【出版不況】レコード芸術part.28【書店から消滅】
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モーストリーもサンケイから見捨てられちまったな。ほとぼりが冷めたころ廃刊するのかね。新聞とコミの割引で取る人間もいなくなったのかな。新聞本体が危ないもんなあ。 前スレはアサヒカメラの廃刊に始まって日本カメラの廃刊に終わった感じ kindle unlimitedに登録してみたが、電子書籍としてのレコ芸はなかなかいいな
インタビューとか興味ある記事だけスクショ取れるし
まあ、レコ芸以外の本のラインナップがショボいから、ずっと契約するのは躊躇するけど 前スレは
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1年弱持ちました
新スレが立つたびに思う事があります
これが「最後のスレになりませんように」ってね(´;ω;`)ウゥゥ 雑誌が休刊・廃刊になっても、このスレ自体はある程度は続きそう
まあこの掲示板が急に閉鎖、ということも将来あるだろうけど
ちなみにジャズ板の方は、10年前の廃刊の時にたったスレが
今は誰も書かない廃墟になって、幽霊船のように漂っている もう歴史的使命はとっくに終えたのに何でこんなのが生き残ってるんだろうね。どこかが支えてるのかな。
謎だ。 6月号特集は「クラシックの“拡張子”」。
巻頭カラーセバスティアン・ヴァイグレ、青春ディスクは福嶋麻衣子さん後篇。インタビューは児玉桃、小松亮太。5月20日発売。 時代の流れについていけない、愚かで哀れで寂しい雑誌
それがレコード芸術 なんか関係者の書き込みみたいなのが多いけど、やっぱりもう断末魔なのかね 同人誌でCD評とカタログと広告さえちゃんとしてればいい。
Jazzの人の与太話とオデオの記事、イラネ おもしろかったよ。
ただ、あんまり知らない分野の話が多かったから特に言うこともない。 読んでないわ
特集に興味ある時は買って読むけど
「拡張子」ってどういう特集? HIPや他ジャンルとの際を聞けって特集。HIP好きじゃない人にとっては買わなくていい感じ こういうものは変に新しいことしないほうがいい
新規は見込めないし常連が去っていくだけ
アナクロに徹すべし >>22
HIPなんか今さら拡張子でもないよな…クロスオーバー系なら興味あるけど、そっちがメインじゃないならいいか 来月の特集はコンセプトアルバムだと。大スポンサーの代理店が扱うコパチンスカヤ等を売るための企画かと思われ。今月もそうだけど販売部数が大きく減りそうだよ 本体のレコード産業が既に壊滅してるんだからなあ。
こんな寄生虫のような雑誌がいつまでもあると思うな。 レコード芸術、薄くなったな。
まるで休刊になる前の、アサヒカメラのようだ。 この際、アニメとクラシック音楽や
アニメとゲーム関係のコラボ企画でも組んで
アニメファンとかの購買を促すのもやってみては
もうお堅い専門知識前提の誌面づくりではこの先はシンドイと思います
メインはお堅いままでも特集で硬軟使い分けないと それよりディスクという媒体からもっと離れた方がいい
レコードなんだから、録音録画されたものは、なんでも扱うようにするべき サブスクにある音源の紹介専門雑誌
紙で読まないかw 図書館って全国に2000位あるんだろ。
これが馬鹿にならない。
以前は音友とレコ芸両方とも購入してたけど、
今は一誌だよな。一誌だと音友なんだよね。
廃刊不可避。 >>32
俺の住む町には書店が一件もない。
隣町に小さいのが一件あるだけ。これも風前の灯火。 >>39
俺の住む町には本屋はないけど図書館は2館ある。
しかし、そのどちらにも音友もレコ芸もおいてない。淋しい。 図書館とアマゾンにはさまれて普通の本屋は息できない 近所のレコード屋はなくなってしまったな
本屋もチェーンの大型以外はなくなった
小さい頃はすべてが今よりも発展すると思っていたのに、
なくなるものの多いこと >>45
俺の住む町にも隣町にもレコード屋は1店もない。
CDも本ももう長い間ネットで購入している。
それはそれでいいんだけどね。 考えてみれば自動車以外はほとんどネットで買った物ばかり。
家電は全てネット、エアコンの取り付け依頼もネット、PCも携帯もネット
CDもDVDもネット、レンタルもネット、住んでいる家もネットで注文した。
野菜は家庭菜園で間に合っているので、近くのディスカウントストアで買うのは
肉、魚と生活雑貨くらいだわ。
これじゃ実店舗はなくなっていくのが当たり前だわね。 去年、楽天で中古車買ったよ
博多から東京までポチって10日ほどで自宅前まで納車
さすがにビックリだったな 地方だと本屋さんと古本屋さんの品揃えが悲しい。
今は東京でもそれが進んでいるのだろうけど。 嫁さんもネットの出会い系で知り合ったという人もおるやろな 図書館も週刊文春や新潮それに家電やらファッション雑誌それにビッグコミックなどの漫画はしっかり置いてあるんだけどねぇ。
何度かレコ芸をリクエストしたんだが誰も借りないからダメという事らしい。 まあ、レコ芸は尊敬されて置いてもらえる枠には入らないので、娯楽枠だと置いてもらえないよね。
うちの近所の図書館は奇特な方がいるようで、寄付枠で置かれているようだ 精神病院(松沢病院)入院してたとき、最後の置土産で読書コーナーに置いて来たった それは電車の網棚の上に週刊少年ジャンプを置いて帰るのと何の違いがあるのだ? 年齢に関係なくここに書きこんだ奴ら全員ボケてるな
俺? もちろん住所と名前かいた札ぶら下げてるよ。 ボケてる方が幸福ですし。
僕はゴミ屋敷に住んでいます。 >>58
そうか。昔その辺り担当で個人営業を車でしてた時、見たか聞いたかしたことあったんだよね。ありがと いや「拡張子」というコンセプトはこれからの時代にはある程度必要だろうって俺は前から言ってた
最近近年は動向が聞こえなくなったけど、例えばかつてのマドレデウスなんて
俺は完全にクラシックの延長線上で聴いてた。アーティスト自身もそういう事を言ってたし
20世紀的なネオ・バロックとファドのハイブリッドというか
ただ一方でクラシック音楽は、Classと言う以上ポピュラー系音楽とは一線を画す必要がある
その辺が難しいよな >>63
と、以前の俺なら思ってた
2000年代ならそういう拡張子戦略を多方面にジャンルクロスオーバーでやるべきだ、
と答えただろう
今は一周回ってクラシックはクラシックに徹するべきという結論に達した オレも以前のようにクロスオーバー系に興味はないけど、雑誌の特集としてはありだろう
ブルックナーでジャズをやるとか、クラシックをネタに変なことやってる人はいろいろいるんだろうが、
誰かが話題にしないと独力でこういうの探すの難しいから 拡張子なんて言うから意味がわからなくなる
要は学際ならぬ「楽際」ということだろ あと、誰も気にしてないけど、特集の趣旨からいうと、「拡張子」じゃなくて「拡張機能」とか「拡張スロット」みたいなことだよね 拡張子特集、ゲーム音楽がすぎやま先生とか植松伸夫氏とかもう今更当たり前の陣営過ぎて・・・
この分脈で取り上げるとしたらタクティクスオウガ運命の輪サントラでしょ
三大スレでもちょっと書いたけどクラシック音楽に負けない圧巻のオーケストレーション
Overture〜Chaotic Islandの流れだけでも凄さが伝わる >>68
逆にすぎやま植松が抜けてたらどう思う?
さすがレコ芸、ゲーム音楽をわかってると思う? >>70
いやその2人を外せとは言わんが、その2人だけじゃ今更足んねーぞと
俺の好みの作品が取り上げられてなかっただけと言われればそれまでだが。
まあそういう、良く言えば正統、悪く言えば意外性皆無の権威主義が
こんな特集でも相変わらずのレコ芸だなと思った すぎやまこういちのピークなんてカラヤンが死んだ頃だしなあ 今月の青春18ディスクはお前らの好きなくるりの岸田繁ですよ!! 7月号特集は、コンセプト・アルバムの世界
巻頭カラーイザベル・ファウスト、青春18ディスク岸田繁、インタビュー原田慶太楼、福間洸太朗、廣江理枝、有田正広
18日発売 クロスオーバー系って
高岡早紀が歌ったブラームスとか薬師丸ひろ子が歌ったバッハも出てるのか?
そういう特集なら読んでもいいぞ ガチな四重奏曲とか、一発屋で終わった演奏家とか知られていない作曲家とか真面目に取り上げればいいのに。 クロスオーバーっつったって何でもいいわけじゃない
ロックがクラシックの旋律取り入れた、ポップス歌手が歌曲歌った、その程度じゃとても「拡張」とは言えない
例えばジョージウィンストンのカノン、ガルバレクがヒリヤードEnsと組んだ古楽
あれくらいインテリジェントな演奏ならオーケー >>74
コンセプトアルバムか
HP見たら拡張子と姉妹編特集っぽい気もするが 『クラシック・レコード界にもの申す』
CDショップ大いに吠える
クラシックのCDは売れているのか、クラシックの聴き方は変わってきているのか、
マニアは育っているのか…クラシック・レコード界の現状と将来性を、日頃ファン(お客様)
やレコード会社とダイレクトに接する機会の多いCDショップのベテラン・スタッフが
言いたい放題。本音のメッセージやいかに?
A(大手CD店スタッフ)
B(同マーケティング)
C(同バイヤー)
D(本誌編集部員)
司会(音楽ライター) 司会 本日はお忙しいところをCDショップのスタッフの方々にお集まりいただいて、
あれこれ最近の傾向やあるいは不満などについてお聞きする、という企画なんですが、
最初にいきなりな質問で恐縮ですが、クラシックのCDは、今、売れているんでしょうか?
B いきなり核心にいきますか(笑)いや、ちゃんと売れていますよ。もちろん、
Jポップとか他のジャンルに比べたら比較にならないけれど。
A クラシックのCDが売れないというけれど、CD全体の売り上げが全盛期、1998年の
6割ぐらいに減っちゃってるし。
C 売れ筋の商品も変わってきてる。アニソンや映画のサントラ、韓流ばかり売れている。
A 僕は、でも、クラシックのCDはやはり売れなくなっていると思う。全体に占める割合も、
今、1%あるかないかでしょ? C 一番高いときで何%ぐらいでしたっけ?クラシックのCDのマーケットシェア。
B 8%くらいでしょう。昭和の終わりだね。バブル絶頂期、何を出してもよく売れた時代。
司会 今、CDって全ジャンル合わせて1年に何タイトルぐらい出てるんですか?
C 一万ちょっとですかね。
A 少ないな〜(笑)。そんなに落ち込んだんだ。
C 今、巨匠というか、スターがいないから。「売れる巨匠」も。昔は国内盤の新譜が
そこそこ売れて、それをきちんと売っていれば僕らは安泰のようなところもあった。
平成の初め頃まではそうだった。 B 『レコ芸』なんか読んでも、広告で国内盤の新譜、今、ほとんどないでしょ。
A クラシックに限らず、若い人がCDを買わない。Youtubeでタダ聴き。
司会 音楽配信って今、伸びてるんですか?
C いや、ピークが確か2009年で、頭打ち。
司会 リマスターというか、SACDがしきりに喧伝されてるじゃないですか。
往年の名録音や『幻の名盤』とか、知られざる名演奏が最新リマスタリングで今、蘇る!
とか。話題盤も多いようですが、どうなんでしょうか。
A いくつかのタイトルは確かに売れてるんですけどね。
B リマスタリングして再発するでしょう。「好きなら買い直せ。音、良くなったからいいだろう」みたいな態度を感じるね。
お客様の中にもそれで怒っている方はたくさんいる。
A 本当に音が良いならともかく、逆に劣化してるのが山ほどある。あれはひどい。 まあ色々不満はあるけどレコ芸、クラシックが滅びないよう協力しましょう😃 マジ?この前90年代を中古で読んだらよかった。毎年劣化してるのかな 何十年も前に「無人島に持っていきたい一冊の本と一枚のレコード」という企画があって、各界の大御所が寄稿していた。
こういうのは企画そのものは昔からあるが、どれだけ意外な人から原稿が集まるかが勝負だろう。
手を抜けば音楽関係者ばかりから原稿を集めることもできる。思えば、音友の先輩社員は頑張ってたんだろうな。 >>89
あの特集はよかったね。
平均律クラヴィーア曲集を上げている人が数名いたのを覚えている。 >>89
http://ongakudo.web.fc2.com/list/r_geijyutu.htm
RG8105
レコード芸術1981年05月 雑誌 品切 特集:無人島へ持って行きたい1枚のレコードと1冊の本。
程度2。ヤケ。定価650円。 1981 音友
国会図書館ならあるかも
(今はコロナ禍で入館は抽選制です、あと入館証作る際に身分証必要です) >>91
国会図書館がデジタル化してくれてましたが
残念ながら国会図書館に行かないと読めません・・・すいません
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7975995?tocOpened=1
≪特集≫無人島に持って行きたい一枚のレコードと一冊の本 / 饗庭孝男 ; 鮎川哲也 ; 荒木昭太郎 ; 粟津則雄 ; 岩井宏之 ; 池田満寿夫 ; 内垣啓一 ;
宇野功芳 ; 大木正興 ; 大坪盛 ; 岡村喬生 ; 小澤栄太郎 ; 小田切秀雄 ; 鍵谷幸信 ; 加瀬俊一 ; 木村英二 ; 木村治美 ; 黒沢幸男 ; 黒田恭一 ;
小石忠男 ; 高坂正堯 ; 小中陽太郎 ; 佐川吉男 ; 雑喉潤 ; 佐々木行綱 ; 佐藤陽子 ; 志鳥栄八郎 ; 白井浩司 ; 砂川しげひさ ; 高橋昭 ; 高橋健二 ;
高柳守雄 ; 武田明倫 ; 武智鉄二 ; 立川直樹 ; 谷川俊太郎 ; 俵孝太郎 ; 出谷啓 ; 戸板康二 ; 百目鬼恭三郎 ; 富永壮彦 ; 那珂太郎 ; 西村弘治 ;
野田暉行 ; 萩原朔美 ; 畑中良輔 ; 服部幸三 ; 原田茂生 ; 藤田由之 ; 藤富保男 ; 深田甫 ; 松下浩三 ; 松田智雄 ; 丸山桂介 ; 三浦淳史 ; 皆川達夫 ;
三木稔 ; 三善晃 ; 宮沢縦一 ; 宮沢明子 ; 村上陽一郎 ; 村田武雄 ; 諸井誠 ; 安原顯 ; 山里亘 ; 由良君美 ; 吉井亜彦/p155〜175
この資料は、著作権の保護期間中か著作権の確認が済んでいない資料のためインターネット公開していません。
閲覧を希望される場合は、国立国会図書館へご来館ください。 いま同じ質問をするなら、誰がいいか
安倍晋三、イチロー、鹿島茂、西村朗、養老孟司、タモリ・・なんてね >>92
お馴染みの評論家のネームが並ぶ中、鮎川哲也が一番の驚きだな
つっても、彼がクラシックにどれほど造詣があったのかも知らんけど。
あと高坂正堯って国際政治学者だろ、最近中公新書で評伝が出た
アニメ監督の押井守は、昔はバッハも(タルコフスキーとかの映画で流れる影響で)聴いたけど
もうモーツァルトしか聴かなくなったと近年の対談本で言ってたな
絵コンテを描く時ピアノ協奏曲を聴くという制作エピソードを覚えてる >>94
鮎川哲也、高坂正堯については後追いらしい事、
一方で押井守については自然に出てくる事から、このスレでは年少者なのがわかるな
いや自分で自分をプロファイリングしてもしょうがねーけどw 1992/4
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/7976129?tocOpened=1
≪音楽之友社創立五十周年記念特別企画≫クラシック好きな有名人による『My Favorite Disc』 / 青池保子 ; 青木正久 ; 赤川次郎 ; 赤塚不二夫 ; 新井満 ; 江本孟紀 ; 桂小米朝 ; 川口幹夫 ; 川村二郎 ; 川本三郎 ; 工藤恒美 ; 窪田般彌 ; 五島雄一郎 ; 実相寺昭雄 ; すぎやまこういち ; 玉木正之 ; 俵孝太郎 ; 筑紫哲也 ; 辻邦生 ; 利根川裕 ; 野口久光 ; 花岡信平 ; 林倫恵子 ; 冨士真奈美 ; 堀内元 ; 宮岡千里 ; 宮本亜門 ; 矢野顕子 ; 矢野暢 ; 若林正人/p77〜92 >>93
百田尚樹、小泉純一郎、宮城谷昌光、茂木健一郎、竹中平蔵、堀江貴文 B そういう意味ではアルトゥス・レーベルのデジタル・ライヴとか、惜しかったけど
TDKコアあたりの名演奏家のライヴが、すごくよかったですよね。あれは自信を持って
お客様にすすめられます。解説にムラがあるのは置いといて(笑)
C 最近だとカラヤンの日本ライヴで、1966年のベートーヴェン交響曲全集が売れたよね。
一同 売れた、売れた。
B カラヤンがまだ生きてた頃「あ、カラヤンね。30にしようかな。50でもいけるかな」
って思いながら新譜を入れてたのを思い出した。
C 神様、仏様、カラヤン様(笑)
A 『カラヤン、大鵬、卵焼き』という言葉もあった、彼の生前に(笑) C なんだ、まだカラヤン余裕でいけるじゃん、って思った(笑)
D カラヤンって、最近は売れてなかったんですか?
A 死んで10年くらい、つまり20世紀中はまだまだいけてたんだけど、さすがに最近は…。
B 令和によみがえったカラヤン(笑)
A これは声を大にして言いたいんだけど、生前は守銭奴だの何だのさんざん叩かれてたけど、
今、カラヤンみたいにはっきりと「自分の音」を持っている指揮者が、いったい何人いる?
D 作品ではなく、その人の性格がどうなのかで判断するのは、日本で顕著だとどこかで
聞いたことがありますけどね。
B そんな事言ったら、大物芸術家や芸能人なんて、どこかが破れた人ばかりじゃん。
C はみ出した人間こそ、企画外のことをやってのけるのに。 >>90
>あの特集はよかった
「無人島に持っていきたい一冊の本と一枚のレコード」良かったか?
選ぶ本は「聖書」、レコードは「マタイ」が多くてウンザリした
当時としても古い感覚だと思ったから今読み返しても
感覚が古くてとても読めないと思う こういうので「聖書」、「マタイ」をあげる人は無視だな。
他に、春の祭典、フィガロの結婚、シュッツ、西脇順三郎全詩集、ブランデンブルグ協奏曲、マチスの画集とか挙がっていた記憶がある。 ちなみに他の企画では、吉田秀和、岡本太郎は「一冊の本」として「悲劇の誕生」を、石川淳は「論語」をあげている。
さすがにこれくらいの人になると、「聖書」なんていいませんね。 キリスト教嫌いいるよな
お墓問題とかに頭を悩ます未開民族 >>101
マタイはともかく、聖書を挙げてたのは教養人ぽく見られたい・文化人らしい回答を狙った、
要するに俗物だろ。音楽評論家連中がそんなに普段聖書読むかよって 普段読まないから無人島に行ったらこの機会に読むかってことじゃないの 本当に教養ある人は日本人が聖書読んでも、聖書物語読むのと違いないのをわかっているから、この本はあげませんよ。
あえて退屈しのぎの本としてなら、ありかもね。 レコ芸を教養を高める本と思っている奴が居そうな気配がした。
聖書は西洋文明の土台になってるんだぞ。
ラノベに追い付かれつつあるけど。 7月号からKindle Unlimitedの対象じゃなくなってるな
どういうことだ? 自分はKindle無料を見てから、保存したいものは有料Kindleを
買ってたのだが、これでは買わずに終わってしまいそう。 >>111
まあ、そういう人が予想より少なかったのかもね >>110
前も時差で公開されたことがあったけど、今回はどうかね
もしダメならUnlimited辞めるしかないな Kindle Unlimited で頑張っている雑誌に月刊ムーがあるから、客層同じだし、Kindle Unlimited に待っとけばなるんじゃないの。
来月号発売日後、とかのタイミングで。 困ったな、金払うのしゃくにさわるし、もう少し待つか Kindle Unlimitedキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! キリル・ペトレンコやカサドの新盤は必ず特選盤にする
それで自分の価値を下げているのに ペトレンコの良さは正直俺もよくわからないが、カサドは出すディスクが軒並み素晴らしいだろ >>119
あとファウスト、メルニコフ、ロト。ピリオド楽器推しかスポンサー忖度か 良さがわからないものをわからないというのは全然かまわないけど
スポンサー忖度とか言っちゃうのは恥ずかしいな >>123
メルニコフの鋭敏なタッチと清潔な音楽を聴いても何も感じない人もいるんだな
ちょっとショックだわ >>127
密度の濃さと精密さを備え堂々とオーケストラを鳴らした名演
の1行で済むではないかw >>128
その1行と、
鋭敏なタッチで清潔な音楽を聴かせる名演
のどちらかを適宜使用すればおk
あとはライナーからのコピペで埋めて完了w >>127
気に入らない演奏を数少なくなった供給元に配慮して無理矢理ほめてる体
これは名文じゃあるまいか >>127
担当減らしてもらってコレか、編集もたまらないだろうな。藤田氏ともどもクビで >>129
指揮者の仕事の部分がサッパリわからない評論なので、自分で自分聴いて評価するしかないのではないか。 >>125
君の好きなものはみんな好きにちがいないと思ってしまうの? 人は選ぶにしても、自分にとって良かったものは広めたいと思うよ。
125 とは別人ですが。 >>134
「俺にとって良かった音楽を聴いても何も感じない人もいるんだな
ちょっとショックだわ」
ってことかw >>133
まあ俺の主観ももちろんあるけどさ
でも、このディスク不況の時代に新譜がコンスタントにワールドリリースされるということは、実際に売れているし評価されているということでもあるだろ
むしろ、そういう存在を忖度で片付けてしまう方が軽々な判断だと思うけどねえ メルニコフ、ファウストは毎回買うけど何度聴いても良さが分からないんだよな。古楽器が全て嫌いという訳でもないんだが その二人は表現が即物的なんだよね
メルニコフの「別れの曲」なんかを聴くと、そこまでやるかというくらいにサクサク弾いてる
確かに好みが分かれても仕方ないか あのショパンのエチュードは、自分も好きではない
軽くてサラサラで、すごく上手いから高評価なのは分かる
でも個人の好みとはまた別のこと >>116
こっちは正直だぞ。
ゴミをヨイショとか、聴いてないけど評論書いたみたいな事はない。
【オカルト情報誌】『ムー』、記事に誤りがあったと謝罪 取材した相手がなりすましだった
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1624967588/ >>140
ムーに誤りじゃない記事もあったのか!! 広告がないからスリムで読みやすくなったけど、
吉田秀和がいた頃と比べると、
記事がつまらなくなった。 >>142
キングの広告枚数減ってるね。いつから減ったの?なんかヤバそう 減ってるだけでなく
激しくダンピング中だ。
特に表2、表3、表4、巻頭のカラー
今どきの雑誌は広告を確保できない。 >>137
自分はファウストの音が金属的な感じがして好きになれない
レコード芸術で何でこんなに評価が高いのかと思う >>127
聴かなくても書けるし、これで金もらうってひどすぎるだろ ああいう自称評論家を飼ってると購入者層がドンドン減ると思うよ。編集部は気が付かないのかな。昔切られた外国人3-4人の記事の方がまだ興味があった それならそれで、褒めてる感じでそれとなく貶す筆力がないとダメな仕事だろw >>78
> ショパンの「別れの歌」を歌った人もいたな
柏原芳恵 ひだまり(ショパン ワルツ第7番)もあった 8月号特集「交響曲 短調のシナジー」
巻頭カラー ヨーヨー・マ&エマニュエル・アックス、青春18 岸田繁、インタビュー ゲオルギュー、北村朋幹、篠ア史子
19日発売 今月のは、くるりの人のアーノンクール好きとアバドのロッシーニ録音の話が面白かったぞ。 バレンボイムのドビュッシーの新譜評で息子の名前間違えてる。
評者の文章をチェックしていないのか、チェックしてもわからない無能が
編集者やってるのかどちらでしょうか? >>152
特集を立ち読みでちらっと見たけど
今月はあまり心惹かれなかったので買うのやめた
切り口としては面白いと思うが 先月の広告に載ってた国内盤CDが月評になかったな。悪くない演奏だったけど可哀想に 悲しいかな、近くの本屋から無くなって久しい。都区内でこれだから全国的に売れないんだろうな オレは買うぞ
その代わりこの2年くらいCDの新譜は買ってないな
なんか朝比奈先生のシベリウスが出るというのでこれはしばらくぶりに購入決定 ヨドバシ経由で買ってるけど、読むとこだけでなく見るところも減ってるんだよなあ。昔は面白かったらしいからその頃のような記事にすればいいのに ちなみに私は女性のおっぱいは心眼で「読んで」います >>161
ごめんごめん広告のことね。買い忘れないかチェックしてたのよ。基本HMVオンラインで買ってんだけどニュースに出てこないCDもよくあるんで 近年のモーストリークラシック、レコ芸より読み物充実してないから レコ芸みたいに広告主に都合よくは書かない雑誌だと思ってる。 とりあえず60歳以上の執筆者を全てリストラしたらどうだろう。少なくとも藤田氏はクビで んー、拡張子とか短調のシナジーとか、
クラシックを興味深く読ませようとしてる努力は見えるんだよな
ただ、何だろう、今一つ物足りない 企画の傾向が、明らかに変わっているよね
チャレンジングで良いことです だから俺は前にも同じような事書いたけど
こんな雑誌読む時点でそいつはクラシック有段者に決まってんだから
もっとマニアック(マニアの語源とはギリシャ語で「狂気」の意だという事を
このスレの投稿者読者諸兄ならご存知のはず)な誌面・特集をやれよと
シベリウスの交響曲1つにつき10ページ、計90ページ大特集!(クレルヴォ・幻の8番含む)とか
ゼレンカとボヘミアのバロック美術を探訪する!とか
アウシュビッツに繋がる音楽〜マーラーからグレツキへ〜とか
(我ながら許光俊の影響受けてる事が丸わかりな書き込み) ムーサの贈り物、ってのが昔あったけど、カラー用の神様を使ってて背景に模様入れていたせいで、異常に読みにくかったな。 でもまさかいまさらいまだにフルトヴェングラーでもねーだろう 演奏家や新譜情報、コンサート情報に興味がないから、
レコ芸も音楽の友も買ったことないな。
モーストリークラシックを何回か買って読んだくらい。
金出してまで読みたい記事が無いんだよな。 でも新譜情報・聴き所解説は音楽批評ならではのアドバンテージだと思う
例えば新作映画や出たばっかりの小説のネタバレストーリー紹介なんてやった日には
そいつはハラキリものの非常識だが
オーケストラ音楽なら「ネタバレ」もありだ、ストーリーはなくて音響の展開だけだから
むしろ同曲異演と比べてこのクルレンツィスはここが新しい、とかやってくれたほうが食指がわく >>177
有名曲を毎月数曲深掘りしてくれたら確かに買うね。2-3年すればMOOK化もできるし、その時に最新演奏入れたアップデートしてくれれば尚更 9月号特集「名曲名盤」第5回、モーツァルトからシューベルトまで。
アンデルシェフスキ、島田雅彦、小林愛実、外山啓介、服部百音、酒井淳。20日発売 画像の貼り方を知らない人か。
上手く貼れている人のを真似しようよ。 ちゃんと画像は貼れてるように見えるのだが
ともかく>>180はただの曲紹介で、誰でも書けそう
「名曲名盤」、ラフマニノフの交響的舞曲が採り上げられてうれしい、
と書いてる講評子がかわいかったw
これとモーツァルトのK563が採り上げられたのは、自分もうれしい 名曲名盤なんてLPやCDが高くて気軽に聴き比べができなかった時代の遺物 >>183
推薦の理由どころか、演奏についても内容皆無ってのがもうね。ほんと誰でも書ける 自分も>>182の感想を持ったわ
ちゃんと貼れているということは
「最後は〈輝ける墓〉〜でしめくくられる。」
の一文で月評もしめくくられてるのか 藤田をクビにしない限り、立ち読みで済ませることにしている もう一度同じ画像貼られてもレスの意図が通じたかどうかは不明だな
どうでも良いけど >>187
そういうこと、あれで終わり
文章自体はまだ書けても、メシアン聴いて評論はすでに無理なんだろう >>179
まあいつものレコ芸
次回のいぶし銀の指揮者のほうが気になる
しかしいぶし銀って誰だろうね?
俺が思いつくのはクルトザンデルリンク、ヴァント、ジュリーニあたりだが ヴァントやジュリーニは違うだろう
メジャーレーベルで巨匠扱い受けてたような人だから
ホルライザーとかドレヴァンツとかかな 最近、たまたま気づいたんだが、
モーツァルトのピアノ協奏曲第9番、いつのまにか
この雑誌は『ジュナミー』に表記を変えている
一般には『ジュノーム(ジュノム)』で定着してるので、
今さら、表記を変更する必要はないと思うのだが、
さてこの『ジュナミー』、一般に定着するか >>195
この雑誌がというより、業界全体で「ジュナミー」にしようって動いてるんじゃないかな 「ジュナミー」で検索するとかなりの件数がヒットするんだな Jenamyという人名のオリジナルに戻そうという発想でしょ
でもこの曲はJeuneHomme青年とか若者・若年という含みでジュノームのほうがいいと思うけどな するとエリーゼのためにもテレーゼのためにとなり得るのか 今日地元図書館で予約しました(全館で4冊所蔵)
図書館充実してる自治体に住むor近隣に住むのはメリットあり 新宿から20分ちょい、近場の中央図書館はレコ芸1年分ぐらい、バッハなど事典類、名曲解説全集数種
吉田秀和全集など揃ってて誰も借りないから便利
風呂入ってなさそうな人達が散見される最新雑誌、新聞コーナーとは別フロアだし 昔CDが付録でついてた時代は図書館側も管理に手間かかってそうだったが
今はもう楽だろうなと思う そうそう、府中はウィーンと友好都市協定結んでるんで
図書館はクラシック関係が充実してるらしいな。行った事ないけど 因みに府中とは全然違う方角の文化的とは1ミリも考えられていない街です 福島氏が指揮したジュピターのCD評ないのね。国内盤でレコ芸に広告も載ってたんだけど、CD寄付しないとかでダメだったんかな。ちなみに演奏は楽しめたよ モーツァルトのピアノソナタだが、急にベザイデンホートとかシュタイアーと言われても困る
長い間ギーゼキングやグールドやピリスを推薦してきたくせに 時代とともに評価は変わる、当たり前
変わらないものはない 最新版の名曲名盤では、
とりわけシュタイアーが大人気だが、
それでもソナタの録音は2004年なんだよな
17年前なんだよ
ベザインホウトですら、実は10年前の演奏、
最新録音というわけでもないんだわ 俺なんかも古楽器の響きやピッチに慣れるのに正直言って20年かかったしな
自分は1990年ごろからホグウッドやコープマンで古楽器による演奏を聞き出したが、当初はスカスカな響き、半音下がるピッチに違和感しかなかった
2010年ごろからやっと好きになってきた
今はモーツァルト以前は古楽器で聞くことの方が多い 評論家はああいうのを推薦するのかと眺めつつ、自分の好きなのを聞いてればいいだけのこと >>216
その間にピリオド系も大きく変化したからな
簡単にいえばすごく上手くなった 上手くなったし、時代考証、研究も進んで演奏家の主観じゃなく
作曲家の意図がより表現出来るようになった >>221
大きな変化などないと思うがなあ。
どの辺までの昔の事言ってるか判らんけど
奏者はよほどの名手でなければこなせなかったと思うよ。
けっこう録音サイドがようやく古楽器とモダン楽器の音量の違いなど
ノウハウを得たんでないかとは思う・・・ >>222
ピンキリだよね。要領よく真似たり、参考にする対象(録音)が増えただけかと >当初はスカスカな響き
これはおかしい。
モダン楽器のような濃密な音だったらおかしいでしょ。
デコボコ、ギクシャク、粗雑で・・・
モダン楽器と同じなはずがない。 例えばリュートなども調弦がえらく音も硬質なガット弦をちゃんと使っていたのが
ミゲル・モレノが正々堂々ナイロン弦を使って、その録音が売れに売れたら
ホプキンソン・スミスまでナイロン弦で録音したりと
そういった見えないところで耳に馴染むような変化などはあるかと それだってシュタイアじゃないが20数年前の話ですわ。
ピリオドの理解者である評論家・音楽プロデューサーの
佐々木節夫さんの急死が痛手すぎたんかと。 パッヘルベルのカノン大特集やってほしいね
通俗名曲のトップバッターだがやっぱり良い曲だよ
ちなみに最近の俺は(ツベで聴ける)フラメンコアレンジにハマってる >>228
こんなんどうよ
ttps://www.youtube.com/watch?v=vdQej40arDE
ttps://www.youtube.com/watch?v=G583ZJ1Psdk >>230
いいね
ムファットって古楽好きならどっかで聴いてるはず バロック・フェーバリット系のコンピCDには
あまり入れてもらえない作曲家でないかと
もっともバロック音楽そのものがクラシックの大作曲家枠からは
絞られてしまってるだろうし。 矢沢をはじめ今の評論家は時代楽器を推しすぎる
現代楽器でモーツァルトを演奏することが悪いはずはない >>233
悪くはないが時代錯誤の邪道扱いということ
ついていけない老害はとっとと逝ってよし >現代楽器でモーツァルトを演奏することが悪い
そんなこと言ってる評論家いないだろ
名盤3枚選んだらモダンは入りにくいというだけのこと >>233
やっぱりモダンだよね。モーツァルトを初めて聞いた時にもしもピリオド楽器だったら嫌いになってたろうなあ。文章書いてる人たちは目新しい演奏じゃないと書けないのかも知れないけどね >>235
どうして名盤3枚を選んだらモダンが入りにくいんですか? 昔の録音も最近の録音もピンからキリまであるわけで
モダン楽器vsピリオド楽器の80年代抗争みたいなもんで
煽ろうにもあり得なくなってるいうことでわ 物心ついた頃にはPhilips(lが1つなのか2つなのかたまに迷うね)
でブリュッヘン/18世紀オーケストラが普通だったんで
オリジナル(ピリオド)楽器には何の偏見もないな
特にバロックは古楽器じゃないともう耳が受け付けない バロック音楽は逆にチェンバロとかリコーダーやガンバといった
古楽器と現代楽器をどう調整するのかといった問題も出てくると思う。
「古楽器も最近はうまくなった」
とかは既にホグウッド、コープマンの時代にレコ芸の月評で
指摘されてきたわけだが
なんてこたない、「古楽器の音が汚い、ピッチが悪い」というのは
アーノンクールのコンツェンツスの6、70年代録音を
指しての評価に留まっていただけの話なんかと。
確かに俺なんかもあのドラマチックな「四季」を初めて聴いた時は
なんかアリスのソロ・バイオリン音が汚いなあって思ったものだった。
美音の世界に真逆のアプローチで殴り込んできたわけだからね。
そらそうでしょうと言わざるを得ない アーノンクールは80年代初期にブランデンをデジタルで再録音するが
以降、ヘボーやSKDといった名門モダン楽器オケとの
録音が評判になり90年代にはそれらの録音ノウハウ(モダン楽器オケの一般的な
録音すなわちホールの残響をたっぷりいれた)を
コンツェンツス録音に応用するようになった。 バッハはピアノ、モダンオケが好き。チェンバロは悪くないけど何かあわない ピリオド系が主流になるまで時間が必要だっただけのこと
どんな分野でも主流を押しのけて評価が定着するまで時間かかる、だから20年前のピリオド演奏が今評価されるのも何ら違和感ない
中身がなければ今頃は影も形も無くなってるか、細々と知る人ぞ知る程度だったはず、一般的にはこのパターンが圧倒的多数
時代がやっと追いついた
ただアーノンクール
ピリオド先駆者の一人は認めるが、どこがいいのか?
誇張、雑、乱暴、こんなんがレコ芸、モーツアルト3大交響曲1位はウソだろ アーノンのモツ3大はどの録音が一位?
ヘボー、ヨーロッパ室内から最終的にはコンツェンツスとも録音してたようだけど
自分はやっぱりヘボーとの最初の録音が好きだ。
・・・
誇張についてはちょっと端に置いといて、
雑、乱暴、
これについては、それまでの歴代の録音が
ロココ趣味すぎなのではないか
個人的にはディヴェルティメント、セレナーデのような曲は
それでもいいと思うが
交響曲はあまりにも優雅すぎるのではないか… いや、アーノンクールのは基本的にウンコだと思う
こいつのせいで結構長らくピリオドはノーサンキューで敬遠してた 基本的にって
それほとんど聴いてないってことだわな
何の録音でウンコと感じたか知らんが一度くらったら
もう2度と聴かなくなるってのが心理かと? >>245さんも言ってるけど
自分とは合わない音、音楽性、誰でもあるわけで
特選だから1位だから聴かなきゃいけないもんでもない。
ただやはりアーノンを理解できなければ、本当のピリオドという
考え方は性に合ってないかなとは思う。 ウィーンフィルもアーノンクールの語法によく順応出来るようになったのか、アーノンクールが円熟したのか、アーノンクールがまだ若い頃にウィーンフィル振った演奏ほどとんがっていない
「雑」「乱暴」とは正反対
私は彼ならではの細やかな神経の通わせ方、それにウィーンフィルならではの、しかし往年のそれとは異種の美感
往年のふくよかに鳴らす演奏ではあの繊細さは出せない 私は〜〜感じた
としないと文が閉じないな
訂正する ヘレヴェッヘ聞いてみたら?
アーノンクールに聞かせてやりたい 何だかんだでアーノンクールが一番、その曲の発想とか起源を提示してくれたと思う
例えば39番のメヌエット、俺が大好きな楽章なんだが
ムラヴィンスキーだとひたすらシンフォニックな音運動として流し切るけど
アーノンクールを聴いた時は「これは宮廷舞踏なんだ」と改めてわかった 信者には申し訳ないけどアーノンクールは最初から最後まで苦手だったなあ。新譜出る度に今度こそと聞いてきたんだけどダメだった。そんな人もいるってことで勘弁 バロック音楽を面白くしたのはアーノンクール。
バロック音楽は、心が安らぐような穏やかな音楽とは限らず、
感情を生々しく表現する劇的な音楽だというアーノンクールの
主張が、1980年頃から広まって、バロック音楽に面白い録音が増えていった
印象がある。
分かりやすいのは、ヴィヴァルディの「四季」の録音だね。 宮廷音楽で指揮者の感情を生々しく表現されてもウゼぇだけ >>260
バロックはシモーネ、パイヤール、マリナー、コレギアム・アウレウムあたりが好きですね。ビオンディも好きですがアーノンクールはなぜか苦手。音が汚く感じてしまって アーノンクールは話題作りのために反発を買いそうなことをわざとやってたようなところもあったんじゃないかな べつにアーノンクール聴かなくてもいいじゃん
オレはヤーコブスのモーツァルトが好き
アーノンクールの激しさはベートーヴェン向きだと個人的に思うよ >>252
初期のヘボーとのモツもまさにそんな感じ。
今聞くとこれのどこが過激なのかと言わざるを得ない。
>>261
技術的にもうひとつだった時代に本当のピリオドをやってるから
無理もない。乱雑さが際立ってしまった。
「水上の音楽」も実はリップトリルがいまいちだったのだろうホルンに
フラッターやらせたり、さすがに引くw
>>256
古楽器を使うだけではもうピリオドとは呼べないから アーノンクールのモーツアルト39〜41(2013年)聞き直した
まあ過激な...でも「雑」とはちょっと違う、この言葉は訂正、過激とか乱暴がピッタリか
アクセントがキツ過ぎるし、ラッパはウルサくて疲れるが意外と各パートは明瞭、思わぬ音も聞こえてくる、オケも上手い、
よって処分取りやめて、3年に1回くらいは聞くことに(^^) >>262
バーンスタインなんぞもそう思わせるフシがあったが地だろう。
団員(コヴェントガーデン)から反発、総スカンをくらった
指揮者はショルティ。
という。 >>242
バッハのブランデンブルクとの出会いが教育テレビの
ピノックとイングリッシュコンサートでした ピノックは一時期聴きまくったよ
彼が好きというより、興味持ったバロック曲は彼の盤が多かったから、ヘンデルとか
何も足さない引かないイギリス的中庸の見本のような演奏で音楽も信頼がおけた
(実は意外と作品に介入してたけどそれをこっちが気づかなかっただけかもしれんが。と吉田秀和風に慎重な物言い(笑)
ただ色彩感がない、それはあのへんの世代、ホグウッド、ガーディナー等々の人たちはみんな共通してある欠点だと思う >>267
後任のサー・コリンも聴衆だけでなく歌手陣たちからも総スカン
ピアノ弾けない監督など歌劇場に不要、ショルティを呼び戻せと
サー・コリンはその後BBCオケに左遷、ロンドン響のポストも
新進気鋭売り出し中のアバドに奪われた
その後低迷期が続くが、イギリス人として初のバイロイト登場で
ローエングリンが好評を得るや手のひら返しで巨匠扱い 英国人も音楽に関してはドイツにコンプあるのかね?
ドイツで評価されたら認めざるを得ないみたいな
ハーディングも確か若い頃イギリスのどこかのオケで総スカン食ったけど、ドイツで認められてからは安泰だよね なんかレコ芸という雑誌の運命特色を語るスレというより
一時的にも演奏批評情報の趣になってるけどさ
ここの俺達のほうが歯に絹着せず自分の直感を信じて言いたい放題なぶん、上なんじゃね?
とか言ってみる チャールズ皇太子はクラシックの熱烈なファンで、
ドイツと英国の音楽が好みだよ。
ワーグナーが好きで、いつも車の中で聴いているうち、
興味のない運転手が、いつの間にやらワグネリアンになったって
話もある。 >>273
そういえばサー・コリンとロイヤルオペラの来日公演でも
チャールズ皇太子とダイアナ妃が文化会館に列席してたな
演目は確か魔笛だった
>>271
ラトルもそう言ってた
ベルリンフィルのシェフに就いたとたんに周囲の自分への
態度が全く変わって面白かったと イギリス人には音楽と絵画コンプレックスがありそう
その反動で異常なシェイクスピア推し ラトルは何と言ってもバーミンガム時代が良い
知らなかった、とは言ってほしくない
音楽を愛する者であれば、そのくらいは知らなくてはだめだ まあ、チャールズ皇太子はフィルハーモニア管、
ロイヤル・バレエ、王立音楽院など合計12の
オーケストラ、オペラハウス、合唱団の総裁または
パトロンを勤めているから、それらの音楽会の会場にいても
おかしくはない。
ゲルギエフとも仲良しだし。
20年来マリインスキー劇場トラストのパトロンになってるからな。 チャールズ皇太子の顔写真が入ったCDシリーズ持ってた気がする バンスタのロイヤル・エディションだろう
表表紙がチャールズの描いた水彩画、裏表紙がチャールズの写真だったような
リマスターでマーラーなど国内盤との音の違いにびっくりした記憶がある チャールズ皇太子プロデュースのビスケットが美味い
https://allabout.co.jp/gm/gc/411171/
正直クラヲタはダイアナよりチャールズ寄りだろう >>274
イングリッシュナショナルオペラじゃなかったっけ? バンスタ???
ベルンシュテインのことか。(´・ω・`) もとをたどればVn左右両翼配置だったのは恐らく18世紀当時の
ロンドンのオケあたりが発祥なはず。
そこで活躍していたクリスチャン・バッハから
交響的ノウハウを伝授されたのがモーツアルトであったと。
それが間接的にピリオド楽器演奏の世界へと。
20世紀〜現行のモダンオケ情勢とは明らかに
独・英の立ち位置逆転になったのではないかな。
因みにアーノンやハーゼルベックといったウィーン勢、
大陸のピリオドオケは基本的に舞台下手寄せ(または中央)のVn配置であることが多い。 >>279
それそれ。音も良かったのか。久しぶりに聞いてみようかな 音が良くなったのかはわからんが、裏に<オリジナル・マスターより20ビット・リミックス>とあるね
SBMだったら速攻処分していたのだが >>277
1990年頃のロンドン桶のペイトロン
LSO HM The Queen
LPO HRH The Duke of Kent
PO HRH The Prince of Wales
RPO HM Queen Elizabeth The Queen Mother
BBC テレビ買ったら強制的に取られた受信料 そういえば昔集めてたロイヤル・フィルの315円CDの帯裏にエリザベス皇太后の写真が載ってたな 日本のオケも結構皇族が維持会員とかになってたような
でも天皇はダメだろうな >>269
色彩感とは具体的にいうと?
本来のピリオド楽器は音量も弱く、音色も素朴であるかと。
思うに芸歴が長いホグウッドやクイケンらも初期録音と
90年代以降では録音技術の進歩の差もあるような…
ガーディナーとピノックは同レーベル内にMAKが登場して
差が付いてしまった感がある。 ピノックは好きだな、今も昔も、過去の人じゃないよ
アルヒーフに残したヘンデルは今聴いてもトップクラスでは?、特に水上の音楽は名盤
ミンコフスキ等色々聞いたが、結局ピノックに戻る、バランス感覚、テンポ感、端正、誠実、
その他ブランデンブルク(2007年再録)は必聴、この録音マイナーレーベルで知名度低いのがとても残念、
モダン室内オケ振ってLinnレーベルに録音したマーラー4、グランパルティータ等も彼らしい
面白さではミンコフスキ、ハイドンには驚いた、ピリオドなのに何故あんな豊かな響きになるのか不思議? ピノックはオリジナル大編成の王宮の花火だな。
ニケと双璧では。
ミンコのハイドンはライブ録音なので個人的に却下やな。
驚愕のお遊びもレコードで何回も聴くには不要かと。 ハイドン交響曲全集については世界で2度目(正確には3度目らしい)の
フィッシャー盤を絶賛する声がネット上には多かったが
国内企画盤でないゆえレコ芸に登場したのか否か? 上のカキコで「長い間ギーゼキングやグールドやピリスを推薦して
急に弁財天ホウトやシュタイアと言われても」
とあったけど、まったくだと思う。
欧米とタイムラグ以上に温度差もありすぎるんだよな。
月評2人そろって無印というより評価が非常に低かったノリントンのベト交響曲は
英国では好セールスを記録したものの、
それからいくらか時間が経っての国内リリースだったという。 とりあえずアーノンクールは一部の狂信者が宣伝してるだけのゴミってことだな 前回の名曲名盤でも、シュタイアー、ベザイデンホウトは那須田、満津岡らに推薦されているんだよな
他にブラウティハムやホーホランドの名前を挙げる評論家もいる
この辺の優劣はさっぱり分からないから、仮に買うとしたら勘で買うほかないと思うね モツ・ヘボー時の月評はさすがに知りませんが
ハイドンの時の演奏評は「こちらが(アーノンの)演奏に慣れてきたのか
演奏がこなれてきたのか モツの演奏で受けた衝撃のようなものはない
旨の評価であったかと。
2人のうちどちらかはわりと評価していたような記憶。
もっとも今にしてみればスタンダードでもおかしくないかと。 >>297
奏者はともかく曲によってはフォルテピアノ(録音)が
モダンのピアノより目立ってきたのかな 個人的にピアノはピリオド楽器とモダン楽器は分けて評価したほうが
読者には親切かもな
ピアノとチェンバロくらいの差があればまだしも・・・ ヘレヴェッヘは確かに精巧で、音程に厳しいので音が透き通っているのだが、私には色彩感を感じない
モノクロの細密画のような印象を受ける
アーノンクールのほうが色々と面白い
アイデアが豊富 >>294
月評で扱っていたかどうかは分からないけど、注目盤としてそれなりのページ使って紹介はされてたと記憶する。 フォルテピアノは音がショボくて。その時代はそうだと言われても今は違うんだからピアノでいいよ フォルテピアノばかり、一応聴いたけどピンとこない。
評論家よりピアニストにアンケートとったほうが
いいんじゃないかな。 フォルテピアノは楽器によって音色の違いが激しいな
聴いてて合うものもあれば合わないものもある 現代のピアノはメーカーによって弾きやすさの違いはあるだろうけど
出てくる音はわりと誰が弾いても規格化された音に思うが
フォルテピアノのようなチェンバロ含むピリオド楽器は
それぞれの楽器が個性的だからな。
アラウの晩年録音のようにハンマーフェルトを柔らかめに整音したり(恐らく)、
グールドのような個性的な奏者が出るまでにはまだ時間がかかりそう。 >>302
そんなとこでしょうね。
初出時の月評を簡略したミニコメントにして載せた
90年代の年度ごとに「クラシックCDカタログ」という
上下巻からなる雑誌が音友から発刊されていたのだが
久々に引っ張り出してみたところ
アーノンクールのハイドン交響曲は初ハイドンだった軍隊+68が推薦、
飛んで、驚愕+95が推薦盤になってる。
確かに軍隊と95番は素晴らしい演奏だと思う。個人的には同曲の舞・ベスト盤。
同じオケとのサーコリンの第93番,94番<驚愕>,96番<奇蹟>盤は
特選になってる。録音はアーノン盤よりティンパニがオンマイクで
歯切れの良さが際立ってるように思う。
コメントに「リズムが素晴らしい」とあるのは
恐らくこのことを言ってると思う。 >>301
好みや感性は人それぞれだから、そう感じるのもよく分かる
自分はアーノンクール面白いより、過激、不自然...を先に感じてしまう
クラシックは美しくあるべき(あくまで個人的意見)ヘレヴェッヘはそれを具現化してる一人と思わせる
どんなものを美しいと感じるかも人それぞれなのだが... これまで話題で出たかどうか知りませんが
この「クラシックCDカタログ(レコード芸術別冊)音楽之友社」
について 1985頃から92年頃まで出版されていたようで
自分のは92年刊の上下。
新譜・旧譜問わず国内盤として発売された月評を再構成した本ですが
今どきのタウンページより分厚い分冊になってます。
(昔の電話帳よりは薄い)
当時のクラシックCDのリリース数が今とは比べ物にならないことを物語ってます
同じ音友別冊の名曲名盤のような選者による偏りがなく
資料として参考になりますよ。古本で巡り合ったら立ち読みしてみては。 >>303
現代ピアノはダイナミックで深い響き、美しい音を手に入れた、でも失くしたものもあるのでは?
超がつく軽さ、俊敏さ、地味だが独特の響き等、作曲家はその楽器の音、操作感に触発されて創作した
フォルテピアノでないと表現できない世界があるのは必然かと
とは言え
>フォルテピアノは音がショボくて。
分かるわ〜、生ならまだしもCDだとなおさら映えないね 泣 >>310
フォルテピアノに限らずピリオド楽器全般に言えるのでは?
録音もレーベルごとに差が出すぎ。オケ録音などは特に演奏評にまで
関係してるように思う。
もしこれからチェンバロのCDを聴こうという人には奏者誰それでなく
ユーグ・デショーという録音技師がとった録音を強くおススメしたいな。 ユーグ・デショーの録音ではなく、残響も多めなのだが
anthony romaniukという奏者のBELLSという
ピアノ・アンソロジーのCDでは
ファツィオリF228をメインにフォルテピアノ、チェンバロ、
エレピのフェンダーローズを交えた録音でとても面白いアルバムに仕上がっている。
かねてよりバッハやサティをエレピで聴きたいと思っていたので
個人的にはフェンダーローズがメインでやってほしかったのだが。 チェンバロはアスペレンの弾くものが美しい音色で好きだ
逆に、インマゼールのモーツァルトの協奏曲全集で弾いたフォルテピアノは、
なんでこんな変な音色の楽器を選んだんだろうと思うほど合わなかった >>309
緑と紫のやつね
LPのころだとレコ芸の年一のやつしかないのかな
棚にはそのカタログの横にラジオ技術社の「クラシック廉価盤全カタログ'80」を置いているけど
たまにペラってジャケ見しては懐かしがってる
CD化して欲しい盤もてんこ盛りやで >>313
自分もチェンバロはアスペレンだな
平均律もゴルトベルクも良い
レコ芸の評論家はレオンハルトだったと思うが >>309
あーあったあった
当時レコードCD屋の二階の楽器楽譜書籍店に置いてあったなあ
(この店ももうありません) あの頃はクラシックCD売り場も盛況だったし、ネットで情報が共有されるなんて事無かった
そんな中、新譜評を毎月出し、その評をコンスタントに年鑑みたくまとめてたレコ芸には
歴史的使命があったと思うよ。今思い返すと印象批評に過ぎないのもだいぶあったんだろうけど > 今思い返すと印象批評に過ぎないのもだいぶあったんだろうけど
レコ芸は大手レコード会社の単なる販売促進の雑誌にすぎないと何度言えば
袖の下握らされた提灯評論家の言を真に受け世評が高い、歴史的名演、名盤
とかもうね
毎月レコード会社から新譜のテスト盤が届くと自慢してた評論家もいたな >>316-317
平凡社か小学館の数十巻に及ぶ百科事典をデデンと書斎に置いていたりした時代ですな
レコ芸自体はそれ以前のカタログ商業誌みたいなものだけど
そういった雑誌が情報源であった時代を知らない人には通じないでしょうな 京極夏彦が批評について書いてるよね、
「ここにリンゴがあると思い給え」、で1つ目、リンゴがありますと言う。
2つ目はこのリンゴは美味しいから食べてみようよと言う。
3つ目は食べてみたけど美味しかった、いや酸っぱすぎたとか文句を言う。
で4つ目はこのリンゴはこんな栄養分を含んでるとか、こういう土壌で育った品種だとか、このリンゴのせいでオレンジが売れなくなったとか「あれこれ想像をめぐらして愉快なことを云う」
1は宣伝、2は販促のための提灯記事、3は感想で、ここまでなら犬でも書けると。
しかし4は人間でしか書けない、何しろ知識や想像力や構成力とかが必要になるんだからと >レコ芸は大手レコード会社の単なる販売促進の雑誌
その点「クラシックCDカタログ(レコード芸術別冊)音楽之友社」は
メジャー、マイナー、新譜旧譜、問わず一年間に発売されたクラシックCDが
網羅されて月評も手短にコメントされ録音評価点やその他のデータ
ちっこいがジャケ写真まで載ってるので
これは手放さなくてよかったと思った
>>314 316
店頭で立ち読みされてボロボロになってたり。
家にある下巻がそんな感じに新刊の書店で買ったのに表紙がボロかった
むろん最近のCDは載ってないわけだが、クラシックはいまだロングラン商品が
幅を利かしてるんで内容的に古さを感じないんだなこれが レコ芸はある時期からは記事より広告目当てで買ってたな
レコード会社、それ以上にショップ
WAVE、山野楽器、タワレコ、ヴァージン、HMV、個人店・・・
ネットがなかったら今でも買ってたと思う >>322
ネットで世界中から情報収集できるようになり自宅にいながら
買物もできるようになり、さらにCD媒体から配信、サブスクに
移行しショップと共に使命を終えた感があるよね そうそう、そうだね。
レコ芸は国内盤の販促雑誌だったからね。
輸入盤情報もあるにはあったが専門店への入荷の方が先だということを知ってからは
用無しになっていったんだ。新入荷のコーナーへまっしぐらって感じだったよなあ遠い目 でですね、吉田秀和はさすがに4タイプを提供してたと思う
宇野センセは4を匂わす瞬間もあったがほとんど3だったと思う
クナッパーツブッシュに比べショルティはダメとか、当時から閉口してた
死んじゃった人の事はあんま悪く言いたかないけどさ 経験上、オーディオ評などはかなり信頼できるものだと思うが
それに比べて音楽評ってのはほとんど一個人の主観になるから
例えば宇野氏の>歯に絹着せず自分の直感
評を良しとする読者も当時は少なくなかったのでは
ここ周辺ではネタにされて久しいわけだが。 何十年前しか知らないが、既製品にゴムテープ貼り付ける特集が流行ってたな 広告は新譜をまとめて見れて重宝したけど
俺はネットのほうが探しにくくて使いづらい >>327
レコ芸は騙せそうな読者層だから代理店にとっては美味しいかもしれない(裏で格安で購入させるとかサンプルと称する物貰うとかで評論家買収) オンキョーの上場廃止に関連してスマホの進化でデジカメとオーディオが
消滅に追いやられたと、ついこの間報道してたな。
オーディオを取り巻く環境もスマホが登場してここ10年くらいで劇的に
向上変化したって感じがする。
カーオーディオからも標準でCDが消えて車内無線でスマホから音楽聴く
ようになってきてたし、しかも、その音質も全然問題ない満足いくレベルだし。 「エミライ ナット」
「ゴールドムンド スカスカ」
でググってみようw >>329
ブルチゴムだかブチルゴム!
わざわざアキバまで出向いて買いましたよww
でもそういうネタ系でなく新製品の試聴記のほう。
セレッション1が誌上で大好評だったので
試しに買ったのだが、本当に目からうろこの良い音にびっくらこいたのなんの! モダンピアノや大編成オケ”以外”の
古楽器やピアノ含まない室内楽のような繊細な音楽には
こういうハイコスパな小型スピーカーを強くオヌヌメします。
ケーブルだとかそういうオタッキーな内容はピュアオーデオ板でどうぞ。
失礼つかまつった。 >>335
いいこと言った
ピリオド系は線が細くて繊細、反応が早い小型SPのほうが一般的には合ってるはず
SPはしっかりした台に乗せ、SPの周りにはできるだけ物を置かず音の広がりを妨げないように
これくらいはやってほしい
ピリオドがなかなか理解されない理由の一つが上手く再生できてない、しづらさがあるのかも?
再生の問題は元の録音の善し悪し等、一筋縄ではいかないのだが...
評論家はそれなりの装置、環境で聞いて批評を書いてるのか?
正しい音(ハイレベルとは言わないが)が出せていないと当然、真っ当な批評はできないので気になる
レコ芸、録音評担当者は使用機器がクレジットされてるので想像がつくが ピリオドって特定の環境を用意できないなら聴く価値のないゴミクズ産廃ってことか
ウンコすぎる
こんなん有難がってるのはとんだスカトロ野郎だな ピリオドなんてインチキだろ。資料が残ってないだけに学者や演奏家が好き勝手できるからな。 それ中世ピリオドのことか?
資料はいくらでもあるんだよ。録音が残ってないから
19世紀末から20世紀初頭の流儀で演奏されてきただけの話。 ロトが都響を振ったのを聞いたことがあるが、そこまで傑出した指揮者だとは思わない 同意。
ストラヴィンスキーなんかもピリオド楽器使用しているところ以外は極フツー。
ピリオド系指揮者がモダン楽器のオケを振った時にすぐわかってしまう事柄。 いうなれば過去の録音というのはほとんどふるいにかけられて
残っている状態にあるが
ピリオドの中には楽器はピリオド使用だが
それ以外はたいしたことない録音も多数まじってる。
これもピリオドがよく理解されない理由なんかと。 過去の録音の中には一度LPで出たがその当時は伸びずに
そのままCD化されてない忘れられた録音もあるとは思う。 YouTube は偽物混ざってても分からんからな。
マスターテープ持ってる所が出してくれた方が安心する。
SPからの復刻だろうけど。 そういやレコ芸の復刻CD企画もあったね。新星堂の企画みたいな。
そんな歴史的録音でなくても
デジタル録音初期(CD登場前夜のLP期)に3M製テープの粗悪品が出回って
その時期のマスターテープがオシャカになってるタイトルが結構あるという
有名な話もあるやん
ちょっと時期がズレただけでCD化が忘れられてマスターも腐ってます
みたいな。企画担当も売れる見込みもないだろうってそのままという。 バロックはピリオドで聞くのが自然
ベストセラー59年のイ・ムジチ四季、今聞くとレガート奏法、違和感ある、まったり懐古趣味的
古典以降もピリオド系が多い、モダンでも随所にピリオド奏法取り入れるのが今は普通
小編成、ノンヴィヴラート、各パートが明瞭、機敏で気持ち良い、ティンパニの効果大、ピリオドが正解と感じる今日この頃
でも往年の巨匠時代(特に50〜60年代あたり)奏法やスタイル抜きにして捨てがたい
熱くて勢いのあった時代の演奏は説得力ある、たまにフルヴェン無性に聞きたくなる自己矛盾
ピリオドとモダンを行ったり来たりしてる >>351
音楽に「これだけが正解」というものは無い
ピリオドとモダン両方好きでもおかしくない
矛盾なんかじゃないと思う シレテ・ヴェンティ! 指揮&オーボエ:シモネ(タ)・トニー
は始まりのバッソなんぞマイケル・ナイマンか?!という迫力。
各パート1人の見通しの良い面白いいままで聴いたことない感じの
ヴィヴァルディなんですけど
不自然なリバーブだかエコーが執拗にまとわりついてくる。
このオブラートに包みまくったような伊sonyの録音にはまいった。
演奏はアグレッシブ系、サウンドは夢・幻系っていう
どっちつかずなものも出てきた。 >>351
レガートだけならアーノンクールやノリントンといった
ピリオドでは多用される奏法といってよいが
その自動演奏のような見事なまでの一定のテンポには
今となってはカルチャーショックを感じえない。 >>354
まさにテンポ、久々聞きなおしてびっくり、当時は何の違和感もなかったのに... うん。でも指揮者のアナライズやレトリックによるものだから、
統一されてるわけじゃーない。 楽器やピッチなどが現代のように規格化されたような時代でない頃の音楽だからね
ひとまとめに「ピリオド」でくくれるほど単純ではないというかな ピリオドなど存在しない。
当時の演奏家はその日、その日にそんな意識なしに演奏していただけだよ そう言われちゃ実も蓋もないが
つまりこういうこと
18世紀の人間は19世紀以降の楽器や音楽がどうなっていくか
までは知る由もない… 以前に、現代の衣装と現代語でシェークスピアを演じるのに対して
ピリオドは当時の衣装と古語で演ずる と表現されたこともあったな。
レオンハルトは当時のライフスタイルで生活していたという噂もあった。
ガスや電気をマジで使わなかったのかどうかは知らんけど… モーツァルトやハイドンが何食ってたかは知らんけど、そんなもん美味いわけあるか。
自然食品愛好家ならいざ知らずオレは現代最高のオケでベートーヴェンは聴きたいね。
バロックは仕方ない。あれはまだ近代オケが存在してないから もし、モーツァルトやハイドンが生きていたら、
現代オケによるモダン楽器での演奏を喜んだに
違いない、という人がいる
それに納得する人もいれば、アホぬかせ
んなわけねーだろ、という人もいる
仮定の話なので、なんともいえないが、
その程度の話という気もする どっちが先かはわからないが
(恐らくオケの人数が増えてきたのが先とは思うが)
現代のピアノは一台で管弦楽と同等に勝負する強力な音が出る楽器の出現が
音楽を大きく変えていくことになったとは思う。
パイプオルガンも大きな音が出るとは思うが、用途が違うものだった。 どっちも推しときゃ良いのにピリオド命の文屋ばかり並べたからなあ。1人偏屈系いるけど バッハ、スカルラッティならまだしも
モツ、ベトあたりはレパトリ的にも(モダン)ピアノの人気曲でしょう。
わざわざフォルテピアノを選ぶ必要はないし、そこまでの素晴らしい録音も
あるとは思えない。
問題はハイドンだがレパ的にそこまでピアニストに人気があるわけじゃないので
そういう曲こそチェンバロやフォルテピアノの録音を選んだらどうか
もっともハイドンのピアノソナタが名曲に選ばれてるのかどうかは知らんが >>366
ハイドンは何気にピアコンがイイぞ。ピリオドは知らんが ピリオド楽器のピアノコンチェルトもおすすめだよ。
交響曲#80+81がメインのCDにカップリングされてるが
知ってくれ。
↓
ブロンデ―ル(フォルテピアノ)ファン・レイン(指揮)
よろしく >>365
あのライブ録音のミンコのザロモンセットがレコ・アカ受賞したから
尋常でないとは思ったが 逆に
90年代初頭にノリントンのベト交響曲の月評が無印だったのも
遅れていた。
月評なら保守的なやつとピリオド好き含めて革新的なやつと2人いれば
それで丸く収まるのだが、まーるくおさめまっせ(合掌)。 ピリオド好きな保守とピリオド嫌いな革新は既にいそうね ピリオド好きな人は馬鹿には分からんて態度が多いし、嫌いな人は押し付けるなよモダンが好きなんだからって感じだしなあ。ものによる派はまたやってるって感じじゃね。俺はモダン好きピリオドいま一つ合わない人ね 無理やり二つに分けて争うのが好き派のみなさんが楽しくやってるところ、水を差すような発言をしてごめんね いいってことよ。押し付け派が雑誌にも増えたんでモダンでいいじゃんて人がちょっと噛み付いたら、総攻撃受けてる感じじゃないかな ここで言ってるモダンって何やの
キリル・ペトレンコとベルリン・フィルみたいの? >>377
単純にモダン楽器オケや現代ピアノのことだろう。場合によって「ピリオドぽい奏法」も嫌いみたいな 10月号特集は『いぶし銀』の名指揮者
巻頭カラーはパユ
18日発売 いぶし銀とは、主役ではなくとも本当に実力や評価が高い人の事を指す言葉です。 だまれこわっぱああぁぁ!!
わーっとるわああぁぁ!!(声 西村まさ彦) 近年のレコ芸は
1特定の作曲家にフォーカス
2名盤チョイス
3その他コンセプト
この3企画の持ちまわりだと思う まあ、プレヴィン特集と春の祭典特集と編曲特集を、全部「その他」にまとめてしまうのはちょっと乱暴な気がする >>388
3がある以上、全部の企画が当てはまるだろw 1.名曲名盤
※2年で1サイクルのペース
※これを絶え間なく続ける
2.レコードアカデミー賞
※年に1回恒例
3.リーダーズチョイス
※年に1回恒例
4.生誕何年、没後何年
※誰か該当する
上記で、年間の8割は埋まるんだよ
私のようなコア読者は、それで満足している
残りの2割は正直、わりとどうでもいい >>395
なるほど〜
この絵解きに素直に感心した(俺は>>388) 名盤選もさ、昔各選者に持ち点10で採点とかやってたけどあれダメ企画だったよね
3人×3点より1人が10点全振りのほうが上になるっておかしいよ
アートに平均点が良しとは俺も思わないけど
録音という再現芸術媒体の場合、前者のほうが「顧客満足度」は高くなると思う 例えばメンゲルベルクのバッハやチャイコなんて頭に血が上った一人が10を付けるだろうけど
(この指揮者にはそういう狂的な信者が憑いているイメージがある笑)
オーディオやイヤホンで鑑賞する日常では、それだとやってけないだろっていう
で、燻し銀の指揮者って誰よ?ギーレン?バリー・ワーズワース?(彼のヴォーンウィリアムズのアルバムは絶品だった) >>399
ワーズワースは90年代プロムスラストナイトが絶品 ギーレンはメジャーになってしまった
イギリスの指揮者は中庸なイメージ強いから、いぶし銀って感じ
早くなくなったブライデン・トムソンとか好きだったわ じゃ、こんなあたりで
オルソップ、準メルクル、スラトキン、
アンドルー・リットン、デ・ワールト、
モーシェ・アツモン、秋山和慶 「いぶし銀」読んでみた
あれはダメだ
今さらブロムシュテットやエッシェンバッハみたいな、売れて知られてる人を採り上げてどうする
オールソップを2ページの特集にしたり、見るべきところも少しはあったが 正直言うと、今更いぶし銀指揮者でもないよな
クラシック自体がいぶし銀のジャンルだし、
指揮者というのは少なからずスターの要素があるし(ヴァントさんは反対するだろうけどな) そんなことはない
今聴ける音源は有料無料含めて膨大な数になる
その中でほとんど知られてないけどおススメ、というのを紹介してほしかった
まあこちらの期待した「いぶし銀」と、作り手の意図が違ってたということだが Kindle Unlimitedまだか...いつも発売日から数日遅れる なお訃報欄で、先月ジェルメッティが亡くなっていたことを知ってびっくりした
マックス・リヒターの新譜がオケ部門に回されてて、藤田がまた酷い曲紹介をしていた ミシェル・コルボも亡くなったしなぁ(失礼ながら存命だったのかという驚きもあったが)
たいていの日本のクラシックファンにとってコルボ=フォーレのレクイエムの人だろう
むろん俺もそれで知った。信じがたく美しい、超美演、天国的などなどの論調で評されたものだが、
ほんまかいなと思いつつ初めて聴いた時は(繰り返し聴いてからも)体がとろけた
本当に信じがたく美しい、超絶的美の、天国的演奏だった
レコ芸は追悼特集を組むべきだと思う >>407
お爺ちゃんリヒター(カールと間違えないでね)わからないんだから引退しましょって感じで編集も考えたかな >>403
後で気づいたが、これタワレコとのタイアップの色濃い特集だったな
塔が推してるのが多数出てくるし、塔の中の人も登場するし
これじゃホントにマニアックな人は採り上げられないわ
レコード会社の販促という本来のレコ芸の方針に戻ったということか >>407
見てみた。「アラブの春と無関係ではありえない」なんて格好つけてたけど、もう1人の人が「アラブの春を題材としている」としてたから解説書にあったんだね。笑い話じゃ困るんだけど。解説を丸写しなんて編集者でもOKなんじゃね >>407
バリバリの現役作曲家なのに現代曲部門に回さないの?
現代曲部門っていったい何なんだ?
リズムやメロディがぶっ壊れた旧態依然の「ゲンオン」しか取り上げないの? でもクラシックはポピュラーな名曲しか出さないユニバーサルが
マックスリヒター推してるのは意外ね。 >レコード会社の販促という本来のレコ芸の方針に戻ったということか
もとからそれ以上でも以下でもなかったろ
以前はオントモ以外の出版社から現代音楽や古楽にそれぞれ
特化した出版物があったものだが
今はないからといって高望みしてもはじまんねーし 島田雅彦氏推薦の「悲愴」カラヤン盤、1976年録音のベルリン・フィルなのに
「ウィーン・フィル」になってる レコード誕生物語、その時名盤が生まれた、けっこう好き、リパッティ告別演奏会、
ガヴォー弾いてたのか、初めて聞くピアノ 「ドラクエはあんまり新しくなっちゃいけないんですよ」
とは、昔、あるゲーム雑誌の特集(徹底討論!ドラクエVSFF)で
切れ者のゲーム批評家がライバルのFFとの比較で言った事だけど
(こないだクラシック拡張子やったからこういう例えもいいでしょ)
それを借りて言うと「レコ芸はあんまり新しくなっちゃいけない」のかもしんない 「レコード芸術」本誌はクラシック入門者や
入門者じゃなくても専門知識不得手な人には敷居が高すぎる
それこそ小中学生でも理解しやすいような
「レコード芸術ビギナーズ」とか出していいのでは 小中学生などはレコードやCDを買ったことがないしプレーヤーもない
クラシックの入門書ならもう既にたくさん出て本屋に並んでいる
たまたま昨日紀伊国屋に行って見てきたが じゃ、これ貼っておくわ
「評論家やジャーナリストの質が変化している。
極端にオタク的な評論が増えた結果、嫌いなものを
認めない感性を持つ人を増やし、初心者は聞き方を
押し付けられるようになってしまった
日本のクラシックは「オタク」に殺されつつある」
指揮者 大友直人 んなわけねーじゃんねー
いくらでも自由に聴けるものがあるのに でも名曲名盤選はやっぱり必要だよなと思う
俺も特に未知の曲のCDを買う時には参考にしてたし
俺がクラシック聴き始めたのはCD時代で、今みたくネットで一発視聴!なんてなかったからねえ
店頭でお目当てのCDが「試聴できます」棚にあったら儲けもので、でないと選択基準は
その作曲家の知識とか、演奏家のアタリ率とか自分がその指揮者の信者かとか
時代区分から想像する(ロマン派・晩期・ウィーンならこうだろう)とか
店頭でのフィーリング勝負というか商品オーラ(ジャケ写等から確かに漂うものはある)というか いやジャケ写のフィーリング、これはマジでバカにならない
俺はこれでアルヒーフで駆け出した初期のミンコフスキを当てた。
それとカラヤン最晩年のウィーンフィルとのブルックナー8、
あの気合いの入ったカラヤンの指揮姿写真にはただならぬモノがある 読んでる奴は俺もだけど小学生からレコ芸読んでるよ
周りの楽器仲間で学歴も高い 全然いぶし銀じゃねえよ
でも良かったページはあって、マリン・オールソップ
ナクソスキュレーションでこの人のドヴォルザーク新世界を聴いてから気になってた
俺が現在好きな指揮者四天王の一人に数えてもいい >>425
ミンコは先にエラートからCDが結構出てたので
アルヒーフから出たのは意外だったが
結局アルヒーフもその頃から
モダンなのかピリオドなのかよりカルミニョーラなんていう
ルックスで売るDG本家路線になるわけだが
カルミニョーラも他のレーベルのCDがある程度ヒットしてたから選ばれている。 >>430
テーマと合うかどうかは別として、
みんながいちばん知りたい人ということじゃない? ついでだから新世界について一言
超有名曲のわりに決定版演奏がないなぁと常々思ってた
いくら技術があってもゆかりのないヨーロッパのオケはパス、
ベルリンやパリが演奏してもただのよくある「有名曲演奏」
できればアメリカの、それも超都会過ぎずひなびたオケが感情移入してやってほしい
というわけでオールソップとボルティモアは一つの理想 >>431
そうよな
いままであまり取り上げられてこなかった人だから
日本であまり話題にならないけどいい録音を残してる人、ほかにもいっぱいいるはずなんだがなぁ マイノリティ指揮者特集をやったら良いのに
女、黒人、アジア人、ムスリムの指揮者を纏めてくれたら買うぞ 指揮者とオケばっかだよな
弦楽四重奏団やピアノトリオの特集がいい 「アニメやゲームとクラシック音楽」の関連とか
一般向けの企画もいいのでは
こういうのはアニメ雑誌やゲーム雑誌とかでは
深くは踏み込めないし、やっても中身の浅い内容になるから >>436
むしろゲーム雑誌で2000年頃に「オペラと日本のRPG」みたいな記事があったんですよ
当時俺がかなり入れ込んでた中世西洋騎士道風シリーズが挙げられてたから目についた
内容は確かにそんなに深くはなかったかもしれんが
西洋神話からのモチーフ流入、劇的な台詞テキスト、音楽と場面と演技の一致等々でファンタジーRPGはオペラに近いと思ってたから溜飲が下がった。ヴァルキリープロファイルなんてのもありますし 役所の推奨する日本語表記だと、バルキリープロハイルだね サンサーンス室内楽特集はなかなか良いかもしんない
つーか記念年だったのか・・・ ズバリ、ヒーリングとメディテーションのクラシックガイドをやってほしい
前世紀のアダージョカラヤンやらグレゴリオ聖歌ブームやら、クラシック音楽売り込みに関しては
手垢がつくほど使われてきた手口だが、ここらで一発「専門誌の本気」で選んで語ってほしい
ルネサンスから現代曲、タイス瞑想曲からマーラー、リミックスからコンピレーションまで。
この騒音とストレスとテレビノイズとウイルスの時代に生きる現代人には絶好の特集だと思うのだが サンサーンスの室内楽は売れないだろうなあ
ゲームとヒーリングはモストリーあたりがやりそう あ、テレビは俺普段ほぼ見てないんだけどたまに付けるとすげえ下品でうるさいんでつい >>444
マジでどっちが早いかって感じはするね。レコ芸に一票 地元の本屋って、毎月決まった雑誌(レコ芸とか)を買う以外は、欲しい本があったためしがないな 本は電子書籍しか買わない、Kindle Unlimitedが基本
部屋がとてもスッキリ うちの地元がレコ芸より先に本屋が潰れた
その店、ある時期からレコ芸のようなやや専門的な本は紐で縛って立ち読みできないようにしてたんだけど
それでその本屋には行かなくなって、そういうのが結果的に自分の首を絞めたんじゃないかなと思った レコード芸術は、紐でしばって正解だと思うよ
立ち読みされると、どうしても傷んでしまうから
昔みたいに、たくさん入荷しないし >>441
もうギャアギャアとノイジーなことやってもあまり売れない時代やし
ハーシュノイズは別にカテゴライズされてるしで
今のつったら変だけど現代曲はわりとヒーリング系が多いんじゃないかな? 近くに本屋4軒あったけど1軒は潰れて2軒はレコ芸置かなくなった。その2軒も高齢夫婦がやってるからなくなりそう。ちなみに都区内 >>448
電子書籍は利用権買ってるだけのデジタルレンタルだから、蔵書ゼロの無教養に堕落したってこった
部屋と同じく頭もカラッポにww >>453
740 名無しさん@お腹いっぱい。 ▼ New! 2021/09/13(月) 00:55:22.43 ID:b18shjVF
「4000冊の蔵書が一瞬で吹っ飛ぶ」アマゾンの電子書籍が抱える根本的な落とし穴
購入しているのは「所有権」ではない
PRESIDENT Online 2021/09/09
https://president.jp/articles/-/49689?page=1
紙の書籍と電子書籍には決定的な違いがある。
ITジャーナリストの三上洋さんは「紙の書籍は所有物だが、電子書籍には所有権はない。
あくまでも『利用権の購入』なので、規約違反などでアカウントが停止されれば、すべての蔵書を一瞬で失うことになる」という――。
2021年8月下旬に「Kindleの4000冊の蔵書が吹っ飛んだ」
https://anond.hatelabo.jp/20210820235834
という匿名の投稿が話題になりました。
投稿者は、Amazonギフト券をほかから安く買って定期的に使用していたことから、
Amazonアカウントが永久凍結され、結果としてKindleにあった約4000冊もの電子書籍が消失してしまったというのです。
匿名記事とは言え、実際にありえる話です。Amazonの規約には、
不正利用やギフト券の不正使用などがあった場合、アカウントを停止すると書かれています。
もしAmazonアカウントが停止されれば、Kindle用の電子書籍が一切読めなくなってしまうのです。 >>455
Amazonアカウントを永久凍結される?どんな犯罪者や?!そんな奴らと一緒にすんな
レコ芸を蔵書にするってのも笑うわ、サブスクで十分やろ
蔵書にすべきものは別途金出して電子書籍で買ってる、タブレット(10インチ)むちゃ読み易い
デメリットは、
・まだ電子書籍が少ない(徐々に解消される)
・読まなくなったものをブックオフで下取りできない くらいか...
長年の習慣変えたくないのは分かるが、世の中便利になってるから使わないと損w モーストリーはサンケイから変な会社に身売りしたみたいだけどレコ芸は大丈夫かいな どの表現メディア(クラシック音楽、小説文芸、映画)でもそうだが
まともな、モノのわかった批評家・書評家が少なくなった(絶滅したとまでは言わない)
「わかってる」批評家はどこでもやはり一握りだ
それでもクラシック音楽はまだマシなほうか
こうなると「あの」宇野こうほうでさえ懐かしくなってくる コーホーは佐村河内の一件といい、虚とかの若いヒョーロンカとはやはり別格だったな。
今更気付いた。 いや俺は許氏好きなんだよ
吉田秀和亡き後、ほとんど唯一継続して追いかけてるクラシック批評家
よりによって新海アニメを持ち上げた時は、彼の読者になって初めて忠誠心が揺らいだけどな(笑) 許さんて語学・文才に長けているクラヲタだからなあ
そういった意味では最後の生きた化石だろう。
これからはせめて楽理科を出てるような人を起用すべきだろう。 似たような文学出身の吉田秀和は水戸芸術館館長に就いたが
果たして許はそこまでの人なのかと
恐らくクラヲタ同士の雑談による意気投合でウマが合うとか
そりが合わないとかその程度でしょう。HMVオンラインとか
そんなやつらに原稿料払ってるのかね だとしたらもったいないわ。
せめてタワーのようにターラコータローさんくらいの熟練者がいいね。 >>464
似たようなってちょっと失礼じゃないですか
秀和さんはアナリーゼができる人じゃないですか あっそうなんだ
いや、似たようなというのは同じ文学出身くらいの意です。 ていうか、歌は文学系だとしても
歌を伴わない楽器だけの音楽ってどっちかつうと理数系脳向きかもな。 片山さんに管弦楽の月評して欲しいな。小説書いて満足でしょ、見返りにお願いねってことで。いなくなって欲しい人いるしね すぎやまこういち氏死去
レコ芸が追悼の誌面をさく本来のカテゴリーとは俺も思わんが、最近の拡張子特集で上がってたし
クラシック音楽の語法にもしっかり習熟してた人だと思う
実は俺も「ドラクエ」は全然やってないんだけど、哀悼の意は表する G1のファンファーレがNHKでも流れるので一番有名だのに、
NHKニュースじゃドラクエが代表作みたいに報道されていました >>473
競馬関係のことをは、競馬好きが思ってるほど世間は知らないからなあ G1ファンファーレ一般公募もしてた 凱旋門賞また惨敗、日本馬は永久に勝てない >>475
G1は毎度NHKで放送してるやん
馬券を買う買わない別にして
馬の疾走とか人間の100m走とか興味なくても
観ていて感動するの俺だけ? そもそも競馬に興味がなければ競馬中継を見ないからな
でもまあ、あのファンファーレはロサンゼルスオリンピックのテーマ曲と同じくらい良く出来てるとは思うよ
感動はしないけど ロトは名盤選びでトップになるような傑出した指揮者ではないと思う G1ファンファーレ聞くと最高潮ドキドキ、馬券買ってるとさらに心臓の鍛錬になる、特にゴール前はヤバイw ロト耳がいいんだろう、あとリズム感、モダンオケ(ロンドン交響)とのフランス物聞いたら、
今まで気付かなかった音が聞こえてきてびっくり、特にスペイン狂詩曲には感心
マーラー、イタリアのハロルドも面白かった >>480
マイルカップでは本来の任務とばかりN響団員がファンファーレやるんだよな
なんか笑っちゃう
>>481
ロトどうこうよりはバービカンセンターという残響の少ないホールが
LSOを鍛え上げた。
ウイーンフィルやコンセルへボウといったホールと一体になってるような
名門オケとは逆という。より複雑に書かれた管弦楽曲をやるべきオケだよ。
モーツァルトのピアノ協の伴奏くらいではもったなさすぎ。 一部、SNS界隈で宇野さんの評論が話題になっている
よろしかったらぜひ一読を
↓
https://peing.net/ja/koho_to_ieyou >>482
ほんとにデッドな音響、いいホールじゃない、誤魔化し効かないし再生も難しい録音、でも演奏はライブとは思えない完成度
同じLSOゲルギエフ(ラヴェル、ドビュッシー)もお気に入り LSOゲルギのマラ3の最終の2対のティンパニのズレがかっこよすぎる
たっぷりした残響のホール録音であればそういう微妙なズレが
ひとつの厚みになるんだろうが
バービカンの残響すくなめ&オンマイクでとらえると
通常はスルーしてるような部分が浮き彫りになって楽しい。
個人的に反SACDなんだがこういうものは5.1chだかで大音量で聴けたら
凄いんだろうなと思う。 >>446
どうなんだろうね?
本は出来るだけ実物を確かめたいし。
本をネットで注文して、実物が予想より遙かに貧相だった経験もある。 >>483
世の中には意外なところで宇野の遺伝子受け継いでる人がいたりするんだよな
アニメ監督の山本寛がそう
応援したい劇場アニメ・観客動員したい作品を強い言葉で褒めまくったのは
宇野のスタイルから学んだというような事を言ってた ヤマカンってヒナオタなんだよな。京大繋がりだろうけど。 >>489
何処がダメではなく居住空間の問題かな。
イヤホンや小型スピーカーで事足りるってだけで
聴く音楽も大音量で聴く必要のないものがほとんどだし。 幸いご贔屓レーベルはほとんどハイブリッドなんてやってないのがありがたい。
逆にサヴァールはそれで聴かなくなったもののひとつ。 LSOliveもaliavoxも当初は通常CDとSACDハイブリッドの2種類で
リリースしてたんだけど
いつしかハイブリッド一本になってからはもう離れてしまった。 やるならシングルレイヤーで潔くやらんか ってところでしょうかね。 11月号は特集1は新時代の名曲名盤第6回でシューベルトからシベリウス。特集2はサン=サーンスの室内楽。
10/20発売 シベリウスはどうせベルグルンドでしょ
それか、近年出たベルリンフィル&ラトル 宇野の論立ては好きじゃないが、殊シベリウスに関しては現代新書の交響曲編で言ってた事が正解
作曲家多しといえど、その音楽イデーを再現できる演奏家は本当に限られてくるほぼ唯一の例
マーラーやブルックナーはいろんな演奏家の多様な解釈・再現を試してみてもいいと思えるが、
シベリウスはやはりそういう音楽ではない 間違ったことをいう人やデタラメだったら評論家では食えないでしょうよ
ネットの匿名書き込みじゃあるまいし… シベリウスといえば、Pヤルヴィ/パリ管の全集、とても新鮮
彼の重要レパートリーなのに何でわざわざフランスのオケ選んだのか?パリ管シベリウス演奏したことあるの?
聞く前は疑問だったが、聞いて納得、華やかな音色、フランス人の感性、これも有だ、他の演奏が地味に聞こえて困る
先入観、固定観念は禁物
「私はシベリウスの演奏伝統など信じない。パリ管にはそうした伝統がないからこそ、作品をありのままに捉えその深奥に偏見なく迫れる」
by Pヤルヴィ ヤパーリ名前がパーヴォの指揮者じゃないとダメなんだよw 自分もベルグルンド/ヘルシンキのシベ全は好きだが、
かなり特異な存在だし、いつまでもベルグルンドでもあるまいとも思う
ランキングから消えないまでも、ラトルやヴァンスカの新全集や
パーヴォ、ストゥールゴールズ、ロウヴァリなどと票が割れそう
日本の演奏家も入ってきそうな気がする カラヤン/BPhの美音はシベリウスには邪魔だが(好きな向きには申し訳ないけど)、オーマンディ/フィラデルフィア管の美音はシベリウスに驚くほどマッチする サーコリンのシベだとよくRCAかLSOLiveかで意見が割れる
古いボストン響という人もたまにいるし。 サー・コリンとボストンの、音色や表現が異質とかいって嫌う人わりといるのね
シベ2のCD初めて聴いたのこれで感動したから、自分には悪いイメージ無いけど
でも今これをベスト3に挙げる評論家はいないだろうな… 人気はどうだかだけど
レコ芸からCD復刻もされたmono録音のカヤヌス盤ってのがあって
以降、英国ではシベ人気が定着してるもよう >>507
以前は「人間味のある温かい演奏」などといわれてたけど
ねっとりもったりして重く緩いところがあって、異様に感じる人も結構いるかもしれん
自分はシベ5をこの人で最初聴いて、よく分からなかった
もちろん好きな人もいるんだろうが 当時の英国は「ねっとりもったりして重く緩い」のが普通だったんでないかな
そこにショルティとかドラティのようなイキがいいマジャル系が乗り込んで… バルビローリはロイヤル・フィルを振った2番が好きだな
リーダーズ・ダイジェストの録音、音質も良し >>510
それはバルビローリの個性という面が強いと思う
イギリスの指揮者も個性はいろいろあろうけど、ああいう情感を濃く出すタイプはユニークな存在ではないだろうか
久しぶりにブラームス聴いたりすると、こんな遅くて緩かったっけと驚くw ベルリン・フィルを指揮したマラ9がやたら有名だが
60年代当時にマーラーを録音するのも珍しかったのではないか と思いきや、ロンドン生まれらしいが
イタリア人の父とフランス人の母ということで英国人ではないんだね
知らんかった ラトルが少年時代にバルビのシベリウス生で聴いて虜になったと言ってた ハルビローリのマラ9もシベリウスも今となっては古さを感じるな
でもブラームスはウィーンフィルの美音、まったりした表現がたまに聞きたくなる、あとエルガーも、
いづれにしてもこんな個性はもう現れないから貴重じゃないか 新しいものとは別に、古い人の個性も楽しめばよいのですなぁ
ですなぁ 紙の本はもうダメでしょ
デジタル配信なら持続可能かもな 今月号読んだ
名曲名盤の内容はさておき、ショスタコの交響曲が2番3番以外の13曲、
協奏曲が3曲選定されてるのに時代の変化を感じた
あとサン=サーンスの室内楽特集がよかった
分量は少ないけどどれもまんべんなく紹介されて、
これから聴く自分にはちょうどいいきっかけ 例によってU氏が「才能がない」「鈍い」だの酷評してた指揮者だったな ハイティンクお亡くなりになったから間違えたんだろうか サン=サーンス、フランス本国ではとても評価が高い、日本でのベートーベン並み、ちょっと褒めすぎ? >>520
恐らくフィリップスのオケ録音が性に合わなかっただけなんじゃまいか? ハイティンクは熱狂的なマニアはいないが熱狂的なアンチもいない
プロの職人芸だな >>526
マリナーと同じ匂いがする
幅広いレパートリーで凡演を大量生産したがカラヤンみたいなアンチを生まなかった
そつなくこなすファミレス指揮者 >>526
ハイティンクは、マニアとは言えないにせよ熱心な支持者はいるぞ
特にコンセルトヘボウ退任後に古巣やドレスデン、シカゴを振った演奏は絶大な支持を受けているものが多い ハイティンクはね
演奏に飛び抜けたスリルもないが飛び抜けた失敗もない、
ダイナミックレンジがめちゃくちゃ広い音楽(ppppp〜fffffみたいな)というイメージがあるな
往年のフィリップス・デジタル録音のイメージに引っ張られてるのかもしんないけど 宇野ファンに言わせるとハイチンコ
ナントカの塊、カントカの窮みといえよう
というところかw レコ芸の評価を鵜呑みにし、受け売りでしかものを言えない
譜面読めず楽器もできないレコ芸脳の聴き専が飽きもせず
幼稚園児並みの低レベルの感想や与太話をするスレwww >>532
そういうスレだと思い込んでいるおまえのほうがよっぽど幼稚園児並みの低レベルだけどな 未だに宇野とかハイチンコとか言ってる老害は、低能扱いされて当然だけどな ハイティンク/ベルリンフィルのマーラーは良いデキだと思う、マーラーCDは星の数ほどあるから目立たないけど ヤフオク用にYahooプレミアムに入ってるのだが、
レコ芸か音友、雑誌読み放題に入ってこないかな さすがにプレミアム会員の読み放題対象は無理だろ、
ebookだと最新刊 1,000円、過去本は930円、Amazon読み放題980円/月を意識した価格設定、レコ芸だけ買って保存したければebookがちょっとだけ得 >>528
ファミレス指揮者はカラヤン
70年代、デパート食堂街で食べるお子様ランチとか言われておったな 宇野さん、て昔協奏曲評やってたんだね
70年代のレコ芸ユニオンで立ち読みして知った 80年代後半、子どもの頃読んでたときもそうだった
いつ変わったのかは知らないわ >>510
アレクサンダー・ギブソンやエイドリアン・ボールトも「ねっとりもったりして重く緩い」のか イギリスの有名作曲家は重い曲が多くてイマイチ聴く気にならないけどライトミュージック系は軽くて好き。演奏は昔の金管バリバリのが好きだな。グローブズ指揮のウォルトンとか フィッシャー・ディースカウの人気が下がったことを感じた
もっともパドモアという人はディースカウみたいに長続きしないのではないかと思う 12月号特集は「アメリカ音楽」
20日(土)発売! >>556
本命:バーバー
対抗:バーンスタイン
大穴:ドヴォルザーク >>557
アイヴズ、ガーシュイン、コープランド、バーンスタイン、アダムス、ヴィラ=ロボス、ピアソラ HPより転載
レコード芸術 2021年12月号【特集】
南北縦断 クラシック大陸アメリカ――7人の偉大な開拓者たち
●7大作曲家
チャールズ・アイヴズ……松平 敬
エイトール・ヴィラ=ロボス……相場ひろ
ジョージ・ガーシュウィン……谷口昭弘
アーロン・コープランド……山野雄大
レナード・バーンスタイン……満津岡信育
アストル・ピアソラ……小室敬幸
ジョン・アダムズ……白石美雪
だそうで まだアメリカ大陸の演奏家の方が重要あると思う。まあ固定客と図書館需要だろうから売れ行きには関係ないか >>560
スター性がないよね
バーンスタインは指揮者としてはそりゃ大スターだったが、作曲家としてはどうだろう
つーかさ、バーバーもフォスターもコルンゴルト(ハリウッド映画とはいえやはり縁の作曲家だろう)もないって本気かよ ジョン・アダムズはもっと聞かれてもいい
https://www.youtube.com/watch?v=qwa42YhCT2E
John Adams - Short Ride in a Fast Machine (Official Score Video)
https://www.youtube.com/watch?v=B23m1ro4P3k
Two Fanfares for Orchestra: II. Short Ride in a Fast Machine
こちらはラトル指揮の同曲の個人的に1番の演奏 「レコード誕生物語 その時、名盤が生まれた」がONTOMO MOOKででたね
本屋でパラ見して、買おうか迷ったが、とりあえず帰ってHMVで確認したら30%クーポンの対象だった(笑)
でもONTOMO MOOKは普通に図書館に入るしなあ・・・ >>561
忌憚のないところを言うと
アイヴズ・・・アマチュアなのに妙に難解な曲を書く作曲家
ヴィラロボス・・・ブラジル民族音楽だろ?
ガーシュウィン・・・ヤナセのCMだっけ
コープランド・・・アメリカ海軍ブラスバンド部隊御用達の作曲家
バーンスタイン・・・ミュージカルだろ?
ピアソラ・・・タンゴだろ?
アダムズ・・・よく知らない
なイメージ。イメージなので合ってるかは知んない グローフェのグランドキャニオン好きなんだけど、
実質この1曲じゃ取り上げてもらえないな >>568
アイヴズはドクダメルの新譜(DG)が出てたので、
このタイミングで取り上げたいのかも
ガーシュウィン、コープランド、バンスタあたりは、
安定して録音もされているし、順当か
ヴィラロボス(ブラジル)は南米を代表する作曲家で、
文句なしだが、ピアソラはこの並びに入れるのは、
ちょっと違和感 かつての特集なら、おそらく
カルロス・チャベスを入れてるような
アダムズはオルソップの「中国のニクソン」(naxos)
あたりが取り上げられると、期待を込めて予想 >>567
Thanky、これ欲しかった
でも電子版出そうもないな、迷う クラシック音楽雑誌って、月刊ムーと同じで、
特集ネタはとっくに尽きてるよな。 演奏家の「食」でいっぺん特集組んでみるのはどうか。いや真面目な話
フルトヴェングラーは生卵に穴を空けて啜った(昔音友社から邦訳出てた伝記で読んだ)
ムラヴィンスキーはブイヨンスープと卵2つが演奏会当日の栄養補給だった(夫人の回想) 俺もこれの影響でブイヨン・コンソメスープと半熟トロトロの卵はよくやる
ムラヴィン様好きなんで(笑)
面白いと思うけどなー。ま、証言が残ってる人に限られるけどさ ネタは尽きても昔からの有名エピソードを何度も読んで安心したい高齢者がいるから安泰よ >>574-575
推薦盤は何を挙げるんだ
音友じゃなくてレコ芸の特集だぞ >>577
フルトヴェングラー信者は何挙げたって納得しますよどーせ(暴言失敬)
でもさ、人間の数ある欲の中で、クリエイティブな表現欲とか自己顕示欲は演奏家のほうで勝手に示してくれるでしょ
(性欲は・・・それはそれで大事だが、さすがにそんなイエロージャーナリズムは求めちゃいない)
そこで、音楽家のパフォーマンスや日々の修練を支えてきた食欲や食習慣って結構面白いテーマだと思うけどなあ
そういやショルティ御大はハチミツたっぷりの紅茶で滋養をつけてたと昔聞いたが
御大のファンでハチミツも紅茶も好物な俺は結構嬉しかった >>578
つまり「ショルティは縁蜜入りの紅茶が好きでした」と紹介して
推薦盤はまったく関係なく何か適当に挙げると
…バカなの? 美食と音楽ってわりと結びつくわな。
享楽的なミュンヘンでチェリのミュンヘンフィルとか。
食い物が貧相なロンドンでラトルも音響に不満のバービカンセンター、というのもなんかわかるし。 演奏家の食のエピソードは特集記事でもいいし
一冊の本にまとめてくれても読みたいと思う
こういうのは割と好きだ
この記事に推薦盤がどうこうって突っ込みが理解できない・・・ ふむ。あの質実剛健謹厳実直を絵に描いたようなヴァントさんでさえ、
ザイフェルトの評伝にはワインを検分してるチャーミングな写真があったしな 美食と音楽、
面白いテーマのような気がしなくもないが、
そういうのは姉妹誌「音楽の友」が得意そうだ そこでONTOMOーMOOKですよ
ヨーロッパの音楽都市と美食の街を地理的プロットすると興味深い結果が出るんじゃないかな 美食と音楽が結びつくのが本当なら、コンサートでは演奏しながら奏者が食事をするようになっているはず 奏者が食いながらの演奏はナンセンスだが
バロックにはそれこそターフェルムジークの伝統もあるしなぁ どっちかというと、いつもの特集のメンバーより、そういうことに詳しいライターがちゃんと調べて本にしてほしいテーマだな メシマズとメシウマは、ビールとワイン、ジャガイモとトマト、立ち食いと座り食いで分類可能
ビールでジャガイモで立ち食いの国は最低のメシマズ国…英独w 俺はビール飲まないんだが、つーかそもそも下戸
ミュンヘンの大ビアガーデンていうの?ビール飲み広場みたいなのありますよね
ああいうところでワーグナーやヒトラーの「革命の夢」みたいなのが
醸成してったんかなあと想像をたくましくするね
そういうのはベルリンやハンブルクじゃ出てこなかっただろうね イギリスのメシマズは誇るべき文化で、美味しいって誉めると彼奴等傷つくから美味しくなくていいんだよ。 レコード芸術が何の雑誌か分かってない人がいますね
>>583-584の書いてるとおり、音楽の友誌やムックでやればいいですね 料理にこのレコードを聴かせてから食べると美味しくなる推薦盤!
料理ジャンルと変化傾向ごとにおすすめを掲載!
やはりモーツァルトが最強なのか? クラシック音楽を無理に別のモノとくっつけて論じろとは言わないけどさ
いつもの名曲名盤選をアップデートし続けるよりは過激で面白いと思う、そういう切り口
俺が読んでみたいのは作曲家とその宿痾、病のテーマだね。一気にタナトスな方向に振れたけど
その病の中からどういう音楽を立ち上げてきたのかという作品紹介もできるし
現在闘病してる人には励ましになるのでは?なんて。 >>591
この人、>>577,>>579でしょ
何かしらアルバムを推薦されないと気が済まない人
順位付けだけが全てって人 >>594
一つぜひ訊きたいのだけど
レコ芸で推薦盤を挙げないって特集があるの?
名曲名盤でも地域別楽器別でも、
それにちなんだLPやCDを挙げるための雑誌なんだけど 芸能そのものじゃなくて芸能人のプライバシーに興味がある人がいるように
音楽じゃなくて音楽家のプライバシーについて読みたい人が一定数いるってことだろうな >>593
死因を辿る 大作曲家たちの精神病理のカルテ
五島 雄一郎 著
病気が名曲誕生と関係している、とても面白い この雑誌を読んでるのは音盤オタクだけなんだから、むしろ名曲名盤を徹底して広げていった方がいいんじゃない?
ハイドンの交響曲を全曲取り上げるとかさ 音盤ヲタクになるほどの人が今更名曲名盤情報なんて必要とするかね >>600
「レコード誕生物語: その時、名盤が生まれた」
は、読むとこあるけど、名曲名盤は読むとこないね。
そもそも、選者がCDをあまり買わない人だった時もあるだろ。 前にも書いたけどさ、選者の持ち点配分システム、あれはやめてよかったよな
2ポイント×4人より10P×1人が上回ってしまうなんてそんなアホな話がありますかっての
まぁそういう極端なKY殺法やるのはだいたいU氏だったんけどさ 物事の価値・判断の基準は自分がどう思うかでいいじゃないの
評論家が何をプッシュしてようが関係ない
気にもならんから、この雑誌の名曲名盤、20世紀になってから一度も読んでない あのランキングただの数値の羅列で面白くも何ともないからな。各CDに少し興味深いコメント書くだけで聴こうかという気になるんだけど。故濱田さんみたいな感じで書いてくれると保有音源掘り起こすか購買行動に繋がるのにもったいない。ただの紙面埋めだよね アメリカ特集、結局買っちゃった
そして藤田の月評で笑う 「レコード誕生物語 その時、名盤が生まれた」 なかなか興味深い! バーバーに個人特集ページを割かないアメリカ音楽なんて
ホッパー抜きでアメリカ絵画を
フォーレ抜きでフランス音楽を
マルコムX抜きで公民権運動を
ハメット抜きでハードボイルド文学を語るようなもんじゃないか?(アメリカ成分多めにしました) バーバーのピアノ・ソナタって評価高いみたいだけど
プロコフィエフみたいな曲で好きじゃないわ スレチでチラ裏ですが
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2021年度 第59回レコード・アカデミー賞
モーストリー・クラシック2月号は12月20日(月)発売
特集:イタリア・オペラの魅力 ヴェルディとプッチーニ >>611
その人、コンサート会場に持っていくバッグにも「アベ政治を許さない」タグをぶら下げてて、何だかなあと思ったよ。コンサートの時くらい、そういうの忘れて楽しもうよと思ってしまう自分が甘いのかな 最近少し読んでる
同時代の秋葉原を知ってる人には面白いんだろうなと想像 2021年度 第59回「レコード・アカデミー賞」決定!受賞ディスク一覧
大賞 シフ&エイジ・オヴ・インライトゥンメントo/ブラームス:ピアノ協奏曲1&2(ECM)
銀賞 鈴木雅明指揮BCJ/バッハ:ヨハネ受難曲(BIS)
銅賞 タメスティ/ブラームス:ヴィオラ・ソナタ集(HMF) >>618
間違って単行本化したらメディア等の書評は興味ある >>620
たぶん本人はギャグマンガみたいなつもりで書いてると思うけど、この人の本はある程度売れると思うから、間違って「出しましょう!」と言ってくるところがあるかもしれない、恐ろしいことに >>619
>大賞 シフ&エイジ・オヴ・インライトゥンメントo/ブラームス:ピアノ協奏曲1&2(ECM)
>銀賞 鈴木雅明指揮BCJ/バッハ:ヨハネ受難曲(BIS)
これは納得、文句なし、どちらも素晴らしかった >>621
>この人の本はある程度売れると思うから
単行本が出るとしたら(たぶん出る)、
音楽之友ではなく、別の出版社から出そう スレチですが
シブ5時の紅白特集内で音楽の聴取方法ランキングも紹介
1位・YouTube
2位・テレビ
3位・配信
4位・CD レコ芸にやってほしい、やるノウハウの蓄積も多分持ってる、やる責任のある特集がある
レコード・CDジャケット特集
演奏家の横顔、コンサートの1コマ、オリジナルの風景写真、過去の風景画抽象画、現代デザイナーによる書き下ろしイラスト、果ては他ジャンルとの比較などなどなど幾らでも切り口はある
ネットで音楽が流通してる時代だからこそ、音楽をイメージ化しカタチにしてきたジャケットデザインの歴史は振り返る意義があると思う >>626
ジャケ買いは良くしたけど特集はいらないかな。演奏評には興味あるけどジャケ評は興味ないし買おうという動機にも繋がらないと思うよ。悪いね おれは面白いと思う
ジャケットのデザインも含めて「レコード芸術」だもんな ご意見ありがとう。同曲異演ならぬ同曲異ジャケ批評もできると思うんだよね
昔グラモフォンがカラヤンとバーンスタインの2大スターでチャイコフスキーの交響曲を
両者それぞれの方向性のすげえ演奏を出してたけど、ジャケも対照的だった
(カラヤンはチャイコの顔写真に変な異次元イメージ、バンスタは冬の暗くて寒そうな風景)
他にもレーベルの踏襲的デザインの由来探訪とかさ。PHILIPSの茶色の帯とかDGの黄色のアレとか そういうのは単発の特集ではなく、連載向きだと思う
一回の特集のページ数じゃ、どういう切り口でも中途半端になりそう
細かく分けて長く続けたら、読み応えあるものになる
もう過去にあったかもしれんけど ジャケットの批評はいらんな
昔の「わたしのレコードコレクション」みたいに、ジャケットマニアみたいな人に出てもらって
ただ面白ジャケットの写真並べて見せるみたいなのならいいかも エロジャケット特集すれば売れるんじゃね
ABC国際レコードが最強かなw >>626
その企画とよく似たものを季刊『analog』が「方形の宇宙」というタイトルでやっている。 エロジャケといえば海外のLPで裸の女性のヘアが写ってるジャケットで
日本輸入時に股間に修正が入れられたなんてのがあったな 1月号特集はレコード・アカデミー賞詳報
F.P.ツィンマーマン、舘野泉、A.カントロフ、渡邊順生、伊藤悠貴、瀬尾和紀
伊東信宏×片山杜秀往復書簡 定期購読はせず、図書館で読むだけだが、
「レコード誕生物語――その時,名盤が生まれた」だけは
それなりに毎回、興味深く読んでいる 音楽の友 次々号 2022年2月号 1月18日発売
特集 コンサート・ベストテン2021
別冊付録:コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション >>638
ジャネット.ヌヴー 血が出るまで平気で弾き続けた、天才 レコード芸術 2022年2月号 次々号 1月20日発売
特集 リーダーズ・チョイス2021
本誌執筆陣による2021年テーマ別ベスト・ディスク >>638
リパッティのピアノ回は良かったな。メンゲルベルクも 1月20日発売 次々号
モーストリー・クラシック2022年3月号の主な内容. 特集:リヒャルト・ワーグナー(1813?83). 近年、ワーグナーのオペラの上演が増えています。 オレの家の近くの書店にはちゃんと店頭にレコ芸置いてるけど? >>636
オレはちゃんと切り抜きしてるよw
>>638
よい回は結構多いけど、ヴァン・クライバーンは殊更興味深かった。
リヒテル・オイストラフ・ロストロポーヴィチ・カラヤンのトリプルコンチェルトは面白かった。
やはりカラヤンは策士だったw >>640
アレを機に、ヤフオクでヌブーのLP落札したわw ヌヴ―
ヌブー
なんか印象が違うな
高木ヴー
やはり違う >>460
昔は別格感を醸し出す音楽評論家が一杯いた。
大木正興、大宮真琴、志鳥栄八郎、村田武雄などなど。
有無を言わせない説得力があった。 >>506
サー・コリンとボストンのシベリウスは、サウンドがちょっと問題。
LPで音に潤いが無いのでCDを買ったけど、CDは尚潤いが無かった。
>>509
バルビは重々しくて好悪を分かつかも知れん。
3番が特に名演で、チェロがメロディーラインを奏でるところは、バルビによるうたわせ方が秀逸。
他の演奏が味気なく感じる。
>>512
バルビのブラームスは、VPOのは遅いよ。
特に1番と4番。
吉田秀和はバルビによる2番が嫌いだった。
冒頭から弦バスがあまりに朗々と歌うあたりに違和感を覚えたらしい。
個人的には1番の第4楽章と4番が好き。
思いの丈を語りきったあの表現は異次元の世界を感じる。 >>551
ボールトはサクサクだよ。
ヴォーン=ウィリアムスの田園交響曲、プレヴィンので感銘を受けてボールト盤を聞くと、気が抜けたみたいに感じる。 >>650
音に潤いとか瑞々しいも含めて抽象的な表現だと思うな
レコ芸の評論家は使うのかもしらんが
ライブかデッドでいうたらデッドってことでいいのかな…?
けどphilipsでデッドな録音・音場ってあまり聴かないんだけど… >>649
志鳥って奴の文章は無内容だった記憶が
本場物はなんでも褒めてなかったっけ? >>654
無内容の極みは藤田だろう
アイツよりは誰だってマシ >>655
今はすっかりボケてるが、昔はもう少しましだった
たまたまカラヤンのムックを借りて読んでるけど、彼はカラヤンの来日公演を毎回聴いてるそうで、そのレポはなかなか興味深かった >>651
ていうかプレヴィンかなりのねっとり系では
火星(LSO)の最後をあすこまで溜める人も少ないかと… 演奏家と食というテーマは良いね。将棋の藤井さんも何を食べたかですごく盛り上がるし。
関係ないだろって言う人もいるけど人間なんだから食は大切だしみんな関心があるよね。 というか、「音楽家たちの食卓」とかいう本を以前借りて読んだ
その時代その作曲家が食べたかもしれない料理を、画像とレシピ付きで紹介 >>655
編集者が藤田の真似して書けるし、書いても誰も気が付かないレベル。リストラ早よ 「レコード誕生物語――その時,名盤が生まれた」
は素晴らしい 評判も良い それはなぜだろう
録音にはストーリーがあって、人間ドラマがあって、
グラモフォンの中の人とか、当事者や対象に近い人が、
ファミリーヒストリーのようにきちんと調べて、
既知の内容をチャチャっとまとめるだけではなく、
新情報を提示しながら、読み物として
丁寧に書いているからなのだろう >>643
> 1月20日発売 次々号
>
> モーストリー・クラシック2022年3月号の主な内容. 特集:リヒャルト・ワーグナー(1813?83). 近年、ワーグナーのオペラの上演が増えています。
Other Contents
●2022年の来日予定のアーティスト >>665
おまえ、オタク板(おたく、名無しさん)と同じものを、
そのまま、ここに貼ってるじゃないか 呆れたやつだ
>114おたく、名無しさん?2021/12/22(水) 16:32:43.16
>スレチですが
>「東急ハンズ」をカインズに売却へ…主力店舗の閉鎖相次ぎ
>ttps://news.yahoo.co.jp/articles/df418d6c988c43b199ad6d25d93f7168caeb8c27 >>657
プレヴィンの惑星は聞いてないけど、確かにねっとり系。
ベト7(ロンドン響との)は、テンポがあまりに緩やかで、最後まで聞き通せんかった。
ただ、ヴォーン=ウィリアムスは、プレヴィンのは味わいを感じる。 ヴォーン=ウィリアムスはバリー・ワーズワースの演奏が一番良かったな
音響が引き締まって透明感があった
バルビローリはよく言われるようにハートフルな歌の表現といえばそうなんだが、
ワーズワースと聞き比べると鈍く感じてな バリー・ワーズワースのRVWは交響曲?
シャンドスレーベルの
ブライデン・トムソンの全集と途中で亡くなったヒコックス盤は
すぐ思いついたが
>>667
俺もはじめて聴く曲をプレヴィン盤で
すり込まれてしまうとそのあと誰の演奏を聴いてもいまいちだなって
思うことが多いきがす
説得力があり丁寧な演奏だからかもしれないね。
ベトとかハイドンはさすがにこってりすぎで「ええええ?てなってしまうが >>669
バリー・ワーズワースのRVWの交響曲は・・・あったかな?
ワーズワースなら以前、管弦楽曲とかでこれを持ってたが
https://ml.naxos.jp/album/00028944011623 >>670
そうこれこれ、デッカから出てた管弦楽アルバム
全6曲、間然とするところのない引き締まった音響の名演
「引き締まった音響」ばっか言ってるがほんとにそうなんだもん
整然と一矢乱れずマッシヴに推進する合奏群
「タリスの幻想曲」にしろ「富める人とラザロ」にしろ冷涼な風が吹いている感じ
サー・ジョンが敬愛を集めたのはわかるが、ワーズワースの演奏のほうがモダンだと思うな デッカいうか90年代argoやな
解説すると英米の近現代クラシック、オルガン、合唱曲を中心とした
デッカの傍系レーベルで80年代までのargoとは別に新たに展開されたレーベルや。
マッケラスのエルガー交響曲も出ていたが、
それは演奏がNew Queen's Hall Orchestraということは
19世紀末から20世紀初頭までのピリオド楽器で編成されたオケかな?
だったら引き締まっているかも。
グッドマンの惑星が有名だが、これは見過ごしてたな。 >>673
へー
勉強になりました。
俺はデッカのベスト50シリーズ(DGとかオワゾリールとかポリドール/ポリグラム系レーベルが
よくやってたでしょ、あれあれ)の1枚として買ったからね そうそう何でも姿かたちを変えて繰り返し出てくるけど
初出盤には音楽やジャケ以外にも詳細な解説や説明が込められてる場合あるから… ワーズワースともかく
argoのプロデューサーだったandrew carnallの視点が凄かってん。
旧EMIクラシックスの上役に移籍するもその後EMIそのものがぶっつぶれて
いまいずこな人なんだが… ワーズワース盤のプロデューサーは違う人だが
argoレーベルを仕切っていたA.cornallいう人は
Producer Of The Year, Classicalでグラミー賞を何度となく受賞してるらしい。
レコ芸は演奏者にしかスポット当てないのかどうか知らんが
昔の人ならレッグとかマクルーアとか有名ですよね そろそろまた歴史的名盤特集なんて、どうだろう?
イ・ムジチの四季、リヒターのマタイ、
グールドのゴールドベルク、リヒテルの平均律、
カザルスの無伴奏、ワルターの田園、
フルトヴェングラーの第九、バックハウスのベトソナ、
ミュンシュの幻想とブラ1、ハイフェッツのメンコン、
リパッティ名演集、コルトーのショパン、
カラヤンのばらの騎士、カラスのノルマ、
サバタのトスカ、
こういう特集も、ニーズは確実にある USBメモリで骨壷に入れてもらった方がいいよ。
棺桶燃やされるし。 >>680
そういう名盤はべつに消えたわけじゃなくて、ことあるごとに個別に言及されてるから、わざわざまとめることもないと思う
もし「あの名盤は今」みたいな特集が組まれるとしたら、それはかなり忘れ去られたときまで待たねば
そのときはこの雑誌も今の形ではなかろうけれども >>680
メーカーが売り易いものか、日本の有名評論家がヨイショしたものバッカリじゃねーか。
ブラインドテストすると、半分位は同時代までの録音のトップに立つことはないと思う。
カザルスのバッハは最初期の録音だと思うが。 >>680
これらかつての名盤を若手評論家に滅多切りにしてもらって
古参の読者の度肝を抜くというのはどうだろうか? そういうの面白いけどね、曲や演奏を貶す系は誰も得しないので特集として成立しづらいw
以前ムックで「バックハウスのベートーヴェンがいかに大雑把か」を論じてた人がいたな
その時引き合いに出されて称賛されてたのはブッフビンダーだった グールドのゴルトベルクは55年派と81年派で分かれてバトル企画なんてのだったら、ちょっと見てみたいw Kindle版買ってみたんだけどすごく読みにくいね・・・ 演劇界が歌舞伎の雑誌だと初めて知った…
そういえば音楽の友もレコード芸術もクラシックの雑誌だと知らない人もいるかも レコ芸がサブスクで読める時代になるとは!!
冥界の宇野功芳も驚いているだろう 林家三平の古典音楽(クラシック) でど〜も・すいません!
などを連載させてる「音楽の友」も休刊というか廃刊にしたほうがいい
あんな知ったかぶりの能なしのバカに執筆させてる「音楽の友」は狂っている それは以前からだ
その執筆者を外せばいいだけ
昔の砂川しげひさも大嫌いだった 新しい月評評者の広瀬さんイイね。新陳代謝進めてくれないかな、特に管弦楽曲 今のレコ芸の批評家は質が落ちてることは事実
コーホーなどが執筆してた時代はみんな個性があって読者を楽しませてくれた 聴かないでジャケ裏の曲目リストをコピペして済ませてるよりは面白いだろうw >>699
本当にそうだよね。読んで聴きたくなるCDはハマダさんが一番だったな。廣瀬さんよろしくお願いします そろそろクラシック界も新人発掘して交響曲とかの新譜
を売る努力をした方がいい。
いくらなんでも過去のリソースに頼り過ぎで絶滅ルート
まっしぐらだw >>704
そろそろって新人次々出てるし、大体なんで交響曲なんだよ
日本だけだ交響曲にこだわりしかもドイツもの偏重、おかしいだろ
ってことの認識すらないんだよな
もうスタート以前から絶滅ルートまっしぐら もうディスクを売る時代じゃないが
何をどう売るつもりなのか >>705
自分が言ってるのは曲の方ですよ。
ベートーベンやモーツァルトクラスは無理として、マーラー程度の曲で
もっと適度に短いのなら、現代の新作として可能では?
尚、国籍は問いませんが中国や韓国は個人的に嫌w >>706
広告媒体という意味かな?
曲が流行ればジャンルとして盛り上がるので、底上げ効果が見込める。 つーかさ
読みもしないで書いてる(読者はお見通しだからな)書評!
聴きもしないで書いてる(そういうのは伝わるんだからな)レコード評!
こういういい加減な仕事する老害はタヒんでほしい、やる気ないならその場所をやる気ある奴に譲れ 2月号特集はリーダーズ・チョイスと、執筆陣による2021年テーマ別ベスト5。1/20発売 リーダーズチョイスって、去年の新譜国内盤に限るんだっけ?
輸入盤でもいいんだっけか、となるといつからいつまでが「2021年度」なんだろう
いずれにせよ買わないけど 2月18日発売 音楽の友 次号
特集 没後125周年記念 Who is ブラームス?
別冊付録:コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション
2月19日発売 レコード芸術 次号
特集 作曲家晩年の室内楽
別冊付録:海外盤イヤーブック2022
2月19日発売 モーストリー・クラシック 次号
特集 ピアノ・フォルテピアノ チェンバロ・オルガン
Other Contents 漆原啓子 金子三勇士 スレチですが
「写真」Sha Shin Magazine<vol.1>−東京 TOKYO [単行本]
1月20日創刊。2970円。発行:年2回(1月・7月)
元日本カメラのスタッフが新しく写真雑誌を立ち上げました。しかも紙媒体に絞る展開という。 惰性でなくて作りたい人が作るのは良いものだと思うよ。
ただ、コストというリスクを気にするなら、紙媒体は出さないというのはお金の節約になるはずだけど、逆に紙だけでするんだね、という。 >>719
おまえ、オタクスレに常駐してる荒らしだろ? 今月号は買うつもりないから立ち読みで済ませた
リーダーズチョイス、50代60代メインで続いて40代もいる感じか
この板と似たようなものかな
20代の投稿を二人ほど見たが、あれは意識的に入れたんだろう
昔は中高生など若い層も結構いたと思うが、今はほぼいなさそう たとえばオラフソンの新譜みたいなのも、50代以上ばかり評価してて妙に感心したが、
ああいう特集に寄稿する熱心なファンは、高齢でも幅広く聴いてるということなんだろうな
世のクラシックファンの高齢者が、皆新しいものも聴いてるというわけでは当然なく
「読者からのひとこと」で、「最近誤字脱字が多い」と編集レベルの低下を指摘する意見があって、
そういうのが載るなら「藤田を降ろせ」という意見も無いか期待したが、それは載ってなかった >>723
たまには買わないと立ち読みも出来なくなるぞ 俺の場合 レコード芸術は いっしょのデイケアの人が買ってる
音楽の友は 図書館にある
モーストリー・クラシックは ビニールがかかってて立ち読みできない >>726
おまえ、オタクスレに常駐してる有名な荒らしだろ? >>725
「今月号は買わない」だから、買ったり買わなかったりだ
来月号は海外盤イヤーブック目当てに買うかも
特集の「晩年の室内楽」も好みだし すみません今月号は店頭で、隣の架のグラビアアイドルみたいな美女ピアニストが表紙のジャズ雑誌
にまず目を奪われてましたw
でも来月号の晩年の室内楽は面白そうだと思う レコ芸1冊で中古CDが何枚か買えると思うと買えない、というケチな意識は20年以上前から不変。 晩年の室内楽か……
例によってサン=サーンスの三つ子ソナタと
フォーレの弦楽四重奏曲が話題になるんだろうな
晩年と言うには若いがドビュッシーの三つ子ソナタも入るかな そのあたりは入るだろう、というか読みたいが、
もちろんフランスもの以外も入ってくるだろう
有名な作品もいいんだけど、晩年の地味な作品群も
採り上げて紹介してほしい マーラー、チャイコフスキー、ドビュッシー、ベートーヴェンよりも長生き(年上)になってしまった。
もうすぐ還暦だが、過ぎてみればアッと言う間のように感じる。
さて、「レコード芸術」誌とどっちが長生きできるだろう。 マーラーは50歳、夏目漱石は49歳、チェーホフは44歳で亡くなったんだよねえ
なんであんなに人生わかってんだろうねえ 時代も違うけど、そもそも歴史に名を残した人物を一般的な枠で測ってもな そんなことを言ったら、シューベルトやモーツァルトなんて30代で死んでるのにあの深みだぞ
我々凡人とは生きるスピードが違うんだろ 3月号特集は「大作曲家『晩年の室内楽』-12の極点を聴く」
別冊付録の海外盤イヤーブック
19日発売 >>743
バッハの音楽の捧げものとか
ハイドンの未完成断片の作
ベートーヴェン四重奏群
シューベルト死と乙女
フォーレ四重奏orチェロソナタ
ドビュッシーの「6つの」ソナタ
バルトーク弦楽四重奏
ショスタコーヴィチ四重奏群
このへんがチョイスと予想外 ドビュッシーは残り3つを何としても完成させてほしかったな
3つだけでは満たされない 音楽の友 2022年4月号 次々号
3月18日発売
聴く<Vェイクスピア〜戯曲を題材に描かれた音楽/ホール主催事業を考える2022
別冊付録:コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション レコード芸術 2022年4月号
3月19日発売
いま聴きたい旬のピアニスト モーストリー・クラシック5月号の発売は3月18日(金)です。
特集:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
弦楽器の魅力
Other Contents
●新国立劇場開場25周年 2022/2023シーズンラインアップ 特集読まれた人、当方(744)の予想は当たってましたでせうか
他にはモーツァルト(及びブラームス)のクラリネット五重奏
プロコのチェロソナタ、プーランクのソナタあたりと予想 今月の特集はじっくり読んで聴きなおしたくなるようないい記事
評論家でなく音楽学者が主に執筆したのもよかったと思う
エルガーのピアノ五重奏曲があったのが個人的にはヒット
他に印象的だったのは中西アック65歳 3月2日発売 サラサーテ 次号
特集 ピアノと弾こう 昨日発売の雑誌 季刊オーディオアクセサリー が
CD紹介だらけ オールジャンルで
付録にクラシック音楽のCDも付いてくる
特集 脱、定番音源! 実は音が良かった青春の音楽
仮想アース徹底攻略
ヴァイオリニスト唐津留(からつる)すみれインタビュー
付録CD N&Fレーベル
立ち読みだけでもしてみては レコード芸術の1980〜1990あたりを持ってるが、古書店で売れますかね。 雑誌は場所取るから売れないだろ。50円になればいい方かな。買取り拒否されるかもしれないから事前に電話してみた方がいいぞ レコ芸、ディスクユニオンで以前に数年分をまとめて引き取ってもらったことあったけどほとんど値はつかなかった気がする
たぶんダンボールに詰めて着払い送料が結構かかったはずだけどもしかしたらそれでは相殺しきれずに店側としては赤になっちゃってたかもしれない
状態もそんなに悪くなかったしゴミとして捨てるには忍びないと思ってたのでタダでも引き取ってもらえるだけ良かった
確かに結構場所取るし今なら受け付けてもらえないかも 奇特な人もいるだろうからネットオークションにでもかけてみたら?もしかしたら古本屋とかが見つけて買ってくれるかもよ ブコフなら昔は定価の十分の一で引き取ってくれたというけど今はキビしいだらうな。定価400円の時代のレコ芸な
ら40円になればいい方かね。
買取り拒否かな。 歯抜けになってなくて そろってたら ヤフオクがいい スレチでチラ裏ですが
中日朝夕刊、毎日朝刊、ニッカン、報知、中スポ、スポニチ、サンスポ を読んだ
スポーツ新聞5紙とも今日で読むのをやめる
2012年4月2日(月)からだったのに 平日のみ
2020年4月5月の44連休は除く 3月15日発売 音楽現代
特集 ショパン音楽の神髄を表現する演奏家5傑 既出ですが
NHKウイークリー 『ステラ』 は、2022年3月30日発売の4月8日号を最終発行号として休刊いたし. ます。
1990年5月創刊。
最後のFM情報誌だった 『レコード芸術』創刊70周年&「新時代の名曲名盤」完結記念YouTubeライヴ配信「クラシックの名曲500曲×名盤3枚をどう厳選する?−苦悩する音楽評論家の仕事術」。
11日(金)19時〜20時、ゲストは満津岡信育さん&山崎浩太郎さん。
https://www.youtube.com/watch?v=9ALzQuJYaBY まだ完結してないんじゃなかったっけ?
次号で完結するってことかな >>763です。
売るのは難しそうですね。
みなさん、レスありがとうございました。 個人的には書籍よりも雑誌の方がその時代の雰囲気がつかめて楽しい
しかし市場では価値ないんだな
もっと旧ければ買値がつくかもね レコ芸に載った広告だけを集めた本があったら見てみたい 4月号特集「激推し! 21世紀型 次世代ピアニスト」
注目株続出の90年以降生まれの最若手層にスポット!
19日発売 >>779
反田小林が大きく特集されることは間違いない 音楽の友 2022年5月号 4月18日発売 次々号
マーラーの交響曲〜魅惑のサウンドに迫る
別冊付録:コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション
モーストリー・クラシック6月号の発売は4月20日(水)です。 次々号
特集:フルトヴェングラー、カラス、フランソワetc
歴史的音楽家の魅力
Other Contents
●東京・春・音楽祭が開幕 レコード芸術 2022年5月号 4月20日発売 次々号
新時代の名曲名盤 Fシベリウスからイザイまで 知り合いのオッチャンは クラシック音楽ファン歴49年だって 20歳から
CDも買うしコンサートも行く
映画、配信、DVD も好き >>781
その二人とブルース・リウが別扱い
それ以外に7人を、各評論家が挙げていくかたち
ピアノは好きなんだけど、若手ピアニストだけの特集はあまり惹かれなかったので
自分はサラッと立ち読みだけでパスした 諸石・藤田コンビは相変わらずでした。書くことないというより書けないから曲名等並べてみました的な 吉田秀和みたいな、まず楽曲の奥のほうまで思索をめぐらせて
そこにその曲や演奏会をめぐる個人的な思い出も無理なく自然に混入するような批評の名品
はもう現れないのかね
最近は書評もカス揃いだし、音楽評で面白いのは許光俊くらい 先月号で知った事
マルケヴィチはキエフ出身
CD買うことにしたわ 許さんの音楽本は立ち読みでささっと読んで「あー、面白かった」で十分 >>788
一方、ベレゾフスキーはキエフを停電させて圧力をかけるよう主張した
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/949113bcf9c8e9a820f9a6a742a10e131590e673 「日産ノートは首都高を疾走する」だったか忘れたけど変な連載始まった。文通モノはロシア擁護してるし編集部大丈夫か?って感じがする。紙面の無駄というよりも埋めてんのかなとガックリ 文通ものって何?
往復書簡みたいなコーナーがあるの? >>793
そう往復書簡。片山・伊東コンビのが毎号載ってる。今月は伊東さんの回。片山さんは訳わからん小説が今月載ってる >>795
そういえばそんなのあったような
あの訳分からん小説は、昭和後期の秋葉原を知ってる人は笑えるパロディなんだと思う
自分は平成初期あたりしか知らないけど、なんとなく雰囲気は分かる 率直な話、許さんの評論は面白いよ
論敵を作りやすい人かもしれんし、皆が皆、諸手を挙げて同意するタイプの評論家でもないだろう
俺自身が、彼がよりにもよって新海の「君の名は。」(大嫌いなんだよこの監督のアニメ)を
絶賛してると聞いた時は(゚Д゚)ハァ?となったクチだからな
だがその作品論も、読んでみるとそれなりに説得させられてしまう。評価は一から十まで違うけどな
あれほどレトリックがうまい評論家は対象が音楽だろうと文学だろうと映画だろうとなかなかない >>797
最初読んで訳が分からなかったので、すぐに読むのをやめた
あれはそもそも小説なのか何なのかと思った
それが暇なときに偶々何回目かのを読んで、ふとこれは片山さんの実体験に基づいてるんだろうなと思うと、なんだか面白く読めるようになった
LP時代高いレコードを安く手に入れるために、傷物バーゲンセールのチケット入手にすべてを懸けるとか、きっと作者本人もやってたんだろうw >>799
同意。
初めて読む分にはアンチテーゼ、ガス抜きにはなるかもしれんが、人間性の下劣さと傲慢さが文章の端々に滲み出ていて読んでいて不快になる。 >>798
許光俊の悪い癖は、先入観で演奏を聴くこと
テンシュテットやケーゲルの演奏は何でもかんでも猟奇的と騒ぐけど、実際に彼が騒いだディスクを聞いてみるとその録音に関しては大したことがないというケースがよくある ここで>>744(追加で>756)の俺になるが、そんなに予想外れてなかったよな
メンデルスゾーンは思いつかなかったけどさあ 中日朝夕刊、毎日朝刊、サンスポ、ニッカン、報知、中スポ、スポニチ
立ち読みで アメ車マガジン、音楽の友、レコード芸術 を読んだ そいつは、オタク板で荒らしている有名人
そんな書き込みばかりして顰蹙を買っている 既出ですが
NHKウイークリー 『ステラ』 は、2022年3月30日発売の4月8日号を最終発行号として休刊いたし. ます。
1990年5月創刊。
最後のFM情報誌だった。
FM情報誌Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/FM%E6%83%85%E5%A0%B1%E8%AA%8C ずっとNHK-BSだけの情報誌だと思っていた(笑)
そっか、エアチェックも死語だしな
今ならコロナ対策の換気チェックですかと言われかねんな(苦笑) 演奏者名伏せて聴かせて評論書かせるみたいな、公平な評論を載せる雑誌にならないよね。
インチキ臭いからオデオ雑誌みたいにお金積むと金賞もらえるみたいなんだよな。 こんな時代だからやりましょうよ
ロシア音楽大特集
ショスタコーヴィチ万歳、ワルツNo.2最高 >>811
ソ連特集いいかも。
プロコフィエフの出身地はドネツク州でもあるし。 いいと思う
「旧ソ連」でカザフスタンとかも入ると焦点がぼけるから
ロシアとウクライナとベラルーシに絞って音楽史を見ていくの面白そう 「戦争とクラシック」「独裁者とクラシック」でいいよ 特別寄稿・私の愛聴盤 ウラジーミル・プーチン
アダージョ・カラヤンに続くベストヒット集、アレグロ・プーチン!(税込み1812円) >特別寄稿・私の愛聴盤 ウラジーミル・プーチン
1.ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》全曲
ゲルギエフ キーロフ劇場管弦楽団
2.ショスタコーヴィチ:交響曲第7番『レニングラード』
ゲルギエフ マリインスキー歌劇場管
3.チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》
ゲルギエフ ウィーン・フィル ロシア音楽で打線
1チャイコ「弦楽セレナーデ」
2展覧会の絵(※2番最強打者トレンド)
3火の鳥
4悲愴
5シェヘラザード
6プロコ「ロミオとジュリエット」
7レニングラード
8クルミ割り人形
9ワルツNo.2 マジレスすると「打線組んだ」はなんJがルーツで、守備位置が入るのがデフォ。
守備位置なしの打順だけのものは90年代にコーホーがやってたw 90年代は昭和じゃないが、それ以前70年代に諸井誠もやってた
他にやってた人もいるかもしれない
だからなんJ以前に、クラだとかなり古く感じるネタ 昭和50年代のムックだと番付表やで
層がわかるやろ 番付はそれ以前から広く使われてきたから
昭和後期は野球の打線に喩えるのも目新しかったんだろう
でもわりと最近、レコ芸の特集で番付見かけたな
なんだったか内容は覚えてないが レコ芸執筆者だとどんな感じだろ。藤田氏は補欠くらいかな。いやコネ枠か 4月15日発売 音楽現代
特集 バッハ音楽の凄さを知る名作5傑 爆サイ、したらばはパチンコ店の資金で運営されてるステマ掲示板。
パチンコ店スレの工作員
1,
爆サイ、したらば経営者、高岡賢太郎。
女優、高岡早紀の兄。
脱税で逮捕。
脱税した金をキャバクラ嬢に貢ぐモテないブサイク男ハゲ(短髪坊主)。
脱税した金で女を釣るブサイク男ハゲ(短髪坊主)。
パチンコ店を批判するか書き込みをした者にハッキング、名前特定のために自宅、ネカフェまでやってきてネカフェの個室のドアのカギを何らかの方法で開けて違法に部屋に侵入して、動画サイト(Hulu)のカードを2枚盗む嫌がらせをした泥棒。
ネカフェの隣の部屋から壁を蹴る嫌がらせをしてきたブサイクハゲ(短髪坊主)。
2,パチンコ店長(ブサイク、低偏差値)
3,パチンコ店に雇われたネット工作会社ピットクルー(時給900円ぐらいのバイト)
パチンコ店スレは工作員1、2,3が連携しながら書き込んでる。
パチンコ、パチスロの大当たりは全て遠隔大当たり(違法行為)
パチンコ店を批判しすぎると爆サイ管理人のチンカス高岡からハッキングされ、名前を特定しようと自宅やネカフェまでやってくる。
★したらば、爆サイの管理人を逮捕★
高岡早紀の兄 逮捕までの悪行放蕩づくし
週刊新潮2020年3月5日号
どうもこの人の周りではよく逮捕者がでるらしい。
女優の高岡早紀(47)の実兄、高岡賢太郎(48)が法人税など5900万円を脱税したとして、2月20日東京地検特捜部に逮捕された。
元内縁の夫が詐欺の疑いで逮捕されてから2年たらずだ。 スレチですが
趣味は何ですか? (角川文庫) 文庫 ? 2012/11/22
高橋 秀実 (著)
ニッポン超越マニア大全 (文庫ぎんが堂) 文庫 ? 2014/11/9
北尾トロ (著)
迷ったら、二つとも買え! シマジ流 無駄遣いのススメ (朝日新書) 新書 ? 2013/6/13
島地勝彦 (著)
を買い直した >>830
予想
ロ短調ミサ、ブランデンブルク、フーガの技法、無伴奏チェロ、音楽の捧げもの 平均律、無伴奏ヴァイオリン、無伴奏チェロ、ブランデンブルク、マタイを予想
無伴奏チェロと無伴奏ヴァイオリンはどちらが評価が高いの?
個人的には無伴奏ヴァイオリンの方が好きなんだけど 無伴奏チェロと無伴奏ヴァイオリンなら
やはり後者の方が評価が高いだろうな
やはりシャコンヌだけでバッハ全体の中でも五指に入る傑作だろうし、教会ソナタと組曲が3曲ずつで、前者にフーガが含まれるのも大きい
鍵盤のフランス組曲、イギリス組曲、パルティータのどれかが、教会ソナタを含む6作セットだったらさらに聞き応えがあったかもと思う >>835改
Out:音楽の捧げもの
In:ゴルトベルク
そうか、平均律があったな 今日のうちに答え合わせといきたいが
昔、音楽現代を扱ってた楽器兼楽譜屋がとっくの昔に閉店してしまったからな
読んだ人は暇な時でいいから結果教えてちょ 901 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2022/04/15(金) 08:31:54.81 ID:h4KN3Mf8
諸石幸生さん(もろいし・さちお=音楽評論家)9日、虚血性心不全で死去、73歳。
佐賀生まれ。音楽雑誌での執筆やラジオのパーソナリティーを長年務めた。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15266421.html ここしばらく月評も少なかったしな。月評自体は買おうと思わせる内容じゃなかったけど藤田氏よりはマシか 現役執筆者がどんどん亡くなるけど「10年以上前に活躍されていた人が亡くなりました」って追悼文が普通だと思うんだよね。評者陣は新陳代謝しないとダメ >>845
でも諸石さんはまだ73歳で物書きならまだまだ皆さん現役世代だよ
98歳まで現役貫いた吉田翁までいるこの業界で引退するようなお歳じゃなかったと思う
時代に寄り添う最先端の流行歌の評論じゃ無くて、
西欧の伝統を重んじるクラシックの評論なんだし >>841
マジかよ!
高齢になりながらも、毎月毎月何らかのディスクに「感動」できる少年のようにピュアな感性の持ち主が!
これはえらい損失だな…… 5月号特集は「新時代の名曲名盤」の最終回。シベリウスからイザイまで
ジョイス・ディドナート、中井美穂、ユーハン・ダーレネ、鷲見恵理子、長谷川陽子
20日発売 >>846
濱田さんは確かに良かった。藤田さんみたいなのいるからそう思っちゃう >>850
濱田さんはフラメンコ、中南米音楽の泰斗。
自殺した中村とうようを畏友と言ってた。お元気なのかな >>851
ジローさんは亡くなったよ
このスレでも出てなかったっけ?
ミツヒコさんは時々ギター評で出てくる ジローさんとミツヒコさんって関係あるのかな。ジローさんと那須田さんの器楽は充実してたと思う >>849
シベリウスはしょせんベルグルンドだろ・・・ 音楽の友 2022年6月号 5月18日発売 次々号
特集 いつも小澤征爾がいた―オザワというニッポンの巨人
別冊付録:コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション レコード芸術 2022年6月号 次々号 5月20日発売
特集 現代クラシックの潮流を掴むCDプレイリスト
モーストリー・クラシック7月号の発売は5月20日(金)です。次々号
特集:「新世界」と「わが祖国」
ドヴォルザーク、スメタナ、バルトークら東欧の作曲家とふるさと
Other Contents
●住友生命いずみホール「シューベルト交響曲全曲演奏会」 レコード屋さんがネタを提供してくれないと成り立たないライター陣 中日朝夕刊、朝日朝刊、日経朝刊、毎日朝刊、産経、読売、伊勢、赤旗、日経MJ
昨日の日経朝刊、一昨日の日経MJ
報知、ニッカン、中スポ、スポニチ、サンスポ
立ち読みで Cal(キャル) ガレージ特集、モトモト、モトチャンプ、ドライバー、
週刊ベースボール、音楽の友、レコード芸術 を読んだ 【ロンドン共同】国際音楽コンクール世界連盟(ジュネーブ)は19日、世界三大コンクールの一つ、チャイコフスキー国際コンクールの排除を決定したと発表した。ロシアのウクライナ侵攻が「残虐」だと非難。コンクールが「ロシアの政権が資金提供している宣伝ツール」であり、支援できないとした。
13日に臨時総会を開き、賛成多数で排除を決めた。ただ決定はロシア人への差別や排除ではないとも強調した。
真面目に、ホントに、ロシア音楽特集組むべきだな。日本だけじゃなく世界もバカだらけだ
例によってスイスのクソ偽善者どもが。そもそも俺は、ヨーロッパ中が火の海の地獄絵だった時も
ここだけはまさにスイスの絵葉書のように整然としてたのが気に入らなかったんだよ >>862
というのは(絵葉書云々のところ)、俺が敬愛してやまないイギリスの作家が小説の主人公に言わせてた事の受け売りなんだが(俺自身は精神を受け継いだと考えたいな)
パンデミック完全出遅れのWHOといいオリンピックの組織といいあの国にはロクな組織がない そもそもチャイコフスキーコンクールそのものが「ソ連」によって作られた政治
宣伝のための「音楽」の名を借りた、偽善・マヤマシの組織、排除は当然だ!! まあ、かのフルトヴェングラーがムジークフェラインでフランクとブラームス振ってから亡命できたのもスイスが平和の国だったからこそなんだが(これぐらいは知ってんだからな、舐めんなよ)
とにかく気に入らん 名曲名盤500完結号
最後はなんか面白みなかったな、いまひとつ もしかして次回の名曲名盤500は無いんだろうか
次回あるとしても数年先だし・・・・ CDじゃなくて配信で聴くにしても、ああいうガイドがあると便利だから
雑誌が消えてもどっかやってくれると助かる Webでやればよさそうなもんだけど、どこもやらない
面倒だし、もうからないし、どういう結果になっても叩かれるし、たぶんありきたりな結果になるからね ストラヴィンスキーはロトだった
しかし5年くらい前ロトが都響を振ったのを聞いたことがあるが、そこまで凄い指揮者だと思わなかった >>871
R・シュトラウスも
オペラは新譜が出ないから、ヴェルディもヴァーグナーも以前のまま
チャイコフスキーはいろいろ混ざって面白かった
1番のMTTとか5番のセルとか往年の名盤が高評価、どちらも素晴らしいと思う
4番で首位のハイティンクは70年代終わりの「悲愴」がいいんだけど、こっちは票が入らず >>862-863
ウザいから死んでね
さっさと自殺しな 立ち読みで 音楽現代、サラサーテ4月号、モーストリー・クラシック を読んだ ウクライナの演奏家特集やればいいのに
リヒテル、ギレリスやオイストラフ、ミルシテインとたくさんいそう >>872
オランダ人にミンコフスキが入ったのは快挙 >>876
生きてる人で指揮者だとオクサーナ・リーニフ、ピアニストだとヴァレンティーナ・リシッツァを入れてあげて。
ゲンリフ・ネイガウスも地域としてはウクライナなので、ブーニンも由来としてはウクライナ。 5月2日発売 サラサーテ
特集 エスニックミュージックを弾く(仮) 1985年までは毎月買っていた
当時は巨匠がまだ何人も存命で新譜が出るのが楽しみだった
だがそれ以降はいちいち月評を見なくても、自分が興味があるレコードは買うようになり、
評論家諸氏の評論を信用しなくなった
評論家が誉めている演奏を買ってもなんじゃこりゃと思うことがしばしばあったからだ
かくしてワシはレコ芸を買わなくなった
自分がいいと思えばそれでいいのじゃ
ところでバーさんや、早う朝飯を作ってくれんか 女性週刊誌が裕木奈江の悪口書いて部数伸ばしていたのと同様に、演奏者の悪口書いて読者に喜んでもらってた雑誌だからな。
メンタル一緒。 >>877
珍しい例だね
バロック・オペラは盛んに新譜が出て評価も高いけど、
名曲名盤には項目が無いし
そのへんも次があればアップデートが必要だな 新譜が出ない曲はしょうがないけどさ、もう皆のポイントで多数決なんて正直古いと思う
連載一回で30曲ぐらいあるっけ?これ
むしろ一回で取り上げるのは10曲に減らして、その空いたスペースで
新譜、めぼしい旧盤、常に王者として君臨してきた名盤、の各聴き所、差異、評論家が感動した箇所
を比較して語ってほしい。ビブリオバトルクラシックCD版みたいな
悲愴だとクルレンツィスVSカラヤンウィーンPO.VSバーンスタイン晩年VSムラヴィンスキーみたいな ライブはYOUTUBEと同じようにWAVでダウンロードして聴く
アルバムのは音が悪いので買って聴く
KANGDING RAY & ANTHONY LINELL & WATA IGARASHI @ FREEDOM222 - Medellin Electronic Music Festival
ht●tps://www.youtube.com/watch?v=nxH-Yhh9Dd4
Kangding Ray [a/v live] x DELTA / m_division @ Mutabor
ht●tps://www.youtube.com/watch?v=fx7ZVUiog3k
Salt and Iron - Kangding Ray
ht●tps://soundcloud.com/kangding-ray/salt-and-iron-1
Kangding Ray, dotwav, Mario Berger, Denise Rabe - Sammelwerk III (K021)
ht●tps://soundcloud.com/konflkt/va-sammelwerk-iii-k021
Unthoughtful (Kangding Ray Remix)
ht●tps://soundcloud.com/charlottedewittemusic/unthoughtful-kangding-ray Kangding Rayはライブが面白い
Dekmantel Podcast 219 - Neon Chambers
ht●tps://soundcloud.com/dkmntl/dekmantel-podcast-219-neon-chambers
Kangding Ray - SILO 3rd B'day Fri 18th Sept 2015 Silo Productions (Melb)
ht●tps://soundcloud.com/silo-productions-melb/kangding-ray-silo-3rd-bday-fri-18th-september-2015
Kangding Ray @ Kiosk Radio
ht●tps://soundcloud.com/kioskradio/listen-x-c12-w-kangding-ray-kiosk-radio-14082021
Kangding Ray live
ht●tps://soundcloud.com/search?q=Kangding%20Ray%20live
Kangding Ray
ht●tps://soundcloud.com/kangding-ray
このフランス人Kangding Rayは本当にすごい
Kangding Ray、alva notoは共に建築を勉強してきた
Beverly Hills、Bel Airをグーグル地図で検索して見てみなさい
「人は建築し、建築物は人を形作る」 >>883
>皆のポイントで多数決なんて正直古いと思う
母数が少なく、母数の選択が恣意的なので、
あれを多数決というのは、無理がある
あれは、お気に入りの選者の毎回のチョイスと、
その偏向と変更を楽しむものでしょう まとめで選者もランキングじゃなくてチョイスを見てください、って言ってるし
もうランキングじゃなくていいよなと思う
ただ、たまに圧倒的得票のものもあるので(コパチンスカヤのチャイコンとか)、
それはそれで(もし聴いてなければ)聴いてみたいなと思わせる働きはある >>887
コパチンスカヤはおそらく今回だけだろう
俺は聴く気が起きない チャイコの弦セレ、首位タイ(といっても2票)がベルグルンドだけど
これ聴いた人いますか?意外な浮上だ プーチン賛美と侵略賛成派の露助音楽家特集とかやらんかな
音友でもいいけど 俺はミンコフスキには割と早くに注目してたと自負している
アルヒーフでヘンデルやシャルパンティエが新譜で出てた頃
今やバロックのみならずレパートリーを広げて立派な音楽家になったよなと感慨深い ヨーロッパの主要音楽界では干されてるけどな、ミンコフスキ。
最近はオッフェンバック「ぺリコール」の録音が出たくらいで、全く新譜もパッとしない物ばかり。 ミンコフスキって、最初はエラートにいなかったっけ? ミンコフスキは一度マーラーを振ってほしい
特に4、5、6、大地だ(カラヤンみたいな選曲) >>900
マジで書くがミンコフスキのヘンデル
聖セシリアへのオード、特に第4楽章のアリアは絶美(もともと美しい楽章だが)
演奏会の映像を見るとルーブル宮のメンバーも感じ入ってる様子で、いい 東京人2022年4月号 特集「日本が生んだクラシックの名曲」[雑誌] 雑誌 ? 2022/3/3
東京人編集室=編 (著)
◆ 東京人2022年4月号
特集「日本が生んだクラシックの名曲」
バロック、古典派、ロマン派……クラシック音楽といえば、古い時代の音楽が定番ですが、実は日本でもたくさんの作品が生まれているのです。
〝日本らしいクラシック音楽″とは??童謡、歌曲、軍歌、交響曲、オペラ、映画音楽……明治・大正・昭和を代表する作曲家の近代音楽史を、音楽評論家の片山杜秀氏が語ります。
池辺晋一郎、久石譲、野平一郎、細川俊夫、藤倉大、坂東祐大――いま国境を超えて活躍する人気作曲家も大集合! 根本的な話で、今はクラシックにしろポップスにしろ、CDレコードってどうなんだろうね
と言うのは、先日、気になってた新録音があっさり某tubeに上がってたから
演奏家としてもかなり気合いの入ったアルバムだと思われる
悪いなあ、と思いつつ気になってた箇所・好きな楽章は誘惑に耐え切れず聴いてしまった
しかも残念な事にクラシックなんて再生回数3桁だったりするからな、いい音楽なのに。
米津だのAIMERの鬼だのは別次元(この文章のトーンは許光俊風か?)
こんな時代にCD出すのは大変じゃないか、
ヘタしたら瞬く間にネットに流通してしまうんだから サブスクを使うようになってからCDは一切買わなくなった。
レコ芸は目ぼしいアルバムをサブスクで聴くために読んでる。
今やクラシックアルバムもサブスク発表前提でインタビューや演奏の解説が読めるようになってきてありがたい。 解説にめちゃくちゃ力を入れたらCD売れたりしないだろうか? ミンコフスキの名を見たのでイッポリトとアリシーを聴いている
原作はヒロイン以外誰も幸せにならず後味が悪いが
ラモーの作品ではハッピーエンドになっていて音楽も耳に優しく快い
楽器もレプリカだがかなり上等なものを使っている もうCDは50代より上の世代しか買ってないでしょう
経済的に何倍も負担になるので若い世代は買わないし、音質も同じなので買う理由が無い
サブスクに無いジャニーズとかAKBは別だけどw
クラシックはもう大体あるからな サブスクはNAXOS以外、今のところポンコツ。
Apple のクラシック音楽の再生に特化したプレーヤーアプリ、は何時出るんかな。
その出来次第。 老人たちって、なんで現物に拘りんだろうか?
ボックスが出るたびに「なんでオリジナルジャケットじゃないんだ!」と憤慨してる連中の感覚もさっぱりわからない >>913
音楽を聴く経験より音楽メディアの所有を重視するからでしょう
書籍の積読と同じ発想 現物がないと聴かないからな
サブスクだと、いつでも聴けると思ってつい放っておきがち
現物があれば聴かないと罪悪感が出てくる クラシックのオリジナルジャケットデザイン無視は異常
他のジャンルではありえない 作曲家と同時代の名画を貼り付けるだけの簡単なお仕事だしな
中身さえ良ければ包装紙のデザインが何であっても全く構わないが とはいえただの透明なビニールとか
白紙の窓付き紙袋ってのもな というか、>>899以降ずっとスレチな話が続いてるな
本誌の話に戻すべ だからそこでCDレコードジャケット特集ですよ、やっちゃえレコ芸 音楽のデータじゃなくてモノを買う人の雑誌だから
モノの装丁に関するジャケ特集はありかもしれんね
作り手に訊けば何かしらのこだわりがあるかもしれないし
以前の「コンセプトアルバム」特集のような線でいけるかも 最近だとネゼ=セガンのモーツァルトオペラシリーズはジャケ写がいい
フィガロやコジはいかにも色恋ドラマっぽいし
ドン・ジョヴァンニはヴァンサン・カッセルみたいだし。
魔笛も綺麗、葉脈なのか羽根なのかはわからんが。
舞台写真をそのまま流用してた昔のオペラものとは一線を画してると思う
ああいう見せ方はアメドラやハリウッド映画のDVDパッケージに慣れた今の時代ゆえだと思った 再発売でジャケットを変えるのはクラシックぐらいだ
例えばジャズのブルーノートが廉価再発売で風景画とか共通デザインなんかに変えたら
物凄いブーイング食らうだろう 昔のレコードに付いてた解説は翻訳だったり日本の評論家が書いてたり。何でオリジナルと一緒にできなかったのか。 日本だけでなく、本場欧州でもクラシックを聴く人は減少する一方であるという
今後、クラシックCDもレコ芸もますます売れなくなるであろう
なぜ人々はバッハやモーツァルトやシューベルトやシューマンやフォーレに耳を傾けないのであろう
聴かないと一生の損であると思うが 俺がクラシック聴き始めた当初(中1ぐらい)は、CDジャケ写はまず風景写真に惹かれてたな
少年は遥かな別世界に憧れるものさ。当時は演奏家の写真なんて全然ありがたみを感じなかった
でも今は、よっぽど印象的な見せ方してくんないと、風景写真も安易に感じてしまう
今更ヴィヴァルディで田園の春夏秋冬4コマ見させられてもな。旅行ガイドみたいで
バーンスタイン・NYPの悲愴ぐらい印象的なやつなら別だが。 どうせいつまで経っても
推薦盤:クナッパーツブッシュ
なんだろ>パルシファル
もういい加減、ガラス細工的透明を追究した新時代の演奏が出てきてもいいのに。嘆かわしい
だって聖なる愚者とか純潔とかがテーマならそういう、氷のようにクールな音響もありと思うのだが
クナって若い頃はけっこうなゲルマン系美形なのに、年とってからは「怪人」のような異貌だよな >>934
ケント・ナガノの演奏がそうだが、名曲名盤は謎のCD縛りを続けているせいでリストアップされていない
オペラで映像を除外って、本当に意味がわからない >>935
>オペラで映像を除外
本当にそれ
LDの時代ならともかく、今はDVDは安いし再生も容易なのにな。その気になればパソコンでも観れる パルジファルは録音でも映像でも未だにこれ!というものに巡り合えていない
あれはやはりバイロイトの座り心地の悪い座席で見る事を前提としている >>931
世界的に反知性・反教養のポピュリズムが横行してるからさ
日本に関しては右肩上がりの経済成長は教養を(たとえ成金のミーハー趣味であったとしても)身につける事とだいたい連動してた。もうヨーロッパ的教養を追いかける事をやめたんだろこの国は
欧州も一部知識層はともかく、大多数の貧民に古典文化を追いかける余裕があるとは思えない
21世紀になってから頻発してきた街頭デモ・テロの気運を見てるとそう思うね
このへんの事を評論家もレコード雑誌もいっぺん掘り下げるべきだと思うんだが >>935-936
映像が付いたら評価のポイントが変わってどうたらこうたら、なんだろうけど
そんなことべつに構わないよな
それで上位が映像作品ばかりになっても、読者は何も困らない 5月13日発売 音楽現代
特集 大作曲家の最後の交響曲?その伝えたかったこと 久石譲、「交響組曲もののけ姫」他をパリ公演。あのうねうねした新しいフィルハーモニーね
演奏はストラスブールフィル
映像配信中! 3楽章から成る交響曲第2は変な曲だなと思った
意外にラヴェルに近いのかなと思った 時計雑誌
名前:Cal.7743[sage] 投稿日:2022/05/07(土) 20:43:56.38
今号(No.21)のロービート、何か誤植が多くて酷かったわ…
中には誤解を招く様な間違いも
年2回のみで、価格もソコソコするのだから、もっと頑張って欲しいところなのだけれどね
全体的な内容が良かっただけに勿体ない感じ >>949
音楽の友 と レコード芸術 また 地元の本屋で買えるようになった
方針がコロコロ ウオッチナビ と パワーウォッチ 予約した
クロノス日本版 と 時計ビギン も買う スレチですが
既出ですが 季刊雑誌「珈琲時間」3月24日発売号で休刊
2008年創刊。3・6・9・12月26日発売 897円
電子書籍は717円 バックナンバーは読み放題サービスだと無料
デジタル雑誌「ACT4」(アクトフォー)が2021年11月25日発売号で休刊
2003年4月25日創刊。もともとは紙だけの雑誌だった。隔月刊。
2021年9月は出版せず。半年刊になる予定だったみたい。最初の頃は季刊。
2022年5月25日発売号は幻になって出ない。2112円。
オペラやコンサートのここだけ情報満載。 「20世紀最高のメゾソプラノが死去」
ってあったから、誰や思うたら、テレサ・ベルガンサだった 趣味の人がお金払って評論載せてもらう雑誌にレコ芸をすれば、評論家になりたかった人の夢を吸い上げて成り立つんじゃないか。
昔からの読者が買ってくれるかは知らないが。 音楽の友も薄くなったんだなあ
あとクラシックファンの裾野を広げようとそれなりに記事で目配せはしてんのかな?と思った
(そういやハローキティとコラボした事があったっけ)
マーラーは映像やアニメと親和性が高いって何かと思った。涼宮ハルヒか・・・ 昔は音楽の友誌は「大きくて重い」というイメージが濃厚にあったからなあ
久しぶりに手に取ってみたら、こんなに軽かったっけ?って驚いた まあスイングジャーナルが休刊になったのにこの雑誌がいつまでも出てるのがおかしいんだよな。 音楽之友社はわかってないんだよ
クラヲタなんてみんな助平なんだから、若い美人の演奏家の水着グラビアでも
載せれば売り上げは増えるんだよ 6月号特集は「音盤プレイリスト」。
クラウス・マケラ、中井美穂後篇、矢部達哉、寺神戸亮、デュオハヤシ
5月20日(金)発売 どういうことだろ…こんな時はこれを聴きましょ、みたいな? プレイリストって概念がポピュラーになったのはiPodによってだと思うが
それが製造中止になってこういうタイトルというのも何とも 宣言しとくがこないだ別のとこでスレ立てしてきたので規制で立てられない
この先>>980とか>>990うっかり踏んでしまっても俺は何もできないのでそのつもりで 音楽の友 2022年7月号 6月17日発売
全国の夏秋の音楽祭ガイド2022
別冊付録:コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション >>980
そうだね、特集についてのコメントあっても、スレチな書き込みばかりでそっちの方が多いからな
それなら他とまとめて総合スレで十分
レコ芸単独でスレたてなくていいよ このスレッドは1000を超えました。
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