【出版不況】レコード芸術part.23【余命幾許】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>776
小澤の2種を統合すれば8種類が選ばれている
ブリテンの圧勝だが
ヒコックス、ラトル、小澤にも複数票が入り
小澤の2種が2009、2010年までに入ることでなんとか取り上げられたという印象
小澤が輝ける曲として武満の代わり的存在か? >>777d
ケーゲルは忘れ去られているんだね。そんなものかな。 なんでブリテンまで小澤中心の見方になってるんだよw >>778
もう完全に「お国もの」の時代になったんじゃない?
3人の自国人に上位を固められてはね
>>779
小澤が共通点としてね
レコ芸としてじゃなくて
個人の見方だったので
主観が過ぎたな
なにしろ日本人の小澤が上位に来るのは珍しいもんで 荒いな。
小澤 トロント
小澤 サイトウキネン
岩城 N響(二種)
井上 新日
若杉 都響
ハイティンク
くらいはある。
〉
ざっと尼で録音を調べてみた
武満<ノヴェンバー・ステップス>
小澤
ハイティンク
オネゲル<交響曲選集>
デュトワ
プラッソン
ミュンシュ
カラヤン
アンセルメ
フルネ
ムラヴィンスキー >>781
いや知ってたけど
世界的知名度のない人たちは省略した
日本人作曲家の曲を日本人指揮者が取り上げるのもごく当たり前のことだし
そうなると武満が世界的に超有名なんてのも怪しく感じる
現代音楽の人だけに同時代の有名人は数多いはず
one of themのポジションなだけじゃなかろうかと
日本人だから日本でとりわけ聴かれるだけで 武満は結構欧米でも演奏されてるよ
デュティユーとかクセナキスとかヘンツェが
日本で演奏されてる程度には ノベンバーステップスは、武満の曲の中では海外で演奏されない方だよ
ソロの二人が海外では極めて特殊な楽器なので日本から呼ばなきゃならないからね >>784
>ノベンバーステップスは、武満の曲の中では海外で演奏されない方
最近は日本でも演奏機会が減った
既に「過去の」名曲になりつつある 逆に伊福部は生前より増えてる気がする
俺は武満の方が好きだけど、世間はそうじゃないみたい >ソロの二人が海外では極めて特殊な楽器
こういう編成が特殊とか膨大とか、そういう曲はどうしたって演奏機会は少ない
特に初演以来ソロを一手に引き受けてきた二人が亡くなったノヴェンバーは、激減するのはやむを得ない
これは「名曲度」の地位が下がったとか、そういうのとはまた別の問題 >>789
>ソロを一手に引き受けてきた二人が亡くなったノヴェンバー
実はソロの部分は多くが二人のアドリブなんだよな アドリブではないが、まあ、楽譜の読み方が決まってないから。図形楽譜もいろいろだが、ノベンバーはかなり解釈自由だろ。
鶴田横山の個人芸に頼って有名になった曲で、
二人の死後、アメリカ人だっけ、尺八吹いたとき、同じ曲かよって大騒ぎになったよね。 >>791
>図形楽譜を読むことを「アドリブ」と言うのか
身も蓋も無い言い方をすれば、実際そう
少なくとも限りなく近い 3年前に京都市交響楽団が国内と海外ツアーでノヴェンバー・ステップスを取り上げたときは尺八:三橋貴風、 琵琶:首藤久美子と尺八:柿堺香、琵琶: 中村鶴城のソリスト2組でやってたね >>792
>鶴田横山の個人芸に頼って有名になった曲
>死後、アメリカ人だっけ、尺八吹いたとき、同じ曲かよって大騒ぎに
ほんこれ
吉松隆が「ノヴェンバーで武満さんが実際に書いた音譜は
1/3も無いですから」と喝破していたが、まさにその通りの結果になった まあそんな曲じゃ
「数多い録音の中からベストディスクを選ぶ」という
名曲名盤のコンセプトからは完全に外れるな
過去一回のは日本人作曲家を取り上げたいというきまぐれみたいなもん
武満クラスで載せるなら他にも載せるべき作曲家がたくさん出てきてしまう
オネゲルなら資格十分でしょう
20日発売のレコ芸であと50枠残ってるけど
入る可能性はある 武満でピアノ曲は同曲異演が多いよ
あと、レインツリーとかリバラン、海へ、とか結構あるんじゃね ベートーヴェンやマーラー以上の交響曲の作曲家か
懐かしいなw https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/yokoku.php
特集
最新版 名曲名盤 MORE50
●アンダーソン:作品集●J.S.バッハ:マニフィカト
●バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ●ベートーヴェン:七重奏曲
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番●ベルク:歌劇《ヴォツェック》
●ボロディン:弦楽四重奏曲第2番●ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番
