日本語について質問するスレ7
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超巨大しらんがな
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㍊FH/ ● ● ヽF|
ロロF| (_人_) |ロロ
ロロ旦\______ノ ̄
>>5 修正した
_FL / ̄ ̄\_EF|
_FFL / / \ \F|_
㍊FH/ ● ● ヽF|
ロロF| (_人_) |ロロ
ロロ旦\_______ノ  ̄ 「敵の手にはかかるまじ!」と
敵の手にはかからないつもりであることを相手に伝えたのですが
なぜか理解してくれないどころか
「敵の手にはかかるマジ!」と真逆の意味で相手が受け取っていて
そのため大損害が出てしまいました
最近は基本的な日本語の意味が伝わらなくなっているのでしょうか? >>9
あんたの発音が不明瞭だったか
相手がアホだったかのどっちか 「100メートルで10秒を切る」と言う言葉はタイムが10秒だった場合でも使える? また10.1秒~10.9秒だった場合でも使える? つまらんネタだな
「ゆるすまじ」
「そんなにゆるさなくていいです」 >>12
ひょっとしてそれはギャグで言っているのか? 10秒フラットというと、なんか10秒切ってる感じがする フラット(flat)は「平らな」という意味が基本で
そこから派生して「靴のかかとが低い」「音楽で半音低い」という意味もある
そのため10秒より少し低い数値であると勘違いする人もいるようだが
正しくは
・10秒フラットは10秒ちょうどのこと
・10秒を切るとは10秒より低い数値であること 現実には10秒丁度ということはあり得なくて、僅かに10秒より多いか少ない
測定機器が10.0秒 と表示しているならば、10.0x秒の最小桁が表示されていないだけなので、
それは10秒を超えている 10秒丁度と言ったり書いたりしてる者にとって、測定機器が10秒を示す範囲内の時点であったということ以外に意味などない
それより先の物理学的時間論的考察など誰も聞いていない 高卒以上に高卒が含まれるのは言うまでもないが
埼玉以遠に埼玉は含まれるだろうか >>22
ほとんどの「以○」はそれと等しい時が含まれるが
「以外」はそれと等しい時を含む外ということで等しい時は含まれない JR東海 LHHHLLHHH とアナウンサーが読んでた
続けて読む LHHHHHLLL の方が馴染みがある
でもJR西日本は必ず区切る 鳩の湯と(喫茶)鳩の巣がアクセント違うのしっくり来ない 馬鹿殿ってドリフの造語?
それとも歴史的に使われてた言葉?
造語の場合、日本では愚かな殿さまを罵る時にはどういう言葉を使ってたの? 目敏いのですぐ見つけ出せた→目が早いので、と言い替えられる
目敏く見つけ出す→目が早く見つけ出す、とは言い替えられない
これはなぜなのか?
一応言っておくがこんな質問をしていてもれっきとした日本人だからな。ただ類語新辞典を読むということを日課にしてると改めていろいろな言葉に対して省みる機会が多くなるってだけでね。 日本語学習者か母語話者かで回答自体や説明の仕方が変わるかもと思って書いたんだよ 英語外来のサ変動詞は基本的に動詞原形か動名詞かionなんだが、「チョイスする」ってなかなか特例なんだろうか。
「エキサイトする」は受動能動が反転してしまっているかな。 >>28
あとで思い出したり考えたりする自分メモ。
目敏くも 誰の目が早くも 隠れている要素
spoken words
words spoken there 「かわらない」にはnot change以外にもsameの意味がある
このニュアンスを出せる漢字はありますか? 「可能性が高い」は誤用だという見解がある。
可能性といえば「ある」か「ない」かのいずれからしい。
高低を言いたかったら「確率が高い」というのが正しいんだそうで。
皆さん、この見解に同意なさいますか。 probabilityの訳語としては蓋然性が定訳
でもあんまり使われないので、次点として確率
0から1の値を取る変数名としてはそのどちらか
可能性はpossibilityの訳であり、意味が違う
できるかできないかのいずれかであり、その中間は無い 蓋然性はprobabilityの訳語として19世紀末に提案されたようだ
蓋のような(?)と文字通りに捉えると分からなくなる 意味としては明確にそうなんだけど、probabilityとpossibilityを使い分けるアタマになってないので、
蓋然性が本来持つ意味を可能性が引き受けて、両者の意味は混在している
この事実を知ると、確率と置き換えられるような文脈で使われる可能性を
蓋然性と正しく記述する衝動に駆られるが、どうせ伝わらないので可能性と書くことになる >確率と置き換えられるような文脈で使われる可能性を
確率0のことを「確率が無い」と表現するのか?それはちょっと違うような
確率が無い、とはすなわち決定論的である、ということにならないか。 確率が無い→確率の概念が介在する状況ではない
量子力学聞きかじってるとこういうのにうるさくなる シュレーディンガーの猫自体は有名だけど、意味をちゃんと理解してる人は多分1%もいない
蓋を開けてみるまで判らない、の言い換えだと思ってる ちょっと思い出したのが「難易度」という言葉。
普通は正の(と見立てた方向の)字しか付かないのにこの言葉だけはもっぱら正負両方の字が付いた言葉で表現される。「温冷度」とか「硬軟度」とか言わないのに。
「難易度が高い」って、難の方向にも易の方向にも矢印が書いてある状態だから、どっちの方向に振っているか定まらないはず。難しいことを表したければ「これは難度が高い」もしくは「これは難易度で言うと難しいほうだ」になるのでは?
ついでに思い出した。
「歓迎会」と「送別会」を併せて言う時に見られる「歓送迎会」という言葉。変換でも出たぞ。これはどういう加減で「歓迎」の途中に「送」が一字だけ入っているのか分からない。なぜか途中に。なぜか一字だけ。
頭の一字ずつ拾って「歓送会」、これならまだ分かる。これも変換に出るか。本当は「迎」の字が語意のかなりメインであるアンバランスのようにも思うが、「歓」だけでも親しみ(を深める)みたいなニュアンスが無くはないし許容範囲か。 送迎会も変換できるな
でも送迎は送迎バスとかだからかなり違う
堂々と間違ってる語は馴染みすぎていてネイティブでは気付け無い
厚切りジェイソンに頼るしか >>42
>蓋を開けてみるまで判らない、の言い換えだと思ってる
それでは常識の範囲内でしかなく量子力学なんか出る幕も無いな >>43
因数分解の発想だぞ
歓迎会+送迎会=(歓+送)迎会 「一日待つ」と言った場合待つのはその日だけ? 次の日も待つの? >>46
送迎会って何さ。送って迎える会? 敢えて解釈するなら送別会と歓迎会のand/orの言葉? 「歓送迎会」や「歓送会」は変換に出るけど「送迎会」は出ないなあ。 >>47
朝のうちに言ったら当日の、まあ多くの人が寝じたくを始める頃までに。叶うなら夕餉までに。職場とかだったら終業(17時とか?)までに。
午後になってから言ったら翌日の同時刻まで。
私の感覚では。 >>48
>送迎会は、送別会と歓迎会を同時に行う宴会です
ということらしい
ということなら歓送迎会はもうくどいだけだ。行き過ぎた語源遡及みたいな。 歓に迎える意味は無いだろ
送迎会の送迎それぞれを歓んで行なうので歓送迎会
歓*(送+迎)*会と因数分解される だから送迎バスならともかく送別のような意味での送迎という言葉の存在自体が疑わしい
送別会と歓迎会を合わせて送別歓迎会。さらに中略して送(別歓)迎会。
なんで送別が先なのかは、ゆく年くる年みたいな言い方と同じ原理だろう。 >>51
二十秒弱は17~19秒
十数秒は13から17秒
と感じる
17秒ならどっちも言えるな
あくまでもわしの語感やから他の人がどう感じるかはわからん 歓送迎会と送迎会では語の成り立ちが若干違うということだな。
歓んで送ったり迎えたりする会と
送ったり(送別)迎えたり(歓迎)する会の漢語表現の縮約 なんでそこだけ送別だと思うんだよ
歓送会というのが普通にある ファミマでチキンがたくさん売ってた
は間違いで、
ファミマでチキンがたくさん売られてた
ファミマがチキンをたくさん売ってた
が文法的に正しいけど、ニュアンスまで変わってしまう
「ファミマで」と「チキンが」と「売ってた」を残しつつ正しく書くにはどうすれば 別に、ファミマでチキンが売ってた。で問題ないぞ
こういうのは「~の~の~の」と「の」が続くとアホっぽく見えるのと似たパターンで、間違ってるとかそういう部類ではない 問題の本質はむしろ「(物)が売る」は明らかにおかしいのに「(物が)売っている」と進行相にするだけでなぜ正用にになるのかということだと思うんだが 物が売っている、は普通にNGだろ
売られている/販売中である ならok 正用になるという言い方は語弊あった。正用づらしているということだ。
https://okwave.jp/qa/q6884530.html
>ところがテレビのアナウンサーは「魚が売っている」と言いました。
>「あっ、魚売っています」ならばいいのに、わざわざ「が」を入れました。
>ご覧のとおり、本来誤用であるはずの「どこにも売ってない」「どこにも売っていない」が圧倒的多数です。 「象は」と主語があって「長い」と形容動詞の述語があるとういうのではなくて「象は」と話題を提示して、その象がどうなんだというと「鼻が長い」
同様に「物が」と主題の提示があって、それが「売っている」状態だと説明する
日本語はそんなもんだ 正しくは、売られている状態だろ
売っている状態なのはどう考えても物ではなく店 >>66
「廊下は走らない」という単純な事実を書いてるだけ 「廊下」が動作主体、主語であって「走らない」が述語なんていうのは英語の無生物主語みたいな解釈
生徒たちに対して呼びかける標語なんだから、「廊下は」=「いいか、他でもない廊下について話題にするぞ、廊下を主題として提示するぞ」の意味
「走らない、誰がだって?お前らだよ、そもそもお前らに言ってるんじゃないか」
主語をちゃんと言わなければならないんじゃ英語みたいだ
"It's rain today." 「今日はそれが雨降りだ」 丸に斜線のアイコンはNOのモノグラムなので、斜線は左上から右下でないとおかしい 山に登る←言う
廊下に走る←言わない
海に泳ぐ←言わない
空に飛ぶ←言わない
何故なのか 廊下に走るは使う
廊下以外の場所から廊下に向かって走る場合だ
〇〇に走る、泳ぐは〇〇が目的地なら使われるだろ 山の斜面なら山を登る
山の頂上を目指すから山に登る
ただの場所か目的地かの違い 空に飛ぶは言わないっても固定観念でしかなくないか。
飛ぶと物理的に同じ意味の翔けるなら、空に翔ると言うことはあるし。 空に翔るは空を翔るを文語的に言っただけだな
それがokなら海に泳ぐも普通にあり 文語の場合は目的地じゃなくても使うという話だろうが、口語としては○○が目的地だったとしても○○に飛ぶとかとは言わないのか?
逆に言えば、○○に飛ぶと言った場合、現代語においてこの文型で目的地を取ることはありえないので、文語であることが確定するのか? >>71
「第1回廊下競走選手権、オリンピック陸上競技アスリートがグラウンドを離れ、廊下に走る」
「海を見たことがない山育ちが今日、海に泳ぐ」
「巣立ちした若鳥が大空に飛ぶ」 昨日は山に登った。
昨日は海に泳いだ。
昨日は空に飛んだ。 >>71
そんな細かいことばっかり気にしてるからおまえはハゲるんや 文系馬鹿なのか?
山から登る←言わない
山から下る←言う
と同じ 山ってのは登った結果ゆきついた高いところだ
そんなところからどこへ登るってんだ
文法ばかり考えてて、言わんとする内容を考えなければ意味がない 宙に浮かぶ/舞う
宙を浮かんでる/舞う
別に文語ではない 宙を、は最初から浮かんでいる
宙に、は浮き上がる
文語云々以前に意味が違う まさしく目的地の考え方で片付くな
宙/廊下を浮く/走るは、言及された時点で現在進行形で走ってる/浮いている
宙/廊下に浮く/走るは、その目的地に向かって動作が今まさに及んだところ でも、宙に浮いている、は、浮き上がるという瞬間的意味合いが、ている形に打ち消され、宙を浮くの意味と大差なくなるのに対し、
廊下に走っている、は、まだ廊下に到着してない。現場に駆けている、も同様。 ぶぶ揚げという言葉。
ぶぶあられ(お茶漬け用の浮き身のあられ)を衣に使った揚げ物。
ぶぶとはお茶。ならばぶぶ揚げはお茶揚げのはずなのに。
「ぶぶ漬けあられ」とは呼ばずに省略されている時点でもちょっと危ういが、お茶漬けはまだお茶を伴っているし、お茶だけの浮き身にしないでもないからそこまではまあセーフ。 単に宙に浮く=宙へ浮く、廊下に走る=廊下へ走ると言えるかで片付く話と違うん? には物事の場所と目的地を示すが
へは殆ど目的地しか示さない 廊下を走る run on the corridor
廊下で走る run at the corridor
廊下へ走る run to the corridor
廊下に走る run toward the corridor 「蝋燭を消す」って言うけど「蝋燭の火を消す」じゃないの? そんな例いくらでもあるだろ
具体的にはないけど、いっぱいある じゃあ蝋燭を消すもいいだろ
そこだけ気にする意味がわからん 蝋燭消しといては、蝋燭本体をその場から無くすことな 質問じゃなくてアスペ一発ギャグを聞いて貰いたいだけだよね? >>104
そりゃなあ。そんなことにガチで突っ込んでたら言葉なんて使えないし さっさとごはん食べちゃって
って言われたら米だけ食ってそう 蝋燭は蝋燭の火を省略して蝋燭と言ってる
電気は電気を使用した照明を省略しているのではなく、電気に電灯の意味もあるので別物 消すは、火を無くすという意味な
け・す【消す】 の解説
1 燃えている火をなくならせる。「たき火を―・す」「ろうそくを吹いて―・す」 「電気」を電灯の意味で使って、今でも通用しているのもちょっと不思議だ。
昔のラジオ番組でお笑い科学講義(時には人文分野も)的なコーナーのをやっていて、「うどんそば屋のメニューに見る比喩の三分類」みたいな内容をやっていたのを思い出した。
月見うどんが隠喩(メタファー)で、きつねうどんが換喩(メトニミー)、親子丼が提喩(シネクドキ)という解説だった。
下調べの資料に書いていない展開をして、「たぬきうどん/そば」が何なのか分からぬまま放り出されていた。(揚げ玉のそばうどんor一枚揚げのそばorきざみ揚げのあんかけうどんそば)
「いなり寿司」は キツネが食う→キツネは稲荷の使い という二段階換喩。
白雪姫は隠喩、赤ずきんは換喩。
換喩:
鍋が煮えた(の中身が)
電話が鳴った(のベルが)
吉野家でも食おうか(の牛丼を)
提喩:
花見(チューリップを見に行くのではない)
飲む打つ買う(コーラを飲んでバッティングセンターで打って大根を買うではない) (ちょっと書き損ね)
「たぬきが何なのか」 というのは具が何かではなくて比喩の分類では何なのかの意味。 スマホで撮る写真をを写メと言っちゃう国で
蝋燭は蝋燭の火ではないとか虚しくならんのかな (カメラ付き)携帯電話の導入が遅かった私は、既に携帯電話のカメラ機能は携帯電話どうしで写真を送りあって楽しむ以外に発展していたので「写メ」という呼び名には違和感が強いわ。 英語だとmicrowaveが電子レンジの意味だな
形容詞にも動詞にも使える
電子レンジok = microwavable 写メが何を意味してるのか語彙に無いけど、
撮影して誰かに送るまでセットで写メって言ってるんじゃないの?
