【出版不況】レコード芸術part.27【毎月20日発売】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前スレは一年二か月保ったか。このスレ消費するまでに廃刊あるかな >>4
そっか
どこかで必ず廃刊はくるんだから
4年かかる名曲名盤の途中で終わる可能性が高いわけだ
あれももう前回で完成して方向性変わったからいつ打ち切られてもいい状態だし フィギュアスケートの得点並みだね。フィギュアスケートの方はスポーツじゃないと言われるが、こっちは芸術じゃない。 >>7
音友に吸収されんかな。月評なし特集あり値段同じで そもそも世の中に録音が溢れすぎている
過去からのものが溜まってるとこに怒涛のようにライブのついでに録音してついでに売り上げだそうという目論見のため
把握しきれないほどの録音数になってる
その一つ一つについていちいちレビューなんてしててもしょうがない
音楽の友との合併なんてこのやり方じゃ文量減らせないから無理
なくなるならレコ芸のほう なんで廃刊を望む声ばかりなの?
気に入らなきゃ読まなきゃいいだけ >>12
音友ってもう書けることなくね?
記事なしで広告だけという手もあるけど広告も激減だろうし、
音友を廃刊にしないのなら表紙と編集後記だけで紙ペラ一枚で1000円で発行するしかないなw 廃刊になったら皆が惜しがって文化の消失だのなんだの言ってニュースになったりもするが
その後誰一人として不便も消失感も感じることなく日常を送っていく
そういう雑誌 他スレで見かけて、ビックリした
>926名無しの笛の踊り2020/05/31(日) 21:49:21.63ID:9Wd8EFp/
>レコ芸5月号の名曲名盤でモントゥー/ロンドン響の
>ブラームス2番が1位に選ばれている。
この令和の時代に、モントゥーのブラ2が1位とな、
あながち新録音を優先してるわけでもないのな 多くの人の支持を集めて一位もあれば
票が割れたせいで結果一位になっただけのもある
一位になったから何かあるわけでもないし、
そんなびっくりしたり珍重することじゃない 現存する日本最古のカメラ雑誌「アサヒカメラ」が休刊に
株式会社朝日新聞出版は6月1日、「アサヒカメラ」の休刊を発表した。6月19日発売の2020年7月号が最終号となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7588eb4db4f346d1245259895904450c9dcdb39 >>20
筆頭のコメント
>雑誌の編集をしてます。
>4〜6月は広告費が壊滅的で、出版不況と重なって休刊や刊行ペースの変更を余儀なくされる雑誌は周りでも多いです。
>本屋さんも減ってますし。
>大手の出版社ではコロナで実売が増えた、という話も聞きますが、
>広告頼みの雑誌の場合、多少実売が増えたところで焼け石に水なんです。
>これからバタバタと雑誌がなくなっていきます。 >>16
現在のコロナ禍ではともかく、演奏会があるかぎり音友の需要はある
ソフトや配信がジリ貧のレコ芸とは対照的といえる とりあえず三誌合併しとけ。
市場が縮小してる時はそれしかない。 >>23
三誌ってのは音友レコ芸にステレオ?
オーディオマニアじゃないんでステレオは立ち読みしたことすらないな… 仮に、仮にだよ、なくなったとして
誰が困るのだろう?
1.レコード会社は雑誌広告がなくても、そんなに影響がない
2.小売業者はネット通販とかメインなので、そんなに困らない
3.音楽ファンも、大して買ってないので、そんなに困らない
4.執筆者は、ほかに本業があるから大して困らない
5.書店も、ないならないで売上に影響など出ない
6.図書館も今や廃刊は慣れっこで、影響などない
ぶっちゃけ、ほとんど実害はないんだよ 疎遠になった小学校時代の恩師の臨終には立ち会いたいという気分かな >>29
急だと予定たたないから、ひと月前くらいには知らせてほしい ハガキ職人が困るよ。
絶対、生き甲斐で長文書いてる。 昔ステレオ芸術という楽しい雑誌があった。レコ芸とステレオが合併してステ芸になればいいな。 >>28
>1.レコード会社は雑誌広告がなくても、そんなに影響がない
そもそもクラシックの国内盤が風前の灯
>4.執筆者は、ほかに本業があるから大して困らない
本業ない人も多い
>5.書店も、ないならないで売上に影響など出ない
レコ芸を置くようなリアル書店も絶滅寸前 >>18
そうなんだよ
ここ3回を見ると最初宇野だけが推してたのを次は3人、最新も3人と
重複なしで計7人が推してる名盤ですな
こんな録音豊富なメジャー曲ですら古いものが推されるとはな
じゃあ同じフランス人指揮者ミュンシュの1番はなぜ圏外に?って考えると
「連続1位になってるものは外してください」と言われたんではないかと邪推してしまうね
>>28
新しい演奏家探すのには役立ったな
ファウストとかレコ芸で人気の人がいるらしいというのを知った
なくなってもどこかで情報は手に入りそうであるが むしろ音友が厳しいような気もするんだよな
ヤマハ講師1200人補償なし
コロナ禍、制度隙間で困窮
2020/6/3 19:31 (JST)共同通信
楽器大手ヤマハの子会社が、全国で展開する教室の講師約1200人に対し、
報酬を税法上の給与とみなして社員と同様に所得税を天引きする一方、
個人事業主として扱い、新型コロナウイルスによる休業補償を
ほとんどしていないことが3日、分かった。
講師らは税法上は給与所得者で、個人事業主を救済する国の持続化給付金の
対象からも外れていた。制度の隙間を突くような特殊な働かせ方の問題点が
コロナ禍で浮き彫りになったかたちだ。 というか音友はもう完全にレコ芸に逆転されて瀕死の状態
コロナ終息まで持ち堪えられないだろう
レコ芸の収入から支援してもらって何とかなるかどうか
唯一の逆転ホームランはレコ芸の名前を音友に変更して旧音友編集部はレコ芸に合流、名前だけ存続w >>35
そうですかね。
これまでの方が特定レーベルや指揮者、無難な定盤を選んでいるのが目についたと思います。
今回はそれぞれ自由に選んでいるように思います。
ここや、個人のブログがずっと進んでいる時期もありましたが、いまは逆のように思います。
ただ、月評は旧態依然のままですが。 280名無しの笛の踊り2020/06/06(土) 17:09:16.68ID:s8P1kXJ2
昭和45年1月発売のレコ芸別冊「オペラへの招待」\450
もうボロボロになってしまったが、この頃のレコ芸の内容はよかった
批評家もまともな人材がそろってたし
ワーグナー部門では黒田恭一が担当している 280名無しの笛の踊り2020/06/06(土) 17:09:16.68ID:s8P1kXJ2
昭和45年1月発売のレコ芸別冊「オペラへの招待」\450
もうボロボロになってしまったが、この頃のレコ芸の内容はよかった
批評家もまともな人材がそろってたし
ワーグナー部門では黒田恭一が担当している 黒田恭一とかをまともと思う人は、もうその頃のだけ読んでてくれとしか 皆が懐かしがる宇野をまともな評論家だと思ってるやつはいるのかね
まとも言うなら今の方がまともなのでは?
まともだから面白くない
許光俊はまともじゃないから面白い >>44
>許光俊はまともじゃないから面白い
この御仁、本人が意識するほどには、面白くもないのだが、
ある種の「劇薬」として、こういう奇人変人に巻頭ページを
任せてみるのも、アリなのかもしれない
許光俊はまともだとして、この御仁のファンを公言する人物に、
ろくな人間はいなかったなー(※最高の誉め言葉) クロキョウもコータローに比べりゃまともだろw
同じリング本、訳してるから比べてみりゃいいよ。
クロキョウのもよくないとされてたがコータローに比べりゃなあ >>48
器楽の2人も好き。工夫して月評書いてるし結構ストレートに言ってる 黒田恭一はたしかに異端だが、あのシャレオツな感じ、
今、だれも持ってないんだよなー だから一般誌にも進出できたんだろうな。
今の連中じゃ許だってイモッぽいもんなあ >>47
黒田は時間がなくてやっつけ仕事になったが
英語力はあったようで、勘違いはあるが、そんなに破綻してない
コータローは論外だろ ありゃw >>56
ワルタースレで顰蹙買ってるやつか
お前が言ってもなあ・・・ 7月号特集は『未完成作品』の魅力。
巻頭カラーはホリガー、青春18ディスクは相場ひろ、インタビューはピノック、上原彩子、ボジャノフ、阪田知樹。
レコード誕生物語は吉松隆:サイバーバード協奏曲第1回録音。
今月は19日(金)発売 >>59
この予告が刺さるのは、どういうファン層なのだろう?
と素朴に思った >>59
>>60
未完成作品の魅力は、素直に刺さったわw 未完成といったって、どうせシューベルト、ブルックナー、マーラー、それにトゥーランドットとルルあたりでほとんどのページを使うんだろうなあ
やたらと途中で放り投げたシューベルトのピアノ・ソナタの詳細があれば読みたいが モーツァルトのレクイエムにページ割きまくって欲しい モツの大ミサも取り上げて欲しい
実はレクイエムより好きだし >>45
この人は同窓の吉松隆の『世紀末音楽ノオト』が発売された時に『音楽現代』の書評で酷評した
私は作曲家としての吉松隆は特に興味はないが音楽評論家としての吉松隆は大好きなので不愉快だった
許光俊の評論なんて威張っているだけだし吉松隆の評論の方がはるかに上だと思う
在日特権を満喫していないで祖国に帰れと言いたい >>67
>許光俊の評論なんて威張っているだけ
あれは、評論ではなく、ある種の食レポでしょう
三ツ星の名店を訪問して、ああうまい、うまい、ああ美味しかった、
やっぱ三ツ星シェフは美味しいな、海外はもっと美味しかったなー、
「ベルリンフィルは音楽の宝石箱やー」
といった類で、要するに、クラシック音楽の「食レポ」であって、
あれを評論と思うから、腹も立つ
彼は彦摩呂なんです 評論家としての職業倫理を無視した奴ら
@吉田秀和
新譜を紹介する連載でも平気で「お腹いっぱいになったので全部は聴かなかった」と頻繁に放言する
我慢してでも全部聴け!
A藤田由之
読者の選んだこの名曲の名盤を一つだけ挙げる連載が単行本化された際に曲別に複数の評論家がコメントを付けるのだか、評論家たちの中でこいつだけが読者の選んだ結果に一切反応せずに相変わらずの無意味な言葉でページを埋めていた
コメントだぞ!
読者に反応しろ!
B大木正興
推薦盤を挙げる企画があっても頻繁に「推薦盤は実演」と書く
この程度のことは編集者の指示に従え!
ましてやレコード雑誌だぞ!
嫌なら企画に乗るな! >>68
この人は片山杜秀より若いが片山杜秀より早く慶應助教授から教授へと昇進した
慶應の人事評価って一体どうなっているのか >>69
吉田秀和はわがままな上流婦人(オカマ言葉も駆使)
藤田由之は感性が鈍麻した白痴
大木正興はいわゆる進歩的文化人 >>71
修正
大木正興はエリート意識で満ち満ちたいわゆる進歩的文化人 読者に圧倒的人気があったコーホーの死によって
レコ芸は終った >>70
慶応はエキセントリックでアナーキーな人ほど高評価ですからww >>73
FMfanは読者に圧倒的人気があった長岡鉄男の死によって終わったけど
レコ芸はどうなのか >>74
>慶応はエキセントリックでアナーキーな人ほど高評価
許光俊、塾長も夢じゃないだろ
大出世、大勝利じゃん >>76
許光俊、在日特権を満喫していないで祖国に帰れ マジレスすると許さんは20年くらい前から勤めている。
片山さんは10年くらい前から。その違いだろう。 >>77
韓国人作曲家尹伊桑は西ドイツで北朝鮮万歳を叫び続けた卑怯者
やはり血は争えない >>67
吉松隆は絵もうまい
許光俊はあの幼稚な絵をなぜ見せびらかすのか >>78
どーでもいいが「許さん」だと「ゆるさん」と読んでしまう >>83
許光俊はヴァント来日反対でも有名になったがこれはヴァント自身が決断したことである
これは要するにヴァント来日で(私の)ヴァントが(みんなの)ヴァントになってしまい自身の既得権益が侵されることに激しく反発したものであろう
まさに在日特権を満喫している在日韓国人らしい考えなのである 評論家なんてウンチにたかる銀蠅みたいなもの
世の中には全く不要でむしろ駆逐すべき害毒 レコード評論家はオーディオ評論家と比べたら遥かにマシでしょ。 >>70
元経産省の岸といい、あそこはおかしなのがデフォ
片山は害はないもののおかしいという点では同じ >>83
実際許が執筆しだしたら
毎号出るたびに
こんなこと言ってた、あんなこと言ってた
やはりあいつはバカと話題沸騰間違いなしだからな
しかしそれは買ってみているのかというと立ち読みの可能性が大きいんだが 今月号は読むとこあったか?
ハインツ・ホリガーのインタビューくらい? レコード芸術7月号
【第一部】「未完」の魅力
●シベリウスの交響曲第8番をめぐって
●「未完」が内包する“創造”の可能性――シュトックハウゼン
【第二部】「未完」の実態
●J.S.バッハ:フーガの技法
●モーツァルト:レクイエム
●モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き
●ハイドン:弦楽四重奏曲第83番
●ブルックナー:交響曲第9番
●マーラー:交響曲第10番
●《未完成》以外のシューベルトの未完成交響曲
●エルガー:交響曲第3番
●ムソルグスキー:歌劇《ホヴァンシチナ》
●オッフェンバック:歌劇《ホフマン物語》
●プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》
●ショスタコーヴィチ:歌劇《賭博者》
●バルトーク:ヴィオラ協奏曲
●ブーレーズ:ピアノ・ソナタ第3番 >>71
>吉田秀和はわがままな上流婦人(オカマ言葉も駆使)
吉田秀和が「○○かしら」というのは当時の山の手言葉だよ
昔は男でも使ってた。音楽界では團伊玖磨がそうだった
単にお前が物知らずなだけ >>92
ずっと使い続けることが問題
では他の評論家はどうなのということになる >>92
吉田秀和は連載で「お腹いっぱいになったので全部は聴かなかった」と頻繁に言っていたが職業倫理を無視したこの放言についてどう思う? >>91
これは買う!
けど、そのメンツでボロディンは入れないのか〜
コラムでベートーヴェンの第十交響曲とかやらんかなw >>98
いまはイーゴリ公よりホヴァンシチナ、というよりムソルグスキーの評価が高いからな
韃靼人の踊りのおかげで、イーゴリ公のほうが知名度は高いと思うが 今はともかく、70~90年代のように新譜が山のようにあった時代に
評論家が全部を聞いてたと思ってるの? >>102
は?
新譜紹介で取り上げたのに「お腹いっぱいになったので全部は聴かなかった」と言っているんだぞ >>103
例えば新譜紹介の連載でカラヤンのプァルジファルを取り上げた時に「お腹いっぱいになったので全部は聴かなかった」 >>104
続き
と放言したのが一番記憶に新しい
それ以外でもいくらでもあった あれは新譜紹介の記事と考えるからいかんのであって
吉田氏が新譜を聴いて何を感じ考えたかという連載だったんじゃないの
吉田氏だから許されるというべきか
あなたのように許せないと思う人がいても、まあもっともだとは思う
私は宇野の「どんな演奏だったか忘れてしまった」も悪質だと思う >>106
0069における私の藤田由之、大木正興批判についてもどう思うか聞かせてほしい >>107
藤田の無意味な言葉ってその連載に限らずいつものことでしょ
というかこのひと意味のある言葉を書いたことあるのかw
もう怒る気力もないといったところか
大木はあなたの指摘以前に東欧バンザイとアメリカ蔑視
(オーマンディ、スラトキン、プレヴィン、レヴァイン)
の姿勢がとにかく不快だった >>108
もしかして藤田由之って知的障害者なのでは
大木正興の選民意識による朝比奈隆蔑視もひどかった 宇野功芳の佐渡裕チャイコフスキー第5番も激烈だったぞ >>106
もし忘れる程度の印象しかない演奏です
と言ってるとしたらそれはそれで参考になる >>112みたいな人が参考にしてしまうから悪質なんだな CD安くなったしサブスクリプションで聴き放題もできるのに、自分で聴かないで他人の評論に文句言うのって...
かしこ >>108
藤田月評は今月は編集に何か言われたのか、ほんの少しだけマシになってた。あくまでも相対感ね。相変わらず文字埋めばかりで中身はないんだけど演奏について触れるようになった。あくまでもほんの少しだけね >>115
わからない人もいるだろうが藤田由之ってAKB48の横山由依みたいだ そのたとえの方がわかりません><
チーズケーキにたとえると? フランクフルトと間違えられてかみちぎられたらどういてくる! >>83
文学研究の主著
『邪悪な文学誌―監禁・恐怖・エロスの遊戯』(1997)
夢野久作、ハンス・ハインツ・エーヴァース、マゾッホ──異端作家らの邪悪な脳髄から紡ぎ出される、
美と戦慄を引き起こすための精妙で密やかな策略。
ときにコラージュ的に、ときに「想像力の濫費」を思わせるほどに分析した斬新な文学論。
啓蒙的な文章の例
ヴィヴァルディの「四季」| 慶應義塾大学 通信教育課程
https://www.tsushin.keio.ac.jp/column/category/entry/column-064658.html イラストレーターとしては日経新聞のコラムに載った
サリドマイドのクヴァストホフを描いた、顔から手が生えてるものが有名。
サイトウキネンのマタイ受難曲での噂話についてのものだったから
もう20年前になるか。 石丸電気最盛期は秋葉原だけで11号店まであったっけ? 13号店? ソフト専門店とは別に専門フロアがふたつほどあった時期もあったよな…
レコ芸の盛衰とだいたい比例してる? 今3つくらいか生き残ってるの? むかしは小売店の広告もたくさん掲載されてたが、
今では、あの山野が撤退してしまっている
広告も安くはないんだよな(参考)
↓
https://www.hrks.jp/ad/mediadata/classic/recordart/ >>123
石丸電気株式会社は、かつて秋葉原を中心に関東地方を営業基盤としていた日本の家電量販店チェーン。
2009年(平成21年)2月1日付けで株式会社エイデン(株式会社エディオンEASTに商号変更)に吸収合併され、
同グループの店舗ブランドのひとつとなったが、2012年(平成24年)10月1日に店舗ブランドは
「エディオン」に統一され、「イシマル」の屋号は消滅した。
(wiki) フルネ事件も私しかわからない巨匠の至芸をつまらない日本人ピアニストが冒涜したとか思ってあんな騒動を巻き起こしたと思われ。 これか
698名無しの笛の踊り2020/02/12(水) 22:35:12.77ID:7PfzR27C
フルネの演奏会について
二曲目はモーツァルトのピアノ曲だった。
オーケストラはいよいよ情けない状態になった。
響きはどんより濁り、リズムは死に、何のめりはりもない。
とうてい私には我慢できる音楽ではなかった。
老人(フルネ)には悪いが、このままだと精神にも
健康にも重大な支障が出そうだと判断し、第一楽章が
終わるのを今か今かと待ちわびて、席を立った。
私は一観客なのだから、気に入ろうが入るまいが、
チケットを買うしかない。ただし、私にはその演奏が
お粗末だと思えば、聴くことを放棄する権利がある。
注文した料理がまずければ、食べないでいることが
できるように。
『問答無用のクラシック』第一章より 皆川さんの追悼がわずか1ページしかないのはどういうことだろう。 もっとも悲劇的な、苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か?
耳が聞こえず孤独に悩んだベートーヴェンだろうか。ペシミストだったチャイコフスキーか。
それとも、妻のことで悩んだマーラーか。死の不安に怯えていたショスタコーヴィチか。
あるいは・・・。
もちろん世界中に存在するすべての交響曲を聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、
私の答は決まっている。佐村河内守(さむらごうち まもる)の交響曲第1番である。
https://www.hmv.co.jp/news/article/711060001/
こんなのを看板評論家にする雑誌なんて誰が買うんだよ、マジで >>130
許光俊、在日特権を満喫していないで正々堂々と祖国韓国に帰れ >>131
韓国人作曲家尹伊桑は西ドイツで北朝鮮万歳を叫び続けた卑怯者
許光俊と尹伊桑には明らかに共通点がある >>132
日本からドイツに「亡命」したと主張する辛淑玉というクズもいた >>84
>ヴァント来日反対
うん、呼び屋さんもそう言ってた。オペラシティのとき。
日本人は知らんだろうが自分はドイツで何度も聴いた、というのが売りで
それができなくなるから、ファクスだったかで来日反対と送りつけた、と。 >>130
まだ残ってるんだw
佐村河内の柵とするかはともかく、曲は好きって人もいるよね。
あれだけ褒められたんだし。
>>132-133
尹伊桑はもちろん、辛氏ともくらべるのは失礼。
許氏の場合、出自は抜きにしても無知で異様な言動だから。
レコ芸など大手の雑誌や新聞は、クレームが怖くて使えないだろう。 昔のレコ芸には朝鮮人なんか執筆陣に入れなかった
うそばかりつくパクリ専門の劣等民族などに音楽を語る資格はない >>136
宇野功芳って朝鮮顔だと思う
異常なほどの鄭京和びいきもそのせいかもしれない
元在日だとしてもしかし帰化したのなら日本人である 朝鮮人に帰化を勧める奴は間違いなく朝鮮人
朝鮮人なんか帰化させては絶対にダメ
いくら日本国籍を取得しても中身は反日思想の朝鮮人
これ以上、ニセ日本人を増やすなんてとんでもないことだ >>139
呉善花さんのような韓国が嫌になり日本人になった人だっている
そのような人たちを暖かく迎え入れてこそ、日本は韓国よりも上だと主張できる >>141
もちろん許光俊、尹伊桑、辛淑玉などの二股をかけるクズ共が韓国人に多いのも事実ではある >>142
尹伊桑はなぜ東ドイツ又は北朝鮮にではなく西ドイツに亡命したのか?
辛淑玉はなぜ韓国にではなく西ドイツに「亡命」したのか?
二人共いいとこ取りのクズだ >>128
>注文した料理がまずければ、食べないでいることが
>できるように
うん、まさにこれは正しく「食レポ」だね
マズイ食事は残しても良いとしても、演奏会途中で足音高く退出して、
ほかの客に迷惑をかけてしまうとが、果たしてイコールなのか、
わたしには正直、よく分からないな >>144
辛淑玉はいじめられないために先手を打って自分の方から先に周囲に向かって威嚇行為を繰り返していたそうだ
許光俊の行為もこれと似たようなものだ
まさに朝鮮人気質である 密入国害虫の朝鮮人なんかをかばうバカチョンども
さっさと大好きな朝鮮へ帰りやがれ >>136は無知ゆえ知らないが
属啓成という朝鮮生まれの評論家がいた 小澤征爾の名前は
板垣征四郎と石原莞爾からそれぞれ
取った名前 >>150
アマゾンでもこの人の著作はけっこうヒットするね。
wikiによると
旧姓名、朴啓成(???、パク・キエソン)
とのこと。 朝鮮人でもハイソサエティに入り込めたんだよね。朝鮮名で陸軍中将になった人までいるし、ホントは朝鮮は優遇されてたんだな。帝国大学まで作ってるし。 この人は戦時中に教授にまでなってるしな
wikiの経歴見ても朝鮮出身者のなかでも、特に素質があり優秀だったんでしょう
昭和24年に出たこの人の著書持ってるけど、 この当時ではかなり教養レベルの高いものだと思われる >>136
おいおいここへきて民族差別かよww
民族取り除いて,その人を評価しろよ!
心の狭いレイシストは,本質を見抜けない! >>130
実は許光俊は、オレは眉唾なんだ。
書いてる内容が回りくどくて、作り物臭くて、本質から離れているように思われる。
勿論、レコード芸術を盛り上げるために,著名な評論家の存在は貴重だが、それが許光俊ではないと感じる。 許さんは、言えようさんと同じでヘイトしてるのを楽しむんだと思ってた。
まともな人間じゃないから、関わりたくないし、他に迷惑かけるからコンサートに来て欲しくないけど。 今書いてる人じゃなくて昔書いてた人の話題ばっかりだな 今の批評家の質が落ちたことは事実
昔のほうが個性的でよかった 昔は聴かないで適当に文字埋めしてたけど、客もレコード買わない(高いので沢山は買えない)で、バレなかったしな。 >>163
吉田秀和「お腹いっぱいになったので全部は聴かなかった」 ジャケット裏面の曲目をただ文章にして丸写しするだけの奴もいたな 皆さんはどうやってクラシック音楽の録音をお聴きですか?
CD? あと何か良い聞き方有りますか? >>166
youtube
名盤扱いのものもかなりあるしこれだけで十分
CD聴くやつってマニアだろ
youtubeにないような新録音を買って聴くようなマニアが市場を支えています
ありがたいことです >>166
以前はCDを買っていたけど、ここ数年はyoutubeと近所の図書館から借りたCDとネットでダウンロードできる著作権切れの音声だな
物を増やさない生活にシフトしたし、音質にこだわると金がかかるから
それと年取ってからモノラルやステレオ初期の録音に馴染んできたし もう録音がありすぎてそれこそおなかいっぱいで聴けない状態
物を増やすくらいならyoutubeでいいと思ってしまう
パソコンに入れたものでさえ整理が大変だし
新譜の中からよさげなのを自分で選んで買おうなんて思わんよ
新譜追いかけてる人ってここにももだけっこういるもんなのかねえ >>170
もうカリスマ性のある演奏家はアルゲリッチしかいない
アルゲリッチが死んだら本当に終わる
クレーメルは選曲でアピールしてるだけ >>171
アルゲリッチしかいないという見解はともかく
アルゲリッチとかカラヤンとかもっと古い人の録音聴いてれば十分で
あとはクルレンツィスみたいな新しいイロモノを時折つまんでれば満足
こんなスタイルの人が多いと思うんだがどうかねえ やはりデジタルになって,多くの人の耳を釘付けにするサウンドが失われ、クラシックを引き寄せなくなった。
ここらでもう一度、音楽芸術のあり方を深く検討するべきでは無いだろうか? >>166
全部リッピングして外付けHDDに入れたよ
flacで4テラくらい
全部タグ付けしてfoobar2000で管理してる
聴きたいものを瞬時に探せるから便利だよ やっぱりみんな同じだな。
増えすぎて(と言っても俺は500枚くらいで、みんなより少なそうだが)、自分が持ってるCDも分からない。
そもそも聞かない。ごく一部しか聞かない。
以前は iPhoneAAC256くらいでリッピングしてたけど(それ以前はiPodのために160とか192)、Appleロスレスでリッピングし直したよ。リッピングし直すのは何度目だろう?
そしてCDは中古業者に引き取ってもらおうかと。
本当は著作権法上問題あるのかもしれないけど、中古が流通してるし、新しいリスナーに安く聴いてもらうためだと自分への言い訳もある。
手元に置くCDはテレビラックの引き出し一つ分で十分だと考えてる。
何を残すか?を考えると自分の趣味趣向を見つめ直すことになる。
(場合によっては新しいリマスターのためやジャケットのために買い直してるんだが) >>176
ことし57のオレは箱物に集約してバラは断捨離してる。
リッピングも当てならないからしない。 >>177
ワーナーのEMI原盤はバラの方がいいのが多いよ CDを取り出す、入れる、再生する、出す
この作業をやることを思うともうPCの中のやつやストリーミングでとなるなあ
どれを持ってる持ってないの把握もめんどい
名曲名盤片手にyoutubeで探すまでになっちまった
所有の時代ではなく共有の時代 Twitterからの転載
Spotifyのチャートを見続けてれば分かるけど、日本人は長期間同じ曲を繰り返し聞く傾向が極めて強くて、ストリーミングにも関わらず新しい曲を聞こうとしない。
逆に言えば数少ないCDを繰り返し聞くって言う行為をストリーミング上でやってる。 >>177
176だけど1963年生まれだ。
BOXものも色々だろうけど、単価の安いBOXものがディスクをかけることの限界を露呈させたように思う。
交響曲全集のBOXものだととにかく詰め込んでるものも多いから、リッピングして同一楽曲がつながるように編集した方がベターだったりする。
だから、特にBOXものはリッピングするとCDをかけなくなってしまう。
BOXもので残すのはトスカニーニの全集くらいかな。それも邪魔になるから悩んでるけど。 最近、再発物のCDがリリースされるとほぼ同時にレーベルがYoutubeに音源をアップするよね
あれって何だろう、プロモーションか何か?
よくわからないけどあれで購入せずに済ませてしまうようになった 音源だけのデータ化は歪。
ジャケット(絵画)、解説(文学)の三位一体になることで、
総合芸術の域に達するのだ。 youtubeの存在は大きな革命だったな
youtubeにあるからいいやとCDを処分しやすくなったし
なぜyoutubeにあるものをわざわざCDで持っているかの理由も考えるようになった
開き直って「そんなに音質気にしなくてもいいんじゃん?」って思うとむしろ処分したくなるし
クラシックリスナーを名乗るような人は大量の曲と録音を知っているもんだけど
その中のどれを選んで持っておくかも難問だったけどyoutubeで解決した YouTubeではクラシック以外を聞いてるけど、動画がないとつまらなくて、クラシックでもそうなりつつある。 県内に20店って少なくね?
埼玉にある人口数万の市だけど、ピーク時4店舗あったぞ
加盟してない店が100軒あるとかじゃないよなw 田舎県だとヤマハかカワイ関連の音楽教室を中心とした店舗の国内盤CDショップが残ってる感じかな 田舎といえばイオン、気になったので検索したけど
イオンモール新居浜にでかい専門店 ミュージックショップ BIG
イオンモール今治新都市 宮脇書店にCD/DVDコーナー
家電量販店内でも扱いある
朝日の角度をつけた記事だと、愛媛県でCD買える店が1店舗しかないかのようだ >>191
朝日のタイトルは特に問題ない。
>松山のレコード店、111年の歴史に幕「申し訳ない」
本文でも、加盟店はときちんと限定してる。
角度をつけた読み方をしちゃダメ、 >>89
ピノックがすげー爺さんになっててビビった >>195
執着するわりには、こいつら購読してないんだぜ >>196
いいIDじゃないか
君はそういう方面の雑誌を購読しているのか レコ芸、どんどん薄くなる
買うの、いつ止めてもおかしくない状況
惰性で買ってる
やっと今月コンサート(サントリー)行ける
東フィル定期、日程グチャグチャになった
整理せねば。。。 閑話休題
未完成楽曲という特集はなかなか面白かったよ
もうこれからは作品や作曲家自体をスペシャリストの目で掘り下げてく方向しかないだろう
クラシック評論というといかに過去の名演をたくさん聴いて(持って)るか?が問われてきたが
いまや過去の演奏などYOUTUBEに幾らでも転がってる
それらをまさか日本の雑誌が差し止めるわけにもいくまい
高度成長期の遺物のような評論家が少なくなった今、発想を変える良い機会だよ >>200
7月号で菓子製造販売会社社長がこう書いています。
『「名曲の決定盤」的通念から自由になり、あり得る可能性の多様さを思い描くこと』
これが編集部、筆者に共有されているのなら、「発想を変える良い機会」というご指摘のとおりだと思います。 >>202
駄曲を渾身の演奏で極めるというならそれは崇高なテーマだと思うけどね
駄曲という表現が悪いならスキマがある曲とか手垢が付きすぎて皆スレっからしになってる曲とか
でもこういうのはレコ芸は好かないだろうなあ >>201
>菓子製造販売会社社長
誰のことか全然知らないけど、一六タルトを連想したw >>205
矢澤のことだよ。本業が菓子メーカーの社長。水戸芸術館で働いてたんだけど、家業を引き継がなければならなくなった 7月号のオーディオ記事で土方久明がdCSをスイスのハイエンドメーカーと書いている。dCSはイギリスの企業なことは業界じゃ常識だろう。
土方も編集部もレベル低すぎ >>206
>本業が菓子メーカーの社長
本業ときくと、同人誌かよ!と突っ込みたくなるけど
評論家一本で、食べている(食べられる)ひとは少数派で、
本業を持つ人が多いみたいね コロナで演奏家は大変だけど、
音楽評論も、専業としては厳しい時代になりそう レコ芸より音友の方が心配だわ
レビュー欄が思い出話になっとるし 今更ながら立ち読みしてきた
新譜月評って、推薦/準推薦盤がこんなに多かったか?聴いた事無い作曲家や演奏家でも、聴けば感動できるのだろうか >>201
バッハからグールドを外したのは意図的ですよということね
決定盤はもう出尽くしたから個性的な演奏をそれぞれ楽しもうと
イザベル・ファウストは決定盤ではなく今それが流行ってるだけだと
ピリオドばかりが推されるようになったわけだ >>213
別にレコ芸に確固たる方針があってお達しが出たとかじゃなく(そこまで考えてないと思う)
全員、グールドは誰か入れるだろうと思ってたら誰も入れなかったみたいなのが真相じゃないかな 名曲名盤は、なんで選者の数を増やさないのかが前から疑問なんだよな
少人数でやってるから、鈴木みたいな厨二病が入れるロスバウトやツェンダーのブルックナーなんていうゲテモノがそれなりの位置に来てしまう
30人くらいでやればいいじゃねえか 図書館で久々にレコ芸を見てきた
薄っぺらで内容も読むところなし
これで1300円 ぼったくりもいいとこ 私も最近読んどらんが昔よりずいぶん薄くなったのは主に広告が減ったからじゃないの? >>216
それにしては急激に変わりすぎや
こんなとこで「またグールドね、マンネリマンネリ」言われ続けたら編集部も考えるだろ
世間の反応見てないとしても500曲もやって「前回と半分以上は変わってません」では企画の意義自体が問われると考えるでしょ
それでもショパン・バルトークなんかで手ごろなピリオドがない場合はいつものマンネリ結果になってたし
>>217
正確にはなるが金がかかるからむしろ減らした
前回のやつで上位に来そうなものは確定したので人数増やしても大差はない
ランキングよりも選者が何選んでるかで見る時代 >>217
まぁ最近の名盤100でもHIPの奇抜な演奏ばかりがベスト30に入ってたからな。一般人の多数派の嗜好から離れることで俺スゲェしたいんだろう。ちなみにベスト30はほとんど所有していたけど、改めて聴いてもベストとは思わなかったな。レコ芸の評者さんとは感覚が合わないみたいだ いつになったら廃刊になるんだろうね
もう買う人なんていないのに 過去のものを電子化して一冊あたり900円位にしたらちょっとは延命できるかも。
レコ芸の評論家をバイトで使って1冊2,000円、1週間に1冊ペースぐらいいけるだろ。
自炊代行使うと1冊200円位だけど 「レコ芸の評論家」自体が、他に本業ある人のバイトだから… >>220
いやー、ソニーはいまでも広告出してくれてるお得意さんなのに、わざわざ意図的にグールド外す意味がない
むしろこの結果を見て編集部は青ざめてるかもよ >>221
リヒターのマタイやバイロイトの第9やこれからも1位であるべきと? いやあ、ソニーはさすがに、
こんな雑誌にグールドが推薦されなかったからって、売上が落ちるとは思わないだろw
そんな影響力が今もあるって信じてる人たちなんてそれこそレコ芸の読者くらいじゃねーの >>228
そこまで年いってないんでリヒターもバイロイトも好みじゃない。バッハはモダン楽器の軽快な演奏が好きだしベートーベンも推進力のあるのが好み。メトロノームの速い遅いじゃなくて流れを感じてよく歌う演奏。ついでに英雄第1楽章後半のトランペットが落ちる演奏は嫌い。楽譜よりも指揮者が好きに振ればいいと思ってる >>227
カラー広告が白黒になったりして。グールドのバッハはピアノ協奏曲、特に長調の曲が好きで一時期リピートで聴いてたな。協奏曲はその後も色々買ったけど、バーラミ/シャイー、リフシッツが悪くなかった。コチシュはオケが良ければ、、とそこが残念 一位というと、これから聴き始める人もまず買うべきという誤解を招くね。
順位付けは無意味な気がするわ。 >>230
年関係あるのか?
あるようなないような
こちらも年いってないけど第九はフルトヴェングラーでバッハはリヒターがスタンダードって感じで頭に入ってる
>>232
今までのは意味があったと思う
ブランデンブルクをリヒターで聴けというのは分かるが、まずゲーベルをと言われると待てと言いたくなる
まずは王道だね
グールドのはピリオドの奇抜さとは違うのでいいと思う
でもランキングないとどれ選んでいいかわからんってのはあるよね >>229
そう、あんなアンケート、売り上げへの影響は微々たるもの
それなのに、それをわざわざ陰で操作してると思ってる人がいるらしいよ こちとらアラフィフだがゲーベル聴いた後だとリヒターは古く感じるな
まゲーベルが王道じゃないというのはわからんじゃない(私は好きだが)がピリオドは王道じゃないってのはさすがに耳が古いぜ
古典派以降はともかくバロックはもうピリオドが王道っしょ 1位はさ、解釈の妥当性、演奏の精度、録音の解像度の高さ等々の点で
「その曲を初めて聴く人にその曲の姿(フォルム)を正確に伝える演奏」を選んでほしいね
昔の評論家の個人的好き嫌いの時代はもう過ぎ去ったよ
リヒターのブランデンブルクは解釈も録音も正直もう古いと思うが、1位でも異存はない
俺ならピノックかアバド(モーツァルト管のやつ)を選ぶが まぁ落ち着けよ
クラシック音楽好きなんてこれくらいの上から目線はデフォだろ でも妥当なものだけ選んだら、恐ろしくつまらない結果になるんだろうな
別冊でそういう「名盤1000」みたいなのがあるし、この企画にあんまり妥当性求めてもね ブランデンブルクの「その曲を初めて聴く人にその曲の姿(フォルム)を正確に伝える演奏」
がリヒターだと思ってる人には、そりゃ不満だろうなとしか言いようがない 順位は意味がないし害悪でもある。
例えば、フルトヴェングラーの第九やトスカニーニのヴェルレクを1位にして、それから聴き始めたら、少なからぬ人がクラシックは古くさいと感じてしまうのでは?
順位はいらないから、有名曲の推薦版としてステレオ高音質のものを一つ。そして、トスカニーニのヴェルレクのような普遍的な名盤があればそれも取り上げる。
そういう工夫が欲しい。 そういう区別をしていた時があったかも…
古臭いと感じるかどうかは余り関係なさそうだが
元々古臭い音楽を聴こうと言うわけだし
お知り合いの初心者に現代音楽でもお薦めすれば? 今時の初心者なんて とりあえずYou Tube で聞いてみてから手を出すかどうか決めるんじゃないのか
中古の安いCDもネットに巷に溢れてるわけだしな カラヤンやクライバーの1位があってフルトヴェングラーやトスカニーニがあるんだから
古いものの1位が混じってたとしても問題ない
複数票が入るものと一人だけが推すものを区別するためにも順位はあっていい
モダンの結果は前回までで分かるし今回からはピリオドの結果を見ればいい
幻想交響曲はモダンはミュンシュ、ピリオドはロトをまず聴け
レコ芸が出したこの結論でとりあえずはいいと思う 今回の名盤500は一人だけモダン中心、一人はイロモノ、一人は絶対HIP、あと残りはHIP中心なんだよなって思う。だからHIP好きじゃない人と好きな人で評価が変わる気がする 「上から目線」ってクレーム付けてるやつ何なん?
