モーツァルトは過大評価というか、トルコ行進曲とかアイネクライネとか、出だしが耳に残りやすい曲多いから、その分CMとかのBGMに使われる頻度も多くなって素人からしても『この曲知ってる!これもモーツァルトなんだ』となる。
同じようにベートーヴェンも運命のジャジャジャジャーンの出だしがよく使われる。
出サビとでも言うんかな?
ハイドンの曲は交響曲も出だしは序奏だし、出だしから飛ばすんでなく曲の途中途中でいいなと思うフレーズが出てきたりのが多いからCMとかで使われる頻度も少なくなる。