の経験だの無くても、交響曲やソナタを聴けば
あれこれの旋律自体より展開とか再現とかによる発展や劇的効果が
表現のキモだと分かるんじゃないかなぁ
自分がそういう所からクラヲタになったので、そうでない経過がよくわからん 音楽作品が持つ旋律や和声や音色などにうっとりしたり、リズムに血沸き肉踊ることは確かにある
でも、音楽は総体的には基本的に時間の構築美によるものが多いよね
ストラヴィンスキーの楽曲はセクションを並列させる作りのものが多いが
そのセクションの並べ方がもたらすドラマやセクション内の音の情報の増減の変化、アイディアが面白い
旋律がオリジナルかどうか、という話題からは少し外れてしまうけれど
ブラームスのヴァイオリン協奏曲についてのチャイコフスキーの感想なんかは
両者の音楽に対する立場の相違がうかがえて興味深いかな
(でもその二人は誕生日が同じという) ぶったけ、フィリップ・クーテフ聴いた後ではストラビンスキーなんて
アプローチが古いと感じてしまうよ
まあ、好きだけども いやまじで、ぶったけ
フィリップ・クーテフ楽団の1955パリ録音(ノンサッチ盤)とJVCから出てる1番だけでも聴いてみてよ
ストラビンスキー好きな人なら気に入ると思う 午後7:00 - 9:10(130分)
ベストオブクラシック ▽N響第1887回定期公演
大林奈津子
【解説】一柳富美子
「バレエ音楽「ミューズの神を率いるアポロ」」ストラヴィンスキー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「バレエ音楽「カルタ遊び」」 ストラヴィンスキー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「3楽章の交響曲」 ストラヴィンスキー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
〜東京・サントリーホールから中継〜 父ヤルビのCHANDOS録音も忘れないでやってくだちい。
あのスイスロマンドもえらく上手いオケになったでよ ビシュコフ・パリ管のディヴェルティメントを聞いて、妖精の口づけに興味を持ったんだけど、
みなさんの妖精の口づけのお好きな盤はどちら?
今のところは、とりあえずスヴェトラーノフ・ロシア国立交響楽団の詩篇交響曲がカップリングになってる盤を買おうかと思ってる 詩篇交響曲が最低につまらん
チャイコのパロディである「妖精」に詩篇交響曲
この組み合わせがなあ…
父ヤルビのCDでもピアノと管楽器の協奏曲と
交響曲C調ときたらせめて3楽章の…でしょう普通。
でもなぜか詩篇交響曲のカップリングという
雰囲気ぶち壊し。 イラン・ヴォルコフ、BBCスコティッシュの清いカップリングの3枚
みたいなのが好き。
もはやストラヴィンスキーの演奏などどれ聴いても60年代のような
とっちらかり感はない。
むしろどんな曲と組んでるかでその指揮者なりプロデューサーなりのセンスを評価する。 詩篇交響曲はストラビンスキーの作品中でも最高クラスのものだよ 後のカンティクム・サクルム、レクイエム・カンティクルズなどと比べたら
チカラが入りすぎていてシラケる。 >>936
調べてみた
色々見た結果、全曲版で手に入れやすそうなところと言うと、
スヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキー、ムラヴィンスキー、クラフト(naxos)、ネーメ・ヤルヴィ、ヴォルコフ辺り、それと自演ボックスの自演って感じかな
たしかにそんなにはないね……
ちなみに、そこまで手に入れやすくはなさそうな盤も含めると、
アンセルメ、ナッセン、マリノフ、ギルバート、フランシス、ムーティなどもある
完全に余談だけど、最初に挙げた盤のカップリングは
スヴェトラーノフ:詩篇交響曲
ロジェストヴェンスキー:なし※
ムラヴィンスキー:ペトルーシュカ
クラフト:プルチネルラ
ヴォルコフ:バレエの情景
ヤルヴィ:眠りの森の美女から青い鳥のパドドゥ(ストラヴィンスキー編曲)
※ロジェストヴェンスキーについては兵士の物語組曲、3楽章、牧神と羊飼いの娘がセットになったものもあるけど、入手難易度が少し上がる
レーベルがメロディアかヴェネチアかという違いもある
値段は曲数が多い方が安い 詩篇交響曲なんて聴くくらいなら能の音楽聴いとれみたいな。
能の音楽に近いメロディのなさだよな。 まぁ美メロ指向なら20世紀の音楽でもシュトラウスやラフマニノフなど
ロマン派の生き残りみたいなのに限定ってこったな 阿含とか、もう少し後の時代のバレエ音楽の方が面白いと思う クラフトのnaxos再販はプルチネッラだけど
初出盤はオルフェウスとカップリング。
個人的には「オルフェウス」の方がより洗練されていて好き >>942のリストで父ヤルビーのカップリングセンスは
この曲に限らずたいしたもんだと改めて思った。
ストラヴィンスキー指揮者としては、もっとキレキレであってほしいと
感じるヘビー級な指揮だが
キレを必要とする曲はあまり選んでいない
ところを見ると自覚しているんだろうな。
後年のスイスロマンドとの共通デザインジャケのカップリングは
適当すぎるが、これはシャンドスレーベルの責任もあろう。
このレーベルも始めの頃は
ハイペリオンのような渋い選曲だったが…。 かっぱえびせん>ポテトチップス>じゃがりこ>じゃがビー 「春祭、ピエロ、牧神、弦チェレ etc. 」ってスレの「牧神」を
ストラヴィンスキーの牧神と羊飼いの娘と勘違いしたwww (本当はドビュッシーの牧神の午後への前奏曲だろう)
これもうストラヴィンスキーの方の牧神聞くしかない!
ということで、
スヴェトラーノフの詩篇交響曲、ロジェストヴェンスキーの兵士の物語やら牧神と羊飼いの娘やらが入っている盤、ヴォルコフのバレエの情景を購入した 春祭って良いの最初だけで過大評価だよな
最高傑作なんかじゃねえ あれだけ大量の音譜を書き付けた労力だけとっても相当お疲れ様だろw 無駄な音符の数ならストラヴィンスキーの右に出るものはない そういうことサティのヴェクサを全部繰り返してから言ってよ せっかくだから結婚についてでもしゃべろうぜ!
出だしはバカっぽく明るく始まるのが好きwww
>>956
ないwww
というか、それをいうならプルチネルラでは? 演奏の機会に恵まれないのは
演奏が難しいんでないの
特にクラシックオーケストラ用でない曲は
ホグウッド指揮N響のプルチネッラなんて必死こいてたっけ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。