さて未聴CDの山を観て人生の残り時間を考えるA
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>原音と同じ音量
ホールの最後列で聴いたら小さくなるよ
原音をどこで聴くかという問題 生演奏を観る機会もあるから、原音は実体験として判るが、生演奏と録音は別物
やはり原音のような生々しい音で聴きたい、楽器の響きや細かい音も再生できるか
ダイヤトーンのハイエンドSPは原音を再生する緻密さがあるが、今は作られてない
新築でオーディオルームを防音にしたが、歳を重ね、大きい音で聴かなくなった
若い頃はアンプのボリューム位置が9時〜10時辺りだったが、今は8〜9時辺り まさかオーケストラと同程度の音量を想定していると考えている人がいるとは思わなかった
バカじゃないの オーディオだと整理された音しか聴こえてこないぞ。
マイクは正しく音を拾っていて、ボリュームの問題かもしれないが。 >>433
原音と同じ時間、同じ場所でないと意味無いね >>437
お前の発言が曖昧だからだよ
バカはお前だ ソロか大編成のオーケストラかで、生演奏の音量が異なるのは当然だが
鑑賞するホールの大きさ、500人規模とか、NHKホールのような数千人規模か、座席位置でも大きく異なる
やはり小さいホールの良席で、最高のアーティストの演奏を観るのが理想だと感じる
NHKホール2階、奥の席でオペラの海外引越公演を観たが、音響が悪く二度とあそこで見るまいと思った(苦笑い)
録音の場合、録音技術やリマスター技術も時代によって異なるし、生演奏と全く同じという訳にはいかない
クライバーのバラを東京文化会館で観たが、同じ演目と歌手のパッケージソフトとは全く異なる感動があった 未聴CDが山積みになっていくのと、CDを聴く聴かないというのは別の話
CD聴かない原理主義者ってストレスないんだよ
CD聴かなければ未聴CDが増えるのは当たり前なんだから
CDを聴いても聴いても未聴が山積みい増えていく住人だっているのだ
みちょらーにもコレクターのみちょらーとクラシック音楽ファンのみちょらーがいるということだね 未聴と箱物
この二つは密接に関連している
いずれ研究者が証明してくれるだろう 好きなモノに囲まれて幸せなんだろうから、そっとしておいてやれよ
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「これもいらないなあ、眺めてるとこう、壮観だけどね」
葉月くんのアパートは2Kだが振り分けではなくつながって奥に部屋があるタイプだ。
奥の部屋は壁一面がレーザーディスク(LD)の棚。ほとんどがアニメと特撮で、
見慣れた懐かしいロゴがずらり並んでいる。20年以上前、葉月くんの自慢のコレクションだった。
「この『うる星やつら』とか33万円だもんな、『銀河英雄伝説』も全部揃えたらとんでもない金額だ」
いまだに当時のダンボール箱に入れられたままの『うる星やつら』LD-BOX、
そして荘厳で百科事典のような装いの『銀河英雄伝説』LD-BOX全5巻(外伝含む)。
『うる星やつら』のほうは高校時代にバイトして買ったと言っていたが羨ましかった。
『銀河英雄伝説』のボックスはもう箱の一部がひしゃげている。
レーザーディスクの大円盤は結構な重量なので、さすがに20年の年月は厳しかったか。
「なんか、羨ましいよな、ここまで変わらないまま死ぬってのも」
葉月くんはアニメを観ている最中に(親御さんの証言)、
急性心筋梗塞で死んだ。自分で救急車を呼んだが救急隊が到着したときには冷たくなっていた。
おそらく突然死に近い状態だったのだろう。
部屋の中で何日も何週間も遺体のままは避けられたが、あっという間だった。
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葉月君の愛機はソニーの誇るトリニトロンカラーテレビベガはハイビジョン32型である。
消費税5%(当時)に諸経費で50万円くらいしただろうか、
「液晶はだめだね、やっぱりブラウン管が一番」
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これくらいの話なんだから微笑んで聴いてあげろよ
CDは聴くモノという常識(あるいは妄執)から離れれば案外平気だ。 >>446
10万円ぐらいしたワーグナー指環のレーザーディスクのセット何種類かまだ部屋に置いてあるんだが、業者では買い取り不可ってどうよ(泣 >>448
どうせ聴かない(観ない)ならいいんじゃね 「ご趣味はありますか」
「CDを集めています」
「音楽鑑賞って素敵ですね」
「いえ、聴くのではなくて…」
「?」
「集めるだけです」
「!?」 まあ、世の中には工業製品をたくさん集めて満足している人たちがいるってことだな >>451 美術品や骨董品の本当の価値は分からないのに、
市場価値が高いものを買い集めているだけの人も同じような
ものだろ。市場価値が高い美術品や骨董品を買えば資産としての
価値があるけど、クラシック音楽CDの資産価値はゼロに近い
という点は違うけど。 >>448
パイオニアの再生機、HLD-X0がオーディオルームにあるが、5年以上電源を入れてないw
再生機は売れる可能性があるがソフトを売るのは難しい、うちもオペラなどのLDが数百セットある >>455 ソフトと再生機を一緒に100年位保存すればなんでも鑑定団
じゃね。 コロナのせいでクラシック板全体が感じ悪くなってるが
このスレまで雰囲気が悪くなっているな
コロナの前はこのスレが一番居心地よかったのになあ オペラとかあまり聴かないので、LDやVHSのクラシックのソフトは、10セットくらいしか買ってなかった。いまでは書棚の肥し。
オレは勝ち組なのか? オペラは見るものか聴くものか?
このスレ的には、やはり聴くものか? >>461
そういえば未聴ならぬ未視聴DVDもいろいろあるなあ >>460 CDの再生装置は当分なくならない雰囲気だけど、
LDやVHSは---と考えると勝ち組だね、 >>462
未聴ランマの隣に観ちょランマの
連山でありますか? 最近はリップする事もなく積んでるし、CDも入手できるか未定のものが混ざってお店で積まれているが、ある日まとめて届いて未開封のものが増えるのだろう。
ジョン・ウィリアムズとVPOのCDも積んだままだ。 今年に入って、毎日4〜5枚ペースで買い続けている。
もちろん、聴いていない。未聴の山がどんどん積まれていく。 >>470
ノーチェックだった
ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン 完全収録盤
を当初から企画していて、通常版を先に出したようなら企画した奴を殺してやりたい。 一枚や二枚組ならちゃんと聞くのに箱物になると積んでしまうのは何故なのか 入手不可能を恐れて買いだめしてるんだが、
ジョン・ウィリアムズみたいなブックオフ投売り確定盤をあわてて買う気持ちが分からない
(それを聴きたいならともかく) BOOKOFFに希少盤がまとめて出ることがあって、ベートーヴェンの交響曲第10番とか、買ったら別のが入荷していたので、お店が売れ筋と勘違いして他店から取り寄せたのかと思ったわ。 ベートーヴェンの交響曲第10番が希少盤www
新聞広告でジジババ釣るようなバッタもん、露店やスーパーのワゴンで盛大に投げ売りされてたろ、自分も買ったけどさw >>475 ベートーヴェンの交響曲第10番て聴けば確実に
脱力すると言われている奴だよね。その名前だから期待しすぎる
こともあるんだろうけど。何種類くらいのCDが出ているんだろ.う。 >>471
同意、買っちゃうけどもね。まぁ前回のはBlu-rayが付いていたので良しとしよう。ちなみに音だけ聞くとBlu-rayとCDはフォーマット以外の音の差がある。音だけ聴きやすいのはCD。だから完全版を買うのだと慰めてる >>477
ちゃんと聞いてないから分からないけど2枚くらいは持ってる気がするな。チャイコフスキーの7番も数枚持ってる気がする。モーツァルトの37番やシューベルトの7番も数枚持ってる気がするよ クーパー本人のと、モリスとウェラーと、そこまでは覚えてる>ベト10
