>>360
新堀のアポヤンドは奏法の一つであって、まろやかな深い音を出すのにはとてもいい。
セゴビアの音を再現しようとしたのも事実だろう。
美化ではあるかもしれないが、筋違いとはいえない。

昨今流行りの、粒のそろったアルアイレがすべて、という若手の音に惹かれるところはないな。