【三大】運命・新世界・未完成【交響曲】 その6?
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前スレ:
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1596214058/l50
交響曲に限らず、「三大なんとか」と呼べるものは何でもOK。
引き続き皆さん独自の視点でさまざまなチョイスをお願いします。 >>1乙だが
このスレってそんなに続いてんのか知らんかった…
じゃあ過去スレ重複になってしまうかもだが
3部作なのにそれ1曲ばかりが人気の
オルフ「カルミナ・ブラナ」 >>2
いや実は俺がスレ立てしたのは前回が初めて。
それ以前は誰が立てたのかわからないが、けっこう楽しそうにみんな投稿していたので
消滅させるのは惜しいと思って復活させた次第。
しかし三大ネタ尽きるところ知らないので、正直びっくりした。
>>4
6番目で合ってたみたいね。ありがと。 >>前スレ999
ハチャトゥリアンが「こうなると知っていたらこの曲(剣の舞)は書かなかったよ」とボヤいていたという話もあるしな 日本三大プロスポーツリーグ
・セントラルリーグ(野球)
・J1(サッカー)
・Bリーグ(バスケットボール) 代表曲のように思われているが、当人の作風とは言えない曲
・ベートーヴェン「エリーゼのために」
・サティ「ジュトゥヴ」
・モソロフ「鉄工場」 モーツァルトの短調曲
交響曲第40番
ピアノ協奏曲第20番
? >>8
あと小説でいうと
筒井康隆 時をかける少女 「三大レクイエム」以外の三大レクイエム
ブラームス ドイツレクイエム
ブリテン 戦争レクイエム
武満徹 弦楽のためのレクイエム カトリック式文に従った20世紀三大レクイエム
・デュリュフレ
・ストラヴィンスキー
・リゲティ 正直、25番は希少な短調ということで過大評価されてると思う。 ハイドンとモーツァルトはそれ以後のロマン派と比べてはもちろん以前のバロック期に比べても長調の割合が多いこれは時代の好み様式と両者の個人的な性格作風の両方を反映してるんだと思うそれだけに希少価値のある短調の曲の人気は高いけど
ただロマン派の開祖ベートーヴェンは先の両者との対比と怒れる獅子のイメージで短調ばっかり書いてたように思われがちだけどそんなことないんだよね
三大長調の曲の中の短調楽章
モーツァルト ピアノ協奏曲22番第二楽章
ベートーヴェン エロイカ第二楽章(葬送行進曲)
?
三大短調の曲の中の長調楽章
モーツァルト ピアノ協奏曲20番第二楽章
ベートーヴェン 交響曲5番フィナーレ
? >>21
短調の中の長調楽章だったら断然、ヴィヴァルディの「冬」だな。 >>8
サティのジュトヴ―はポピュラーのシャンソンとして作った曲だし
作曲時期でかなり作風は違うよ
>>21さんも言ってるけどベトも厳つい曲ばかり書いていたわけではないし
モツも劇音楽やオペラの物語上で長調、短調を使い分けてる。
そういった調性からくる感情表現のようなものを無くそうとしたのが
12音技法ですが、シェーンベルクもまた一作目から12音で作曲を
していたわけではないという。 >>21
長調の曲の中の短調楽章
メンデルスゾーン 交響曲第4番 終楽章
短調の曲の中の長調楽章
ハイドン 交響曲第44番 第3楽章 交響曲が見過ごされている有名作曲家
ヴェーバー
ブルッフ
リムスキー・コルサコフ ブルッフはヴァイオリン協奏曲第1番以外の全てが見過ごされてるような…
個人的には交響曲や室内楽もまあまあ好きだしヴァイオリン協奏曲第3番なんて大好きだけど >>21
こう言えばいいのかな?
「凄い早口で言ってそう」
ベト7-2も短調楽章。
つか全部長調・短調で統一されてるほうが少なくない?
時代が後になるほど。 古典派の時代の作曲家としてはハイドンとヴァンハルが短調交響曲を作り過ぎてる感もある 全楽章短調で統一されてる交響曲ってハイドンのラ・パッシオーネぐらいしか思いつかん >>26
スコットランド幻想曲とかコル・ニドライなんかもわりと有名だけど、案外実演の機会は少ないかも >>30
スコットランド幻想曲は昔、東響定期でチー・ユン独奏で演奏される予定だったのを楽しみにしていたんだが、
直前にソリスト都合により来日不能となり、代役で徳永二男の1番になってしまってがっかりした思ひ出が・・
お蔭でまだ一度も聴いたことがない。 交響曲が見過ごされている有名作曲家 20世紀
ストラヴィンスキー(詩篇除く)
ヴィラロボス
ミヨー
コープランド コープランドの交響曲第3番は普通にコープランドの代表曲の一つと思ってたが実際は見過ごされてるのか… >>32
リストなんかどう?
ファウスト交響曲とかダンテ交響曲なんて日本で演奏されたことほとんどないんじゃないか。 >>32
ミヨーは日本ではそもそも存在自体が見過ごされてるような...
まあ、カオスな曲が多くて何聴いてもあんま印象に残らないから仕方ないかな >>27
おっしゃる通りっすけどとりわけ長調と短調の対比が印象的なヤツってことで
ベト5だと第二楽章も一応長調だけど「苦悩を経て歓喜へ」というテーマ?の権化のようなフィナーレと違って長調感ぜんぜん薄いし
三大全楽章長調だけな曲
ベートーヴェン 交響曲8番
?
?
三大全楽章短調だけな曲
ショパン ピアノソナタ2番
?
?
おっしゃる通り時代が下るほど少なくなる感じなんでバロック辺りだと珍しくないか? >>36
全楽章長調はシベリウス5番、プロコフィエフ1番、ベルリオーズ幻想。
全楽章短調はショスタコーヴィチ5番(最後のコーダは長調だが)。
一応ロマン派以降で考えてみた。幻想の第4楽章は短調か長調か微妙・・ 三大 最初めちゃくちゃ明るい長調で始まったのにフィナーレは短調なのかよ 交響曲(ベト5の逆)
ハイドン 70番 第一楽章:祝祭的なニ長調→終楽章:ニ短調のフーガ
メンデルスゾーン 4番「イタリア」 第一楽章:陽気なイ長調→終楽章:イ短調のサルタレッロ
? >>35
ロバート・モランはミヨーに師事したらしい。
ってモラン知らない?
グラスのオペラ作品で共同制作したミニマル… って知らない?
そんな感じ? >>32
ストラヴィンスキーは詩篇、三楽章、ハ調は演奏されて第1番と管楽があまり演奏されてないイメージある ストラヴィンスキーの第1番は聴かない方が良いだろ。
とストラヴィン好きの俺の個人的意見。 管楽の方はストラヴィンスキーの個性が刻まれているが
第1番の方はまだ才能が開花する前の凡曲 管楽の交響曲はわりとレコードも多いく人気あると思うけど、
編成が管楽器のみだから
交響曲としてより管楽のオクテットなどと一緒にされてるね。
逆にセプテットは驚くほど録音が少ないんじゃないか
ベトのセプテットも多いとはいえず、弦楽四重奏より規模の大きい室内楽って
そんなもんなんかも。 八重奏曲はあまり好きになれない(というかどこが面白いのかピンとこない)
七重奏曲の方がずっといい曲だと思う 編成が中途半端な曲はナッシュ・アンサンブルくらいしか録音しないから(冗談半分)
「兵士の物語」も最近は多くなってきたけどLP時代は
もっぱらコクトーとかデュトワくらいで録音少ななかった。
スティングやデーモン閣下といったロック系の人が語りを担当した盤が
出てきたあたりから徐々に認知され出したか >管楽の交響曲
原題のサンフォニは「合奏曲」というほどの意味に過ぎない >>40
逆ならマラ5
葬送曲で始まったのに終楽章の能天気さは何だww ベト5以降、苦から喜のパターンは掃いて捨てるほどありそうだから厳選して三大決めないとあかんね >>45
基本的にはセレナーデとか、ターフェルムジークだからな
モーツァルトのグランパルティータも超名曲だし
バセットホルンがなければもっともっと演奏されていただろうが マーラー5番の第三楽章とフィナーレはこの世で一番嫌いな音楽かもしれない もホント5分が限界それ以上聴こうとすると気が狂いそうになる
ただ嫌いなだけなら遠ざかってりゃいいけど間に挟まれたアダージェットは大好きなんだよ…史上もっとも不憫な楽章じゃあるまいか?
三大不憫ってーか不遇な音楽
マーラー交響曲5番第四楽章アダージェット(前記のとおり)
エルガー威風堂々1番中間部(古今まれに見る(聴く)名旋律なのにノーテンキなだけの行進曲に挟まれちゃってる)
? 中間部は独立させて準国歌扱いで演奏される機会も多い
行進曲主題の部分も十分良くできてる
不遇とは思えないな 軍艦マーチってすごい名曲なのに
反戦思想とパチンコ屋のイメージが強くって損してる
ぜひ不遇な曲にいれてあげて 木星の中間部の旋律もほとんど準国歌なみの知名度だな。
クラシック界では不遇とは思わんが、一般世間的には惑星のその他部分なんて全然わからんじゃろ。 >>54
元々軍歌だからね
海上自衛隊の式典とかには今も使われてるみたいだしそれで十分では
なんか否定ばかりでスマン… 三大UKの準国歌
@バリー 聖地エルサレム
Aエルガー 威風堂々第一番 中間部
Bホルスト 惑星より木星中間部
すごいなイギリス メンデルスゾーンのスコットランドは
苦から喜に含まれる? >>52
アダージョカラヤンとか大好きそうなタイプ つーかアダージェットも威風堂々1番中間部もそこだけ抜き出して他より演奏される機会多い優遇状態なのに不遇だって意味わからんな 100年後もこんなに愛されてると知ったらエルガーも感慨深いだろう
自分は陰キャなんでこういうノリにはあまり付いていけないが作曲家本人は光栄に思う可能性が高いのでは マラ5のアダージェットの美しさってのがイマイチ分からない。 >>64
アダージェットって通俗的な曲だよなあ
高尚さからいったらマラ9の1楽章か4楽章のほうが数段上だと思う アダージェットはともかくエルガーのあの旋律がイギリス第二国歌と化しているのは「あのお方があのようなところにいらっしゃるのは間違っている!お救いせねば!」と皆思うからだと思うわけですはい ちなみにカラヤンは好きくない
軍歌(軍艦マーチ)からの連想だけど朝ドラのモデルとして注目されている古関裕而の代表作だろう「栄冠は君に輝く」は軍歌調の行進曲だよね
なのに60年代青春ドラマの主題歌調のサッカー高校選手権のテーマ「振り向くな君は美しい」の方がむしろ古さを感じさせると思うのは私だけじゃないと思う
三大高校スポーツのテーマ曲
栄冠は君に輝く
振り向くな君は美しい
?
三つ目は難しいね スクールウォーズのテーマ「HERO」? >>64
5番のアダージェットはやはり全曲の中の第4楽章として評価すべきじゃないかな。
第3楽章を中心とした5楽章の交響曲として、あれくらいの短さで時間的にも表現的にも全体のバランスがうまくとれていると思う。 むしろ>>52みたいなマラ5全体としての良さを理解しないアダージェット信者から叩かれるからマラ5のアダージェット以外の楽章が不遇 >>57
ベトが変奏曲にもしたアーンの「ルール・ブリターニア」を外してるのは意図的? アダージョカラヤン好きそうってのはカラヤン好きそうってことじゃなくてアダージョばっかり寄せ集めたアルバム好きそうってことだろうと思うが… アダージェットは映画ベニスに死すだかで使われて人気がある曲だが
交響曲としての#5は”暗い苦渋からめちゃくちゃ明るく終わる系交響曲”の
最高峰#7「夜の歌」で拡大に至るわけだから#2とか#5は試作品扱いでいいよ。 マーラーは#2と4,5,6はそこまでマジになって聴くほどの曲ではない
時間の無駄。というのが俺の感想。むろん異論は認めます。 52だけどマーラー5番第一〜第二楽章はかなり好きだよ
アダージェットより9番の両端楽章の方が上ってのも同意
だけど9番は聴き始めるのになんというか覚悟がいるけどアダージェットは子守唄替わりにも聴ける 中間の二つの楽章には5番の第三・第五楽章とちょっと似た感じを受ける 聴けないわけじゃないし9番のがずっといいとは思うけど
5番の第一楽章は前奏曲みたいなもんで第二楽章とセットって見方があるらしいがこれの是非はともかくこの両楽章の繋ぎはすごくスムーズ なのにその後はどこを取っても全部とーとつ過ぎる印象を受ける
構成を言葉で表現したり演奏時間を並べるとバランスよさそうにも思えるのに実際に受ける印象は真逆マーラーとしてもとりわけ気まぐれでまとまりが悪いと思う
(余談だけど全楽章が一番バランスよくいい交響曲は6番じゃないかと思うがそれだけにマーラーらしさに欠ける気がしないでもない)
「好きの反対は嫌いじゃなく無関心」って名言?があるが音楽について言うなら「好きの反対は嫌いじゃなく『つまらない』」という方がピッタリくる
5番の第三・第五楽章私は『つまらない』とは全く思わないとにかくムリに聴こうとするとじっとしていられなくなる黙ってることに耐えられなくて悲鳴挙げそうになるんだ
「あんな音楽つまらないよ」っていう人よりは「素晴らしい音楽じゃないか大好きだ」という人の方が私と近いトコにいる気がする
長文失礼しました >>66
>エルガーのあの旋律がイギリス第二国歌と化しているのは「あのお方があのようなところにいらっしゃるのは間違っている!お救いせねば!」と皆思うから
イギリスの皆の感覚が自分の主観と同じであるはずと思うやべー奴が現れた >>72
6番はマーラーの古典的四楽章構成の交響曲として唯一無二の存在だぞ マーラー5番をトータルで楽しめるならそれに越したことはないし
第4楽章以外はどうも…という人は無理に全楽章お付き合いしないで第4楽章を堪能すればいいと思う
楽しみかたは人それぞれ >>52みたいに自分の主観で嫌いな音楽に挟まれてるから不憫!不遇!っていうのは論外だが 主観で決めてもいいじゃないか
私は>>52の主観的ランキングを支持しよう
三大聴く時間が無駄な交響曲
ブルックナー交響曲第7番
マーラー交響曲第1番
ラフマニノフ交響曲第2番
貴方の主観はおかしいと言われても変えようが無いので反論は受けつけない >>79
音楽を聴くことはすべて時間の無駄ではないだろうか 本人の自己満足があればよい。趣味なんてみんなそんなもの。
人生いかに楽しく過ごせるかを考えたら決して無意味な時間ではない。 マラ#1は面白いよ。実はこれ1曲にマーラーの全てがつまっているといってもいい
マーラーそのものな曲で、これを超えようと2とか4とかあらぬ方向へ迷走しているような希ガス。
>6番はマーラーの古典的四楽章構成の交響曲
#1も花の章を削除してるから#1もそうやん。
実はマーラーって̪死だとか小難しく深刻ぶらない
牧歌的な曲のほうがストレートに良い作品に仕上がっている希ガス。
なにせ#7では通常なら教会の鐘がガンゴン鳴るところを
カウベルをガラんガラんと鳴らすわけだから
大自然を謳歌(おうか)したり
風変わりでサイケデリックなところを楽しむべきかと。 マラ5のアダージェットの前後楽章が気にくわないって人には
肩肘張らずアダージェットだけ聴けば済むことだし
「イゾルデの愛の死」なんかもおヌヌめしたい。 単曲で独立可能なマーラー楽章
交響曲第三番第四楽章
交響曲第五番第四楽章
交響曲第七番第四楽章 もとは交響詩「葬礼」だったんだから交響曲第2番「復活」第1楽章も単曲で独立して問題ないんじゃね?
つか俺はいつも第1楽章だけ聴いてるし >>87
三番の第六楽章だけ単独で聴いてる知人がいる マーラー交響曲のベスト3はむずかしい
個人的にすきなのは
1,5,9
おおがかりで壮大なのは
2,3,8
親しみやすい(?)
1、4、大地の歌
交響曲の形式として正当な
1,6,9 >>91
さすがに7番はどこにも入ってこないな。
昔ほどではないが、今でも人気曲とはいえないようだ。
1937年にプリングスハイムが藝大オケでやってなければ1974年が日本初演だったんよね。 >>92
ギターとマンドリンはすごい簡単な楽譜だから
ちょっと頑張って練習すればだれでも弾ける マーラー7番は実演聴きに行ったことあるけど、ギターとマンドリンが出番来るまでずっとじっとしてるのが面白かったよ 一般人は交響曲をえらく壮大なものだというイメージあるみたい。
シューベルトの5番みたいにカワイイ曲もあるのに。 一昔前はシューベルトの初期交響曲では5番の録音率高かったな >>92
終楽章ラッパとホルンがハイトーン連発でとどめ最後にハイのロングトーンの嵐だもの
そんじょそこらの金管が非力な日本のオケがめったやたらに演奏できぬわ。討ち死にするだけ。
ラテン/ジャズオーケストラでハイトーン出すのが趣味みたいな奏者をつれてくれば
話は別だろうが、ギター、マンドリンも呼ばなきゃいけないだろ#7は。
#3ほどではないがそうは聴ける曲ではないと思う。人気が出たら逆に困るんだよ。 フィルハーモニーで
ラトル+BPOの生演奏聞けたのは一生の宝
なおこの時ギターとマンドリンはビオラの一番後ろのプルートのメンバーが持ち替えてた 持ち替えといえば”夜の吠え声”を担当するテノール・ホルン。
いわゆるサクソルンのE♭テナーホーンではない
ドイツ式のワーグナーチューバみたいな楽器なんでしょ?
出番が少ないけどないとこまる楽器が多そう。カウベルもドラムセットで使うあれでなく
昔のヨーロッパの牛が首につけていた本当のカウベルみたいやし。 現代の意外にシンフォ二ストなのが
フィリップ・グラスとヘンツェだな。クラシック板でのお取り扱いなし かもだが 語られる語りたくなる三大作曲家・陽
モーツァルト
ワーグナー
マーラー
語られる語りたくなる三大作曲家・陰
ベートーヴェン
ブルックナー
ショスタコーヴィチ
異論は認める ってーか異論プリーズ ワーグナーはブルックナー、タコ同様、その道のフリークしか聴かないのでは
よってベトとワグネルの席位置チェンジ プリーズ。 前期ロマン派と言えば
シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ショパン・・・
なぜウェーバーは無視されるのか? ピアノ・ピース的な曲がないからでは? (人知れず存在するかもしれんが) わりとあるんだなピアノ曲…フォン・ヴェーバーさん失礼しました。
やはりオペラがメインに語られてるのかもな。知らんけど。 ウェーバーはクラリネット吹きにとって重要作曲家なんよね。
協奏曲3曲、5重奏曲、ピアノとのデュオ・ソナタなど、演奏機会も多い。 うーん?
同じフリークと言ってもワーグナーとブルックナーではだいぶん温度というか濃度というか粘性?というかが異なるような…
メジャーなのにマニアック感が漂う作曲家ってことだとマーラーが一番ですかね?
ギトギト系ないしギラギラ系フリークが付いている三大作曲家
ベートーヴェン
ワーグナー
マーラー
サラサラ系ないし陰キャ系?フリークが付いている三大作曲家
モーツァルト
ブルックナー
ショスタコーヴィチ
異論 あるだろな 誰それにとっての重要作曲家は違うもんね。
フリークといってもいろいろタイプあるし・・・
レコ芸の特選盤にしたって一握りの評論家連中の推薦で売れても、
結局、売れ過ぎた分は中古屋に集結してたりw マーラーとかブルックナーはドコを切ってもだいたい期待通り・予想通りの音楽だけど
ベトの場合、ギトギト系ないしギラギラ系でない
初期の可愛らしい佳曲とかはモツ好き周辺にもっと聴いてほしいと思う 前スレだかで挙がってた
信者が煩い3大作曲家(タコシベブル)に通じるものがあるな 話題を三大交響曲に戻そう。
海外からの来日オーケストラによって日本初演された交響曲
ブルックナー8番 1959年 カラヤン/ウィーン・フィル
マーラー9番 1967年 コンドラシン/モスクワ・フィル
ショスタコーヴィチ15番 1972年 ロジェストヴェンスキー/モスクワ放送響
ショスタコ15は日本初演というよりソ連国外での初お披露目だったようだ。 >>112
好き嫌いを並べるより、こういう具体的なデータのほうが余程面白い
もっと頼む しかしマーラー9番は実に意外だ
今の臆病な興行主なら許さないだろう 大学オケが日本初演した三大交響曲
ベートーヴェン 4 東京帝國大学
ベートーヴェン 9 東京音楽学校
ショスタコ 13
早稲田交響楽団 あれ第九は第一次大戦の時のドイツ軍捕虜オーケストラが演ったって話じゃなかったっけ? アウシュヴィッツで処刑された作曲家
ハンス・クラーサ
パヴェル・ハース
? >>116
http://www5e.biglobe.ne.jp/~elnino/Folder_Opinions/Folder_CultureArt/Op_BetvSymph9_Jpn.htm >>115
モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」 1927年 早稲田大学交響楽団 >>117
ヴィクトル・ウルマン
ギデオン・クライン
エルヴィン・シュールホフ >>113
来日オケのプログラムで日本初演かどうかはわからないものが多い。挙げた3つは間違いないけど。
例えば1961年バーンスタインNYPの来日公演では、自作のエレミア、ロイ・ハリスの3番、アイブズの2番
などが演奏された。恐らく日本初演ではと思われるがはっきりしない。
1966年ミュンシュとフランス放送管はルーセルの3番、1970年プレヴィンLSOの来日ではウォルトンの1番。
このあたりも日本初演かもしれない。まあきちんとした資料を調べれば載ってるんだろうが・・ >>118
捕虜オケが初演したのはフィナーレだけで全曲の初演は外来オケ学生オケは日本人初演?
ややこしくてワケわからんr ハイドンの交響曲って日本初演まだされてない曲は何曲もあるのかな >>122
徳島の捕虜オケは観客もほぼいなかったし、初演として認めていいのかなというところ
第4楽章だけだと初演は九州大学
全楽章は 東京音楽学校 >>123
まだあるかもしれないが、数年前から日本センチュリー交響楽団が全曲演奏チクルスを実行中だから、
いずれ全曲網羅することになるだろう。 >>125
そのチクルスで飯森範親/日本センチュリーが日本初演することになるのが何曲ぐらいあるんだろう
日本初演の曲は演奏会パンフやライヴ収録CDに日本初演の表記あったりするんだろうか レンタル譜のような新曲は著作を管理する出版社を通して演奏されるものだが
もはやパブリックドメイン状態の100数十年昔の曲の初演かどうかなんて
どうやって調べるのだろう。 >>115
ハイドン 交響曲第64番「時の移ろい」 東京音楽学校 1936年2月15日
ハイドン 交響曲第103番「太鼓連打」 東京音楽学校 1917年5月25日
交響曲ではないが
ハイドン オラトリオ「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」 東京音楽学校 1931年2月7日 >>127
新しい曲か比較的知名度のある曲でない限り日本初演かどうかを正確に知る手立てはないからな
過去に存在したアマオケが初演していた場合、記録がどこにも残ってないということもあり得るわけで
だから(おそらく)日本初演と控えめに表現することもある 日本にハイドンのインスティテュートがあるのかどうかもあやしい
日本テレマン協会はあるが。 巨匠たちの勝負曲
カラヤン:ブルックナー8番
先述の日本初演を始め若いころからとりわけ愛着があったようだ。66年BPOとの来日でも演奏された。
バーンスタイン:マーラー9番
BPOとの唯一の共演で取り上げられたことでも明白。来日公演でも2度にわたり名演を披露したのは周知のとおり。
ムラヴィンスキー:ショスタコーヴィチ5番
言わずと知れたこの曲の初演者。以来海外公演では必ずといっていいほど演奏している。 三人とも言いなりになってるようなタマじゃないでしょ 1970年の日本でマーラー9番で客がたくさん入ると考える主催者がいたとは思えんわ ロジェヴェン三大国外初演
ショスタコーヴィチ:交響曲第15番 1972年日本初演(>>112のとおり)
ショスタコーヴィチ:交響曲第12番 1962年 英国初演(西側初演)
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番 1962年 英国初演(西側初演) >>29
ショスタコには多い。4番、5番、10番、11番、14番(?)
ピアノ協奏曲ならプロコの2番。 >>134
来日オケによるマーラー9番の演奏歴って、60年代70年代だと3回だけじゃないかね。
67年 コンドラシン/モスクワ・フィル
69年 バーンスタイン/NYP
75年 クーベリック/バイエルン放送響(CD化されてる)
俺の記憶だけなんで、漏れがあったら教えてちょ。
因みにバーンスタイン/イスラエル・フィルは85年。それ以降はかなり増えたけど、それでも年1回くらいだな。 >>137
バーンスタインは1970年、いわゆるEXPO'70の時ではないですか。
しかしこの時はすごい顔ぶれだ
まさに高度成長期の頂点というか
ttps://blog.goo.ne.jp/hirochan1990/e/41a2872cc9f7d372d4f3ded03c90464c カラヤンのブル8日本初演では
(8番が最後まで放置されたこと自体が驚きだが)
客入りを心配した興行主が前座にモーツァルトを入れさせた 70年代からたいして成長・向上しとらんでしょクラの聴衆はw
過去の録音をSACDで出してることから部分的には後退・退化してるよね 50年前の録音が第一線で聴かれるってのは凄いよな。
逆に言えば録音技術ほ大して進歩してないとも。 むしろアナログのステレオ録音最盛期は60年代後半から70年代であって
80年代になると低質のディジタル録音が始まるからね。 >>139
パヴァロッティと元N響チューバのTさんも似ている。
>>143
初めてCDでヴィヴァルディを聴いた時には唖然としたけど、低質デジ録音のせいだったんですか。
何しろ、各弦楽器がバラバラに鳴っていて全然ブレンドされていないように聴こえたんで…
演奏のせいではなかった、絶対に。イ・ムジチの旧譜だったから。 >>138
そうでした失礼。69年はバーンスタイン退任の年だった。 デジタル黎明期の名録音
メータ/NYP ツァラトゥストラかく語りき
ドラティ/デトロイト響 春の祭典
カラヤン オルガン付 >>144
楽器がバラバラに聴こえることは一概に悪い録音とは言えないよ。
CDレビューなどでもそう思い込んでる人をたまにお見受けするけど
例えばバロック音楽などはそれぞれの楽器の音が明確にわかる録音のほうが理想的だと思うし
黎明期のディジタル録音も上に挙がっているようなパンチの効いた音楽には向いてる。
イムジチも50年代のバッハ録音などはチャイコかよと思うようなサウンドで録音されてるけど
あなたはこういった音のほうが好きなんだと思う。
脱線しちゃうけど、これは録音の音加工・音作りの問題で
残響が多めなブレンドした音質(ライブという)、くっきりとパートの音がくっきり鮮明な音質
(デッドという)どちらかが良いか悪いかではなく、聴く人の好みや程度の問題なんだよね。
「音質 ライブ デッド」でぐぐってみてくれたまい。 ロジェヴェンのタコ全集は三大ワースト録音に挙げたいぐらい録音エンジニアが酷い 知らんけど、どういう音質なのか書かなきゃ
ただよかった とか悪い、酷いというのは幼稚園児の感想だよ。
俺なんざデジタルマスタリングされる以前の
tuttiで音が混濁・割れまくっていたフェーズ4の方が迫力があって好きだったな。 レコード芸術のアカデミー賞に、いつの頃からか録音部門というのが加わった。
あれはデジタル録音が普及しだした時期だったかしら。
録音売りの三大セリフ
「スコアのすべての音が聴こえる!」
「音が見える!」
「貧しいオーディオでは再生しないでください。装置が壊れます」 >「ソ連だから」仕方無いだろうが、この録音のおかしさは80年代のソ連録音の中でも天下一品。特に金管においては奏者一人ずつマイクがあったのかと思えてしまうほど録り方がマズイ。
>が、それだけでこの全集を無視してしまうのは惜しい。特に題4番・9番・11番は一聴の価値ありである。ちなみに6番・9番・11番・15番は録音・演奏とも良好。
>この全集、録音エンジニアのせいでかなり損している。残念。
>演奏と録音にかなりムラがあるようですね。 確かに演奏がアマチュア以下のものもあります。7番の第4楽章冒頭なんて、よくもまあこれをリリースしたもんですね。ある意味貴重な珍演かも。
>録音もヴェプリンツェフによるものがあまり良くない。7番は録音も彼なので、最低状態になってしまっています。
>逆に最高なのが、2番と3番。 まずはパズーヒンによる録音が猛烈にすばらしい。いい録音というより大好きな録音です。聴き惚れます。演奏も万全で、あまり聴かないこの2曲をもう何度も聴いています。
>これだけでもこの全集の価値があるかも。
>デジタル時代に音が悪いわけはないのです。
>ところがこの全集では、エンジニアのおかげでメチャメチャなバランスの演奏を聞かされます。お風呂エコーの弦、マストーンの入らない一本取りの金管。出来そこないのブラスバンドにも聞こえる(一本づつのマイク?)
>モノラルで聞いてもバラバラに聞こえる。
>ロジェヴェンには申し訳ないが、「4番・9番・11番」を個別に購入したほうが、彼の名誉が保たれるかも? いままで録音で酷いと思ったのは、圧倒的に若杉弘/SKDのマーラー交響曲第1番。演奏自体は素晴らしいのに、残響多過ぎ芯のないボケボケ録音が全てを台無しにしていた。 >>153
若杉・ドレスデンのソニー録音だよね。
俺はエロイカとワーグナー序曲集を持ってるけど、どちらも非常にいい音だし演奏も優秀。
巨人は未聴だがそんなにひどいのか。 楽器以外の高音質で話題になった三大録音(故長岡先生合掌)
1812年の大砲 (シンシナチ響のアレ)
ラインの黄金のハンマーと雷 (ショルティ)
アレクサンドルネフスキーの剣(アバド) 誰でも知ってるわりに一般人気ない曲
トッカータとフーガ
アイネクライネナハトムジーク
運命 >>156
昔のヒット曲が没落しただけ
今のヒット曲もいずれそうなる タコは興味ないが
>ロジェヴェンには申し訳ないが、「4番・9番・11番」
これは俄然ききたくなったなあ。
最近はコンピュータ制御されたような整った自然な響きであるが
不可がない反面こういうトンデモ録音にはお目にかかれなくなってしまった。
弦のエコーが深いのはもしかしたら弦楽の人員が少なく
その昔に評判だった101ストリングスの音を応用したのかもね。 >>153と>>154が同じ環境で聴いてないなら同じ感想には至らないだろう。
すなわちヘッドホンや部屋がフローリングないし石張りで
(吸音する)モノが少ない環境であればより響くし
絨毯や大判のラグを敷いていたりあるいは畳敷き、(吸音する)モノや人が多い環境なら
リビングそのものが吸音されて、わりと妥当な音で再生される。
オーディオ評などは評論家それぞれに気を使って同じ条件で聴いているから
ある程度、信用できるわけ。 >>155
シンシナチ響のアレの他にもカンゼルの雷、マッケラスの小銃など
アナログ録音の祝砲などは遠くから音録りしたものが使われていてろくなもんがない
演奏自体は良いものが多いけど。
このように打楽器、ピアノ、炸裂音はデジタルが圧倒的に有利。 >>156の根拠がわからん。
バッハ、モツ、ベトのCDリリース内容と比較してなのか
配信やつべの閲覧量と比較してなのか 配信やつべの閲覧量からなら
一家にそれぞれのレコードの一枚や2枚は持っている。充分知ってる。
改めて聴いてる暇がない。などが考えられるね。 >>156
有名すぎて食傷するけど改めて聴くと作曲家の天才性を思い知らされる曲だな 運命は凄まじい。
後にも先にもこんな曲書ける人なんて居ない。
>>165
かっこ悪い音楽用語
・ノットゥルノ >>165
インテルメッツォ
ノクターン
アパッショナート
音楽用語ではないけど
疾風怒濤(シュトゥルム・ウント・ドランク)という言葉はカッコいいと思う ベト5はクラヲタにしか人気ない曲の筆頭だろうな
一般人であれをいい曲と思ってるやつ一人もいないと思う >>170
運命の動機以外知らない
以前なあかクラシックのテレビで、終わり方のカッコいい曲を特集してて
じつは運命のフィナーレはすごいんです、ってやってたから。
クラオタ以外最後まできくひとはじつは少ない クラオタじゃないのに全楽章聴く交響曲なんて一曲も無いのでは… 運命だって第1楽章全部を聴いたことある人なんてクラヲタ以外はおらんじゃろ。
結婚行進曲や新世界のラルゴや木星もそう。
一般世間で1曲または1楽章まるごと聴かれそうな曲というと、
ビゼーのメヌエット
モーツァルトP協21番第2楽章
チャイコフスキー花のワルツ 前スレだったか前々スレだったかで言ったけど三大交響曲のうち
「未完成」を外そうとする人は「わかってない人」
「新世界」を外そうとする人は「わかったつもりになっちゃった人」
「運命」を外そうとする人は「こじらせちゃった人」
だと思う クラシックに興味持ち始めたばかりのクラ初心者が人生で初めて全楽章聴く交響曲って運命、第9、新世界、モツ40辺りのどれかじゃないかね >>175
俺は確かベートーヴェン6→7→3→4→8→5→9だったような。次が新世界悲愴かな。
おばあちゃんちにワルターのベト全があって1枚ずつ借りていたから他の作曲家は後回しだった。 さすがに未完成入れるならもっと優先すべき交響曲あるだろ。 小・中で「鱒」や「魔王」を鑑賞させるけど、正直もっとほかに聴かせる曲があるだろうと
子供心にも思ったね。 小学生低学年くらいだと
不協和音変拍子満載の曲でも楽しく聴けるらしい
ということで春祭を聴かせるべき 12音技法も小・中学校では教えてなかったな。今はどうだか知らんけどw >>180
そうか?
「音楽を聴いて絵で表現しましょう」なんてのをやると子供って想像豊かに描いてくれる
いかにも名曲です!なんてのを聴かせるよかこういう曲のほうがとっつきやすかったり。 いやいや、「火の鳥」くらいで勘弁してやれ
感受性豊かな子だったら泣いちゃうかも ぴえーっ
騒ぎ出しちゃったりして、先生も「とりあえず最後まで聴きましょうって、
それモントゥー 子供たちは面白がって聴いてくれるかもしれないが、肝心な先生のほうが楽曲の良さを理解できとらんだろ。 物語があるんだから映像といっしょに鑑賞させることが大事だよ 小学校の音楽の時間ではウィリアムテル序曲がバカウケだったっけな
行進曲冒頭のファンファーレで「おおっ?」という雰囲気になり
あと異様に盛り上がった >>178
小中学生に聴かせるべきだと思う三大リートをあげてみてください
え?そもそも小中学生にリート聴かせるのが無駄? なんか子どもの好きなアニメの曲をソナタ形式の形に編曲して聴かせてソナタ形式説明した後に
フィガロの結婚序曲聴かせたら小学生がソナタ形式をしっかり理解したとかいう話あったな 小学校の音楽の時間に聴いてメロディーと曲名と作曲家名をセットでしっかり覚えてたクラシックはハチャトゥリアンの剣の舞だけだったけど
後から、ハチャトゥリアン1978年没ってあまり昔の曲じゃないなクラシック…って思った 小学校音楽で「ノルウェー舞曲第2番」とかいうクラヲタてすらよう知らん曲をチョイスしてる不思議 >>190
その辺カバレフスキーにも通じるとこがある。
ジダーノフ批判をコネで回避するという権力第一な奴だったそうだが 音楽鑑賞なんかより混成四部合唱したほうがみんなノリノリで楽しい授業になる。
その後でオリジナル曲を聴かせるのが一番いい。
・美しく青きドナウ
・モルダウ
・流浪の民
このあたりが三大定番。あとクラシックではないが「山のいぶき」。 小学校の音楽の教科書にモーツァルトのホルン協奏曲第1番を選んだ奴は
未だに素晴らしいセンスだと思ってる 複数楽章が有名な曲
新世界(第2・4楽章)
アイネ・クライネ・ナハトムジーク(第1・2楽章)
? >>194
当時は一般知名度皆無だったし、
クラオタ的にも第3番のが評価高かったしね。 有名だけど実は別の曲集からの借用な三大曲
@アルルの女のフルートのあの曲
Aフォーレのぺリアスとメリザンドのフルートのあの曲
? >>183
火の鳥はいいね
現代っ子には理解不能ということもないだろう
ペトルーシュカもいいと思うけど
ムーア人に刺し殺される場面がR指定?
>>197、198
アルルの女のストーリーって今まで気に留めてこなかったけど
カルメンと若干イメージかぶるね 前スレの「つかみはok」トリビュート 第2弾! ◎〜=20世紀編=〜◎
1.リヒャルトの ツァラ
2.オルフの カルミナ・ブラナ
3.ラプソディ イン ブルー
どや ストーリーの有るものは受け容れやすいよ
春祭以外なら小中学生もOKだろう
バレエ付だとやはり感銘が違う 火の鳥のカスチェイの魔の踊りとか曲も振り付けも子供に受けそう
ペトルーシュカの謝肉祭の場面も賑やかで親しみやすい 三大バレエの曲名を書きなさいって音楽のテスト(中学)があって
それは
春の祭典
火の鳥
ペトルーシュカってかいて音楽の先生に褒められた
今から思うと小生意気な中二病だったな そういえばアメリカの作曲家と作品って問題もあって
バーンスタインのウェストサイドストーリーとも回答したな
ひでえガキだった自分 あの「中国の不思議な役人」が中学高校の吹奏楽で普通に扱われてんだぞ。
学校の教科書が遅れすぎてる。 吹奏楽の場合、ストーリーのない
ただの楽曲として扱ってるだろうから… 三大不道徳物語
バルトーク 中国の不思議な役人
ベルク ルル
ショスタコ ムツェンスク郡のマクベス夫人 もうシェークスピアから始める演劇・戯曲の授業にした方が良くなってくる 劇中のジュリエットはわずか14歳。それで駆け落ちするもんね。 初演が失敗に終わった曲
ラフマニノフの交響曲第1番
?
? >>214
ロメオは16歳で殺し合いするし
14歳と16歳が出会って僅か5日間に結婚してSEXして
最後は結果的に心中するやべー話 >>215
椿姫
カルメン
蝶々夫人
※既に三大初演失敗オペラとして有名らしい
海
ダフニスとクロエ
春の祭典 >>215
チャイコフスキーだけで3大埋まるw
その後改定したとはいえ、当時の演奏者や聴衆愚かすぎ 初演が失敗に終わった曲
ラフマニノフの交響曲第1番(ニ短調)
ブラームスのピアノ協奏曲第1番(ニ短調)
? >>204-205
亀ですまんが
テストの回答でチゴイネルワイゼンをわざわざツィゴイネルワイゼンと書いて提出したおれも
いやな中学生だったなw >>222
センセがどう思っていたのかしらんが、学年にひとりくらいはクラヲタもいるだろうよ。
特に悪目立ちしてなければ問題にしていないと思うぞ。 >>224
鈴木清順の映画を見てると、ツウみたいな印象があったなあ ハリウッド映画の音楽を頼まれたが断った作曲家
・シェーンベルク
・バルトーク
・ストラヴィンスキー >>209
ヴォツェックもなかなか。
オペラに昼ドラ要素を加えた点ではエポックメイキング。 「牧神の午後」は音楽史上、重要な作品だと教わったけど
バレエの内容は単なるえっちプレイで初演の反応もいまいちだったという。
こういった思春期諸君が喜びそうな部分には音楽の授業ではあえて触れない。 >>228
ほいでも《映画の一場面のための伴奏音楽》というわけわからん曲を作曲してるやんね
クラフトのCDにも収録されてるが。 ストラヴィンスキーも短編映画の曲を書く構想はあったが、スポンサーが付かず終了 >>229
元々演奏会用の小品として初演時から高い評価を受けていたのを約18年後にバレエに転用したんだよ
バレエはニジンスキーがラストで自慰行為を露骨に表現したため賛否両論の大スキャンダルになった
ドビュッシーに責任は無い だいたいドビュッシーが書いたのは「前奏曲」であって劇伴じゃないからね >>232
へえそうなんだ。
だが初演が失敗に終わった作品のほとんどは曲そのものがどうこうではなく
聴衆がついてこれないとか別の因だよな
エポックメイキングとはそういうことだとも思う。 >>226
三楽章の交響曲の第二楽章はストラヴィンスキーが映画のために書いたが没にされた曲の転用
「頌歌」もたしかそう >>234
・曲自体が理解されない
・題材が非道徳的などの理由で非難される
・演奏者の準備不足
色々あるね
初演でコケたまま歴史に埋もれてしまった名曲も多いのかもしれない >>234
そりゃ曲そのものに問題があって初演が失敗に終わるようならその曲自体終わっちゃって音楽史に残れないもの 成功作でも消えてしまった曲や作曲者も多いんじゃないの?
バッハやベートーヴェンすら消えようとしてたらしいし。 ヴァンハルなんてハイドンより人気が出てヨーロッパだけじゃなくアメリカでも演奏されるほどだったらしいのに今はマイナーだもんな 初演大成功だった交響曲
ベートーヴェン7番
マーラー8番
ショスタコーヴィチ5番 交響曲の初演に立ち会ったことがある(ただし「公開初演」先にCDが出てた)
吉松隆の3番 メチャ受けだった 吉松は(時期的にも)聴けて2番までだろ。
3番とかサイバーバードあたりから良く書けた劇伴程度に成り下がってしまった。 >>234
初演ブーイング祭り
ジョリヴェの赤道
春祭
あと一つは? >>242
3番はまさによく書けた劇伴なんだがそれご本人にとっちゃ誉め言葉だろう
現代音楽=「『よく書けた劇伴』ってのが貶し言葉だと思ってる一部の人にだけ評価される音楽」のアンチを標榜してる人だからな
とは言え私も3番より2番サイバーバードよりメモフローラの方がいいと思う 鳥たちの時代
コンチェルトなら天馬効果、一角獣回路
初期作の靄のかかった感じな作風が好みなんだがね いつの間にかスレタイが健全になっててワロタ
煽りクソスレだったのに >>244
磯田健一郎の本を読んだ感じでは2番の初演も大好評だっみたいだね >>243
アルバン・ベルク アルテンベルク歌曲集
あまりの騒ぎに警官隊が出動する事態となった。 三大モーツァルトが本気で書いた曲
・ピアノ協奏曲第23番(入念な痕跡あり)
・ハイドンセット(2年かけた)
・弦楽五重奏曲第1番(大幅に書き直した) 三大 映像化された全裸演出
☆R.シュトラウス:オペラ「サロメ」(マリア・ユーイング)
☆プロコフィエフ:オペラ「炎の天使」(ゲルギエフ/マリインスキー劇場)
☆ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」(プレルジョカージュ振付、白井渚) >>253
バイロイトの指環冒頭で3人のラインの乙女がフルヌードで歌う演出があったな。ショルティのときだったか?
あれが映像化されていたらね。そもそもバイロイトは録画できる構造じゃないのか? 演奏者によっては省略されることもあるリピートの際の、勿体ない「1カッコ」。
絶対にリピート実行してほしい三大楽章
運命の終楽章提示部
ブラームス2番の第1楽章提示部
メンデルスゾーン4番の第1楽章提示部
ただブラ2はのんびりテンポの曲だけにリピートされるとかったるい。 三大ヴァイオリン協奏曲で、
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
これの良さがサッパリ理解出来ない・・・
3楽章はいいけど、1楽章。
どうしてこれが三大とまで言われるの? 通常3大Vn協はメン・チャイ・シベなのではないか?まあ誰が決めたか知らないが
言ったもん勝ちのような気もす メンチャイシベもしくはメンチャイブルッフ1だな
たいして人気曲でもないベトブラが三大に入るのもおかしいけど
何よりもクラシック有数の人気曲のチャイコンが三大から漏れることが変 >>258
それはただのあなた個人の理解力不足では… 「三大ヴァイオリン協奏曲」を知りたい。
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000265231
西宮市立中央図書館
ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスを挙げる資料が2点あった。
また、上記三曲を一般的としながらも、ベートーヴェンの代わりにチャイコフスキーを挙げる資料が1点。
さらに四大協奏曲(ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーン、チャイコフスキー)、五大協奏曲(ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキー、シベリウス)を挙げる資料もあった。 三大交響曲にしても三大ヴァイオリン協奏曲にしても
海外でそう呼ばれてるなら仕方ないが
日本人が勝手に言い出したのなら今すぐにでも廃棄していいくだらない呼称だ トリロジーという語があるくらいだが
それはローマ3部作のような連作を意味するもので
3大ナンチャラはまあ売り文句のような戯れ言でそこまで気にせんでよいかと。 では、難題をひとつ。
日本の三大作曲家
・
・
・ >>260
来日オケなんかで人気があるのはメンチャイブルシベだな。
ベトブラは曲自体が重すぎてサブメインにはやや不適格。特にブラームスはオケの比重が交響曲並みだから
曲自体が優れているだけに迂闊に手出しできないような気が。 ブラームスの協奏曲は交響的で聴く分には楽しいが弾く分には「ここ弾かせてくれよ」となったりする 三大ピアノ協奏曲第2楽章
モーツァルト21
?
? ベートーヴェンのバイオリン協奏曲は、ソロがつまんないいんだよね
綺麗な息の長い旋律を情感たっぷりに歌うってのがほとんどなくて
大半はアルべジオと音階だけ
ソリストはつまらないと思う >>272
そういう見方もできるけどね。
要するにあの曲の本領は別のところにある、としかいいようがない。
それこそヴァイオリン交響曲とでも名づければよかったのかな。 >>266
昔は こういった企画では 團伊玖磨 芥川也寸志 黛敏郎
海外で評価が高いのは
武満徹 細川俊夫 西村明 >>266
あまり詳しくないけどなんとなく知ってるのは
伊福部昭
吉松隆
新垣隆 >>272
それ。
これ協奏曲にする必要あったのか?と思う。 ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲も初演が失敗に終わった曲の一つだったね。
このスレは当時の聴衆の感覚が正しかったことを認めます!
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
今でこそ、メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキーの作品と並ぶ「四大ヴァイオリン協奏曲」のひとつと称され人気を博していますが、
1806年に初演された際は、45分という楽曲の長さも影響してか、「平凡な箇所の繰り返しで退屈」などと酷評され、その後の40年間では数回しか演奏されなかったそうです。 ベトコンはティンパニ協奏曲にすればよかったと思う
冒頭の4つの音が第一主題だろう
とういうわけで
ティンパニが主題を提示する三大名曲
ベートーベン第9のスケルツォ
ショスタコ7番の四楽章
? >>258
こんなのが三大に入ってるの意味わからん、という初代スレ主の精神に還ったね。
このスレの本来あるべき姿です。
三大交響曲「運命」←わかる「新世界」←わかる
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1573057176/
1 名無しの笛の踊り 2019/11/07(木) 01:19:36.72 ID:ggdxNnNJ
「未完成」←は? このスレが本来あるべき姿に戻るのに一年かかりました。 >>278
結局ベトコン入れてなくてワロス
ティンパニがおいしい三大オケ曲
・春の祭典
・惑星〜天王星
・弦・打・チェレスタのための音楽 冒頭のティンパニが印象に残る曲
ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
R.シュトラウス:ブルレスケ
あと、ブリテンのヴァイオリン協奏曲 ティンパニが活躍しない あるいは最初からない 三大交響曲
@ モーツァルト40
A ブルックナー7
? ベートーヴェンのバイオリン協奏曲は第2楽章が好き
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲とか
シューベルトのバイオリンとピアノのための幻想曲とか
自分の好きなバイオリンの曲は初演不評だったの多いかも >>284
えー リヒャルト枠はツァラじゃねーの?
他にマラ9(3楽章 ショルティ旧録が凄い)
ところで、カーゲルのティンパニ協奏曲がリリースされる日は来るか
クラシックの演奏がちゃんと出来て最後にギャグをかますことが出来る
演奏家ってなかなかいないだろうな… ベト8の最後もすごく活躍するけどねティンパニ。
録音が古かったりティンパニをひかえめに録ってるような録音は
何やってんだかわかんないかもな。 >>287
冒頭のティンパニは他の楽器が鳴る前の本当に冒頭のティンパニで
あとマラ9は3楽章の時点で全く冒頭じゃねえ 第一楽章じゃなくても冒頭扱いならマラ7の終楽章冒頭の方が印象に残る ていうかID:R9do+yfmは冒頭って言葉の意味を知らない? ていうか>>281から>>284で条件がついたというか変わっていたのか くそっ ティンパニソロというと地味だがシベリウス7番かな。
前半第1スケルツォに向かう経過部で木管とのカノンをソロで行うほか、第2スケルツォの主題をそっくり叩く箇所がある。 ハイドンの太鼓連打で冒頭の太鼓連打が無い録音があったよな
ショルティではなかったと思うが ティンパニ以外の打楽器が活躍する曲といえば
リストP協1番 トライアングル
ニールセン交響曲5番 小太鼓
ほかには? >>299
そこは新世界のシンバルでしょう
たった一発だけど マラ5のムチ
音源じゃそこまで気にならないがライブで見ると度肝抜かれる
マラ6のハンマーは有名だが >>303
以前タモリ?楽部でレア楽器のレンタル店の回があったなあ
ハンマーとかサンダーマシーンとかでてきた >>299
ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲第二楽章のフレクサトーン >>302
なるほど。
それじゃ三大「たった1回だけ叩かれる打楽器」
ドヴォルザーク新世界 第4楽章シンバル
チャイコフスキー悲愴 第4楽章タムタム
ブルックナー7番 第2楽章シンバル(ノヴァーク版に限り) 新世界のチューバの出番の少なさは異常。
第2楽章のみ。10小節未満。 2回だけ叩かれる打楽器
・ブルックナー8番第二稿 第3楽章シンバル
・
・ >>307
あそこはホントはバストロンボーンでいいんだけど、たまたまその音までだせなかったので
チューバに代用させたって話 三大シンバルの活躍する曲
カルメン前奏曲
幻想交響曲W
マーラー交響曲第一番W >>303
マーラーカオ5番のムチってホルツクラッパーのことか?
N響などでも使っているのをTVで見たことあるが
2枚の木の板の下部にヒンジを付けたピチッという音を出す「鞭」を使う場合もあるが
巨大なウッドブロックのような打楽器を使った録音もあるね
同じホルツ(木)の打楽器でも音の質がぜんぜん違う >>298
まじでか? それだと後半に冒頭のドラムロールに戻る部分は無音?
なわけないよな >>298
そんなものは無いように思うけど、無いとは断言しにくい絶妙にあり得そうな話だな いやいや、強弱をつけてない とか
始終ピアニッシモなままで途中盛り上げないから存在感がない
とかならわかるが >>310
ラヴェルP協のムチは第3楽章でも出てくる。中間部6/8拍子に変わるところ。 2回だけ叩かれる打楽器
・ブルックナー8番第二稿第3楽章 シンバル
・ラヴェルP協第1楽章、第3楽章 ムチ
・ オケのトュッティに合わせて叩くシンバルは山ほどあるが、完全にシンバルのみソロとなると、
マーラー1番 終楽章冒頭
チャイコフスキー悲愴 第3楽章の出番の中で最後の一発
3つめ思いつかん >>312
俺なんか、第四楽章が気に入らなくて、第四シンフォニーを
見送ってしまうんだ。 三大シロフォンの活躍する曲
・火の鳥全曲版
・ショスタコーヴィチsym5
・ショスタコーヴィチsym14
三大シロフォンの活躍する曲
(通俗名曲編)
・死の舞踏
・剣の舞
・道化師のギャロップ >>316
ごめん見つけたカラヤンのウィーンだ
出だしのティンパニがピアニッシモで短めで そのまま静かに続くからいつ始まった?という録音だわ
(シューベルトの未完成みたいな感じ)
久しぶりにCD棚とリップHDD探した >>323
さすがに全く鳴らさないわけじゃないやんな >>323
カラヤン/VPOのは普通に持ってるがあれを太鼓連打が無いと言う奴は初めて見たわ >>324
無いは言い過ぎにしても小さ過ぎるだろ
ボリュームつまみ上げないと聴こえない ああいうのって、いかにも「カラヤンは他とはちょっと違うぞ」感があって当初はだいぶ違和感あったんだけど、
今となっては「やっぱカラヤンらしいな」と懐かしく思えるようになった。俺も歳だな。 昔からカラヤンみたいな演奏が通っていたら太鼓連打なんてニックネームはつかんかっただろう カラヤン盤の聴きづらいパート
・ハイドン103番のドラムロール(ウィーン・フィル)
・オネゲル2番のトランペットソロ
・R.シュトラウス:アルプス交響曲のウィンドマシン(通常盤CD) カラヤンやんってビギナー視線だと、いかにも王道なスタンダード演奏で
クラシックでファーストチョイスな演奏なんだろう的に思われてるフシがあるかもしれないが
時々、何でそうする?wって感じの意味不明なことするんだよな
>>331
他ではあまり聴こえないがすごく聴こえる例
惑星の天王星で後半、最高に盛り上がる部分で
レトロ特撮ものの効果音みたいなギュルルルーンって凄いグリッサンド(オルガン?) >>328
私の再生環境だとカラヤンとコリンデイヴィスはほとんど同じような音量だ >>330
そもそもドラムロールに「イントラダ/導入部・導入曲」とあえて書き込んでるところを見ると
当時はドラムロールで開始するということが新しい試みだったのかも
あと「軍隊」におけるティンパニ以外のトルコ風打楽器の使用には
当時の貴婦人の中にはそのあまりにでかい音に失神したとかしないとか。
ハイドンのそういった創意工夫は時代が流れた現代人には
そこまで風変わりには映らんという。 >>330
太鼓連打って和訳にはならなかったかもしれないけど、弱音でも視覚的にDrum Rollの開始は印象に残る気がする
録音が無く目の前で実演を聴く時代だし >>332
天王星のオルガングリッサンドは録音によってはえらくはっきり聴こえるけど、実演ではそれほど目立たないような。 なるほど
ただアーノンクールとかミンコフスキとかからがファーストチョイスなもんで
出だしのティンパニが弱いとあれっとなる アーノンクール/VPOの太鼓連打開始を聴いた後だと初めて聴いた時は滅茶苦茶だと思ったアーノンクール/コンセルトヘボウの太鼓連打開始すら控えめでおとなしく聴こえて困るw >>333
初心者の頃に聴いたハイドン103番がちょうどそのカラヤン盤とC.デイヴィス盤だったから弱音で静かに鳴らすのがスタンダードなんだと思ってたなあ
その後に聴いたヨッフム盤が思いっきり強音で鳴らしててびっくりした 三大アクロバティック太鼓連打開始録音
アーノンクール&ウィーン・フィル
ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊
?
三大超弱音太鼓連打(ドラムロール)開始録音
カラヤン&ウィーン・フィル
C・デイヴィス&コンセルトヘボウ管
? 運命や新世界ならいいけど、太鼓連打のCDをたくさん揃えてる人は少ないのでは。
俺もヨッフムとデーヴィスだけ。どちらもザロモンセット購入だし。 LP時代の話で恐縮だが、バーンスタインの太鼓連打&時計のジャケは面白かったな。
一対のティンパニの表面に時計の針が回っているデザインだった。 ハイドンの交響曲は生で聞く機会がほとんどないのがなあ 交響曲の父はサンマルティーニ兄弟です
全く演奏されませんが 三大別名
音楽の父(バッハ)
ピアノの詩人(ショパン)
? >>341
運命や新世界はいくらでもバラ売りされてるわけで
いちいち交響曲全集を求めずともいいわけだが
ハイドンのザロモンセットだと2セットも買えば計8CDになって
よほど好きでもなきゃもうお腹いっぱいでしょう。
そんなあなたに103番の冒頭ドラムの即興演奏付きオヌヌメ盤は
1.アーノンクール&ヘボー(サーコリン&ヘボーの録音時期と比較的近い時期の録音で
聴きなれたサウンドで、軍隊もおススメ)
と
2.ファイ&ハイデルベルガー・シンフォニカ(驚愕もおススメ)
どちらもザロモン交響曲としてセット売りもされてるけど、とにかくバラ買いされたし。
あとザロモンで思い出したがザロモンの室内楽編曲の「太鼓連打」には
太鼓が入らない室内楽編成なので当然、冒頭はドラムなし。
こういう変化球は却下かしら… >>342
そういうユニークなジャケ好きだよ。
CDにもカラヤンのブルックナー翼ジャケのデザインで高名なHolger matthiesによる
オルフェウス室内管のハイドンのジャケなど
ウィットに富む素敵なジャケデザインがあります(90年代あたりまで)。 >>336
録音・演奏場所にオルガンが設置されてない会場だと
省略してる演奏も多々あるはず。
カラヤン盤は恐らくシンセで別録したものをミックスダウンしてるのかも
そこだけ急にSFチックになって面白い。 ジャンルを発明した先駆者達
・ヤコポ・ペーリ:オペラ
・エミリオ・デ・カヴァリエーリ:オラトリオ
・アレッサンドロ・グランディ:カンタータ >>348
アーノンクールとかミンコフスキとかファイとかは期待通りに即興的な太鼓連打やってくれるんだけど、
無難なドラムロールやりそうなデニスラッセルデイヴィスやアバドも意外に即興的な太鼓連打やってくれてて面白いよね >>352
もはやノーマルなロールは希少なのかと思いきや
絶対やってるだろう系ノリントン旧盤はあえてなのか普通であったりしてね。
(新録盤は未聴につき知りませんで、だーもすいません) もっとも普通なドラムロールといっても
始め強打からデミヌェンドするタイプ
弱< 強 >弱にするタイプ
始めからずっとピアニッシモ
楽譜のヴァージョン(出版社の違い)によりダイナミクスの指示があったりなかったりであるため
正解がない即興的な部分であるといえます。 諸井誠『交響曲名曲名盤100』にもその辺の話が書いてある ベートーヴェンのVn協の出だしを即興太鼓連打でやったらオモロイだろうな そーいや元々は冒頭ティンパニで開始される曲から続いているんだっけ。 ティンパニで始まるヴァイオリン協奏曲
・ベートーヴェン
・ヒンデミット
・ >>358
ブルッフの1番ってティンパニのトレモロで始まってたっけ? ティンパニひとつでここまで話題が続くとは・・みんなティンパニ大好きだったんだね!
ソロではないが冒頭ティンパニが印象に残るのは、俺はブラームス1番、モーツァルト39番、シベリウス7番だな。 じゃあちょっと趣向を変えて
スネアドラムのロールが印象的な曲
ロッシーニ 序曲どろぼうかささぎ
ワグナー 序曲 リエンティ
ベルリオーズ 幻想 断頭台への行進 >>361
エルガーの1番もチェロバスと一緒で音量も控えめだけど印象的だ >>347
笑かすなwww
マジレスすると
「楽聖」ベートーヴェン
を入れて三大かな >>366
そう呼ばれてるの見たことも聞いたこともない… >>365-366
ググったけどマーラーを交響曲王と呼んでいるケースはヒットせず
(ベートーヴェンは数件ヒット)
"交響曲の父”で検索すると38,400件ヒットした
ハイドン強し
"音楽の母"ヘンデル というのもあるけど(グーグルで104万件ヒット)
男性だし違和感あるよね
日本だけらしい >>356
マコトに。
>>362
冒頭のロールではないがタコ5などマーチ風スネアが効いてるね。
ロマン派交響曲はティンパニ以外の打楽器の使用が控え目だが
どうやらシューマンがハイドンの軍隊交響曲のトルコ風打楽器の使用を
「子供じみてる」と貶し発言が尾を引いたのではないかと邪推。 >>368
ヘンデルはテレマンの楽譜からけっこう引用・借用してるので
実際のところテレマンこそ実の母かと。
そしてバッハが音楽の父ならヴィヴァルディは音楽の祖父であろう。 >>346
赤いベートーヴェン(ショスタコーヴィチ)
交響曲第一番の発表時は「現代のモーツァルト」とも ありそでないのがモーツァルトの別名
強いて言えば神童ないし神の子? >>374
いや、神童(モツ)&楽聖(ベト)は音楽の授業で教わった(ウン十年前のことだが(´ー`*) >>368
三大違和感ある別名
音楽の母 ヘンデル (男なのに…)
ハイドン夫人 ボッケリーニ (男なのに…)
? そんなこと言うたら「女房役」は女しか認めない みたいなですか 「音楽の父」の頭に国名付けると三人どころじゃないが強いて言えば
チェコ音楽の父スメタナ
ロシア音楽の父グリンカ
アメリカ音楽の父フォスター
ドイツ音楽の父シュッツなんてのは同じドイツ人にドイツが付かない音楽の父がいるから影が薄い
日本音楽の父は滝廉太郎?山田耕筰? >>364
私ならショパンを外してモーツァルト「神童」を入れる。 ミスター剣の舞 (ハチャトゥリアン)
本人はこう呼ばれて「こうなると知っていたらこの曲は書かなかったよ」とぼやいていたとか。 三大別名
ブラームスの交響曲第1番→ベートーヴェンの交響曲第10番
?
? 途中送信失礼
三大一発屋の曲
乙女の祈り
剣の舞
? >>362
じゃあ応用編で、大太鼓のロール打ちがかっこいい曲
マーラー復活 第5楽章再現部のあと、舞台裏金管のみで進むところ。ずっとピアニシモでロール打ちを続けている。
チャイコフスキー悲壮第3楽章 盛り上がったところでトロンボーンとトランペットが主題を交互に叫ぶところのバックトーン。
スメタナモルダウ 急流の轟音 >>384
リストのピアノ協奏曲第1番 トライアングル協奏曲っていったのはかのハンスリックだっけ?
同じくピアノ・ソナタも虚しく回るだけのなんたら機械とかいってたっけ。 >>388
ショパンのピアノソナタ2番→四つ頭の怪物ってのは酷評か賛辞か否かビミョーなトコだ ハチャトゥリアンを剣の舞だけの一発屋と認識するのが許されるのはクラシック初心者まで >>387
悲愴の名演の絶対条件としてこの3楽章のティンパニが如何に下品に叩けるかである
カラヤン(64年)、ロストロなぞは最高である 打楽器出身の指揮者
・ハロルド・ファーバーマン
・岩城宏之
・サイモン・ラトル >>384
曲の別名というより曲に対する評論だな。
ベートーヴェン4番 「二人の北欧神話の巨人の間に立つ美しいギリシャの乙女」
リストPソナタ 「ほとんどいつもむなしく動いている天才の蒸気製粉機」
ショスタコーヴィチ7番 「壮大なる愚作」
演奏者だと、初来日のホロヴィッツ 「ヒビの入った骨董」 オーボエ出身の指揮者
・ルドルフ・ケンペ
・ヘルムート・ヴィンシャーマン
・ハインツ・ホリガー モーツァルト交響曲の三大超高速演奏
クレンペラー 25番
シューリヒト 36番
フルトヴェングラー 40番 フィリップ・ジョルダン/ウィーン・シンフォニカーのシューベルトに惚れてもうたw >>395
ホリガーって指揮者?
日本人はオーボエ奏者だと思ってて向こうじゃどうも作曲家扱いらしいって話は聞いた覚えがあるけどどっちにせよ指揮は副業なような >>400 ホリガー指揮のシューベルト名演奏だぞ。 >>395
エド・デ・ワールト
当初はオランダ管楽合奏団を結成してレコードデビューしていた。 副業か兼業か専業かの区別も難しいけど、たいていはオーボエだけでなく指揮もしますって人が多い。
シュレンベルガーみたいにもうオケ奏者を引退した人が暇つぶしに始めましたっていうのもどうかね。
オケ側にしたって無名の新人より元BPO奏者が指揮するっていうほうがお客を呼べるしね。
宮本みたいに一応フル編成オケの常任にまでなった人は指揮者として認めていいんじゃないか。 ピアニストから指揮者になった人
これは3人くらい誰でも思い浮かべられる
ピアノ弾いた録音も出している指揮者
バーンスタイン
レヴァイン
サヴァリッシュ
まだいそうですけど >>407
だからその人たちは「ピアニストから指揮者になった人」でしょ
フルトヴェングラーとワルターもリートの伴奏がありましたね ああ プレヴィンを忘れてはいけない
「ピアニストから指揮者になった人」はエッシェンバッハもそうだし カラヤンの四季、
なんでチェンバロ演奏してるふりしてるの?
元々ピアニスト志望だし、本当に弾くなら弾けたろうに、
なぜふり? 定義がよくわからん
プレヴィンだって元はピアニストじゃん いつの間に指揮者やってるの女流編
N.シュトッツトマン
S.チャン
H.チャン フルート出身の指揮者
・森正
・フランス・ブリュッヘン
・ 指揮者としても有名だけど最後までピアノの協奏曲弾きぶりとかリサイタルで弾く人
バレンボイム
エッシェンバッハ
プレヴィン
ピアニストとして有名だったけど指揮者専業になっちゃった人
アシュケナージ
チョンミョンファン
バーンスタイン
ってことじゃないですかね プレヴィンはピアニスト言ってもジャズピだろう。
ある程度のピアノを弾けなければ専攻科関係なく
音大の門はくぐれないのでは
ブラタモリから首都圏ネットに移ったNHKの林田アナも
芸大の楽理出身らしいが番組内でピアノを颯爽と弾きこなしてたっけ。
なので得意、不得意あれど指揮者なのにぜんぜん弾けないという人の方が
珍しいのでは? >>416
アシュケナージは2016〜2017年にバッハのフランス組曲全曲を録音してるんだから指揮者専業ではないのでは 本人は指揮に専念するといってたような気もするが
アシケほどのビッグネーム・ピアニストをレコード会社が
放っておくないやん。 >>418
そりゃ勿論そうだけど
指揮者が本業だけどピアノ演奏をディスクとして発表していて一定の評価を得ている人、
ということでネタをふったつもりです カラヤンは人前で弾く自信がなかったんでしょ
コンマス試験ではツァラトゥストラとかスラスラ弾いてたらしい 室内楽の場合はピアニストというよりアンサンブルのメンバーとして参加してると
とったらいいと思うよ。
要は本職はどっち?ときいてどっちなんだろうねと迷わない限りは
余興の域でよいかと。 プレヴィンが弾き振りしてるモーツァルトのピアノ協奏曲第20番のCDは俺のお気にだゾ ちなみに17番と24番は弾き振りじゃなくてボールトが指揮でプレヴィンが独奏 余興っていったって世界レベルの話だ
そんじょそこらの奏者とはわけが違う。 一般ジャズファンには熱心なプレヴィンのファンというのも少数派だと思うので
クラファンがもっとプレヴィンの昔のjazz録音やジャズピ復帰後のテラークjazzを
どんどん聴くべき。 プレヴィンファンならいざ知らずクラ聴きにjazzを薦めるならも〜ちょっと他のを
と言ってもk.ジャレットとか何とかルーシェトリオは嫌よ バンスタはラヴェル両手の弾き振りがなかなか。
快速テンポで弾き散らかすのが魅力。 >>429
特に映像で見るとカッコいいよね
緩徐楽章も感動的
バンスタは四季のチェンバロも表情豊かで楽しい >>422
カラヤンはBPOとの来日公演でチェンバロの弾き振りならやったことがある。
1973年(?)だったかな。ブランデンブルグ協奏曲の1番。メインはブルックナー7番で、NHKで放映された。
俺はまだガキンチョだったからブル7はさっぱりわからんかったが、バッハの管のソロはかっこいいと思った。 >>428
クラファンでなくプレヴィンファンは に訂正
このスレでジャズ調教したってしゃーない。 プレヴィンのデビュー当初の状況がどうあれ、日本のクラシックファンにとってはやっぱり「ピアノも達者な指揮者」じゃないかね。
ロンドン響の常任になってから発売されたガーシュウィンや来日公演の弾き振りで二刀流を知った人がほとんどだろ。
古い録音ではバーンスタインと共演したショスタコーヴィチP協がCD化されているけど。 >>433
コステラネッツとのガーシュインもあったね バレンボイムはもともと指揮者希望だったけど
ピアニストとして売れちゃったみたいなところがあるな
アシュケナージはピアニストとしての才能が桁はずれだったから
指揮くらい簡単なんだろうが、本人も性にあってたんだろうな バレンボイムは20代でベートーヴェンのソナタ全集を録音しているな
彼は指揮もピアノもやる音楽家であり本人もどっちが主という意識はないのでは >>431
奥の方に本当の奏者居るパターンじゃなくて? 3大 といえばまず テナー だったよな
その一人ドミンゴも振ってなかったっけ?
とどのつまりは各々方がクラシック入門した時の印象が色濃く反映してない?
俺のような古い人間になると、ちょうどバレンボもアシケも指揮し出した頃だったので
その時点で既にピアノのレコードが大量にリリース済で、
やはりピアニストが指揮に転向したようにしか見えない。エッシェンバッハ然り。
ただプレヴィンはというとLSOでがんがん録音しまくってCD化も逸早くされた頃で
(東芝EMIの初期CDレーベルデザインがBlack Triangleといわれているプレス時期)
「ピアノもえらく達者な指揮者」やな。
バンスタは、当時、映画音楽のエルマーバーンスタインつうやつがいて
そいつとダブってウエストサイドの作曲家!というイメージが強かった
むろんCBSとの契約はすっかり終了、DGからウィーンフィルとの録音が
出始めて好調な時期。ご本人は事あるごとにウエストサイドを持ち出されるのが
けむたげな時期とも重なっている関係もあるかな >>437
当時小学生だった俺にんなことわかるわけねーだろww
鍵盤を叩きながら巧みに指揮するエレガントな姿にうっとりさ
NHKのカメラワークとカラヤンの演技力に完全に騙された素直な俺 真実はどうだったんだ? チェロの神様カザルスみたいに世代的に本業の方の録音が古くて本業引退後の指揮の方が比較的新しい録音で残ってるなんて例もある
19世紀前半くらいまで作曲専業で演奏は出来ないなんてことは基本あり得なかった(それも宮廷楽団長ともなるとピアノとヴァイオリン両方弾けて当たり前だった)ようだし近年でも作曲科だって最低ピアノはやらされるが例外はいる
ピアノが苦手だった三大大作曲家
ベルリオーズ
ワーグナー
?
ワーグナーがピアノが下手だとからかわれて「ベルリオーズよりはマシだよ」って答えたって話があるベルリオーズは苦手というより全く弾けなかったらしい >>440
チャイコフスキー
クラシック作曲者なんてほぼ全員ピアノの達人なのに、
ピアノ弾けなくても並び称される曲残すって逆に凄いよな。 チェロ出身の指揮者
・トスカニーニ
・ヤニグロ
・ロストロポーヴィチ >>440
パガニーニなんかどう?ピアノが弾けたとは思えんのだが。 チャイコフスキーピアノ弾けなかったの?
ピアノ協奏曲第1番最初ルビンシテインにボロクソ言われたの可哀想と思ってたけど
「こんなもん弾けるかド素人」ってことだったのかな >>441
指揮者でピアノ全く弾けないってのでは
クーセビツキーが有名だな
ピアニストを雇って弾いてもらってたらしい >>443
どうなんだろうね? クライスラーがパーティー会場でメンコンの演奏をねだられたハイフェッツの伴奏でピアノでオケパート弾いたって話はあるけど 音楽家にとって一番大事なのは耳だから
指とか腕はわりとどうでもいい(声は別だが)
一流の音楽家ならピアノぐらい本気出せばすぐ弾ける
人前で披露するレベルになるにはそれなりに本気だして練習する必要もないではないが
(生まれてすぐ弾けるひともいるが)
その気になるかどうかだな そもそもコレペティートルやろうと思ったらある程度ピアノ弾けなくては話にならんでしょ
あとはコンサートで披露したりディスクに残したりして評価されるかどうかということでは 2倍すると楽しい三大作曲家
・ストストラビラビンスキンスキーー
・ドビュドビュッシッシーー
・? 作曲家じゃなくて指揮者だが
アーアーノンノンクルークルー >>444
ピアノじゃなくクラリネットなんかだと、本人の身近に名人がいたから作曲できたケースが多い。
管の名作によくあるパターン。
ニールセンのクラリネット協奏曲を献呈されたソリストが、
「こんな難しい曲を作った奴はさぞかしクラリネットが上手いんだろうな」と皮肉をいったそうだ。 >>455
クライスラーはハイフェッツよりかなり年上だし
戦争で大けがして演奏から少し距離おいていたはずなので無問題 >>444
チャイコフスキーは人前で演奏するレベルではなかったかもしれないが、アマチュアに教えられるくらいのレベルにはあったと思われる >>455>>456
ハイフェッツが「伴奏者を伴っておりませんので」と言って辞退しようとしたトコを「私が弾きましょう!」と名乗り出たそうな >>450
ハイ!ハイ!ドン!ドン!(*’ω’ノノ゙☆ >>459
チャイコフスキー、ピアノ弾けたのか。
なんか興醒めだな。
>>460
ハイフェッツ(空気読めよ・・・) そういや三大バイオリニストがまだだったか
ハイフェッツ
オイストラフ
スターン
女子は
ヌブー
ヘンデル
ムター やはりここはヌヴーと表記したい
ヌブーというと高木ブーの親戚みたいだ
あとデ・ヴィートは入れたいところだ チョン・キョンファを入れないと宇野コーホーが怒るぞ。 >>465
ヌヴー…飛行機事故で早世。
享年30
ヘンデル…今年の夏に大往生。
享年91(95?)
対照的 ヴィオラ出身の指揮者
・ピエール・モントゥー
・フランツ・コンヴィチュニー
・ルドルフ・バルシャイ 飛行機事故で亡くなった音楽家たち
ジネット・ヌヴー 1949年
ウィリアム・カペル 1953年
グイド・カンテルリ 1956年
番外編 坂本九 >>470
ヌヴー入れるなら師のティボーも入れるべき。 三大ヴァイオリニスト ハイフェッツ外す人はまずいなかろがオイストラフにスターンと来るとハイフェッツだけで充分って気がする
ここはオールドスタイルにハイフェッツを初めて聴いて「私もあんたも膝にヴァイオリンぶっつけて壊しちまった方が良さどそうだな」なんて言ってたという二人を加えて
ハイフェッツ
クライスラー
ティボー
でいいんじゃなかろか なんならシゲティ入れてもいいぞ >>470
番外でオーティス・レディングも追加して ハイフェッツ
シェリング
クレーメル
違うタイプ三人っていうとこんな感じ? >>475
まだこんな宇野功芳みたいなこと抜かしてる老害いるんだ
コロナも広がってきたことだし早く罹患して死ね >>472
なんかほとんど故人ばっかだな。現役ばりばりの奏者を挙げてみてくれ。
女流だと、
ヒラリー・ハーン
ジャニーヌ・ヤンセン
リサ・バティアシュヴィリ
男はわからん。 >>474
バランスいいですね むしろ良すぎるのが問題かも
三大ウントカってのは二つまでは異議なしだけど三つ目が不定ないしネタ枠ってパターンが定番で三大うどんってのがその典型 讃岐に稲庭まではほぼ決まりだけど三つ目の枠を各地が自称して争ってる
このスレの原スレ>>4の立て主が未完成をネタ枠扱いしやがったのはわかってないクセにわかったような気になってるかんちがいくんだと思わざるを得ないが(断言) というのを踏まえたバージョンの三大ヴァイオリニスト
ハイフェッツ
クレーメル
ギトリス
ネタ枠扱いして申し訳ないがギトリスって誰か一人ってことだと挙げられる人じゃないから…ネタ枠としてもギリかもしれんがこと小品の演奏に限っては史上最高を争えると思ってる ついでに三大ヴィオラ奏者
バシュメット
今井信子
タベアツィメルマン 真の三大ヴィオラ奏者
・パウル・ヒンデミット
・ウィリアム・プリムローズ
・ヴァルター・トランプラー ヴィオラ弾きはターティスとプリムローズは教則本で大変?お世話になるんですよね
ヒンデミットがソナタ書いてくれなかったらリサイタルの曲目にこまるし
あとはブリテンの師匠フランクブリッジ 三大ヴァイオリンとヴィオラどちらもよく演奏する二刀流奏者は?
俺は詳しくないんでズーカーマンぐらいしかわからない >>484
ヨゼフ・スーク
イェフディ・メニューイン >>484
パガニーニ (イタリアのハロルドを注文)
モーツアルト ビオラとバイオリンの2重奏曲あり
JSバッハ オケではビオラ担当 ブランデンブルク協奏曲第5番で第2バイオリンがないのは自分がチェンバロ弾いてビオラは第2バイオリン奏者にひかせた なんでか知らんがハイドンもモーツァルトもベートーヴェンも弦楽四重奏やるときはヴィオラ弾くようになってったそうだ >>479
>>480
ビジュアル的にヴェロニカ・ハーゲンは抜かせない。 >>484
ヒンデミットは当初ヴァイオリニストとしてデビューした 前提としてヴィオリストの99.9%はヴァイオリンからの転向だからなぁ
15歳以上での転向者に限っても50%ってトコじゃないか
他楽器からの転向者が大半を占める三大楽器
ヴィオラ
コントラバス
?
指揮者はコントラバス出身者が多いなぜならヴァイオリンがダメでヴィオラに転向してもダメでコントラバスでもダメだったら指揮者やるしかないから…というのはコントラバス出身の指揮者の古い自虐ギャグだ >>491
主に子供(に音楽やらせたがる親)に人気ないからじゃないかな 初めからコントラバス奏者志望って人はヴィオラ以上に少なかろジャズでは事情が異なるらしいが
ヴァイオリンやピアノのプロが幼い頃からやってる人ばかりなのは幼い頃からやってる人がうんさかいるからだというのは当たり前のことだが当たり前過ぎて見過ごされがち
相対的に演奏人口が少ない管なんかだと中学高校の吹奏楽部で始めるってのがフツー 大人になってから考えてみると、人口の少ない不人気楽器をやってたほうが、あとあと重宝がられて得をするんだけどね。
オーボエやファゴットだとたいていどこのアマオケも人手不足だから、たいして上手くなくても歓迎される。
片やフルートやクラはどこも人員過剰で、よほどの腕前でないと採用すらされない。 ホルンはプロでも外しまくるけど、これも日本では不人気楽器なのか? ファゴットとか何が楽しくてやってるんだと思わなくもないなw
あとヴィオラ。
かなりの高音域まで弾ける楽器なのに、
実際は低音域の地味〜な役回りばかり。 そうかな?俺は木管の中ではFgが一番楽しそうに思えるけど。
ファゴットのオイシイ曲
シャブリエ「スペイン」
ベートーヴェンVn協の第3楽章
ファリャ「三角帽子」お代官様の主題 他多数・・
ヴァイオリンとピアノの二刀流で録音がある演奏家
ユリア・フィッシャー
?
? >>497
「兵士」は
兵士のバイオリン、悪魔のクラリネット含めて総勢7楽器だから
全パートに腕の見せ所がある。
ハイドンもエステルハージ楽長就任時の交響曲には自己紹介も兼ねて
全パートにソロが回るように作曲してる。コントラバスにまでソロがある。
まるでジャズのよう。 コントラバスのソロがある曲
・マーラー 巨人
・ストラヴィンスキー プルチネルラ
・ ??? >>501
ハイドン:交響曲第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「晩」の各第三楽章トリオ
ハイドン:交響曲第31番「ホルン信号」第四楽章第7変奏 むしろカデンツァが本体?と思わせる曲
・バッハ ブランデンブルク第五番第一楽章
・ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲第一楽章クライスラー版
・ロドリーゴ アランフェス協奏曲第二楽章 タイトルに色が入っている曲
・ブリス 色彩交響曲
・ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルー
・メシアン 天国の色彩 >>504
ベートーヴェンP協4番の第1楽章。
さすが作曲者自身の創作だけあって、この曲の核心部ともいえる深い表現だ。 >>504
コープランドのクラリネット協奏曲。緩急二部構成の間を仕切る役割を果たす。
これも作曲者自身がスコアに音を指定しており、曲で使われるモチーフのほとんどすべてが登場する。 ベトP協奏曲の2楽章って、なんであんな変な曲なの? >>508
皇帝第2楽章はベートーヴェン全作品中の最高傑作だろ >>512
静かな海と楽しい航海(ベートーヴェン&メンデルスゾーン) >>512
ファウストだったらリストの交響曲も抜かせないな。 >>521
弦楽合奏とピアノの対話という伴奏ではない表現が普通じゃなくて変だというなら第一楽章冒頭をピアノ独奏で始めてる時点で普通じゃない変なピアノ協奏曲 >>521
アラウのCDのライナーにあったんだがあの楽章をオルフェウスの神話になぞらえる伝統があるそうな
ここは生きている者が来るところではない!帰れ!と凄む地獄の怪物たちを演じるオケに対しピアノはオルフェウスの琴になってそれをなだめる がやがて攻守逆転でオルフェウスの方が妻を返せ!と凄み出す ブランデンブルク五番で分かるとおり
コンチェルトの第一楽章というものは頭でっかちなんだよ ブランデンブルクは協奏曲…なんだろうな
5 番はたまたまチェンバロの見せ場があるだけでわ…
バロック時~モーツァルトぐらいまででの協奏曲で1楽章がでっかいのってある?
ベートーヴェンのピアノ4番辺りから頭でっかちになってしまったのでわ 最終楽章が他と比べて長い曲
バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番
?
? >>530
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第13番(原典版) >>530
チャイコフスキー モーツァルティアーナ(組曲第4番) ◆ベートーベン
1806年 交響曲4番
1807年
1808年 交響曲5番 交響曲6番
1809年
1810年 エグモント全曲
1811年
1812年 交響曲7番 >>534
1楽章の倍くらいあるから十分異端な長さ ベートーヴェンは協奏曲を頭でっかちにした一方で交響曲を尻重視にした 終楽章ばかりが注目浴びるという意味ではパガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番「ラ・カンパネラ」 >>547
胸重視ならあるんだが
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番
K.Buniatishviliのピアノで
https://youtu.be/CLL0w-WFNGI オーケストレーションが上手いと言われている作曲家
ベルリオーズ
?
? >>539
エルガーのヴァイオリン協奏曲は終楽章が一番長いな
まあアレは全楽章長いけど >>539
プロコフィエフのチェロ協奏曲第1番op.58
全曲36分ぐらいの演奏で第1楽章が5分ぐらいなのに終楽章が20分近くある それを改作した交響的協奏曲は2楽章が一番長いんだけどな 時間が長ければ重視しているというのには違和感ある。例え最終楽章が短いとしても、フィナーレを重視しない作曲家はいないんじゃないかな。 ベートーヴェン以降の作品でフィナーレの扱いが軽く感じられるとハイドン的と評されたりする >>543
圧倒的にマーラー
まあ指揮者だけあって楽器の使い方熟知してる >>549
ベトのピアノ協奏曲4番フィナーレも第1楽章に匹敵する楽章として重視して書かれてるよな
頭でっかちな協奏曲とか言うのは失礼過ぎる それを言ったら18世紀半ばまで専業指揮者なんていなかったわけで
前スレだったか前々スレだったかのネタだけどオーケストレーションが下手だと言われていた三大作曲家
ベートーヴェン
シューマン
ショパン
オーケストレーションが上手い三大作曲家(ただし後期ロマン派以降は除く)
モーツァルト
メンデルスゾーン
ベルリオーズ
新ネタでオーケストレーションが上手い三大作曲家(近代限定)
ドビュッシー
ラヴェル
ストラヴィンスキー 色彩的なオーケストレーションに定評のある作曲家はオーケストレーションが上手いとされることが多い
逆にオーケストレーションが巧みでも色彩的でなければ評価されにくい傾向にある ベートーヴェンのオーケストレーションが下手だと!?
いやいやいやいや・・・
究極の手本やん。 >>553
近代だったらプロコフィエフが優れていると思う。 >>555
「と言われていた」なんで
半世紀ほど前までベートーヴェンの交響曲をそのままやる指揮者は素人と言われてたそうでそれこそ指揮者マーラーがスコアに鉛筆で上書きって方法で編曲したのが残ってるしそれを使ったCDもある こういう習慣は完全にはなくなってはいない
あと専業指揮者がいなかったのは18世紀じゃなく19世紀半ばまでですねスンマセン オリジナルスコアとは違うが、改変で演奏することが認められている三大曲
悲愴1楽章 ファゴット → バスクラ
幻想 4−5楽章 オフィクレイド → チューバ
? >>559
ラフマニノフP協2番の冒頭。
手の小さいピアニストは和音ではなくアルペジョで弾く。 >>559
・マーラー第7番
テナーホルン⇒バリトン、ユーフォニアム
・惑星〜火星
同上
・ボレロ
指定はソプラノサックスから後半ソプラニーノサックスに持ち替え
⇒今ではソプラノサックスから持ち替えずにそのまま吹いてしまうのが普通 >>561
ボレロはソプラニーノサックス→ソプラノサックスの順番だな オーケストレーションが上手いが色彩感はない三大作曲家
ベートーヴェン
ブルックナー
ブラームス
変則ドイツ3Bだな 耳が聞こえにくくなってからのベートーベンの管弦楽法はねえ
すごく微細に書いてあるんだけど、普通の人が効いても聞き取れないってのがあってねえ >>566
もし難聴がなかったらもっと画期的な響きを創造したかもな〜 >>565
「ない」と言っちゃったのは語弊があったというか指が滑ったけど近現代の管弦楽法の大家や時代が近いトコだとモーツァルトにメンデルスゾーンにベルリオーズって辺りに比べるとやっぱ色味というか多色感が薄いと思います
チャイコフスキーを忘れてたけどどのみち後期ロマン派くらいまで限定しないと三大には入らんかな R.コルサコフは忘れてたわけじゃないが以下同文
後期ロマン派の色彩的なオーケストレーション三大作曲家
R.コルサコフ
マーラー
R.シュトラウス
やっぱチャイコフスキーは入らない?
シュトラウスは世代的には近現代でもいいんだけどロマン派の人だよね マーラーって色彩的かな。
かなりどぎつい響きを求めるけど、いわゆる巧みなオーケストレーションとはちょっと違う気がする。
ていうか自分の表現最優先でオケにひーひー無理をさせている点で巧くはないと思う。 派手な色しか分からない御仁が「色彩感」を語るスレッド >>559
ベト英雄 ファゴット → トロンボーン 改編はだめなのか!?
なぜオリジナルのスコア通りを求めるの >>559
「真夏の夜の夢」も、オリジナルは今日のテューバと違うバスホルン
「悲愴」は、某プロがイタズラで、ファゴットのU字管へバスクラのベルを差し込んだところピタリとハマり、それを見て別のプロが笑いながら「1人悲愴ができますよ」と言ったとか。 >>559
ラヴェル編「展覧会の絵」の「ビドロ」のソロも。
あれは元々がフレンチテューバ。
今日ではユーフォニアムかF管テューバで。
ウルサイ事言うと、一連のフランス物のバソンのパートをファゴットで演るのもペケ。
同様に、ホルンだってピストン式のコールを… >>570
そういうけどさ、じゃあオーケストラの色彩感って何なんなのかって言われると正直よくわからなくね?