曲はだるーんとしてて、さっぱり覚えてないが ベートーヴェンの10番とチャイコフスキーの7番は
そういう作曲家の偉大さを際立たせるために補筆された気がする。
モーツァルトのレクイエムとはそもそもの目的が違うのでは。 >>479
あとは、この辺りか。
まだ買えるが、バッタモン臭がするのは
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第5番
グレン・グールド/バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年)の再創造 >>476
10 番よりもピアノ協奏曲6番ニ長調の方がはるかにいい曲、らしい曲なんですけどね‥‥ 山本直純編のベートーヴェンの交響曲第45番「宿命」とか (1から9まで足して45) おふざけものだが
西村朗が第9の前座用に1番から8番までをコラージュしたのは現代音楽の語法で真向勝負で再構築してて面白い
https://www.youtube.com/watch?v=jgFA-GGvzOk
西村のは商用CDが望まれる 喫茶ライオンに行ったとき
あの聞き取りにくいアナウンスから「宿命」と聞こえてきたので
山本直純を期待してしまったが砂の器のほうだった >>486
昭和の終わりの時点でいつなくなるかと言われてたライオンw
久しぶりに定時コンサート聴きに行こうかな?と思ったら緊急事態宣言対応でいま休業中なんだな >>480
ボストック/RPO、モリス/LSO、ケーニッヒの3枚を持っていたみたいだ。チャイコフスキーはオーマンディとキタエンコ、あと曲違うかもだけど女性指揮者の西何とかさんのジーズナだっけかな https://www.youtube.com/watch?v=l1xg01XsER0
チャイコなんて俺にとってはどうでもいいその他大勢だし
7なんてどうせ色物だろと思ってたら
ロジェヴェン程の人も指揮してるんだなw
ざっと聴いたけど俺にはチャイコは不要な作曲家である事を改めて認識しただけだったw シューベルトの遺作は結構聴ける
ベリオのレンダリングはまだ聴いてないが >>489 別に胡散臭くはないだろ。ボガティレフ版を聴くと
恥ずかしくなってしまうからクリモフ版ができたんだと思う。
クリモフ版は聴いたことがないけど。 >>485
> 西村朗が第9の前座用に1番から8番までをコラージュしたのは現代音楽の語法で真向勝負で再構築してて面白い
> https://www.youtube.com/watch?v=jgFA-GGvzOk
聴いてみた。コラージュということなんだろうけど、
俺には寸止めの連続みたいに感じられてストレスが溜まった。 >>491
https://tower.jp/item/4730624/
マリナーの全集
全部は聴けてないが補筆されたものもしっかりシューベルトしててよかった 去年はベートーヴェン記念年だったのに日本では一度もミサ・ソレムニスやらなかったね
残念だ 日本だけに限って言うとマーラーやブルックナーが演奏される割合も減ってきたように思う 日本じゃ心に響かない陳腐なメロディーが幅をきかせてるんです? >>500
マーラーなんかどうでもいいのですが、ブルックナーが廃れていくのはとても残念なことです‥‥ シュトラウスも著作権が切れるから2020年から演奏機会が増える筈だったんだよね >>500
わいもマーラーやブルックナーは苦手
大箱にこれらが数枚含まれてるだけで、絶対に買わない
クラシック音楽の原点はバッハであり、モーツァルトやベートーヴェンあたりで十分 コンサートでもマーラーはマダそこそこ客が入ってるものの、ブルックナーは
年々ブルヲタ爺が少なくなって客の入りもイマイチになりつつある。
ショスタコーヴィチは、前は若い人中心に客が来てた気がするが、最近はさっぱりだ、
みんな若気の至りで聴いてたんだな? >>508
モーツァルトやベートーヴェン、バッハは作曲家の全集を買える、数少ない偉大な作曲家
>>509
ハイドンは2曲のチェロ協奏曲が白眉、心底に心を癒す音楽性が素晴らしい 両曲とも良いですよね
優雅に弾かれると、何も考えずに心が落ち着きます >>513
ピアノ初級者を高みに連れて行ってくれる貴重な曲だと思っているのです
例えば、Hob16-35 ハ長調1楽章のソナタ形式の再現部に短調の箇所が出てくるのですが、ここをどう弾くか?というか、どう弾きたいか?という問いかけは小学生の心にもふつふつと湧いてくるのだと思います くだらない記事過ぎる。
てか、壊れない限りプレーヤー捨てないし、PCでリップするし、CD買ってるわ。
CDプレイヤーを捨てられない人たちが再発見したCDならではの魅力
https://www.moneypost.jp/747591 >>515
> CDプレイヤーを捨てられない人たちが再発見したCDならではの魅力
> https://www.moneypost.jp/747591
読んだ。LPレコードに針を落とすと音楽に集中したくなる、
という話をCDに置き換えただけの記事だな。
俺はCDがDVDとブルーレイの下位互換として生き残っている
ことに感謝している。 今日も朝から諏訪根自子の無伴奏聴いてる
こういう演奏に出会いたくてCDを買い続けるのに
去年は一枚も新譜ではこんな気分になれるCDに出会えなかった >>516
CDが下位互換として生き残ってしまったばっかりに、廉価箱物が乱発されて、病的なミチョランマ連峰の増殖が加速したとも言える。 >>515
確かにクダラナイ記事で、写真のミニコンポは私が大学生の頃使ってたようなシロモノ
うちの子もスマホで音楽を楽しんでるが、趣味のオーディオや音楽鑑賞とは別次元の話
今はデノンのDCD-SX1を愛用、CDプレイヤーを捨てられる訳ないし、かつてDCD-S1を使ってた
突然音がでなくなったのでSX1に買い替えたが、S1は前後に動くトレーがなく外観がアナログプレーヤーのよう
外部デジタル出力でBモードステレオに繋いだ時の、BS放送の超高音質に感動したのが懐かしい 諏訪根自子の無伴奏、WAVデータでは残してあるんだけど、CD現物は訳あって組合に放出してしまった
今でも後悔している 記事の写真はDENON PRESTAで、2001年に発売のものに見える。
円盤はDVDに移っていたしSACDも出ていたから、この頃から後10年位でLPみたいになるかと思ってた。 >>522 パソコンに5千円もしない外付けDVDプレーヤーを繫いで
DAC+デジアン+スピーカーでCDを聴く、という聴き方が
当分は可能と考えられることが実に嬉しい。 >>500 マーラーの交響曲第8番は最近1年間地球上の
どこでも演奏されていない、みたいなことになっているのかな? >>524
もしかすると、そうかも知れない。
いずれにしてもこの1年は、音楽史に残る1年だったなあ。いつまで続くか知らんけど。 コロナ禍で、ライヴ演奏を楽しめる機会が激減してるのだから
ステイホームで、録音芸術をハイエンドシステムで再生する価値は、かつてなく高いと思う 最近の録音とかリマスターとかネットに上がってる音源なんかはポータブルとかスマホに最適化されててハイエンドで聴いてたら、かえって残念な事になるかもしれんな。 >>528
ハイエンド買える人の部屋はいい部屋だろうから、オデオじゃない所でいい音がするんじゃないか?
スピーカーの口径で一定以上あれば価格差なんかわからんよ。 三菱のダイヤトーンをはじめ、多くの国産メーカーがハイエンドSP市場から撤退
若い人はスマホやPCのプアな音しか知らない、本物の凄い音を聴く機会がないのが気の毒 凄い「音」と「音楽が聴ける」とは、全く別だから。20円の圧電イヤホンでも音楽を伝えるものがあったな。
国産の高いスピーカーは「物理特性は世界一なんだけどねぇ、、、」と、欧米勢からは蔑まれていたんだよ。
今の若者でも音楽を聴きとれるものは、しっかりエンジョイしてる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています