一方専門でもネイティブ感覚がないので
読めていないことがある

ある川端康成の翻訳で、古い木がある場所で
曲がっているというような描写があるが、
普通背が折れ曲がったSの字を想起するが
その専門家はtwistを当ててしまい、後年改訳している

これは調べた知識と生きた感覚の溝