いまひとつ捉えどころのない概念だと思うわ >>575
ブラームスはああいう音色を好んで作り出したとは思わんのか? つまりブラームスは極彩色を好まなかったということだ
それは「色彩感がない」のではない 実演聴いてもないのに未完成とグレート書けたシューベルトが最強ということで >>575
ごく平凡な見解だけど、やっぱり楽器の種類がたくさんあって、それらを効果的に使っているのが色彩感のある音楽、といえるのでは。
その点フランスの作曲家は楽器ごとの音色の違いに敏感で、ベルリオーズを筆頭にドイツ系より華やかな響きが特色となっている。
その頂点に立つのがラヴェル、ということになるんじゃないか。 ドイツ系の大家はそういうフランス系の持つ多彩感は薄いけど「立体感」を感じる
↑多彩感
↑ ラヴェル
↑ ベルリオーズ
↑ メンデルスゾーン
↑ モーツァルト
↑ シューベルト
↑
↑ ベートーヴェン
↑
↑ ブラームス
↑ ブルックナー
↑ 立体感
+ → → → → → → → → → → → → → → → → →
…て感じ? 異論は無論認める 音が「色彩的に見える」って才能は一定数いるんですよ
そういう作曲家が書いた曲が、凡人にはどう聞こえるのかっていう >>574
幻想のコルネットトランペット
楽譜もかなり違う >>583
あれは指定外のことをしている訳じゃなくて作曲家自身が用意したスペシャルヴァージョンでしょ >>584
幻想は2本コルネット 2本トランペットなんですよ
2楽章のあれは別バージョン
コルネットはロータリーがあって、トランペットなナチュラルだったらしいですよ オネゲル2番のトランペットみたいなオプションとは違うのか そういえば子供の頃は音楽を聴くと色とりどりの不思議な形が見えてたな
チャイコフスキーの音楽はドイツやフランスの作曲家とは違う、カラフルなんだけど独特の陰影がある感じ 三大カラフル音楽
チャイコフスキー くるみ割り人形
ラヴェル ダフニスとクローエ
レスピーギ ローマ三部作
どお? 名前上がってないけどドボルザーク
チェロ協奏曲のオケは人間業じゃないと思う ドボルザークが三大作曲家に入るとしたらオーケストレーションよりメロディーメイカーとしてじゃないか
三大メロディーメイカー
モーツァルト
シューベルト
チャイコフスキー
そして入れない(ひどい?)
ドボルザークって二流の頂点(変な言い方だけど)って感じのポジションにいることで得してると思う
逆にチャイコフスキーは一流の最底辺にいることで損してると思う >>586
だから別バージョンと言ってるんだけど
作曲者が用意したオプションなんだから指定外のことをしている内に入らないでしょう >>586
こちらが違う話をしていたよう
失礼しました
>>594は撤回 ドビュッシーはメロディメーカーで名前が挙がることはあまりないけど
そっち方面に力入れていたら月の光レベルの曲を量産して
シューベルトドヴォチャイをも凌駕するメロディメーカーと呼ばれていただろう
当時フランスではマスネら大衆作曲家が馬鹿にされていたのであまり作らなかっただけで グラズノフもメロディメーカー言われることあるな
プロコフィエフは綺麗なメロディ作ってそれをヘンテコなのに作りかえてたとか
カリンニコフは長生きすればメロディメーカーとして有名になったか 武満も晩年綺麗なメロディの曲書いてたが、堕落だといわれてたな >>603
ハイドン:弦楽四重奏曲ニ長調 op.50-6 Hob.III-49 「蛙」
ハイドン自身は別に蛙の鳴き声のつもりで作曲したわけではないが >>603
ディッタースドルフ:オヴィディウスの転身物語によるシンフォニア 第5番「蛙に変えられたリキュアの農夫たち」
カゼッラ:歌劇「蛇女」
シベリウス:劇付随音楽「とかげ」 プロコフィエフはバレエ組曲とか聴けばわかるように
超メロディーメーカー >>603
マーラーの交響曲第9番
第1楽章のアンダンテ・コモドは大トカゲの歩みを表すものと考えられる。 世界一美しいメロディと呼ばれるだったん人の踊りを書いた
ボロディン(Rコルサコフ)が真のメロディ王 世界一のメロディってラフマニノフ交響曲2番の3楽章じゃないの 結局ベートーベンもマーラーも交響曲であろうと最終的に人の声に勝る表現は無いと気づいたワケで ストレートに歌詞に頼っただけだと思うよ
逆に日本人にはその歌詞が語学の壁になってる。 ベートーヴェンも第九から合唱を外そうとしてたな
亡くなったので現行のまま残ったが 世界一美しいメロディーはグリーンスリーブスで異論無いと思う >>614
コロナ時代は合唱抜きライブという手もあるね
珍しいから受けるかも 低学歴たちが俺はこう思うをまるで公式かのように好き勝手書き込むゴミスレなんだから
好きにすればよろしい 美しいメロディ専門スレもあったように思うが、どこかに沈んでしまったみたいね。
いろんなテーマを思いつくまま自由に扱えるのがこのスレのいいところだな。 三大にするからケチがつく
二大一小交響曲とかにすればいい 三大パロディ
ショパンの葬送行進曲→サティの甲殻類の胎児
?
? >>623
普通に思いつくのはショスタコ7番を皮肉ったバルトークオケコンだな。 >>623
軍隊行進曲(シューベルト)
→サーカスポルカ(ストラヴィンスキー) >>627
恥ずかしながら、かめ以外の使用曲は元ネタを知らないという( ^ω^)・・・ >>623
カルメン
→ショスタコーヴィチsym5 >>626
ストラヴィンスキーが使用した曲の中でもその曲はかなり有名ですが
ロシア民謡とか元ネタがそんなに有名でないものも多い。
プルチネッラに至っては全曲バロック時代の曲をそのまま編んで使ったものだし… >>623
ショスタコーヴィチ「交響曲第七番」
↓
バルトーク「管弦楽のための協奏曲」
ショスタコによるパロディは多過ぎるため割愛 >>630
パロディは単なる引用とは少し違う。
ていうかパロディは引用に含まれるが、そこに何か皮肉とか当てつけとか、何等かの嘲笑的寓意を込めた意図がある。 >>623
クレメンティのソナチネop.36-1→サティの官僚的なソナチネ
クレメンティのグラドゥス・アド・パルナッスム→ドビュッシーのグラドゥス・アド・パルナッスム博士 >>631>>632
ショスタコのはそれが引用であるのかってところから議論というか分析が必要なのがデフォなんで暗号に近いな サティとドビュッシーはタイトルの付け方からも嘲笑的寓意を感じまくる
大作曲家から皮肉られクレメンティもピアノ初心者向けの曲を作りまくった甲斐があったなw 人気作曲家の悪口ばっか言ってた作曲家
・キュイ
・ヴォルフ
・ パロディというわけではないが、隠された意図を徹底したのはA・ベルクの叙情組曲だろうな。
まあどういう仕掛けになっているのか専門家でないとさっぱりわからんがw。 >>636 以前、ヒンデミットの著書を読んだけど、メロディに比重がある作曲家が
くさされていたな、チャイコを筆頭に、ドボ、グリーグ、シューベルトなんかも。
本当は美しいメロディを一番書きたかったのはヒンデミット自身なんじゃ?
と思ってしまった。
ブラームスのピアノソナタ第3番のスケルツォは、
メンデルスゾーンのピアノトリオ第2番(室内楽の最高傑作クラス)の終楽章
のメロディを使っているみたいだけど、
パロディなのかオマージュなのか遊んでいるのか、いまだに判然としない。 ドヴォルザークのメロディメーカーっぷりを評して、ドヴォルザークのゴミ箱を漁ればそれで交響曲一曲作るのに十分な材料が集まるとか言ったのがブラームスだっけ 三大シンフォニスト
マーラー
ブルックナー
ショスタコーヴィチ 人気指揮者の悪口ばっか言ってた指揮者
・チェリビダッケ
以下略。これに尽きる。 >>639
確かそう ただしググってもネタ元が出てこないけど
逆説的にブラームスの特徴を示すエピソードでもある
主題労作型三大作曲家
ベートーヴェン
ブラームス
?
この二人のキャッチフレーズのような四文字熟語?だけど3人目が思い浮かばない >>642
むしろ1人目にハイドンが出てくるところでは >>642
セザール・フランク
循環形式にこだわったぶんメロディーには苦心しただろうな。 交響曲二短調の第1楽章第二主題(信仰の主題)は美しい ドヴォルザーク7番1楽章の変ロ長調の主題はブラームスのピアノ協奏曲第2番3楽章に似ている ブラームスはベートーヴェンの後継者と言うけど、
ベートーヴェンてブラームスほど激渋じゃないよな・・・ >>648
ワグナーに対抗するために持ち上げられたってことはあるけどねえ ブラームスが激渋っておたくはどれだけの曲を知っているんだい? >>644
ベトや古典派の美意識に理解のあったブラにも共通することかもしれないが、
ハイドンの頃までは歌と器楽は厳密に分けて考えられていたからでないの?
簡単に言えば歌謡・流行歌のようなメロディをどう変奏・展開するかにあって
自作主題で一発ヒットを狙おうというような今日的な感覚とは違うのでは?
でもなければ、100曲を超える交響曲やトリオは何なのかという。 よって
>本当は美しいメロディを一番書きたかったのはヒンデミット自身なんじゃ?
これはNeinだと思うよ >>651
ハイドンの時代の作曲家の中でも特に主題労作能力がずば抜けてたのがハイドンなんだろうな 新世界二楽章テーマの元ネタがブルックナー3番二楽章に登場する んーちょーっと違うかな
詩に節つまりメロディをつけたらそれは単旋律の言わば「ソング」だよね
ミュージック、音楽には基本的に3要素があってメロディはその1要素になると思う。
メロディは音楽のうちの1/3と捉えると
ハイドンにとって交響曲はメロディに主眼を置いたソングでもなければ
ソロ楽器のためのコンチェルトでもない。
主題というか、提示した音形がめくるめくどんな風に展開されていくのか
そういったところをちょっと意識して聴いてみてはどうだろうか… 単純な音階から全曲が展開される三大音楽
ハイドン 時計
チャイコフスキー 弦楽セレナーデ
シベリウス 7番
番外編 ドレミの歌 バッハがフリードリッヒ大王からテーマをもらって作曲した音楽の捧げもの
テーマのメロディは美しいが、反行形やストレッタが使用しずらく、対位法の技法をふんだんに使うには不適で
その後自分でテーマを作ってフーガの技法を書いた
フリードリッヒ大王はフルートが得意なので、メロディは歌曲的な、あまり音程の跳躍を伴わないものであったが
こういった息の長いメロディは主題を変形させて構成をつくるものには向かない
ベートーヴェンもブラームスも歌曲的なメロディが書けないわけではないが
自分の持ち味をだすためには、短くて展開が容易な動機を使ったのだと思う >>659
全然OK。
楽章単位まで対象を拡げればもっと出てくるかな。 >>660
面白い。
良いメロディーより使いやすいメロディーってわけか。 >>657
断章単位でもありならチャイコフスキー『くるみ割り人形』グラン・パ・ド・ドゥ〜アダージョ 美メロ探求者にはあまりおススメでない3大H
ハイドン、ヒンデミット、ヘンツェ・・・
ていうか20世紀は美メロどころか調性すらけしからんと言われた時代で
バーンスタインを例にみても交響曲とウェストサイドのようなミュージカル・劇伴とは
分けて考えていたようで。映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズですらそうでした。
ハイドンの時代も劇付随音楽は捨てられて一部が交響曲として編まれ直された
という時代であったようです。 「美メロ=けしからん」の元祖ってやっぱドビュッシーラヴェルなのかな
音楽史に残る美メロ(夢想・亡き王女のためのパヴァーヌ)書いといて
こんなもん駄作だって言われたらみんな追随しちゃうよね ラヴェルのパヴァーヌは作曲者自身が大した作品じゃないって自嘲気味に話してたんじゃなかったっけ。
世間的には好評だった。 メロディーがけしからんというより一目(一聴)して理解できるようなものは芸術ではないって時期が音楽に限らずあったから
進歩的なようでいて反動的な動機もあったと思うんだよねそもそも芸術ってのは王公貴族だけのものだったのがどんどん大衆化していった時代にキョーヨージンたちが新しい貴族として大衆の手から芸術を奪い返そうとしたわけだ わかりにくい前衛作品なんて作らずに理解しやすい芸術を作れ!さもなければ粛清だ!
とやったのが旧ソ連 >>669
でもあの曲は同じメロディーを三回ほど繰り返して、伴奏のパターンが違うだけ
つまらない曲だよ >>672
でもそれを言ったらボレロなんて
同じメロディーを○回も繰り返して、オーケストレーションが違うだけの
つまらない曲になっちゃうのでは? >>671
アヴァンギャルドはもはや独立したカテゴリーに分けられて
D.ユニオンなどではロック系の店舗にフロアを設けているよ。
ジョン・ケージなどはむしろこちらに振り分けられていたりする。 メンデルスゾーンピアノ協奏曲第1番第1楽章
勢いだけで突っ走る練習曲みたいな曲だけど、
ターータターータの主題労作 >>671
そのソ連の作曲家にしても今日繰り返し演奏されるのはショスタコ、プロコなど数人のみ。
結局のところどっちもどっちという・・
やはりクラシック音楽は20世紀に死滅したのである! >>672
んなわけない
本人の謙遜を真に受け過ぎ >>673
ボレロはボレロだよ。この世で唯一無二の存在。比較対象なんてない。
変奏されない究極の変奏曲ともいえる。 運命と未完成はカルロスクライバー&ウィーンフィル。新世界はバーンスタイン&イスラエルフィルが最高という事で異論は無かろうな! 三大アントニウス
・アントニオ・ヴィヴァルディ
・アントン・ブルックナー
・アントニン・ドヴォルジャーク >>679
いやそもそもCD時代になってから運命未完成のカップリングってどんだけあるの? 三大ヨハネ ドイツ編
・ヨハン・ゼバスチャン・バッハ
・ヨハン・シュトラウス二世
・ヨハネス・ブラームス >>682
そもそもカルロスの運命と未完成はカップリングされてないから。 >>677
でも自分でピアノで弾くとつまんないけどな 運命はかなりテンポ早く演奏しないとLPの片面に収まらなった
長くて30分
カラヤンとクライバーくらいだろう 運命となんかカップリングできたの 運命&未完成は廉価LPにゃ沢山あったよ
C.クライバーもあるよ 30年くらい前の各レコード会社のクラシック名曲ベスト100企画
CD2枚組の曲は選考外だったのかグラモフォンもデッカもブル8入れてなかったが
EMIだけヨッフム高速演奏でCD1枚に収まったのでベスト100に入ってたの思い出す >>687
自分で弾いてあれをただの繰り返しと思えるのはそれこそ不思議 三大ヨハネ イタリア編
・ジョヴァンニ・ガブリエリ
・
・ >>680
アントン・ウェーベルン
>>693
ジョヴァンニ・ピエールルイジ・パレストリーナ >>691
CD1枚に収まったブルックナー8番ベスト3
ヨッフム ドレスデン
テンシュテット ロンドンフィル
ブーレーズ ウィーンフィル >>694
正確にはジョバンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ
パレストリーナ出身のジョバンニ・ピエルルイジだからda(英語のfromみたいな前置詞)がつく >>698
当時の盤がどうかは知らないが、俺が持ってる全集では一枚に収まってるな そもそも今どきカルロスいうたらゴーンよね ( ̄m ̄〃) 三大ヨハネ イタリア編(ご協力多謝)
・ジョヴァンニ・ガブリエリ
・ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ
・ジョヴァンニ・ズガムバーティ CD1枚に収まってへ~?な演奏
くるみ割り人形 ゲルギエフ
我が祖国 スメターチエク
… 三大ヨハネ フランス編
・ジャン=マリ・ルクレール
・ジャン・アラン
・ジャン・フランセ >>703
ジャン・マルティノン
一応作曲家でもある。 なんでこれが1枚に!?
メータ&ウィーン・フィルの復活 あの名盤が1枚廉価とは・・
バーンスタイン&NYフィルの第九 フィデリオ序曲がついててお得
小沢&ボストンのベル・レク 来日公演でもやったけどとにかくテンポ速すぎ >>705
ネーメ・ヤルヴィのマーラー悲劇的 偽作説のある交響的前奏曲もカップリングされて1枚に 昔クラシックよく知らんはずの友達がチャイ5の第3楽章鼻歌で歌ってて
なんでそこだけ知ってるんだと思ったら
たまたま家にあったムラヴィンのチャイ456の2枚目の冒頭だけ聴いてた
なんてことがあった 三大ペテロ
・ピョートル・チャイコフスキー
・ピエトロ・マスカーニ
・ピエール・ブレーズ >>706
たしか繰り返しもやっててその収録時間なんだよな… バッハの平均律は普通、
1枚目…第1番〜第12番
2枚目…第13番〜第24番
だけど、何かのCDでは
1枚目…第1番〜第13番
2枚目…第14番〜第24番
となっていたことがある >>710
ある意味、良心的かも?
(3枚組にするよりは) >>711
チャイコ456は2枚組か3枚組どっちが良心的なんだ?
俺的には3枚組で余白に弦セレやロメジュリが入ってるほうが有難いんだが。 >>712
そりゃオマケが充実してるなら
話は違う
嫌なのは枚数跨がらせて
(時間的)余白スカスカパターン
昔はカップリングで攻めた選曲をしてくれる指揮者は有り難かったな
今と違ってマイナー曲を聴ける機会が少なかったから >>713
そーいや以前にLP時代のオマケ曲なんて話題もあったな。
どんな曲が挙がったか忘れたけど、既出だったらごめん。
エロイカ+コリオラン(またはエグモント)
ブラームス3番+ハイドン変奏曲
スコットランド+フィンガルの洞窟 >>713
私はスカスカでも三枚組がいいと思う
途中でぶった切られるのはちょっと… 3枚に分けるならバラ売りでいいんじゃないかな
ソ連の看板だったムラヴィンスキーがあれだけ西側のグラモフォンレーベルから出してる事情ってなんかで読んだと思ったけど忘れた
三大録音で残された超絶テク&迫力の小品
ルスランとリュドミーラ序曲 by ムラヴィンスキー指揮レニングラード響
ホ・ラ・スタッカート by ハイフェッツ
エチュード「革命」 by ホロヴィッツ ムラヴィンスキーは来日公演でベト4の終楽章もとんでもない速さでやっていて、難所のファゴットとクラ大丈夫か?って
心配したけど、ちゃんと決めてきたからさすがだと思った記憶があるな。
古い話ですまん。 難所で知られる木管ソロ ベト4終楽章のファゴット は既出なので、
ベートーヴェン田園 第3楽章のクラリネット
春の祭典 冒頭のファゴット
真夏の夜の夢のスケルツォ コーダのフルート >>721
フルート ドボ8四楽章
クラリネット・ファゴット シェヘラザード二楽章カデンツァ
オケスタの定番だけどこの辺も >>721
ラヴェル:ピアノ協奏曲 第一楽章
オーボエソロ
オクターヴ跳躍しながら上昇するとこ
ラヴェル:クープランの墓
冒頭のオーボエソロ えっちがテーマのクラシック
スクリャービンの法悦の詩
薔薇の騎士第一幕
トリスタン >>723
ラヴェルト長調一楽章のあの部分、オクターヴ跳躍だったのか。長年の疑問が解決した(譜面見れば一発だろってツッコミはなしで)
解像度低い音源だとフラッター気味に聞こえたもんだから特殊奏法かあ、ラヴェルも酷なことするな程度には思ってた >>726
ラヴェルP協は管楽器ソロの見せ所だらけなんだよね。これ1曲で難所ソロ全部クリアできるくらい。
んでもって、次は金管の難所ソロ。
ラヴェルP協 第1楽章再現部のホルン
マーラー大地の歌 第1楽章中間部のトランペット
ブラームス1番 終楽章序奏トロンボーンのコラール(ソロじゃないけど)
金管の難所といえばベト7第三楽章のトリオ
実演はたいてい失敗する >>725
この手のお題は以前にも何度かあったから、あんまし新しいのは思いつかないな。 >>728
昔のN響はひどかった。受信料返せ!っていいたくなるくらいw。 ソロに失敗して自殺した奏者が出たと噂される三大曲
展覧会の絵冒頭のトランペット
ボレロのトロンボーン
? オーケストラの金管ってなんでよく外すの?
高校の吹奏楽部ですら厳しく咎められるのに
考察やけどオーケストラって金管の出番が比較的少ないから技術的に甘い?
よく出番が多い曲とか体力云々言ってるけど、
じゃあ出ずっぱりな吹奏楽やジャズはどうなるのかと 金管は音がデカいのでミスがバレやすいという性質がある
結構体調や楽器のコンディションが敏感に影響するので、その辺の管理の難しさもあるかな
実際は弦楽器もそこそこミスってるけどバレないだけよ ブラ1のトロンボーンなんかは
30分以上休んでて、楽器も唇も冷え切ったところへ
難しい音域のハーモニーをピッタリ合わせないといけないっていうんで
ストレスが半端ない
水葬奏者にはわからないむずかしさがある ドイツ軍に殺された作曲家
マニャール
グラナドス
?
米兵に殺された作曲家
ウェーベルン
?
? >>735
ソンムの戦いでドイツ軍と戦い戦死したバターワース バターワースはまあまあ知られた人だけど、あまり有名な人でなければ戦死した作曲家はそれなりにいるようだね 米兵に殺られた方も有名な人でなければ戦死、戦災死、被曝死した作曲家いそう 童謡や民謡をもとにした曲
巨人第3楽章
グリーンスリーブスによる幻想曲
? ドイツ軍に殺された作曲家
・セシル・コールズ
・ジャン・アラン
米兵に殺された作曲家
・ウェーベルン
・大沼哲 >>732
吹奏楽は管楽器にとって吹きやすい調整がとられているのに対し、クラシックの作曲家はそんなことには
配慮しない。微妙な調性のクラシック曲を吹奏楽にアレンジするときは移調されていることが多い。
オケにはそんなハンデもある。とはいえ言い訳にはできないが。 >>732
でもやっぱり考えが甘いというのも当たってるな。
日本のオケは長らくドイツ古典中心の曲目ばかりやってきた。弦に比べて管の比重は相対的に弱い。
曲の肝心要なところを受け持っているんだという意識が不足している、と思われる場面は非常に多かった。
それでも最近はかなりマシになったんだがね。 >>742
オケのクラはA管、ラッパはC管を使うことが多い
イギリスのラッパは英才教育でブラスバンド(B♭コルネット)出身の場合
こだわってB♭ピストンでやってる人もいるだろうけど >なんでよく外すの?
という疑問について
アメリカのオケは一音ハズすとクビがとぶと言われるくらいに
代えがいくらでも控えているというプレッシャーが常に与えられている
という内容を何かで読んだ記憶があるが
それが原因なのか、確かに上手いんだが
どことなく殺伐とした演奏に聴こえなくもない。 >>732
外さない様にする事より大切なことが有るんだよ、君には分からないんだろうけど。 あんまりシリアスなネタは振りたくないのだが(こういうスレでやっても楽しくないしな)
「クラシックに害を及ぼした戦争犯罪」をやってみると
・米軍のドレスデン空襲(アルビノーニのオペラ譜とかが紛失)
・ナチスによるユダヤ系音楽家の追放 3大タブー
イスラエルフィルでワーグナーを演奏すること
?
? >>749
ベルリンフィル、ウィーンフィルの女性団員
(前世紀末頃にタブーが破られた) >>726
意外なところでお役に立てて良かったw
フラッターの印象的な曲
・ラヴェルのピアノ協奏曲
・ラプソディインブルー
・ローマの祭
・ローマの松
・ストラヴィンスキー
4つのロシアの歌(室内楽版) >>747
そういう見識が奏者たちを甘やかしている。 >>751
交響曲だと、
アルペン交響曲の羊の鳴き声
大地の歌第1楽章 グリッサンドの印象的な曲
(トロンボーン編)
・ボレロ
・春の祭典
・中国の不思議な役人
・ローマの祭
火の鳥は組曲で追加されたグリッサンドが有名だけど格好悪くて好きじゃない… >>756
ハーリ・ヤーノシュのナポレオン葬送の場面 コル・レーニョの印象的な曲
幻想交響曲第5楽章
マーラー7番第2楽章
ほかには? 最後に作曲された有名曲
モーツァルトのレクイエム
?
? バッハ:ミサ曲ロ短調
チャイコフスキー:悲愴
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
(ヴィオラ協奏曲もあるが同時平行ということで) >>768
ゲッチンゲンバッハ研究所の結論は
ロ短調ミサ
フーガの技法は紙質などの調査からかなり前と判明している 完成された最後の作品が最高傑作というならマーラー9番。 今年もやってきた第九の季節。コロナで実演行くのは難しいからせめて名盤ベスト3を楽しもう。
バーンスタイン&VPO
ワルター&コロンビア
マリナー&アカデミー
カラヤンもベームもフルヴェンも聴かない奴が選ぶとこーなるw >>774
ブロムシュテット&シュターツカペレ・ドレスデン >>774
最近の聴いてない時点でそこら辺の一山いくらのジジイと一緒 作曲者指定テムポ
史上最速のベンジャミン・ザンダー&ボストン・フィルを聴きます CD持ってるけどボストンフィルはアマオケだからなあ… テンシュテット、ロンドンフィルが挙がらんとか・・・ >>780
一応、セミプロに分類されるらしいぞ
セミプロって結局アマじゃないのと思うが 少なくともフルヴェンのバイロイトよりはちゃんと弾いてるよ>ボストン・フィル 年末に上演される三大名曲
第九
メサイア
くるみ割り人形 第九以外は年末ってかクリスマスシーズンってことじゃないの? 自殺説のある指揮者(自殺が確定してるのは除外)
エーリヒ・クライバー
カルロス・クライバー
? フィルハーモニーが地元のオケの中ではずっと格下の都市
ドレスデン
ミュンヘン
アムステルダム ボストンの話題が出たけど、アメリカってひとつの街に2つ以上のプロオケが存在する処ってあるんかね。
歌劇場付のオケは別として。 >>791
ニューヨークには、アメリカ交響楽団、アメリカン・コンポーザーズ・オーケストラといったプロオケが存在する
前者はストコフスキーが創設したオケで、後者はD.R.デイヴィスが創設した現代アメリカ音楽専門のオケ
他にも結構あるんじゃないかと思うけど、欧州みたいな同じ都市でフィルハーモニーとシンフォニーが共存しているパターンは知らないな >>790
ミュンヘンフィルがバイエルン放送響より格上? 読響は数回しか聴きに行ったことないけど俺が行った時は高確率で金管が音外しまくってるんで下手くそなイメージしかない 世界三大オーケストラ
ベルリンフィル
ウィーンフィル
N響 多数のプロオケがひしめく都市
ベルリン・・・BPO、コンツェルトハウス管、ドイツ響、放送響
ロンドン・・・LSO、BBC、LPO、RPO、フィルハーモニア
ウィーン・・・VPO、ウィーン響、オーストリア放送響
大阪・・・大フィル、関西フィル、センチュリー響、大響
東京は別格だな。 >>801
ミュンヘン・・・ミュンヘンフィル、ミュンヘン放送管、バイエルン放送響、バイエルン国立管 >>801
モスクワ・・・チャイコ記念響(モスクワ放送響)、モスクワフィル、ロシア国立響(旧ソヴィエト国立響)、ロシア国立シンフォニーカペラ(旧ソヴィエト国立文化省響)、ロシアナショナル管、モスクワ市響《ロシアフィル》、ボリショイ劇場管 30年前に比べると東京のオーケストラのレベル
どこもめちゃめちゃ上がってる
お前らみたいな田舎者の聞き専ジジイには関係ない話だが ベルリン→わかる
ウィーン→わかる
ロンドン→大した作曲家居なかったよね!? >>804
30年前のレベル知ってるなんて貴方は素敵な都会のおじいちゃんなんですね >>804
でもだからといって世界的に誇れるレベルかというとそうでもない。
N響くらいかな。金満オケだから当たり前だと思うが。 >>795
東京大学音楽部管弦楽団
慶応大学ワグネルソサイエティオーケストラ
早稲田大学交響楽団 >>805
ロンドンに大作曲家いなくても他国の作曲家が作曲するから
ハイドンの12曲のロンドンセットは有名だし
ベートーヴェンの第9もロンドンのフィルハーモニック協会から交響曲の作曲の委嘱を受けたのをきっかけに本格的に作曲を開始したというし
メンデルスゾーンもロンドンのフィルハーモニック協会から交響曲、演奏会用序曲、声楽曲各1曲の作曲依頼を受けて中断してた交響曲の作曲を再開して完成させて「フィンガルの洞窟」序曲と一緒に提出したというし
サン=サーンスのオルガン付き交響曲もロンドンのフィルハーモニック協会の委嘱で作曲されたし
ドヴォルザークもフィルハーモニック協会の名誉会員に選ばれた時に新作交響曲の依頼も受けて交響曲第7番作曲してロンドンで自分が指揮して初演してるし、その後はチェロ協奏曲もロンドンで初演してる
あとイギリスも19世紀後半にはエルガーがいるし20世紀になればヴォーンウィリアムズやホルストもいるし >>809
書き漏らした
メンデルスゾーンが「フィンガルの洞窟」と一緒にロンドンのフィルハーモニック協会に提出した交響曲は「イタリア」 >>805
東京にたくさんあるオケだって基本的には日本の作曲家の音楽じゃなくてヨーロッパのクラシック音楽を演奏するためのものじゃないか ロンドン(というかイギリス?)のオケや聴衆は結構自国の作曲家好きだよな >>812
自国の作曲家に敬意ないの日本くらいじゃね
グリークもショパンもスメタナも尊敬されて演奏もよくされる >>812
それはエルガー以降、国民音楽運動の成果
その前は日本人同様、英国人自身が外国音楽をありがたがっていた
そのため生粋の英国人音楽家がイタリア風に名前を変えたりもした 三大イギリス音楽
エルガー 交響曲第1番
ブリテン 戦争レクイエム
ホルスト 惑星 三大日本音楽
武満 ノヴェンバーステップス
伊福部昭 SF交響ファンタジー
吉松隆 タルカス 名前をモチーフにした曲
リスト バッハの名による幻想曲とフーガ
ラヴェル ハイドンの名によるメヌエット
? ドビュッシー ハイドン讃
ラヴェル フォーレの名による子守歌 グリーグ リカール・ノールローク(リカルド・ノルドローク)のための葬送行進曲 三大日本的管弦楽作曲家
小山清茂
大栗裕
伊福部昭 ノーヴェンバーステップスも難しい曲だよな。
とはいえ日本人以外の指揮者が取り上げる日本人作品ってこれくらいだろうが。
デュトワはN響のヨーロッパ公演でやっていたし、ハイティンクの録音がタワレコから復刻されてときどき聴いてる。 武満徹以外はNAXOSの日本人作曲家シリーズでヤブロンスキーが何枚か担当して振ったぐらいか
このシリーズの武満徹のCDはオールソップが振ってたな >>825
「ノーヴェンバーステップス」以外だとコンセルトヘボウのボックスに「鳥は星形の庭に降りる」がジョン・アダムズ指揮で収録されてた 日本民謡を素材にした三大名曲
外山雄三 管弦楽のためのラプソディ
小山清茂 管弦楽のための木挽き歌
? 浪速のバルトーク
浪速のモーツァルト
浪速のベートーベン そういえばちょうど今朝ラジオ聴きながら
ムツェンスク郡のマクベス夫人って浪速のモーツァルトみたいなタイトルだな…
とかぼんやり思ってたわ キダ*タローを知らんやつが見たら浪速のモーツァルトってオペラのタイトルだと思うだろう 松田聖子を知らんやつがみたらピンクのモーツァルトってAVのタイトルだと思うようなもんだな 作曲家の名前が入ってる邦楽
松田聖子 ピンクのモーツァルト
小林麻美 雨音はショパンの調べ
サカナクション バッハの旋律を夜に聴いたせいです Chuck Berry : Roll Over Beethoven
(Beatles他多数のカバー有、ロックの古典) 来日オケがアンコールで外山ラプソディとかやったら大ウケするだろな。
来日オケのアンコール定番
VPOの青きドナウ
チェコフィルのスラヴ舞曲
フィラデルフィアのストコ編バッハ >>837
昔この曲知ったとき怒ってるアホのクラヲタもいるんだろうなと思ってたが
そういう話一切聞かないので意外と懐が深いんだなと見直した >>835
椎名林檎 弁解ドビュッシー
どの曲も作曲家名とメロディが全く結びつかないのが特徴
ただ名前を入れただけ 曲名じゃないけど谷山浩子に「テルーと猫とベートーヴェン」ってアルバムがあったな
そのアルバムに収録されている「偉大なる作曲家 〜Decomposing Composers〜」はアメリカのコメディグループ、モンティ・パイソンの曲のカバー
ベートーヴェンの曲は今でも生きているけど
でもベートーヴェンは生きてない 死んでしまった
モーツァルトはもう二度とお買物に行けない
リストやブラームスやエルガー もう誰にも会えない
偉大なる作曲家 死んで土の中
腐敗して溶けて 分解して 骨 クラシックにちなんだ小説
クロイツェル・ソナタ(トルストイ)
?
? 因むというのはタイトルのことを言うので
内容はノーカン カラマーゾフの兄弟で「第九」に言及するシーンがあったな・・・ シャーロック・ホームズにはしょっちゅうクラシック出てくるよ。
ワトソンと2人でマイヤベーアのオペラ観に行ったり、サラサーテのリサイタル聴きに行ったり。
ホームズ自身ヴァイオリン弾くから、TV版ではベト協なんか練習しているシーンがある。 >>851-852
だから何故内容の話をするのだ
タイトルの話しろって ジャン・パウルの「巨人」だな。
曲のほうがあとからできたが結果的にクラシックに因んだタイトルとなった。 小説にインスパイアされた音楽
ヤナーチェク 弦楽四重奏 クロイツェルソナタを読んで
武満徹 雨の樹
武満徹 アウェイ アローン ダンテを読んで
(リスト「巡礼の年 第2年 イタリア」第7曲) 小説じゃないけどニーチェのなんたらいう哲学書に啓発された曲があったっけな。 新世界よりがアニメ化して、
作中で全曲余すこと無く使うんだろうなと思ってたら、
第2楽章しか使われなかった・・・ 詩人の名前のついた曲
リスト ダンテを読んで、ペトラルカのソネット、タッソー
シェーンベルク ペトラルカのソネット
アイヴズ ロバート・ブラウニング序曲 >>858
ゾロアスターがこない言ってまんねん、だっけ >>860
ブーレーズ 「プリ・スロン・プリ(マラルメの肖像)」 島田荘司の小説でカラヤンを馬鹿にするくだりがあって
そのくせドビュッシーのことをドヴュッシーとか表記してあって
ああやっぱアンチカラヤンってバカばっかだなと納得した クラシック音楽を描いた漫画
のだめカンタービレ
ピアノの森
四月は君の嘘 >>866
『いつもポケットにショパン』は外せない。 >>866
名探偵コナンの劇場版「戦慄のフルスコア」
かなり本格的。演奏者の諸動作と音楽がぴたりと一致している。 オルフェウスの窓…はちょっと違うかな?でも面白い
マイナーだけどショパンの事件譜ってのもあったな スポ根漫画に登場するクラシック野郎
ドカベンの殿馬 秘打「別れ」
リングにかけろ!の河井武士 主人公のために「熱情」を弾く
最近は漫画読んでないからあとは知らん >>874
> オルフェウスの窓
若きバックハウスが出てた記憶がある のだめにでてこなかったら多分聞かなかった曲3つ
@ニールセン4番
Aドヴォルジャーク5番
Bスカラムーシュ >>878
@はけっこう知名度高いだろ。
ジョリヴェの打楽器協奏曲なんてのもやっていて、へーと思ったことがある。 >>878
あまりにも個人的ランキング過ぎるわw
@もAものだめ連載前から俺のお気に入りの曲だわ >>878
ジョリヴェのバスーン協奏曲とかニッチすぎる曲もあったな ニールセンの4番は、もちろん知ってるし聞いたこともあるんだが、印象薄くってなあ
ティンパニ奏者が二人必要なんだってのが漫画みて初めて知ったので、もう忘れない 個人的にはニールセン4番より1番や5番の方が好きだな 2人以上のティンパニ奏者が登場する曲
ニールセン 不滅
ベルリオーズ 幻想
マーラー 復活
マーラーは1・3・6でも2台使用しているが、ここは舞台裏に3台目の必要な2番に代表して。 春の祭典
編成についてちょっと変わったお題を立てると
たいてい春の祭典が挙がってしまうが事実なので仕方ない
特にティンパニ2人というお題なら絶対外せないでしょう ティンパニはむしろ全ての音をカバーする意味で2台ってアリだよな。
音を容易に変えられなかった古典派とか一対で不協和音になろうとも鳴らしてるのあるし。 >>887
確かにね。
古典派の楽曲ではティンパニ1対奏者1人という原則を動かすのが難しかったのかな。
だからベートーヴェンの8番や9番では曲の途中で音の設定を変えるしかなかった。
もう1個タイコを増やすという発想がなかったのか、タイコの数自体が限られていたからなのか。 のだめはクラヲタに舐められないように慎重に選曲していたイメージ >>889
ベト8,9で オクターブに調律したティンパニ使うなんて
まあ大革命ですわな >>8867
惑星もそうだな。ティンパニももちろん2つ。 >>884
個人的には2,3番かな。
まだわかり易さが残ってるから。 >>893
独創性では5番だが全体のバランスではやはり4番が一番よくまとまっていると思う。 聴きやすさやまとまりという点はあまり感じられないけど、ニールセンのユーモアセンスのある6番も好きだな
しかしなぜ「素朴な交響曲」なのか 交響曲よりも協奏曲のほうが面白いかな俺的には。
ヴァイオリン、フルート、クラリネットとどれも独奏楽器の魅力を充分に発揮させている。
木管五重奏曲もこの種目の中では佳作のひとつ。 3大のだめカンタービレで有名になった曲
・ベートーヴェン交響曲第7番
・ブラームス交響曲第1番
・ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 >>897
クラシック聴く人なら、のだめ関係なく知らない曲はまずないと思うけど。 そういえば「カンタービレ」の楽章ってどれだけあるのだろう?
とりあえずベートーヴェンの交響曲だと第一番と第九番の緩徐楽章 大量にあるだろ
弦楽四重奏曲の有名曲ならチャイコフスキーの1番の緩徐楽章やハイドンのセレナード(ホフシュテッター作曲)等 ていうかスレ的にはどれだけあろうが三大に絞るべきか 三大カンタービレ楽章のある曲
モーツァルト交響曲41番
ベートーヴェン交響曲9番
グレツキ交響曲3番
なんとなく選んでみた 三大ハイドンの交響曲のカンタービレ楽章
・交響曲第13番 第2楽章 Adagio cantabile
まるでチェロ協奏曲のように独奏チェロが歌いまくる楽章
・交響曲第47番 第2楽章 Un poco adagio, cantabile
実はハイドンが交響曲の緩徐楽章を変奏曲形式で書いたのはこれが初めて
・交響曲第93番 第2楽章 Largo cantabile
変奏曲の最初の主題は弦楽四重奏によって歌われる 三大ハイドンの弦楽四重奏曲のカンタービレ楽章
・弦楽四重奏曲第77番「皇帝」第2楽章 Poco Adagio cantabile
旧オーストリア国歌で現ドイツ国歌のメロディーで有名な緩徐楽章
・弦楽四重奏曲第79番「ラルゴ」第2楽章 Largo cantabile e mesto
ニックネームの由来になった緩徐楽章
・弦楽四重奏曲第41番「ご機嫌いかが」第2楽章 Largo cantabile
短調の悲しげな緩徐楽章
【失格】
・弦楽四重奏曲第17番「セレナード」第2楽章 Andante cantabile
代表曲扱いされていたがハイドンではなくホフシュテッターの作曲だった ハイドンだけで三大なんとか百通りくらいできそうだな。 コンマスさんの聴かせどころのソロがある曲
・ミサソレムニスのアニュスデイ
・ブラームス1盤2楽章
・シェエラザード >>903
カンタービレって「歌うように」でしょ?
全楽章独唱付きの悲歌のシンフォニーで歌う「ように」とはこれいかに? >>905
ハイドンの弦楽四重奏曲なら第38番「冗談」op.33-2の第1楽章も挙げとこう
カンタービレは遅い緩徐楽章のものという思い込みをぶち壊す“Allegro moderato cantabile” ハイドンの曲ってつまらないってスレあったけど、ほんとそう思う
モーツァルトって凄いんだなと再認識されてくれる モーツァルトとハイドンはお互いの才能を認め合い尊敬し合っていたというのにその信者は無理解という >>900
ハイドンの交響曲だけでもカンタービレ楽章が10ある…
第11番の第1楽章
第13番の第2楽章
第20番の第2楽章
第42番の第2楽章
第47番の第2楽章
第68番の第3楽章
第74番の第2楽章
第79番の第2楽章
第93番の第2楽章
第95番の第2楽章
三大凄いんだなと再認識
つまらないハイドンを聴くとモーツァルトって凄いんだなと再認識されてくれる
無駄に長ったらしいブルックナーを聴くとマーラーって凄いんだなと再認識されてくせる
北欧情緒の感じられないニールセンを聴くとシベリウスって凄いんだなと再認識させくれる >>915
弦楽四重奏曲はもっといっぱいカンタービレ楽章がある件w
Op.2-5 第3楽章 Largo cantabile; alla breve
Op.9-2 第3楽章 Adagio cantabile
Op.9-4 第3楽章 Adagio cantabile
Op.9-5 第3楽章 Largo cantabile
Op.17-4 第3楽章 Adagio cantabile
Op.20-6 第2楽章 Adagio cantabile
Op.33-2「冗談」第1楽章 Allegro moderato, cantabile
Op.33-5「ご機嫌いかが」第2楽章 Largo e cantabile
Op.42 第3楽章 Adagio e cantabile
Op.50-2 第2楽章 Adagio cantabile
Op.54-3 第2楽章 Largo cantabile
Op.55-1 第2楽章 Adagio cantabile
Op.64-4 第3楽章 Adagio cantabile sostenuto
Op.64-5「雲雀」第2楽章 Adagio cantabile
Op.71-2 第2楽章 Adagio cantabile
Op.76-3「皇帝」Poco adagio, cantabile
Op.76-5「ラルゴ」Largo cantabile e mesto ブリテンとか、現代の作曲家の譜面みると、楽譜通りにひくとカンタービレになるように書いてある。
ハイドンは特にそうだと思うけど、譜面どうり弾くと実につまらない。
だからカンタービレって書くのだと思う 有名カンタービレ
悲愴ソナタ第2楽章
パガニーニ狂詩曲第18変奏
? >>920
真っ先にチャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1番第2楽章が出てくるところだろ 子供の頃はチャイコフスキーの曲の固有名称だと思ってたから
カンタービレってあれ以外にもあるんだと知った時は衝撃だったw >>919
当時、楽器は歌うという概念がなかったからだろう。
楽器はテクニックを競うのが先で、強弱がつけられるピアノ台頭の時代を経て
管楽器も自在なクロマティック演奏が可能に、弦楽器などもビブラートをかけたりと
楽器でも唄うように演奏できるようになっていくからでは
作曲家で見るとおそらくモーツァルトがその岐路に立ちはだかっているのだと思う。 ちなみにバッハやテレマンの管弦楽組曲に
air/エール、アリアというのが1,2曲入っているが、あとは
前奏曲を抜いたら舞曲の組曲であるということ。
メンデルスゾーンあたりの時代に無言歌などというものが出てくる ハイドンの交響曲第7番「昼」の第2楽章はレチタティーヴォと記されていて独奏ヴァイオリンをオペラ歌手に見立ててたりする
その後にアリアのような部分があって最後はカデンツァと記され技巧的なパッセージを弾く 第九のフィナーレ導入部のレシタティーヴォって指示は弟子のチェルニーにそれは不可能です!って言われたらしいね 今のオケならなんでもないトコらしいけど アレグロ○○ベスト3
allegro ma non troppo
?
? 他楽章が有名選手or美しいんでワリをくってる曲3大
・ベートーヴェン5の第2楽章(高貴な曲想で美しいと思うんだがなー)
・新世界第1楽章
・マーラー5の第3楽章(次々繰り出されるワルツ・レントラー攻撃が楽しい) マラ5の3楽章は>>52でこの世で一番嫌いな音楽とか言われる始末 一番最初に作曲された部分だし、マーラーお得意のシンメトリー構造の中核だし
第3楽章こそ5番の心臓部・ブラックボックスなんだけどな
アダージェットなど曲を思想的に見れば付け足しにすぎぬ シンメトリーと言いながらいろんな意味で綺麗な対称性がない
その点を克服したのが7番 音楽教育受けてるのってごく僅かなんだよな。
音楽教育受けてない中に恐るべき才能が多数眠ってたかもしれない。
もし当時の全国民が高度な音楽教育を受けているパラレルワールドがあるなら、
この世界を「ベートーヴェンごときが楽聖扱いの世界があるらしいww」
とかネタにされたりw ハイドンが同時代のC.バッハと比べても
いささか古式ゆかしい・律儀である(例えば現代で完全に空気化しているかのような
カンタービレだの#103のドラムロール開始にイントラ―ダ(導入)などと)いちいち丁寧に注釈したり
ザロモン・コンサートで鍵盤楽器から指揮をとったりした)のは
彼はバロック時代の教本などを用いて独学で作曲を始めたからなんだろうね
それでいて創意工夫された風変わりなところがパリやロンドンでウケたわけだ。 バルトーク以外でシンメトリー構成の代表作品といえば、
マーラー7番
ベートーヴェン弦楽四重奏曲15番
ショスタコーヴィチP五重奏曲 >>934
まあでも音楽の基本を学んでも作曲できるかどうかは
その人の天分にかかわることだからな。
歌や楽器のテクニックならそうだろう。 10番の補筆完成版が5楽章のシンメトリー構造になったのは
隅から隅まで本人の作曲じゃないから、そういうシバリが作業の取っ掛かりになったからだろうな
クラシック3大補筆って何ですかね?
やっぱりモツレクとマーラー10で自動的に2枠は埋まるよねえ シューベルトの交響曲ホ長調D729(旧交響曲第7番)
今世紀の録音ではワインガルトナー補筆完成版をフランシス指揮(2007年録音)でニューボールト補筆完成版をエドゥセイ指揮(2019年録音)で聴けるぞ >>939
ムソルグスキーの歌劇「ホヴァンシチナ」 >>929
アレグロ・モデラート
アレグロ・コン・ブリオ 聖母マリアの曲
・モンテヴェルディ 聖母マリアの夕べの祈り
・ペルゴレージ スターバトマーテル
・ヒンデミット マリアの生涯 「聖母マリアの夕べの祈り」なら他にマルク・アントニーエ・シャルパンティエの作品がある。
俺はモンテヴェルディよりそっちのほうが変化があって好きだな。
「スターバト・マーテル」は捜せばたくさんあると思うが、有名どころだとパレストリーナとドヴォルザーク。 平均律第1巻第1番の前奏曲に対してフーガはいまいち 聖母マリア&平均律繋がりで
いろんな作曲家のアヴェ・マリア集めたCDが出てるくらいなんで
マリアさまがらみで一番有名な曲はシューベルトかグノー&大バッハのどっちかっしょ >>930
新世界はスケルツォだな
小学校から町内会までみんな知ってる家路とジョーズな第4楽章に挟まれてよくやってるよ 新世界のスケルツォって考えてみればかなり個性的な音楽だな。
一応三部形式だが、主部にテンポのまったく異なる2つの主題があって、のんびりした第2主題が出たとき
「早くもトリオか?」と思わせるが、実際のトリオはもっと先。わりと珍しいパターンかも。 有名楽章のおかげで聞いてもらえるんだから
ぜいたく言わないの 日本で客を呼べる三大交響曲といったら
運命・新世界・ベートーヴェン7番ってとこか?
(その次にブラームス1番?) 訂正
日本で客を呼べる三大交響曲といったら
第九・運命・新世界だった… 第九は特別なケースだから除外。
通常のコンサートだと運命・新世界が2強で、あとはベト7、ブラ1、チャイコ5、巨人の末席争い。 今でも運命ってそんなに人気ある?
未完成ほどでなくても凋落具合著しいと思ってたんだけど
あとモーツァルトは?
マーラーも巨人(ってクラオタはもう言わんような)だけ? 今も昔も新世界が圧倒的1位でしょ
一般人気で新世界に勝てる曲となると
カノンとかモルダウとかそういう小品になってくる
交響曲ではずっと独り勝ち状態 コンサート会場までわざわざ行くような層がいまだに新世界聴きに行きたがるってのがよくわからん >>954
曲目解説ではトリオが2つあるということだが…
ホ短調、スケルツォ、複合三部形式。
ABACABA-Codaの形で2つのトリオを持つ。
1つ目のトリオは同主調のホ長調で、民謡風のものである。
2つ目のトリオに入る直前には、転調のために第1楽章第1主題の動機を利用した経過句がある。
2つ目のトリオはハ長調で、西欧風の主題である。
コーダでは、第1楽章から2つの主題が回想される。 新世界も良い曲だけどコンサートに聴きに行くなら7番、8番の方が良いわ。 チャイ5こそ至高だろ
前に誰かが言った、3大ホ短調
新世界、チャイ5、ブラ4
さすがにブラ4じゃ前2つに釣り合わんだろ 第三楽章がスケルツォではなくてワルツというのが意外性大。 三大ホ短調なら
マーラー7番
ラフマニノフ2番
フルトヴェングラー2番 古典派三大ホ短調交響曲
ハイドン 交響曲第44番ホ短調「悲しみ」 Hob.I:44
ヴァンハル 交響曲ホ短調 Bryan e3
C.P.E.バッハ 交響曲ホ短調 wq.178 チャイ5がブラ4に比べて圧倒的に優れてるとは全く思わんが。新世界は知名度の点で抜け出てるんだろうが ブラ4大好きって人居ないだろ
なんか小難しい曲で通気取りして悦に入ってるだけ 新世界、チャイ5、ブラ4
ホ短調に他にこれといった曲はないし、わりと妥当だろ
俺個人としてはラフ2が一番好きだけど >>967
スレ立て乙
どうか良い年になりますように >>973
ラフの交響曲第2番作品140はハ長調だよ >>968
ハチャトゥリアン 2番「鐘」
ショスタコーヴィチ 10番
ヴォーン=ウィリアムズ 6番 現状は(暗黒ー光明のおなじみソナタ形式で言うと)第9第1楽章
ホルストの惑星なら火星状態
第3楽章アダージョや「平和をもたらす者」はまだ遠い・・・ ブラ4の序奏なしで始まる第1楽章の冒頭はキャッチーだし通ぶるもクソもない ハイドン以降ホ短調交響曲はブラ4までほとんどなかったんだよね確か
昭和天皇が崩御した時の追悼コンサートはチャイ6とブラ4のそれぞれ4楽章が演奏された マーラーのホ短調も好きだけど第1楽章だけホ短調だからホ短調を楽しむにはあんまり向いてないかな その第1楽章が素晴らしいんだけど ヴァンハルのホ短調交響曲(3曲あるがどれも傑作)がだいたい1760年代でハイドンのホ短調交響曲が1770年代か
んで、ブラ4やチャイ5が作曲される1880年代まで100年ぐらいホ短調交響曲の傑作が現れないと >>971
ブラ4好きな人は普通にいるでしょ
俺がクラ初心者の頃最初に好きになれたブラームスの交響曲は4番だったし
初心者の頃は1番の方が難しかったなあ、第1楽章序奏はまだいいんだけど主部に入ってからが初心者の頃はメロディアスじゃなくてなんか小難しく感じてわかりにくかった ブラームスの交響曲って、玄人受けばかり狙って作曲したようなあざとさを感じるなぁ。 ブラームスを玄人向けって思っちゃう人はマイナー交響曲なんて全く聴いたことないんだろうなあ…
ブラームスなんてめちゃくちゃわかりやすいメロディーばっかりなのに 第9名演3大
・ヴァントさん(他の演奏では聞こえなかった低音の動きが聞こえて納得)
・アーノンクール(まあこの人に任せておけば間違いない)
・テンシュテット(マッドネス、狂気)
チェリビダッケはあまりに遅くて評価がちょっと下がりました >>936
ブラームスの難易度は、
難3>4>2>1易じゃないかな?
更にずっと下がって、
運命>未完成>新世界>ウィンナワルツ
かな。 アマオケやってた知人が「ドヴォルザークの7、8、9やったことあるけど新世界が一番演奏しやすかった。7番は難しかった。」とか言ってた >>987
名演って言うならどの演奏かはっきりするべきでは?
個人的にはテンシュテットは1985年ライヴ盤より1992年ライヴ盤の方が良いと思うな >>988
そだね。
俺は1と4しかやらなかったけど、3も4と同じかそれ以上の難易度というのは想像つく。
2も易しくはないが3・4ほどじゃないって感じかな。 >>989
確かにドヴォルザークの7番は結構難しいね
昔一度だけやったけどアンサンブルが合わせづらくてとても苦労したのを覚えている 新世界はプラハやロンドンのオケではなく、当時のニューヨークフィルの技量や事情に合わせて作曲されたから、初心者レベルの集まりのオケでも一応、サマになるんだよ。 三大「Op.1」
パガニーニ:24の奇想曲,Op.1
?
? >>994
ウェーベルンのパッサカリア
作品1が傑作という点では筆頭格。 >>994
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第1番〜第3番(作品1の1〜3)
シューマン:アベッグ変奏曲(作品1) >>994
シューベルトの「魔王」Op.1 (D.328) >>997
ベートーヴェンの作品1の3はいいよね。ハ短調! このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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