■■■フルトヴェングラー30■■■
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前スレ
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::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、 フルヴェンが今の時代生きてたとしても受け入れられない フルトヴェングラーってそんなに古いか?
20世紀初頭の改革的芸術運動の一つだぜあれは。
ドイツ表現主義だよ。 ウィキペディアに「後期ロマン派の継承者」って書いてるけど、アホかと思う。 そう、今頃フルトヴェングラーなどを論じてる奴は間違いなく皆アホである 「後期ロマン派」と決めつけ論じてねえからアホなんだろうが、ハゲww フルトヴェングラーの鼻毛ヴァアアあ!!と出てる写真がジャケットのCD昔みた記憶があるんよ。何やったかな?
でも、そんなワシでもフルトヴェングラーええな、と思うものはあるんであげていこ
・シューベルト。グレイト(グラモフォンの。普通にええ)
・ベートーヴェン交響曲第4番(グラモフォンから出てた戦中のライヴやったかな?それ以外は駄盤。これだけ、えらい切れてる)
・ベートーヴェン、レオノーレ第2番(しらん。海賊盤くさいやつ。EMIから出てたやつは音の裏映りがありダメ)
・自作自演、フルトヴェングラー交響曲第2番(セブンシーズのLP。なかなかええやないかええやないか)
まあ、そんなところですあ♪ ↑
●意固地●ひがみ根性●ひねくれ者●強情っぱり●協調性ゼロ●人望なし●引きこもり●目立ちたい●生き恥晒し●排他主義者
●偏屈●狭量な人間●執念深い●詭弁だらけ●悪あがき●居場所なし●根に持つ●精神疾患●お山の大将●チキン野郎 ●ヘタレ
●へそ曲がり●粘着気質●負けず嫌い●コミュ障●自分ファースト●根暗●聞く耳を持たず●誇大妄想狂●厚顔無恥●甘えん坊
●ナルシスト●世間知らず●天才気取り●甘ったれ●井戸の中の蛙●主役は自分●歪んだ性格●未熟●三流社会人●うぬぼれ屋
●実は小心者●心身喪失●自画自賛●クレーマー●人間不信●大きな子供●偏執狂●一人相撲●腐った性根●頑固者●自己中心
●天邪鬼●狂信的●殻に閉じ隠る●薄気味悪い●思い上り●世を拗ねてる●我慢弱い●無愛想●友人無し恋人無し●要精神鑑定
●奇人変人●被害妄想●分らず屋●人格破綻者●姑息で陰険●入院レベル●孤独●付ける薬無し●現実逃避癖●天狗●不穏分子
●嫌われ者●笑われ者●社会性欠如●組織人失格●負け犬●病的●適応障害●欠陥人間●他人に厳しく、己には甘く●口先だけ
●屁理屈●自閉症●視野が狭い●厄介者●大人げない●自尊心の塊●劣等感の塊●ウジウジネチネチ●意地っ張り●すぐキレる
●自己愛過多●鬱陶しい●独りよがり●廃人同様●逆恨み●傍若無人●ドヤ顔●勘違い野郎●ズレ過ぎ●自意識過剰●オワコン
●高飛車●自暴自棄●ただのクズ●横柄●灯台元暗し●対人恐怖●世間から隔離●貧乏臭い●ネガ思考●欲求不満●哀れな余生
●冷血人間●やな性格●イヤミ●皮肉屋●四面楚歌●上から目線●屈折した生き様●鬱病●エゴイスト●文句ばかり●人間失格 フルベンをいまだに祭り上げてるのは日本だけ
欧米に行けば過去の遺物
レコ芸のクソ批評家に洗脳された馬鹿ども、恥を知れ! 日本の評論家は欧州崇拝の気持ちが根強い
だからアメリカの演奏家には辛い批評を下す まあ戦前のフルトヴェングラーの集大成が
大戦中のテープ録音だな。 レッグは時代遅れだったからステレオの開発をしなかった 51年のバイロイトでもDecca(カルショウ)に大きく水を開けられた >>24
古いテクノロジー(モノラル録音)に固執したのも事実
それが、正しい判断だったとは言えないのも事実
そして、いろいろと毀誉褒貶ある人物なのも確か
カラヤン、フルトヴェングラー、クレンペラー
大物アーティストはみんな離れていった
ただし、業界に残した貢献も大きいよな Decca で録音しても、マイクの設置でゴネるから、レッグたんが悪いわけではないかも。 サヴァリッシュの「カプリッチョ」だって1958年の録音なのにステレオで録音しなかった
豪華歌手陣なのにこれほど勿体ないことはなかった
ほんとうにレッグって時代遅れの無能なプロデューサーだったな 何故かカラスの椿姫のスタジオ録音もついに残さなかったな カラヤンのばらの騎士は1956年ながらステレオとして録音された
これは有能なスタッフがレッグに内緒で録音をしたからだ
おかげでいまだにレコ芸名盤ランクのトップに君臨している
あのときモノラルで録音されてたなら圏外で終ってた >>27
ステレオに関してはレッグは否定的だったようで、先見の明がなかった。
>>28
カラスはすでに53年だったか、cetraで全曲録音したのがたたったようだ。55年頃だった、
セラフィム指揮で椿姫が録音されたが、カラスは起用されなかった ばらの騎士にはモノラルテイクもあんだろ
レッグはステレオテイクを耳にして奇跡だとつぶやいたと伝えられている 椿姫の主役に選ばれなかったカラスは激怒して
今後一切セラフィンとは一緒に仕事をしないと言った
でもステルラを選んだEMIの判断は正しかった カラスのようなガラスをひっかいたようなヒステリックな声はヴィオレッタに合わなかった マルチ御免
室内楽に疎いんだけど、このCD
ハイドンとドボルザークが明らかにモノラルに聴こえる。
録音年と矛盾してね?天下のDGGなのに
https://i.imgur.com/3JT3OpS.jpg 1955年にはスタジオ録音の第9の予定が組まれていたのに
あと2年ぐらいは生きていてほしかった
VPOとのベト全も完成されてたはずだ >>36
そうだね、残念。ま、第9は戦中のモノもあるし、バイロイトもあるし。
55年だとEMIはもの録音だろうが。レッグの先見の目のなさ!
リングも完成させて欲しかった。それはそうと37年のリング全曲は出ないのかね? レッグはVPOとの指環全曲も企画していたんだぞ
手始めに「ワルキューレ」を録音したけれど歌手陣がカスばかりだった >>38
フランススタートがぎりぎり大丈夫だったろうが、あのアホのレッグがちょんぼしとったからね。自分の奥さんのシュワルツコップ
かわいさに。ほんま、あほで、後生の我々にとっては負の遺産 いまさらな素人質問だけど、
マニアの皆さまに質問です?
「おじさん、フルトヴェングラーにステレオ録音は存在するの?
存在するとしたら、どれ?どの録音?」
盆休みに、親戚の高校生に質問されたとして(仮定)
お答えくだされば嬉しいです フルトヴェングラーは精神芸術の粋といえよう by コーホー コーホーにとってワルターは3番手
あくまでもフルベンとクナといえよう スイス放送協会自らリリースした、
ルツェルンの第九。
初期のTAHRA以上に壮大な擬似ステだが、
エッ!こんな細かい音まで録れてたの?
というぐらいリアル。
一聴の価値アリかと。 >>51
スイス放送協会自らリリースしたルツェルンの第九とはどこから発売されたCDですか? ヤフオクにもの凄いのが出品されている。
第6第7の音質としては最高ではないかな。
でも誰も気が付いてはいない。w 違うよ。
自分はお金が無いので指くわえているけどね。 もっと正直に、出品しました買ってくださいとダイマした方が好感度高いと思うねw だから違うって。
どうにも信じないで勘違いしているみたいだから、オク終了後物の正体教えてやるよ。 >>45
10年以上前に上野で宇野さん指揮のコンサートに行った。
司会が元テレ朝の浅岡聡。
「宇野先生の一番お好きな指揮者は誰ですか?」の質問に
「ぼくはワルターですね」と答えてた。
評価ではフルヴェン、クナで、好みはワルターということだと思う。 >>54
とっくに知ってるよ
英HMVのテストプレスLP盤だろ
この出品者はかなり前から法外な値段で英HMVのテストプレスLP盤を色々出品してるよな 違う。
物はオープンリール・テープ
おそらく予備コピー。 >>62
これは出所不明ないかがわしい品
・https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b297813181
この商品説明は明らかにおかしい
↓
「旧ソ連のおエライさん秘蔵のテープのコピーです。有名なバイロイトの第九です。」
バイロイトの第九はメロディアとは何の関係も無い すべて違う。
そんなのではないよ。
物はもう落札されてしまってオクは終了している。
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ
ベートーヴェン:交響曲第7番
フルトヴェングラー指揮、ウィーン・フィル
1950年、HMV録音。オリジナル・モノラル。
ARCHIVE STUDIO SAFETY COPY
これがそれ。 >>66
オープンリールでそんなに高音質なら、おそらく
例の方が復刻してくれるでしょう >>66
この出品者、今はウラニアのエロイカの2トラ38テープを出品してるみたいだ
・https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q229868055
この出品者のテープはメーカーのマスターコピーじゃないと思うけどな >>70
>>71
写真を見ると「RECORDING THE MASTERS」のロゴが確認できる
この会社は老舗ではない、ちなみに創業は1968年、
マスターコピーと強弁するにはチト苦しいか
【参考】
RECORDING THE MASTERS
1968年 フイリップスのテープ生産部門として設立
現在も「RECORDING THE MASTERSブランド」で販売 なるほど、プロ仕様のテープで作られている事だけは確かなんだね。
落札されたミンシュのテープの評価を見ると、音質はかなりよさげだな。 疑似ステレオが流行り出した頃にオープンテープまで発売されたんだぞ
今では考えられない暴挙のぼったくり商法だった テープの正体は出品品の説明書きに書いてあるじゃん。
レーベルがCD化する時使ったマスターコピーだと。
テープ自体もプロ仕様のものなのだから、それで決まりでしょ。
確かにCD化の時に使うマスターから落としコピーも、バックアップが取ってあるはず。
このテープはそのバックアップではないか。
>>75
当時は損なのがあふれてたね。
4トラの19cmとかいうやつで、各レーベルが競って出してた。
いまでもたまにネットで売られている中古を目にする。
でもLPと違い、デッキが売られて無いからなあ。 50年ベト7のおばはんの声を介さないSPからのダイレクト復刻CDってないの? >>77
何種類か出たが、かなり盛大なスクラッチノイズ又はノイズリダクションあり。
個人的にはグランドスラムのGS-2056が一番ましでお薦め。 >>76
レーベルがCD化する時使ったマスターコピーだという説明があるのはウラニアのエロイカだけだ ●意固地●ひがみ根性●ひねくれ者●強情っぱり●排他主義者●屁理屈●文句言い●大人げない●自閉症●自尊心の塊●劣等感の塊
●世を拗ねてる●偏屈●狭量な人間●執念深い●詭弁だらけ●悪あがき●根に持つ●殻に閉じ隠る●イヤミ●皮肉屋●世間から隔離
●へそ曲がり●粘着気質●負けず嫌い●揚げ足を取る●聞く耳を持たず●コミュ障●自分ファースト●誇大妄想狂●自称音楽評論家
●重箱の隅を突く●天才気取り●歪んだ性格●井の中の蛙●主役は自分●未熟●うぬぼれ屋●ケツの穴が小さい●世間知らず●横柄
●ネガ思考●偏執狂●天邪鬼●狂信的●実は小心者●自画自賛●大きな子供●一人相撲●腐った性根●頑固者●自己中心●やな性格
●現実逃避癖●冷血人間●奇人変人●被害妄想●分らず屋●姑息で陰険●孤独●付ける薬無し●天狗●不穏分子●屈折した生きざま
●すぐキレる●他者を罵倒●上から目線●口先だけ●ウジウジ・ネチネチ●意地っ張り●他人に厳しく、己には甘く●言い訳ばかり
●高飛車●独りよがり●自己愛過多●逆恨み●ドヤ顔●自意識過剰●欲求不満●思い上がり●見栄っ張り●対人恐怖症●勘違い野郎
●引きこもり●視野が狭い●鬱陶しい●負け犬●社会性欠如●笑われ者●嫌われ者●人間不信●ケチ臭い●不寛容●友人・恋人無し
●根暗●チキン野郎●お山の大将●居場所無し●生き恥さらし●目立ちたい●協調性ゼロ●三流社会人●人望無し●厚顔無恥●下品
●毒舌家●非情●高過ぎるプライド●わがまま●意地悪●四面楚歌●往生際が悪い●ネット弁慶●哀れ●実力が伴わず●団塊の世代 ●意固地●ひがみ根性●ひねくれ者●強情っぱり●排他主義者●屁理屈●文句言い●大人げない●自閉症●自尊心の塊●劣等感の塊
●世を拗ねてる●偏屈●狭量な人間●執念深い●詭弁だらけ●悪あがき●根に持つ●殻に閉じ隠る●イヤミ●皮肉屋●世間から隔離
●へそ曲がり●粘着気質●負けず嫌い●揚げ足を取る●聞く耳を持たず●コミュ障●自分ファースト●誇大妄想狂●自称音楽評論家
●重箱の隅を突く●天才気取り●歪んだ性格●井の中の蛙●主役は自分●未熟●うぬぼれ屋●ケツの穴が小さい●世間知らず●横柄
●ネガ思考●偏執狂●天邪鬼●狂信的●実は小心者●自画自賛●大きな子供●一人相撲●腐った性根●頑固者●自己中心●やな性格
●現実逃避癖●冷血人間●奇人変人●被害妄想●分らず屋●姑息で陰険●孤独●付ける薬無し●天狗●不穏分子●屈折した生きざま
●すぐキレる●他者を罵倒●上から目線●口先だけ●ウジウジ・ネチネチ●意地っ張り●他人に厳しく、己には甘く●言い訳ばかり
●高飛車●独りよがり●自己愛過多●逆恨み●ドヤ顔●自意識過剰●欲求不満●思い上がり●見栄っ張り●対人恐怖症●勘違い野郎
●引きこもり●視野が狭い●鬱陶しい●負け犬●社会性欠如●笑われ者●嫌われ者●人間不信●ケチ臭い●不寛容●友人・恋人無し
●根暗●チキン野郎●お山の大将●居場所無し●生き恥さらし●目立ちたい●協調性ゼロ●三流社会人●人望無し●厚顔無恥●下品
●毒舌家●非情●高過ぎるプライド●わがまま●意地悪●四面楚歌●往生際が悪い●ネット弁慶●哀れ●実力が伴わず●団塊の世代 グランドスラムの一連の2トラ38のシリーズ聴いているんだけど、これの音質は凄いね。
今まで聴いた中では断トツだと思う。
来月はブラの2番が出るみたいだけど、どうして話題にならないのだろう。
特にベトの4番と7番と5番と6番はすさまじく良い。 それは愚かだ。
グランドスラムであろうと何であろうと、良いものは良い。
是々非々。 茶化す前に本当に凄いのだから聴いてみるべきだよ。
いまブラの3番を聴いているが、音の分離もよく、モノラルにもかかわらず音場空間に奥行まで感じる。
元の録音ではここまで収録されていたのかと驚いている。
音のこもりや潰れがまるでないんだよ。
初期盤のLPでもここまではなかった。
フルベンの場合音が悪くて手を出さなかったむきも、これならばフルベンの意図するものがみえてくるかもしれない。
自分がこのCDに手を出したのは、HMVのサイトのユーザーレビューやネットのブログなどの書き込みを見てのことだが、実際に聴くまでは疑心暗鬼だった。
でもこの一連のシリーズで復刻されたCDの音質は、それまでのものとは別世界だったんだよ。
みんなどうせ聞いてもいないで茶化しているのだろうけど、騙されたと思って一度聴いてみな。
ちなみにここに復刻CDのことで書き込むのは久しぶり。
過去に何があったか知らないが、自分にとってはあずかり知らぬこと。 ウラニアでピッチ正常で音が良いのは
どのCDでしょうか? H氏のGS盤の2トラ38シリーズのCD聴いてて感じるのは、余計な手を殆ど加えていないこと。
ノイズリダクション無く、そのまま記録されている感じ。
音質は◎
>>91
DELTAかなあ。 TAHRAはピッチは修正してある。
ノイズもほとんどなく、フルトヴェングラーの特徴でもある低弦の響きの豊かさは
よく再現されていると思う。
但し高域の伸びが足らず、レンジが狭い気がする。
一聴するとわからないかもしれないが、音の空間が埋まりきっていない感じ。
そして音色はやや落ちる。 >>94
うーん、確かに音に自信がない感じがするね。ターラは。 >>54
そのテープの意味、わかりました。
気が付かない方がアホでした。(/ω\) wniの鈴木里奈の顔でかっ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ブラームス交響曲第1番 第3楽章
パッパッパーー!!
チャーラーララ
パッパッパーーーーー!!!
ズン、、ズン・ズン、、ズン、、、ズ、ズン、、ズン、、、、
冒頭へ 俺はフルトヴェングラーのCD買い始めたのが21世紀に入ってからだから、波に乗り遅れたファンだよ。
でも中古屋巡りを続けた結果、このたび日本協会盤CDのコンプ成功 (´ー`)
ちなみにLPには興味も再生装置もない。 没後50年は21世紀に入ってからだから、悪くないと思うよ。
個人的には2003~4 くらいがターラとかが沢山CD出してくれて嬉しかった。 協会盤でもそうじゃない普通に売ってるやつでも音質とか別に変わらないよね >>103
日本協会盤CDはあんまりよくないよ。
川上になってからの日本協会はまがい物のCDも多いから、特に最近出してるものは殆どダメ。 Tahra の同一音源がAltusからもキングからもリマスタして出始めてるが、何を競い合わせてるんだ? しかし12月8日のエロイカなんて、
Tahra時代に既に3, 4回?リマスタしてるのに、
さらにとは…おそらく16ビット後の音源だろうし。
加えてキングはauditeからの音源をSACD化したり、
旧Cetra音源をUHQCD化もしてブルペン専業じゃん キングってリマスター良かったっけ?
ターラの音源そのままでいいのだけども。 キングはロンドン時代からLPを何度も何度も切り直ししてたじゃん。懲りないな。 >>112
キングって、配線を入れ替えて、大まかな音質調整をしている。
全体のバランスは整えているけど、細部の凸凹はそのまま。 おまいら、北ドイツとのブラ1はどの盤で聴いてる?
おすすめがあれば、教えてくさい >>119
デルタ・クラシックスのDCCA-0041で聴いています。
他盤にありがちな、第1楽章(特に冒頭)の音の弱々しさ・小ささ(特に弦)がなく、大音量で堂々と立派に聞こえるところが気に入っています。
今では入手困難なCDなので、これから聴こうという方におすすめはできない点が自己矛盾ですが・・・ >>119
仏協会盤LPを持ってたのだが、
ヤフオクで。。。( ノД`)シクシク…
反省している。 なぜかBPOとのスタジオ録音のベートーヴェン交響曲がまったくない
あるのはライヴ録音のものだけ、これは不思議だ VPOとの名盤は多いがBPOとの名盤はグレートとシューマン4番だけ >>125
放送音源のは基本、無観衆録音多いと思ったが VPOとの名盤は多いがBPOとのグレートとシューマン4番は超名盤 ライブ含めれば42年の第九、グレート、43年47年の運命、48年のブラ4もいいぞ >>132
”もいいぞ”って言っても、ウィーンフィルよりベルリンとの方がいいじゃん。 戦後のフルトヴェングラーのスタジオ録音がウィーンに偏っていたのは、
ベルリンがDGと、ウィーンがEMIと契約関係があって、復興期には
圧倒的に後者の方が経済力があったということではないか?
で、DGはベルリンとはケンペンとかベームとかヨッフムと断続的に
ベートーヴェンやっていた。ただし、これらはどれもかなり名演で、
特にケンペンのDGとの3、5、7はかなり凄い。 イギリスは戦勝国、ドイツは敗戦国
この差だ
フルベンも戦勝国の言いなりになってEMIに多数の録音を残した >>135
>フルベンも戦勝国の言いなりになってEMIに多数の録音を残した
言いなりになって?
本当かそれ?ソースあるのか
憶測だろ? フィルハーモニアを嫌々ながら指揮したのがいい証拠だろ >>138
>フィルハーモニアを嫌々ながら指揮した
カラヤンに肩入れするレッグとの関係がギクシャクしていたので、
トリスタンの録音時、すこしばかりゴネたのは有名な話だが、
オケ自体にケチつけた話は、聞いたことがないけどな ■なぜ、ドイツのメディアは日本をこんなにも嫌うのか
https://news.infoseek.co.jp/article/mag2news_368243/
ドイツのメディアは日本に無知で悪意に満ちあふれている。一方で中国に対する報道はきわめて好意的だ。
中国と韓国の見解を事実として取り上げ、日本の主張については、まったく無視している。ドイツと中国は
いまや蜜月時代で、中国のプロパガンダが行き渡り、日本に関する報道は歪曲されまくっている。
東日本大震災の原発事故についての、ドイツの反応はひどいものだった。
「フクシマから何も学ばない日本人」だと非難する。ドイツ人は自分たちの脱原発の決定に大いなる誇りを持つ。
強情で頑固な国民の、盲目的なまでに強靱な意志である。日本に関するニュースは、数年間、ほぼ90%が原発がらみで、
中国人のノーベル文学賞の記事は多いのに、山中伸弥は殆どニュースにならない。
ドイツメディアの尖閣や竹島、日中・日韓の歴史問題に関する記事は、中韓の言い分の鵜呑み、日本の主張の完全無視、
著しい事実誤認から出来ている。「ほとんどのドイツ人にとって、記事の過誤を判断するだけの基礎知識もなければ関心もない。
ドイツ好きの日本人は少なくない(わたしもかつてはそうだった)が、ドイツは日本が嫌いで、ウマがあうのが中国だ。
同じベートーヴェンでもフイッシャーとの皇帝、メニューインとのV協は
レコ芸の名曲名盤でもランク外
原因はオケがフィルハーモニアだからだ >>142
フィルハーモニーはベルリンの激しさも、ウィーンの、ベルリンの羽目を外さない、ビロードのような音もないからね。
平凡すぎ。トリスタンはフルヴェンもいいし、フラグスタートもいい。ザートハウスは賛否両論だが、
俺はあの鈍くさそうな、鼻にかかったというか頭にかかったというか、古風を感じさせる歌唱はむしろ
トリスタンの一途を表現できているようで、評価するほう。それはともかく、すべていい中で、唯一の欠陥が
あの生ぬるいフィルハーモニー。ベルリンなら白熱していただろうに。 【5ちゃんねる話法】
1.戦勝国の言いなりでEMI録音した!(どや!)
↓
(言いなり?DG録音あるよね)
↓
2.根拠はフィルハーモニアを指揮したこと!(どや?)
↓
(はあ?ウィーン録音もあるよね)
↓
3.皇帝、メニューインとのV協はランク外 だ!(どや!) なんで、クーレンカンプと戦後ももっと、と調べたら
1948年に50歳で他界してたんだね フィルハーモニアはレッグがレコード録音専用に編成したオケなんだよ
当時コンサート活動を禁止されてたカラヤンをあてがい続々と録音をおこなった
その合間に大物のフルトヴェングラーを呼んで仕事をさせたんだ
オケの名を有名にするためにね 日本初来日はいつ?
1970年代末にブルゴスと来たのは何となく覚えてるんだけど >>148
【5ちゃんねる話法】
1.戦勝国の言いなりでEMI録音したド!
↓
(言いなり?DG録音あるよね)
↓
2.根拠はフィルハーモニアを指揮したことだっ!
↓
(てかウィーン録音もあるよね)
↓
3.皇帝、メニューインとのV協はランク外だ!
↓
(てかそれソリストの問題じゃね?)
↓
4.フィルハーモニアはレコード録音オケだ!
↓
(それドヤ顔で書くようなこと?) フィルハーモニアはカラヤンによって育成されたオーケストラ
モノラル時代からステレオ初期までに数多くの名録音を残した 昇り竜のカラヤンにフルベンが嫉妬したのは有名
恐いものなしの若手に相当脅えていた フルベンのワーグナーオペラのバイロイト録音はないの?
第9のみとは信じられない 一部欠落しているけど43年のマイスタージンガーがあるぞ 久々にフルヴェン板に帰って参りました。投下ネタはこれ。キングより。
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 帝国放送局(RRG)アーカイヴ 1939-45(22SACD)
〔傾向と対策〕
やはりDisc22が鬼門。
キングさん、総動員でリサーチお願いしますよ。
シューベルト未完成第2楽章は初出とあるが、別年度盤との比較でネット上が大荒れとなるだろう。DRAから今まで出されなかったのは、単純に音質上の問題か、はたまた?
ブラームス第一番の4楽章のみの部分は非常に有名な音源だが、この日の第1〜3楽章はやはり不明なままか。できれば連合軍の空爆により演奏会が中断されるところも録音していて欲しかった。 フルトヴェングラー 帝国放送局(RRG) アーカイヴ 1939-45 [22SACD Hybrid+DVD]
https://tower.jp/item/4828430/
宣伝文には
> ドイツ帝国放送のテープ音源としては、今現在の最高技術をもってサンプリング
> (28bit/96kHz)を行い、ベルリン・フィルが自ら手掛ける戦時のフルトヴェングラー
> 最高音質の登場。
あるいは
> 今回、当セットで使用されている音源のほとんどは、1987年と1991年に返還
> されたテープをベルリン・フィルが新たに28bit/96kHzでサンプリングしたもの。
とあるので・・・ベルリン・フィル自主制作を
キングインターナショナル が国内販売ということ?? >>159
現時点の情報だけからすると、Melodiya盤の延長線上の音色のイメージですな。
できればこれを良い意味で裏切って欲しい。 戦時中で物資が不足してたのに演奏会の録音なんて一々やってたのかね本当に >>159
おいおい、35,000円かよ、この景気悪いのに物入りだな・・・
手持ちのクズ盤を全部中古屋に売るか。1/4〜1/3ぐらいは補填できそうだ。
>>161
ドイツの国家政策として、ベルリンフィルの演奏をラジオ放送して国民の士気を鼓舞する意図だったから録音されたんじゃないか。 >>161
ゲッベルスは大戦末期に
もうドイツが負けまくってる時に
「コルベルグ」っていう「風と共に去りぬ」ナチス版
みたいな映画を作った。 >>159
現存する全てって、いい表現だな。
これ買ったら戦中録音は上がりじゃないか >>163
YouTubeで見られるがなかなかだな。
そんなに追っかけてるわけじゃないかどソ連から返還されたコピーはエコーかかりまくり、オリジナルは劣化がひどいんじゃなかったのか。 つまらん質問につきご容赦くだされ・・・
戦時中にフルトヴェングラーが指揮して収録された
ハインツ・シューベルトの歌入り作品の
歌詞が解説書に書かれている盤は流通したことありますか?? ベルリン・フィル・レコーディングス2018秋・冬リリース発表記者会見
http://www.classicajapan.com/wn/2018/11/
> ・・・・古い磁気テープで常に問題となるピッチの問題については、
> 当時のベルリン・フィルの438Hz基準でそろえた・・・・ 露助は昔から火事場泥棒だった
ずるくて汚い朝鮮人と同じだ なんかきな臭くなってきたな
案外これと関係あるのかも
【ドイツ】ベルリン・フィルの世界的指揮者が激怒… 人事の裏に「安倍昭恵」夫人
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/08290558/
フルトヴェングラーといえば政権べったりの「東京フルトヴェングラー研究会」があったりするし おまいら
「小川榮太郎 フルトヴェングラー」でググってみ
安倍総理、御用評論家、フルトヴェングラーが一本の線でつながる・・・
だから何だって話だけど、なにかとお騒がせなこの小川某、
評論活動のウリが、「安倍総理」「フルトヴェングラー」らしいんだが、
いやはや、なんかもうね >>166
日本センターのディスコグラフィーと手元のコレクションを見比べて調べてみました。
手元のメロディア旧盤(川上氏の日本語ライナー含む)、メロディア新盤、アルカディア盤、RCD露盤、RCD墺盤にはいずれも歌詞はありません。
ハント盤、グラモフォーノ盤、メロディアLPは持っていないので分かりません。
が、ハント盤は出所がアルカディアと同じ、グラモフォーノは廉価版、メロディアLPはロシア語ジャケットなので、いずれも期待薄だと思います。 >>171
偶然じゃないと思うよ
東京フルトヴェングラー研究会の野口がよく寄稿していたのが新潮45、政権の戦前回帰とフルトヴェングラーの戦前音源
そしてモリカケが騒がれ始めた頃と同時に一時雲隠れした平林云々
権力にすり寄るという意味ではフルトヴェングラーというよりむしろカラヤンな気がする
どちらも強権的、美学の強要、強欲さなど共通点が多い 今の政権になってからやたらカラヤンやフルトヴェングラーが持ち上げられるようになったのにも違和感を感じる
絶対何かある
フルトヴェングラーはともかくカラヤン(ベームも)はCIAのスパイで晩年は統一教会に好意的だったと言われるから納得だけど >>171
役者の故・小沢栄太郎はオッフェンバック好きでレコ芸にも寄稿してたな 30年前と今では、コンピュータ、ソフトの進歩で音も格段に良くなっているはず。
フルヴェンの場合は、演奏は良いに決まっているからたまに三万五千円ぐらいは安いのではないか。チビチビ強請られるより。 キングレコードのことだから、
きっとLPも発売するよね。
40枚組15万ぐらいか…
今からお小遣い貯めなくちゃ EMI、DG以外の音源は危険
インチキにだまされるな >>172
ありがとうです!!( >>166より ) フルトヴェングラーはイタリア、フランス音楽は不得手であった
すべて巧くこなしたラヤンと比べるとそこに差がついた フルベンはすべての面においてカラヤンにはかなわなかった そうなんだよ、ラヤンはめっちゃ語学上手いんだよ!
すげーよな、あいつ天才だよ!
で、ラヤンて誰? ラヤンという凄い音楽家がいるらしい
今まで知らなかった jack of all trades master of none カラヤンってどんな音楽でも及第点でしかなくってカラヤンじゃなきゃダメだってのがひとつもないよな ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル 帝国放送局(RRG)アーカイヴ 1939-45(22SACD)
【初回封入特典】
●フルトヴェングラーの貴重な映像を交えたドキュメンタリーを含むDVD
●フルトヴェングラー2019年カレンダー(A5サイズ)
HMVのページからだが 貴重な映像と言ったってもう初出のものはないんだろうな なにもない。録音も従来のと大差ない。フルヴェン狂が踊らされているだけ。 フルトヴェングラー カレンダーとかアイドルかよwww 昭和49年に東芝がフルトヴェングラーの芸術シリーズを発売したとき
3セット(1枚ではないぞ)を買うとフルトヴェングラーの胸像のミニチュアを
特典としてつけたことがある
熱狂的なファンはこぞって買いあさった >>192
間違いなく俺たちのアイドルであり、またカリスマだったんだぞ
フルトヴェングラーのことを話さない日はなかったくらいだ
もちろん聴かない日もなかったあの頃は実に有意義で楽しかったぞ >>195
先週からまた始めたから過去形ではないぞw フルトヴェングラーをもっとも愛したコーホーは
フルを精神芸術の粋と評した >>198
いまだにウソ広報などという文筆芸人を
ありがたがる古株がのさばっているんだ・・・・ コーホーは文筆だけでなく、指揮棒も振るったといえよう コーホーはベートーベンを至高の作曲家だと思っているマヌケ フルをあれほど神のように崇拝した評論家はコーホーのみである。 コーホーはフルベンとクナ以外は指揮者として認めていなかった
とくにトスカニーニとカラヤンは大嫌いだった クナを最初に持ち上げたのは吉田秀和
クナは鈍臭い指揮者 >>159-159で紹介されているアイテムは、巨匠がシェフをやっていた団体が
みずからデジタル復刻のうえで商売する、ということで、それなりに
売れるんだろう。だけど、そのなかの、たとえばブルックナー#5なんてのは
何年か前にtestamentレーベルが、旧ソ連から返還された音源をもとにA=440Hzで
CD化して発売したが、今回の(>>167の情報では)A=438Hzの新盤に
蹴散らされてしまうの??? https://www.amazon.co.jp/dp/B004U9M8X4
個人的には、RIAS放送のアーカイヴをまとめて入念にデジタル復刻して
一定の成果を得たAUDITEレーベルに、自由ベルリン放送(SFB)の
アーカイヴをも(まとめて)手がけてほしい・・・と思っているんだが。 コーホーの予言
「カラヤンは生前は精華を極め亡くなった途端人気がなくなるタイプの演奏家」
などと書いていた。
>>204
ムラヴィンも高評価だった 1966年に日本グラモフォンから発売された
「フルトヴェングラー全集」7枚組8000円のセット物を所有している奴はいるか? 中古でドン・ジョヴァンニ(RCA)を買ったんだが、これが
思いのほか音に鮮度があって、ちょっと感心した
ザルツブルク関係のライブは、正規録音を管理するクラウス、
アイヒンガーによる調整音質に慣れてたから
新鮮な感じがした
原盤はどこなんだ?と確認したら「Laudis」だった
これ海賊版だよ でも、たまに侮れないから困る
いまLaudisってどうなってるんだろ? そもそも音源自体が四捨五入すると80年にもなる古いからどうしても限界があるんじゃね?
そりゃ骨董品でもきれいな方がいいけどさ Laudis と言えば、
クナのブル9も音良かったよ。
バックハウスのクナの皇帝も音悪くなかったが、
実はカイルベルトだったということもあったね。 フルヴェンの新譜出るのか?今回注目するのは戦前のベルリンピッチで甦る事でしょうね。従来盤の演奏とイメージがかなり違う可能性も予測されますね。
資料や様々な研究者などの見解から、本家のベルリン・フィルハーモニーが公式にこのピッチが正しいと認定されたと言う事は、ターラや協会など正規音源や、他のレーベルも今後再販する場合は、このピッチに合わせるのかもしれませんね。 >>204
宇野さんのコンサートに行った時
トーク・コーナーがあったが「宇野先生がお好きな指揮者は?」の質問に「そりゃもうワルターです」と答え
しばらくワルターの話をしてた。
フルヴェンやクナの名前は出てこなかった。 >>211
いや、こっちのほうだ オリジナルモノラル録音盤
https://buyee.jp/item/yahoo/auction/287241545?lang=en
のちに疑似ステレオ化されて再発売されたが価格が倍に跳ね上がってた それってドイツで In Memorial のタイトルで
発売された再発ボックスの日本盤になるの? >>217
このセット物はオレがクラシック音楽を聞き始めた頃に
銀座の日本楽器か山野楽器かの店頭に飾られていた
随分昔のことなのでどちらかが覚えていない
欲しかったけれど自分の小遣いでは買えなかった青春時代のほろ苦い思い出のLPだ 昔の銀座山野のクラシック売り場のゆったりした雰囲気懐かしいな 銀座に出て、山野楽器でレコードやCDを買って、
外に出ると風は少し冷たくて、流れてくる音楽は山下達郎「クリスマスイブ」…
和光、木村屋、ミキモトを冷かして、千疋屋にでも寄ろうかなと考えるが、
早くフルトヴェングラーを聴きたくて、そのまま家路を急ぐ
そんな時代がありました 懐かしいな
LPからCDへの過渡期でまだまだCDに否定的な奴が多かったんだよなぁ >>217
売れるメインの曲はすべてEMIがもって行ってしまい
売れそうもないマイナーな曲だけがDGに任されたって感じだよな
これも敗戦国の宿命だった 六本木Wave って、今現在もあるのかな?
history的には、戦前の「衆楽堂」を継承した店舗じゃなかったのかな? >>225
EMIは、音質が良くないものをえらんだとか BPOが初来日したとき楽員がいちばん心に残る録音はフルベンとのグレートだ、とコメントした
これはLP時代のレコ芸でもトップにランクされた名演である >>225
「フルトヴェングラーの最高傑作はDG録音、グレイトとハイドン」
録音に参加したオ−レル・ニコレがそう言ってるわけだが ハイドンは前の曲が予定より早めに終わったので即座に録音したもの >>226
とっくの昔に消えて、影も形も無くなったよ。 フルベン作曲の交響曲第2番はアマチュア並みのレベルと酷評された 今回のベルリンフィルの戦前ピッチ438ヘルツを受けて、フルヴェン以外の演奏も見直しが計らわれると良いですね。
戦後も暫くは低いピッチが正解だったのかも知れません。 なぜレッグはベートーヴェンをBPOでなくVPOと録音させたのか
フルトヴェングラーも手兵のBPOのほうが本領を発揮できたはずなのに 音楽データは同じでもデータを処理する技術はこのところ格段の進歩してるよね。 フルベンはメカには無関心だったから
レコーディングには拒否反応をした時代遅れだった
そのため20歳も年長だったトスカニーニにも負け、新星のカラヤンにも負けた あんたいつもそれだね
カラヤンと比較してどうしたこうした
そればかり フルベンスレでフルベンに否定的なことを言えば必ずレスを貰えるからでしょ フルヴェンは戦中の80年近く前の録音でも、新譜もビックリの売れ方です。 フルトヴェングラーはライヴに命をかけてたから
スタジオ録音を嫌がった時代遅れの指揮者であった
クナも同じだ 当時の日本でのフルベンの神がかりの崇拝度は異常な現象だった
これも欧州一辺倒だったレコ芸の評論家のせいだ
アメリカなどでは全くの無名に近い存在だったのに 確かに、平成も終わりを告げ様としている現在も、日本でのフルヴェン人気は衰えていないのは凄い事だよね。
でも、フルヴェンは戦前から日本では人気もあったんだよね。
その基盤が下支えとなり、戦後のスタジオ録音が出てきて、家庭でもステレオ装置が普及し、更には未発掘のライブが加わって市場を形成したんだよ。 その様な背景がある中において、現在と違って個人が情報を集めるのも大変だったが、その役割を果たしたのが、協会などの研究機関であり、ある程度情報が一元化されていたのも人気を下支えする大きな要因であった。 モーツァルトの交響曲第40番はVPOとの録音がEMIにあるが、つべにBPOとの演奏がアップされていたのを聞いた
VPO盤より若干テンポが遅かったが自分はBPOとの演奏の方がよかった
重厚で味が濃い それがフルベン指揮のものかも確定してるわけではないだろ
まったくバカはすぐ信用して騙されるんだから 戦中の未完成交響曲は第1楽章は最高の出来だから第2楽章も期待してしまうな >>251
フルヴェンの演奏はベルリンとの方がいい フルベンの実演を聞いた日本人は近衛秀麿だけ
うらやましい 勉強不足というか知識不足の人間に限って
不正確な知識でドヤるのが、このスレの悪いところ
高齢者っぽい気がするな >>256
> フルベンの実演を聞いた日本人は近衛秀麿だけ
> うらやましい
最低でも100人はいるのではないでしょうか!吉田秀和も、留学生とか率いてフルヴェン聴きに行ったみたい。
論文の指導教官談。指揮棒の振り方メモってきたそうです。
高田博厚の御一行とかもよく聴きにいってたみたいですよ。 あれほどフルベンを崇拝したコーホーは実演を体験していないくせに
フルベンをヨイショした理由はなんだ? 大戦中の未完成は、今回二楽章が初出なのかな?
これで揃うわけなんですね。 今回のベルリンフィルハーモニー財団がデジタル化する大戦中のフルヴェンセットは、返還されたテープとドイツの放送局に残されたコピーを組み合わせて商品化したんだろうか?
最初にモスクワ放送で使用された残響入りのお下がりと、数年後にまとめて返却してきたものに含まれていたものがあった訳だが、何れも真のオリジナルではないと言われていたはずだが、真相は如何に? コーホー氏がフルヴェンを担いだと言うより、戦前日本のファンの間では、世界の六大指揮者のうちの一人として、既に崇拝されていた。フルヴェンファンなら誰でも知っている。その影響を受けているから当然でしょ。
コーホー氏のお父上も音楽お好きだったのだから、尚更の事です。 一時は日独は同盟関係
そうでなくてもベルリン辺りには邦人も大勢いて
山田耕筰みたいな留学生もいたわけで
一々挙げるまでもなく釣りとしては下の下 >>263
六大指揮者って有名な集合写真の5人とあと一人は? フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ、メンゲルベルク、ワインガルトナー、ストコフスキーの6名が、戦前のファンの間で人気が高かった。 そんな事無いですよ!フルヴェンファンって、意外と沢山の演奏家を聴く傾向が強い。
それこそ、アデリーナ・パッティーやメルバ、ヨアヒムやブルメスター、ニキシュなど聴くかと思えば、いきなり現在進行形になって、ネトレブコやガランツア、ヤネチコヴァ、アラベラ・シュタインバッハー、エレーヌ・グリモーやリシッツァなども聴く。
つまり、ファンの層として、ヒストリカルを大切にして、かつ現代の最先端を追っかけている。
但し共通性 がある。基本ドイツ的な重厚感ある演奏家を好む! 途中で出ちまったが
ニキシュのは「あの時代に吹き込んだ音」という
歴史上の意味以上のものはないだろ
ダイナミックレンジも録音時間も相当限られて
ラッパ付の専用楽器でニュアンスも糞もない フルベンと直接会って音楽談義をした日本人がいたな
日本のオケはどんな作品を演奏するのか? と問われて
帰国したらブルックナー7番をやると言ったら原典版を使うように勧められた ニキシュの「運命」は、歴史的にも有名ですが、YouTubeでも昨年アップロードされた音源なら、さほどふるさを感じさせる事無く、演奏に没頭出来るんじゃない?
昔のLP復刻で、エベレストレーベルの日本コロムビア盤あったけど、あれと比較したら技術が進歩したんだなぁ―って思うよ。
あの音源買い取ってそのままでも発売出来そうです。
フルトヴェングラーの大先輩、ベルリンフィルハーモニーの歴史を語る上では外せないものです。 フルヴェンと音楽談義した日本人って、貴志さんと京極さんのお二方?
これは1931年伯林のアパートメントを訪問して才槌頭の大先生と話したんだよね。
リハも聴かせてもらってうらやましいですよね。
当時のコンマスは、ヘンリーホルストだったそうな。
マスターワークスアルバムセット282だったかな?JSシリーズのトップを飾ったフルヴェンの「運命」に添付された解説書を思いだしつつ、今ガラホにてポチポチ打ってるよ(笑) 今後もクラシック業界全般が今以上に活性化して行ける様に、またその中心的な役割を果たすのがフルトヴェングラーであってほしいと思います。 カビが生えても販売不振の業界にあって高額セットがバカ売れ!
プレミアムチーズみたいなものか? ベルリン・フィルとのブルックナー第7番、第8番はどうだ?
LP時代に疑似ステレオとして発売されたこともある フルトヴェングラーは宗教曲の録音が少ない気がする
嫌いなのかな フルトヴェングラーが今でも新譜で売れ行きが良いのには、プレミアムチーズ戦略が正しい事の証明でもある。
その条件を満たすものとして、音源の素性、エンジニア名、ライナーノートの充実、ハイレゾ音声などと、取り扱いをする窓口となるレーベル、輸入か国内プレスか?
これらが少しでもズレると売れ行きに差が出ると分析します。
そして走り出したら止められない。
止める事は終わりか引き継ぎになる。
引き継ぎで、以前の栄華が維持されるとは限らない。 古い録音はどんどんパブリックドメインになるから
リマスターかけて隣接権発生させるしか商売のしようがない >>256
戦前からウィーンにいた渡辺護さんは
たぶん日本人で最も多くフルさんを聞いたと思われる。
フルさんはしょっちゅうウィーンに来てたから
たくさん聞いたそうだ。
羨ましい! ウィーンのフルトヴェングラーも素晴らしいです。
今回のベルリンピッチ問題と同じく、当時のウィーンフィルは、ピッチが低かったのではないかと想像します。ベルリンピッチで言えば、ルガーノの「田園」もチェトラが限りなく正解でしょう。
昔のチェトラレコードで、フルヴェンのザルツブルクライブの「フィンガル」を聞いたけど、やや重たい感じの響きなんですが、あれが当時の正解だと思います。 協会盤よりもチェトラのエディションをコンプしなくちゃ >>281
フルトヴェングラーの「マタイ」は話題になることが少ないが、
個人的には愛聴してる ミサソレが聴きたかったが、残念ながら
録音が残ってない 理由は「嫌い」だからではなく、むしろ逆だよ
畏敬の念を持っていたので、おいそれと振りたくなかったようだ
ミサソレ、聴きたかった 先ずはレコード産業と言うか、レコード会社がある程度潤わないとヒストリカル分野も縮小させられると困るし、ヒストリカル分野と現在進行形の売り方は違うから、その辺りが難しいんだと思う。 現在進行形のアルバムには、映像付きの視点も重要だと思います。
アーチストの意向などあるでしょうが、本人やマネージメント側が了承するなら、録音風景またはライブの4Kブルーレイと、スタジオ録音のハイレゾ盤を組み合わせての販売などがあると嬉しい。
対してヒストリカルものも、映像が残っているものは、将来的に8K4K化を検討してもらいですね。歴史的なフルヴェンの「ドンジョバンニ」などは、NHKなどとも相談の上 、来るべき時にスーパーハイビジョンでのオンエアとか、デジタル上映会などあっても良いかと思う。 クラシックのヒストリカルや、現役の演奏家をスマートテレビ化したテレビで見聞きする理由が、今後のCDやSACD化する際の販売促進のヒントになっていると思う。
アーチストの顔写真やレコードレーベルの静止画とか、こんなレーベルもあったんだーって驚く事もある。 フルトヴェングラーの晩年は年齢より10は老けて見える
また、突然に体にガタがきたようにも見える死に方をした
大戦中に心労を重ねたのが原因かな 現代では、抗生物質があるから肺炎じゃ助かるけど、大戦中から戦後の裁判にかけての心労もあるでしょうが、連日のコンサートやレコーディング、楽旅なども体力を弱らせていったのは、当たらずも遠からずといったところか。 スウィトナーもいい指揮者だったのに比較的若いうちになぜが姿を消してしまいいつの間にか亡くなっていた
指揮者は健康で長生きというものでもないんだなあ スウィトナーはパーキンソンを患って引退したんだよね >>297
スゥイトナーは引退後20年も生きて87歳で亡くなったから、
健康だったらもっと活躍して素晴らしい演奏を聴けたであろうと思うと残念。 >>293
そりゃ独裁者のもとでタクト振ってたのだからそうなるよ
ショスタコーヴィチも没年齢近いし 俺の母親が岸信介の事務所に勤めてたから世界中の有名人と5人以内でつながれるな >>302
やはりフルトヴェングラーはナチの党員だったんだね >>305
フルトヴェングラーはカラヤンと違ってナチスに入党していない。
あと「ナチの党員」という表現は誤りだよ。
「ナチ」とは個々のナチス党員をさす。
政党としては「ナチス」と表現する。
一知半解の単なるレッテル張りが丸見えだぞwww そこから一々必要なのかよ
>>307
ナチス協力者の容疑がかかり活動停止
裁判でシロ判定
尤も「非ナチ化裁判」と通称されるように
大人の事情込みの手続きみたいなもんだが 1ヶ月違いくらいのEMI音源と継ぎ接ぎなんではなかったかな フルベンの狂ったようなコーダはキチガイじみている
あれで度肝を抜かれた人が多かった フルヴェンも凄いが、自分はメンゲルベルクでぶっ飛んだが、今では当たり前の様に聞いている。 フルヴェンの演奏の特徴は、知的なひらめきに満ちた演奏、
その一方で安定した印象を与えるところ。 > 狂ったようなコーダはキチガイじみている
なんだこのトートロジー トスカニーニの第9とフルトヴェングラーの第9はまるで違う
この差はなんだ? 昔はああいうこけ脅しがウケた
>>314のいうとおり、フルベンをおちょくったようなメンゲルもウケた
個性豊かな面白い時代だったんだろう シェルヘンって、主要なレコーディングはウエストミンスターだったよね。まあ、ライブなどもかなり残されているけど、日本での人気はどうなんだろう? そういえば「ターラ(tahra)」を立ち上げたのは、
シェルヘンの娘だものな ファンは恩義あるよ ターラが事実上業務撤退して、これで終わりかと思ったが、キングインターが引き取るとは思わなかった。
Perlやビダルフの使ったマスターも全部とは言わないが引き取る事は出来ないんだろうか?
先方に連絡つかないのかな? これからのヒストリカル分野で、管弦楽ものはオーケストラ側と言うか財団側での音源化協力も必要になって来ていると思う。
ウィーンフィルやコンツェルトゲボウも追随しないのかなぁ〜⁉ 今回大戦中の演奏が発売されるに当たって、思い出したエピソード
初期メロディアの「運命」をソ連で手に入れて、日本へ持ち帰った伺った話
この盤は珍しいものなので、是非ラジオ放送で取り上げるべきだと、放送局の上層部に進言したら、「こんな怪しげな、しかも向こう側のものなんか放送出来る訳ない」と、話しを蹴ってしまった。
これにはオーナーさんも激怒し、二度とそこには貸さないと決めたと言う事だった。
もし、60年代の初期、この時点でラジオ放送に乗れば、日本に於けるフルヴェン研究も、また違った展開を見せたかも知れません。 結局クラシック音楽を買う世代が高齢化して古き良き時代の物しか売れないんだろうな ソ連軍が持ち去ったワイヤー録音のワイヤーってどんなの? >>327
ワイヤーじゃなくて、マグネットフォンじゃないのか? 戦時中のラジオ放送用の録音テープは膨大な数におよぶ
いくつかレコード化されたもののまだ未発売のものもある 返還テープも千数百本あったはず。
でも、フルヴェンのものは本当にあれだけなのか?
他の返却テープ詳細内容が明らかにされないと、ディスク化の要望すらリクエスト出来ないんだよね。 >>331
エリザベート夫人が述べてた「グラズノフの作品もある」
っていうことでフルトヴェングラーの指揮と言うことでリリースされたのは
ボルヒャルト指揮の「ステンカラージン=エイコーラ♪」も
返還テープに含まれてたのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=YGxX8yen5kk 一番のガッカリは、いまだにコルトーとのシューマンが出てこないこと。旧ソ連の誰かが、ゴルゴ13のいつぞやの話みたく隠しているのだろうな。 >>335
あるだろうと言われてからもう半世紀がたつ。恐らくないのだろう 恐らくフルヴェンの接収テープは、僅かかもしれないが、コピーやオリジナルの一部やLPのマザースタンパーなど、ロシア、タシケント、リガの工場とかに分散されてあるのかも知れないし、今後メロディア側で何らかのプレスを行わないとも断言出来ない気がする。
メロディア総裁のグリュンベルクは、ソ連はオリジナルを返還する事はあり得ないと言及したらしいが。‥‥‥
それから、三十年も経ったんですね。 露助は火事場泥棒だからね
北方四島も返す気がまるでない
ずる賢さはシナ、チョンと同じ だんだんソニーのグールド商法に似てきたね。
録音出尽くした→なんちゃらリマスター→さらにneoリマスタリング→sacdとかの最新の容器の無限ループ。
と、ここまで書いて、
よーく考えればグールド商法の元祖は、フルトヴェングラー商法だったのだなと。
LP時代からさんざん繰り返している。
まあ、その都度商業ベースに乗せられる我々も情けないんだけど、やっぱ少しでもいい音で聴きたいよね。 フルトヴェングラー商法が続いてるうちに、便乗プレミアムチーズ作戦を少しずつ発動させないとダメだね。
特にフルヴェンファンなら絶対に興味があるであろう演奏家の商品化!
入手が極端に困難なものの再発などの音源化も必要です。
グラモフォンのLP新譜で、機械吹き込み時代 の初めて見聞きするものや、テスタメントのボルヒャルトなどは、フルヴェンファンなら聴かねばならないでしょう。
最愛のアデリーナ・パッティーもハイレゾで出して欲しい。 >>343
EMI yosizakiリマスター商法。
録音出尽くした→なんちゃらリマスター→さらにneoリマスタリング→sacd->sacdシングルレイヤー
-> BDA
その間には、BOXセット攻撃もある。 復刻は最新技術で音質改善すればいいってものじゃないからな
Marstonのように演奏家の魅力を知り尽くした人がやらないと
カペー四重奏団の復刻で低音ばかりが目立つというピント外れな仕事をしたOPUS蔵みたいになる
PattiならMarston盤が決定版であり下手なハイレゾの復刻など不要 だっておまえら何とかリマスターって新しいの出す度にいつも買うじゃん
おまえらが買わなきゃそこでストップするんだよ マーストンのパッティー盤は現在廃盤かな?
ハイレゾ化はともかく、新壮丁で再発をしてもらいたいですね。
キングインターが音源交渉して、敷居を低くして発売してくれるなら嬉しいけど! カペーのCDは東芝買ったが、期待外れ、レナーも駄目でした。
コロムビアのメタルは使えない状態なのか?
これも、マーストンかオバートソーンが作成したものや、レナーのシリーズ途中で姿を消したCDがあったと思うから、テープ調達して決定盤を作れば、売れると考える。
もう失敗は許されないし無駄金払う余裕もない。
本当のヒストリカル決定盤を購入しなければならない。
フルヴェンファンは、ヒストリカル領域を守るのと同時に現在の素晴らしい演奏家も聴いていかねばならない‼ >>346
あの糞エンジニアはYoshio Okazakiじゃなかったっけ? >>343
ビートルズだってこれからそうなって行くんじゃないの?
ただ、jazzの場合はアナログは越えられないと感じた。
あのぬくもりのある音やばの空気感はデジタルでは表現しきれてない 今更ながらマイスタージンガー全曲盤の凄みに震えてる
トリスタンとこれがフルヴェンワグナーの最高傑作だと思う CDだってやりようによってはうまく鳴るよ
ジャズでも >>324
独裁国家の間を流転したテープってのが劇的だよな ナチズム→社会主義
共産主義→社会主義
自由を認めないところを渡った自由の表現。 ティーレマンやヤルヴィの新譜よりフルトヴェングラーの発掘音源のほうが売れるという現実 てか、ゴルゴ13で
「戦時中のドイツ帝国放送がフルトヴェングラーの演奏をステレオ録音していて、
そのテープを戦後押収したロシアから、最近になって横流しされたという設定で、
流出させた人物の狙撃をゴルゴが請け負うという粗筋」
で、そのまんまマンガになってるからな ストーリー上ステレオ録音でなければならないわけだな 正確にはバイノーラル録音だが
それは別の日の別の場所でのエロイカの演奏 >>368
マイスタージンガーの五重唱でいいとおもうがどうか >>366の「ゴルゴ13」で取り上げられている
戦時中の第九(1942.3.22)なんですが
いろんなレーベルで出てる(出てた)っぽい
みなさんは、どの演奏で聴いてます?
連日の空襲と
明日をも知れぬ切迫感が一体となって
ただならぬ興奮が全体を支配して
素晴らしい演奏だった…
と「ゴルゴ13」には書かれてます 自己レスです。過去レスにこんなのがありました
2 :名無しの笛の踊り:2009/01/25(日) 16:15:01 ID:HVoQmHyq
【Q】 42年3月の第九はどのCDの音質が良いのか?
【A】 板起こし、返還テープ、メロディアCDの3種類
それぞれにおいて最も音質が良いのはこの3枚。
・VENEZIA V-1019 ※1
・フルトヴェングラー仏協会 SWF 891 ※2
・メロディア MEL CD 10 00715 ※3
※1
VENEZIA V-1019は板起こしではあるが、
初期の豪華装丁版であるVSG盤が基の復刻で
再生時ノイズあるものの鮮明な音が聴ける。
※2
仏協会の旧盤であるSWF 891は
最も原音に近いものだと思われるが、
一般的な商品ではなく希少性も高い。
※3
メロディアCDの旧盤であるMEL CD 10 00715は
聴き辛さの所以であるリマスター効果が
再販品である新盤よりわずかに薄い。
上記のCDは3点全て廃盤であるので、
オークションや中古店のみで入手可能。 >>372
それを言うなら
マジで空襲で中断した演奏会の録音記録があるんだけどなあ 返還テープを基にした放送や、過去のLPとCDのほとんどが、ピッチ問題で怪しくなってきた。
A=338ヘルツじゃなかったんだよねー。
この問題でフルヴェンだけじゃなく、SPなどの復刻も、ベルリンフィルハーモニーが絡むものは怪しくなってきたんじゃないかな?
無限ループに突入ですね。 今まで市販されていた古い音源は、全て国際標準のピッチに合わせた無難なものが多かったんじゃない?
でも、ベルリンフィルハーモニーが大戦中のものは、A=438としたから、更に古い機械吹き込み時代のものは、オーケストラや声楽、室内楽など更に低いピッチA=435かもう少し低い可能性すら出てきた。
レコードの回転数も、おおよそ78回転で、実際は安定していなかった可能性が高い。
それをSP=78回転で信じ復刻したものは、何かと不都合な事象が出てきていると思う。 聴感上のピッチはわからなくても暗くてどんよりした響きになるのかな ごめん、大戦中のベルリンフィルA=438ヘルツだった。
この時代は、他のオケも似たり寄ったりなのかな?
これを境に、以前はもう少し低いし、戦後もフルヴェン存命中は、そう高くないと想像される。
テープ録音期のベルリンフィル録音では、明らかにクリュイタンスの頃から、少しずつピッチが上がっていったと考えられる。
カラヤン時代は、もう別のオケ聴いている感覚で、好き嫌いとかは楽曲解釈が半分と、ピッチ問題が半分の要素を占めていたのでは?と考えられる。 全てではないが、フルヴェン時代の音楽が愛される要因の一つが、人にとって、非常に心地よい安らぎを与える音叉帯域だったからとも言えるのではないか?
マスタリングで現代風に仕上げられた音楽にアレルギー反応を起こす人がいても不思議ではない気がする。 1980年代くらいかまでは、1930年代のBPOを生で聴いた人も存命だったはずで(含むカラヤン)
ピッチが変だと文句言うわ。 収録の媒体に合わせて速度変えてたくらいなんで
そこへピッチがどうとか片腹痛い >>380
そういえば、今日が命日だったのですね。 FM放送全盛期なら追悼特集とかあったんだろうが、今は何もないな >>391
2004年はすごかったな。50周年だから。
特に海外放送FMで色々珍しいのをかけてたよ。 >>394
入札履歴を見たら最高入札額は9280円で出品者が設定した最低落札額に達していないから落札者なしになってた。
出品者が設定した最低落札額が39990円で、そこまで入札するバカはいなかったということだ。
こんな最低落札額を設定したこのオクの出品者は相場をわかっていないバカということだ。
ヤフオクのページをよく見れば「落札者:なし」になってるから確認してみて。 >>396
なるほど、そうか。
入札した奴じゃなくて出品者がトチ狂ってたわけね。 >>394
このCDは1950年ベルリンのエロイカだから、
その後に出たドイツ協会盤やターラ盤の方が音はいいから今では買う価値ない。 >>396
>>398
9280円で入札した人、買えなくてよかったんだ。 フルトヴェングラーの英雄は1954年のスタジオ録音にとどめを刺す
志鳥栄八郎が太鼓判を押した名演だ 音質や演奏としての諸条件が整ってるからね!晩年のスタジオ録音、ベルリンのエロイカとしては、12月7日のも素晴らしいよ >>400
それってもしかして「1952年」のスタジオ録音じゃないですか? そいつは正しい情報を書けたかどうかはどうでもよくて
釣れるかどうかスレが荒れるかどうかが問題
あえて間違って書いてんだから相手にすんな
たまに本気で間違えてるときもあるけどな >>400
>スタジオ録音にとどめを刺す
一見すると宇野さんチックな表現だが、
宇野さんはそういう言い方はしない
宇野さんはこれが参考になる ↓
https://twitter.com/koho_to_ieyou
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「指揮棒をふると、かんきゃくが面食らうような指揮者になるといいね」
そんな夢をかたりあったパパとママは、
生まれたあかちゃんに「フルトベングラー(ふるとめんくらう)」というなまえをつけたのでした。
(フルトベングラーものがたり ポプラ社) そら親もフルトヴェングラーやし
祖先はフルトヴェンゲン出やし >>406
違う。
「ふるとめんくらう」は当時分かりにくい指揮を振ってた
近衛秀麿のことだ。
1983年の「フルトヴェングラー、その生涯の秘密」のパンフレットに書いてあった。
書いてたのは渡辺譲だったように記憶している。 コーホーはフルベンのモツ40番を評価しなかった
初めて新録音のこの曲がラジオで放送されるとして期待して胸がワクワクしていたという
ところが第1楽章を早いテンポで一気に流してしまったことに失望した
フルベンのモツはやはりワルターにはかなわないと実感した 俺もモーツァルトの40番はダメだと思う
第2楽章だけが突出して長くてバランスが悪くて気持ち悪い フルトヴェングラーのモーツアルト40番は東芝赤盤レコードで買った思い出がある
裏面がアイネ・クライネとアナクレオン序曲だ ウィーンのモツト短調が、52年以降の収録なら評価も多少違ったかもしれない。
録音で損してるね。 フルトヴェングラーのモーツァルトの曲(40番を含めて)
を何度もチャレンジしているけど、いまだによくわか
らないままだ。ピアノ協奏曲20番と魔笛はかなりよいと
思うようになった。 意外に「フィガロ@ザルツ」がおおらかで良かったりする やはりフルベンはベト、ブラ、ワグ以外はまったくダメな指揮者だったってことさ
ドイツ音楽のみにて生き残れた不器用な指揮者だったんだよ >>416
そういうことだが、ことその3人に関しては、とりわけワグナーはすばらしい フルトヴェングラーのモーツァルトSym40はベルリンフィルとのライブが素晴らしい。
いまだにコーホーの糞批評に洗脳されてる馬鹿には理解できないかもしれないが、
フルトヴェングラーのモーツァルトは全て素晴らしいと思う。 トスカニーニもモーツァルトはワルターに任せた、と言ったぐらいだからね
コーホーがワルターのモーツァルトを高く評価するのもうなづける
NYフィルとの40番、41番など大絶賛していた 人生が生きづらいとか誤学習をしてきたとはいえ
本則から外れた既述でチョンと言わせたり
わざと誤情報を書いて馬鹿吉外アホ間抜け無知ニワカ知ったか引き籠もりニート仕事しろ氏ね自称塾講師と書かせるという仕掛けはやめようね >>423
他がみんな4分代なのに2楽章だけ8分代なんてバランスのクソ悪い演奏のどこか素晴らしいのかわからん フルベンは自分のベートーヴェンは別格だといううぬぼれがあった。 >>427
>フルベンは自分のベートーヴェンは別格だといううぬぼれがあった
ソースは? フルトヴェングラー「私のベートーヴェンは特別なのだよ。」 >>429はフルヴェン初心者みたいだから
みんなで温かく育てよう! ドイツ人もフルトヴェングラーこそが最高のベートーヴェン指揮者だと思ってるのだろうか?
ドイツ人はプライドの高い民族だからな 435名無しの笛の踊り2018/12/13(木) 09:39:22.43ID:wi4E/FFe
ドイツ人もフルトヴェングラーこそが最高のベートーヴェン指揮者だと
思ってるのだろうか? ドイツ人はプライドの高い民族だからな
436名無しの笛の踊り2018/12/13(木) 09:42:52.72
お前も少しはまともなプライドを持てよ
****
ワロタ ドイツ人が誇れる音楽史上の人物はバッハ、ベートーヴェン
それにフルトヴェングラーだという
これは志鳥栄八郎がドイツに行ったときに言われたことだ >>441
きちんと情報ソースを書くのは、良いことです
あなた寝言ばっかり書いてるから 志鳥栄八郎著の「フルトヴェングラー 人と芸術」のなかにちゃんと書かれているぞ
おまえらは本も読まないのか 本を読んだことが無い馬鹿な若者が日々増殖してるのが現実 志鳥栄八郎の絶版本を読まなければ、読書をしないやつ扱いか・・・
いまどき志鳥の絶版本でドヤる人間も珍しい デタラメだと思っていたものが本当に本に書かれていたとわかって必死に取り繕ってるようにしか見えないが スマホでしか文字を読まない若者は頭がバカになっているから何を言っても理解できない 横からで悪いが
>>441の内容が事実という前提で素朴な疑問
どのような人物に言われたのか?
どのような脈絡の中で言われたのか?
それはどの程度普遍性があると言えるのか?
先方がリップサービスで言ったことを真に受けて吹聴とか
そんなみっともない話じゃないよな?
そういうのたまにあるんだけどさ 志鳥栄八郎の絶版本を読めないバカの妬みが心地よい
オレは今でも手元にあるぞ 手垢ついてボロボロのやつな
フケとか髪の毛とか挟まって所々シミがあってな
後は宇野と福永と大木とムックが何冊かだろ >>454
いつまで「今時」志鳥でひっぱんだよヘタクソかよ >>454
お前のプライドって低いんだなあ
やはりドイツ人や日本人と比較するのは永遠に不可能だな 志鳥はベームと大町陽一郎の対談のなかでフルベンが零下10度の寒さなのに
オーバーも着ずに散歩に出かけたという話を確かめるために
エリザベート夫人に会いに行ったんだ
自殺説という真相を自ら確かめるためにね >>463
そんな事実も知らない無知無教養な人間はフルトヴェングラーを聴かなくてけっこう 当時はフルヴェンはベートヴェンよりも偉大と言われてたんじゃなかったっけ マルケヴィッチの回想録でフルベンが亡くなったあとベルリン・フィルを指揮し
トスカニーニが亡くなったあとでもNBC響(すでにシンフォニーエヴジエアーとなっていたが)
を指揮しが、ベルリン・フィルはフルベンに対する愛が残っていたが
NBC響にはまったくそれがなかったという 好きな人を持ち上げるために他の人を貶すのはあまり効果がないよ >>471 当時の演奏環境に付いての論評に今日的モラルの出番はない
的外れな批判は笑止! 指揮者に絶対権力が備わっていた時代の感覚で以って語れ
知識がないなら調べてから書き込めばよいだけのことを安易にサボるな
似非リベラル野郎のなんちゃって正義感には反吐が出る ベルリンフィルはベルリンフィルのままだが、NBCはシンフォニーオブジエアになった時点で別の団体だろ
フリーで食ってかなきゃならないのにいつまでもトスカニーニトスカニーニ言ってられないわな 1955年にシンフォニー・オブ・ジ・エアーが来日したとき
日本の音楽関係者はその音量の大きさに度肝を抜かれたという
トスカニーニに鍛えられたオケの実力は素晴らしかった 当時、音楽学生だった小澤征爾、岩城宏之はシンフォニー・オブ・ジ・エアーを聞いて
外国の一流オケの実力をまざまざとみせつけられた そんな一流のシンフォニーオブジエアは何で短命で終わっちゃったの? 往年の著名指揮者
各オケ
レコ芸
単曲スレ
SACD関連
IDとかIP有りにしないと荒らされまくりなんだがね >>481
君の書いた>>400>>424のことだね >>481がトスカニーニ スレでセルビアというアンチとフルトヴェングラー貶しのトスカニーニ ヨイショをやっていたのは有名 フルトヴェングラーは自身の録音では
シューベルトのグレート、シューマン4番、ハイドン88番、驚愕、トリスタンとイゾルデ
以上が気に入ってた >>484
Friedrich Schnappという録音技師がいて、戦時中の放送録音を
担当していたんだが、マエストロはその技術と録音を非常に
高く評価し、満足していた
つまり、マエストロは戦時中の放送録音には非常に満足していた
それだけ戦時中のドイツの技術が高かったとも言えるが
録音そのものが嫌いだったわけではない 初めて自分の録音を聴いたとき周りからわかるほど動揺してたって話もあるな >>484
自己も認める失敗演奏の51年バイロイト第九が
自分の死後に発売されるとは夢にも思わなかっただろうな >>485
フルトヴェングラーはウラニアのエロイカを
発禁処分するように裁判したんだが、
録音そのものは認めてたのかな???
44年にウラニアを録音して
47年に同じウィーンフィルでSP録音したところを見ると
満足してなかったのではと思われるが。。 もとが放送音源だろ44年ニワカ>>488=>>481 1957年にBPOが初来日したとき楽員たちは自分たちの最も記念すべき録音として
グレートを挙げていた ザルツブルグのモーツァルト歌劇3部作は録音もいいし持ってて損はない(ドン・ジョヴァンニの終わり2曲を除く⇒前年で穴埋めしたとか) フルヴェンのグレートはシューベルトが土下座するレベル 関西人に謝るときは「膝をおって45℃低頭を下げる」これマメな >>493
ド ッ ドミーー、、、ミドミソー
ド ッ ドミーー、、、ミドミソー フルベンと同じナチ党員だったカラヤンは戦後の演奏活動を許されてからは
ぐんぐん活躍の場を広げていき飛ぶ鳥を落とす勢いだった
フルベンは自分よりも22歳も若いカラヤンの勢いに焦りを感じた
それが嫉妬となり例の結果となったことは誰もが知っている フルトヴェングラーは戦犯として裁判にかけられたのにカラヤンはどうしてそうならなかったのか >>500
違う。
フルトヴェングラーはナチ党員ではなかった。
カラヤンはナチ党員にならないと採用れないので仕方なくなった。
フルトヴェングラーがカラヤンに嫉妬したのは
フォンニュルが国立歌劇場のカラヤンを「奇跡のカラヤン」ともちあげ
それがあたかもフルトヴェングラーに対する当てこすりみたいに読めたので
それがきっかけとなった。 >>501
戦犯ならニュールンベルグ裁判に出てくるはずだが。。
あんたの勘違い。
主にユダヤ人による「非ナチ化裁判」に出されただけ。 ヨッフムやカイルベルトみたいに、ナチと付かず離れず美味しいとこだけもらう連中こそが世渡り上手てことか 偉くなかったから。
フルトヴェングラーは当時、総統閣下に気に入られていたし。
逆にカラヤンは好かれていなかったけど。 そういえば「フルトヴェングラーの新世界」でお馴染みになった
オズワルド・カバスタもナチ党員で戦後演奏活動を禁止され
服毒自殺した。 クラウス、クナ、メンゲルベルグもナチ党員だが
メンゲルベルグだけ戦後は永久に復帰させてもらえず不遇の扱いを受けた メンゲルベルグのマタイ受難曲はコーホーが大絶賛した名盤 マタイなんぞ聴いてたら死が近づくだけだからやめとけ エリザベート夫人はカラヤンのことを快く思っていなかった フルトヴェングラーと再婚したとき、エリザベート夫人は4人の子持ちであった オケの楽員に「もっと分かりやすく振ってもらわなければ演奏でない」と言われて
怒って帰ってしまったエピソードは有名 フルベンのベートーヴェン交響曲で評価されるのは奇数番号だけ
これほど珍しいドイツの指揮者はいなかった ウィーン・フィルを連れてベルリン公演をしたとき
ベルリン・フィルとウィーン・フィルの楽員たちの交歓会が持たれた。
その際ベルリン・フィルのあるメンバーが「例えばベト5のの冒頭は
マエストロのどの動きで弾き始めるのか」訊いたところ
「右手がベルトあたりに下りてきたとき」と答えた。
こんなのここの住人はみんな知ってるよね 上から2番目のボタンに来た時、とか言われているが。 トリスタンとイゾルデのフラグスタートは高い声が出ず
シュワルツコップが代役をやったのは本当なのか? そこまでしてフラグスタートにこだわった意味がわからない
メードルかヴァルナイにして欲しかったな >>533
ロバの耳にフラグスタートの良さは分からん この人もバッハにおけるカール・リヒター的な存在になっちゃったね >>534
全盛期ならともかく歳食って完全に衰えてたんだろ
フラグスタートの名前があったほうが売れるからっていうマーケティング上の理由で起用しただけ > 全盛期なら
お前は彼女の全盛期いつだとおもっとる? >>537
>マーケティング上の理由で起用しただけ
テキトーな大ウソ書くな! >>541
アメリカのこの頃が彼女の全盛期と言われているようだが、それは違う。
彼女のマホガニーを思わせる神々しい声は戦後から。頂点は恐らく48年頃のムーアとのヴェーゼンドンク
あたりか?フルヴェンとのイゾルデや50年のスカラもその延長線上にあり、見事な歌唱だ。55年の引退後も、声に衰えはあるとは言え、
立派な歌唱である。クナとのヴェーゼンドンクも前出よりは落ちるが、立派だし、ワルキューレも堂々とした
演奏。むしろ堂々としすぎて、ジークリンデとジークムントがおばあちゃんとおじいちゃんになった頃の歌唱では?と思わせる、ちょっと違うんじゃないか、
若さに欠ける欠点はあることはある。
引退後のフラグスタートで今ひとつと思うのはショルティとのワルキューレ3幕、それとオスロでのライブ、神々の黄昏ぐらいかな? カルショウがラインの黄金でフリッカ役に抜擢した理由がわからない モノラルの劣悪な録音しか残ってないから伝説になってるんだろう
これがステレオの音のキレイなセッション録音なんか残ってたら魅力半減だったろうな >>540
emiのパンフには、フルトヴングラーの指名三番手ぐらい。フラグスタートも警戒してたみたいだからお互い様。 戦中戦後のライブだけで十分。オペラもあるし、マタイもある。音も十分良い >>542
そんなことない。
フラグスタートに声の衰えもなく
スムーズに歌えてる点でこの1938年のブリュンヒルデが最高だ。
音楽的表現力も大事だが、歌手は声が出てナンボの世界。
これと比べたらスカラリングのはかなり劣る。 > フラグスタートに声の衰えもなく
> スムーズに歌えてる点で
この観点から言うと、君が言うとおり、40年頃までのアメリカ時代がいいだろう。
しかし、音楽性の豊かさから言うと、戦後がはるかにいい。
戦後のフラスタートと比べたら、メト時代のフラグスタートは小娘時代と言ってもいい。
戦後のフラグスタートは声を一声発するだけで音楽になる、それほどの神々しいまでの豊かな声の持ち主だった。
このことは戦前のフラグスタートには見らず、うまいソプラノのレベルにとどまっている。 音楽を聴いてる人と、外面的な音と技術だけを聞いてる人の違いだね >>553
どこがどう違うのか教えてくれないか?
まあどうせ出来ないだろうけど それが人に物を頼む言い方か?
因みに俺は>>553ではないw
とはいえ私見だが
オーディオマニアと音楽マニアは違うだろうな
訳分からなくなったら精神性ガーとでも言っておけば
深遠なる世界の話をしているのだ
分からない奴はバカなのだ
という体を装えることくらいは知ってる >>552
いや、小娘でいいんだよ。
「お前はまだ小娘だ、だからブリュンヒルデを歌うな」
みたいな視点は間違っている。
しかし、そこまでいうのはフルトヴェングラーへの評価ではなく
フラグスタート評価になるので、
以後はやめよう。 むしろ50歳こえたババアがツェルリーナ歌うなって思うわ オペラの歌手なんてみんな年寄りだろ
20代で第一線で活躍してるのなんてまずいない SACDボックス、一向に発送される気配がないな…タワレコめ。 タワーで買ったけど、ポイント15倍とクーポン1000円分出てきたので実質-5.860で買えた事になる。 フルトヴェングラーの戦中録音って、72年は経ってるから親切な人が配ってくれても良いんじゃないか? 昔、オタケンのバイロイト買ったが
宣伝に騙されただけだった 一枚ものなら届いてすぐ聞くけどBOXはどうもすぐに聞く気にならないなぁ 音の密度は濃くなったような気もするが、聴きやすくリマスタした感は否めない。 BPO のCDはNAXOS が売ってた時もあったけど、今はキングなんだね。
何故かは知らないが。 >>581
全部を聞いた訳ではなく、要所要所を聞いた時点での感想ですが・・・
91年返還テープ音源の演奏はおおむね音質良好。
87年返還テープ音源の演奏は音質で苦戦しているのが多い。ただし無茶なノイズリダクションはかけていない。
音源が何なんだか、ごまかしてあるものは、音質が良かったり悪かったり、まちまち。
全体を平均すると、かろうじて合格点、というところか。
個人的にはブルックナー9番が気に入りました。
音源の出所がぼかしてあり、ノイズもありますが、DGの従来盤に比べて十分鑑賞に堪える音になっています。 >>585
それじゃ35,000円も支払って買うほどの価値は無さそうですね ターラや少し前にキングから出た「戦中の〜」よりも音はいいの?
CDボックスに35000出すのプレスリー以来 >>586
値段相応の価値があるかどうか、聞き手の好みによって判断が分かれる代物です。
Tahraレーベルが脂が乗っていたころ、「漂白されている」だの「楽器の音がしない」だのとネットで叩かれました。
帝国放送局ボックスは、漂白(?)されてもいないし楽器の音(??)もしますが、ノイズはしっかりあります。
87年返還テープでDGがディスクを出したころと比べてテープが経年劣化したこともあるでしょうが、
ノイズがあっても楽音が生々しい方を取るか、楽音の倍音成分が削がれていてもノイズが無い方を取るか、の選択だと思います。
>>587
ターラやキングとは音作りの基本的方針(土俵)が異なるので、単純にどちらが「いい」「悪い」とは言えないです。
「全盛時代の大鵬関と大山名人ではどちらが強いか」と問うようなものです。 タワレコ、30日出荷だが、
セブン受取りにしたので2日以降。
職場近くのだから来週迄オアズケ。 >>588
>ノイズがあっても楽音が生々しい方を取るか、
>楽音の倍音成分が削がれていてもノイズが無い方を取るか
>単純にどちらが「いい」「悪い」とは言えない
なるほど。非常によくわかりました。
ありがとうございます。 Winnyがあった頃はなあ、
ターラとかの音のいい大戦中音源が流れてたなあ。
まったくCDボックスなんか買う気にすらならなかったぜ。
でも今だってようつべで揃うしな。
ペッピングの交響曲とかステンカラージンまである。
尤も捨てんか?! >>585
音源の出所が怪しいのはどれでしょう?
平林やオタケンじゃあるまいし、キング経由ででも確認してみては? >>593
MXとかもあったからな。
やっぱりWinnyがよかった。
北ドイツ交響楽団のブラ1のオリジナルLPも
流れてて音めちゃよかった。 クイズ:「フランクフルトヴェングラー」とは誰のことでしょう? >>599
フルトメンクラウは近衛秀麿のことだ。
うーん、マジで「フランクフルトヴェングラー」
ってわかんないかな??? >>588
> 「全盛時代の大鵬関と大山名人ではどちらが強いか」と問うようなものです。
いいなあこの喩え やっぱり聴いてダメだったからすぐヤフオクに出したんかなあ 中古屋でボックスの査定って安いよなあ3万円で買ったのでも1円とかだから嫌になる ブックオフかしら
安くなったとはいえ、組合で3万円のボックス査定が
1円ということは、さすがに考えられない
保存状態にもよるが 誰も分らなかったな。
「フルトヴェングラーの代わりにフランクフルトから別のフルトヴェングラーがやって来る。
フランクフルトヴェングラーだ。」
と言われた。
正解は、クレメンス・クラウス。 確かにブックオフだと組物が投げ売りされてることがらあるね。 輸入盤BOXだと新譜でもとんでもなく安い価格で売ってる場合があるけどあれは何なんだ? いちいち検盤するのがメンドイので自己責任で買えっていうんじゃないの?ブックオフってユニオンに比べて盤違いがやたら多いしな つまらねえビジネスだなwww
そんなもんに金使う位なら、ようつべで無料で落とせる。 >>609
どんな仕事でも喜んでやるやつとか言われてウィーンフィルに呼び出されたという話ですか? >>616
そうです。
ヴェズルングの
「フルトヴェングラー 足跡 不滅の巨匠」の
269頁です。
この本はエリザベート夫人や日本フルトヴェングラー協会の田布施さんなどが
内容が事実と異なるような旨で批判されてましたが、
引用が多くて、他の本を一々読まなくても
詳しいいきさつがわかります。 >>611
年末にブックオフでブーレーズのマーラー全集500円でゲットした
レヴァインのリングも500円他にカラヤンやポリーの小箱なども
500円棚にずらっと並んでた
誰かの遺品一括買取したんだろうな >>617
奥さんに批判されてるのは信ぴょう性ないね >>619
いやあ、あれは日フルトヴェングラー協会を通した情報だったから
ほかの音楽雑誌とかにはまったく載ってなかった。
「あんな汚い言葉が日本語にもあるとは信じられないです、とエリザベート夫人が語った」
という内容だった。
田布施さんに電話で訊いたら
「えー、大変な事がおこったんですー」
ていってた。 近隣のジジイの死期の情報取ったほうがいいな
オレも似たようなもんだが
>>618 フルトヴェングラーがシカゴ響に客演していたらどんな演奏が聞けただろう
残念でならないと同時に反対運動をおこしたユダヤ人演奏家が憎い 欧州と違って、トスカニーニあたりを除けば、クラシックの放送音源は
アメリカは意外に残してない ザルツブルクやバイロイトみたいに、
放送録音をアーカイブしているケースが少ない
地方の放送局が多いこともあるし、NBCなどのメージャー放送局も
あるにはあるが、果たして録音してくれたかどうか疑問もある
当時はトスカニーニがいたわけで
一方、レコード会社との契約の関係で、シカゴ響との正規録音も難しかった
ライブ音源も正規録音も、後世に残されなかった可能性のほうが高いので
そう考えると、あまり惜しいとは思ってない >>623
フルトヴェングラー、シカゴで録音できたとしても大した数ではなかったと思うよ!
せいぜい、4か5というところだろう。 シカゴに行ってたら、あらゆるものから
解放されて体調も良くなり長生きしてただろう。
それも含めて本人ヤル気満々だったから残念で仕方がない。
反対した連中もなぜ音楽家同士大目に見てやれなかったのか? >>622
それを言うなら1940年の来日公演が実現してたらと言うことも言える。
フィルムくらいは残ってたろう。
戦争を起こしたヒトラーが憎い。 1940年は東京オリンピックも開催される予定だった
あの頃の日本は陸上、水泳で金メダルがとれてた
戦争が何もかもぶち壊した >>634
ワインガルトナー、不調で聴衆にその理由を聞かれたそうな。
ワインガルトナー答えて曰く、
「わいあがるとなー、わいあがるとなー、ワインガルトナー」 >>635
支那事変は戦争じゃないよ。
宣戦布告無しの軍事衝突。 >>637
横レスだが一般的には、1937年の支那事変から1945年(昭和20年)までを
「日中戦争」と呼ぶ 戦争なんだよ 日本と中国が戦争してたんだ
この話題はもうそのへんで 支那人が日本の民間人を虐殺したのが通州事件
それを南京とやらの大虐殺としてすりかえて世界に吹聴しまくった
当時の南京における日本兵の評判はよかったのに
日本が撤退するとき南京の市民は行かないでくれ、と泣いて叫んだ
支那兵が残酷だったのを知っていたからだ
とにかく支那人は朝鮮人と同じでうそつきの卑劣で凶悪な民族 >>638
違う、
「日中戦争」と言う言い方をし始めたのは
昭和43年頃から当時の左翼層。
昭和29年の映画「二十四の瞳」にもちゃんと「支那事変」と明記されている。
不服なら↓でやれ。
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1488449070/ >>638
それにな、おい、
貴様は二言目には
「この話題はもうそのへんで」
とかぬかすけど、
フルトヴェングラーが来日しなかった
↓
戦争が始まったから
↓
日本が戦争を始めたから
↓
違う、ナチスドイツがポーランドに侵攻したから
てな具合に、フルトヴェングラーと関連してくるだろ?
フルトヴェングラーの本を読んでたら、その中に
「フルトヴェングラーと戦争」という項が出てくるよ。
つまり関係あるんじゃねえか。
カラヤンを「奇跡のカラヤン」とべた褒めし
フルトヴェングラーが老いた年寄りみたいに書いて
フルトヴェングラーのカラヤン嫌いを誘った
フォン・ニュルはソビエト戦線に送られて死んだ。
これも関係ある。
だから貴様の趣向に合わないからって、勝手に
「この話題はもうそのへんで」
とかほざくのはやめろ。 さっぱり話題にならないが帝国放送局セットはどうなってんだ? >>644
全ディスクを聞き通しました。
結論から言うと>>585での報告に本質的な修正の必要を感じませんでした。
付け加えて言うならば、
・CD1、CD2所収のSPシェラック盤起こしの曲は、ノイズリダクションを掛けすぎていてダメ。
プチパチノイズはほぼ無いが、楽音の倍音成分どころか、楽音そのものが所々で消える。
・91年返還テープ音源以外で音が良くなった曲は、ブルックナー9番のほか、モーツァルト39番(ライブ)、ベートーヴェン7番。
モーツァルト39番ライブは、メロディア系音源のディスクのように高音にピークが無く、バランスよく聞ける。ベートーヴェン7番も同じ。
・疑問符を付けざるを得ないのはベートーヴェン9番。
87年返還テープと91年返還テープをつぎはぎした結果、第2楽章だけ明らかに楽音の質・ナチュラルさが他楽章と異なるという結果になった。
といったところです。 家のオンボロシステムで、CD面しか聴けないが、去年とかに出ていた「戦後」か「ターラ」とかの6枚組と比べて画期的変化ですよ。おまけのSACDの壊れたブルックナー9を繰り返し聴いた。タダだから。
そのあと、キズが見えた最後のCDを繰り返し聴いた。それからここでイチャモンのついた「合唱」を聴いたところ。
「合唱」を含め今まで良いと思っていた録音CDが、今では例の「ベートーヴェンの交響曲第二番」のレベルに聴こえる。
ただし、これはあくまでCD面しか聴いていない、しかもオンボロシステムで聴いた感想にすぎません。 >>650
アフォwww
貴様みたいな音質ヲタがいるから、
「フルトヴェングラー音質スレ」が立ったんだぞ。
でもそれも話題が尽きた。
だから5年前に再び統合したんだぞ。
大体貴様らが書いてる事は
イコライザーで調整できる範囲のものだ。
フルトヴェングラーの大戦中の録音の様な
基本的に3khzあたりをある程度あげて
6kzを幾分上げてそれ以上をカットすれば
音にハリが出来て、すごく聴きやすくなる。
まあ、月収たくさんもらってるから
「音質改善」みたいな文句にのせられてはその都度買う
音質ヲタになって同じ演奏のCDを集めるのが趣味なら
そうやってろ。
でもな、俺から見たら、
1942−45の時代の様な古臭い録音のを
いくらリマスタリングしたところで所詮は音が悪い。 フルトヴェングラーの演奏を語るのに音質どうこう言う奴は本物のファンじゃない その通り。
多分業者の回し者だと思うよ。
さっき友達のブログみてたら右側にタワーのバナー広告が出て
中身見るとフルトヴェングラーのCDばっかりだ。
こうやって売り出してるのとこのスレは連動してる。
つまりここに書き込んでる香具師も
業者の回し者がいることには間違いない。
今から13−15年前も、フルトヴェングラーの演奏でも何でもない
ただ音質の比較みたいなレスばっかりになったので分けたが、
あれも業者だったんだろうな。
実につまらなかった。
演奏じゃない、ただ音質の比較だけだ。不毛なスレとなったので分けたんだ。
こんなとこで宣伝するのやめろよ、音質ヲタ向きクソ業者よ。 ちょっとEQ思えたからってイキんなって
過疎ってんだし楽しくやろうや >>656
バーナーは、あんたのクリックしたものと、同じような傾向がある人達グループで作ってるものなので、
最初に貴方が同じようなCDのリンクを開いたせいだよ。 リマスタリングは技術的には音質の最適化の試みと位置付けられるが
そればかりがリマスタリングの目的とも限らない 本来的には誤魔化しの技術ではないが
誤魔化しに使われることはままある 知らんな
あり得るとしても
こんなのリマスターして隣接著作権発生させればいいだけなんだしそんなんで儲かるのかね それも 誤魔化しとは違うでしょ
何を誤魔化してるって ベルリンフィル録音ののフルトヴェングラー 作曲の交響曲第2番は、イエスキリスト教会でのセッション録音と今知りました。音も良いし、感動しました。
ウィーンフィルのも良いというか、これしか聴いていない。朝比奈のも二回買った。演奏は覚えていない。ベルリンフィルも大昔聴いて、拒絶反応が起きて、以来聴いていなかった。だから、この何年か、ウィーンフィルでのみ聴いております、かなり気に入っていた。
この段階で、ベルリンフィルのフルトヴェングラー 作曲、交響曲第2番を聴いて音の良さにたまげた! ブルックナーの出来損ないみたいな曲だな→フルトヴェングラー交響曲第2番
作曲家としては、バレンボイムがカデンツァ弾いたピアノ協奏曲くらいかな。
かきむしられる様な音の重なりがいい。 大戦中の伯林ボックスは、何よりオリジナルに近い状態で音源化出来ているみたいだから、良いことですね。
ベルリンフィルは、戦後のフルヴェンも、旧SFBテープを使用して、今後リリースするのかも知れません。
将来的には、商業録音にも踏み込んだ展開にも期待したい所です。 でもいくらいじったってオリジナルより良くなりゃしねえよ。
イコライジングで聴きやすくするこたあ、できるがな。
42年3月の第九なんか、どう聴いてもメロディアCDが一番だよ。
だってロシアなんだからオリジナルテープに一番近いじゃねえか。
あれがあれば、他の聞く必要ない。
何故ってそんな風に、リマスター業者に儲けさせようとするんだい?
