"k"ってそれだけで発音できるのか?
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日本人的にクっぽく聞こえるように言えたり、キっぽく、カっぽく、ケっぽく発音できるけどさ
これは音声学的にはどう言う区別なんだ?
無声母音っていうのもよく分からんけど関係したりするんかな スラヴ語にはsとかvなんていう前置詞があったり
vrsみたいな子音だけの語とか なぜこのスレを荒らすのか?
スレ自体殺伐としてないのに荒らされる場合5chにおいてよくあるのは荒らしてる人が嫌いだったり
敵対してる利用者がいるスレを荒らす場合が多いそうだ。
多くの場合誤解だそうだがね。 >>172
名前の頭文字にKがつく人でKっていう文字に反応した説w kは破裂音だからちょっとは息出さないとkにならんのよね
その息を母音と考えるかどうかは言語によります 子音単独の発音は可能か?
子音は母音とくっついて初めて音声学的に実在できるんじゃないか?
英語は単語末の子音(末子音)を発音する。
でも韓国語とかタイ語とかインドネシア語とかは発音しないはず。
口の形だけで音としてはほぼ聴こえない。
この違いは何か? 英語の子音は実際には単独で音節を構成していると思う。
つまり弱い母音がくっつている。
ロシア語などのスラヴ語族でも同じだと思う。
考え方としてやや強引かもしれないけど、それらの言語の音節には短母音・中母音・長母音の区別があるのだと思う。
通常の母音は中母音に属し、長音は長母音に属す。じゃあ短母音は?
それこそ子音と隠れた母音の組み合わせでできた音節。
子音だけの発音と意識されているものには僅かに母音がくっつている。母語話者はそれを意識していない。
でも日本人には分かる。
これまで日本人は「ありもしない母音を聴いてしまう」「ありもしない母音を挿入してしまう」と言われてきた。
それは一理があるが、間違っているとも思う。
母音を聞き取ってしまっている日本人が完全に間違っているわけじゃない。
母音は僅かに発音されている。 インド・アーリア諸語なんか割と露骨なような
NehruはネルーでもネールでもHを単独で子音として発音するのでもなく、「ネへル」
アルファベット表記歌詞付きMVをYou Tubeで見てたら、しょっちゅう閉音節後に挿入された母音の存在に気付く フランス語なんてまさにそうだよね。/ə/([ø]〜[œ])の母音が省略される(日本語でいう母音の無声化と同じ)のと反対に、音素としては何も母音がないはずのところに[ø]みたいな音が挿入されることがある。
大学のフランス語の先生(フランス人)が"Pas mal."/pa.mal/を[pä.mäl.lø]みたいに発音してたのが良く印象に残ってる。他のフランス人の発話を聴いても割とそんな感じ。
書いた後で気づいたがこれはこれでちょっと別の問題のような気もする。 舌はKを表現する位置だが声には出ない?
ドイツ語で騎士を意味するKnechtの
最初のKもそんな感じなんだろうか >>188
ドイツ語で騎士はRitter。
Knechtは「下僕」「従僕」「小作人」。
英語のKnightとゴッチャになってないか?
そりゃまあ、語源をたどれば同じなのかもしれないけど。
辞書で発音記号を見ると、[k]が確かに書かれている。
一応、破裂音として舌の後部と軟口蓋で音を作ってはいるつもりのはずだな。
現実問題としてドイツ人の口から発射されてくる言葉でどのくらい聞き取れるかは別として。 英語だと「こんなの発音できない」と
あきらめてるのかnの前のkは読まない
か(上記のknightしかり) 古英語の時点では読んでたが、ノルマン
コンクェストでイングランドへ進出した
ノルマン人が読めず、以後nの前のkを
読まなくなった・・・とかあるんだろうか。
そういうのは同じ意味のラテン語系
表現にとってかわらず現在に至ってる
物もあるような 現在の英語でknと綴る単語は
古英語の頃はcnだったか >>191 ジョージア語なんかMtskh(tsで一音、khで1音ではあるけどそれでも鬼畜の三子音連続。それも語頭)なんてあるから英語は甘えだなw >>194
m・ts・k(a)みたいにしか発音できんわ
ジョージア語難しい アラビア語はフスハーでは子音連続は2つまでで、それも語頭にはなくその後には必ず母音が入るのに、アーンミーヤでは普通に語頭や語末に子音連続がくるな
そこからさらに子音同士が同化か1つが脱落するわけでもなく、そこで安定。発音しにくくないかと思うけど。モロッコ辺りの「方言」が特にすごい
わざわざ発音しにくい方に変化って ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています