グスタフ・マーラー 交響曲第9番ニ長調
9番は懐が深い曲なのか
誰の盤でも割と最後まで聴ける
これが5,6,7だと
これは合わんと、途中で止める盤が結構ある フィナーレ 49小節目からのホルンのフレーズ
一息で吹き通す強者は いるか?? >>173
49小節目って2回目のやつか。
息継ぎせずに吹き切るほうが主流ではないか?
指揮者のテンポにもよるな。
吹き方もffで朗々と吹く人もいれば周りに溶け込ませるように吹く人もいる。
ビブラート掛ける人もいるし、あそこはホルンの見せ場だな。 >シノーポリ+フィルハーモニアが好き
これ、マーラー・マニアのみなさんには人気が無いね シノーポリ+フィルハーモニアは、5、6、7番がいいよ
9番は他にも優れた演奏あると思うけど、シノーポリの器楽作3つは素晴らしい ハイティンコはコンセルトヘボウ盤も、
初期(1969年!)だけど悪くないよな >>175
そうでもないだろ。俺はけっこう好きだけどね。
全部聴いたわけではないが、少なくとも9番はいい演奏。 マーラーの音楽って、
下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
だよね 小澤&サイトウの実演聴いて遅ればせながら覚醒したよ。
CD化されてる時の。 >>178
クリスマスマチネのはまあまあ良いが全集収録のはあまり好かん
バイエルン放送響とのライヴ盤はつまらなかった マーラー臭さ = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ マーラー・マニア = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ ドビュッシー = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
シベリウス = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
ウェーベルン = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
他の作曲家に置き換えてみると、なんかピンとこないなあw
やっぱりマーラーの音楽ってそういうところが少なからずあるのかも ワーグナー=下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
でもどちらも妙に高尚なところもあると感じるけどな、俺には
「世界」がつまってるんだろ、作品に アバドを久しぶりに聴いてみたが
やはりイマイチだった バランス取れてると思うけどな
好みは人それぞれなので、それで問題ないよ バランスあんしん型とリスキー深追い型 投資ファンドの品揃えみたいなもんだな^^ アバドのマーラーって一括りに出来ない面もあると思うけど
年代によって彼の立ち位置が違うし インバルはまだ日本でブレークする前、
日フィルとのライブ録音(1979.11.19)が残されていて、
たまに聴く いいものです 後年のものより 40年前のメータ&イスラエル・フィル。
装甲車が京都会館に集まっていたっけ。
大学が京大なので、京都会館にはよく行った。 イスラエル・フィルには装甲車は当たり前だった。フェスティバルホールにも来ていた。 ワルター/コロ響のリハーサル、すごく録音良い。
あの生々しさで全曲捉えていたらもの凄かったのに。 >>207
ワルター&コロンビア響のマラ9はずっと前に聴いたけど定かではない。リハの録音あるの?
知らなかった。 今日サロネン×フィルハーモニアのマラ9聴いてくるよ! >>212
うむ
演奏だけでなく最後の余韻を楽しむ時間が最高でした 一度聴いて死蔵していたバレンボイムを聴いてみたら意外に良かった。 >>214
バレンボ、悪くない
2種類とも良い
てか、むしろ愛聴盤 >>215
2種類あんのか?
オイラのはベルリンシュターツカペレだったわ。 スカラ座のやつは演奏云々以前にめっちゃ音悪かった気がするほんとに最近の録音かと疑うほどの
うーん記憶違いだったらどうしよう >>218
デジタル録音になってからは、音質に関してはそれほど悪いCDはないと思うんだが。 マーラー:交響曲第9番
バレンボイム&スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
2014年12月にスカラ座音楽監督を退任したバレンボイムが、
コンサートの最後の曲目に選んだのはマーラーの9番。
今回登場するライヴ録音CDは、14日の公演を収録したもの。
【収録情報】
● マーラー:交響曲第9番ニ長調
スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・バレンボイム(指揮)
録音時期:2014年11月14日
録音場所:ミラノ、スカラ座
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
レーベル:Universal Italy >>219
じゃあ記憶違いやな
いやいやバレンボイムに申し訳ない 少なくともシュターツカペレベルリンとの演奏はかなりいい演奏だったなこれは間違いなく 日頃、バレンボイムを誉めることに怯えて潜伏してるヤツらが
コロナのように活発化してるな。
って、おれもシュタベル盤愛聴してるわ w 誰も言及しないけどこの曲がクラシック有数の人気を誇ってるのって
アジア風旋律のせいでしょ? アジア風旋律の定義がどこまでを指してんのか知らんけど、それが人気の秘訣になるもんなのかな
五音音階も別に東洋音楽だけの特徴ではなくヨーロッパ各地の民謡によくあるし、その五音音階にしてもそれほど頻繁に使われるわけでもない クレンパラー&イスラエル交響楽団のライブ。半世紀前の演奏だがフレッシュだった。 >>189
下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノの範疇にいると、
それが普通、あたり前なのだろうな。
昆虫料理とか、日本人から見ればゲテモノ料理だが、
中国人とかにとってはごく普通の身近な食べ物であるように。 ラトルとベルリンフィルの演奏が好きなんだが同士いないか >>231
高卒はクラシック音楽を聴いちゃダメだよな ましてや中卒なんかもってのほかだよね
↓
ID:bgHcUSQ1 >>216
ベルリンシュターツカペレってオケあんのか?
ドレスデンじゃなくてか?w 「大地の歌」で声楽付交響曲の究極作品を実現してしまったから。 >>236
スウィトナーがモーツァルト録音したのがドレスデンでベートーヴェンやブラームス録音したのがベルリン
どっちも有名オケだろ ベルリンシュターツカペレなんて有名だと思うけどな
クラ板も若い人が増えてきたのかな >>240
そっちはシュターツカペレ・ドレスデン
シュターツカペレ・ベルリンはベルリン国立歌劇場の方 >>239
30年以上クラ聞いててそれ知らんかった サンクス
ドイツは世界的レーベルで録音するオケ沢山ありすぎて
混乱する いまだに頭の中では
東西ベルリン放送響
東ベルリン響
西ベルリンドイツオペラ管 放送局のオケとかたまにくっ付いて数が減るから悲しい たくジジイどもはどうしようもないな
最新情報に更新しろよ
ついでにいつまでも古い録音ばかり聴いてないで最新の現役の演奏もな まあ、いいじゃないか。
若死しなければ、誰だっていずれはジジイババアになるわけだし、
思い出をすべて破棄して最新情報に上書きは酷だろう。
古いものでも、愛せるものがあるのはいいだろうよ。 俺もかっての青年だったが、仕事に明け暮れていたら、それこそアッというまに老齢になってもうたわ。
しかし若い子にモトるからいいか。ジジイに優越感をもつのは単なる池沼だよw断言してもいい、お前が歳くってもモテないままだ。 >>248
>しかし若い子にモトるからいいか
もとるんか ワロタ
まあジジイに優越感持つのも、若者の特権な訳でね。
俺がかかわってるような老齢の生ける伝説的な音楽家の方の数々も、若いころから一貫して高い意識と努力を惜しまなかったから
生きたレジェンドなのだと思う
そういう人たちも、「お前みたいな若いのはいいなー」って言ってるし、大抵一緒に飲むときも、若いころの成功談。
もちろんサラリーマン人生みたいな詰まらない人生じゃなかったわけだから、過去の栄光の話を聞くのは面白いし勉強になる。
若者には何よりポテンシャルがあるのでね。 音楽聴いてるだけで演奏してる訳じゃないんだよね、なんで優越感とか関係あんの? そもそもクラシック音楽など聴くこと自体、周りに対する優越感を伴うものなのだ。 19世紀は普通の事だったのに。
当時はオケも客も騒がしかったり、ただの社交場だったかもしれんが。 >>237
エリック・ドルフィー「Last Date」みたいにしろっての? w >>255
ライブ演奏会の記録としてはバイロイトの第九にも匹敵するだろうね。 あんまりお涙頂戴的な演奏は好きじゃないなー。
ツェンダーが指揮したやつが好きだ。
CDは入手困難だけど、prestoとかからはダウンロードできるよ。
あとはクレンペラーとかカラヤンとか。
クレンペラーの突き放した(外から見た)感じとか、
カラヤンのライヴのピリピリ緊張感も好きだな。 別にあんたが持ち上げたものを、わざわざダウンロードしてまで聴いたりしないから大丈夫。 ジュリーニ盤(DG)、どうでしょう
お好きですか? ワルター指揮ウィーンフィル38年
コンサート=事件の記録って点でバイロイトの第九&フルヴェン復帰コンサートの第五を上回るか少なくとも並び立つトップ3 ワルターの1938年録音が発売されたのは本人にとってまったくの不本意で、あとあとずっと悔やんでいたそうだ。
当時娘がナチスに逮捕され、その釈放に必死になって奔走していたどさくさにうっかり発売承認してしまったらしい。
1961年にステレオで再録音してようやく満足したという(以上かつて高崎保男がレコ芸に書いていた)。
フルヴェン・ウラニアのエロイカとともに、演奏の本人評価と世間の評価が大きく異なる典型的な実例だな。 本来ならこの作品が10番になってるわけなんだが
9番は不吉な数字だから大地の歌で逃げたのに >>260
オリジナルスの発売でおかしかった音の状態が修正されて、最高の録音になった。
演奏の質でこれを上回る録音って、まだ無いよね。 ジュリー二みたいに古色蒼然とした前世紀の指揮者の録音が最高とかないわー
最近はブロムシュテットの録音も出たし、ハイティンクやヤンソンス、
またそういった巨匠系でなくても室内楽アレンジのグスターヴォ・ヒメノとか透明感で頭一つ抜き出てるし、
さすがに視野狭すぎ
そもそもこの曲を「死の直前の曲」と捉えるのがもう時代遅れ
純音楽的にやってもらわないと面白くない グスターヴォ・ヒメノは重苦しさが不足。
マーラーの曲はやっぱり重苦しくないと。 その考え方が完全に昭和脳、前世紀的・・・
ピリオド奏法嫌いそう >>266
君いつも来るけど、好きなの聴いてんだからいいでしょ
余計なお世話が過ぎる 初心者ですみません
バーンスタイン&アムステルダム・コンセルトヘボウ盤をやっと聴けた
長すぎていつも挫折してた 前世紀の重い演奏もピリオド奏法以降の演奏もどちらにも魅力感じてる俺からしたら前世紀の演奏は駄目だとしてるのも視野狭いわ