ピアノ協奏曲で最高峰の曲って何よ? Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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自分が思うピアノ協奏曲の最高峰はモーツァルトかな
粒を揃えて弾くのが難しい上に無駄がひとつもないから一音でもバランス崩したら終わる (易) グリーグ<チャイコ1<ショパン1&2ベト5<ベト4<ブラームス1&2<モーツァルト全部 (難) まあモーツァルトのピアノ協奏曲がなかったらその後のピアノ協奏曲もないと言っていい
ハイドンの交響曲と同様 ピアノ弾きが一番弾きにくい調は♭2つの変ロ長調だからな
スケール弾けば分かるけど他の調より圧倒的に弾きにくい
ショパンが変ニ長調を多用するのはあの調が指の構造上、一番弾きやすいからだ
ピアノの上手い作曲家はそのへんよく分かってる
ベートーベンとブラームスはピアノは上手かったけどピアノ弾きの都合など考慮しない
だから演奏効果的には地味なくせに難しい
モーツァルトは♭2つの変ロ長調、ト短調をとりわけ好むから困る やっぱり、ベト4が自分にとって特別な存在
人間に例えると、憧れの人 チョソンジン・フィルハーモニア管弦楽団の演目にベートーベン3番があったので
初めて真剣に聴いてみたが・・とりあえず3楽章のほぼ3分の2が繰り返しの連続で
うざい。しつこい。2楽章も5番と比べるといまいち。
なにがいいんだろうかこの曲。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲の中では、1番がいちばん安心して聴ける >>643
第3番の第3楽章はしつこいというかロンド形式だからね、同じようなフレーズが循環するのは形式上のお約束なわけでして。
第2楽章に現れるピアニズム、例えば10度のトレモロなんかはモダンピアノの先駆け的な奏法
むしろ皇帝の第2楽章の方が古典的だったりする ベートーベンのピアノ協奏曲で最も神がかりなのは4番かな
中期の作風としてもかなり異色
弱音でいきなり重要な主テーマを扱うという点では22番ソナタと共通してる ベートーヴェンなんてゴミ。
サン・サーンスこそ至高。 モーツァルト24番、以前はあまり好きではないこともあった
しかし、今は意外と(?)気が合う曲になっている
ストレスがたまっているときは特に違和感なく聴ける >>645
詳しい解説あざーす。
調性といいベートーベンの力作なようですが、
二三度聴いたがどうも難し曲です。
好き嫌いは別としてなかなか技巧的にも表現としても
ピアニストには難しそうですね。チョソンジンなので、
あまり期待はしてませんが、気楽にきいてこよう。 >>647
サン=サーンスはいいよね
俺はクラリネットソナタが好きなんだけど、わずかしかCDが発売されてないのが残念
聴き比べしたーい 技巧的な難しさでいうとブラームスの2番が一番ピアニストに嫌われてる
ブラームスのピアノ作品は協奏曲に限らずとにかく弾きにくい
弾きにくいくせに演奏効果が薄い、つまり難しく聴こえないからピアニストは練習する気が失せるw
逆に簡単なのはグリーグとかラフマニ2番
簡単なのにド派手だから主に学生に好まれる ベートーベン3番、2,3回聴いただけでは分からなかったが20回真剣に聴いたら
なんか良くなってきたw そうなん?
逆に二、三回は楽しいけど二十回聴いたら飽きると思った
交響曲の七番みたいな >>653
>交響曲の七番みたいな
同意
自分も、最近ベト7はあまり積極的に聴いていない
ピアノ協奏曲の4番は、別れたり復縁したり(?)の繰り返し 俺は逆にベト3番最初のころ大好きだったけどなんか最近全然興味なくしてしまった。
同じハ短調のモーツァルトのほうがどうしても魅力的に感じてしまうからかな。 モツ17、清潔感と上品さにあふれている
さすが、ベト4のお手本 ショパンの第2番。
20世紀最高のショパン弾きの演奏で。 >>665
賛同者いてホッとしたw
オケも素晴らしいし、アドリブも少し入っていて印象派の絵画のなかをフワフワ泳いでいる感じ。凄く綺麗。 >>666
この前「きらクラ」でオンエアされて、すぐに地元図書館にCDがあるのを見つけて借りたんですよ
いいものはジャンルを超えていいなと これに少し似たコンセプトなのが小曽根真のショパンのトリビュートアルバムなんだけど、
大半は洒落てて素敵なのだが、彼が1曲だけ真っ向勝負アレンジ無しで演奏したエチュード10-4だけはテクニック的に危ういところが露見
逆に普段何気なく聴いてるクラシック専業ピアニストの技術の高さに気付いた >>668
あれマトモに弾けなければクラシック業界ではプロデビュー無理だからなw スレチだと思うけど....
最近ピアノ協奏曲がヌルく感じてしまう。 シューマンの1楽章を聴くと、高山植物が咲く夏の北海道の情景が浮かぶ >>673
ウルトラセブンだろ?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、超カッコいい! スクリャービンのにハマってしまった
こんな素直な曲が聴けるとは >>679
スクリァービンは良い曲ですねぇ
ラフマニノフの諸作品のような派手さはないけど、初々しいというか
感傷的で温かさもある。
三つの楽章のどれも好きですが、第2楽章の旋律の美しいこと・・・・ 20世紀はショスタコで終わりだから 前半の作品だけだ。 ラフマニノフの3番、
これで協奏曲はお仕舞いですよ、と宣言した。 「〜は終わった」ってほんとネガティヴな言説でめちゃ萎える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています