【Bach】 J.S.バッハ 【総合】 Part31
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Johann Sebastian Bach (1685-1750)
について語り合うスレです。
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前スレ
【Bach】 J.S.バッハ 【総合】 Part28
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1521608240/
【Bach】 J.S.バッハ 【総合】 Part29
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1553729707/
※前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1584700512/ サックスにもフラジオレットあるのか
弦楽器だけかと思ってた 鈴木雅明のカンタータ全曲アップされていたのか!知らんかった! >>44
ナチュラルの金管は全部フラジオレットみたいなもの 昨夜の
鈴木さんのドイツオルガン紀行はよかったね
バッハゆかりの教会のパイプオルガン
日本がちょんまげだった頃にあの荘厳な音色のオルガンはすごい 信長・安土の天主堂ではヨーロッパの教会音楽が演奏されてたらしいやん 安土までいかんでも、京都のど真ん中(今の新町蛸薬師)に全国一の大きさの南蛮寺があったんやで
植民地やったら西洋建築になるところやが、京都の職人が仏教寺院様式で建てた
フロイスの書簡によれば、
キリシタンの身分ある女性が畳100畳を寄進
京の職人の水準の高さを賞賛 高いレベルのお話の中、超初歩的なことで済みませんが、最近ふと気になったことがあるので博識かつご親切な方がおられれば
お教えいただきたいと思います。
バッハの居たトーマス教会のオルガンは入口の上、祭壇から見たら後方にあり、楽団合唱隊もオルガンの前で演奏するようですね。そして会衆の席は、祭壇の方を向いて座るか、または祭壇に向かう通路の両脇で通路に面して座る形のようにトーマス教会の映像などから見えました。
そこでの実演はバッハの時代も今も演奏と会衆(聴衆)の位置関係が同じのようです。音は後ろから、または横から聞こえます。
しかし、録音で聴くときは普通スピーカーに向かって座りますので音は前から聞こえます。これだと、実演とは違うのですが、そういうものなのでしょうか?
また教会を離れてオルガンが客席から見て前方に有ったり、バッハの教会用作品の演奏が舞台の上で行われて聴衆はその方を向いて聞く、という事があります。
バッハの教会用の音楽の再生を聴く場合、スピーカーを背にして聴く方が良いのでしょうか?
それとも教会用作品についてはCDなどの録音は会衆の頭の後ろから聞こえてくるオルガンや管弦楽や合唱を、スピーカーに向かって聞くときに位置関係を考慮して再現されるように録音されているのでしょうか?
それとも、ライブ以外の録音は、観賞用に普通の演奏会のように聴衆の前方に演奏家がいる形で録音されているのでしょうか?
最近とても気になっています。お詳しい方でこんな初歩的質問にもお答えいただける方がおられたら幸いです。 >>50
それは録音マイクがどっちを向いていたかによるでしょう
原則として教会では大オルガンを背にして聴きますが
音が天から降り注いできますからオーディオで再現不可能です >>51
早速のご教示ありがとうございます。
>>音が天から
この発想はありませんでした。たとえ天井にスピーカーをはめ込んだとしても
再現不可能かもしれません。
録音・再生という事の限界をまた一つ学ばせていただきました。
スピーカーを背にして聴いてとても妙な感じがして気持ち悪かったのです。
実演と録音は違うという事で録音は録音でそれなりに楽しむことにいたします。
ありがとうございました。 教会のパイプオルガンの演奏見てたら両手両足を使いまくって曲芸のようだった オルガンといえばBWV1013の第1楽章を足鍵盤のみで演奏した動画があってすげえと思った
https://www.youtube.com/watch?v=uzVEWCJSThA ロック風の出で立ちでコンサートに臨むキャメロン・カーペンターだったか
日本公演の挨拶代わりに無伴奏チェロ組曲をペダルだけで弾いて見せてたね。
まぁこの人はショパンも足で弾くらしいがw その手の曲芸なら、コルサコフのくまんばちを足で、手は伴奏、ってのができた人が居る。 マイナルディの無伴奏チェロ、超重いけど、心に響く名演奏やな
全曲録音は1954年と1963年の2回録音してるが、54年盤を聴いてる
単独盤でも出てるが、メンブランの廉価盤でも音の良さは特筆もの
尼レビューの「ノミで大木を削る」重い演奏との評価が言い得て妙 J-S-バッハ-カンタータ集-26枚組(カールリヒター)
をリッピングしてPCに取り込んでいる方はいますか?
MusicBee(3.3.7165)で (Pioneer BDR-212U)
何度か取り込んでもDisc6 Tr.12 が途中からヨレヨレになってしまって
エラーチェック有で再取込みすると検証エラーとなってしまった
新品だったし見た目も特に傷は無さそうですが交換しないと駄目かな?
(CDそのままの再生では大丈夫でしたが) パイオニア以外のドライブを使ってみるか、EACのバーストモードで読み込めば、いいんじゃないか >>64
レスありがとうございます。
eac バーストモード で検索して出てきた2つ目のサイト
「EAC(Exact Audio Copy)」のセキュアモード(エラー訂正)が終わらない?」
※URL付だと書き込み不可でした、失礼
を参考にして
エラー訂正を辛抱強く待ったらどうなるかを試しました
とりあえずソフト、ハードの環境は変えずにエラーチェック有で
放置してなんとか取り込めました(かなり時間がかかりましたが)
お騒がせしました >>62
たまはホントに上手いよな
これ3人だけで演奏してるんだからすごい
映像版
https://youtu.be/c5SgkSrfcNI 元々の曲にパーカッションとか無いのに馴染んでるのがすごい 舞台横で生演奏だからめちゃくちゃ練習したとのこと
こんな感じ
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm7373242
>>66はだいぶ後に思い出しながらでやったから
ミスってるけど バッハのスレッド過疎る理由て
ヘンデルにしても、
本当の信者が居ないからだろな
弱者が代理戦争するときの引き合い、隠れ蓑に利用するしか利用価値無いやんけ ネーデルラント民謡の音源がわかったのが俺にとってこのスレの有り難みたな
他にあるかと言われると・・うーん >>71
お前が
ずぅーと此の板入り浸る理由は
清塚みたいに
何よりもモーツァルト判らん悔しさがエグいからやで >>72
お前ぜんぜん来ないやんけ
憎悪スレッドには入り浸るくせに >>69
バッハじゃねえw
なかなかすごいものを見せてもらいました
実にいいですね… モーツァルトを神の様に賞賛したショパン
> カールフレッシュ、ブラームス
> ビゼー、ドボルザーク
> チャイコフスキー、
> って言うか、レベル高い音楽関係者すべてを侮辱した訳だけど、
>
> お前や、グレルグレルード
> 清塚信也みたいに拒否された罪人の
> 言葉を聞きたい奴なんて居ないし
> 清塚とかみたいな
> 音楽にリスペクトが無い
> ゴミクズの演奏も聴く価値無い
> 音楽と関わる事を辞めなければならない
> 罪を重ね続けた訳だ。 90年頃、新聞にナポレオンの手紙やらサインのデパートでの展示販売広告が出ていた。
2-300万円くらいでそれほど高額でもない。
他にも歴史上の有名人に関する物もあった。
バッハのサインでも手紙でも何かないか尋ねたら教会の書類に書き込んだ
サインがありますとの事。ナポレオンと同じくらいなら買おうと値段を尋ねて
さすがバッハと嘆息。買えなかった。
1200万円。 Hunting Cantataって有名な曲ですか?
ランランの演奏で知りました。いい曲ですね。 狩のカンタータなら「羊は安らかに草を食み 」かな
この曲はNHKFMの「朝のバロック」のテーマ曲としても使われたが
それはピアノ編曲ではなくマリナーの室内楽編曲でした。 >>84
むかし、クラシカジャパンでも使われてたな。金管合奏版で 狩のカンタータはどのアリアも歌だけでなくオブリガートの器楽がまた美しい 羊は安らかに草を食み
この曲は何で不協和音が多用されているのでしょうか。 https://youtu.be/F1tuBeXOFnQ
この動画の2:21から流れている曲は、なんというものでしょう? 教えてもらえると嬉しいです。 >>90
オルゲルビュヒラインのどれかな気がするが今確認できないのであとで >>93
横からだけど、こういうのがパッと出てくるのがすごいなぁ >>92-93
ありがとうございます。感謝します。
この曲からバッハを聞いていこうと思います。 Thomaskirche LeipzigからGotthold Schwarzによるヨハネ受難曲
https://www.youtube.com/watch?v=kzjmzSgJfTk
ソリスト陣が豪華。 エドウィン・フィッシャーの平均律クラヴィーア曲聴いてる
昔の演奏はしみじみしていいなと再認識した
バッハの他の曲でもいいので昔の演奏でしみじみした演奏のおすすめありますか? >>101
クラウディオ・アラウのゴルトベルク変奏曲
世界初のピアノによる全曲録音
音質は悪いが本当にしみじみしてて良い
あとテューレックのこのボックスは全部良い、マジで
https://tower.jp/article/feature_item/2018/07/05/1102 おーこれは良さそうだな
でも目の黒いうちに全部聴けるかわからんw >>101
カークパトリックのクラヴィコードによる平均律とか
バルヒェット&ヴェイロン=ラクロワのヴァイオリンとハープシコードのソナタとか >>102
アラウはショパンの夜想曲全集を持っていて気に入っています。
テューレックの演奏集も良さそうですね。聴いてみます。ありがとうございます。
>>104
ラルフ・カートパトリック、バルヒェット。ありがとうございます。聴いてみます。 >>105
ショパンはベートーヴェンを音楽理論から背を背けてただけで独創性では無いと酷評してましたよ? それは一人のピアニストがショパンもベートーヴェンも弾くのを否定する理由には
ならないだろう >>106
ショパンが他人の作品を弾くとき、ベートーヴェンのあるソナタを好んで弾いていたという記録があるよ。JSTORで検索すれば見つかる。 バッハ聴く奴はデタラメベートーヴェン好むのですか?
それとやはり、ショパンからベートーヴェンが酷評された事実は認めたく無いもんなんですか?
別に良く無いですか?
ムリして思い込もうとしたり、
自分と同じ考えのウソ情報を探し出して来て
新興宗教教祖を信じようとする、みたいに信じ無くても、
ショパンはベートーヴェンを酷評してた!
この事実はやはり
痛手のようですね!
笑笑笑 >>110
ショパンのベートーヴェン酷評についてエビデンス出さないのをみんなが知っているよ、おまえ、卑怯ものだから。 なるほど
やはり、ショパンの酷評はベートーヴェンにとって痛手なんだね
前は、ベートーヴェンに異を唱えたショパンて事で
ショパンを攻撃対象にしてたのにな
次は
ショパンをベートーヴェン信者にしてしまう
モー滅茶苦茶だな
笑笑笑 >>114
most下らんオブザ・デイに、決定しましたよ。 エスファハニのパルティータ集が出るが、ジャケットがキモいのは何とかしてほしい チェンバロだったらヴェルレのが好き。
アストレのやつ。 >>119
あのパルティータは確かにいい
野外で録ってるのか、小鳥の声やそよ風が聴こえる
他にもパルティータのオススメがあったら教えてくれ
俺はリチャード・グードのが好きだ
しめりけのある音が素敵だ バッハの、バッハによる、バッハのためのオリンピック
ほんまバッハもピンキリやね >>119
ヴェルレのastree盤は曲によって調律が気になるってレビューがあるんだけど本当なの? >>116
ヴァ―ジナルブック「The Passinge Mesures」のジャケよりゃマシかと… >>116
トッカータ集のジャケよりゃマシかと... >>123
確かに2番と3番はちょいと調律がおかしいように聴こえる(素人の耳で聴いた感想です)
ある調の純正律で調律したやつを別の調でもそのまま使ってるんじゃないか? >>126
古典調律とはそういうものです。
ハ長調から遠くなるほど強まる「調子っぱずれ」感も含めての調性感です。
時代とともに調律法が純正調から十二平均率に近づくわけてすが
バッハの「平均率」の表紙の模様が
古典調律の調性感を残しつつ24の長短調がきれいに響く
調律法を暗示した暗号だと言われますね。 シンセには古典調律の機能が付いてるから
お店やショールームでチャララと試しに弾いてみればいい。 >>127
なるほど
つまり古典調律では「このチェンバロはロ長調に調律」とかそういうのはなくて、
すべてハ長調に調律してあって、それから離れるとどんどん音が外れていくわけですね
わかったら教えてほしいのですが、ハ長調と一番近いのは、シャープもフラットもない、イ短調(a-moll、Aマイナー)だと思うのですが
そのイ短調で書かれたパルティータ3番が一番音が外れているように聴こえました
これはなぜでしょうか?
ところで平均率じゃなくて平均律ですね IOC会長のために、このところ評判が落としてしまって残念 >>129
イ短調はハ長調の平行調ですがイ長調(シャープ3つ)の同名調でもありますので。
あと短三和音は周波数比が整数比とは言っても二桁で長三和音とは全く違います(逆数はきれいな数字ですが)。
こんなのあります
http://www.gabacho-net.jp/whims/whim0010.html >>131
早速ありがとうございます!
リンク先とあなたのレスを読んで、自分なりに理解しました
>ハ長調の曲の途中でイ短調のレ・ファ・ラの和音が現れると、めちゃくちゃ汚い響きになってしまうのです。
なるほどー。
純正律でやるなら、曲ごとに調を合わせて調律すれば良いのでは、と思ったのですが、やらないんですかね
>>128
電子ピアノにも上位機種にはついてるらしいですね
俺のにもついてるかは調べてみます >>129
かなり以前は平均率だったな いつの間にか平均律が主流になってしまった
物知りの人の詳しい説明を聞いたけど忘れてしまったけど、平均率は間違いではなかったのだけれど、楽器屋さんだか音楽学者だかが他のヴェルクマイスター律キルンベルガー律などに揃えたらしい。純正律も以前は純正調と言っていた。平均律は確か平均率律が本来的な訳らしいけれど語呂が悪いので平均律らしい。それとも!すっかり忘れたが律に昔ながらの意味があるので率としたらしいとも。
以上は超うろ覚えなので、真に受けないでほしいが、
昔の全音の楽譜はバッハ平均率曲集と書かれていたのは事実。 おーそうなのか、平均「率」はおかしいと思ってたが本当は平均率-律なのね 蛇足だかバッハのWohltemperierteは、
いずれにせよ平均率でも平均律でもないことは今時は皆さんご承知のことと思います。 遺伝学の「優性」「劣性」もようやく「顕性」「潜性」に変わるらしいから
「バッハの平均律」も「良調律」とか「適性律」とかにして欲しいね。 >>133
ええっ、前は平均率だったんだ
経緯も全く知りませんでした
知ったかぶりの指摘、失礼しました
平均率律が正しいってのは面白いですね!
>>135
チェンバリストの武久源造氏は「適正律」と訳して、自分のCDでその訳語を使っているね アンチ平均律の言ってることって、マジで
判で押したようにみんな同じなんだなあ。
まあそりゃ当たり前なのかもしれんが。
しかし宗教じみてて気持ち悪い。
結局、
・和音鳴らした時にしか問題にならない
・そもそも平均律の和音が、アンチ平均律が「汚い!汚い!」とわめくほど
汚くも聞こえない
という点から、キチガイじみたアンチ平均律をわめく人とは
距離を置きたいと思えます。気持ち悪いので temperierte は「調律された」と思われがちだが
stimmen「調律する」
temperieren「(調律をずらして)微調整する」
なので wohltemperierte は「快適に(適切に)微調整された」となる
鍵盤楽器の場合、中全音律から上手くずらした状態を意味する
平均律は正確には Gleichstufige Stimmung
Wohltemperierte Stimmung、Gleichstufige Stimmung の両方とも
鍵盤を多くの調に対応させるのが目的であるため、かつてwohltemperierteはgleichstufigeと同一視されていた
(今もそう信じる人達が音楽関係者の一部に居る) 明治・大正時代、ドイツから音楽教師が集められ
当時はドイツでもwohltemperiertはgleichstufigと同一視されており
日本でもそのように教えられた
そして日本の音大では平均律が金科玉条となり、今に至る >>136
潜性はともかく顕性は誤訳
Dominanzのどこに顕の要素があるんだ?
優性の方が適訳
原語にある含みが顕にはない 雑種第一代の完全優性が成り立つ場合だけとって顕性の方が分かり易いなんてのは甚だしい知性の劣化だ >>141
横からだけど「優」という字に「優れた」という意味があって優性・劣性という言葉が偏見や差別を生ぜしめるからでしょ
特に遺伝に関わる言葉だからニュートラルな漢字に置き換えるのは適切と思われる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています