グスタフ・マーラー 交響曲第9番ニ長調
あ
れ
ほ
ど
単
曲
ス
レ
は
立
て
る
な
と
言
っ
て
お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
マ
ジ
で
迷
惑 悪太の米盤はジャケットの9の字が
一つ目小僧みたいで怖い ノイマンのライプツィヒケヴァントハウスの
アンティークさのがいい シェーンベルクがマーラーの9番について語ったこの言葉好き
彼の第九はきわめて異様です。そこでは作者は、もはやほとんど個人としては語っていません。
この作品にはマーラーを単なるスポークスマン、代弁者として利用している隠れた作者がいるに違いない、ほとんどそう思われるほどなのです。
作品を支えているのは、もはや一人称的なトーンではありません。この作品がもたらすのは、動物的なぬくもりを断念することができ、
精神的な冷気のなかで快感を覚える人間にしか見られないような種類の、美についてのいわば客観的な、ほとんど情熱を欠いた証言です。 >>10
なんでそんな感想になるのかさっぱりわかんないけどカッケー 要するに人間業ではないほとんど神がかった作品ってことかね。
シェーンベルクの言い方からすると、彼はマーラーがこれほどの音楽を書くとは全く想定外だったのかな。
トンビが鷹を生んだような作品というニュアンスの中になにかシェーンベルクの口惜しさが感じられる。 マーラーの第9って、
弔いの光景が広がる。
つまり、自分というより弔う人々の光景。
ブルックナーの第9は、
そういう人々やらがいない。
自分が天に向かって山を登る、
もしくは青空に投げ出されるような。 まあブルックナーはどれもこれも全部似たようなものな気がするが バンスタ日本公演。妥協してイスラエルフィルのdisk バーンスタインの日本公演聴けた人いいなあ。
もしかして69年のNYフィルとの演奏聴いた人いる? >>13
独身のブルックナーと所帯持ちのマーラーでは「死」「葬儀」に関する感性が違っていたのではないだろうか? ところで
@ デジタル録音
A スタジオ録音
B 海外オーケストラ
の3条件を満たしたCDで、おすすめあるかな? >>18
好き嫌いは分かれると思うけど、
ノイマン指揮チェコ・フィルをよく聴く。
ノイマンの死の5日前の録音。 >>18
山田一雄 指揮 新日フィル
1986年6月7日(ライヴ) チェコフィルはノイマンの後
アシュケナージ、マーツァルが同曲録音したが
なんであのレーベルは自ら売れ行きを悪くしてるんだろうね。
あの手はノイマンあればいい 発売がポニーキャニオンというのが足を引っ張ってるよね >>23
アイドル専門のレーベルと思い込んでいる人も多いよな。 国内盤しか出ないやつは値段高い
格安Boxとかも期待できないし ルートヴィヒ&ロンドン響は隠れた名盤
1959年と古いけど録音も優秀 テルデックのバレンボイムが良かった
スカラ座ライブも悪くない
最近はバレンボイム そう?7番とか結構好きだけど
もちろんマーラー指揮者ではないけどね >>32
「夜の歌」の最終楽章はうまいねえ。
「夜が明けた」という感じのキビキビした指揮。 >>36
サンクス
レオポルト・ルートヴィヒとは
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4GC 初心者どけど、今ようつべで小澤征爾ボストン交響楽団の見てきたけど、衝撃的だった
ちなみにマーラーは1,2,5,9しか聴いたことないレベルだわ 小澤さんはマーラーのような旋律があちこちでゴッチンコするような曲でも
上手く仲裁するからね 心優しい気遣いの識者だよ 去年の松本でやった、サイトウキネンとファビオ・ルイージの9番は最高だったな
団員が退場しても拍手が止まなくて、全員でカーテンコールしてたわ(笑) Mahler - Symphony No. 9 - Bernard Haitink
Royal Concertgebouw Orchestra
https://youtu.be/dL56rZv7q3k ロスフィルと来るあの人、随分楽天的に見えるけれど
俺のイメージが間違ってるのかなぁ
なんでマラ9を取り上げるのか 調べたらドゥダメルか
まあいいんじゃない
未だに深刻なマラ9やられてもね
ただドゥダメルは流行のクールでスタイリッシュなマーラー像ともかけ離れてるから、
マラ9聴きたいかと言われれば別に、って感じ
6、7番とか合ってそうだけどなあ ドゥダメルのマーラーは妙にエネルギッシュというか、体育会のノリを感じる。 バーンスタインとは真逆の演奏だろう
バーンスタインはコテコテのユダヤ節 もう40年も前、メータ指揮のイスラエルフィルで聴いた。テロを警戒してか、当時の京都会館には装甲車が止まっていた。
演奏は音が聞こえない事で有名だったあのホールの隅々まで響き渡りびっくりした。 メータは『レコ芸』のインタビューで「6番以降は自信がありません。
同業者のなかにはコンサートで一度やっただけですぐに
録音して全集を作る者もいますが」みたいな事を言っていた。
インバルの事かな。 >>64
インバルの事じゃないよ。
経歴くらい読んでから書き込もうな。
それより最近の京響がそんな感じかも。 >>67
馬鹿だなぁ小澤はバーンスタインの弟子で
マーラー・ルネッサンスの中心で学んでたんだぞ ブロムシュテットもコンサートではやってるけど録音遺してくれないかなあ。
もう体力的に無理だろうか。 もう触手が動く人が居なくなっちゃったな
ライヴで一回こっきりでいいんじゃん
CDで何回も聴きたい人が居なくなっちゃった >>65
>インバルの事じゃないよ。
> 経歴くらい読んでから書き込もうな。
結局、誰の事か教えてよ。 誰のことかはわからなくても
インバルのことではないことはわかる(経歴を知ってるから)
ってことでないかね >>64
>同業者のなかにはコンサートで一度やっただけですぐに
>録音して全集を作る者もいますが
小澤のことだろうなこれ
作家の村上春樹と『小澤征爾さんと、音楽について話をする』という本を
出していて、いつもの小澤さんらしい率直さでこう話している
「1番はよい、2番もよい、4番もよい、5番もよい、
6番がね、ちょっとあやしい。でもまあこれもいい。
ところが7番がね、これが問題です。3番もあやしい。
8番、あれはもう巨大だから、なんとかなる」
3番、6番、7番あたりは、あやしいとか、よくわからないとか、
振っていて溺れそうになるとか、正直に告白しながら、それでも
一定の成果を残すのは、それはそれで素晴らしいと思う
小澤のマラ全は個人的には、嫌いではない メータが誰を指していってるのかはしらんが、指揮者の考え方なんて人それぞれで、結果として
良い演奏を聴かせてくれるのなら構わないだろう。
ていうか、メータが慎重すぎる気がする。積極的に全部録音してほしかったのに。 >>76
カラヤンだろ
実演で一度も取り上げないのに録音してるのも結構あるしな
ただ全集にしてレコード売るために録音すると
しかも売れたら今度は数年おきに何度も再録して荒稼ぎと カラヤンは意外に頑固だよ
あれだけ何度も録音した得意のシベリウスも3番だけは録音しなかった
ショスタコーヴィチも有名な5番はあえて手をつけなかったし、
6番は手がけようとしたらしいが、ムラヴィンスキーの録音が
あまりにも凄いので断念したと、正直に告白している
マーラーの交響曲もきわめて限定的に取り上げている
全集にする気ははじめから無いよ
カラヤンはシューマン2番を演奏会にかけていないと思うが
駄演・凡演かと思いきや、海外では評価が高かったりする
自信のある曲しか録音しないという意味で、カラヤンは
それなりに一貫している >>79
> 自信のある曲しか録音しないという意味で、カラヤンは
> それなりに一貫している
得手不得手とか相性とかもあるだろうからな。
ちなみにインバルのマーラーは素晴らしいが、マーラー以外はどれもイマイチ感があるぞw メータこそハナ垂れ小僧の時分にヴィーンフィルとブル9を録音したわけだが シベリウスの3番はオーマンディにも嫌がられたんだよな
まあ2番以前4番以降と比べると半端な曲って感じはするけど シベリウスの3番は
軽快・リズミカル・力強い
と三拍子揃っている。
名作ではないかもしれないが、駄作でもない。 >>81
メータが関西でマラ9を演奏した記録はありますか?
記憶が錯綜していて、イスラエルフィルで演った事って無かったですかね?
もう40年近く前なんだが…
大阪フィルと混同(指揮者は日本人)してるかも知れないが. メータ/イスラエルフィルの大阪でのマーラー演奏、わかるだけ記すると
83年 5番
91年 6番
94年 5番
03年 6番
10年 巨人
97年サントリーで9番をやったが大阪ではやってないと思います。 >>85
そうでしたか。私の思い違いでした。
色々お手数をおかけしありがとうございました。 まず第一に聞くのはテンシュテット/LPO
次に聞くのはバルビローリ/BPO
古い録音ばっかりきいている気がする シンフォニーホールでメータ指揮イスラエルのマラ9を聴いたよ
いつの演奏会かは忘れたよ テンシュテットのやつ、らしくない言われて人気無いけど普通にいい演奏だよな
亡くなる前のライブみたいな雰囲気の9番やられてたとしてはたして人気が出たのかどうか… ワルターのステレオ録音は今でもこの曲のスタンダードとして立派に通用すると思う。 コロンビア交響楽団のやついい演奏だよなウィーンのやつよりこっちのが好きなんだけども コロムビアの方がずっといい
録音は最高だし、基本的な解釈はほとんど同じだけど
切羽詰まった意気込みは、コロムビアの方がある ご本人も旧録音には不満だったと聞いたことがある
ステレオで再録音できて満足されたそうだ 会社は9番なんて録音しても売れないと嫌がったが、
ワルターは無給でもいいからと言ってまでやっと録音にこぎつけた
録音には、メータもいて聞いていた ジジイしかいないのかこのスレ・・・
ワルターって・・・