ランゲージ→ラングゥィッヂ
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>>80-82
そのうえ略称がなぜだか「エンタメ」 「エネルギー」がかなり早くから一般化してたのに
「エコロジー」が再注目された際に「ギー」を採らなかったのは何故?
早くから(熊楠とかも)「エコロギー」って表現してたのに・・。 エネルギーはドイツ語、エコロジーは英語だからだろ
そんな簡単なことも知らんのか はあ?
日本語置き換えのときのその差異が変だって言ってるんだろが。 >>88
おまえの基準ならエネルギー側をエネルジーに変えないままの今の状態がおかしいとなる
現代は「ジーメンス→シーメンス」のように既存の読みまでなんでもかんでも遡及させてる時代だから余計に シーメンスはサムスンと同じように日本の誤った読み方だろ >>91
日本法人が「シーメンス」と名乗っているのだからしょうがない
もとの綴りはSiemens、ドイツ語だと最初のSは濁ってズイーメンス、百歩譲ってもスィーメンスだけどね
シーメンスだとSchiemensになる >>93
しょうがない?大昔から世間が使ってきたジーメンスでいいんだよ。
あんたの書いてる2行目は表記についてだから今の論議の発音方面とはまた別 ドイツ語の英語置き換えが起こっているが良くないと思う
カロチンをカロテン、エネルギーをエナジー、ジーメンスをシーメンス
カルテはどうでもいいけれどこれらの置き換えは歴史を否定する行為であり絶対に許されない
外国といえばアメリカ、世界といえばアメリカという狭い視野に自国民を陥らせてしまう虞がある エネルギーはエナジーだ(キリッとか言ってる馬鹿wwwww
エナジーは英語、エネルギーはドイツ語だよwwwww ベッドをベットッて言うのってドイツ語とか関係なく単に言えてないだけだと思う ボソッ 逆にバットマンをバッドマンと言ってしまう奴とか
Matt DamonをMad Demonと言ってしまう奴とか >>100
きっと、やっと、おっと、ちょっと‥こういう言葉は日本語に多いが、
「っど」で終わるようなのはないから「ベット」と言ってしまったんだろう。
あと昔の人は「デバート(debaato)で買物」とか言ってた。
日本語的にはpaもbaも同じようなもんだし。
「は」と「ば」、「ぱ」の字は本体共通してるものね。
けど西洋人はhaに濁点がついてbaになるのは不思議がる。
全然違う発音じゃないかって。
paとba、saとzaなら同じ口の形だと納得するけど。
日本語の「は」は、pa→fa→haと発音変化してきた歴史を背負ってるからなぁ。 >>101
その手のはほんとに多いな
destinyをディスティニーと言う人は多い(今googleIMEはデスティニーと訂正してくれると判明w) 鞄の「バッグ」と後退の「バック」がごちゃまぜだった昔の俺・・・ 詳しくないけど、日本人は「ベッド→ベット」のように清音化するんだってね ということは日本人にはドイツ語が合ってるということか
God Gott
bread brot >>97
日本はアメリカの属国なんだから仕方ないだろ
今も占領軍いっぱい居るし ティーバッグをTバックと同じ発音にする人が続出したせいで
ティーパックという別の語が発明されたり
そのせいで反対にティーバッグと正しく言った人まで白い目で見られたりという悲劇が
>>106
それら以外にBedなど語末の有声子音が実際の発音では無声化される中和と
呼ばれる現象がドイツ語やロシア語にはあり、その場合格変化などで後に母音がつくと
綴り通りの有声音が復活する仕組み
日本語は促音の後に濁音が来ないという制約が最初からあったが、
例外となる外来語を取り入れたために制約が働いて中和を起こす人と
例外的な発音を習得した人に分かれている
ただし語末子音ではないので別の現象 >>108
熊本には「わっどん」「おっどん」など促音の後に濁点が付く言葉がある はい、はい、そうですね。
さぞかし外国語の発音が上手でらっしゃるんでしょうね。 >>110
そういう地方の人はベッドをベットと言ったりしないのでしょうか 中学の時、ラングウェッジって習った。
大人になってからランゲージって言葉を聞いて、ショックだったな。
ラングウェッジとランゲージが同じだったなんて。 この変化は酷い。 >>112
標準語の影響かベットとか言っちゃう爺さんもいる
若者はちゃんと区別するけどバットマンとかはどっちか分からなくなる
ちなみに「しよっと?」「しよっど?」は「してんの?」「してるでしょ?」の区別があります。 「しよっと」は「し居るの」の意味、「しよっど」は「し居るぞ」の訛りだから。 ベット?何かに金掛けるのか?ww
バットマンは蝙蝠男だからバット >>121
おどけてるけど、貴方も知ってると思うけど、
語尾が清音化してしまうんだよね。
(ベッド→ベットになってしまう人がいる) 漢字が作られた中国や伝わった朝鮮半島では語頭に濁音がないのになんで日本にはあるの? >>124
日本に漢字音が伝わった時代の漢語には
音節の頭に濁音を持つ字があった
むしろ和語のほうがかつては語頭に濁音が立たなかった(と考えられる)のに
漢語を取り入れてから数百年するうちに徐々に和語系の語彙でも語頭の濁音が可能になっていったらしい >>124
「濁音がない」なら「濁音」という漢語も存在しないはずだろう
それでわかれ ラングイッジで良くない?
サンドイッチみたいで簡単だし。 >>123
寝る所はベッド。ベットにはならない
一部の方言でそうなるのなら、あくまでも方言でしかないし、
誰でもそうなる訳じゃない >>124
朝鮮を経由して伝わったという考え自体が間違いである事に気づけ >>130
最近の日本人は外国語慣れしてベットなんて言わなくなったね。
古い人は促音の後に濁音なんて発音に馴染めない人が多かったのよ。 >>131
「伝わった」っていうのは朝鮮半島から日本にという意味ではなく中国から朝鮮半島に伝わったという意味で書いた 複数形の「ズ」が「ス」になるのは今も根強いな。
・阪神タイガー「ス」
・ジェームズ⇒ジェームス
・スティーブ=ジョブ「ス」も結構多いw 昔からあるものはもう慣れてるからいい
新しく起こった現象でちっとも英語の実際に合ってないのがイラッと来る
外来語の中でfatherに由来する語をファザーというやつが最近多い
ファザーと書いてファーザーと伸ばす、のではなく「ファ」を短く言う
おそらくマザーに対する類推で短くなったのだろうが、英語ではそこは長母音だよ? ゴッドファーザーはGod Fartherじゃなかったんだ
ファザーと区別して長母音にしてあるのかと思ってた 「ファザコン」から誤った回帰をして生まれたのかもしれないな>ファザー 正しいも正しくないも英語自体が不規則発音の塊だろ
同じ綴りで発音がいくつもあるような言語だぞ
明確なルールがないのに憶えられるように合わせろってのが無茶な話だ >>138
英語という言語について綴りを中心に考えすぎ
音声言語としての英語は決められた範囲内の音素しか使っていない
それを日本語との対応関係を決めて取り入れたほうが便利だろう
しかも綴りと発音にせっかくある程度の対応関係があるのに
どっかの半可通のバカがそれを無視した借用形を次から次へと作る
warがウォーなのになんでawardがアワードなんだよ strikeが日本語ではストライクとストライキと二種類に別れたり
breakが日本語ではブレイクとブレーキに別れたり
Edison氏はThomas Edisonだけはエジソンで
それ以外のEdison氏はエディスンだったり 謎の訳し分けの中でも特に凄いのがリストラとペレストロイカ
「不況で会社をペレストロイカされた」とは絶対に言わないし
「ゴルバチョフのリストラが失敗してソ連は滅びた」とも絶対に言わない
日本語では
リストラ=従業員を解雇すること
ペレストロイカ=ソ連でゴルバチョフが行なおうとした改革
の意味に固定されてる >>142
英語以外の外国語はどうしてもその言語圏や国に意味やニュアンスが伴ってしまうんだよね・・・
ロシア語由来の外来語だとどうしても旧ソ連のイメージが伴ってしまうのんだよなあ。
それでも中にはノルマ、カンパ、イクラみたいに民族色が消失した語彙もあるしで難しいよな。 つコンビナート
そういえば英米人にはcomrade(同志)をロシア語だと思ってる人が多いらしい
れっきとした英語なのに
「同志」にはやっぱり共産主義的なイメージがつきまとうから
英語のcomradeをロシア語だと思ってしまったのだろう
ロシア語ならタワリシチ(tovarishch)なんだけどね >>139
ある程度ねえ…
break stream easy feat bread earth reach bear
head hear feather read great health beard
よく使う単語で全部eaの発音だけどパターンを知ってても初見では区別がつかないぞ
readに至っては現在形と過去形でリードとレッドがある始末だ
あとawardの読みはwardから引っ張ってきてると思うぞ
wardの発音もウォードとウォアドの二つあるな comradeもコムラード、コムリッド、カムレイド、カムリッド、カムラッドがある
warのようにウォアがウォーでも許容されたりする
日本語の「よう」が「よー」「よお」でも通るのと同じなのか
sabreとsaberみたいに発音は変えずに綴りを変えたりもする
外国から単語を輸入する際に発音を変えたり変えなかったりもする >>145
同じ綴りで発音が幾つもあるんだから外来語の間違いは許容しろ
っていう事?そういう話の流れだってわかってる?
間違いを覚えずに済むんならそれに越したことはないだろ
日本語で済むものをわざわざ間違って取り入れるバカを何でそうまでして必死に擁護すんのさ >>141 hepburnがヘップバーンだったりヘボンだったり、motorがモーター、モートル・・・ 英語アパートメント、仏語アパルトマン
英語レストラン、伊語リストランテ などもあるな。 >>147
ブレーキ(制動装置)とブレイク(破壊)
ステーキ(焼肉)とステーク(杭)
日本語としてすでに定着した同語源の「意味が違う単語」を
発音が間違ってると指摘するって馬鹿らしくないか?
津波を外国人にツナーミとかツナミーって読まれたってどうってことはないだろ
いまさらmediaをメディアじゃなくてミーディアと読めって?
最近の和製英語といえばマニュフェストならぬマニフェストか
マニュと読む人はマニュファクチュアが頭にあるんだろうけど
マニフェストのマニはマニュファクチュアやマニキュア、マニピュレーターと同語源で
マニュファクチュアが例外的にマニュなんだよな
manifactureで検索しても引っかかる
>>148
接頭辞in-やim-はネイティブでも話者によって分かれるな
inevitableもイネとインエがある
英語は普段使わない単語は発音がばらついて
普段から使う単語は発音が楽なほうに流れる傾向がある >>151
できることはやったほうがいいだろ
バカに流されてバカかばって楽しいか? steakは古ノルド語steikから中世英語stekeを経由して生まれた
古ノルド語steikja(杭で焼く)と同系統
stakeと発音が同じでstakeにも語源steikjaと同じく
杭に縛って焼くことから「火柱刑」や「火あぶりにする」という意味がある
Stake a Steak(ステーキを焼く)のような文章もある
stik,stick, stakeは全て「棒」に関連する 賭けのstakeはオランダ語staken(固定する)由来
stakenはstaakからの変化
杭で突き刺して固定すること
stakeは権利、賞品、賞金の意味も持つ >>153
誤解のないように訂正
steakの語源が古ノルド語steik, steikjaで
stakeの語源は古期英語stacaおよびオランダ語stakenから
どれも杭に関連していることは同じ アイアンとアイロンも
日本では意味が固定されてる極端な例 >>159
してない
ギコナビで新着を読み込んで、その新着分を141まで読んで思いついて
残りを読まずにレスした アコースティック アクースティック
ナイスボディ ナイスバディ
ピープル ピーポー
サタデイナイト セロリナイ じゃあ、ビビンバをピビムパプと呼べってことニダか? サム・ワーシントン→サム・ワージントン
乳製品の意のデイリー→デアリー これは実際の音を聞かずにカタカナ化したか、毎日(デイリー)入荷されるという意味を勝手に日本で掛けたか >>55
語尾の「t」は「とぅ」より「と」が良いと思う。
「とぅ」だと母音が強調されすぎるが、
「と」なら無音化できるように思う。 Tehranをテヘランと転写したのはなんでだろうな
ひょっとして母音eの後の母音なしのhはへで転写するって暗黙の了解?
他の子音の時は違うよな。Septemberはセプテンバーだし、leftはレフトだし(レへチとかではない) 先行する母音と同じ母音を、子音に後続させるという慣習なのかもね。
流音だけど、アイヌ語の音節末のrとかもこの類かも。
kisar(キサラ=耳)、korpo(コロポ=蕗)って風に。 ach アッハ
ich イッヒ
uch ウッフ
ech エッヘ
och オッホ そんな法則本当にあるんだろうか
at アット
it イット 空気の流れを遮らない子音にその法則があるんじゃね? >>167
別人だが、>>10は日本での呼称の変容の意味でレスしている。 ある本に「エネルギーは間違い。正しくはエナジー」と書いてあって
「えっ?」と思ったわい。
ドイツ語は間違ってるのか。 ただし今のドイツ語だとエネアギーになるんだっけ?
でもエアハルトって50年くらい前に首相だった人なのに、既にrをルと転写しない形でカタカナ化されてるな
第一次大戦の後に「エアハルト海兵旅団」というのがあったそうだけど、これは当初はエルハルトとでもカタカナ表記されてたのかな
それとも日本の研究者に知られたのは第二次大戦後?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E6%B5%B7%E5%85%B5%E6%97%85%E5%9B%A3 新しく到来してきた洋語は、今の基準で流布させていいけどさ、
定着して久しい過去のものまで遡って変える今のスタンスが嫌なんだよね。
カロテンとかファストフードとかプラセボとか。
今からでいいから、過去定着分だけでいいから戻してほしい。 カロチンカロテンは、単なるドイツ語狩りの成果だろ。 カロチンは英語化に逆行する現象だろ
化学物質については日本の学会でカナに翻字する際のルールがある
caroteneはこの学会ルールでは「カロテン」と呼ばれる物質
英語読みの「カロチン」がこのルールで間違いだったと考えられて
ルールに則って各業界で修正が行われつつあるのが今 アリシンとアホエンは違う物質だっけ
どちらも同源だけど(アリシンはラテン語のallium,アホエンは末裔のスペイン語のajo・どちらもニンニク) ジンゲロールとショウガオールみたいに
ギリシャ・ラテンの語根が間に合わない場合は
現代各言語で自由につけてもいいって感じ? >>180
だからその流れ自体がおかしいと言ってる。
すでに定着したものまで遡って変えるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています