日本語について質問するスレ5
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「けつの穴が小さい」って器が小さい。度量が狭い。みたいな意味ですが、私はけつの穴が小さい方が好まれると思います。「けつの穴が小さい」を、マイナスイメージでとらえるのはどうなんでしょう。 「ゴールデンウィークも後半戦」
一体なにと戦ってるのか? 連休をタネに稼いでやろうという商売人の戦い、家庭サービス奉仕の戦い、いろいろあろう 不と無の違いって何なの?
不敗と無敗、不用と無用とか同じ意味じゃないの?
そして不運とは言うのに無運とは言わないし無意識とは言うのに不意識とは言わないのはなんでなの? 敗れず=不敗 ※不=ず(否定の助動詞)
敵なし=無敵 ※無=なし(否定の形容詞・中国語では「在らず」に対応する一つの否定動詞)
だから不用は用いず、無用は用なし
中学高校で漢詩を読んだことあるだろ? 【サッカー】攻撃を活性化させたマジョルカ久保に地元紙が「革命を起こした」と高評価 [ゴアマガラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652696141/-100
1ゴアマガラ ★ 2022/05/16(月) 19:15:41.64ID:CAP_USER9
131名無しさん@恐縮です2022/05/16(月) 06:04:44.52ID:DLWbxZw/0
久保建英のマジョルカがAT弾で劇的な勝利! 残留圏の17位に浮上し、運命の最終節へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/edf05ab75205889547ae1ffda162b7e618307365 ドン引きのドンってなんですか
べつにズン引きでもガン引きでもいいじゃないですか 収益化剥奪は、剥奪付けなくても収益化の時点でおかしいな monetize 収益化する
monetization 収益化
が定訳になってるから、これはもう動かないだろうな
訳語として作られた言葉で、「収益化」は辞書には載ってない
monetizeには現金化の意味もあって、現金化することで収益となるんだから、
そのニュアンスでなら現金化と収益化はイコール
それとは別のmonetizeはマネタイズとカタカナで使われることもある方の意味で、
事業として収益が出るような構造にする、みたいな一言で言えないようなニュアンスで、
それを言い表す為に収益化という言葉が作られたけど、それがセンス悪かった
youtubeの話に限定すると、youtubeがmonetizeと言っているのは収益構造の話ではなく、
単に動画見たら金払うよ、というだけの話なので現金化の意味に近い
収益化のニュアンスでないものを収益化と訳し、それがもともとセンスも悪いという、
二重苦で違和感を醸し出している 字母って言葉はサンスクリットのmātṛkāの意訳?
それとも偶然意味が一致しただけ? 家畜を英語でlivestockと言う
生きてる蓄えという意味で、酷い話ではある
畜生も本来は家畜と同じ意味で、もはやlivestockの直訳に見える
厳密には草冠の有無があるので違う字なんだけど、
畜にも蓄えるの意味があって同じこと だってキリスト教とか自然界の動物は基本的に全て人間が生きていくために神が用意した供物なんだっていう唯我独尊人間至上主義じゃん
その時点でもう酷いとかそういう感覚ゼロでしょ。改めて考えるとよくこんな滅茶苦茶な思想が天下統一を成し遂げたものだなと感心するわ >>25
パレスチナやエジプト付近の自然は、人間が暮らす為に用意されたような自然だったんじゃないかな。
日本だと何もしなくても草が生えてくるけど、あっちは何もしなければ永久にそのままで、数千年前のパピルスに書かれた文字が見つかったりする。 「けつの穴が小さい」は「出口が小さい」=「ケチ」という意味だと思っていた。 最近よく耳にする「ほぼほぼ」という言葉ですが,「ほぼ」と「ほぼほぼ」とで,より完全に近い意味となるのはどちらでしょうか? 今今は単なる流行りかと思うとそうでもなく、
今今もさこそは侍るべかんめれ
にはかに病をして今今となりにければ
今今の細工人では覚束ない
等の用例が見つかる 「ほぼほぼ」の急激な普及は曖昧にしたい文化と合致したものだろうが
「ほぼ」より確度が高いのに依然曖昧にしておきたいのか
「ほぼ」よりさらにぼかして尚更曖昧にしたいのかは場合による
おそらく両方の意味で使われている。それも正に曖昧な用法である ほぼ完成している 95%
ほぼほぼ完成している 98%
こんなニュアンスで使ってる気がするな
大した違いは無いので齟齬があっても問題にはならない 「俳優ジョニー・デップさん DV疑惑巡る裁判で勝訴 元妻に約20億円支払い命令」
これってジョニー・デップが元妻に20億円支払うの?
元妻がジョニー・デップに20億円支払うの? 命令の主語は常識で考えればわかる文脈を理解しろ定期 夫のジョニー・デップが妻に対して暴力を働いた件の裁判のような書き方だが、夫が勝訴ということは無罪になったのか?
無罪なのになぜ20億円ものカネが動かなければならないのか
暴力と言えば刑事事件だと思うのに、これは離婚の財産分与・慰謝料関係の民事事件のことかとも思える
‥なんだかわからない記事だ 郵便物を差し出す時に入れるもの: ポスト
郵便物を差し出す時に入れること: 投函
郵便物を届ける時に入れるもの: ポスト
郵便物を届ける時に入れること: 投函
そして英語のpostは、郵便、郵便箱、ポスト、郵送、投函の意味を持つ
全部同じ >>46
日本語の漢字や熟語は同音多義語が多いってのは良く言われてるけど、
英単語も同じなんだよね。
まぁ、日本語だと「ポスト」ってカタカナ書きにすると、英単語の多義性をそのまま引き継いで日本語として使えるわけで、
ってこれってまんまオブジェクト指向言語そのものの概念なんじゃね?
ってこの前気づいてしまったな。 短歌や和歌とか五七五七七なんてのも日本語って言うOSだかフレームワークにどっかりと乗ってることで可能になったんだよな。
配置に固執する英語って、実は遅れた言語なのかもしれない。言語特性として、実は日本語って世界のあらゆる言語の上位互換なんだよね。まぁ、俺らがちゃんと使い方を覚えればって制限付きではあるけれど。ということで世界に日本語を広めるべきでは無いだろうか? よく理解できる、わかりやすい
という意味で
「わかりすぎる」
という言葉を見かけるのですがこれは間違っている使い方なのですか? >>49
ちょっとした思いつきだからね、検証は暇な時にするとして、
例えば「ポスト」には郵便、郵便箱、ポスト、郵送、投函のの意味があるのだから、日本語として受け入れるに当たって、それぞれの意味を持つ「ぽすと」と読める漢字を造語するのも面白いのではないか?
と思ったのな。ま、誰か暇な人はやってみてちょうだい。 >>53
真面目な話、どこにもこだわる要素はないと思うのだけど
俺がなにをごまかしたと君が考えたのかを後学のためにもちょっと説明しなさい。
低知能者の思考の方向性とかこだわりとかの調査研究は俺のライフワークのひとつつなので
機会があればデータを集めているのよw >>51
えらそうすぎるとか書いちゃったことあるけど 排他的経済水域を
はいたて\き で始める発音を結構聞くんだが
はいたてき ̄ が普通だよな >>51 >>55
「その通りすぎる」(<その通りだ)ってのを見かけて、「通りすぎる、って何処を?」って1分くらい悩んだことがある >>56
その発音表記がわからん
LLHHとかで書いてくれ >>61
正 LHHHH LHHHHLLL
違 LHHHL LHHHHLLL
昨日のNHKでも聞いたから書いたんだよ
なぜか排他的経済水域になるとLHHHLになるパターンをたまに見る 日本語の敬称が難しいです。
芸能人とか有名人の話題を投稿したときに「さん」を付けたら
変だ、「知り合いなのか?」と言われました。
「さん」付けには、その人とすでに面識がある、親しい、という意味がありますか? クイズ番組で人名の回答に「さん」と付けると違和感あるのと同じだよ >>65
「~さん」はある程度よく知ってる人以外に対して使うと不自然になることもある
一番中立的で親しくても親しくなくても、全く知らない初めて聞いた人名にも使える敬称は「~氏」やろな もう亡くなって歴史的人物になっている人を呼ぶとき
学術論文で敬称を省略できる便宜的暗黙的了解があるとき
こういうときは敬称不要だと思いますが
それ以外だと呼び捨てにするのも微妙じゃありませんか? また適当なこと言ってんな
有名人の話するのに普通~さんなんて付けないだろ >>67
「氏」は韓国語みたいですね。
日本語ではちょっと堅苦しすぎるんですよね。
やや冷たいニュアンスもある。 テレビでは「さん」をつけていますよ。
「氏」のときもありますが、容疑者以外は敬称をつけています。
一般人は「さん」づけ、芸能人は呼び捨てかと思いきや
そうとも言いきれないんですよね。 有名人ってのは一般人にとってキャラクターでしかないんだよ。商品みたいなもん
でも知り合いや会社の人は人間なんだよ。だから他人の話するときでも、~さんは…って付けるだろ 「さん」にも「氏」にも社会的場面や関係による制約がありますね。 >>72
お茶の間や友達同士の会話で話すときはそうでしょうけど...
インターネットは社会的で公式的な場でもありますからね。
テレビ放送と会話とが融合した場ですから公共性があります。 「〜さん」はやや親しみを込めた敬称だから
それにふさわしい場で使えるよ。 親しみや尊敬の意で一般人が有名人に「さん」を付けるパターンもあるってだけだろ
ネットとか全く関係ない >>69
社会的マナーや礼儀が壊れているアングラ掲示板を基準に語らないほうがいいよww ×是枝裕和がパルム・ドールを受賞しました
○是枝裕和監督がパルム・ドールを受賞しました
○是枝裕和さんがパルム・ドールを受賞しました
○万引き家族は是枝裕和監督作品です
△万引き家族は是枝裕和さん監督作品です
×万引き家族は是枝裕和監督監督作品です
○主演はリリー・フランキーです
○主演はリリー・フランキーさんです
間違ってないけど違和感があるかどうかは文脈による 山口メンバーを思い出すわ
どうしても肩書きか何か付けないと落ち着かない文化
渋谷で暴走した爺にも元ナンチャラカンチャラとか付け続けてんだから 親しくない人や面識のあまりない人に対しては社会的に敬語を使う
低姿勢な日本人がネット上では途端に非礼で喧嘩腰のモンスターと化してしまうのは
言語学的にどう説明がつくんだろう。 それは匿名なんだから当然だろ
日本に限った話じゃない >>79
それは一般人や普通の芸能人には「容疑者」「被疑者」と呼ぶのが慣例だったはずの
放送業界が山口氏にかぎっては突然その慣行を撤回した異例な処置だったので話題になったね。
陰謀論敵な憶測を呼んだ。「さん」づけとは関係ないけど。 「さん」を付けることに尊敬の意味があるのではなく、
呼び捨てをすることが無礼であるという認識があるので、呼び捨てを回避する手段に過ぎない
役職があればそれでもいい
会社で平社員だけさん付けな違和感を避ける為に、平には△を付ける会社もある 一般人同士で話するときに有名人を呼び捨てにするのが普通って話だろうが しないよ
女性はあんまりしない
イキった男性がよくやる
ただのマウント行為 え、お前らみちょぱさんとかマツコデラックスさんとか言うん? 文脈による
呼び捨てを一切しない文脈もあるし、全員呼び捨ての文脈もある
マツコ・デラックスだけ呼び捨てにしてゲストにはさん付けする文脈もあるかもしれない ぶっちゃけ別にそんな杓子定規な使い分けはないが正解だよな さん付けしてる台詞を英訳すると、-sanが付く
○○先輩なら-senpaiが付く
呼び捨てを避ける接尾辞は翻訳不可能 あなたがやりますと言ったらそれはやらないという意味だと解釈します
あなたがやりませんと言ったらそれはやるという意味だと解釈します
という無茶苦茶なことを言われた場合
やる場合は「やります。言葉通りの意味です。」と返し
やらない場合は「やりません。言葉通りの意味です。」と返すのが無難ですか? 敵対組織の人間と遭遇したが逃げられた
これって逃げたのは自分? 相手? 敵対組織の人間と遭遇したが逃げれた
なら明確だったのに 文脈を切り捨てたらどこの言葉だって
意味を混同させる事はできる
こんなのはまさに言葉遊びよ 来(く)る
来(こ)ない
なぜ 来(く)ない じゃないの? く(来)の活用
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
こ(ず) き(て) く くる くれば こ(よ) く(来)の活用
未然形
こ(ず)
連用形
き(て)
終止形
く
連体形
くる
已然形
くれば
命令形
こ(よ) >>104
ら抜き言葉だけ意識して、いらないら入れ言葉使ってる人よりはマシ それは有名な誤用の例でしかないんだよな
そんなのはみんな知ってる
知らずに使ってるから誤用なのであって、それが氷山の大半部分 「内内」って「ないない」と「うちうち」どっちで読めばいいのか迷うんだよな
「ないない」「うちうち」どちらで引いても辞書も似たような解説してるから文脈で読み分けるというのも難しい
結局小説とかなら作者がルビでも振ってない限りどっちで読んでもいいってところに落ち着くのかね?
それともこっちの方が指摘される可能性は低くて無難みたいなのはあるのかな? 語尾を上げると疑問の終助詞なしでも疑問文になる
今では当たり前だけど、明治の女学校でお嬢様言葉の一種として発生した 新聞とかで話してない事を、理解しやすくするために追加で書く事ってなんていうんでしたっけ?
(A子さんが)やれって言ったんだよ
の()内の事です。
〜を足す、だったと思うのですが https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sanspo.com/article/20220621-YXLKOMALUZO5BN5EPKXM4X72EU/
件の青森の住宅販売の症状パワハラの日本語について「助詞の使い方がネイティブに見えない程おかしい」みたいに言ってた人がいたんだが
どこがおかしいのか俺には分からんのだがこのコメントした人が批判にかこつけ一言余計に出まかせ言ってるだけ? 社会的な文脈と切り離して見る限り「下手すぎ」ってのは単なる主観で根拠も提示されてないからコメント自体はネットにはよくいる国語教師面したトロールのお気持ち表明にしか見えないんだよな 646ニューノーマルの名無しさん2022/06/22(水) 06:50:29.78ID:PFElabSd0
リアルヤンキーDQN輩の発想じゃないし書ける文章ではないなこれは
2ちゃんねるやTwitterやブログなんかで長年ネットスラング、諧謔に親しんで皮肉的な文章を作って遊んできた奴が、
その悪乗りをそのままリアルで持ち込んでる感じ
ただ、こういうのが組織で許されるのは地位や立場的トップクラスだけだろうな
課長はないよ >>119
そういう一般的な用語ではなく、もっと専門の用語があるはずなんです
行間を足す、文脈を足す、的な雰囲気の言葉でした すみません、遅れを取る的な意味の二字熟語が思い出せません
一つは「後」という字だった気がします。人後や後塵ではないです 文法的には何も問題ない
新しく言葉を作ったんだな、と思ってくれるか、
よくある語法を間違って覚えてるんだな、と思われるかは文脈次第 批判て非難のニュアンスで使われること多いけど
批評と同じ中立的な意味ではなかったっけ?
