【三大】運命・新世界・未完成【交響曲】 その7
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前スレ:
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1603448876/l50
交響曲に限らず、クラシックの「三大なんとか」と呼べる話題を広く募集するスレ。
引き続き皆さん独自の視点でさまざまなチョイスをお願いします。 ワンミングク、ササクッテロ、アウアウカー、スップ
オッペケ、ワントンキンが音楽聴く都度自分は本物判らん阿呆とフラッシュバックしてるよ
> ↓
> > > 391
> > > >
> > > > > あはは、ばかじゃねえかw
> > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし
> > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。
> > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。
> > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。
> > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。
> > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。
> > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが
> > > > > つまらない曲は大量にある。しかし
> > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし
> > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、
> > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。
> > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも
> > > > > 過大評価だよ。
> > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは
> > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw
> > > > > メロディは所詮飽きる。 > モーツァルト未来永劫判らん証拠!
> ↓
> > > 391
> > > >
> > > > > あはは、ばかじゃねえかw
> > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし
> > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。
> > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。
> > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。
> > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。
> > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。
> > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが
> > > > > つまらない曲は大量にある。しかし
> > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし
> > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、
> > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。
> > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも
> > > > > 過大評価だよ。
> > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは
> > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw
> > > > > メロディは所詮飽きる。 前スレ>>994の三大「作品1」
個人的にはラフマニノフP協1番が好きだな。 994 名無しの笛の踊り sage 2021/01/01(金) 21:32:44.89 ID:COKzX7Oc
三大「Op.1」
パガニーニ:24の奇想曲,Op.1
?
?
996 名無しの笛の踊り 2021/01/01(金) 22:32:59.32 ID:Ktm+rOsO
ウェーベルンのパッサカリア
作品1が傑作という点では筆頭格。
997 名無しの笛の踊り 2021/01/01(金) 22:41:45.64 ID:tiL4b4id
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第1番〜第3番(作品1の1〜3)
シューマン:アベッグ変奏曲(作品1)
998 名無しの笛の踊り sage 2021/01/01(金) 22:43:39.68 ID:NNVMhHJ0
シューベルトの「魔王」Op.1 (D.328) 俺はプロコフィエフのピアノソナタ第1番op.1が好きだな >>6
ラフマニノフは後年手を入れてるからね
初版の音源ってあるのかな ギンジンのは初版だろ、って書けば済むのを疑問文でいちいち書くやつはなんなんだ そんなことが気になるのは余裕がないんだろうね
かわいそうに 前スレでスケルツォトリオの話が出たのでそれに関連して、
三大「トリオのないスケルツォ」
チャイコフスキー 悲愴
ウォルトン 交響曲第1番
メンデルスゾーン スコットランド(ソナタ形式) 悲愴は第2楽章で三部形式のワルツ&トリオやってから第3楽章でスケルツォ&行進曲やる構成だったな タコ10のスケルツォの中間部もトリオって言うのかねあれ そもトリオの定義がよくわかってないんすが
最初期のエロイカだと文字どおり三重奏になってるけど… 一般的には三部形式A−B−Aの構成を持つ曲で、Bがトリオ。メヌエットやスケルツォによくみられる。
ただそれに単純に当てはまらない或いはより複雑で微妙なものが多いから。
幻想交響曲の第2楽章なんかは固定楽想が出てくるのがトリオというより、単純に恋人の登場シーンみたいな。
トリオ名曲3大
・モーツァルト39番メヌエット
・ベートーヴェン第9スケルツォ
・ドヴォルザーク大9スケルツォ >>17
それは知ってるけど三部形式のスケルツォないしメヌエットの中間部なら無条件にメヌエットでいいのか?って話 だとしたらトリオのないスケルツォ=三部形式でないスケルツォってことになって>>15みたいな疑問は意味がなくなる >>17
マラ5のスケルツォはソナタ形式だけど第2主題と第3主題がそれぞれ第1トリオと第2トリオって解説されてた あ、第を大に変換ミスしてた、わかってくれるとは思いますが >>22
ここの住人はみんな大人だから気にする必要なし >>18
プロコフィエフ:交響曲第5番 第2楽章
シンディング:交響曲第1番 第3楽章 トリオで活躍するソロ楽器
ハイドン95番の独奏チェロ
モーツァルト39番のクラリネット
ベートーヴェン8番のホルンとクラリネット 番外編でモーツァルト40番のホルン。日本のオケだと必ずひっくり返る名所。
超人気曲なのに在京オケでもめったにやらないのはそのせいか? >>25
あーそれがあったかー
あのひなびた味わいのやつな >>27
ハイドン6番「朝」のファゴットとコントラバス
ハイドン7番「昼」のコントラバス
ハイドン8番「晩」のコントラバス >>27
英雄のホルン3重奏ははいらないのか、そうなのか トリオのテンポが主部より速くなる曲
ブルックナー9番 第2楽章
マーラー3番 第2楽章
サン=サーンス3番 第2楽章第1部 >>33
マーラー3番第2楽章は普通の緩徐楽章だから当たらないのでは?
あの曲のスケルツォは第3楽章
お題で思い浮かぶのはベートーヴェン第5 早死な作曲家
モーツァルト!
シューベルト!
メンデルスゾーン!
ショパン!
滝廉太郎!
ビゼー「忘れないで・・・」 アリアーガ、カリンニコフ、ハンス・ロットも外せないな! ビゼーの交響曲、意外と良かった。
交響曲を認めなかった当時のフランスって何なの!? フランスの三大交響曲
幻想
オルガン付
ビゼーハ長調 >>39
ビゼーの交響曲も悪くはないが三大交響曲となればビゼーよりもフランクの交響曲だろう 12歳でパリに来て67歳で亡くなるまでフランスで活動したんだからフランスの作曲家でいいだろ
ドビュッシーがいくら音楽の神だろうがその一言は余計だ フランクというから親しみやすいのかな
ダンディというからおしゃれなのかな
シャブリエというから舐められやすいのかな >>43
弟子達からは父フランクと呼ばれ敬愛されていたようだからフランクではあったろう
あの有名な「交響曲」も弟子デュパルクに献呈されている
ダンディがおしゃれだったかは知らない フランクはちっとも親しみやすくないだろ。
だいたいVnソナタと交響曲以外で人気のある作品ってある?
弦四とかピア五とかいい曲だけど人気曲とはほど遠い。 >>45
三台ピアノ五重奏
@ ブラームス
A シューマン
三位を、フォーレ フランク ショスタコ で争う感じだろう フランクの交響曲は第1楽章の途中でトゥッティの第2主題(信仰の動機)という
めっちゃキャッチーで感動的な部分がある フランクは第1楽章の再現部が好き。
主要動機が二声カノンで展開されるのがかっこいい。 舞台や映画音楽からのリメイク交響曲
ハイドン 迂闊者
ヴォーン=ウィリアムズ 南極交響曲
プロコフィエフ 3番 >>47 ドヴォルザークのをスルーする人はじめて見た >>47
三台のピアノで五重奏???
…と5秒ほど悩んでしまったw
個人的には
鱒
シューマン
ショスタコーヴィチ 3台以上のピアノが登場する曲
ストラヴィンスキー 結婚(4台)
モーツァルト 3台のピアノのための協奏曲
あとわからん。 >>55
プロコフィエフ:戦争終結によせる頌歌op.105
4台のピアノ、8台のハープ、管楽器(吹奏楽)、コントラバス、打楽器、チェンバロというキチ編成 >>55
パーシー・グレインジャーの戦士たちもあるな>3台ピアノ曲 8台以上のハープが登場する曲
@ベルリオーズ テ・デウム(第7曲で12台のハープ)
Aプロコフィエフ 戦争終結によせる頌歌(8台のハープ)
B?
他にあるんだろうか >>58
我々が普通に聴ける範囲ではないだろ。
しかしベルリオーズはこういうときよく出てくるね。
幻想のティンパニとハープ、レクイエムのティンパニやブラスもそう。
己の表現のためにはなりふり構わずって感じだが、そのために上演困難だったら本末転倒だな。 >>60
それもロマン派までだな
印象派以降になると
あの楽器がないこの楽器がない
一方木管は特殊管付
で選曲会議の紛糾不回避(市民オケ〜上の下アマオケレベルだと) 選曲を困らせない2管編成ロマン派作曲家が最強ってことやな ジュピター編成さえあればいい
トロンボーン奏者「・・・」 >>62
そしてコンサートはブラームス2番だらけになる うちの近くのあるアマオケは、チューバのみ団費が半額
なにしろ出演回数が少な過ぎ >>68
ちっちゃいオケなのでティンパニが一人いるだけで
あとはトラ >>64
ドボ8 「俺たちも」
チャイ5 「いるぜ」 >>67
グランドピアノ
アップライトピアノ
グランドもアップライトも同種の楽器として統一するなら、3番目はハープ オケに定席持ってる楽器に限ると一番重いのはティンパニ?
一番大きいだとコントラバス?
一番軽い≒小さいのはフルートすかね? テインパニとコントラバスは、移動の時にはオケが移送を手配してくれる
チェロとチューバが、自分で運ぶ楽器の中では一番大きいはず
バイオリンは手荷物で飛行機にもちこめるが、ビオラはギリアウト(特別なケースが売っているくらい)
オケ団員あるある ちなみにコントラバスのエンドピンに車輪のついたものがある チェロは別に1席買ってシートに置いてシートベルトで固定するものじゃないのか >>82
その場合は人間の体が楽器扱いになると思う オケの楽器で安いもの3つ(打楽器小物を除く)
トランペット
フルート
クラリネット >>85
ダウト
フルートは上見たらきりがないぞ。
総18金で楽器作るのってフルートくらいだし。 >>85
オーケストラの楽器の中で「最安値で入手可能」という意味では、バイオリン最強だと思う。
もしかしたら最高値もバイオリンかもしれない。 何で読んだんだったかな? 来日ハーピストの依頼でハープトテモ(値段が)ターカイデスネ!キヲツケテクダサーイ!と言われておっかなびっくり運んでもうこりごりだと思ってたらなぜかハーピストの間で口コミで評判になっちゃって
ハープの運送と言えばその会社ということになっちゃった運送会社があるとか
剣術の漫画で2メートルくらいある特製の竹刀を違和感なく持ち運ぶためにコントラバスケースを使ってるってのがあったが違和感ないか否かは若干(?)の疑問が
チェロケース持ってる人は電車の中でも見たことあるがコントラバスケース見た記憶はないな >>89
ヴァイオリンでもフルートでも、付属品一式揃って1万円程度の入門セットが売られている。 1万のヴァイオリンでもプロが弾くとそこそこ鳴るものなの? Vnって何百年も前に作られた超中古品のくせに数億円の値がつくのはをかしい!
現代の製作者じゃダメなのか? マジレスすると何百年も前のだから高価なんだよ千万単位以上のヤツの値段は半ば骨董品美術品としてのそれだ
それにブランド料ってこともある専門家でも音だけでヴァイオリンを聴き分けるのはほぼ不可能だそうだがそれでも世界的名手と言われるようになるとストラドだのグァルネリだの構えてないとカッコが付かない
三大ヴァイオリン製作者ブランド
ストラディヴァリウス
グァルネリ・デル・ジェス
? >>92
トップ奏者による弾き比べの実験では最新モデルはストラドにひけを取らないという結果が出ている
何億という値段は骨董品的価値、ブランド的価値に対する評価という面が強いと思う >>91
安い楽器でも上手い人が弾けばいい音がする。弾いてる本人は不満だろうが。
高い楽器でも下手な人が弾けばろくな音が出ない。言い訳にできるほどのレベルの人はそうはいない。
よって上手くなるには練習あるのみ! >>95
高い楽器はそこそこの腕の人が弾いても素晴らしい音がするってのが困ったことらしいぞ
あとはオールドバイオリンは値下がりすることがほとんどないので、資産としては超安全
保険さえかけておけば担保で借金できるくらい 弦四ではグァルネリ四重奏団、アマティ四重奏団があったけど、ストラディバリウス四重奏団ってあるのかな? >>98
ストラディバリウスの4挺組、ってのは6セット知られていて
それを用いて活動する中に
「ストラディバリウス・カルテット」を名乗る顔面の皮膚が丈夫な方々がいるとか 今なら3Dプリンタでストラヂバリも簡単に複製できる >>98
シューマンの弦楽四重奏曲の録音でデビューしてたはず https://cdn.tower.jp/za/o/27/889854926427.jpg
総額30億円!4挺の貴重な名器を貸与された精鋭たち。
チューリヒを拠点に活動する気鋭の弦楽四重奏団「ストラディヴァリウス・カルテット」のRCA RedSealからのデビュー・アルバム。
ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealから3枚のソロ・アルバムを発売しているヴァイオリニスト、セバスティアン・ボーレンが第2ヴァイオリン奏者として参加しており、2016年・2017年と連続して来日も果たしている要注目のカルテットです。
<ストラディヴァリウス・カルテット>
スイスのチェリスト、マーヤ・ヴェーバーによって結成され、2007年にデビューし、チューリヒを拠点に活動する弦楽四重奏団「ストラディヴァリウス・カルテット」。
ハビスロイティンガー・ストラディヴァリウス財団から貸与された「アウレーア」、「キング・ジョージ」、「ギブソン」、「ボナミー・ドブレア・スッジア」という4丁のストラディヴァリウスを使用。
2017年現在のメンバーは中国、スイス、そしてロシアの若き名手。
シャオミン・ワン(ヴァイオリン)
セバスチャン・ボーレン(ヴァイオリン)
レヒ・アントニオ・ウジンスキ(ヴィオラ)
マーヤ・ウェーバー(チェロ) ちなみに日本のバラエティ番組で、この企画やるとビオラだけ楽器揃えられないのでカルテットが作れないはず 情報ありがと。
チェロの女性あのミニスカートで本番もやるのかな。 中国、スイス、そしてロシアの若き名手って
これ、ウジンスキをロシア人だと思ってるのかな タワレコ
https://i.imgur.com/DNQQSNa.jpg
HMV
https://i.imgur.com/GIN7hWq.png
これはソニーミュージックからの情報ってことなのかね…
ちなみに正しくは、ワンが中国生まれ、ボーレンとウェーバーがスイス生まれ、そしてウジンスキがイタリア生まれスイス育ちのポーランド人、らしい >>99
6セットって今それぞれどこにあるんだろ
とりあえずストラディバリウス・カルテットが使用してる1セットとクリーヴランド四重奏団→東京クヮルテット→ハーゲン四重奏団が使用してる1セット(通称パガニーニセット)があるらしいのはわかった 総重量500kgがウリのイルデーヴを見習えって思うよね ちょっとか?
こんなキャッチコピー不祥事レベルだろ 三大名器のブランド品って結局いくつ存在するんだろ。
なんかコンクール優勝者が現れるたびにすかさず湧いてくるようにみえるけど。 ウィキペディア先生によると一説にストラディヴァリは月産20挺ペースで造ってたってんでそれなりの数あるんだろけどコンテスト優勝者も無限増殖するわけでなしモノにならなかったりなってもプレイヤー寿命は50年あったらかなり長い方
フツーにローテしてんじゃないの? 弦楽四重奏団の紅一点といえば
ヴェロニカ・ハーゲン ハーゲンSQ.ヴィオラ
エリーザ・ペグレッフィ イタリアSQ.セコバイ
今井信子 フェルメールSQ.ヴィオラ
古いのしか思いつかん・・
SAM-eどうか聞きたいんですけど、該当スレがないです
ここの方、ことありますか、どうでしょう? >>115
余所のスレで俺が書いた内容そのまま書くな >>116
その日本語らしいのに何言ってんだかマッタクわからない文体?は意図的ですか? >>115
検索ぐらいちゃんとやりなよ
だから、サプリ板のスレで木で鼻を括る様な対応をされるんだよ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/supplement/1339230241/l50
【S-アデノシル】SAM-eってどう? 400mg【メチオニン】 ストラディバリウスは泣く子も黙る絶対的存在かと思っていたが、チョン・キョンファが楽器をストラドからガルネリに
変えたらしっくりきたという話をきいて、やはり最終的には奏者との相性なのだと思った。
名器でいい音が出ないのは自分の技量不足と決めつけている人って、けっこう多いのかな。 クラシック音楽を聴かせて作られた日本酒
蔵粋(くらしっく)/小原酒造(福島)
MOZART/金井酒造(神奈川)
夢の扉 −ベートーベン−/鳳鳴酒造(兵庫) クラシックを聴かせて熟成した田苑という麦焼酎もあるな 都市伝説のお題のとき、モーツァルトを聴かせると野菜が美味しく育つ、とかいうのがあったな。 ワインや日本酒の水分子は、溶液中で弱い電気帯びてるんで分子自体が、緩やかな塊を形成する
これを音波とか超音波でバラけさせると美味しくなるって科学的根拠はある
モーツァルトが特別いいのかどうかはしらん >>126
それはマイナスイオンと同類の擬似科学
浄水器の宣伝によく使われてる クラ板はジジイが多いからこんなアホ疑似科学を未だに信じてる奴
マジでゴロゴロいるんだよな
早く全員コロナで死んでくれ〜 ワインに聴かせたい曲
日本酒に聴かせたい曲
焼酎に聴かせたい曲
…などなど考えるとロマンがあるじゃない
自分はお酒全く飲まないから分からないけど 酒や酵母に脳があるわけじゃないからねえ
ワインと一緒に嗜みたい曲とかならまだ分からなくもないけど
酒をテーマにしたクラシック曲
マーラー:大地の歌 第一楽章
ベルク:演奏会用アリア「葡萄酒」
?? >>126
一応いろいろ実験して数値を見てモーツァルト選んだらしいぞ
社長はモーツァルトよりバッハ、蔵人たちはクラシックより演歌が好みだったらしいが実験結果はモーツァルトだったんだと
社長が若かりし頃、国税庁醸造試験所での酵母の突然変異の実験で、紫外線や超音波を当てていたところ、有音での実験に派生。
小原は自社に戻り、清酒酵母にさまざまなジャンルの音楽を聴かせた。
演歌は北島三郎、ジャズはマイルス・デイビス、クラシックはモーツァルト、ベートーヴェン、バッハ。
演歌もジャズも醪の勢いがある間は酵母の増殖速度は上がったが、長くは持たなかった。
小原自身、熱心なモーツァルト・ファンというわけではない。
チェンバロの音が好きなことから、むしろバッハやハイドン派だった。
が、実験の数値がモーツァルトを選んだ。
ベートーヴェン、バッハと同条件下で実験を重ねていくと、モーツァルトを聴いた酵母は密度が大きく上がり、死滅率が低いという顕著な結果が出た。
当初、クラシックは蔵人たちに不評で「演歌にしてほしい」と言われたが、今はすっかり慣れたそうだ。
アイテムによって聴かせる曲目が異なる。これはイメージや好みではなく、酵母の状態を根拠に決めている。 深夜の公衆トイレとかに群がるワルガキどもを追い払うのにクラシック音楽が効果を発揮する→モーツァルトやシューベルトが虫除け扱いかよ!?って話があるが蔵人やってるようなオッサンガタもおんなじなんすかね? 効果があるかはともかく、蔵粋やMOZARTは美味かった そういえば「たくのみ。」って漫画で見たことあるわ、モーツァルト 呑むと笑い上戸になりそうな三大作曲家
モーツァルト
ベートーヴェン
シュトラウス2世
呑むと泣き上戸になりそうな三大作曲家
ベートーヴェン
チャイコフスキー
マーラー
呑むと説教ないし演説大会になりそうな三大作曲家
ベートーヴェン
ベルリオーズ
ワーグナー
…個人の感想(?)ですがベートーヴェンが全部に入っているのはウッカリではありません >>145
いつもいじめられてるブルックナーは完全に泣き上戸だな。
ショパンも女々しく愚痴ばっかの泣き上戸になりそう。 名前は有名だが有名曲が無い人
・ベルリオーズ
・マイケルジャクソン
・吉田拓郎 三大ぶよぶよした前奏曲
※ぶよぶよした前奏曲
※真のぶよぶよした前奏曲(犬のための)
※? >>147
バイエルとかチェルニーとか、教則本有名人は全部そう。 >>147
ベルリオーズは幻想交響曲があるから違うな
スカルラッティとか? >>147
歌謡曲にあまり興味無い俺でも吉田拓郎の人間なんてと結婚しようよぐらいは知ってるが… >>147
マイケルもビリージーンやBeat Itあたりは超有名だろう
なんだか否定ばかりですまんが ベルリオーズは一発屋に分類されるだろ そもそも幻想の続編レリオとか誰も知らない
続編があるのに誰も知らない三大名曲
ベルリオーズ 幻想交響曲 → レリオ
ロッシーニ セビリアの理髪師 → モーツァルト フィガロの結婚 → ミヨー 罪ある母
? 若者なら仕方ないがオッサンオバハンでスリラー知らん奴いんの?
山奥で暮らしてたのか? 吉田拓郎はあいみょんがリスペクトしてるから
若いもんにも有名になるんじゃないかな
曲もあいみょんに似てるし >>153
J.S.バッハ「マタイ受難曲」→C.P.E.バッハ「イエスの復活と昇天」 ソポクレス三部作の劇音楽(最初だけ有名)
・ストラヴィンスキー「オイディプス王」
・メンデルスゾーン「コロノスのオイディプス」
・オルフ「アンティゴネ」 擬人化したら強そうな交響曲
トゥランガリラ交響曲
?
? ボナパルト(英雄)
タイタン(巨人)
レニングラード >>159
レニングラードはそもそも「レーニンの街」だろ
擬人化ってなんかおかしくね? >>160
それ位は分かってるが>>158からして人名じゃない
「愛の歌」(※実際は多様な意味を持った複合語)なんて擬人化したってまるで強そうじゃないから漠然と語感で言ってるんだろう
遊びなんだからそう固いこと言わんでくれ マイスタージンガーもつよそうだぞ
実は最初はなんか英雄の名前かとおもってたら親方歌手ときいてがっかりした マイスタージンガーZ
グレートマイスタージンガー
UFOロボ グレングールド >>166
好きな交響曲だけど強そうな感じはあまりしない タイトルは抜きにして音楽的に最強キャラ感あるのは運命 最強競うレベルのヤツだと擬人化が擬人外化ないし擬神化になりそうな
個人的に強いと思うのがブルックナーの5番と9番
前者はゴジラ後者はもののけ姫のダイダラボッチって感じがする 擬人化すると血まみれそうなの
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」
ヴォーンウィリアムズ:交響曲第4番 ベルリオーズが幻想だけの一発屋なんて失礼すぎる
ファウストの劫罰があるじゃないか
他にもファウストの劫罰やファウストの劫罰もあるし
そうそうファウストの劫罰も忘れちゃいかん ファウストは部分的にはすごくいいんだが、全曲通して聴くのはかなり辛抱が必要。
どこをとっても充実しているのはやはり幻想。レクイエムがそれに続くと思う。
ロメジュリも管弦楽のみで演奏できる三章のほうが聴きやすい。 ブル9こそゴジラだと思うけど
あんな怪獣映画みたいな交響曲ない クラシックに関係がある映画
ファンタジア
アマデウス
? >>175
そんなの多すぎて三つにしぼるのは無理だろう 映画で有名なクラシック3大
アダージェット/ヴェニスに死す
ワルキューレ/地獄の黙示録
バーバーの弦楽/プラトーン
・・・あ、まとも過ぎて面白くありませんね >>179
バーバーout
ツラトゥストラかく語りき&美しく青きドナウ╱2001年宇宙の旅in マーラー1番巨人の終楽章(パン!チャラララー、パ、パ、パ、パッパララーの派手なあれ)は
いかにもスペクタクル系の映画に使われてそうな感じなんだが思いつかない >>182
ドキュメンタリー番組やクイズ番組(のドキュメンタリー映像部分)で使われてるのは何度か見た事あるな うろ覚えで自信ないが、巨人4楽章は白黒時代の映画かドラマのホームズもので耳にしたことある
たぶん「まだらの紐」だったと思う >>174
怪獣映画ぽい交響曲といえば
プロコフィエフ3番かな >>183
何かのっぴきならない事態のレポでは、ヴェルディのレクイエム(怒りの日)もよく聴かれる。 某アマオケのプログラムに書いてあったんだが、日本のアマオケで演奏された曲の
ランキング1位は運命、2位はチャイコ5番、3位はブラ1だそうだ。
ドヴォルザーク8か9が入るかと思ったが少し以外。
ブラームスも1よりチューバの入る2のほうが多い印象だったが。 アニメで有名な3大交響曲
@マラ3 銀河英雄伝説
Aマラ8 涼宮ハルヒの憂鬱
Bベト9 エヴァンゲリオン劇場版 アニメで一番耳にするクラシックは結婚行進曲だったりする 交響曲以外なら
「とんでも戦士ムテキング」 チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番 ゲームに使われたクラシック
マリオブラザーズ→アイネ・クライネ・ナハトムジーク(モーツァルト)
チャレンジャー→軍隊行進曲(シューベルト)
シティ・コネクション→ピアノ協奏曲第1番(チャイコフスキー) パロディウスだ!→雷鳴と電光(ヨハン・シュトラウス2世)、熊蜂の飛行(リムスキー=コルサコフ)、ピアノ協奏曲第1番(チャイコフスキー)、くるみ割り人形から『ロシアの踊り』『葦笛の踊り』『花のワルツ』(チャイコフスキー)、ウィリアムテル(ロッシーニ)、天国と地獄(オッフェンバック)、剣の舞(ハチャトゥリアン)、他多数 ファミコン世代にとっては
ゲームに使われてるクラシックで真っ先に浮かぶのはショパンの葬送行進曲
当時小学生みんな「ゲームオーバーの曲」として口ずさんでた
あれがクラシックだと知らない奴も未だに多いと思う 日本語に翻訳可能だが、なぜか原題のまま呼ばれる曲
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
ラ・ボエーム
カヴァレリア・ルスティカーナ コジ・ファン・トゥッテ
ラ・フィユ・マル・ガルデ
ラ・ヴァルス アイネ・クライネはふた昔前には小夜曲とよばれていた クリスマスを性夜とするようなものだな
カタカナ表記でいいやん 日本の神様は、初詣は混雑をさけて12月中や正月すぎてにやっても許してくれるけど
キリストとかアッラーってどうなの 釈迦の誕生日(灌仏会)…4月8日
釈迦の没した日(涅槃会)…2月15日
釈迦が悟りを開いた日(成道会)…12月8日 アイネ・クライネ・ナハトムジーク⇒小夜曲
ラ・ボエーム⇒ボエミアン生活⇒気ままな生活(?)
カヴァレリア・ルスティカーナ⇒田舎の騎士道
コジ・ファン・トゥッテ⇒女はみんなこうしたもの
ラ・フィユ・マル・ガルデ⇒監督不行届の娘(直訳)⇒リーズの結婚(定訳)
ラ・ヴァルス⇒ザ・円舞曲
オー・ソレ・ミオ⇒私の太陽
エニグマ変奏曲⇒「謎」変奏曲
アヴェ・ヴェルム・コルプス
⇒「めでたし まことの御体(おんからだ)」⇒(聖体賛美歌)
スター・ウォーズ⇒星の戦争⇒星間戦争 >>196
>カヴァレリア・ルスティカーナ
恥ずかしながら、勝手に人名かと思い込んでいた・・・
田舎の騎士道ではかっこ悪いと思ってカタカナにしたんだろうな
雰囲気がまるで変わる 純日本語タイトルが一般化してる三大オペラ
椿姫
蝶々夫人
ばらの騎士
椿姫はラ・トラヴィアータを直訳すると道を踏み外した女…になるところ原作小説タイトルからという少々変則パターン
蝶々夫人はイタリアオペラなのに原題が英語なのを踏まえるとマダムバタフライという方が正しい日本語訳なような気がしないでもない
ラ・トラヴィアータはたまには聞くしマダムバタフライってのはもっと一般的だけどばらの騎士は他の呼び方聞いたことないな こうもりとどっちにするか迷ったけど >>211
高崎保男氏は頑としてラ・トラヴィアータにこだわっていたな ニュルンベルクのマイスタージンガーは昔はニュルンベルクの名歌手とも言われた
名歌手だと意味が違うし「ニュルンベルクの親方歌手」だと日本語として不自然だからマイスタージンガーだけにになったのかな リストのコンソレーションは敗者復活戦かと思ったら、ちょっと違うのな 英語の副読本にJohn‘s Passionとかでてきて、出来の悪い教師がジョンの情熱って訳してた。
ヨハネ受難伝じゃないかと子供ながら思った 三大異教クラシック
・ツァラトゥストラ
・涅槃交響曲
・春の祭典 >>216
受難曲の名作といえば
マタイ受難曲→バッハ
ヨハネ受難曲→バッハ
ルカ受難曲 →ペンデレツキ
マルコ受難曲→ ??? >>220
作曲J.S.バッハ(復元)「マルコ受難曲」ってのがあるらしいすね
聴いたことないけど 延岡のくら寿司で新世界4楽章が延々流れてた。
飯食う時に合わんだろ・・・ >>221
丁度さっき図書館のCD見てきたら、コープマン指揮のそれがありましたわ。 マルコ受難曲は1731年3月にライプツィヒにて初演され、1744年の聖週間に再演された受難曲ですが、現在では歌詞しか残されていません。
その歌詞の構造の研究により、BWV198から5曲(第1,3,5,8,10曲)、BWV54より1曲(冒頭のアリア)がそれぞれ転用されたとされ、さらに他の楽曲もほぼすべてバッハの他の楽曲からの転用だったと考えられています。
現在このマルコ受難曲を演奏する際には、それぞれの演奏者の考えや作品に関するヴィジョンが反映されます。 >>227
理由は、実態が歌詞しか残っていないものだから。 >>223
ルスランとリュドミラ序曲。
あのアップテンポに乗せられてどんどん皿に手が伸びそう。寿司の回転速度もアップ。 なぜに運動会の徒競走のテーマと回転寿司のテーマが同じ? >>223
バロック〜古典派の長調の曲ならだいたい飯時のBGMに合うんじゃない? サラリーマンの昼飯なんて運動会みたいなもんだろ。
12時10分に店に着いて、10分待ってようやく席について、10分で食べ終わって、会社に戻ったらうんこして歯磨いて、
自分のデスクに戻ったらささっとメール等の情報確認して、それで休憩時間はおしまい。 それより会社でう○こしたくなくない?
