ラフマニノフ聴くなら誰や?
>>660
え、もう放映あったの。ドタバタして録画するの忘れた。しまった。 >>658
ラフマニノフの後期の作品には若干ジャズの影響は指摘されてるね
なにしろラプソディー・イン・ブルーの初演のコンサートにいたらしいし ただしコンチェルトの2番作曲時にはまだアメリカとは無縁
行ったことすらなかったのでは? >>665
確かに。ただ河村尚子のピアノの腕が抜群で、ところどころJAZZの演奏のように
良い意味で遊んでいた。その後のオケのパートになるとルイージの指揮もJAZZ風に
呼応するように答えていた感じ。なぜそうしたのか河村さんに聞いてみたいくらい。
後年、アメリカに行くのを暗示していたかのような、
ラフマニノフの新たな一面を聴衆に聴かせてくれた名演だと思った。 ジャズのスタンダードナンバー自体が、ロシア音楽の影響を強く受けている。
Anton Rubinstein - Romance in E flat major, Opus 44 no. 1
https://m.youtube.com/watch?v=Z4xvZB-h8Ec
If You Are But A Dream
https://m.youtube.com/watch?v=uBSb0sgZX_k 考えてみればコンチェルト2番の頃はまだジャズなんて確立してたか怪しい時期だよね
スコット・ジョプリンがラグタイムで人気だった時代 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第5番ホ短調の名盤ありますか? 指揮者としてのアシュケナージは結構賛否両論あるけど、ラフマニノフのオーケストラ曲だけに関してはかなり説得力のある演奏をする。
あと指揮者としてもプレトニョフもラフマニノフ振りとしてはかなり上手い。 ラフマニノフが自分で弾いてるのがどう考えても一番上手い。
録音もたくさん残っている。 >>678
ラフマニノフはそんな最近の人だったんだ
何年ぐらいまで生きてたんだろ そんな基本情報も知らずにこのスレにたどり着くのがすごいわ >>679
第2次大戦中に亡命先のアメリカ(ビバリーヒルズ)で亡くなった
このビバリーヒルズというのがいかにもラフマニノフにぴったりな気がする
映画音楽のひとつでも書いて欲しかった やっぱりラフマニノフ聴くならグラズノフなんですよね、私は! 今日初めて交響曲2番(プレヴィン)を購入CDで聴いた。
ちょっとムード音楽のようで(←表現下手ですまん)、 >>681 の皮肉が分かったような気がした。 川崎ミューザで〇〇学園大学(指揮:尾高忠明)が演奏するそうで、わずか千円だったのでチケット抑えた。
生で聴いてみたい。その前に飽きちゃう曲かもだけど。
※ステマだと思われたくないので大学名は伏せる。 クラシック音楽館
カラヤン指揮ワイセンベルクピアノ
ラフマニノフが美しすぎ
なのに来週はキモい古典芸能
あーっ憂鬱だぁぁぁぁ! ノット&東響の2番を聴いてぶっ飛んだ!(名演で有名な演奏なの?) ムード音楽なんて書いてすまなかった。 ヴェルビエ音楽祭で10のプレリュードを10人のピアニストでリレーコンサート
medici.tvで配信中 あれから交響曲2番を買いまくっているが、意外な伏兵で、一番いいな~!と思ったのは、ジョン・ウィルソン指揮のシンフォニア・オブ・ロンドン。まあ超優秀録音って面もあるからだが。 >>694 プレヴィンの2枚目の到着待ち。楽しみ→ 1985年録音 アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィル TELARC輸入盤 >>696 ありがと!いま届きました。これを聴く前に一応ベルリンフィルも経験しておこうとマゼール(1982年録音)を聴いているが、今のところ全然感動できていない。名盤ではないのかな? 人気ないだろうけどソナタ1番の3楽章にハマってしまった。謎の清涼感がある。 >>697
俺はマゼールBPO好きだな。
オケを自在に操って豪快かつ精緻にまとめきった名演。
個人的にはカラヤンの後任にはマゼールが一番相応しかったと思っているが、逆に
BPOとしてはここまで指揮者に完璧にコントロールされるのが嫌だったのかもしれない。 >>654
交響的舞曲は祖国に戦線布告した曲として聞くとしっくりくる
今ロシアから亡命中の指揮者などにぜひ取り組んでもらいたい プレトニョフで協奏曲全曲
1回目は1・2番
なかなか良かった 初心者なんですが有名なピアノ協奏曲第2番を聞きたいのですがどの演奏がおすすめですか?ダイナミックでテンポが速い力強い演奏を聞きたいのです。昔ナクソスの本人の演奏聞いたけどあまりに聞きにくくて合わなかった >>703
ルガンスキー
唯一無二だと思う
とくに第3楽章が素晴らしい 辻井さんはチビのくせに巨人ラフマニノフ並みに手がでかいらしい
恐るべし! 日本の世界派ピアニスト中村紘子さんの協奏曲は個性的な演奏で聴衆を唸らせる
特に順・メルクルさんとNHK交響楽団と共演し色気むんむんのドレスで臨んだピアノ協奏曲第2番は今もなお伝説の演奏として語り継がれていた 今更、ニコ響のオルガ・カーン女史のラフマニノフ協奏曲第2番聴いたけど自由で力強く良かったよ。