用例の偏りのせいで対象にハナから疑い持ってかかってるような
イメージが定着していった穿った見方~と同じような経緯かと
文法としておかしいとは思わないけど
轟々たる批判、だと一方的な非難を受けている状態よりは
双方やりあってるイメージがあるな 批判 criticism
批判的思考 critical thinking
まさに科学的な行動方針であり、非難とは方向性も次元も異なる 確かに辞書には非難轟轟しか載ってないだろうけど
年賀欠礼と書いてあるからといって欠礼は年賀との組み合わせでしか使えない言葉ということはないように、この場合も間違っているいうほうが辞書に毒された思考なんじゃなかろうか 語法みたいなものは辞書には載らない
例として挙がるだけで、それはただのサンプル
広辞苑には囂囂の例として「―たる非難」が載っている
非難轟轟も間違っていて、非難囂囂が正解
轟は物が出す音で、人が出す音は囂(かしがましい) >>134
結局、批判囂々なら辞書には載ってないけどいいってことなの? 何をもっていいとするかだな
無学な奴と思われても伝わればいいなら問題なし >>無学な奴と思われても
非難轟轟、批判轟轟ならともかく、批判囂々なんだろ?
むしろ語義に基づき順当に既存の言い回しを改変してるという点では言語能力の高さを俺は感じるがな 批判=真っ当な意見
囂々=盛んに交わされる
客観的には侃々諤々と言いたかったなのかなと思われる
わざわざ新しく言葉作ってたら文法的に合っていようとも滝沢カレンのような造語症と思われがち ここまで批判と轟轟の接続については
ほとんどの奴が文法上は誤ってないと言ってるだろ
問題は批判を非難の意味で使ってたら誤用だって点じゃないのか?
ぶっちゃけ非難じゃなく批判が囂々の状態を表すなら侃々諤々でいいだろ リロードしてなかったから
ほぼ同じ事を書いてしまった
まあ許せ 批判を非難の意味で使う…
性癖と性的嗜好、檄を飛ばすと激励、あたりが思い出されるな
批判を非難の意味で使ったとしても、非難も含めて大きく捉えて批判と言ってるわけだから誤用にはならんだろうというのが私の考え 単語や熟語の解釈論ではなく囂々って修飾受けとる
主体としての立場なんだからそれらとは構造が違わないか
囂々の前にハマるのはいわば何が盛んに行われてるのか?の回答だろ?
中立的な意見交換です、一面まるっと非難です、では全然違うと思うが 喧々諤々というのは対立する立場が同じぐらいの勢いで言い合ってる感じがある
非難轟轟は、ある一つの対象に否定的意見が集中しているという感じで、逆に言えば言われる側は沈黙を貫いている感じがある
それなら否定的意見と肯定的意見が入り混じって一つの対象に集中していて、その対象自体はそれらの意見に反論しない状態を表す言葉としてらなら「批判囂々」という言い方もありなんじゃないかなと個人的には思う
喧々諤々と違い批判轟轟には、言及されている存在が蚊帳の外という印象を読み手に意識的に与えたいとき効果的な表現といえる
ただやっぱり「賛同意見も非難もともに囂々たるものだった」ぐらいに文として書いた方がすわりが良い気はする
まあ、それなら賛否両論という手もあるかもしれない… >>126ですが自分でいろいろ調べたところ「劣後」でした
ニュースで一瞬出てきただけだったけど何とかたどり着けてスッキリした 実際文章ならともかく
タメ口でしゃべってていきなりら抜きだとか七面倒な指摘してくる奴いたら
鉄拳制裁ものだろ
他人の指摘程度で今までずっとそうしてきた口調を変える努力しようと思うほど暇じゃないんだわ タメ口を敬語でない言葉という意味で使ってるのには違和感あるんだよな
それはあくまで対等とかそういうものじゃなくてつまり森泉みたいな、そもそも上下関係という概念が導入される前の言い方というか
あえていうなら「百姓言葉」ぐらいに言い替えた方がしっくりくる
まあ昔の百姓もお侍のまえでは敬語だったろうし、そうでない人間は切り捨て御免でそんな人間の子孫は現代には残ってないのかもしれんけど あるいは「方言そのまま(自然方言体)」とでも言えばいいか
土台が方言でも敬体で話そうとすれば少なからず共通語の影響が出て来るしな
方言そのままに話してるだけであって、それを区別せず何もかもタメ口というのは本質的じゃないと思うんだな 「マフィアのボスがリンチを行い、部下に強盗を行うよう命じました。」
と通報があって、そのリンチが行われた時にマフィアのボスが
その場にいなかったことが分かった場合
マフィアのボスはその場にいなかったけどリンチを命じた可能性を思いつける
知能がある人って何割くらいでしょうか?
案外みんな思いつけるでしょうか? A「いじめはダメです。」
B「それってあなたの感想ですよね?」
「いじめはダメです。」は「感想」ですか? それってあなたの感想ですよね、でまとめて1フレーズなので、
分解して考えてはいけない 皿の絵の上に「ライス・カレー」と書いてあったら
ライスが左側でカレーが右側という意味になるのか? 言い回しが思い出せない
中身(実利)も外身(外聞?)も両方を取る・得る、って意味の言い回しってどんなだっけ?
四字熟語かもしれない 「名を捨てて実を取る」は何かの真理ではなくて、
そういう特殊ケースの選択肢で、名も実も取れるのがノーマル状態 >>161-162
なるほど
159だけどありがとう、すごく納得した 「お父さんが性犯罪者なのを、息子さんが知ってしまったから、お父さんに殺されたのかもしれませんね。」
これだと、どの部分を断定していますか?息子さんが殺されたという部分だけですか? 息子さんが「父は性犯罪者だ」と知った事は断定していて、
これが原因で(息子さんが or その情報を息子さんに伝えた人間が)殺されたのかどうかを迷ってる、
と捉えた マンションの2階に3部屋あり
左から203号室、202号室、201号室の順番に並んでいる場合
【この階には203号室、202号室、201号室があります。】
と、左の部屋から順番に表記するのが日本語のルールですか? やってみたいと思います
したいと思います
最近この言葉使いばかり聞くんだけどYouTubeの影響?
前からこんなに思います思います言ってたっけ? 確かにyoutubeっぽいな
I willで片付けられる未来形に過ぎないのに長くなってる
やってみます
してみます
に縮めてもまだI will try toのニュアンスが残ってて
やります
します
まで短縮可能
「では、これからやります」
で即画像切り替えでは短すぎて収まりが悪いので、
これから本編が始まることを伝えてから間を持たせる目的で無駄に増量している ツベというよりメディア全般の影響かな
>>173の言うとおりで「〜したいと思います」をつけないと尺の収まりや場面の切れが悪いんだよ
あと、実況感がなくて視聴者目線で淡白すぎるってのもあるかな
最近のはなんでもかんでもつけるから過剰演出感が否めないけど >>170
進行方向が前だから
と言っても、どう考えても左から書いた方が読みやすいんだよな
まあ日本語の習慣みたいなもんだから歴史のある会社以外では殆ど見なくなった 硬直した頭悪い会社ですよと宣伝して回ってるようなものだな >>176
出演してるのが自分なのに「〜にださせていただいております」とか言うナントカのひとつ覚えが多すぎる
「だしていただいております」や「でさせていただいております」ならわかるが
「ださせていただいております」は自分の身内を出演させました或いは自分の作品を発表しましたくらいの意味にしかならないだろうに
このくらいの初歩的な日本語もままならないのが日本語のネイティブスピーカーでどうするんだって話 スパゲッティの後にカレーを食べたら
カレーを食べ、スパゲッティを食べました、ではなく
スパゲッティを食べ、カレーを食べました、でなければならないかのような
プレッシャーってありませんか? >>182
蹴られたあとに殴られても
殴られ、蹴られましたって言うでしょ? そりゃあなたがそう解釈してるだけだよ
~られ、~られた。ならその順番になるのが普通
殴る蹴るの暴行を受けた。とかなら順番はないけどね 殴られたり蹴られたりしました、だったらどうなんだろ? 「乗り降り」で一つの慣用句だろうに
降車客のほうが先だというクレームがついて
列車のアナウンスが「降り乗りの際は〜」に変わっただとか
そうやって頭の悪いほうに合わせていくのはどうなんだろうと思うわ そんなクレームが通るなら
出入り口も入り出口になるんだろうか そもそもそんなアナウンス自体聞かない
「お乗りの際は降りる方を先に」とかそんなんになる
ホームのアナウンスは車内に向けたものではないので降りることに言及しない
多分何かの悪意のある都市伝説に騙されてる 出入りする → 出たり入ったりする
出、入った → 出たあと入った >>187
その場合、順序はない
殴るや蹴るが複数回にわたった可能性もある もし訴えたら負けたりすることはないですかね?
→「たり」と言ってるくせに負け以外の心配事は想定されてない
とはいえ、ここで訴えれば勝ったりしますかね?よりは違和感がない
単なる「語勢を整えるたり」を認めるべきと思う今日この頃 比較がおかしい
「負けたりしない」と
「負けない」の比較でないと
そうすると想定する可能性に違いがあって、その為にたりを使っていると判る どういう用法なのかを分析するなら、婉曲表現なんだろうな
対象をはっきり限定せず、他にもあるような含みを残すことで柔らかくなる 軽くぐぐると、たりを繰り返して使わないのは誤用だと言い切ってるサイトとかあるな
たり 〔助詞〕
②同様のことが他にあるのを暗示しつつ、例示する。「泣い―しては駄目」
こういう用法があるのを知らないのだろう
っていうか、辞書くらい引いてから記事にすればいいのに >>200
そのうえで「負けたりしない」は負ける以外には何も暗示されてるの無いじゃんってことなんだよな
暗示させるための表現を借りてるがそれは形式面のことであってその形式面で果たされる実質的な機能は婉曲ということなんだろう
でも個人的には「負けたりしないか?」は「負けやしないか?」と同じ風に使ってる感じがする
つまり「負けないか?」では何か座りが悪いから、たり、や、や、を挿入しているだけで婉曲の意味すらないのが現実な気もするんだよな A「このレストラン、例えば何がおいしいですか?」
B「例えばカツカレーがおいしいです。」
おいしいものがカツカレーしかない場合でもこれでいいですか? That's a good question.
という英語が文字通りにいい質問だと述べる時に使われることはなくて、
それは「えーと」とかの考えてる間の時間稼ぎ限定なんだけど、
その直訳の「いい質問だ」が日本語で使われる時は本当に文字通りだったりする ここ最近日本語覚えたての外人みたいな不思議な質問ばっかだな 実際は「いい質問だ」や「えーと」じゃなくて「そうだねぇ」くらいの中継ぎ的な相づちに近い表現なんだけどね >>206
池上彰とかそんな感じだよな
話し慣れてるわけで時間稼ぎする意味もないだろうし >>200
大学で課題書いてるときに「~たりといったことが」みたいに打ったら
ワード先生から校閲食らって、この使い方だめなの?と思ったのを思い出した 駄目なのは呼応がなってない言い方
一語だけなら呼応もクソもないんだがその区別もつかない校正ソフトも多いんだな 正直たりは口語的で多少堅い文章書くんだったら言い換えた方が良いように思う 「アホのようなアホ」は
同語反復になっているが「〜ような」という付属語が付いている事から、先に示されたアホと後に示されたアホは他のアホである事が捉えられる。
そもそも比喩とは他の物事に例えて物事を表現する事なので、アホを他のアホで表わそうとしてる事から、この表現は比喩であり比喩的用法である。
従って比喩的用法であり、トートロジーである。
この文章理解できるやついる? >>214
レトリック事典のどっかに似たような説明載ってた気はする
外延とか内包とかの概念も絡めての説明だった気はしたけど >>204
文字通りに使ってる洋画を見たことあるけど 「1年前、私は教師だったので駅前でタバコを吸っている子供を注意しました。」
今も教師の場合はこれだとおかしいですか?
「1年前、私は教師なので駅前でタバコを吸っている子供を注意しました。」
こっちの方がよいのでしょうか? 一年前に、私は教師なので駅前でタバコを吸っている子供を注意しました。
順番を入れ替えないならこれくらいが限界だろう。過去形の場合まず誤解が生じる 教師だったら駅前でタバコを吸っている子供を注意しろよ
現在について述べていても過去形が混ざる 英語の仮定法過去と同じで、現在の事実と反する内容は過去形になるんだよな
もし自分が教師だったら
事実と反してなくても、仮定のニュアンスが入ると過去になる
男だったら一つにかける ラ\イチ
このアクセントを矢印で表現する場合
ラ↑イチ
ラ↓イチ
どちらが正しいですか?私は前者が正しいと思いますが
ネット上でよく見る矢印アクセントは解釈がバラバラのようです 質問の趣旨を真っ向から否定するようで悪いが矢印は誤解の元だから
ライチ(HLL)
こう書くのがいい 単語中に表記でき、PCスマホで簡単に入力でき、一般にも伝わって、かつ誤解の起きにくい
そんなアクセント表記が存在しない >>225
その矢印表記がわからん
↑はそこで上げるていう意味か?
「ラ↑イチ」は矢印のとこで上げて「LHH」で読むの?
「ラ↓イチ」は矢印のとこで下げて「HLL」て読むの? >>227
辞書の発音表記はアクセントのあるとこに字の上に記号付けてるけど
あれどうやって入力したらええんやろな いやそれはどっちも HLL だよ
だから解釈の違いと言っている
ラ↑イチ
いわば
ラ↑ イ↓ チ↓
を省略した表記だ >>229
それは入力できない。だからネット上で誤解を生じまくる好き勝手な表記が氾濫する HLHL表記でええやん
これならどんな端末でも入力できる HLHLがどういう意味なのかは置いとくが
HL表記は単語と別に併記しないといけないし
なにより一般に伝わらないので汎用的とは ラ\イチ ‥ これでOK
ア\クセントの ひょ\うきは ど\うすべきか。
こういうふう\に か\けば よ\い。
ラ↑イチ ‥ ラからイに移るときに音程を上げるようにも見えてよくない >>233
訂正
×こういうふう\に
○こういうふ\うに
「か\けば よい」‥「良い」単独では「よ\い」だが、
「書けば良い」だと「か\けば」で下がったまま「よい」と言っても同じだな 結局、最初に戻っとるやん
しかしテキスト入力可能で一般にも理解しやすいとなるとスラッシュしかないか
あと少なくとも乙種では上がった直後に下がるから「/」でも代用可能かな
例えば「ラ\イチ」を「/ライチ」で代用できるだろうか。上がりを意識するほうが分かり易い人もいるからな ごめん上がった直後に下がるっていうのはちょっと違うわ
厳密には、下がる部分そのものを意識するか、下がる直前を意識するか >>233
アクセントの話だって前提があって
HLの意図するとこがわからないなんて
初見であってもあり得ないでしょ… 「〇にアクセント」という表現があります
ライチであれば「ラにアクセント」です
こういった高い部分をアクセントとして意識する感覚は一般的には普通なんだと思います スマブラXの「ルイージ」の発音はずいぶん独特でアクセント記号で表現しがたい NHK方式も、下がり目のない平板アクセントの語を「にほんご ̄」というふうに書くが、この「  ̄ 」を出すのが不便だ だから、\も何も使わない語は平板アクセントという扱いでいいと思う
「へいばん ア\クセント」というふうに 「端をわたる」
「橋\をわたる」
「は\しを使う」 平板アクセントの語でも単独で言う場合は、橋(は/し)というように語頭がLHになるのが普通だが、この語頭の上昇イントネーションは語の識別にたいした影響もない
「は/し」と発音しても、全く平板に「は・し」と発音しても同じようなもの
語頭の上昇は語の峻別に使うアクセントの働きもないようなものだから、アクセントと呼ばずにイントネーションと呼ばれる
折角の「は/し」も、「あぶない橋」というようなときは「は・し」と発音しているものだ
「ち\いさな橋」だと「い」以降は低いまま同じ音程で発音するものだ
だから語頭のLHはNHK辞典でもなんのアクセント記号も付されていない 平板アクセントというくらいだから全く平板に同じ高さで言っても同じようなもの
下がり目のある頭高アクセントだとそうは行かない
「ちいさな箸」はしっかりと「ち\いさな は\し」と言わなければならない あぶないはしをわたる
LHHHHHLLHHはあり得る
LHHHLHとわざわざ一旦下げるのが省略される
ちいさなはしをわたる
HLLLLHLLHH
こっちは省略しないのが普通
LHがHHになるのは許容されても、LLにはならない 「赤い橋」ともなると「あ/かいは/し」と二段階も上昇させることはない
「黒い橋」なら「くろ\いは/し」で一段階の上下で済むから言えるが とにかく平板語彙の語頭上昇は条件次第ですぐ消え去ったりするのでNHKのアクセント辞典ではいちいち記載されないのである
対して、下がり目アクセントはこれは頑固に消えないものだけど
「そう?」と疑問のイントネーションで言う場合も、「そ\う」の下降アクセントは消えない
「そ\う/ぅ?」と「う」は必ず下げ、その「う」の中でまた上昇させるイントネーションで疑問形をあらわす っていうか、橋は平板アクセントではないぞ
平板なのは端の方
後ろに ̄が付くのが平板で、助詞を接続してHになれば平板
橋を見る LHLHL
端を見る LHHHL 助詞のHLだけで区別していると思いきや、助詞が続くつもりで橋と端を読むと、
それ単体でも明らかに読み方が違う
橋のLHはくっきりしていて、端のLHはゆるやかに上がる た / ま \ ご ( た ま \ ご )
と
た↓ ま↑ ご↓ ( た ま↑ ご )
では果たしてどちらが一般に分かり易いんだろうか?
アクセントの核を意識するか、滝を意識するかでかなり個人差があると思う
ちなみに
た ↑ ま ↓ ご
は意図が伝わらない可能性が高いと思う >>254
そりゃ、端がLHHにくらべて橋がLHLは落差が大きいような"感じ"がするのやろね
東京式アクセントでは、関西弁や遅上がり広島弁などのように語の二拍目や三泊目など語の中途で上がり目があるようなことはない
平板語彙の語頭上昇イントネーションに限られるものだ
イントネーションと言われるくらいだから「アクセント」というほど語の識別で重要な地位のものではない
まったくの平板で発音してもあまり気にされるものでもないし、まちがった語彙に取られるようなこともない
対して下がり目を間違えると訛ってるなぁと奇異に取られ、誤解も生まれる
箸というには「は\し」とちゃんと下げないと誤解される
また下がり目の位置も「ちいさ\い」を「ち\いさい」としてしまうと"関西弁でっか"と言われてしまう
語頭の上昇「お/おき\い な\ぁ」をもっと後に上昇点を持ってきてしまい「おお/け\ぇの\ぉ」と言うと"広島弁"かと言われてしまう >>255
東京式アクセントでは下がり目、"滝"こそが重要
だからNHKは「\」で滝をあらわす >>256
>また下がり目の位置も「ちいさ\い」を「ち\いさい」としてしまうと"関西弁でっか"と言われてしまう
それは無いわ
大阪で「小さい」はHHLLや 関西弁小さい
直感的にはHHLL
LHLLもあり
HLLLもあり
3音目がHでなければ何でもあり >>257
もちろん東京式(乙種)が前提だし、滝が大事なのも事実だが
果たして一般には核を意識するのと、滝そのものを意識するのはどっちがアクセントをすぐ理解できるのか
言うまでもなく「た ま \ ご」は滝の表現、「た ま↑ ご」は核の表現。(↑は核の表現の一例に過ぎない) >>260
>「た ま↑ ご」
この書き方では矢印のとこで上がるように見える
つまりLLHに見えてまう 矢印で書きたい人は、その度毎にルール説明を書かなければならない 果たして「たま\ご」なら一般にも伝わるのだろうか
矢印の場合「た↓ま↑ご↓」と全表記なら一応伝わるだろうが、それも
核の表現でも「た ま’ ご」とかでは意図が伝わらないしな た↓ま↑ご↓でも伝わらない
た↑ま↓ご なら伝わる それは無理だ。斜め矢印(環境依存)ならともかく、上下矢印で上がり目・下がり目は無理
アクセント記号を無理やり横に持ってくるなら「 た ま ̄| ご 」とかもあるが、もはや「 た ま\ ご」より分かり辛いという たま\ご
たま↓ご
意図はほぼ同じで、より見慣れた記号で代用しているだけ
↓しか登場しない表記法ならなんとなく推測できるけど、
↑が混ざると注釈が無いと無限に解釈可能 それはアクセントの規則や下がりの大事さを理解してる前提だし
「たま↓ご」は「ま」が下がると誤解される可能性が普通にある >>267
「たま↓ご」は「ま」と「ご」の間で下がるように見える
つまりHHLに見える
「ま」と「ご」の間に↓があるからそう見える >>269
「ま」が下がると解釈される可能性があるので注釈しない限り駄目です
あと乙種が大前提なのでHHLという解釈はありません 関西ではたまごをHHLと発音する
矢印のルールが無い以前に発音はこうあるべきという前提も無い たまごは模範的にはLHLだけれど
実際の発話ではHHLで現れることもあるので
「たま↓ご」でいいんじゃない? 京阪式アクセントは東京式に比べて型が多く複雑なので話がまた別
NHKアクセント辞典方式も京阪式にはまったく適用できない 京阪式アクセントの話するときこそ注釈がいるよ
日本語のアクセントの話するときは東京式が前提 標準語のアクセントの話はシンプルだからわざわざ話すこともない
記号を駆使して議論が必要なのは、イレギュラーなケースについて 乙種以外は複雑というか散らかってるし
乙種の侵食で甲種話者の感覚も曖昧だから話しても意味がない 方言周圏論だと、都(京都)を中心に同心円状に外側にある古い形の語から内側にあるより新しい形へ順次変化したとされる
あるものを指す語が同心円の中心から周辺に向かって伝播したとされるのである
だが、>>279の図では同心円というより、乙種アクセントの海の中にポツンと甲種アクセント(京阪式アクセント)が浮かんでいるとしか見えない
甲種は近畿を中心にようやく四国を従えつつあるだけだ
九州や東北にまた変わった色が見られるが、これらは乙種から変異したものとされ、大きく言って乙種だ
国語学者は平安末期の京阪式が変異して乙種が生まれたと言ったりしているが、そのころは生まれてなかったので知らない 東日本も西日本もそれぞれが独立して都のアクセントから全く同じ変化を起こして乙種アクセントが生まれたと金田一春彦博士が言っているのだが、なんかアクロバチックにも聞こえてしまう‥ 言うて発音の変化傾向自体は
そこまでパターンがあるわけでもないし 甲種の「箸」ってどっちだっけ
LH が「箸」、HHが「端」で合ってる? >>282
素人が>>279の図を簡単に否定するようなことを言っても駄目
基本的に乙種アクセント(東京式アクセント)は図の通り全国に広がっている
その乙種の中で内輪東京式、中輪東京式、外輪東京式なんかあるけれども >>283
端 HH 端が HH-H
箸 LH 箸が LL-H
橋 HL 橋が HL-L サンクス
箸が って LHL じゃないんだ。もうわかんね >>286 がんばって
春 LF 春が LH-L
*はる LF = はるぅ LHL >>285
そういえば乙種では橋と端が区別でけへんな
ここだけでも甲種を取り入れて端をHHで発音したらええのに
>>286
「箸が」は甲種でLLH、乙種でHLL 「に」と「で」の違いって何なの?
1.余りの苦痛に気を失う
2.余りの苦痛で気を失う
1と2で意味はどう変わるの? そんなのの違い意識して会話してる奴なんてほとんどいないんだから知ったところで無駄だろ
逆に下手な知識つけると邪推癖がついて嫌われそうだ >>290
英語のatとinの違いと同じくらいどうでもええことや 吐くべき息を思わず吞んでしまった
一瞬息が止まるほどの思いを表してるんやね フランス語では英語のofもfromもdeだしな
助詞や前置詞は気合入れればもっと減らせる >>297
おフランス語は最小限の語彙で工夫して表現するとこが好感持てるな SVO言語育ちとSOV言語育ちって絶対思考回路に違いが出るよな 日本語で 半角スペースを 使った 分かち書きを した場合
行末 改行の ズレは どう 処理する のが 適切でしょうか
半角 分かち書きを している 韓国語などは どうでしょう
↑では 二行目の行末が 半角 短いです そんなのを気にする場面でプロポーショナルフォントは使わない 英語でもズレまくるけど、ワープロで均等割り付けして整えてたな 英語とかは均等割り付けじゃなくて両端揃えだな
日本語の出版でも文中にアルファベットとかあると普通に字揃えしてたりするか >>304
とは言うものの
世の中にはプロポーショナルフォント強制のとこが思いのほか多いからな
ここも 日本語入力の場合、全角文字を使ってる限りズレることはないからな 視覚とフォ覚、どっちが消費エネルギー多いんだろうね 1月31日から販売開始でも
「1月から販売開始」ですか? 触っただけでも「暴行」であり「暴力」だ
となぜ学校でちゃんと教えないのでしょうか?
ちゃんと教えないからいつまでも
触られた側が「暴行を受けた。」と言ったのに対して
触った側が「暴行なんてしてない名誉棄損だ!」と騒ぎ立てるトラブルになる じゃあけがを伴うような接触に限定したいならなんて言えばいいねん 暴行
殴る、蹴る、引っ張る、物を投げつけるなどの行為を典型とし、他人の身体に対して物理力を行使すること
傷害未遂の性格と地位を有する 何回言っても
LHHH HHHL / HLLL LHHL
どれだけ食べても
LHHH HLLL / HLLL HLLH
副詞的に使うと平板化して用言側も変化を受ける
あるいはただの方言なのか 血のあと、って跡or痕どっちが正しいんでしょう?
血痕って見ると痕だけど、血痕の意味見ると「血の跡」って書いてるし
血痕と書く時は痕、血のあとと書く時は跡、って決まってます? そこで痕跡ですよ
いちばん広いのが後で、建物なら址
足処と書いてあとと読む
markの意味が先にできて、時系列の前後からafterの意味もできた 「ちのあと」という日本語に外国語である漢字を当ててるだけだから、これが正しいというガチガチの規則なんかないよ
当て字のセンスがものをいうだけ
センスに自信なけりゃ実例をみて学習するしかない 単一の和語が多義的で、それぞれの意味に対して別の漢字を割り振っている
漢字は漢字で多義的だったりするのでややこしいけど、
和語のどの意味で使っているかはある程度明確なので、割り振るべき漢字も絞られる
で折角漢字が決まっても代用漢字で漢字の種類を減らしているので、こだわりがなければそれに従う そもそも漢字を割り振るという表現が
どうもしっくりこないというか
跡も痕も漢語の翻訳の過程で
やまとことばの「あと」に訳された事がある
の方が実情に近い気もするけどな remainとかstigmaを「あと」と訳すまではいいけど、
日本語にせずに外国語のまま文章に埋め込んで日本語として読ませている
彼の顔には殴られたstigmaがあった(読み: かれのかおにはなぐられたあとがあった)
そんなアクロバティックなことをしている言語は他に無い 各言語にいい点悪い点があるのは分かるが
日本語はあまりスマートではなさそうだな ちょっと目にして気になったので聞きたいんだけど、『本来の実力』って表現は重言に分類されるんですか? 正字についての質問。
ネットで検索すれば具や倶などの旧字体は俱の様に上と下が繋がっているけどそれは本当でしょうか?大漢和辞典で引いて見れば繋がった字形は存在しません。もしかしたら繋がった字体は昔の活字用の明朝体、それで繋がっていないの方は楷書体ですか?
参考:
https://i.imgur.com/owBhuzt.png
https://glyphwiki.org/wiki/u5177 (dkwから始まるIDは大漢和辞典で記録されている字体です) 中国では本来の字形が保たれているものが多い
具や真は上記の通り
告の上部は牛
害の中央や契の左上は縦棒が横棒3本の下に突き出る
頼の右は頁ではなく負
躍の右上は羽
博の右上は甫(楷書では甫の右下を跳ねない) 電話が鳴る→鳴る
電話が鳴らない→鳴らない
電話が鳴り止む→鳴ってない
電話が鳴り止まない→ずっと鳴ってる
ここまでは分かるけど、
電話が鳴り止まない日はない→ずっと鳴ってる
何故? >>341
大変にありがとうございます!勉強になりました。
ちなみにgithubのmetastaさんから参考になる資料を見つけました。metastaさんが字体や字形について新漢字源に記してある情報を全てテキスト型で投稿してくれた。
https://github.com/metasta/shinjigen-glyph
集めた情報を元で旧字体フォントも作成した。
https://github.com/metasta/asebi >>343
いやむしろお前の認識が何故だよ
ずっと鳴ってるなら鳴り止む日はないだろ 「日本は貧しくなってきました」
というのはどのタイミングで使う言葉ですか?
経済が悪くなり始めてから横ばいまたはV字回復し始めるまでの間でしょうか?
横ばいになってからしばらくは使っていいのでしょうか? 彼のことを忘れたことはない
彼のことを忘れなかったことはない
まあ否定の否定ではなく否定を重ねる意識からだろう
論理的に見れば間違いではあるが 普通に間違っとるな
誰にも気づかれずに嘘をつく時に使おう >>346
『鳴り止む日はない』なんて言い回し聞いたことないよ >>351
鳴り止まない日はないならあるような言い方をするがそれこそ無いだろ
あるとしたらそいつの用法が間違ってるだけの話だ よっぽど忙しいコールセンターに勤めてるのかな
そういうところでは電話は鳴るものでもないだろうけど >>352
以前新聞のコラムでこういう表現を読んだんだよ
意味的に『鳴り止まない』と解釈したんだが、分解して考えるとおかしいなって思った >>354
辞書とかの用例なら一考の価値もあったけど
そのコラムニストが頭沸いてただけじゃん
>>343こんな持って回った表現する必要どこにあんのよ
こんな表現のコラムあったけど間違ってるよな?の一言で済むだろ 面と向かって「この機能を利用しますか?」と聞かれて「今は利用しない」と回答すると
いずれ利用するという意味に解釈されてしまいますが
「今は利用しない」「利用する」の2択が画面に出てきて「今は利用しない」を選択した場合は
「少なくとも今は利用しない」ということだと解釈されるのでしょうか? 「利用しない」とバーンと答えられたら、同じ問いをまたすぐ何度もするのは失礼に当たる
でもね、すぐに何度も同じ問いを画面に出すつもりなのです
商売ですから‥ 極力真面目に働く= たぶん不真面目なことはない
正直に話す = 正直に話す
極力正直に話す = 嘘つくこともある おすすめのお菓子は何ですか?と聞いて
モンブランとバタークッキーとアップルパイです、という答えが返ってきたら
じゃあそれをください、と答えてもいい
じゃあそれらをください、でなくてもいい
言葉って案外フリーダムだな 単数の場合は提案自体で、複数の場合は提案されたものを示す
指示代名詞が何を示すかが文脈に依存してしまうことを避ける方法は無い >>362
日本語は印欧語みたいに単数複数の区別は厳格やないからな
数は必要なら言うけど必要無かったらいちいち複数形になんかせんでええねん
日本語だけやないで
漢語も朝鮮語もそうや
印欧語みたいに単複の区別にうるさい言語のほうが例外や
そもそも「それらをください」なんていかにも印欧語からの翻訳臭い 長音符って必要ですか
当たり前のように使われてるけど文字というより記号だし
横書き縦書きで向きが変わったり何かと特殊で面倒な場合がありそうです
アイウエオやァィゥェォに置き換えても大丈夫そうですが 動詞+よな ではなく
形容詞+よな 名詞+よな という言葉遣いが最近気になる
だよな やな でいいはず
誰が言い出したのか
例
後輩芸人達は不安よな。 それ見て思ったけど女言葉じゃない「~わ」って正式な用法なんだっけ
上がり調子じゃない「俺がやっとくわ」みたいなやつ 女言葉の発祥は女学校で、今のJK語みたいなのと同様に、
あんなのは低俗だの言葉の破壊だの、世間の受けは相当に悪かった 前後と言う言葉がありますが
自動車の前後は、進む方が前で、反対方向が後ろですよね
人間が正面向いた時に正面が前で、反対側が後ろ
しかし前日、後日。戦前、戦後。前編、後編の場合、時間的に古い方が前なんですよ
たぶんみなさんは、この違いに気づいたことがないはずです
違う理由もわからないでしょう。
しかしこんなあいまいな状況は座視できません
国語改革してどちらかを改定すべきではないでしょうか? >>339
そうかな
前者でなければ路上に岩があってもなんとかそこを通っていかなければいけないというニュアンスが伝えられない >>372
我々は過去から未来へと「後ろ向きで」進んでいる。それが時間というものだ
だから現在より「前」の過去だけが見えていて背後にある未来は全く見えないんだよ 気象予報士試験で「湿潤域およびその周辺の上昇流域の特徴を述べよ」という問題があった
湿潤域の特徴と湿潤域の周辺の上昇流域の特徴を書いたら得点無かった
「湿潤域およびその周辺の」上昇流域と出題者は考えてるらしかったのだがひどくねーか?
国家試験なら解釈が多義にならないように問題文の書き方について最新の注意を払うべきなんじゃねーのか 思うに「および」とかでむりやり一文にまとめるからこんなことになる
その方が格好いいとでも思ってるんだろうが試験問題で格好良さにこだわるのはやめてほしい 統一教会絡みで「そのような団体との関わり」みたいな言いまわしを聞いたんだが
そのようなが係ってるのって団体、関わり、どっち? 前方宣言 forward declaration
変数等は参照される前に宣言されていなければならない
上から下へ書く場合、前というのは上のことであり、時系列的には過去
forwardの違和感がすごい
前進していく先は未来であり、forward declarationと言われると未来に宣言するように思える >>372
そんなことはどうでもいいが
日本語の「先」が過去も未来も表すのは問題だと思う こうして問題のないところに因縁ふっかける
問題クリエイターが言葉を破壊していくんだな 前が過去で後ろが未来なんてのは何の問題もない
先は二つの正反対の意味持つから普通に問題。まあ他にそういう言葉もあるんだが 問題とは言ったものの、先が示す過去は
一つ前程度までだから、そういう意味では問題ないのかもしれない 文字は上から下に進むんだから
前が過去で後が未来なのは当然なんだよな >>382
なして?
日本語のさきの本来の意味は端っこじゃないの?
未来を指す先は結局のとこ「行く先」であってこれから辿り着く前の端の事だろ?
過去を指す先は「先立つ」であって前の端に立ってんのは
今よりも時系列的に前に起きてるからってだけじゃないのか
「だけで通じる」と「という語意だ」を混同してるから起きる混乱では?
だってそういう省略形なら英語のedgeだって
ニュアンスだけで出発点に使われる事もあれば終端、最先端に使われる事もあるくね?
それをedge自体が時系列の前後を合わせ持った言葉だ
という解釈をするのって言うほど正しいかね? 先の大戦では負けたから
先の大戦では勝てるようにしよう 先端という意味しか無くて、それがどっちを向いてるかは文脈依存なんだよな 立ち木の枝先方向が「すえ」で、根元方向が「もと」だから、すえ(未来)と、もと(過去)の方がわかりやすい言葉かな 前、後、先は
やまと言葉ではどうなん?
漢字語でおかしくなった可能性 先に行くとは、ある人の進行方向前側を移動していること
先に行くには時間的には後続の者より過去に出発していなければならない
だから空間的に先(端)にいるということは、時間的に(もっとも)過去であるということに通じる
先に行くというような表現から派生して、一般的に先に何かをするということはそれを過去に行っているということを指すようになったと推測する もちろん時間的な先端という理解の直接の反映として未来を指す用法も生まれた
ビックバン的な考えがない昔には過去の先端というのは存在しないので時間の先端は必然的に未来を指す 漢字の「先」は、「止」(=足)+「人」で、さきに進む意
位置や時間が前の方:先進 先見 先行 先生 先攻 先客 先刻 先祖 >>394
先見だけ未来指向で毛色が違うな
他は全て過去か前方のいずれかの意味だ 過去に解決済みかもしれませんが
死後は分かる
生前が正しいことを説明してください 生も死も継続する状態。
生と死の間に境があると思えば分かる
紀元前から紀元後に変わる感じ 人間が生きている区間を
生後とか死前と言わずに生前と言うのがモヤモヤする
生前は、胎児か精子かそれよりもっと前でしょ 以前の生きているときとか浄土に生まれる前とか諸説紛々で決定的な説が未だにないようだな
研究者ちゃんとしろよ たぶん死んだ状態から生きていた方を見れば生前という言葉もしっくりくるよ あの世から見たら死前になるでしょ
そもそも生前は第三者が死んだ人に対して使う呼称のような気がする そもそも死後は日本語で生前は漢語じゃねえ?
無理に関連付けるからおかしく思えてるだけに見えるがなあ
どっちかと言えば生前とは漢語由来同士で後生の方が関係あると思うが… 死後は漢文にも見るけど生前も後生も仏教用語だから
対比するならこの二つってのは間違いないな 「死ぬ」は漢語みたいだな
大和言葉だと
「おちいる」
死後の世界は
「かくりよ」
死体は
「かばね」
生前も漢語なので大和言葉で表す場合は
うつつにいたころ
とかになるのか 音読み(漢語)も訓読み(大和言葉)も「し」なのであって
訓読みが無いタイプの漢字ではない くたばる(やまと言葉)
おちんじまう(やまと言葉) てか死後を認めるなら生前は全く問題ないだろ
死後を死んだ後と訳すなら、生前を生まれる前や生きる前と訳すのはおかしい 近代の追い込みをかけるって意味での詰めるって表現
絶対詰るが読めないアホが頭の中で半端に詰め寄るに寄せて理解して
発生した用法だと思うんだけど誰が始めたんやろか 何がそんなに気に入らないんだ
なんか決め付けてるし。詰められても知らんぞ >>414
くたばる: へたばる。非常に疲れる。「死ぬ」を江戸っ子がののしっていう語。
おっちんじまう: 押っ死んぢまう(死んでしまうの江戸下町訛り) >>410
昔の日本人は不老不死だった
「死」という漢字が入ってから日本人も死ぬようになった
「死」の和語がないのはそんな理由 「しぬ」は「いぬ」の転で和語
「死」という名詞は漢語
音が同じなのは偶然
そもそも、名詞に「ぬ」を付けて動詞化する文法は無い 「死ス」は漢文訓読用につくったもの
和語は「しぬ」だから 「該当する」や「エンジョイする」などのサ変動詞は漢語や外来語用 死ぬという言葉ができる前は野垂れ死ぬとか焼け死ぬみたいな複合動詞もなかったのか
それとも焼け往ぬとかみたいに言ってたのか そりゃスマホができる前は歩きスマホみたいな言葉もなかっただろうよ
日本にはもともと文字がなかったのだから、あんまり古い時代の言葉もよくはわからない 日本語に文字はなかった
果たしてこれは本当でしょうか 神代文字と言うと聞こえが悪いが
もっと素朴な文字はあったかもしれんね
定着しなかっただけで 定着しなかったんなら残ってなくて解読もできないんだから、昔の日本語を解明する役には立たず、存在しなかったに等しい 隋書倭国伝では、あいつらは百済から経典を仕入れるまで文字を知らず、木を刻んだり縄を結んだりしているだけだとある
実際には仏教伝来以前の古墳時代、稲荷山古墳出土の鉄剣に「獲加多支鹵」(ワカタケル)と万葉仮名的に大王の名を刻んだりして漢字文化が既に入ってきていたのだが、一般の人々は木に刻み目をつけたり縄に結び目をつくって日を数える、あるいは数を記録して簡単な通信を行う程度だったということだ なにもそっくりそのまま真実を書くとは限るまいよ
周辺国は全て愚民しかいないとして記した方が都合が良い場合もある 文字を作った民族なんて全体からみたらほんの例外的なものに過ぎないのに、わが日本は独自の文字を持っていたという選民思想に浸ってなさい 結局>>436だな
古事記の序文でも古代の言葉を
文字に書き表す事その物の苦労を語ってるし 自分の記録用の工夫ならそれぞれにしてただろうけど、
その方式を広範囲に広めるのが困難
まず中央集権があって、それから文字 ヒモにいろんな形の結び目をつくり、それぞれに彩色されたヒモを多数束ねた「キープ」と呼ばれるものを使ったのがインカ帝国
単なる記号以上の言語情報を含むと近年の研究で明らかにされてきたが、解読には至っていない 文字の機能は記録と伝達
記録だけであれば、自分だけ読めればいい
グループ内でルールを共有すれば伝達機能も達成される
それをさらに超えて第三者でも読めるのはオーバースペックなので、
必要性なしには発生しない インカ帝国にしても支那にしても、また漢字を導入した古代ヤマトにしても、統治のために専ら役人が使用するものだった 普通に発想すると、自分が話してる音を分析して、表音文字を考案するんだろうけど、
それだと未知の言語の音を知らないと結局解読できない
漢字は表意文字なので、どういう音で話していたかは不明でも、
意味だけは数千年を超えて伝わる
ヒエログリフは見た目の割に意外と表音文字の要素が入ってるけど、
基本は表意文字なので読める 役人クラス以上が使うって点に関しては古代中国を含めてどこも同じだったんじゃないかと思うが ほっといても勝手に習得する言語と違って、文字は教育とセットだからな
日本は世界史の中で識字率はかなり早い段階から高かった まず仮名文字ができてこないと庶民に文字は降りて来ないな
渡来人から漢字を学ぶなんて外人から英語を学ぶみたいなもんでハードル高い 海底から出てくるのを待て
仮にあったとしても地上の遺跡関連は軒並み破壊や盗掘に晒されて存在を確認しようがない 出てきたところで絶対に俺たちの知ってる古代日本史と矛盾する代物だろうから国家権力で隠匿されるのがオチ 日本史が更新されたことなんていくらでもあるだろ
古代文字はあるよ 更新されるのは主に豪族・武将・大名・幕府の関係で天皇や朝廷の中枢にはほとんど触れてないしな
日本神話に深い繋がりをもつ天皇に触れるのはある種タブーだからそこに相反するものは全部消去っしょ 古代文字があったとして
共有された範囲は極めて狭く
まともに流通していなかったろうね 古代文字はネタとして面白いけど
陰謀論者は鬱陶しいだけ 何かロジカルな説明があればいいけど、ただの個人の感想だしな そもそも世界には6000を優に超える言語があるが
自前の文字を持っている物は500にも満たないという事実があるのだが
なんで歴史を捏造してまで文字が欲しいんだ? 借りてきた文字は自前にカウントしないなら、日本語も文字無いな アルファベットっぽい文字を使う言語群もどれかが代表で1つにカウント 自国製の文字でマウントを取りたいからとは限らないだろ
純粋に好奇心から可能性があるのか聞きたいって理由かもしれない
何でもかんでも悪意があること前提で考えるのは精神衛生上あまり良くない傾向だぞ 悪意じゃなくて「宗教的情熱」
古代文字統一教会だな >>464
お前は誰の話をしてるんだ?
お前のしているのは>>433の話だろ?
叩かれているのは徹頭徹尾陰謀論の持ち主で
彼らを>>433と同定できる書き込みはないと思うが
陰謀論の持ち主を質問者に脳内合体させるという
アクロバティック擁護こそ質問者にも失礼とは思わないのか
仮に同一人物だと仮定してもその擁護は本当に正当か?
各人から丁寧な解説をいただいた上で
心情的に納得できないとしても
このような反例があるがどうか?と
ではこう考える余地はないか?というような提案ですらなく
根拠のない陰謀論で強弁始める時点であり得ん
逆に悪い奴ではないに違いないという理想バイアスをかけているのはそちらで
現実から目を逸らす態度こそ学問の徒として最悪の傾向だぞ 文字の有る無しじゃなくて
>>454の陰謀変化球が問題なんでしょ やっぱ言語学板って全員アタオカやなw昔と全然変わってないwww >>437
獲加多支鹵はどうしたってワカタケルとは読めんやろ 〇〇であろうと××であろうと△△であることに変わりはありません
という言葉を目上の人に使うのは失礼でしょうか? 獲加多支鹵
獲:呉音 ワク wak
支:客家語 ki
鹵:呉音 ル lou >>472
普通問題ないけど人によってはキツく感じるかもしれんから
~であっても~であっても…のほうが無難かも 変わりはありません、だとちと断定的に過ぎるかな
もちろんケースバイケースだけど
自分の意見なら、私個人は変わりはないと思うのですが如何でしょう、とか
自社製品のプレゼンとかなら、特段変わりはないというデータが得られています、とか
状況に合わせてもうワンクッション言葉を挟んであげると物腰が柔らかく感じられるかもな 失礼云々以前に、事実を客観的に述べている文章ではなく感情を入れてるから、
ビジネス文書ではないな 「このドラマが盛り上がる場面は最終回までない」
これって最終回には盛り上がる場面があるの? 最終回にもないの? 変わりはありませんってところに感情を感じるのかな
AでもBでもCとと同じだって表現ならニュートラルなのかね お前は何も判ってないんだよ、という上からのニュアンスを感じるんだよな たぶん一文で表現しようとした時点で失敗してるんだよな
AはCと同じだ
BもCと同じだ
論理学ではこうやって分解して表現するから、それと同じ文体を使えば感情が出ない。淡々とした感じになる
逆にこれを一文にまとめると「AもBもCなんだよ!」みたいな強引に説き伏せる感じが出るような気がする 失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
↑
天皇陛下のお言葉だが、新たにするの意味が分からないのです 全体の文脈からウクライナ侵攻のせいで新たな悲しみが生まれてるってふうにとったんだけど
違うの? 悲しみは出来事に対するインパルス応答で時間とともに減衰する
平気になった心に再び衝撃を与えることで悲しみが戻る 新たにする、で1個の句なの?
それとも「悲しみをする」という句に「新たに」という修飾が挟まってるの?
でも「悲しみをする」なんて言い方日本語の文法上ありえなそう 悲しみ(怒りその他感情)を催すならあるけど
(感情)をするという表現はないよな? 英語じゃあるまいし
する(do)にそこまでの汎用性無い そりゃ意味が分かる人には意味が分からない人の気持ちなんて分からんだろ 知的障害者か日本語習いたての外国人しかいないのかってくらい
日本語不自由な質問多いよなこのスレ 文法上はそうも読める
みたいな文章を正しく理解できるのは、結局のところ慣れなんだよな
慣れてない外人の作文がいつまでも違和感あるのと同様に
「悲しみを新たにする」
の意味が判らない人も、単に過去にそういう表現に触れてきてないだけ
もっと本読め いじめに遭っている子供が2階から飛び降りることを無理にやらされた場合に
「2階から飛び降りることを強要されました。」だけでは不十分でしょうか?
「2階から飛び降りることを強要され飛び降りました。」と言わないといけませんか?
強要されましただけだと、厳密には要求に従ってない可能性がありますけど
一般的には、強要された=無理に従わされた、です 酷似
こ\くじ だと思ってたら
こくじ ̄ とテレビで発音してた
告示? >>497
普通はその文だけを書くことは考えづらくて「○○さんが骨折していたところを発見され救急車で搬送されました。取材から二階から飛び降りることを強要されていたことがわかりました。」みたいに、明らかに「飛び降りた」ことが確定するような結果を先に書くから問題ないんだよ。
逆にいえば「強要されました」という文だけで従ったことも明らかであるような文章の流れを考えなければならない。文を書くうえで大事なのは流れだ。
「強要され2階から飛び降りました。」という文を書かなければ論理的にはっきりしないような文章という時点で文の運びが下手な証拠だし、やっぱりそういう文としてちゃんとした記事とかではあまり見ない文の書き方なだけあって「強要されて〜」はすわりが悪い不自然な文に個人的には感じる。 「日本に数学は戦国時代まで無かった」
↑
戦国時代にはあったの? なかったの?
「戦国時代の終わりまで無かった」ならはっきりするか >>503
「便秘で今朝までうんこが出なかった」なら
今朝はうんこしたんやろ 「以上」「以下」はその数自体も含む
だから、「以外」も含む
共産党以外に投票しましょうと言った場合、共産党も含む 明言する語が日本語には無いので、「超える」「未満」とその否定を使うしかない ○○を以て上なら○○は上のグループ
○○を以て外なら○○は外、外れ、ナカーマではないだろ 以上と以下だと境界はどちらにも含まれるのに、
以外と以内だと以内側という暗黙の了解があるよな なら結局「以」はそれ自身を含むのか含まんのかどっちやねん 以は基準点であって、それを含むか含まないかは言っていない 以上、以下に数学的な≦≧の意味が付加されたのは
翻訳に用いられる時代になってからであって
以上でも以下でもない的な用例の方が古くからある用法
そもそも科学や法律の専門用語には一般とは
異なる使い方されてる言葉なんて山ほどある >>512
以=それ自身
それ自身が上なら上に属するし、それ自身が外なら外れるだろう
ただ、「人間以上の神業」など、以上の中に人間が入らない用法が支那、本朝ともに出来てきてしもてるが >>514
1倍、2倍、3倍の意味が変わったのと同じか 倍=double、三倍=triple
一と三があって二がないのは落ち着かないので、二倍という言い方は早くも奈良時代文献にみられるそうだ 法律用語で言う悪意の意味する範囲なんかも
国語辞典だけでは絶対わかんないよね 「そしてその途端」なんて使い方します?
あるゲームで使われてたんですが、「瞬間」なら合ってる
それか「その途端」
そしてが前にある状況でも使うもん? 上部、下部に対して横は何て言えばいいの?
横部さん人名しかなさそうなんだけど >>520
「そしてその瞬間」を「すると途端に」などとも言う
「その途端」は「その」が余計な感じもする
あるゲームで使われていたと言ってもちゃんとした言葉遣いではないことは多々あるんだから、おかしいものはおかしいのだ >>521
「上部」、「下部」に対応して「横部」という言葉はない
ないものはないのだから、ないとおかしいと考えるのが無駄 別におかしいとは一言も言ってないんだが
ビジネス文書書いてるんだわ
上部の機構を横の長辺側に移行
みたいな感じで書きたいんだが、いいのかなと
上部なんだから横部になるのか?って思ったら沼にハマってな >>526
Excelで、行と列のタイトルを入れ替える
「テーブルを90度回転させる方法」
‥とかあるけど いや側部とかあるだろ…
まあついでに言うと
実際その機械かなんか?見ないとどんなんかは知らんけど
上部から下部へみたいな表現だと同じ面の中で
上方から下方へ移動したような語弊が生まれる事もあるので
天面部、底面部、側面部の面指定の方がいい場合もあるかな
ま、ぶっちゃけ言葉だけで指示しなきゃいけない場合なら気を使うが
図が付いてるならどんな表現でもいーよ >>528
HAHAHA
側面部ね
そうだよね。普通そう呼ぶよね
長辺側側面部、いいじゃない
理系の国語力なんてこんなもんだ(涙 >>529
こんな簡単な表現あったのにすぐ出なかったわ
って結構あるから気にしなさんな
言葉扱う人種ほどそんなの日常って知ってるから平気平気 >>515
共産党以外に投票しようって少なくとも字義だけで考えると
共産党をもって外なんだから共産党は外
そうではない自民党とかも外と書き手が認識してるような書き方だよな
つまりどこに投票してもいいよって意味の文章になってる
結局「人間以上」の「以」と同じような用法ということなのかな 文章力って語彙も含めて理系のほうが強いはずなんだが >>532
共産党を外して自民党や公明党、立民、れいわ‥などに投票しようって意味だろ? >>524
やっぱりおかしいですよね
そんな言い方しないだろと思ったけど自分が知らないだけかともおもったので聞かせて頂きました
ありがとうございました そしてその途端は書き文字だと引っ掛かるけど
語り口調ならおかしくないってパターンだな どっちかといえば正しい正しくないでなく
古臭い言い回しだなあ、だな
そんな言い方無いって奴は本読まないだけや 途端:ある物事が起こると同時に(ある物事が起こったことを起因として)、急にほかの何らかの物事が起こること。
誰かが何かをした拍子にほかの物事が起きること。
あることが行われたその瞬間。そのすぐあと。
「家を出た途端に雨が降り出した」
「よそ見をした途端、転んだ」
「飲むと途端に人が変わる」
このように「その」は付けない言い方で元々は来た
今は「その途端」と言うことも多いが 今日某試験があったんだが毎度の説明で「しゅしえいせいのてってい」と言ってたのがはじめのうちなんのことかわからなかった
二回目でああ「種子じゃなくて手ゆびのことね」とわかったんだけどさ
守られなかった場合最悪感染を広げる自体を招くような重要な事項なんだからそういうのは訓読みで言って欲しいとは思った 今更コロナとかどうでもいいけど
せめて手指消毒にしろよ。手指衛生ってなんだよ >>546
うろおぼえなので
そこは手指消毒だった可能性もある 病院で初めて手指消毒と聞いたときは
シュッシュ消毒(擬音)だと本気で思ってたわ こよなくと来たら愛するしか続かないけど、
ただの強めの副詞の一種なんだから、こよなく痛いとか言ってもいい筈 こよなく:古くは単に程度のはなはだしいことを表したが、現代では賛美の情感を伴って用いられる コロナ禍をコロ中だと思ったまま特に不都合なく聞いて話してる人が多い 「こう」やら「その」やら指示語を使わんのは関東的やと感じる
伝統的な関西弁で文頭に「やけど」とは言わんように関西弁の影響が強いところでは指示語を使う傾向が高かったんちゃうか
そしての意味の「して、」も江戸でしか聞かんイメージ >>554
希ガス自体の使い勝手は良いし変わらず使い続ける人と流行りが去って元々そういう言い回しをせん人は使わんようになる二極化した言葉になってる希ガス 手書きの下手な字だと、字形の似ている「ツ」と「シ」が判然とせず、「ヤツ」を「ヤシ」と誤読することがある
手書き文字でもないネット書き込みにこの誤読を持ち込み、さらに漢字変換して「香具師」が生まれた
アクロバチックな誤読(あるいは書き間違い)持ち込みが「香具師」を迷作たらしめたのであろうか 東大立て看板にあった「マスクと冷房はセットだろ」
これだけで「マスク着用を強要するのに冷房をつけることは許さない先生に向けた言葉だろうな」と分かるところに日本語の省略の文化を感じる
古典も省略ばっかで俳句はお家芸だし、まあ英語とかも省略表現はあるだろうけど、ここまで意味を込められる言語って日本語ぐらいじゃねーの
日本語と多言語の違いは同じ省略でもたとえば「マスクと冷房はセットだろ」以上のことを言うと回りくどくさえ感じる文化だと思う
つまり省略表現であるはずなのに省略先と本当の意味で同値なところがすごい 韓国語やると日本語と単語の入れ替えだけで文ができてしまうけど、
そのへんの性質も似てるんじゃないかな 犯罪報道の供述についていうときの「などと」って犯罪者の言うことってことで軽んじる意味合いで言ってるの?
「働きたくないなどと戯言を抜かしている」みたいに言うの時と同じ用法? など【等・抔】
〔助詞〕
(副助詞)(「何」に助詞「と」が付いたものの転。平安時代に使われだした語。本来なかった「などと」の例が鎌倉時代以後に見られる)
④その価値を低めていう。相手の言ったことをしりぞける心持で、特にとり立てて示す。否定的・反語的表現を伴うことが多い。…なんか。 ○○とロシアが一方的に主張している、みたいにはっきり言ってる場合もある
ニュースはもっと公正な立場で事実だけ伝えて判断を混ぜたらあかんだろと思うけど >>564
単にいろんなものから代表してとりあげる用法もあるけど結局それとどっちなん? などが、などを、の用法なら例示だろうけど、
などと、という使い方で例示なケースは無いし、
例示のつもりだったと言っても誤解される方が悪い >>561
たぶんそういう感情のない普通の表現として使ってる
今日は雨でしたが明日も雨のようです。
といった表現に違和感を覚える人がいるのと似たようなもんじゃね 両者共一方的に主張してるのに
ロシアの主張だけわざわざ「一方的」と言うのは公平やないな 7時のニュース見てるとウクライナ寄りの報道しかしてないからな >>561
元々中立的な表現やったけどニュースでネガティブの意味で使われすぎて意味がそれで固定化されてもうたんやないか >>567
>>567
など【▽等/×抔】 の解説
4 (引用句、または文を受けて)それが大体の内容であることを表す。…というようなことを。「断る―とは言っていられまい」→なぞ(副助) →なんぞ(副助) →なんか ~みたいなことを証言しており
という文がもしあったら、これも軽んじてるニュアンスが入る
多分、例示という行為が本質的に失礼
ちゃんと言わない お前にはやらん
お前などにはやらん
お前なんかにはやらん
お前のような奴にはやらん
お前みたいな奴にはやらん なんか店員みたいな奴が来てさ
え、店員ではないの?
いや、店員なんだけどね kind ofにも表現を和らげる以外に、あんまり良くないものを指すという機能がある 日本語を母語としない外国人の方が
「店員がお客さんからお金を取った」と訳していた。
日本人がこれを読むと「盗んだ」「奪った」というニュアンスになりそう。
でもその外国人の方にしてみたら正当に「受け取った」という意味のつもり。
国語辞書を引くと「取る」には「盗む」という意味が載っているけど、
この文脈ではまさか「盗む」という意味になるとは外国人の方は想像できないだろうなあ。 訳すというからには原文があって、その訳語が「取る」だけでは無かった筈 英語のアクセントはここは第一そこは第二や言うて強弱の区別が浸透してる割に、日本語のアクセントは下降式があるところ以外の大体の地域が高低の二つで表現できることすら専門家の領域みたいになってて変な話やで
さ→か→な→みたいな妙な表記が出て来よる 無アクセントでも通じるんだから、アクセントなんて飾りですよ 選択肢が1と2しか無い状況で
A「なんだ、てっきり1かと思ってたわ」
B「違うよ、2だよ」
こういう会話がたまにあるが、この場合、Bはいったい何が言いたいんだろう?
Aの発言「なんだ、てっきり◯かと思っていた」は、その全ての語句において「他方が正解だった」ことを表しているのに、Bは「他方が正解だった」とわざわざ指摘してる これも疑問
A「(◯◯という行為をしたのは)あなただったのね!?」
B「(◯◯という行為をしたのが自分)だったらどうだって言うのよ?」
A「(◯◯という行為をしたのは)やっぱり!(あなただったのね)」
※実際には◯◯という行為をしたのはBではない
よく見るやりとりだが、Aはあなたがやったのかと質問しているのに対し、Bはもしそうならどうするのかと質問返しをし、それに対しなぜかAは Bがやったと判断している
そもそもBは質問されているのだからNOと言えば済む話なのになぜか自分がやったという仮定の上で質問返し
Aは質問しているのだから質問の答えを追及すればいいのに、仮定を回答と捉えてBがやったという結論を出している
バカ同士じゃなきゃ成り立たない会話 しかし一応触れとくと>>588-589の問題は文法からどうこう言えるものではないよな
ある意味どんな言語だろうが起こり得るやり取りで「日本語についての質問」と言えるか微妙だ 「私見」って言葉は、その意見を持った本人が自分の意見として述べる場合にのみ使う言葉じゃないでしょうか?
謙る意味合いも含む言葉だし、本人以外が「Aさんの私見」みたいに使うのは、Aさんにケンカ売る時以外有り得ないのではないでしょうか?
最近、著名人を挙げて「Aさんが◯◯に対し私見」みたいな使い方を見るので違和感が強いです ○○さんの私物とか普通に言うけど
それとは違うのか >>598
「私見」は、単に「個人的意見」という意味の他に、「自分自身の」と、謙って「私ごときの意見」みたいな意味を持つ言葉です
「私物」のように、単に共用のものと区別する意味で使う言葉とは意味合いがかなり違います 現代はそっちの用法が多いってだけで
人の私見とか誰々の私見て使い方は昔からあるよ
どっちかといえば古く丁寧な用例ほど自分の私見であっても
ちゃんと筆者の私見とか己の私見とか主体の表明を省いてないけどね
例文載せてるような辞書引いても
私見を差し挟んではいけません、
あなたの私見にすぎないですよね、
的な用例いくらでも載ってるように思うが
何を見てそんな勘違いを…? https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/45920_36899.html
新聞社の人の私見
https://www.aozora.gr.jp/cards/001123/files/42930_35770.html
人の私見は聞く物だ
https://books.google.co.jp/books?id=FA_A30OzCJAC&hl=ja&pg=PT211#v=onepage&q&f=false
この事について私見をお持ちですか、的な言い回しも
古い文章では割と見かけた気がするな
私見をお教えください、も同じくだ
最近の用例だなんてとんでもないし
少なくともへりくだってはいない中立的な私見の用例も
青空見渡すだけで幾つも見受けられる
少なくとも喧嘩を売る時しか第三者へ使用しない
みたいな話は無いと断言できるよ
個人的には「私見だけど」で謙譲した気になる事の方が
砕けすぎつーか横着な使い方で違和感あるけどな
私見にすぎないのですが、凡愚の私見を許していただけるなら、
って態度じゃなきゃ謙譲した事にはならないし
本当は正しく個人的意見を貶めて言うなら
卑見とか愚見とか使うほうがいいと思うぞ 私信にも私物にもへりくだる意味はない
私見に謙遜の意味が生じたにしても本当に偶然だろ 「私見」に謙る意味はあります
そこだけは間違いない
ただ、謙る意味を持たせないで使う場合もあると言われたらそれは否定できない >>597みたいな個人の勘違いなら笑い話だからいい
どこぞの三省堂みたいに誤用クリエイター様が
インフルエンサーとして活動しだすと救いようがない 「私」とは「公」に対するものであり、それが転じて一人称に使われるようになった
「私見」は my opinion を多く謙譲を含めて使う言葉であり、
謙譲が含まれない場合は「個人的な」とかの意味は生じない
したがって他人の意見などを「私見」というのは不適当である 「Aの私見」を
「AはBという団体の一員ではあるが、これはBの見解ではなくA個人の見解」
との場合に使うのであれば全く正しい用法です それは私見ですよね
では流行らなかっただろう
それはあなたの感想ですよね
だからバズった 意見聞きに来たくせに自分の説を肯定してくれる人が現れないと拗ねて
ソースひとつ示さず自説を書きなぐるだけのスピーカーと化す時点で
自分の意見聞いてもらいたい&賛同してもらいたいってだけですよね?
私見の正しい意味の前に
質問するスレという言葉の正しい意味を
考えてみた方がいいんじゃないスかね >>597さんは英語やラテン語などの欧米からの輸入文法に引っ張られ過ぎていて
そこから日本語を解釈しているように思う。 HLLって相模ちゃうんか?
聞いた事ないわ
LHHは刺身やろ?
サラミはこっちやん どっちも聞いたことあるけど
HLLのほうが圧倒的に多いな 「AとBがある」と「AとBとがある」は
意味もしくは用途が違いますか同じですか。 尊(みこと)
命(みこと)
祝(ほうり)
被衣(かずき)
みたいな古来日本っぽい特殊な読みをいろいろ知りたいんだけど
こういうの何読みって言うの?
調べたいけど調べ方がわからない 漢字があって読みがあるのではなくて、
和語があって漢字に当てはめただけだから、
使用頻度の低い和語を探す、というアプローチになる
大抵のもんは当て字が付いてるから 「私が好きなフルーツはバナナが好きです」みたいな文章を口頭で喋る人が大人でも結構いることに驚く
長い文章を考えながら喋っている内にそういう風になってしまった、というならわかるが、上記のような発言に対し「どこがおかしいの?」と言う人すらいた
この人達は何を理解できてないんだろう?
当たり前過ぎて説明できないのだが >>629
「私の好きなフルーツ」が「バナナを好んでいる」のなら何もおかしくない。
フルーツというのは恐らくペットの猿か何かの名前だな。 >>630
なるほどw確かにそういう解釈は可能だけど文脈的にそうではないよ
村上龍の小説であだ名が「フルーツ」って呼ばれてる女いたな(←例えばこういう文章)
正しくは
「あだ名が”フルーツ“の女いたな」
か
「”フルーツ“って呼ばれてる女いたな」
か
「あだ名で”フルーツ“って呼ばれてる女いたな」
だ 精肉はよくえらんだ上等の肉という意味らしいけど、
だったら精肉店じゃない方の肉屋は何? >>629
>「私が好きなフルーツはバナナが好きです」
さすがにこの例にはちょっと違和感を抱くかもしれないけれども、
「は格」は主題格のようなものなので、狭義の格助詞が持っている制約を受けない。
一つの述語に縛られて節や文の範囲から出られない「が格」とは違って
小見出しのような働きをして節や文をいくつも跨ぐことができる。
複数の文のまとまり全体の主語になる「超格助詞」のような働きを持っている。
しかし学校教育の中では「主述関係のねじれ」などと見なされて赤字で修正され、
英語的な文法に日本語をあてはめた矯正教育が行われているかもしれない。 >>638
違う
その例文で言うなら、「鼻が長い動物は、象は鼻が長い動物です」 >>637
初めて聞いた謎理論。
ただの間違いを新しい文法を作ってまで擁護しないで欲しい 質問です
自分自身の「が」「を」などの使い方がいい加減になっている気がするのですが
このへんについてわかりやすく解説しているサイトがあったら教えてください
ググると「が」と「は」の使い分けみたいなのが出て来て自分が知りたいようなものが見つかりません 「あなたを好きなのです」‥「好く」の目的語が「あなた」
「あなたが好き」‥「あなたが」、これこそ>>637の言う主題提示だろう
「あなた」について述べると「私は好き」であると 「〜だろうと〜だろうと〜であることに変わりはありません。」
「異論はないですか?」
これらを目上の人に使うのは失礼ですか? >>643
目上にだったら~であろうととか~であってもに変えるかな >>639
それは単に意味が重複しているってだけじゃん。
「思うに、それは単に意味が重複しているだけのことだと思う」
これと一緒では? いつからしおあじのことえんみって言うようになったの?
テレビとかですげー違和感 それ言い出すと、あまみ↔かんみ、にがみ、うまみ
とかはどうなんだって話になるし あまミ
にがミ
うまミ
サンミ
しおあじ
まあ、しおあじが○○ミに引っ張られるのは仕方ない
もちろん、しおミという言葉もあるがエンミのほうが定着したらしい
今では、しおあじはポップコーン(しおあじ)みたいな使われ方のほうが主流だと思う しおあじとえんみはそもそも意味が違う
しおあじに塩の効き具合を示す機能は無い
ざっくりしおあじかカレー味かの区別しかできない 一応「しおあじが強い」みたいな使い方はするんじゃね
ただ味覚や度合いについてはエンミで言うのがもう普通になってると思う >>648
塩の味は「鹹」(カン)一文字でええねん 質問いいでしょうか?
「無理」の前に付ける過剰表現というか
なんかあった気がするんですが
俄然無理でもなく、所詮無理でもなく
そもそも無理がある、みたいな表現
建前無理でもないし、
壇上無理みたいなそんな感じのありましたよね?
例 俺に結婚なんて○○無理な話だったんだ 過去の自分の行為について
「あの場合は問題なかった」と言っても
「この場合は問題なかった」と言っても
おかしくないですよね? いっぱいレスついた皆ありがとう
>>656
初めて見た
ひとつ覚えて帰ります 「あまみ」の「み」は程度や状態を表す和語の接尾語
形容詞、形容動詞の語幹について名詞をつくる
[例]深み・厚み・苦み・辛み・嫌み・青み・明るみ・温かみ
この「み」に対して「味」を当て字するようになった
しかし「甘味」という漢語はカンミとよむべきもの
もう、「あまみ」「あま味」「甘み」「甘味」‥入り乱れてわけわかりません >>663
鹹味もカンミになってまうから紛らわしいな >>660
過去については「あの」のほうがより相応しいのでは?
「あのとき」と言えば「過去のとき」を指しているように受け取る。
「この」は今話題にしている最中の物事や場合を指すなら適切だと思う。 エリザベス→ 女王
エリザ↑ベス 女王
どっちがいいの? 「堂々」は形容動詞であるのに「堂々な人」「堂々に歩く」とは言わないのですね? >>674
その発音表記がわからんから答えられん
LHHLL LHLが普通の発音やろ >>674
その下のほう
矢印のとこで上がるという意味なら
LLLHHHHHと読むていうことか?
日本語の発音とは思えんな >>675
古典日本語では形容動詞だけど現代日本語では形容動詞じゃないよ
副詞「堂々と」と連体詞「堂々たる」という扱い >>676-677
もちろん「ベ」で下がるという意味です
まさかそこに突っ込まれるとは思わなかったので LLHLLということか
それは関西弁やな
エリザベスはん アクセントを矢印で表記する害悪については議論済みなので、
知らずにのこのこやってきた奴はおもちゃにされる運命なんだよ
サンドバッグご苦労 女王のサンプルがいっぱい取れた
NHKは公式には「じょおう」だとしてるのにみんな「じょうおう」と言ってるな 女王様とお呼び
だと「じょおう」の方がしっくりくる謎 >>682
どこの異世界の関西弁や
大阪ならHHHLL LHLやろ 夫婦の夫にふうという読みは無いが、
ふふでは収まりが悪いので自然とふうふに移行した 方言で多少違うんかも知れんが基本的に名前は複合語のアクセントにはならんやろ 店員→ていいん→定員
延々と→えいえんと→永遠と
はよく見るけど
この前
辟易する→ヘキヘキする
を見かけてワロタ バッグをバックって言う(書く)やついるよな
で、ベッドをベットって(以下略)wって思ってたら
英語だとベッドでドイツ語だとベットなの >>684
矢印は誤解が生じやすい代わりに手軽だからな
一般人が矢印で表現しようとするのは仕方ない
これからも矢印表記を使おう 語末の無声化はドイツ語オランダ語だけかと思いきや英語でも珍しいもんではない
特にイギリス アクセントを更に厳密に示すには高中低の3つで一応足りる? >>698
それってなんで起こるのかな?ちなみにどこの人だったの?
こういうのってまず音で聞いて覚えるだと思うのだけど、
関東だと「ク」無声化が発生してるからほぼ「バッ」って聞こえてて、
英語もバッグのgが内破音になってるからとかあるのかな?(ベッドとべっとも同様)
西日本だとウの発音が違うから、そのあたりの聞き分けて覚えられてるとか。
あと、気合とかのアを「ヤ」で発音している子供いたよな。親の活舌が良くないかな。
(英語の母音が連続する時にYとかWを挿入して発音するのと似てるけど) 素知らぬ素振り、は×? △?
普通は素知らぬ振りですが△な事ありますか? まごうことなきとまごうかたなきはそっくりだけどどちらも正しい
でも、似た用法が独立して発生するとも思えないので、
どちらかが先にあって、その誤用も誤用と言えないのでそのまま定着した、という経緯が推測できる
どっちが先だろう >>708
何食わぬ顔でバット振ってるのかと思った >>707
単純に頭悪いだけじゃね?
だって、いくら耳で覚えたと言っても、義務教育受けてりゃバッグ=bagってことぐらいわかるだろ ベッドはbedだと知ってるからベットと言わないようにできるけど、
パットはpadだと知らないので普通にパットだと思ってしまっている
ゴルフのpatとかもあるし マジか
軽く叩くからpatだと思ってた
語源はputらしく、putとも書く
発音は違う み↑どり
と
み↓どり
ならどっちの方が誤解なく伝わる? >>712
訂正した時どんな回答でした?
分かってて発音してるつもりだけど出来ていないのか、
バッグもバックも同じ音になってる(相手の聞き取り)可能性はなさそうですか
東北弁だと母音に挟まれたカ行が濁音化するみたいなんだよな >>719
一般的にはHLLや高低低では伝えにくいからな
み\どり。とかでも全く伝わらない可能性がある >>718
アクセントの滝が分かる人やったら下で良いやろけど一般人からしたら多分み↑どりは東京式でみ↓どりは京阪式のように見える
基本的に矢印でも2拍以上書いた方が親切やろなと思う
み↑ど↓り、みど↑り↓ butとbuttみたく英語には語末ttもあるから曲者
まあbuffetやcoup d'etatみたく発音からはスペルが予想できないフランス語由来とかよりはマシだが \を使っても、標準のアクセントしか表現できないしな
シラブル単位で高低を示してなお、完全には伝わらない
方言とか明らかに高低以外を含んでる み↑ど
と書くと、みからどに上がるようにしか見えないんだよな
属性が後ろに付いてますと言いたいなら、矢印は避けるべき
みHどLりL
なら誤解は減るけど慣れないと読みにくい
みどり(HLL)
これがベスト >>722
み↑ど↓りだと、「ど」で上げて下げるようにも見える。矢印を複数付けるなら「り」にも付けたほうがいいな HL二元論だとHHやLLが
上がり/下がり続けるのか
前と同音階が続くのかわからんのでは?
