日本語の規範文法について質問するスレ
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このスレでは日本語(国語)の規範文法に関する質問を受け付けてマース >>758
なるほどありがとう
誰とでもを使ったら一回そこで完結させたいねやっぱり >>755
>>754のように2つに分けた上で、両方に変化を意味する「〜になる」を加えるのが良いと思う
「話すことに抵抗がなくなり、誰とでも話せるようになります」
前半は性質の変化、後半はその結果起こる変化、というふうに分けてみた >>764
ありがとうございます、すごくすっきりした文です
職バレしますが、この貼り紙を見る度にもやもやしていて、特に気になるところを質問しました
https://i.imgur.com/reF0P4o.jpg
(拾い画です) 他の文を見るとそこまで考えてないように感じるんですが、興味でもう一つ質問です
〜サービスを行ったとしても、必ずしも人と話せるようになるわけではない(抵抗がなくなるだけ)
という考えを踏まえて、「誰とでも」「会話すること」「抵抗」を使って文を作れますか >>769
ほんとに無能な奴はつまらない事にいつまでも執着してしまう癖があるからね 学校文法とさせてください。
学校に行き、勉強をした。
文節に分けると、
学校に/行き、/勉強を/した。/
となります。
連文節・文の成分に分けると、
「学校に行き」は、「した。」に対する連用修飾部でよろしいですか? よく国会議員とかの政治家がサ変動詞に意味なく「を」を入れるよね
逆になんで入れるのか聞きたいわ イナゴは日本人も食べる
これって食べられる側は日本人? イナゴ? なんで同じ文章で食べられる側がころころ変わるねん
日本語って欠陥言語やな Japanese eat locust too
これじゃ「(朝鮮人や中国人と同じように)日本人もイナゴを食べる」のか
「日本人は(セミやトンボと同じように)イナゴをも食べる」のかわからない おもに飲食物で「ぬるく(-なる、-なった、-なってしまった、etc.)」という表現、
以下のどちらにも用いられていますよね。
(1)「Hotだったモノが時間とともに常温になる」
(2)「coldだったモノが時間とともに常温になる」
私の疑問は、どうしても(2)での用いられ方に違和感があるのです。
あたたかいものがさめてしまったときの「ぬるくなってしまった」は違和感ありません。
(2)の違和感の正体を教えて下さい。
ちなみに当方の生育地方では、(2)の場合は「(つめたいものが)ぬくもってしまった」と表現します。
イメージ由来の言い回し方の区別的用法なんかの地域差も介在するのでしょうか。 ぬるいお湯とは言うがぬるい水とは(あまり)言わない 不思議なことに「ぬるくなる」を漢字で書くと「温くなる」、なんですよね。
>>781然り、「あたたかいものが冷めるとき」のほうが違和感を多く感じずに用いられている、はずなのに
漢字では字義が真逆の文字が充てられてるってことも疑問に拍車をかけてます。
コレ、仮に「冷くなる」に「ぬるく」という読み方が存在してれば使い分けできるから疑問は解消するんですけどね 冷たくもなく中途半端にぬくもった水はあまり気持ちのいいものではない
あつい方からさめてぬるくなっても、冷たい方からあたたまってぬるくなっても、到達点はどちらも同じ「ぬるい」状態だ 中国語でも
日本人也吃蝗虫
といい、これは「日本人もイナゴを食べる」「日本人はイナゴも食べる」
の2つの意味がある
英語のtooや中国語の也ye3は副詞であり、文中での位置がそれぞれ決まっていて
何に対する「〜もまた」なのかは文脈に依存することになるが
日本語の「も」は助詞であり、対象によって位置を変えるので、
この違いを明確に示すことができる 言語学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=11
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冷たかった川の水も春を迎えて「水ぬるむ候」と昔から言う >>787
少し温かくなったって意味なのだろう
日本語は美しいな 784、787、788
(どう書いても「レスアンカーがおかしいです」と出るためアンカー取りますね)
現実こうだから、という提示だけじゃなくて、
>>780(>>783)の疑問に答えて下されば嬉しいです。
つまり「違和感の正体」を考察をまじえて教えて下さい。
『こうこうだから、きっとそう感じるんじゃないかな』みたいな感じでおねがいします 認識の話になってくるから
哲学スレにでも行ってろ。板違い 現代語の「ぬるい」は、「熱くない」と「冷たくない」の意味が同等に入っているのではなくて
「熱くない」の意味が中心だという話だろう 接続助詞は、一般的な解釈だと、順接や逆接が接続語となり、それ以外は修飾語となります。
接続助詞の「と」は、ある参考書には、接続語だけと書いてありました。
しかし、例えば、
くつを脱ぐと、海に入った。
この「脱ぐと」は、修飾語だと思うのですが、どう思いますか?
順接というのは、ちょっとおおげさな気がします。 文法かどうかは置いておいて十分言語の話だと思うがな
めんどくさい話は全部哲学かよ 「ぬるい」に「理想的な/のぞましい温度ではない」という解釈を持っている人は
冷たい飲み物の氷が溶けて常温になっても、
熱いお茶が冷めて常温になった時と同じような使い方をするだろう >>799
俺はそれだな
前者に違和感とか言われても
ちっともわからん 生きていくため、仕事をやる。
文節に分けると、
生きて/いく/ため、/仕事を/やる/
となります。
「ため」は、名詞ですが、「やる」に係る連用修飾語なのでしょうか? 言語学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=11
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殷と商&燕国と斉国(日本)
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ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3629-0 教会の修理などによって苦しくなった財政を補う。
この文は、文節分けすると、
教会の/修理などに/よって/苦しく/なった/財政を/補う。/
となります。
「教会の修理などによって」は、接続部とします。
「教会の修理などによって」と「苦しくなった」は、接続の関係でしょうか?
あと、連文節/文の成分に分けると、
教会の修理などによって苦しくなった財政を/補う。
となるとするならば、連文節の法則で、連体修飾語に係る文節があれば、そちらから先に連文節を作るがあります。
「なった」に対して、「苦しく」があります。ここで問題なのが、「教会の修理などによって」も、「(苦しく)なった」に係る(連)文節になるということでしょうか? 1. あれは海だろう。
2. 明日旅行に行くだろう。
3. 明日旅行に行かろう。
3番目は正しいですか? 決して逃げはしない
文節分けすると、
決して/逃げは/しない
ですが、「逃げは」は文の成分は修飾語でしょうか?主語でしょうか? >>807
「行くかろうが正しいと思われる」が正しいと思われ 「○○が好きだ」というのは形容動詞だとどこかに書いてありましたが、
「僕が好きな○○」と言ったときの「好きな」というのも形容動詞でいいんでしょうか
このときの「僕が」というのは何なんでしょうか >>811
https://www.kokugobunpou.com/文法の基礎/文節の働き-2-修飾語/#gsc.tab=0
修飾語が主語を持つ場合、「全体の主語ではない」と区別する意味で
「部分の主語」と呼びます
「僕が好きな〇〇」の場合、「僕が」は用言「好きな」に対して主語の関係にあります
「 」内自体が文の主語となるにせよ、断定の助動詞を伴って述語となるにせよ、
他の動詞に対する連用修飾語となるにせよ、「 」内を含む文の全体は「僕が」とは別の主語を持つはずで、
その全体の主語と区別する意味でここでの「僕が」を「部分の主語」と呼びます 例えば「僕が好きな本」の「好きな」を形容動詞としてとらえたとき、その属性を持っているのは「本」であって「僕」ではないですよね?
つまり「僕が」は「好きな」に対して主語の関係にはないのでは? 同じことですが、
「僕は本が好きだ」→「僕が好きな本」
という書き換えを前提にすると
形容動詞「好きだ」の主語は「本」だと思うのですが... 文法的に成り立たせるなら「僕が好きな本は何々です」で続くわけだし主語は「僕が好きな本」まででは? >>813
「本が」がガ格を取るのは「好きだ」が形容動詞だから一致を起こしているだけで、
意味的には他動詞ですから「本」に「好きだ」の属性はありません
むしろ「僕」にその感情の主体という意味で「好きだ」とのより強いつながりはあるといえます
何より「僕がその本が好きだ」と言える以上、「僕」に主語の資格がないとは言えません
>>814
その文は「本が好きな僕」という書き換えも可能ですね
2つの書き換え文を比べたとき、「本」と「僕」のどちらが「好きだ」の主語であるかを考えれば
「僕」の方が主語である事は自明でしょう そもそもで申し訳ないのですが、「本が好きだ」の主語は「本」ですか?
「好きだ」というのは好ましいみたいな属性を持っていることを表す形容動詞だと思っていたんですが... 「好ましい」と言う属性を持つ用言は「好ましい」ではありませんか?
逆にお尋ねしますが、
「好きだ」と「好ましい」の違いはどこにあると思いますか? 「好きだ」と「好ましい」は違うのでちゃんと"みたいな"と付けました
「本が好きだ」の主語は「本」ですか? 「みたいだ」だけでは違うと言う事は分かっても、どう違うと思っているのかは伝わりません
属性と言う言葉を強調されるのですから、「好きだ」と「好ましい」の属性の違いも説明できるはずです
それはちゃんと説明してください。そうでないと質問が意味を成しません
さて「本が好きだ」の「好きだ」は意味的には他動詞だとすでに書きましたので、
「本」はガ格を取る目的語だということになります
ガ格目的語を取る用言には他に「欲しい」「わかる」また「他動詞連用形+助動詞『たい』」等があります
これらの述語には、意識のはっきりした人間の主語が存在するという意味上の共通点があります
他方でガ格目的語にはそういう意味上の制約はありません 「好きだ」は動詞なんですか、形容動詞なんですか?
形式上、形容動詞の目的語というのも存在するんですか? 「森が静かだ」と「本が好きだ」はそれぞれ全く異なった構造の文章ということなんでしょうか? >>820
逆のその文でどう判断したら本が主語だの疑問が湧いてくるのよ笑
あなた深く考えすぎで混乱しているのでしょうよ え、「本」が主語じゃないんですか?
形式的にはそうだと思うんですけど >>799氏
ありがとうございます。
では、「そのような解釈を持っている人が一定数いること」
(逆に、当方のような解釈を持っている人も一定数いること)
で決着ということで、納得しました。 >>822>>825
「好きだ」は形態論上は形容動詞(ナ形容詞)ですが、
統語論・意味論・文法機能においてはガ格目的語を取る他動詞です
ガ格目的語は形態論上は一見すると主語のようですが、
統語論・意味論・文法機能においては目的語です
ガ格を取るからといって主語と決めつけるのは早計です
ある名詞句が主語であるかどうかの認定の基準の1つに
「連続した述語の省略された主語として解釈されるか否か」があります
「僕は水が飲みたかったので水道の蛇口をひねって口をつけてたくさん飲んだ」
の「飲みたい」「ひねる」「つける」「飲む」の主語は安定して「僕」であり
「水が」ではありません
「水が飲みたくて流れてきて溢れてこぼれました」のように「水が」
を共通の主語として連続する文を作ろうと無理に試みても、
この中でも「飲みたくて」という「ガ格目的語を取る他動詞+形容詞型助動詞」
にとっての「水が」だけが異質だということがわかりますね
これだけが主語ではなく目的語だからなのです 日本語だからというのもありそうだが母語故に補完してしまうという偏誤(バイアス)のような事が起きてこんがらがってしまうのが良くないのよね >>827
言わないです。それは「ぬくもったビール」といいます。
地域表現があり、そっちを使用するのが主流の環境下に生育したら
そうなってしまうのはある意味自然なことだと判断しています。 あるいは「ぬくいビール」と言うかもしれません。
「ぬるい」と「ぬくい」で使い分けられているのだと考えます。 >>832
そいつ逆張り馬鹿だから返信しなくていいよ >>836
こいつ逆張り馬鹿だから返信しなくていいよ 負けず嫌いって負けないのが嫌い=負けるのが好きってことじゃないの? なんで勝つのが好きって意味で使われてんの? 東海地方に方言として残る、意志の「ず」と見る向きもある
「行かむとす」」→「行かうず」=「行こう」
だが、「ころばぬ先の杖」と同じように、負けないことを強調して「負けず嫌い」と言ってしまうのではないかとも思う I Can't Get No Satisfaction >>834>>837
唐突に自己紹介して楽しいの?笑 >>844
それは否定の強調
よく使われる表現だぞ
He isn't nothing.とかな 仏語では英nothingに当たるrienを否定副詞neと一緒に使う
じゃあrienは英anythingに相当するかというとそうではなく、
単独で使っても否定の意味を持っている
英語のnotとnothingの併用のような現象は口語では広範に見られ、
特に否定の「強調」という意味合いもない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています