グスタフ・マーラー Part21 [無断転載禁止]
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〈前スレ〉
グスタフ・マーラー Part21 [無断転載禁止]
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured スレjヤ違った
立て直しが良ければそのように(m_m) そう言うのは前スレで話し合ってから決めろよウスノロ >>5
ワッチョイといってもIPでないからこっちのスレでいいと思うが ガッティのマーラーってどう?
特に6番は日本で入手するにしてもまだ高いから、レビュー聞きたい >>9
2番と4番と5番は素晴らしいと思うが
6番は聞いたことない。 >>10
ありがとう
5番ぽちった
>>11-13
圧倒的に盛り上がる第一部と、第二部の冒頭の厭世観と最後の神秘感だけ買ってる
第二部さすがに中弛みしすぎだよな >>14
> 第二部さすがに中弛みしすぎだよな
「夜の歌」もそうだが、マーラーはフィナーレではきちんと盛り上げてくる。
誰の作品かは忘れたが、中だるみしたままで静かに終了してしまう作品がある。 >>15
4番は誰の演奏がいいのかなあ?
俺はインバル&フランクフルトのCDしか持っていないが、
それなりに満足している。 >>17
好きなのはショルティ指揮コンセルトヘボウ管弦楽団と
クレンペラー指揮フィルハーモニア管。 >>17
最初に買ったのは、故 宇野 功芳先生推薦のバーンスタイン/NYP。これは私が所持しているCDで最も古い。この演奏はレリ・グリストの独唱が見事。
私もクレンペラー/POは評価している。
インバル/都響の旧盤も新盤も見事。アバドの旧盤も新盤も忘れがたい。
カラヤン/BPOも忘れがたい演奏。メンゲルベルク/ACOは必聴。
ブーレーズもハイティンクも捨てがたい。ワルターも思い出深い。
言い出すときりがない。 >>19
健全な答えだと思う。
好き嫌いはあっても「駄盤」というものは無い。 マーラー交響曲第4番ト長調
東京都交響楽団
エリアフ・インバル(指揮)
2009年11月19日 東京・サントリーホールにてライヴ収録
10・5・21盤
今、聴いている。これは聴かないと駄目だった録音。聴くのは二回目。
これを聴かないと駄目らしい。私は聴いていた。 新編名曲名盤300 ベスト・ディスクはこれだ!
宇野
インバル指揮東京都so〈2009(L)〉2点
バーンスタイン指揮ニューヨークpo〈60〉2点
バルビローリ指揮BBCso〈67(L)〉1点
故 宇野 功芳先生は神だった。 >>21
実力は
フランクフルト >> 東京都交響楽団
ではないかな? うん、日本人の贔屓目は入ってると思う
でも、ライブってのが大きいんじゃないかな 3番が一番聴きやすいです。
第1楽章とか最終楽章とか。 でも3番終楽章って演奏によって全然違うと思う。
たとえばテンシュテットのゆったりとした演奏は感動的だがショルティCSOの速い演奏はダメ(すいません私見です
カラヤンがマーラー3番やってたらなぁ あれだけレパートリー多いカラヤンとか弟子のワルターもマーラー全曲やってないとか、そういう時代なんだなあと、結構残念に思う 寝る前に3番はちょうどいい、半分聴く前にぐっすり眠ってる >>33
カラヤンはどんな曲でもカラヤン色に染めるからね。
それが良い場合もあれば悪いときも。
マーラーのように曲自体の主張が強い時は相性が悪いかも?
でもカラヤンのマーラー4番は良いと思う。眠くなるけどw マーラー交響曲第1番ニ長調「巨人」
パウル・クレツキ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1961年11月
99・5・26(62・8・1)盤。HS-2088。
第2次大戦、とくにナチス・ドイツの台頭は多くの音楽家にさまざまな影響を及ぼしたが、
ポーランド出身の指揮者・作曲家パウル・クレツキもそのひとりである。
1900年にポーランド西部のウッジに生まれたクレツキは同地の音楽院でピアノと
ヴァイオリンを学び、中略。ポリーニのデビュー録音となったショパンのピアノ
協奏曲第1番をはじめ、多くの協奏曲も録音している。
クレツキは1964年に第2の故郷スイスのベルン交響楽団の指揮者になった頃から
さまざまなレーベルに録音するようになり、1967年にはアンセルメの後任として
スイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督に就任したが、1970年に病気のため辞任し、
1973年にリヴァプール・フィルのリハーサル中に急死した。
今、聴いている。 巨人の副題は、マーラー自身により撤回されているぞ
日本人が副題付きというのはひていで クレツキの巨人てフィナーレに
カットが有って最初聞いた時は
アレレレ!!だったよ まさかこの曲を「巨人」と呼んでるのが日本だけとか思ってないよな?
Mahler Symphony No.1 Titan で画像検索してみ
Titan と書いたジャケットが山ほど出てくるから >>45
だからそれはマーラーの意思ではなくレコードレーベルの事情だろ…
Lied dear Nacht(夜の歌)という、マーラーの意思にかすりもしない俗称がかつて一人歩きしていたのと同じ構図。 >>47
レコード会社の事情の話なんかしてないよ
日本だけじゃないっていうだけ
別に巨人と呼ぶのがいいとも悪いとも言ってない >>49
マーラー自身は「この曲に巨人とつけたのは大きな間違いだった。おかげで演奏会のたびにBBAどもから
この曲のどの辺が巨人なのですか?とジャン・パウルの本を片手に問われるのでほとほと後悔している」と
記述している。巨人という副題を撤回したのはそのあと。
レーベル屋ごときの販売意図や海外でどうかとか以前に、マーラーの意思を重視すべきだろうと思う。
もちろん上の人が書いているように記号程度の扱いで使うのも良いと思うけど。
ちなみにレーベルでいえば、1970年くらいまでならTITAN表記が多かったが、最近では少数派だ。
上であげた7番(Lied der Nacht)に至っては皆無。あれは1970年代までにちょっと使っていたレーベル屋があった程度。
それがなぜか日本では定着している。
ごちゃごちゃ書いたが、他の誰かがTITANと読んでいるかいないとか、どうでもよくないか?
海外のクラヲタにだってバカやアホもたくさんいるんだぞ。 NDRはいまでもSinfonie Nr. 1 D-Dur "Titan"ってプログラムに表記してるよ。
NDR自体レコードレーベルと言えなくは無いがw >>50
誰がどう呼ぼうが本当にどうでもいいけど、
「日本人の標題好き」は、この場合は当てはまらないんじゃないの、
と思ったらから「日本人だけじゃないよ」と書いただけ
ところがなぜかそれが「日本人だけじゃないから巨人と呼んでもいいじゃないか」
と主張してるように見えちゃう人がいるみたいだね マーラーに限らず表題付きのほうが親しみやすいでしょうというだけのこと
逆に言えばいつまでも表題付きで呼ぶのはどうかとも。それで曲にへんな先入観をもっているなら笑えない
ネット掲示板の書き込み程度ならいいけどね。 中1のころ初めて「夜の歌」聴いたとき、なにこれ声楽入ってないじゃん、と突っ込みたくなった 「悲劇的」を「刺激的」とか言ってるやついたな。
言えてるけど(笑) マーラーの新譜の楽しみはそれまで聞こえなかった、聞けてなかったパートを見つける楽しみでもあるな。
その意味ではクレンペラーの4番は最高に楽しかった。 マーラーの演奏でも名を知られたジェームズ・レヴァイン
ホモショタ暴行疑惑が持ち上がっている つべのアバドばっかり聴いてるけど、おまいら的にアバドってどうなん? 宇野によって不当に悪く評価された本当は偉大なマーラー指揮者 アバドとマーラーは相性が微妙にイマイチだった印象がある。 アバドって妙に神経質な演奏をする人って印象がある。
細部にこだわるのはいいんだが、それがマーラーではあまり良い方向に行っていなかったのでは? アバドはベルリンフィルとの1番を、ベルリン就任した頃に山ほど聴いたなあ
感情入れながらも見通しの良い演奏をする、良い指揮者だと思う >>65
そうそう。その点、ベートーヴェンとの相性はかなり良かったと思う。
(ただし「英雄」第一楽章の終盤のサビの部分の振り回しはやや疑問) 同じように細部にこだわる指揮者では、まだ存命のスクロヴァチェフスキ