みどりならドレミで言えばソミレとかじゃないの 単語単位のアクセントとしてはHLのみでok
それを実際の発音に変換する時のレンダリングはまた別のプロセスになる それは彼です
それわ かれです LHH HLLL
「わ」と「か」は同じHだが、明らかに音高が違う 結局、矢印は圧倒的な手軽さと引き換えにそこら辺が問題なんだよな
アクセントの核や滝がどこに付されてるのか分かりづらい
み↘どり、とか斜め矢印が環境依存でなく使えればベストなんだが アクセント辞典が斜め線なんだから、判る人にはそれで十分
矢印は判る人にも判らんので既に文法が周知されている前提が必要
クローズドな場ならいいけど、公に向けて書くには不向き なんでアクセント辞典が斜めだったら一般に伝わるんだよ
み\どり では大抵一般人に伝わらんぞ ちゃんとルールの規定が存在するから
矢印アクセント表記協会でも作ってどこかにルールを書けば許可する もう「み’どり」とかの方がまだ伝わるんじゃないかな >>715
しかし、
iPadを「アイパット」と言うてる人はおらん iphoneはアイフォンじゃなくてアイフォーンなんだよな
HLLLとLHHLLの違いも出る コンピュータの文字入力ってことごとく単語中でのアクセント表記に向いてないよな
文字列の上や下に記号を付けられないのが不便。普通に使う記号も環境依存文字だったりする >>739
おフランス語やベトナム語なんかどうしてるんやろ
アクサン無しで不便を我慢して使うてるんかな 日本語の半角カナの部分がアクサンテギュとかウムラウトとか付いとるよ バンキシャ、安置を「あ/んち」とか言ってたが「あ\んち」が普通だよな \はあるけど/はないんだよ
日本語の標準アクセントはどこで下がるかを示せば足りる
上がる場所は最初から決まってる 別に乙式では必須じゃないだけで入れても問題ないだろ 安置はLHHだと思うけどな
これは平板化なので、あんち ̄ と書くのが正解 >>747
だから あんち ̄ でも あ/んち ̄ でもいいから
あんたの中の正解はどうでもいい
ちなみに安置はHLLだと思う LHHって本気とか満期のイントネーション?
安置は普通孫子とか賛美の方向に下がらねえ?
前者もまあ…たまに聞かない事もないが
単語単位でなく遺体を安置するみたいな
流れでしか聞いた事ないし一部の訛りだと思ってたわ
同じ文面でも後者の方が多いと思うがなあ その安置を桝か芳忠が言ってたとして、
指摘した人は、その二人よりあの場でアクセント間違えずにいい声でTPOに合わせて喋れるのかぁ凄いな >>720
いや訂正はしてないよ
リアルで「バッ”ク“じゃなくてバッ”グ“だろ」とか言ってくるやついたらうわコイツめんどくせーって思うだけだろ? >>744
> バンキシャ、安置を「あ/んち」とか言ってたが「あ\んち」が普通だよな
↑
これって、前者がタイヤに穴が開く「パンク」で後者は反体制的な「パンク」の発音で合ってる? アクセントの表記の仕方くらいどっか公的なとこでしっかり決めろよ
あるいはマイクロソフトや文字コード委員会とかで決めてもええけど チームみたいなその表記で既に根付いたものを
わざわざティームとか言っちゃう人たちってこのスレ的にはどうなの? ここにはNHKの\および ̄表記をやたら推してるのが一人いるからな
まあ上下に記号を付けられない都合上そうなるのはある程度わかるけど
これも知らない人に一目では伝わらない表記だしな 記号を変えたのは、アクセント観の変化とかそんなんじゃなくて、
単純に印刷でないと書けないからだな
書けないなら仕方ないとネットでは矢印表記がメインだけど、
みんな好き好きに書くので、「○○○と同じイントネーション」みたいなのを併記せざるを得ない
そして、代用してる方のアクセントもはっきりしないという スラッシュでは認識がないと理解できないから
一般人がまず矢印表記に走るのは当然なんだよな っていうか、\も ̄もすぐ入力できない
PCですらそうだから、スマホなんて不可能なのでは
HLが簡単で明快 だよな。打ちにくいうえに伝わらないのでは誰も使わない
矢印なら上下左右から変換できるというのは大体わかるだろうし
実は\や ̄も ななめ や うえ で簡単に出てくるけど、そんなこと知ってる人もあまりいない そもそもNHKがロクでもない誤用説に荷担してたり
言語学に明るい奴がいる印象がない… >>755
そもそも訂正できるの?バッグの「グ」は濁音、鼻濁音どっちだっけ?摩擦音でもいいけど アクセントというと、下がる音を意識する人と、さがる直前の音を意識する人に分かれるのも問題 下る直前の音を意識する人は、どうもそこに英語のような強拍アクセントがあると感じているのではないか
それを肯定する書き込みもあった
日本語は高低アクセントなんだからそういうのはお門違い >>771
そもそも「アクセント」という用語が
英語のようにどの音を強調するかということから来ていて
それを日本語の高低に転用してるんやから
英語風な「どこを強調するか」という風に解釈しがちなのもやむを得ない >>771
強弱と強調は違うならな
日本語で強調しようとすると自然に高→低の滝になる アクセントの話は音韻・音声学でいう音素と音価をごっちゃになってるようなんと、入力しやすくアクセントの法則に沿うた表記方法がないんと、日本人が日本語のアクセントの仕組みを分かってへんことがややこしくしてるわ
単語単位ではHLで良いけど文になったら文全体のアクセントがあるからアクセント核でどんどん下がるだけというのが表現出来んし面倒 京阪式は高起式か低起式かあるいは下降式か必ず一々書くしかないんやないかな
正確な音程の話をするんやったらもう1から5の5段階ではどうせ足らんし最初から音楽的な何度上何度下とした方が良いやろな >>774
英語でもアクセントやストレスのあるとこは
明らかに声が高くなってるんやけどなあ
これで英語は高低やないて言われても >>778
高低だけでアクセントが決まらんから英語は高低アクセントちゃうねん
スウェーデン語みたいなんが高低アクセント 新明解国語辞典方式が好きだけどな
数字一つで表せてしまう
箸 1
橋 2
端 0
問題は数えないとすぐにわからない点
良くも悪くも辞典向き HLもそうだけど単語と別記する方式は正確な代わりに
直感的じゃないから一般には全く向かないね アクセント辞典方式の ̄は使わずに\だけ使って、それを↓で代用すればほぼ完成
↑を使うからややこしい
そもそも、日本語のアクセントは一番最後までHが連続するのはどこか、なので
↑ではどう頑張っても表記できない ↓では代用できないよ
タマ↓ゴとした場合
マで下がるという誤解がかなり生じるから
規定しない限り無理 むしろ↓の直前の音で下がると認識する人のほうが多いかもな
「たま↓ご」と「たま↑ご」どちらのアクセントが正しいですか?って先入観なしのアンケートでも取れればな それは悪意があるアンケートだな
プレーンオ↓ムレツ
プレーンオ↑ムレツ
だとどうか 「たまご」単体のアクセントをLHL以外で認識してる人が沢山いるってこと? どちらが正しいですか、の時点でおかしい
どちらの表記が判り易いですか、が正解 え、どういうこと?
「たま↓ご」が選ばれれば矢印の箇所で下がると認識されてるということだし
「たま↑ご」が選ばれれば矢印の直前が上がると認識されてるということだから、それでいいんじゃね
もちろんこれは「たまご」のアクセントが「LHL」であると共通して認識されているという前提でだが 3文字だから矢印のところで上がると解釈しても通るけど、
もっと長かったらあかんやろ、という話 それは、例えば「たまごかけ ご↑ はん」と表現した場合「LLLLLHLL」の可能性があるとかいう話?
それなら、直前の音に「↑」を付す形式はあくまでアクセント核を示す形だから全く問題はないよ >>783
マとゴの間に↓があるからそこで下がると見える
つまり↓の後のゴが下がってHHLと読める >>786
上は↓から下がってHHHHHLLL
下は↑から上がってLLLLLHHH
そうとしか読めん >>791
同じく↑以後上がってLLLLLLHHに見える まずさ\とか↓とか(ついでに核の↑)のみのアクセント表記は東京式アクセントを前提としてる話だから
その大前提を外すと\とか↓とか↑ひとつではアクセントは表現できない >>791
・「ご」が高い
・「ご」から「は」にかけて上がる
このどちらかでしか解釈できない
「ご」が高いんだから「ま」から「ご」まで高いに決まってるだろ、というのは乱暴 >>791
>それは、例えば「たまごかけ ご↑ はん」と表現した場合「LLLLLHLL」の可能性があるとかいう話?
その通り
大阪なら「たまごかけごはん」はLLLLLHLLや
でもぞの例示の「たまごかけご↑はん」では「ご」と「は」の間に↑があるから矢印以後上がるとしか読めんがな
つまりLLLLLLHHとしか読めんていうことや 関西のたまごかけごはんの「た」にも小さい強勢あるよな
MLLLLHLL だから下がり目ひとつだけの表現は東京式で成り立つ前提なんだから
京阪式その他を持ち出すような話は筋違いだっての これって、どっちのアクセントが正しい?
という確認をしたい時に方言込みな訳がないので、標準語前提でいいんだよ
大抵の人はどこで下がるかで認識してて、音の核とかマニアックなことを言ってる奴は
見たことないけど、核で表すなら矢印は余計に向いてない
プレーンオムレツの核はオなので、
プレーン*オ*ムレツ
とか、オだけ太字にするとか、○で囲うとか、アクセント記号付けるとか、
そんな感じのが適切
矢印はない >>801
>オだけ太字にするとか、○で囲うとか、アクセント記号付けるとか、
ならそれをここでやってみせろよ
それが簡単にできるならこんなこと問題になってないわ 「死亡が確認されました」という言い回しがあるが
エリザベス女王のような人間の死が医者によって確認されたときは
「崩御が確認されました」ってなるのか? 天皇について、死亡でも崩御でもそういうのを確認という表現がよくないと思う
ひとりの医者が天皇崩御を確認、実質決定って‥エラソーでよくない
ニュースでも天皇が崩御された、英女王が死去された、だ 死亡が確認された。とは言うけど、死去や逝去が確認されたとは言わんだろ
あと崩御は天皇の場合だけでは 医療関係の内部でって話なら死亡確認使うでしょ
そもそも医者にとっての死亡を確認は専門用語であって
公表するわけでもない記録を一般の敬語に
言い換える根拠がなにひとつ見当たらない >>808
「死亡を確認」って一般人が事故に遭って本当は即死状態だったとしても病院に搬送してから医者がそれを確認したというという状況で報道ではよく聞く言葉
じゃあもし王様なり天皇なりそういう立場の人間が同じ目に遭ってたら報道はどう表現してたのだろうかっていう疑問よ
敬語に言い換える根拠はまさしく公にその死を伝えるというところにあるな 死亡を確認された事がすなわち崩御だろ
なんで死亡だけ置き換えるんだよ 死亡することと死亡を確認することは別の概念だろ
それなのに死もその確認を「崩御」でいっしょくたにできるという主張の方が少なくともおかしいよ
死亡に対して死亡を確認という表現があるなら、崩御に対して崩御を確認という対が期待されるのは形式上はなんらおかしいことではない
ただ崩御を確認なんて言いまわしに聞き馴染みがないから自分が物書きだったらどうしたもんかなって話なだけ 今度のエリザベス2世の件でも、スコットランドのお城で8日に死去したことが確認されたなんて記事は見なかった
確認されるなどと他律的にいうのは失礼な感がする
やはり、死去した、と自律的にそうなったのだと言わないと失礼 死亡が確認されたなんて近頃流行りの言いぐさではなく、伝統的な古くからの言い方で死去したとあっさり言われると、なんだかおお流石だと重みさえ感じてしまう the death of her majesty is confirmed >>801
>大抵の人はどこで下がるかで認識してて
これ詳しく頼む >>810
日本語の東京式アクセントは下がり目が重要だから
箸 は\しが
橋 はし\が
端 はしが ̄ 下がり目が重要なことと、下がり目を意識しているかどうかは全く関係ないぞ
わかってるとは思うがアクセントの核なんてのは、高く発音する部分じゃなくて下がり目の直前の音を示しているからな
例えば、「ひらがな」は「が」にアクセントね。と言ったところでLLHLなんてことにはなり得ない(東京式の場合) 語を識別するアクセントではないのだが、東京式では語頭上昇イントネーションがあるから
ヒ/ラガ\ナみたいになる 語頭の上昇はアクセントじゃないからいい加減でもいい
ヒラガナをLHHLとやってもHHHLとやってもどちらも「ひらがな」に聞こえるけど トーキョーは平板アクセントだが、
LHHHとやっても、その名の通り平板(高低なし)にHHHHとやっても大して変わりなく聞こえる ぶっちゃけアクセントの核と滝は表裏一体だからどちらを表しても同じこと
どちらを示されたほうが理解しやすいかという点に個人差が出る どちらでも示せるならどちらがいいかという議論になるけど、
滝は示せても核は示せないんだから現状では滝一択
核を示すいい方法が見つけられれば考慮される なるほどな
後置する記号で、直前を強調するといえばエクスクラメーションマークしか無い
案としては優れてるのであとは流行るかどうか 直前が核だと思ってもいいし、そこに滝があると思ってもいい 尾高のときだけ後ろに付ければいいんじゃね
おとこ! ウィキペディアでは
高部分を[ ]で囲うというやり方だが
これで伝わるかと言われれば微妙 東京の人が言う東京のLHHHやHHHHはどっちでもそんな変わった感じはせんけど大阪の人が言う高気式平板の東京はすぐ京阪式と分かる不思議 それはHHHHでないだけでは
高低の中でも幅がありすぎるからな 関東の人が言う平版てLHHHやから全然平版やないやん
これを平版て呼ぶならHHHH(例:大阪)はなんて呼んだらええねん アクセントは注がなければ東京式を前提とした話なのに
いちいち京阪式を持ち出したがる人はミヤネなの? そういうことなんやろけどな
中井教授の研究で見られるような京都の話者の自然下降していく高起式平板と、東京式の「この東京の…」で言われるような平板とは似て非なるもんなんやと >>841
東京の人の耳にはLHHHが全部同じ音程に聞こえるんかと不思議に思うからや
LHHHが全部同じ音程に聞こえるなら音痴なんていうレベルやないで
で、東京ではLHHHを平版て呼ぶなら、HHHHは何て呼ぶのかも知りたいわ >>836
た[まごかけご]はん
ということ?
それは駄目だろ
脳内イメージとかけ離れてる
イメージは、Lから始まって、「ご」に向かって緩やかに上がって行って、
その直後で急落する、という曲線であって、
「た」と「ま」の関係は意識していない
細かく調べれば上がってるけど、自然とそうなるという感じ >>843
トーキョーがLHHHでもHHHHでも「東京」のことだと了解できるんだから、自然「どっちゃでもえぇ」となってくるのが言語生活の常
単語の取り違えがあるケースならば人間は神経質に聴き取るようにするもの
だが「おまえ言い方おかしいぞ、HHとか言われたら何言われてるのかわからんわ」とはならないケースなのだ
耳が悪いとかの問題ではない
生活上の省エネだな 2段階でも多段階でも「ま」から二つ目の「ご」への上昇が大幅で「ご」から「は」が小さい下降やったらどう表すんやそういう発音はできんということなんか、という問題がある 言葉を聴く方はそこまで細かな音程を認識しない
東京式なら高低二音階で了解できる 真矢みきがCMで言ってる「ハグキプラス♪」って何音程なんじゃ
少なくとも高低二段階じゃないけどあれはいいのか メロディなら何音程でも許されるっての自体が地味に不思議に思えるのは俺だけ? 目の子算の「子」ってどこから来てるの?
白兵戦の白兵は白(白刃)兵(武器)みたいな感じで説明してくれると助かる >>852
俺も歌詞知らんかったら空耳多いからそう思うし実際調類が多い広東語やベトナム語では声調に合わせてメロディが充てられるらしい 日本語だと無アクセント地域も多いくらいで、語のアクセントに頼らなくても大抵歌詞は聞き取れるくらいだが、中国語なんかになると声調が多くて、それに合わない歌のメロディーだと聴き取れないって言うな >>854
https://gogen-yurai.jp/manako/
子が出て来る厳密な理由はないけど目に対する瞳でなんかな
何たらの子いう他の単語を調べて推測するしかないか 紛らわしいところだけどこの場合の目の子は「まなこ」じゃなくて「めのこ(ざん)」なんよ >>858
どこかの時代で適当に読みだけ変わったんやないかなって… >>847
同じLHHHでも、厳密には
_――― _ ̄――
スエオキ ケイタイ
みたいに高音内で高低がある 同じ語を同じ文脈で同じ人が発話しても高低には差が出る
そんなものを分析するのが目的ではないので、抽象化して取り扱う
その結果、LとHに分けてしまって問題ないと判っているので、
わざわざ議論を逆戻りしても意味がない >>861
その高低とやらをそっくりそのまま真似て発声しなくてはならない理由はない
そうしないと語の弁別ができないというものではない
ケイタイ(LHHH)の認識で十分 問題とかじゃなくて普通に発音して
そういう違いもあるよってだけの話 「あ」の発音だけに限っても、人によってかなり違いがあるけど、
それは全部「あ」一つで代表させてしまって問題ない
そういうことが可能だということがそもそも言語として成立する要件だから 単語ひとつひとつのアクセントも大事だけど、滑舌よく発音出来てTPOに合わせた声で話せるほうが大事だよな それって内容に疑問を抱いた時に見た目で判断するやつじゃね 従来のアクセント記号 ┐って核と滝を両方表せて優れてたんだな
これを横並びで打てないから\で代用しようなんてのは相当無理があるな 自分が自立してから父親が国会議員になった場合に
「私は国会議員になった父親に育てられました。」って言いますか? >>873
職業やなったものによって何通りか解釈できるやろけどそう言われたらそれを意味するのも変やない
前から国会議員やったら普通「国会議員の父親に…」となるやろし
国会議員の前に、後に…や私が大学生/社会人の頃に…と挿入する方が分かりやすいとは思う その程度の、間違ってないけど意味が確定できない文なんて日本語ではよくある >>873
個人的に思うのは曖昧だとかわかりにくいとか以前に日本語として違和感があるんだよな
欧文翻訳調というか関係代名詞の換骨奪胎みたいな感じがするというかね 「国会議員の父」や「看護師の妻」みたいな表現も、よく見るけれど紛らわしい
「の」じゃなく、ちゃんと「である」と書かなきゃって思う こういう機械的にしか言葉を理解できない人種が増えてきて怖い むしろ逆じゃね?
書けることができる。みたいな言葉づかいを当たり前のようにされると何も考えてないのかと思うわ https://news.yahoo.co.jp/articles/bd208ca85fdd50f5292a2864c34afd7144a04a68?page=2
実際には非常に複雑な「京阪式アクセント」ですが、ひとつの特徴として「低高低」のアクセントを好むというものがあります。
「マクド(↓↑↓)」や「ユニバ(↓↑↓)」はまさに「低高低」のアクセントに合わせた略し方で、「マック(↑↓↓)」や頭字語の「USJ」に比べて関西方言にマッチしているものと考えられます。 もういいよ京阪式の話は
普通のアクセントの話してても絡んで来るやつ居るし >>882
関東の人が上方語を真似ようとすると
三音語をなんでもかんでもLHLにしてまうからおかしくなる
三音語をなんでもかんでもLHLにしてまうていうことは
むしろ関東人のほうがLHLを好むんやないんか? 複雑っていうか、法則性が無いんだよな
単語それぞれに対して関西弁辞典みたいなのを引かないと分からない プライド高すぎ関西人が一人常駐してるからな
普通の関西人からしたら恥ずかしい存在だろう https://sekiyu-oh.com/accent/top.html
京阪アクセント辞典
たまごを引くとLHLとある
標準語と一緒やん
むしろHHLだと思うのだが そういえば促音はどこにアクセント(核)を示すのが正しいんだ?
コロッセオは「ッ」かそれとも「ロッ」がアクセントなのか ッは無音なのだが、立派に一拍ある(コ・ロ・ッ・セ・オ)からロッでひとくくりにはできない
菊花がキ\クカなら促音便になってもキ\ッカという理屈だろう
そうすると、「もっと欲しい」はモットが頭高ならば、やはりモ\ット ホシ\イだろうか
カタカナ語だと判断つきにくいが、コロッセオのロにアクセント核があるのだというのならコロ\ッセオかな
イタリア語colosseoはコロセーオみたいだが イタリア語の発音はアクセント弱くて「殺せよ」みたいに聞こえる
そして日本語コロッセオの発音例がどこも下がらずに平板アクセントになってしもてるわ 誰も彼もが「〜ざるを得ない」の語法を使ってるのが気になる
「〜するしかない」「〜するほかにない」とか他にも言い方あるでしょ
ボキャ貧なの? 公的な(かっこつけたがりな)立場のはいわずもがな庶民もしょっちゅう使ってるのをテレビで聞いて耳障りだ もはや正用にまでケチをつけだす神経の方が信じられない 正用かどうかじゃなく、偉い人が使ってる言葉をこぞって使う的な精神が気に入らんだけよ そんな現象は起きてないから安心しろ
新しい言葉を知った直後に、それが使われてるケースに何度も遭遇して、
もしかして急に流行ってる? と錯覚するけど、単に言葉を知る前はスルーしてただけ ま、無批判に他人が使っている言葉を真似てばかりいるのはイラつく
こないだもテレビに出て来た説明役の素人がなんでもかんでも「‥になります」、「‥になります」を連発して鬱陶しかった
「‥です」、「‥でございます」と言えないのかと それも誰かの真似だろ
真似しないオリジナル語尾だと、「~ですも」とかそんな感じになる で、仮にも学問の専門板で言うからには
もちろん主観による愚痴じゃなくて
何かしらの統計データがあるんだよな? 学問の専門板でさえ愚痴スレとはっきり謳ってるところあるよな このスレのタイトルに愚痴って入ってるとは知らなかったな
強いクスリでもやってんの? まあまあ、質問スレに門外漢の変なお客さんが来るのも
専門系の日常じゃないですかね 質問する側は主観でもいいんじゃね?
だって質問するぐらいなんだから初学者の傾向が強いだろ
ときには主観と客観を混同するぐらいは大目に見ろよ このスレでアクセント議論している住人みたいに、残りはアクセントだってこだわれるくらい発声や発音が完璧になるコツを教えて 俺は音痴で、言葉ごとの習慣的なアクセントは分かっても
それのどこが高くてどこが低いのかは分からないレベルだったけど
強調する部分を意識すると下がり目も自然に理解できるようになった >>912
玉子サンドなら甲種でLLLHLL、乙種でLHHHLL >>915
寝転んでテレビの音声を聞いていると音も届きづらく、素人のしゃべりは往々にして何を言っているかわからなくなる
だが、アナウンサーの声は何を言っているか識別できる
さすがに訓練を経た声なのだが、アナウンサーは母音をしっかりと発声する練習をするからだろうか >>915
寝転んでテレビの音声を聞いていると音も届きづらく、素人のしゃべりは往々にして何を言っているかわからなくなる
だが、アナウンサーの声は何を言っているか識別できる
さすがに訓練を経た声なのだが、アナウンサーは母音をしっかりと発声する練習をするからだろうか それで文中での一番合理的なアクセント表記は決まったのか それとは直接関係ないけど
~させていただいて…って表現がここ数年で氾濫しすぎだろ
芸能人でよく見るぞ。へりくだればいいってもんじゃない 特にそうは思わない
何かしらの統計データがあるんだよな? 「ださせていただいてー」ってなんやねん
そこは「だしていただいてー」とか「でさせていただいてー」やろ
お前はなにか自作の商品でも紹介しに来たんかいってな
日本語おかしいやつ多すぎるわほんまに 「〜になります」と言われるたびに「何が何になるのか」「isじゃなくてbecomeなのか」って思ってる 関西からと言われるから関西弁として聞いたら、どっちが先に出てきた表現かは知らんけど「させてもらう」→「させていただく」の敬意の上昇の仕方はそんなに違和感ない
これが「させてもらう」をそこまで使わん地域でやたら「させていただく」と言うたら変に持ち上げる表現が出てきて何やこれ?となるんやろなと >>915
ケイグラントみたいな声でも目指してるの? >>933
そこまで極端ではないけど、ある程度売り物になるレベルで発声やら発音・滑舌出来てるから、ここまでアクセントにこだわってるんだろうなここの人達はと思って A「お前の文章そもそもが多すぎ。どんだけそもそも論者なんだよ」
B「お前の主張がそもそもなことだらけだからそういう反論の仕方になっちゃっただけなんだが」
みたいな会話を思いついたんだけど
「そもそもな」って形容動詞はないよね?でも「そもそもな」じゃないとここは違和感があるんだがどうしてだろ?
「そもそものことだらけ」だと意味が通らない感じがする 運動力学とかの教授がプロアスリートじゃないと同じってことか
日本人が相手に与える印象で、発声・発音・アクセントのどれが優先度高いのか統計あったりするのかな。声の高低とか共鳴も関係ありそうだけど >>934
あんたも早くアクセントを語れるレベルになれるようがんばってくれ >>936
問題な日本語タイプの「な」やな
それでも間違うてる間違うてる言われるマクドのI'm lovin' itみたいに意味するところは分かんねんな
問題の日本語と言うと、問題である/問題と明確に思われている/問題という性質である日本語の表現という前の問題が後ろの日本語を従属しているような限定された意味合いになり、対して問題な日本語と言うとやや問題のある感じがする/問題であるという性質や要素をやや持っている/問題である一面や一部分がある日本語の表現という「な」が名詞が指す範囲をふわっとさせる、輪郭をぼやかす効果を与えて、どんな名詞からでも形容動詞にさせる
俺は最近聞かんけどそもそも的な、問題がある的な、と同じことを言いたい同根の言い回しやないかと思うてる
この場合は「主張がそもそもの話だらけ/そもそもという感じする主張だらけ」というのが近い言い換えちゃう ポケモンの歌に「炎が燃えて風が舞い~」と言う歌詞があるけど炎が燃えるって日本語として正しいの? やっぱりNHKの新しいアクセント記号 \ は分かりにくいな
無理に横並びのワープロ入力に対応させようとした結果だな ¬みたいなのがIPAでの英語とかの内破音と似てるからなぁ 元の表記も判り易いとは言い難いけど
単に慣れの問題なので初学者の1日目にしか影響しない 元の表記は、高音全体から滝にかけて表示してるからな
見た目には分かりやすいだろう。文字打ちでは再現不可だが >>942
確かに氷が凍るみたいな感じはするが文で前後があったらもっと良い言い方は多分あるやろけど自然に使われててそれを自然に感じてると思う
大昔から陽炎の燃ゆやら言うてるみたいやしそういう用法なんやないか 歌詞の言葉遊びを言語学的に突っ込むのは野暮だろ
「救いようのない人間にしか救いようのない人間もいるだろうよ。」とか、難しく考えると意味不明だがぱっと見刺さる言葉であればそれでよい
歌ってそういうもん ブレーキいっぱい握りしめて
ゆっくりゆっくりくだってく
この自転車やべーよ 漫画でその人の家庭事情まだ知ってるはずがない人が「お義母さん」とか言ってるともやもやするんじゃ
義母の子供の言葉が「お義母さん」と漢字が当てられてるのは当然としてだからってその周囲の人間の漢字を考えなしにそういうふうにするのは考えものだ
テレビの字幕でもそういうのあるな なるだけ ってほぼ方言だよね
標準では なるべくを使うはず なるたけが元なのね。なるだけとも言うらしいけど
どうも方言ということではなさそうですね
なるべくの方が一般的に耳にする気がしたので 「〇〇じゃないですか」という表現されると一瞬固まってしまう
「普通じゃないですか」は普通じゃないのか、普通なのか? 「〇〇じゃないですか」という表現されると一瞬固まってしまうじゃないですか >>961
成るに限度の意を表す名詞たけ(丈)のついた語
=できるだけ。なるべく。
>>964
isn't it usual = 普通じゃないか 普通だね
普通ではないか、いや、普通だ
断定を強調するために、言いたいことと反対の内容を疑問の形で述べる表現 = 反語 そな省略形である「○○やんか」「○○じゃんか」ならええんか? 「そんなことがありえようか」(いや、ありえない)
こういう言い方の伝統があるが、「やんか」にそんな伝統があるのかという問題だな
それなら→そんなら→ほんなら→ほな
「そな」はおかしいだろ ~じゃないか
という表現はむっさ普通だろ
馴染みすぎて否定が混ざってると認識できない 1 ~じゃない
2 ~じゃないか
3 ~じゃないです
4 ~じゃないですよ
5 ~じゃないですか >>972
あれ詐欺だよな
明らかにごはんじゃなないのに、ですよ。とか言ってる 海苔の佃煮とくれば白いご飯が欲しくなる
ご飯がほしい、とにかくご飯だご飯だ、ご飯ですよ〜
てな感じで桃屋は海苔の佃煮に「ごはんですよ」の商品名をつけたのだろう
それをさらに逆手に取り「『ごはんですよ』は(海苔佃煮であって)ごはんじゃないですよ」とCMを作ったわけだな
なんだこれは??と思わせて印象を刻む 言語学を学んだメリットって何がありましか?
日本語のネイティブスピーカーだったメリットって何がありましたか? 探し物手伝ってくれてる人「これじゃないですか?」
「これですか?」だとなんか違うよな これですか? 確度50%
これじゃないですか? 確度80%
これですよね? 確度90% 動物である可能性があっても
「誰が来たんですか?」と聞いていいですか?
地方公共団体である可能性があっても
「誰と契約したんですか?」と聞いていいですか? >>982
調音される部分は前から順にʃ, ʂ, ɕ
ʂは反舌というちょっと変わった発音だから舌の先の位置で比べたら前からʃ, ɕ, ʂ
音が鋭い感じがするのを順にしたら恐らくʃ, ʂ, ɕ
一方で多分実際に出てる子音単体の周波数は高い順にʂ, ɕ, ʃになる
ʂは前に母音があったら母音の終わりで反り舌になってくのが分かると思う このスレッドは1000を超えました。
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