つるんでるのか?
それでこのスレに書き込めば、釣られて買う輩がいるからそんな話題に振るんだろ、おい。 >>674
「第9」貶されて工作員がいっぱい湧いて出て来たなw
ホントソ連で作られたCDがとっくに出てるんだからそれを買えばいいんだよ。
80年も経って傷んだテープで作ったらSACDなんてナンセンスお笑いだねw
>>585
>>647
はフアンだろうけど
>>651
は業者だろうな 今回の大戦中のセットで、この時代のベルリンピッチが、従来よりやや低いのが正しいと認定された事が歴史的なんだと思う。
フルヴェンに関わらず、ベルリンフィル関連の従来の復刻では基本国際ピッチA=440より高いものまである。
SP復刻を含め、ジャンルを問わず、再公証の必要性が出てきている。 ロシアテープの話題でもLPの話だと荒れるんだよね
なんでかね 潜在的にLP信仰があり、かつ歴史が作り上げた幻の音源とプレスの稀少価値などが合わさり、盤を所有している人が、それより音質が良いと言われる昨今のCDなどを意味嫌うからなんじゃないかな? ビックニュースです。フルトヴェングラーの43年ウィーン「田園」
繰返し無しの、別takeを含むバージョンの久しぶりの復活です。
ワ―ナーLP以来久しぶり!この時の爽やかな演奏と丁寧な復刻を覚えているので、 買い直す人や初めての方でも勧められる。 >>683
43年ウィーンの「田園」 は録音がよくないし演奏も冴えない
オリジナルはSP盤用の録音だが、同じウィーンフィル 36年ワルター指揮のSP盤より録音がよくないから聴く気がしない 意見の相違は歓迎します。何を持って良いかは、人それぞれ違いますが、ウィーンフィルの「田園」としては、ワルターの演奏は昔から世評が高いです。
音質の好みは別とすれば、ワルター盤はオバートソーンのピッチが正確で聞きやすい。
対するフルヴェンのも、VOXのバイオニア盤は持続ノイズはあったが、嫌な感じはせず爽やかさを感じさせる音づくりです。
ピッチを含め接合部も見事だったので、印象に残っています。
今回のCDに使われるマスターが、コロムビアやワ―ナーなどから回ってきたのか?
詳細は解りませんが、仮に同じものなら、素晴らしいと思います。
自分のCDは、プライザー(EMII)系ですが、繰り返し付加と一部別演奏で、ピッチも微妙に高くなっており、この演奏を楽しむ最低限の要素すら満たしていません。
よって、今回のVOX原盤に期待してます。 フルヴェン収集家の間でのMusic&Arts盤の評価は? >>672
ラベル、ドビュッシーみたいな、曲だ。
音楽のまとまりというか、単位がどでかい。
これが、違和感の一つの原因。
この音楽のまとまりを特徴づけるテーマとかはブルックナー、シェラザートみたいなのから持ってきている。
でもね、こいう音楽のまとまりというかテーマのいろんな変形が、そのどでかいのが、浮遊し、唐突に変わって行くようなものが、フルトヴェングラー の基本的な音楽の流れ。
ただ、フルトヴェングラー の交響曲第2番では、終わりに向かってドンドンとまとめにかかる。
最初は、陰気で気ままなニートだった奴が、いつのまにか、巨人に変身して、巨大な城造りに励んでいるというのが、フルトヴェングラー の交響曲第2番の風情である。 >>675
それはリマスタ技師のジョン・クーガー氏ではないのか? >>682
フルトヴェングラーの演奏、すごい!
これで過激か? 米ワルター協会系のSP復刻盤は、ジャケット表紙がモノクロ写真と曲名で、裏側は他のアイテムの縮小プリントで解説もなく、レコードにすら、録音年が記載されている程度でした。
見るからに怪しく多くの人は、後の契約盤である日本コロムビア製品を買った人が多かったと分析します。
ただ、SP復刻ものは日本では出ず、どういったエンジニアが音づくりしたのか解りません。
メンゲルベルクのニューヨークのベト1とバッハの二台のヴァイオリン協奏曲とモーツァルトの小夜曲の一枚ものを買ったんですが、音質良好でした。
これらから、このシリーズのSP復刻水準は高いものが多かったと思われ、テープがあれば現在の技術でCD化しても使える素材だと思われます。 LP時代に入り日本でのSP復刻は、ごく初期にビクターとHMVが提携していた頃に、クライスラーやヒュツシュなどを出した記録がある。
後に契約で、HMVの版権が全て東芝音工に移り、日本コロムビアでも不要になったメタルマザーを東芝に引き取るなら譲渡すると言う話しがあったが、東芝は拒否した……
と言う話はフルヴェン愛好者なら知っておくべき知識。
当時は凸型のスタンパーは、レコード成形のためのもので、音を取り出す術はなかったと思われます。 東芝の立場とすれば、これからSPをプレスするわけじゃないし、何れテープで、親会社系列から供給を受ければそれで済む話だと考えていたんでしょうね。
実際、その後体系化されたGRシリーズは、イタリアやオランダなど各国の系列が中心となって作成したものが、コピーテープとして、日本にも回って来たと思います。 川崎のコロムビア工場に焼失を免れた原盤はHMV系のマスターは、現在どうなったんだろう?
ビクターも然り!
結局日本では、LP時代に、戦前に供給されたメダルから復刻盤を作ろうと努力したレコード会社はキングレコードだけだったと思う。
73年頃発見され、レコード化された。
自分は十年後の再編成企画で買ったが、あまり手を加えていない素直な音づくりで、後のCD化で雑音を剥ぎ取るために漂白した音盤と違い素晴らしいです 。
これらは、キングからワ―ナーに原盤が譲渡されているので、ベルリンフィルが絡むものは、オケ側で、それ以外をワ―ナーなどからキング音質に近い生き生きとした再生音とピッチ調整を施し、世界のファンに向けて発売して欲しいと思う。 今日のチラシ裏
フルトヴェングラー の交響曲第2番では、ゲテモノ感の演出があちこちで必要になるから、凶暴な、金管群と分厚い弦の音、重厚なテキスチャーを生む木管、ベルリンフィルの音は、これにピッタリ!
録音もこういうところを上手く捉えてあってとても良い。 チラシ裏続き
フルトヴェングラー の交響曲第2番
違和感あるなら、第1楽章を飛ばして、第2楽章から第4楽章までを聴けば良い。かなり普通に聴こえるはず。
第1楽章には、第二次世界大戦の悲惨さの一部始終が、フルトヴェングラー の心にもたらした鬱というか分裂的な心情が溢れかえっている。 作曲ならシンフォニックコンチェルトが名曲だと思うな
これはもっと演奏されるべき作品 やっぱり「指揮者フルトヴェングラー」だな。
自作曲なんか全然聴かないよ。
せいぜい1回。 >>702
素人にSym2のような曲が書けるとでも思ってるのか?
どうせまともに聴いたことも無いんだろ
お前は音楽をゼンゼン理解出来ない素人以下の無知バカだな >>704
ぼくのだいすきなさっきょくかふるとゔぇんぐらーをけなすやつはゆるさないっっ!!
(^O^)(^O^)(^O^)(^O^)(^O^)
素人レベルというのは俺の言葉じゃなく評論家の受け売りだ 名曲だったら世界中あちこちで
コンサートのプログラムに載ってるよ フルトヴェングラーが一般的にウケるのはVPOとの一連のEMI録音だけど
BPOとのDGの録音は通しか理解できない ,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなこたーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. | 常識で考えれば80分の交響曲をトーシロが作れるわけないんだよw >>708
シューマンの4番もそんなにいいとは思わないな。
むしろウィーンのライブのほうがおどろおどろしくて好きだ。
それよりもフルトヴェングラーのシューマンは
1番「春」がいいな。
あとはマンフレッド序曲のライブ。これはライブだから
DG録音とは言えない。 >>712
シューマン4番のウィーン・ライブなんて無いよ、呆けてるのか?
DGベルリンフィルのシューマン4番がいいと思わないようだがオマエは酷いクソ耳だな フルヴェンで何か一枚と言われたDGベルリンフィルのシューマン4番だろJK トリスタンとイゾルデはあやうく没になるところだった
レッグと衝突し途中で投げ出してしまったからね >>712
DGベルリンフィルのシューマン4番の素晴らしさが解らないのなら、
お前はフルトヴェングラーの芸術の本質を全く理解出来ない低能ということだ。 >>713
>>718
まあそういうな。
確かにシューマンの4番をDGのLPで聴いた時は
いい感じだと思った。
でもな、今はそれほどでもないんだよ。
もしかしたら曲がつまらんからかもな。
1番もそれほどではないものの
ライブならではの表現が聴かれるのが素晴らしい。 >>718
みたいな自分の好みが絶対、という独善的な人が、フルヴェン・ファンに多い
ましてや人を低脳呼ばわりするとはどういう親のもとで育ってきたのか気になる >>718=>>720
ID変えて、「能」「脳」も変えて、派手な自作自演、大いに笑わせてもらったよ >>723
>ID変えて、「能」「脳」も変えて、派手な自作自演、大いに笑わせてもらったよ
オレは>>718を書いた者だが、>>720を書いたのはオレではない
それを勝手に同一人物と決めつけてお前バカ丸出しだな
お前はお前自身の低能バカっぷりを大いに笑うべきだ
それともお前は呆けたジイさんなのかもなw >>723
いやー、一晩たって反省したわ、バレちゃしょうがないねw
機内モードにしてIDコロコロ変えてるから、>>718と>>725を同じIDにできなかったんだ
だから夜中の2時になるのを待って>>725を書き込んだ、という次第だw
低能だのバカだの呆けたジイさんだの言って悪かった
本当は俺がとんまで間抜けだとつくづく分かったよw >>726
成りすましヤメロ!
オレは>>718を書いたが、>>720と>>726を書いたのはオレではない
それを勝手に同一人物に成りすましてお前バカ丸出しの愉快犯だな
何が目的で何が楽しいのか知らないが、
他人に成りして書き込むのはヤメロ! オレが自作の第2番交響曲苦手なわけがわかった。
ヒンデミットに似てる身体 まあ、フルトヴェングラーファンは、次世代に引き継ぐ歴史的名盤をたくさん聴く事なんだよね。
とにかく、先ずは手軽にYouTubeを見るためにスマートテレビ化したりして楽しむ。
これはと思うものは、CD探したり、無いものなら、粘り強くレコード会社に訴える。
自分はこういうの聞きたいって言うリクエストを出す。
そのためのYouTubeであり、サポート役なんだから。 フルトヴェングラーファンは、体系化にあらえびすの「名曲決定盤」を参考にして、その上積みとして、近現代の評論を肉付けする事が大切。
基礎が欠落したら、フルヴェンファンとして恥ずかしいからね。 ヒンデミットの自作自演、「画家マチス」なかなか良いね。
ベルリンフィルのテレフンケン盤なんだけど、この当時、フルヴェン以外の人もこのレーベルに沢山録音あるし
メタル盤から再度やったら売れるかもね。
ヒンデミット、ヨッフム、イッセルシュテット、ゼルマーマイロヴィッツなどの小品を含めての「テレフンケン」シリーズ 指揮者としてのヒンデミットをネットで聞いてみたが、ブルックナーには合わないかもね。
演奏家として楽しむなら、例の作品8「セレナーデ」が絶品だよ! >>648
音質は大事でしょ?
AUDITEみたいに安いけど音良くないの買っても仕方ない 何を基準に音質が良いかは、一言では論じにくいが、フルヴェンに限らず再生周波数帯域と正確なピッチで行われる事が最も重要です。
極端な高域強調や、目まいを起こす様な聞いていて気分が悪くなるものは御免です。
YouTube音源でも、同じ演奏ながら、作成者の違いで、感銘の受け方は大違いです。 一例を上げるなら、ワルターのベートーヴェン、国内SBMよりフランスの盤の方が細かい音も入っており、中低域が厚く、高域も自然です。 >>734
そう、金の無駄だ。
だからようつべからダウソして
Winampでイコライジングして聴けば
それで済む。
リマスター盤は2003年頃にも話題になったが、
聴いてみたらどれもイコライジングのかけ方が違う程度のことだ。
どっちがいいかとか、大差ない。 >>735
>再生周波数帯域→イコライザーで調整できる
>正確なピッチ→WinampのPacemakerでテープ速度
あるいはピッチだけを調整できる。 ただ、クラシックなどはコレクションとして、音盤として所有したいんだよね。
YouTubeで良いのあっても、それはそれ!
だからYouTubeで優れた音源や復刻があるものは、作成者から音源提供受けるのもありだと思う。
こと、SP復刻はメタル盤が良好ならそれから起こし、存在しないなら、愛好者などの手を借りて市販化するなどの方が良いかも知れない。
今後とも、フルトヴェングラーは勿論、旧吹き込みの声楽や室内楽、管弦楽も優れた復刻で楽しみたい。
YouTubeのお陰で、パッティーやガリクルチゲルハルトなども積極的に聴く様になってきた。
優れた市販盤が欲しいものです。 彼のティル・オイレンシュピーゲルで凄く良い録音のを昔ラジオで聴いたんだけど、
どの盤を買えばいいんだろう? ティルなら、1953年4月14日のベルリンフィルハーモニー盤が良いと思う。
市販盤があるが、チェトラは聞いてないので判らない。
協会盤は、SFBのオリジナルなので、ステレオみたいに迫力ある。
ベルリンフィルハーモニーの企画で、一連の放送録音をSACD化する価値あり。 >ベルリンフィルハーモニーの企画で、一連の放送録音をSACD化する価値あり。
∧ ∧ ┌────────
( ´ー`) < カネネーヨ
\ < └───/|────
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪ >>740
そりゃ1943年のライブだ。
テンポが速めで
自在に操って行くところが
曲想に合っている。
但し音は晩年のと比べると
多少は落ちるがね。 >>741
>>743
ありがとう
それぞれ聴いてみる >>744
あと動画も。
中間が殆どバレエなのが腹立つが シュトゥットガルト放送交響楽団との第二交響曲を聴いた
音質も充分満足できるもので演奏も良かった
30分くらい削ればもっと良い曲になるだろう >>745
あのバレエは、撮影年代と男のダンサーの体の動きの流儀から見て、おそらく全曲に振り付けをしたニジンスキーの振り付けをそのまま受け継いでいると考えられます。
ニジンスキー本人の動画が残っていない以上、あれはあれで貴重な記録です。 フルトヴェングラーの正規のスタジオ録音は一気に収録したものなのか?
納得のいかない部分は録り直ししたのだろうか? >>750
1951年11月22日-12月4日となってるね フルトヴェングラーの2番は
ショスタコーヴィチ、ハルトマン、ペッタション程度には演奏する価値があると思う フルトヴェングラー の交響曲には1番と3番もあるのにおまえら2番の話しかしないのな
つまり1番と3番は聞くに耐えない駄作ってことで異論ないな 1番は聴いたことない
3番は元気の無いペッタションて感じ カイルベルトは第4楽章は演奏不能だとして3楽章の未完成作品として演奏した。
その後4楽章まで入ったバージョンもようつべで聴けるようになった。 交響曲第二番
第一楽章 出だしは良い、もっと削って15分程度にまとめよう
第二楽章 旋律に魅力が無い。最大の弱点。完全カットで
第三楽章 俗っぽいがそこそこ楽しい。しかし長すぎるので半分に
第四楽章 ヴァーグナー的なところは良い。盛り上がりもある。20分程度にしよう
43分くらいの聴きやすい曲になった 今日は誕生日だと言うのに触れるヤツがいないとはお前ら全員ニワカトーシロー認定 今度の戦時ベルリンフィルのリマスター二十二枚組、ブラームス四番、ものすごいことになっている。
これまで、ボンヤリとして聞こえたところに、ビッシリと目の詰まったテクスチャが浮かび上がってきた。全体的に凶暴というくらいのエネルギーを感じる。
全然別の曲。音像にふらつきがない。
今度の箱全体に言えることだが、フルトヴェングラー のボンヤリしたCD、LPをコピーしていたほぼ全ての三流指揮者群は、今度のリマスターで完全に置いてきぼり食らってしまったな。 あの時代のEMIとDGはどちらがいい録音技術だったんだ? それはさすがにアカンやろw
当たり外れも大きく
同一レーベルでも年代が新しい方がクリアとも限らない EMI1950年のベト7など酷い
変なコピーしてるせいだろうけど 放送局に比べ、オリジナルに使用したマスターテープや収録機材と比べ、レコード会社の方が一段階以上グレードの落ちるものだったと言う事は考えられるかもね。
更に、原盤管理がEMIは杜撰だったと言うのは、有名な話しだからね。 本国の英EMIは、プレスが終了したSPマザーを廃棄していた。
救いがあったのは、エンジニアのキースハードウィックが在任中、イタリア系列から、こちらで不要な原盤を処分するが、本国では使わないか?
と、打診があった事!
恐らく、70年代の後半頃の話しか?
推測だが、それらのごく一部は、英EMIから出たし、マーストンらに受け継がれたものもあると思われます。 YouTubeで試聴したフルヴェン時代のベルリンフィルで、ポリドールの米櫃を聞いた、素晴らしい演奏だった。
バッハの「ブランデンブルグ」協奏曲5番。
当時としては珍しくチェンバロ使ってる。 もっと早くにレコード化してれば、喜ぶ人も多かったと思う。
ある程度まとめた全集作れば、まだ行けると思う。
戦前のベルリンフィル選集で、レーベル横断企画が出来れば良いと思う。 「フルトヴェングラー指揮 モーツァルト 交響曲第40番 VPO 1948-9年録音」
についての質問です。
わたしは今まで「永遠のフルトヴェングラー大全集(TOCE-3705)」で聴いてきた
のですが、第1楽章の後半が前半に比べて音量が小さいと思い、ずっと不満に思って
いました。
そろそろ、このCDを買い替えようと思っているのですが、
「フルトヴェングラー指揮 モーツァルト 交響曲第40番 VPO 1948-9年録音」
のCDでこの不満を解消してくれるCDがもしあれば、そのCDの型番を教えて下さい。
よろしくお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 当時の録音はダイナミックレンジが狭いから音が小さい場面はノイズに埋もれないようにメインボリュームを上げて音が大きい場面では歪まないようにメインボリュームを下げてって操作しながら録音してたんだよな
そんなの音を聞いてれば普通にわかるのに中にはそれがわからずあたかも指揮者が意図的に何かやってると思ってるようなマヌケが評論家の中にもいるから笑える
どんだけ頭悪いんだと おまいらに質問
フルトヴェングラーの「放送録音」で一番聴いてるのは何?
ちなみにオイラは、オルフェオのベト7・8(ザルツブルク)
どういうわけか、ジャケット裏になってるやつw
累積すると、ダントツで聴いてるかも >>779
1943年のベト5
ようつべで何種類もあるが
メロディアレーベルのん 現状、大戦中の運命は、ターラ系と恐らく同じテープを使った今回のSACDなんじゃ❓
モーツァルトのウィーン40番は、ナクソス君のものだと思う。 ザルツブルク閉幕コンサートは、チェトラが良いのでは?
ディスコスミラノは、どのルートで元テープを手にしたのか謎ばかり残ります。
玉石混交レーベルの代表格です。 メロディアは、将来的に、ロシアプレスで一連のフルトヴェングラーシリーズをSACD化しそうな予感(笑)
とんでもない未発表テープがまだあると言う思いは捨てきれてない。
さりげなくメロディア本社にSACD化依頼したら、更に良いものが出来たりして。 >>785
昔からコルトーとのシューマン協奏曲があると言われている コルトーとシューマンを共演はしているんだ、1942年5月に。 北西ドイツにのブラ1は、大戦下の録音を手がけたシュナップ氏の収録だった。
良い演奏だね。 フルトヴェングラーの録音を巡っては、まだまだ疑問点や不明な点が残されているが、それらが具体的に解決出来る日が来て欲しいです。 >>792
解決できる日なんてこないよ。
当時の人間が殆ど死んでしまった現在では勝手な間違った憶測が正当化されて、
事実とは違うとんでもない事が事実だとされてしまう間違った結論が今後ますます多くなるのは確実。 こうしてフルトヴェングラー産業は躍進を続けるのであった 今でもフルベンを神の如く祭り上げて崇拝してるのは日本人だけ
ドイツでも忘れられた過去の遺物なのに
だからチョンにまでバカにされるんだ >>796
フルベンを神の如く祭り上げて崇拝してるのなんてごく一部の奴だけだろ
それに何かを神の如く祭り上げて崇拝するなんて行為は世界中どこでも行われているぞ
おまえのようなのを詭弁と言うんだ >だからチョンにまでバカにされるんだ
>>796 はこれ↑が言いたかっただけのチョンな つか>>796個人がバカにされたんだろ
余程のことだな >>796
ドイツで活躍してるロシア人の音楽学士のピアニストが
「フルトヴェングラーを聴いているが、ベートーヴェン交響曲第9番の最後は
速すぎるので着いて行けない」と言った。
つまり、「ドイツでも忘れ去れた」というのは大嘘。
韓国版ウィキペディアにもフルトヴェングラーの項を読めば
詳しく書かれている。
嘘だと思うんなら、ハングルを自動翻訳して読め。 ロシア、韓国、日本、
それって要は周辺諸国のおかげで生き残ってるってことでは 朝鮮人なんかにフルトヴェングラーの良さが分かるのかよw そんなことよりも、日本のウィキに6年前から載ってる
「一般には後期ドイツ・ロマン派のスタイルを継承した演奏とされ」
というのはおかしい。
しかもそれに固執してる輩がいるのが気持ち悪い。
フルトヴェングラーの存在は
20世紀初頭に花開いた革新的芸術運動であって
分類するならば「ドイツ表現主義」が正しい。
19世紀に聴かれてきたベートーヴェン像を覆したものであった。 <韓国版ウィキより>
1933年以来のナチスヒトラー政権下ではヨーゼフ・ゲッベルスに協力、
芸術擁護のために数多い努力を傾けて
1935年ベルリン国立歌劇場の総監督を引き受けたことをきっかけで結局ナチスに屈服してしまった。
彼はナチスを忌避して嫌悪したが、音楽会を終えてゲッベルスと握手した後ハンカチで右手をぬぐうほどだったりする。
ヨーゼフ・ゲッベルスは彼の作品性を高く評価しながらも密かに軽蔑したする。
ヨーゼフ・ゲッベルスは彼を示して「偉大な音楽家という事実だけ除けばフルトヴェングラーは
陰険で兇悪な子供と同じである。」という酷評を残したりした。
1942年にはアドルフ・ヒトラー誕生日記念で
ヒトラー誕生日前夜祭記念公演の指揮を引き受けたりした。
https://ko.wikipedia.org/wiki/%EB%B9%8C%ED%97%AC%EB%A6%84_%ED%91%B8%EB%A5%B4%ED%8A%B8%EB%B2%B5%EA%B8%80%EB%9F%AC >>803
20世紀前半に活躍した指揮者でドイツ表現主義の人を上げてみてくれ。 ストラヴィンスキーは取り上げてるのにベルクやシェーンベルクは何で取り上げなかったんだろう シェーンベルク振ってるよ
管弦楽のための変奏曲を初演している。 フルトヴェングラーは案外現代音楽を振ってるのを知られて無い。
オネゲルやプフィッツナー、マックストラップとかも振ってる。 >>804
ヨーゼフ・ゲッベルスは彼を示して「偉大な音楽家という事実だけ除けばフルトヴェングラーは
陰険で兇悪な子供と同じである。」という酷評を残したりした。
よく見抜いてるな >>810
ゲッベルスとフルトヴェングラーの手紙のやり取りは
ヴェズリングの伝記本に載っている。
フルトヴェングラーは「ワルターやクレンペラーはこれからもドイツで指揮するべきです」
と書いたら、ゲッベルズは「ワイマール時代に真のドイツ的なものが失われた事を考えて下さい」
と返信し、当時の音楽学者も「フルトヴェングラー氏は実に愚かな事をしている」
と批判した。
そういうやり取りからも、フルトヴェングラーはナチスの方針に
必ずしも従っていないということがあったのだろう。
ヒトラーも「実に厄介な男だ」と評していた。 >>809
フォルトナーも演奏しているし、
バルトークVn協2も当時の現代音楽なのに演奏してレコーディングまでしている。 バルトークの「弦と打楽器とチェレスタのための音楽」の世界初演はスイスでパウル・ザッハー指揮だったが、
続くドイツ初演はベルリンフィルでフルトヴェングラー指揮だった。録音が残っていないのが残念。 そうだったんだ。そう考えると、もし録音されていたら、バルトークやストラビンスキーを聞いて、多少なりと理解が深まったかも知れない。
不思議なのは、シューマンのVnコンツェルトの初演指揮者に担ぎ上げられなかった事!
断ったのか? 何かの本でバルトークの曲は精密すぎるとか文句垂れてたな これどう?
未開封『CD』フルトヴェングラー ウラニアのエロイカ ベートヴェン交響曲第3番 英雄 URCD7095
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d343896468 こんなのが20万?
LP初出の状態のいい奴が買えるんじゃね? こいつバカ
新品のものは密封されて売られているのに
買い物もしたことのない世間知らず ウラニア盤からトランスファーしたCDなのか?
二十万ってギャグか?
それだけ出すなら、フルヴェン時代の名演奏 家をもっとたくさん聞きたい。 ウラニアは、ドイツ の帝国放送で収録され、アメリカの機材で再生カッティングした。
他の電化製品では、電圧や周波数が違っても使えなくは無い。
しかし、モーターで正確に回転させ、音程同期してあるテープやレコードカッティングは、これらが違うともろ影響を受けるのも当然!
復刻盤(音楽)として聴くなら、正しい調で聞きたい。 オルフェオとかEMIあたりから、フルトヴェングラーの放送録音の復刻が
出ているが、今聴き返してもアイヒンガー、クラウスの関わった復刻は、
出来が悪い 録音レベルが低すぎる 下手すると海賊盤にも劣る
これなんで?原テープの保存が悪いの?彼らの耳が悪いの?
なぜなんだろう?教えてエロイひと そら、復刻する際に音を調整するから、
音を作った奴の耳に問題があるだろうな。
SPの復刻だって、人によって全然違うし。 SPの復刻は、メタル盤、もしくはそれらからスタンプされた塩ビ複製、未使用品もしくは、ダイヤ針でしか再生されなかった市販盤で保存状態の良いものを吟味した上で音源化する。
電気吹き込みは、ステレオで聴く事を前提に音づくりする。
機械録音も、近年の技術で、多少の古さはあっても音楽性を損なわす復元される事がYouTubeのテレビ試聴でも立証されている。
携わるエンジニアは、クラシックの全般的な知識があり、楽譜が読め、音響分野に精通しており、解説なども出来る人!
もしくは、この条件を満たすプロジェクトチーム! まあ、フルヴェンやその周辺のアーティストをより音楽的に最良の状態で聞きたいから、自分なりに、SP復刻はこうなんじゃ無いのか?
って呟いてみた。
他の様々な意見なども聞きたいです。 東芝のGRシリーズはSPの復刻まずかった。
スクラッチノイズを消すために高音を絞りすぎてるから
音楽が伝わってこない。
フルトヴェングラーでいえば38年の「パルジファル」前奏曲や
「聖金曜日の〜」「前奏曲と愛の死」あたりがそうだった。
しかし、CD時代になってこういうのはイコライジングで調整できるようになった。
レコードみたいにLPノイズまで音がシャリシャリ言わないからだ。
目安としては3khzあたりを4ステップ、6khzを6上げると
音がはっきりする。
但しこれは復刻状態にもよるが。 GRシリーズ懐かしいね。
国内企画の復刻ラインナップとしては、内容は素晴らしかったと思う。
短命だったアルティスコも音は冴えなかったが、貴重な音源出してた。
今これらの音源を補正して出すより、作り替えた方が良い結果になるものが多いと思う。
本当は、SP盤のオリジナリティーを尊重して、聴く事も重要だと思うが、市販CDは手軽さと音楽的再生に加え、中断の無い一貫性の取れた 仕上げが求められていると思う。 SPが駄目と言うより、入手方法やそれに伴う再生環境、スペースファクターなどが絡み、上記に記した要素を加えると、現代の器に移行させるのが一般的だと思う。
丁寧な作業すれば、蓄音器再生とは別の方向性で音盤化出来る。
SPは本来的にノイズは少ないはずだが、盤の使用状態や材質により、電気再生するとノイズの中から……なんて事もあり得る。
無難な所で勝負してるのが、マーストンやオバートソーンであり、プライザーや昔のワルター協会なども優れていた。
最悪なのは、CDであったパラディオとか、グラモフォノ2000などが挙げられる。 SPってどこで買うの?
それに再生の仕方がわからない SPだったら神田の富士レコード社がまだ売ってると思う。
でも
1枚300円くらいのSPって音悪いよ。溝が擦り切れてるようなものもある。
1枚1000円以上でやっと何とかまともな音だ。
フルトヴェングラーの37年の運命は
近所のクラシックレコード専門店で1枚400円で買ったが、音いいよ。 普通に修繕済をヤフオクで買えるよ。
ソフトも
富●レコードはぼったくり過ぎ 78rpmの回転数に対応してるターンテーブルとカートリッジくらいで他はレコードならす環境あればいけるよ
その辺の面倒な機能まとめた初心者向けの安いのも出てる
フルトヴェングラーならヤフオクで日本コロンビアの盤が入手しやすく値段も手頃
1938年くらいまでなら日本コロンビアの盤質は悪くない 日コロはピッチが半音蓄音機と合わない場合があるので、蓄音機は調整できるものが良い 昭和18年頃には、日本コロムビアも商号変更し、ニッチクレーベルになったんだね。
当時の価格は、1枚が5円25銭×枚数だから、運命はテレフンケンのメンゲルが4枚8面に対し、フルヴェンは5枚9面でカッティングされ10面は、ワインガルトナー8番のアレグレットで穴埋めされた。
表面だけ加工され、中には質の悪い詰め物がされていた。
初期JS1―5は顔入りで良質、10面目はカッティング無しだった。 戦前盤も中に紙が入ってるけどシェラックはいいの使ってる
1930年代プレスなら英HMVよりはノイズなくて良いと思う
フルトヴェングラーの日コロンビア盤は運命、悲愴とトリスタンだけかな
3000円くらいで買えるしCDに不満があればSP盤で聞こう! >>848
うちのは顔入りじゃないけど、
音はいいよ。 LP盤も満足に扱えない奴がSP盤を聞くことなど出来るわけがない。
無理やりやってSP盤を割ってしまうのが目に見えてる。 >>812
>バルトークVn協2も当時の現代音楽なのに演奏して
>レコーディングまでしている
久しぶりに取り出して聴いてみた
思いのほか録音が良いので、仰天して録音クレジットを確認すると
録音技師は、Christpher Parkerだった え?マジか
EMI屈指の名エンジニアじゃんか 良質のSP盤の音を忠実に再現出来てこその復刻CDじゃないのかね 過去に復刻された音源でも、確かに良質なものはあるから、管弦楽に限らす、バランス良く出て来れば良いですね。
自分の場合、戦前のレコードが多少家にあったし、当時の話しも聞いたし、高校時代のドイツ語の先生が80代で、若い時に聞いてたシューマンハインクの「魔王」が素晴らしい演奏だったとか、そういった環境にあったから、古い録音であっても愛好する様になった。 新 忠篤 氏がグッディーズというレーベルでSP盤復刻のCD-Rを数多く発売している。
SP盤を普通に電気再生したような音で、音を変にいじってないのがいい。
フルトヴェングラーのSP盤復刻もけっこう発売されてるから、オリジナルSP盤を買って聴くことが出来ない人はこういう復刻盤を聴いてみたらどうだろうか。 フルヴェンヲタだけど、クルレンツィスの東京3公演見に行ってきたよ! ワーナーミュージックからも、繰り返し削除したバージョン出せば、相乗効果で売れそう。
4テイクは、別バージョンだしね。それなりの価値はある。
それにしても、独EMIは、なぜVOXに音源出したんだろうか?
更に正規レコード化はさらに15年近く遅れた上に、残存した原盤から一部は別テイクを使用したのは、そうせざるを得ない理由があった可能性もある。
演奏は、VOX別テイクの方が良い。
更に提示部の不可解な繰り返しを付加した理由も不明であり、謎だけが残されている。 >世界初出音盤(LP)のマスターテープから初CD化。
平林じゃないから、信じていいんかな? 今回のマスター音源は、VOXオリジナルテープと言う触れ込みは、ある意味本当だと思う。
元は、独EMIが原盤から作成して、完成テープとしてVOXに渡り、日本初出の時にコロムビアに来ていたテープじゃないのかな?
後にワーナーで使われたものなんじゃ❓
テープのオリジナリティーは高いと思う。 >>862
>元は、独EMIが原盤から作成して、完成テープとしてVOXに渡り
それ貴方の勝手な思い込み、独エレクトローラ(EMI)はVOXに音源を提供などしていない。
VOXの音源はVOXによって行われた独エレクトローラSP盤からの板おこし。
そのため80年代に独エレクトローラが発売したLPの音に比べればノイズは多いし明瞭度も劣る。
VOX音源を再び出す意義は「1楽章のリピートの捏造が無い」「80年代発売の独エレクトローラLPとは違うテイクを使用している部分がある」ということだろう。
CD発売の宣伝文句が多分に誇大なものになってるからあまり踊らされないようにしたほうがいいよ。 ヴォックス社がエレクトローラSP盤から起こしたとなると、SPでの発売は材料不足で見送られた。と言うのが間違いなのか?
或は、極僅かだけプレスされた市販盤、またはテストプレスのものなどが流失し、たまたまヴォックスが入手したと言う事だろうか?
確かにあの音はSP盤からの音づくりですね。 MUSIC&ARTS盤が話題にならないのは、問題外ってことですか? MUSIC&ARTS盤の「田園」の事?
残念ながら、聞いた事ないです。
恐らく優れた復刻だったのでは? MUSIC&ARTS盤は、現在の国内輸入代理店はどこなんだろう?
一時期、輸入SHOPでは比較的見かけたものですが、代理店が変わるとかで取扱を止めるとかの話しがあった気がします。
レコード時代からの老舗ですが、音質的に良い物と悪いものが混在しており、SPなどの復刻ものなら定評あるが、フルヴェンに限らず放送録音は、正規のマスターからはほど遠いものが多いと思う。 ヒストリカル音源買うなら、古い録音だけど声楽中心のプライザーなどが比較的良心的なものが多い。
パールは、出来不出来が激しく、良い物はオバートソーンらが関わっていた。
ナクソスでも出ているものがあるが、パールの方がノイズ処理が少なく迫力がある。
また、最近のほぼ全集に近いアーチストごとのBOXで、音源に関してのデーターや、マトリックス番号とエンジニア名の記載無きものは、廉価盤でも敬遠するのが愛好者の鉄則です。
クアドロマニアで痛い思いだけでなく、吐き気がした。
安物買いの銭失いにならぬ様に‼ >>865
SP盤として発売されたのかどうか私は知らないが、
VOXは戦後ウィーンで数多くの録音しているからその頃に田園のテストプレスか何らかのSP盤を入手したのではないだろうか。
ちなみにVOXが戦後ウィーンで録音したLPではクレンペラー指揮ウィーン交響楽団とのいくつかの録音などが有名。 >>874
全曲疑似ステレオであることに注意してください。疑似ステレオが嫌いな人はこの時点で駄目です。
交響曲1〜4番、ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲、ハイドン変奏曲、ハンガリー舞曲は、ワーナーの従来盤を疑似ステ化したような音です。
ピアノ協奏曲第2番は、テスタメントからでていたモノラル盤を疑似ステ化したような音です。
あのブラームス集の目玉はドイツ・レクイエムです。この曲はワーナーレーベルになってから同社初出だったと思います。
ノイズリダクションを掛けすぎず、スウェーデン音源のスクラッチ音を残したまま、楽音を生かす方針を採っています。
従来盤では日本のTOCE3797-98がこのやり方でしたが、今では入手難につき、疑似ステレオが嫌でなかったら、一聴の価値ありです。 この人のベートーベン全集はモノラル録音がほとんどじゃなかった?
8番の音が異様に悪かった記憶がある >>880
ストックホルムのやつか?これは録音も悪いし、演奏も悪い。8番ならベルリンとのライブがすばらしい。
8番以上に悪い録音が2番。これはほかに代替品がないのでしょうがない。 いくらベートーヴェンだからって9曲全部が珠玉の名曲ってわけじゃない
2番8番なんて失われてもいいような駄曲だろ >>883
お前の無能さを世間に公表しなくてよろしい >>883
ベートーヴェンの交響曲 2番と8番を失われてもいいような駄曲とは暴言も甚だしい
お前は音楽を理解出来ない低能クソ耳だ ベートーヴェン教の信者どもが発狂してる
おもしれー(^。^) >>887
うらやましい。2番や8番の良さを分かる喜びがまだ将来に残されているんだ。
今の悲惨な自分に絶望するなよ。 >>895
4番の素晴らしさを分かる喜びがまだ将来に残されていると思って今後もたまにでいいから聴き続ければいいと思うよ 4番はカルロス・クライバーの一択
あれを聴くとフルトヴェングラー でさえ生温くて聴けたもんじゃない C・クライバーやムラヴィンスキーのような演奏でないとベートーヴェン交響曲4番が聴けないのであれば、
それはベートーヴェン交響曲4番を理解してるとは言えない。 >>901
フルトヴェングラーはベートーヴェン交響曲4番について理解が深いですよ。
あの深遠な世界を感じとることが出来ないのならフルトヴェングラーを聴くのをやめたほうがいい。 戦時ライブ聴いて書いてんのかな?
楽譜読めるかな? 教祖様をバカにするな、と言わんばかりの奴がワラワラ湧いてきて楽しいな(^.^) ブラームス全集買った
6枚目のレクイエム、音悪過ぎ ドイツレクイエムはもともと、音が悪い
知らなかったとは言ってほしくない 録音技術が遅れていた時代に活躍した演奏家はみんな損をしている EMIでなくDECCAと契約していればステレオ録音に間に合ったかもしれない
ステレオでVPOとのベートーヴェン交響曲を聞きたかった ベト4はムラヴィンスキーのがマイクに入り切っていない関係上、クレンペラーが最高だといえよう モノラルだったおかげで音がいいのもあるぞ
デッカでも技術が枯れてない1955前後は残念なステレオ録音が多い フルヴェン 時代の録音は、音質もかなり良いと思う。
それどころか、近年の再生環境向上に伴なって、SP時代の旧吹き込みでさえ、音楽的に再現出来る様になってきていると思う。
デジタル化の鍵は、ダイレクトストリームが握っている。音が刺々しくなく、まろやかさが加わり安らぎを感じる。
PCMは限界があるよね。 >>907
ストックホルムの放送局はテープでなくレコードに音源を保存していたから、ストックホルムものは軒並みスクラッチノイズがあるよ。
知らなかったとは言ってほしくない。
そのノイズがある中で、音楽を削り込んでしまってもノイズを除くか、ノイズを残しても楽音を豊かにするか、リマスタの基本姿勢が問われる。
西ドイツから出たEMIの旧ブラームス集や東芝EMIの「フルトヴェングラーの芸術」シリーズは前者の方針を採った。
そして2000年代に出た東芝の「永遠のフルトヴェングラー大全集」盤や今般のワーナー盤は後者の方針を採った。
私自身は一般論としてはノイズが無い方が好みですが、ストックホルム放送録音は別です。ノイズを削ったら音楽まで死ぬ。
もしワーナー盤を「音悪すぎ」と感じるのであれば、中古屋、ヤフオク、アマゾンなどでノイズを削った系の方のディスクを探すべきでしょう。
それを聞いた結果、良い音楽だと感じるかどうかは保証いたしかねますが。 SPなどの復刻でも、不快に感じるノイズと心地良さを感じるノイズの二種類あると思う。
DWG Radio のYouTubeファイルを聞いて、これが心地良さを感じさせるノイズかどうかがポイント?
Mister Operaのオネーギンが歌うものは?
同じ持続ノイズでも全く受け方が違う。
前者は、パールなどの不出来なものに近く、後者はプライザーなどに似ている。 表面ノイズのシャーピチパチはしばらくすると耳が慣れてくる
ノイズを取り過ぎてモゴモゴフゴフゴした音は慣れることはない ネット試聴ですが、先に紹介があった、新氏の復刻のサンプルですが、パソコンで聞いても、元の復刻の素晴しさが解りました。
マーストンやオバートソーンに並ぶ優秀な技術者だと思う。
最良のSPやメタル盤などから、迫力ある復刻盤として今後も出ると良いですね。 大戦下第九は、フィナーレの各パートが四重唱する映像から判断して、ソプラノは体調が良くなく、アルトがある程度自分のパートを犠牲にソプラノ領域をカバーした様に感じる。
楽員が先に気づき、フルヴェンもアルトが歌っているのに呆然とした!
最高音域は、やや不安定ながらも、なんとかまとめた。
映像と音声が一貫している証拠として、さいごのシンバリストの動きともあう。 >>905
> 戦時ライブ聴いて書いてんのかな?
> 楽譜読めるかな?
賛同。
DXM-103の演奏はすごい。
EMI1952年の深遠な演奏もできるなんてすごい指揮者だ。 フルヴェンの指揮映像を上映しながら、オケがそれに合わせて弾くコンサートがあれば面白いんだが >>922
デタラメ言うのやめろ糞ミミ痴呆老人
アルトがソプラノのパートを歌ってなんかいないぞ >>923
誰も相手にしてくれないからって自演しなくてもいいよ、みっともないから フルベンはクナ同様にライヴがいいという評論家がいる
実際にナマ演奏を体験した人が言うんだから間違いない
スタジオ録音では安全運転に走ってしまうからだという >>925
東京フルトヴェングラー研究会あたりがやらないかな? ドイツ週間ニュースの映像だけで、妄想したのが間違えか?
確かに、過去の記憶でもアルトが消えて、ソプラノを歌ってたなんて事もなかったよね。
ベルガーが間違えて、同時にフルヴェンが驚いた表情みせるところから、従来からの音声は、ヒトラーの第九、すなわち4月のものと言う可能性がある。
ディスクで発見された方は、演奏上の総合判断で、隣接する録音だった3月とされるものを編集していた可能性とかは? 今日の新聞に22枚組の紹介記事(渡辺和彦)が載っていた 尿シャービチビチはしばらくすると鼻が慣れてくる
ビチビチうんこを取り過ぎてモゴモゴフゴフゴした鼻は慣れることはない フルトヴェングラーのレコード録音は一発どりばかりというのは本当か?
何度も気に食わない個所を録りなおしする指揮者もいるんだが DGGは何回かやり直しをしたたと聞いた
EMIもおそらくそうだろ。テープに限っては いや、1953年のシューマン4番はエンジニアがストップした時
ストップするなといってぶっ通しで録音したそうだ。 EMIのトリスタンとイゾルデは一発録音じゃないぞ。
まあ、良くも悪くもツギハギものだ。 商業用レコード録音とは、後世に残すもの!
SP時代からの名盤だって、ワンテイクのみで完成させているのは少ない。
ただ、放送録音などの元々市販を前提としての販売を考慮していなかったものを発掘して、修正したり、良いとこ録りした継接ぎ編集は、やらないで欲しいと思う。 自分の演奏の録音を聴いてめちゃくちゃ動揺してたくらいの技術音痴だからな 当時、録音したてをプレイバック試聴してもあまり良くは感じなかったんだろうね。
余程、現代人が家庭用再生で聞いてるSACDなどの方が良いと思う。
特にSP復刻の再現技術は、この二十年位ぐらいで飛躍的な進歩を遂げている。
機械録音でも、声楽や室内楽などならCDなどで、積極的に発売してもらいたい。
日本仕様の対訳や細かなデーターまでしっかり完備したものが望まれるけどね。 かつ、自分は正しいと思っている。
最悪やん。
(録音に関して)
しかもプロデューサーはレッグっていう、今で言うと演出なのか、ヤラセなのかという信頼のおけない人。 フルトヴェングラー鑑賞記とかヤフー系にスペース借りてるコンテンツが今月で消えるが
懐かしいリンクたどってたら、あの頃は熱気あったなぁと思った レッグと言う人は商売人であり、技術者向きじゃ無いよね。
まあ、プロデューサーで、権限を持たされていたんだろうけどね。
フルヴェンより、カラヤンの方が仕事はしやすかったと想像される。
短期間で、あれだけねアルバムを録音したんだから、そう言う観点からみると、先見の明はあったんだろう。 幸か不幸か、カラヤン色には染まらなかった自分は、ティトラッツィーニをYouTubeで聞きながら打ってる。
この時代の歌手は凄いエネルギーを与えてくれるよね。
フルトヴェングラーの音楽と同じ作用がある。 おいらが物心ついたころのカラヤンは「ええかっこしいのじいさん」でしかなかった。
死んで、NHKが昔の映像とか流して、初めてカラヤンを見直したな。 俗な言い方だけど、ネコも杓子もカラヤンって時代が続いたし、クラシック音楽を大衆化させて、普及させた功績は評価出来る。
日本では、高度成長期からバブルまで、景気の恩恵や、メディアの発展も多分にあるだろうが、レコードが売れてたしね。
フルヴェン時代とは、潜在的規模が違いすぎる。
そう考えると、フルヴェンが聞き継がれている事は凄い事だと思う。 カラヤンは若い頃の溌剌とした演奏と最晩年ベルリンフィルをクビになってウィーンフィルに移ってから亡くなるまでの数年間の演奏は良い
ベルリンフィルで権力を握っていた時代の演奏は全く心がこもっていなくてゴミみたいなもの フルベンはフランス物やイタリアオペラにはまったく無関心だった
現代音楽にも手をつけず、とにかく不器用な指揮者であった フルトヴェングラーはドイツ系の音楽しか指揮できなかった
その証拠にフランス、イタリア、ロシア、チェコ、スペイン、ノルウエーの
作品はまったく振れなかった
理解力がない凝り固まった指揮者なのだ
ようするにドイツ人特有のうぬぼれ屋だったんだよ >>956
大ウソ書いてバカ丸出しだなwwww
ラヴェル、ヴェルディ、スメタナ、チャイコフスキー、ストラヴィンスキー等は録音も残ってる フルベンはドイツ音楽にしか力を入れなかったからね
自分のベートーヴェンは格が違うと自慢してたくらいだから なんで、毎回、釣り糸を垂れるの?
めっちゃ針が大きいのに ベルリオーズやドヴォルザークだって録音が残ってるぞ フルベンの偽新世界事件は当時のレコ芸読者を賑わせた
あれでEMとIDG以外の音源は信用できん、という結論に達したもの >>967
>EMとIDG
なんで毎回、釣り糸を・・(以下略) >フルベンの偽新世界事件
レコ芸の評論家の言い分を信用して買ったバカがたくさんいた フルヴェンのブル8が実はカバスタだったら飛び上がって喜ぶんだが でもフルベンはブルックナーと同じ時代を10年生きたけどカバスタはブルックナーの死後生まれてるんだよな。
激動の時代のドイツで同じ空気を吸ってたって凄く貴重だと思うけど、他に同じ時代を生きたブルックナー指揮者ってシューリヒトくらい? >>969
俺は中古屋で買ったよ。
オリジナルのリヒテンシュタイン盤にシール貼った
スイス盤。第2楽章のラスト2小節が欠落してた。
カバスタのはちゃんと入ってる。
Shin-pさんのサイトで偽物だとわかってめちゃ愕然としたな。
でも、日本フルトヴェングラー協会の田布施さんも
「はい、間違いなくフルトヴェングラーの演奏ですよ」
って言ってたからね。
カバスタ盤がリリースされて偽だと知れてから後も
日協会はフルトヴェングラーとしてCD配布した。
ただ、演奏としては大好きだけどな。
フィナーレでテンポを上げながらたたみかけて行くところは凄い。
フルトヴェングラーだと思われたのも無理はない。 自分も、「新世界」で騙された馬鹿のうちの一人だが!
当初発見されたワイヤーをパテの技術者が修復した……と言う触れ込みだったはずだが、その現物はどうしちゃったんだろう?
演奏もティンパニストの特徴から、本物だと 考えたんだが、何だか釈然としないものがあるんだよね。 フルヴェンヲタがベルリンフィルとミュンヘンフィルを聴き違えるだろうか?という疑問はあるね 釈然としないものは、他にもいくつかある。
その中で、特に解らないのがモーツアルト二点で、一つが、「2台のピアノの為の協奏曲」と、映画「ドンショバンニ」の件!
前者は、同一コンサートの全く異なる演奏の録音が、二種類存在しており、最初にレコード化された演奏のライヴしか聞いた事ないが、 ノの為の協奏曲」ライヴは、偽者なのか?
映画は、デラカーザの出演の都合上、代役指揮者モラルトが指揮した継接ぎ説があるが、全曲を聞いた感じでは、フルトヴェングラーの演奏と思えるし、全編ライヴで、53年のと同一録音をベースに音を編集したんじゃなかろうか? 新世界をカバスタ指揮ミュンヘンフィルの演奏とする方がおかしいのでは?
新世界の演奏と他のカバスタ指揮ミュンヘンフィルの演奏を聴き比べると演奏のスタイル、響き、アンサンブル等の全てが違いすぎる。 >>953
おまえ、コピペマンじゃねーかよ!
あちこちコピペしてやがる
【参考】
728名無しの笛の踊り2019/03/08(金) 08:48:39.68ID:duSBa7T3
トスカニーニはフランス物やドイツオペラにはまったく無関心だった
現代音楽にも手をつけず、とにかく不器用な指揮者であった オワコンクラ板にご新規さんか
そいつはほぼ全スレに出張って釣り糸を垂れているし釣りスレ建てるのなんて日常茶飯事
スルーしとけ >>979
Shiin-pさんの報告では
オリジナルテープにカバスタ・ミュンヘンフィルと書かれていたそうだ。
それがそのままM&Aでリリースされて誰も異論を唱えてない。 演奏記録を見ると、1941.12.29-30にベルリンフィルと新世界を演ってるんだね
これの可能性はゼロではないということか 間違えた。11/29、11/30、12/1だった。
これ以前では1925年10/18-19に取り上げている。
ドヴォルザークの演奏自体が非常に少なく、他はチェロコンくらい >>987
スラヴ舞曲の録音が残ってる
CD化されてかつてTahraから発売されていた >>984
Shiin-pを書いてる人が直接確かめた訳じゃないだろ
あれは他人の情報をよせ集めただけのブログにしかすぎない 話題の新世界を聞きかえしたが、客の気配がしないね
といってスタジオ盤のような編集くささもない
これはゲネか放送用録音だね あと、金管合奏や木管ソロにちょっと雑かな、と思うところがある フルヴェンが振ったらこうなるだろうという感じは多いにあり、
熱気のあって良い演奏だが、オケが超一流とまではいかない。
特に第二楽章冒頭のソロの音色が冴えない。
伴奏のハモりもベルリンならもっと研ぎ澄まされると思う。 以上、カバスタもフルヴェンも同じくらい好き(ブルックナーはカバスタが理想)な人の感想でした。 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`) ||< 994さんに座布団1枚あげて!
(≡V/_~つ \____________
(__Y__) 俺のフルトヴェングラーの愛聴盤
バイロイトの第9
VPOとの英雄
文句あっか? >>996
>VPOとの英雄
ウラニアのエロイカの事だよな、と念の為きいてみる。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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