自分用に記録するだけでもデジカメの代わりに携帯を使えば写メ? ケータイの類で撮る写真のこと
メールは関係ない
生活してれば嫌でも聞くだろ つっても、もう銀塩なんか廃れてるしデジカメもスマホに置き換わってるし、
何か撮影するといえばスマホでだろ
日常会話の撮影が全て写メで置き換え可能ということか? ときどき炊飯器スレで疑問や嘲笑になる、「IH炊飯器」もマイコン制御なのに、そうでない古い方式の炊飯器が「マイコン式」と呼ばれる不思議。あれは加熱方法で呼ぶなら何なんだろう。「電熱式」とか「ヒーター式」とか言ったりするみたいだが、電熱もヒーターもまた広義にはIHを内包するだろうし。
ステレオ再生をできるオーディオ装置を「ステレオ」と呼ぶみたいな。旧式装置そのものを「モノラル」とは呼ばない。
資料映像を意味するVTRも、何か嘘っこの何かのイニシャルだとしたほうが良いのではなかろうか。デジタルビデオディスクがデジタルバーサタイルディスクに変更されたみたいに。めっちゃテキトーだと、Video Trimmed Replayとか。
もっと言えば指し示すブツはビデオテープレコーダーじゃなくビデオレコーデッドテープだからVRTかもしれない。 >>118
ケータイの類だけに決まってるだろ
どっちにしてもこれからの世代では廃れる言葉だよ
いま使ってるのもガラケー時代の女性がほとんどだろうし 携帯電話を携帯と言っちゃうのも同じ流れだな
その定義ならスマホもガラケーもガラホもみんな携帯なんだけど、
新たにケータイという語を増やしてスマホと区別する ケータイはともかく、たまにスマホは携帯じゃないとか思ってる人もいるらしいしな それも、語彙の境界の違いだろうな
かつてのガラケー=携帯で、その後スマホが追加されたので、
携帯電話全体 = 携帯 + スマホ
という分離になっている
実際、電話会社はケータイとスマホという使い分けをしている 携帯が携帯電話の意味になったので、「用に使うために小さい物を持ち運ぶ」は、やむをえず「携行」という言葉が繰り上がったような。
「有給休暇」を意味するユウキュウが「有給」(他と区別する修飾語を以って略語とする)という字なのか「有休」(複合語の頭の各文字などを抜き出す) なのか。
「有休」は無休(休みが無い)の反対語みたいになるから、私は前者が順当だと思うんだがなあ。
半角引用符に入れて同じ言い回しで検索しても「有給」のほうが多数派だったはず。
"を消化"|"を使って"|"が残っているので" などなど。記憶だけで書いているのでいま実際にググったら違うかも。 普通にスマホは携帯(電話)で通ってるだろ
従来のケータイもスマホが普及からはガラケー呼びが主流になってる気がする 無給で働くのが常態化している職場
「明日有給にしたいんですけど」 ありゃ。この例で検索したら「有休」のほうがやや多かった。
5ちゃんねるのこの件についてのスレッドで「有休」派がかなりかなりラウドだったから、実態はそんなでもないと示したのを過度に押し返して覚えてしまっていたかな。 "有給が余って"|"有給を使わずに"|"有給を無駄に" で検索しても僅かーー(負け惜しみ)に「有休」の使用実例が多いか…。 "有給を取得" 33.6万
"有休を取得" 8.7万
有給が多いように見えるけど 有給休暇の俗な略語なんだからどっちも正しくね
有給とか有休とかまともな書類に印字する言葉じゃないだろ?
マックとマクド程度のローカルな差異だ気にするな つっても日常会話で有給休暇まで全部言う人はおらんだろ
普段略してるゆうきゅうは、文字にしたらどう書くのか 慶弔休暇を慶弔
夏季休暇を夏季
生理休暇を生理
と書くくらいナンセンス 合理的な理由なんか無い
大勢の人がそれで理解できればそのまま定着する 盲腸炎(正確には虫垂ナントカ炎)を俗にモーチョーと呼ぶ。 カットレットは小さく切った一辺という意味で、どこにも揚げるだのパン粉だのの要素は無い。 一時期に比べ「ほぼほぼ」が使われなくなってる気がします
もう廃れたのでしょうか? ほぼほぼは、ここ7年くらいで一気に普及した言葉だけど
こういう保険を掛けるような言葉は日本で定着しやすい ずっと前からある表現だし、最近増えた感覚も無い
テレビ見ないから判らないだけかもしれない プラスチックも略してるんだよな
plasticは語形を見ても判るように本来形容詞で「可塑性の」
plasticsと複数形にすれば材料を表すけど、もうぐだぐだになってplasticでもok
で、身の回りのプラスチックは普通に固くて全然可塑性ではない
実はthermoplastic(熱可塑性)を勝手にplasticと略しているから
それもやっぱり形容詞で、本来はthermoplastic resin(熱可塑性樹脂)まで言って完全になる >>145
いや一般に増えたのはまず10年以内だよ
とにかく浸透が早くて自然だったからな プラスチック。
“買ってはいけない”系の人たちが「マーガリンは食べるプラスチックだ!」と言い立てるアレだな。
クリーム状や粘土状にする(ものすごく単純にしています)ことを英語で「プラスチック」と表現するだけなのに。 プラスチック = 可塑性のなんちゃら
形容部分だけ残って本体が消えてる略語ということで携帯(携帯電話)と同類やな
携帯(携帯電話)だけやけに文句言われがちやけど
実はこういう形容部分だけ残して本体が消えてる略語は多い
定期(定期乗車券)
スーパー(スーパーマーケット)
コンビニ(コンビニエンスストア)
アパート(アパートメントハウス)
百科(百科事典)
ソフト(ソフトクリーム)
ウインナー(ウインナーソーセージ)
リニアモーターカー(リニア)
スーファミ(スーパーファミコン) ウインナーは酷いよな
ウインナーコーヒーと言ってコーヒーにソーセージが入ってるギャグが成立してしまう
ウインナーとソーセージはそれぞれに同一のものを指すと思ってる
ウインナーワルツのウインナーは別物だとすら思ってる スーパーマーケットもスーパーインポーズもスーパーだし
ソフトクリームもソフトウェアもソフトっていう辺りが
ひどく乱暴だ 形容詞+名詞、という構成になることが多くて、本体は名詞部分なのに、
形容詞を略称にしちゃうんだよな
そら判らんわ
ポリ袋のポリ
多分ポリエチレンの略なんだろうけど、もしかしたらポリプロピレンかもしれない
そこらへんを曖昧にするにはいい名称になってる
雑っぽさを嫌ってビニール袋と言って間違えるよりよっぽどいい そういえばかつては「女子プロ」で女子プロレスの意味だったような。体格の良い女性を指して「女子プロみたいな女」とか。
ショーヤとプリプリの合体バンドの「全日本女子プロバンド」もプロレス団体風のネーミングだろう。
今は女子プロスポーツ(スポーツに限らない男女アマプロが存在する物)の全般…と言いたいけど、女子プロゴルフを意味することが多い気もする。 略しすぎて伝わらんわ、という弊害がやっぱり気になるので、
2語からなる場合はそれぞれから2文字ずつ取って4文字に略す、という方法が編み出された
メンタルヘルス -> メンヘル
メンタルと略すよりはよっぽど伝わるけど、頭悪そうになる とりあえず、マインド=精神やメンタリティ=精神性のことをメンタル=精神的(な)って言うの、やめーや
カタカナ語は忍殺語ちゃうんやぞ 初カキコ失礼します
さっき企業メールで「良いお年をお過ごし下さい」って送られて来たんだけれど、これって正しい使い方なの?
年もう明けてるじゃんって思ったんだけども 「良い一年をお過ごし下さい」が正しいかどうか訊くのと同じくらいくだらない質問 わりと最近の言葉でいいと思ったのは「とりま」かな
「ほぼほぼ」は良いんだか悪いんだか何とも言えないけど
日本人のマインドにがっちり嵌って大普及したのは事実か 別に意味としては年末でも年始でも使えるんじゃね
年末に言うのが習慣というだけで 旧年中はお世話になりました
が年末に届いてしまうと矛盾する
そういう箇所が他にあったんだろう 「良いお年を」のフルは「良いお年をお迎えください」なので、年が明けて「良いお年を」はおかしい。
「良いお年をお過ごしください」まで書いてあったら構わないのでは?
「良いお年を」の後は必ず「お迎えください」しか許さないというのでもなければ。 それだけしか書いてないならフルなんて存在しないだろ おお、何に引っかかってるのかやっと理解した
「良いお年を」って年内ラストという縛りがあるよな
いい年を迎えることを祈念することと、年内に再び会うことは何の関連も無いのに、
年末付近でラストが確定している時にしか言わない
2回言うときっと何かのペナルティを課せられる 自分の日本語が弱いせいでわかりにくくて本当にすまない
良いお年をお過ごし下さい は新年の別れの挨拶として正しいのかどうかって事を聞きたかった
でも言われてみればよいお年を〜って年末にばかり聞いてたから違和感があるだけで別に1年通して使っても意味合い的には何も問題ないのかな 口頭の挨拶で年明けてから良いお年をって言ってたらそれは間違い
文法的には合っててもそんな習慣は無い
そのことメールはシチュエーションも内容も違うので別物 「一見見えた」という表現を結構見るけどこれって「馬から落馬した」みたいなもんじゃないの? 一見はapparentlyで、見えたはfeelの意味に転用しているだけで、
どちらもlookの意味ではない 死体って肉がある物という感じがするのですが、白骨死体とも書かれてる物があります(ニュースとかだと白骨遺体)
死体の定義に肉の有無は関係無いんですかね? 骨だけになったガイコツはもう死体という感じはせんなあ 切り身になった肉も死体とは言わん
生きてたときの外見をある程度は留めてな 皆さんありがとうございます
やっぱり白骨とかは死(遺)体呼びはおかしいですよね?
ニュースとかで白骨遺体とか使われてるのはやはり誤用ですかね 「頭痛が痛い」がよく重言の代表例として言われるけど、
頭痛を病気・怪我のひとつと考えれば「火傷が痛い」と同じように重言ではないように思うんだけどどう?
「頭痛がする」と言うときはたしかに「頭が痛い」という意味を含んでるけど、
「頭痛が痛い」のときは病気の種類名として言ってるだけだと思うんだよね
「痛という字を2つ含んでるから重言だ!」って言ってるだけに見える >>174
「死体」は元々「屍体」と書く。
「屍」はしかばね=かばね=皮+骨なので、むしろ骨を含むイメージがある。
だから別に間違ってはいないと思う。 >>180
「歌を歌う」を重言だと言う人もいるね。
じゃあ"sing a song"も重言だって言うんか?って思ってる。 >>179
仮に「死体」が肉のある状態を指すのだとしても、「白骨」という修飾をしているのだから、死んだ人の骨を表す言葉としては別に間違ってはいないんじゃないか。 死体の対義語は「生体」なので、肉とか骨とかってより生きてるか死んでるかが重要
だから死んだ体は全部「死体」。 『揚げ足と取る』についていくつか質問です。
①『揚げ足を取る』とは、揚げ足(相撲や柔道に於いて技を掛けようとした出足)を取る事から転じて、間違いや失言を捉えて相手を遣り込める様。で、定義は合っている?
②何故、『揚げ足を取る』事はいけない事なのか?間違いを指摘しているだけでは?
③『揚げ足を取る』事と『間違いを指摘する』事の違いは何? >>187
『揚げ足と取る』じゃなくて『揚げ足を取る』な 間違いを指摘しただけなのに、揚げ足を取られたと被害妄想される
結局は相手がどう捉えるかの違い >>188
書き間違えご指摘ありがとうございます。
質問の答えの方は? >>189
③のお答えありがとうございます。
?どう取るかの違いも何も、①で定義が合っているなら、『揚げ足と取る』という言葉自体が相手の過失を前提にしているので、
『揚げ足と取る』と表現した時点で相手は過失していてそれを認めている事になります。
では、何故、『揚げ足と取るな』と度々怒られる事態が発生するのでしょうか?
『揚げ足を取るな』と怒った方は過失を認めつつも、逆切れしている恥知らずの様ですが? 連投、申し訳ありません。
ネットでいくら調べていても、②③の答えが出てこないもので、定義を調べた時に、191の事実に直面しまして、寧ろ、怒られるべきは『揚げ足を取るな』と怒った方なのではと思いまして、不思議に思い質問させて頂いております。 本質的でないことを問題にして本題から目を逸らすから怒られるんだよ >>194
②のお答えですかね、ありがとうございます。
では、そう表現したり、間違いを言い直した上で本題に戻ればいいだけでは?
悪い事のように言われる風潮は何処からなんですかね? あと、①定義的に本題でも間違っているから『揚げ足と取られ』た訳で、間違った本人がただ訂正すればいいだけの様に思えます。 わざわざ指摘する程でもないことを指摘することに使われるから悪い意味なんでは 競技で揚げ足を取るのは正攻法だけど、
転じて会話で使うとただの卑怯者というか逃げてるだけなので、不快に思われて当然 >>197
本題を間違えているのに、指摘する程でもない事は無いと思いますが? >>199
ちゃんと①という定義があるのに、何故卑怯という付加価値が付いたんでしょうか? 競技としても、やっぱり卑怯な側面はあるんだろうな
ちゃんと技vs技で勝負するのが王道 >>188,198で揚げ足を取ったんだけど不快じゃなかった? >>203
②ですかね。
何故、競技としても卑怯となるのでしょう?そういう側面とは?
相撲でも柔道でも揚げ足(技を出そうとした出足)取るのはルール上問題無く、こちらの技を掛けたり技を返したりする隙を狙っただけではないのでしょうか?
③については? >>203
王道で無く、邪道だからというのであれば、少し納得出来る部分はありますが、そもそも相撲や柔道の王道とは何でしょう?
余りに本題から逸れている気がします。 別に相手に嫌われてもいいなら揚げ足取ればいいよ
本題から逸れた些細なミスにいちいち突っかかってこられたら嫌な気になる人もいるよね >>204
不快だから、怒ったという事でしょうか?怒り方間違えてませんか?「怒るより、本題進めませんか?」ってなりませんか? なんとなくのダボ推論。
本来は「揚げ足を取られる」で自戒のための言葉。
自分の油断を反省する「取られる」から変化して他人の油断に付け入る「取る」になったのかも。 >>208
本題から逸れた些細なミスをいちいち突っかかってこられたのですか?
それは確かにうざいですが、本題で間違っている事を指摘して嫌われるのなら、それは狭量というものでは無いでしょうか? >>211
「本題から逸れた」って言ってるじゃん
本題から逸れた些細なミスをいちいち突っかかってこられたら、お前もうざいって思うんだろ?
それを揚げ足を取るって言うんだよ >>212
①ですかね。定義変わってますが、定義自体が間違っているという事でしょうか?
本題から逸れたささいなミスは『揚げ足』にならないのでは無いでしょうか?言うなればフェイント?ちゃんと揚げて無いので取るのが物凄く難しそうです。
ささいなミス程大きなミスに繋がる事もあるので、その都度訂正していく方が意思の疎通もスムーズに行くと思いますが? 本題からそれた些細なミスを指摘した場合を揚げ足を取ると言うなら、そういう風な定義になると思います。 まあその定義が間違ってんだね
①には本題から逸れるというニュアンスが欠けてる
それじゃただの言い負かしだ >>215
ありがとうございます。
①『揚げ足を取る』とは、揚げ足(相撲や柔道に於いて技を掛けようとした出足)を取る事から転じて、本題から逸れて間違いや失言を捉えて相手を遣り込める様。
が定義だったという事ですね? そういうことだね
議論の途中に、議論に関わる言葉の定義を訂正させるんであれば揚げ足取りではないけど、
議論の本筋には関係しないようなただの言い間違い・誤字に突っかかるようなことをすれば揚げ足取りになる >>217
疑義の本題に関係する言い間違いを訂正して、言い直した場合に、どちらか確認した場合に揚げ足をとるなと言われたら、用法が間違っているという事ですか? 用法を間違っていることを指摘するのは、揚げ足を取った事になるのは判りますが。 文脈からただの言い間違い・誤用と分かるんであれば揚げ足取りだね
普通は「ああ、これは○○の言い間違い・誤用をしたんだな」と心のなかで理解してスルーして会話を続けるからね
たとえば「確信犯」を間違った意味で使っている人に対して「誤用してますよ」と指摘したら、
正しいことのように思えるかもしれないけど、揚げ足取りと捉える人も多いだろうね >>222
何度か同じように言い直してる感じです。 その時は単純に言葉のニュアンスの違いにより、こちらの行動が変わってくるので確認したつもりだったのですが、言われました。 確認・指摘の仕方にもよるわな
上から目線で突っかかってこられたら、たとえ揚げ足取りでなかったとしても強い言葉を使って反発してしまうのは人間だからしょうがない >>187
このレスは確信犯だったな
どっちとは言わんが >>225
上から目線たったのでしょうか・・・後者でいいか聞いて、レスポンスが変わってくるのでどちらかにして欲しいという要望まで居れたのが上から目線と取られたのか・・・ >>222
蛇足ですが、確信犯については2つ意味があると思ってました。片方は、誤用だったとは、勉強になります。 怒られた人の仮想のケースを想定して話を進めている
のではなく、リアルで怒られたんだろうな
どうでもいいことに異様に拘る異常性格が丸見えで、一緒に仕事する人が哀れ 本当にムチャクチャを言っているので指摘すると、揚げ足を取るなと指摘を矮小化しようとするのもある ソーシャルゲームという呼び方は実情と乖離しすぎてスマートフォンゲームと呼ばれてるけど、
略称ってなんかある? 好かれようと行動すると、かえって嫌われる現象をさす言葉はありますか? 慣用句とか知らんけど自己満足な求愛行動って自分は呼んでる 「軽く痛みにもだえる」とか「とても薄暗い」って内容的に矛盾してない?