今や長老指揮者の枯葉のステーションブルックナーやベートーヴェンで素晴らしい演奏を残していると思う。
彼のブル5での「フルート浮かし」はアバドとも共通してるね。
そのスクロヴァチェフスキはマーラーをやっていない。 すみません、iPhoneの予測変換で変な書き込みを…
×枯葉のステーション
◯彼は 「復活」で「第一楽章と第二楽章の間に少なくても5分インターバルを挟め」と指令しているが
そのとおりに空白時間を置いているCDは1枚もない件について。 >>70
ブロムシュテッド サンフランシスコ響があるだろ? >>74
し、知らなかった…
10ヶ月前に亡くなっていたんですね… >>70
すげー昔、渡邉暁雄日フィルの演奏会では20分の休憩があったが長すぎると感じた ディスク1枚目に1楽章で、その後ろに田舎の空気が流れる音を10分位と
終わり間近にガサゴソ飴ちゃんを食べる音を入れとけばいい? >>77
アバド・ベルリンフィルがサントリーで演奏したときも、一楽章の後に休憩入れてたな >>70
テンシュテットの全集とか、1楽章だけ別CDになってるのは多いよ。
2番だけCD1枚にはどうせ収まらないから、何かと2番の1楽章を1枚目に入れて、のこりの楽章を2枚目に入れるの。
バーンスタインのDGのも1楽章だけ別CDじゃなかったかな。 誰の全集だったか忘れたが、9番の後に6番の第一楽章が来るというクソみたいな構成のあったな。
「死に絶えるように」9番が終わったあと「ずんずんズンズン!」 お前のCDプレイヤーにはストップボタンすら付いてないのかよw >>85
そういう問題ではないだろうが
アスペかよ マーラーの嫁さんは、野村沙知代をキレイにしたような感じの人だったのか? >>84
9番の後に流れるの許すとしたら、10番アダージョか清夜か、かな
アタック強めとかフォルテで始まる曲は許しがたいし、ストップしなきゃって気にする事も無くしたい
>>85は音楽を心から楽しんだ経験が 0 な可哀想な人なんだろうな >>89
9番の後に10番か!
それはいいね。そのまま聴き続けてしまうね。 音楽を心から楽しむ人なら9番アダージョの後にすぐ続けて別の曲を聴く気になるとは
信じがたい 音楽を心から楽しむ人なら、他人の聴き方にくだらんケチなんてつけないと思うよ。 2枚組CDで9番プラス10番アダージョというのは昔からよくあったけど。 嘆きの歌と10番アダージョはブーレーズの新旧だけか これからマーラーの交響曲全集作りそうな期待の指揮者いるかね
ヤンソンスのライブレコーディングも順調にいけば数年後には全部網羅しそうだが…… ガッティに期待
あとはトーマス・ダウスゴ―、もっとマーラー録音してくれねーかなー
10番は最高なんよ >>97
ダウ凄ーには録音もいいが、在京オケにどんどん客演してもらいたいね >>97
ガッティは、5番でディスクデビューした頃にぜひ全曲を聴きたかった
今はなんかヌルくなっちゃってな >>99
ガッティの6番キレッキレやぞ
ヌルくなったって具体的にどれ?
逆に期待外れはズヴェーデンだな
ブル全は信じられないほどよかったのに、マーラーはてんで駄目だ
アメリカ桶のせいかもしれんが ラトル&ベルリンフィルの全集完成はもう絶望的なんだろうか
ドゥダメルやクルレンツィスみたいに次世代を担う面白い若手がいつかやってくれるといいな ラトルとBPOは同じ方向を向いているわけでもないから、別のオケでもよくないか?
バーミンガムとかでも。 誰でも良いからBPhでマーラー全集
完成させてほしい ヌルいといえばヤンソンス&RCO
1番や6番はすごく良かったのに、2010年代に入ってからの、たとえば3番や8番にはガッカリ。
相変わらずうまいのに、何というか楽譜を忠実に再現しているだけのヌルい感じになってる。 「巨人」は誰が指揮してもそこそこのレベルにおさまるというか駄作が少ない。 >>102
クルレンツィスはマーラー得意だから、いつかやってくれるだろう。 ハイティンクはベルリン・フィルと87年から93年にかけてマーラー全集を期して行った
セッション録音は1〜7、10まで完成済みだった。
つまり余すところ、8、9、大地の歌
そのハイティンクが、ベルリン・フィル定期で16年に大地の歌、17年に第9番を取り上げている
おそらく、近いうちに第8番を取り上げて、フィリップスでは完成できなかったベルリン・フィルとのマーラー全集を
変則的に完成させるつもりだろうと予測しておこう
ちなみにラトルもベルリンフィル定期で10番と大地の歌を含む全交響曲を取り上げている
DHCで10番以外は聴ける
ディスクの形で全集を作るかはしらない
選集は出したばかりだが、選ばれなかったナンバーはディスクにするには出来が不満だったのだろうか >>105 でヤンソンスRCOのマーラー演奏を悪く書いた者だが、前言撤回したい。
彼らの演奏は非常に整っていて破綻がない。それでいて独特の熱気やケレン味もある。
それを私の未熟な耳では理解できず、物足りなく感じただけだった。
やはり一度や二度聴いた程度で決めつけるもんじゃないな… 古い録音だと縦の線やアンサンブルの乱れで、熱気やテンションの高さを感じてた部分もあるんだけど、最近のオケは技術が上がってて揃っちゃうんだよね
録音だとその綺麗さに、俺も物足りなさを感じる事がある オーケストラのレベルが上がって
作曲者の想定技術をはるか超えてしまった
楽に出せる音に熱気がないのは当然 マーラー難しい。
難しいけどこれちゃんと弾けたら楽しいだろうなぁと思って練習してる。
今9番やってる。 >>117
アマオケで?
大変だけどやりがいありますよ >>117
どこのオケですか?本番ぜひ聴きにいきたい。
ここしばらく生演聴いていないんで。 9番が一番寝落ちするな
10番のアダージョも途中で落ちやすい 「夜の歌」の1〜4楽章は「寝技だけのプロレス」といった感じ。
通しか聞かないだろ。 マーラー好みのメンヘラ女に言い寄られて困った男が、彼女の頭にハンマーを振り下ろす時… 交響曲第1番の「花の章」が削除されて4楽章になったのは初演後だよね?削除の理由はなんだろう? >>128
古典的な四楽章の交響曲に舵取り直したらしい >>127
「If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.」
「男はタフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない」 マーラー交響曲第3番と第4番について質問。
第3番は最初は全7楽章だったそうですが全7楽章で初演されたのでしょうか?
第7楽章が削除され、第4番の第4楽章に流用されましたが、その際第3番の第6楽章は改訂されたのでしょうか?
第3番の第6楽章はどう聞いても全曲の締めくくりという感じで、そのあとに第7楽章がありそうに思えないので。第7楽章が削除されたとしたらその時に第6楽章も改訂されたということ?
最初の全7楽章版を聴くことはできますか? 7楽章の形で演奏されたという話は聞いたことがない。
「天上の生活」は使わないと決めた後で第6楽章を最終的に完成した、
ということじゃね? 七楽章なら、ソプラノ、メゾ、女声合唱、少年合唱団
贅沢だな 7楽章まであったら第4交響曲は作曲されずに終わったのだろうか。 >>134
交響曲第四番が声楽抜きで完成されたかも >>135
んで第7番の終楽章みたいなのが来ちゃうわけだ 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
UWPR0 1番も5番も何度も聴いたからもう飽きた。もうええわ
10番は聴く気は全くなし
上記以外ならまた聴いてみようって気になる すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
YYE 明日NHKFMでビシュコフのマラ6で、
日曜はクラシック音楽館でラトルのマラ6 https://www.biwako-hall.or.jp/topics/20180928_6500.html
【マーラー「千人の交響曲」緊急特別公演の実施およびチケット販売】
9/30(日)と同じ内容の緊急特別公演を9/29(土)16:00開演で実施することとしました。
チケットは9/29(土)14:00より大ホール前特設カウンターでお一人5,000円(現金のみ、お一人2枚までとさせていただきます)で販売します。
なお、この当日券は自由席です。9/30(日)のチケットを既にご購入済みの方は、9/29、9/30ともにご入場いただけます。
9/30の前売券をお持ちの方は、券面に指定のお席にご着席ください。 ヨエル・ガムゾウとかいう指揮者の10番補筆版、発売するね(ituneではもう配信してた)
試聴した限りでは、若手でありがちなすっきりとして溌溂し、音響バランス整ってるマーラー。悪くない。
1988年生まれとかビビったわ
俺より若いじゃん バッティストーニと同い年か
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