237とか247とかの
そんなに不服なら自分でなんか意見書いたら? レコード会社の意向に沿って編集部が投票を指示してる、あるいは結果が操作されてるというのは、まあ陰謀論だよね
もしそんなことがあったらこういう結果になりえないのは少し考えればわかるのに、そう思っちゃうというのは
これまでずっと、レコ芸にはまともなことが書いているはずはない、文句を言う以外の選択肢はないというスタンスで来たから、今さらそれを変えられない人。
政治でもそういう感じで物を言う人いるよね。右でも左でも。 安倍のやることなら、税金無駄遣いして劣悪なマスクを押し付けることやコロナを地方へキャンペーンも反対されないしな。
公文書変造・廃棄から何から何まで、もし民主党政権がやってたら大騒ぎしてただろう人たちが擁護、良くて沈黙だもんな。日本社会は悪くなる一方だ。 >>251
>コロナを地方へキャンペーンも反対されない
GOTOキャンペーンの事なら皆呆れまくってるぞ
「この時期に何考えてるんだ」と言う奴多し 地方の人が地方に行くのはいいだろ
鳥取の人が鳥取のホテルに行くとか
鳥取の人が島根に行くとか 次号 ロシアの作曲家にとって「交響曲」とは何か
なんでロシアはドイツから交響曲のお株を奪えたのだろうね >>251
それ、そっくりそのまま「アベガー」やってるやつに言えるから。あんたそれ、安倍が言ってるから反対してるだけじゃねってこと沢山ある 2001〜2020 21世紀生まれ」のベスト・ディスク100
このピアノ編ってもう出たっけ? >>251
もうね、少なくない日本国民が安倍の政治の劣悪さを実感してるよ。
ただ4割近くが何故か安倍支持ww
これが日本国なんだよ。
国民のレベルが下がりまくってるから,日本が衰退するのも仕方ないだろ? 8月号の特集は「ロシアのシンフォニストたち」。5人の交響曲作家を中心にあらためてその魅力に迫っています。
巻頭カラーは快進撃続くエラス=カサド、モノクロのインタビューはアンゲリッシュ、高橋多佳子、ロンドー、福田美樹子。7/18発売です! 他人より自分は頭がいいと思っている爺さん、流石レコ芸毒者 1970年頃のレコ芸、古本屋で売ってる…ってことは流石にないよね
評論家のLP評よりもレコード会社の広告が満載のレコ芸を見てみたい。
豪華見開きジャケット…とか レコ芸に掲載された広告だけを集めた本があったらちょっと見てみたいな
年代毎に一冊ずつ ロシア特集は昔に帰った感じでいい印象。次号特集ははベートーヴェン交響曲。安田・マツオカ対談は相変わらずHIP原理主義者の布教活動と化してる 名曲名盤の2回目の時期のはずだが先送りしてるのかね
次は「ベートーヴェンの交響曲」なんて使い古しの題か
HIP推してないと目新しさもないだろうな >>266
名曲名盤の抜けてたベートーヴェンのシリーズかも。としたら協奏曲、ソナタ、四重奏と増やせて、特集を何にするか悩まなくてよくなる >>262 >>264
>1970年頃のレコ芸、レコード会社の広告が満載のレコ芸を見てみたい
>レコ芸に掲載された広告だけを集めた本があったらちょっと見てみたいな
1970年頃のレコ芸は無いけど75年頃のレコ芸なら持ってるぞ
クライバーの運命の初出時キャッチコピーが「この奔流 巌も砕かんか」とか
大時代なのも時代を感じさせて趣深い レコ芸の創刊号の復刻が少し前に付録になってなかったっけ 復刻付けたり、希少音源をオリジナルでCD化したり、ごく稀に「おっ!」と思わせては、後が続かない >>268
その運命の初出LPの画像を検索してみたら帯に
「クライバー、このしたたかな男」
とあった
なんだこりゃw でも面白いな こんなところで、みなもと太郎を見るとは思わなかったな >>274
ホントだね。ポルタメント、ヴィブラートをきかせた演奏を良い録音で聴きたいものです。いわゆるオリジナル楽器・HIP系至上主義はあらためてくれないかな HIPのマタイも悪くはないとやっと思えるようになったのは
ここ4、5年くらいかなあ あれはイヤだこれはイヤだじゃなくて、どちらも楽しめるのがいいよね まあピリオド奏法もインチキだもんな。
奏者は下手だし楽器も出来損ないばっかしだろうし
当時は作曲家泣かせだったろ >>278
そう
というか雑誌は参考にすればいいだけ
なんでも自分の気に入るような記事だけになることはない 他スレよりコピペ
特定の楽曲と演奏者が固く結びついた組み合わせ
グールドとゴールドベルク変奏曲
デュ・プレとエルガーチェロ協奏曲
クナッパーツブッシュとパルジファル
フルトヴェングラー・バイロイト祝祭管の第九
ミュンシュ・パリ管の幻想交響曲
ヨッフム・ベルリンドイツオペラのカルミナ・ブラーナ
カザルスと無伴奏チェロ組曲 デュ・プレのエルガーがいいなんてのは、
エルガーに興味がなくてデュ・プレって言いたいだけ。 そっちのスレも出入りしてたのでデジャブか、同じスレにまた来てしまったかと思った >>281
そういうのを踏まえて新しい名盤を探そうみたいな特集やってなかったっけ シゲティと無伴奏ヴァイオリンソナタ
ハイフェッツとツィゴイネルワイゼン
リヒターとマタイ
ワルターと田園
カポロンゴとブラジル風バッハ コピペ
437名無しの笛の踊り (ワッチョイ 4598-PDgx)2020/07/20(月) 18:56:47.59
レコ芸8月号「レコード誕生物語」は、クレンペラーの大地の歌 (EMI)
これも、永遠の定盤ということで フェリアーと大地の歌
Fディースカウと冬の旅
トスカニーニとローマ三部作 列挙されてるのは定番ではあるがな
その演奏家の1枚は何を選ぶか と その曲の代表的演奏を1枚選べ
が一致する以上の何かがあるものかなー てか、ベストナインにたとえると
王、長嶋、落合、野村、張本、イチロー、
清原、松井、福本、山本浩、金田、江川
みたいになるのは、仕方なくね? まず第一に聴いていいような名盤ばかりだが
>シゲティと無伴奏ヴァイオリンソナタ
は賛否両論だろうな
他にもいろいろある中技術的に劣るこれを第一に推せるかどうか シゲティの無伴奏は御引退願いたい
蘇演者とか初演者アドバンテージは外せるなら外した方が 今どきレスピーギをトスカニーニで、なんて寝言を言ってるやつがいるのか。
レスピーギを一度でも演奏会で聴いて、その後であの酷いモノラルであの曲を聴く気になれるのか。 まあ50年前ならモノラルでも我慢して聴いたろうな。
でももうそんな我慢をする必要はない。
演奏だって、トスカニーニくらいエキサイティングなものはいくらでもある。 トスカニーニのローマ三部作は別格で神棚にでも祭り上げておいていいと思うが
あのエキサイティング(他にいい言葉はありそうだが陳腐なのしか思いつかん)ぶりは他に代えがたいがな
モノラルでも聞くのはそこ
トスカニーニはコンサートよりいい音だと言ったとか言わなかったとか オレもトスカニーニは聴ける
子供のころテレビで見てもピンとこなかった「ローマの噴水」を、
CDで聴いて初めて「スゲェ!」と思って大好きになったのがトスカニーニのだった
ただトスカニーニが最高だとは思わないし、歴史的録音という別格の、
つまり最新録音や生と比べるものとしては聴いてはいないな
「生と比べて…」と言われても、別物として聴けばいいのにとしか思わない トスカニーニの出すエキサイティングさって他に類を見ないもので
だからこそ残り続けてるんだと思うが
イタリア交響曲なんてトスカニーニ聞いたらどうも他ではしっくりこない
>>292
名曲名盤ではシゲティのプロコフィエフ1番が1位なんだよね
下手くそにしか聴こえないから曲を広めた歴史的意義からのアドバンテージのような
普通にいつも通りオイストラフを推しとけばいいと思うんだがここでは順位は低い シゲティが下手くそとか言ってるのは
弦楽器の素人か触れたこともない人が殆どだけどね
専門家ほどリスペスとしている >>294
今では松や泉は更に良い演奏がある
しかし凶暴なカンタービレが魅力的な祭は未だにトスカニーニがベスト
トスカニーニ嫌いの私が聴けるトスカニーニ唯一の演奏がこれだ >>298
>専門家ほどリスペスとしている
しかし、あのピッチだけは弁護できないw 平均律に毒されているのかな?
シゲティはイントネーションが素晴らしい シゲティはSP盤時代の人だからまずはその時代の録音を聴くべきやね
シゲティは音色も素晴らしい
骨太で底光りする惚れ惚れするようなサウンドだ
技巧も何ら危なげない
50年代になると年齢的な衰えは隠せず音の太みが損なわれギスギスした感じが出てくる
この年代の録音だけを聴いてシゲティを判断するのはやめて頂きたい バッハの無伴奏がシゲティの代表盤(の一つ)である
同曲の代表盤がシゲティなのか? 今さらシゲティ?
煩くて聞けない
苦痛に満ちた感じが悲壮感を誘うのか?
マゾヒズ〇の一種?
無伴奏はこんな音楽じゃない
ファウストを聞くべき 今はシゲティ論とかトスカニーニ論とかは要らないんで 自分と違う意見は関係者認定
2ちゃんねるらしい懐かしいレスだな >>307
またまたIDまで変えちゃって
この色男(*´∀`) >>282
>この半世紀間冬眠でもしてたのか?
このツッコミ好きw グールド&ゴールドベルクは確かに録音史に残る組み合わせだと思うな
デビューアルバム・遅いテンポの再録音版ともに
特に81年版のはクラシック界のロックスター(しかし異様に枯れた風貌はスターなんて浮ついたモノじゃない、賢人の風格)なイメージと、ジャケット面でも秀逸
曲と奏者の顔が一致するアルバムという点では、生涯録音にこだわったカラヤンより上だと思う >>306
ライターって見てんのかな?見てそうな風貌の人多いけど スマホ操作出来る人なら見てるだろうね
書き込みまでしてるかは不明だけども 昔より人減って過疎ってるから逆に一つの書き込みがすごく目立ちやすいんだよね
流れが早い頃ならすぐ過去ログに行ってしまうから目に付かなかっただろうけれども グールド最近はちょっと...
他と比較するとあまりにも極端/異質で不自然に聞こえてきた
グールド後の演奏はみんな影響受けてるんだろうけど...
もう一番に推す演奏じゃないね デニス・ブレインのモーツァルトって、名曲名盤で毎回一位になるほどいい演奏なの?
ホルンのことはよくわからない >>303
それが一致しないからシゲティの無伴奏選出は違和感という話だろう
シゲティの代表盤というだけ
無伴奏ヴァイオリンの代表盤と言えるものはないでしょ
レコ芸的にはクレーメルだけどクセがある >>316
個人的には普通の演奏。録音が古いのもあって聞くことは少ない。タックウェルEMI盤を聴く回数が多いな >>315
バッハは、
シフ、コロリオフ、シャオメイ、ペライアをその日の気分で聴き分けてる
どれが一番なんて決められん
レコ芸、名盤ベストもういいんじゃない、
順番なんて決められないでしょう、盛り上がるんだろうけど...
読む所、全然ないし
もっと1枚(丸々1ページ使って)に焦点をあて掘り下げた記事書いてほしい
書ける批評家おらんのかな?
でもこんなんやってたら費用増すばかりでページ数が稼げないか(泣) >>316
録音善し悪しを別にしてブレインだけ聞くと上手い
とにかく滑らか、なかなかこんな吹けん
でも聞くならバボラークだろう >>319
>>321
なるほど、ありがとう
ホルンって難しいっていうけど、吹いたことがないからピンとこないんだよな
滑らかさが凄いのか 最新号のレコード芸術を読んだら、映画音楽で有名な作曲家、
久石譲の指揮するブラ1に、好意的な批評が載っていた
どうせ、趣味で指揮でもやってるのかと正直、なめてました
聴いてビックリ 小編成でHIP風、ある意味、
最先端のブラームスでした
参考までに、ユーチューブ動画
https://youtu.be/lGVWCR2IY1U?t=2930
大したもんだわ >>320
名盤の時代は終わった
その曲の柱となる演奏を決めて
それと比較する形で他を聴いていくという形は曲の理解の上でよかったと思う
柱となるのは壮大で華麗で深く感動を与えるものが適当なので
モダン演奏でしかありえないと思う
だからもう名盤枠は埋まったと考えてる
今の名盤ベストにはまだ他に何を聴くべきか絞り込みの役割があるからなあ
数が多すぎるので クラシックを聞く人が減ったからな
名盤で揉めているどころの話じゃない >>323
「崖の上のポニョ」による交響的変容を作曲してほしい >>327
いいかもw
作曲もして指揮もするのは、本来の姿と言えるのかもしれない
シュトラウスやマーラーしかり、むかしはそれが普通だった
そういえば、ハリー・ポッターのJ.ウィリアムズも、
ウィーンフィルを振ってたっけ >>321-322
ブレイン聴き返してみても、やはり上手いなと思う
でもバボラクはじめ、今は他にも上手い人はいる
(バボラクはかなり以前一度生で聴いただけだが、驚異的なフレーズの滑らかさだった)
ただブレインがモーツァルトのコンチェルトの「名盤」でずっと一位なのは、
ピリオド演奏に絡んだ別の理由があるんじゃないかという、やや意地悪な見方もできそうだ >>325
>柱となるのは壮大で華麗で深く感動を与えるものが適当なので
>モダン演奏でしかありえないと思う
私はそういう考えは無いな
モダンでもピリオドでも、良いものが良いのであり、感動する
とはいえ私も昔はピリオドアプローチは嫌いだった
半音低いし 「自分の考え=みんなの考え」みたいに書いてるレスは
頭がおかしいと思って触れなくていいと思う >>330
個人がどうこうというより
>>281みたいなリストにはピリオドは入ってこないんだろうな
という意味で書いた 日本ではピリオドが名盤枠になんで入ってこないのかなぁ とっくにレコ芸的名盤枠に入ってるんじゃないの
ホグウッドのモーツァルト交響曲なんかはもうずっと前に ピリオド名盤枠の常連たち
レオンハルト ブリュッヘン ホグウッド
ビルスマ ピノック ガーディナー
鈴木 クイケン アーノンクール
けっこう、いらっしゃるような >>335
ホグウッドとかピノックとか選ばれなくなったように他のも選ばれなくなる可能性あるんじゃないの?
>>281のリストのやつとは違うような
じゃあ今回絶対的名盤と言われたやつが選ばれなくなったじゃないかという反論もあるだろうけど
ハイフェッツとかオイストラフとか別格に感じるんだよね
これが絶対的名盤なのか個人の思い過ごしなのか賛否ありそうだけど >>332>>336
こじんのおもいすごし、だろうね
>>331の言ってるとおりだった >>326
同意
クラシックどころか音楽全般もヤバイ
周りはみんなイヤホン(電車)であいみょん聞く程度
ましてクラシックの未来は...
コロナでコンサートも行けないし、
日本のオケ生き残れるのか?
お金持ちは株買わずに文化に寄付を義務化すべき 音楽家もオーケストラも、日本ではうじゃうじゃ多すぎるから
淘汰される方が正解
道楽に税金を求めるなかれ 寄付してもいいけど、誰に寄付すべきか、という問題はあって
「読響応援チケット」は探し易かった。
他はようわからん。 >>338
あいみょんに新曲「君はクラシックを聴かない」でも出してもらうかね?
ライブにいきたいなんて言ってるやつ周りにたくさんいるし音楽産業自体はまだ大丈夫そう
>>339
在阪オーケストラ統合問題とかあったね
日本センチュリーは補助金カットでも生き残ってるから他もカットしてOK
NHK・読売があるのに都響なんか作る必要なかったし無駄だらけ
支えたいやつが寄付で支えればいい
クラシックは簡単に死なないし
あいみょんが聴かれなくなってもベートヴェンは聴かれる
またオーケストラ自体はどんな時代でも需要はある 久石さんのオケが話題になっているが、
海外で近年、話題沸騰なのがオーロラ管弦楽団、
プロムスに出演するやら、グラモフォンから新譜が
リリースされるやら、存在感を高めている
参考動画
https://youtu.be/19eFK5VuDvk?t=49
最近は、この手のオケは立って演奏するのが、
当たり前なのかしらん >>344
ご教示ありがとう
いつの間にかオケが、あっちでもこっちでも
立ち始めている・・・
ここでも
https://youtu.be/6wmQmu4oPKE?t=16
あそこでも
https://youtu.be/ma9Q6IG3JgA
なお、コロナ以前から、このトレンドは存在するようですが、
ポスト・コロナ時代に、似合っている気もします オケが立って暗譜する必要性あるのかな?
スレに戻るが最近過疎化してるね
もうレコ芸は読まなくなった?
俺も図書館/本屋行ってないから読んでないけど 以前のレコ芸はいかにも古くさくて、素人が批判して溜飲を下げやすい雑誌だった
でも今は執筆者が世代交代して、少なくとも以前言われていたような問題点は改善されてしまった
だから、今批判するなら自分で調べて間違いを指摘するとかしなきゃいけないわけだけど、
それはもはやこのスレの人たちの手に負えることではなくなった
まあそんなところじゃないの >>346
そもそもCD、LPのパッケージメディア離れが進んでるんだと思う
若い世代はそんなの買わないし、上の世代もどうやって離れるか「断捨離」を考えてる人多いのでは
オーディオもCDも、ごく一部の裕福な人の趣味になっていくんだろう ディスク型のメディアはもう駄目でしょう
ハードもソフトも場所取るし壊れやすいし >>347
>少なくとも以前言われていたような問題点は改善されてしまった
問題点がすでに改善されたとして、それで今の状況だとしたら、
もはや打つ手が残されていないというわけで、
それはそれで、悲しいものがある >>347
そもそも今どきのクラヲタは、何十年も前に雑誌で仕入れたネタを延々しがんでるだけ。
自分で改めて調べようなんてこれっぽっちも思わない。「自分の知らないマイナーは、このまま知らなくていい二流なんだ」と自分に言い訳する。
だから「調べないと粗探しできない」雑誌は敬遠される。 いまだに「あ、こいついまだに三浦淳史が情報源だな」っていうのがいるね 趣味は自己満足が全てだから、
過去にしがみついて居心地が良ければ、
他人が文句言う筋合いないけど変化なく面白くないやろな
レコ芸にこれ読むやついるの?地味...って記事あるけど
それはそれで意味あるのでは?
偏らずに色んな方面からの情報源であってほしい >>354
自分も昔一生懸命読んでたクチだから、アンドリューじゃなくてアンドルーと書いてたりする人がいると、こいつ同類だな、とわかる。 三浦さんはちょっとしたエピソードコラムをそこかしこに連載していましたしね
今でも過去の演奏家のCDを聴きながら「レコードを聴くひととき」のぱあと1ぱあと2を読んでいると
あの頃はこうだったんだよなああだったんたよなと懐古趣味に浸れておいしく珈琲がのめます 三浦さんは、海外の文献を読んで書いていたからね
翻訳の精度も高かったし ワッツのガーシュウィンアルバム「WATTS BY GEORGE!」のレコ芸(たぶん)での紹介文で
文中にやたらバイ・ジョージ!を連発したり、別の何かの紹介文ではインディアン・サマーとか
当時としてはちょっとこじゃれた言い回しの印象があったのを今でも覚えている
ちなみに「WATTS BY GEORGE!」の日本盤LPのタイトルが「ワッツ・スウィングス・ガーシュウィン」で
ライナーは出谷啓とネット上の写真では確認できるので、まあそういった時代だったのでしょう >>358
そんなに良いなら単行本で出せばいいのにな。 三浦さんはタイムズとか取り寄せて読んでて、当時としては海外の貴重な情報をいろいろ紹介してくれてありがたかったよね
あとは、ディーリアスやRVW(この略称を日本で普及させたのも三浦さんか)みたいに、メインストリームじゃない作曲家を推してたのもよかった >>361
あちこちのをまとめたのが、その単行本だろ そうそうディーリアス関係の国内CDだとよくライナー書いてましたね
1枚3,300円だったころの東芝EMI初期盤のディーリアス-ビーチャムのブックレットを見ると
第一巻 ディーリアスとビーチャムの関係トークと曲目解説
第二巻 ビーチャムのエピソードトークと曲目解説
といった単行本にはなっていない(だろう)エピソードが多く楽しめます
宇野さんのような魂の〜みたいな煽り文ではない魅せる文章でしたね フェンビー「あなたはディーリアスの曲をよく演奏されてますが、初演はおやりになりませんね?」
ビーチャム「ノー」
「わたしはいつも初演を他の指揮者にふらせて、カレが笑い者になるのが好きなんだよ
そのあとで出ていって、どうふればいいのか教えてやるのさ」
こういったエピソードがポンポーンと出てくるのが好きで三浦さんの書くものは好きだったな 限られた名曲、名演だけをありがたがる権威主義の強い(特にひどいのは大木、志鳥、岩井、高崎あたり)昔のレコ芸の中で、
三浦淳史と濱田滋郎はそれに与せず、あまり有名じゃない曲や演奏にも良いものはたくさんあると言い続けた。
それから数十年、前者は衰退して、後者が主流になってる。
今のレコ芸の評論家、三浦・濱田滋の影響を受けた人、だいぶ多いはず。 名指揮者のクーベリックが、シカゴ響で活躍していたころ、
当地の女性評論家にイジめられて、イビられて、酷評されて、
温厚なマエストロが、その女性評論家の名前を聴くと、
青筋立てて怒った
みたいな話は、三浦さんの文章で知りました
こういうエピソードは、音楽には直接、関係ないけれど、
興味深く読んだものです 今でも感謝しています
宇野功芳、吉田秀和、黒田恭一、キャラ立ちしていて、
シンプルに読み物として楽しかった
鉄オタの「乗り鉄」「撮り鉄」のように、クラシックにも
昔は「聴きクラ」のほかに「読みクラ」というジャンルが、
あったような気がします >>367
あなたのおっしゃる「読みクラ」の最高峰は五味康祐だと思う
レコ芸スレではスレ違いになっちゃうけど >>366
高崎保男の自己実現としてのわがままな主張を押し通す行為は極めて不愉快だった
レコードアカデミー賞オペラ部門でカラヤンの「バラの騎士」とバーンスタインの「トリスタンとイゾルデ」が争った年があったが彼の強硬な主張により他の2人が折れて結局バーンスタインが受賞してしまった
しかし今やバーンスタインの「トリスタンとイゾルデ」など聴いている人はほとんどいないがカラヤンの「バラの騎士」は今尚多くの人に聴かれ続けている そうなの?