結局どっちなの?痛いの?暗いの?ってわかんなくなる 「少し手加減し過ぎた」みたいなのも気になる
少しなのかし過ぎなのか 「ちょっとやり過ぎた」で十分だな
メイン部分はやり過ぎた
やり過ぎにも度合いがあって、
80%の力でいいところを100%以上かけるとやり過ぎ
ちょっとやり過ぎ(110%) < 割とやり過ぎ(130%) < かなりやり過ぎ(150%) < 完全にやり過ぎ(200%) < 激しくやり過ぎ(300%)
とクラスが分かれる 「生殺与奪」
この読み方を「せいさいよだつ」と思っている人が多い理由ってなんですかね?
自分もこの読み方だとずっと思ってきた
昔の教科書でミスがあったから?
相殺と音が似てるから? 青空球児・好児
横山たかし・ひろし
冨岡せいさつ・よだつ 今日の読売に「人口1000人当たりの出生率は過去最低の6・77人だった。」と有りました。
出生率ではなく出生数ではないのかと思いました。
率なら人口何人当たりでも変わらないですよね? 出生率の定義が一般にパーミルなんだよな
出生率は過去最低の6.77パーミルでした
で過不足なく説明されている
でも出生率の定義なんか普通は知らんので、1000人あたりの人数であることを付け加えて、
単位もパーミルから人に変更した 「2.5」の読み方は「にいてんご」「にてんご」どっちが正式ですか? いちてんご
にいてんご
さんてんご
よんてんご
ごうてんご
ろくてんご
ななてんご
はいてんご
きゅうてんご
じゅってんご
にてんご、ごてんご、とてんの前が1音であることを避けている
ににがしではなくににんがしになるのと同根だろう
九九のフレーズはイレギュラーの塊 テレ朝だかのアナウンサーは「にてんご」と読んでたな
違和感ありまくりだったが
ちなみに「10.5」は「じってんご」が正しいとされてる 凄い偏見なんだけど逆張りってなんでぎゃくばりなの?
逆上がりの流れでさかばりって読みたくなる クジラを沖に帰す
クジラを沖に返す
クジラを沖に還す
新聞社やテレビ局によって漢字表記がまちまちなんだけどどれが正しいの?
「帰す」は自力で返れないから違うと思うし
「返す」は第三者に返却するようなイメージになってしまうから違うので
肉と骨を自然界で分解してもらうという意味で「還す」が正しいような気がするけど。 死んでるのを還す言うんはエヴァっぽいというか何というか思想的と感じるな
どれでも間違いやないと思うけど選ぶとしたら帰すかな 強制送還が還だから、還すでいいんじゃね
帰すは帰らせると同じで使役なんだよな 帰すは自主的に帰らせる(人に使う)
返すは元に戻す(物に使う)
還すは元いたところへ戻す
新聞が使ってないのは「還す」が常用漢字表に無いからじゃね >>252
漢字の「十」はzip(ジプ)という音で入ってきた
仮名で「じふ」と書いた
昔はハ行の発音はpだったから、これでジプと読んでいた
zifuと読む者もあっただろうが、まだ濁点や半濁点が発明されてなかったので「じふ」としか書き様がなかった
zifuはそのうちziuの発音となりジューとなって今日に至っている
十本や十点の場合、zip+pon=ジッポン、zip+ten=ジッテンであってそのまま今日に至った
(近年、ジューが原形なら、ジュッポン、ジュッテンでなければいけないだろうとの類推が幅を利かせるようになってきている) ジッポン、ジッテンで育ってきたのだが、東京の人間がジュッポン、ジュッテンというのを聞いて、さすがにヒョウジュンゴは違うんだなぁと感心したのを覚えている
2.5も東京人がニテンゴと言うのを聞いてその当時は感心したものだった
「女王」をジョーオーと言う田舎者と違ってきっとジョオーと言うのだろうな
今また東京人が「言う」の発音がユーなのだからと、ユワナイ、ユッタと活用させているのを聞いて、さすがに江戸の人は気が早いと思う 「言う」(ゆー)は関東弁やったか
なら否定は「ゆわん」になるん? 東京人は否定に「~せん」とは言いません
「~しない」と言います >>262
ヤ行の音は半母音と言う
ヤはi+a、ユはi+u、ヨはi+oである
だからiuがyuになるのは極く自然
日本中の人が「いう」はユーと発音している
だが、「いう」は元々イ+ウなのだから、活用としてはイワナイ、イッテ、ユー、イエバ、イエでやってきたのである
ユーも文字で書くときは「いう」とすることになっている >>262
笠置シズ子のヒット曲『買いものブギー』(1950)を知らないのか
"わて ほんまに よう いわんわ"と歌っているではないか それはアレだけど、東京あるいは東京圏の人って、現々在の東京方言(自称標準語)だけを尺度にして、何十年ぐらい前には東京でも用いられていた言葉を「それは東京の言葉ではない。すなわち田舎の汚い訛り」みたいに判定しがちに思う。言語(方言)に限らず習俗とかでも。 発音に関しては東京方言を自然に使えている人なんているのかな メディア(テレビ)の影響や流入民の方言(あるいは彼らの使う“標準語”)からの影響を受けていない古い純粋な東京方言を喋る人は少ないかもしれないが、一定の地域で使われて一定の共通性を持っていて実際の場で用いられている言葉が方言だから、そういう意味での東京方言だとか関東弁だとかは存在する。 〜にださせていただきまして←これも東京方言的なやつか?
〜にだしていただきまして←マトモな日本語だったらこれだよな
〜にでさせていただきまして←許容されるのは百歩譲ってこれくらい 「よういわん」は古語の「えいわず」の直系なんだよな 保証と保障と補償、特に保証と保障の区別がいまいち分からへん。
解説しているサイトもいくつかありますが、保証と保障は意味がかぶってんじゃないかと思うんよ。 保障は障害が起きないようにすること
保証は問題ないことを請け合うこと
保障を使う機会って安全保障くらいしかなくて、それはsecurityの訳語なんだけど、
安全保障やセキュリティという言葉の意味自体がちゃんと理解されてないので、
保障も保証も似たようなもんという勘違いに繋がる 保証 約束すること
保障 損害が及ばないようにすること
補償 金銭などで埋め合わせすること
保障を保証したり補償を保証したりするからややこしいのかな。 安全保証はなし?
安全を約束すること。安全に問題がないと責任を持つこと。
品質保障はなし?
品質上の障害が起きないようにすること。品質上の損害が及ばないようにすること。 こんな感じの説明をしているサイトがあった。
保証:損害が起きる可能性がないか極めて低いと約束すること。
保障:損害が起きる可能性があるか高いので、起きたときの対処を約束すること。 ある商品に「5年間保証」と書かれてあった。
その意味することは何か?
5年間以内に壊れたら(なんらかの障害が起きたら)無料で交換しますよという意味らしい。
「5年間保障」では意味が通らないのだろうか。 保証の方が意味が広いので、障害が起きないことを約束するなら保障の意味も含む
逆に保証を保障に置き換えると意味が限定的になる 『漱石全集総索引』をもってとどめをさす
文脈でこの「とどめをさす」は、一番優れている、~に限るといった意味の用法で使われているのは明らかなのですが、辞書では『にとどめをさす』という形で書いてあったので、「に」の部分が「をもって」になっているのが気になりました。
「以って」で辞書を引いても「に」と同じ意味だという用法は載ってなかったのですが(「で」や「により」はあった)、「をもってとどめをさす」という言い方は言葉としておかしくないのでしょうか?
ここでお墨付きをもらえたら自分の表現のストックに加えようと思います。 原義は「終わりにする」という意味なんだろうな
いろんな全集を渉猟する作業がそれで終わりになる
広辞苑の用例の、浜焼は鯛に、という使い方がそもそも歪んでいて、
鯛で浜焼(リサーチ)に止めを刺す
が本来なのだろう
浜焼を主語にして、
浜焼(リサーチ)は鯛により止めを刺される
文中で主語が移動して、
浜焼(リサーチ)は鯛に止めを刺す
件の文章は、そのへんの文法的なおかしさを嫌ったのだろう 文法関連の話か
それなら「桶な物打ち明ける」って「桶な」って言ってるけどこれはどういうことなんだろう?
桶って明らかに形容詞なわけがなく名詞だろう?「桶な」じゃなくて「桶の」じゃないのか?
むしろなんでもかんでも「~な」と言って多用する現代の用法に近いのか? 「好きこそ物の上手なれ」のイントネーションが気になる。
「物の上手」自体はかの徒然草にも見える古い言葉で、意味は何かとは明示しないがとにかくなにかが得意なこと。
つまり意味的に考えて「物の(代名詞的に用いて特定の事柄を明示しない働きを持つ)」は「上手」を明確に修飾している。
とすれば「物の上手」は、形がテトラのポッドであるテトラポッドと同じイントネーションじゃなければならないはず。
でも実情では俺は音感がないのでうまく言えないが、少なくとも慣用句の中の物の上手はそういうイントネーションではない。これでいいんだろうか?
また付け加えていうなら「上手なれ」の「なれ」の部分もこれまたうまく言えないが、まるで命令形と解釈してるかのようなイントネーションで発音されているように感じる。ただの係り結びの結果なんだから、終止形で「~なり」というときと同じイントネーションじゃなければ理論的にはいけないはずなのに。 慣用的アクセント
すきそこもののじょうずなれ LHLL LHH LHHLL
末尾はLHHLHだったりして、もはや日本語アクセントではない
意味的アクセント
すきそこもののじょうずなれ LHLL LHHHLLHL 意味的アクセントは当然アクセントの型が地域によって異なるのだから、それも一例をあげたまでだろう。
慣用アクセントも多少なりともそういう意味での意味的アクセントを下地に形成されるものだろうか、やはり地域差があるんだよな?でも上のレスの慣用アクセントは一例としてあげたもののようには見えないんだが。
そうするとことわざの慣用アクセントというのは地域差がないんだろうか?
そうだとしたらなぜか? すいません質問です。
先触れと言いますか、例えば会場に招待客が入る際に、何々様ご入場、などと案内の者が声かけする事を何と言いますか?
それを意味する単語はありますでしょうか? 誕生日は寿命までの道標的なことわざ?五七五?ありませんでしたっけ
道標というか、道にある目印的な何かみたいな 「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」
作者は↓この人
https://i.imgur.com/2oWFMvX.png 質問と言うかカタカナ語の妙な感じ。
côtelette、cutlet。まあ、肉の切り身のこと。その代表的な調理法が平たいままで揚げること。
日本語では平たい肉を擬していなくても、パン粉の衣の揚げた肉なら「カツ」。「フライ」や「コロッケ」との境界は仔細に見ると曖昧。
フィレオフィッシュ。fillet of fish。雑に訳すと魚の上肉。魚の身を食べやすいようにマクドナルド式のレシピやオペレーションで提供した料理。
鶏でこれを作るとfillet of chickenのはずだがそうはならない。
実際の造語はいちいち文法を検証しながらではないけど、納得しない造語にはなっていないはず。
「チキンフィレオ」とはどこを思い違いしたどういう構造の造語なんだろう。
ぼんやりと一定の答えを持っていたはずで、「他の語句で例えるとこういう感じだな」で結ぶ文を書くつもりだったが、字にするうちにやっぱり分からなくなってけっきょく質問になってしまった。 当時はフィとチと語頭だけで判断出来るようにしたかったんじゃね すいません、質問です。
例文:
何故地震は起きるのか
と
何故地震は起きるか
のの違いは何ですか?同じ意味ならばどちらが書き言葉として正しいですか? 奥が深いとは言うのに奥が浅いとは言わないのはなんで? 助詞なんて意味が多すぎてどこに分類されたどの意味みたいなのは判らんけど、
のがあると理由やメカニズムについてになる
のが無いともっと漠然とした問いになる そうだな。
「の」有りは前段が存在する。実際の文として前段が存在しなくても、共通認識として。あるいは、共通認識を仄めかすレトリックとして。
「の」無しを文章の最後や途中に使う場合は、敢えて基本に立ち返らせる感じ? chatgptの回答
「何故地震は起きるのか」と「何故地震は起きるか」は同じ意味です。「の」が付いている方が文法的に正しい書き言葉となります。
↓
意味合いに違いがあったら教えてください
↓
意味合いには違いはありません。「の」が付いている方が文章の構造が完全であるという意味合いがありますが、両者の意味合いは同じです。 AIに言わせれば両者に意味合いの違いを想定するのは考えすぎってことだ >>293-296
とても参考になりました。
AIの話もわかる一方で、説明して頂いた方の話もしっくりきました。
自分が今書いている文章には、の有りが正しいと自信が持てました。ありがとうございます! 「です」を使うときは「の」がないと駄目だな
×起きるですか
〇起きるのですか 「特注でオーダーメイドの枕」って言い方できる?「特注」と「オーダーメイド」の意味が被ってるような気がして変な感じがする
あと「特注で枕をオーダーメイドする」って言い方をする人もいるけど、「オーダーメイド」が「製品」の意味を持つから「する」は付けられないよね
この言い方が出来るなら「オーダースーツする」とかも言える
そもそも「オーダーする」で十分なのになぜ「オーダーメイドする」という言い方になるんだろう オーダーメイドという和製英語の背景にはready-madeという英語がある
made-to-orderとかcustom-madeがあるのに対義語だけ和製英語にした
和製英語の時点で意味なんか適当だから使い方も適当 カタカナ後は必ずしも英語どおりの品詞にはならない。
サ変動詞とか形容動詞(ナ形容詞)とかの語幹が名詞でもあるせいかもしれないが。
オーダーメイドが通常業務の店ではオーダーメイドは特別注文ではない。特注は必ずしもオーダーメイドばっかりじゃなくて、急ぎで作らせるのも特注だったり、いろいろ特別な注文はありうる。
実際にはそんな厳格な限定のためじゃなく強調ぐらいのニュアンスだろうけど。 「白茶ける」ってよく考えるとどういうことって思う表現。
赤茶けるなら理解できるんだよ。赤と茶のあいだみたいな色に変わるってことだろ。
でも白茶けるには(日に晒されて)色が抜ける、白っぽくなるの意味しかないだろ?
じゃあ「茶」はどこから来てるんだよ?語源調べてもそこらへん出てこん。 「白馬の王子様」って馬の王子じゃないの? なんでこれが人間の王子としてまかり通ってるの? 王子そのものが人間だし
【王子】 の解説
1 王の息子。⇔王女。
2 親王宣下のない皇族の男子。
3 大切に思う男性。大事にされている男児。「我が家の―」 >>309
それはお山の大将は猿ではありえないと言ってるようなものでは
王も大将もある集団で一番偉いという意味しかなく擬人法と前提とせず人間以外も意味し得る言葉だと思うんだが 大将の5の解釈
5 一つの集団の中のかしら。「お山の―」 >>311
で?
王子そのものが人間だしに対する反論の反論になってるようには見えないのだが…? 馬の王の息子っているの?
動物にも皇族は存在するのか?
動物を男性女性と言うの? 「の」の汎用性は異常だからな
便利すぎて中国でも使われてるのかいう話が しかしそういうこと言ったら
仔猫とかなんでわざわざ人偏つきの子をつけてるんだって話だよなあ
言葉の字面や語義に人の要素(人偏や児)絡んでるから即それは人間用の言葉だなんて言えないと思うんだよな >>316
白馬の王子自体はなはだ空想の文脈で使われる言葉だよな。現実にも存在しないとは言わんが。
だから別に空想の事例を根拠してぶつけるのは議論の作法として間違っちゃいない気がするんだが
なんとかの王(子)という平民には接点がないはずの存在の言葉を平民が持ち出してる時点でもう大概空想。
世界情勢を議論するうえでのアラブの王様とか特殊な例もあるが てか無意味な一行レスだな
無理に反論ひねり出そうとしなくていいぞ。沈黙は金だ。 さらに考えてみたが空想だから例にならないという反論が的外れなんだよな。
空想だからといって語義に反する言葉の使い方はしないだろう。そんなことしても理解に齟齬を来すだけだ。
もし王が必ず人間を含意する意味を持つなら、おそらく今動物の王と言っている者は「動物の長(動物のリーダー)」とでも表現されていたところだろう。
だってそうでもしないと通じないか、余計な意味合いを含ませることになってしまうから。
そもそも百獣の王と言うよな。あれは実在の獅子に対する評価だろう。百薬は長だけども。 「百獣の王」はその語そのものに意味が込められている
ライオンのこと
すべての獣 (けもの) の中で最強のもの。ライオンをいう。 そもそも王の原義は絶対君主制の政治制度における最高権力者その人だろう(最初からこんな厳密な認識があったわけではなく今の言葉でいうそれに該当する人が王と訳される語で呼ばれていた)
その権力は世襲が基本だから、王子という言葉も意味のあるものとして成立するわけだな。
人間以外の動物に政治はないので、あとは推して知るべし >>307
つまり白馬の王子は解釈によっちゃ白馬のうちもっとも強い個体の子供って意味になるってことだな 議論に値するような興味深い話題でもないことに反応するのは人生の無駄だよ 余計なお世話だしお前も憎まれ口叩かれる暇あったらそもそもこんな場末のサイトに来ること自体人生の無駄だろ ようするに紫の薔薇の人や白馬の王子は文脈上助詞を同格の意味で考えることが難しいから
後続の言葉に対する付帯なり所有なりの意味で捉えて、その植物に関連した人、白馬を所有した王子という意味になるんだろ。
バイオテクノロジーでも進歩して人間を植物に変えられる技術でもできたら、薔薇の人が後天的に植物に変えられた人として通用するかもしれん。
このような場合の「の」が同格ととれるかどうかというのは統語的矛盾の問題じゃなくて語用論的な問題だろうよ。 訂正:
統語的矛盾→統語的に非文か
統語的矛盾というより統語的非文と言った方がわかりやすい 風谷ナウシカ
天空城ラピュタ
となりトトロ
火垂る墓
魔女宅急便
紅豚
ものけ姫
千と千尋神隠し >>334
「の」が無いとへのへのもへじが描けんやないか あと発達障害だと思うならなおさらとやかく言うなよ。
「障害」なんだから、文が長いとか言われてどうなるものじゃない、改善できるわけじゃないってことぐらい分かるだろ?言っても仕方がないことを言って馬鹿にするのは性悪すぎるわ。
てかなんでそんなに発達障害に対して詳しいの?普通の人は誰が発達障害だの判定するほどの知識は持ち合わせてないはずだけどなあ。自分が発達障害だから自分の障害について勉強していて詳しいってクチじゃないのかい?墓穴掘ってる? 「金髪」が誰かの代名詞という事もある
a blonde man か、the blonde boy's brother か、って所 ・適切に薬を塗らないと赤みとかが引かないから
・適切に薬を塗らないと赤みが引いたりしないから
皮膚の炎症症状として「引く」の目的語をとれるものは赤み以外ないのだから「とか」と言うのはおかしく、後者が正しいはずなのだが、
実際の口語では前者を好んで使ってしまう。これはなぜか。なんか後者は言葉としてぎこちない。 >>345
薬に期待してるのは赤みの軽減だけなわけなく、皮膚がめくれてるのとか鱗みたいなターンオーバーを押さえるのとかいろいろだからな。
もっとも全体的に目立つのが赤みだから、赤みに代表させてるということなので、それでは文意が変わってしまう。 えっと、代替表現を出せと言ってるんじゃなくて、文としておかしいか、おかしいとしたらなぜおかしいと認識するのかをきいてるんだけど。
てか口語で例えばって重くない? 医者の診察とかで「たとえば赤みが引かないんですけど今の薬のままでいいんでしょうか?」って言うの?ここでたとえばは文章語の匂いが強すぎて違和感あるんじゃない? 皮膚がめくれてることについて言わなかったせいで不利益を被りたくなく、
かつ赤みについてしか言わないのであれば、そうするしかない いや、顔がそうなってて対面で診察してるんだから、自ずと分かってるだろうことを全部具体的にくどくど言っても、逆に言葉として不自然かなって。 >>348
たとえばはどっちかというと口語よりだと思うが・・・
それなら「適切」のほうがおかしくね 「引く」を収まるの意味で使えば、痛み、腫れだって引くよね
だからどっちでもおかしくないと思うよ ・なーんとなく
・なんーとなく
・なんとなーく
伸ばす場合三番目が一番多く使われてる気がするけどなんでだろ? もうしません/もうしない、はどちらも使うが
もういたしません、に対応する「もういたさない」は使われないのはなんでだろ? 「受講票を拝見させて頂きます」
と言われておっさんブチ切れ
「受講票を拝見します」
ならok
敬語を強めてるのに何故 一定数をそれなりの数みたいな意味で使ってる文見るとちょっと気になる。
なぜ一定がある程度とかそれなりという意味を持つのか… それなりの数というのを多いみたいに使ってる文も見る 無教養だと呆れはしても怒ることじゃないよな。
敬意なんていくらあっても邪魔にならんだろ。 共産党に賛同する人もそれなりにいます
実際には3人だったとしても、それがそれなりなのだから間違ってない それ言ったら、甘い/甘ったるい、はあるのに
しょっぱいや塩辛いに対して、ほどよく塩味がある言える形容詞がないのがはなはだ不満なんだが そんなもんマヨネーズに対してもソースに対しても無い 「させて頂く」には責任を負いたくない気持ちが詰まってる
許可を取る意思はどこにもない 慇懃無礼のニュアンスが付きすぎてるんだよな
お前に断る権利は無いという強制的で高圧的な響きが出てしまう >>367
あのさあ、そんな衒学的な知識で初めて区別できるんじゃいざ使って伝わらない可能性が高いでしょうに。
だいたい談話ではどっちにしろ字の違いは反映されないじゃん。 文末が「けど」「のに」といった接続詞?で終わる表現をなんといいますか?
いままでそれを「中止法」というのだと字面から勘違いしていました。全然違うようですね。 文末の, after all万能すぎ
何にかけても美味しい 伺います。打擲はチョウ「チャク」と読むのに、
なんで投擲は「トウテキ」なの?
あと、仮に後者の投擲を「トウチャク」と読んだ場合、
「全く誤りではない(許容される)」のか「ことばとしてもガチ誤り」扱いなのか
そこも教えてください。 呉音とか漢音とかの違いだろうな
読み方が決まってるんだから間違ったら間違い
でも間違った人が大勢で横断歩道を渡り始めるとそのうち正解になる 得策の読みをえさくだと勘違いしてた俺になんか用か? 呉音や唐音、宋音で読む習慣がある語以外
延暦11年発布の桓武天皇「漢音奨励の勅」により
特に読み方の習慣の無い語は全て漢音で読むと決まってる 漢語では看破なのにやまと言葉では見抜く
なぜ「みぬく」を「看抜く」と表記しなかったのか気になる そういえば見破るも看破るとはあまり書かれないね。IMEにも登録されてないぐらいだし。
看取ると書く以上「看/み」は常用訓なはずなんだがなあ でもそれってそもそも昔から看破の意味の看の用法と日本語の接辞「み」の結びつきが弱いあるいか見出されてなかったからだろ。
もし旧字の段階で看破るとか書かれてたら常用漢字表にも登録されてたはず。 常用漢字の表に何が書いてあろうが、俺の行動は1ミリも影響を受けない 先の地震=過去の地震
先の話=未来の話
何故先には過去と未来の意味があるのか 横槍を入れるって語源的には漁夫の利みたいなもん?
だってその横槍を入れる部隊は既に交戦中の両軍のいずれとも無関係なんだろ?
呉越同舟と同じように実際に故事として情景が存在していてその構図ありきで考えるなら、むしろ漁夫の利に近くねーか? >>382,384
見てるだけならそれは看病ではなく見病や
見=see 視=look 看=gaze >>386
英語のlastみたいなもんやろ
あと同じ先でもイントネーションは変わるわな
過去の方は↑さ↓きで未来の方は↓さ↑き 先の、みたいな特殊なのを出さなくても十分おかしい
先に手を洗いましょう(時間的に前)
食べるのはまだ先になります(時間的に後) >>389
こんな矢印の使い方初めて見た
↑↓を使う場合、過去 さ↑き↓、未来 さ↓き↑、としないと伝わらないだろ
え?そもそもアクセントに↑↓矢印を使うなって?いや、使うよ。 矢印は特にルールとか無いから各自が好きに使うよ
アメコミの擬音と同じ 矢印で発音表記すると↑があるところで上がる、↓があるところで下がると解釈するしか無いやろ
ところが書く方は高く発音する音の後ろに↑を書いたりするからわけがわからん
「は↑し」と書いてあったら↑のあるとこで挙げて「LH」と発音するように見えるけど
書く方は「は」を高く発音するという意味で「HL」と読ませようとしてこう書いてたりする
これでは箸か橋かどっちかわからん 上下するとこに矢印が通用するのは
ハ↘シ とか斜めの場合が限界だな、ハ↓シ というのは無理がある
後ろにつける場合、ハ↑シ↓ までやると何とかは伝わる
いずれにしても、↑ハ↓シ みたいなのは初めて見たが あんまりよく分かっていない下書きのようなムニャムニャ。
物を受け取る列の後ろのほうに並んでいるというイメージで、列の先頭のほうに居る人は自分より先に物を受け取る。
自分が先頭にまで達して物を受け取るのは今より先。
先の副将軍は確定した過去の中で最も新しい副将軍。
先の事を考えるのは今よりも新しい出来事を考えるという行為。 一見の価値ありの「あり」は古語の終止形?
一聴の(一度聞く)価値あり、みたいに言うのは間違い?慣用句以外はちゃんと一度聞く価値がある、というふうに言うべきか? 慣用句をもじりました感は出るだろうな
他にそんなことをしてないなら浮く 選挙ポスターに「現役世代があなたとともに未来を変える」みたな文句があったが違和感があった。
「あなた」はどの範囲の集団を指しているのか?選挙区全ての有権者に向けて言っているならそれには現役世代が多数含まれているのだから、現役世代と「あなた」はほとんど同義語であり、それを並列に並べた文章として違和感がある。
「あなた」が現役世代を含めない有権者を指しているとはそれはそれで政治家の心理的に考えにくい。
変な日本語だなーと思った。 男性の丁寧語に殿方がありますが、女性だと何と言うのでしょうか?
またオジサン(オバサン)の丁寧語は中年の殿方という言い方で正しいのでしょうか? 婦人、と言われる事は多いが
本来は殿方に対応するのは奥方で
社会的な立場の表と裏になっている
今時代に姫、なんて使うわけにもいかないし
流石に少し古臭い殿方の方を紳士とかに言い換える事をお勧めする
そもそも表現が適切かどうかは使用状況によるけどな
小説のモノローグとかなら「私の目の前にいる中年の殿方が~」程度は許容範囲でも
会話になると根本的に他人の年齢に触れる事自体が無作法だからな
口頭で「こちらの中年の殿方は」なんて失礼な言い方はしないだろ?
実際の会話の流れで年齢に触れるパターンだと
年上からなら
自分に比べればちょっとは残っている若さを立てて
「彼はまだまだ働き盛りで」とか言うし
年下からなら
「○○さんに比べれば私などは若輩で」みたいに
自分の年齢を引き合いに出して謙譲するくらいが常識的な範囲じゃねえかな レディス & ヂェントルマン & おとっさん・おっかさん 形容動詞の語幹と思われるものを全て選びなさい。という市販テキストの問題です。
A率直B神秘C確実D豊富
正解 ACD
4単語とも辞書に名・形動とありますが 神秘は語幹ではないのでしょうか? 落語では近年や現代におけるご婦人や女性に相当する言葉としてお女中とか言っているな。
「お女中がもう1人船に乗るから席を空けてくれ」
と言われて若い(もしくは中年までの)女が来ると思って迎えるつもりでいたのに、
「はいはい、どうも、お世話になりますでの」
「おい、船頭、お女中やなくてお婆んやないか」
「お婆んでもお女中はお女中じゃい」
みたいな。 「女中」という言葉は段々とすり減ってきて昭和前期には下働きの女性を指していた
御屋敷や商家で雇っていた女中さんという言葉もまたまたすり減ってきて蔑視の意味合いを含むようになり、「お手伝いさん」という言葉が生まれた お手伝い(さん)も差別語認定されそうだから執務員とかか。
そのうち「員」という言葉もワンノブゼムとして扱って個人を尊ばない表現だということになる。 庶務は庶務員とは言わないがな
員なんてつけずとも人を指すことは可能なのだ >>405
百年前の文豪は使てた形容動詞は扱いづらいな
他のは語幹+にと活用するけどあんまりそういう風に使われんものは形容動詞として廃れた印象
これはまあ著者が知らなんだんやろ >>403-404
>>406-407
ありがとうございます。
奥方ですか、なるほど。
紳士・婦人だと成人男性・女性という広範囲すぎるイメージがあって一瞬の説明では伝わらないかなと思って、
御婦人ならそれっぽくなるかなって気がしたんですけど、それだと男性の場合はどういう風に言うのが適切か分かんなくて、
ダンディなら伝わるだろうけど横文字だしっていう…。 相手に一瞬でわかってもらえるって条件で言葉を探しているなら
自分が一瞬で思い付かない時点でそんな言葉は無いよ
確かに探したら求めているニュアンス通りの言葉はあるかもしれないけど
探し当てようとしないといけない時点でもう
相手に一瞬でわかってはもらえない死語の可能性が10割だよ 日頃意思伝達に苦労している人ならではの実感のこもったコメントだ https://i.imgur.com/T7mlbiL.jpg
値下がりと言っちゃうと、135円が134円になったみたいだな コンビニで袋入りますかと訊かれたとき「入ります」と言うのだが大抵理解してもらえない。
どうにも「入ります」の「す」が聞き取りづらいらしい。有声音的に発声するとか工夫頑張ってるんだけどな。
なので「お願いします」というときも多い。「お願いしません」という言い回しはないのでこれだと結構通りがいい。 >>416
最後の「す」が下がってまう乙種では無理
甲種で発音すれば文末の「す」もはっきりと発音できるで
あるいは「袋ちょうだい」とでも言うたらええんや レシートはよろしかったですか?
はレシートを受け取らない前提で確認しているだけなので、
yesでもnoでもレシートは渡されない ・口が悪いのが治らない
・口の悪いのが治らない
文法的には両方正しくて特に後者が文章的にこなれた言い方だとされてるのだと思うが
どうにも会話だと前者の方が自然に聞こえる気がする。
「が」の連続以上に「口の悪い(のが悪い)」って耳に慣れない感じがする。
「博士の愛した数式(の考察)」なら問題ないのになあ。
この違和感を考察する鍵として「博士」と「口」で生物非生物の違いがあるのが些細なようで重要なのか…。 主語って基本のように思われてるけど使いこなせる人いるんかね
単に回りくどくなるのとは何か違うよね 日本語において主語が曖昧な場合
どのように解釈してもいいというルールがあるのでしょうか >>416
コンビニで袋入りますか連呼まだやってんだな
適当な発音でも大して意味はなくとも何か喋らないと日本寒くて寒くてつらいんだろうな店員
よって、まずは相手に気づいてもらう必要があります
店員さんは会話目的ではなく独り言をしゃべっている感覚かもしれませんから うまく軌道に乗らず爆破したわけじゃないから少なくとも「失敗」じゃない 大地震は大抵の人がだいじしんと読むと思うけど、
何故NHKは頑なにおおじしんと読みたがるのだろう NHK関係あるか?むしろおおじしんのほうが一般的だろ >>433
ぐぐればすぐ分かるやん
おおじしんが慣例的な読み方だってよ 災害に対して「だい」というインパクトのある音を使いたくないから
関東大震災もかんとうおおしんさいと読む すげー嘘つくな
東日本だいしんさいとしか呼んでないわ 単純に湯桶読みを避けようとした結果だろ。NHKは知らん おおじしんは慣用読み
だいじしんが正しい読み
視聴者の方が正しくてNHKが慣用読みを続けている
頭悪いのかな 漢字をどう読んでいるかってぐぐってもコーパスにならんのだよな
twitterとかも全部調査対象に含めても判らない
音声として手に入るのはテレビやラジオの何らかのフィルターのかかったものだけで、
実際に国民がどう言語を使っていたかの音声記録は残らない >>438
慣例的なよみってそういう意味じゃないぞ
それ以外のよみは本来の読み方じゃないってことだ ひとだんらく、は正しくないというのとちょっと似てるな
3文字の場合、大地震。なのか、大/地震。なのかという意識もあるからな http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/danwa/2011071200009.html
ここ見れば分かるけど、おおじしんが本来の読み方だけどだいじしんと呼んでも間違いはないって書き方
おおじしんが本流(慣例)で、だいじしんが新しく認められつつある読み(慣用) ちゃんと読んでねえな
そう思いそうになるけど実は違うというのがその記事 ひと段落が正しくないとか言われ始めたのって割と最近な気がする >>443
地震や舞台は音読みする漢語なので、この原則から言えばダイとなりますが、これまで見たようにオオが「本来的な」読み方とされています。
って結論に書いてあるやん 「了解しました」が失礼というのも最近言われはじめた 少なくとも「大抵の人がだいじしんと読む」ってことは起きてないと思うけど、年代の差もあるのか? でもまぁ「〇〇で起きただいじしんが~」みたいな文章を声に出してキレイに話すのは難しいかもな だからコーパス無いんだってば
俺はこう読むけど? というサンプル数1の調査しかできない じしんという仮名もほぼ広まってしまったな
ぢしんに戻って欲しい >>450
AHOKでは「ぢしん」を地震に変換すると
わざわざ≪ 「じしん」の誤り ≫と注意してくる >>446
これなあ。本来どうでもいいとこなのに無駄に広まってるから
わかりましたとか一々言い換えるのが虚しくなって来る NHKは、だいじしんはマグニチュード7以上という定義が別であるので、
それと誤解されないように普通の大きな地震はおおじしんとしか読めない
読みが定義されてるというのも不思議な話だけど 新かなづかいだと「じしん」で正しいけどな
それとも旧かなづかいにしろという意味? 「大騒動」はダイソウドウじゃない、オオソウドウだよな 元の言葉を辿ればヂやヅ(連濁したチやツ)だがその元の言葉が想起しにくい場合はジやズで書いてしまうべしというルール。
イナズマは字も稲妻だしヅだと思うんだがなあ。以前に持っていたケータイではイナヅマでは変換されなかったりした。
他にもいくつか自分にはしっくりしないヂ→ジやヅ→ズが存在したと思う。
痔を「ぢ」と書くのは旧かなだとウィキペディアに書いてあるが本当か? 本来は昔も今も「じ」だけど肛門科とかの広告で「ぢ」が広まったとか読んだように思うけど。 「寺」は呉音ジ、漢音シだが、「痔」は呉音ヂ、漢音チ
だから痔(ヂ)は昔ながらに書く旧仮名遣いだな 大地 だいち
出身地 しゅっしんち
地震 ぢしん
地面 ぢめん ↑そんな読みはしない
おおじしん、おおそうどう、こういう読みは慣習 だいうなばら
だいかおおかは語毎に決まっていて、規則とかは何もない気がする 「うなばら」という大和言葉に「大」(ダイ)と中国語音読みを組み合わせることは流石に無い
「地震」のような漢語には「大」(ダイ)を組み合わせるのが本来はふさわしいのだが、江戸時代あたりの庶民がそういう原則を知らずに「おおジシン」と言っていたのが慣用として今に生き残ってい 「ダイうなばら」は聞いたことがないが、「ダイかぐら(太神楽)」はあるな
獅子舞だとか、寄席での染之助、染太郎の曲芸などをいう 漢語なのにおおと読むケースはちらほらあっても、逆は無い
大看板
大雑把
大掃除
大太鼓
大手柄
大道具
大人数
馴染みすぎて漢語であることを忘れるとおおを付けてしまう 「てがら」は漢語ではなく、やまとことば。
がら‥‥からだつき。そのひとや事にそなわっている品位・性格。
がらが大きい。がらが悪い。がらに合わない。人柄。家柄。国柄。
て+がら=その人の身についている技量。
それにより立派な働きをして功績を挙げることを「手柄をたてる」という言いかたや「大手柄」などの言いかたがうまれた。 結局、原則通りに地震は音読みなので最初はだいじしんだった
そのうちおおじしんになったけど、今はまただいじしんに戻っている
という不思議な揺れ方をしている テレビでおおじしんと言ってるのが違和感あるわー
という記事がそこここにあることが証左だな 結局、今でもマグニチュード7以上のおおじしんってアナウンサーは喋ってるんだっけ? 大損を少なくとも現代でタイソンと読む人はいないだろうな 八戸ってなんではちのへって読むの?
東北ではハ行転呼なかったの? 日本語のせいなんだろうな
ホムセンでこたつ売り場どこ?って聞いただけなのに
どういう解釈なのか在庫調べますからって早口でどっか消えた
もういいやってなる 電話を解約したいんですが
NTT 解約の理由は何ですか?
引っ越しです
NTT 引っ越し先はどこですか
XX県です
NTT ではXX県の担当におつなぎします
NTT はい、どのようなご要件でしょう
電話を解約したいんですが
NTT あー、解約はこちらではないですね 引っ越すたびに解約をして新規に契約をし直す必要は御座いません。
引っ越し先の担当者に契約先の住所変更を申し出てくだされば結構ですからとの案内だったのだろう。 文章を半分しか解さない人と
ちょうどピッタリ半分を解する人は
どちらも頭の中に入ってる日本語が原因ですか? 「愛ができること」
これは日本語として不自然ですか?
「愛にできること」
のほうが自然らしいです。
しかしこれでは「愛に対してできること」という意味に取られかねません。
私は正しいですか。 ぞっとするというのは、それが恐怖であれ興奮であれ、そういう感情を引き起こされていること
ぞっとしないとはそういう何らの感情も掻き立てられることがない、つまらない、面白くないことをあらわす 愛が できること
←空白の間に言葉が必要な気がしますね、アイガーアッパー
カット! 肯定的な使い方をよくしてる気がするけど
ネットで検索する範囲ではそうは書いてない >>481
発音の関係上よく聞こえないから
はっきり聞き取れるのはゾットくらい あらためて調べると「検討」には「会議」「対話」みたいな意味は無いんだが、「自分ひとりで考えて選択」の意味に使うには、私には違和感が伴う。「討論」とかに引っ張られていると思う。
「どれにしようか思案している」「いろいろ勘案してこれにした」ぐらいにしたほうが私にはモヤモヤせずに通りそうだ。 「けむに巻く」って言い方が正しいのがよく分からん。
辞典には「けむりに巻く」という言い方は避けたいとまで書いてある。
わざわざ訛った言い方を正用とする根拠がわからん。
「けむり」と訛りのない言葉を使って正される筋合いがないと思わんか? 「けむ」が名詞で「けむる」が動詞化でその連用形(見做し名詞)「けむり」かな。形容詞化は「けむい」「けむたい」
短すぎる単語は長い形体の物のほうが一般的になるのは少なくない。急には思い出せないけど。 むしろ「けむ」の方が伝統的な言葉で本用なんだな。よくわかったありがとう。 不避 避けず 避けない
不可避 避けるべからず 避けてはならない/避けられない
べからずには禁止と不可能の2つの意味がある エホバの証人がニュースになってるけど
エ↓ホ↑バ↑と平板発音されるとすごく違和感
初見だとエ↑ホ↓バ↓と頭高になるのが自然だと思うが お客さんがLHHHLになるのが気になる
平板じゃね? 原稿渡されてアクセント何だ?ってなって調べたらjehavahだと語頭のエが曖昧母音で強勢が二音節目だからとかだったりね いつも思うけどカタカナにしといて原語を意識する意味ってあるのかな 単にエホバとだけ見せられたら
少なくとも東京式では頭高になるよな そもそもYHWHは発音できないことが身上みたいなキャラなんだから、
どう発音するか云々するのがナンセンス YHWHをエホバと読むことは可能やし
それをどんなアクセントで読むかまではまったくわからん
現ヘブライ語ですらわかってなくて可能な範囲内の適当な読み方で間に合わせてるていうで 江帆場という姓の人がいたらLHHで読むだろう
江帆場暎一もLHH LHHH
何もおかしくない NHKのくまモンと同じ経緯かね。くまモンと違って配慮する必要は全くないけど くまもんは固有名詞以前に熊本にあった言葉で平板だったんだよな
それとは別に、固有名詞としてはHLLLで何も問題ない
むしろ区別できていい ポ↓ケ↑モ↑ン↑をわざわざ英語風にポ↑ケ↓モ↓ン↓と言う人も居ないよな 日テレも同じアクセントにしてるな。ナレーターにどうやって決めているか聞ければなぁ 原語がどうだからというのも全く無意味だな
表されたカタカナがすべて >>509
その発音は日本語では甲種でも乙種でも不可能 それぞれの音にH(↑)かL(↓)を示してるだけの話です HとかLが理解できるならそう書いた方がいいのでは
矢印で書いていいのは英語を知らない人だけ それより(エホバ)の証人を商人と同じに発音するのが気になる。方言とかギンナンとかと同じじゃないのか。
宗教と事件というと金銭が絡む印象だし、商人→ユダヤ人→ユダヤ教みたいな連想もしたのかな。ぼんやり「エホバの商人」というイメージだったわ。 証人が商人ってなってたのは誰?そこは証人になってるのが多かったな。あとTBS NEWS DIGだとエホバも頭高にしてたな 昨日の夕方のニュースあたりからだな平板になっているのは弁護団の弁護士が平板気味で話しているシーンがあったな。外でマスクしている状態だったけど 歌でしゃ行を英語のshみたいに発音する人多いけどあれなんなんやろうな エホバの証人については現状でも色々あるみたい
エホバの ̄ しょうにん ̄ ←エホバの字面から平板なことに違和感
エ\ホバの しょ\うにん ←全体の語感でそうなったのだろうが商人になるので違和感
エ\ホバの しょうにん ̄ ←それぞれの音節としては一番自然なはずがあまり聞かない 強調したい単語を尺の都合でゆっくり話して立てることが出来ないから、アクセントで違和感持たせることで補っているとかってある? 「エホバ」は頭高だと思ってたので平板読みのほうに違和感がある。 人の服を見たときの言葉としての「素晴らしい『いしょう』だね」は、漢字書き取り問題としては悪問すぎるよな。
アクセントまで指示されてれば確定するがそんな問題聞いたことないし。 >>520
イが非円唇、ウが円唇になってるからとか?あと鼻濁音も出来てなかったりする? >>532
「裏切り」とか「手向かい」とかが近い? そういう判別不能の見出しマジで増えたわ
とくに民放では日常的 選手と親族の間に「の」を挟むだけで文意が明確になるのに、それを省いたのはどういう心なのだろう? こうやって揚げ足とるために誤読してみるとおかしく思えるだけで
普通はこれだけで意味わかる奴の方が多数派だから
そこに何の疑問点もなかろう? いや普通にメッシが襲撃したと思うから。意地悪して読んでるわけじゃなく。
あそこらへんの国のサッカー選手ならやりかねないと思うわ。 >>541
報道文に美しさとかいらないはずなのにね マスクがツイッター買収 非公開化に
みたいな見出しも、何それと思わせる為に意図的に不明確にしている それではツイッターを買収したのか
ツイッター買収という行為をしたのか分からないな ツイッターを買収なのか
ツイッターで買収なのか
ツイッターが買収なのか分からないな "見行わす(mi-s-onawasu)"の-s-音はどういう原理で生じたの? 「メッシ選手 親族の店が銃撃被害」と書いたほうがまだ誤解減るよな
東大卒を多く擁するNHKのくせにお粗末なものだな スペースで区切る場合、読点ではなくセンテンスが切れていると見る
「~についての内容」を補って読むのが正しい
メッシ選手についての内容 親族の店に銃撃
やっぱりメッシが銃撃しとるな >>540
空白のところで一旦休まないと
ぼそぼそした感じになってよく聞こえないんじゃないかな ワザと誤認させるような表現をして注目させるのは、何かに引っかかるんだっけか 本のタイトルとかそんなんばっかり
ちゃんと読めば誤認はしない
でも、無意識に目を止めてしまう
それが狙い 「あいおい損保」のワンテンポ後に「明治生命」と続けて言うと
うまく言えないのは日本語の仕様ですか ひどい日本語だと心なしか隣にいるアナウンサーまでブスにみえる 「手足」という時には手が先に来るのに
「足手纏い」と言う時には何故足が先に来るのか >>560
そこをフォローするのがアナウンサーの本領だったりして。せめて無声化した「シ」と「ス」が強くて雑な人間に見えるとか本人の技量に関わる部分にしようぜ 同時並行という語をよく聞くようになったけど、すごい違和感ある 同時進行でいいんだけど
並行で進めるイメージと重なってしまったんやな あのことわざは実は意味は後付けで本当はただの漢字の覚え方だったのかもしれない
人(ひとあし)を書いたら穴(口)をかけば呪の字になるということだ
偶然の一致かね? IT分野に並行処理と並列処理という似た用語がある
並行処理は複数の処理が一見同時に進んでいるように見えて、
実は細かく切り替えながらやっているだけで、どのタイミングでも一つのことしかやってない
並列処理は本当に頭脳が複数ある場合で、CPUのコア数を増やして高速化できる
それを踏まえると、同時なのは並列であって、わざわざ並行を同時だと言ってしまうと嘘になる
そういう意味でも語としておかしい >>566
特定の分野でのみ与えられてる特殊な意味付けを根拠にするのはさすがに悪手 「プロ・業務用リップクリーム」
まるで粗悪な成分で作ったお徳用と読めるがプロ仕様という意味だった ゲームのテキストとかって漢字が使えるようになってからも分かち書きしてるよね
それなのに、その他のテキストで分かち書きをしてる例は少ない
分かち書きは日本語でも有用だと思うんだが、やはり空白の処理が面倒なのだろうか スラスラ と 日本語 が 読める 人 なら 逆 に 読み づらい から だよ
いらない 日本語の 分かち書きって 本来は こういうこと なんだがな 分かち書きされたもののデータを内部に持ってるのなら情報処理には有用かもしれない
たとえば「てほん」で検索すると「〜ってほんらいは〜」という文字の並びまで検索されてしまう
この表現が内部で「って ほんらいは」とひもづけられてて検索時に分かち書きされたものの方を参照するようにすれば、検索精度が上がる
読みづらくなるだけと思われるので表示に反映する必要はない かな交じり文によって文節を認識しやすいのは大きな事実だが、かなが連続する場合 漢字が連続する場合に ぎなた読み的な問題が生じて誤読までは行かなくても一瞬戸惑うことも ままある
とはいえ日本語の文章において そのようなリスクは非常に薄く、文字数の効率や文字列の崩れというリクスを負ってまで分かち書きをしようという必然性が生まれなかったのだろう
ゲームテキストは紙面の問題もないしテキストを送るという特性から分かち書きの読みやすさを一部で残していると いったたところか。かなが続く部分だけでも空白を入れられれば いいんだが 膠着語なら分かち書きなんかしなくても助詞で文節の区切りは判る ならぜんぶひらがなでかいてもおなじようによめるかというと、
やはりかんじとひらがなのさかいめをくぎりにつかっているのでよみにくくなる んだね。ぎなた読みなどは そもそも助詞などの ひらがなの後に ひらがな続いてしまうような現象なので
助詞までの区切りが分かる という前提の話をするのは意味が分からない 困るのはこういう場合
「昨日Microsoft Officeをインストールした」
この例文では文章がMicrosoftとOfficeの間で区切れてるように見えてしまう >>572
ネット上の書き込みで
改行したときはわざわざ文末に 。 を使わないのと同じだよ ひらがなが続くときや漢字が続くときに
ここで空白 使えれば便利なのにと思うことは割とある 実際に空白は結構使う
日本語の中に英語の word が混ざる時も、スペースがないと座りが悪い 使えるか使えないかで言ったら別に突っぱねられたりはしないと思う
履歴書でそういう空白使った剛の者もいるだろう
合否がどうなったかは知らんがね 語尾とか助詞とかが付かない副詞の時は半角を空けたりしていたわ。
逐一 そんな対処をしても却って見苦しい紛らわしい感じになったので、けっきょくひらがなで書いてしまう原則にした。
漢字だと一連なりの語に見えたりしかねないし読点を入れるのもちょっとリズムが狂う。
絶対にそうするというわけでなく、漢字表記を残しつつなるべく続く名詞や動詞にちょくせつ連結しないように「に」とか「のところ」などのひらがなを割り込ませる方法も併用するが、畢竟のところ自己満足でしかない。 この先生きのこるにはって、ぎなた読みの典型だったか 残るを漢字で書かないから
まあ、ぎなたも薙刀と書けば良かったんだけど 万葉仮名使ってた時はあちこちでぎなた読みが連発してまともに意思疎通が取れなかった…? 紙と筆の時代はむしろ字を続けて書いてるか、分かち書きに近いけど字の上下の空間、毛筆特有の墨の量でできる字の太さ細さ、変体仮名の使い方はどうかやそんなんで語が切れ目を判断したんやろと思う 江戸時代の本でも学術書なら(清からの輸入書も含めて)明朝体か楷書体で印刷されてるから字を読むのに不自由は無い
ただし、漢文で書かれてるから結局現代人には読めんけど
しかし、学術書は明朝体か楷書体で読みやすい字やのに
大衆向けの本はクニャクニャの崩し字連綿体で現代人には字すら読めん
学術書のほうが大衆向け通俗書より読みやすいて、物凄いネジレ現象やな くずし字の方が読みやすい、という層がいたんだろうな
どう考えても納得いかんけど 読むも書くも連綿たる草書体で済ませていたのだからそれしか使えない
楷書などという人工で作り上げたものには四書五経の類の漢籍に親しむ者以外には馴染みがなかろう
書体の歴史: 隷書 → 草書 → 行書 → 楷書 漢文は外国語だしな
明治時代の数学の入試問題なんかも、今と何も変わってない
ひらがながカタカナになってるだけ 場外戦。
有給休暇を口頭で言うユウキュウは、私は「有給」だと思う。他と区別する修飾語の部分が略語になったパターン。「有休」では「休みが有る」だ。
略語ではないが、「留守」というのも妙だ。本来は「自分は出掛けるので、家には自分以外の者に居てもらって保安や応対をしてもらうこと」だろうに。
「確定申告」「電卓」「油揚げ」など「略称にしても、なんでそっち(本体)が消えた?」という言葉〜とり・みき氏らが検証
https://togetter.com/li/2101400 変な略しかたは日本語に限らんのだよな
本体だろうがなんだろうが、一番インパクトのある部分が残る >>600
変な略し方の本場は英語
特に米語は変な略語の宝庫
よく問題になるのが
ソーシャル・リベラリズム → リベラル
これで本来ののリベラルと逆の意味になってしまった 正式ではないけどマニュアルトランスミッションはミッションと言う人のほうが多い
ことばなんてそんなもん オートマが出る前は何も言わなくて、オートマとの区別の為にわざわざミッション車という言葉ができた
manual transmission
automatic transmission
の2つを区別したいのに、共通部分を採用してどうするっていう IH炊飯器もマイコン制御なのにマイコン炊飯器‐IH炊飯器という区別はおかしいとかときどき聞かれるね。電熱式? ヒーター式? IHも広義の電熱ヒーターだろうから、もっと専門用語まで潜らないと厳格な区別にはならないんだろうか。
「ヘッドフォン」もかつてはイヤホンがモノラル片耳タイプの物で、区別の境はステレオかモノラルかだった。
頭に掛けなくてもヘッドフォン。
ヘッドフォンステレオ(ウォークマン類)が登場&流行した頃に、それと合わせた軽微なヘッドフォンも普及して、やがて耳に突っ込むタイプも「ヘッドフォンステレオ用聴取器具」(理屈を言語化すれば)だからヘッドフォン呼びになったんだと思う。携行ラジオ用とかの片耳イヤホンとの区別。
今でもその呼び名は残っているので、通販とかの検索でややこしかったりする。
言葉の話題でなく思い出した脇道だけど、ウォークマン用の軽微なヘッドフォンを付けている…っぽく見える、片耳イヤホンを装着して使うカチューシャみたいな妙なアイテムも存在したなあ。 イヤホンと呼んでいるものがそもそも、インナーイヤーヘッドホン 電流を流した電線のジュール熱で鍋を温めるのが電熱式で
鍋に電波を当てて発生した鍋自身のジュール熱で温めるのがIH式じゃないの? そんなのは常識だけど、
元々マイコン式があって、新たにIH式が登場したので、
マイコン式の意味がIH式ではないものに再定義された
さらに圧力をかける方式も登場して、それは圧力IH式と呼ばれている
組み合わせとしてはIHでない圧力も存在するけど製造はされていない
なら圧力だけでいいのではという気もする 「客」は単体では「きゃく」であること、
それが基準の読み方であることは知ってます。
そして「○客」や「客○」の場合、
旅客(りょかく)や客死(かくし)というふうに読みが変わります。
で質問ですが、いう語に慣れてると、
顧客(こきゃく)や乗客(じょうきゃく)なであることに
逆に違和感を覚えてしまうのです。
なぜ「こかく」や「じょうかく」にはならないのですか?