●ブリテン:青少年のための管弦楽入門●ブルックナー:テ・デウム
●ショーソン:コンセール●ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
●コープランド:交響曲第3番●ドビュッシー(ビュッセル編):交響組曲《春》
●ドビュッシー:歌曲集●ドリーブ:バレエ《コッペリア》
●ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》●デュカス:交響曲
●ドヴォルザーク:交響曲第6番/ピアノ協奏曲
●フォーレ:ピアノ作品集●ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調
●グノー:歌劇《ファウスト》●グリーグ:ホルベルク組曲
●グローフェ:組曲《グランド・キャニオン》●ハイドン:交響曲第96番《奇蹟》
●ヒンデミット:交響曲《画家マティス》●オネゲル:交響曲第3番《典礼風》
●ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲●コダーイ:組曲《ハーリ・ヤーノシュ》
●ルクー:ヴァイオリン・ソナタ●メンデルスゾーン:序曲《フィンガルの洞窟》
●メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番●モーツァルト:序曲集
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番/モテット《エクスルターテ・イウビラーテ》
●ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》●ニールセン:交響曲第5番
●プロコフィエフ:組曲《キージェ中尉》●高雅にして感傷的なワルツ〔管弦楽版〕
●レスピーギ:組曲《鳥》●サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番
●シューベルト:八重奏曲/弦楽四重奏曲第13番《ロザムンデ》
●ショスタコーヴィチ:交響曲第11番《1905年》/弦楽四重奏曲第8番
●ストラヴィンスキー:バレエ《兵士の物語》●チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番
●ワルトトイフェル:ワルツ集●ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番 ルロイアンダーソンやコッペリアやワルトトイフェルなんかいらねー >>797
調べたけどやっぱり武満を録音してる外国人ピアニストって少ない
そんなもんかな
>>800
オネゲルやっと当確か
アンダーソンにフィードラー以外の選択肢があるのか疑問だけど
曲集として一度取り上げるのはアリかな
死の舞踏や1812年みたいな一品物は入れたくないのかね
ワルトトイフェルのワルツ集なんてスケーターズを入れるためのものかな
ボロディンの管弦楽曲集がなくてそっちなのは
最近録音が増えてきたとかそういうことかね?
それよりパッヘルベルのカノンが欲しかったとこだけど
ヴュータン、ヴィエニャフスキ、ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲は除外されたようだけど
新曲が出てきたおかげで知らなかった曲が知れたよ >>804
スラトキンも悪くないけど、ちょっと上品過ぎる
一番良いのは作曲者指揮のモノーラル盤
ついで アブラヴァネル指揮のユタ響かな
ちょっと粗っぽいけどとても楽しい演奏だったわ >>805
そうかそうか
アブラヴァネルとか自作自演とか
この曲だからこそという指揮者もいるか
とりあげる価値はあるな
アンダーソンは当然曲集だけど
ワルトトイフェルのワルツ集なんてやり方したら
名のある人出てくるのかね
スケーターズだけのカラヤンもフィードラーも選べないぞ パッヘルベルのカノンは別に新しい録音が出てきてるわけでもないし
何十年か前のやつで十分じゃないかな
ルクーのソナタやニールセンの5番はうれしい
レスピーギの鳥なんているかね? 吹奏楽で人気があるとか? そしてプーランクも来なかったか
室内楽集合戦とか、まあ無理なんだろうな・・・ >>807
カノンは前回ホグウッド、ピノックと来てるんだよ
ホグウッドは凋落したし
ピノックの人気も下がった今
大幅な順位変動が予想される
ヴィヴァルディで人気の「イル・ジャルディーノ・アルモニコ」が
どこまで上げるか見たかった
定番のパイヤールの厚化粧演奏も現代ではどう評価されるかも
>>808
プーランクのオルガン協奏曲は
是非取り上げてもらいたかったね
演出でよく使われるオルガンの劇的演奏そのままで
マイナー曲として埋もれさせとくのは惜しい曲
最近では「リアルカイジGP」で使われてた ルクーはいいけど、グリュミオーの新旧がツートップというありきたりな結果になりそうだ
ショーソンのコンセールもうれしい
レスピーギの鳥は吹奏関係なかろう、ボッティチェリの方がよかったわ もうちょっと20世紀の曲を入れてもいい気がする
愛の妙薬とかホルベルク組曲とかいるか? ブーレーズ「ル・マルトー・サン・メートル」
シュトックハウゼン「グルッペン」
ノーノ「力と光の波のように」
ベリオ「シンフォニア」
クセナキス「メタスタシス」
リゲティ「アトモスフェール」
ペンデレツキ「ルカ受難曲」
これらを追加で >>813
主観じゃなくて
「この曲は十分な録音数があるのになぜないのか?」
という点で意見すべきでは? 名盤選びするなら、
モダン楽器とピリオド楽器みたいな枠があってもいい気がする。
バロックはもちろん、ベートーヴェンくらいまでは。
別格のヒストリカル枠があってもいい。
もちろんモダンで古楽スタイルも多いので、境目がどこらへんか揉めようが。 >>817
その場合は今のやり方で出てる総合順位と大きく変わるという見通しがなければやる意味がない
時々その案を出す人が現れるけど
どんな録音が上位に来ると想定してるのかね? ルーセルが見当たらないけど、今までに入ったことあったっけ? >>814
詳しそうだだから、貴方の推薦したものを聴くよ。 高名な大学教授が史上最高の交響曲と断言した佐村河内守の「広島交響曲」がない不可思議 >>822
>史上最高の交響曲と断言
お前、息するように嘘吐くんだなw >>822
>高名な大学教授
もう忘れてあげてくさい ドビュッシー「遊戯」
ストラヴィンスキー「アポロ」
レスピーギ「ブラジルの印象」
スクリャービン「プロメテウス」
ファリャ「スペインの庭の夜」
グラズノフ「2つのコンサートワルツ」
フランク「交響的変奏曲」
バルトーク「嬉遊曲」
ガーシュイン「キューバ序曲」
デュカ「ラ・ペリ」
シベリウス「大洋の女神」
グノー歌劇「ファウスト」〜バレエ音楽
リスト「メフィストワルツ」
ベルク「抒情組曲」からの3章
プロコフィエフ「シンデレラ」 >>826
名曲名盤のことなら
フランク「交響的変奏曲」は入ってる
ファリャ「スペインの庭の夜」
グノー歌劇「ファウスト」〜バレエ音楽
は過去に取り上げられてる
シンデレラは入ってもいいよねえ
シルヴィアが入ったことあるんだから スペインの庭の夜と抒情組曲は直近の500で入ってた
グノーのファウストは今回全曲が入ってる >>828
おっと見逃してた
グノー歌劇「ファウスト」〜バレエ音楽
とファウスト全曲は
結果がけっこう違うんだよね >>828
そろそろ聴きたくなる季節ですなあ
スペインの夜の庭 シュトックハウゼンである程度の録音数があるのは、
シュティムンク、ピアノ曲、黄道12宮 くらいか? 戦後の前衛ピアノ曲では、ジェフスキの不屈の民が10種類近くあるんじゃないか? 名曲名盤MORE50
当然上位に来ると思ってた
マニフィカトのアーノンクール、リヒターが振るわず
ベートーヴェンソナタではポリーニ、ギレリスが振るわず
よく知らない古楽の人が1位になってたり
変化を感じるね
ルクーのヴァイオリンソナタなんか
イブラギモヴァを一位にするための選曲というか
「グリュミオーだと思っただろ?」という編集部の声が聞こえる
確かに今でこそ選ぶ価値のある曲だな
選曲の傾向も「古楽盤が出たからこの曲を選ぼう」ってやってるような
スラットキンはぬるい演奏をする人だと思ってたけど
アメリカ音楽では評価が高かったのね
アンダーソンは溌溂としたフィードラーを誰も1位にせず
落ち着いたスラットキンを選ぶ人が多くて意外 >>831 >>832
それなら番外編として戦後(現代)音楽名盤100やるとか?
コアな読者層には敬遠されてそうだし。 これまでの名曲名盤は、「レコ芸もこの程度か、俺の方がマニアックなものはよく知ってるわ」
ということを確認するために目を通すみたいな状態だったけど、
最近では、個人ではなかなか手が回らない量の録音から、
あまり知られてないものも含めて名演を探してちゃんと紹介してくれてる
結構なことだと思うけど、マウンティングのネタにできなくなったという意味では寂しい 今回の追加分では選者がそれぞれ違うので
メンデルスゾーンでのアバディアン投票比較
500
交響曲2,3,4,5
投票者 浅里、石原、歌崎、草野、柴田
プラス50
交響曲1
投票者 石原、草野
MORE50
フィンガルの洞窟
投票者 浅里、石原
アバディアン選者が減った追加分ではものの見事に評価が下がる
500でのアバドの健闘ぶりも怪しく見える
基本お国もの優先評価だからねえ
最終的には古楽に落ち着くんだろうなあ 未だに「アバディアン」なんて言葉使ってる奴がいて呆れるw >>838
刺激しちゃ駄目よ。
クラが趣味でも危ない人かもしれないの。 アバディアンは自分たちで言ってなかったっけ
「我らアバディアン」みたいな座談会があった気がする 何でもマゼールとか何でもムーティとかはいないのに、どうしてアバドだけ盲目的に推しまくる評論家がいるんだろう?
しかも複数人 アバドにそれだけ惹きつける個性があるのかが疑問なところ
ネットには
クライバー、セル、フルトヴェングラー、カラヤン
などの熱烈なファンがいるが
その個性が好きなのはわかりやすいが
アバドはよくわからない アバドは別にそんなにファンでも無かったけど、ベルリンフィルの来日公演でマラ9聴いて
やっぱこの人はすげえ指揮者だなと一変してファンになった
指揮台から放射する磁場みたいなのが凄かった アバディアン化するほど惚れ込んだ訳でもないが、
そうなる人もいるだろうな、とは思う バロックから現代音楽、協奏曲伴奏まで器用にこなせるからな
不得意なジャンルがないのでは
だがアバドでなければという十八番もない >>848
>だがアバドでなければという十八番もない
そもそもそういう指揮者がいないのでは?
小澤、メータ、ムーティ、ラトル、バレンボイム、誰かいるかな? >>848
アバドはカラヤン、バーンスタインと並ぶオールマイティ指揮者で
特にロッシーニ、ヴェルディ、ペルゴレージなどお国ものに強いという長所もあるからね
なんでもそつなくこなせる安心感というのはあるなあ
カラヤンももちろんそういうところがあるけど
カラヤン BPO プラハ交響曲
https://www.youtube.com/watch?v=BqKahdwGegI
これみたいに「曲をレガートで弾き飛ばして台無しにしやがって!」って思う演奏もある
>>850
ゲルギエフぐらいじゃない?
ラトルは惑星とかあるけど
お国もので勝負できない指揮者は厳しいものがあるな
ティーレマンなんかドイツものでもこれってものもないけど
だから古楽系の指揮者ばかりのしあがってくる >>851
アバドって、カラヤンあたりと比べると意外とオールマイティじゃないと思うぞ
バッハ、ヘンデル、シューマン、ラヴェル、プッチーニ、ショスタコーヴィチあたりは、カラヤンは振ってたけど、アバドはほとんどスルーだろ >>852
バッハやラヴェルはアバドも複数録音あるだろ
つーかカラヤンがすごくオールマイティなだけで、アバドも相当レパートリーは広い
カラヤンにないマーラーの全集もあるし、ノーノやリゲティらの前衛も録音している
ただ、プッチーニなんかよりムソルグスキーが大好きとか、ユニークな偏愛があるために、
オールマイティというよりスペシャリスト的なイメージがあるだけだと思う >>853
スペシャリスト的なイメージはそれこそカラヤンとの比較からであって
言い出したらレパートリーの限られる他の指揮者の方がよほどスペシャリストに思える
ベルリンでカラヤンの後を引き継げるだけのレパートリーを持ってた稀有な指揮者だった
ただ評価に関しては過大評価であって
ほんとはイタリアものしか得意じゃないんじゃないの?ってのが最近の傾向に思える
イタリア人で「モーツァルト管弦楽団」なんてのを結成しちゃって録音したモーツァルトはなかなかに思えるけど あと昔言われてた
「ベルリンフィルを低迷させたアバド」
みたいな評価は今はあるのかな?
レコ芸的にはぜんぜん問題なく
むしろロンドン響時代よりも評価が高いみたいだけど ロンドン響時代は良かったなあ
スカラ座時代も良かった
ベルリンは悪くないのもあるけど期待ほどではなかった
晩年のルツェルンとかはまた良かった
ウィーン・フィルとのベートーヴェンとかやってた時代が一番良くなかったんじゃない? >>856
「ロンドン響時代」と「ウィーン・フィルとのベートーヴェンとかやってた時代」は
そんなに離れてないだろw
ホンの2、3年の差しかないぞ(`・ω・´)! アバディアンでなくともわかることだよね
◯時代とか◯期なんてのは結構人によって変わってしまう >>857
あ、そうだっけ
じゃあアバドが変わったというよりオーケストラとの組み合わせの問題かも レコ芸にかかれば相性よりも
オーケストラのランクで名演か決められるけどね
なんでもウィーン、ベルリン最高と
アバド・ウィーンフィルのハンガリー舞曲も評価してるし
そもそもあの雑誌は二つの楽団を区別してないように見受けられる
どっちかを使ってればいいらしい >>860
アバドのハンガリー舞曲いいじゃん
ベートーヴェンなんかよりずっといい アバドならボストン交響楽団との、チャイコフスキー「ロメジュリ」と法悦の詩にとどめを刺す 最新号、そろそろ店頭に並ぶのかな
売れるといいね!
【レコード芸術 2018年5月号】
最新版 名曲名盤 MORE50
●アンダーソン:作品集●J.S.バッハ:マニフィカト
●バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ●ベートーヴェン:七重奏曲
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番●ベルク:歌劇《ヴォツェック》
●ボロディン:弦楽四重奏曲第2番●ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番
●ブリテン:青少年のための管弦楽入門●ブルックナー:テ・デウム
●ショーソン:コンセール●ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
●コープランド:交響曲第3番●ドビュッシー(ビュッセル編):交響組曲《春》
●ドビュッシー:歌曲集●ドリーブ:バレエ《コッペリア》
●ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》●デュカス:交響曲
●ドヴォルザーク:交響曲第6番/ピアノ協奏曲
●フォーレ:ピアノ作品集●ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調
●グノー:歌劇《ファウスト》●グリーグ:ホルベルク組曲
●グローフェ:組曲《グランド・キャニオン》●ハイドン:交響曲第96番《奇蹟》
●ヒンデミット:交響曲《画家マティス》●オネゲル:交響曲第3番《典礼風》
●ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲●コダーイ:組曲《ハーリ・ヤーノシュ》
●ルクー:ヴァイオリン・ソナタ●メンデルスゾーン:序曲《フィンガルの洞窟》
●メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番●モーツァルト:序曲集
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番/モテット《エクスルターテ・イウビラーテ》
●ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》●ニールセン:交響曲第5番
●プロコフィエフ:組曲《キージェ中尉》●高雅にして感傷的なワルツ〔管弦楽版〕
●レスピーギ:組曲《鳥》●サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番
●シューベルト:八重奏曲/弦楽四重奏曲第13番《ロザムンデ》
●ショスタコーヴィチ:交響曲第11番《1905年》/弦楽四重奏曲第8番
●ストラヴィンスキー:バレエ《兵士の物語》●チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番
●ワルトトイフェル:ワルツ集●ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番 >>863
いやとっくに店頭に並んでて
その情報をもとに話が進んでるぞ
遅れすぎや >>864
名曲名盤500の追加分として
100曲を二回にわたってレコード芸術に載せてある
その対象曲
この追加100曲は別冊にまとめられないので雑誌を購入して保存しておく必要がある
合わせると合計曲数は600になり過去最高タイになる この評論家票って、その時の旬なCDが入る可能性が多分にあって、とくに最新録音のもの
について特に多く票が入っているものに関しては、何年か経ったころのベストCDにはノミ
ネートされなくなる可能性もある。点数が低くても評論家票が多く入っているCDが案外、
安定している。ベートーヴェンのピアノソナタ第11番のブラウティウム、ハイドン「奇跡」の
ミンコフスキあたりのピリオド楽器使用、アーノンクール関連のCDは次回はおそらく1位で
はないと思う。 >>866
ご説明アリガト
でもそんなの要らないな
自分で探す方がたのしい >>868
ファウスト、イブラギモヴァ、ポッジャーとか急に出てきた人たちがどうなっていくかの変遷を楽しむのが面白い
たしかに刺激的な演奏ではある
>>869
まあ曲と演奏家と得意なものが一覧でまとまって見られるというだけで資料的価値は高いけどね
いらない人は見なきゃいいだけ レコ芸って、この曲ならこの奏者みたいなステレオタイプをつくるから、百害あって一利くらいしかないと思うわ。 「自分で選ぶ」という人は、あらゆる情報をシャットアウトして
手当たり次第順番に聴いていくんだろうか
「名曲名盤」を見ている人はこれを金科玉条のように信じてるに違いない、とか思ってるんだろうか
おれは、自分で選ぶためにはいろんな情報を貪欲に取り入れる方がいいと思うんだけど
そういうのは少数派? >>852
ラヴェルはロンドン響と全集を録音した。
レスピーギがないね。 名曲名盤more50
朝から図書館行ってメモとってきた。
初心者にとっては LekeuのvnソナタとかWeberのclソナタとか、知らない曲を知れて助かる。
盲信はせずとも指針にはなるでしょ。
二枚ずつポチりました。 >>874
>朝から図書館行ってメモとってきた。
壮絶に貧乏臭いというか意地汚いというか朝鮮人乙って感じw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています