マーラー 交響曲第7番「夜の歌」 part2
>>81
そうですか。私はまだ生きています。諦観などとは違います。
これからどんな厄災が降りかかるかも知れないし、それによってやっと築き上げたと思っていたものが崩壊する恐れもあり、
苦しみ抜いて死ぬ可能性だって大いにあります。それに私は自分の事しか考えていないエゴイストかも知れません。
そんな最低の私にも幸福な時期があったと言うことを抜け抜け言う大馬鹿者です。
私は他の人とどう比べたら良いか分かりませんが、
世の中の人達のことを親身になって考えていないと思います。
それで報いが来ても仕方ありません。
そんな事は重々承知して敢えて書き込んだ次第です。 >>86
マラ7のテーマとも一致しているので、
あながちスレチとは言えないかも… >>81
キモイなお前
自分だけでさっさと幸福な死を迎えてろ >>65
マラ7好きで感動と言って良いかわからないけれど楽しく聞いてるね。
マーラーでは7番がもっとも楽しく聴ける。
混沌としている一方で室内楽的で繊細で綺麗な響きにみち
一方でノリの良いばか騒ぎがあり、全体としていつも興味深くワクワク聴いてる。
もとより深みなんて求めてない、楽しめる音響空間だ。
そんな聞き方は間違いで、楽しいと思っているのは偽りの感覚だと言われると困るけれど
現代のそこここにみちている音楽を聞くのとそう感覚は変わらないけれどね >>90
あんなもの楽しく聴けるか…
と言う意見も謙虚に聴いた方がいい。
あんたはコンサートスレにも書き込んでいるが、聴き方が表層的で核心をついていない。
この曲の異常性を浮き彫りにしたのが広上らしいところだと思うが、
それはこの曲が名曲では無いという査証にもなり得る。
構成なんてどうでも良いという人もいるが、
構成美の決別との意味合いもあると思うので、そこら辺の感想が聴きたい。 聴き専同士が聴き方ごときで表層的云々とか言い争いしてるの草 >>92
じゃああんたは弾き専なのね。私も弾き専だけど。あんたはマラ7をどう評するの?聴き専さんw >>93
煽り返しが表層的で確信をついてないな
安物の評論家か何かですか? >>94
あんたは何も語れておらず、弾き専だと何か一過言あるかの様に仄めかすだけだ。
スコアのどの部分がどうのこうのって捏ね繰り回わす人が良いのだったら、
あんたが何か発言したらいい。何も言えないくせに偉そうなことすら言えない輩はスレから消え去るが良い。このクソ馬鹿野郎! 俺は概ね>>90氏と同じような感覚で聴いているね。
裏を返せばそれは同時にこの曲の欠点でもあるけど、どう受け止めるかは聴き手次第だな。 マーラー素人だけど、この曲のフィナーレって結局のところ勝利の凱歌なの?
それと第四楽章があそこに来る意味が全くわからない
第一楽章は好きだ >>97
フィナーレは敗北だと思います。
空虚なファンファーレは凱歌ではなく、
マーラーの次世代(無調音楽など)への引き渡し的な楽章です。
だから浅薄で聴きやすいのです。 >>98
なるほど、そういうことなら分からなくも無い
酔っ払いがやけくそになってる感じだね
大地の歌ともつながったよ。大地は全曲大好き >>97
>この曲のフィナーレって結局のところ勝利の凱歌なの?
@ 朝が来た説
A 夏の夜の花火大会説
B なにかと気苦労が多かったこの世の生活を終えて霊界に到着して楽だなあ説
などいろいろある。 花火大会なんじゃないのかね。
夜が2回あって実は2日以上の時間が経過してる音楽なのかもしれないが・・・
いや、やっぱりずっと夜の音楽だよな。 勝利でも敗北でもない
そんな人間(じんかん)の沙汰を描いているのではない
そこにあるのは闇よりも深い闇だ 深読みしすぎじゃないか?
夜が続いたから最後は明るく終わらせないといけないと思っただけだろ。 勝利か敗北か、どちらでにすべき必然性があるんでしょうか。
夜には多彩なイメージがあり暗くも明るくもある。
それにあえて表題にこだわる必要もないほど魅力的な曲だと思うけれどね Nachtmusikという2つの章があるからじゃないの
小夜曲は夜を表した曲か >>106
そんなに魅力的な曲とは言えない。
これを作曲した頃のマーラーはアルマ(妻)によると、精神的不安定な時期だったと言う。
何れにしてもこの纏まりのない交響曲?を名曲とするのは、余程アタマのオカシイや輩だけだろう。 精神の安定
纏まり
名曲と呼べるかどうか
どうでもいいわな >>108
名曲だと思わないならさっさとスルーすればいいのに
なんでそんなに必死なの?
こちとらお前がどんなにくさそうがああはいはいと受け流すだけなんだが そもそも名曲とはなんぞやと語らぬままに名曲ではないとか言われても
はあ? としか言いようがない
プリプリフニクリハナモゲラ
そいつの中身は何ですか >>114
貴方が名曲とは何ぞやを語れば良い。
マラ7なんて名曲でも良い曲でも何でもない。
作曲家だって暇潰しが大切です。
そんなものを有り難がって聴いているのはオカシイのです。 >>108
理解できないなら無理に聞かなくても良いのに。
縁なき衆生は度し難し >>108
アルマの証言は、その信憑性は相当怪しいので、それを持ち出した段階で...
未だに、アルマの証言を信じているとは・・・ 名曲かどうかなんて結局高評価する人の総和が相対的に多い、という程度の意味でしかないでしょ。
そういう意味では気に入った奴がこれは名曲だと思うなら、名曲かどうかなんてどうでも良いことだわな。
風呂から上がって不利珍でビールをカ―――ッって飲み干すとき、頭の中で5楽章が鳴り響くのは俺だけじゃないはず。
それで充分なのよ。 >>120
風呂上がりのビールで5楽章が心地良いのはどうい。ただそれだけ… 名曲でなければ聴くに値しないなんて考える人は、レパートリー狭いんだろうな。 >>122
名曲しか聴かない訳ではない。
実際にマーラーの7番を聴いているではないか!しかも風呂上がりにビールを飲みながら。 あーはいはい
アナタは正常俺たちゃ異常
はいはいよかったね
さっさと平和な名曲の園にお帰り
こんなオカシイ人たちのたむろするところに来るもんじゃない >>125
ここで文句言ってるのは一人だけでしょ。
俺は好きだよ >>127
マラ7が嫌いな人はそもそもこのスレには来ない。私はたまたま京響で聴かなくてはならなかった(定期会員だから)
それで色々猛勉強したが、実演を聴いても好きになれなかっただけ。 ブーレーズのマラ7聴いてみたら、今までの疑問が全部払拭して、この曲が好きになった。
ブーレーズの様な「知の巨人」に振ってもらって初めて微細に曲の全体像が把握出来た。 /⌒\⌒ 丶
////////ハミミ \
//////////ノ´`ヾヽヽヽ バカ野郎!!!
///////////ー /⌒{从从 豚野郎!!!
//////////从丿ii / Vノハ 猿野郎!!!
{/////////=i<・>iヾi<・>i 从
///////// ¨¨ノ ) ¨ /从ハ ジャップ !!!ジャップ!!!
‖{ {从/////ヽ_ノ、ェェェイノ从}リ ジャアアアアア〜ップ!!!!!!
(({ {从((从从 \トェェェノノ从ノ ∩
{ 从乂乂ヽ\\>ー<彡./)/ ノ ウァアアアア!!!!!
/ ̄ ̄/ ̄ ̄\ヽ==.ヽ/ (=)ヽ
f / / ̄ ̄ヽ { .ノ ノ ハ
{ { / /⌒ヽ_/乂__ノ
ノ 乂 { { { ノ そうかなー
まあ面白みと言うか、堅実で安定してるよね
安心して聴ける >>131
ブーレーズのマラ7 持っているが
「暗さ控えめ」
「おどろおどろしさ あまりなし」
で良い感じだね。
好みは分かれると思うがね。
「夜の歌」なんだから徹底的に暗い演奏も聞いてみたいと思うが。 >>135
7番、夜の歌は
夜の楽しみの数々、的な内容
で思いっきり俗っぽい内容じゃないかな。
俗っぽいが故の洗練も含まれる。
暗くするのは難しい気がする
歓楽極まりて哀惜深し、的な感じの演奏か? >>135
スコアに観て聴くと、ブーレーズの分析力は物凄い事が解る。
「夜の歌」っていうタイトルはあまり楽曲と関係無いと思うんだが。 チェコフィルの来日公演でこの曲やってくれたら何が何でも聴きに行くんだけど。
||‖|||⊥⊥、||‖‖
||‖|/JAP:ヽ|‖‖ アベノミクスで景気が回復している
||‖/::_ノ八\_::\|‖
|| /::((・))::((・))::ヘ ‖ 韓国・中国は日本に嫉妬している
|||:::⌒(_人_)⌒::: |
|| ::::|トェェイ|::::|| イチローは優秀な日本人
||ヘ | | /‖
||‖>ヘ ヒェェイ ノ < ‖ でも在日は日本人じゃない
||r' `ー-´ ヽ
イチロー凄い、日本凄い、俺凄い、安倍総理万歳!! >>136
第4楽章は妙にスピリチュアルな雰囲気がある。
おばけのダンスというかなんというか。 Nachtmusikという楽章が2つあるので「夜の歌」っていうタイトルは楽曲と関係あるんじゃないの
Nachtmusikを踊りというのはいささか無理では 暗さの感じられない演奏として廉価レーベルのリーパー盤は好き そもそもこの交響曲全曲を指す呼称としての「夜の歌」とは
ふたつのナハトムジークにちなんで付けられた後世の通称であって
マーラー自身が付けたものではない件について
ところで今知ったんだがパーヴォ・ヤルヴィがフランクフルト放送響を振って
映像メディアで出した全集ってAmazonで配信されてるのな
あとで聴いてみよう
http://amzn.asia/d/4TS2K0P >>145
レコード会社がレコードを売る為に「夜の歌」と付けた。
と、前島本には書いてあったな。 >>146
あんまりタイトルに左右されない方が良いと思うよ。この曲のなにがナハト・ムジークなのかは何度聴いても不明だよ。 中1の頃から聴いてるけど夜曲ってついてるからそう言うもんかと思って
ずっと聞いてきたので逆に夜という単語を聴くと自然にマンドリンが脳内で響いてくる >>138
昔、アシュケナージが来日の演目に持ってきました。めちゃめちゃよかったですよ! >>147
御心配なく、この曲のタイトルを気にして聴いた事がない。
只、前作6番との流れを考えると、何故これ程までに真逆な音楽を書いたのか?
聴く度に考えさせられる。 何がナハトムジークなのか不明だ(ドヤァとか言う前に
西洋音楽史における「ナハトムジーク」「セレナーデ」「ノクターン」
といった用語の使われ方についての知識を仕入れ
その上でマーラーがこの音楽にどのような意味を込めたか考えればよかろう
はしごも持って来ずに上がれないはずだ(ドヤァと言っても仕方がない >>150
ありがとう。やったことあったんですね。実演聴いたなんて裏山。 >>150
連投御容赦。やはり初演したオケというのは誇りと気概をもって演奏するのでしょうね。
かつてこの曲を日本初演した東京芸大オケで昨年聴いたときも、そういう気迫が漲っていました。
チェコフィルはまだまだ今後もたくさん来日するでしょうから、いずれまた取り上げられるのを期待します。 >>156
そうですね、マーラーの交響曲の中でも唯一チェコフィルが初演した曲ですものね。当日の記憶ですが管楽器がとにかく上手くて、特にトランペットが最高でしたね。感動しました。またいつか来日の演目になるといいですね。 >>157
何自演して悦に入ってるの?
チェコフィルも随分前から凋落の一途だが! チェコフィルによる7番のディスクは
コバケン、マーツァル、インバル、ノイマン、アシュケナージ、
あと何かあったっけ
ハイティンク3種、シャイー、コンドラシン、ヤンソンスの番がある
ロイヤルコンセルトヘボウと双璧だな
>>158
寂しい人生だな >>159
寂しくはありません。妻と子供に囲まれ、幸せな毎日を過ごしています。
マーラーの7番は最近まで苦手でしたが、故あって色んな演奏を聴く必要があり、
徐々に好きになりつつある途上です。
チェコフィルの事で間違いがあるのであれば、素直にお詫び申し上げます。 >>65とか>>79とか>>85,>>90-91,>>108以降のディスりバカとかチェコフィル聞きたい自演とかな
全部ソイツ>>162 >>159
ロイヤルコンセルトヘボウは、ベイヌム盤もある >>164
ベイヌムは貴重だな。聴いてみよう。価値がある。 ロイヤルコンセルトヘボウ、もう一つブーレーズのDVDがあったわ >>164
そういや持ってたな
携帯プレーヤーに取り込んでなかったから忘れてた
いささか鑑賞に忍耐を要する音質じゃからね >>167
ベイヌム盤はモノラルとステレオの狭間だけど
音質は比較的良いですよ。 >>162
アシュケナージが行くとオケが凋落するということか >>159
更に追加.ハイティンク/コンセルトヘボウは4種類ある 全集のとクリスマスマチネーと近年のSACDのとあとなんだっけ PHILIPSの音源が3つ(69.82.85年)
RCOのライブ音源(コンセルトヘボウ・アンソロジーシリーズ 69年) SACDはヤンソンスと混同した
スマソ
85年のやつがクリスマスマチネーだね
こうしてみると最近の録音ないんだね
CSOとでいいから録音してくれないかなー(むしろRCOよりCSOの方がいいものになる気がする) ん?なんか混乱してたすまん
あくまでヘボウでの話か
じゃあ他のオケとでは最近の録音あるのかな
連投スマソ >>147
>>146
ベートーベンの第6は「田園」だから雰囲気が良いわけで、
「田んぼ」とか「田舎ぐらし」ならCDの売上高は半分くらいになったと思われる。 田園は名訳と思うがそろそろPastoraleのままでも良かろう
田園ではPastoraleの片方の意味が欠けるわけだし >>176
RICEFIELDでは駄目なのですか? 中央ヨーロッパの辺りはwheat fieldだな
作者にかけてbeet fieldでも構わんが シンフォニア・パストレッラあるいは田舎での生活の思い出。絵画描写というよりも感情の表出
なんですけどね
Pastorale調べてみてくれ
何と出てくるか知らんが >>180
言われるよじゃなくてあんたが言いたいのよね? [FM] 5月18日(土)
午後7時20分〜午後9時00分
N響 ザ・レジェンド ▽ドレヴァンツのマーラー「夜の歌」
▽ドレヴァンツのマーラー「夜の歌」
檀ふみ
【解説】池辺晋一郎
「交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」」 マーラー作曲
(1時間21分00秒)
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ハンス・ドレヴァンツ
〜NHKホールで収録〜
(1989年3月9日) >>184
実演で聴いたけど、酷い演奏だった。
マーラーの命日と言う事で放送したけど、マーラーが化けて出るわ。。。