告示特例などが存在するのでしょうか? 呉音と漢音の違いだから、入ってきた時期が違うのでは 客は意味によって音読みが変わる
お客さんの意味だと「キャク」
旅人の意味だと「カク」
日本に伝わってきた時代の違いで意味・読みも変わったからこういうことが起こる 告示というか呉音はバカ専用だから習うなよ?漢音習えよ?って
天皇直々に漢音奨励の勅を出した事ならあるはず
まあご存じの通り結局呉音は生き残ったけどな
当時既に歴史ある仏教用語とかが呉音で定着してたから 眠くても眠れないときの眠いの日本語は眠いで合ってるんですかね 寝りがきつい
眠みが強い
使ってない活用を使っていろいろ遊べる >>611
客兵(かくへい:援軍の意)は例外かな?
あきらかにこの客は正規でない臨時に招いたという意味合いだと思うけど お客さんも旅人も元の意味は同じだしな
意味で区別するのは無理だろう >>616
お客さんとか旅人以外の意味もあるからね
異国から来た人という意味なら、客死と同じカクになるし、
迎えられる人とか一時的なって意味で捉えれば、客員と同じくキャクだろうね
まあ例外はある 論客はどちらでもなくて、優れた人物とかそういう意味だな
優れた人は異客であるという背景があるので、根っこの意味は同じ 五十音で単体発音するとき母音が違うのって
し、
ち、つ
ひ、ふ
じ
ぢ、づ
で合ってる?拗音除く 日本語の発音ってスレ一時期あったけど無いな
アナウンサーとかでも人によってWBCをダブルビーシーとか言っててなんかあれだな ダブルビーシーはあかんのか?
ヴェーベーツェーとでも読んだらええんか? スレがあってもアクセントと単語の読み方くらいしか話題に出来ないからなぁ。
鼻濁音とか無声化出来ているかとかやり過ぎで変とか、摩擦音などの前の母音は鼻音にするべきかみたいな話が出来ればいいんだけど >>622
WはUがdoubleでdouble Uでダブリュー(ダブルユー)だからな
Wをダブルでは意味が通らん
>>623
是非そういう話をしようまい。
音声学のスレすら無いから欲しいな 要らないというか出来ないんだろうな。聞き分けられないし再現も出来ないからそこまで深く突っ込めない うんそうだよ
だからそういう話はしないようにしようね
したければ適切なスレを立てようね 人馬一体って乗り物なら馬以外でも使える?
自転車で空中で回転とかすごいことする人に言及するとき使いたくなるんだけど 鼻濁音野郎は自分の関心事のくせに全く理解に進展がないのが笑えない冗談だ
5chで解決しようとするのがまずまずいんじゃないの
もう5chに根を張ってないで然るべきところに金払って教えてもらえよ >>620だけど子音の間違いだった
この中でヘボン式でもフォローされてないのは「ひ」だけかな? WはUが2つではなくどう見てもVが2つ
フランス語ではdouble veであって、Vになっている
つまり、UもVもWも元は同じもの アルファベットの元になったフェニキア文字ではTまでしか無いんだよな
UVWXYは後になって追加された(Zは位置移動)
Yはフランス語ではigrecで、ギリシャのIの意味 日本語のハ行はハとホだけが英語のH音と同じ、ヘがそれとはちょっと違う、ヒはヘよりも更に違う、フはぜんぜん違うがヘボン式ローマ字も便宜上の物でF音とも違う。
…だったかな。
英語のhw子音(綴りはおおむねwh)の単語のカナ表記がフワイトでもフウィッスルでもないのはここだな。
日本人が歌う英語の歌でwhoとかが唇の音になっているのが落ち着かない。
そのへんとかを気にするうちに私の喋る日本語(もちろん母語)でのハ行はhahihuhehoになってしまっている。 日本語のヒの発音とドイツ語のchの発音は近いかな
江戸弁でシになるのとドイツ語でも地域によってはIchをイッシのように言ってるのと似通うし >>636
ヘがスペイン語のgっぽくxeになってるかね。日本語でも促音と撥音のあとのハ行はxの音だけど、唇を横に開きすぎるヘだとheだと発音しにくいね 文章半分だけじゃなく全体的にちゃんと読んで全体的な内容にレスできるかな? アナウンサーでも誰でも「はっきり」をはっきり言おうとして摩擦音のxになってる人はちょくちょく見る 吉川晃司はハ行がカ行に寄りがちだった。カチガツとかココエミとか。
このごろエグザイルとかKポップ(日本語録音)とかの影響か知らんがヤ行のヒャ行化が耳障りだわ。そんな発音はしないでほしいひょ。イェーッって言え、ヒェーッはギャグ漫画でのリアクションだ。 こんなにバグをほっておいたまま日常過ごしてるとは簡便ならん
他言語にもあるんかねこんなスレ ご飯食べているところを見られるのが恥ずかしい、に相当する単語はありませんかね
大変なことのように思えるのです 「食べる様子がガツガツしていてみっともない」という意味の形容詞は存在しそうな気がする。
「ひだるこしい」(仮)みたいな。 >>646
韓国系の日本語はもたっとした感じになるよね。唇丸めて喉の奥から喋ってるのか
英語圏白人も喉の奥からは似ているけど、口の形が違うのかもたっとした感じはしないな >>653
ああそういうのが知りたかったのです
助かりました!
調べてみます >>653
いやしい
「いやしい」は品性下劣なことの形容だが、
品性下劣が目にはっきりと見えてわかるということで食事の食い方が下劣な場合に特によく使われる 類語辞典の運勢のページに
・命が薄い:幸が薄いと同じ意味か
・時運に遭う:遭うと書くからには悪い意味なんだろうが…
という用例がありましたが意味が分かりません。特に後者が分かりません。
時運に乗る、なら動詞との組み合わせが意味的に素直で簡単に意味が分かりますが、時運に遭うとはどういうことでしょうか? >>659
結局どういう意味?幸運なことが身に起こるって意味でいい? 教えて下さい。
競合他店よりも安く売ることを「勉強しまっせ」と言ったりしますが、これは、
「経済や流通のことをよく勉強して、安く売っても利益が出るよう知恵を使う」という意味でいいのでしょうか? >>660
「遭」にいい意味も悪い意味もない、あうというだけの意味
「運」もいいのも悪いのもあるからどちらと決まった言葉ではない
>>661
「勉強」 努力して困難に立ち向かうこと
ベンキョウしとまっせ:商品を安く売ることはつらいんだけど頑張ります そんな前向きな感じではなくて、嫌だけど仕方ないからやる、くらいのニュアンスだな >>662
ありがとうございました。
だとすると、「私の趣味は勉強です。勉強大好き。休みの日は朝から図書館に行って勉強してます。
勉強してると楽しくて楽しくてあっというまに時間が過ぎちゃうんです。」という言い方は、語義矛盾してると
いうことでしょうか? 「留守にしていると言っていたから家に行ったのに誰も居なかったじゃないか!」 「(誰かが)留守をしてる」じゃなくて「(誰かを)留守にしてる」だからな。勘違いしないように。 インターホン、電話機に留守を任せたんだろ
留守を頼む相手は人間とは限らない スーパーのチラシのタイトルに大きく「総力戦」と書いてあるのですが
意気込みを表しているのでしょうか
大創業祭、土曜市、ならまだ分かるのですが 発言者が留守をしていると言ったのなら当人がいるはず
留守にしているなら当人は不在 戦争は兵隊がやるもので銃後は関係ないはずだったが、総力戦となると兵隊たる営業の者だけでなく、総務や経理の者も一丸となって大売出しに協力する姿勢なんだろう >>664
楽しいのに、勉強するという言葉を使うのは、まだ勉強が足りないね 「勉強が楽しい」と言わずに、「学びてときに之を習ふ、また楽しからずや」というべきである そういう意味だと知らなくても、勉強という語はなんか使うのを避けるな
小学生の頃しか使わない
受験勉強としては使う これはぴったり
学校の勉強としても、授業に出るとか講義を受けるとかは勉強のニュアンスと違う
宿題とか予習とかドリルとかそんな感じで、学校だと九九の斉唱とかあんなんが勉強 「当人は(私を)留守(番)にして(出かけて)います」的解釈もできる、割となんでもありなのが日本語だから >>671
本気も本気
全力でかかってこいや〜ということですな
こちらもチラシを熟考することにしましょう 「勉」 ちからをつくす
「強」 しいる(無理矢理やらせる) https://i.imgur.com/Ho4m6Sv.jpg
免が出産の象形で、それだけでも大変なのにさらに力を加えるパワー出産
それを強いるっていう残酷産科 >>662
運が強い、運がある、運がいい、運が尽きる
というのなら当然わかるが
遭うが運をニ格にとるということがそもそもしっくりこない。
運自体は事態や出来事ではないよね。災難に遭うみたいに言えるのは、逆説的に言えば、災難が強い、災難が尽きるとは言えないからだろう。
つまり出来事ではないものにくっつく形容詞なわけだ
(時)運にあう/でくわす、の意味が結局わからないわけだよ。不幸に遭うと言えるのは、不幸な出来事に遭うということだから問題ない。
あれそうすると不運に遭うも、不運な出来事に遭うって意味に普通に解釈してるな。
ようするに、時運な出来事に遭うって解釈が成り立たないからよくわからないんだ 時運(時のめぐりあわせ)にあう、時運に遭遇する、時運に遭う、時運に遇う
辞書に載ってるんだからしかたがない、昔からこう言うんだから
もう屈服してあんたもそう言いなさい 留守(とどまり、まもる)=留守番(とどまり、まもる当番)=留守居役(とどまり、まもり、居すわる役) ペットを含む動物が死ぬことを「亡くなる」というのは誤用だと思いますか?
「餌をあげる」も誤用で「餌をやる、与える」が正しい? 親が子に何か与えるのは「やる」と言っていたものだ
最近はテレビで事件の目撃者に話を聞くと「犯人の方があらわれて‥」などと言う人が多い
敬語、丁寧語がインフレーションを起こしてどんどん価値が下がってくるのは世の常 「犯人の女性」とかもな
間違いじゃないのかもしれないが、悪人に気を遣う必要はない
「男」とは平気で言うくせに男女で差が出るのも気に入らない >>680
言うのは分かったとして結局どういう意味なの?
時のめぐり合わせにでくわすという表現も含めてどういう意味が分からない
君が小学生だったときのことでも想像してその自分自身にどういう意味か説明する感じで頼むよ
巡り合わせにでくわすなんて少なくとも現代の小学生が知ってる表現じゃないし俺も知らない
言葉を知ってることと言葉を組み合わせた言い回しを知ってることとは違う >>685
犯人と見られる男が防犯カメラに映っていました、とかだと逆にむずむずするがな
だって見られると言ってる以上犯人と同一である保証はどこにもないじゃん?
それに対して犯人と同格の扱い方していいのかどうかよくわからん 容疑者の段階で犯人扱いしてる報道がそもそもおかしい
無罪推定の原則が行われていない >>684
相手に失礼にならないように無難な方へ無難な方へって変化が起きてるよね
「させていただく」の乱用も違和感しかない 日本は有罪証明が必要な推定無罪じゃなくて無罪証明が必要な推定有罪の国だから有罪に傾きやすい 俺は一億総京都人化と呼んでる
普段の会話では勿論そこまで丁寧にならんけどビジネスやらフォーマルな場やらはる敬語の多用に似た丁寧さが結構浸透してる 京都出身の芸人の独特な声はなんだろうな。嫌味な感じまでいってるのはサバンナの高橋くらいだけど、あれは鼻にかけすぎなのかな >>686
気に入らない言葉、納得のゆかない言葉なら使わない自由はあるから
時の運ならまだしも、「時運」(ジウン)なんて言葉は普通は聞かないし >>693
うん。だから俺も意味が分からない言葉を自分で使うことはない。自分の言いたいことに対応してる保証がないからな。
そうじゃなくて、この言葉を使われたとき、どういう意味か分からないと相手の言ってることが理解できなくなるだろ
だから意味を知りたいの。そんだけ。 「時運」 人知の及ばない、その時々の運・不運のめぐりあわせ
そういうめぐりあわせに会うなんて、運勢のまさに類語じゃないか
「命が薄い」のほうが何のことかわからん 「最初から間違ってる」「一行目から言ってることがおかしい」というときの「から」の使い方に引っかかるものを感じてる
こういうこと言う奴らって最初だけあるいは一行目だけ見て全てが間違っていて読むに値しないものと判断してることがほとんどだろ。
でもこういうときの「から」とはそこを起点に以降徹頭徹尾そうなっていることを言うんじゃなかろうか?
どうにもそこらへんの語用の曖昧さを突いた印象操作するために言い方に感じるんだよな 起点がおかしけりゃ論点がズレるわけだし徹頭徹尾おかしいと言っても言い過ぎにはならんしょ
その辺の細かいこと言い出したら例えば日本語特有の「太陽が東"から"昇って西"へ"沈む」みたいな表現にも物言いが入りそうだし 「毎週開催はサルがやること」が「売春開催は〜」に聞こえたんだが滑舌が悪すぎなのか俺が難聴なのか… >>697
起点だけおかしくても終点だけおかしくても真理値は等しく偽なのに終点だけ間違えてる場合より始点だけ間違えてる場合に言われる「最初から〜」のほうが強い非難に感じるからなんか公平じゃないなって。 生保
せいほって読むと生命保険で、なまぽって読むと生活保護の意味になるの不思議すぎ >>702
strikeをストライクと読まば野球の正球で、
ストライキと読まば労働争議における罷業であるがごとし アステラス製薬の社員が中国に拘束されたとかいう報道で男性呼びになってなのが引っかかる
容疑者は等しく男、女呼びじゃないと不平等だろ 逮捕状が出たプーチンや起訴されたトランプも
これからはプーチン容疑者、トランプ容疑者やな 分別はフンベツとブンベツで習慣的に使い分けられてるよな
アクセントも違うし 英語のcloseも閉じるクローズと近いクロースの違いがある
NHKは堂々とクローズアップ現代と間違ってるけど
閉じてどうすんねん >>708
それで構わないと思ってしまうから皮肉に聞こえない おおぜいとタイセイは意味違うしな
まあ多勢と大勢で字まで使い分けるかもしれんが >>712
何に対してなんでと言ってるかも不明瞭な短文しか書いてないのにそれはないわ
たとえばアステラス社員が男呼ばわりされてないのは、大企業社員というエリートで上級国民だからという理由ならこれはただちに身分差別であり不平等だろ
そういう感じ。 画面はガメンだけじゃなくて、えづらと読ませることがあるな えづらと読ませたいなら絵面と書いた方が間違いなくてええ 因みにではあるが、「絵/繪」に関してよくある勘違いが音読みが「カイ」で訓読みが「え」というもの
勿論「カイ」も「エ」も両方音読みなのではあるが、本当の本当に重要なのはむしろこの次
「画/畫」の訓読み「え」は、実は「絵/繪」の音読み「エ」を転用流用したもの
これは、「頁」の訓読みが英語を転用流用した「ぺーじ」であるのと同じ理屈であると言える
良い機会なので、ここで今一度必ずしも訓読み=和語ではないという点に関して留意されたい >>720
和語=日本古来の言葉としたときは訓読み=和語とは限らんって話だろ
ページを日本古来の言葉と言う人はいないでしょ >>721
生は何読み?
と同じくらい頭の悪い質問者 >>723
質問の意図は分かってるくせに
わざわざこういうこと言っていく人ってやっぱり頭悪いのかな ページを訓読みだと思うのが間違いなんだよな
頁の音読みがケツで訓読みは無し、ページは当て読み
秋桜をコスモスと読んで、コスを秋の訓読みと言い張るようなもの 死
シは音読み
しぬは訓読み
シするは音読み+する >>725
ページを訓読みとするものも多くあるよ
コスモスのたとえとはちょっと違うでしょ 単に辞書の都合でしょ
音読みでないものを全部訓読みとするという方針で編纂すれば、
どんなけったいな読み方だろうが訓読みにできる 熟字訓だって訓読みの一種なんだから、訓読み=和語とは限らないという点におかしなところはないんでしょ? 無茶な主張をしようとしているのに、訓読みの定義をせずに始めるから破綻する その頁に熟字訓とか義訓とか国訓とか並んでいる通り、訓読みにもいろいろある
広義の訓読みとして、音読み以外は全て訓読みとした場合には、
和語以外も含まれるのは自明と言ってもいい
何せなんでもありなんだから 海は訓読みですか 山は訓読みですか
風はどうですか 空もそうですか
おしえてください 菊も訓読み(和語)が無いとか日本語コラムみたいなやつで読んだ。 外国語の現地音読みが音読み、外国語を自国語に翻訳して読むのが訓読み、意味読み
男子 ダンシ(音読み) おとこのこ(訓読み)
boy ボーイ(音読み) おとこのこ(訓読み)
page ページ(音読み) ページ(訓読み)
頁 ケツ 音読み ページ 訓読み
馬 バ 音読み マ 音読み(慣用音) うま 訓読み (マ→うま)
肉 ニク 音読み(呉音) ジク 音読み(漢音) しし(訓読み) 梅とか河とかも漢語が多音節化して和語になったんだろうか。
「死ぬ」は「シ(漢語)」と完了助動詞「ぬ」の組み合わせの一語化(動詞化)である…というのは俗説で、元から「しぬ」は和語で、似ているのは偶然である。というのは本当かな?
ついでのついでの連想。
ひらがなカタカナは基本的に漢語(音読み)から音を借りているが、ところどころ和語(訓読み)が混じっているのがちょっと落ち着かない。タイムトラベラーになって是正したい。 普通に考えて、人が死ぬというもっそい普遍的な現象に対して、
それを指し示す語が無かったというのはあり得ない
かつて存在したdieを意味する和語が、死という漢字によって絶滅したとも思えない 日本語の原型は、音節の一つ一つが現代でいう手話の手形に近いものであった可能性がある
そして、そこに法則的な子音と母音の組み合わせを当てたのが、原始的な日本語になったと推測される
(「パタパタ」「メキメキ」「キラキラ」「シトシト」といった二音節反復型(厳密には二拍反復型)の擬音語・擬態語が日本語に数多く存在するのは、恐らくこのためである)
また、同じような手法で名詞・動詞・助詞なども構築していった結果、その一連の流れがそのまま文法化した可能性も高い
(世界的にも人々によく用いられる手話・ハンドサイン・ボディーランゲージの多くがSVO型ではなくSOV型を取ると言われている)
以下は、その概念的要素を50音表に大雑把にして纏めたものである
ア-手掲 イ-手拝 ウ-手提/得 エ-ア拝 オ-ア提 (自然体の手)
カ-爪掲 キ-爪拝 ク-爪提/暮 ケ-キ掲/カ拝 コ-ク掲/カ提(引っ掻く爪)
サ-刃掲 シ-刃拝 ス-刃提/擦 セ-シ掲/サ拝 ソ-ス掲/サ提(切っ先を向けた手刀)
タ-秤掲 チ-秤拝 ツ-秤提/連 テ-チ掲/タ拝 ト-ツ掲/タ提(雨を確かめる手)
ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳)
ハ-掌掲 ヒ-掌拝 フ-掌提/触 ヘ-ヒ掲/ハ拝 ホ-フ掲/ハ提(指を閉じた掌)
マ-叉掲 ミ-叉拝 ム-叉提/群 メ-ミ掲/マ拝 モ-ム掲/マ提(左右又は上下から物を掴む手又は両手)
ヤ-盃掲 -盃拝 ユ-盃提/揺 - 掲/ヤ拝 ヨ-ユ掲/ヤ提(物を捧げる腕)
ラ-螺掲 リ-螺拝 ル-螺提/ レ-リ掲/ラ拝 ロ-ル掲/ラ提(手首を捻ったり曲げたりする補助動作)
ワ-腕掲 ヰ-腕拝 ウ-腕提/熟 ヱ-ヰ掲/ワ拝 ヲ-ウ掲/ワ提(肘を中心とした腕全体) 噛む(カム)
=爪を掲げる+手形はそのままで提げた揉み手みたいに対象に群れる
=目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作
敷く(シク)
=手刀を拝む+手形はそのままで提げた爪みたいに対象に暮れる
=自分に向けた手刀を遠くから胸元辺りまで引き寄せる動作
盛る(モル)
=提げた揉み手を掲げる+手形はそのままで手首を提げるみたいに対象に捻じる
=土を持った掌をひっくり返す動作
などのように、巧く解釈してもらえると有り難い
(補足)
・ヤ行ワ行は当初存在したエ甲オ甲が独立した結果誕生したものと考え、現在のエとオは乙に相当するものと仮定
・エ段オ段には甲乙をつけたが、区別がないものは原則的に甲を想定
・イ段乙は基本的に「~する存在/生き物」と想定したため省略 焼酎甲類という呼び方は問題あるなと思ったら、
とっくに連続式蒸留焼酎という名前に変わったのに、今でも普通に焼酎甲類とラベルに書かれてる 日本語でなく栄養とかの事柄だろうけど、昔に定められた食品の規格はカロリーが高くて純度が高いほど上級品みたいになっていて、現代の価値観とはそぐわないのも多いわな。
日本酒で、かつての二級酒をポップなブランドにした中からシリーズ商品で「吟醸酒」「純米酒」みたいなのが出ているのは、どういう体系なのかよく分からない。「エコノミー席のラグジュアリー・コース」みたいな。 昔の栄養系の文は
キロカロリーのことをカロリーと書いてあったから紛らわしい
今はその変な習慣も改められて
栄養系の文でもちゃんとキロカロリーと書いてある グラム500円のお肉
「え! 500円/gもするの? 200グラムで10万円か…」 ちょっと前にあったけどマニュアル車をミッションと言う国でそんなこと言ってもね
言葉なんて習慣のものだし 事案のアクセントって、ジ↓ア↑ン↑が普通だよな
ニュースで、ジ↑ア↓ン↓って発音してる人がいた それがアナウンサーなら悲しいな
自分でその言葉を使ったことがないんだろう 何回も間違えてたのかな
滑舌もだけど普段間違いないアクセントもふとしたときおかしくなることもあるからな。俳優とかもミスって撮り直しするだろうし ミスに気づいて撮り直すならいいけど、誰も気づかずおかしなアクセントのまま放送されたアニメを見たことある
そのアクセント間違えちゃったら原作の言葉の意味を誰も理解してないことになるんだけど?となってもやもやした アナウンサーとか声優が言葉のプロという時代ではなくなったからな >>763
一人で収録してるわけじゃないんだから普通は周囲が指摘するでしょ 最近の声優って忙し過ぎたり次の仕事に影響するからダメ出しするなって言われてるらしいね 読み間違いならまだしも
アクセントなんて完全に難癖では >>765
最近は戻ってきてると思うがコロナで宅録や一人収録もあったぞ ナレーターもいるとは思うが・・・
まあ音響監督が責任者だからそいうtが悪いことにしとくか?
指導しなかったのが悪い >>772
一人収録だったらおかしなとこがあっても修正できないんかい?
最近のアニメボロボロになってそうだな >>775
本人が気付いていないのとマネージャーチェックもなく>>766もあるんじゃない あがってきた収録を誰も聞かずに放映してるって話?
なんのために監督とかいるの? チェックも指導も当然するけど
アクセントも曖昧なとこ多いから違和感あるのも通ってしまうことがあるだけでは >>778
そこで問題があってもメンタルに影響するから指摘すんなって言われてる場合もあるから、どうしようもないとこだけにしてんじゃないんの ここまでくると具体的に誰のどのセリフだったか気になるな >>781
情報源という意味の「ソース」を調味料の「ソース」で発音してた
「ソース出してよ」ってまるで食卓風景みたいに
いや、英語をカタカナにしてる時点でアクセント気にしても意味ないってのは分かるよ
でもすげー違和感あったんだよ 昔ガンダムWのOVAでメールが平板じゃなかったんだけど、1997年だったからな。今聞くと違和感ある >>785
あるに決まってるがな
オレは1991年から電子メール使うてたで ちょうどPメールが始まったころで、その後Cメールが出てきて、メールの前が取れて一般に浸透して平板化したのはいつ頃だろうね
最近だとエビデンスのアクセントが昔と変わってるかもね 若者とか技術者とかあるいは文脈ならもしかして情報源のソースは平板に読むのかな。
カタカナ言葉の平板化は、その言葉を盛んに使う界隈では複合語として現れるのでやがて単体でも平板に発音されるようになる…んだと思う。それが一般にも拡大する。ギター、ギター・アンプ。ボタン、ボタン操作。パンチ、パンチ・ドランカー。 どちらも平板ではない
調味料のソース HLL
情報源のソース HLL
プログラムのソース HLL プログラムのソースをウスターソースみたいに言ったら笑われるな 平板にすると専門用語感が出るからな
イキりたい人はなんでも平板にする
そのうち恥ずかしくなってやめる >>789のいうとおりで、ソースコードとかソースプログラムに引っ張られてるんだと思う ソースコードは続く語があるからLHHなだけであって、
ソースコードをLHHHHHとは言わない
情報源をLHHと発音するシーンは容易に想像できる
なんすか、ソースあるんすか
平板平板w
私の信頼すべきソースによると
こっちは落ち着いた紳士なのでHLL 芝居として正解のアクセントは、話者の年齢や所属してる集団とかで変わってくるな
前にNHKがボーカルのアクセントを調査してて、
HLLLで読むのはかなり上の年齢だけだった
今は50代でもLHHHだろう ハリウッドやったら結構方言の発音にうるさいけど日本の特にアニメは場所関係無しに首都圏方言でカタカナ語は平板アクセントが多用されることも多いな >>782
>>795
少なくともカタカナ語のソース単体は全てHLLだぞ。この人はずっと何を言ってんだ
あとソースコードはLHHHLLな パンツって
パ↑ン↓ツ↓と
パ↓ン↑ツ↑で意味が使い分けられてるよな ちょっとソースみた感じだとー
LHH
ソースを静的に解析してみたところ
HLL
同じ意味でもアクセントが変わる まだソースが場合によってはLHHとか言ってんのか
一般的にはHLLしかない まだっていうか、何でも平板化という流れなので、
平板なものが非平板化はしない 少なくとも今の所ソースは平板化してないから
いつまで言ってんだ 一人がいつまでも言ってるんじゃなくて平板化してる派が多数派なのではw いやあんた一人だよ
周りにソース単体を平板発音してる人が居るなら奇跡だと思う 残念だが平板化してる派は俺以外に少なくとも一人はいるようだぞ
聞いたことないから信じられない気持ちはよく分かるけど、こっちは実際に使われてる環境にいるからあるって言ってるんだよな ソースは今のところ一般的にHLLしかない
なぜこんな当たり前のことを認めようとしないのだろう 平板とLHHはまた違う感じがする
平板化したソースはLHHではなくHHH
パンツがLHHではなくHHHなのと同様
こういう最初から高い平板アクセントって名前あったっけ それマジで言ったん?ソースあんならすぐ出せ
マジなら2ちゃんねら総力を上げて潰すが ソースは業界っていうかネット用語だな
ソース出せってよく言われてた たしかにネット知らんおじさんは調味料の方で言うだろうな
言葉自体を知らんから >>811
日本語アクセントでは言及がなければ乙種だから平板はLHHで問題ない 何を言ってるのか判らんけど、現実としてHHHというアクセントが存在する 質問ですが、ビジネスで使うのに
「お支払いの確認が取れましたら訪問いたします」
って正しいですか?
設備屋です >>819
レスありがとうございます。
HPに載せる文章です
訪問致します自体はいいんでしょうか?