高崎がどうかは別にして、カラヤンの「バラ」は旧盤は愛聴してるけど
新番はもはや聞かないなあ
で、バーンスタインのトリスタンも今でもよく聞いている 時間が経ってしまえば新盤は旧盤の影に隠れてしまっているということで高崎が正解と思われる >>367
クラウディア・キャシディをちょっと検索してみると、後の高崎が問題にならないくらい主観的で、
ただ自分の好みだけで嫌いなものを痛烈に非難する、どうしようもないババアだったみたいね
ほかにクレンペラーの意地悪で偏屈なエピソードが印象的だった>三浦本 >>371
旧盤は下品なシュワルツコップが大きく足を引っ張っている >>372
旧盤は下品なシュワルツコップが大きく足を引っ張っている >>371
晩年のバーンスタインの演奏は年老いたオカマの愚痴を延々と聞かされ続けるような気持ち悪いものばかりだ オペレッタでもシュワルツコップよりもデッカのヒルデ・ギューデンの方がはるかに上 >>370
言い方が悪い
カラヤンのばらの騎士は新旧共にスタンダードの扱いを受けてるが
だからといってバーンスタインのトリスタンは比較して貶めるほど不人気なわけではない
二つを比較してカラヤンの方が賞にふさわしいと言いたいだけなのに蛇足だな
名盤目白押しのあの時代のアカデミー賞ならではの話
今はクルレンツィスとファウスト祭り上げてなんとかもたしてる感じかな >わがままな主張
ブーメランがガッツリ顔面にヒット >>370の自己実現としてのわがままな主張を押し通す行為は極めて不愉快だった >>379
>クルレンツィスとファウスト祭り上げて
金主が変わっただけ
昔はポリドール、今はキングインター >>382
この人は20世紀に聞いた噂話がいまだに情報源なんだな 今のうちにLP全盛期のドイツ・グラモフォンの帯コメント特集をやってほしい 録音のよさでなく、演奏の素晴らしさを強調したいレコードですが、しかし凄い音です 記憶
検索すれば画像あるかもね
検索ワードを何にするかが問題だけど 385って、LPの帯のコメントなのか?
急に何かわけの分からないことを言い出したのかと思った
誰が何を言ってるのか分かりにくいから、せめてIDは変えないでほしい 月評で金子がボロクソに貶してたミナージっていう指揮者モーツァルトを聴いてみたが、面白いなこれw 温厚なクーベリックが
「あの女が!」
と吐き捨てるぐらいだから相当の物
ショルティもシカゴ響の監督に就任する際あの女史はまだ活動しているかと真っ先に尋ねたという
クラウディア・キャシディ 385や393みたいに突然意味不明なこと書くって
スレ間違いじゃないとしたらコミュ障だな どこのスレに書くつもりだったのか。書いときゃいいのに >>396
んにゃ>>385は>>384を受けての書き込みなんだよ
>>387の言う通りそういう「帯コメント」があったの >>398
だから最初からそれとわかるように書かないと、読む方はびっくりするという話だろ
しかも毎回ID変えたら、前のレスとつながってるかわからないし IDをわざと変えただろうとか言ってる人って、IDがそもそもどういうものかをよくわかってない人が多い気がする IDをわざと変えたんじゃなくて、串刺して可変IDの設定にしてるってことだろ
わざとじゃなくても勝手に変わるから、同じ人かどうか分かりにくい >>401
384と385は普通に別人の書き込みだと思ったけど? ID:P43Y08Xhがゆとりなだけ
ほかの人は理解できてるよ 俺も385も393もわからないよww
書いた本人はわかると思って書いたんだろうな 昔かたぎのスケールの大きい俳優が退場して、そのぶんつまらない小型が増えていく時代だけど
それはもうどの業界もそうだし、世界中わりとそうだよなと(ハリウッドなんて偉そうにしてるけど、
量産型俳優がCGのためにグリーンスクリーンで演技してるだけだもんな)
クラシックは、演奏家に関してはこの三十年間ずっとそういう経過だったし、評論家もそう
宇野は好きじゃなかったけど、ああいう唯我独尊タイプはほんといなくなった
許光俊が一人気を吐いてるけど、レコ芸(スレにちゃんと繋げたぜ)には登場しないしなぁ
呼ばれないのか許さんのほうで断ってるのか知らんけど。まあレコ芸には合わない感じもするが >>406
>許光俊が一人気を吐いてるけど
※個人の意見です >>407
意見って本来個人のものなんだから、それが何か?ってなもんだよ
たかが掲示板レベルでもこんなつまんねー揚げ足取りなんだからな
ほんと小物が跋扈する矮小な時代だよ しかも出てきやがらねえ
俺の最初の書き込みにはものの3分で食いついてきやがったくせにな 許光俊は昔(私がまだレコ芸を毎月買ってたころ)に一冊買ったのが今見てみたらまだ本棚にあったよ
その中の一節「…わかりやすいパターンで説明してしまうのが〈物語〉である。われわれの頭は知らず知らずのうちにこうしたパターンに汚染されており、そのパターンにのっとった説明をされると、なんとはなしに信じ込んでしまうのである…」
潔いことに?削除されずにずっと公開され続けている佐村河内を絶賛したコラムと合わせ読むとじょーだんみたいにものすごく皮肉が効いてる
文章はうまいしいろいろ考えてるのは伝わる個人的に言えば好みのタイプな評論家なのは間違いないのにあの騒ぎ以来素直に読めなくなっちゃったよ あの文章を独善的で鼻持ちならないと思う人も多そう
好悪が分かれる人だろうな >>411
へーレコ芸に書いてた時もあったんだ
資料をありがとう、勉強になりました >>413
違う違う「私がレコ芸買ってたその昔に」「許光俊が書いた本を一冊買った」だよ >>410
文章というものは「芸」で読ませるものだよ
たしかに、許光俊の文章には芸がある
しかし、内実に乏しい
海外で直接聴いてきたことを、権威付けとして使って、
わりと当たり前のことを、さも重要な発見でもしたように、
大袈裟に書いては、喜んでいる
演奏家をこきおろすことに躊躇がなく、たしかに宇野さんに
似ているとは思うが、悪口まみれの文章には品がなく、
近所の老人の繰り言、グチとたいして変わらない
あれを有難がる気が知れないが、海外旅行に行ってきただの、
日本はレベルが低いだのなんだの、身辺雑記をまじえながら、
気がつけば、それなり原稿を読ませるのは、たしかに、
ひとつの才能ではある 何も残らないんだけども >>393
クーベリックは実力に比してあまりにも地位に恵まれたと思う
ややクーベリックの陰に隠れたケンペの方がずっと上 お前の単なる上下ランクレベル付け荒らしには飽き飽き
クーベリックディスりもいつものことだし 吉松隆『世紀末音楽ノオト』が発売された時同窓の許光俊は『音楽現代』での書評で酷評したのは今でもムカついている >>406
藤田由之の読者など目もくれない唯我独尊ぶりは宇野功芳以上にムカつく >>415
ヴァント来日反対はヴァント来日により「私の」ヴァントが「みんなの」ヴァントになってしまい既得権益が脅かされるのに激しく反発したものだった
まさに在日特権を満喫している在日韓国人らしい考え方なのである 器楽のハマダさん好き。一つ一つ丁寧に書いてるし買いたくなる。反対に藤田・諸石氏はご退場願いたいところ。代わりに安田氏が来たら最悪だけどね >>421
ハマダさんCDの解説も丁寧、でも推薦多すぎ 先日のNHKクラシック、カラヤンやバーンスタインをやってたやつ
あんな凄い演奏を「外面的」だの「スポーツ的」だのわけわからん用語
で片付けてた悪しき宇野時代よ、とつくづく思った
果ては「作曲家の精神にそぐわない」、お前はベートーヴェンやブラームスに会った事あるのか?と
宇野の評論の功罪はそろそろきっちり検証されるべきだ >>422
推薦多いけど非推薦含めて理由を丁寧に書いているところも好きだな。藤田氏みたいに理由は皆無で文字埋めしかしていない人は存在価値がないと思うのだけど 8月号見返してみたら同じピアニスト、同じ日同じホールでの録音、同一エンジニアなのに録音評価が正反対なのあるね。峰尾さんは優秀録音ベスト3の一つにあげていて、常盤さんは今ひとつな感想。再生環境の違いかな >>424
>「外面的」だの「スポーツ的」だのわけわからん用語で片付けてた悪しき宇野時代
全く同感。「カラヤンの演奏には精神性がない」とかなw
宇野の演奏のどこに精神性があるんだ、と呆れたわ
ネットが出来てから、評論家の権威がガタ落ちになったからな
思えば良い時代になったわ >>427
フルトヴェングラーの演奏には精神性がない
無我夢中でしゃぶり尽くし後は射精するのみ ネットで公開しているCD評は宇野の亜流みたいなのばっかりで、あれだった。
あとカラヤン60 が出た頃に、「宇野先生のお陰でカラヤンのCDは毛嫌いしていたけども、聴いてみるといいものだ。ダブリもなく購入できたのは宇野先生のお陰」みたいなのを読んだ時に、バカ過ぎてビックリした思い出。 >>429
>CD評は宇野の亜流みたいなのばっかり
宇野の悪影響は物凄いものがあって
一時はレコ芸に出てくる若手評論家の大半が
宇野の影響丸出しの「上から目線のエラそうな文章」を
書いてて閉口させられたよ(´・ω・‘) >>426
>常盤さん
ときわさんて、元フォノグラムの? 峰尾さんは元ワーナー
というかいくつか渡り歩いてる人だったと思う 9月号の特集は、記念年企画第3弾「ベートーヴェンの交響曲」
巻頭カラーは小山実稚恵、青春18ディスクは野平一郎 >>427
体操競技大会中継で偉そうに選手を酷評する解説者
実は本人は逆上がりすら出来なかったことがバレてしまった
例えればこんなところか 自称評論家は、まともな教育受けてないから、スコア読めない、外国語わからない、文化的背景知らない、演奏者の経歴知らない、とかそんなのだ。
コンサートのパンフレット作ってる人は偉いな、と思うよ。 中華料理の歴史や素材の知識を知った上で料理人並の腕が無いと
ラーメンを評論する資格が無いというのはどうかとも思うが
少なくとも上から目線で酷評する資格は無いよなw 大災害は何十年経っても「あのときは酷かったな」って話のネタになる
あの人も同じだ こんな内容のないつまらない雑誌を毎月買ってるバカがまだいるのか 宇野は曲の魅力や聴きどころを「CDで(03:40〜)」みたいな文で紹介してるだけならまあ使える
演奏家の「精神性」とか言い出すからウザくて敬遠される
「批評対象それ自体を徹底的に考え抜く」のではなく、
評者のフラストレーションや妄想を外付けでぶっこんでくる三流評論の典型 >>433
記念年だし、基本・ベーシック・スタンダードを洗い直すという意味でもいいんじゃないの
「汗をかかないベートーヴェン演奏」なんてのはもう御免だけど >>433
モーストリー・クラシックの9月がベートーヴェンの特集やってたから、どっちが情報多いかだね。 レコード芸術 2020年10月号
定価1,430円、9月19日(土)発売
特集
新時代の名曲名盤500A >>445
これさ、俺前々から思ってたんだけど、評論家のポイント制はよくないんじゃないかと
一人が持ち点10ポイント全投入すれば他支持者がなくとも1位だったりしたじゃん昔
あれはおかしいよなあって昔っから思ってました そういう話題はこのスレでたびたび出てて
自分も書いたことがある
ランキングは要らない >>446
一時期10ポイントの分割性やってたよね
選者の数を5人にしてたから苦肉の策だったか知らんけど
元に戻してよかった
ランキングは選者の人数が大事
8人に減らして精度は下がったが
ランキングないと何聴いていいか分からん状態になるから有用だとは思う
みんながみんな自分で選べるわけじゃないというか
世の中の95%以上の人間は自分で選べるほど知識はない
にしても年2回の企画になったのかね
600曲を5年かけてやるのか?
ん?そう考えるとあまり速度変わってないな
モダン演奏ランキングは一応の区切りはついたからあとはゆるりとやればいいさ >>448
年末のベートーヴェン特集入れて今年は3回 しかしコロナで演奏会は論外としても、録音も今現在新規でやってるオケとかあるのかな
発売できるのが過去の録音の使い回しだけとかなってそう
録音してから発売まで1年くらいだとすると、来年春にはもう新規は弾切れ? 宇野功芳の卑怯な手法
読者投票でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の最高の名盤としてオイストラフ・クリュイタンス盤が圧倒的支持を集めて選ばれた際に読者の多くの評価であった暖かく包まれるような演奏との評価に異議を唱えベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とは果たしてそのような曲なのかと主張する
しかしではベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とはどのような曲なのかとは一切言わない
宇野功芳は基本的にこういう人間である ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、エッセイ書いてるよ。名曲と共にだったかな 宇野功芳の卑怯な手法その2
あちこちでリヒテルを象のような感性の乏しいピアニストと酷評する
しかしさすがにラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の名盤は褒めざるをえない
しかし象のような感性の乏しいピアニストがなぜこれほどの名演ができたのかについては一切言わない 宇野功芳の卑怯な手法その3
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のミルシテイン・ワルター盤を酷評し愛するワルターがこのようなスカスカの演奏をしたのは全てミルシテインのせいだと主張する
そしてミルシテインを論じる場であるのにこの盤でミルシテインに対して敵意を抱いたとしその後のミルシテインには一切触れない
これら3つの宇野功芳の評論に見られる特質は「あえて孤高の道を歩むオレってカッコイイ」である なんか少しずつ違ったり
自分から小石に躓きに行っている感が リヒテルの象のような演奏って確かモーツァルトか何かじゃね?何か大味な演奏だったような気がする。モーツァルトとラフマニノフじゃ音符の数も違うし別に矛盾してないと思うけどな >>456
たった一つの演奏を過度に強調してあたかもその演奏家全般について言えるかのように匂わすのは良くない 象のようなってのは著書にリヒテルの演奏家像として書いてある 今までのクラシックリスナーは宇野の存在を無視して成り立たなかった
肯定か批判か何らかの形で彼に言及せざるを得なかった
だがもう宇野の著作も絶版だ
これからは宇野を知らない世代が出てくる
もう宇野の推すイロモノ録音について語る必要もないし
オーソドックスなやつは吉井あたりの選出してるので十分
ただただあの文体で一世を風靡し楽しませてくれたということでもう過去の人 >>459
吉井亜彦も宇野ほどとまではいかなくてもかなり有害な存在
カラヤンが死んだ時「これから我々はカラヤンを賛美してきたツケを払っていくことになるのだ」との暴言を吐いた
しかしカラヤンが死んで30年以上経つがカラヤンの評価はむしろ高まっている >>460
他にも吉井亜彦のとんでもない勘違いとしてはフルトヴェングラーを賛美し彼は作曲家を客観視できているがカラヤンは作曲家を客観視できていないというものもあった
逆でしょう >>460
吉井を例に出したのは広範囲にわたって割とオーソドックスな選出をしていた
という点
精神性だの客観視だの内容に関してはとりあえず置いておいてる
どうせ内容なんて次の世代には読まれないからね
読まれるとしたら名曲名盤でまとめられたものぐらい
もう一人の評論家の影響力じゃなくて投票で選んだものの方がまだ客観性がある
宇野一人が何を書いてたかなんてどうでもいい >>462
あいつは異常なクレンペラー贔屓だった
何でもかんでもクレンペラー >>464
その吉井一番の愛聴盤がマーラーの交響曲第3番並の演奏時間の長さで有名なあまりにも遅すぎるマーラーの交響曲第7番の録音 >>464
そういやハイドンはクレンペラーで刷り込んだけど
気付かないとこで吉井の影響もあったのかも
結局誰しも偏りはあるならますます投票制がいいな グレン・グールド「リヒテルのシューベルトは全然退屈しない」
村上陽一郎「リヒテルのシューベルトは平凡で退屈」
村上陽一郎は平成上皇の音楽仲間でもある >>467
柴田南雄や村上陽一郎のエリート意識全開の評論は実に不快であった 柴田南雄は博識だし文章もうまいし自分の中にテーマをもっているし敬服していた
>>468さんはどんな人の書くものが肌にあっていたのかな >>469
諸井誠はエリートでもエリート意識をある程度抑えて良い文章を書いていたと思う
編集者の評判は最悪とのうわさはあったが 諸井誠というと月評でライナーノートで「クナ」と書いていた人に苦言を呈していたな
人の名前は省略するなだと
それでいて自分は「フルヴェン」などと過去に書いていたのにな >>470
柴田南雄は所詮は学者
芸術家としての感性が不足している
その反動としてかラフマニノフの交響曲第2番のような俗っぽい曲を熱烈に愛好してしまった >>475
マーラーやシベリウスへの傾倒を書いたものを読むと全然そうは思わないな >>475
柴田がラフマニノフの交響曲第2番を熱烈に愛好していたという文章ってどこに出てました?
彼が好きなのはマーラー、バルトークの辺りなのでラフマニノフは無いんじゃないかと思うが 不毛だな
マーラー、バルトーク、シベリウスの他にラフマニノフを愛好してたとして
それが何か劣ったことのように扱われてるのがまずおかしいだろ >>477
どこかなんて忘れたがラフマニノフの交響曲第2番は理屈抜きに大好きで愛聴盤はオーマンディ盤だと言っていたと記憶している 続わたしの名曲・レコード探訪 105ページにあったので以下引用
わたくしは音楽について、基本的にはラディカルな音楽観を抱き続けている、
と自分では思っているが、ラフマニノフは、いわばその正反対の、
何の問題意識も伴わない、ロマンティックで抵抗感のない音楽として、
いわば休日音楽のつもりでそれをきいていたと思う。
まあ、それも一時期のみであったが。 諸井誠の作品はいまも演奏されているのだろうか?忘れられている? 柴田南雄のラフマニノフについては、自分も別の文章で読んだ覚えがある
意外だったので印象に残った
また彼が若い頃から愛好している曲の中に、グラズノフの6番があったと思う
その後の作曲家としての立場とは別の、いわば個人的な思い出の曲として挙げられていた >>481
ラフマニノフの第2交響曲が血の日曜日を背景にしていることを柴田氏は知らなかったのかな。 >>484
むしろロシア革命に関連する動きから離れて作曲したと思ってたけど、
その背景については何かの本に書いてある? >>485
彼を取り巻く状況と自身の状態が音になっている、と、以前読んだ、まだ翻訳されていない
ラフマニノフの生涯と作品についての書籍に書いてあったことを記憶している。
(書名を失念してしまい申し訳ない)。2楽章の展開部の書法が、チャイコの「悲愴」の展開部
のアイデアを引用しているようだが、この部分が暴動の描写らしい。 >>481
サンクス
柴田は創作家としてはラディカルといっても12音の方は早々と止めて、マーラーやバルトークのように民謡の要素だったり、
ロマン的要素を残しつつ多面的に新しいものを出している音楽に活路を見出していたように思う
ラフマニノフにはそういう問題意識はないのだが、そういう要素を含むものとして愛好があったのだろう
立原道造で歌曲を書いていたり、本性としてはロマン的傾向を持っていた人じゃないかね
前衛でないものを貶すような性向な人じゃないのは確か。
>>475
>その反動としてかラフマニノフの交響曲第2番のような俗っぽい曲を熱烈に愛好してしまった
まあ愛好していたくらいで、熱烈に、というから、それはちょっと違うんじゃないの? となる >>467
退屈かどうかは好みの問題だが、リヒテルのシューベルトはどう聴いても「平凡」ではないだろ
あんなに遅くてゴツゴツしたシューベルトは他にない
クナッパーツブッシュ&ミュンヘンのブルックナーを「平凡」と言うようなもんだぞ
そいつは耳がおかしいな リヒテルは生で体験したかったな
録音ではどうもどんな演奏家だったのか焦点が結ばない
聴けた友人は大絶賛していた >>487
立原道造の詩に付けた歌曲は聴いたことはないが合唱曲は聴いたことがある
非常に難解な曲だった >>493
名曲かどうかはわからないが少なくとも三善晃や小林秀雄のような抒情的な曲では全くなかった 柴田南雄の合唱曲「梅咲きぬ」オススメ
これが柴田作品!?と驚くほど叙情的
例外的なものであろうが レコ芸は、もう30年以上買ってないし、書店でもそれ置いてある場所に言ってない。
音友のHP見たら今でも(¥1430で)売ってるんだぁ。
うちら買ってた頃、¥800前後だったと思う。
やがて、うざい視聴用CDとか付いて、月評メンバーも変わったりで、
やがて読まなくなった。
今では自分の価値観で、選定出来るしね。 >>496
忘れたので調べたら三好達治だった
そういえば「甃 のうへ」に通ずるような感じもする >>500
ここへの書込はするが実は最近レコード芸術は全然買っていない
小林秀雄を知らない人がいるのには驚いた
思えば昔は新譜月評にちゃんと日本の合唱作品のレコードが取り上げられていた
福永陽一郎や宇野功芳のレコードが推薦盤になったこともあった
私がレコード芸術を買わなくなったのは鈴木輝昭の合唱曲が大人気なのに彼のCDも含めて日本人作曲家の合唱曲を新譜月評で取り上げなくなった頃だ
今はどうなのか知っている人がいたら教えてください >>501
レコード芸術本体は買わないがムックは今でもけっこう買っている 小林秀雄なんてもはや過去の遺物
日本のヨーロッパ輸入の後進性以外の何ものでもない
「走る哀しみ」なんてほんとバカみたい >>493
優しき歌 柴田南雄 立原道造
ツベで検索すると歌曲が出てくる
戦中から戦後間もなく、作曲家30歳前後の作曲
勝手な印象だが、ヘルマン・ロイター、あるいは
ヴォルフガンク・フォルトナーのリートの影響を受けているのではないかと思う >>474
自分もそれ読んだことある。同じものを偶然目にして
いるのか?
自説だったので、どこだりでも書いていたのか? 『小林秀雄』を【過去の遺物】と、切り捨てたつもりでいる馬鹿もん(笑)がいて
面白かった。
ああ言う奴に、突っ込んでみると、結局何も答えが返ってこないっつう事、
けっこう経験しているからな(笑) >>509
「元気でね富士山行って来るよ地球星行く先々で富士山を地球語で話してやろう」 柴田南雄はシアター・ピースが楽しいね
萬才流しとか追分節考とか でもああいうのは実際の上演に接してこそで、録音で聴いても今一つよくわからないわ
「ゆく川の流れはたえずして」も、タイトルに惹かれて聴いたけどやはり… シアターピースを会場で鑑賞したときは、
古今東西の音楽を渉た柴田南雄がやりたかったのはこれか!
と合点が行ったわ 存在自体がとっくに微妙になってるけど、そろそろ休刊秒読み態勢かな。
CDとか言ってるけど、今やストリーミングの攻勢が止まらないよね。
こうなってしまうとLP=CDみたいな感じだな。
ダウンロード購入すらメインでなくなってる。
なかなかお目にかかれない時代の変わり目に生きてるってことだろう。 ストリーミング(笑
ただのネットレンタルだろ、いらねーよ いまだストリーミングに移行できない老人は
レコ芸と共になくなる運命だろうなあ
いや老人と共にクラシックを聴く人がいなくなるのかな 本当にCD買わなくなったな
ストリーミング、図書館でCD借りる、著作権フリーのヒストリカルレコーディングのダウンロードの3つだけ CDの出始めの頃も、デジタルなんていう音の悪いものでクラシックを聴くな爺さんがいたんだろ?
そういう人たちってその後どうなったんだろうな 昔でいえば写真に撮られると魂が抜かれるって話みたいだな
彼らは一生写真に撮られなかったのかね?
そういう人たちってその後どうなったんだろうな
ってな話だね CDが出始めた頃のデジタルと昨今のデジタルの違いがわからないユトリ脳には、どう例えてもムダだと思うよ 出始めのデジタルも悪くなかったよ。
CDはマスターテープの音、レコードはレコードの音っていう、CDはレコードと比較してマスターに忠実だったけど、レコードの癖とかノイズとかの愛好家が偉そうなコメントをしてたんだよ。
逆にデジタルの部分は改修する所がなくて、サンプリング周波数を上げてからDA変換するとか、余計な回路を増やしてる。 レコード愛好家、終わってそうで何より。
福島くんの事か。 アナログ盤好きな人って、その音のツヤや厚み、響きの温かさが好きなのであって、ノイズが好きなわけじゃないよな… ノイズが好きなのはストリーミングで満足してる糞耳の方だな それな
レコードにノイズが入ることとノイズが好きだという願望妄想を無理に関連付けてふんぞり返ってみせるマヌケ LPレコードを知らないユトリ脳の人にはそれがわからんのですよ
ホントに 悔しいとき困ったときには老人とあびせかけてみるというユトリ脳 老人呼ばわりだろうがユトリ連呼だろうが相手がムカついたら勝ちだと思ってるんだろうな
ユトリが考えそうなことだw ヨーロッパのレーベルと話をすると必ず話題になるのですが、ストリーミングは全くビジネス、お金にならないと皆、口を揃えて嘆いています。
先日もヴァイオリニストのタスミン・リトルが「6か月間、500万〜600万ストリーミングでGBP12.34の収益」という衝撃的な事実と共にCDを購入してほしい、とTwitterでコメントしていた覚えがあります。
レーベル側にとってストリーミングはお金を稼ぐ手段ではなく、プロモーションツールとして割り切っているようです。
https://mcsya.org/interview-with-kensuke-suzuki-2/
ストリーミングでは音楽家は育たない。 音楽で食べていくというのは昔も今も厳しいもの。誰もが成功するわけではない。非凡な才能があっても、必ず成功が約束されているものでもない。メディアのせいも一因かもしれないが、阻害要因はいろいろ。 ま、それくらいの競争原理があって当然だな
一握りの天才演奏家がいればいいわけだし、残りのほとんどはただの道楽でしょ
金が欲しいならピアノやヴァイオリンを捨てて、地道に稼げばよろしい もともとクラシックなんて儲かるものじゃなかったんでしょう
20世紀後半にカラヤンというスーパースターがビッグビジネスにしてしまった
だがそれは他ならぬカラヤンだからこそ成立したわけで >>539
もともとレコードなんてものはなかったから
録音収入はプラスαで考えないとね
ライブで録ってコンサート会場で売る
あとはストリーミング
そもそも同曲異演のクラシックはストリーミングが向いてる
ここで何を言おうと時代の流れは決まってるし
最後のCD絶対世代として人生を全うすればいい ヴァイオリンの高島ちさ子がさんまのバラエティ番組で
CDはショップやネットで買ってもらう時代じゃなくて
コンサート会場でサイン会して手売りするに限るって
一晩で2千円のCDをジジババ相手に百枚裁いて、それを
年間150回で札束の山ができるって その話のポイントはここだね
>高島ちさ子
基本テレビありきのある意味ドブ板商売だからね
むろんそれで高収益があげていれるんだから悪いことではない
でもあの演奏がストリーミングで売れるのかな?
カンカンあたりならありかも知れないが、あれも面白舞台演出ありきだからな >>546
そのとおりだとは思うが、
レコード芸術が、高嶋なにがしを持ち上げるようになったら、
いよいよ末期だと思うので、しっかりウォッチしたい ストリーミングだけで済ませる方こそ一時的な流行に過ぎない
ネットレンタルオンリーなんて垂れ流せればいいだけの馬鹿御用達
両者併用で気に入ったらきちんと買ってるのなら有り >>548
拡大するストリーミング市場に対して「一時的な流行」というなら
その後に別のものが来る根拠があるんだろうな?
ダウンロード販売は「一時的な流行」に終わったし
ましてやまたCDを買うようになるとは言うまい
クラシックが特殊なところは過去の録音も聴いておかないと語ることができないという点
大量にありすぎて新規はストリーミングじゃないととても入っていけない 個人的感想を普遍化されてもねえ
ある指揮者のある一曲をストリーミングとCDと比較したデータでも出してもらえれば
まだ聞く耳ももてるが、全部をまぜこぜにされてもねえ
たしかにストリーミングは商品比較のちょい聞きには便利だったのは事実
だがOfficial髭男dismの一曲とワーグナーの楽劇丸ごとを
ストリーミングと言う同じマーケティング土俵でひっくるめちゃうのもどうかと
まっ、マウンティング目的でイキッてゴネてるだけなら、その程度の人間性なんだなと否定はしないがねえ ストリーミングは利用したことないけど
でも個人的には将来そっちメインになる気がしてる
現物CDからダウンロードに移行する時にエライ抵抗感があったんだが
今じゃCD買ってないし
ダウンロード販売→ストリーミングの方が抵抗感が低い・・・かな? ストリーミングがメインになるかは別として、ディスク型メディアがメインになる事はもうないと思う
不便すぎる CDやレコードがストリーミングに勝る点て何一つないからな ストリーミングの音質はスペック上CD以下じゃないか そもそも個人的感想を基準にして勝ち負けでゴネている時点でもうね
ハイそうですか、がんぱってゴネでくださいで終りですよw ネットまかせではいつ絶たれるかわからない
中国のように遮断されたらお仕舞いだ https://www.musicman.co.jp/column/314188
世界じゃ既にストリーミングが主流だな
パッケージは微減のとこまで落ち着いてきたようなので下げ止まりもあるかも
クラシックリスナーは音質にこだわるからその中に入り込む可能性もあるが
若者で新規でクラシックに入ってきた人には録音を選んで買う必要がなく
大量の聴き比べが容易なストリーミングは便利すぎて
その後パッケージを買うのか疑問
個人的憶測で悪いがそんなことも自由に書けないようじゃなにも書けやしない
未来のことなんかその時にならないと勝ち負けなんか決まらないんだから
「勝ち負け」なんて言葉を出してきてる時点でめんどいわ 自動車も軽自動車が主流ってのと同じ
用途によってそれぞれ
流通台数競うことに何らかの意味あるんだろうがね
どうでもいいかな 日本は握手券付けてストリーム売れば他国並みになると思うよ ストリーミング推してる奴って、ストリーミング以外は全部ゴミ扱いするのが頭悪いんだよなぁ
使い分けてんのに「主流のストリーミング」(笑)以外は無価値とかゴリ押ししてくるのがマジうざい
好きにしてんのに一々口を出して滅ぶだの時代遅れだの何様のつもりかね なるほど
大量の聴き比べが容易なストリーミングは便利すぎて これから主流として広がっていくんだろうね
と言いたいだけなんだね
書くなと言ってるわけでもないし、ああそうですかで終わりですよ
ストリーミングの普及に善悪とか勝ち負けを持ち出されても、なにイキッてるのかな?
その程度の話なんですよ >>559-561の書き込みに対してレスしているわけではないと一応書いておきますね 世界的にはストリーミングが主流だが、日本ではパッケージが広く普及してるからCD、SACDは無くならない
LPもちょっとブームだし、
これから聴き始める若い子たちは...やっぱり生演奏を最初に聞いてほしい、その中の1割くらいは
クラシックすきになってレコ芸売れるかも!?まあ未来は暗いけど 四月のムック「世界のオケ」を今さら買った
今の時代に合った内容で(つまり小編成や古楽器オケ重視で)いいと思う
しかし2500円は少し高いかな ストリーミングはアーティストに入る金が異常に少ないから、それだけで商売にはならない。
広告と割り切るならともかく、別のところで稼ぐしかない。
パッケージかダウンロードかコンサートか。
でもみんな金を出したがらないからどれも衰退、お先真っ暗。
まあ、レコ芸を立ち読みや図書館で済ますことを自慢げに書くやつばっかりのスレで書くことじゃないけど。 >>567
図書館でも購入中止しているところが多いよ。
最近はよほど大きな町の図書館じゃないと置いてない。 >>565
生演奏は敷居が高いからそこを最初にというのは入り口を狭めることになる
・伝説級の演奏者の演奏より見劣りする
・聴きたいところだけリピートできない
・長時間座って静かに聴かなければならない
・オーケストラが遠くて各奏者がいつ何をやってるかわかりにくい
など生は弱点も多い
カラヤンやハイフェッツ、アルゲリッチなど特徴が分かりやすい演奏を効かせたうえで
生を聴きたいと思った時点でいい
1割もの子供が初生演奏で家に帰っても聴いてみたいと思えるようなら奇跡だわ >>552
ディスクが場所とるし重い。
1万枚で約1トン、マジこわいw
>>553
>ストリーミングに勝る点
一種のフェティシズムかな。
ディスクのキラキラが好き、とか
LPのカビ臭い匂いがたまらん、とか。 ディスクはそもそもが生演奏の代用だもんな
それに比べると書物は何の代用でもなく、キンドルに対する綴じた本の優位性がある >>571
書物は原稿の代替だろ
今の作家はPCで書いてる人が多いと思われるから、デジタルデータのキンドルの方が原稿に近いな その発想はなかったわ
グウの音も出ないw
デジタル・データで録音したものだから、
中途半端にディスク化するようりも、
データそのものを配信するほうが、自然なんだよな
ディスク化するほうが、よほど不自然
アナログ録音なら、まだ分かるが ディスクは生演奏の代用というなら、書籍は口伝の代用なんだが…… 「誰が音楽をタダにした?」なんて本が出る時代だからな でもクラシックは関係ないぞ。
どっちかと言うと、著作権が50年で終わっていた時期に、1950年代の録音が復刻されて、1,000円Boxが沢山出て、気が付くとEMIも安売りしてた。 自分が生まれる前の録音を買おうなんて奴はほとんどいない
2000年以前の録音がスタンダードとなるこの世界じゃ急速にCDで聴く奴はいなくなるだろう
新録音だけがCDで買われる >>572
>>574
おたくら、おそらく聞き専でしょ
楽譜って知ってる?
クラシック音楽 は楽譜を介してまず世に問われるということを忘れてない?
(まあ楽器やってたらそれを忘れる訳ないわな)
原稿は手稿譜、口伝は即興演奏または耳コピに相当する
書物あるいは出版譜に定着させるという段階に、「完成」し「世に問う」という一種の侵し難い概念が横たわっている
そこをすっ飛ばすのは、クラシック音楽の把握が弱い >>579
ストリーミングだろうが音盤だろうが生演奏の代用
単なるメディアの相違
便利な方に流れるだけ
だから生演奏は廃れない 久々に糖質スコア自慢君が登場したと思ったら昨日だった
こいつ毎日いそうでやだなあ 【30年以上ぶり】レコードの売上がCDを上回る 米
https://news.livedoor.com/article/detail/18882895/
今年上半期は約246億円と、CDの約138億円を上回った。レコード人気は、収集家やA面B面を懐かしむ層によって復活していたという。 >>584
レコードはただ音楽を聴くのではなく
レコードをかけるという動作までを含めた趣味だな
茶を飲むことと茶道の違いと言ったら茶道関係者に怒られそうだが
CDとストリーミングは二者択一、かくしてレコードは生き残りCDは絶滅すると >>586
三行目まではいいとしても
なんで突然
>CDとストリーミングは二者択一
になるの?
フィジカルメディアとしてレコードとCDが二者択一ならわかるが レコ芸は以前読んでいたけど、最近は手に取ることすらないな
ところで久しぶりに見たクラシック板の廃墟ぶりときたら… >>588
ビートルズ板なんか一人の狂人の荒らしによる廃墟化が凄まじい 外国雑誌の真似だろうけど、「無人島に
持っていきたい一冊の本と一枚のレコード」という企画があった。
よくある企画だけれども、こういうのは、クラシック音楽周辺の人たちだけでなく、各界の第一人者から原稿をもらわなければ、つまらないものになる。
最近はやってんのかな。期待できないな。 >>590
そういう企画だと、室内楽の圧勝という気がするがw
すると交響曲原理主義みたいな人の反発があって、雑誌が売れないw
もう交響曲を始めとするオーケストラの記事に徹するのはどうかな。
室内楽とか器楽はもう、勝手に自分の楽しみを見つけてくれみたいなww
あと、毎月全く同一内容の交響曲特集をしても誰も違いに気づかないんじゃないかと危惧しているがwww Naxos は、誰も録音しなかった作品を大量に録音した
早い時期にストリーミングでそれらを聴けるようにした
という功績があると思うんだけど、Nsxos とかのあまりチェックされない録音をチェックして紹介しないのか、
と思うけどライターのスキルが低くて無理なのだろう。 それやって売れるのかな?
試しに君がブログとかSNSでやってみてくれ >>591
>>592
メジャー方向に絞れとマイナー方向にも目を向けろの両極端の意見が出てるが
現状とっくになくなっててもおかしくない雑誌がまだ残り続けてるだけなので
保守に徹し今買ってくれてる老人を逃さないようにするのが最良の策だろ
どうせ広告収入がメインなのでCDの売り上げが廃刊時期の目安になる
まだ廃刊していない理由は「日本のCD売り上げがまだ踏みとどまっているから」に他ならない >>594
>CD売り上げがまだ踏みとどまっている
もう「踏みとどまって」ないよ
タワレコのクラシック売り場も縮小に次ぐ縮小を続けてる
それに何時行ってもガラガラだもの
昔はそんな事なかった
平成初期、重厚な木の壁で囲まれた静かな部屋で
心ゆくまでCD選べた時代から見ると隔世の感がする ストリーミング厨が口から出任せの嘘並べてるのがバレてしまったなw >>595
数字で見ると微減
レコ芸が存続する程度には踏みとどまってるよ
http://www.garbagenews.net/archives/2042380.html
ちゃんと中高年層は3、4千円出して新譜買ってる 多くの人がクラシックCDをネットで買ってるのを
まるで知らないみたいな書き方だな、595は だいたいクラシックは店で買うのに向いてない
そこらの若者がポップス買うのと違って目当てのものがあるか怪しい
クラシックファンは新譜を買いに行くとは限らないから
しかしクラシックでCD派でやってくって大変だと思うわ
100枚じゃ収まらないだろうなあ
box一つで50枚とかあるし
そのbox一つでやってますなんてことはまずないだろうし 店頭でCD買ったのはもう10年以上前が最後だったかな?
ネットは色んな角度から検索できて便利、思わぬCD発見できたり、レビュー参考にしたり、今はコンビニ受取等で送料も無料
書くまでもなく当たり前の話だけど 正直老眼になってくるとCDの背文字が読みにくいということもある
国内盤のオビの背文字ならまだいいけど輸入盤となるとねえ 音友はもう情報誌になってない。
廃刊が近いんじゃないか。 >>604
そういわれ続けて数年
どうやら内容では廃刊は決まらないとわかってきた
CDが売れる限りスポンサーは広告を出し続けるだろう 米国ではレコードの売上がCDの売上を抜いたらしいなw そこまでCDが売れていないってのはちょっとショックだな
米国では完全に過去のメディア扱いなのだろうか >>605
CDが売れたとしても、情報源がネットになってきてるだろ。
5ちゃんで良いという書き込み見てHMVとAmazonのレビュー見て買うのが多かった。
それもやめたよ。
どうせiTunesに取り込んでから聞いてるんだしと思って、CD1000枚ほど売り払ってアンプとBlu-rayプレーヤー買ってストリーミング(サブスクリプション)に加入した。
CDのラックを処分したら部屋がすごくスッキリした。 レコード芸術だから、パッケージの有無に関わらず録音されたものを広く取り上げればいいよね
少しずつそうなってきてるけど レコ芸は、ネットのCDレビュー、そもそもネット自体が普及してなかった頃に売れたんだろ。 CD等の物理メディアを離れてハイレゾ音源の購入に移行、ってのは理解できるというか、自分はそうしてるけど、
ストリーミングのサブスクに移行ってのは騙されてるとしか思えない
騙す側の宣伝なのかもしれないけどw
持ち家やめて賃貸に引っ越しました、なおいつでも大家の都合で追い出されます、って感じ
家の場合はそんなことにならんよう入居者が強力に保護されてるけど、ストリーミングは「サービス終了しますねバイバイ」で全て喪失
以前楽天かどこかの電子書籍サービスでそんなのがあったな でもサブスクリプションは聴いた体験に対する対価で音源の所有に対する対価じゃないから仕方ないでしょう レコード芸術 2020年11月号
定価1,430円、10月20日(火)
●特集
「21世紀生まれ」のベスト・ディスク100―ピアノ編
●今月のアーティスト
ジョン・エリオット・ガーディナー サブスクだと、存在することに安心して聴くのを後回しにしてしまう
CDなら、購入すれば必ず一度は聴く 買ったCDを全部聴いてるのか
おまえ、珍しい奴だな 名曲名盤号買った
往年の名盤が得票を下げてたり、意外に残ってたりするが
過去大きく得票を得た盤はそれはそれで殿堂入りという感じはする
新しい録音に注目されるようになってきてその中でエラス=カサドのファリャのような新定番になりそうなやつも出てきてた
もちろん次やれば得票を落としてそうな録音も大量に1位に来ていて
ランキングのあてにならなさは引き続いてるが時代を映すものとして入れ替わりも悪くない
ギーゼキングがやっと落ちてきた
それほど特徴のないこの人の演奏が古いピアニストの中で唯一高評価だったのはよくわからんかった おっと1800年代生まれの高評価ピアニストにはまだハスキルとルービンシュタインがいたな
言いたいことはギーゼキングはもういいだろというだけの話です 根本的なことを書く
この雑誌はレコードやCDを紹介して、
それを参考に読者が購入するという
ビジネスモデルだった
しかし、その肝心のソフトが死にかけている
であれば、いくら紹介しても、購入には結びつかない
根本的にビジネスモデルが変容していて、
究極的には、昔は良かったなーの懐古雑誌になると予想する
新譜依存のビジネスモデルは、そう長くない >>619
安田がいるだけでHIPが上位になるとか終わってる 読者欄で今も記憶に残っているのは、14才中学生だよ。
ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」を興味深く読んだとあった。
俺も同じ年だったから、今はそうとうなポジションか、それとも引きこもりか、物故してるかかw
ちなみに今55才です。 >>624
あなたとほぼ同じ年齢です。
その中学生じゃないが、高1のときにレコ芸に掲載されたことがある。
その後は高校中退して、引きこもり、なんとか社会復帰して、まあ、普通の生活しています。
成人するまでは、感受性が強すぎたから、本当に生きづらかったなあ。 オレ、早熟でピークが小学校中学校だったから、高校大学受験辛かったわ。
何で小学校の頃に高校生の教科書で教えんのや、と今でも思っている。 >>625
ちょっと擦れただけで乳首とかクリとか勃起しちゃう感じ? 懐古雑誌ね。
40年前のカセットデッキとか紹介してるオーディオ雑誌があるな。オーディオの全盛時もその頃。ソフトもハードも輝いていた。 コンポ買う金が無いのにベスト・バイ・コンポ読んでいたw
まだ続いているみたいだな
読んでいないけど 潰してやったわwざまあねえなクズ共がw
うたの雑誌「ハンナ」休刊のお知らせ
https://www.chopin.co.jp/media/hanna/a3876
2020/09/16
平素よりうたの雑誌「ハンナ」をご愛読いただき厚く御礼申し上げます。
オペラ、声楽、合唱のジャンルにおける、国内唯一の雑誌として皆様に愛されてきたハンナ誌ですが、このたびの新型コロナウイルス感染拡大に際しまして、相次ぐ公演の中止や延期、さまざまな文化活動自粛の影響を受け、9月18日に発売を予定しておりました2020年秋号も休刊させていただくこととなりました。
次号の発売は未定となり、発行を楽しみにしていらした読者の皆様、関係各所の皆さまにはご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。
2013年4月に創刊したハンナ誌を、今春50号まで発行できたのも、創刊当初から応援してくださった読者の皆様、ご支援いただいた関係各所の皆様のおかげと心から感謝しております。
皆様のご支援にもかかわらず休刊となることが残念でなりませんが、今後もオペラ、声楽、合唱の文化活動発展の一助となるべく、出版・Web共に内容の充実を図ってまいりますので、ご理解、ご協力を賜りますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。
※ハンナ作曲賞(声楽・合唱)は月刊ショパン2021年1月号にて発表の予定です。 次は音友かねぇ
レコ芸はこの情勢下ではしぶとく残りそうな予感 『レコード小説』は、どこへ向かっているんただろう? レコ芸はずっと前から公称10万部で変わっていない
実売数はどんどん下がってかけ離れたものになっているだろうが
スポンサーに頼みの広告収入下げられたら困るので嘘をつきとおす
スポンサーがレコ芸を切るためには理由が必要だが
数値で根拠のある危険水準までCDが売れなくなっているということが必要だろう
だからレコ芸はまだいける
たとえレコ芸を買わなくてもここの人たちは間接的にレコ芸を支えてたりするんだよな レコード誕生物語――その時,名盤が生まれた 第34回 アバド指揮/シューベルト:交響曲全集……クリストファー・オールダー
これは立ち読みで読んだけども、僕はアバドのファンなので、買うべきかと迷って買ってない。
連休中に行った本屋さんに3冊も入っていたので、感心しました。 >>623
>選者の数が少ないから
1981年にやった最初の名曲名盤300選は
15人の評論家にベスト3を選ばせ、それを集計してたから
各評論家毎のベストもよく分かって重宝した >>636
あれまだやってるのか
二回くらいで終わったのかと思った >>640
半減か
金がなくなってきたレコ芸の様子がよくわかる
いや前には選者5人で1人持ち点10を配分などという
意図不明なシステムでやってたけど
HIP持ち上げのランキングは妥当性に欠ける
今はハイフェッツよりもオイストラフよりもイザベル・ファウストです!
と言われてもそんな圧倒的な音色か?と首をかしげたくなる
「名盤」が出揃った時代の流行演奏ランキングというとこで見てる
カタログにはなるしね 19世紀生まれのピアニストでは、ルービンシュタインは今でも人気があるが、ギーゼキングは没落した。 >>642
HIP推しは安田・矢澤がガン。コレがいる限りチャイコはコパチンスカヤがトップになりそう。サルタン芳岡が孤軍奮闘、鈴木アツシは相変わらず俺スゲェ。マツオカはまともな感じもするが記事は八方美人だからよく分からん。と個人的な感想 HIPが主流になると、長年コツコツ集めた「名盤」の資産価値が下がって困る人がいるんだよ >>644
楽しそうだなあw
こういうファンがいる限りレコ芸も安泰 >>646
ありがと、でも盤歴短いし現在進行形だから大丈夫だよ。そう思うとレコード時代の人はCDに買い換えとか本当に大変だったんだね プロの評論家が評価するのと、素人のファンが好むのが違ってるのは、当たり前かなとも思う
音楽に限らず
素人が評論家に合わせる必要もないし、反対に評論家を非難することもない プロの評論家ってなに? 売文家、日本にそんな立派な評論家っているの? 録音聴いて原稿書いてカネもらってるという、一般的な意味だが
そういう人は仕事として広く網羅的に聴くから、素人が限られた範囲で楽しんで聴くのとは違う
そしたら新鮮で刺激的な方が印象に残るだろうから、素人の好みとは違う評価になっても当然だろうなと思った >>643
やっと凋落だな
モーツァルトとドビュッシーが得意という環境が競合が少なかったんだろうか
でもきらきら星変奏曲をハスキルと比べてみたがやっぱりギーゼキングは普通過ぎてつまらん
あの時代はそれでよかったのかもしれんがラフマニノフという超絶技巧の面白演奏するのもいたしなあ
>>649
そうかねえ
HIP推しになる前、例えば2011年の名曲名盤の推薦録音が素人の好みと隔たっていたとは思えんな
彼らは新しい録音を紹介するという職務に忠実なことをやっているだけ
いつまでも古い録音ばかり推していたのでは停滞するだけなので
今までにない斬新なものをとなると自然とHIPになっていく
刺激的なものが印象に残ったからそれを推しているという部分とは一致してるけど
とりあえず推してるからと言ってHIP大好き人間とは限らないだろうな、評論家は
そこが「プロ」だね 安田さんは変な使命感でHIPばかり、矢澤さんは古楽担当のせいかこちらもHIP寄りと極端なのが反感買ってると思う。昔の藤野さんみたいなイギリス贔屓は無害だからいいんだけどね 自分は今の評論家では相場さんがいちばん好きです。
HIPも現代楽器も、今の人も古い人も、偏らずにバランスよく評価していると思う。 >>654
相場はブルックナーの5番でフルトヴェングラーを推してたのは好印象
迫力という点では他の追随を許さず
古いからといって圏外にはしてほしくない
芳岡は古い評論家を受け継ぐようにモダンばかり推してる
バランス型・HIP型・モダン型と揃っていてより評論家に注目して録音を選ぶ必要が出てきた
それだけに合計点の意味合いは薄れたがまあ参考程度に
名曲名盤も単純でなくなった分だけ初心者向けのガイド本機能は薄くなったな
ある程度知っている人用だわ
初心者に古すぎる録音勧めるなって人もいるけど
自分はフルトヴェングラーは初心者にも分かりやすくていいと思ってる そうだな、初心者用ガイドじゃない
初心者向けのは全ジャンル網羅した「名盤1000」みたいなのがあるから、
住み分ければいいと思う フルトヴェングラーは意外と初心者向きというのには同意するがその例としてブルックナーの中でもとりわけ取っ付きにくい5番を挙げるのはいかがなものかと思います とっつきにくく無いし
しかも「ブル5」においてという前提だし >>660
5番は4、7の次に攻略する「ブルックナー最初の壁」としてちょうどいい曲でしょ
むしろここから聴いてもいいぐらい
初心者向けとして最適なのはカラヤンだと思うけど
5番はカラヤンレガートが合わない曲なので他に何かというなら断然フルトヴェングラーを薦める
9番はカラヤンレガートがハマってて最初の1枚なら断然これだと思うが
ブルックナーらしくないと判断されるのかあまり推されてない印象
今回山崎一人がなんとか推しててくれた
ブルックナーで有名なヴァントはある程度こういうのを聴きこんでからでいいと思う
フルトヴェングラー、トスカニーニ、ワルターのいわゆる「三大指揮者」の録音は全般初心者向けとは思ってる
いまさらと言わず誰か一人くらいはしつこく推薦を出し続けてほしいわ 「初心者向け」ってどういう意味?
本当の初心者が先入観なく聞いたら、昔の演奏よりもHIPの方がわかりやすい可能性はあると思うよ
そもそも自分では今さら「先入観なく聞く」ことはできない俺らに判断できることじゃない 初聴きと初心者の違いかね
少しわかってきて何を誰ので聴くのか迷いに迷った頃が一番楽しかったかもだが…
今は体験も金も十分で新鮮な気持ちはかなり薄れたが何が来ても大丈夫だし別のより深化した楽しみ方は出来ていると思うんだぜ >>663
・平坦でなく迫力がある
・クセが少ない
・レガート、ヴィブラートをよく使っている
・遅すぎない
こんなとこかね
これらを曲の特性に合わせて
クセのある指揮者はアーノンクール、クルレンティス
クセが少ないのがガーディナー
クセと呼んでいいのか分からないけど聴きやすいのがブリュッヘン
レガート、ヴィブラート使うと乾いていない艶やかな音色になるのよね 「とっつきやすい」という言葉が出てきたけど
初心者向けってこのとっつきやすさのことかも
ブランデンブルクので定番だったリヒターと今活躍中のフライブルクバロックの比較
https://www.youtube.com/watch?v=FZh1M-amhnA
https://www.youtube.com/watch?v=uw2dlZ8V4-0
穏やかなフライブルクより快速で突っ走るリヒターの方が「とっつきやすい」と思うがいかがかな
HIPっても過激なやつから穏やかなやつまでいろいろだからなあ 録音がいっぱいある曲でも少ないのでも、同じ「三つだけ選んで点を入れる」ってやりかただから弊害があるんだと思われる 昔は国内販売されてるのに限ってたような気がするけど、今は輸入盤もいいの? 月評は国内盤だけど、名盤選は輸入盤もあり
以前は国内盤のカタログも豊富だったし、選者の忖度もあって輸入盤は少なかったけど、
リリース自体少ない曲だと輸入盤が入ることもたまにはあった 古楽器演奏がモダンより新しいなんてクラシック演奏は変な世界
時代考証が進んで今まで当たり前だった風習や習慣を見直すと、色々気付かなかった表情が浮かび上がって面白い
逆にこれが本当に作曲者が意図したこと?って感じることもある >>667
twitterとかだと「○○が入ってない!」と怒ってる人がいるけど、ひとり10点挙げることにすればたいていのものは入るから解決だな
まあ真意は「おれはこんなのも知ってるぞドヤ」だろうけど twitterは長いことやってるがレコ芸/名曲名盤なんて有る事すら知らんかったわ
潜ったら結構あるもんだね
さっそく❤…しないけど 名曲名盤ももっと本腰入れてやり方を変えれば少しはランキングの精度が上がるだろうな
が、結局少しだけ
納得のいかない上位録音が並ぶのは変わらないだろう
カタログと割り切って漏れがないようにしてくれたらいい
ブラ3の1位だったカラヤン・ベルリンが圏外になるという「漏れ」が発生してたので
もう精度の面じゃあきらめたが 結局個人の好み、好みは変化する、たまたま数人の好みが合うと1位になるって感じでレコ芸執筆者の好みランキングってことだよね。しかも保有している数枚しか聞いてない人も多そう。安田氏なんかモダンオケ聞いてすらいないだろう
過去のランキング盤も含めて数十枚のノミネート盤を選んで誌上でまず公開。足りない盤を読者にもノミネートしてもらう。評者は全て聞いた上で点数入れるのならマシになると思うよ。ノミネートがカタログにもなるだろうし。そこまで手間かけたくなさそうではあるけど >>676
あと、そこまで手間かけてまで1番2番を決める意味があるのかというのもある
読者も今は「これが1位なのか。じゃあこれを聞かねば」じゃなくて、
「こんなのもあるのか、じゃあ一度聞いてみよう」ぐらいの感じじゃないの? リヒター、フルトヴェングラーがまた何連覇
とか
ポリーニ、アルゲリッチ
ハイフェッツ、オイストラフ
と決まった人がいつも上位
選者が変わってもこの結果
こんなことが続いてたんだから
この辺はもう確定だったんでしょ
前回から選者が変わることでこの傾向が半減し
今回からは完全に選者の好みでランキングがコロコロ変わる方向性になったと
不朽の名盤はあったしもう確定した
今はもう次の時代に入ったってことでしょ
アバドが死んで巨匠時代が終焉したので
それに合わせた選出とも言える アバドって巨匠でしたっけ?
レコ芸が衰えるのは出版不況と「録音メディアを買って来て聴く」という習慣自体の衰えによる構造的なもんなんでもーどーしょうもないのと同様に指揮者にいわゆる「巨匠」がいなくなるのは世の流れ歴史の必然という感がある
それに比べりゃソリストは踏ん張ってると思う クラシックの作曲家が目立たなくなってる時点でジャンルとしては終わりだよ。 >>679
>完全に選者の好みでランキングがコロコロ変わる方向性になった
この発想の転換はおもしろいんじゃね?逆に
変わり映えのしないランキングから、
コロコロ変わるランキングへ
「選者ガチャ」という新しい発想 ナンバー1を求める時代から
自分に合ったオンリー1を探す時代へだな
HIPでは比較して優劣をつけにくい
アーノンクールが出てきてこうなった
あんな演奏ランキングに馴染まんわ 次に調べたらアーノンクールはバッサリ切られていそうだけどな >>678
http://hissi.org/read.php/classical/20200930/MGRCbWFaMzU.html
2020年09月30日 > 0dBmaZ35
【三大】運命・新世界・未完成【交響曲】
ワーグナーのパルジファルと書くだけのスレ
クラシックしりとり 73
【出版不況】レコード芸術part.27【毎月20日発売】
メンデルスゾーン総合スレ
史上最高のヴァイオリニストは part7
コロナ専用スレ
◆◆◆◆ブルックナー総合スレッド第14楽章◆◆◆◆
余命たったの2時間!オマエら誰のどの曲聴く?
いま聴いている曲を書き込んでみるスレ その141
その他129スレッドすべて表示する
夕方に139回も貼り付け・・・・大した憂国者だなw >>684
マンネリマンネリ言ってた人たちの望みのやり方になったのかね
「名盤時代」の高ランク選出はなるほどと思うものが多かったが
今のやつはそんなにすごいのか?と思うものも多い
これが新時代の録音だから理解してみろとレコ芸に言われてるよう
世の流れか
この流れについてって「新しい録音のコレがすごい」とか言ってる人ってここの中にはいるのかね? 確かにここで言われてたような批判はほとんど解消されて、昔に比べると名曲名盤の悪口は減った気がする
かわりに「昔の方が良かった」という声が噴出するかと思ったけど、そうでもないね どうせ別冊にするんだろうから、せめて1位の曲くらい全員で聞いてみて全員のコメント残せよな。そしたら買ってやってもいいぞ >>690
いらない
昔に比べ1位の重みが薄くなったので
特別扱いする必要もない
短くて中身のないコメント大量に載せられてもね
文章が読みたきゃ名盤1000とかあるし ただ、選者のコメントはもうちょっとあってもいい気がする
鈴木や芳岡が変なの選んでるときとか、なんでそれを選んだのか知りたい これだけ音盤が溢れている時代なのに、やってることが旧時代的なんだよな
評論家を30人くらい用意して、各々の推薦盤を10枚ずつ挙げ、のべ300枚を集計したうえですべてにコメントを付けろ
毎月10曲ずつ4年かけてやれば買う奴も少しは増えるだろ そんなの要らない
元々のレコ芸が売れてないのに
発売点数が増えすぎて輸入盤なんかは評論家の編みに引っかからなくなってきたのもあるんじゃね
再発廃盤がどうなっているのか分からんようなメディアなんか雑誌の扱いが軽くなって当然
国内盤新品がメインの購買対象じゃ無いし >>693
大賛成、それなら買うぞ。「ランキング付けてみました」「前回と比べてコメントしました」じゃああまりにも読者をバカにしてる。ただの表を見せられても「だから?」なんだよね ランキングがみんな好きだね、無理に順番つけてどうするの? >>696
まともなランキングは読んでいて面白い。かなり昔のレコ芸を中古で買ったことあったけど、複数の評者が選んだ理由を含めてコメントしていてまともだった。
最近のHIP推しのランキングや前回の500や名盤x00ムック等ここしばらくのアレがあまりにも酷すぎるのが文句言われるんじゃね みなさん、ランキング好きなんですね
まあ、読んでないから、どーでもいいが。 どうでもいいなら黙ってりゃいいのになんなんだカスが それってHIPの良さが分からないから、まともなランキングに見えないだけじゃないの? そうだ、レコ芸日本語版を廃止して、英仏伊独語にして、輸入盤ジャケットの解説に合わせよう。
クラシックを聴く人が沢山いる方で売るべき。
日本語書いてなくても意識高い系の人が買ってくれる。 人を増やせば自分が良いと思っているのがランクインするんじゃないかという安易な考え
そして好位置につけてあわよくば高評価をもらいたい褒めてもらいたいとか
あいも変わらぬ評論家、雑誌依存 選者を増やせば増やすほど、平均化・標準化されて、
わりとありきたりなチョイス、上位陣になる
選者を思い切って減らすと、かなり尖った、
良くも悪くも、偏ったチョイスになるわけで、
たぶん、ニーズはこちら側にある
但し、選者のチョイスで大きく変わるので、
編集部による「選者ガチャ」になる >>697
前回の500は集大成でマンネリ打破の傾向もあったし今まででもっともバランスのとれたものになってたと思うが
あれ以上コメントが増えたら分厚くなりすぎてしまうし読み物としての機能を期待しない方がいい
HIP推しは時代の流れ
現代の作曲が聴きにくい現代音楽を作曲せざるを得なくなったのと似たようなことと思ってる
今更モダンで過去の録音とは違った魅力を出すなんて無理でしょ
だから名曲名盤もHIPを紹介する雑誌になってもしょうがない 横からスマンが、昔ながらの演奏も最新の録音技術で聴きたかったりする。ヤンソンスのようなライブではなくてセッションで。お金かけても売れないだろうから無理なんだろうけどな >>704
そうだね、自分の求めてるものもそんな感じ
迷ったが10月号今日買った
HIPとか関係なく、ショパンやドビュッシーで聴きたい音源が多く見つかって
買ってよかったと思った レコ芸で得た情報でCDを買う(またはストリーミングで聴く)
本来の流れだな
だから名曲名盤も
ナンバー1を決める企画じゃなく
今の時代に聴いてほしい録音を紹介する方向になったわけだ 自分の信頼できる評論家を見つけて、その人の推薦する録音を買うのが一番だと思う。
昔の志鳥さんとか宇野さんは、信頼してくれるリスナーがいたのだと思う。
今はファンを持っている評論家がいない又は少ないという印象。 >>709
濱田さん良いよ、買ってみたくなる。ピリオドは嫌いだったけどシュタイアーのトルコ行進曲は楽しめた。金子さんは読んでて面白いかな。まつおかさんも特集は悪くないけど月評は普通。那須田さん、相葉さんも良い印象。藤田だけは許さん >>710
709です。
自分も浜田さん那須田さんは好きです。今の月評は器楽曲がいちばんいいと思います。
比較的若い世代では、相場さんが好きです。
2010年頃出た名曲名盤の相場さんの推薦盤で良いのを見つけたことがあります。 >>710
シュタイアーのトルコ行進曲あれはもうアレンジの域だね
バッハのチェンバロ曲はもっと素直な演奏だったから
ああ来るとは思わなかったわ
今まで録音されてきたものとは違う個性を出そうと思ったらああいう方向に行くということなのかも
これはランキングには馴染まない
こうしたものが出てきた中での名曲名盤の新しい方向性なのかも >>709
同意
長く読んでると自然に自分の感性と相性の良い批評(人)が分かってくる >>708
特に票が割れてるような場合は、1位の意味がほぼなかったりするね
でも逆に断トツで票を集めてるような1位は、これは聴いておきたいと思うから
ランキングも全く無意味でもないかなという気もする
今月のだとヘンデルの「作品1」がそう
これ聴きたいが、CDは廃盤なのか…他にも結構廃盤や入手困難なのあって残念 >>714
曲にもよるんだけど
HIPに絞ったランキングとしては高得点はあてになるような気がする
バッハのヴァイオリン協奏曲では
スタンデイジ→クイケン→ポッジャー→ファウスト
と変遷してきてるけど
ファウスト盤が満を持して定番となるまでの過程のような感じもする
ヘンデルの王宮水上ではニケが首位を守ってるし、これが定番化かと
ソナタ集Op.1は選出が難しい曲だね
全曲入ってるだけで高評価になりやすい
ベズノシウクやブラウンって人はホントにマンゼや有田よりいいの?っていう
グリュミオーみたいに音色が知れ渡っている人はどんな演奏をするか分かってるから安心だけど
まあ保守的にならず新しいものを開拓してくってのはこういうことだよな
ただ過去の巨匠の演奏なんてもう知ってますよってのが前提の初心者に優しくない時代になった 芳岡は、意識的に古いのを選ぼう、鈴木は、変わったのを選ぼうという方針がはっきりしてるけど
相場はそういうのがなく、ナチュラルに選んで他の人とかぶらないのが多くなってる感じ >>716
相場さん、実はかなり考えて選んでいるように思います。(除くハイティンク) 矢澤氏のHIP偏重チョイスが話題になってたと思うが、
ドヴォ新世界でのベストにバーンスタインIPO挙げててなんか笑った
表現主義的というか濃い演奏が好きなのね、バロック・古典派でもロマン派でも >>715
てかヘンデルの作品1って、ヴァイオリン・ソナタのイメージ強いわ
管も入った全集とヴァイオリンだけのと、一緒くたに選ぶのはどうかと思うが 11月号特集「2001〜2020 21世紀生まれのベスト・ディスク ピアノ編。
巻頭:ガーディナー、青春18ディスク:波多野睦美、インタビュー:渡邊順生、荘村清志、山宮るり子、メルコレディ。20日発売。 シュタイアーのディアベッリが1位、CD持ってるけど確かに面白い
ベートーベンもこんな演奏したのかと想像させる >>726見て、さっそくdeezer(サブスクリプション)で聞いてみてる。
第一変奏から別世界だね。違う曲に変わっちゃったかと思った。 >>723
図書館で読んできた
特集で、シュタイアー、メルニコフとシフが絶賛されてたな
前二者はわかるが、シフは過大評価だよ
どこがいいのか俺にはさっぱりわからない 30枚中25枚聴いてるが心に残ったのは無かったな。ご参考まで >>731
と思ったら、ハマダさんの月評見て欲しくなって買ったシュタイアーのモーツァルトは良かった。感謝 >>732
まだ若いしトレーディングで忙しいから大丈夫 尤もらしく書く才長けた人ばかりで、実際役立つ記事は少ない。 シフはベートーヴェンとの相性がよくないように思う。
モーツァルトならいいんだが。 >>736
だよね
いかついベートーヴェンにはあのタッチは合ってないと思うんだが
名曲名盤では歌崎草野中心に史上最高のベートーヴェン弾きの1人と言わんばかりの高評価
もしかして、こんな変わり種演奏もあるから聴いてみて!ということなのかね シフいいと思うけどな?、ベートーベン全集やバッハ平均律は最高ランク
タッチがベートーベンには合ってない、何となく分かるけど綺麗で完璧な演奏
一番良かったのはメルニコフ4種のピアノ作品集、これは間違いなく傑作 >>778
メルニコフの4種とは?
自分はショスタコ買って気に入ってます 4種類のピアノ(グラーフ、エラール、ベーゼンドルファー、スタンウェイ)で、
シューベルト、ショパン、リスト、ストラヴィンスキーを弾き分けてる
もちろんショスタコも素晴らしい >>738
残念ながら私には合わなかったな。曲のせいかもしれないけれど >>740
有り難うございます。
メルニコフというとファウストの共演ピアニストの印象が強いですが、ソリストとしても有能な人なのだろうと思います。 シフはパルティータが最高と思うけど、ベートーヴェンの協奏曲は好みではなかった。 メルニコフは、なんと言っても鋭敏にして繊細なタッチが素晴らしい
プレトニョフやカシオーリらと共通するソノリティだが、メルニコフの方がよりメカニカルでクール >>740
早速サブスク(deezerというロスレスのやつ)で聴き始めてる。
シューベルトのファンタジーはフォルテピアノと言ってもピアノのようだ。 >>740
今回の特集で一番興味ひかれたので、これは買って聴いてみたい
ピアノはそんなに聴かないので、チョイスされた中では二枚しか持ってなかったw
そのぶん聴きたいのがいくつも出てきたが、もう入手が難しそうなのも結構あるな… >>743
確かにシフのパルティータは最高、愛聴盤 GO TO レコ芸キャンペーンをやれといえよう!!! 来年はサン・サーンス・ブームがクラシック界に吹き荒れるといえよう コロナ禍でこの雑誌には有利な筈なのに相変わらずダメだな その月の国内盤の発売リストだけ載せてくれればいいよ。
あとは自分でネットで調べて考えるから。月評も不要。 むしろそんな、ショップサイトで調べられそうな情報こそ要らない >>755
753です。買うわけないじゃんw
中身はサクツと眺めるようなくらいなのに、値段がサクッと来ないんだよねw
最大限譲って800円だったら、買う…かなぁw
まぁ、もう25年くらい買ってないんだがw >>757
誰も買わない、自分も買わない雑誌を作れと他人に注文してたわけね。
なるほど。 >>723以降最新号に限っても、読んで活用してる人たちのレスが続いてるのにな
「サクツと眺める」だけなら中身に注文付けるなよ、どうせ読まないんだから レコ芸を悪く言ったり読まないアピールしたりすることでマウンティングするのが当たり前という時代が長く続きすぎたからな
そういう枠組をなかなか抜けられない人がいるのも無理はない 書店で見つけて眺めるんだよね。
買おうかどうしようか、でもって買わない。そんな感じで15年くらい過ぎた。 >>763
あの指揮者だこのピアニストだとか、こだわるだけこだわって、勉強しなかったやつって少なくないんじゃないの。
底辺高校底辺大学出身は結構多いと思う。
ちなみに私は高校入試で燃え尽きた (東大20人前後毎年行くようなところ) せいか、大学は大東文化だよ。
もう友人とも疎遠になった、正社員にもなれず、貯金もゼロの46才です。
やっぱ日本はどこの大学行ってどこに就職したとかは、まだまだ大事だと思う。個性の時代じゃないw >>764
続き。CDは月1枚ディスクユニオンで買って、それをしばらく聞きます。
毎月1枚が限度。月収11万円なもんで、家賃33000円のボロアパートに住んでいます。 幼少の頃よりクラシックを聴き一流大学を出て、大企業に就職結婚して子供もでき一戸建ても購入して順風満帆でした。
ただ、クラシックしか聴かないとか、意固地なところが微妙に人間関係に影響し、
職場で孤立、そのうちにポンコツ扱いになり鬱で休職から退職。
妻も子を連れて去り、家も売って今は家賃29000円の木造ボロアパートで暮らしています。
両親の介護もやらないので兄弟からは総スカンとなり、一日に喋ることばは、近所のマルエツのレジで「すいません」くらいです。
妹には「一生のおいしいことを20代で使い果たしたね」と言われました。その通り。
でも私にはブルックナーが、フルトヴェングラーやクレンペラーがいます。
私は昔も今も正しい!周りが間違っているんだ。
日雇いの倉庫のアルバイトで、使えないと高校生にからかわれ恫喝されています。
しかし、私にはバックハウスやコルトーがいます。
やはり私は正しい、周りが間違っていることは間違いない!
私は実はまだ28才。169センチ42キロ。まだ本気出してないだけだ。
さて、指揮真似してオナニーしてクソして寝よう。 28なら体調戻ればやり直せるよ。
コロナが落ち着けば仕事も増えるから、それまでに体と頭を休めつつ、できる仕事を増やしていってください。 12月号特集「新時代の名曲名盤500」の第3回ベートーヴェン編。
山田和樹、波多野睦美、バッティストーニ、田尻洋一、須川展也、エリック・ウィテカー バイロイトの第九にとって代わるのは誰なんだろう
評が割れて、案外モダンオケの新しめのが一位になったりするような気がする
ピリオド系のベートーヴェンで、第九でこれっていうのあるんだろうか いまさら、第9で感動はしないだろうなあと思ってたけど、たまたまYouTubeでみたクレンペラーの映像は良かったわ
鮮やかにカラーが復活しているせいもあるが… 第九だと、アントニーニとカサドの一騎打ちだろうな
ペトレンコ&ベルリンも一応CD化されてたと思うけど、入れる奴はいなさそうだし >>770
ピリオド系なら少し古くなったがガーディナーのは
良いんじゃないでしょうか シュタイアー、プルウティフムのフォルテピアノて、そんなにいいのかな?
エベーヌ四重奏団も評価高すぎ >>773
カサドってそんな評価高いの!?
Nに来て「今後楽しみな人」って感じはしたけれど >>775
ブラウティハムはフォルテピアノ奏者としていち早くベートーヴェンのソナタ全集を作っているのが大きい(バドゥラスコダは別として)
演奏もオーソドックスで悪くない
モダンピアノの巨匠と比べると個性は弱いけどね >>776
今やハルモニアムンディの大スターだしね
第九も超サクサクで面白かったから、入れる人も多いと思う >>776
ファリャは別にって演奏。第九も同様。すごい良いって感じでもなく悪いって感じでもなく空気かな >>775
合わない人には合わない。俺には分からないというか分かる気もない >>773
お見事
一度1位を獲得したアントニーニと
最近上位に来ることが多いカサドとフライブルク
ということで予想できたのかな?
3位がフルトヴェングラーでこれはこの指定席を守るために誰かが投票し続けるだろう
上の2つは入れ替わるだろう
ヤルヴィは全交響曲で順位が下がりhipは入れ替わりが激しい不安定なものというのの象徴ぽいな
ヤルヴィ完全hipでもないけど
7番久石譲が1位でクライバーが下の方とは得票の少ないやつは順位の意味がなくなったな もう30年も前のだけど、アーノンクールの全集はどの曲も評価高いね
意外にクセの無い、いい全集だと自分も思う 一日に喋ることばは、近所のマルエツのレジで「すいません」くらい
でも私にはブルックナーが、フルトヴェングラーやクレンペラーがいます。
しかし、私にはバックハウスやコルトーがいます。
新型コロナ、まだ本気出してない。 >>782
ブラ、ブルの評価も高い。
さすがだね、あーのん! しまった Kindle版で買えば良かった...(++) 買ってないけど、紙の本と同じくらいのディスプレイじゃないと読みにくいやつ?
1ページが絵というのか。 >>782
今となってはアーノンクールがスタンダードだな。
オケが現代楽器の室内オケなのがいい。 単行本じゃなく雑誌だから読みにくいかも?
紙と比べて一長一短、でも収納スペースなしは大きなアドバンテージ 興味ある特集号のバックナンバーを入手(発売時には気づいてなかった)
で、久しぶりにこの雑誌を端から端まで精読、とまでは言わんけど、じっくり読んでみた
90年代の、電話帳か?という時代に比べると(当時はガキだったのでそうそう買えなかった)
確かに薄くなった。というかこのサイズが雑誌としてはむしろ適正だろう。スッキリして好感
特集の質も悪くない。約30ページ。唯我独尊の旧弊な評論家がいなくなったのもナイス
さっきスリムになって良くなったとか書いたが、
作 曲 家 と か 演 奏 家 と か の 特 集 に 限 っ て は
読者がドン引きするくらいのページ数とマニアックでやってほしい、一挙70ページとかの規模で そういうのは別冊のムックでやるんだろ
別冊だとややショボい感じになるけど シベリウス〜7つの神秘
とかいって、1曲につきたっぷり10ページ、楽曲解説から名盤定番聴き比べ
で70ページ大特集とかやってくれたらソッコーで買うけどな俺 最新号の特集名曲名盤を読んでしみじみと思ったことがある
この雑誌を熱心に読んでいたころ、志鳥栄八郎氏という評論家がいて、
たしか、月評で管弦楽曲をしていたと記憶する
彼は徹底した「本場至上主義」だった フランス物はフランス人、
ドイツ・オーストリアはドイツ・オーストリア人、チェコはチェコ、
ロシア物はロシア人を高く評価するのが常だった
その結果、英米系の演奏家が不利になるのも微笑ましかった
宇野功芳と志鳥栄八郎、極端な評論の2つの軸があって、はじめて
名曲名盤はバランスを維持していた面がある いまさら志鳥を積極的に、
肯定するものではないが、やはりいないのも寂しい 国籍みて本場って言うの簡単だからな。
クリュイタンス(ベルギー)、ミュンシュ(ドイツなのかフランスなのか)どーすんの。 志鳥のマネは誰でもできるから、やりたきゃ自分でやって点数書き足せばいい。 >>796
多くの人に納得してもらえる演奏を選ぶのは前回で終わったからね
志鳥傾向の吉井が500曲全て選んでるからそれで十分
今はもう史上ベストディスクを決めるのではなくその時旬の演奏を選ぶ傾向に変わったからバランスも何も必要ないわ
>>797
母国語でしょそりゃ
普段何語で物を考えてるかという >>797
クリュイタンスは若いころ名前をフランス風の「アンドレ」変えフランスに帰化
と昔フランス国営放送所蔵のクリュイタンスの映像をNHK-BSが放送したけど
その中で説明があった
ちなみにやはり指揮者だった父親の勧めもあり幼少期よりドイツ語習得、
ネイティブ並みに話せたそう
ある評論家が、プラハの春を取材した際、ホテルのロビーでベームと流ちょうなドイツ語で
会話するクリュイタンスを目撃したっていう文章を読んだことある
ミュンシュは出生当時の国籍はドイツ人だったようだ アルザス人はアルザス語を話していた人々で、アルザス語はドイツ語の方言だからな
もともとはドイツ人の意識の方が強かった
ドーデーの「最後の授業」ではフランス万歳と叫ぶことになっているが、これはプロパガンダだからな >>804
でもドイツは戦争に負けたからしゃーない
北方領土はアメリカと密約してたソビエトが日本との条約破って攻めてきて占領した、でok? ベズインデホートは名前だけ聞いたことがあった。
カサドは名前さえ初めてだった。 エラス・カサドの名は先月の話題でもこのスレで何度か出たな
自分も指揮ぶりは見たがまだ馴染みなくて、エラスと書かないとガスパールの方を想起してしまう… https://en.wikipedia.org/wiki/Pablo_Heras-Casado
Pablo Heras-Casado (born 1977) is a Spanish conductor. 1年で3つも賞を取るのは、新記録ではないだろうか。
買って聴く気は起きないけど。 時代の潮流についていけない
キモヲタの成れの果てのジジイこそ、どうでもいい
さっさと死ね、邪魔だ パブロ・エラス=カサド、スペイン期待の星、来日してN響も振ってる
ファリャ三角帽子やメンデルスゾーンは面白かった 俺がレコ芸を読みだしたのは70年代後半。交響曲担当は大木正興だったな。
初めての名曲名盤特集で大木が一位の上げてた曲で今も覚えてるのが、
ベト7がイッセルシュテットVPO、悲愴がハイティンクACO。懐かしいね。 >>816
俺もその頃。
交響曲は大木、管弦楽曲が宇野、協奏曲が志鳥さん、室内楽が小石、器楽曲が岩井だったと思う。 賞を獲ったからといって売れる物ではないな
一指揮者で3つ?
おかしいでしょ >>818
バランスを取るために調整すべきだったと? 昔はどうだったのか知らないが、少なくとも今はおまえらの言うレコード会社への忖度授賞はないっぽいな キングインターナショナルの広告ページ数見てみ。エラスカサド売り出し中のharmoniumdiの代理店な。そう言えば幻想合唱曲のランキングだけど相場さんの選択も忖度してるぞ。今年初めに出たMOOKで名盤として挙げてた3つがどれも入ってない。というか個人的お勧めとやらにもなし。お察し カサドは良い指揮者だと思うけど
それでも「3点」も選ばれてるのは違和感感じるね
まあ1点だけなら妥当だったような >>817
岩井さんはリヒテルとアシュケナージが好きで推してたな。 >>803
プロパガンダといえば映画「カサブランカ」を思い出す
アラブ人もたくさんいるモロッコの酒場で亡命チェコ人の活動家がナチス将校に向かって「ここはフランス領だ」と言いラマルセイエーズを絶叫する
製作者はあまりにも恥知らずだ >>825
小石忠男
良い評論家だった、世界の名指揮者(1〜3)、世界のピアニストは未だにたまに見る 1月号特集はレコード・アカデミー賞の詳報。
巻頭カラー、ケント・ナガノ。インタビュー、河村尚子、福川伸陽、加藤訓子、天羽明惠。
付録はレコード・イヤーブック2021。19日発売。 >>831
雑誌の本当の顧客って読者じゃなくて広告主。はっきり言って広告ビジネスだよ。全く広告の付かなくなったレコ芸に対して、音友は広告だらけ。危ないのはレコ芸の方。 逆に言えばちょっと面白い記事が増えたのも広告主に忖度しなくて良くなったからとも言える。でも潰れてしまったら元も子もないよな ユニバーサルがキングに変わっただけだと思う。記事も昔に比べたらレベル低い。中古で安く買った1990年代のレコ芸読んだら良かったわ >>835
多分そうでしょうね
正直、グザヴィエ=ロトとかカサドとか
確かにいい指揮者なんだろうけど
トップ扱いにまでするほどの人なのかな?って気はします
(今後10〜20年先なら巨匠扱いもわかるけど) >>836
トップっても、今年のトップってだけのことじゃん
たとえばシンフォニーの部門だったら、マンゼやクルレンツィスの新譜が相手で、
それらと比較してエラス・カサドが選ばれたってこと
メジャーレーベルが活況を呈してて、新譜がたくさん出てた時代のと
比べてるわけじゃないし ハイフェッツやオイストラフを超えるようなヴァイオリニストは現れないのと同様
今後誰もが認めるトップ指揮者なんて現れるわけがない
そういうのを求めるなら過去の録音からだね
今はそれぞれの個性ある演奏を楽しむ時代
ナンバーワンからオンリーワンへ >>838
パッドで見ていると予想するが何インチ?
もしくはパソコンの27インチのディスプレイとか? >>839
今の奴らに個性があるのかね?
ハイフェッツやオイストラフやカラヤンやバンスタの方が個性的。 >>840
10インチ(FireHD 10)、ダブルクリックで拡大するから見やすい 電子化に踏み切ったのは英断だよ
評価したい 買わないけど >>843
おまえ 自分だけ歳をとらないとでも思っているのか? 1、カラヤンのような録音に情熱を燃やす演奏家がいなくなった
2、レコード会社も新譜を次々に作る体力がなくなった
3、1・2の例から、演奏家にも録音プロデューサーにもリーダー的存在がいなくなった(往年のレッグとかカルショウみたいな)
4、有名オーケストラも自社レーベルで録音を出したり、ネット配信ができるようになった
5、そもそも90年代のCDバブル期が特例だった
6、したがって広告ページが減った
などの要素が複合した構造問題だと思う >>852
7.コーホーの様な、毒舌評論家がいなくなった 「スポーツ的なベートーヴェン」だの「精神性あるブルックナー」だの
たかが一評論家のしょせんは個人の心証に属する論評を
あそこまで大真面目に受け取った時代も今となっては滑稽の極みじゃないでしょうか
奴が生きてた頃よりもクラシック音楽産業は細く狭くなってるが、
皆が個人の判断で「過去の名盤」も新しい演奏トレンドも等価に向き合える時代が来た 昔は対立軸とか論点提起としては良かったんだろうぜ
時代がどうだったのかとか評論家の論調がどうだったのかは詳しく知らんが ベスト何とかはいらないから一曲を数十枚聞いて聴きどころ毎に解説したらいいのにな。2020年はベートーヴェンの250周年で月毎に交響曲とピアノ曲2-3曲やれば良かった。最初が良ければ1年間買ってくれたと思うよ。まあ今月号はどうでもいい記事だったな 個性のある書き手がいなくなったかなー
レコード芸術にはあまり書いていないけれど、
むかし、盤鬼と称される辛口評論で人気の評論家がいた
H林さんのことじゃないぜ 西条さん
吉田秀和や宇野功芳とは違ったテイストで面白かった
令和の盤鬼、出てこないかな
いでよ!令和の盤鬼! マズア(だってケーゲルを苛めた人だろ)を褒めた時は「乱心したのかと思われても仕方ない」、
「自分が「こうもり」的な人生観を認めたら、それは俺がヤキが回った時だ」と
自戒と自重と自嘲が混じったネタをちょくちょく入れてきた(そういうとこが好き)許光俊だが
その許さんがよりにもよって新海アニメを認めた時ほど、俺が
この人もついに、いよいよ、とうとう「乱心したのかと思」った時はない
この時間にこんな書き込みをする理由はお分かりだと思うが >>841
AmazonUnlimitedの読み放題の対象みたい Kindle版、レコ芸
雑誌のデジタル化には懐疑的だったが、文字の拡大、明るい、助かるわ〜、本の山積みともお別れ
老眼にはハズキルーペとタブレットは必須、もう紙には戻れない
ebookjapan版は還元率がよい、来月からこっち購入しよう 老眼じゃなくても、好きな大きさの字で読めるのは確かに便利そうね >>866
5chで1番多いのは60代、次が70代と40代だよ。 >>864
KindleUnlimitedの読み放題だと月額980円だから本買うより安いよ
バックナンバーは過去4ヶ月分は読めるみたい KindleUnlimited にあったのか。
なら気兼ねなく買わないで読める。
これからは読んで文句をつけることにしよう。 ebookjapan版、半額+11%還元で買ったが、KindleUnlimited対象ならAmazonにしよう KindleUnlimitedは過去4ヶ月分読めて5ヶ月過ぎると見れなくなのか?
永久保存したい月は別途買えばよいか… >>871
ステレオサウンド誌もいつの間にかKindleUnlimitedの対象に!
過去全部読める、レコ芸も同じだろう、去年の10月号からずっと読める、もっと過去も読めるようにしてほしい 何月号から電子版が出たのかな?
10月号からなら全部見れてることになる。
(スレチたが)音楽の友も電子版あるのかな? >>873
残念ながら音友はなさそう
Unlimitedについては何のアナウンスもないし、バックナンバーもどうなるかよくわからんね ムックだけど、「墓マイラーカジポンの 世界音楽家巡礼記」が、棺桶に片足突っ込んでいる爺さん達には優しい本だと思った。 科学史の村上陽一郎さんの対談や文章が、毎月のように掲載されていたのは、もう何十年も前か。
ついさっき、たまたまネットでエッセイを見つけて思い出した。
こんなガサツな国で、品性を保って長生きしてるなんて、超俗的で奇跡的だな。 2月号、特集1は「リーダーズ・チョイス2020」、特集2は「2020年ベスト・ディスク5」。
神尾真由子、鈴木大介、吉田誠&小菅優、岡城千歳、三舩優子、アヴィ・アヴィタル。
20日発売 諸井誠が月評やってた頃
あの頃のレコ芸は面白かった >>879
諸井誠の月評、最悪だったじゃん
連載は良かったけど >>880
何が最悪か分からんが自分には最高だったよ
諸井の月評読むために毎月買ってたと言っても過言ではない
他には皆川先生も絶好調で面白かった >>880
その頃だと、諸井さん、小石さん、高橋昭さん。
この辺が良かったという覚えがある。 粟津則雄さんは90代でまだご存命なんだな。
むかし、レコ芸読んでた頃、たまに顔を出していた。
カラヤンのハイドンのレコードを聴いて「精密機械の中を覗くようだ」といっておられたなあ。
ますます長生きしてください。 レコ芸って、音大で教えてるような知識と経験のある人がCD評を書かないのが不思議
そんな人は、楽曲解説で別の所に書いているのだろうけど。 >>891
そういう人は「同業」に近いから迂闊なことは書けないし、ひょんなことで拗れると本業に障るから引き受けないだろ >>891
その人たちにとって何のメリットがある?
原稿料は安いし、時間は取られるし、研究者としての業績にならないし、けなされることはあっても褒められることもないし。 同人誌なら音楽現代があるんだけどレコ芸ほどオタク臭がしないからまだマシかもな CD評を根本的に改善しないと部数は増えないだろうね。まず複数の評価軸をいくつか決めて全員に強制、その評価に至った根拠を述べさせる。演奏者、曲目、作曲家紹介は排除。評者紹介ページを設けて、特に重視している軸を明らかにさせる(安田氏みたいなHIP偏愛モダン軽視とか)。それだけでまともな雑誌になるし、藤田氏のような老害を駆逐できる。今のCD評じゃ原稿料をドブに捨てるようなもの 3月号特集は「協奏曲2021」。インタビューは、P.ヤルヴィ、広瀬悦子、上村かおり、佐藤采香。海外盤イヤーブック付。20日発売。 新時代の名盤500だかなんちゃらも、無理矢理前のと違うの選んでるのがかえってわざとらしくイタイ 「前回と大幅に順位入れ替わった!大事件」みたいなコメントがついててさらに痛々しい >>901
あのコメントいらんから選者がその演奏を選んだ理由書けばよろし。前回云々は本当にどうでもいい字数稼ぎ このレスが動き出すとあぁ発売日が近付いたんだと思う >>901
>「前回と大幅に順位入れ替わった!大事件」みたいなコメント
様式美です そもそもCDもSACDもその他諸々、フィジカル媒体が滅びようとしているのに、
この雑誌が生き残れる道理がありませんよね。
何が読者の選択を助ける決定盤なんだか。決定盤も糞盤も聴き放題のこの世の中で。 CD販売が無くなったと同時に消滅か音友かステレオ誌と合併か。さぞ感慨深いというか、余計な支出がなくなって嬉しいというか HIPの台頭で演奏様式が変わりました→正しい。
演奏様式が変わったので新しくCDを買うべきです→正しくない。
新旧どんな演奏もサブスクかYouTubeで足りるので。
レコード芸術滅亡は避けられない。 サブスク(笑
つべwwデジタル万引
サービス終了で虚無 あら、ここにもフィジカルメディアに縋るご老人が。
しかしこういう老人だけが読者では、もう保つまいね。 今月もAmazonUnlimitedで拝見しました
1000以下で読めるのはありがたい
もちろんレコ芸以外も読めるし
何よりゴミにならんのが嬉しい >>911
kindleって他に読むものある?
あったら入会検討する >>911
同意
過去のレコ芸も全て処分、スッキリした
もう紙本は買わない >>912
AmazonUnlimitedは雑誌250誌で、本とか写真集も一部読める
ただユーザービリティはあんまりよくなく、dマガジンや楽天マガジンのほうが使い勝手はいい
AmazonUnlimited+dマガジンで月1500円切るから両方契約してるけど そっちにうつられたら売上減るんじゃね?
読者の大半は爺だからデジタルは関係ないか 今月号は協奏曲の特集が面白そうだったので買ってきた
イヤーブックは肝心の紹介記事無しでモノだけ集めて、どれだけ使えるのかは不明
それより各国のレーベルを紹介したムックも並んでて、そっちはパラパラ見ただけなんだけど、
「消えたレーベル」の徳間の紹介で、「誤植に見せかけて人目をひくキャプションをつけてた」
という一節に衝撃を受けた
あのモーツァルトの「トルコ風」を「トルコ風呂」とした広告は、誤植じゃなく故意だったということ
にわかには信じられないけど、それならそういう「わざと誤植」が他にもあったはず
そんなのあったっけ…どうも筆者が適当なこと書いてるようにしか思えないんだが >>918
モラルなんてない業界なんだから、それくらいやるよ。 >>919
他の具体例が知りたい
もしあったらここでも話題に出たことがあると思うけど
見た覚えがないな ムラムラビンビンスキー
ドピュッシー
白濁液の湖
ガー手淫
ショタコンビッチ
シューマンコ
買春の祭典
ショタパンツ
マラ 暇でいいな
仕事辛い
おれも暇になって>>921のようになりたい
マジで泣けてきた >>920
ハイフェッツが排泄になってたりワーグナーの大地と歌とか法悦の詩が第3番になってたりしたことがあるらしいよ。
ミンコフスキがマンコスキになってても驚かんけどw >>924
ハイフェッツだけはさっきの例に近いけど、でもそれ徳間の広告なの?
違うように思うが >922
921ではないけど仕事が暇というのも辛いぞ 事務仕事だから座っとらなあかんし今時休みを取っても気軽に出歩けるわけでなし >>922
倒れる前に仕事を変えるか、今出来る範囲で転職の準備をしよう。
心を殺して続けられるならいいですが。
音楽なんて要らないから、寝ると食事と適度な運動を保とうな。 転職前給料稼げるなら自由業いいぞ。毎日走って健康も万全。月によって収入に変動あるからローン・クレジット引き落としはハラハラだけどな FDCA 521 って管理番号のCDは、メータ、NYP のベートーヴェン交響曲3番なのだが、ジャケの絵はゴヤの巨人なので、ジャケ選んだ人はアホの子かな、と思った。 懐かしい!!最近ロトのマラ1がこのゴヤの巨人のジャケットで懐かしいなぁと思っとたが
昔LP時代良く見たジャケットだ!!
バーンスタインのマラ1…だと思ったら違ったな?ワルターでも無いし 何のLPだったんだろ?国内盤レコードで良く見たのだが マーラーとゴヤはなんの接点もなさそうだが、「巨人」だけで結びつけてしまうなんて── メータ 英雄 でググるとほんとにゴヤの絵出てくる。
どうでもいいが。 メータ 英雄はメータの顔ジャケだよな
このFACDちゅうのは廉価盤か
結局ベト全集はできなかったな 通販専用の家庭向けクラシックセットみたいなヤツのバラ出品だ
このスレとは関係ない商品 矢澤孝樹がバロック作曲家を相撲の力士に喩える記事を書いているが、面白いと思っているのだろうか?
自己満足、一人よがり、としか思えない。 自分の趣味を結び付けて考えるのはいい事じゃないか。
バロック: フンドシ一丁の貴乃花
古典: 宮沢りえと付き合っていた頃の貴乃花
ロマン: できちゃった婚した貴乃花
新古典: 整体師に洗脳されている貴乃花
Modern: 靴職人をはじめた優一
Contemporary: 最近の優一 作曲家や演奏家を、野球のチームや相撲の番付にたとえるのは以前からあること
こういうの喜ぶ読者がいると思ってやってるんだろう
オレは好きではないが >>942
>番付にたとえるのは以前からあること
まさに名曲名盤がそれなのでわ 矢澤さんはそんな嫌いじゃないよ。HIP推しが過ぎるきらいあるけどね。ただ藤田だけは許せんが 戦前の文藝春秋を見たことがあるが、作家の番付やってるよ。
恐らくこういうのは江戸時代からあるんだろうが、面白くない 4月号 特集は「進化するショパン」。巻頭カラー尾高忠明。インタビュー、大井剛史、朴葵姫、宮本益光、黒田祐貴。
今月は19日(金)発売。 ショパンって進化すんの?
ショパン → ショミン → ショボン
みたいな? ショパン作曲当時のピアノを使った音盤をいくらか紹介して
川口成彦のコメントが載って終わり、だったら嫌だな >>956
どこらへんが良かった?あまり印象に残ってないんだ。月評で藤田が訳わからない文章連発してたのは毎度毎度ふざけんなだけど https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/
>本誌でも協奏曲月評をはじめ長年に亘ってご執筆いただき、
>編集部員も懇意にしていただいた音楽評論家の歌崎和彦さんがこの2月に死去されました。
>謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
歌崎和彦さんお亡くなりになってたんですか・・・・
https://twitter.com/fukushinsanchan/status/1373592074327494660
さっき濱田さんの訃報にも接したので・・・
お二人に哀悼の意を表します
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) えー、濱田さん亡くなったのか
年齢が年齢とはいえ、ショックだ…ご冥福を >>960
入浴中とあるのに何も読まず何も考えずびレスするなよ 高齢の家族いる方はこまめに入浴中に声かけしたほうがいいよ
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/kango/nyuyokujiko.html
入浴事故予防の注意点
入浴事故防止あるいは入浴事故の早期発見のため、つぎの7点に注意してください。
脱衣所や浴室をあらかじめ暖め、入浴時の温度差を少なくする。
浴槽は浅め(あるいは水位を低く)で半身浴が望ましく、縁に手をかけておく。
ぬるめの温度(39〜41℃)で、長湯はしない。
一日の中で体温が上昇し、血圧の安定する16時から19時頃までの入浴が望ましい。
血圧下降の原因となるような飲酒や食後の入浴や、入浴中の急激な起立は避ける。
入浴後は水分を補給する。
高齢者が入浴しているときは、家人や周囲のひとが声かけするようにする。
単身者の場合、出浴時に浴槽の栓を抜く習慣をつけるのも溺水の予防となります。 >>958
ハマダさん大好きだったんだよな。シュタイアーのトルコ行進曲など沢山良いものを紹介していただきました。本当に残念。ご冥福をお祈りいたします グラモフォンの元社員の歌崎氏が亡くなったか
アバド盤やカラヤン盤を必ず推薦していた記憶 MOSTLY CLASSICって、出版社が日本工業新聞社 からアカデミー・オブ・ファースト・パシフィックという、塾なのか得体のしれない会社に変わって、Kindle版も出たのね 次逝くとしたらぶらあぼか
ぶらあぼが逝ったらレコ芸もやばい 5月号特集は「新時代の名曲名盤500」の第4回コダーイからモーツァルトまで。
巻頭カラー エラス=カサド、インタビュー 太田弦、青柳いづみこ、吉野直子、LEO。
4月20日(火)発売 >>969
出版不況だねぇ。
図書館の雑誌コーナーは家電とファッションばっかになってしまう。 名曲名盤、アバド信者が駆逐されたと思ったら、アーノンクール信者が湧いてきたな
モーツァルトなんてアーノンクールだらけだった 5月号ちょっと読んでみた
ランキングはふーんという感じで終わったが、二つの訃報が印象に残った
レヴァインと濱田さん
レヴァインは結構な数の映像、音源が採り上げられてた
濱田さんのお父さんって、童話のヒロスケ氏だったのね 5月号のモーツァルトの管弦楽曲、知らない指揮者ばかりだった 知らない情報がいっぱいある方が価値があると思うけど、今の名曲名盤はコメントが少ないから役立つ感も少ないな 昨日買ったんですが名曲名盤・・・
マーラーの1、3、5番が全てロト盤がトップってどうなんですか?
ロトが優秀な指揮者って点は異論はないが・・・・
これじゃ黄色いレーベルがブイブイ言わせてた頃の名曲名盤と大差ないような・・・ >>976
なるほど。
どういう結果なら納得だった? >>976
選者のメンツが偏ってるからなぁ。各選者に「こういう演奏が好きです」って書かせたらHIP命みたいなのが過半を占めちゃう。有名どころの演奏がまだ少ないから票も偏ってあんな酷い結果に。せめて各人のコメントでもあれば読むけど、あの表は藤田氏同様ページ稼ぎにしか見えないね。 少なくとも選者には月評担当を各ジャンルで入れろよとは思う >>969
ファッション誌、どんどん休刊もしくは刊行の間隔が空いているよ
広告減ってるから雑誌も薄いし いくらなんでもスコッチでクレが1票とか新世代すぐるわw 名曲名盤は、前回のスコアと合算でちょうど良くなる感じだな
前回は保守的すぎ、今回は急進的すぎる オレもクレンペラーのスコットランドは大好きだが、今月号の結果はあれでいいと思う
講評で書いてるとおり、この選者たちが今聴きたい、採り上げたいと思う音源リストなんだから、
我々リスナーが聴きなれたものを否定するものではないし、こっちが無理して合わせる必要もない
ただ参考にすればいい 前回と同じ結果ならやる必要ない
多少奇をてらってても、違ってる方がいいよ あの程度の内容なら立ち読みで十分、本は売れないだろうな。 1978,1980年全集をオクで買ってパラパラ読んでる 中野駅周辺は、2つある大型書店がどちらもレコ芸を扱わなくなってしまった
図書館でしか読めない >>991
図書館にもなくなってしまった。
廃刊になるのはすぐ近い。 スイングジャーナルとかなくなったのにレコ芸がまだ残ってるのが不思議。クラシック界ってそんなに強いのか? 図書館は音友だろう。昔なら二冊共揃えてたけど、一冊なら音友。 ぶらあぼがコンサートカレンダーやめちゃったから音友の売り上げが上がるかもな。 もう本当クラシックのCDなんてかなり究極の趣味の世界だし このスレッドは1000を超えました。
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