緊急時は仕方ないけど >>235
朝食を摂らずに昼食後会社で用を足す人は少なくない。トイレ個室はいつも混んでいる。
トイレで流してほしいBGM(お通じがよくなりそうな曲)
ベートーヴェン田園 第2楽章
マーラー復活 第3楽章
シューベルト鱒 第1楽章 三大亜流シンフォニー
・ベートーベン10番ことブラームス1番
・チャイコフスキー7番ことシベリウス1番
・? >>237
俺も真っ先にそれが浮かんだな
ぶーりっ、ぶーりっ、」ぶりぶりぶりぶりぶりって 作曲家の遺した名旋律
チャイコフスキー編
悲愴の第1楽章第2主題
白鳥の湖メインテーマ
???
ドヴォルザーク編
新世界の家路
8番の第3楽章
???
ブラームス編
子守唄
Vn協第2楽章
??? >>243
チャイコ→アンダンテ・カンタービレ
ドヴォ→ユモレスク
ブラームス→ハンガリー舞曲1番
アンコール定番すな >>244
ちょま、ハンガリー舞曲は採譜で、盗作でブラームスが訴えられたけど編曲って謳ってからセーフだったろ 人口に膾炙しているのは
交響曲3-3
個人的には4-1を推したい モーツァルト編
交響曲40番 第1楽章
P協21番 第2楽章
トルコ行進曲 チャイコフスキー
V協1楽章
ブラームス
交響曲2番1楽章第2主題 聴くと疲れる協奏曲
ベートーヴェン:三重協奏曲
ブラームス:ピアノ協奏曲第一番
? ブラームスの交響曲第2番第1楽章第2主題なら
ブラームスの子守歌でいいだろ
似てるし ハイドンの名旋律の代表格はドイツ国歌もしくは弦楽四重奏曲「皇帝」第二楽章か >>249
ブラームスの1番ハマったわw確かに疲れるね。
あとは、リストの1番かな?
でも、考えてみると、ピアノ協奏曲には冒頭力んで始まる曲が多い様な気がする、モーツァルトにはそう言うのは無いから、皇帝の影響なのかな? 聴くと疲れる指揮者
チェリビダッケ
ジュリーニ
バーンスタイン
いずれも晩年の演奏に限る。 かっこいい名前
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
?
? >>257
リヒャルト・シュトラウス
カルロス・クライバー カラヤンはヘルベルト・フォンをつけると格好良さ倍増 実力のある人の名前はみんなかっこよく感じられる。
ぱっとしない人でも名前だけはかっこいいというのはあまりきかない。 ウィリアム・スタインバーグはドイツでは
ヴィルヘルム・シュタインベルク
この語感はザ・巨匠ともいうべきカッコよさだ
ぱっとしない人と言うのも失礼だから何か聴いてみようと思ってる
この人のベートーヴェンはどんな感じだろう 漢字にすればもっと格好いい
地獄鐘斗・富音・華羅夜雲 舌を噛みそうな名前 早口言葉でいってみよー
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキー
スヴィヤトスラフ・リヒテル
ハンス・クナッペルツブッシュ(昔はドイツ語読みされることが多かった)
チャイコフスキーもロシア人の発音聞いたらチコーフスキーの方が近いように聞こえたって書いてた人がいたな それよりも「チコ」という2文字が不気味というか禍々しいというか >>270
あんなのを金曜夜に流すNHKは頭が狂ってる 生きてたらiPodとかMP3とかに理解を示しそうな音楽家
カラヤン(いや案外反発するか?)
バーンスタイン(アメリカの技術だしね。音楽の民主化の観点から良しとするんじゃないか)
グレン・グールド(この人の感性はシリコンバレーに近い気がする。想像だけど) >>274
カラヤンなら4K(今は8K?)、5G回線とかに興味が行くんじゃね >>182
ダウンタウンのガキの使いやあらへんでのトークで小澤征爾が客として来たときに流れてた >>243
ブラームスはピアノ協奏曲第2番第3楽章 この5Gの時代にiPodとかワロタ
クラ板のジジイにはあれが最新機種なのか iPodですらMP3(MPEG-1 Audio Layer-3)じゃなくMP4/m4a(MPEG-4)が標準だったな 俺はまだLPレコードを愛好している。w
学生時代にFMからエアチェックしたカセットテープも捨てがたい。録音状態もいい。 じゃあLP時代の定番の組み合わせ
・運命/未完成
・Vコンのメン/チャイ
あと一つは何だろう
・展覧会の絵/ボレロかな 悲愴・月光・熱情
驚愕・時計
ピーター・パーセル
ウェリントン・1812年 >>285-286
そうそう、いろいろありましたね
モーツァルトのフルートとハープ/クラコン
ワルトシュタイン/テンペスト/告別
弦セレでチャイコ/ドヴォもそうかな? まんまCD化されてるのもあるしCD時代のカップリングにもある程度受け継がれてるけど一番廃れたのが運命&未完成というかつての黄金コンビという感はあるね
CD化で得した三大作曲家
ブルックナー
マーラー
?
交響曲って曲種は恩恵があったけど長くて派手?な後期のヤツなんだよね
脱CD化(配信化?)で得してる作曲家っているだろか? CD化されないまま配信で復活してる音源とかあるけど土の作曲家が特にってのはわからんな 恩恵とは違うかもしれんがモーツァルトの交響曲などで
CD時代になるとリピートすべて繰り返せるようになった
リピートをカットするとLPの片面にほどよい収録時間となっていたのだった
だがこれが良いことなのかどうかはよくわからん
終楽章などで終わりと思ったらまた始まったりするのは・・・ >>292
ソナタの呈示部繰り返しは、録音やスコアが手に入らず演奏会でしか作品を聴けない時代、聴衆に構成を理解させ易くするという目的もあったからね。 そのご意見、いつも拝見するが、俺はそうだとは思わない。
なんとなくレコードありきで逆の発想なような気がする。 聴衆に構成を理解させ易くするという目的 というのが違ってると思う
音楽は王侯貴族の余興やダンス目的だったから。つまりBGMなようなもの。
オペラや劇の伴奏・・・では 提示部の繰り返しはまだいいが、展開部・再現部をもう一度繰り返すのはさすがにかったるい。
モーツァルトもそうだが、第九のスケルツォ主部もリピートは提示部だけで充分。 >>295
古典派以前のオペラや小曲はそうだろうけど、その後の規模の拡大したソナタ若しくはソナタ形式の楽章の反復については、それは言えないと思う。 古典派以前の様式をそのまま習慣でやってただけのような・・・
>>296
かったるいのは演奏(録音)そのものがダレてるのでは… モツ#39最終楽章の一番最後のリピート省略されると マジかよ嘘だろ
金返せってなる。曲の構成そのものがはしょられた感じで
むしろもう一回くらいしつこくした方がいい。 >>299
そのへんは慣れの問題かなあ
私はワルターとかのリピート省略で慣れていたので
はじめてリピートされた演奏聴いたときはびっくらして椅子が飛び上がりそうになったw
今ではさすがに慣れたとはいえ>>296さんと同意見 シューベルトのザグレートは反復指示全部守ってほしい。
あのオスティナートがクセになる。 マラ6第1楽章提示部のリピートはない方がいい
はよ展開部聴きたいんじゃ マラ6で提示部繰り返しても他の指揮者より早く終わる父ヤルヴィの快速演奏が俺は好きだぜ! 優れた演奏→いいねえ、リピートたのむわ
凡庸な演奏→リピートすんな、さっさと終われ いや、マーラー6番にはリピートに必然性を感じる。
そもそもマーラーの中で1番と6番だけがリピート指示になっているのは、単なる古典の踏襲ではなく、
作曲者自身が必要と判断したからだろ。
古典を偽装した4番ですらリピートがないことを思えば、その意図は明らかだ。 最新技術をもってすればリスナーがリアルタイムで選べるようにできるのでは ゴルトベルクで一部の変奏だけを繰り返すのはやめてほしい。
0か100で頼む。 かつては提示部をリピートしないのが一般的だった曲
・エロイカ
・ブラームス1番
・同 2番
・運命終楽章もそうか マラ6は古典的な構成だからリピートあった方がしっくりくるなあ >>308
グレートや未完成もそう。
だいたい1970年中ごろから、原典主義とかいって楽譜どおりに演奏しようという気運が高まった。
是非については曲にもよるし好みにもよるとしかいいようがない。 >>303
リピートありで演奏してさらに交響的前奏曲もカップリングしてるのにCD1枚に収まってるというw >>308
>>310
子供の頃からそれで覚えてるから
リピート要らんと思ってしまう リピートを省略すると、せっかくそのために作曲者が作った1カッコの中身が聴けなくなくなるから絶対にダメ、
といわれて賛否の対象となる代表格が、シューベルトの最後のピアノソナタ。
ただでさえスローテンポで長ったらしいのに、1カッコに入られるとがっかりする人は今でも少なくない。 スローテンポで長ったらしいのはそういう曲だとはなから決めて聴けばよい
ブルックナーやマーラー、モートン・フェルドマンの弦楽四重奏のような音楽は
どうなる。
そもそも音楽なんて付き合いで無理して聴くもんでなし
自分が聴きたいものだけ聴いてりゃいいやん? 「弦楽四重奏曲 II」(1983年)は単一楽章(休み無しの繰り返し付き)で5時間半 w 長ったらしいと書いたからって嫌々聴いている訳でもなかろう >>317
それって退屈しないの?
別に嫌味じゃなくて純粋な疑問として聞くんだけど
退屈させないとしたら凄い力量ってことになるね 長ったらしい長ったらしいと喜んで聴いてるのであれば
繰り返すなというのはちと筋が通りませんよ… >>319
そういうのが好きな人もいるって世界だよ。
やはり音楽なので興味あるなしの問題なのでは むしろ聴いて退屈とかより演奏者がどんだけきついか
そういう曲を最初に書いたのはサティでその名もズバリ「嫌がらせ」 >>317
それって演奏された事あるん?
五時間半休めない演奏者が聴いてる方より辛そう セッション録音なら休みながら演奏できるか単一楽章がCDに入りきらないからデータ配信になるかな シューベルト「グレイト」のすべて繰り返しは、一昨年ホリガーが名フィル定期で行った。
全体にかなり速いテンポだったので、すべて繰り返しても65分くらいで名演でした。
サティ「ヴェクサシオン」は随分と昔(50年以上前)に日本初演は行われており、複数の奏者が交代で演奏した。
その中には黛敏郎も入っていた。
たしか21世紀でもやったはず。「次の奏者が寝坊してなかなか来てくれなかった」とインタビューで文句言っているのをテレビで見た。
どちらも正確な場所&日時は知らない。 短い内容を繰り返しまくって演奏時間が長大になる作曲家はものすごく楽なパターンじゃなくて、作曲家が長大な内容をしっかり楽譜に書きまくったパターンだと最も長大な実演時間の曲は何になるんだ? オペラは長いよな
シュトックハウゼンで「光」だったかと言う歌劇がなかったっけ
あれも指環同様、個別の歌劇(楽劇)をまとめたものだったが
単体のオペラだと長いのは何? >>317
フェルドマンの作品かな
繰り返しありで五時間半だけど繰り返し無しでも三時間半あるらしいねw >>328
フィリップ・グラスのオペラ「白いわたりがらす」が全5幕で12時間ぐらいらしい カイホスルー・シャプルジ・ソラブジのWikipediaは作品の演奏時間だけじゃなくてページ数まで書いてあるな
「ピアノソナタ第5番、300ページ超。5時間。」とか 名曲のふりをした駄作
・ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」
長い。つまらん。
・メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」
出落ち。曲想が浅い。
・ブラームス交響曲第4番
出落ち。冒頭のあとはダラダラ。 イタリアは第1楽章第1主題より第2主題がいい
童謡みたいで >>333
王道中の王道として百年二百年生き残ってきた曲達だからあなたの浅い感性で長い、つまらん、実は駄作、なんて言われたところで、そうか〜名作と言われて騙されていた!なんてなるわけない
はぁ?ってなるだけ
もちろん名作とされているものでも人によってはつまらない、どこが良いのか分からない、なんてことも往々にして起こりうることだしどのような感想を持とうが個人の勝手だけど三題噺として立てるのは適切じゃないね
嫌いな曲を挙げて魅力を教えてもらうスレとかなかった? そちらで聞いたら? 英雄のいいところって
@変ホ長調の主和音を分解して、全楽章を統一したモチーフとして構成するするその構想力
A第2楽章に葬送行進曲、第3楽章にスケルツォ(最初ではないがかなり革新的)、第4楽章に変奏曲を用いた斬新な構成
B第一楽章のソナタ形式として展開部が極めて大規模
C短二度で最高音をぶっつけるとか不協和音の積極的活用
すごい曲だと思うよ
あまり恥をさらないほうがいい 個人の好みをとやかくいうつもりはないが、逆に333氏がこれはいい大好きっていう曲がどんなのか
ちょっときいてみたい。 個人の好き嫌いなんて開陳してもらわなくていいよ
三題噺へのチョイスに個人的な嗜好が現れることはあるだろうけど単なる好き嫌いはいらない
別のスレでやってよそういうのは 「好き」「嫌い」はともかく、
「良い」「悪い」を自分の感性のみを判断材料として開陳するのは、もうダメだって
印象批評はさんざん筒井康隆が「文学部只野教授」で批判してた まあ一番最初のスレ立てた1が
三大交響曲「運命」←わかる「新世界」←わかる
「未完成」←は?