Webデザイナーの人がそう書いてるんだけど…お伺い致しますかと思ったんだけど… >>811
甲種ならHHHは多いけど
乙種でHHHはありえない発音
HHHがある甲種が母語のオレからすると
LHHを平版と言われるとどうしても違和感がある 語頭と二番目の高さは違う方が自然なんだから仕方ない そもそも平板って上がり下がりが無いって意味なんだから、
LHHだったら上がっとるがな こちらのパンツと合わせてみたら
パンツ HHH
今日財布を忘れちゃって
財布 LHH
同じ第二種アクセントの話者がHHHとLHHを使い分ける
元から平板のものはLHH、平板化したものはHHHになる そこは「sageのアクセントスレ」の次スレであって、表記は限定しない
アクセントについての話題に対する誘導なら意味があるけど、
LHを廃れさせようという試みは早めに諦めた方がいい お、そうだったんだ。じゃあアクセント全般はそっちで >>824
脳内二種アクセント話者に読ませてみたけどたしかに前者と後者で微妙に使い分けてるように感じる
一音目の下がり方が前者の方がやや曖昧
でも一種母語の自分が聞くと前者も完全平板には聞こえん LH以外を使えばいいだけだよ
LHは語中に書けないデメリットが大きいし どんなに表記に拘って説明しても頑なに自分の考え意外を認めない人もいるし無駄じゃないかな 大元の話に戻ると、情報源のソースをHHHと思ってる人が、HLLを聞いて変だと感じた
それを伝えたところ、平板のソースとしてLHHを脳内で発音してみて、
いやいやそんなアクセントは無いわと否定した
HHHとLHHが存在することによる齟齬 今日パンツ一緒に見に行かへん
今日財布忘れてんやんか
どっちも一緒やな どうせ業界では云々の意味ないやつでしょ
もういいよ プログラム用語とかネットスラング以外の用法でソースなんて言葉使うのかね? 靴下って 「く↓つ↑し↑た↑」 「く↓つ↑し↑た↓」 「く↓つ↑し↓た↓」 どれ? クツシタって、LHHH、LHHL、LHLL、どれ? たまに矢印理解できない人いるよな
誤解がないように全部付けてるのに 標準のアクセントにLHHLは無いけど、方言も込み? これもわざわざ平板化するならLHHHではなくてHHHHだろうな NHKのアクセント辞典で記号があるのにわざわざ変える理由ってあるんだっけ? 言語学では別の記号が使われる
キーボードで打ちづらすぎる
ついでに一般へも浸透してへん >>847
だってあの新表記(\)見た目に分かり難いもん
あれで分かるのは予め規則を理解してる人だけよ 新聞ですら令和のアクセント示すのにアクセント記号使わんのやしどれにせよ時間掛かりそう 令和って、 レ↑イ↓ワ↓ なのか レ↓イ↑ワ↑ なのか未だにはっきりしないもんな
まあそれ以前に昭和も ショ↑ウ↓ワ↓ と発音するパターンがあるからなあ
個人的には令和は頭高の レ↑イ↓ワ↓ が自然だと思うけど なんで昭和がLHHで令和がHLLなのか、合理的な説明なんか何もないな
先に耳から入って慣れたというよりは、共有する何かがそうだと言っている
平成は誰も迷わずに最初からLHHH一択だった それも謎
明治HLLと大正LHHHも入れて、3文字はHLL、4文字はLHHH説にすると昭和が例外になる それで令和のアクセントはどっちが自然で多数派なんだよ >>855
LLL LLH LHH HHH LHL
HHL HLH HLL
どれでも好きなの選べ 菅がレ↑イ↓ワ↓でありますって発表したから基本的にこっちでいいんだよね NHKばっかり見てる人はHLL
民放ばっかり見てる人はLHH じゃあレ↑イ↓ワ↓が正解だな
ちなみにNHKの放送は参考になるが、NHKアクセント辞典はアテにならないから注意な どれが多数派かの答えはあるな
数年前の時点で既に官房長官案に逆らって平板アクセントが多いらしい
元に戻るとは思えないので、平板化はさらに進むだろう
日常会話で元号なんか口にしないから、テレビでしか聞かないしな 明治-昭和-令和の3音に注目すると
HLL, LHH, HLL→LHH
となっている
昭和はかつてはHLLだったのがLHHになったと仮定すると
3文字は最初はHLLでそのうち平板化する
明治は平板化せずに乗り切った なんかこのスレ、平板化を訴えるのが大好きな人がいるな
平板化してると言っとけばそれっぽく聞こえるみたいな? >>861
この平板が多かったというソ\ースが欲しいな
まあ元号を口にしないとか変なこと言ってる人だから、ただの持論なんだろうけど >>862
そこは仮定じゃダメだろ
昭和がどういうアクセントだったかは映像とか漁ればあるんじゃね 元号に関連してだけど
元号の慶應と大学名の略の慶應ってLHHHでも高低が違うよな
元号の方は2つ目のHが半音くらい高い? 大学名の時は慶應義塾まで続けるからや
元号の時も慶應8年まで続けると変わる LHHの中での違いは単なる個人差とかだろうな
言語学的には同じとみなす
LHHとHHHはそれとは別で、明らかに違いを意識する集団がある いやLHHとHHHは同じでいいよ
というか日本語を語る場合乙種が基準になるから
特殊な例でしかHHHは存在しないことになる 一般にはそう思われてるしぐぐってもそういう説明ばかりだろうけど、
実際には区別がある
まだ名前とかは付いてないように見える LHとHHにアクセントの違いはない
橋LHがHLになると箸という別の言葉になってしまうが、LHであろうがHHであろうが別の言葉になるということはない
別の言葉として識別するためにアクセントというのはあるのだから最早これはアクセントではない
国語学者は乙種アクセントの語頭の上昇(LH)をアクセントとは呼べないので、仕方なしにイントネーションと呼んでいる 乙種アクセント話者が橋をゆっくりと発音して内省すると確かに橋(LH)と言っているのだが、実際の会話で「そこの橋渡ってこっちに来い」などと言う場合LHなんかすっ飛んでしまってHHみたいになってしまう
こうなっても構わないようにLHとHHを区別しないようにして聞くのだろう 東京(トーキョー)などという単語は単独で言ってみても語頭はHHになってしまうな 東京の実際の発音はトウキョウでもなくトオキョオでもなくトーキョーなので、伸ばし棒のところはわざわざ音程を変えないのがふつー
間合い(マ・ア・イ)だったらLHで始めるけど、マークだったらわざわざ上げない うん、マークは例が悪かった
あくまでトーキョーの場合だ
平板アクセントの語でLHで始めようとHHで始めようと、それは聞いてておかしい、訛ってるぞなんて誰も言わない
そんなLHはもはやアクセントではないと国語学者が認めていることに反対したいならすればよいが、それで何か得になることもない 平板アクセントを2つに分類する:
LHH ナチュラル平板アクセント
HHH イキリ平板アクセント わざわざLHHとHHHを区別するなら
慶應(元号)と慶應(大学)のアクセントの違いも区別しないといけないことになる いやどっちもLHHHだよ
発音してみたら全然ちがうけど
例えば北米と中米はLHHHでも違う 長音ありと無しでの変化もある
手刀と周到だと、手刀はLHの立ち上がりがはっきりあるけれど周到だと消えかける
それとは関係なく、長音無し同士なのにHHになることがある ネンマツ _ ─ ─ ─
ネンカン _  ̄ ─ ─ 腹立ててもしゃーないんやけどYoutubeでインターネット関係の動画見てたらアホほど平板アクセント聞けるで
キャッシュ、スレッド、レジストリ、ルータ、ドライバ、データ、インテル、枚挙に暇がない 式対立がない北陸の方言聞いててこれLHHHとLLLHと区別あるんやないか?と思うことはあったが絶対音感やないしワイは諦めた IT屋が「ソースコード」を略して「ソース」という場合は
ちゃんと平板のLHHになってるしな ドライバを単体でド↓ラ↑イ↓バ↓なんて言う人が居るのか
これについては、もはや平板が標準だろ ドライバ
ネジ回し、運転者、操作者、デバイス制御プログラム、ゴルフクラブ
どれも同じ発音なのか? ITとゴルフだけ平板だな
運輸業界の人は運転手も平板かもしれない カタカナ語的には運転手はドライバーと伸ばすのが普通ではないか それは単に表記の問題
ドライバでもドライバーでも発音は同じ アクセントは同じかもしれんが発音は違うな
運転手をドライバと止めることはまず無いし
制御プログラムをドライバーと伸ばすこともあんまり無いな 録音したみたら同じだよ
違う字面を見てるから脳内では区別してるように意識する
でも口から出るのは同じ AというプログラムはBというドライバを必要とします
このドライバーはCをインストールすることにより実装されます
単なる表記の揺れで長音符号があったりなかったりするけど、発音は同じ
わざわざ変えてる奴がいたら異常 建前は「ドライバーと発音してますが諸々の都合でドライバと表記してます」だが
実態は表記に釣られてドライバという発音になってる人がほとんど 発音と表記が一致しないという話なのに、発音を表記だけで済まそうとしても無理だろ 嫌われる勇気のオーディオブックで「せぞくてきなやみ」と言ってるところがあって
世俗的な闇?世俗的悩み?ってなった。
あと「必要なのはこうかんではなくこうしんだ」ってところも。
「更新」?「交信」?よくわからんかった 音読前提で書く文章って要注意だわな。もしくは、書かれた文章を音声媒体に移す際のチェック。
ラジオにハガキを書く時にちょっと気を付けたわ。わざと同音異義語でトリッキーにするのにまでは至らなかった。 古事記ってコ↓ジ↑キ↓とコ↑ジ↓キ↓どっちが一般的かな
字ヅラ的には前者な気がするけど、よく聞くのは後者な気がする
乞食と同じコ↓ジ↑キ↑はまず聞いたことないが どっちが正解かみたいな話をしたいなら
あれ当時はふることふみとか和語で読むもんで
コジキ読みその物が俗な読み方じゃないの
そんなもんのメジャーとかマイナーとか争ってもしゃーない おのおの好きなアクセントを使えばよい
(平板と頭高、両方使われる単語例)
遠近、鉱石、採択、座長、資本、頭巾、転記、農政、廃炉、風水、羊水、解決、行政、雇用、判決、背景‥ いいなぁ、平板アクセントは軽快で
箸LH 亀LH 馬鹿LH バナナLHH 古事記LHH 赤トンボLHHHH 東海道LHHHHH ‥‥ テレビのプロデューサーなんか全ての語が平板化している アクセントと言ってもきちんとした基準があるわけでもない
地域によってバラバラだ
どれを基準にしたらよいのかサッパリわからない
こんないい加減なものに縛られるのは不合理だ
今後、日本語は縛りから解き放たれよう
そうだ、無アクセントこそが先進の日本語なのだ
上げたり下げたりせずともまっ平に言えばそれでよいのだ
未来の日本語、先進の日本語をキミもボクも話そうじゃないか この平板論者さんは平板化が大嫌いなんだろうけど
現状ぜんぜん平板化してない単語まで平板になってるとか言っちゃってるからな >>913
それ言い出すとそもそも古事記なんて名前はないって話まで行っちゃうし >>918
意識的に無アクセントで発音するほどにも音感がない人はどうすれば? そういうデータは無いだろうし
統計データとりたいだけなら専門性は必要ないので
人がいるとこでクソスレ立てる方が向いてるよ 「お前がウンコ製造器でしかない脳障害なのはどんな知性なの?」って日本語として意味通った文章ですか?
元レスおよび発言者の弁明
rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1680947631/489
正直俺には屁理屈にしか聞こえない それで悔しいと感じさせることに成功したんだから文章として機能している >>929
ここで上から目線で語ってる人の素晴らしい日本語朗読なりナレーション聞いてみたいでしょ >>931
帰納してるのはわかったけど意味が通ってるかで考えたらどうなの? 正しい文はどれ?
お前がウンコ製造器でしかない脳障害なのはどんな知性なの?
お前が就業経験の無い生活保護受給者なのはどんな富豪なの?
お前が共通テスト8割すら取れない脳障害なのはどんな天才なの?
住んでる家が赤い屋根なのはどんな貧乏人なの?
すくなくとも4番目だけは正しいと思うんだけどどうだろ 古 事記 なら コ↓ジ↑キ↓
古事 記 なら コ↑ジ↓キ↓ 「あれはいったい・・」における「いったい」を
「1体」と書いているレスを見ました。
(疑問1)
個人的には、やはり違和感を拭えないのですが、
アラビア数字表記は一応許容されてるんでしたっけ?
(疑問2)
疑問1を書いていて思ったのですが、
このままでは「一応」も「1応」と書く人が出てきそうですが、
この件、日本語界隈において、
「ふさわしい」と「ふさわしくない」の線引きって、どうなってますか? 一発の銃声が響いた
とかも1発にするとおかしい
明らかに数詞として使っているのに いや漢字の熟語はアウトに決まってるだろ
使うのは1個とかそこまで 942です
>>943さん
それは計数表現も重なり合ってるので
アラビア数字の「1発」でも違和感ないと思います
(少なくとも個人的にはですが)
>>944
私もそう思うんですけど、
以前、5chのどこかへ似たような疑問
(語句は忘れたけど今回の「一体」ではない)を書いたとき、
匿名の飯間さんらしき人(苦笑)に、許容というレスが付いたんです。 他の数字に入れ替えても違和感がないかどうか
2発は通じるけど2応とは言わないよね 10人10色
森羅10000象
10中89
1000変10000化 ジャンプ1番
ジャンプ一番
野口5郎
1000昌夫 大分県民として言いたい
「だいぶ」は平仮名で書いてね >>957
テレビがやたら一斉に取り上げてて気持ち悪いな
使ったことないけど報道の感じだと、まだカチカチで違和感はあるな みんなが使うとさらに賢くなるからな
しまった、攻撃しちゃいけない敵だった
と取り返しがつかなくなってから気付くパターン ある程度平均値から外して行かないと人間味は出ないな
まあその辺も含めて学習させて行くんだろうけど ・「いわれのない怒り」を覚える
理由は知らないけどなぜか怒りがこみあげてくる、ということが言いたいなら
「いわれのわからない怒り」を覚える、と言うべきなのでは
理由のない怒りは存在しない。それは因果律に反するのだから。 いわれのない叱責を受けるとかだよな
いわれのない怒りを覚えるってどんな日本語だよ 質問皆無で草
「日本語と英語」っていうdiscord鯖オススメ
英語できるなら >>967
パンツと、まだ他にもあった気がするんだが >>956
わかるけど「もうけっこうです」のほうは漢字「結構」のほうがふさわしいかも 質問
「スピリチュアル」「忘れられない」「アンティーク」という語があります。
少なくとも昭和期は「スピリチャル」「忘られない」「アンティック」
という言い回しが見受けられ、どちらかといえば一般的だっと記憶します。
転訛パターンは別々だと思うので、同列でまとめて訊いてすみませんが、
「なぜ現在の言い方のほうが主流になったのか」について
理由もしくは考察を伺いたいです。
特に前から2つに関しては、昔よりも「言いにくいほう」が主流になってます。
たとえば、スラングだとしても
現在でも「ブックオフ→ブッコフ」になる時代です。
なのに「スピリチャル」や「忘られない」が復権してこないのでしょうか? 復権というよりは
「なぜ忘れ去られてしまったのか」、ですね。
質問のメインは、文章中盤の
「なぜ現在の言い方のほうが主流になったのか」のほうです。
連投すみません 昭和と言っても後期だとアンティークで安定してたはず
アンティックは家具屋さんのみのイメージ
ムウとかがスピリチャルだったけ?
80年代にはメジャーな舞台でスピリチュアルだった
忘られない、はわかるけど使いにくいのよね
忘られぬ、で多用されてた記憶 結構をひらがなにする理由はよく判らんな
普通の動詞や名詞ではない、文章の骨格部分を作る言葉はひらがながいい >>974
うちの手元にある古家具のムック本数冊だけ見ても
昭和の58~61年頃あたりまで?は、まだ混在してるように感じます。 女言葉という意味合いで小説では
女性がやんわり断る様を、けっこうです
と書く向きはある
時代小説で、歴戦の剣士が、けっこうです
はない感じがするでしょう、そういう用法だと思う >>974
「忘られない」の件
井上順の楽曲「お世話になりました」(1971)で歌詞にありますし、
映画「犬神家の一族」(1976)ラストの猿蔵「あの人のこと、忘られない」
があったりします。
発音的には「ワスレラレナイ」よりも「ワスラレナイ」が明らかに言いやすいですけど
なんでそのまま用いられ続けなかったのでしょうか。 >>976
やはり
専門用語は古来の表現が残りやすいように思います
昭和30年代でも他ではアンティークという表記は見受けられたので
アンティックに関してはふわっとした認知はしていたものの
具体的な話は勉強になります
アンティック調の、と連語になることが多かったかな
そういう誂えとして取っていたのですが 外来語のカタカナ表記と日本語は別ラインだろうな
ギョエテとは俺のことかとゲーテいい
今なお発音との乖離は酷くて、定着しちゃったからこのまま行くのか、
やっぱり変だよねと変わるのかは判らない >>978
この点に関しては多少門外漢ですので手落ちがあったらお許しください
学校教育の指導指針の面が大きいかと想像します
わかりにくい表記は統一しようという方針は幾度となく行われたので
昭和初期の小説なんかだと、今は改変されたものが多いみたいですね
刊行時の表記で読むと趣があって素敵なのですが、全く別物に感じますよ
吾輩は猫である、あたりがわかりやすいですかね
少々脱線しましたすみません 「忘れる」が現代日本語で「忘る」は四段活用の古語でしょ
歌詞に古語が混ざっても問題ないけど、日常会話では使わない >>980
変わらないと思う
複数語ネイティブだけど
本気で話すと、小学校では笑われる始末
仕方ないから授業はカタカナ語で喋ってた
日本は大好きだけど、こういうのは絶対変わらないと思う >>982
それは口語と文語をごっちゃにしてる考え
日常会話の表現なら使ってもいいけど
本当の日常会話に字幕はつかない
そして例えば、わするるを使っても変じゃない会話だってある ハンドバックがハンドバッグになったり、言いにくいけどより近い表記に変わることもある >>983
そりゃ日本の学校でネイティブ発音なんてしたら笑われるよ
日本の英語教育は英語を出来るように学んでるんじゃないのに
カタチが大事なのよカタチが >>980
ヘップバーン式ローマ字なんて聞いたこと無いし
オードリー・ヘボンなんて聞いたことが無い
野球の正球はストライクで労働者の同盟罷業はストライキ
そんな例は多いな >>986
何かにレスをしたいのはわかるんだけども
実際に被害にあった人を見て学ぶ姿勢はないのかな
経験した人の話と、想像での追い打ち、全く違うよね
机上で自己肯定は結構だけど
こんな板に来ている以上、学びの精神があると見受けられたので 被害かどうかは知らんが本来は日本の義務教育で英語なんて学ぶ必要ないからね >>986
必死で練習した甲斐あって英語と中国語はかなり本格的な発音が出来るようになった
一対一の時ならネイティブの教師からも褒められるほどになった
それやのに教室でみんながいる前でテキスト読み上げるとなぜか不思議なことに
ポツリポツリとたどたどしく読む日本人風の読み方しか出来んかった
教師からも「なんで教室ではあの発音がでけへんねん」と言われた
まわりに日本人がいるとどうしても本格的な発音は口から出なくて我ながら呆れたわ それは日本で日本語以外の言語できるのが全面的に悪いわ 大学で存分に無双できたろ
理系だろうが英語の論文読まされるしな
代わりにレポート書いて貰ったことがあるわ
全部とかじゃないよ 論文の英語は文章は簡単だけど使ってる用語が専門的で内容が難しいんだよな タームは覚えてしまえば楽わよ
大学の専門なら単純変換でいいし
難しいのは慣習的なものや多彩な表現ね >>966
fate/stay nightでそういう表現が使われてた
思えば「含むところがある」も間違った用法で使われてたように見える
・「教会に何か含むところでもあるの?」 >>997
いや、恨みや怒りがあるという意味での文脈じゃないからな。
あそこに行くのはまずい(殺されるおそれがある)という予期があって
「教会に言ったわよ」
↓
「教会…ですって!?」
↓
「教会に何か含むところでもあるの?」 思う所でもあるのか、なら分かるが…
なんか、含みのある言い回し、とか、含みを持たせて、みたいな表現とごっちゃになってる感があるな このスレッドは1000を超えました。
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