って「未完成」を貶すようなスレだったんだけどな 何度か書いたが三大交響曲から
未完成を外そうとする人…わかってない人
新世界を外そうとする人…わかったつもりになっちゃった人
運命を外そうとする人…こじらせちゃった人
…だと思う >>324
ジャズ&クラシックのアバンギャルド楽曲専門レーベルHATHUTの
4枚組wCDを買ったよ。発売後そんなに経ってなかったけど
既に2nd edition 3000枚だった。
このレーベルは聴く人ぞ聴くような音楽ばかりなので
ジャケ裏に1500とか3000って限定数が書かれていて、それでもわりと在庫してることが普通でだったが
このフェルドマンの弦楽四重奏第2番あたりから再プレス(3000枚)したら
2nd editionだよってバックに表記されるようになったみたい。outhere傘下になってからはようわからんけど。
ってことで、つまり世界中で6000人くらいは買ってる計算。 >>346
データ配信がある今となってはなんだけどね
LPでもマーラーは曲の最中にひっくり返す手間があった。
SP盤とかどうだっただろうねEPより収録時間短かったわけで >>344
それぞれの良さがあるからこそ定番になってるとは思うけど
別にそこまで他の交響曲に比べて絶対的優位に立っている(代替が効かない)とも思わない 同意。俺は
ベト5よりは8
ドボ9よりは7
のほうが好きやし、シューベルトならハイドンのほうが面白いね
多数決で決めることでもないだろう。目安であればよかろう。
もうそういった名曲名盤50だか100の時代ではない。 しかしこれまでさんざん年末に催されてきた第9より運命
長大なザ グレート差し置いて未完成というのも
いかがかとは思うが。 一応、入門者にも聴きやすく、尚且つベテランになってからも聴き応えを失わないようなものをチョイスしているのかなと
ただ未完成とか短いとはいえ本当に入門者向きかは分からないけど… 333はエロイカはフリーメイソンと言う釣りですよねw >>351
今はどうだか知らんけど昔は義務教育でシューベルト「ます」
(室内楽の)を聴かせられたが、何をもってして入門かよくわからん問題やね。 ザグレートは一般知名度低い
第九も一般人は4楽章以外知らない
未完成が3大というのも引っかかるが、
変わる適したのがないのも事実 第九の第2楽章は近年よくテレビのバラエティ番組で
緊張感を煽るシーンなどで使われてる
曲名知らなくても聴いたことある奴多いと思う >>354
運命・新世界に匹敵する一般認知度ある交響曲ならモツ40があるが副題が無いのが最大のネック
第9は一般人は4楽章以外知らないというけど運命だって1楽章以外は全然知られてない
新世界が2楽章と4楽章の2つ知られてることがもうミラクル 前半2楽章だけで完結してしまった未完成も充分ミラクルだと思うけどな。 バラエティー番組がクラシックをBGMに使うとすげー腹立つわ
ふざけた番組は自前のふざけたBGMでやってろよ 未完成は外して幻想を入れよう。
ワルツの主題とかけっこう世間にも知られてるんじゃないか。 >>357
シューベルト自身は完結したとは思ってないんじゃないかなあ
三楽章を描いてみて「そういや三拍子楽章が三つつづくってどうよ?」とかおもって置いといたら死んじゃったんだろう 俺確か前か前々スレでやったな
交響曲史初期・中期・末期ごとで3大の計9曲って
どういうセレクトだったかは忘れた(笑) 連番三曲とも定番曲
モーツァルト 39, 40, 41番
ベートーヴェン 5, 6, 7番
ブルックナー 7, 8, 9番 連番四曲なら
モーツァルト 38、39、40、41
シューマン 1、2、3、4
ブラームス 1、2、3、4 >>358
哀しみのシンフォニーも所詮第一楽章のメロディのみ
運命も結局始めのすジャじゃじゃジャーんのみ
アランフェスも一般的な認知は第2楽章のみ
ラヴァーズ・コンチェルトは・・・これはなんとかブックの中の単品小品だったっけ…
そんな中「未完成」だけ名前のみが有名って感じやね。
ザグレートは古関先生が早大応援歌で出だしのメロディを使ったから早大出身ならみんな
知ってるハズだ。 >>368
37のせいで38〜41でしか四連にならないんだろ
それとも33、34、35、36もすごくええやんって四連で書こうとして33を書き忘れたのか? >>365
連番三曲の定番曲ならドヴォルザークの7、8、9とチャイコフスキーの4、5、6も外せまい >>369
こっちつっこむのか
4曲しかないシューマンとブラームスを連番っていうほうじゃないんかい。
しかもシューマンは#2、ブラは#1だけでいいな俺は
シューマンの春なんてどこがいいのか… >>368は>>365にレスしようとして間違えて>>366にレスしてしまっただけではなかろうか ベト7でブタギッテるのも遺憾の意 連番扱いでなく本命は#8だよんなら同意。 >>371
そりゃ四連に三連でレスしてたら内容以前の問題だ >>373
俺も5-6-7ってまとめ方見て違和感あったし個人的には7番より8番好きだけど演奏会での人気曲は7番なんだろうなあと思う
>>371
シューマンの春は素晴らしいよ >>366
シューマン2
ブラームス3
はコンサートで不人気 メンデルスゾーン3,4,5
5が結構マイナーか。でもいい曲だよ。
>>377
ブラームスは3番が最高傑作! 三曲連続人気作はなかなか難しい
ヒットさせたければ数を減らして念入りに仕上げるしかない
という話 メンデルスゾーンの場合、作曲順は1→5→4→2→3だから三曲連続人気作ではないしな マーラー晩年の9番・大地・10番は連続ヒットには入らんか? 連番縛りならショスタコは789じゃないか
マーラーはあえて選ぶなら456? ベートーベン
等差数列 3、5、7
等比数列 1、3、9
素数しばり3、5、7 三曲連続人気作 ピアノソナタ編
ベートーヴェン 30, 31, 32
スクリャービン 3, 4, 5 くらいか
ショパンですら無理 ワルトシュタインと熱情に挟まれた22番が名曲ならよかったんだが
超手抜き曲だからなあ 個人的にはマーラーは5、6、7を挙げたいが7の人気が以前より上がってきたとはいえまだ微妙なとこなんだよな 作曲当時ならハイドンのロンドンセットは三連どころじゃない連続ヒットなのかもしれないが
ニックネーム付きしか演奏されにくい今となっては上手く三連にならない
ハイドンファンからはロンドンセットで一二を争う傑作と認識されてる102番にニックネーム付いてればな ハイドンの熱心なファンからしたら108連複ですよ 甲乙つけがたし。 >>392
声楽が入らない交響曲5,6,7でええやん
それにしてもメン・デル・スゾーンの交響曲って作曲順番号でなかったのか
シューマンの4番も4番目のシンフォニーでなかったらしいね 番号と作曲順が違う曲
ショパンのピアノ協奏曲第1、2番
?
? >>397
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1、2番 >>397
ハイドンの交響曲全般
ホーボーケン番号と作曲順がぐっちゃぐちゃ >>388
室内楽ならベートーヴェンのラズモフスキー作品59の3曲が筆頭。 >>401
アカデミー・オブ・セント・マーチン・イン・ザ・フィールズ
シンフォニー・オブ・ジ・エア
オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク
このあたりのファンなのでは。 流れを全く読まずにライト路線
休日のカフェで流れるべき/流れてそうなクラシック3大
・エルガー「愛の挨拶」
・サティ(どれでもいいでしょう)
・ピアソラ「リベルタンゴ」
ナクソスのキュレーションがこのお題で特集組んでくんないものか ピアソラは(サティもあやしいが)クラシックではないってことになってんじゃないのか
タンゴ業界?からは「タンゴよりジャズに近い」と言われジャズ業界からは「むしろ現代音楽だ」と言われ現代音楽業界からは「ただのタンゴだ」と言われたってなんかで読んだな >>403
(-ε-〃)b゙ チッチッチッ.
「ノーマン・デル・マー」
忘れてちょーだいっ(cvとーるちゃんっ!) >>405
微妙なのはみんなノンサッチ・レーベルのコーナーへ クラシックか否かの基準はルロイアンダーソン
こいつをクラシックに入れるかどうかで基準が全て変わってくる ワルツを踊る猫とかそり滑りは子供向けのクラシックCDに入ってたな >>408
基準といわれてもね。
アンダーソンの一連の作品はとにもかくにもオーケストラのための音楽なんだから、少なくとも
クラシック専門の音楽家たちでないと演奏不可能だな。 三大境界線クラシック
・スター・ウォーズ組曲
・ウエストサイドストーリー
・交響組曲宇宙戦艦ヤマト オケで演奏すればクラシックというわけでもなかろう
そこら辺の曲はクラシック風にアレンジ・演奏してみたってだけ(harikomiは知らん) ウェストサイドはシンフォニックダンスがもうクラシックの個展だろうな
全曲版はオペラというよりミュージカルだからどうかな
さすがにオペラハウスで上演はしないだろ 主役級の踊りもあるし >>413
FF6のオペラのシーンをプレイしたすぎやま先生は、植松先生に即座に電話して、
「お前オペラ知らねーだろ?」って言ったらしいね チックコリアなくなったのか
クラシック演奏でも有名はジャズ奏者
キースジャレット (平均律など)
チックコリア (モーツァルトPコン)
ロンカーター (無伴奏チェロ) >>412
やっぱクラリネットのベニー・グッドマンでしょ。
あとトランペットのウィントン・マルサリス。 ユニバーサルにぶっつぶされた英国のASVというレーベルには
MOR(エムオーアール)やそういったライトクラシック専門の
white lineやLiving Era(こちらはヒストリカル録音の復刻系)という
サブレーベルがあって大量にCDが出ていたもんだが
ネット上には情報が少ない状態やね。クラシックならカラヤンだけ聴いてりゃ
いいんだよ!みたいな商いはどーも好きになれねぇ いまはそういった路線含めてナクソスが一手に引き継いでるが
ジャケデザインはASVのほうが書き下ろしイラストなどを
使用してたり構図的には良いものが多かった…。
昔から見た目で損をしてるよなナクソス・・・ >>423
メトロポリス・シンフォニー。
英米にはいくらでもいてます。この路線の作曲家。 チック・コリア絡みで
グルダのピアノ協奏曲やチェロ協奏曲。
クラシックに分類されるんだろうなぁ >>412
ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー
バーンスタイン プレリュード、フーガとリフス
ストラヴィンスキー クラリネット協奏曲
この辺も入れとけ。ジャズ的なのもクラシック的なのもイケるという意味で >>426
グルダはジャズよりクラシックピアニストのイメージが強いけど、チック・コリアやキース・ジャレットは完全にジャズの人だと認識されているよね。 三大ジャズスタンダード・クラシック
・サマータイム(ガーシュイン)
・マック・ザ・ナイフ(ヴァイル)
・ ジャズっぽいと言えばベートーヴェンピアノソナタ第32番第2楽章 それこそグルダの演奏(philipsの新しい方)がJAZZぽく聴こえるバックハウスだと無骨でただの音階に聴こえる >>429
ラヴェルのヴァイオリン・ソナタ 第2楽章「ブルース」 ジャズの影響受けてるってのはもう名曲がたくさんあるので
ロックはさすがにタルカス組曲とか、キースエマーソンのPコンとか、原子心母とか あやしいのが多い P.マッカートニーのリバプールオラトリオにしても
エルヴィス・コステロのDG録音にしてもオーケストレーションは影武者的な作曲家が
いるようだから、大ヒットにまでは至らなかったよな
そこへいくとガーシュインは
オリジナル版は滅多に演奏されないラプソディ・イン・ブルー以降
オーケストレーションをがんがったんだな >>435
影武者も何もリバプールオラトリオはカールデイヴィスの名が共作者としてクレジットされている
その後ポールはコンピューターソフトを使ってオーケストラ曲を書いたようだが そうそう。
この流れでサムラゴーチのような不届き者も出てきた クラシック=第一級の╱古典という原意に立ち返って見ると古典の手法を使っているというより自ら古典となる=後の時代まで生き残るという方が重要なんではなかろか
50年後100年後にブーレーズだのシュトックハウゼンだのはもちろんシェーンベルクだのウェーベルンだのの名前が音楽史の教科書なら別段歴史の教科書に載ってるとは思えないんだよね…
ビートルズは多分載ってると思う ビートルズのようなメロディは古謡と同様に幾久しく残るだろうね。
シェーンベルクからブーレーズのようなセリーはもはや古典の作曲法のひとつ
といえるかもしれないよ。
逆にケージのような即興性や演奏者に多く委ねられるような曲は
古典とはなりにくいんじゃまいか? すでに100年生き残っている新ウィーン楽派の人たちは今後も生き残るんじゃね 現代音楽=それが文字どおり現代の音楽だった当初から一部のマニアだけのものだった音楽だからな そのマニアがこれこそ現代音楽!と主張してたわけだがある意味「現代の音楽」だったことは一度もない音楽だ
ベートーヴェンやモーツァルトは現代の音楽だったことはあっても上記の定義の現代音楽だったことはない そして今では基本一部のマニアのものだが一部のマニア「だけ」のものじゃなく誰でも知ってる曲が複数ある
ビートルズはこういうポジションに就ける(既に半ば就いてる)と思うんだが他に?
三大半世紀後クラシック音楽になってそうなミュージシャン
ビートルズ
?
? 後世に影響を与えた3大
ベートーヴェン
ビートルズ
古賀政男 300年後も確実に残ってる曲
メンデルスゾーン結婚行進曲
ハッピーバースデートゥーユー
サンタが街にやってくる 現存する最古の作品
ミサ曲 : マショー ノートルダム・ミサ
レクイエム:オケゲム
オペラ : ベーリ エウリディーチェ
マショーの作品が14世紀だから、クラシック音楽全般にあと500年くらいは軽く生きられそう。 ルネサンス以前の音楽は野生状態(フツーに楽しむために聴かれる音楽)としては絶滅したと言うべきでは バロックだってオーストラリア大陸でだけ生き残った有袋類みたいなもんでしょう バッハがコアラでカンガルーはヘンデル?
現代音楽ってのは元よりガラパゴスにしか居たことがないイグアナみたいなもんだな
300年後ならベートーヴェンやモーツァルトでも有袋類レベル(動物園では人気者だが野生では半絶滅)で生き残ってれば大したもんだと思うべきだと
ベートーヴェンやモーツァルトの音楽に普遍性がないとは言わないが音楽の形式とか文化とか聴かれ方には普遍性がなく時代によって変わってくもんだから 野生状態では絶滅っていうけど、一応音楽史ジャンルのファンというのは一定数存在してて、コンサートも
行われているんだから、細々とではあるが自然に生きていると思うけどね。
文化省が保存に尽力して全面的に支援してますというのなら事実上絶滅だけど。 300年後も人類が平穏に暮らしてるかは分からない。 >>449
私には夢がある(と、いきなりキング牧師の名文句をコピー&ペースト)
いつの日かデュファイのレクイエムが発見される事を・・・ 何でこんな、クラシック音楽の栄枯盛衰に思いを馳せる、みたいな流れになってんの?
俺もそれ系の書き込みしといてアレだけどさ ロック、ポップス含めた歌謡曲に比べると売り上げの点では劣るが
音楽そのものは廃れないからでしょう ていうかクラシックってそういうもんやん
クラシックカーとか機械式時計とか巷にそこまであふれてないぜ・・・
そういった意味も含めまして”歌”の入らない「テクノポリス」や「ライディーン」などが入った
「ソリッドステート・サヴァイヴァ―」のヒットって空前絶後なんじゃまいかと
いま歌謡曲でつかわれてる打ち込みなんかも
もとをたどれば60年代の電子音楽(あなたの嫌いな現代音楽)に行き着くやんね それってクラシックすか?
→そもクラシック(古典)とは?
→50年後クラシックになってそうなミュージシャンは?
→300年後も運命を演奏してんだろか?
…って流れですな
この流れで;(現役の音楽として聴かれ続ける)寿命が長そうな三台作曲家
バッハ
モーツァルト
ベートーヴェン
ロマン派〜近代の作曲家でこの三人より長生きしそうな人っている? とりあえず音楽室に肖像画があるわりに曲がそこまで知られない3大
1.ウェーバー
やろ? そういえば親の転勤で幾つか小学校転校したけど音楽室に肖像画がある学校は無かったな
音楽室に肖像画ってフィクション作品の中だけじゃないの? 今は飾ってないのかw
なら音楽室の肖像画で画像検索でもしてくれや >>458
ええええ!?
無い学校とかあるのかよ・・・
会社のクラシック全く知らない人が、何故かショスタコ知ってた。
理由は、音楽室の肖像に似てる教師が居たと。 >>460
俺が小学生だったのは昭和60年代だが
俺が通ってた兵庫、大阪、和歌山の小中学校には肖像画なんて無かった チコちゃんが楽器メーカーが販促のオマケに付けた肖像画カレンダーが好評で肖像画単独で付けるようになったって言ってた ウチの学校にはあったぞ昭和50年代の関東だけど
三大音楽室の怪談
ベートーヴェンの目が動く
夜中に無人のピアノが鳴っている
?
「」 あの頃の作曲家はみんなそうだからなあ
インパクトがあるのはヘンデルかな クラシック三大デコ
シベリウス
山田耕作
ホルスト・シュタイン
>>463
それ見逃してた。鍵盤の白黒についての回は見たんだが…
ボーッとしてたんじゃ ピーっ! >>462
その時代だと黒板もチョークで書くタイプでなくホワイトボードだったのかな
もう世の中CDの全盛期やないの
その後のことは知らんが初等教育では音楽史の授業はないから
ただの雰囲気づくりのインテリアにすぎんかったわけで。
故・広川太一郎がcvだった頃の昔のアニメのスノークが
バッハやヘンデルの髪型と同じ西欧の正装時に着用するウィッグの髪型でさ、
その髪型に憧れたとかそんな程度さ。
むろんウィッグなんてことも教えてもらえなく、後で知ることになるんだが 俺はハッキリ言ってこのスレは、
映画で有名なクラシックとか(巨人終楽章について云々したやつ)
携帯プレーヤーに理解示しそうな音楽家とか
カフェで鳴ってそうなクラシックとか(実はどれも俺)、真面目なクラシック音楽的考察より
物議を醸して幅広い反応を呼びそうなお題で選んでます
この小説にはこのクラシック
日の名残り:エニグマのニムロッド
失われた時:色々言われるが、俺的にはフォーレのピアノ五重奏1
心のKの自殺:未完成第一楽章 あれ、考えてみたらエルガーが続投しちゃった
まあ好きな作曲家ではあるけど我ながらワンパタだな 江戸川乱歩「孤島の鬼」:ウィッシュボーン・アッシュ「スロウ・ダウン・ザ・ソード」 マイナーな曲知ってます自慢大会になってる
未完成というメジャーな曲ですら3大としてはどうか?って そもそもクラシック音楽がマイナーだからな。
その中に幾つか誰でも知ってるメロディーがあるってだけで。 三大有名メロディー古典派交響曲編
モーツァルト大ト短調第一楽章第一主題
ベートーヴェン田園第一楽章第一主題
ベートーヴェン第九歓喜の歌
運命動機はメロディー要素が低いので外した >>477
田園より時計のほうが知られてると思う。 >>478
時計好きだけど田園より知られてるってことは無いと思う 五楽章制の交響曲(既出ネタかも)
「田園」「ライン」「幻想交響曲」 バロック有名メロディ
ビバルディ春
トッカータとフーガ
見よ勇者は帰る(またはハレルヤ?) ヘンデルってバッハの事を田舎作曲家と見くだしてたんだぜ?
今頃生前の行いを恥じて阿弥陀様の元、悟りの境地に至ろうと精進してる事だろうよ。 >>481
アルビノーニのアダージョ
G線上のアリア
パッヘルベルのカノン
小フーガト短調
このあたりも候補だな。 アルビノーニのアダージョは20世紀半ば頃にレモ・ジャゾットが作曲したバロック風の偽作
厳密にはバロック風ですらないらしい
古典的な佇まいは持っていて美しい曲だけどね >>484
偽作だけどバッハのメヌエット(タータラタラターラッタ〜)も有名だよね。 >>485
ペツォールトはバッハより少し年上のバロック作曲家やね >>483
主よ人の望みの喜びよ
も。正直俺はあの曲どこがいいのかさっぱりわからんが
バッハのカンタータならもっといい曲たくさんあるでしょって思う ドイツロマン派好きじゃないんで(俺より向いてる人がやってください)この流れで
フランス近代有名メロディー行っちゃうぞー
アルルの女メヌエット(第2組曲)
月の光
ジムノペディ1 >>489
フォーレ 「夢のあとに」,「ペレアスとメリザンド」のシシリアーノ >>480
既出だったとは思うが、マーラーをどれか入れてくれ。2・5・7・10 好きじゃない理由も3大でいこう
シューマン・・・鬱陶しい
ブラームス・・・野暮ったい。フランス近代とかルネサンス音楽の澄んだ響きに慣れた耳からすると、彼独特のほの暗くてくすんだような響きは苦手(それがブラームスなんだよ!っておっしゃる人もいるかもしれないが)
ブルックナー・・・中学生の時は好きだったけどもういいです
マーラーだけはいまだに好きだけど、あれはドイツロマン派だと思ってない 好きじゃない理由
ベートーベン おしつけがましくてしつこい
モーツァルト おちつきがない
バッハ 堅苦しくて息がつまる フランス括りドイツ括りは知らんけど
ドビュッシーにハマったら他の作曲家聴いてられなくなるのはなんとなくわかる ベートーヴェン批判とか、
もうクラシックファン辞めろって話 >>493
マーラーはドイツロマン派じゃないとかむちゃくちゃ言ってて草 物議を醸して色んな反応が返ってくれば儲けって言ったじゃん ロシア名旋律
チャイコフスキーの交響曲第5番第2楽章
?
? >>502
ボロディンの弦楽四重奏曲第2番第3楽章 白鳥の湖の情景・・・
チャイコさんだけで3つくらい簡単に埋まるのではないか メロディメーカー三巨頭(の、候補)
チャイコフスキー JシュトラウスU ショパン モーツァルト
(オペラ方面は詳しくない…(o_ _)oスミマセン) >>502
交響曲第5番より弦楽四重奏曲第1番の方が名旋律 >>507
ポールマッカートニーと言いたいけど流石にムリがあるだろうな バロックでダントツ有名なメロディーはゴセックのガボットだろ >>511
ゴセックはハイドンより少し若いぐらい
ゴセックのガボットの原曲(歌劇「ロジーヌ」)はハイドンのパリセットと同時期の作曲
バロックではなく古典の時代
さらにいうと歌劇「ロジーヌ」の中の曲をブルメスターが編曲して有名なゴセックのガボットにしたのはロマン派の時代 >>502
私は第4交響曲第2楽章が最高だと思っている。 >>507
俺もオペラには通じてないが、プッチーニを入れてもいいような気がする。 天才作曲家
モーツァルト
メンデルスゾーン
ビゼー 向いてる人がやってくれー、と言ったが出てないんで俺が
有名メロディーね。もう思いっきりポピュラーなやつ
・メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲
・ブラームス交響曲3、第3楽章(みんなどっかで聞いてるはず)
・タンホイザー序曲 中間部が有名な曲
幻想即興曲
威風堂々第1番
木星 タンホイザーは白い巨塔のメインテーマで有名になった。 三大有名オペラアリア
ハバネラ(カルメンbyビゼー)
乾杯の歌(椿姫byヴェルディ)
私のお父さん(ジャンニスキッキbyプッチーニ) >>525
恋とはどんなものかしら
誰も寝てはならぬ
ある晴れた日に >>523
ケーレル・ベーラのチャールダルーシュ
https://youtu.be/tmHmlqU_FKA
パクったブラームスの方が有名になっちゃった >>
>>517
長生きすると天才じゃないって意味か >>527
もともとブラームスのハンガリー舞曲集は自作ではないジプシー音楽の編曲だったけど最も有名な5番はケーレル・ベーラの作品の中間部をジプシー音楽と勘違いして使っちゃったんだっけ? モーツアルトが大器晩成型だったら名曲の数々は生み出されることはなかった。
早熟で良かった。
本人にとっては良くないけど。 神童と呼ばれた作曲家
モーツァルト
メンデルスゾーン
プロコフィエフ
あとサンサーンスとかグラズノフとかもいるけど保守的な作風のまま長生きしたんで神童イメージがあまりない 三大ロシア五人組
リムスキー=コルサコフ
ボロディン
ムソルグスキー
三大フランス六人組
プーランク
ミヨー
オネゲル …五人揃って四天王!みたいなノリすか?
クラシック三大三大
三大B
三大ピアノソナタ
三大指揮者 三大指揮者って、
大昔は ニキシュ、ビューロー、マーラー
戦後は フルトヴェングラー、トスカニーニ、ワルター
1970年台だと カラヤン、ベーム、バーンスタイン
現役だと誰になるんだ? ムーティ、ラトル、ゲルギエフあたりじゃない?
でもレパートリー考えると今は幅広く振れる指揮者がそう多くないね。
pヤルヴィ辺りは割と筋いいとは思う。 ポストカラヤンとして
アバド、メータ、オザワ
の名が挙げられていたこともあったね ポストカラヤン・ポストバンスタは才能だけじゃなくルックス伴ってないとダメよ
この二人はそれが大きかったんだから
ほんと最近の若手指揮者ブサイクばっかな >>538
それ忘れてた
指揮者は全般に小粒になるなかピアニストやヴァイオリニスト特に後者は割と元気だと思うんだけど三大ヴァイオリニストとか聞いたことないな 昔ならクライスラーにティボーにハイフェッツ?
三大レーベル(デッカ グラモフォン フィリップス)もまんま残ってるのはひとつもなしか レーパトリーの広さなら父ヤルヴィ
なんでそんなのまで録音してんのってのが大量にある >>536
90年代 ジュリーニ、ショルティ、ヴァント
この人たちはレパートリーの広さ、業績、音楽の立派さ、人格的にも申し分ない
現在 正直、ラトル一強な気が・・・ ジュリーニのブラームスは相当なものだと思う。
個人的にはブラームスに関してはベームとの二強。 >>536
70年代なら、バーンスタインよりムラヴィンスキーだと思う。 俺が考えた三大指揮者の条件
1レパートリーがある程度の「広さ」を確保してる事
2音楽が普遍的な水準に達してる事
3本人が好む好まざるに関わらず、録音でも音楽を届けてる事。これはポストカラヤン・ポストバーンスタインの時代には必須だと思う。だからチェリビダッケは無し
ショルティとジュリーニは大丈夫でしょ。ラトルも文句なし
ヴァントさんは2と3はクリアしてるが1は確かに弱いかなとも思った。特に晩年はドイツ・オーストリア古典を集中してたから。でも90年代で他に思いつく人もいなかった 三大交響曲スケルツォ編
シューベルト9
ブルックナー9
ショスタコ1 三大レパートリーの狭い指揮者
ヴァント
カルロス・クライバー
小林研一郎 テンシュテット様はレパートリー狭いからダメ?
>>551
ブル7 いや俺もほんとは
「録音は好きじゃなくてディスコグラフィーは選び抜かれたこれだけです」みたいな、
ベルグルンド先生のように何かに特化した指揮者のほうが本音では好きよ
でもその時代の三大指揮者というからにはクラシック音楽の広さを背負ってもらわんと デュトワはフランス物に関しては神域にいると思う。
ドビュッシーの映像とかラヴェルのマメールロワは聴いた時衝撃を受けた。 ネーメ・ヤルヴィさんはレパートリーが異常に広すぎて逆にB級感が漂ってるようなところがある レパートリーが狭い指揮者と言ったら真っ先にキャプランやろ 三大交響曲スケルツォ編
ブラ3
プロコ5
ショスタコ10 >>550
その条件に異論はないが、付け加えるなら自分の中核となるレパートリーをもっていること、かな。 >>554
変なところツッコんで悪いけど、ベルグルンドって実際は結構レパートリー広いよ >>558
ブラームスの交響曲でスケルツォ的な楽章があるのは4番だけ
ブラ3にスケルツォは無い ベルグルンドは有名なシベリウス以外ではハイドン、ブラームス、グリーグ、ニールセン、アルヴェーン、ヴォーンウィリアムズ、ショスタコーヴィチの録音が結構好きだな >>556
なんでやグラズノフもプロコフィエフもショスタコーヴィチもシベリウスもA級の名盤やろ? >>565
第二楽章の方を言ってるのでは?
メルツェルに送ったカノンが基になったという有名なエピソードはシンドラーの作り話らしい ベートーヴェン三大デマ
ナポレオンへの献辞の書かれた交響曲第3番の表紙を破り捨てた(弟子リース)
交響曲第5番第1楽章冒頭の4つの音について「このように運命は扉をたたく」と述べた(弟子シンドラー)
交響曲第8番第2楽章にメトロノームの考案者メルツェルに贈ったカノンの旋律を転用した(弟子シンドラー)(カノンもシンドラーによる偽作) >>561
2番の3楽章は半分くらいスケルツォ感ある >>567
「テンペストを読め」
モーツァルトがベートーヴェンの即興演奏に感心して「この男を見ていたまえ。今に世間を騒がす」とコメント
どちらも嘘松エピソードの可能性大 モツベトは会ったの会ってないのかわかってない
少なくとも判明している事実は「会っててもおかしくないがその記録は一切ない」
ということだけ 血縁でなく娘婿シリーズってことなら
ドヴォルザークとスーク モーツァルトとウェーバーも親戚ってことでいいんだろか?
日本の現行民法基準だと嫁のいとこは四親等の姻族ってことで一応親戚
血縁関係のある作曲家ってことだと一番有名なのはシュトラウスファミリーっしょ ツェムリンスキーはシェーンベルクの義兄でありマーラーとは穴兄弟でもある >>575
姻族4親等は日本の法制度における「親族」の範囲外じゃね >>575
姓が同じわかりやすい血縁関係ならシュトラウスファミリーが代表格で、あとはバッハやサンマルティーニやシュターミッツやヴラニツキーやハイドンやモーツァルト等かね >>577
あれ姻族は三親等まででしたっけギリアウトか 三大父
音楽の父:バッハ
交響曲の父&弦楽四重奏曲の父:ハイドン
ポーランド歌劇の父:モニューシュコ 三大兄弟演奏家
コンタルスキー兄弟
ラベック姉妹
チョン姉弟 >>585
何気にアリス・オットーの妹のモナが好きなんだが
姉妹デュオでCD出してくれんか >>589
サリエリとシューベルト
シューマンとブラームス むかーしマイスキーのインタビュー記事で親バカ丸出しにして子供らかわいいっしょ?ピアノとヴァイオリンやらせてるからうまくいけばトリオが出来るかもしれないとか言ってったの覚えてるんだけど ホントに親子でトリオやってるようだね >>589
フォレとラヴェル
リムスキーコルサコフとストラヴィンスキー >>589
シェーンベルクと
ヴェーベルン/ベルク 三大直伝指揮者
マーラー→ワルター
ストラヴィンスキー→クラフト
ショスタコーヴィチ→ムラヴィンスキー 新世界は下校音楽として大いに親しみを持たれていたが、今や学校で
下校音楽として流しているところはあるのか?(そもそも下校音楽をもう流していない?)
次世代になると新世界の親しみ度はかなり下がっていたりして 学校よりも自治体が夕方の時報として防災無線とかで流すケースが多いんじゃないかな 中野区では流してるってホームページに書いてあった
名古屋で騒音訴訟もあったみたいだけど棄却されてた
判決文↓
>ところで,前記認定事実のとおり,本件放送は,毎日午後6時から71秒間,
>ドボルザーク作曲の「新世界より」の第2楽章「家路」の旋律を,電子音で放送
>するというものであるところ,その放送時間帯は,一般的に人が活動をしてい
>る時間帯であり,深夜や早朝に比べ,住民の生活に影響が少ない時間帯で
>あるということができるし,本件放送の内容も,広く親しまれている穏やかなク
>ラッシック音楽であり,一般的には,耳障りな曲ではなく,その放送時間も71
>秒間程度にすぎない。
同じ曲でも他の楽章だったらアウトかも? 閉店時間の音楽は蛍の光一択
でも卒業式で使ってるのかあれは今でも ウチんとこの防災無線も季節によって時間変わるけどドヴォルザーク流してる
ところで「ドヴォルザーク作曲の『新世界より』の第二楽章『家路』」という言い方は「大バッハ作曲の『G線上のアリア』」というのと同様正確ではないが間違いだと言い切ってしまうのも誤解を招くのがややこしいトコだ
三大「それは他人が編曲したののタイトルだ」という曲
誰かもうひとつ挙げてください >>603
っていうか、器楽曲に歌詞を付けたらヒットしたってことだろ
ストレンジャー・イン・パラダイスとかジュピターと一緒 g線上のアリアはVr独奏(Pf伴奏)への編曲
編曲物のタイトルを原曲の通称にするのは反対だけど、固いこと言うなという意見もあるだろう ちょっとずれるけど、先日亡くなったチック・コリアが「スペイン」にアランフェス協奏曲を無断で引用した件を思い出した >>604
ダッタン人の踊りをストレンジャーインパラダイスと呼んでる人は見たことないけどな >>609
トッカータとフーガを
鼻から牛乳っていうやつは時々いる >>607より
三大まだ著作権が活きてる作曲家
・ロドリーゴ
・ショスタコーヴィチ
・ 著作権が活きてる作曲家はたくさんいるけどその中からどういう基準で三人だけ選ぶんだ… >>613
14年前の記事だからその後に没後50年を経過した人が結構いる
>>614
まだ著作権が生きてる(1971以降死去。とりあえず戦時加算は無視)中での大物三人ってことだと
・ショスタコーヴィチ
・ブリテン
・メシアン
かな
ストラヴィンスキーは今年4月で没50年を迎えるので除外 >>616
忘れてた…
ただ、一旦著作権切れした人を法改正で保護期間が伸びたことによって再び著作権保護の対象に入れ直すことはしないようだから、>613で挙がってる人の中で2018年末までに著作権切れした人はそのままということになるはず うっかり他の作曲家の作品を引用したため著作権料を支払って演奏された曲
リヒャルト・シュトラウス イタリアより
三大にしたいけど他にもあるの? 5大作曲家
バッハ
モーツァルト
ベートーヴェン
ブラームス
? >>619
私はモーツァルトを外してブルックナーとショパンを入れるかな。 >>618
イタリアよりって聴いたことないけど、どのくらい引用したんだ?メロディー丸ごと全部?
使ったのが観光会社のコマーシャルソングってのが悪かったな。 >>619
チャイコフスキーは絶対入る。
ブラームスout ショパンin 現代音楽への扉を開き、それでいて実験臭を感じさせず十二分に美しいドビュッシーは必須
本当は三大にも入れるべき(誰を外すかが悩ましいが)
ロマン派代表には多分野で実績を残しているシューマンかブラームスを入れたい
個人的にはストラヴィンスキーも入れたいが、三大バレエ以外の世評が今一つかな
本当は三大バレエ以外にも名曲揃いだけど趣味的と見られそうだ >>621
五年位前に札響と広上で聞いたな
なんか4楽章は丸ごとフニクリフニクラ変奏曲みたいだった記憶が その後の音楽の流れを大きく変えたってことを重視すると
@バッハ 平均律の普及
Aベートーベン 個人の意思を音楽にこめる
Bショパン 半音階の多様
Cワグナー 調性の崩壊
Dドビュッシー 新しい音階の創造 >>626
バッハ、ベト、ワーグナー、ドビュッシーは絶対。4人目を誰にするかが問題になる。
その後の現代音楽に大きく影響したという点で、ウェーベルンあたりを思い切って入れてみてはどうか。
ショパンはあくまでもピアノ音楽限定な気がする。 俺なら
デュファイ(中世の無明からルネサンスへの変換)
モンテヴェルディ(ルネサンスの静止状態からバロックへの変換)
バッハ(バロックの総括)
ワーグナー(以下>>626氏に同意)
ドビュッシー ドビュッシーがいなかったら
今我々が聴いてるポップスなんてのはこの世に存在しないからね
黒人音楽とドビュッシーの合いの子
それがポップス メンデルスゾーン
過去を振り返る文化を作った。
(ただし自身の音楽は古典派に囚われている) リストの音楽史での評価は凄く高い
交響詩などの標題音楽を確立したとか、シェーンベルクに先駆けて無調音楽をつくったりとか
ピアノ編曲だけの人ではないのだ ヨハン・シュターミッツとかは?
交響曲の四楽章制、ソナタ形式、管楽器使用 俺個人はデュファイとバッハとドビュッシーの3人にまで削ぎ落としてもいいくらいだが
そうもいかんだろうな >>625
ユーチューブで聴いてみた。ありがと。
確かに借用だが音楽は完全にシュトラウスのものだ。わずか20歳そこそこの作品とはとても思えん。
オケめちゃくちゃ難しそう。札幌響よく演奏できたな。 ルネサンス5大作曲家
デュファイ
ジョスカン・デ・プレ
パレストリーナ
ラッスス
ビクトリア
+ダウランド ルネサンス期で一番有名な曲シチリアーナ(レスピーギのあれ)を書いた
無名の奴が最強 メロディーならダウランドのラクリメ一択なんだけどなー バロック5大、ってやってもいいんだが、どうせ3枠はほぼ自動で埋まるしなぁ
ヴェネツィアのあの人とドイツのあの人と渡英したあの人と ルネサンスで聴いたことのある曲というと、
ジョスカン・デ・プレ ミサ曲「パンジェ・リングァ」他 タリススコラーズの名演盤
パレストリーナ 教皇マルチェレスのミサ
オケゲム レクイエム、ミサ・プロラツィオーム
だけだな。オケゲムのミサがえらい凝った作りで面白かった。 >>635
デュファイのお勧め作品をご教授くだされ。 >>640
テレマンははずせないから4人はきまりだな >>643
三大同じ年生まれの作曲家
1685
ヘンデル
JSバッハ
Dスカルラッティ >>642
どれ聴いてもがっかりすることはないと思うよ。 スカルラッティも大物だけど今となっては柱になる程ではないかな
モンテヴェルディ
ヴィヴァルディ
テレマン
ヘンデル
バッハ
ってとこか
モンテヴェルディだけ年代が離れ過ぎるけど… >>642
>641を見るに、けっこうルネサンス音楽を聴いてると見受けたが
世俗音楽曲、「わたしの顔が蒼ざめているのは」などのシャンソン
その定旋律を使ったミサ曲の「ス・ラ・ファス・エ・パル」とか、
「パドヴァの聖アントニウスのミサ曲」(これはポメリウムのおかげで聴きやすくなった)とか
まあ、>>645氏が書いてくれた通り、どれを聴いてもハズレはないよ いや?ここに挙げたのはよく知られた人と曲ばっかよ?
俺はようやく登り始めたばかりだからな、この果てしなく遠いルネサンス音楽坂をよ・・・的な >>648
クラシック音楽聴いてる俺SUGEEE
とか思いながら青春を過ごしてたのかな 中二病のころは俺SUGEEEだったな
「運命?聴き飽きたね」とかいっちゃうの 8分音符の連打で始まる曲
ワルトシュタイン
?
? >>651
中二時、「こんなの聴いてる!知ってる!俺SUGEEE」だったのはブルックナーだったね
今になってみると全然大した事ないけど
生意気で背伸びしたい中坊にはとにかく長くて難しかった
当時は宇野のブルックナー論にも酔ってたしねえ(笑)、「ブルックナーは普通の音楽とは次元が違う」「アルプスの大自然に身を置き、神を想うような音楽」「聴くな!音に身を浸せ!」っていうアレ 中2病とは、なんという失礼さであろうか!
ぼくは小6病なのである。 >>647
ありがと。CD捜してみます。
パドヴァの聖アントニウスっていうのは、マーラーの歌曲「魚に説教する〜」で登場するやつだね。興味深いな。 三大説教オヤジ
魚に説教する聖アントニウス
小鳥に説教する聖フランチェスコ >>657
コンセルトヘボウに説教するメンゲルベルク 三大ナレーション付
ピーターと狼
青少年のうんたら
? >>659
真夏の夜の夢
小沢征爾のCDで吉永小百合がナレーションやってたな。国内盤のみだが。 そういえば武満徹のファミリーツリーの英語版では
小澤征爾の娘がナレーションやってたな
日本語版は遠野凪子 NHK交響楽団第1826回定期演奏会Aプログラム
ビゼー/小組曲「こどもの遊び」作品22
ドビュッシー(カプレ編)/バレエ音楽「おもちゃ箱」*
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「ペトルーシカ」(1911年版)
指揮:山田和樹
語り*:松嶋菜々子(女優)
これは生で聞いたな 面白かった >>663
小澤の真夏の夜の夢はバトル、シュターデ共に丁寧に仕上げてて無視するにはもったいない名演だと思う
でもナレーションがじゃまをしている
音楽のみのCDが無いのは残念 三大フォリア変奏曲
コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op. 5-12「ラ・フォリア」
ヴィヴァルディ:トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-12 RV63「ラ・ フォリア」
ラフマニノフ:「コレッリの主題による変奏曲」 ニ短調 Op.42
次点に
マレ:ヴィオール曲集第2巻 〜 「フォリアのクプレ」
サリエリ:スペインのラ・フォリアの主題による26の変奏曲 >>669
フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ作曲の「フォリア」
「コレッリの作品5に関する考察」という但し書きあり。
太田光子女史がリコーダーを吹いているCD ”イタリアへの夢” に収録されている(ALM RECORDS ALCD-1093)。
俺は彼女のリサイタルで知った。 >>671
「フォリア 〜 コレッリの作品5に関する考察」が曲名ということでいいのかな
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AA%E3%82%A2
↑このページのフォリアに基づいた作品を書いた作曲家の一覧にはヴェラチーニの名前は(現時点で)無かったな ルネサンス音楽マニアだとオルティスやカベソンのフォリアもお馴染みの曲だったりするのかな サヴァールが録音したフォリア集の一作目にオルティス、二作目にカベソンが入ってる >>673
リコーダー奏者のバロックレパートリーともなると、かなりマニアックな領域なので、ウィキペディアでも載ってないことがあるのかな。
前記のCDについては太田女史自身の公式サイトでも紹介されているから参照してくだされ。
http://otamitsuko.music.coocan.jp/cd.html
お題のフォリアだけでなく、どの曲もめちゃくちゃ上手くて楽しそうに吹いているので、一聴の価値ありと思う。 ラフマニノフがフォリアをコレッリの主題だと勘違いした件は先にブラームスがハイドンの主題でやらかしてたのが有名だからそんなに恥ずかしくなく済んでるな 三大リコーダー奏者
デイヴィット・マンロウ
フランス・ブリュッヘン
ミカラ・ペトリ フィクションならジャガーさんが最強のリコーダー奏者 >>678
二人故人だしペトリさんもそろそろ・・・期待の新鋭はいないのかね 三大駄洒落
リコーダーは利口だ
バッハが笑った、バッハッハ
? >>660
モーツァルト交響曲#39 → ザンク
あとドボルザークの#8はドボハチ とドボッパチ の2種類ある 三大変格終止(プラガル終止またはアーメン終止とも)
幻想交響曲第1楽章 これが一番典型的
ブラームス4番第1楽章 短調の変格終止は珍しい
フランク交響曲第1楽章 短→短→長で終わる凝った変格終止 よく知らんのでググッたら「ショパン、ドビュッシーが多用した。」とあった
そうなのか? 春なので3大春の曲
・ヴィヴァルディ四季
・ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ
・子シュトラウス 春の声
シューマンの交響曲春は暑苦しいねん! >>687
春の祭典
春の歌(メンデルスゾーン)
「四季」は春だけではないので別立てで
三大「四季」
ヴィヴァルディ
チャイコフスキー
グラズノフ >>686
いや、交響曲を念頭に置いていたからそこまでは考えなかった。 >>687
ブリテン 春の交響曲
ドビュッシー 交響組曲・春
コープランド アパラチアの春 卒業式に使われる曲
管弦楽組曲第2番
新世界第2楽章
? 三大ジジイより若者のほうが知ってる曲
シューベルト 弦楽四重奏曲第13番第1楽章(アベンジャーズ)
ブラームス ハンガリー舞曲第6番(太鼓の達人)
シューマン ピアノソナタ第2番(のだめカンタービレ) >>693
エルザの大聖堂への行列
たまにはイゾルデで送り出す卒業式もみてみたいものだ 管弦楽組曲ってバッハのフルートが活躍するロ短調のあれか?
あれを卒業式に使うのか最近は 仰げば尊しや蛍の光は唱歌か
唱歌はクラシック音楽に含まれるか否か 少なくともここでは入れなくていいよ
蛍の光は卒業式の定番クラシック音楽ですとか言われてもつまらんし 「仰げば尊しと蛍の光」最近、卒業式で歌わないんだってね。
自分的には、寂しいですね。 うちらの卒業式。証書授与の間中、ハイドンの弦四のレコード流していましたね。 ちなみに「蛍の光」の原曲「オールドラングサイン」はスコットランド民謡でありスコットランドの第2の国歌のような扱いの曲
また韓国でも卒業式の定番曲らしい マーラー3番の終楽章なんかどう?
美しくて厳かで晴れやかでいい雰囲気だと思うけど。 >>701
自分の周りの卒業式では全然聞いたことない
1068(G線上のアリア)ならまだ分かるけどバディネリ?マジ? >>712
ハイドン 交響曲第26番「ラメンタチオーネ」 15分くらいの曲だけどコンサートのメインになる曲
@ラヴェル ボレロ
Aワグナー 愛の死
Bドビュッシー 海 >>716
昔、カラヤンBPOが来日公演でタンホイザー序曲をラストにもってきて話題になったな。
「最後を序曲で締めくくるとは・・」と生放送の解説者(大木正興だったか)が感心していた。 >>716
ドビュッシーの海はそんなに短くないんじゃね >>712
ストラヴィンスキー 狐
>>718
25分弱位の演奏が多いかな
20分以上の曲は別枠な気がする コロナでいままでの常識がいろいろ変わったコンサート
トイレ休憩なしとか八時までに終わるとか
ぶらぼー禁止とか
前半40分 後半40分ってプログラムの組み方ももうオワタ >>712
>>716
ティル・オイレンシュピーゲル
ドン・ファンとペアでメインとなることが多い。 >>709
プロムスのラストナイトの最後は
蛍の光だね >>720
ブラボー禁止はありがたいな。
ロビーでの客同士の会話もマスク着用なのでそんなに大声じゃない。
飲食ラウンジやっているところも酒がなくソフトドリンクのみとか、ペットボトルだけとか。
全般に静かになったよな。 アジア人ヘイトでもう欧米のオケは来ないだろう
今こそ日本のオケの魅力に気付くべし 日本のオケ→空気を察して、協調する。一言で言えば、和。
日本以外のオケ→一人一人が個性を発揮した結果、思いもよらない効果が出る。
一言で言えば、ハーモニー。 言葉の違いを言ってるんじゃないよ
日本人が集団でいるとき、そのなかの一人一人がどれだけ特殊な協調の仕方をするかを言いたいのだが、巧く伝わらないだけ
気がつかない人は、ずっと気がつかないだろう 日本のオケというか学生サークルでは、協調の苦手な奴は徹底的に叩かれ排除される。
仲間たちと一緒に作り上げようなんて嘘っぱちさ。結局合奏に適性のある人たちだけが仲良く集まって、それ以外はいつも疎外感を味わう弱い立場。
「お前のせいでアンサンブルが台無しだ!」と怒られっぱなしだった。
懲りた俺は大学を卒業したら、個人対個人で競うことのできる種目に趣味を切り替えた。
どんなミスをしても周りに迷惑をかけない、自己責任だけで済むから本当に伸び伸びとプレーできてよかった。
結局そのほうが人間関係もうまくゆく。 お前が下手なだけなのに日本のオケが全部ダメみたいな話に
強引に持っていかれててワロタ 下手で強調性も無いと言う事ですね。
居ますね、そう言う人。 童貞・処女のうちに聴いておくべきクラシック
トリスタンとイゾルデ(未経験だからこそあの愛欲世界は想像をかき立てられるだろう)
・・・もう思いつかん誰かあと2つ考えて 薔薇の騎士の序曲
ホルンのアレが射精だと聞いて、いつも笑ってしまう 副題がある曲
動物の謝肉祭〜動物学的大幻想曲
?
? ピアノ三重奏曲イ短調作品50
〜偉大な芸術家の思い出に アルバン・ベルク ヴァイオリン協奏曲〜ある天使の思ひ出に 弦楽四重奏曲 第15番 イ短調》作品132 第3楽章
病より癒えたる者の神への聖なる感謝の歌 呪われた作曲家3人
シューベルト
パガニーニ
ムソルグスキー
これにシューマンを加えてもいいかも
マーラー、ショスタコーヴィチは呪われ方が足りない 年齢を越えた友情ペア
ハイドン〜モーツァルト
ブラームス〜ドヴォジャーク
サン・サーンス〜フォレ >>746
だってアマデウス(神に愛された)だろ? 呪われてないのなんて生前大成功し悠々自適な人生送ったロッシーニくらいだろ メンデルスゾーンも成功しすぎだから呪いとは無縁だな 晩年と死後に名誉毀損されまくったサリエリも晩年以外は恵まれてたし最近は名誉回復しだしてるからセーフか? 三大呪いの音楽
フランク 交響詩「呪われた狩人」
ワーグナー 楽劇「ニーベルンクの指環」 全編にわたって呪いのモチーフが大活躍
R・シュトラウス 歌劇「影のない女」 呪いにより影を奪われた皇后のお話 と書いたけど三大としては
上の3つの方が収まりがいいな 1曲だけが有名なピアノ曲集
・子供の情景(トロイメライ)
・無言歌集(春の歌)
・楽興の時(第3番) 番号付き連作で一曲だけ特に有名
サティ ジムノペディ一番
リスト 愛の夢三番
? >>758
ベートーヴェン『6つのメヌエット』WoO.10 (第2番ト長調) >>758
子供の情景第一曲
「見知らぬ国と人々について」
もまあまあポピュラーかと 三大謝肉祭
動物の謝肉祭(サン・サーンス)
謝肉祭(シューマン)
? ペトルーシュカ 〜謝肉祭の市場(ストラヴィンスキー) ローマの謝肉祭(ベルリオーズ)
序曲「謝肉祭」(ドヴォジャーク)
ウィーンの謝肉祭の道化(シューマン)
ヴェニスの謝肉祭(ブリッチャルディ) ショパンがパガニーニの「ヴェニスの謝肉祭」を聴いた思い出を「パガニーニの思い出」という曲にするぐらいだ
まあ主題はパガニーニの創作ではなくて民謡の「愛しいお母さん」なんだが 三大「登場人物が最後に全員再登場して大団円」的楽曲
・ブラームス ハイドンバリエーション
・ブリテン 青少年のための管弦楽入門
・ オペラ編
・ドン・ジョバンニ
・放蕩者のなりゆき
・ >>763 >>768
どちらもシューマン 謝肉祭 >>763
変奏曲の類は全部そうじゃない?例外を捜すほうが難しいような気が。 HIROSHIMAそんなに売れたのか
にしては中古市場であまり見ない
110円(税込)で売ってないかな ヒロシマ交響曲がその後全然演奏もされなくなったのはやはり著作権が絡んでいるからか?
作ったのが誰でも、あれだけ話題になったんだから一度聴いてみたいと思う人は多いはず。 HIROSHIMAあまり良いとは思わなかった。
ショスタコとか好きな人にはいいのかも。 ゴーストライター騒動が起こってから演奏会でやろうとしたのはネーメ・ヤルヴィぐらいしかいないけどそれも中止になったしな 「二重詐欺」(double fraud)が発覚した後、エストニア国立交響楽団が2014年-2015年シーズンの最終公演でネーメ・ヤルヴィの指揮により演奏することを発表した。
ヤルヴィはこの曲について「日本の作曲家によって書かれた悲劇的な作品だが、美とオーケストラに関する優れた知識と重厚さを兼ね備えたマーラーの作品に似た非常にヨーロッパ的なスタイルである」と評したが、
曲目と指揮者の変更により現在はこの文章は削除されている。 >>781
CDを廃盤にした位だから実演も封印したのでは?
経緯からして「詐称作品でまだ稼ぐつもりか」と非難される可能性があるから自粛したんでしょう(実際に苦情があったのかも)
作品に罪は無いという考え方もあろうが皆それで了解してくれるとも限らないから 三大怒りの日
モーツァルトのレクイエム
ヴェルディのレクイエム
? >>784
父ヤルヴィはもともとHiroshimaに関心があったのか、それともゴーストライター騒動を知ってから聴いて演奏してみたくなったのか、どっちだろう? (怒りの日 旋律編)
ベルリオーズ 幻想交響曲
リスト 死の舞踏
ラフマニノフ 交響的舞曲 >>788
イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ。何番だったか忘れたが。
あと、マーラー復活のメインテーマも怒りの日からとられたものらしい。 偽作発覚前だとしてもあんなものを買おうと思った一般大衆の見識の低さに心底嫌悪感
何も考えずただボーッと生きているからすぐ周囲に左右される
売れているからカラヤンを買い評論家がダメと言ったからカラヤンを捨て
評論家が誉めたからベームを買い死後忘れ去られるとベームに見向きもしない
そこには主体性もないしクラシック音楽への愛情も何もない
ただボーっと生きてボーっと聴いてボーっと感動している >>792
おれたち、失礼おれなんかも他のジャンルでは似たようなことしてるかもしれない >>792
偽作発覚後に演奏しようとしてたヤルヴィにも嫌悪感? 南関東在住だが雨風ですごい音がしてる
クラシック三大嵐
田園第四楽章
さまよえるオランダ人序曲
シェヘラザード終曲 ヴィヴァルディ「海の嵐」
ヴィヴァルディ「『四季』春ー第1楽章」
ヴィヴァルディ「『四季』夏ー第3楽章」 >>802
本人が付けてないからあんまり…
ベートーヴェンは田園Wがあるからいいでしょ
あれも本人は「嵐」じゃなくて「雷」と付けたようだけど サリエリ:歌劇「ファルマクーザのチェーザレ」序曲 “海の嵐” 三大二人でワンセット感のある作曲家
※ドビュッシー、ラベル
※アルベニス、グラナドス >>807
ヘンデル、バッハ
ショパン、リスト
ワーグナー、ヴェルディ
ブルックナー、マーラー
バルトーク、コダーイ >>805
ユモレスク(雨雨降れ触れ)
>>808
メンデルスゾーン、シューマン
ヴェルディ、プッチーニ
チャイコフスキー、サンサーンス 三人一組だったらシェーンベルク、Aベルク、ウェーベルンかな。
あと、後期ロマン派で昔の日本のオケには手が出せなかったブルックナー、マーラー、Rシュトラウス。
20年ほど前に現代音楽の旗手としてもてはやされたペルト、シュニトケ、グバイドゥーリナ。 新ウィーン楽派3人が出てウィーン古典派3人が出ないんかーい
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン 同世代のロマン派のピアノ曲の作曲家
ショパン、シューマン、リスト >>814
その3人は親・子・孫ほどの間隔あくから
活躍時期は重なるとはいっても三人一組では語れないやろ なんせハイドンはチェンバロ主流だった時代の人
ベトの時代はもはやチェンバロは時代遅れやった。
モツはその転換を加速させた人やな >>810
その流れをうけて武満ひとりで
雨の樹
雨ぞふる
雨の呪文
… >>817
ハイドンはモーツァルトの死後まで存命でしたが…
チェンバロつき交響曲も初期作品でしょう モーツァルトが1791年に亡くなったのに対しハイドンは1809年まで生き1800年過ぎまでは精力的に作曲活動もしている
1780年代以降はチェンバロ曲の転用ではないオリジナルのピアノソナタやピアノ三重奏曲も数多くものしている
そもそもモーツァルトの活動時期を完全に包摂してるんだからモーツァルトはピアノ時代の人だがハイドンはそうでないとは言えないでしょう そりゃおめえモツは早逝したからな。
正確には子だくさんちの長男と末っ子くらいの年齢差かな
少年モツに多大な影響を与えただろうと言われる
ロンドンのクリスチャン・バッハがハイドンとほぼ同世代かと。 >>820
1780年代以降といったらエステルハージをとっくに退職した後の時代だよ
交響曲でいったらホグウッドの作曲順を考慮した全集の10巻から以降になるね そうではないとまでは言いきれないが
ピアノソナタだと10枚前後ある全集でみれば
最後の方の2、3枚だったよね。
ショルンスハイムの箱は確かそうだった。 モツは主要な作品を晩年にまとめて書いてるからまだいいとして
ウィーン古典派という同じ土俵に並べたら
いくらなんでもハイドンの分が悪すぎだろう ハイドンの方が音楽の幅があっていいだろ
初心者は中期の傑作を聴こうとしないが ウィーン古典派なんて何割かはハイドンのためにあるような言葉じゃないか
一般人気でかなり分が悪いのは確かだがハイドンだって十分偉大な存在でしょう ウィーン古典派時代の三大イタリア人オペラ作曲家
パイジェッロ
チマローザ
サリエリ 絶対モーツァルトは内心ハイドンのこと見下してたよな
交響曲の父(笑)
モーツァルトとハイドンては質が違いすぎる >>829
それは無いわ
弦楽四重奏曲聴いてればハイドンへのモーツァルトの尊敬がすごくわかる モーツァルト信者って奴らはハイドンをまともに聴かずにとにかくモーツァルト以下だと貶したがる
サリエリが酷い誹謗中傷をずっと受け続けて来たのもモーツァルト信者にとって映画のアマデウスでの描写がモーツァルトageに都合が良かったからでモーツァルト信者ってのはまともに他の作曲家の音楽を聴いてないクソだってのがとてもよくわかる どちらも天才同志互いにどう思っていたのか凡人の我々が詮索しても仕方あるまい。 何この異常なハイドンageは
実際ハイドン人気無いだろ
言うなら、ハイドンは音楽を作る技術はあったが才能がなかったモーツァルトは才能もあった
この違いだと思うが ベートーヴェン聴く奴はーとかいってるキチと同じ臭いがするわ ハイドンのアダージョカンタービレ(交響曲13番第2楽章)とか人気出そうで人気出ないな
Haydn - Adagio Cantabile - Nicolas Altstaedt; Academy of Ancient Music
https://youtu.be/SIu6gK4DIHg ハイドンは交響曲たくさんありすぎる。しかもそれぞれが良くできた曲なので、聴き手としては
どれを選んでいいのか却ってわからない。初期と後期でも出来ばえにそれほどの落差はない。
モーツァルトみたいに後期三大が飛びぬけて名作というわけにはいかない。 モーツアルトが長生きして100曲くらい交響曲書いてたら
いわゆる三大も中期の佳作といわれていただろうな 後期のハイドンは短調の交響曲にもユーモア入れて明るく軽くしてくるんで短調好きな人に人気が出にくいとこがあるかもしれない
中期に44番「悲しみ」や49番「ラ・パッシオーネ」のようなしっかり短調らしさのある傑作もあるのにな
比較的よく聴かれる45番「告別」も傑作なんだけど終楽章で演奏者が退場していく演出のユーモアばかりが注目されがちでちと困る
短調好きな人にお奨めのハイドン中期交響曲
交響曲第39番ト短調
交響曲第44番ホ短調「悲しみ」
交響曲第49番ヘ短調「ラ・パッシオーネ」 あの後生きてたらフーガに凝りまくって聴衆置いてけぼりの難解なフーガだらけになり
「ジュピターくらいがわかりやすくてちょうどよかった」になってた可能性もある >>840
ベートーヴェンと創意工夫を競って相互作用で物凄いことになっていたかも 短調好きな人にお奨めのハイドン弦楽四重奏曲
弦楽四重奏曲第22番ニ短調 op.9-4
弦楽四重奏曲第33番ト短調 op.20-3 (太陽四重奏曲第3番)
弦楽四重奏曲第35番ヘ短調 op.20-5 (太陽四重奏曲第5番) モーツァルトとハイドンの相互作用もかなりあったし長生きしたらモーツァルトとベートーヴェンの相互作用もかなりあったろうな
もしもモーツァルトがベートーヴェンと同じ享年56歳だったらベト7作曲頃まで生きてることになるのか
ハイドンと同じ享年77歳なら 途中で送信しちまった
もしもハイドンと同じ77歳までモーツァルトが長生きしたならベートーヴェンの方が先に亡くなるのな そうなるとシューベルトとモーツアルトのほうが仲良くなりそう
性格的に近い気がする >>843
74歳まで生きたサリエリはベト7の初演に参加したり、音楽家協会の演奏会でベト7を指揮したりしてるしな オケ曲でのサクソフォン活躍曲
・アルルの女
・ボレロ
・古城
個人的には
・黛バッカナール
・イベール祝典序曲
・赤道協奏曲
を挙げたいとこだけど >>848
・ウェストサイド・ストーリー
・ロミオとジュリエット(プロコフィエフ)(※短いけど) >>848
ミヨー 世界の創造
コダーイ ハーリ・ヤーノシュ組曲の第4曲 バスドラム大活躍曲
ベルディ レクイエム 怒りの日
後思いつかん バスドラに毛布かけて叩いて音を消す曲ってなんだっけ? >>856
毛布でやってるかは知らないが、マラ10の4、5楽章はミュートして叩く部分がある 昔、英雄の生涯だったかTVで観たとき、テューバにでっかい弱音器がのっかってるのをみてびっくりしたな。 弦楽四重奏曲の弱音器で
ベルク:叙情組曲 第三楽章
バルトーク:第四番 第二楽章 >>863
フランクの弦楽四重奏曲 第2楽章
ドビュッシーの弦楽四重奏曲 第3楽章 弦楽器に弱音器のついた交響曲
ドヴォルザーク9番第2楽章
マーラー1番第3楽章
ブルックナー4番第2楽章 >>863
ハイドン:弦楽四重奏曲第6番 Hob.III:6 Op.1-6 第3楽章 >>865
ハイドンの交響曲の緩徐楽章は弱音器の使用率高くてたくさんあるけど使い方が面白いと思ったのは
ハイドン:交響曲第38番「エコー」第2楽章
弱音器を付けた第2ヴァイオリンが、弱音器なしの第1ヴァイオリンの音型を1小節遅れてエコーのように反復する 三大コル・レーニョ
ホルスト惑星より 火星
ベルリオーズ 幻想交響曲 ワルプルギスの悪夢
? >>869
ハイドン:交響曲第67番 第2楽章
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 第3楽章 三大ピッチカートだけの曲
チャイコフスキー 第4交響曲
ブリテン シンプルシンフォニー
? >>870
ファゴットのオナラ、とかよく言われてるハイドンの交響曲第93番の緩徐楽章のアレ 木管のロングトーンが印象的な曲
ベートーヴェン4番 第1楽章冒頭
ブラームスP協2番 第3楽章最後の和音
バルトーク「青髭公の城」 宝の部屋(実はTpなんだけど、響きはほとんど木管なので) >>869
マーラー復活第1楽章(展開部のクライマックス) 三大ブルックナー開始の曲
ブル2 ブル4 ブル7 ブル9 世の中には3種類の人間がいる。数を数えられる人間と数えられない人間だ >>885
ひじょーに高度なボケだったんではあるまいか
少なくとも>>883よりは>>884の方がはるかに高度だ
クラシック界隈だと「評論家というヤツは三種類しか存在しない」って話はあったような
耳はいいが文章が下手なヤツ
文章は上手いが耳が悪いヤツ
耳も文章も悪いヤツ
だそうだ 三大といいながら敢えて4つ挙げるのは以前にもあったから、>883はここの常連さんなんでしょ。 >>886
耳がよく文章も上手い評論家は存在しないってことか。
いやそもそも耳のよい評論家なんて日本にいたっけ?
売り込みの上手い奴ならけっこういたようなw。 4人でもチャンバラトリオと言うが如し。
>>889
3つ目を考えるのがこのスレの起こりだからね。 >>893
コンセルトヘボウ
ボストンシンフォニーホール
と思われ 三大音楽
・音楽のささげもの
・弦打チェレのための音楽
・? >>896
水上の&王宮の花火の音楽
番外
音楽の冗談 三大「酒」
・シュトラウス 「酒・女・歌」
・ベルク コンサート・アリア「ワイン」
・マーラー 大地の歌1曲目
まだまだありそう 三大珈琲
・バッハ:コーヒーカンタータ
・チャイコフスキー:アラビアの踊り(コーヒーの精)
・ >>902
コーヒー・ルンバ(Moliendo Café)
https://www.youtube.com/watch?v=0t-3Fj1nygc&ab_channel=HugoBlanco-Topic >>892
2つ目までは納得だが3つ目は納得できねー
というのがこのスレの起こりだろ 三大交響曲「運命」←わかる「新世界」←わかる
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1573057176/
1 名無しの笛の踊り 2019/11/07(木) 01:19:36.72 ID:ggdxNnNJ
「未完成」←は? 主題の作曲者はそいつじゃない変奏曲
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(古くからある賛美歌の旋律)
ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲(15世紀末のポルトガルかスペインが起源とされる舞曲“フォリア”、これを主題にした変奏曲はコレッリ以前から流行ってた)
?
ショパンの変奏曲「パガニーニの思い出」はパガニーニの主題とは言ってないし主題がヴェネツィア民謡だと理解してたかもしれないので微妙なところ 三大英雄
ベートーヴェンの英雄交響曲
ショパンの英雄ポロネーズ
? 彼岸なので、三大死
・トリスタンとイゾルデ 愛の死
・死と変容
・
レクイエムは沢山有るから除くとしよう。 三大誰かの死
オーゼの死(グリーグ:ペールギュント)
メリザンドの死(フォレ:ペレアスとメリザンド)
ティボルトの死(プロコフィエフ:ロメオとジュリエット) ロメジュリはロメオ(主人公)とジュリエット(恋人)とマキューシオ(親友)とティボルト(敵)が死ぬけどその中でティボルトの死が一番演奏される人気曲という
個人的にはジュリエットの死の音楽の方が好きだけどね 死をモチーフにした交響曲
・チャイコフスキー:6番
・ブルックナー:8番
・スーク:アスラエル交響曲 >>920
大地の歌
マーラー9番
ショスタコーヴィチ14番 >>926>>924
蝶々夫人(トスカout?)
どっちにしろ病死自殺他殺とバラバラっすね 三大反体制曲
・ヒンデミット:画家マティス
・ショスタコーヴィチ:交響曲第13番
・ クラシックって長調と短調が同等に扱われた奇跡の時代じゃなかろうか?
現代の音楽シーンは圧倒的に長調だし
今の音楽で短調の名曲と言えば
神田川、いい日旅立ち、津軽海峡・冬景色くらいでは? >>931
https://sakkyoku.info/theory/minor-key-songs/
マイナーコード(マイナーキー・短調)によって作られた有名曲
邦楽編
「Lemon(米津玄師)」
「女々しくて(ゴールデンボンバー)」
「フライングゲット(AKB48)」
「サウダージ(ポルノグラフィティ)」
「地上の星(中島みゆき)」
「if…(DA PUMP)」
「Winter, again(GLAY)」
「Automatic(宇多田ヒカル)」
「DEPARTURES(globe)」
「LOVE PHANTOM(B’z)」
「WON’T BE LONG(バブルガム・ブラザーズ)」
「フレンズ(REBECCA)」
「あの日にかえりたい(荒井由実) >>931
「米津玄師」の曲がロングヒットし続ける理由
その「完全栄養食」としての音楽の魅力を分析
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/241374?page=3
アルバム『BOOTLEG』収録曲の、ほぼ全曲がマイナー(短調)なのである(マイナーとメジャー=長調は、音楽的に厳密に区分できるものではないが、明確にメジャーと断言できるのは「かいじゅうのマーチ」「ナンバーナイン」のみ)。
もちろん「Lemon」も「打上花火」もマイナーだ。
誤解を恐れず言えば、歌謡曲(演歌含む)とはマイナー中心の音楽で、そのアンチとして組成したJポップはメジャー中心の音楽である。
そして、歌謡曲の中でも、1980年代には、メジャーのアイドル音楽が幅を利かせてくるが、1970年代までは、かなりマイナー偏重のジャンルだった。
マイナーによる哀愁を帯びたメロディを、米津玄師の声で歌われると、昭和の歌謡曲が醸し出していた、あの切ない感情が沸き立つ。
そしてそれは、現在の音楽シーンの中ではかなり特異な、差別性が高いものである。 >>931
クラシックでもモーツァルトの時代は圧倒的に長調でその中で僅かに作っていた短調の曲が後の時代に大人気曲になったんだけどな >>931
神田川、いい日旅立ち、津軽海峡・冬景色って、1970年代の曲ばかりじゃないか
今の音楽とは? 1980年代アイドルが混ざって来た昭和末期の歌謡曲こそが奇跡の時代だったのか 30歳からあとの出来事は「最近」になるらしい
つまり 三大>>931の同世代
ブロムシュテット、ドホナーニ、フェドセーエフ 進学や就職など4月から新しい生活を始める人は希望と不安とが
一杯の新世界の境地か?
(卒業して就職という人の中には3月からもう新世界の人がいるかもしれないが) ルスランとリュドミラ序曲(グリンカ)
祝典序曲(ショスタコーヴィチ)
キャンディード序曲(バーンスタイン)
学校と関係ないけど、華やか、前向き、ワクワク感で選んでみた 3大イニシャル動機
DSCH
BACH
HAYDN(HADDG)
3番目のは半ばこじつけ感があるけど 苗字が全て音名の作曲家
BACH
GADE
CAGE ベトナム戦争の折、米本土から軍需輸送でベトナムにおくった大量のコンテナ船
帰りがカラなのはもったいないと、日本からメイドインジャパンの荷物を大量にアメリカにタダみたいな運賃で送れたのが
日本の高度成長の原動力だそうな 生涯の最後だけスターになれた指揮者
・ヴァント
・テンシュテット
・ >>960
スクロヴァチェフスキー
>>961
ティントナーは初来日が決定した直後に亡くなってしまい、日本の聴衆の前には現れなかったんよね。
残念だった。 遂に来日しなかった大指揮者たち
エードリアン・ボールト
ジョン・バルビローリ
ルドルフ・ケンペ 来日直後に急逝した大指揮者
・コンヴィチュニー
・セル 桜が満開な風景に似合う三大曲
ベートーヴェン「皇帝」
モーツァルトピアノ協奏曲23番
チャイコフスキーピアノ協奏曲1番
ピアノ協奏曲で揃えてみた 異論は認める ペライア&ハイティンク/コンセルトヘボウの皇帝の演奏に限ればものすごく桜満開って感じかもしれん 音楽でお花見
フレスコバルディ 音楽の花束
フランセー 花時計
バルトーク 青髭公の城〜秘密の花園 王宮の花見の音楽
ハルモニア・桜
散るオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
なんておバカなネタでいこうかと思ったが、マジでいこう
・春に酔えるもの
・花のワルツ
・未完成第一楽章(桜の木の下には死体が埋まってる的な怖さ) >>971
バルトークの花園は水のかわりに血が撒かれているという異常な設定。
三大怖い音楽
未完成
青ひげ公
ワルシャワの生き残り
モーツァルトの「プラハ」「ハフナー」「パリ」
ハイドンの「ロンドン」「時計」「奇跡」「狩」「帝国」「朝」
これらがニ長調 >>973
・家具の音楽 第1曲
・ペトルーシュカ
未完成が怖いというのはピンとこない いやあピンとくるねえ
シューベルトは弦楽五重奏曲とかピアノソナタ21番とかとても怖い 未完成の第二楽章なんて怖い音楽どころか癒し系音楽だろ レクイエムの怒りの日はどの作曲家のもだいたい怖い気がする >>974
だな。
つかニ長調強すぎて3大と言うより1大だ。 未完成は第1楽章が超怖い
冒頭、低弦で蠢くロー嬰ハーニの動機がまず不気味で怖い
例の焦燥感を煽るようなストリングスも怖いが、その上に乗っかってくる虚ろな木管も怖い
突如襲いかかってくる強奏も怖いし、展開部の凄惨なカタストロフがこの曲の核心で怖い、
何か恐ろしい犯罪を犯したら頭の中ではこんな音楽が鳴るんだろう的な怖さ(※想像の話です)
荒涼とした風景の中に合奏が断末魔のように鳴り響く終結部も怖い
しかも客をここまでつき合わせといて次の第2楽章で終わりという投げっぱなし未完が怖い、
どう考えてもこれベートーヴェンのように思想的に完結しないでしょっていう宙づりの怖さ 大人げなく長々と力説してしまったが、まあそれぐらい怖くてすごい曲だよ未完成
つーかシューベルトって何でああ怖くて無気味な曲書くんだろ、
肖像画だとキュー○ーのシンボルマークみたいなベビーフェイスなのに シューベルトで一番怖いと思ったのは「死と乙女」かな。
15番のカルテットも、ちょっと底の知れない暗黒をのぞき込んでいるようでおっかないかも。 前も話題になったけど未完成はまれに見る(聴く)怖い音楽だと思うが
第二楽章だって十二分に怖いぞ
未完成の怖さが例えばヴェルディのレクイエムの怒りの日のそれなんかに比べて分かりにくいのは確かだが日本的な怖さに近いような気もする貞子とジェイソンのどっちが怖いかっていう マーラー10番アダージョの中間部の異様なフォルテシモは怖くて背筋が凍りつく。 ラベル編の展覧会の絵のカタコンベ
子どものころ本当に怖かった ふつうは現代音楽ならべるもんだが
ひねくれ者が揃ってるさすがクラオタ >>983
「死と乙女」に怖い要素あったっけ?
わりと普通の短調の曲だと思うけど >>989
そんなに普通でもない。
まず全楽章が短調というのも珍しい。
特におっかないと思うのは終楽章で、ひたすら奈落の底に突進してゆくようなスピード感に慄く。 モーツァルトもドン・ジョバンニ地獄堕ちは言うに及ばず、ニ短調やハ短調のピアノ協奏曲、ハ短調ミサとかも聴きようによっては怖い所あるね。
あと、最高に怖いのはリヒャルトのサロメの首斬りだな。 現代音楽で「怖い曲」って言う時、それは音響・音色表現として怖いって事? そもそも現代音楽の定義もよくわからん。
かつてブーレーズが録音したウェーベルン全集は、日本でレコード・アカデミー大賞に輝いたが、
そのときのジャンルは現代音楽部門だった。同じような企画が今行われたら、やはりそうなるのか? >>994
無調、十二音、セリー、電子音、雑音その他実験的要素を主体とした音楽ってことでは
無調にはっきり舵を切った新ウィーン楽派の音楽は既に初出から100年以上経ってるけど現代音楽の括りで今後も変わらないでしょう
逆にストラヴィンスキー、バルトーク、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチあたりは所々で現代的手法を駆使していても軸足は調性音楽に置いてるので現代音楽扱いされないのが普通 吉松隆の交響曲は初めっから交響曲部門に回ってたりしたなレコ芸
実は(いや明らかに?)変な三大ジャンル名
管弦楽曲
(オケの曲ってのが本来の意味なのに交響曲&協奏曲は除かれるのがデフォ)
器楽曲
(声楽曲の対義語で楽器の曲のはずがソロ曲の意味で使われるのはなんでだ?)
現代音楽
(初めから現代の音楽ではなかったが古典にも成り切れない音楽がそう呼ばれる) 最近はレコ芸にもアカデミー賞にも興味は薄れたが、かつてのようにLP・CDがメジャーレーベルから
多数発売されていた時代はとうに過ぎ去り、そういったジャンル分けが意味なくなるくらい新譜の数も減った。
単に「クラシック新録音(または再発)」のくくりでいいような気がする。 交響曲ってのも言ったもん勝ちという気がする
シュトラウスで言えば
ツァラトゥストラや英雄の生涯と
アルプスや家庭を別のジャンルにする意味はどこにあるのだろう シンフォニーとシンフォニアの境界とか曖昧な気がするんだけど日本語だとシンフォニーだけ交響曲って表記になって大きな差を感じさせる このスレッドは1000を超えました。
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